そのルックスとパフォーマンスから“王子様”的人気を誇る「Sexy Zone」中島健人が、「男の子にこんなことしてほしい!」という女子の妄想が赤裸々にかつ楽しく描かれ人気の少女漫画の映画化『黒崎くんの言いなりになんてならない』で、強引でドSな“黒王子”を演じることが決定。そのほか小松菜奈、千葉雄大ら豪華俳優陣を迎え、映画主演3作目にして初めてのラブストーリーに挑戦するという。女子高生のヒロイン由宇は、突然の親の転勤で寮生活をすることに。学園のスター“白王子”こと白河くんもいる寮で、ひとつ屋根の下で同居!?と浮かれるも、そこには「黒悪魔」と皆に恐れられる悪魔級ドS男子「黒崎くん」も住んでいた!副寮長でもある黒崎くんに逆らった由宇は「罰」として、いきなりファーストキスを奪われ、以後黒崎くんに「絶対服従」する破目に…。原作は、「別冊フレンド」(講談社)にて連載中のマキノ原作の人気少女コミック「黒崎くんの言いなりになんてならない」。強引でドSな“黒王子”と優しい“白王子”の狭間で揺れ動く女子という夢のような物語が描かれ、数多ある少女漫画の中でも人気を博している。本作で主演を務める中島さんが演じるのは、「俺に絶対服従しろ」なんてセリフを言ってしまう主人公の悪魔級ドS男子・黒崎晴人。ヒロイン・由宇にいつもドキドキな無理難題を課す“ドSキャラ”を、その真逆で誰からも愛されるキャラクターの中島さんが演じることで起こる化学反応に期待がかかり、今回のオファーに繋がったという。「映画に出演して、ご覧になる皆さんの胸をときめかせたい!という気持ちが強かったので、今回このチャンスを頂けて感動しました」と初のラブストーリーに喜んでいる様子の中島さん。もともと知っていたという原作を読んだ感想を「『スリーS』でした。『スーパー・すごく・S』だなと(笑)」とコメント。「いままでの自分にはないタイプの役なので、目力を大事にしていきたいなと思っていますし、時に憂いとか心に抱えているものもしっかりと出していけたらなと考えています。映画でのラブストーリーは初めてなので全力で挑みたいです。『黒』要素というのが実際の自分にはないと思っていますが、もし少しでもあるとしたら、この役を通してこれから見つけていくしかないなと。この映画で初めて『ブラックな中島』を見て頂けるんじゃないかな」と意気込みを寄せた。主人公に「絶対服従」を命じられ、そのドSな振る舞いに抵抗しつつ翻弄されるヒロイン由宇を演じるのは、『渇き。』で衝撃的な長編映画デビューを飾った小松さん。『近キョリ恋愛』『バクマン。』と話題作に立て続けて出演し、大躍進中の小松さんだが、「とにかくドキドキしっぱなしで、こんなにドSなものは初めて読んだので、すごく新しい感じがしました。 由宇ちゃんについては、地味な女の子がだんだん綺麗になっていくという役どころなので、その差を付けられたらいいなと思います」「足を引っ張らないように頑張ります」と謙虚な姿勢を伺わせた。さらに、主人公の親友で女子の憧れの的“白王子”こと白河タクミ役を演じるのは、『アオハライド』「きょうは会社休みます。」でも、圧倒的な存在感で世の女性陣を魅了した、千葉さん。「僕が演じる白河は“白王子”と呼ばれていますが、実際自分が高校生のときに『王子』なんて呼ばれたことがなかったし、普段の自分にも『王子』要素なんてみじんもないんですけど、なけなしの王子感を出していきたいと思っています」と明かした。少女漫画界の中でも強烈でインパクトのある刺激的なキャラクターたちに、いま、最も注目を浴びる若手俳優陣が息を吹き込む本作。キャラビジュアルや予告編など、続報を楽しみ待とう。『黒崎くんの言いなりになんてならない』は2016年2月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月28日舞台が再び能登へと移る、NHK朝ドラ「まれ」。その横浜編から出演していた柳楽優弥が、いま、快進撃を続けている。「まれ」では、パティシエ修業のため横浜に来た主人公の希(土屋太鳳)を好きになってしまう、マイペースでちょっぴり軽薄だけど、賢くて優しい池畑大輔役で登場。ブレイク男子・山崎賢人演じる圭太と恋敵となり、話題をさらったが、今回、横浜編がひと区切りとなったことで、早くも“大輔ロス”に陥る人が続出しそうな勢いだ。日本人初、史上最年少でカンヌ国際映画祭「男優賞」を受賞した是枝裕和監督『誰も知らない』から10年余り…、一時は引退してしまうのでは?ともいわれていた彼の、近年の大躍進に迫った。◆結婚と舞台経験が1つの転機に…1990年、東京生まれの柳楽さん。初オーディション・初映画にして初主演を務めた『誰も知らない』でタランティーノ監督から大絶賛を受け、カンヌや日本国内を席巻したのはご承知のとおり。その後、若くして身に余るほどの栄光をつかんだ反動からか、一時期は休業状態となり、体重が80kg近くあったことも今は昔。2010年には女優でモデルの豊田エリーと結婚、女児が誕生したが、パパとなってからの柳楽さんは、25kgのダイエットに成功したり、人生経験のためにと洗車や居酒屋でアルバイトをしたりと変身を遂げる。同年、佐藤江梨子と主演した『すべては海になる』で注目を集め、2013年には渡辺謙主演の『許されざる者』やデートレイプを題材にした『ゆるせない、逢いたい』などに出演。また、2012年には村上春樹・原作、蜷川幸雄・演出の「海辺のカフカ」で初舞台を踏み、2014年には丸坊主となって、三島由紀夫・原作、宮本亜門・演出の「金閣寺」で吃音の主人公を熱演し、ひと皮向けた。その舞台も含め、昨年は柳楽さんにとって、さらなる飛躍の1年となった。秀作ぞろいのテレビ東京「ドラマ24」枠で「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督のもと、島本和彦による人気漫画のドラマ化「アオイホノオ」で地上波連続ドラマ初主演。コメディに挑戦し、新境地を開拓すると、東出昌大主演の『クローズEXPLODE』では、鈴蘭高校のボス・強羅役をキレキレの狂気とワイルドなオーラたっぷりに演じ、「あの柳楽優弥なの!?」と話題を呼ぶことに。『闇金ウシジマくん Part2』でも門脇麦のストーカー役で「気持ち悪くて最高」と絶賛(?)を受け、小栗旬ほか山田孝之、柴咲コウなど錚々たるキャストが集結した“月9”「信長協奏曲」では、織田信長の実弟、織田信行役で第1話だけの出演ながら強烈な存在感を示した。◆初出演の朝ドラでさらなる人気を獲得そして今年は、「まれ」での好演だ。パティシエになるために「恋愛しろ」とシェフ・池畑大悟(小日向文世)に言われた希が、寝起きで「おはよう」とささやかれ、一瞬でときめいた相手は、柳楽さん演じる大輔。実はその後、希は圭太にも同シュチエーションでときめいてしまうのだが、このときの「おはよう」や、フランス料理を嬉々として食べる希への「かわいいね」発言、スランプの希を誘い出した養鶏場デートなど、一見、チャラいようでも優しさあふれる彼の魅力に、お茶の間でも“落ちた”人は数知れず?また、大輔と大悟とのひと筋縄ではいかない親子関係も、胸キュンポイントとなっていた。やがて、希は圭太と結婚し、訳あってフランス修行も諦め、能登へと戻ってしまうのだが、「俺なら、専業主夫になってフランスにもついてっちゃうよ」という発言からも、まだまだ希が好きな様子。柳楽さん本人は「自分が女の子だったら、圭太を選ぶ」とインタビューでは明かしているが、希が「大輔とくっついてほしかった…」というファンは多いかもしれない。そんな柳楽さんは、9月には、シェイクスピアの戯曲の設定を安土桃山時代に移した舞台「NINAGAWA マクベス」で、蜷川さんと再タッグ。9月26日公開の杉浦日向子による傑作漫画の映画化『合葬』では瀬戸康史とW主演を務め、激動の時代に翻弄された“彰義隊”の主人公・秋津極を演じる。2016年には、「NEWS」の加藤シゲアキ原作、『世界の中心で、愛をさけぶ』『北の零年』の行定勲監督、「Hey! Say! JUMP」中島裕翔、菅田将暉、夏帆といった豪華な面々と共演する『ピンクとグレー』も控えている。あの是枝監督やタランティーノ監督を魅了した鋭い目力はそのままに、演技派俳優へと邁進を続け、「オーラがヤバい」と言われている柳楽さん。すでに風格が漂うが、彼はまだ25歳。さらなる伸びしろを、期待していきたい。(text:cinemacafe.net)■関連作品:合葬 2015年9月26日より全国にて公開(C) 2015 杉浦日向子・MS.HS / 「合葬」製作委員会
2015年07月30日歌手・中島美嘉が6月9日に東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホールで行った全国ツアー『中島美嘉 CONCERT TOUR 2015 "THE BEST"~DEARS&TEARS~』ファイナルの模様が、WOWOWで7月12日(18:00~)に放送される。WOWOWでは、このダイジェスト映像を、同局のYouTubeチャンネルで公開。ベストアルバム『DEARS』と『TEARS』からのヒット曲満載で、独創的な演出のライブの模様が垣間見れる。7月12日の放送前の17時からは、同じチャンネルでミュージッククリップ集も放送。ライブ番組の前に、さまざまな楽曲が予習できる編成となっている。なお、WOWOWでは、加入者を対象とした、中島美嘉オリジナルミニタオルのプレゼントも実施している。
