■これまでのあらすじ仕事に情熱を持って取り組む姿勢が魅力的だった更紗と結婚した充。しかし育休から職場に復帰した更紗は、毎日ピリピリしていて疲れていた。見かねた充は、良かれと思って更紗に「仕事を辞めれば?」と口にするが、更紗からは「私は仕事がしたいのにどうして協力してくれないの?」と猛反発。そのことを妹・日向子に話すと、「女を家庭に縛りつけるようなことをするな」と叱られる。自分が妻を追い詰めていたとわかった充は、更紗に「話がしたい」と連絡をする…。。「仕事辞めれば」と私に言ったことを、夫が取り消したいと言ってきました。どうやら、日向子さんにお説教されたようです。これまでの無神経で的外れな発言の数々を反省し、夫として未熟だったと謝ってくれました。これでようやく、私の気持ちに向き合ってもらえそうです。改めて、「私は仕事がしたい」と夫に伝えました。私が夫のことも、律のことも、仕事も大事にできる方法を一緒に考えてほしい。お互い、日ごろ伝えきれないことを伝え、とことん話し合いました。夫は、男としての器を大きくすることを目標にするようです。とはいえ…口で言うのは簡単。まだ安心はできません。果たして、夫は本当に変わってくれるのでしょうか?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月26日■これまでのあらすじ離婚して地元に帰った楓は、むかしの友人・真と数年ぶりに再会する。真は楓がバンド活動をしていたころの知り合いで、バツイチ。真に誘われてバンド仲間のみんなと集まることになり、楓は娘の文香も連れていく。真は子ども好きらしく、楓が仲間たちと懐かしくしゃべっている間、文香と楽しげに遊んでくれた。優しく文香に話しかける真の姿は、楓の目には「いいパパ」に見えた。そして、真から「この子のパパになりたい」と言われて…。真は子どもへの接し方をわかっているようで、文香はすぐになつきました。以前、「パパになりたい」と言われたこともあり、私も真を意識するようになり…。頻繁に連絡を取るようになったある日、熱を出した私は真を頼ってしまいました。そのとき、心配してすぐに駆けつけてくれた真から交際を申し込まれたのです。それから一年後、私たちは結婚しました。子ども好きの真が文香の弟か妹を願ったこともあり、赤ちゃんにも恵まれ、順風満帆。そう思っていたのですが、見知らぬ督促状が届くようになって…。気になった私が問い詰めると、優しかった真が豹変したのです。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月26日■これまでのあらすじ大好きな仕事に育休から復帰した更紗だったが、夫・充の協力を得られず、家事育児との両立に疲れきっていた。充は大変そうな妻を見かねて「仕事辞めたら?」と提案をしてみたが、逆効果となり「なんで充は協力してくれようとしないの!?」と泣かれれしまう。その翌日、更紗は「気分転換がしたい」と息子を連れて実家に帰ってしまい…。暇になった充は自分の実家に遊びにいくが、更紗との喧嘩について、実家にたまたま来ていた元ギャルの妹・日向子に話すと呆れられてしまい…。【夫 Side Story】もしかして、俺、今まで地雷を踏みまくっていた…?女心に疎いのは認めます。でも、俺なりに更紗を心配して、優しさのつもりで「仕事辞めれば」と言ったんです。給料だっていいわけじゃないんだから、無理することはない。子育てや家のことをやってくれれば、その分、俺が稼いでくる。そういう気持ちで言った言葉が、更紗を追いつめていたとは…。無神経な優しさで、更紗を家庭に縛ろうとしていた。俺、なんて器の小さい男なんだ…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月25日こんな結末、あの時は想像もしていなかったんです。離婚して、子どもと一緒に地元に戻ったのは数年前のこと。そこで偶然、真に再会しました。結婚前の私はバンド活動をしていて、真はその当時の知り合いでした。真に誘われ、懐かしいバンドの仲間たちに再会することもでき、私は少し浮かれていたのかもしれません…。仲間とのおしゃべりに夢中になっている間、真は娘の文香とずっと遊んでくれていました。真はバツイチでしたが、子どもがいるという話は聞いたことがありませんでした。でも、子ども好きなようで、優しく文香に笑いかけている姿は「いいパパ」そのもの。そんなことを考えていると、真から「文香ちゃんのパパになりたい」と言われて…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月25日■これまでのあらすじ結婚後家事分担でもめ、一度は納得したものの、出産後にまたもめた春奈。夫のあまりのモラハラぶりに春奈はひそかに記録を続けていた。お湯も沸かさなかった夫は今度はチンさえもしたくないという。箸も出さないと怒り出した夫を放置して、ついに春奈は子どもと家を出ていくのだった。夫は残された離婚届に驚く。夫が「離婚する気はない」と言ってくるのは想定済みでした。調停に応じてくれなければ、裁判になります。