吉高由里子・吉沢亮・仲里依紗・Perfumeらが所属する総合エンターテインメント企業『アミューズ』が約6年ぶりに実施した、アミューズボーイズオーディション「NO MORE FILTER」。6日に都内にて最終審査会が行われ、静岡県出身の大学1年生、18歳の鈴木太士(すずき・たいし)さんが審査員特別賞に選ばれた。この日の最終審査では、1人ずつ特技披露などを行う自己アピールタイム、各々の人となりを深堀りするトークタイム、そしてファイナリストぞれぞれが同オーディションにかける思いを語るスピーチタイムを実施。審査員特別賞に選ばれた鈴木さんは、5歳から18歳まで13年間サッカーに打ち込んできたという、身長186cmの身体能力抜群男子。最初のアピールタイムでも、高身長を活かしたヘディング技やラダーを使ったサーキットトレーニングで、その身体能力の高さをアピールしていた。ファイナリストが自分らしさを思う存分発揮できるように前半・後半4人ずつに分かれて行われたトークタイムでは、それぞれが事前に答えたパーソナルなアンケートを基にしたトーク&クイズコーナーにも挑戦。鈴木さんは、自身の性格について「体はデカいのに、メンタルはめちゃくちゃ弱かったり、案外器用」と自己分析。また、MCから「人付き合いで大切にしていることは?」と聞かれると、満面の笑みで「笑顔です!」と回答。オープニングでの挨拶やアピールタイムでも終始、弾けんばかりの笑顔で会場の空気を明るくしていた鈴木さんに対し、ファイナリストたちも「すごく明るいし、陽キャ」「SNSでやり取りする時も文面だけで笑顔が伝わってくる」と語るなど、コミュニケーション能力の高さも垣間見えた。最後に行われたラストスピーチで鈴木さんは、「僕は13年間ずっとサッカー一筋の生活で、表舞台の仕事には何も縁がない状態の人間だったので、最初は自分にできるかな?とすごく不安でした」と正直な想いを明かし、「でも、今回のオーディションを通して表舞台の楽しさやワクワク感、面白さみたいなものを感じるようになってきて、モデルや俳優など、いろいろとチャレンジする機会をいただけるのなら、全力で頑張りたいと思っています」とコメント。そして最終選考会の結果、審査員特別賞に選ばれた鈴木さん。プレゼンターを務めた本島純政から花束が贈られると、「まさか自分が賞をもらえるなんて思っていなかったので、今ビックリしてしまっているのですが、嬉しいです」と喜びを噛みしめ、「将来は世界で活躍できるモデルになりたいという夢があって、そのためにはコミュニケーション能力や愛想なども大事になってくると思うので、人との関わりを大事に生活していきたいと思います」と意欲を見せた。今回のアミューズボーイズオーディション「NO MORE FILTER」は、これまで45年の歴史で、不定期ながらも度々全国的な大規模オーディションを開催し、野村周平・吉沢亮・清原果耶・堀田真由・金子大地・茅島みずきといった様々な才能を発掘してきたアミューズが、創立以来初となる"ボーイズオーディション"として開催。サブタイトルの「NO MORE FILTER」には、ありのまま、オリジナルな才能に出会いたい、"フィルターは必要ない!"という想いが込められており、役者・モデル・ミュージシャンなどのジャンル区分をあえて設けていないことも、このオーディションの特徴となっている。応募資格は12~22歳(2023年4月2日時点の満年齢)の男性で、他事務所・レコード会社などと契約していない人。昨年10月より募集&1次選考がスタートし、11月~2024年1月にわたって2次・WEB面談選考が実施された。その後、2次選考を通過した72人が2月~3月にアミューズヴィレッジ(山梨)で行われたが3次・合宿審査に参加し、8人のファイナリストが決定。最終選考会の結果、グランプリに輝いたのはアピールタイムでロシア語とトランペット演奏を披露した東京都出身の大学3年生・黄兆銘(こう・よしあき/20歳)、審査員特別賞はサッカーのヘディングとサーキットトレーニングを披露した静岡県出身の大学1年生・鈴木太士さん(すずき・たいし/18歳)が受賞した。【受賞者プロフィール】■グランプリ、THE KISS 賞(W受賞)黄兆銘(こう・よしあき)さん/2003年7月3日生まれ/20歳・大学3年生/東京都北区出身/身長183cm/特技・趣味:ロシア語、トランペット/自薦■準グランプリ西浦心乃助(にしうら・しんのすけ)さん/2009年7月10日生まれ/14歳・中学3年生/兵庫県明石市出身/身長163cm/特技・趣味:サッカー/他薦■審査員特別賞鈴木太士(すずき・たいし)さん/2005年9月21日生まれ/18歳・大学1年生/静岡県沼津市出身/身長186cm/特技・趣味:サッカー/他薦
2024年05月07日吉高由里子・吉沢亮・仲里依紗・Perfumeらが所属する総合エンターテインメント企業『アミューズ』が約6年ぶりに実施した、アミューズボーイズオーディション「NO MORE FILTER」。6日に都内にて最終審査会が行われ、兵庫県出身の中学3年生、14歳の西浦心乃助(にしうら・しんのすけ)さんが準グランプリを受賞した。この日の最終審査では、1人ずつ特技披露などを行う自己アピールタイム、各々の人となりを深堀りするトークタイム、そしてファイナリストぞれぞれが同オーディションにかける思いを語るスピーチタイムを実施。準グランプリを受賞した西浦さんは、最初のアピールタイムで、幼稚園の年長から11年間続けているというサッカーの経験を活かし、軽やかなリフティングとトランプマジックを披露。ファイナリスト8人の中で最年少、唯一の中学生ながらも、堂々としたパフォーマンスで見事にトップバッターを務めあげた。ファイナリストが自分らしさを思う存分発揮できるように前半・後半4人ずつに分かれて行われたトークタイムでは、それぞれが事前に答えたパーソナルなアンケートを基にしたトーク&クイズコーナーに挑戦。西浦さんがリラックスしたいときにすることは「映画を観ること」だそうで、MCから「どんな映画が好きなんですか?」と聞かれると、「『クレヨンしんちゃん』」と即答。周りから「可愛い~!」と声があがると、「(主人公・野原しんのすけと)同じ名前なので」と笑顔を見せる。そんな西浦さんに対して、ファイナリストたちも「可愛いし、弟にしたい」「しんちゃんは可愛くてしょうがない」と口を揃え、最年少としてみんなに可愛がられていた様子。さらに、『西から元気を届けよう』という、自ら考えた自身のキャッチコピーについて、関西出身で名前が西浦ということで、「“西”から、元気や明るさを届けていきたい」と元気よく答えていた。また、最後のスピーチタイムで西浦さんは、「このオーディションに関わってくださったスタッフのみなさん、審査員のみなさん、裏方のみなさん、いろんな人に助けられて今ここにいることができているので、まずはみなさんに感謝したいと思います。本当にありがとうございます」と感謝の想いを述べ、「僕は幼稚園の年長から11年間、サッカーしかしてこなかったので、正直、将来の夢というのはまだ定まっていません」と素直な想いを話し、「僕は一つ一つのことを精一杯やり切るということでこれまで生きてきたので、これからもそれは変わらないと思います。まだ夢は定まっていませんが、やるかやらないかではなく、しっかりと目の前のことに集中して、一つ一つ取り組んでいけたらなと思います」と思いの丈をぶつけた。