次男しょうのイヤイヤ期はこんな感じ。1歳の頃は…さらに2年後の3歳ちょっとハードになります。いよいよ本格的なイヤイヤ期か〜と構えていたらそれを上回る出来事が…長男の第二次反抗期きたー!!!さすがに小さい子のイヤイヤとは違う!私も旦那も対応にぐったり…。そんななか、次男のイヤイヤ期は…むしろ癒しでした(笑)。イヤイヤ言ってるだけだもん〜可愛いもんよ〜〜不穏な空気が…次女ちいのイヤイヤ期がスタート…。なんということでしょう!幸い、ちいちゃんはわかりやすくて「意味不明なことを言い出した=眠い」ということが多かったので、わーわー言い出したら昼寝させて乗り切りました。今現在は再びちいちゃんが荒れています。反抗期というわけではないみたいですが、小学生になってやらないといけないことが多いのでいっぱいいっぱいになってるみたいです。子どもは成長していく過程でイヤイヤ言ったり反抗したりしますが、それに付き合うのも親の仕事ですもんね。ときどき本気でムカつくこともありますが…なんとかやっていこうと思います。
2018年10月06日こんにちは、もつです。いつもはInstagramで2歳の娘の絵日記を書いています。イヤイヤ期真っ盛りで、ワガママも多い娘ですが時折、思わぬ優しさ を見せてくれる時があります。いつのまに身につけた娘の気遣いと成長最近2人目妊娠中で、張り止めの薬を飲んでいるのでよくソファーで休ませてもらっている私。それをいつも見ているからか、抱っこして欲しい時にと私の体調を気遣いつつ 抱っこを要求するように……!!気を遣わせて申し訳ないと思いながらも、いつの間にか自分以外の人を気遣えるようになった事に感動 しました。美味しい!と思ったらおすそ分け娘は食事中にも優しさを見せてくれました。私は美味しいもの(主にお菓子)はキッチンに隠れてコソコソと食べているんですが、娘は美味しいものがあると分けてくれる んです……!そのピュアな心に感動! と同時に自分の薄汚れた心を恥じました(笑)誰が教えた訳でもないのに、こうして他の人に優しくできるなんてすごいなぁと感心しました。私も娘を見習わないと……!!●ライター/もつ
2018年10月05日3歳のころから始まった息子のイヤイヤ期…。4歳になった今でもゆるく続いています。■親が精神的に一番つらかったのは…? よかれと思ってやっていることはほとんど裏目にでます。息子のためにと思ってやっていることを、『やり直し』されるのが精神的に一番しんどいです。イヤイヤ期がひどいとき、毎日毎日このやり直しが続いて…ストレスがどんどんたまっていきました。…だから途中で「やってあげる」ことをやめました。朝は特に息子の準備がゆっくりなので手伝うことが多いのですが、結果やり直しされて遅くなるので…好きにさせることにしました!!(保育園に間に合う程度で)もちろんイヤイヤ期の息子は気まぐれなので日々、振り回されております…(苦笑)そして私の「あぁ…もうめんどくさい…」とイライラする気持ちの切り替え方法は「1人の時間を作ること」です。自分が心の余裕を持つためにも、子どもと離れて「1人の時間を作ること」は必要だなと思います。そのためには夫の協力が必要なんですが、夫は嫌がらずに協力してくれるので助かっています~。
2018年10月05日こんにちは、はしゆです。 2歳の娘、0歳の息子、10歳年上の旦那さんと暮らしています。今年の3月に第二子を出産し、2歳差二人育児 がスタートしました。産まれるまでは、「生活ちゃんと回るかな?」「絶対キャパオーバーになるわ…」「上の子は大丈夫かな…」と心配ばかりしていました。そして無事出産、いざ母子同室!となると、昼夜逆転の新生児は夜中ギャン泣き 。授乳してもしても泣き止みません。(男の子だからか、娘に比べ声量がものすんごい。。)忘れてた、そういえば新生児ってこんなだったっけ…母子同室初日で突如急浮上した不安は、2歳児と新生児、寝室一緒で寝かせられるの⁈ というものでした。入院していた5日間、息子は夜中泣き続けることがすこぶる多く、どうしたものかと不安なまま退院。家族4人での生活が始まりました。娘の寝かしつけと夜中の授乳問題家に帰るなり…これはやはり、息子が夜泣いたら起きちゃう感じなんだろうか。新生児だけならまだしも娘まで起きたり、夜泣きされたりするとたまったもんじゃない 。とりあえずできるだけ寝室で息子を泣かせないように して様子をみよう!と思いました。そんな我が家の、二人育児がスタートしてからの寝かしつけと深夜の様子がこちら。しかしリビングで授乳をしていると、、娘が息子に慣れてきたかな?と感じたのが3カ月を過ぎた頃。その頃から夜中の授乳中に娘が起きてくることも、昼間息子の泣き声に怒ることも無くなったように思います。その後は…5カ月経った今はライバル心もまだ少しありながらも、息子くんに「だーいすきよ」などと言ったりすることも増えてきました。(う、うれしい、、涙)そのため最近は寝室で授乳したり、2人一緒に寝室に連れて行って寝かしつけをしたりしています。びっくりなのは、息子が夜中にかなりの大声で(新生児の時よりも絶賛パワーアップ中!)泣き続けても、娘はほとんど起きることがない こと!そして旦那さんも !!さぞかし質の良い睡眠がとれてるんだろうな〜〜と羨ましくなるのでした。●ライター/はしゆ
2018年10月04日こんにちは、ユキミです。2歳になるイヤイヤ期真っ盛りの息子ユキタに日々振り回されている、新米母さんの日常をお送りしています。イヤイヤ=自分でやりたい気持ちの芽生え毎日イヤイヤ期に悩むお母さん方。イヤイヤ期は別名「自分でやりたい期」 ともいうことをご存知でしょうか?最近息子も「自分で自分で!」精神がますます加速し、「母のやってることをやりたい!」お手伝い欲が増し増しな毎日 です。もちろん危険が及ばない範囲で、できる限りのことはやらせてあげたい…!!でもどうしても母がやってしまいたい家事だってある…!!私が息子に畳んだ洗濯物を渡したくない理由は、上記2点のデメリットの為。適当にタンスにつっこまれ、その後直す手間なんて…ストレス以外何ものでもないです。でも、やりたい欲が止まらない息子を止めるのも多大なるストレス…。「やりたい」の芽をつまないためにそこで、デメリットを解決すべく考えた案!(案なんていうのがおこがましいくらい簡単です)タンスの引き出し1段につき1つシールを貼る!これだけ!!シールは子どもが分かりやすいように、キャラクターや電車や車など、1つ1つに特徴があるものがおすすめです。息子は大好きなトー●スのキャラクターシールを、各段に貼りつけました。そして貼った後は…それぞれしまってほしい段のキャラクターを呼びかけ、お願いするだけ〜☆子どもも1回1回探す楽しみがあるみたいで、親子でストレスだった洗濯物を片づける時間が、遊びの延長となりました。そしてこのタンスにシールのおかげで、息子は自分の着替えがどこに入っているのか分かるようになりました!朝も「今日は何を着ようか?」と声をかけると、自分のタンスから「肌着」「シャツ」「ズボン」の3点セットを用意できるように。思いがけずまた1つできることが増え、息子も私も嬉しいです。子どものやりたい欲を全て満たすのは無理ですが、危険は及ばないけど親の都合でやってほしくないことがある場合はまず親が「どうしてやってほしくないのか」を明確に し、その状況が「起こらない対策」を考えると、少し子どもにお願いできることが増えたりします。なんていって私も、まだまだ自分だけで集中してやりたい家事がたくさんあるのですが…。今日もやりたい息子と、誤魔化す母の戦いが始まっています。●ライター/ユキミ
2018年10月03日こんにちわ!松本うちと申します。2歳のおてんば娘の育児に日々奮闘しているママです。普段はInstagramで育児絵日記を描いています。以前は、「パパが帰ってくるよ」というだけで泣き出す ほど、パパイヤだった娘…。それが最近、少し変わってきたようで…!?パパが娘を寝かしつけした時のお話です。パパと寝たくない娘夫婦で娘を寝かしつける時、以前は「ぱぱいや!あっちいって!こっちみちゃだめ!」 と言っていました。そのため、パパはベット、娘と私は床にお布団が定位置で、かなり離れて寝ていました。うちは、パパのほうが寝る時間が早い時があり、そういう時はパパに寝かしつけをお願いしています。パパの寝かしつけは少し特殊 です。娘はパパがそばにいると怒り出してしまうため、それぞれベットと布団に離れて、ほっといているだけで勝手に寝てくれるという、かなり楽ちんな寝かしつけだったそうです。ところが、最近の寝かしつけは、少し変わってきたようで…!?パパイヤ娘が、パパスキ娘に!?パパが寝かしつけをする際、娘が横で寝てくれるようになったそうです!むしろ、一緒に寝ないと泣くだなんて…!一体どうやったの?と聞いてみたところ…まさかの「おばけ」作戦。自慢げなパパが明かした秘策は、ド・定番だったのです(笑)さて、いつまでもつでしょうか…?以前の、ほっとくだけの楽ちん寝かしつけが恋しい…けど、そんなデレ期が来た娘が可愛くてしかたない!複雑な心境のパパなのでした(笑)●ライター/松本うち