そうなった時に有利に戦えるように、私は室内にカメラを設置し、やられたことや言われたことを日記に残し、夫のモラハラの証拠を集め続けてきました。夫が離婚に応じないのは私や娘と家族でいたいからではなく、口答えせずに身の回りのことをしてくれる家来が欲しいだけ。それがモラハラだということにも気付かず、力で相手を服従させたいだけなんです。本当はお湯も沸かせるし、レンジでチンもできるくせに、夫であることに胡坐をかいて意地でも何もやらない。そんな夫、こっちから願い下げです。シングルマザーの道は大変なこともあるでしょうけれど、これからは夫に怯えることなく、凪沙とふたりで頑張っていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!正義感が強すぎる夫に困っています…夫の高圧的な態度はもちろん家でも同じで…。 「正義感が強すぎて言わずにはいられない夫(和雄の場合)」1話目はこちら>>
2024年03月25日■これまでのあらすじ憧れのアパレル業界に就職して輝きながら仕事をしていた更紗。可愛らしく仕事熱心な更紗に魅力を感じて結婚した充だが、出産後ピリピリしたり疲れたりしている妻の態度に窮屈さを感じていた。そんなとき、仕事で成功を収め上機嫌で帰ってきた充は、更紗に「そろそろ二人目が欲しい」と打診。すると更紗から仕事と育児とかじの両立でそれどころではないと叱責される。優しさのつもりで「そんなに辛いなら仕事辞めれば?」と提案するが、更紗には響かず気まずい雰囲気になり…。翌日、更紗は「気分転換がしたい」と、息子を連れて実家に帰ってしまう。【夫 Side Story】元ギャルの妹は、2人の子どもを育てながらバリバリ働いています。更紗にも日向子のような持ち前の要領の良さがあれば、もっと楽に仕事と育児の両立ができたのでは…。妹と更紗をくらべて考えていると、日向子に「人の気持ちがわかってない」と言われました。いやいや、わかってるからこそ、仕事を辞めてもいいって更紗に提案してあげたんです。日向子のさらなるひと言にドキッとしました。「お兄ちゃん、大丈夫なの?」って…えっ?大丈夫って…どういうこと?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月24日■これまでのあらすじ結婚後家事分担でもめ、一度は納得したものの、出産後にまたもめた春奈。夫のあまりのモラハラぶりに春奈はひそかに記録を続けていた。お湯も沸かさなかった夫は今度はチンさえもしたくないという。箸も出さないと怒り出した夫を放置して、ついに春奈は子どもと家を出ていくのだった。【夫SideStory】なんで俺が家事を手伝わないといけないんでしょう?俺が快適に暮らせるように家の中のことをするのが妻の役目です。口答えせずに俺の言うことを聞くのも妻の役目。それなのに春奈は生意気な態度ばかり。だから、懲らしめてやろうと思ったんです。俺に何かをしてもらおうなんてふざけた考え、今すぐ捨てさせないと。大声で怒鳴り散らせば、ビビって謝ってくるだろう。言うことを聞くだろう。そう思ったのに…。は? 離婚届ってなんだよ⁉次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月24日意見を伝えたらデパートから電話が!「クレームだと思われてしまった!?」ある有名デパートに家族で買い物に行きました。私の買い物だったので、品物を吟味しているあいだ、夫がふーみんのおむつ替えに行ってくれました。ゆっくり商品を見て大満足で購入したのですが、待てど暮らせど夫とふーみんは戻ってきません。そろそろ心配になってきた頃にスマホが鳴りました。夫からです。何かあったのかと思って電話に出ると「激混みのエレベーターになんとか乗って、おむつのマークがある1階に行ったんだけど、女性用トイレの奥にしかおむつ替えベッドがないらしくて。他のおむつマークのある階に行こうにもエレベーターには全然乗れないし、また女性トイレにしかないと困るから、以前行ったことのある別のお店に行ってくるね」とのことでした。その日の買い物はとても楽しく、接客も素晴らしくて大満足だったのですが、この一件だけなんだかしょんぼりしてしまいました。夫は「多くの男性が育児するようになってから短く、まだ過渡期だし、しょうがないよ。僕はもう慣れたから大丈夫だよ」と言っていたのですが、私はなんだかとてももやもやしてしまい、勇気を出してデパートのウェブサイトのお客様フォームに、接客のお礼とおむつ替えの出来事を送ってしまいました。……送ったのはいいものの、そもそも過渡期だし、お店だってどうしようもないことかもしれないし、こういった要望を伝えるのってクレーマーと思われるかもしれないし、子連れはこれだから面倒だなって言われてしまうかもと急に心配に。次の日、スマホに見慣れない番号からの着信がありました。出てみると、なんと昨日のデパートから!「ああー!クレームだと思われてしまった!どうしよう!」と慌てて謝ったのですが、デパートの方はまず買い物が満足にできたという私のメールへのお礼と、別の階にベビールームがあり、男性はそこでオムツ替えができることを教えてくれたのでした。単純に、私たちのリサーチ不足だったのです!