そして最終選考会の結果、準グランプリに選ばれた西浦さん。プレゼンターを務めた細田佳央太から花束を渡されると、「まさか自分が選ばれるとは本当に思っていなくて、ちょっと言葉が出ないんですけど…。でも良かったです。支えてくれたみなさんに感謝したいです。ありがとうございました」と受賞の喜びを語った。今回のアミューズボーイズオーディション「NO MORE FILTER」は、これまで45年の歴史で、不定期ながらも度々全国的な大規模オーディションを開催し、野村周平・吉沢亮・清原果耶・堀田真由・金子大地・茅島みずきといった様々な才能を発掘してきたアミューズが、創立以来初となる"ボーイズオーディション"として開催。サブタイトルの「NO MORE FILTER」には、ありのまま、オリジナルな才能に出会いたい、"フィルターは必要ない!"という想いが込められており、役者・モデル・ミュージシャンなどのジャンル区分をあえて設けていないことも、このオーディションの特徴となっている。応募資格は12~22歳(2023年4月2日時点の満年齢)の男性で、他事務所・レコード会社などと契約していない人。昨年10月より募集&1次選考がスタートし、11月~2024年1月にわたって2次・WEB面談選考が実施された。その後、2次選考を通過した72人が2月~3月にアミューズヴィレッジ(山梨)で行われたが3次・合宿審査に参加し、8人のファイナリストが決定。最終選考会の結果、グランプリに輝いたのはアピールタイムでロシア語とトランペット演奏を披露した東京都出身の大学3年生・黄兆銘(こう・よしあき/20歳)、審査員特別賞はサッカーのヘディングとサーキットトレーニングを披露した静岡県出身の大学1年生・鈴木太士さん(すずき・たいし/18歳)が受賞した。【受賞者プロフィール】■グランプリ、THE KISS 賞(W受賞)黄兆銘(こう・よしあき)さん/2003年7月3日生まれ/20歳・大学3年生/東京都北区出身/身長183cm/特技・趣味:ロシア語、トランペット/自薦■準グランプリ西浦心乃助(にしうら・しんのすけ)さん/2009年7月10日生まれ/14歳・中学3年生/兵庫県明石市出身/身長163cm/特技・趣味:サッカー/他薦■審査員特別賞鈴木太士(すずき・たいし)さん/2005年9月21日生まれ/18歳・大学1年生/静岡県沼津市出身/身長186cm/特技・趣味:サッカー/他薦
2024年05月07日吉高由里子・吉沢亮・仲里依紗・Perfumeらが所属する総合エンターテインメント企業『アミューズ』が約6年ぶりに実施した、アミューズボーイズオーディション「NO MORE FILTER」。6日に都内にて最終審査会が行われ、東京都出身・20歳の大学3年生、黄兆銘(こう・よしあき)さんが応募総数約8,000人の中から、見事グランプリに輝いた。これまで45年の歴史で、不定期ながらも度々全国的な大規模オーディションを開催し、野村周平・吉沢亮・清原果耶・堀田真由・金子大地・茅島みずきといった様々な才能を発掘してきたアミューズだが、今回は創立以来初となる"ボーイズオーディション"として開催。サブタイトルの「NO MORE FILTER」には、ありのまま、オリジナルな才能に出会いたい、"フィルターは必要ない!"という想いが込められており、役者・モデル・ミュージシャンなどのジャンル区分をあえて設けていないことも、このオーディションの特徴となっている。応募資格は12~22歳(2023年4月2日時点の満年齢)の男性で、他事務所・レコード会社などと契約していない人。昨年10月より募集&1次選考がスタートし、11月~2024年1月にわたって2次・WEB面談選考が実施された。その後、2次選考を通過した72人が2月~3月にアミューズヴィレッジ(山梨)で行われた3次・合宿審査に参加し、8人のファイナリストが決定。最終審査では、1人ずつ特技披露などを行う自己アピールタイム、各々の人となりを深堀りするトークタイム、そしてファイナリストぞれぞれが同オーディションにかける思いを語るスピーチタイムを実施。最初に行われたアピールタイムでは、サッカーのリフティングやトランプマジック、詩の朗読、早着替え、ひとり芝居、弾き語りなど、ジャンル区分を設けていないオーディションということもあり、ファイナリストたちがそれぞれ工夫を凝らした個性溢れるパフォーマンスを披露し、自身の魅力を最大限アピール。また、前半・後半4人ずつに分かれて行われたトークタイムでは、事前アンケートを基にしたクイズコーナーに挑戦し、それぞれのキャラクター性やトーク力、ファイナリスト同士の絆など、よりパーソナルな部分を垣間見ることができる審査会となった。グランプリを受賞した黄さんは、マレーシア人の父親、ロシア人の母親の間に生まれた身長183cmの大学3年生。アピールタイムでは、特技のロシア語で挨拶を行い、小学生の頃にやっていたというトランペットで『ルパン三世のテーマ』を披露した。最近のストレス解消法は「友人とサッカーをすることと、ドライブ」だそうで、「近場だと幕張にある温泉に行ってサウナに入ったり、地元のサウナに行ったりして、整っています」とコメント。そして、『人生で一番感動したこと』については、高校生の時にカナダ留学から1年ぶりに帰国した際、「母親の手料理を食べたとき」だと明かし、「特にハンバーグが好きです。うちのは少しかたくて…でもそれが本当に美味しいんです!」と笑顔で語っていた。最後のスピーチタイムでは、大学に通いながらモデル活動をしている先輩の姿を見て、「いつか自分もこんな人になりたいと思うようになった」と、この世界に憧れを抱いたきっかけを告白。その後、昨年大学のミスターコンテストに挑戦し、「初めて表舞台に立ち、そこでの活動やそこから見える景色が私にとって最も人生で刺激的なものになりました。コンテストが終わった後も、もっともっと表舞台に立ちたいという意志が強くあり、今回のオーディションを受けることを決めました」と打ち明ける。さらに、「最初はモデルになりたいと思っていたのですが、今回のオーディションの合宿審査を通して、歌やダンス、芝居にも興味を持ち始めました」と述べ、「そんな私の今の夢は、誰かの憧れの存在になることです。私が先輩に憧れていたように、次は誰かの憧れの存在になれたらいいなと思っています」と自身の想いを語った。すべての審査が終え、迎えたグランプリ発表の瞬間。「THE KISS 賞」に続きグランプリを受賞した黄さんは、「本当に実感が湧かなくて…正直ちょっとパニックです」と驚きを隠せない様子で、「心の底からこの事務所に入って自分の夢を叶えたいと思ったので、このような素敵な賞をいただけてすごく嬉しいです」と喜びを噛みしめる。そして「本当に皆さんの支えがあったからこそ、ここまで来ることができました。次は僕が皆さんに恩返しできるように頑張りたいと思います!」と感謝を述べつつ決意表明。さらにMCからこの日会場に応援にきていた母親に「今日の夜ご飯に何を作ってもらいたいか?」と振られると、「かためのハンバーグをお願いします!」と笑顔で呼びかけ、会場は和やかな雰囲気に包まれた。最終審査会終了後、プレゼンターとして登壇した鈴木仁・細田佳央太・新原泰佑・本島純政と一緒に囲み取材に参加した黄さん。改めてグランプリ受賞の感想を求められると、「さっき(受賞直後)に比べたら、やっと実感がわいてきたような気がします。