2018年10月02日ストライダーをご存知ですか?ストライダーとはペダルなし二輪車で、足で地面を蹴って進む新しいコンセプトのキッズバイク。ストライダーはペダルがなく、超軽量設計のため1歳半~3歳の子どもでも自由にコントロールすることができ、バランス感覚を養うのに有効な玩具としても有名。最近では2歳の誕生日プレゼントといったら「ストライダー」という話をよく耳にするほど。わが家の息子も、2歳の誕生日にじぃじとばぁばからもらったプレゼントがストライダー。保育園へ行く途中の自転車屋さんで毎日指差していたストライダーが、自分のモノになったことがとてもうれしそう。全国各地で開催されているストライダーレースストライダーは初心者からベテランまで、みんなが楽しめるイベントがオールシーズン開催されていることもうれしいポイント。たくさんのイベントが開催されている中、私がおすすめするのはストライダーレース!「ストライダーワールドチャンピオンシップ」、「ストライダーカップ」、「ストライダーエンジョイカップ」、「スノーストライダー」などのレースイベントが全国各地で開催されている。初めて参加!ストライダーカップ体験談わが家も購入後ストライダーカップにエントリー。すぐに練習を始めるつもりが…あいにくの雨続き。ようやく最初の一歩が出て、前に進めるようになったのはレース3日前のことだった。大会当日はこれまでの天気がうそのように気持ち良い天気。息子もやる気満々で受付をした。しかしコースを見て私たちは驚愕した。なんと下り坂からのスタート。さらに後半にはパンプ(でこぼこ道)まである。ゼッケンへ「目指せ!完走ーッ!!」と書いたもののこの時点で完走は難しいと確信した。練習走行している時、ヨチヨチ進む息子の横にいたスタッフの方へ「こんな感じなのですが、ご迷惑になってしまうから本番は出ない方がよいですよね?」と声をかけると、「私はMCなのですが、全員が完走する最後まで全力で応援し続けますのでぜひとも頑張ってください!」と温かい笑顔で応援してくれた。さて本番。パパとスタートラインに立った息子はやる気に満ちあふれていた。選手紹介で名前を呼ばれると、小さなカラダを上下に揺らしながら両手を上げてアピール。1位でゴールしてしまいそうな気迫さえ感じられた。「レディセットゴーッ!」の掛け声でレースは始まった。みんなが下り坂をものすごい勢いでかけおりる中、息子はゆっくり1歩ずつ進み始めた。写真撮影を担当している私にとっては、この上なくありがたいスピードだった。うしろから「⚪︎⚪︎選手、第1ヘアピン通過ッ!」というアナウンスが聞こえてくるころ、息子はやっとスタートの下り坂をおりたところだった。会場の雰囲気と初めての下り坂に圧倒されながらも、スタート台をクリアできたことへの自信が息子をさらに前へ導いてくれたように思う。ここからゴールまでの道のりは本当に長かった。途中で泣いてしまうのではないか、ストライダーへ乗ることをやめてしまうのではないか、ママの所へ来て辞退になってしまうのではないか、色々な不安がよぎった。しかし息子はストライダーからおりることなく、コースに落ちていた落ち葉を拾ってスタッフの方へプレゼントしたり、空を見上げて飛行機を見たり、応援席の方へ手を振ったりしながら、あくまでマイペースに前進していた。そんなこんなでなんとかパンプにたどり着くことができた。パンプはさすがにできないので、ここはスルーしてゴール!母としてはここまで進めたことがとてうれしく誇らしかった。しかし、そう思っていた矢先。なんと息子がパンプを登りはじめた!夫も私も目が点になりながらも、すぐに我に返り全力で応援した。しかし、頑張りむなしく転んでしまう。思わず走り寄って手を差し出そうとした私へ「お母さん、大丈夫ですよ」とスタッフの方(あとから知ったのですが、この方がストライダージャパンの社長さん)。助けたい気持ちを必死でこらえて、息子が立ち上がるのを待った。自分で立ち上がった息子は、自らまたストライダーへまたがった。その時の息子の表情を見て、私はゴールで息子を待っていようと思った。ヨチヨチ進み始めた息子を横目に、夫とゴール席へ走った。息子はゆっくり、でも確実にゴールへ向かってきた。頑張った息子を一刻も早く抱きしめたい気持ちを抑えてゴール席で待ち続けた。気がつけば、同じレースでスタートしたお友達やその親御さんも一緒に応援してくれていた。そんな中、息子は無事ゴールした。その顔は達成感と満足感があふれている、今までみたことのない表情だった。そんな表情を写真に残そうとして気がつく。カメラがない…。応援に必死で、カメラはパンプ横へ忘れてきてしまっていた。息子がゴールできたのはスタッフの方はじめ、遅い息子を一緒に応援してくれた会場にいたみなさんのおかげだと心から感謝している。MCの方から「最後まで応援します!」という言葉がなかったらレースに出場していなかったと思う。社長さんから「お母さん、大丈夫ですよ」という言葉がなかったらいつものように手助けしてしまっていたと思う。会場にいたみなさんの応援がなかったら、迷惑をかけてしまった気持ちが勝り、気持ちよくゴールできなかったと思う。家族それぞれのストーリーストライダーレースは子どもの成長にとどまらず、家族みんなで成長できるステキな機会。次回は息子も、そして私たちも一回り成長して挑みたいと思う。家族それぞれのストーリーを探しに、ストライダーレースに参加してみませんか?ストライダー公式HP:<文・写真:フリーランス記者かつき>
2018年10月02日イヤイヤ期である第一次反抗期は、自我の芽生えから何でも「自分でやりたい」と思う時期。親は忙しかったり、危なかったり、マナーやしつけ上良くないと考えたりすると、つい「ダメ」って言っちゃいますよね。ダメと言われると子どもは自分のやりたいことができない悔しさだけでなく、「やりたい気持ちをママに拒否された」と悲しみ、泣いたり怒ったりします。ここで親がダメな理由を説明しても、怒っても、イヤイヤはヒートアップ。まずは「やりたい気持ちはわかるよ」と受け止めてあげたいところ。そうはいっても、毎日忙しいと子どもの気持ちに共感する余裕は持てません。子どもへの共感のフレーズを定型文化しておくと、即座に使えて便利ですよ。2つほどご紹介します。「◯◯したかったね」子どもの自分がやりたいという気持ちを受け止めるためにも、「◯◯したかったね」と気持ちを代弁してあげましょう。「自分で靴を履きたかったね」「ピーラーを使ってみたかったのね」「お菓子が欲しかったのね」など。できなかったことは残念ですが、自分の意欲をママにわかってもらえれば子どもは安心するでしょう。「嫌だったね、悔しかったね、悲しかったね」やりたいことができないと、子どもも「嫌だ、悔しい、悲しい」などのマイナス感情を感じます。しかしそれを言葉にすることができず、1人でモヤモヤして泣いたりします。そこでママが子どもの気持ちを汲み取り、「嫌だったね」「悔しかったね」「悲しかったね」と言語化してあげましょう。子どもも次第に言葉を覚え、「悔しい」という自分の気持ちを、言葉で伝えることができるようになるでしょう。こういった感情を感じることも、言語化することも、赤ちゃん時代にはなかったこの時期ならではの大切な学びの一つです。結局泣くことは泣きますが、気持ちを受け止めてもらうことで、その時間が減ったり、切り替えが早くなるでしょう。この2つの言葉を定型文にして使うことができれば、子どもも学びが得られますし、大人の気持ちも楽になりますよね。ぜひ使ってみてくださいね。◆この記事を読んだあなたには【イヤイヤ期あるあるそのとき、ママたちはどうした!?】【子育て講座が人気の大学教授に聞く!「イヤイヤ期」 との上手な付き合い方とは?】【励ますより、怒るより、しつけるより…泣く子どもへの対応法】【イヤイヤ期が無かった子を持つママに聞く[生活の特徴]3パターン】もおすすめです!PHOTO/Fotolia
2018年10月02日こんにちは。4歳の双子と1歳の末っ子の3姉妹の母、田仲ぱんだです。今回は双子のイヤイヤ期についてお話したいと思います。■双子のイヤイヤは交互にやってくる!? 双子を育てている中で私がとくに大変だと感じたのが、双子のイヤイヤ期でした。さいわい、わが子は同時にイヤイヤすることはなく交互にイヤイヤすることが多かったのですが、これってある意味、片方のイヤイヤが収まったと思ったら、もう一人がイヤイヤしているという状況になるというわけで。いわばエンドレスイヤイヤ…! きついです…!! ■双子でも姉と妹で違いが… 双子の姉の方は比較的おだやかなイヤイヤで、受け取る親側も「かわいいね~、イヤイヤ期これぐらいだったらなんとかなるわ」と余裕を持てるほどでした。しかし、妹の方は体中でイヤを表現するタイプで、床に寝転がり七転八倒。号泣しながら絶対に起き上がりません。あまりにひどいイヤイヤっぷりで、私は子どもたちが生まれてから初めて夫に弱音を吐いてしまいました。仕事中にわざわざLINEするほどまで追い詰められたんだろうなぁと今更ながら思います。■イヤイヤ期を過ぎて、ふたりは… そんな激しいイヤイヤ期があった双子も、今は4歳。妹も誕生し、すっかり頼りになるお姉さんです。あのイヤイヤ期真っ最中は、「この子はこんなに激しい性格で大丈夫なのだろうか」と将来を心配したぐらいなのですが、むしろイヤイヤが激しかった双子の妹の方が、今は穏やか。自分から姉に譲るぐらい心優しいのです。つまり「イヤイヤの激しさ=彼女の性格」というわけではありませんでした。いまだに、こんな穏やかな性格の子が、あんなに激しいイヤイヤをしたなんて…!? と驚いています。スーパーで駄々をこねている子どもが、地面に転がったりしている様子を見て、親のしつけが悪いと思っている人もいると思います。でも双子を育てた私からすると、同じDNA、同じ親で同じ育て方をしても、寝転がってイヤイヤする子もいれば、しない子もいる!! しつけだけではなく個人の個性によるところが大きい! です。なので今、わが子のイヤイヤに参っているお母さん。そのイヤイヤはお母さんのせいではないので、気にしすぎないでくださいね!…と言ってもイヤイヤ期がお母さんにとってしんどいことには変わりはないのですけれども…!