「よく調べずにメールを送ってしまい、申し訳なかったです」と平謝りの私に、デパートの方は「……なのですが、その情報がフロアガイドではわかりにくいことを確認いたしました。私どもでは気づけなかったことなので、お客様にお教えいただけて大変ありがたいです!このことは全店舗に共有してもよろしいでしょうか?」とお礼を言われたのです。数日後、同じデパートに行ってみると、目立つフロアガイドや案内板の全てに「男性のおむつ替えは3Fのベビールームへ」とテプラで表示されてるではありませんか!キラキラとした立派なフロアガイドや案内板に、テプラ。見栄えよりも家族連れの利便性を優先してくれたのだと思います。勇気を出して伝えてよかったと思った出来事でした。投稿募集子育て中、思いがけないことで困ったりしますよね。男性トイレにおむつ交換台がないこと、エレベーターになかなか乗れないことなど。何かあれば教えてください!#子育て中の困りごと#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、3/31(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家青鹿ユウ漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。→記事一覧へ
2024年03月24日■これまでのあらすじ憧れだったアパレル業界で副店長を務めていた更紗だったが、育休明けに降格させられてしまう。それでも毎日の育児家事と仕事の両立は大変で倒れそうなのに、夫・充は二人目が欲しいと言い出した。充の発言に耐えられなくなった更紗は怒るが、その様子を見た充は「そんなにしんどいなら仕事を辞めれば?」と見当違いの発言をする。大好きな仕事に対する夫の軽い態度が悲しくて泣いてしまう更紗だった。【夫 Side Story】俺は、更紗の仕事を楽しんでいるキラキラした姿が好きでした。結婚生活も順調で、律が産まれたときも、更紗との子どもなら何人でも欲しいと思えました。でも、職場復帰をした更紗はいつもピリピリしていて、仕事を楽しんでいるようには見えなかったから…。だから、「辞めてもいい」って言っただけなのに。子どもがいても余裕で仕事をしている女性たちはいますが、更紗はとてもキツそうでした。それだったら仕事をセーブすればいいと声をかけることが、そんなにいけないことなんでしょうか?俺だって大変な思いをして仕事を頑張っているんです。そんななか、更紗が「気分転換がしたい」と、律を連れて急に実家に帰ってしまい…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月23日■これまでのあらすじ結婚後家事分担でもめ、一度は納得したものの、出産後にまたもめた春奈。夫のあまりのモラハラぶりに春奈はひそかに記録を続けていた。お湯も沸かさなかった夫は今度はチンさえもしたくないという。仕方なく目の前に温めて出すと食べ始めずに箸が用意されていないと怒りだして、春奈も応戦!お湯も沸かさない。レンジでチンもできない。お箸さえ自分で用意しようとしない。夫は意地でも自分では動かないつもりのようです。さらには癇癪を起して、食器や家具を投げつけながら大声を出して暴れだし…。私の覚悟が決まりました。持ち出す荷物をあらかじめ用意しておいて正解でした。これまで準備していた計画を、いよいよ実行に移すときが来たのです。凪沙とふたりで幸せになるために、私は振り返らずに家を飛び出しました。もう夫の言動に怯えなくてもいい…。そう思ったら、自由に生きるための力が湧いてくるようでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月23日他人が作ってくれる料理は、満腹感だけでなく多幸感も与えてくれるもの。家族の「今日はアレを作ろうかな」というひと言を聞くと、楽しみでドキドキしますよね。しかしネコランド(@NEKOLAND13)さんは、夕飯を用意しようとした妻のひと言に「ドキッ…」と不安を覚えてしまったのだとか。喜びではなく不安を覚えてしまった理由は、キッチンに広がっていた光景にありました…。どんな光景だったかというと…。キッチンの鍋に入っているのは…愛猫のエマちゃん!妻は鍋料理を作る予定だったため、ネコランドさんを含む多くの人が「ま、まさか…!?」と冷や汗をかいてしまったようです。この時は妻がキッチンから離れた場所にいたため、後にこの光景を見た妻は笑ってしまったことでしょう!なぜか目を輝かせているエマちゃんの表情も相まったシュールな1枚に「逃げてー!」「吹き出した」といったコメントが寄せられました。ネコランドさんは、愛猫たちとの日常をYouTubeでも公開中。癒されたい人は見てみてはいかがでしょうか!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年03月23日■これまでのあらすじ憧れのアバレル業界に勤め、育休から復帰した更紗。夫の協力がなかったこともあり、更紗は復帰してしばらくしてから副店長の役職を降ろされることに。平社員になっても育児と家事と仕事の両立は大変で、子どもにも申し訳なく、仕事も失敗が続き、限界を感じていた。