先輩方も隣にいてめちゃくちゃ緊張しているのですが、さきほど優しく声をかけていただいて、とても嬉しいです」と語り、「今日はへにょへにょせずに、胸を張って悔いのないように頑張りました」とコメント。またアピールタイムでの自身のパフォーマンスについては、「全力は出し切ったのですが、途中、頭が真っ白になってしまって止まった部分があったので、もうちょっとスラスラと緊張せずに言えれば良かったなと思う部分はありますが、今は悔いはないです」と最終審査会を振り返った。そんな黄さんに対し、本島が「輝かしいこの姿をこの場で見ることができて、僕もすごく嬉しい気持ちになりましたし、一緒に切磋琢磨していきたいなと思いました」と語ると、新原も「我々のような若い世代を担うアミューズの若手俳優がまた1人増えたということで、僕も負けていられないなと思いますし、共にやっていけたらと思います」と後輩へエールを送った。今後の活動について黄さんは「俳優の仕事やモデルの仕事など、幅広くいろいろとやっていきたいなと思いますし、まだやったことのない経験をたくさんしていきたいです」と意欲を見せ、「有名な俳優さんとかと共演できたら嬉しいです」と声を弾ませる。また、好きな芸能人は「出川哲郎さん」と明かし、「人を幸せにする力があるというか、見ていて人生楽しそうだなと。僕もこんな大人になりたいなという想いがあります」と語った。今回、グランプリ賞金300万円のほか、「THE KISS 賞」の副賞としてCM出演も決定した黄さん。「賞金よりも僕はどちらかというとCMのほうがすごく気になっています。初めてのことですし、もっと自分のことを知ってもらいたい想いもあるので、こんな貴重な経験はすぐにできることじゃないと思いますし、そのCMで全力を出し切ります」とやる気十分。また、賞金300万円の使い道については、「中・高・大と、学費とかいろいろと親が払ってくれているので、全部渡そうと思います」と明かした。なお準グランプリは、アピールタイムでリフティングとトランプマジックを披露した兵庫県出身の中学3年生・西浦心乃助さん(にしうら・しんのすけ/14歳)、審査員特別賞はサッカーのヘディングとサーキットトレーニングを披露した静岡県出身の大学1年生・鈴木太士さん(すずき・たいし/18歳)が受賞した。【受賞者プロフィール】■グランプリ、THE KISS 賞(W受賞)黄兆銘(こう・よしあき)さん/2003年7月3日生まれ/20歳・大学3年生/東京都北区出身/身長183cm/特技・趣味:ロシア語、トランペット/自薦■準グランプリ西浦心乃助(にしうら・しんのすけ)さん/2009年7月10日生まれ/14歳・中学3年生/兵庫県明石市出身/身長163cm/特技・趣味:サッカー/他薦■審査員特別賞鈴木太士(すずき・たいし)さん/2005年9月21日生まれ/18歳・大学1年生/静岡県沼津市出身/身長186cm/特技・趣味:サッカー/他薦
2024年05月07日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、5月12日(日)放送の第19回「放たれた矢」の相関図が公開された。紫式部の人生を描く本作。第19回は、道長(柄本佑)が右大臣に任命され、先を越された伊周(三浦翔平)との軋轢が高まっていく。一方でまひろ(吉高由里子)は、内裏の登華殿を訪ねる。定子(高畑充希)との初対面に緊張する中、一条天皇(塩野瑛久)も登場。またある夜、隆家(竜星涼)が女に裏切られたと落ち込む伊周を強引に女の家へ連れていくが、これが大事件へと発展することになってしまう。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月07日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で藤原道兼を演じた玉置玲央が5日、自身のSNSを更新し、クランクアップ写真を公開した。同日放送の第18回「岐路」をもって退場した“道兼”玉置は「『光る君へ』第18回、ありがとうございました。藤原道兼役の玉置玲央でした。最期、道長の腕に抱かれて幸せだったろうな。佑くん、本当にありがとう皆様のお陰で道兼が魅力的なキャラクターになりました。この作品の全ての出会いに感謝です。また必ずどこかでお会いしましょう」と投稿し、道長役・柄本佑、まひろ役・吉高由里子らと写ったオフショットを添えた。これに吉高も反応し「玲央さまぁぁぁあーや、道兼様ぁぁぁ素晴らしかったです皆様を惹きつけた存在だったと思います本当に素敵でしたお疲れ様でした今後も見守ってくださいねあ、亡霊で出てきてもいいんですよ?」と名残惜しそうにねぎらいの言葉を送っていた。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年05月05日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、まひろを演じる吉高由里子の声を紹介する。――藤原道兼の死を知って道兼のせいでもあるとは思うんですけど、母が亡くなったのは。でもどこかで自分のせいでもあるし、どこかで道兼がお母さんにつながる人でもあるし、目標ではないし、目的ではないんですけど、失ってしまった感はあるんじゃないかなって思いましたね。なので道兼自体の無念とか罪とかも、最後は許せないけど、前に進むために受け入れたんじゃないかなと思うような、許すことによって自分が前に進めるような、受け止めたようなまひろがいたようなシーンだなって思いました。
2024年05月05日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、まひろを演じる吉高由里子の声を紹介する。――琵琶を弾くまひろまひろが琵琶を触るときは、たぶんお母さんとの会話的な感じなんだろうなと思っていて、だからうれしいときも、悲しいときも、苦しいときも、楽しいときも、全部その感情は寄り添ってくれているお母さんに伝えるような気持ちで琵琶を鳴らしているんじゃないかなって思います。――さわについてこんなに慕ってくれて好いてくれる友だちは生まれて初めてなんだと思うから、不思議に思いながら「なんでこんなに自分のことを好いてくれるんだろう」っていう感じで最初はオロオロしていたと思うんですけど次第に友情が深まっていって、すごく大切な友だちになったんじゃないかなって思うし、まさかまさかあそこでお別れなんて思ってないと思うし、当たり前におじいちゃんおばあちゃんになっていく中にも、さわさんはずっといる人だと思っているんじゃないかなと思います。