2018年10月01日こんにちは、ユキミです。2歳になるイヤイヤ期真っ盛りの息子ユキタに日々振り回されている、新米母さんの日常をお送りしています。我が家は息子と夫と私の3人暮らし。現在、関西在住です。私の実家は、関東(新幹線+在来線で4時間)夫の実家は、中国地方(高速を使って3時間弱)そのため、両家の実家に育児の助けを借りることは不可能 です。そのことは産前より分かっていたので、私は何としてでも育児は夫の協力を得たい… と思っておりました。そこで主題「イクメン育成は、生まれてすぐから」(育成なんて偉そうなもんでもないですが(笑))1.まずは赤ちゃんとの触れ合いを怖がらないようにすることから!入院中、助産師さんの手をかりて存分にパパと赤ちゃんに触れ合ってもらいます。分からないことはどんどん質問!どんどん練習!プロからの意見なら、ちょっとプライド高めのパパもスッと受け入れやすいかも?2.まずは一通り何でも挑戦!自宅に帰ったら、入院中学んだことを実践するのみ!ここではちょっと無理をしてでも、一通りのお世話をパパに体験してもらう ことが◎!できるできないより、「このお世話がどれだけ大変か」 ということを夫に知ってもらうことが目的だったりします。特に寝かしつけなど、どれだけ時間がかかっているかなどが分かっていたら、この先寝ている我が子をうっかり起こしたり…なんてことは少なくなるかも!?3.パパのお世話を三日坊主にしないためには?初めのうちは張り切ってイクメンだったのに…!!パパの不満がいきなり爆発した!!なんてことにならないように、一通りお世話をしてもらったら私は、「何でもできる張り切りイクメン☆」より、「できることを細く長く」やってほしい派です。我が家の夫は寝かしつけが「先が見えない」「仕事から帰ってきてからは気力体力共にしんどい」ということで、苦手でした。確かに彼の帰りは平均9~10時、「これから先、息子の寝るリズムが整ってくると、自然と夫が寝かしつけをすることはなくなるなぁ」と思い、この日から寝かしつけは免除に。逆に、外出先での抱っこや、離乳食が始まってからの食事の介助などは進んでやってもらいました。もちろんオムツ替えも!4.やる気のないパパにはどうしたら!?そもそもやる気がみられない。どうもこちらの思うように動いてくれない。私はそんな時、夫には「〇〇をするとこうなるんだよ!」とそのお世話をやる意味を伝えていました。「赤ちゃんは泣いた時すぐ抱っこしてもらえると、抱っこしてくれた人へ安心感を抱くんだよ~☆距離が縮まるよ~!!」などと、育児書の丸コピーのような台詞を夫へ浴びせていました(笑)夫は根本には「俺が息子の一番になりたい!」という考えがあったので、この台詞にはいそいそと乗っかってくれました。(ま、残念ながら不動の一番は母なんですけど、この事実を知るのはもう少し先でいいと思います)察することが苦手…、というパパには、お世話の必要性を理論づけてあげる と重たい腰が少し上がる…かもしれないです。我が家の「新米パパからイクメンへの育成方法」いかがでしたか?パパを育児に巻き込むためには、1に経験!2に経験!その次に自分にもできた!という自信がついたらもう完璧☆表向きだけのファッションイクメンにならないよう、コツコツ細く長く育児をしてもらえると嬉しいですね♡●ライター/ユキミ
2018年09月27日こんにちは!5歳の女の子ましちゃんと3歳の男の子こうちゃんの2人の母をしております、まいこです!今回は、夫婦喧嘩についてパパ目線から考えてみましたのでさっそくお話ししたいと思います♪わが家の夫婦喧嘩@パパ目線子供が生まれてから、夫婦喧嘩はやはり増えました。育児でストレスを抱えているせいか、ちょっとしたことで旦那さんとも喧嘩になってしまうことがあります。そこで、気づいたのですが、夫婦喧嘩になるときって、旦那さんも必死で思いを伝えてくれてるんですよね。例えば、私が寝不足で辛いことを伝えると・・・「じゃあ、お昼寝は短くしたら?」「寝不足なら子どものお昼寝にあわせて仮眠したら?」などと色々とアドバイスや調べたことを教えてくれました。でも、必死でやってるママは「そんなのもう試してるよ」とか「子どもが寝てる間に家事しなきゃ、後が大変なのに…」などなど、、「パパに言われる前に分かってるよ」とそのアドバイスに逆にイラッとしてしまうこともあり、喧嘩に発展してしまうんですよね。主人も自分で言っていました。パパ目線で喧嘩の内容を見てみると、私たちママと最終的な目的は一緒。育児のストレスを少しでも減らしたい、ということ。ママが少し楽になりたい(してあげたい)と言うことです。そんなパパの気持ちをママが少し理解するだけでも、これからは喧嘩と言うよりも素敵な「意見交換」の時間になりそうですね^^●ライター/まいこ
2018年09月26日こんにちは、ユキミです。2歳になるイヤイヤ期真っ盛りの息子ユキタに日々振り回されている、新米母さんの日常をお送りしています。最近の我が家の夫は、時々息子と2人でお留守番をしてくれるようになりました。食事の支度やお風呂など、お世話も寝かしつけ以外は一通りできるので安心です。これだけ聞くと…「旦那さんイクメン~!!」と言ってもらえそうですが、我が家の夫も初めから息子と距離が近かったわけではありません。さかのぼること2年数か月前 。我が家の夫が息子にとるスキンシップは…無言で抱っこ。いや、いいんですよ。抱っこは大事です。でも、息子が2か月…3か月…なんなら6か月と、どんどん成長していくと…「もっと積極的に関わってーーー!!抱っこしながらこう、話しかけたりしてあげてよーーー!!」「ぬいぐるみとか!絵本とかあるよ!積み木もブロックもあるよ!遊んであげてよーー!!」と妻の叫びを聞き、夫は…「だって…」な、なるほど…。確かにまだあやして笑うといっても、100%リアクションが返ってくるわけではないし…。言葉が喋れない赤ちゃん相手に、こちらが一方的に語り掛けたり、遊んだりするのは少し気恥しいものがあったみたいです。(夫は元々すごくシャイボーイです)誰もが赤ちゃんに語り掛けができるものではないのか…、と母も理解するきっかけとなった夫の一言。そこで!!乳児期の子どもとのスキンシップは「肌を離さない」ということが1番だと聞いたことがあります。なので抱っこだけでも全然OK!遊んだ理が苦手…、なんてお父さんは是非!赤ちゃんのお世話でスキンシップをとってください♡あ、もちろん我が夫も子どもが歩きだしたら「俺、子どもと遊ぶのは…」なんて言ってられなくなりました。歩く息子の手を取ったり、追いかけたりと、無論強制参加です。とはいえ、子どもがお喋りをし始めたり、意思が出てくると結構色々言われるので、遊びながらそれらの相手をするのにいっぱいいっぱい。「恥ずかしい」なんて感覚はいつの間にかどっかに行っていたみたいです。●ライター/ユキミ
2018年09月26日こんにちは、もつです!普段はInstagramでイヤイヤ期真っ最中の2歳の娘の絵日記を書いています。そんなイヤイヤ期、子どもが大好きな旦那の本音を聞けた時がありました。旦那は本当に子どもが大好きで、10代の頃からよく子どもが欲しい!と言っていました。姪っ子が誕生した事により更に旦那の子ども欲しい欲が高まり、事あるごとに子どもが欲しいなーと言っていました。そして数年後、ようやく我が子を抱ける日が来た時……。それはもう、メロメロ になっていました(笑)旦那が娘を独り占めして、他の家族があまり娘を抱けなかった程です(笑)それ程までに娘を溺愛している旦那ですが、最近イヤイヤ期に少し困惑している様子……。赤ちゃんの頃は何をしてもかわいくて仕方なかったけど、徐々に激しくなる主張についていけなかった様です。特にイヤイヤが激しい時には、普段は温厚な旦那がイラついている のがこちらにも伝わる程に。そんな日の夜、旦那が深いため息をついているのを見かけました。話を聞いてみると、私と同じ事を思っていたようです。思いがけず聞けた旦那の本音!正直、子ども好きな人はイヤイヤ期でもそんなにイラついたりしないのだろうと思っていたので驚きました!でも旦那の本音を聞いて、娘と真剣に向き合っている んだと感じました。真剣に育児をしているからこそ、大好きな娘相手にもそう思ってしまう事もあるんだなぁと、しみじみ思いました。過度なワガママにはイラついてしまうけど、よくお土産を買ってきたり、娘に買うおもちゃの種類を真剣に考えたりして、ワガママ言ってもやっぱり娘が可愛くて仕方がない旦那なのでした!●ライター/もつ
2018年09月22日わが家の2歳児はイヤイヤ期真っ盛り。最近ようやく落ち着きを見せ始めたところですが、まだまだ油断はできません。イヤイヤ期への対処法は日によって変わり、これといった有効な手立てはいまだ見つかりません。しかし先日から行っているある方法が私たち親側のイライラを軽減してくれるようになりました。それは、夫婦で決めた歌を歌うこと!何でもよいのですが、イヤイヤに付き合って次第にイライラしてきたら、あらかじめ決めてあった歌を歌います。わが家は保育園のお遊戯で教えてもらった歌。優しいテンポの明るい曲です。イライラし始めたら歌う歌があるとよい3つの理由1:共通の歌が暗黙のヘルプのサイン朝の忙しい時間、子どもの着替えに付き合う私と、朝食の準備をする夫。いつまでも着替えを始めない子どもはまず最初にイライラする状況です。そんな時、その歌を歌い出せば、子どもに気づかれることなく「私、イライラしてきました」というサインになり、すぐに夫がヘルプに駆けつけるようになりました。相手に言葉で説明しなくても駆けつけてくれることは、かなり精神的負担が軽くなります。もちろん夫が歌い出す状況になれば、私も急いで駆けつけます。2:夫婦で歌うと、育児感を共有できてイライラが少し減る余裕がなくなっていることに気づかれず、手伝ってくれない相手にイライラしてしまうことも育児ではよくあること。駆けつけてくれた相手も一緒に歌えば、育児の孤独感は薄れます。3:子どもも一緒に歌いだせばだんだんと笑い話になる子どもの知っている曲だとよりよいかもしれません。みんなで歌っているうちに、だんだんとご機嫌になることもありました。もちろんそれはかなり上手くいったパターンで、火に油を注いだ結果になることもしばしば(笑)。それでも歌っている時の方が子どもの癇癪もかわいいものに見えてくる不思議。サインを送るタイミングは子どもに対して語気がとても荒くなる前にサインを出すのが、わが家の暗黙のルール。とてもイライラした時にやけになって歌った歌が夫の笑いを誘い、そのままサインとなったわが家ですが、サインは何でも構わないと思います。イライラ気分を吹き飛ばせるような楽しいサインが見つかるとよいですね。いつ終わるかわからないイヤイヤ期。せっかくなら楽しんで育児したい。それはとても難しいことですが、せめてイライラすることを減らせるように、これからもいろいろな方法を模索したいと思います。<文・写真:フリーランス記者幸森 陽子>