2015年07月02日先日、2015年夏に放送される「24時間テレビ」でメインパーソナリティーを務めることが発表され、この夏の注目を一心に集めるアイドルグループ「Hey! Say! JUMP」が、フジテレビで初となる単独冠レギュラー番組「いただきハイジャンプ」をスタートさせることが判明。気になる内容やメンバーのコメントが到着した。2014年12月29日の深夜25時~26時に、単発バラエティー番組として初めて放送された「いただきハイジャンプ」では、「Hey! Say! JUMP」のメンバーがドッキリ企画に挑戦。大きな反響を呼び、放送翌日にはレギュラー化を望む視聴者からの声が1,000件以上フジテレビへ寄せられた。この大好評を受け、7月8日(水)よりレギュラー放送のスタートが決定、さらにレギュラー放送に先駆けてパイロット版と言うべき第2弾の放送が6月10日(水)25時35分から26時35分にて放送予定となっている。同番組では、メンバー全員が毎週スタジオに集い、レギュラー出演者は「Hey! Say! JUMP」のメンバーのみという、正真正銘、初の単独冠レギュラー番組。メンバーが、世の中の一大事を解決するため様々なロケ収録に挑戦し、そのロケのVTRを全員で見ながら、自由にトークを繰り広げるとのこと。さらに、メンバーはロケ場所に到着するまで、どんな収録が行われるのか一切の企画内容を知らされずに収録に挑み、一大事解決の目処がつくまではロケを何時間でも敢行するというハードな内容。単発番組時代から企画内容を一新し、深夜番組やアイドルの枠を超えて、毎回体を張って、情熱あふれた笑いと感動を生み出すようだ。今回のレギュラー化を受け、最初は半信半疑だったメンバーも、皆喜んだようで、「この番組をいただきに持って行こう!」(薮宏太)、「レギュラーが決まって、やったー! じゃなく、覚悟しなきゃいけなくなる(笑)」(山田涼介)と、メンバー同士と語った。すでに収録が終わっている6月10日(水)放送分では、我が家の一大事の解決ということで、子どものピーマン嫌いを克服させる企画に、知念侑李、高木雄也、八乙女光が挑戦。また街の一大事の解決として、消滅危機にある人気の無いご当地ヒーローを救うべく、山田涼介、岡本圭人、伊野尾慧、薮宏太がヒーローの決めポーズを考案し、さらに悪役として実際に出演した様子を収録。中島裕翔が自身初となるバラエティー番組MC役を務め、トークを盛り上げたという。さらに7月8日(水)のレギュラー第1弾では、我が家の一大事の解決に、山田さんと伊野尾さんが挑戦する予定。山田さんが一日だけ自身初挑戦となる父親役となり、伊野尾さんがサポートしながら「父親のいない娘が、本当は父親が欲しいのではないか?」という娘の本心を聞き出すという注目企画だ。さらに、中島さんと有岡大貴が「富士見坂という名前の場所で本当に富士山が見られるのか?」を検証。東京縦断ロケとなったこの企画は初回以降も、放送予定だ。中島さんは「いままでやったことのない内容の番組の上に、番組第2弾の収録では、初めてのMCという事でとても緊張しました。ただ、経験したことのないことをたくさん経験できそうな番組なので、どんどん新たなJUMPを見ていただけると思います」と同番組へ意気込みを覗かせた。また山田さんは「何が起きてもおかしくない番組なので、僕らにも何が起こるか分かりません。なので、見ている方も僕らと一緒にドキドキしながら楽しんでいただければと思います。世の中の一大事を解決していく番組なので、何か困った事がありましたらJUMPを頼ってください」と、視聴者へ期待感を煽るコメントを寄せた。「いただきハイジャンプ」レギュラー放送は7月8日(水)より深夜25時25分~55分、初回は深夜25時50分~26時20分にて、フジテレビで放送予定(関東ローカル)。(text:cinemacafe.net)
2015年06月08日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、人気SFシリーズ『スター・ウォーズ』の魅力に迫るNHKの番組『まるごとSTAR WARS』(総合テレビ 5月4日10:05~11:04)で、ナビゲーターを務めることが15日、明らかになった。10年ぶりの新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開が12月に控え"スター・ウォーズイヤー"と呼ばれる今年。中島は「とりこになっていたうちの1人」という同シリーズの大ファンで、今回の番組では、作品の生まれたアメリカ西海岸を旅する。ロサンゼルスでは、世界中からファンが集結するルーカス・フィルム主催のイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」に参加。新作の監督J.J.エイブラムスはじめ、ダースベイダーやR2-D2、C-3POなど、おなじみのキャラクターが勢ぞろいする興奮の模様を紹介する。ディズニーランドでは、人気アトラクション「スターツアーズ」の裏舞台なども体験。さらに、ルーカス・フィルムの本拠地であるサンフランシスコも訪れ、映像技術や過去の撮影で使用した衣装や宇宙船など、門外不出の貴重な品々に触れた。このほか、コスチュームや小道具など、随所に取り入れられた日本の意匠を取り上げ、意外な日本文化との関わりも紹介。制作統括のNHKエンタープライズ・佐渡岳利氏は「普段TVカメラが入ることがない場所がほとんど。大変貴重な映像です」と見どころを語っている。中島は「スター・ウォーズの世界に密着できるなんて今から夢のよう」と興奮。「これまでのスター・ウォーズファンの方、そしてこれからファンになる方へ自分がしっかりと取材して楽しさと盛り上がりの熱を伝えられたら」と、番組ナビゲーターとして意気込みを語った。放送日は、シリーズ内の名ゼリフ「May The FORCE Be With You(フォースと共に在れ)」にかけて制定された5月4日(May the 4th)。(C)2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年04月15日12月に10年ぶりとなる新作公開を控えるSF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズの最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。このほど、NHK総合にてHey! Say! JUMP の中島裕翔がナビゲーターを務める「まるごとSTAR WARS」が5月4日(月)に放送されることが決定した。1977年の公開から 40年弱の間、世界中の人々を熱狂させてきた究極のエンターテイメント映画『スター・ウ ォーズ』シリーズ。ウォルトディズニーの制作によって新三部作の制作が決定し、その第一作目である『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の監督は、『SUPER8』『スター・トレック イントゥ・ダークネス 』のJ・J・エイブラムスが務める。既に公開されているトレーラー映像は、解禁後に瞬く間に再生回数を伸ばし、爆発的な注目度を集めている。今回放送が決定した「まるごとSTAR WARS」は、『スター・ウォーズ』の魅力を様々な角度から紹介する、秘蔵映像満載の番組となっている。ナビゲーターは、『スター・ウォーズ』の大ファンだと語るHey! Say! JUMP の中島さんが務める。番組は、中島さんが作品の生まれたアメリカ西海岸を旅しながら進行していくという構成。LAでは、世界中からファンが集うルーカス・フィルム主催イベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」に参加し、J.J.エイブラムス監督をはじめ、ダースベイダーやR2-D2、 C-3POなど、おなじみのキャラクターが勢ぞろいする興奮のフェスティバルを徹底紹介する。また、ディズニーランドに赴き、人気アトラクション、スターツアーズの裏舞台などにも密着。さらに、ルーカス・フィルムの本拠地サンフランシスコにも訪れ、驚異の映像技術や過去の撮影で使用した衣装や宇宙船など、ファン必見の制作舞台裏に迫る一幕も。また、日本文化との意外な関係や、登場人物のコスチュームや小道具など、随所に取り入れられた日本の意匠についても紹介していくとのこと。中島さんからは、「子どもから大人まで、ありとあらゆる人たちを虜にしているエンターテイメント、 スター・ウォーズ。自分も虜になっていたうちの1人なので、スター・ウォーズの世界に密着できるなんて今から夢のようで興奮しています。何と言っても今年はスター・ウォーズ・イヤーなので、これまでのスター・ウォーズファンの方、そしてこれからファンになる方へ自分がしっかりと取材して楽しさと盛り上がりの熱を伝えられたらと思っています。」とのコメントが届いている。本番組の放送日は、「スター・ウォーズ」シリーズを通してジェダイたちの間で交わされるセリフ「フォースと共にあらんことを(May the force be with you)」にちなんで、5月(May)4日(the fourth)とされている。この「スター・ウォーズの日」に放送される本番組で、本年度の再注目映画の最新情報を先取りしてみて。「まるごとSTAR WARS」はNHK総合にて5月4日(月)午前10時05分から放送。(text:cinemacafe.net)