しかし、夫は能天気に自分の仕事の好調ぶりを報告しつつ「二人目を作ろう」と誘ってきて…!そうじゃない…!夫は何もわかっていない。私の人生をなんだと思ってるの?「しんどいなら仕事辞めてもいいんじゃない?」と言われ、張りつめていた心の糸が切れました。私は仕事を辞めたいわけじゃない。その逆で、もっと全力で頑張りたいのに。私が働きやすいように、どうして協力してくれないの?稼ぎが多いか少ないかだけで、私が何もかも我慢しないといけないのは…おかしいよ!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月22日授乳やオムツ替え、沐浴、寝かし付けなどのお世話が1日中続く、乳幼児の子育て。月齢にもよりますが、2~3時間おきに授乳を行うこともあり、親は睡眠時間を削らなければいけません。子供と一緒に寝落ちした母目覚めると…0歳児を育てる、ユゐカ(@ca8iuy)さんは、子供が寝たのを確認すると、疲れのピークを迎えて寝落ちしてしまったのだとか。目覚めると、粉ミルクが入った哺乳瓶とともにあるものが机の上に置いてあったといいます。X(Twitter)に投稿された1枚をご覧ください。1803ぶん入ってる。眠かったら弁当は大丈夫よ。哺乳瓶とともに手紙を書いたのは、ユゐかさんの夫。疲れて寝落ちしていた妻を気遣い、子供が飲むミルクをスタンバイしています。また日頃から、ユゐかさんが作る弁当を仕事場へ持っていくのでしょう。ユゐかさんを起こさないように、こっそり手紙で「弁当は大丈夫」と、伝えている姿が目に浮かびますね。投稿を見た人からは、たくさんの称賛の声が寄せられました。・父であり夫でもある強い自覚が伝わってきます!感動しました。・気遣いがある素晴らしい手紙。めちゃくちゃ愛がありますね。・哺乳瓶に粉ミルクを入れることが面倒だと知らなければできない!・全米ならぬ『全母』が泣いちゃうでしょう!ユゐかさんは、夫に対して「私以上に力仕事で疲れているはずなのに、絶対に弱音を吐かないし、当然のように子育てや家事を率先してくれます。いつもありがとう」と感謝の気持ちをつづっています。子供の命を守り、育てていくのは、大変なことです。一緒に子育てをするパートナーを気遣い、苦楽をともにする経験を通して、家族の絆がより深まっていくでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年03月22日■これまでのあらすじ春奈は1児のママ。夫・雄吾は結婚してから家事をしなくなったが、夫は春奈の苦手な投資などのお金周りの管理を率先してやってくれたので、得意分野をそれぞれ担当すればいいかと気持ちを切り替えていた。しかし出産後、さすがに家事育児が回せなくなり協力を訴える。が、夫はお湯を沸かすことさえも「どうして自分が」という不満げな態度。離婚を意識し始めた春奈は、夫から受けたモラハラの記録をつけ始める。ある日、今度はチンさえもしたくないという夫に…。イライラして何を待っているのかと思えば…。なんなの? 子どもなの? 目の前にお箸を並べてもらえないと食べられないって、もう意味がわかりませんでした。そのうち、顔の前まで運んであげないと食べないとか言い出しそうで怖いんですけど。凪沙のほうがよっぽどお利口にご飯を食べてくれます。この人、今までどうやって生きてきたんでしょう…?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月22日■これまでのあらすじ憧れのアパレル業界に就職して副店長(サブ)まで務めていた更紗。しかし、育休明けに夫の協力が得られず仕事と家事育児の両立がうまくいかず、店長からサブの役職を降りるよう促され、泣く泣く受け入れる更紗。そのイライラを呑気な夫にぶつけるが、「稼ぎがいい方が仕事するべき」と言い、協力しようという気配はなく…。お客さまには快適にお洋服を着用していただきたいので、裏地やポケットの有無などの細かい仕様を説明した上で、商品をお勧めするようにしています。今回は、完全に私の確認不足です。以前なら、こんなミス起こさなかったのに…。集中力に欠けていたことを、お客さまにもお店にも申し訳なく思いました。そして、仕事でどんなトラブルがあったとしても、家事育児が待ってくれるわけではありません。夫の協力はもう期待していませんが、酔ってご機嫌な様子で帰ってきた姿にはイラッとしてしまいました。さらには追い打ちをかけるように「2人目どう?」と言われ…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月21日■これまでのあらすじ春奈は、結婚後に家事をしなくなった夫・雄吾ともめたが、それぞれ得意な分野も違うし家事が自分がやればいいかと気持ちを切り替えていた。しかし出産後余裕がなくなり、春奈は改めて家事への協力を夫に訴えるが、夫はどうして自分がやらなければいけないのという態度を崩さない。そのうえ暴言や乱暴な態度はエスカレートしていき、春奈はひそかに記録を取り続けていた。私は夫からのモラハラの記録をメモするようになりました。離婚を考え始めたからです。