2018年09月22日こんにちは、たねです。我が家は私が専業主婦のため、家事全般は私の担当です。しかし、娘のイヤイヤ期をきっかけに、時々「家事休みの日」をもらっています。ところが「家事休みの日」には、時々夫と家事を巡り揉めてしまうことがあります。「我が家で起きたそうめん事件」娘が夏休みに入って一週間ほどしてから、夫も夏休みに入りました。久しぶりの娘とのつきっきり生活に疲れていた私は、夫に夕飯をお願いすることに。「しかしなかなか取り掛からない夫」なかなか夕飯の買い物へ行かない夫。渋々考え始めた夫に、「暑いし、そうめんでいい?」と聞かれます。(考えるのが面倒だからお願いしたのに…)と思いながら「いいんじゃなーい」と軽く答えました。すると買ってきたのは、そうめんのみ。さすがにこれはどうか。「4歳の娘にとって、夕飯がそうめんのみはダメだろう!?」そう指摘したのをきっかけにケンカになってしまいました。平行線をたどる主張。「幼稚園児の子供の食事がそうめんのみってちゃんとしてるわけないじゃん!(# ゚Д゚)」でも夫には私の「ちゃんと」の基準はわからない。「ちゃんとやって」、と言うからにはもう少し具体的に指示してという。「任せたからには、本人の裁量で進めることには文句を言わないべき?いやでも、前に子供の栄養面をすごくを気にしてたのに…」もやもや…と思っていたら夫が一言。ああ、なるほど…それじゃそうめんだけで済ませたいですよね…。夫には「娘の成長を気にしているならたんぱく質を足すこと」ということで、その日は炒り卵を足して終わりました。この日は私も体調が悪かったのでケンカになってしまいましたが、後から冷静に考えると、普段仕事で帰りが10時や11時なので、家事はしたくない、最低限で済ませたいと思うのは当たり前だろうな、と少々反省しました。でもたまに洗濯物干しておいてくれたりもする夫。少しは手伝ってくれようとしてるのかな…?とも思います。お互いに面倒くさがりな夫婦である以上、相手に頼むときには完璧にやってもらおうと思わないことが、うまく分担するコツなのかな、と思った出来事でした。よく言われていることかとは思いますが、私も手抜きはスルーしてもらっていますし、大切なのはきっと「感謝」と「お互い様精神」ですね。●ライター/たね
2018年09月21日こんにちは、2歳3ヶ月の娘を子育て中のホコリです。2歳にもなると、「あ、今のわたしの真似かな」というようなセリフを言ったりしますよね。うちは園に通わせたりしていないので、娘の喋る言葉のおおよそがわたしの真似です。(ほかはEテレの真似です笑)この間の散歩中も、こんなことがありました。まだはっきりとは喋れない娘なので、何を言っているのかな〜と3秒くらい考えてみると、「大丈夫よ、泣かないのよ。」と、わたしの肩に手をポンポンしながら励ましてくれているのでした。別にわたしが泣いているわけでもないのに、何を思ってこの行動に出たのかはわかりませんが唐突すぎて笑ってしまいました。ほかにも、いつそんなことを覚えたのか、お気に入りのおもちゃが見当たらないと思ったら引き出しの中にしまわれていたり。さあ出かけるぞと言う時にスマホが見当たらなく、「ママの携帯どこ?」と聞くと娘が自分のバッグから取り出したり、など…。子どもの思いつき行動って本当に面白いです。日々の成長も感じる、子どものおもしろ発言同じくらいの月齢や、月齢が下の子でも三語文を上手に話している子を見かけると発達の違いにびっくりしてしまいますが、言葉の発達は特に個人差が大きいので、我が子のペースを楽しんでいきたいです。はっきりと喋れないからこそ、親は何を言いたいのかな〜と思考を巡らせますよね。遊んでいるときに「おーき!おーき!」とせがまれて、何かと思えば『お絵かき(がしたい)』。同じような感じで、『歯磨き』は「はーき」。わかったときのスッキリ感!この時期のたどたどしい幼児言葉を、動画や簡単な日記などで残していけたら将来楽しそうですよね。●ライター/ホコリ
2018年09月19日1歳の誕生日悩みますよねわが子が生まれた記念すべき日。1歳の誕生日。みなさん、どんなものをプレゼントしていますか?もうすぐ子どもが1歳、というママも、何をプレゼントしようか迷っていませんか?子どもから「これがほしい」とリクエストがくることはまずないですよね。正直、何をあげたところで子どもには理解できない、プレゼントなんてなくてもいいのでは?という気もしますが、そこはまぁ親心。何か記念になるものをプレゼントしたいですね。わが家の場合、子ども用ハイチェア「トリップトラップ」わが家の3人、1歳の誕生日プレゼントは、すべてこちら。ストッケのトリップトラップというイスです。子どものハイチェアは本当にいろんな種類が出ていますね。数年しか使わない一時的なものにあまりお金をかけるのも、と思ってしまいがちです。わが家の場合は、せっかくの1歳の記念、今はわからなくても、後々「1歳の誕生日に買ったんだよ」と長く使えるものがいいなと思い、決めました。わが家3台目、息子のイスが届いた時には、みんなで組み立てました私の一番のオススメどころは「抜群の安定感」このニュース記事で取り上げたいほど、何がオススメかというと、抜群の安定感です。子どもが1~3歳の頃って、とりあえず、登りたがりませんか?何にって?なんにでも(笑)。歩けるようになったばかりの子でも、おなかの高さくらいのものがあれば、机でもソファでもなんでも登ろうとします。そんな時、落ちる心配はもちろんありますが、少なくとも普通の4本脚のイスのように倒れる心配がない!ということ。これは本当に実感として、「よかった!」と思うところです。こんなふうにお姉ちゃんが座っていたら横から割り込んで登ってくることも!本当にずーっと使える?ストッケでは、トリップトラップを「子どもとともに成長する椅子」と称しています。では、本当に長く使えるんでしょうか?わが家ではダイニングテーブルを新しく購入する時に、イスを何脚購入しようかと悩みましたが、トリップトラップが子どもたち3人分あるので、大人用に2脚だけ購入し、他はトリップトラップを使用し続けることにしました。それぞれの1歳誕生日に購入したイスを現在小6・小4・小2になった今でも使っています。食事時はもちろん、わが家では学習机を購入していないので、勉強をする時にも利用しています。勉強をする際にも、足がぶらぶらしないので、姿勢よく座ることができます。今のところ長女で11年使ってきていますが、感覚としては、丈夫そうなので壊れるという心配はなさそうですし、大人になっても使えそうだなと思っています。公式には110kgまで使用可となっています。現在、小6長女、勉強中です。唯一の欠点?わが家の室内スリッパがクロックスな理由超オススメなのですが、問題がひとつ。足をぶつけるんです。つまづく、というか…。北欧デザインのこのイス。室内で靴を履く生活様式の中で使われることを想定しているんでしょうか。どうしてもこの形状、下の部分につまづいてしまいます。この足の部分(写真右側)にどうしても足があたってしまうんですよね。ということで、わが家では、室内履きは一般的な布製スリッパではなく、夫婦ともにクロックス!!子どもたちは室内でスリッパを履く習慣がないので、はだしで過ごしています。なので、時々「いったぁーーー!!!」という声が聞こえてきます(笑)。結論、高くてもずっと使える記念になるものを子どもの食事用のハイチェアと考えると、少しお高い感じがして躊躇してしまいますが、一生使えるイスと思えば、決して高い買い物ではなかったなと今は感じています。イスひとつで、赤ちゃんの頃の離乳食を食べていた姿を思い出し、これからも、夏休みの最後の日にここで子どもたち3人が怒られながら宿題をしていたことや、家族で食卓を囲んだ思い出などが増えていくんだなぁ、と感じています。そう思うと、1歳の誕生日、長く使える記念の品として残るものをプレゼントしたいですよね。トリップトラップ()<文:フリーランス記者・絵本専門士鳥山由紀>
2018年09月16日子どもの初めてのお誕生日、何をあげようか、どうやって祝おうか悩むママも多いのではないでしょうか。赤ちゃんが生まれてから初めての誕生日は、ぜひ家族にとっても記憶に残るものにしたいですよね。今回は、1歳の誕生日の祝い方やメニューの内容、プレゼントにおすすめの商品などをご紹介したいと思います。■1歳の誕生日の決まりってあるの?まず、1歳の誕生日にまつわるしきたりや、お祝いの仕方の決まりなどはあるのか、見ていきたいと思います。▼「初誕生」は古くから盛大に祝われてきた1歳の誕生日は、昔から満1歳になる特別な「初誕生」の日として、盛大に祝われてきました。仲人や親類など、お世話になった人たちを自宅に招き、近所の人には一升餅を配って、大勢でお祝いしていたようです。その餅は子どもに背負わせて歩かせる風習としても、古くから使われてきて、現代にも残っています。また、地域ごとに風習が異なっているため、独自のお祝い方法が残っている場所もあるようです。地域や家庭での特別なイベントがないかどうか、念のため自分の親や夫の親に確認しておくと安心かもしれませんね。▼一升餅を背負わせて歩かせる一升餅とは、一升分(約1.8kg)のお米を使って作られたお餅のことで、米を蒸してお餅にしているため、実際には約2kgの重さになるといわれています。先ほども話題に上りましたが、一升餅を使ったイベントは現代でも広く行われています。そして、新たな商品が販売されるなど、1歳のお誕生日には欠かせない存在になっているようです。一升餅を子どもに背負わせるときは、昔ながらの風呂敷を使う人もいますが、専用のリュックに餅を入れて背負わせる人も増えています。また、その餅にも工夫が凝らされていて、食べるときや配るときに困らないように初めから小分けになっているものや、名前が刻印されていて記念撮影に使えるものなど、さまざまな商品の中から選ぶことができますよ。筆者も子どものお祝いで一升もちを背負わせましたが、大泣きして座り込む子どもの様子を祖父母たちとみんなで見守り、声を掛けた楽しい思い出が残っています。子どもの姿は一生の記念になるので、ぜひやってみてくださいね。▼「選び取り」で子どもの未来を占う「選び取り」とは、子どもの将来を占う伝統的な行事で、ここ最近1歳の誕生日に行う習慣が定着しつつあります。昔ながらのものだと、筆やお金、そろばんを用意しますが、今では自分たちで自由に選び取るものをアレンジして行う人も少なくないようです。例えばボールなら運動神経が良くなる、楽器なら音楽の道に進むなど、いろいろな物で試すことができますね。ちなみに筆者の甥っ子は「お玉」を選んだので、周りは「料理人だな!」と盛り上がっていました。また、「選び取り」のためのカードも販売されていて、中には自分で作るという人もいるそうです。カードなら形が同じで、赤ちゃんが公平に選ぶことができるかもしれませんね。ぜひ、盛り上がるイベントとして、やってみてはいかがでしょうか。▼1歳の誕生日、祝い方に決まりはほとんどない1歳の誕生日は、他の伝統行事のような決まりはほとんどありません。地域によっては、古くからの風習もありますが、ほとんどの家庭では自由に祝うことができるでしょう。「一升餅」を背負う、「選び取り」をするなど伝統的な祝い方をしてもいいですし、ただ食事を食べてお祝いするのもいいですよね。それぞれの家族にとって、記憶に残る一日となるよう、お祝いの仕方を決めてみてください。■どこでどうやってお祝いする?次は、誕生日会をどこでどうやって行うか、考えていきたいと思います。