2024年05月05日現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」より、吉高由里子、三浦翔平、玉置玲央、野村麻純の君かたりが、公式サイトにて公開された。今回の「君かたり」では、この世を去ることとなった道兼役の玉置さんが、「良くも悪くも道兼像っていうのをつかめないまま撮影が進んだし、きょうのアップの日を迎えたなって」と演じきった正直な感想を明かしている。しかしそんな中でも、道兼のターニングポイントになった場面を語り、「道長のおかげでまっとうな人間になれた、させてもらえた」とふり返る様子も。そんな道兼の死についてまひろ役の吉高さんは、「道兼自体の無念さとか罪とかも、最後は許せないけど、前に進むために受け入れたんじゃないかな」とまひろの気持ちを代弁。一方、関白になれなかった伊周役の三浦さんは、「どんどん絶望に入っていく」「どんどん崩れていく序章」と話す。まひろの友人・さわ役の野村さんは、「あっという間だけど濃厚な時間でした」「ずっとまひろ様と一緒にいたので離れがたい気持ちが大きいです」とさわを演じきった気持ちを語る。さらに、「いろんな感情を経験できたと思うので、本当に充実した人生だったんだろうな」とさわについての思いを明かし、吉高さんは「まさかまさかあそこでお別れなんて(思って)ないと思うし、当たり前におじいちゃんおばあちゃんなっていく中にも、さわさんはずっといる人だと思っているんじゃないかなと思います」と語った。第18回「岐路」道隆(井浦新)の死後、一条天皇(塩野瑛久)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。道兼は民のためによい政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、7日後にこの世を去る。そのころ、為時(岸谷五朗)の屋敷にききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。次の関白は伊周(三浦翔平)か道長(柄本佑)かで内裏では話が持ち切りだと聞かされ…。夜、まひろが道長との思い出の場所へ行くと――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月05日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第19回「放たれた矢」が、12日に放送される。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■第19回のあらすじ道長(柄本佑)が右大臣に任命され公卿の頂点に。これを境に先を越された伊周(三浦翔平)との軋れきが高まっていく。一方まひろ(吉高由里子)は、ききょう(ファーストサマーウイカ)のはからいで内裏の登華殿を訪ねることに。定子(高畑充希)との初対面に緊張する中、一条天皇(塩野瑛久)も現れ…。ある夜、隆家(竜星涼)は、女に裏切られたと落ち込む伊周を強引に女の家へ連れていく。これが大事件へと発展することに…
2024年05月05日俳優の井浦新が5日、自身のSNSを更新し、映画『蛇にピアス』で共演した吉高由里子、高良健吾との貴重3ショットを公開した。井浦は、映画『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』のイベント出演を報告し「上映後のアフタートークのゲストXは俳優の吉高由里子さんと高良健吾くんを招きました」と投稿。続けて「映画【蛇にピアス】から16年来の戦友3人だから語らえることがあります青春ジャックにちなんで互いの青い頃のエピソード『アルファベットのARATAはヤバかった』恥ずかしすぎるやついただきました大河ドラマ【光る君へ】撮影真っ只中の吉高座長熊本のギャラリーで作品展開催中で自転車焼け真っ只中の健吾くん駆けつけてくれてありがとうございました」とつづり、3人横並びで登壇したイベントの模様も紹介した。ファンからは「豪華すぎる並び!!スペシャルな企画ありがとうございます!また皆さんの共演が見たいです!」「贅沢すぎやしませんか」「スペシャルゲスト過ぎますって」「こんな永きにわたって友情が続く作品に巡り合うって素晴らしいですね」「この3ショットだけで感動します」「やばー!!!!再共演待ってます。。!!」などの声が寄せられている。
2024年05月05日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第18回「岐路」が、5月5日に放送される。前回は、一命をとりとめたまひろ(吉高由里子)。乙丸(矢部太郎)から道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。その頃、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。対する詮子(吉田羊)は…。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。今回は、道隆(井浦新)の死後、一条天皇(塩野瑛久)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。道兼は民の為によい政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、七日後にこの世を去る。その頃、為時(岸谷五朗)の屋敷にききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。次の関白は伊周(三浦翔平)か道長(柄本佑)かで内裏では話が持ち切りだと聞かされ…。夜、まひろが道長との思い出の場所へ行くと…
2024年05月05日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の第18回相関図が、公式サイトにて公開された。紫式部の人生を描く本作。次回の放送は、まひろ(吉高由里子)と為時(岸谷五朗)の元に、大宰府から帰京した宣孝(佐々木蔵之介)がやってくる。一方、道隆(井浦新)の死後、内裏では、一条天皇(塩野瑛久)の命で道兼(玉置玲央)が関白となり、民のためによい政をと奮起する。第18回「岐路」は5月5日(日)放送だ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月30日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で主演を務める吉高由里子が自身のSNSを更新し、道隆役の井浦新との2ショットを公開した。井浦が演じる道隆は、第17回「うつろい」(28日)をもって退場。映画『蛇にピアス』、ドラマ『最愛』などで共演してきた吉高だが「道隆様とは関わり少ないまま撮影が終わってしまったなぁー。。。」と寂しそうに投稿。続けて「新さんは10.20.30代全ての年代で共演しておりましてよき兄のようなよき父のようなかれこれ16年、、ずっと長いこと見守ってくれてる気がして今回も心強かったなぁ同じシーンが少ない中で現場で会う度に体調や近況を気にかけてくれました国民的保護者的なお疲れ様でございました次は40代になってるのかなぁ」とつづり、2人が寄り添うオフショットを添えた。さらに「もうすぐ撮影期間が1年経つよ撮り終わるまで残すはあと半年!つつがなく走り抜けられますように皆様の心に残る作品になりますようにあっ、放送はあと31話はありますので笑最後までお付き合いくださいな」と呼びかけて締めくくった。視聴者からは「吉高さんと井浦さんが共演するというだけでも楽しみにしていた大河まひろと道隆さまとの関わりが少なかったのは残念ですが道隆さま亡き後の権力闘争や道長とまひろの関係性など今後の展開が待ち遠しいです40代まで待たずに、また何か別の作品でお二人の共演が実現することを期待してます」「最愛コンビの2ショットに泣ける」「癒し効果抜群すぎて。。新さんゼロ距離でのこの笑顔レアだよね吉高ちゃんもシンプルにかわいすぎだし一生眺めてたい」などの声が寄せられている。