離婚について調べてみたところ、こうした日常の証拠が調停などの際に有利になると知りました。フォルダに増えていく写真や動画を冷静に見つめていると、いかに自分がみじめかがよくわかりました。それなのに、今すぐ離婚する勇気が出ない…自分の弱さが嫌になります。娘の前で夫のスイッチが入るのは困る。娘に乱暴な父親の姿を見せたくなくて、私はできるだけ夫の機嫌を損ねないように気をつけながら家事育児をこなしていました。レンジでチンするだけの冷凍食品なら、家事をしない夫でも手間なく食べられると思っていたのですが…。ある日、会議で遅くなって帰宅すると…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月21日■これまでのあらすじ憧れの職業だったアパレル業界に就職して、副店長(サブ)にまでなった更紗。育休明けにも同じ役職で頑張るが、あんなに話し合って決めた分担を夫がほぼやってくれないので、更紗にばかり負担がかかるようになり、仕事のパフォーマンスにも影響を及ぼしてしまう。ついには店長から「子育てが大変そうだから」とサブからの降格を言い渡されショックを受けるが、夫は「良かったね」と更紗に寄り添わず…。出産前に、家事育児の役割分担について夫と何度も話し合いました。仕事と育児の両立は大変だろうけれど、夫が協力すると言ってくれたから、私も精一杯頑張ろうと思っていたんです。それなのに、仕事を盾にして、ほとんど家事育児に参加しない夫。私が変わったというのなら、夫だって変わりました。こんなに人任せな人だと思っていませんでした。律のことはかわいい。私がちゃんと育てないと。苦しいけれど、みんなが乗り越えている壁です。私も…もっともっと頑張らないと。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月20日■これまでのあらすじ結婚後一度家事分担でもめたが、夫は投資などを率先してやってくれたので我慢。出産後、さすがに春奈は家事育児を回せないと協力を訴える。が、夫はどうして自分がやらなければいけないのという態度を崩さない。いかにも家事を馬鹿にした態度にプツンと春奈の中で何かがキレる。夫は気に入らないことがあると、すぐに態度を豹変させるようになりました。きっと、これがあの人の本性なのでしょう。夫の思い通りに私が動かなければ怒鳴り散らし、「給料泥棒」「出て行け」と蔑みの言葉を吐く…。物を投げつけられることもあるので、恐怖はあります。今のところ、夫が娘に手を挙げることはありませんが、この先どう変わるかもわからない。だから…、私は負けない。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月20日■これまでのあらすじ子どものころからの夢だったアバレル業界で働く更紗は副店長にも就き、出産後も同じポジションで頑張っていこうとしていた。ところが夫は決められた家事育児分担をほとんどしてくれず、それどころか勝手に出張を決めてきて、更紗の予定をないがしろにするのであった…。森さんやお店のスタッフたちから見て、私はよほど疲れているように映っていたのでしょう。実際、育児に家事に仕事に、目が回るほど忙しい毎日でした。睡眠時間が削られていることもあり、前日の疲れが回復しないまま、翌日また蓄積されていく…。今の私がどれだけ頑張っても周囲に迷惑をかけてしまうことはわかっていましたが、副店長からの降格は…やはりショックでした。それなのに、夫は「良かったじゃん」と私の降格を喜んでいました。最近の私がピリピリしている? ワンオペ状態ですべてやっていれば、余裕がないのは当然です。俺の気持ちをわかってない? そういうことは家族としてやるべきことをやってから言ってほしい。お金を稼ぐことだけが大黒柱の役目なんでしょうか…?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月19日■これまでのあらすじ結婚後一度家事分担でもめたが、夫は投資や家を買うときに率先してやってくれたので我慢。ただ妊娠出産後、春奈はさすがにひとりでは家事育児を回せないと協力を訴えていた。ところが夫はどうして自分がやらなければいけないのという態度を崩さない。また夫のスイッチが入ってしまいました…。普段のおっとりとした態度から一変、私を見下す冷たい目。「どうして俺が君の価値観に合わせないといけないの?」と夫は言いますが、逆に言えば、どうして私があなたの価値観に合わせないといけないの?元は他人同士のふたり、価値観に違いがあるのは当然です。でも、夫婦としてひとつ屋根の下に暮らしていくわけですから、価値観のすり合わせは必要だと思います。それを「喧嘩を売っている」と捉える夫。「お前みたいな普通の女、普通の男と結婚しろ」と言われ、私の中の何かが…音を立てて切れたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月19日■これまでのあらすじ小さいころからの憧れだったアバレル業界で副店長を務める更紗。育休復帰後も同じ役職で期待されており、自分でも頑張るつもりだった。ところが話し合って決めた家事育児の分担を、夫はゴミ出ししか守ってくれない。