▼自宅やレストランで食事をするのが一般的古くは大勢で盛大に祝っていた「初誕生」ですが、現在では誕生日パーティとして身内で行うのが一般的となっています。自宅やレストランに集まり、みんなで食事をして祝います。主役の子どもが1歳になったばかりで、レストランの食事が食べられないため、自宅で子ども用の食事を用意してあげるというママも多いかもしれませんね。ただ、自宅の掃除や食事の支度でてんてこ舞いになってしまうことが想像できるので、レストランに離乳食を持ち込んでしまうのも、一つの方法です。▼だれとお祝いする?1歳の誕生日会には、だれを招くべきなのでしょうか。家族だけで行う、祖父母を呼んで行う、親戚も呼ぶなど、それぞれの事情に合わせたメンバー構成で行う人が多いようですね。住んでいる場所や時期にもよるため、自分たちの事情に合わせて誕生日をお祝いするといいでしょう。例えば、実家に帰省するタイミングに時期をずらして行うこともできるので、いろいろな可能性を検討してみてくださいね。また、友人家族といっしょにお祝いするのもおすすめです。同じ時期に出産して悩みを相談し合い、いっしょに成長を重ねてきた友人たちとの誕生日会は感慨深いものになるでしょう。筆者も、0歳の赤ちゃんのママが集まる子育てサークルで知り合ったママ同士で集まり、1歳の誕生日をお祝いしましたが、今でも懐かしく大切な思い出になっています。▼当日の記録はどうやって残す?たった一度の1歳の誕生日、写真屋さんに行くなどして記録を残しておきたいという人もいると思います。その場合は、イベントが1日に詰め込まれると子どもが疲れてしまうため、誕生日会当日の撮影は避けて、別の日に設定することをおすすめします。また、誕生日会当日は、たくさん写真を撮って様子を記録しましょう。1歳の誕生日は、子どもの成長が目覚ましい時期で、その様子を残すことができるいい機会です。ぜひ、忘れずにたくさん記録を残してくださいね。▼できるだけ早めの計画がオススメ1歳の誕生日、どこでどうやってお祝いするか考えてきましたが、どんな祝い方をする場合も、しっかりと予定を立てて行うことが大切です。両家の祖父母を招いて行う場合は、それぞれのスケジュール調整が必須となるので、1~2ヶ月前には日程を決めておいたほうがいいでしょう。そして、レストランを予約する場合も大人数になることが予想できるので、早めの行動が良さそうですね。日程や場所、何をするかなど、決めることが多くて大変ですが、ぜひ早めの計画を心がけましょう。■1歳のお祝いプレートとはどんなもの?どうやって作るの?1歳の誕生日はまだ離乳食を食べているため、自宅でお祝いの食事を用意してあげるという人も多いでしょう。子どものために作るお祝いプレート、工夫を凝らして作っているママもいるようです。そのお祝いプレートについて見ていきましょう。▼食器はどんなものを使う?お祝いプレートを作る場合、全部のメニューが収まるようなお皿を選ぶといいでしょう。また、柄がついていないほうがキャラクターの顔などが映え、さらに木製のお皿は温かみがあるのがポイントです。ピッタリな食器を選んでみてください。 >>詳しくはこちら ▼実例を見てみようアンパンマンのチキンライス、チーズのハンバーグがとても正確で、美しいプレートですね。子どもも大喜び間違いなさそうです。こちらもライスを使って、テレビで人気のわんわんとうーたんをていねいに再現。本当にそっくりです。オレンジと緑の色の組み合わせも素敵。こちらは大きなプレートにおにぎりやブロッコリー、型を取ったにんじんなど、パッと見ただけで笑顔がこぼれてしまうような食卓です。ニコニコ笑顔で上手に手づかみ食べしていますね。こちらは星柄のプレートにカラフルなおにぎりが並んでいます。真ん中の文字の型抜きも相当細かい作業だと思われますが、丁寧に仕上げていますよね。どれから食べるか悩んでしまいそうですね。▼食べられるものは何か、アレルギーにも注意してメニュー考えて1歳の子どもはまだまだ食べられるものが少ないですが、アレンジ次第でこんなにすてきなプレートを用意してあげられることがわかりました。ただ、食べたことのない食材は使わないように気を付けてあげましょう。また、いつも食べているくらいの硬さ、大きさであることをしっかり確かめたうえで食べさせてくださいね。■1歳はケーキを食べてもいいの?誕生日といえばケーキですが、1歳の子どもも食べられるのでしょうか。また、手作りするとしたら、どのようなものがあるのでしょう。▼栄養面では大人用のケーキはNG離乳食が完了するのは1歳から1歳半ごろですが、1歳になったからといって大人と同じものを食べられるわけではありません。とくに市販のケーキの生地はとても甘く、多くの砂糖と油でできています。また、上に乗っている生クリームは牛乳の脂肪分で、砂糖も多く含まれているので、1歳の子にあげるのは避けたほうがいいでしょう。もしケーキを食べさせてあげたかったら、できるだけ砂糖や油の量を控えた手作りのケーキを用意してあげたほうがよさそうです。▼1歳の子が食べられるケーキの実例は?それでは、1歳の赤ちゃんに食べさせられるケーキとはどのようなものなのでしょうか。生地と生クリーム、それぞれを別の赤ちゃんでも食べられるもので代用するのがおすすめです。例えば、生地の代わりに赤ちゃんの食べられる食材で作った蒸しパンや食パン、ホットケーキを使うことができます。そして、生クリームの代わりには水切りヨーグルトを使うといいでしょう。また、生クリームをスプーン1杯くらいの少量に減らして使うこともできますよ。その上にフルーツを乗せるなどすれば、見た目は立派なケーキです。先輩ママが作ったケーキの実例を見てみましょう。こちらは、パンとヨーグルトで作られたケーキにシャインマスカットと種なし巨峰をトッピングして作られています。また、中にはバナナも入れられていて、フルーツたっぷりのケーキなのだそうです。普段あまりヨーグルトを食べていないにもかかわらず、すごい勢いでパクパク食べてくれたとのこと。それだけ喜んで食べてくれたら、ママとしてもうれしい限りですよね。このケーキは、砂糖を控えめにしたホットケーキに水切りしたヨーグルトクリームを塗って作られています。また、いちごの代わりにスイカを使ってショートケーキ風にしているのもポイントですね。お皿に書かれた文字も、裏ごしたかぼちゃのピューレが使われているそうで、すぐに真似することができそうです。▼1歳の子が食べられるケーキは工夫しよう工夫次第で、子どもが食べられるケーキを作ることができますが、まれに失敗もあります。筆者の場合は、食パンとヨーグルトといちごを使ってケーキを作ったのですが、子どもが酸っぱがってなかなか食べてくれませんでした。結局、残念ながらほとんど食べてくれず、もう少し甘くすればよかったかと後悔した記憶があります。ふだんから食パンは焼いた方が好きで、ヨーグルトにもトッピングをしてあげていたので、ふだんと味が違うことに抵抗したのだと思います。誕生日は、特別なものを作ってあげたくなりますが、できればふだんから食べ慣れているものをあげるといいかもしれません。食べられるものを使って、ぜひその子だけのスペシャルなケーキを作ってあげましょう。■誕生日の飾り付け初めての誕生日は、飾り付けにも力を入れたいですよね。風船やガーランド、小物を使って壁などをデコレーションして、写真撮影などしましょう。▼アイデアで飾り付けは工夫しよう誕生日のデコレーションはいろいろなところで販売されていますが、凝ったデザインのものは、金額も高めです。1日だけのために購入するのはもったいないと感じたら、100円ショップにもたくさん商品があるのでおすすめです。ガーランドや風船、誕生日用の三角帽子など、なんでも売っているのでぜひ活用してくださいね。▼飾り付けの実例こちらの飾り付け、ガーランドは100円ショップで購入されたもので、文字も無料のテンプレートをダウンロードして作ったのだそうです。節約しているのに、とてもかわいくてステキに仕上がっていますよね。このように、ぜひステキな飾り付けで写真撮影をしてみてください。■1歳の誕生日プレゼントオススメ7選最後に、オススメの誕生日プレゼントについてご紹介していきたいと思います。1歳の子どもは何が欲しいか言えないため、親が選んであげる必要があります。子どもが興味を持ってくれそうなもので目星がついたら、まずは予算を決めて、長く使えそうなものを選んであげましょう。▼積み木「積み木」は、子どもたちにとってさまざまなことに応用できるおもちゃです。食べ物に見立てておままごとをしたり、電車に見立てて走らせたりと、どんな遊びにも使うことができますよ。そうした遊びをすることで、子どもたちの想像力を広げることができます。また、手指を使って積み木同士を重ねたり、組み合わせたりすることで、脳が刺激されると言われています。子どもたちの発達のためにも、積み木はオススメできるおもちゃです。1歳くらいだとまだ誤飲の危険性もあるので、口の中に入らない程度の大きめの積み木がいいでしょう。また素材も、木や米、布などさまざまなものがあるので、好きなものを選んであげましょう。積み木の一例を紹介したいと思います。ボーネルンドの積み木は、質が高く大変人気のある商品です。ヨーロッパの森林で育ったブナ材を使用して、日本の岐阜県郡上市で職人によって手作りされています。白木で色がついていないので、さまざまなものに見立てて遊びやすいデザインですよ。お値段はそれなりに張りますが、長く使える間違いない商品だといえるでしょう。 >>詳しくはこちら ▼乗り物次にオススメしたいのは、三輪車などの「乗り物」です。1歳になると歩き始める子もいて、目に入るさまざまなものに興味を持つ子も多いでしょう。お散歩や公園が大好きになる時期なので、三輪車などに乗せていっしょにお出かけを楽しみたいという人もいると思います。乗り物を購入する際は、押せる取っ手がついていたり、赤ちゃんが落ちないような構造になっていたりするタイプがオススメですよ。 こちらは、1歳から乗ることができるトレーニングバイク「EVO 5in1」です。大人が押して進む三輪車として、また一人で地面を蹴って進むバイクとして、またスクーターとしてなど、5つの乗り方が楽しめる商品です。フランスのスクーターブランド、GLOBBER(グロッバー)が作っていて、デザイン性も抜群ですよね。5in1仕様のため、1台で長く使用できるのがうれしいところ。16,200円と高めではありますが、使える時間の長さを考えると十分元が取れそうです。 >>詳しくはこちら ▼おままごと 子どもたちは男女問わずおままごとが大好きな子が多いですよね。1歳になりたてで、まだ上手にごっこ遊びができない子どもたちも、成長に従ってどんどんママのまねをしておままごとがうまくなっていきます。おままごとは、子どもたちの想像力を伸ばし、パパやママ、兄弟やお友だちとやり取りすることで、コミュニケーション力が高まり、社会性も身につくと考えられています。キッチンなど大きなおもちゃから、細かい食材や調理器具のおもちゃなど、その種類は豊富なので、予算や成長具合に合わせておもちゃを選びましょう。 次に木製のおままごとセットを紹介します。