2015年04月15日今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。各世代別に“最もジュエリーが似合う著名人”を表彰する同賞。<10代部門>では、昨年“天使すぎるアイドル”としてブレイクした橋本環奈が、15歳で歴代最年少受賞となった。登場するなり、熱烈なファンからの「環奈ちゃ~ん」コールが会場いっぱいに響き渡り、一般客たちも“天使すぎる”と言われる所以を肌で感じたようで「かわいい~!」と大歓声を上げていた。昨年、ネット上にアップされた一枚の写真がきっかけとなり、地元・福岡のローカルアイドルグループ「Rev. from DVL」のいちメンバーから全国区へとその名を轟かせた橋本さん。その活動はアイドルだけに留まらず、数多くのイベントやCMに出演し、さらに中島裕翔(Hey! Say! JUMP)の主演ドラマ「水球ヤンキース」で女優としても登場し、芸能界の階段を韋駄天の如く駆け抜けた怒涛の1年となった。この日、「まだ15歳なので、本格的な宝飾品を身につけることはないのですが、やはり女性として素敵なジュエリーは常に憧れの対象でした。ファーストジュエリーを身につけるのはいつになるのかぁと思っていた」と語った橋本さん。表彰式では18金のペンダントが授与され、「まさかこんな晴れがましい場で身につけることができてすごく嬉しく思っております。まだ10代なので、今回の受賞を励みに成長していき、今日身につけさせて頂いたジュエリーの輝きに負けないように、輝いていけるよう努力を重ねて参りたいと思います」と15歳とは思えない大人顔負けの完璧な挨拶をした一方、会場中に拍手が沸き起こると少し恥ずかしそうにハニカミ笑顔を見せていた。橋本さんのほか、桐谷美玲(20代部門)、深田恭子(30代部門)、宮沢りえ(40代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から豪華な面々が揃った。さらに、May J.(特別賞女性部門)、哀川翔(男性部門)、元フィギアスケート選手の高橋大輔(特別賞男性部門)がゲストとして登壇した。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日国民的アイドル「NEWS」の加藤シゲアキが2012年1月に刊行し、日本中に衝撃を与えた処女作「ピンクとグレー」(角川文庫)が、行定勲監督により映画化することが決定。併せて「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔を主演に迎え、菅田将暉、夏帆ら最旬俳優陣が競演することが明らかになった。売れない俳優・河田大貴は一躍世間の注目を集めていた。彼の少年時代からの親友にして兄弟以上の絆で結ばれていた、今をときめく人気俳優・白木蓮吾が急逝したからだ。彼の死は、自殺なのか、それとも殺されたのか。その死に立ち会った大貴は、何を語るのか――。加藤さんは、デビュー作「ピンクとグレー」に続き「閃光スクランブル」「Burn.-バーン-」を加えた渋谷サーガ3部作を上梓。シリーズ累計32万部のベストセラ―となっている。『GO』『世界の中心で、愛をさけぶ』『北の零年』など、メジャー大作だけでなく、近年は舞台の演出も手掛け、研ぎ澄まされた演出で常に挑戦をし続けながら日本映画界を牽引する行定勲監督が手がける本作。脚本は、2009年「まほろば」で第53回岸田國士戯曲賞を受賞した、今後の演劇界・映像界を支える若手作家・蓬莱竜太が担当。彼らのアイデアにより原作を大胆にアレンジして再構築し、小説では描かれなかったエピソードも描く。芸能界での活躍を夢見て友人と上京するも現実の厳しさに直面し、友人の成功を目の当たりしながら葛藤する主人公・河田大貴役には、「半沢直樹」(TBS)「水球ヤンキース」(フジテレビ)などTVドラマで若手注目株として活躍する「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が抜擢。映画初出演にて、初主演を務める。また、河田とともに、芸能界という荒波の中で熱くも危うい青春を演じる共演キャストには、『そこのみにて光輝く』『海月姫』実写版『暗殺教室』の菅田将暉を始め、『天然コケッコー』『海街 Diary』の夏帆、『ランウェイ☆ビート』『銀の匙 Silver Spoon』の岸井ゆきの、『誰も知らない』「まっしろ」(TBS)『最後の命』の柳楽優弥が決定。若き実力派俳優達の競演と、国内外50もの賞に輝いた『GO』以来のストレートな青春映画に挑む行定監督との化学反応に期待が高まる。以下、キャスト&スタッフコメント■原作者:加藤シゲアキ(NEWS)5年前に小説を書いたときは、映画化されるなんて夢にも思っていませんでした。行定監督の作品は好きでよく観ていたので、自分の世界観が行定監督の手で表現されるのはとても光栄で、心から楽しみです。自分を投影した小説を、後輩が演じてくれることはあまりない機会ですが、中島君ならできると信じています。愛情を持って取り組んでもらって、作品の一部になってくれれば嬉しいです。■中島裕翔(Hey! Say! JUMP)映画に初出演であると同時に初主演を務めさせていただくということで、全く実感が湧かずどこか他人事の様に驚いています。周りの出演者の方々もお芝居がとてつもなく上手な方ばかりなので、飲み込まれないようにしっかりと自分の力を発揮し、あくまでも楽しんでいままで見せてこなかった顔を出せていければと思います。■菅田将暉面白いぐっちゃぐちゃな脚本、面白い一度参加してみたかった行定組、面白い過去お世話になったスタッフさん方と、面白い脇汗だくだくの本読みを経て、いま面白いモノを期待せざるを得ません。心拍数上がりっぱなしです。俳優部として真摯に阿呆な様を貫いて演じ生きたいと思います。■夏帆脚本を読んでから、早く撮影が始まってほしい、とずっとうずうずしていました。いつかご一緒したいと思っていた行定監督の演出を受けられるなんて、胸が高鳴っています。普段は人様にみせることのない、自分の隠しているものを、ひっぱりだして、どれだけさらけだせるか、年明け早々、最大の挑戦になりそうです。■岸井ゆきのハッとするような展開。脚本を読んでそう思いました。『ピンクとグレー』に参加できることを光栄に思います。そして撮影を前にワクワクしています。■柳楽優弥生々しく説得力ある原作に完全に引き込まれました。自分が演じる役に対して誠意を持って挑みたいと思います。映画『ピンクとグレー』は2016年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月14日まもなく放送開始の月9ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」完成披露試写会が1月12日(月・祝)に開催され、主演の杏、長谷川博己をはじめ、国仲涼子、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、松尾諭、風吹ジュン、和久井映見、松重豊が舞台挨拶に登壇した。月9枠では1年ぶりの恋愛ドラマで、「リーガルハイ」シリーズ、「鈴木先生」といった話題作を手がけてきた古沢良太の脚本による本作。共に結婚を単なる契約に過ぎないと考える“恋愛力ゼロ”の依子と巧が恋愛感情を持たないままに結婚という明確なゴールを目指してデートを繰り返していくさまを描き出す。東大出身でマクロ経済の動向を予測するエキスパートという理系の超合理主義者・依子を演じる杏さんは、役柄の衣裳の野暮ったいメガネ姿で登場。自己紹介でも役柄そのままに理詰めで早口の口調で挨拶し笑いを誘う。本作について「“ロマンチックラブコメディ”と銘打ってますが、ロマンチックの90%くらいは横浜の景色で補ってます(笑)」とあくまで自分たちのやりとりはコメディであると強調。父親役を演じる松重さんは、依子と巧の2人は「変態です(笑)」と断言するが、杏さんは「2人は常軌を逸脱してますが(笑)、私たちが普段、思っている“恋愛”に鋭い切り口で切り込んでいます。面白い脚本が続いています!」と充実の表情を見せる。長谷川さんが演じる巧は文学や映画、エンターテイメントが好きな母親と暮らすニートだが、自らは“高等遊民”と称しており、母親がいなくなった時のための新たな“寄生先”として依子との結婚を目指しており長谷川さんも「最低な男です(苦笑)」と認める。「僕なんかに月9のお話が来るようになったのか…と思ったら、ニートの高等遊民と聞いて『なるほど、そういうことか』と思いました(笑)」と漏らす。この“最低な男”を長谷川さんも楽しんで演じているようで「普通は口に出して言っちゃいけないことをいうのは楽しいです。毒を吐いて、デトックス効果を感じて気持ちいです」と笑顔で語っていた。この先、2人がどんな道を歩み、どんな結末を迎えるのか気になるが、杏さんは「変わっていって恋愛を見つめ直すのもアリだし、いっそこのまま変わらないでという気持ちもある。