そのため更紗の仕事にも支障が出るが、夫は能天気で…。私がどれだけ大変な思いをして仕事と育児を両立しているか、夫はまったくわかっていないんです。ワンオペのしんどさを私が訴えているのに、なんで笑っていられるんでしょうか?しかも、なんの相談もなく急に予定変更するなんて勝手過ぎます。子どもを見てくれるという約束だったから、その日は遅番のシフトにして、店長の森さんとご飯を食べる予定を入れていたのに……!どうして、私だけが何度も予定を調整しないといけないの?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月18日■これまでのあらすじ春奈より早く帰宅しても保育園のお迎えに行かない夫・雄吾。全ての家事を放棄し、お湯すらも「沸かせない」と主張してくる始末。春奈が怒ると「家事は俺の仕事じゃない」と怒り、開き直るのだった。結婚前には見せなかった夫の裏の顔にショックを受ける春奈はプチ家出。謝罪の連絡が来て家に戻るが、夫は何も変わろうとせず、先が思いやられるのだった…。家事をしないことに不満はありましたが、お金のことや家の購入のことなど、私の不得意な部分を雄吾は率先してやってくれていました。「それぞれが得意なことをやればいい」と気持ちを切り替え、なるべく仲良く過ごせるように努めているなかで、妊娠が発覚しました。子どもが産まれたらきっと忙しくなるはず。先のことが不安になった私は、「今までのように家事の全てを担うことはできないので協力してほしい」と夫に相談してみました。しかしやはり期待していたような返答はくることなく、撃沈。そして産後。痺れを切らした私は夫にもう一度お願いしてみたのですが…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月18日■これまでのあらすじ大好きな職場に育児休暇から復帰した更紗。念入りに夫との家事育児の分担を話し合ったのに、現実はうまくいかない。思い通りにはならない1歳の息子、分担表をまるっきり守らない夫…。更紗は始業時間ギリギリで職場に出勤する毎日を送るようになる。アパレル販売員は、私の天職だと思っています。接客の際のおしゃべりも、おしゃれも大好き。職場復帰して、長くお付き合いのあるお客さまに再会するのが楽しみでした。それなのに、時短での復帰だと思うような接客もできず…。もちろん、律と過ごす時間は楽しいです。成長を間近で見ていたいとも思います。でも、仕事と育児に追われて心も身体も疲れてしまって…。そんなとき、夫から信じられない言葉をかけられたのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月17日■これまでのあらすじ春奈よりも早く帰宅しても保育園のお迎えに行かない夫。ただお腹が減ったというメッセージばかり送ってくる。そんなに空腹ならカップ麺でも食べててと言っても、お湯が沸かせないと主張。詰め寄ると家事は俺の仕事じゃないと開き直る。結婚当初の家事は分担するという話もなかったことに…。「家事は年収が低い方がすべき!」「家事は全部キミ!」「この家では俺がルール!」…衝撃の持論に唖然。結婚前には気づけなかった夫の本性が、家事をめぐる口論をきっかけに現れたのです。普段の夫とは目つきも変わり、その豹変ぶりに怖気付いてしまった私は、一旦距離を置きたいと考え近くのカフェに避難。あの発言…もしかして彼はいわゆる「モラハラ夫」なのではないか…? 自分の意見を押し通し、感情的になる男…私が一番苦手とするタイプです。これからどう関係を築けばいいのかとしばらく悶々と考えていると、夫から謝罪と「家事をやるから帰ってきて」との連絡が!この時、夫の言葉を信じた私が甘かった…。それ以降結局家事をすることはなかったのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月17日内閣府は、全国の18歳以上の日本国籍を持つ人を対象に「離婚と子育てに関する世論調査」を行っています。今回はこの調査の中から、「離婚に対する考え方」の項目をもとに、子どもの有無によってその考え方はどう変わるのかを見ていきたいと思います。未成年の子どもがいない夫婦の離婚|「できるだけ避けた方がよい」は1割以下未成年の子がいない夫婦の離婚についての考え方―内閣府「 離婚と子育てに関する世論調査」よりまず、未成年の子どもがいない夫婦が離婚することについて尋ねた結果がこちらです。「夫婦の一方でも離婚を望んでいるのであれば、離婚した方がよい」と答えた人が42.4%、「夫婦の双方が離婚を望んでいるのであれば、離婚した方がよい」が43.1%とほぼ同率でした。さらに、「夫婦の双方が離婚を望んでいても、離婚はできるだけ避けた方がよい」が9.6%、「いかなる場合も離婚はしない方がよい」が2.6%となっています。また、性別での違いとして、女性の方が男性と比べて、離婚した方がよいと考える人が多いこともわかりました。ちなみに都市規模別で見ると、「夫婦の一方でも離婚を望んでいるのであれば、離婚した方がよい」と回答した人は、大都市で多い傾向が見られています。