こちらは、オランダの楽器のおもちゃで有名な「ニュークラシックトイズ」のおままごとセットです。カラフルな野菜や果物、卵やパンなど、目に見るだけでもかわいくて楽しい気持ちになりますよね。マジックテープでくっつくタイプのものは、付属のナイフでカットする遊びもできますよ。この商品を実際に子どもが使っていたのですが、木でできていながらとてもリアルでデザイン性も優れていました。5000円以内に収まるのもうれしいポイントです。 >>詳しくはこちら ▼楽器など音が鳴るおもちゃ1歳ごろは音やメロディーが出るものに興味津々という子も多いと思います。筆者の子どもたちも、1歳ごろは音のなる絵本や、太鼓、マラカスなどに夢中でした。どうやったら音が鳴るか考えていろいろ試してみることも、子どもにとっては大切な学びになります。さまざまな種類の音がなるおもちゃがあるので、子どもの興味に合わせて選んでみてください。 ボーネルンドの「おさかなシロフォン」は、専門家によって調律された本格的な木琴です。実際に音を聞くとわかりますが、普通のおもちゃの楽器とは音の響きがまったく違います。子どもが初めて触れる音は本物でなければと、作り上げられたのだそうです。1オクターブの音階が用意されているので、簡単な曲ならパパやママが演奏してあげることもできますよ。楽器にしてはやや高めの値段ですが、品質の高さに間違いはないでしょう。 >>詳しくはこちら ▼パズル指先を動かすことで脳の刺激にもなるパズル遊び、1歳では難しいものはまだできませんが、つまみのついているタイプのものなら、1歳半ごろには上手に遊ぶことができますよ。パパやママ、兄弟がやっているのを見て、見よう見まねで遊び始めるでしょうから、ぜひお誕生日プレゼントの候補に検討してみてくださいね。 こちらの商品も、つまみがついていて簡単にはめたり外したりすることができます。モチーフが「動物園」なので、「この動物は何かな?」と動物の名前を覚えるきっかけにもなりそうですね。パズルの下には、それぞれの動物のシルエットが描かれていますよ。お手頃価格もお財布にありがたいところです。 >>詳しくはこちら ▼お絵かきグッズ1歳の子ではお絵かきが大好きになる子もいて、新たにお絵かきグッズをそろえる必要があるという家庭も多いかもしれません。何か対象物を描いたり、想像の中のものを描いたりと、お絵かきで子どもの世界は広がっていきます。ぜひ、安全な道具を提供してあげたいですね。ドイツの「シュトックマー社」の「蜜ろうスティッククレヨン」は、子どもが口に入れても安全な素材で作られています。100%純蜜ろうでできていて、色素も、食品の着色料に認可されたものが使われているので、万が一口に入れてしまっても安心です。適度な硬さで折れにくく、重ね塗りをしてもべたつかないため、その品質も高いのだそうです。16色とカラフルな色合いもうれしいポイントですよね。画用紙などほかのお絵かきグッズとセットにしても良さそうですね。 >>詳しくはこちら ▼ファーストシューズ1歳はちょうど歩き初めの時期で、靴が必要になってくる子も多いでしょう。1歳のお祝いには、たった一度しか贈ることのできない「ファーストシューズ」をあげるという人も多いようです。子ども用の靴はデザインもサイズもかわいらしく、つい見た目重視で購入してしまいがちですが、必ず店頭でシューフィッターなどに相談し、試着しましょう。足の形に合わなくて嫌がってしまい、せっかく買った靴がお蔵入りになってしまうなんてこともあるので、注意してくださいね。 こちらは、「Attipas(アティパス)ベビーシューズ」という、靴下と靴が一体化したような商品。赤ちゃんの足を科学的に研究して作られていて、裸足のような感覚で歩くことができるのだそうです。底が柔らかくしなるため、赤ちゃんの足にやさしくフィットして、軽く足への負担が少ない初めての靴に抵抗を感じにくいという優れものです。ファーストシューズにしてはリーズナブルなお値段も購入の決め手になるかもしれませんね。 >>詳しくはこちら ■思い出に残る1歳の誕生日を!これまで、1歳の誕生日についてさまざまな視点から見てきましたが、何より大切なのは、「ここまで大きくなってくれてありがとう」という感謝の気持ちを子どもに伝えてあげることかもしれません。記念すべき1歳のお誕生日は、家族にとって一生の思い出になることでしょう。しっかりと準備をして、その日を笑顔で迎えてくださいね。きっとその笑顔が一番の子どもへのプレゼントになるでしょう。<参考サイト> ・生クリームはいつから食べられる?(一般社団法人母子栄養協会)
2018年09月14日はじめまして!5歳の女の子ましちゃんと、3歳男の子こうちゃんの2児の母をしております、まいこです。何事も「笑いに変換!」をモットーに日々育児をしています!どうぞ、よろしくお願いします。さて、結婚してもう8年。上の子も6歳になろうとしているわけですが、もちろん夫婦喧華は数えきれず してきました。子どもが産まれてから、わたしには『育児でわたしはこんなに一生懸命頑張っている』というプライド もついてしまい、、、なかなか素直にパパに謝れなく なっていました。でも、そこは夫婦。色々なことを乗り越えて来て、お互いの性格はよく分かっているものですね。(わたしの場合はだいぶ主人が理解してくれてる感じですが。笑)素直に「ごめん」「ありがとう」が言えなくなっても、パパが理解してくれてるから大丈夫!なんて、軽く考えていたら、、ある日、ましちゃんがいけない事をして「ごめんなさいは!?」と言うと、、、、と。何も反論はできませんでした。本当にその通りなので、大反省!子どもって親のこと、よく見ていますね。ちゃんとママが「ごめん」や「ありがとう」を言っている姿を見せる ことは大切だなぁと思いました。もし、わたしのように意地を張ってしまうママさんがいたら、一緒に伝えること頑張りましょう~!!!●ライター/まいこ
2018年09月13日先日3歳の誕生日を迎えた次男。3歳になれたことが嬉しいようで、いろんな場面で「3さいだからね!」を連呼します。「じゃあ、苦手なナスも3つ食べてくれよ!」と思いますが、そこは2歳だろうが3歳だろうが断固として口を開かない都合のいい次男でした。
2018年09月12日7歳長男、3歳次男、1歳長女のいる我が家では、上2人は4歳差で、下2人を2歳差で出産しています。4歳差と2歳差では、大きな違いがありました。今回は4歳差で感じたメリット3つとと注意点1つをご紹介します。待っていてもらえる2歳差だと似たようなお世話が重なることが多いため、1人のお世話をしている間に、もう1人には待っていてもらう必要があります。しかし乳幼児期の0歳と2歳では、「待っていて」と言っても通じません。待っている間に泣かれたり、じっとしていない上の子からは目が離せなかったりと、気が抜けませんでした。一方で4歳差だと、1人で身の回りのことをできるくらいには成長していますし、待っていてもらうことも可能です。我が家の次男は毎日2時間ほど黄昏泣きをする子でしたが、その間、長男は一人遊びやテレビを見たりして待っていてもらいました。上の子と育児ができる4歳離れていると、成長した上の子が頼りになります。たとえば次男のイヤイヤ期には長男は小学生になっていたので、「またイヤイヤしてるね」と話したり、長男が気をそらして泣き止ませてくれたりすることもありました。相談や話し相手になってくれるだけで、1人で子育てしていた時よりも下の子のお世話が楽に感じました。今は7歳と3歳なので、お兄ちゃんと一緒に男子トイレに行ってくれるので助かっています。こういった物理的な面でも助かります。4歳差でも遊べる4歳差では年が離れすぎていて一緒に遊べないかと諦めていましたが、親の心配をよそに兄弟で遊んでいます。大人しい兄と自由奔放な弟という正反対な性格の兄弟ですが、レール遊びをしたり、公園で走り回ったり、2人でテレビを見るのも楽しそう。その分、兄弟喧嘩も対等にしています。赤ちゃん返りに注意!一方で、大変だと感じたのが上の子の心のケアです。我が家では長男が一番甘えん坊で、人と一緒に遊ぶことが好きです。下の2人の方がアッサリしていて、一人遊びも長くします。長男は「ママとの時間が少ない」と怒ったり、拗ねたりして、時々対応の難しさを感じています。周囲からは、「一人っ子時代が長かったから長男に一番ケアが必要なのかもしれない」と言われます。4歳以降だと赤ちゃん返りや寂しさのアピールが複雑なこともあるので、よく見極め、ママと2人の時間をしっかり作ってあげた方がいいでしょう。何歳差で出産するかは、ママの性格によっても好みが分かれますよね。筆者は1人目がどう育つのか、ある程度把握してから次の子が欲しかったので、4歳差は向いていたと感じました。参考にしてみてくださいね。PHOTO/Fotolia
2018年09月11日はじめまして、もつです!普段はInstagramで2歳の娘との日々を絵日記にして書いています。皆さん、パパの休日はどうやって過ごしていますか?我が家はというと、家にいるとに、なってしまいがちです!!家族3人で遊ぶ時間も作りたいと思いながらも、家にいるとパパに任せて家事をしてしまいます。なので、どうしたら3人で思い切り遊べるかな? と考えてみました。そして思いついたのはズバリ……ということ!!なぜ、ショッピングモールに行くと3人で思い切り遊べるのか?と言うと、私は家事が気にならない事が特に大事なので、ショッピングモールへ行くのはとてもいい方法でした!しかし、この方法にはデメリットが1つ……それは、寝ない程度に遊んで帰ればいいんですが、結局親も楽しんで長居してしまう我が家なのでした。●ライター/もつ
2018年09月07日こんにちは、ユキミです。2歳になるイヤイヤ期真っ盛りの息子ユキタに日々振り回されている、新米母さんの日常をお送りしています。ここ最近、息子が夫と2人きりでお留守番ができるようになったので、月1くらいの頻度で1人 で外出する時間をもらっています。ありがたや。1人で悠々と歩き休日の繁華街を見渡すと、道行くカップルやご夫婦に目が留まる時が。そんな時にふと思うのが…我が家は結婚してから5年目に息子を妊娠したので、わりかし夫婦2人きりの時間があった方でした。なので時々その頃のことが懐かしく感じ、夫婦2人の時間もいいなぁ~ なんて思う時もあります。しかし、夫は土日はいつも息子と過ごしてばかり。確かに私は毎日息子と一緒にいるけれど、夫が息子と過ごせる時間は土日だけ…。「そりゃババアと2人きりより、可愛い息子の顔を見たいですよねー、ぶーぶー。 」なんて、ひねた考えをしかけました。でも多分夫は、「家族3人で過ごす時間」 を大切にしたいのだと思います。(実はその為、私が1人の時間が欲しい…ということを理解してもらうのにかなり時間がかかりました…)休日夫がいる時に「チャンス!」と1人で気晴らしに買い物に行きたくても、「せっかくだから3人で行こうよ!」…といそいそと準備をされたほろ苦い思い出が…。土日しか息子と過ごせない夫は、休日の日に子どもと離れたい 、という願望はないみたいです。ありがたいっちゃ、ありがたいのですけどね(笑)息子が両親と外出したい!と思ってくれる時期はきっとすごく短いもの。多分2人で外出したとしても100%息子の話題で持ちきりになってしまうので、夫婦二人の時間は息子の手が離れてからでもいいのかな…、と思った母でした。その時に夫婦2人でいてもなぁ…、なんて倦怠期まっしぐらにならないように、夫のことも大事にしたい(できる限り)と思います…!!●ライター/ユキミ