でも、お父さんが報われてほしい!」と父親思いの一面も。長谷川さんは「このまま契約で結婚して、巧が高等遊民として自分を貫けるのか見てみたい」と期待を口にしていた。ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」は1月19日(月)より21:00~フジテレビにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年01月13日先日、東出昌大との結婚を発表したばかりの杏と、同じく向井理との入籍が明らかになった国仲涼子が1月12日(祝・月)、揃ってフジテレビの月9ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」の完成披露試写会に出席した。東大出身の理系女子と“高等遊民”を自称するニート男という恋愛偏差値ゼロの2人が恋愛感情を持たないまま、“契約”を遂行するという名目で結婚をゴールにデートを重ねるさまを描くラブコメディ。舞台挨拶にはほかに長谷川博己、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、松尾諭、風吹ジュン、和久井映見、松重豊も出席した。登壇陣は劇中の衣裳で登場し、杏さんは野暮ったいメガネにロングスカート、一方の“元ヤン”役の国仲さんはスカジャン姿で観客の歓声を浴びた。作品にちなんで理想のデートの話題となると、杏さんは「オシャレして歩きたい。お着物を着ていろんなものを見に行ったり、意外と普通の場所にもお着物で行きたい」と語る。一方、国仲さんは「天気の良い日に外に遊びに行きたい。遊園地や動物園、人が多いところもいいかなと思う」と公然とデートする願望を明かした。2人の新妻に挟まれた独身貴族の長谷川さんは「“デート”って言葉自体照れくさい(笑)。デートと思わせない感じで、全てが終わって帰った時に『あれはデートなんだ』と思わせるような感じがいい」とさりげない演出を志向?普段、アイドル誌でこうした質問をされることが多いという中島さんは「普通に普通のデートしてみたい。映画館に行ったり、買い物行ったり」となかなか実現が難しい“普通”のデートへの憧れを口にしていた。「デート~恋とはどんなものかしら~」は1月19日(月)より21:00~フジテレビにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年01月12日杏と長谷川博己をメインキャストに迎え、「失恋ショコラティエ」以来、1年ぶりに“月9”で放送される恋愛ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」。このほど、国仲涼子を始め、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)ら共演キャスト6名の名が明らかとなった。東京から一番近くて、一番遠い都会・横浜を舞台に、「人生に恋愛は不要だ」と考えるようになった“恋愛力ゼロで恋愛不適合者”の超理系堅物女・藪下依子(杏さん)と自称“高等遊民”のアラフォーニート・谷口巧(長谷川さん)が、それぞれのやむにやまれぬ事情から結婚を目指すことに…。お互いに一切の恋愛感情を持たないまま、デートを重ねていく様子を軽快な会話劇でコミカルに描き出す。国仲さんが本作で演じるのは、底抜けに明るく自由奔放、誰にでも思いやりがある元ヤンキーの人情娘・島田佳織。元ヤンキーという設定だけに、言葉づかいにも乱暴なところが多々あるのだが、そんな佳織について国仲さんは「この役のお話をいただいた時、セリフ回しや衣装メイクも含めて自分で演じている姿が、全く想像できませんでした」と語る。国仲さんは役作りのため、髪色もかなり明るいものに変更する予定で、これまで清廉な女性の役が多かっただけに、“女優・国仲涼子”のイメージを一新させるようなキャラクターになることは間違いない。一方、完全無欠の好青年・鷲尾豊を演じることとなったのは、「Hey! Say! JUMP」中島裕翔。「10年ぶりに(2005年の「エンジン」以来)“月9”に出演させていただけるということで、喜々としていると共に、以前の自分より成長したところを見出せる場をいただけたと思っています」と意気込みを寄せている。中島さんが演じる鷲尾は、スポーツ用品メーカーに勤務する剣道の達人にして、正義感が強く堅物、曲がったことが嫌いというな今どき珍しいタイプの青年だ。鷲尾は、依子の父・俊雄と剣道の道場で出会い意気投合、俊雄から依子の結婚相手に見初められ依子を紹介されるが、その頃すでに依子は結婚相談所で紹介され、資料上で一目ぼれした巧とデートすることを決めており、依子から一方的にあっさりと断られてしまう。しかし、恋愛感情を持たぬまま巧とデートしようとしている依子が、変な男に騙されているのではないか?と心配になり、2人のデートにこっそりとついて行くことに…。初めはその正義感の強さから依子のことを心配していたが、やがて依子に好意を寄せ、恋愛感情が全くない不可思議なデートを毎回妨害する役どころとなる。さらに国仲さん、中島さんのほかにも、実写版『進撃の巨人』に出演することが決定している松尾諭を始め、和久井映見、松重豊、風吹ジュンら個性豊かなキャスト陣がずらり。演技巧者な面々がどんな掛け合いを見せてくれるのか注目だ。ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」は1月19日より毎週月曜21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月05日元オセロの中島知子と浜崎あゆみの元恋人の内山麿我が10月8日(土)、東京都内劇場で映画『東京~ここは、硝子の街~』の公開初日舞台挨拶を行った。中島さんは、遠距離恋愛中の恋人との関係を聞かれると「結婚に切羽詰まっていますので、年内に何かあるならば、頑張りたい」とゴールインを狙っているようだが、「でも、彼は忙しい人なので…。応援してくださいね、その時は私一人で囲み取材してください」と鼻息を荒くしていた。同作は、様々な人間がうごめく大都会を舞台に、20年前に起きた殺人事件を巡る愛憎劇を描いたミステリー。カナダで行われた第38回モントリオール世界映画祭で公式上映されたほか、2015年には米・ニューヨークの劇場での上映も決定している。本格的演技初挑戦で韓国人俳優・JKと男同士の濡れ場に挑んだ内山さんは「JK君とは会って5分後に『じゃあ、脱いで』みたいな。スタッフから前を隠すためのタオルを渡されて、恥ずかしいと思ったけれど、カメラが回ったら役に入り切った」と気合を伺わせ、「濡れ場は僕とJK君のチャンバラみたいなものなので、体一貫体当たりで楽しみました」とやり切った表情。「今回は(自分の)濡れ場のニーズがなかった」という中島さんも「何が綺麗って内山さんの背中。それにJKも中世的な魅力全開でいやらしかった。少年と荒々しい男の濡れ場は、女性としても惚れ惚れ。女性陣は癒されるはず」と大絶賛でアピールしていた。寺西一浩監督からも「(内山さんは濡れ場に)慣れていたので、すぐに終わりました。前張りもなく、そのままで『もう、やっちゃって』という事で。濡れ場が上手かったので、次の作品でも濡れ場をやってもらいます」と気に入られた内山さんは「もう濡れ場専門、濡れ専です」と“濡れ場専門俳優”への開眼を宣言していた。『東京~ここは、硝子の街~』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2014年11月09日主演の中島裕翔(Hey! Say! JUMP)を始め、同グループの高木雄也、山崎賢人らイケメン俳優が集結した、ドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ)。8月23日(土)放送の第6話では、これまで劇中の携帯動画やポスターの写真での登場に留まっていた橋本環奈が、ついにフジテレビ系ドラマで初めての芝居に挑戦。“天使すぎる”演技を披露していることが明らかとなった。とある地方の底辺高校に、いまの時代には失われつつある“男気”を心に秘める熱きヤンキー・稲葉尚弥(中島さん)が転校し、上昇志向のない“マイルドヤンキー”と言われる同級生たちと共に“水球”に挑む、アツく激しい高校生たちの青春を描いたドラマだ。本作での橋本さんの役どころは、尚弥とともに水球に挑む、カス高の3バカトリオ(千葉雄大、中川大志、吉沢亮)の憧れの“1000年に1人のアイドル”橋本環奈・本人。第1話より、3バカトリオが携帯で橋本の動画を見ていたり、第3話では、水球インターハイのマスコットガールに「Rev.fromDVL」が決まったという、橋本の写真が使用された告知ポスターに映し出されたりと、あくまでドラマの世界の“もう一つ向こう側”での限定的な登場だったが、第6話では、ついに橋本が“向こう側”から飛び出し、ドラマの世界に登場する。撮影を終えて橋本さんは、「昨日は『Rev.fromDVL』の撮影(ライヴシーン)をさせていただいたんですが、昨日も今日の朝もすごい手汗というか、すごく緊張しました。でも意外に、昨日も今日の撮影も、終わるのがあっという間だったな、という感じです」とコメントを寄せる。