未成年の子どもがいる夫婦の離婚|「できるだけ避けた方がよい」が3割以上未成年の子がいる夫婦の離婚についての考え方―内閣府「 離婚と子育てに関する世論調査」より一方、未成年の子どもがいる夫婦が離婚することについて聞いた結果はどうでしょうか。最も多くを占めたのは「夫婦の双方が離婚を望んでいるのであれば、離婚した方がよい」で36.6%でした。「夫婦の一方でも離婚を望んでいるのであれば、離婚した方がよい」は22.7%と、両者には14ポイント近い差がでています。さらに、未成年の子どもがいない夫婦の離婚のついて聞いた時とは大きく異なるのが、「夫婦の双方が離婚を望んでいても、離婚はできるだけ避けた方がよい」です。33.3%で2番目に多い回答になりました。やはり未成年の子どもがいるかいないかによって、離婚に対する考え方に違いがあることがよくわかる結果です。性別で見ると、離婚した方がよいと考える人は女性の方が多く、反対に男性は、離婚は出来るだけ避けた方がよいという人が女性より多くなっており、男女での違いも見られました。なお、都市規模別では、「夫婦の双方が離婚を望んでいるのであれば、離婚した方がよい」は大都市で、「夫婦の双方が離婚を望んでいても、離婚はできるだけ避けた方がよい」は小規模な町村で多い傾向でした。子どものいる夫婦の離婚はどのような場合ならOKか?未成年の子がいる夫婦の離婚が認められる場合について―内閣府「 離婚と子育てに関する世論調査」よりでは、未成年の子どもがいる夫婦の離婚は、どういう場合であれば認められるべきなのか、さらに意見を聞いた結果を見てみましょう。前問で「いかなる場合も離婚はしない方がよい」「無回答」と答えた人を除いて、質問しています。結果は、「夫婦が結婚生活を続けることが未成年の子に悪影響を与えるのであれば、離婚を認めるべきである」を挙げた人が最も多く60.0%。次いで、「未成年の子に対する心のケアがされるならば、離婚を認めるべきである」(42.3%)、「未成年の子の生活に対する金銭面での不安が解消されるならば、離婚を認めるべきである」(37.3%)の順となっています。この3つが上位を占めましたが、「未成年の子がいる場合には、できる限り離婚を避けるべきである」と答えた人の割合も19.5%で2割近い数字でした。一方、「未成年の子がいるかどうかと夫婦の離婚とは、別の問題である」は9.0%で1割未満にとどまりました。まとめ子どもの有無で変わる離婚のとらえ方今回は、未成年の子どもの有無によって、離婚に対する考え方にどのような変化が見られるのかを示したデータをご紹介しました。やはり、子育て中かどうかは離婚を考えるうえで大きな影響を与えているといえます。夫婦の問題だからと、子どものことを抜きに考えることはできないでしょう。多かれ少なかれ離婚の影響は子どもにも及びます。かといって、仲の悪い夫婦が子育てのためだけに結婚を解消しないのも、逆に子どもにマイナスとなりかねません。やはり、熟慮したうえでの選択が大切といえるでしょう。(マイナビ子育て編集部)調査概要■ 離婚と子育てに関する世論調査/内閣府調査対象:全国の18歳以上の日本国籍を有する人調査時期:2021年10月21日~11月28日有効回答数:2,768
2024年03月17日「何これ! 満足感半端ない!」「子どもが生まれる前と同じ」じゃなくても楽しい!春といえばお花見、そしてお花見といえば……お酒ですよね。私は妊娠中から禁酒していたのですが、授乳を終え、晴れてお酒を飲めるようになりました。だから、「お花見がてらちょいと一杯」と思っていたのですが、2歳児をつれてどんちゃん騒ぎをしている場所に乗り込む勇気はなくて。でも、やっぱり桜を見にいきたいと思っていました。すると夫が「桜の名所で飲酒禁止の公園があるから行こうよ」と誘ってくれたのです。ただ、「お酒抜きのお花見を楽しめるだろうか」と私の気分は少し盛り下がっていました。今まで、美味しい料理とお酒がセットだったお花見。なんなら花より団子な私は「お酒をより美味しく飲むための桜」という認識だったからです。しかし、親になったのだし、自分の楽しみより子どもを優先したいと思いました。よく「子どもが生まれたら、人生の主役は自分ではなく子どもになる」という意見もありますし、お酒を諦めて出かけたところ……なんととっても楽しかったのです!産前は、子どもに振り回されたり、子ども優先で動いたりする親御さんを見て「大変そう」と思っていた私。産前と同じ楽しみ方でなければ、楽しみは半減すると思っていたのですが、お弁当を頬張る娘&笑いながら食事介助している夫と一緒に見る桜の美しいこと、食べるお弁当の美味しいこと、過ごす時間の楽しいこと!これが俗にいう「自分の人生の主役が子どもにチェンジしたから、子どもが満足していれば私も満足」現象か……と思いきや、そのときの私の気持ちはちょっと違いました。主役交代で私がサブになるというよりも、私が自分の人生の主役のまま、楽しみの幅が増えたという感じだったのです。産前にしていたようなどんちゃん騒ぎのお花見もいまだに大好きですし、家族との穏やかなお花見もとっても楽しい!我慢やサブにまわるのではなく、単純に私の人生の楽しみの幅や目線が増えたことに驚きました。