2018年09月06日子どもが思い切り遊べて、自分で片付けしやすい収納方法を見つけるのって、難しいことですよね。6歳と3歳を子育て中の整理収納アドバイザートノエルも、数々の失敗を繰り返してまいりました。前編に引き続き、試行錯誤の末にたどり着いたおもちゃの収納方法をご紹介します。今回は最後の3ステップです。■ ステップ1とステップ2のおさらい!まず前編にご紹介したステップ1、ステップ2のおさらいからです。子どもたちの宝物=おもちゃ。その整理収納の方法は子どもも大人も一緒です。まず、ステップ1で「おもちゃや部屋の使いかたの現状を把握」して、これからのことを考えました。次に、ステップ2で「今後も使いたいおもちゃだけに整理」していきました。今回はいよいよ最終ステップで、おもちゃを出し入れしやすく収納していきます。■ ステップ3つかいやすく、しまおう!3-1プラン通りにおもちゃを収納する。前編のステップ2-2で、親子で話し合て決めた収納プランのとおりに、おもちゃ箱におもちゃを収納していきましょう。収納する前に、空っぽになったおもちゃ箱を綺麗に掃除してから収納するとスッキリです。ここで、新しい収納用品を買い足したくなる方もいらっしゃるかもしれませんね。そんな気持ちはグッと堪えて、すでにお持ちの箱などを活用し、仮置きされることをオススメします。しばらく使ってみて、使いづらいようなら気軽に見直せるからです。問題がないことがわかってから、必要な収納用品を用意されると、無駄な出費や労力を控えることができますね。わが家も、このタイミングでは元々あったカゴと板を使って入れています。厳選されたおもちゃと絵本だけ、リビングとキッズスペースとして使用している和室に置くことになりました。3-2子どもにわかりやすいラベルを付けるモノの置き場所が定まったら、どこに何を収納しているか、わかりやすく表示しましょう。子どもによって、文字でわかる子、写真やイラストがわかりやすい子と、さまざまですよね。ぜひ、あなたの子どもにとってわかりやすいラベルにしてみてください。おもちゃが頻繁に入れ替わる可能性も視野に入れつつ、用意するのが負担にならない方法だといいですよね。わが家は子どもにもわかりやすい、イラスト付きのラベルにしてみました。以前は写真を撮ってラベルにしていましたが、わりと頻繁に大切なおもちゃが入れ替わるので、そのたびに写真を取り直して印刷して……というのはかなり手間がかかるんです。さっとイラストを描くほうが筆者にとってはラクなので、こんなラベルにしてみました。色塗りは子どもがしています。ぬりえが大好きなので、楽しくラベルづくりができました。自分で作ったから、日々の片付けもがんばってほしい!という願いもこめています。3-3 捨てないおもちゃを収納するこのおもちゃ収納大作戦を始めるときに子どもと約束したこと。「おもちゃも えほんも すてないよ!」この声掛けで、子どもが安心して取り組むことができました。当然、残りのおもちゃは捨てていません。なるべく省スペースに、種類ごとに分けて、筆者にも子どもにもわかりやすく……と考えた結果。大きめのポリ袋に入れて、使用頻度の低いモノを収納しているクローゼットに入れています。子どもにもわかるように、取っ手のところにマジックで種類も書いています。「仕舞い込んでいるアレで遊びたい!」と思ったときには、子ども自身がこのポリ袋を持ってきて、取り出して遊んでいます。よく引っ張り出してくるおもちゃは「おもちゃ箱に収納しているモノと入れ替える?」と提案して、入れ替えることもあります。いかがでしたか?モノの整理収納を行うとき、大人も、子どもも「考える」→「整理する」→「収納する」という手順は同じです。筆者宅では、おもちゃが増えてきたタイミングで、この方法でおもちゃ収納大作戦を決行しています。その都度、子どもの選び取るおもちゃや収納方法が変わっていって、成長も感じられる良い機会になっています。もちろんこの方法が正解!というわけではなく、あくまでも一例。たまたま、筆者宅でうまく運用できている方法をご紹介しました。参考にしていただけるとうれしいです。ちなみに、子どもの日々の片付けや収納方法については、「集中できるのは10分!子どもに片付けを促す9つの方法・前編」「ダメ出しよりまずほめること!子どもに片付けを促す9つの方法・後編」という記事も公開しています。合わせてご覧くださいね。「整える」ほど丁寧じゃなく「トノエル」くらいがちょうどいい。整理収納アドバイザートノエルでした。
2018年08月22日2歳児はなにを言っても「イヤ!」となってしまうイヤイヤ期…なんてよく耳にしますよね。でも、案外、「うちの子はイヤイヤ期が無かったよ」なんてママさんもいるんです! そこで今回は、イヤイヤ期が無かった子を持つママさんに、普段どんな生活をしているのか聞いてきました。我が子の「なんで?」に対し、積極的に答えていった子どもの「なんでなんで攻撃」に疲れてしまっているママさんも多いことでしょう。適当な返事をして、受け流しているかもしれませんね。しかし、イヤイヤ期が無かったママさんは、「なんで?」に対して積極的に答えていったといいます。「なんで? と聞かれたことを邪険に扱うことはせず、むしろ真面目か! というくらいに答えていきました。わからないことは一緒に調べようと言って図書館に調べに行くなどして、子どものギモンに全力で答えていたから、満たされてくれたかな? と」(4歳・2歳の女の子のママ・30代)ママがなんにでも答えてくれて、わからないことは一緒に調べてくれる…子どもにとっては、とても嬉しいことでしょうね。頭ごなしに叱らず、そっとしておく時間を作った躾のために、子どもを叱ることは毎日のようにありますよね。そんなとき、頭ごなしに叱ってしまった経験はありませんか? ママだって人間ですから、感情的になることもしばしば。でも、そうはせずにそっとしておく時間を作ることこそ、大事なのかもしれません。「わたしは子どもが癇癪を起したときに、そっとしておく時間をつくりました。そこで頭ごなしに叱っても、聞く耳を持っていないし鎮まるまでに時間が余計にかかると思ったからです」(5歳の男の子のママ・30代)ちょっと泣きっぱなしにさせてしまうのは心が痛むけれど、少ししたら自分で落ち着いてくれるというママさん。無理に泣き止ませようとせず、泣きたいときに思いっきり泣かせてあげることで、イヤイヤ期突入を避けることが出来たのかもしれませんね。就寝時間が早く、起床時間も早かった起床、就寝時間についても大事な要素だというママさんが一人。日中はしっかり体を動かして遊ばせ、夜ぐっすり眠らせることで駄々をこねる時間さえ作らなかったという策士です。「週2日は水泳。あとは晴れた日は公園へ、雨の日は近所の児童支援センターに行って遊ぶ生活をしていました。日中しっかり遊ぶせいか夜8時にはぐっすり、朝も6時過ぎには起きるという規則正しい生活をしていました。駄々をこねるようなことは少なく、毎日全力で体を動かして過ごしていたせいかイヤイヤ期はなかったですね」(3歳の男のママ・30代)機嫌が悪くなる隙を作らず、毎日様々なことで体を動かして遊ばせていたというママさんの努力あってこそのような気がしますね。規則正しい生活を送るというのも、子どもの心身の健康につながるといえます。いかがでしたか? 簡単に取り入れられることから、毎日やるのは難しいことまで様々でしたが、皆さんが可能な範囲で子どもに寄り添って、イヤイヤ期到来を避けてみてはいかがでしょうか。PHOTO/Fotolia
2018年08月21日赤ちゃんのお世話で大変なことといえば、「寝かしつけ」。1歳4ヶ月を迎える息子も、まだまだ寝かしつけが必要です。最近は、わたし自身が慣れてきたことや、授乳の回数も減ってきて、ずいぶん楽になりました。今回は生まれたてから現在に至る、****お伝えしようと思います。生後すぐ~1ヶ月は、頻回授乳で常にうとうと…産まれてすぐは、数時間で起きて授乳してお腹いっぱいになったら寝る、というリズムが一般的。息子は産まれてすぐの時はお口が小さく、おっぱいも張りに張っていたため、うまく直飲みできませんでした。無理やり練習しても泣いてしまうだけだったので、どうしたものかと看護師さんと相談した結果、搾乳機で搾乳→哺乳瓶で授乳することに。退院後は夜間3時間おきの搾乳・授乳に加えて、使用後の哺乳瓶と搾乳機も自分で洗わないといけなかったため、今思うと本当に大変でした。哺乳瓶で母乳をあげてお腹いっぱいになってスヤスヤしてきたら、背中スイッチが発動しないようベビーベッドにそーっと置く、というパターン。夜中は本人も眠いのか、そこまで背中スイッチは発動しなかった気がします。しかし、生後2週間頃になると、夜中にギャン泣きして止まらなくなるときがたまにありました。授乳してもあやしてもなかなか寝ない!抱っこで1時間くらい廊下を行ったり来たりして、やっと寝てくれることが多かったです。息子の場合、魔の三週間目というジンクスが少し早くきたんだと思いますが、これは一週間程でおさまりました。まだまだ生まれたばかりの赤ちゃん。ママも産後、慣れない授乳や寝かしつけに気持ちが高揚していて、なかなか落ち着かない時期です。ど〜うしても赤ちゃんが寝ない時に試してほしいのがお雛巻き。おくるみでキュっと姿勢を固定するこの方法は、産院で習ったのですが生後3ヶ月頃までならかなり効果的でした。産院ではバスタオルを使っていましたが、自宅ではエイデンアンドアネイのおくるみを使用。大判なのでくるみやすいし、柔らかいところも寝心地良さそうで◎。生後1ヶ月からは、添い寝が増えて…生後1ヶ月を過ぎると、産まれたてと比べると体つきもずいぶんしっかりしてきた息子。ある日、おっぱいを直飲みさせてみようと試してみたら、グングン飲めている!ここで搾乳しての授乳は卒業になりました。このあたりから添い乳・添い寝で寝かしつけることが増え、生後2ヶ月過ぎた頃には完全にこの寝かしつけ方で大人ベッドで一緒に寝るようになりました。搾乳して哺乳瓶での授乳がなくなり、おっぱいを直に飲んでくれるようになると寝かしつけはすごく楽に。しかし、添い乳・添い寝の怖いところは窒息の可能性が高まるということ。そのことを常に頭において、鼻がおっぱいで潰れていないかを確認したり、大きなクッションなど圧迫されて動けなくなるようなものを周りから排除したり、自分が寝ないようにするなどの工夫をしていました。昼間のお昼寝は、電動スイングのゆらゆら&オルゴールサウンドでいつの間にか寝てしまうということもありました。リビングで息子の定位置だった電動スイングは、とっても重宝しました!家事をやりたいけれどグズっていてなかなかできない…という時は、まず電動スイングに寝かせてみるというパターンが定番でした。無茶な体勢で授乳からの寝てしまうことが増えた、生後3ヶ月電動スイングではなかなか寝なくなってくると、お昼寝もすべて添い乳・添い寝が定番に。