2024年04月30日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトでは、藤原道隆役の井浦新、高階貴子役の板谷由夏、2名の“君かたり”が公開中だ。以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紫式部の人生を描く、大河ドラマ第63作目「光る君へ」。井浦さん演じる道隆は、道長(柄本佑)の兄。映像では「道隆の人間臭さだったり、文化芸術に造詣のある道隆以外の顔がしっかりと描けた」「『光る君へ』の世界の中での藤原道隆という人物を豊かに描くことができたなとは思いました」と演じきった感想を明かす。また、演じる上で“家族”を常に大事にしていたという井浦さん。「一族をいかに続けていくか、栄華を続けていくということが、道隆にとっては一番大事なことなんですよね」と説明し、「家族、一族というものが、道隆のすべてだったんだろうな」と最期に思いを馳せた。そんな道隆の最期のシーンについて、道隆の嫡妻・高階貴子を演じた板谷さんは「なんてロマンチックなんだろう。すごくやっぱりお互い情熱的な恋愛をしていたんだな」とふり返り、「悲しいんだけど、二人で共有する思い出を話し合えるっていう幸せ感もあったし、すごくほわんとしました」とある種の理想の最期だったとも語る。ほかにも映像では、道隆の変化についても話している。第17回「うつろい」あらすじ一命をとりとめたまひろ(吉高由里子)。乙丸(矢部太郎)から道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。そのころ、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。対する詮子(吉田羊)は…。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月28日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第17回「うつろい」が28日に放送され、井浦新が演じる道隆に注目が集まっている。第17回は、一命をとりとめたまひろ(吉高由里子)。乙丸(矢部太郎)から道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。その頃、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。対する詮子(吉田羊)は…。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる…というストーリーだった。衰弱し己の寿命が尽きかけている道隆は、息子の伊周を後継者に据えようと最後のあがきをみせる。伊周に内覧の宣旨をしてほしい道隆は、一条天皇に直談判するもそれを良い返事をもらえずにいた。天皇を意のままに操れなくなっていることが、さらに道隆を焦らせる。そして定子に「早く皇子を産め!」と迫った。最期まで一条天皇に「伊周を関白に」と進言した道隆だが、その思いが届く前にこの世を去ることとなった。これまでの“大人な道隆”から一転、恥も外聞もない姿に視聴者からは「井浦道隆さまがいらっしゃらないと淋しい。本当に良いお役でございました」「あの雅だった道隆兄さまが崩壊していく様が凄かった。そしてそんな夫を変わらず愛した貴子が素敵だった」「道隆、狂っておられたが最後は静かにいかれましたね化けて出てこないでね…」「井浦新がスゴすぎる」「家のためとはいえ、道隆の狂気がすごい怖かった」「まさに、美と狂気な道隆様だった」などの声が寄せられている。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年04月28日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第18回「岐路」が、5月5日に放送される。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■第18回のあらすじ道隆(井浦新)の死後、一条天皇(塩野瑛久)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。道兼は民の為によい政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、七日後にこの世を去る。その頃、為時(岸谷五朗)の屋敷にききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。次の関白は伊周(三浦翔平)か道長(柄本佑)かで内裏では話が持ち切りだと聞かされ…。夜、まひろが道長との思い出の場所へ行くと…
2024年04月28日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第17回「うつろい」が、28日に放送される。前回は、石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は思いかけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は…その頃、都で疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が返って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは…今回は、一命をとりとめたまひろ(吉高由里子)。乙丸(矢部太郎)から道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。その頃、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。対する詮子(吉田羊)は…。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。
2024年04月28日大河ドラマ『光る君へ』にて、まひろ(吉高由里子/紫式部)や藤原道長(柄本佑)の人生に、そして歴史の大きなうねりの中で、重要なポジションを占めることになる役、一条天皇。演じる塩野瑛久さんに、オーディションで決まった時の思い、そして現在演じるにあたっての心境を伺いました。『光る君へ』一条天皇役・塩野瑛久塩野瑛久さんが演じるのは、第66代・一条天皇。定子(高畑充希)と彰子(見上愛)という2人の妃を持ち、道長の娘である彰子のもとには、まひろが宮中女房として出仕。物語のカギとなる重要な役柄だ。「オーディションで決まった初めての大河ドラマ。制作統括の内田ゆきさんとは、以前『佐知とマユ』(2015年)というドラマでご一緒したことがありますが、オーディションではその時よりも成長した姿を見てもらえたのかなと。合格後、監督や脚本家の大石静さんに言われたのは、変に気張らず、そのままの自分を素直に出してほしいということ。個人的には顔立ちや雰囲気が、大石さんの描く平安時代の世界観にはまったのかもと思います」配役が発表されると、SNSは“ピッタリ!”などと盛り上がり、Xでは“一条天皇”がトレンド入りするほど。史実上、一条天皇とはどんな人物だったのか。演じるにあたり塩野さんが調べた中でも心を掴まれたのは、そのひたむきさだったという。