「今までと同じでなければ楽しめない」「楽しみは半減する」と思い込んでいたのですが、全くそんなことはなく、新たな楽しみが増えてとても嬉しくなりました。投稿募集子育てをしていくなかで、今までにない楽しみが芽生えることがあると思います。どんな楽しみが追加されたか教えてください!私は、加齢に伴い油物が食べられなくなってきたのですが、唐揚げをもりもり食べるふーみんを見ると満足感が高まるようになりました。#子育てで増えた楽しみ#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、3/24(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家青鹿ユウ漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。→記事一覧へ
2024年03月17日出産前、私はアパレルショップで副店長をしていました。店長の配慮で、育休明けも同じポジションで復帰。仕事と育児の両立は大変だろうと思いつつ、また販売員として働けることが楽しみでした。職場復帰には夫の協力が欠かせません。なので、充とは何度も役割分担について話し合ったのですが…。あれだけ育児に参加すると約束したのに、充がやることと言えば、朝のゴミ出し程度。家事も育児も、ほとんど私がやっています。子どもを育てながら働くことが、こんなにも大変だとは…。それでも、私は今の仕事に全力で向き合っていきたい理由があるのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月16日■これまでのあらすじ春奈よりも早く帰宅しても保育園のお迎えも行かない夫・雄吾。それどころか、お腹が減ったというメッセージばかり送ってくる。そんなに空腹ならカップ麺でも食べててと言っても、お湯を沸かすことすら拒否! 夫は「家事は妻がやるもの」と言って意地でも自分では動かない夫で…。交際中の夫は、優しいしおっとりしていてマメ、お酒も飲まない・交友関係も派手ではなく、結婚相手にはピッタリだと感じました。一人暮らしをしていたし、ひと通りの家事もこなしていて、自立した男性として私の目には映っていました。しかし…夫の異変に気づいたのは、結婚し一緒に住み始めてから。家事は分担しようと話していたのに、全くやる気配がない夫。私も最初は我慢していたのですがどんどん不満が溜まっていきました。耐えきれなくなり家事を指摘すると…「やり方がわからないからやらない」の一点ばり! いやいや、どれも簡単な操作なんですけど…!?口論になると、夫はついに本性を現したのです…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月16日仕事帰りに、居酒屋などでお酒を飲んで帰るのも楽しみの1つ。同居人がいる人は、帰宅時間を知らせておくと、安心するでしょう。1杯目に注文したビールが…?ある店でビールを注文した山椒(@neo_san_sho3)さんは、このように妻に伝えて食事を始めたようです。「2~3杯飲んでから帰る」夫婦の間で帰宅時間の目安にしているのでしょう。2~3杯といえば、そこまで遅くはならないような気がしますが…。山椒さんが1杯目に注文したビールがコチラです!長っ…これで1杯なのか!専用のメスシリンダーに注がれたビールの量は、なんと1ℓ!3503の缶ビールに換算すると、約3本分に相当します。グラスが長いので、確かに1杯ということに変わりません。しかし「2~3杯飲んでから帰る」と聞いた妻が想像する帰宅時間とは、かけ離れてしまうでしょう。まさかの長いビールの登場に、たくさんのコメントが集まりました。・この長さでも1杯には変わりないので問題なしですね。正解!・とにかくデカい!「2~3杯飲んでから帰る」という言葉のイメージが崩壊する。・私はいつも『いっぱい』飲んで帰るって伝えていますよ!・「今夜は帰さないぞ」ってセリフがビールから聞こえる。実際には、山椒さんは2杯目に小さめのハイボールを頼み、帰宅したそうです。また「仕事で残業する時よりも早い時間に帰って、妻からのおつかいも済ませました」とのこと。「2~3杯飲んでから帰る」のイメージが覆されそうになりますが、宣言通りに飲んで早めに帰宅した山椒さんなのでした![文・構成/grape編集部]
2024年03月15日育休から復帰すると、一気に毎日が忙しくなりました。いつもは仕事の後に急いで娘を迎えに行き料理を作るのですが、この日は夫が珍しく早く帰ってきて、夫がお腹を空かせて待っているようでした。そんなにお腹が空いているのなら自分で家にあるものを食べればいいのに…。いい大人がどうしてカップ麺すら自分で食べられないの?お湯を沸かすためのケトルはあるのに、夫にとってはそれすらも「家事」であり、それは「妻がやること」だと言って譲らないのです。もちろん、結婚当初はこんな人だとは思わず…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月15日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
モラハラ夫図鑑