生後半年頃になると、ベッドで仰向けになっていた私のもとに乗っかってきて、かなり無茶な体勢で授乳してそのまま寝てしまうこともありました。この頃にはだいぶ寝かしつけのコツもつかめるように。何より、眠くてグズっている時が分かるようになってきて、こちらもそれに合わせて授乳したり、行動したりして、少しだけ肩の荷が下りました。1歳前後で、ママじゃなくても自然と寝られるように!生後10ヶ月ほどから1歳4ヶ月の現在は、お昼寝は、その日の朝起きた時間や活動量によって1~2回で、2、3時間程しています。おっぱい大好きな息子は私といる時は必ず添い乳を要求してくるのですが、パパが膝の上に乗せて一緒にくつろいでいたりすると、そのまま寝ちゃうことがあるそう。おっぱいは、パパにはないものだって分かっているんですね。もちろん、保育園でもおっぱいや添い寝なしでしっかり寝ているそうです。おっぱいがなくても、きちんと寝られるんですね(笑)夜の寝かしつけは変わらず、2〜3度は起きるので、その都度添い乳で寝かしつけています。夜間断乳はいつ? 寝かしつけが楽になる?1歳を過ぎたときや、保育園生活を始めた頃は、「そろそろ夜間断乳をしないとかなぁ」などと考えたりすることも。しかしおっぱいを飲めるのは今だけだし、こんなに欲しがるならいいかな、と保留中。夜間おっぱいを飲まなくなると、通しで朝までぐっすり睡眠するようになる…という話もよく聞きます。わたし自身も育休を明けて仕事に復帰したので、夜はぐっすり寝たいなぁと思うこともあるのですが、まだまだ卒乳はできなさそう。あまりにおっぱいが好きで、食事中も2回は要求してくることもしょっちゅう。ママ友には3歳位までやめないかもねと言われました。いつか必ず卒業がきてしまうので、それまで仲良く楽しく授乳ライフを送りたいと思います。
2018年08月18日赤ちゃんのころからよだれが多かった息子。2歳ごろには止まると思っていました。しかし3歳すぎても止まらない…!■不安で不安で仕方ない! 息子のよだれ「よだれが出る子は虫歯になりにくい」と言われましたが…毎日5~6枚はスタイを変える日々。足りなくなって、赤ちゃんのときに使っていたガーゼを引っ張り出してきてスタイ代わりにするほど出ているよだれに、不安で不安で仕方ない!同年代のまわりの子が誰一人スタイをつけていないのも不安に拍車をかけていました。うちの子だけ取り残されている…。そんな感覚さえありました。そんなとき、出会ったのが息子のお友達のママさん。そのママさんの上の子も息子と同じくよだれが多くて何枚もスタイを変えていたそうです。■同じ悩みを持つママさんの話経験者からお話を聞けるってめっちゃ心強い!必ずしも息子がそれに当てはまるとは限らないけど、同じ悩みを持っていたママさんからアドバイスもらえて心が軽くなった記憶があります。息子はママさんが言った通りピタッと止まりましたが、同じ悩みをもつ親御さんで「不安でたまらない!」って方はお医者さんに相談するのもアリかと思います。ちなみに妹である娘はよだれが全く出ず、せっかくスタイを買ったのに全て無駄になってしまいました( ノД`)兄妹でも個人差ありすぎる! と思いました。
2018年08月17日2歳ごろから、親のiPhoneを使って写真を撮るのが好きだったわが息子。そんなに写真を撮るのが好きならと、3歳の誕生日にコンパクトデジタルカメラを買い与えたら、思わぬ発見がありました。子どもの目線に衝撃!見ているものが親と違う!?カメラを手に入れて、どこへでもカメラを持って行くようになった息子。しかし、動物園に行ったあとに子どもが撮影した写真を確認してみたら、ほとんどが親の見覚えのない写真ばかり。一緒に出かけても、これほど見ているものが違うのか…と衝撃を覚えました。動物園に行ったのに足元の鳥のフンの写真。なぜ??せっかく動物園にお出かけしたのだから動物を見て欲しいと思う親心。しかし、子どもは自分で関心を持ったものをしっかり見て写真まで撮っているのだから、私の考えは親のエゴなんだと気づかされました。写真を撮った理由で子どもの興味がよく分かるなぜその写真を撮ったのか聞いてみると、子どもなりにちゃんと理由がありました。水族館に行ったときのこと。魚はほとんど撮らず、水槽にレイアウトされている沈没した海賊船と宝箱の写真ばかり撮っていた息子。理由を聞くと、「どうやって沈んだのかが気になった」との答え。確かに、海に沈んでいるのならともかく、水槽に沈んでいるのは不思議です。大人なら疑問に思わない子どもの目線にハッとさせられました。また、那須の茶臼岳でロープウェーに乗った時は、景色ではなく下に見える岩の写真ばかりを連写。理由を聞くと、「溶岩かもしれないし、化石かもしれないから気になった」とのこと。さらに話を聞くと、どうやら最近、溶岩や化石など、石に興味を持っていたようでした。こういったふうに、カメラを持たせたことで、今まで気がつかなかった、子どもが興味を持っていることが分かったり、会話のきっかけが増えたのは、大きな収穫でした。水族館の水槽内の宝箱。言われてみればどうして沈んだのか不思議ですね子どもが生まれてから1枚もなかった夫婦の写真が増えた子どもが生まれてからというもの、夫婦だけで写真を撮る機会なんてなく、夫婦だけの写真は1枚もなかったのですが、子どもが写真を撮りたがるので、一気に夫婦2人の写真が増えました。しかし、まだ上手にフレームに収めることが難しいので、だいたいの当たりをつけ、夫婦で必死にフレームインしています(笑)。カメラ購入時、子どもには高額なプレゼントかと少し迷いましたが、2年以上使っていることを考えると決して高い買い物ではありませんでした。また、写真の上達で子どもの成長を見ることができるのも大きな収穫でした。昔と違い、写真をデジタルで簡単に残せる時代ですので、子どもが大きくなった時に、自分で撮った写真を改めて楽しんでくれるといいなと思っています。子どもが初めて苗から育てたミニトマトを収穫。写真とともにいい思い出になりました
2018年08月08日あれもイヤ、これもイヤ。2歳前後から始まるとされる「イヤイヤ期」。出かける直前に子どものイヤイヤが始まってしまった日には、ママもパパも途方に暮れますよね。イヤイヤを乗り越えるためのいい方法はあるのでしょうか? 脳研究者で下のお子さんがまさにイヤイヤ期の真っただ中という脳研究者の池谷裕二先生に、ご自身の経験も交えたお話をうかがいました。池谷裕二先生 プロフィール研究者、薬学博士。東京大学・薬学部教授。専門は神経科学および薬理学で、脳の成長や老化について研究している。『海馬』(新潮文庫)、『進化しすぎた脳』(講談社ブルーバックス)など著書多数。近著に『パパは脳研究者』(クレヨンハウス)がある。プライベートでは二児の父。■子どものイヤイヤ「脳内の成長の証!?」―― イヤイヤをする時に子どもの脳内ではどんなことが起きているのでしょうか?池谷裕二先生(以下、池谷先生):そうですね。イヤイヤをするのは、願望がかなわなくてイライラしている状態といえます。「自分のやりたいこと=近未来像をイメージして、現状がそれにそぐわない、できないことを「認知」しているんですね。2歳くらいにして時間軸が心の中にあるんです。―― イヤイヤと付き合うのが大変な一方で、ものすごい成長も感じられます。池谷先生:とはいっても、そこまでの論理性はまだないんですね。大人にとって当たり前なことは通用しませんからね。例えば、おもちゃを取り上げるとイヤイヤが始まって、なだめようとお菓子をあげてもイヤイヤ、世の中を全否定するような勢いでイヤイヤしますよね。でも、そのイヤイヤは長続きしなくて、しばらくするとケロッとしています。1分後は無理でも、あとになってお菓子を受け取ったりしますよね。■子どものイヤイヤ「原因を取り除いておくのが鉄則」―― たしかにそうですね。「あれ? もういいの?」ってなります。そして、多くのママたちがイヤイヤ期の対処法に困っています。どうすればスムーズにいくのでしょうか?池谷先生: 朝、出勤前にイヤイヤされるともうお手上げ状態ですよね。おそらく「早くしなくては」という親のイライラも伝わっているのでしょう。一度始まったイヤイヤを止めるのは難しいですから、そもそも「イヤイヤさせない」ことが大前提です。お弁当作り、片づけや洗濯、朝はやることがいろいろとありますが、優先順位の最上位が「イヤイヤさせないこと」と認識しておくといいですね。―― 例えば、子どもがおもちゃを持ってきたら、イヤイヤさせないために忙しくても付き合ってあげたほうがいいということでしょうか?池谷先生:いえいえ、朝はお気に入りのおもちゃも目に入らない場所にしまっておくのです。おもちゃが置いてあると、出かける時間になっても遊ぶのをやめなかったり、保育園などに「持って行きたい」と言い出したりして、イヤイヤの原因になりますよね? イヤイヤの原因となるものを取り除いておくことが大切なんです。玄関に子どもの靴を2足、3足と置いてあるから「こっちじゃなきゃイヤ」となってしまう。1足だけを置いて、選択肢を与えないようにします。ほかにも、リモコンが好きな子なら、リモコンは目の届かない場所に置くとか。朝、子どもが起きてくるまでに、子どもが気にしそうなイヤイヤの原因となり得るありとあらゆるものを取り除いておくことがポイントです。うちのイヤイヤ期の子にもそうしています。それでも完璧ではない時があって、子どもが遊び始めると「あ、そこにまだあったか~」となりますけどね(笑)。■子どものイヤイヤ「それでも始まってしまったら?」―― 何よりも優先してイヤイヤの原因を取り除くことが大事なんですね! それでもイヤイヤが始まった場合はどうすればいいのでしょうか?池谷先生: イヤイヤが始まってしまったら、以前にもお伝えしましたが、機嫌を直せるのは親ではなく子どもだけです。子どもはほかの子どもの言うことはよく聞きますよね。顔から火が出るくらい恥ずかしいですが、誰も見ていない家の中では思い切って親も2歳児になりきりましょう! 遊ぶのをやめなかったら、2歳の子になりきって「ぞうさん、いた~!」などと一緒に遊び、「あっち、行こう!」と玄関に誘ってみてはいかがでしょう。―― 2歳児になりきる…! 衝撃です(笑)。池谷先生:仲間だと認識してもらえれば、子どもは心を開いてくれるはずです。イヤイヤに真正面から付き合うと10分、15分…と本当にハードなので、2歳児になりきることがおすすめです。もちろん、本当に時間がない時にそんな余裕はないので、子どもを抱えて走ります。走りながら、2歳児になりきって話しかけてみるといいですよ。ただ、これまでお伝えしてきた「イヤイヤさせない」ことはあくまでも「親都合」の話です。イヤイヤさせないことはイヤイヤすることの機会損失ともいえるわけです。イヤイヤすることが成長過程で必要なのかどうか研究ではわかっていません。同様に、イヤイヤさせないことがいいかどうかもデータがないので、わかっていません。気になるようであれば、「朝だけはイヤイヤさせない」と割り切って、その分、夕方や休みの日にイヤイヤに付き合ってあげるといいですね。
2018年07月30日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
猫の手貸して~育児絵日記~