さらに、主演の中島さんとの共演については「休憩中に気さくに話しかけてくださったり、上手にスタッフさんを和ませたりされるんです。なのに撮影に入った瞬間、すぐに役に入り込む感じが、とてもすごいな、と思いました」と俳優としての先輩に感銘を受けた様子。“天使すぎる”アイドルの初演技、果たしてどんな顔を魅せてくれるのか?ドラマ「水球ヤンキース」はフジテレビにて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年08月22日「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が初の連続ドラマ主演を果たした、フジテレビで放送中の「水球ヤンキース」。“水球×ヤンキー”という異色さ、そして美男子たちがブーメンラン姿で奮闘するその姿に、女性を中心に人気を集めているが、このほど本作のスピンオフドラマが7月26日(土)よりYouTubeで限定公開されることが明らかとなった。とある地方の底辺高校に、いまの時代には失われつつある“男気”を心に秘める熱きヤンキー・稲葉尚弥(中島さん)が転校し、上昇志向のない“マイルドヤンキー”と言われる同級生たちと共に“水球”に挑む、アツく激しい高校生たちの青春を描くドラマだ。今回スピンオフドラマに登場するのは、本作で絶妙な掛け合いを見せる木村朋生(千葉雄大)、志村公平(中川大志)、加東慎介(吉沢亮)の“3バカトリオ”。物語は全3話で、描かれるのは思春期の恋の悩み。ある日、3人が屋上でたむろしていると、突然、「好きな子ができてさ」と公平が打ち明ける。常日頃、“1000年に1人のアイドル”橋本環奈に憧れる3人であり、その中でも熱烈なファンである慎介は、「環奈ちゃんを裏切るのか!」と公平に詰めよるが、聞いてみると公平が恋をした相手は、“1000年に1人のツインテール”と周囲でも有名な、ある女生徒だったのだ。朋生と慎介は、その恋が成就するように「公平をプロデュースする」と立ち上がるのだが、“3バカトリオ”の名に恥じない、爆笑必至の展開が…というもの。さらに、スピンオフドラマが公開される翌日には、大反響のあった第一話を地上派にてリピート放送されることも決定。しかも、ただリピートするだけでなく、大原櫻子、千葉雄大、中川大志、吉沢亮、藤野良太プロデューサーによる副音声付き。制作秘話や撮影時の思い出、ドラマさながらの絶妙な掛け合いなど本編とはまた違ったこのリピート放送。気になる今後の展開のヒントが聞けるチャンスかも。<「水球ヤンキース」YouTubeスピンオフドラマ/概要>■タイトル:【公式】水球ヤンキース・スピンオフドラマ【3バカトリオ】■公開日:第1話は7月26日(土)23時より公開。残り2話は後日、順次公開予定。ドラマ「水球ヤンキース」はフジテレビにて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年07月25日「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔を主演に迎え、フジテレビの7月クールで放送されるドラマ「水球ヤンキース」。7月8日(火)、東京・お台場のフジテレビ本社にて本作のスペシャルボード除幕式が行われ、中島さんが登場し、集まった女性ファンが歓声をあげた。本作の主人公は、時代の流れの中で失われつつある“男気”を心に秘める熱きヤンキー・稲葉尚弥。海外で育った尚弥は日本のヤンキー漫画に影響を受け、「気合」「根性」「男気」といったスピリットを己の血肉とし成長。高校3年の1年間を日本で過ごすため、帰国する。転校先は幼少期に憧れたヤンキーがいた高校(カス高)。「カス高に行き、てっぺんを取る!」と意気込む尚弥だが、憧れていたいわゆる熱きヤンキーは日本から姿を消し、そこにいたのはいわゆるマイルドヤンキーたち。絶望の最中に尚弥は、ひょんなことから“水球”と出会うのだった――。台風第08号が日本列島に接近する影響か、お台場は快晴ながら強風が吹いたが「風が強い中、ありがとうございます」と集まったファンに挨拶。先日6日に行われた制作発表の舞台挨拶では、短ラン&ボンタン&金髪オールバックというまさに“ヤンキー”な出で立ちだったが、この日は、ライトグリーンのパンツにジャケット、さらに髪は下した状態と、爽やかに登場した。12日(土)からの放送スタートとあって、「この1週間は緊張してます」と苦笑する。そんな中でのスペシャルボード除幕式となった、この日。ファンと共にカウントダウンで一斉に幕が外されると、そこには中島さんの姿は映っておらず、大小様々な「水球」を象った模様が浮かぶだけ。ファンからは「えぇ~!」という落胆の声が飛びかった。しかし、「実は(この水球の模様の)一枚一枚がうちわになっています」と知らされ、一同は安堵。このスペシャルボードは、中島さんを始め、山崎賢人、高木雄也(Hey! Say! JUMP)らメインキャストたちの肉体美が隠された“水球(ミズタマ)”コラージュボード。水球のボールをモチーフにうちわが貼られており、そのうちわを剥していくことでキャストたちの写真が現れていくというものだ。それでは…と再びカウントダウンが行われ、一斉にうちわが剥されると、そこには中島さんの肉体美がドンっと現れ、女性ファンたちはその眼福なビジュアルに黄色い大歓声をあげた。中島さんは、自らの写真がデカデカと登場したのに驚き「おぉ!自分の肉体がこういうふうに出ると、面白いですね!」と興奮気味。しかし、本来海パンを履いている部分が妙なバランスで隠されていることで、恥ずかしさが湧き上がってきたのか「ちゃんと(海パンは)履いてますからね」とフォローを入れつつ、「実際、恥ずかしいですよ」と照れ笑いを浮かべていた。最後は、「日本で初めて水球をテーマにしたドラマで、そこにヤンキーを加えて、さらに僕の初主演と新しいことだらけです。日本では革新的なものになると思います。台風を吹き飛ばすドラマにしていきたい!この夏を熱くします!」と本作にかける意気込みを語り、再び女性ファンの大きな歓声を浴びていた。この「水球ヤンキース」スペシャルボードは、7月9日(水)~12日(土)までラフォーレ原宿1Fエントランス前にて掲出される。ドラマ「水球ヤンキース」は7月12日(土)よりスタート/フジテレビにて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年07月08日フジテレビの7月の“土ドラ”枠で放送されるドラマ「水球ヤンキース」。7月6日(日)、東京・お台場にて本作の制作発表が行われ、主演の中島裕翔(Hey! Say! JUMP)を始め、共演する同グループの高木雄也、山崎賢人、千葉雄大、間宮祥太朗、中川大志、吉沢亮、矢本悠馬らイケメン男子たちが登場し大歓声を浴びた。本作の主人公は、時代の流れの中で失われつつある“男気”を心に秘める熱きヤンキー・稲葉尚弥。海外で育った尚弥は日本のヤンキー漫画に影響を受け、「気合」「根性」「男気」といったスピリットを己の血肉とし成長。高校3年の1年間を日本で過ごすため、帰国する。転校先は幼少期に憧れたヤンキーがいた高校(カス高)。「カス高に行き、てっぺんを取る!」と意気込む尚弥だが、憧れていたいわゆる熱きヤンキーは日本から姿を消し、そこにいたのはいわゆるマイルドヤンキーたち。絶望の最中に尚弥は、ひょんなことから“水球”と出会うのだった――。この日、金髪姿が初お披露目となった中島さんに、登場するや女性ファンから歓喜の声があがった。「(金髪姿が)似合ってますね」とMCに言われると、「いや、ホント似合ってるんですよ(笑)」と満足げな表情。しかし初のヤンキー役に加え、連続ドラマ初主演と新たな挑戦が盛りだくさんな本作に「緊張してます」と苦笑する中島さん。それでも「男気全開で、この3か月間やっていきたいと思ってるんで、ヨロシク!!」と劇中のキャラになりきって挨拶し会場を沸かせた。キャスト陣の登場を前に、会場では本編のプロモーションビデオが事前に流され、中島さんらの水着姿が映るたびに「キャー!」と歓声をあげていた女性ファンたちだったが、高木さんは「こんなにイケメンの方々が水着で出ているので、誰か1人くらい好みが見つかるはず。本編ではもっと『キャー! キャー!』言えるところがいっぱいあります」と見どころを語り、自信を覗かせていた。しかし、この水着姿について中島さんは「最初、ブーメランパンツって聞いて愕然としました(苦笑)。メールでチーフの方に、『毛の処理をお願いします』と言われましたからね…」とふり返る。さらにこの話でふっと思い出したのか、山崎さんとの初対面の日が印象深かったようで「『はじめまして』が、もう海パンでしたからね(笑)」と爆笑。これに山崎さんも、「でも隠す所がないから、オープンな気持ちなってすぐに打ち解けられたね」と恥ずかしさを共に乗り越えて芽生えた友情を明かしていた。最後には全員そのブーメランパンツ姿で登場し、鍛え上げた肉体美を披露。この大サービスに女性ファンは狂喜していた。ドラマ「水球ヤンキース」は7月12日(土)よりスタート/フジテレビにて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年07月06日俳優の山崎賢人が6月28日(土)、7月の“土ドラ”枠で放送される「水球ヤンキース」の放送記念トークショーに出席。