主人公のユキさんは、大学の同級生のヒロさんと結婚して2年。同じくゼミの同期で、親友のリンさんの家に夫婦で遊びに行きました。初めて行ったはずのリンさんの家のwifiに、パスワードも入れていないのにヒロさんのケータイが繋がったことから不信感を持ったユキさん。ユキさんは意を決して、2人に最近会ったか尋ねてみると2人は否定。一旦、話を終わらせましたが、心の中で疑いは消えません。その日の帰り道にヒロさんが急に、ユキさんとリンさんを比べて、「最近のお前、なんかあおばさんじゃん?お前とリンじゃ元の顔が違い過ぎるだろ?」ユキさんのことをディスリはじめました。普段、温厚なユキさんもさすがに怒って言い返しますが、罵倒されてしまいます。帰宅後「お前、子どもほしいって言っていたけど、女らしくないと無理かもな?笑」と追い討ちをかけるヒロさん。突然のヒロさんの発言に困惑するユキさんに対し、「だから、お前に女の魅力感じないから子どもなんて無理かもなってことだよ」続けるヒロさん。 「結婚する前は子どもが欲しいって言ってくれたじゃない!」ユキさんは問いかけますが、「気が変わったんだよ。お前がリンみたいになったら考えてやるよ」ヒロさんは言い放ち……。 昔は優しかったのに… 結婚前のヒロさんとの会話を思い出すユキさん。 「結婚したら何人子どもが欲しい?」と聞くユキさんに対し、「2人は欲しいかな〜。お前と俺の子どものためなら死ぬ気で頑張るよ」と言っていたヒロさん。 優しかったヒロさんを思い出して「何でこんなことになるのよ」ユキさんの心の声が溢れ出ます。 「はぁ?なんて?だからお前の女らしさが……」イライラし出すヒロさん。 「そういうことじゃないわよことじゃないわよ」泣いているユキさんを置いて、「もういい。寝るわ」ヒロさんは寝てしまいます。 皆さんは旦那さんに言われた忘れられない一言はありますか?その時はどのように対処しましたか? スカッとドラマさんは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:ライター スカッとドラマ世にも奇妙なスカッとする話をお届けするスカッとドラマの運営者。「現実は小説より奇なり」とはまさに。
2023年05月07日パニ子は同い年のシンジと結婚! 結婚式の二次会に音信不通だった妹が現れて……!?スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「新婦を捨てて義妹に夢中になった、新郎の悲惨な末路」を紹介します。パニ子は26歳の会社員。大企業に勤めるエリート社員・シンジともうすぐ結婚します。 音信不通だった妹が、結婚式の二次会に現れてパニ子には3歳下のユウカがいます。小さいときに父が病死し、その後は母が女手一つで2人姉妹を育ててくれました。ユウカとパニ子は幼いころ仲良しでしたが、中学に入ったころから不良グループと関わりはじめ家出。昨年突然実家に帰ってきて、借金を肩代わりしてほしいと頼み込んできたものの、母が絶縁宣言。そして今では音信不通です。 連絡先が分からないためユウカに結婚のことを伝えられないまま入籍。結婚式を挙げることになりました。結婚式・披露宴が無事に終わり、二次会会場へと移動すると「お姉ちゃ~ん、ひさしぶり~!」とユウカが突然現れたのです! 新郎が新婦の妹にメロメロ♡ユウカは出会いを求めてやってきたのがバレバレ。美人でスタイル抜群なユウカは二次会会場でも目立っています。そこにシンジが現れ、「ユウカって……パニ子の妹さん?」と、とても驚いています。「こんなにかわいい妹がいるなんて、思ってもいなかったよ〜」と一目ぼれの様子。ユウカもノリノリで嬉しそう。なんとかその場はシンジを新郎の席に座らせました。 数日後、パニ子が仕事から帰ると、シンジがスマホをスピーカーにして誰かと話しています。「シンジさんって、イケメンだし、お話上手で楽しいなぁ~♪」とユウカの声が! いつの間にか連絡先を交換していたのです。 電話が終わってからシンジを問い詰めても、「ユウカちゃんは俺の義理の妹だぞ。仲良くして何が悪いんだよ?」と逆ギレ。 「お前とは離婚な」妹と再婚すると宣言それから1カ月ほどしたある日。出かけていたシンジと一緒にユウカがやってきました。突然の訪問に驚くパニ子でしたが、いつの間にか呼び捨てで呼び合っている2人にピンときます。 シンジは「お前よりかわいい妹と結婚するわ! お前とは離婚な♪」と。ユウカも「好きになっちゃったんだから、仕方ないじゃな〜い」と言ってきます。 ユウカにベタ惚れのシンジは、ユウカがどんなにヤバイ女なのか全然わかっていない様子。パニ子は必要最低限の荷物だけまとめて、さっさと出ていきました。 自分勝手な2人の成れの果てわずか数日後、シンジから謝罪の連絡が大量に入ります。なんとユウカは多重債務を抱え、闇金業者に手を出していたそう。二次会には借金を肩代わりしてくれるお金持ちの男を物色しに来ていたのでした。 闇金業者はシンジの会社にも連絡したそうで、シンジは会社に居づらくなったとのこと。おまけに義実家にはパニ子が真実をすべて伝えていたため、絶縁されたそう。うなだれるシンジに、「私も請求するわよ、あなたたち2人に慰謝料♪」とパニ子は告げます。 ちょうどそのとき、ユウカも実家に助けを求めてやって来ました。しかし、今さらもう遅い! ユウカは借金地獄に陥った上に慰謝料まで請求され、海外で肉体労働を強いられているそう。シンジは会社を追われ、家もなく、必死でその日暮らしの生活をしています。 ユウカも悪いですが、新婚のパニ子がいるのにユウカにうつつをぬかしたシンジも悪い。今さら後悔しても後の祭りですね。 著者:ライター パニコレ