「誠実で聡明、そして龍笛(りゅうてき)の名手。あとは猫好きだということも、よく書いてありますよね。でも、一条天皇といえば、やっぱり定子と彰子との関係。一人の女性を愛し続けることがなかなか難しい時代に、一条天皇は一途な思いを遂げた。その人柄に、惚れました」そんな一条天皇の人生が、ドラマの中で立体的に描かれる。「一条天皇と定子が仲睦まじく接しているのは、わりと最初のほうだけ。すぐに怒涛の展開となります。大石さんが書く一条天皇は、僕が調べた人物像より、ある意味人間らしい。暴走したりもしますから。それに脚本を読んで僕が感じたのは、とても情に厚いということ。ゆえに民を豊かにするとか、政治を良くするとか、相反する課題の間で苦悶する。好きな人への思いと政治の板挟みなど、ずっと苦しんでいる感じです(笑)」一条天皇は龍笛の名手でもあることから、塩野さんもクランクイン前から練習を重ねたそう。「これはもう、本当に難しくて最初は大変でした。でも、一生懸命練習して、先生たちも『ここまでやってくれる人はなかなかいない』と言ってくださって。また、先生たちが褒めるのがうまくて、そのおかげで成長できたと思うんですけど。ドラマでは、僕が実際に吹いている音を、そのまま使っていただけることになりました」大河ドラマでは、龍笛しかり、所作や特有の衣装など、現代劇にはない、演じること以外の要素もプラスされる。「時代劇は以前も出演したことがあるので、所作に関してはそこまで難しくないという印象です。それに僕は帝役。自分以上に偉い立場の人がいないので、悠々と座っていればいいという。ただ、その姿勢が実はキツいんです。今の胡坐(あぐら)とは座り方が違って、しばらく座っていると脚が大変。衣装は夏と冬の2パターンで夏のほうが軽いことは軽い。白と紺、みなさんはどちらがお好みかな?(笑)」帝ファッションにも要注目。今作には錚々たる俳優陣が出演しているが、なかでも共演シーンが多いのは、道長役の柄本佑さん。「世の中を動かす二人なので、そこでの問答みたいなものがけっこうあります。ただ、それも御簾越し。高貴な人物は御簾の内側にいなければいけないのですが、御簾を隔てると心理的な距離を感じてしまって。この間も、撮影の合間に御簾の向こうで佑さんとロバート秋山さん(藤原実資役)が楽しそうに話をされていて、僕もその話題に入れそうだなと思っても、御簾の外からはこちらが見えにくいようで全く目が合わない。御簾という存在によって、天皇の孤独を感じることが多くなりました」だからこそ御簾を越えてくる相手には、より親近感が湧くそう。「政(まつりごと)が取り払われるというか、自分の懐に入ってきてくれるような感じがして。とくに母上役の吉田羊さんとのシーンは、距離がぐっと縮まっていると思いますし、自分でも思ってもみなかった感情が湧いてきたりします」『光る君へ』は、これまであまり大河ドラマになじみのなかった層も取り込んでいるが、塩野さん自身はこの作品の魅力をどんなところに感じているのだろう。「まず平安時代がドラマになることが珍しいと思うんです。映像を通して、それがどんな時代だったのかを知れるところが魅力のひとつ。合戦がない時代ということもあり、そのぶん人間ドラマがより深く描かれているのも見どころです。あと、まひろ(紫式部)が『源氏物語』を、ききょう(清少納言)が『枕草子』を執筆するシーンもあるので、あの歌の背景にはこんなことがあったのかと、原作の解釈の幅が広がる楽しさもあると思います」一条天皇としては、今後どんな見どころが待っているのだろう。「基本的には定子と彰子との関係や、道長との政治のやり取りがメインになりますが、おそらくみなさんが想像するような歴史上の一条天皇とは、また違ったキャラクター性で描かれていると思います。最初は出演シーンが少ないものの、中盤以降は物語を引っ張るうえで重要な人物になるので、“こんなものか”と思わずに、気長に付き合ってもらえたら嬉しいですね」写真提供・NHK苦悩する麗しき帝、一条天皇に注目。塩野さんが演じる一条天皇は、4月14日放送の第15回から登場。最初に入内した定子を愛するが、のちに彰子も入内し、世継ぎをめぐる政争に巻き込まれる。大河ドラマ『光る君へ』舞台は平安時代。主人公・まひろ(吉高由里子)は、紫式部として『源氏物語』を書き上げた人物。時代の荒波に翻弄されながらも、変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きる。毎週日曜20時~NHK総合ほかで放送中。しおの・あきひさ1995年1月3日生まれ、東京都出身。2012年に俳優デビュー。’19年、ドラマ『Re:フォロワー』主演。今秋放送予定のWOWOW『連続ドラマW ゴールデンカムイ ‐北海道刺青囚人争奪編‐』に出演決定。コート¥99,000ボウブラウス¥38,500スラックス¥49,500(以上LANVAN COLLECTION/LANVAN COLLECTION 表参道店 TEL:03・3486・5858)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年5月1日号より。写真・樽木優美子(TRON)スタイリスト・山本隆司(Style3)ヘア&メイク・下川真矢取材、文・保手濱奈美撮影協力・BACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2024年04月25日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で三条天皇を演じる木村達成の扮装が解禁された。木村達成が演じる三条天皇は、居貞親王。冷泉天皇の皇子。いとこの一条天皇よりも四歳年長でありながら、その東宮(皇太子)として二十年以上を過ごす。叔父である道長の次女・妍子を妃に迎えるが、即位したのち、道長との確執は深まる。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年04月23日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で藤原彰子を演じる見上愛の扮装が解禁された。見上愛が演じる藤原彰子は、道長の長女。幼いうちに一条天皇に入内し、定子と競う立場となる。紫式部(まひろ)は才を見込まれ、彰子のもとに宮中女房として出仕する。彰子は、一条天皇にふさわしい妃になろうと努力を重ねる。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年04月23日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で藤原彰子(見上愛)、三条天皇(木村達成)の扮装が解禁され、新たな相関図も公開された。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。見上愛が演じる藤原彰子は、道長の長女。幼いうちに一条天皇に入内し、定子と競う立場となる。紫式部(まひろ)は才を見込まれ、彰子のもとに宮中女房として出仕する。彰子は、一条天皇にふさわしい妃になろうと努力を重ねる。木村達成が演じる三条天皇は、居貞親王。冷泉天皇の皇子。いとこの一条天皇よりも四歳年長でありながら、その東宮(皇太子)として二十年以上を過ごす。叔父である道長の次女・妍子を妃に迎えるが、即位したのち、道長との確執は深まる。