自身の競パン一丁の等身大パネルがお披露目されると、「裸より恥ずかしいですね」と思わず赤面。駆けつけたファン約2,000人が黄色い声援を贈った。フジテレビが日本で初となる水球をモチーフとした青春ドラマ。山崎さんを始め、連続ドラマ単独初主演となる「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔、同グループの高木雄也、千葉雄大、中川大志、吉沢亮ら人気イケメンが勢揃いし、“水中の格闘技”に青春をぶつけるという夏にぴったりな注目作だ。「バレーボールの水バージョン…みたいに考えていたんですが、いざやってみると本当にキツいです。水の抵抗がすごいし、足がつかない深さのプールなので、常に浮いているのに必死で」と初体験の水球に悪戦苦闘中の山崎さん。日夜、肉体づくりにも励んでいるそうで「プロテインを飲んで、腕立てと腹筋をしている」のだとか。また、“水中の格闘技”という言葉にふさわしく、試合中は水面下で激しい攻防が繰り広げられるそうで「審判には見えない場所で、パンツを引っ張られることも…」と恥ずかしそうに明かすと、再びファンからは悲鳴にも似た歓声が沸き起こった。ちなみに、共演者について話題が及ぶと「裕翔とは前のドラマ(『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』)でも一緒で、今回も変わらず天使のような明るさで、現場を盛り上げてくれる」「高木君とは初めての共演。すっごくいい人で、ゴーグルを忘れたオレに、買ったばかりの新品をくれたんですよ」と声を弾ませていた。関係者によると、会場となった池袋・サンシャインシティ噴水広場には朝早くからファンが集まったそうで、最終的には2,000人がイベントを見守った。山崎さんは主人公・尚弥とぶつかりながらも、徐々に水球部の中心的存在になってゆく水球経験者の三船龍二を演じている。ドラマ「水球ヤンキース」はフジテレビの7月クール・土ドラ枠にて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年06月29日若者を中心に大人気のリアリティショー「テラスハウス」で注目を集めた“みーこ”こと筧美和子が、連続ドラマ初レギュラー出演を果たすことが明らかとなった。出演するのは、「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔、山崎賢人らイケメン男子の出演で話題を呼んでいる「水球ヤンキース」(フジテレビ/7月放送開始)だ。現代に失われつつある“男気”を心に秘める熱きヤンキー主人公が、上昇志向もなくダラダラと毎日を過ごし続ける“マイルドヤンキー”たちが通う高校に転校し、ひょんなことからプライドをかけて“水球”に打ち込むことになるのだが――。本作で筧さんが演じるのは、主人公・稲葉尚弥(中島さん)の通う霞野工業高校(通称:カス高)のライバルでエリート校・水蘭高校の女子水球部員・前畑涼子役。「水蘭高校の水球部に所属している」というプライドが強く、水球選手という道を諦めてマネージャーになった岩崎渚(大原櫻子)のことを面白く思っていない。また、主人公が通うカス高を見下しているため、カス高水球部メンバーを、なにかにつけてバカにして…という勝気な役どころだ。今回の連続ドラマ初レギュラーを受けて筧さんは、「お芝居をもっとやっていきたいと思っていたので、このドラマのお話を頂いたときすごくうれしかったです。嬉しいのと同時に初の連続ドラマで少し緊張もありますが、この夏は水球ヤンキースに力を尽くしていきたいと思います!」とコメントを寄せている。「テラスハウス」で見せていたキャラクターとはまた違った、女優・筧美和子の表情に注目だ。ドラマ「水球ヤンキース」はフジテレビの7月クール・土ドラ枠にて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年06月12日連続ドラマ単独初主演となる「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔に、同グループの高木雄也、人気沸騰中の山崎賢人らイケメン男子の出演ですでに注目を集めている、日本で初の“水球”を描く青春ドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ/7月放送開始)。このほど、彼らと共に奮闘する千葉雄大、中川大志、吉沢亮らイケメン水球軍団の名前が明らかになった。現代に失われつつある“男気”を心に秘める熱きヤンキー主人公が、上昇志向もなくダラダラと毎日を過ごし続ける“マイルドヤンキー”たちが通う高校に転校し、ひょんなことからプライドをかけて“水球”に打ち込むことになるのだが――。今回発表されたのは、中島さん演じる主人公・稲葉尚弥が通うことになる霞野工業高校(通称・カス高)に通う生徒たち。エリート高校(水蘭高校)ばかり優遇される田舎の町で廃校寸前のカス高に通い、山崎さん演じる三船龍二とツルんでいる“3バカトリオ”に千葉雄大、中川大志、吉沢亮。担任の美人教師に夢中でアタックをし続ける変わり者で、周りから浮いている男子生徒役に間宮祥太朗、そしてそんな彼を何故か慕っている相方には矢本悠馬が抜擢された。今回、抜擢された俳優たちはいずれも“ネクストブレイク”を予感させるフレッシュな顔ぶればかり。千葉雄大は、松本潤・主演の月9ドラマ「失恋ショコラティエ」に出演し、今後は東出昌大と本田翼がW主演の映画『アオハライド』が控えている。中川大志は「EXILE」AKIRAが主演を務める人気ドラマ「GTO」出身。吉沢亮は「仮面ライダーフォーゼ」シリーズで人気を博し、映画では実写化で話題をさらった『カノジョは嘘を愛しすぎてる』に出演。間宮祥太朗は「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」に出演中。矢本悠馬は、「花子とアン」で吉高由里子扮するヒロイン・はなの幼馴染みとして出演しており、劇団「大人計画」の研究生だ。これからさらに人気を増していくであろう彼ら、注目の若手たちをこのドラマでチェックしてみては。ドラマ「水球ヤンキース」はフジテレビの7月クール・土ドラ枠にて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年06月11日フジテレビが日本で初となる“水球”をモチーフとした青春ドラマ「水球ヤンキース」が、7月の“土ドラ”枠で放送されることが決定。さらに、連続ドラマ単独初主演となる「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔、共演に同グループの高木雄也、人気沸騰中の山崎賢人らイケメン男子たちの出演も発表された。本作の主人公は、時代の流れの中で失われつつある“男気”を心に秘める熱きヤンキー・稲葉尚弥。海外で育った尚弥は日本のヤンキー漫画に影響を受け、「気合」「根性」「男気」といったスピリットを己の血肉とし成長。高校3年の1年間を日本で過ごすため、帰国する。転校先は幼少期に憧れたヤンキーがいた高校(カス高)。「カス高に行き、てっぺんを取る!」と意気込む尚弥だが、憧れていたいわゆる熱きヤンキーは日本から姿を消し、そこにいたのはいわゆるマイルドヤンキーたち。絶望の最中に尚弥は、ひょんなことから“水球”と出会うのだった――。劇中で“水中の格闘技”と表される水球。呼吸が制限されるプール中で互いのゴールを奪い合う、激しいスポーツだ。出演するキャスト陣はリアルに水球を体現するべく、撮影に向けてトレーニングを開始するとのこと。これまでとは全く違う役作りも求められる役柄に、中島さんは「水球は並大抵の体力ではできないと聞いていますので体力作りに励み、今回のドラマを通してたくさんの事を身につけていきたいです。主演の実感はまだありませんが、これから、だんだん馴染んでいきたいと思います。経験豊富な先輩・嵐の二宮(和也)さんからの『自分らしくそのままやれば大丈夫だよ~』というアドバイスを参考にさせていただいて、みなさんに助けて頂きながら、仲間たちと頑張っていきたいです」と役どころに負けず劣らずのアツいコメントを寄せている。現在、中島さんと山崎さんが共に出演するドラマ「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」(日本テレビ)ですでに体力面は万全か…と思いきや、さらに厳しいトレーニングを積んでいく様子。マイルドヤンキーの代表格で主人公・尚弥とぶつかりながらも、徐々に水球部の中心的存在になってゆく水球経験者役で出演する山崎さんも、「水球×ヤンキーのドラマ、斬新だな、と思いました。水球の試合は選手たちの動きがとても綺麗なので水球のシーンがどんな感じの映像になるのか楽しみです。早く撮影に挑みたいです。水泳とサッカーの経験があるので、自分の特技を活かしていきたいです。水球のシーンはブーメランパンツ姿なのでトレーニング・練習・筋トレを頑張って、体を絞りに絞りたいです!」と語る。主人公のライバルとなる名門私立の水球強豪校のキャプテン役を演じる高木さんは、「ヤンキー役は過去に演じた事があるので自信はありますが(笑)、水球は初めての挑戦です」と意外な自信を覗かせる。