2023年05月01日20代前半で結婚し、子どもはいなかった私たち夫婦。月日が経ち今は30代、周囲の友人たちにも妊娠・出産をする人が増えてきて、そろそろ妊活を……と思っていたところです。そんなある日、高校時代の友だちと集まることになりました。子どもがいない私と独身の友人に対し、デリカシーのない発言を繰り返す友人。それに対して、私は思わず……! デリカシーがなさすぎる! 友人が私に放ったひと言とは?20代で結婚した私。お互い夫婦の時間を大切にしたいとの思いから、妊活はしていませんでした。しかし、月日が経つにつれて周りの友人たちは、続々と妊娠・出産。年齢のこともあり、そろそろ妊活を考えなければと思っていました。 ある日、高校時代の友人4人で集まることに。独身はC子1人、子持ちはB美とA子の2人。結婚しているけれど、子どもがいないのは私だけでした。いろいろな話をするうちに、子育ての話に。「大変だね」と聞いていたら、突然子持ちの友人A子に「子ども産まないの?」と言われたのです。 この発言に私と独身の友人はあぜん。私は、「周りがどうこう言う必要はないと思うけれど」と言い返しました。するとA子は「だって今産まないと子どもが20歳になるころには、うちら50代後半よ!?」と言うのです。友人の考えを押しつけられ、沸々と怒りと悔しさの感情が溢れ出した私は、「ほしくてもできない人もいるわけだし、発言には気をつけたら?」と一喝。すると、A子はびっくりした様子で「え? そうだよね……。ごめん」と言い、その場は気まずい雰囲気になってしまいました。 後日、独身のC子からも、過去に「早く結婚したら?」、「幸せになりたくないの?」などとA子に言われたことがあると聞きました。ただ、私が一喝したことにより、それ以降A子からデリカシーのない発言はなくなったそうです。 早く子どもを産まないと……という焦りとプレッシャーから、私もつい感情的になりました。しかし、触れられたくないことがある人もいると思います。この出来事をきっかけに、私自身も周りに対する発言には、より気をつけたいと思うようになりました。 作画/becomachi85著者:山田日菜子30代後半の主婦。夫婦仲良く暮らしているものの、そろそろ子どもがほしいなと考える日々。趣味は某アイドルのLIVEに行って元気をもらうこと。
2023年04月20日主人公・ゆいは、20代後半で悟と結婚。自分を大切にしてくれる悟との結婚に浮かれるゆいだったが、ある日夫から「結婚するにあたってお願いというか条件があるんだけど」と言われる。それは、結婚したら母親、つまりゆいにとっては義母と3人で暮らしたいということだった……。 さっきまでの幸せが一瞬にして不安に…仲の良かった友達が結婚ラッシュを迎え、間もなく30歳になろうとしていた私。 将来について不安に思っていたところ、恋人の悟からプロポーズ! 私のことを大切にしてくれて、とてもやさしい悟との結婚に不安や迷いは一切なかったのだが……。 友人たちの結婚ラッシュでご祝儀貧乏になっていた私は、30歳間近で恋人の悟からのプロポーズを受けた。 やさしく、大切にしてくれて、何かあったら心配もしてくれる悟との結婚に不安や迷いはなかったのだが、そこへ悟から「結婚するにあたって条件がある」と言われる。 その内容は、結婚したら「母親も入れて3人で暮らしたいなって思ってるんだけど……」というものだった。 ◇◇◇ 大好きな彼氏・悟さんからのプロポーズでうれしそうな、ゆいさん。 しかし、突然の「結婚にあたっての条件」を突きつけられると、驚いてしまいますよね。 しかもその内容が、義母との同居となれば、いくら大好きな人との結婚といえども戸惑ってしまう気持ちもわかります。みなさんならどのように返答しますか? ゆいさんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:まひろ@著者:ライター ゆい
2023年04月19日結婚当初はやさしい夫や義両親たちに囲まれ、幸せ者だと思っていた、ねこじまさん。ある日から夫の態度に違和感を覚えるようになったのをきっかけに、徐々にねこじまさんの生活にも変化が現れます……。幸せだったのに、なんで…ねこじまさんと夫は、音楽を通じて友人となり、交際に発展しました。その後、お互いに結婚を意識し出して……。 友人関係から恋人になった、ねこじまさんと夫。夫の一人暮らしの家で一緒に過ごしたり、いろいろな場所に出かけたりとラブラブでした。 そして、夫もねこじまさんも同時期に好きだった音楽を止め、結婚を意識するように。ねこじまさんは夫からプロポーズを受け、義実家に挨拶へ。義家族は夫と同様にみんな、やさしくていい人たちばかりでした。 その後、ねこじまさんの妊娠が判明。やさしい夫や義両親、赤ちゃんに囲まれ、順風満帆な生活を送っていると思っていた、ねこじまさんでしたが……。 ◇ ◇ ◇ 音楽を通じて旦那さんと出会い、交際に発展したという、ねこじまさん。好きなものをパートナーが理解していてくれるというのは、共に生活する上で大事な部分かもしれませんね。 みなさんはパートナーとどのようにして出会いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまの別室
2023年04月10日ミカさんのトラウマは、付き合っている人のお母さんに何か言われること。そのトラウマは10年経った今も消えていません。そんな中、現在付き合っている彼氏の実家に結婚のあいさつに行くことに。はたして彼の義母は……?ミカさんは付き合っている人の、お母さんという存在が苦手。当時付き合っていた彼氏が家に帰っていないことを知った彼ママが、ミカさんの家に来たことがありました。 なぜ住所を知っていたかというと、以前ミカさんがお母さんに送った手紙の送り先を見て、家にきたよう。 そのとき、彼氏のお母さんに隙を見せてはいけないとミカさんは思ったのです……。 これは義母ガチャ… そして、10年後。現在付き合っている彼氏の義実家にあいさつに行くことになったミカさん。親ウケの良さそうなツインニットを着用し、手土産も持って準備はバッチリ! 緊張するミカさんに、「大丈夫だって、ミカちゃん嫌われる要素ないじゃん」とすえぽん(彼氏)。しかし、今までミカさんが体験してきたことをすえぽんは知らないのです。 ミカさんは、元カレのお母さんが家に訪ねてきたこと以外にも、一緒に飲んでいた男友だちのお母さんに電話越しに文句を言われたことがあったのでした。 ◇◇◇ 昔、彼氏や飲みの場で一緒になった男友だちのお母さんに、いろいろ言われたことがトラウマになってしまっているミカさん。みなさんは付き合っていた彼氏のお母さん、または旦那さんのお義母さんに何か言われたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター らっさむ2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。
2023年02月19日誰もがうらやむような魅力的な男性・マサルと入籍したリンさん。お姫様のようにやさしく扱ってくれていたマサルは、結婚後すぐに豹変! リンさんが体験した夫のあり得ない浮気騒動の体験談です。マッチングアプリを利用している友人マナからの知らせで、夫のマサルがアプリを使って出会いを募っていることを知ったリンさん。今まで受けてきたモラハラや警察沙汰になった件をマナに話し、離婚の証拠集めに協力してもらえることに。 リンさんは夫のマサルに浮気の証拠、警察への相談記録を叩きつけ、離婚を告げました。さらに、保身や体裁が大事なマサルが最も恐れている、身内への暴露を決行することに! リンさんは義父母に、マサルが家にろくに帰ってきてないことや、マッチングアプリで浮気をしていた証拠を提示しますが、義父母は息子をかばい、リンさんを責めるばかり。 義姉は、離婚したら自分や両親の老後の世話は誰がするのかと、耳を疑うような発言。さらに義父母は、リンさん夫婦が家を建てることがあっても頭金は出さないと、お金を餌に離婚を阻止してきます。 リンさんはそれぞれにきっぱり断り、ようやくマサルの家族を黙らせることができました。最後に、ひとつだけ聞きたいことがあるというリンさん。その質問の回答に、一同絶句することに……!永遠の愛を誓ったはずの夫に、ずっと聞きたかったこと…… 「なんで私と結婚したの?」 「リンは保育士だから、人の面倒を見るのが好きなのかなって……姉ちゃんが同居ししたいって言っても、面倒みてくれそうだし」 マサルがリンさんと結婚した理由は愛情ではなく、「自分の家族の世話をしてくれそうだったから」。想像もしていなかった理由に、開いた口が塞がりません。 「うちの娘は、家政婦になるために君の嫁になったんじゃない。保育士になったのも、決して君の家族の面倒をみるためではないよ」 娘を家政婦扱いするマサルに「がっかりだよ」と、重い一言を突きつけました。偉そうにしていた義父は息子の衝撃回答を聞き「この度は申し訳ございませんでした」、「慰謝料は必ずお支払いいたします……」と、リンさん家族に頭を下げました。 「それじゃ私の面倒はこれから誰がみるのよ!」 暴れ狂う義姉に、これ以上話していても無駄だと悟った両親は、リンさんを連れてマサルの実家をあとにするのでした。 マサルがリンさんと結婚した理由は、愛情などではなく「保育士だったから。家族の面倒をみてくれそう」という身勝手すぎるものでした。普段はやさしいリンさんの父が、娘をないがしろにされたことで静かに怒っている様子は迫力がありますね。マサルの両親も同じ親として、少しは反省したのではないでしょうか。 マサルや義姉も、いかに自身の発言が勝手なものだったかを身に染みて理解する日が来ることを願うばかりです。作画:白米お米著者:ライター リン保育士のリンさんは、大学を出てすぐに結婚。しかし、結婚後も夫は毎晩のように飲み歩いていた。ある日、夫のマッチングアプリの登録が発覚し…!?
2023年02月12日マッチングアプリで出会った彼と交際1年弱でめでたく結婚! 二人で歩み始めた新しい人生は順風満帆! ……とはいかなくて? 30代OLのもなかさんが、下心を持って未だマッチングアプリで浮気し続ける夫を成敗するため、潜入捜査で闘ったお話です。新婚1カ月、たくさんの人にお互い祝福され、結婚したという実感も湧いてきたもなかさん。感謝の言葉を忘れない夫ともなかさんの結婚生活は最高に幸せ……?あなたがやりとりしてる相手はこの世に存在しませんよ! 結婚して1カ月の夫が、浴室でニヤニヤとメッセージのやりとりをしている25歳のさあや。さあやに送ったはずのメッセージは、もなかさんのスマホへと届きます。そう、実は「さあや」とはもなかさんが偽造して作った架空の女性アカウントなのです。30代OLのもなかさんと、40代元美容師の夫の出会いはマッチングアプリ。本人確認もしっかりとしているアプリ上で出会った二人は、順調に愛をはぐくみ、1年弱の交際期間を経て結婚しました。結婚してすぐに独立を宣言し、美容師を辞め失業保険を受給中の夫。突然の独立宣言に驚きはしたものの、もなかさんはしっかりとした会社でキャリアを積んでいる兼業主婦で、夫の失業保険もあるので生活していくことに不安はありませんでした。夫の独立が夢なら、もなかさんは家族として力を合わせ夢に向かって支えていこうと心に決めた矢先の出来事でした……。 家族になるのならいくら独立が夢とはいえ、収入が無くなるので退職については相談してもらいたい気もします。しかし、現状を冷静に判断し、相手の夢を素直に応援しようと決意していたもなかさん。そんなもなかさんを思うと、今の夫の愚行には許しがたいものがありますよね。原案:もなか作画:蒼衣ユノ著者:ライター もなか関西在住30代既婚OL。新婚1カ月目にして、旦那がマッチングアプリを活用していることを知り、誰にも話せない悩みをInstagramにアップしたところ、1カ月でフォロワーが急増、話題に。本人にとっては深刻なエピソードもボケ&ツッコミで軽快に読ませる内容が面白いと人気。趣味は寺社仏閣&お城めぐり。猫好き。
2023年02月11日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。しかし、なぜか結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます――。結婚する前のこと、アコさんはユーマさんからいずれは両親と敷地内同居を考えていることを聞かされます。同居には抵抗があるアコさん。お義母さんに会うとやさしく感じの良い方でホッとするものの、「同居する」と決定しているかのような空気に戸惑ってしまいます。さらに口うるさい義妹の存在が、アコさんを義実家へ行くのを憂うつにさせていました。結婚式には「組合」の人を招待してほしいとお義母さんに言われ、何のことかわからずにいると、すかさず義妹が「しっかりしてよ!」と言って組合の説明をしてきました。周りから責められても助けてくれないユーマさんにアコさんはがっかりします。いろいろなことが起こりつつも、アコさんとユーマさんは無事に入籍を済ませて夫婦となりました。そしていよいよ結婚式当日です。組合の人も招待し、無事、結婚式を終えたアコさんでしたが……!? ユーマさんのおばあちゃんのお葬式に参列したときのこと、義妹がつわりで大変と聞いて、体調は大丈夫ですかと声をかけると、「ほっといて、アコちゃんつわりの経験ないんだから」と言って、去ってしまいました。お葬式のあとの会食は義妹がいないおかげで、楽しく過ごせました。 その後、入籍をして夫婦となったアコさんとユーマさん。結婚後、しばらくは幸せに過ごしていたアコさんでしたが、ある日、異変が起こります――。私に起きた異変 無事結婚式を終えて、しばらく幸せに過ごしていたアコさん。結婚後、ユーマさんの義実家へ行く機会が増えました。義妹は相変わらずで、アコさんは義実家へ行くのをつらく感じてしまいます。 するとある日、義実家へ向かっていたときのこと、最寄り駅まで着いたらアコさんの足が突然動かなくなってしまいました。 アコさんは自分でもどうしてそうなったのかわかりません。ただ、義実家に行きたくない気持ちが影響している、そんな気がしてしまいました。 ベンチに座ると、「早く実家行って休もう」と、ユーマさん。 アコさんの気持ちに気付いていない様子。アコさんは休んで自宅へ帰り、義実家へはユーマさん1人で行くことに。 アコさんが自宅に戻ると、ユーマさんは義実家から電話をかけてきて、ユーマさんの両親が、アコさんが実家の近くで休んでいることにショックを受けていたと言いました。アコさんはその言葉に落ち込んでしまったのでした。 ユーマさんからの電話で落ち込んでしまったアコさん。義両親を傷つけてしまったような気持ちや、ユーマさんに義実家へ行きたくない思いを悟ってほしかったという気持ちなど、いろいろな気持ちが入り混じっていたのかもしれませんね。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月12日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 ひとりがラクだと思っていたとき… 居酒屋にひとりで来ていた同士であったこいあさんとすんさん。度々顔を合わせるようになり、連絡先を交換した2人は、いつしか2人で飲みに行くような仲になっていました。 そして、2人は焼き鳥屋へ飲みに行くことに。 こいあさんは「これがなければ、私たちが夫婦になることはなかっただろうな」と振り返っており、こいあさんのこのお誘いが、2人の将来を大きく動かすきっかけとなりました。 当時、34歳だったこいあさん。結婚願望はなくおひとり様ライフを楽しんでいたときでした。同じ居酒屋にひとりできていた、後の夫・すんさんと出会い意気投合。連絡を取り合う仲になりました。 そして2人は飲みに行くことに。食事中の会話は「結婚について」。「ひとりがラク」と思っていたこいあさんに対し、すんさんは「付き合うなら結婚前提」と、結婚願望はあった様子。「まさか結婚するなんて、このときは考えもしなかったなぁ」とこのときを振り返っているこいあさんですが、すんさんを誘った際、「好き」という感情はなかったとしても、すんさんに人間として惹かれていたものがあったのかもしれませんね。 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年01月11日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。周りからは「素敵な旦那さんだね」と言われていました。しかし、結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます。結婚する前のこと、アコさんは何度か、ユーマさんを紹介するときに気まずい思いをしたことがありました……。思えば、若かりしころから、ユーマさんの真顔の冗談についていけず、また、遠慮のない物の言い方に傷つくこともありました。しかし、ユーマさんのことを「寡黙で不器用な人」と思い、アコさんは深く考えないようにしていました。 ある日、アコさんは親友のJさんカップルと、ユーマさんと飲みに行きました。そこでユーマさんは気まずく、重たい空気を作り出します。アコさんが実母にユーマさんを紹介したときも同じでした。 しかし、気まずいと思っているのはアコさんと周りだけのようで――!?気まずくて重たい空気… ある日、アコさんの高校時代の親友Jちゃんと、その彼氏とユーマさんと4人で飲みに行くことになりました。Jちゃんの彼氏にアコさんが仕事を聞くと、「営業っス」と明るく答えてくれました。 飲み会の場はいい雰囲気。そのとき、Jちゃんの彼氏がユーマさんに仕事を尋ねました。すると、あたりは一気に重たい空気に包まれました。ユーマさんはただ一言、「普通のサラリーマンです」と答えたのです。アコさんは気まずくて申し訳ない気持ちになりました。 それから初めてユーマさんの家に泊まりに行った日。タオルを借りると出てきたのは年季の入ったボロボロのタオル! ユーマさんが物を大事に使う人なのだと、アコさんは感動しますが、ユーマさんに購入意欲がないだけだったことを後で知ることに……。 やがて2人は結婚することになりました。アコさんがお母さんにユーマさんを紹介すると、「あ……ドモ……」とユーマさん。結婚相手と紹介されているにも関わらず、自己紹介もしないユーマさんにアコさんのお母さんは、戸惑っている様子。アコさんは、飲み会の日を思い出し、「まずい」と思いました……。 「普通のサラリーマンです。」は、一見すると問題なさそうですが、なんだかそれ以上は聞きづらくなってしまう言い方でもありますよね。またお母さんも「あ……ドモ……」のひと言には衝撃を受けたのではないでしょうか。アコさん曰く、気まずいのはいつもアコさんと周りだけで、本人は態度が悪いつもりはなく、気にしていないのだそう。当時のアコさんは、なぜユーマさんがこのような態度をとるのかわからなかったので、ひたすら気を遣っていたのではないでしょうか。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月04日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。仕事のあとはまっすぐ帰って来てくれて、アコさんのわがままも聞いてくれて、周りからは「素敵な旦那さんだね」と言われていました。しかし、なぜか結婚生活に息苦しさを感じていたアコさん。「私はどうして孤独なの?」あるときその原因に気が付きました――。周囲にユーマさんのことで愚痴をこぼしても、理解してくれる人はおらず、「自分の器が小さいんだ」と、アコさんは悩んでいました。けれどもふっと気付いたのです……。 どうして息苦しいのだろう? 夫のユーマさんは真面目な人。頼んだ家事や買い物も嫌がらずやってくれて、素敵な人を選んだとアコさんは思っていました。しかし、10年後、夫と離婚することになります。 ユーマさんはやさしいのに、なぜか息苦しく、孤独を感じていたのです。そしてあるとき、気が付きました。 アコさんは、ユーマさんの笑顔を見たことがないことに。付き合い始めは、笑わないことはわかっていたけれど、寡黙なタイプでかわいいなと思っていたアコさん。若く、発達障害に関する知識もありませんでした。 しかし、思い返すと、あれ? と思う言動はありました。真顔で冗談を言われたり、真向からファッションを否定されたり……。 ただの無口な人、と、離婚する直前まで思っていたアコさん。長い結婚生活の中で、「もしかして無口なだけではないのかも」と気が付くのでした。 アコさんは当時を振り返り、服装については「そういうファッションもいいけれど、ギャル系がもっと好き」のように、やんわり言って欲しかったなと言います。確かに、違うファッションが好きと言われたら否定されたようでショックですよね。けれども、不器用な人なのだと思っていたので、ずっと気にすることはなかったそうです。しかし、そういった経験が積もり積もって、アコさんは気がついたら孤独感にさいなまされていたのかもしれませんね。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月03日口を開けば妻を見下す、マウンティング夫・徹。自覚がない分、もっと始末が悪い。そんな男だとわかっていたら、結婚なんてしなかったのに……!主人公のふゆは、銀行員の夫・徹と結婚。幸せな新婚生活を思い描いていましたが、半年が経とうとすると徹の様子に異変が。「結婚前は喜んでくれたのに」出会ったころを思い出し…平日はふゆの挨拶すら無視するのに、休日はテンション高く抱きついてきたり、夕ごはんを作ってくれたり、結婚前と変わらない言動にふゆは困惑。 さらに「パートは正社員じゃないから仕事じゃない」「シャツの干し方がなってない」など、ふゆのことを見下したり家事に口を出したりするように。 モヤモヤを抱えるふゆは、交際が順調だった結婚前のことを思い出し始め……。 ふゆさんの元カレは高圧的な態度を取る人で、そんな中で現在の夫・徹からのメッセージがふゆさんの心の支えになっていたよう。今の徹からは想像がつかないですね。 皆さんの周りにも、徹のようにギャップが激しい人はいますか? そういった人とはどんな風につき合っていますか。 著者:マンガ家・イラストレーター ふゆ
2022年12月19日口を開けば妻を見下す、マウンティング夫・徹。自覚がない分、もっと始末が悪い。そんな男だとわかっていたら、結婚なんてしなかったのに……!主人公・ふゆは幸せになれる……?「あなたとなら温かい家庭を作れる」そう思っていたけど…主人公のふゆは、銀行員の夫・徹とふたり暮らし。パートの仕事と家事を両立し、誰もが想像する幸せな新婚生活を思い描いていました。 しかし、結婚して半年が経とうとするころ、徹の様子に異変が。徹はスマホばかりを見るようになり、ふゆが話しかけても一切無視……。 平日はふゆの挨拶すらも無視する徹。なのに休日はテンション高く抱きついてきたり、夕ご飯を作ってくれたり…、そんな徹の態度にふゆは困惑。さらにパートは正社員じゃないから仕事じゃないと言われる始末。 雇用形態がどうであれ、働いてお金をもらっていれば立派なお仕事ですよね。皆さんは、徹のこの考え方についてどう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ふゆ
2022年12月16日一穂さんは、幼いころから両親の目の届かないところで、妹、双葉さんにいじめられていました。やがて2人は大人になり、双葉さんは外国籍の男性と結婚。2人の子どもを授かりますが、双葉さんは夫を侮辱し、横柄な態度をとっていました。しまいには、突然夫に相談なく、子どもを連れて海外勤務に行ってしまいます。ひとり異国の地に残され、双葉さんと音信不通になった孤独な夫。同じ境遇の女性と出会い、不倫してしまいます。双葉さんが帰国後は夫婦喧嘩がヒートアップ。ある日、双葉さんは自分が夫に罵声を浴びせていたことは棚に上げて、夫が机を叩いたことで暴力を受けたと、警察に通報しました。そんな妹の双葉さんについて、「少しでも腹が立つことがあれば、相手をやり込めたくなり、意地悪を言い続けてしまうことはわかっていた」と、妹の夫は語ります。 「それでも、幸せになれると思っていたんだ……」遠い目でつぶやく心境に……。 結婚前の心理について遠い目で語る妹の夫 姉の一穂さんは、妹の双葉さんが、夫のマルコさんに対して、結婚前に自分の攻撃的な性格について話していたのを知って驚きました。 「自分でわかっていても止めることができない。そんな私でもいいの?」と打ち明ける双葉さんに、妹の夫は大きな愛で包み込むと決意したものの、限界を感じているのでした。 妹の旦那さんの姿に、今までよく続いていたと関心さえしてしまう一穂さん。家族として今までさんざん振り回されてきたこそ、わかる思いなのかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2022年12月11日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。祭の母に優しく諭され、父親は別にいることを告白し、兄のことは諦め、ターゲットは浮気相手のマサキに変わり……。祭の兄との結婚を諦めた婚約者のゆかりさんは子どもの気持ちを考える優しいマサキの魅力を再認識して、帰宅した母に「この人が赤ちゃんのお父さん!」とマサキを紹介し……。 ゆかりは帰宅した母にマサキを紹介し…… ゆかりさんの母は、マサキさんの仕事を立派だと言いながらも「今からでも公務員を目指しなさい」と失礼な発言。ゆかりさんはそんな母を制するものの、本音は母と同じことを思っている様子。 人の職業を見下すなんて、どこまでも失礼な親子ですね。著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2022年12月06日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。祭の母に優しく諭され、父親は別にいることを告白し、兄のことは諦めると言いますが……。本当の父親にすべてを話すと言ったものの、どうやらその場しのぎだったよう。 心配するゆかりの母をよそに、誰かに電話をする様子で……。 ゆかりが頼った次の男は…… 浮気していたゆかりさんは、浮気相手のマサキさんに連絡。「大事な話だから会って話たい……」と呼び出し、「あなたの子よ」と産んだ赤ちゃんを抱っこさせようとします。 ゆかりさんは電話口でぶりっこをしたように見えますが、皆さんの周りにもあざとい振る舞いをする人はいますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2022年12月01日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。子の父親は99%の確率で兄だとDNA検査の結果をつきつけ、強引に結婚を迫りますが、驚愕の事実が次々に発覚し……。婚約者のゆかりの行動をみかねて追求すると、本当は4股していて赤ちゃんの父親は別にいると告白。その後、ヒロトとの結婚は諦めると言い出しますが……。 突然の心変わりに驚いていると…… 赤ちゃんの本当の父親に結果を伝えると話すゆかりさん。ハイスペックな兄にあれほど固執していたのに、突然の心変わりに祭さんたちはついていけません。しかし、何かをたくらんでいるようにも見えます。 皆さんは、執着していたものを手放したことはありますか? 人間関係はもちろん、お洋服や雑多なものなどを処理するだけで気持ちまでスッキリしますよね。著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2022年11月27日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。子の父親は99%の確率で兄だと告げられ……。元旦那との子を含めた4人で仲良く暮らそうと提案するゆかりに、兄は困惑。すると母が「この結婚は認めない」と言い出し……。 母の発言を機に、ゆかりの母が応戦! DNA検査の結果を武器に、強引に結婚を推し進めるゆかりさんに対し、反撃を始める祭さんの母。2人の結婚を認めないだけではなく、自分の子を傷つける人は許さないと、ゆかりさん本人に面と向かって伝えます。 どんな立場であれ、祭さんの母のように大切な人が間違った選択をしないようサポートをしたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2022年11月18日「いいから黙って食え!」「ママ友の財布」「私の家に入らないで」を描くツムママさんのフォロワーさんの体験談を元にした新作が始まります。夫と結婚したことに後悔はないけれど、義母とご近所さんからは“不妊の嫁”と呼ばれていて……主人公の立花つくしは夫と結婚して4年。まだ子どもはいません。夫が家業を継ぐために引っ越した先は、義実家の敷地内の離れ。目と鼻の先には義母が住む母屋があり、敷地内同居状態で……? 義母から陰で“××な嫁”と呼ばれ… 「お待たせしました。粗茶ですが……」震えながら客間にお茶を出し、お辞儀をして部屋を去る主人公の立花つくし。 「あれが例の?」「えぇそうよ。××の嫁なんていらなかったわ」 夫と結婚して4年半が経ったけれど、まだ子どもができていなかったため、つくしは義母から“不妊の嫁”と言われていました。 「いつになったらできるのかしらね」 義母には新婚のときから嫌味を言われ続け、すごく辛く、落ち込む日々を過ごしていました。 そんなつくしは夫と結婚したことに後悔はないものの、“この家に嫁いでしまったこと”は大後悔していて……。 義母に毎日いびられているつくし。陰で“不妊の嫁”と呼ばれるのも傷つきます。夫との結婚に後悔はないと言うつくしですが、嫁いでから4年間、どんな日々を過ごしてきたのでしょうか……? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月02日今回は職場の先輩とのエピソードになります。結婚記念日の日、仕事だったかいさんちは残業の有無が気になっていました。隣にいた先輩に「今日残業っすかね?」と尋ねると、「今日なんかあるのか?」と先輩が聞いてきて……!?先輩に「実は今日結婚記念日で…」と伝えると? 良い先輩に巡り会えたなぁと思えた出来事です。 自分のしたことに対しての照れ隠しなのかなんなのか……。 最後に自虐ネタを放り込んでくるのが、またにくいですよねw 「これマンガにさせてもらいますわw」と思わず言っちゃいましたw かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年10月31日現在アラフォー主婦のチャト子さんが、結婚挨拶のため初めて義実家を訪れた日のこと。「はぁ〜緊張するなぁ、タクちゃんの両親に会うの…」そんなチャト子さんを婚約者は励ましてくれるけれど、対面した義両親にはどこか違和感がありました……。結婚の挨拶に向かう日のこと。緊張するチャト子さんに、婚約者は「大丈夫」と言ってくれたけれど、待っていたのは息子に激甘の義父と無口な義母だった…… 緊張しながら義実家に向かう、結婚挨拶の日… 初めて会った義両親との会話では、何を話していいかわからなくなってしまいますよね。 加えてチャト子さんのお義母さんは認知症で、初対面の日はどう接していいか少し戸惑ってしまいました。 義実家への結婚挨拶、皆さんはどんなことをお話ししましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター チャト子2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。
2022年04月25日彼と結婚する直前、彼の祖母が住んでいる田舎の実家に、私と彼、義父母、義妹夫婦、独身の義妹と7人で泊まりに行くことになりました。まだ結婚していない私も、田舎に行くのに誘ってもらえてうれしかったのを覚えています。ところが、お泊まり最終日に私は信じられない失態を犯してしまったのです……。 当時は結婚直前、まだ数回しか会ったことのない義母に、経血の付いたシーツの洗濯を頼むのは申し訳ないとの思いが強かったため、伝えることができませんでしたが、今ではきちんと伝えるべきだったと思っています。自分の家とは違う状況、しかも義実家でかなり緊張している状態。もしもを想定して夜用ナプキンを用意するなりタンポンを使用するなりすべきでした。いつも大丈夫だからと安心せず、念には念を入れるべきだったと痛感する出来事でした。監修/助産師REIKO原案/のにわはなこさん作画/まっふムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2022年01月31日「セクハラ義父 新たな出会い編」第16話。(結婚するなら、ご挨拶は早いほうがいいよね……? )そう思ったなつみさんは、相馬さんに相談することに。しかし、彼の反応は想像と違っていて……!?ライブドアブログ公式ブロガーでInstagramでのフォロワー20万人超えのAi(@mayai260)さん。2人のお子さんのママです。フォロワーさんの体験談をAiさんがマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。 セクハラ義父 新たな出会い編16 なつみさんとのお付き合いに対して、両親からは反対されている様子の相馬さん。 「俺が頑張って説得するから待っててください! 」 それからしばらくして、相馬さんと2人で相馬さんの実家に行くことに。 なつみさんは緊張してドキドキ……! 果たして無事にご挨拶を終えることができるのでしょうか? さらにAiさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2022年01月21日【超絶シャイな私が会社の元先輩と結婚する話 第19話】「27歳までには結婚したい」漠然と思い描いていた結婚までの道のり。しかし気づけば22歳。4年前に彼氏と別れてから何もナシ。そんなmii(@mii.mog)さんの転機となったのは、就職先での出会いでした。夫・りょうくんとの出会いから結婚までの道のりを描いた作品をご紹介します。どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。 「27歳までには結婚したい」漠然と思い描いていた結婚までの道のり。しかし気づけば22歳。4年前に彼氏と別れてから何もナシ。そんなmiiさんの転機となったのは、就職先での出会いでした。 会社の先輩後輩から始まった関係が発展し、彼からの告白で付き合うことになった2人。交際開始からプロポーズまでの道のりを描いた「プロポーズされるまで編」です♡ 軽井沢の旅行から帰ってきたあと、社員に「もしかして社内に彼氏ができたのでは……?」と勘ぐられるも、相手がりょうくんだとは気づかれず……。ちょっぴり悲しいmiiさんでした。 冬から春に変わり、賃貸の契約更新について話しているうちに、2人で同棲しようという話に……!「同棲するならご両親に挨拶が必要だよね」なんとも礼儀正しいりょうくん! それからお互い自然と結婚を意識するようになり、いつしか1年記念日に。「今年中にちゃんと言うから」まさか!? またもや彼から予告が入ったぁぁーー!! こうやって告白予告してくれると、将来のことをちゃんと考えてくれていると思えて安心できますね♡ そして次回から一気に『プロポーズされるまで編』がクライマックスへと向かいます……! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:イラストレーター mii4つ年上の夫との日常をきままに描き、インスタに投稿している。
2022年01月16日【超絶シャイな私が会社の元先輩と結婚する話 第18話】「27歳までには結婚したい」漠然と思い描いていた結婚までの道のり。しかし気づけば22歳。4年前に彼氏と別れてから何もナシ。そんなmii(@mii.mog)さんの転機となったのは、就職先での出会いでした。夫・りょうくんとの出会いから結婚までの道のりを描いた作品をご紹介します。どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。 「27歳までには結婚したい」漠然と思い描いていた結婚までの道のり。しかし気づけば22歳。4年前に彼氏と別れてから何もナシ。そんなmiiさんの転機となったのは、就職先での出会いでした。 会社の先輩後輩から始まった関係が発展し、彼からの告白で付き合うことになった2人。交際開始からプロポーズまでの道のりを描いた「プロポーズされるまで編」です♡ まだ遠慮してしまう部分があり、なかなか彼への敬語が抜けないmiiさん。そんなある日、彼から「旅行に行こう」と提案が。向かった先は軽井沢。ホテルの大浴場から出て部屋に戻ると、彼がノンアルコールのスパークリングワインとグラスを用意してくれている……!「めちゃめちゃおもてなしの人だ……!」miiさんはこのとき、ワイン持ち歩く人っているんだ、とびっくりしたそうです。そんな彼からのおもてなしを受け、翌日になると自然とタメ口で話せるように。この旅行でグッと距離が縮まった2人でした♡ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:イラストレーター mii4つ年上の夫との日常をきままに描き、インスタに投稿している。
2022年01月14日【超絶シャイな私が会社の元先輩と結婚する話 第17話】「27歳までには結婚したい」漠然と思い描いていた結婚までの道のり。しかし気づけば22歳。4年前に彼氏と別れてから何もナシ。そんなmii(@mii.mog)さんの転機となったのは、就職先での出会いでした。夫・りょうくんとの出会いから結婚までの道のりを描いた作品をご紹介します。どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。 「27歳までには結婚したい」漠然と思い描いていた結婚までの道のり。しかし気づけば22歳。4年前に彼氏と別れてから何もナシ。そんなmiiさんの転機となったのは、就職先での出会いでした。 会社の先輩後輩から始まった関係が発展し、彼からの告白で付き合うことになった2人。交際開始からプロポーズまでの道のりを描いた「プロポーズされるまで編」です♡ miiさんの誕生日に横浜デートに出かけた2人。買い物や食べ歩きなどを楽しみ、夜になって観覧車に乗ることに。「頂上に行ったらチューするのかな……」と内心ドキドキするmiiさん。そしててっぺんにきたとき「みい」とやさしく呼ばれ横を向くと……彼の顔がすぐそばに! 観覧車で夜景を見ながら、初めてのキスをした2人でした。ちなみに後日談ですが、このときmiiさんは緊張しすぎて口を真一文字に結んでいたため、あとになって彼から「このときのみいの唇めっちゃ硬かったよ」と言われてしまったそうです……! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:イラストレーター mii4つ年上の夫との日常をきままに描き、インスタに投稿している。