2024年04月23日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、新たな役衣装写真が公開された。本作は、紫式部の人生を描く物語。吉高さんが紫式部、柄本佑が藤原道長を演じるほか、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、松下洸平、井浦新、ユースケ・サンタマリアらが出演している。今回公開されたのは、見上愛演じる藤原彰子と、木村達成演じる三条天皇役の衣装写真。道長(柄本佑)の長女である彰子は、幼いうちに一条天皇に入内し、定子(高畑充希)と競う人物。才を見込まれた紫式部は、彼女のもとに宮中女房として出仕する。“冷泉天皇の皇子”三条天皇は、いとこの一条天皇よりも4歳年長でありながら、その東宮(皇太子)として20年以上を過ごし、道長の次女・妍子を妃に迎えるが、即位したのち、道長との確執は深まることになる。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月23日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」第17回の相関図が公式サイトにて公開された。本作は、紫式部の人生を描く物語。4月28日(NHK総合は20時10分~)放送予定の第17回「うつろい」は、まひろ(吉高由里子)は疫病から回復するも、宮中では道隆(井浦新)の体調に異変が見られ、衰弱し始める。定子(高畑充希)は、兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう、一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる――というあらすじ。大河ドラマ「光る君へ」第17回「うつろい」は4月28日20時10分~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月22日女優の吉高由里子、俳優の小栗旬が22日、都内で行われた「Vポイント」サービス開始記念イベントに出席した。CCCMKホールディングスと三井住友カードは、この日より「青と黄色の『V ポイント』」を開始。それを記念して行われたイベントに吉高由里子と小栗旬がゲストとして登場し、サービス開始20周年を迎えたTポイントが「Vポイント」に生まれ変わることから、Tポイントにまつわる思い出やVポイントの利用シーンなどのトークを繰り広げた。イベントではMCからTポイントがVポイントに統合されて1億5400万IDになるという説明を受けた小栗が「ポイントが貯めるのが楽しみになりますね。いろんなことろで使えますし」と話すと、吉高も「数字を聞いてもイメージがつかないぐらいすごい規模感のポイントで、今日は記念すべき日なんだなと思ってワクワクします」と笑顔を見せた。さらにTポイントとVポイントが合算せれると聞き、「2つが合算されるとどのぐらいのポイントになるのか、とてもうれしいですね」と語った小栗に対して吉高は「もっとうれしそうに喋ってよ! ちょっとガチガチよ! ちゃんとやって!」とダメ出しする場面も。すると「すみません…。もう少しうれしそうに喋ります(笑)。非常にうれしいですね」と言い直した小栗に吉高は「はい! 可愛い笑顔が見れて良かったと思います」と合格点を与えた。Tポイントの思い出話となり、小栗は「私が19歳の時にTSUTAYAでよく見ていました。カードを持っていたのが15年ぐらい前から。当時はレンタルをよく利用していたので、TSUTAYAでレンタルから(Tポイントが)始まった思い出があります」と語り、吉高は「学生時代はポイントカードを持っていることがなかったので羨ましかったです。最近はコンビニとかでも聞かれますし、ガソリンスタンドのイメージも強いですね」と振り返った。最後にイベントを通じて感じたことを問われた小栗は「本当にとにかくアプリをダウンロードしてこれからの日々を楽しみながらポイントを使いたいと思います」と述べ、吉高が「この大人たちの数を見る限り、とても力が入っている商品だと思うので、ブイ(V)ブイ(V)と皆さんと商品を盛り上げていただけるようにVポイントを全国に皆さんに浸透していただければいいかなと。本当に大人たちが動いています。大きな人数と大きな金額が動いている企画だと思いますので、皆さん宣伝の方よろしくお願いします。書けないか? これはキレイにまとめていただいて」と吉高節が全開に。それを横で見ていた小栗は「いやさすがだなと。吉高さんがこういうところに呼ばれる理由がよくわかりましたよ」と納得顔だった。
2024年04月22日俳優の小栗旬、吉高由里子が22日、都内で行われた『Vポイント』サービス開始記念イベントにゲストとして登壇した。Vポイントに変わったら、どうなるか、という説明がMCから行われた。小栗は「説明を聞いただけで、この先ポイントを貯めていくのがすごい楽しみな感じになります。もう、いろんなところで貯めて、使える」とじっくりトーク。吉高は「もうイメージがつかないぐらい規模感のサービスが誕生する記念すべき日なんだなと思ってワクワクします」と笑顔で話した。イベントでは、クイズコーナーも実施。「Tポイントがスタートしたのは何年?」という質問が。小栗は「20年前ぐらいから持っていたと思う。2004年とかじゃないですか」とTポイント歴20年という理由から答えた。対する吉高は「私が19歳の時にTSUTAYAに行ってカードを持っていた。それぐらいかな。15年、16年前」と推察したが、「小栗さんが2004年なら2005年」と雑に解答した。正解は、まさかの2003年。吉高は「逆にズラしておけばよかった!」と悔しがり、会場は笑いに包まれた。昨年に、カルチュア・コンビニエンス・クラブの『Tポイント』と、三井住友フィナンシャルグループ『Vポイント』が統合し、統合後は『Vポイント』となることを発表。新しいロゴマークは『Tポイント』のカラーだった青と黄色を使い、“V”をあしらったものとなる。合わせて、1億5400万IDに。Tポイントの提携先は15.5万店、Vポイントの提携先は国内のVisa加盟店750万店(世界では1億店)。きょう22日からサービス開始となる。
2024年04月22日俳優の小栗旬、吉高由里子が22日、都内で行われた『Vポイント』サービス開始記念イベントにゲストとして登壇した。Vポイントに変わったら、どうなるか、という説明がMCから行われた。小栗は「説明を聞いただけで、この先ポイントを貯めていくのがすごい楽しみな感じになります。もう、いろんなところで貯めて、使える」とじっくりトーク。吉高は「もうイメージがつかないぐらいの規模感のサービスが誕生する記念すべき日なんだなと思ってワクワクします」と笑顔で話した。イベントでは、アプリの説明なども受けた。最後に小栗は「僕もすぐダウンロードして、 これからの日々を楽しみながらポイント貯めて使っていきたいなと思っています」と抱負を語った。一方の吉高は会場を見渡すと「この大人たちの数を見る限り、とても力が入っている。ぐいぐいと皆さんもこの商品を盛り上げていただけるようVポイントを全国の皆さんに浸透していただけたら。本当に大人たちが動いています。大きな人数と大きなお金が動いている企画だと思います。皆様、宣伝をよろしくお願いします!」と報道陣にお願いし、会場は大爆笑。ぶっちゃけトークを横で聞いていた小栗も「さすがだね!吉高さんが、こういうところに呼ばれる理由がよくわかりました」とうなっていた。昨年に、カルチュア・コンビニエンス・クラブの『Tポイント』と、三井住友フィナンシャルグループ『Vポイント』が統合し、統合後は『Vポイント』となることを発表。新しいロゴマークは『Tポイント』のカラーだった青と黄色を使い、“V”をあしらったものとなる。合わせて、1億5400万IDに。Tポイントの提携先は15.5万店、Vポイントの提携先は国内のVisa加盟店750万店(世界では1億店)。きょう22日からサービス開始となる。