さらに、「水球のことを勉強するほどにこのドラマを通して多くの人に水球を知ってもらいたい!という気持ちが強くなりました。水球にしっかり取り組んで、その魅力をみなさんに伝えたいと思います。水球魂を見せます!」と相当な意気込みだ。この3名以外にも“ネクストブレイク”必至のイケメン水球軍団が出演予定とのこと。ドラマ「水球ヤンキース」のクランクインは6月を予定、フジテレビの7月クール・土ドラ枠にて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年05月27日埼玉西武ライオンズは3日13時、中島裕之選手とスイーツ専門店「パステル」がコラボレーションし開発したプリン「-KI・SE・KI-【奇跡】」2012バージョンの事前購入受付を開始した。ファンクラブ会員限定で受け付けている。大のスイーツ好きという中島選手がプロデュースするこのプリンは、発売直後に完売してしまう人気商品とのこと。今回発売の2012バージョンは、パステル定番の「なめらかプリン」とマンゴープリンの2層仕立てになっている。マンゴーとイチゴの果肉をたっぷりと詰め、仕上げにマンゴーソースをかけた一品だ。プリンには、非売品のライオンズオリジナルマグカップもセット。中島選手が好きなピンクを基調に、打撃フォームのシルエットがデザインされたカップとなっている。価格は1,000円。ファンクラブサイトにて事前購入を受付け、5月1日~6日の6日間、西武ドーム前広場球弁コーナーで引き換えを行う。引換時間は、5回裏終了時~試合終了1時間後まで。事前購入で予定数量に達した場合、試合当日の販売はない予定。西武ライオンズでは、この他にも選手によるプロデュース商品を販売実施しており、栗山巧・中島裕之・牧田和久選手による弁当、石井一久選手プロデュースの豚串焼などを球場内で販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月06日東日本大震災から1年となる3月11日(日)、指揮者・佐渡裕の呼びかけのもと、パリで「3.11メモリアルコンサート」が開催される。「佐渡裕」の公演情報これまでに世界中から被災地に寄せられた支援に感謝の意を伝えるべく、開催される本公演。出演は、佐渡裕、パリ在住の指揮者・阿部加奈子、パリ国立高等音楽院の在校生・卒業生、パリ管弦楽団やフランス国立管弦楽団、メトロポリタン歌劇場管弦楽団などフランスや世界のオーケストラの演奏家有志による「ジャポネード・オーケストラ」、佐渡裕が芸術監督を務める兵庫芸術文化センターの「スーパーキッズ・オーケストラ」小中高校生の団員45名ほか。ソリストとして、ピアニストの辻井伸行、2009年の東京音楽コンクールで優勝した16歳のバイオリニスト・周防亮介も参加する。また公演当日には、東日本大震災の被災者を代表し、岩手県釜石市の根浜海岸で津波に飲み込まれた旅館「宝来館」の女将・岩崎昭子さんらも登壇。被災地の現状の報告などが予定されている。2月12日に行われた記者会見で「人が人を思いやれる、心の支援が実感できる、そんな演奏会にしたいです。国境や年代、プロ・アマを越えて、ドリームオーケストラが凄い演奏をしてくれるでしょう。復興に向けては、まだまだ時間がかかります。これからの支援も誓い合えるような機会にもしたい」と語った佐渡裕。昨年8月には「佐渡裕被災地訪問プロジェクト」として福島県いわき市、岩手県釜石市・大槌町で演奏会を開催するなど、様々な復興支援に尽力してきたマエストロが、音楽を通じて、パリから被災地に向けて力強いエールを発信する。「3.11メモリアルコンサート」は、3月11日(日)にパリ・ユネスコ本部にて開催される。当日の会場ロビーでは、東北復興写真展も同時開催。コンサートの入場料、寄付金による収益は、全額、日本ユネスコ協会連盟(教育復興プロジェクト)、明友館を通じて、経済的に困っている家庭への支援として、子供たちの奨学金に充てられる。
2012年02月14日中島哲也監督の最新作『告白』を含む全4作を一挙上映する「中島哲也映画祭」が5月27日(木)、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、同作の主演、松たか子を始め、土屋アンナ、中谷美紀、役所広司ら“中島組”キャスト陣8人が顔を揃えた。このイベントは同作の公開を直前に控えて企画されたもの。『下妻物語』に主演した深田恭子は、中島演出をふり返り「すごい怖かった。でも一番自分らしい役をやらせてもらった」。『嫌われ松子の一生』主演の中谷さんも「最初は監督のことが大っ嫌いで、現場が嫌で嫌でしょうがなかった。いま、泣くシーンで泣けないとき、中島監督の顔を思い出すと泣ける」。『パコと魔法の絵本』に主演したアヤカ・ウィルソンも「当時9歳だった私には怖かった。突然、目の前に高い跳び箱が現れたようだった」と揃って“恐怖体験”を吐露。唯一、『下妻物語』で深田さんとW主演するなど3本に出演してきた中島監督の“ミューズ”、土屋さんは「あたし、面白かったけどなー。『台本覚えろ』って言われ、『覚えない』って言って、その戦いでした」とあっけらかん。中島監督が「土屋さんは獣のような人。言っても無駄だから土屋待ち、土屋の気分待ちって…」と半笑いで話すと、土屋さんは「あたし、台詞覚えらんないの!」。「そういう生き方を貫けばいいと思います」の言葉にも、「がんばる!」と啖呵を切りまくるなど、2人で漫才のようなトークを展開。さらに、中島監督は「土屋さんに出会ったとき、すごい才能を見つけたと思った。なるべく僕の映画に出てもらいたいと思う、すごく興味のある女優さん」と土屋さんに惚れ惚れだった。一方、松さんは撮影をふり返り「初日の帰りに車を運転しながら『ヤバい、面白い。これはヤバいぞ、面白い』と思って帰ったのを、強烈に覚えています」と中島采配にハマった様子。『パコと魔法の絵本』出演の役所さんは「監督の毒舌は、監督がキョーレツな照れ屋さんだからだと思う」と温かい目を向けて分析。中島監督は締めの挨拶で「こんなワケわかんない映画祭に来てくださった観客のみなさんとキャストのみなさんに感謝します」と深々と頭を下げていた。『告白』は6月5日(土)より全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:告白 2010年6月5日より全国東宝系にて公開© 映画「告白」フィルムパートナーズ■関連記事:松たか子衝撃“告白”第2弾は「鼻血出ちゃった」「担任の先生になってほしい俳優」ランキング男女とも混戦…1位はやはり、この人!ランキング企画!シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5担任の先生になってほしい俳優といえば?2010年、最も活躍すると思う俳優は?1位は不動のジョニー・デップ!
2010年05月27日辻仁成の同名小説を中山美穂主演で映画化した『サヨナライツカ』の主題歌を中島美嘉が担当することが決まり、中山さん、中島さんからそれぞれコメントが発表された。中山さんにとって12年ぶりの映画復帰作であり、『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督の手による本作。タイのバンコクでの出会いを皮切りに25年の時を超え、東京、ニューヨークと舞台を移しながら、燃えるような一瞬の恋が切なくも美しい永遠の愛へと昇華していくさまが描かれる。中山さんの相手役を務めるのは西島秀俊。大人のラブストーリーにふさわしい2人がどのようなやり取りを繰り広げるのか?楽しみなところ。中島さんが映画の主題歌を歌うのは『永遠の詩』以来2年ぶりのこと。今回の「ALWAYS」では、昨年TVドラマ「流星の絆」の挿入歌として話題を呼んだ「ORION」でも中島さんとタッグを組んだ百田留衣が作詞・作曲を担当。「キミが笑うだけで、明日が見える。例え過ちだとしてもかまわない。今はただ…」と、この映画の情景にぴったりの切ない愛が紡ぎ出される。中山さんは「忘れたことにしない、なかったことにしない、愛すること、愛したことに一生懸命向き合う沓子の切なさや、想いの深さが存分に込められていて『一瞬の恋が、一生の愛へと続いていく』という映画の世界観を、音楽という別の側面で表現していると思いました」と中島さんが歌い上げる世界観を絶賛。「この作品のテーマとも言える『愛されること、愛すること』の愛することは永遠でありつつも、いつまでも感じることだと思います」とこの主題歌と合わせて、映画に込められたメッセージを改めて強く感じた様子。中島さんも「切ないシーンにも合う楽曲に仕上がっていますので、ぜひ映画と共に音楽も楽しんでいただけたら嬉しいです」と喜びのコメントを寄せてくれた。『サヨナライツカ』は2010年1月23日(土)より新宿バルト9、丸の内TOEI2ほか全国にて公開。「ALWAYS」も来春リリースを予定。■関連作品:サヨナライツカ 2010年1月23日より新宿バルト9、丸の内TOEI2ほか全国にて公開© 2009 CJ Entertainment Inc. All Rights Reserved.■関連記事:中山美穂、12年ぶりの銀幕に出会いと別れ語る「壊れてしまうのではないかと思った」
2009年10月07日モラハラ夫図鑑
婚約者は既婚者でした
うちのママは過保護なの?
皆さんは、義家族の行動に困った経験はありますか? 今回は「義母が振る舞ったケーキ」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義両親と同居夫と娘の3人で暮らしていた主人公。あるとき、義両親からお願いされて同居をすることになりました。義両親は高齢のため、家事は主人公がすべて担当することになりますが…。義母は気まぐれで食材を買ってきて放置することが多く、困っていました。さらに義父も口うるさい性格で、2人の世話と家事に追われた主人公は過労で倒れてしまいます。主人公の入院中は、義母が家事や娘の面倒を見てくれることになりましたが…。ケーキで食中毒に出典:モナ・リザの戯言ある日、自宅でケーキを食べた義父が食中毒にかかってしまったのです。入院することになった義父は「腐ったケーキをどこに隠していたんだ!」と主人公を責め立てます。さらには義母にまで「恐ろしい嫁ね」と説教されて「何のことですか?」と困惑する主人公。すると次の瞬間、娘が「あのケーキはおばあちゃんが用意したものだよ」と説明したのです。食中毒の原因になったケーキを出したのは一緒に説教していた義母だとバレてしまい、義母は青ざめるのでした。読者の感想食中毒の原因を入院中の主人公に押しつけようとしたなんてひどい義母ですね。娘がはっきりと義母のせいだと言ってくれてスカッとしました。(20代/女性)主人公が過労で倒れてしまって、夫と娘はとても心配したと思います。すべてを主人公のせいにする義両親に、勇気のある娘の声が届いてよかったですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月06日コーデにスパイスを与えてくれる【一癖ボトム】は今期のトレンドとして要注目アイテムのひとつ。パンツを変えるだけで、いつものコーデもサマ見えが狙えそう! そこで今回は、トレンドムードを盛り上げる、おすすめのデザインパンツを5つ紹介します。ボリューム感が目を引くワイドパンツでY2Kスタイルに出典:.stグレーのギャザーカーゴパンツなら、女性らしさとY2Kの雰囲気がミックスした印象に。【PAGEBOY(ページボーイ)】「スーパーボリュームギャザーパンツ」¥9,350(税込)は、裾に向かってたっぷりとしたギャザーがポイント。トップスをコンパクトにすることで、Aラインシルエットになり、スタイルアップを狙えます。セットデニムでレイヤードコーデを楽しんで出典:.st【RAGEBLUE(レイジブルー)】「スカートレイヤード/デニムフレアパンツ」¥6,930(税込)はミニスカートとフレアデニムのセットアイテム。それぞれ単体でも使えて着回し力◎ デニムのフリンジに合わせて、トップスは古着感のあるアイテムを選ぶと、統一感のあるコーディネートに。レース素材で上品なコーディネートに出典:.stパンチの効いたパンツといえばレース素材も。ほどよい肌見せでコーディネートを上品にしてくれます。【HATE(ハレ)】「レーススリットデザインパンツ」¥12,980(税込)なら、甘すぎないレース生地を使用しているため、1枚でサマになります。オールブラックにシルバーアクセサリーをつけて、モードに決めて。スリットデザインでセクシーに決めて出典:.st春夏はスリットデザインで、セクシーなスタイルもおすすめ!【Heather(ヘザー)】「2WAYスリットデザインパンツ」¥6,600(税込)なら、スナップボタンで簡単に仕様変更できるため、ロングパンツとショートパンツの2WAYで着用が可能です。オフショルトップスで肩やおへそを出して、肌見せコーデに挑戦してみて。切替デニムなら脚長効果を実現出典:.stシンプルなコーデを一気に垢抜けさせてくれるのが、切替デニムの魅力。シンプルなトップスでもコーディネートにインパクトを与えてくれます。【PAGEBOY(ページボーイ)】「キリカエデニムパンツ」¥7,990(税込)は、脇で配色切り替えにすることで縦のラインを強調し、脚長効果が狙えそう。ワンランク上のコーディネートに挑戦するなら、デザイン性の効いたトップスを選ぶのがおすすめです!※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:小林大陽
2024年05月06日トモさんにはカノコちゃんという仲の良い友だちがいました。一番の親友でしたが、トモさんの母親による非常識な行動によって、友だち関係は引き裂かれてしまったのです……。カノコちゃんと疎遠になったまま小学校を卒業したトモさん。中学校では一時不登校になりましたが、高校に入学してから仲の良い友だちができました。高校で仲良くなったサクラさんの家で晩御飯を食べると言っただけで激怒し家に押しかけてきた母親。 「誘拐だ」と騒ぐ母親を前に、トモさんの家庭事情を知ったサクラママは毅然とした態度で対応し、母親を追い返して守ってくれました。 トモさんのことを本当の家族のように大切に思ってくれていたサクラさんとサクラママ。「困ったらいつでも逃げておいで」とトモさんに言ってくれたのです。 大人になってからもサクラやサクラママとは交流が続いていて……。私の人生は私だけのもの。 大人になってからも、母親はトモさんに干渉しようとしている様子。しかしトモさんは、母親をはっきりと拒絶し、言いたいことが言えるようになっていました。「私があなたを許せる日が来たら連絡します」というLINEを最後に、母親と連絡を絶ったトモさん。 友だちと遊んだあとにスマホを見ると、母親から大量の謝罪LINEが来ていました。しかしトモさんは、都合のいいときだけ謝ってくる母親を許すつもりはありません。 「もう二度と私の幸せや大切な友だちを母親に奪わせない」そう強く決意したトモさんなのでした。 毒母と「勝手に家に来たら通報する」と約束したので、今は家に突撃されたり、迷惑行為もなく平和に暮らせているそう。サクラさん親子とは今でも仲良くしていて、カノコちゃんともたまに連絡を取る仲になったそうです。 最後にトモさんは「苦しんでいる友だち(または自分の子どもの友だちなど)がいたら、手を差し伸べてほしい。必要なら、然るべき所に頼ったりして欲しい」と言っています。 子どもは親を選べません。つらい思いをしている子どもを見つけたら、サクラママのように手を差し伸べて、一人でもトモさんと同じような悲しい思いをする子どもを救えたらいいですね。ひどい家庭環境に傷つき、絶望することもあるかもしれませんが、親に関係なく大切にしてくれる人はきっといると確信するトモさん。母親に傷つけられたとき、助けてくれてた友人とその家族のおかげでトモさんは救われました。 友人に恵まれ、幸せに向かって歩き出したトモさんの人生。今後も母親に壊されることなく、楽しい毎日を送ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年05月06日■前回のあらすじ独身と騙されて、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者とわかった後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に陥ります。しかし独身と騙されていた証拠や弁護士の力を借ることで、慰謝料請求を逃れられるのでした。彼との関係は終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と威嚇すると、その場を立ち去るモト。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行されたのでした。警察官が言うには、モトが逮捕されることは難しく、接近禁止命令も今の段階では出さないほうがいいとアドバイスを受けることに。モトに自宅に押しかけられて以来、カーテンも開けるのさえ怖くなり、チャイムにも怯える日々。そんなある日、モトの妻から突然の電話が…!■モトの妻・レミから突然の電話が… ■さらに謝罪を続ける妻・レミ妻・レミは主人公に対して「まずは謝りたい」と告げ、過去の言動を謝罪します。さらにもう一点、謝りたいことがあると口にするレミは、夫のモトがつきまといをしたことを謝罪するのでした。「私の身を守るために、警察の方から奥さんに伝えてもらおう」「奥さんが監視してくれるかも」そんな気持ちから警察官からレミにつきまといの件を伝えてもらった主人公。しかしレミの気持ちを考えると、申し訳なく、苦しくなるばかり…。さらにいまだ離婚していない状況をたずねると、知られざる展開を知ることに。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月06日■前回のあらすじ同じ保育園に通うみかちゃんママに過保護なダメ親と責められて悩む主人公。ある日遅い時間にお迎えに行くと、もう帰宅しているはずのみかちゃんがいました。遅れてお迎えにきたみかちゃんママは遊んでいたと話し、保育園にいた方が子どものためだなどと言います。思わずみかちゃんママに声をかけた主人公でしたが、主人公の「お疲れ様」という言葉にみかちゃんママは反応し、遊んでいた自分を責めているのかとキレ出しました。そして主人公を「大嫌い」と言い…?納得がいった答えは簡単だったなるほど…。自分が八方美人だから? 過保護だから?どうしてみかちゃんママに絡まれるのか悩んで悩んできたのですが、答えはいたってシンプルでした。これまでのみかちゃんママの言動がいっきに腑に落ちた瞬間でした。みかちゃんママは最初から私が嫌いだったんだ。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月06日■これまでのあらすじ清一は昔からプレゼントのセンスがズレていた。静香はそうした感覚のズレに薄々気付いていたものの、ふたりは交際半年で結婚。しかし、新婚旅行の計画も的外れだった上に、喜ばないと怒って手が付けられなくなる清一の本性に静香は絶望する。地雷を踏まないように怯える静香だったが、出産後も夫からのいらないプレゼントへの感謝の強要は続き、反論すると大声で怒鳴り散らされ、説教される日々で…。ある日、共有財産から勝手に高級車を買われ、さすがにいらないから返品するようにと言い返した静香をまたしても激しく罵倒した清一。いよいよ離婚を覚悟して、静香は友人宅に逃げ込んだのだった。【妻SideStory】子どもを連れて家出してきた私を、友人たちはやさしく受け入れてくれました。感謝を強要する夫の仕打ちをすべて打ち明け、ふたりから「静香は十分頑張った」と言われたとき、私は涙が止まりませんでした。私がおかしいわけじゃなかった…。もう我慢しなくてもいいんだ…。背中を押してくれた頼もしい友人たちには感謝しかありません。離婚に向けた第一歩へ、私が夫と話し合うために帰宅すると、自宅には信じられない物が並んでいました。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月06日