2022年01月11日【恋愛こじらせ女が結婚するまで~こじらせ女の本領発揮編~ 第11話】新婚夫婦の日常をつづっている、でんでんむし(@dndn.mushi)さん。夫のまーちゃんとお付き合いが始まったあと、2人が結婚するまでの道のりを描いた作品を紹介します。でんでんむしです。「初デートで家族とご対面」編で、まーちゃんのお兄さんから「まーが彼女のことを話すの初めて」と言われ、思っていた以上にまーちゃんは私のことを好いてくれているのだなととてもうれしかったです。しかし、過去に恋愛を失敗してきた経験からどこか本気で恋愛にのめり込めない私もいて……。「こじらせ女の本領発揮」が垣間見えるお話です。今回は番外編をご紹介します。 ある日フォロワーさんからDMで「恋人のことは大好きです」「でもネガティブな私と付き合っているよりもっと幸せな道があると思うって言ってしまいました……」と相談がきたでんでんむしさん。過去に同じような出来事があったので他人事には思えず、まーちゃんにも内容を相談します。するとまーちゃんは「言われた側は本当に別の人と幸せになってしまってあなたはそれでいいの?って思うな」と答えます。そこででんでんむしさんはハッとします。「当時同じことを言われたまーちゃんはきっと悲しかっただろうな」「それでも見捨てず私のことを理解しようとしてくれたんだな……」と改めてまーちゃんの優しさを実感。今も一緒にいてくれることに心から感謝するのでした。 その後フォロワーさんも彼と話し合い、結果的に以前よりいい関係になれたそうです……! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:イラストレーター でんでんむし2020年9月に入籍の新婚夫婦の妻。愛しい旦那の記録をブログやインスタで投稿中。
2022年01月11日【超絶シャイな私が会社の元先輩と結婚する話 第16話】「27歳までには結婚したい」漠然と思い描いていた結婚までの道のり。しかし気づけば22歳。4年前に彼氏と別れてから何もナシ。そんなmii(@mii.mog)さんの転機となったのは、就職先での出会いでした。夫・りょうくんとの出会いから結婚までの道のりを描いた作品をご紹介します。どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。 「27歳までには結婚したい」漠然と思い描いていた結婚までの道のり。しかし気づけば22歳。4年前に彼氏と別れてから何もナシ。そんなmiiさんの転機となったのは、就職先での出会いでした。 会社の先輩後輩から始まった関係が発展し、彼からの告白で付き合うことになった2人。交際開始からプロポーズまでの道のりを描いた「プロポーズされるまで編」です♡ お祭りの日にりょうくんから告白され、ついに付き合うことになった2人♡付き合い始めは何をするのも新鮮でドキドキして幸せいっぱいかと思いきや、なんとmiiさんには悩みが!「敬語をやめるのも名前呼びも無理なんだが……」そして彼指導のもと、特訓が始まったのでした……。 そして次回はデートへ。「りょうくん近っ!」急接近した2人は……! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:イラストレーター mii4つ年上の夫との日常をきままに描き、インスタに投稿している。
2022年01月07日【恋愛こじらせ女が結婚するまで~こじらせ女の本領発揮編~ 第10話】新婚夫婦の日常をつづっている、でんでんむし(@dndn.mushi)さん。夫のまーちゃんとお付き合いが始まったあと、2人が結婚するまでの道のりを描いた作品を紹介します。でんでんむしです。「初デートで家族とご対面」編で、まーちゃんのお兄さんから「まーが彼女のことを話すの初めて」と言われ、思っていた以上にまーちゃんは私のことを好いてくれているのだなととてもうれしかったです。しかし、過去に恋愛を失敗してきた経験からどこか本気で恋愛にのめり込めない私もいて……。「こじらせ女の本領発揮」が垣間見えるお話です。 まーちゃんがくれる言葉や行動がきっかけとなり、愛情を疑わずまっすぐ受け取れるようになったでんでんむしさん。1番近くにいる人間がいつも自分のことを肯定してくれることで、「自分はこのままでいいんだ」と思えるようになったんですね。「まーちゃんと自分は釣り合わない」と悩み苦しんでいた時期を乗り越え、これからは楽しい楽しい同棲生活が始まります!さて『こじらせ女の本領発揮編』は今回で完結となります。次回はマンガ連載後の裏側を描いた『こじらせ妻の懺悔〜連載番外編〜』をご紹介します! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:イラストレーター でんでんむし2020年9月に入籍の新婚夫婦の妻。愛しい旦那の記録をブログやインスタで投稿中。
2022年01月06日最近では、離婚する人もめずらしくないので、結婚相手のどちらか再婚、もしくは二人とも再婚ということもあります。そこで、再婚するときに注意したいポイントをまとめました。また、バツイチ男性とお付き合いするときの心得も知っておきたいポイント。あと…
結婚してしばらく経ち、お互いに魅力も褪せて夫婦間に溝を感じてはいませんか。気が付けば、気持ちが離れてしまっていた…もしくは、相手から愛想を尽かされているかもしれせん。喧嘩してもすぐに仲直りできる、仲良し夫婦は理想ですね。いつまでも末永く夫…
家事をしない、実家大好き、食事はいつもレトルト…そんな奥さんでも、それをカバーできる良い点があればいいのですが…。家事も育児も全てを完璧にできる女性はそうそういるものではありません。しかし、結婚後自分のエゴが思うようにコントロールできてい…
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モラハラ、DVはもってのほかだけど、ゴミ出しすらやらない、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイクメンに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュアル…
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ムスメちゃんとオコメちゃん
うちの家族、個性の塊です
夫婦・子育ていまむかし