2024年04月22日俳優の小栗旬、吉高由里子が22日、都内で行われた『Vポイント』サービス開始記念イベントにゲストとして登壇した。Vポイントに変わったら、どうなるか、という説明がMCから行われた。小栗は「説明を聞いただけで、この先ポイントを貯めていくのがすごい楽しみな感じになります。もう、いろんなところで貯めて、使える」とじっくりトーク。一方の吉高は「もうイメージがつかないぐらいの規模感のサービスが誕生する記念すべき日なんだなと思ってワクワクします」と笑顔で話した。その後もトークを行ったが、午前中ということもあり、小栗はテンションが低めに。そんな様子を見ていた吉高は「もっとうれしそうにしゃべってよ(笑)。ガチガチよ、部長!ちゃんとやって!」と公開ダメ出し。小栗、そして会場に笑いが広がった。「すいません。もう少しうれしそうにしゃべるようにします!」と小栗は照れ笑いしながら「(ポイントが合算されて)非常にうれしいです!」と元気よく感想。「かわいい笑顔が見られてよかったと思います」と吉高は満足げで、小栗は「汗かいてきちゃった」と苦笑いだった。昨年に、カルチュア・コンビニエンス・クラブの『Tポイント』と、三井住友フィナンシャルグループ『Vポイント』が統合し、統合後は『Vポイント』となることを発表。新しいロゴマークは『Tポイント』のカラーだった青と黄色を使い、“V”をあしらったものとなる。合わせて、1億5400万IDに。Tポイントの提携先は15.5万店、Vポイントの提携先は国内のVisa加盟店750万店(世界では1億店)。きょう22日からサービス開始となる。
2024年04月22日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第16回「華の影」が21日に放送され、藤原隆家を演じる竜星涼が大河デビューを飾った。第16回は、石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は思いかけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は…。その頃、都で疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が返って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは…というストーリーだった。貴族としての雅感はありつつ“荒くれ者”の片鱗も垣間見せた隆家。視聴者からは「貴重なオラオラ男子枠キター!」「ヤンキー感たまらん」「竜星涼さん演技がうまい」「トラブルメーカーになりそう」「伊周との対比がいいね」などの声が寄せられている。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年04月22日先ほど、第16回が放送された大河ドラマ「光る君へ」。この度、塩野瑛久と竜星涼の“君かたり”が公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部を演じる本作。後に紫式部の「源氏物語」に強い興味を抱く66代天皇・一条天皇役の塩野さんは、映像で「聡明な、愛情深い天皇」と自身の役柄を説明。入内した定子(高畑充希)を寵愛するが、その父・道隆(井浦新)について「自分とは少し異なる考え方」の持ち主だとしつつも、「無下にはできないなと思いながらも、ちょっと乱暴だなと思ったりする一面もあるんじゃないかな」と代弁する。一方、伊周(三浦翔平)や定子の弟である藤原隆家役の竜星さんは「兄弟とか家族の中では、ちょっと異端な感じ」と自身の役柄への印象を語る。そして兄である伊周については「やっぱり兄貴(伊周)は兄貴で、自信満々でどちらかというと独り善がりですごく前に行きますけれど」とコメント、その上で「兄を見ているからこそ、力が抜ける」「兄貴がいるところではちょっと一歩引いて見ている、俯瞰している」と2人の関係性を語り、「でもやっぱり、母親(貴子)は長男の兄貴に対してすごく親身になり、兄貴贔屓じゃないけれど、愛みたいなのがちょっと強いのかな」とも分析している。第16回あらすじ石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は思いかけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は…。そのころ、都で疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が返って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・NHK BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月21日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第16回「華の影」が21日に放送され、少女たね(竹澤咲子)に悲劇が襲った。第16回は、石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は思いかけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は…。その頃、都で疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が返って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは…というストーリーだった。疫病で両親を亡くし、自身も感染したたねは意識朦朧となる。そして付き添いで看病するまひろの元で「あめ、つち…」と言葉を漏らす。それは、たねが読み書きを学んでいた頃にまひろが教えた「あめつち詞」だった。やがてたねは息を引き取った。一連のシーンに視聴者からは「ついにたねちゃんも彼岸に行ってしまった」「たねちゃん逝く前に『あめ、つち』と呟いたのはまひろに字を教えてもらった時が今までの人生で楽しい時間だったからだよねおばちゃんは悲しい」「え、たねちゃんもそんなすぐに亡くなっちゃったの…?」「たねちゃん……こんな悲しい演出がありますか」などの声が寄せられている。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年04月21日義父母がシンドイんです!
うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた