■これまでのあらすじ文乃の夫はデリカシーがない。人をいじり倒すお笑いが大好きで、家庭生活においても調子に乗って、出産後に太った文乃のぽっちゃりしたお腹まわりを「浮き輪」とからかってはおもしろがっていた。もともと陽キャの夫の第一印象はよくなかった。自分とは無縁な人だと思っていたのに、押し切られる形で結婚。つわりさえいじってくる夫が不機嫌にならないように、文乃は無理して笑いで返す日々を送っていた。そんななか、夫の友人たちからバーベキューに誘われる。みんな夫と同じノリのため、苦手意識のある文乃は「行きたくない」と断るも、無理やり行くことに。案の定、夫や友人たちは文乃をからかって大笑いするが文乃はまったく笑えず、苦痛な時間を過ごす。むしろ人知れず涙を流していた。すると、夫の友人が背後から文乃に近づいてきて…。類は友を呼ぶと言いますが、夫の友人はみんな夫と同じノリで、デリカシーのない人たちなんです。どうして私は夫の友人にまで笑われないといけないんでしょうか? 嫌いな人にお腹まわりを触られて笑っていられるほど、私はお人よしではありません…!夫に「ユーモアが足りない」と言われ、「そういうあなたはデリカシーが足りない」と言い返してやりたいところですが、話が通じないので言うだけムダ。こうなったら、誰からもからかわれないように痩せてやる…!次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月12日飼い主にとって、ペットは大切な我が子のような存在。「できれば、ひと時も離れたくない!」というのが正直な心情です。…とはいえ、人間社会はそんなに優しくはありません。通学や仕事などのやむを得ない理由で、『我が子』から離れる必要も生じてしまいます。そんな時に飼い主を安心させてくれるのが、ペットカメラ(通称:見守りカメラ)。外出中でもスマホから家の様子を確認することができる、優れものです。仕事の昼休み、ペットカメラを確認したら…柴犬の、もち吉くんと暮らす飼い主(@MochiKuroshiba)さんも、ペットカメラを愛用している1人。ある日、かわいいもち吉くんのことが気になった飼い主さんは、仕事の昼休みを利用して、自宅の様子を確認することにしました。安心して午後の仕事に励むために、ペットカメラのアプリを起動した飼い主さん。しかし、映し出された光景を見て、今すぐにでも帰宅したくなってしまったのです…!飼い主さんの目に飛び込んできたのは、自宅で楽しそうに遊ぶ、夫ともち吉くんの姿!手と小さな前脚で触れ合う姿からは、仲のよさが伝わってきます。この世の『幸せ』が詰まったような、ほほ笑ましい光景といえるでしょう。1人と1匹の『秘密のひと時』を覗き見て、「ハンカチをかみ締めた」と心中を明かす、飼い主さん。「なぜ今、この場に自分がいないのか」という悔しさや、嫉妬心が沸き上がったのかもしれません。かわいらしい光景と飼い主さんの複雑な心中に、多くの人から反響が上がりました!・これは反則。仕事を放棄して、今すぐにでも帰りたくなっちゃうやつ!・どっちもかわいすぎる…!仲よしっぷりに、自然と笑顔になった。・自分だったらガマンできずに早退するわ…。こんな姿をカメラ越しに見せつけられては、いつも以上に『モフり』をしなければ満足できないはず。帰宅後、飼い主さんがどんな行動をとったかは…あなたの想像通りでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月12日■これまでのあらすじ人をいじり倒すお笑いが大好きな夫。文乃はそうしたいじりが苦手だったのだが、夫は日常的にデリカシーのない言葉で人をからかい、出産後も妻の太ったお腹まわりを「浮き輪」とからかっておもしろがっていた。思えば、夫のは第一印象からしてあまりよくなく、陽キャで自分とは無縁な人だと思っていたのに、押し切られる形で結婚してしまう。つわりさえいじってくる夫が不機嫌にならないように、文乃は無理して笑いで返す日々を送っていた。そんななか、夫の学生時代の友だちからバーベキューに誘われる。みんな夫と同じノリでいじる笑いを喜ぶ、文乃にとっては苦手なメンツ。「行きたくない」と文乃は断るのだが…。知らずに涙がこぼれていました…。夫に無理やり連れて来られたバーベキューは、案の定、私にとって苦痛でしかない時間でした。場を盛り上げるためなのか、いつも以上に私をいじって笑いを取ろうとする夫。そんな夫に大笑いしている友人たち。私は笑うどころか、涙をこらえるのに必死でした。そして夫の友人は、信じられない行動に出るのです…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月11日夫婦には、さまざまな形がありますが、家族とはいえ1人と1人の人間。お互いを人としてリスペクトし、時には支え合い、時には高め合う関係が理想といえます。妻が作ったモノに、夫が絶賛した理由妻を家族の一員としてだけでなく、『同好の士』としてもリスペクトしているという、うどんこ(@mokeudon39)さん。ある日、妻が生み出したものを見て、強く感銘を受けたといいます。「うちの妻は天才だ…!」よくも悪くも、謙遜が美徳とされる日本社会。自分の家族をストレートに称賛する人は、多いとはいえません。しかし、うどんこさんは妻を心から絶賛せずにはいられなかったのです。なぜならば、妻は斬新な発想と見事な腕前で、『いいもの』を作り出したのですから…!うどんこさんの妻が作ったのは、『機動戦士ガンダム』シリーズに登場するモビルアーマー『アッザム』を陶器風にペイントした『ガンプラ』でした!『機動戦士ガンダム』シリーズのプラモデルである、『ガンプラ』が大好きなうどんこさん夫婦。日々、各々作品を生み出し、高め合っているといいます。1979年に放送されたアニメ『機動戦士ガンダム』で、『アッザム』に搭乗していたマ・クベが骨董品を集めていたことから、妻は陶器風にペイント。『ロイヤルアッザム』と命名しました。斬新なペイントとその技術に、多くの『ガンダム』ファンから絶賛する声が相次いでいます!・これはすごい。本物の陶器製かと思った…。・あのマ・クベも、文句なしで満面の笑みを浮かべそう。・発想が100点。『ガンプラ』は、こうして自由に楽しめるのがいいよね。『ガンダム愛』に満ちた、こだわりを感じる『ロイヤルアッザム』。趣味の骨董品収集で目の肥えたマ・クベも、うっとりとしながら「これは、いいものだ…」と絶賛することでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月11日千紘さん(仮名・29歳)は年齢がひと回り上の俊樹さん(仮名)と結婚。俊樹さんには妻の不倫をきっかけに離婚に至り、4歳の息子・大智くん(仮名)がいました。一緒に暮らすようになっても、大智くんはなかなか千紘さんに懐かず、日々のコミュニケーションも上手くいかなかったと語ります。その後、関係はどうなっていったのでしょうか。覚悟を決めて、子どもに厳しい態度を取るように「結婚してしばらく経ってからも、大智くんは私に心を開いてくれず、コミュニケーションが取りにくい状態でした。そのことを俊樹さんに相談しても、“時間をかけるしかない”と言うだけで、あまり真剣に取り合ってもらえません。そこで、私も覚悟を決めました。今までは大智くんに気を遣い、やりたいようにさせていましたが、厳しい態度を取ることに決めたんです。残しがちだった食事は全部食べさせるようにして、一日中やっていたゲームもやめさせることに。ゲームはいくら言っても聞かなかったので、ついに取りあげて禁止令を発動させました」保育園の先生から注意を受けて「そんなある日、保育園に迎えに行くと先生に“お話があります”と呼び止められ、別室に移されました。そこで大智くんが、園内の友だちに対して暴力をふるうことがあると伝えられたんです。まだ怪我人は出ていないものの、注意を払う必要があると…。そして、ある友だちの家に遊びに行った際に、一緒にスマホゲームをしていたそうなんですが、友だちの家族のスマホで勝手に課金をしてしまったという報告も受けました」夫との関係悪化「その夜、保育園で先生に言われたことを俊樹さんに伝えました。対応について話し合いたかったのですが、“ゲームを取りあげるからいけないんだ”と言ってきたのです。“ストレスが溜まってやってしまったことだろう”と、まるで私が悪いような言い方をされました。私も、自分なりに真剣に考え、母親になろうと精一杯取り組んできたのに…。さすがに私も頭にきて、“もっと根本的な問題があるでしょう”と言い返し、そこから大喧嘩。収拾のつかない状態になり、私はとりあえず持てるだけの荷物を持って、家を飛び出しました」子どもへの罪悪感でいっぱい「家を飛び出しはしたものの、行く当てがありません。結婚の際に両親から猛反対を受けていたので、実家には今更戻ることはできず、なんとか友人を頼ってしばらく泊めてもらえることになりました。そこからしばらく俊樹さんとは連絡を取り合っていましたが、関係の修復は困難な状況。私のなかで張りつめていた糸が完全に切れてしまい、あの息苦しい生活に戻る気力が湧かず、結局、離婚を選択しました。その後、少し大智くんとも接する機会はありましたが、申し訳なくて何も言えませんでした。大人の都合で振り回してしまい、また傷つけてしまったのではないかと、後ろめたい気持ちでいっぱいでしたね。今は一人暮らしをしています。いつかはまた結婚して子どもが欲しいと思っていますが、今はまだ育てられる自信がありません」“連れ子のいる男性と結婚した女性の告白”をご紹介しました。家族になるというのは、覚悟のいること。中途半端な気持ちでは、いろいろな人を傷つけしまう結果となるのでしょう。©Pixpan/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月10日愛する人と結婚して、順風満帆な生活を思い描く人も多いでしょう。しかし、そう上手くはいかないのが人生です。千紘さん(仮名・29歳)も、バツイチ男性と結婚をして幸せな生活を夢見たものの、思い通りにはならなかったそう。いったい何があったのか、当時の状況を詳しく伺いました。飲み会でバツイチ男性との出会い「私が26歳のとき、友だちが友だちを誘うような大きな飲み会があり、俊樹さん(仮名)という男性と知り合いました。年齢は私よりもひと回り上。背が高く、温和で優しそうな印象を受けました。バツイチで子どももいるとのこと。男の子で、実家に預けて出かけてきているということでした。時間が経つにつれ、話の内容も少し深くなっていきました。そこで、なぜ彼が離婚をしたのかという話題になったんです。俊樹さんの妻は、職場の上司と不倫をしていたそう。それが発覚してかなり揉め、結果、家族を捨てて駆け落ち同然に家を出て行ったと聞きました」彼の息子を含め、3人で会うことに「初対面で聞くにはなかなかハードな内容でしたが、そういうことを隠さずに話してくれるところに好感を持ちました。そして、後日2人で食事に出かけ、間もなく交際がスタート。何度か2人で会ったあと、“息子に会って欲しい”と言われ、私も子どもは嫌いではないのでOKをしました。ただ、彼いわく“気難しいところがある”と。息子は4歳で、大智くん(仮名)といいます。あらかじめそういった状況を伝えられていましたが、実際に大智くんに会ってみると、まだ4歳なのに無邪気さがなく、ほとんど喋らず無口で、どこか冷めたような目をしていて…。仕方のないことですが、あまり楽しそうにはしていませんでした」両親との衝突「その後も3人で何度か会い、やがて俊樹さんからプロポーズを受け、私はそれを受け入れました。そして、結婚について親に報告。結婚というワードが出たときは両親も喜んでいる様子でしたが、相手の状況について伝えると、表情が曇っていきました。やはり、バツイチ子持ちというのには抵抗があるようです。母親からは心配されましたし、父親からは、“幸せになれるはずがない”“結婚を甘く考えるな”と猛反対されました。でも、私も意地になっていたので、両親の反対を押し切りました。“そんなことを言われる筋合いはない”と反発し、強引に結婚を進めてしまったんです」思い通りに行かない結婚生活「籍を入れて、私と俊樹さんと大智くん、3人での生活が始まりました。大智くんに関しては、保育園に送っていくのは俊樹さん、迎えに行くのは私、というだいたいの流れができてきました。ただ、一緒に暮らしていても、なかなか大智くんは私に懐いてくれず、まるで心を開いてくれません。とにかくワガママで、私が作った料理をほとんど食べないんです。代わりにお菓子を食べてばかり。それに、家にいるときはゲームばかりをしていました。そして、私が少し叱ろうものなら、泣きわめいて手が付けられない状態に。そんな状況がしばらく続き、私は次第に疲弊していきました」“連れ子のある男性と結婚した女性の告白”をご紹介しました。結婚するとなると、周囲との関わりも増えます。そのぶん、トラブルを抱える可能性も増えるでしょう。相手に子どもがいた場合、それを受け入れるというのは、かなりの覚悟のいることのようです。©polkadot/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月10日家族の中で、食事の準備を担当している人は、常々こんなことを考えるはず。「栄養バランスがいい、おいしいご飯を家族に用意してあげたい」と…。しかし、毎日のように凝った料理を出すのは大変です。4児を育てる母親の、まいたけ(@tamanegi_okura)さんは、日々の自炊と上手に向き合っていることが分かる写真をX(Twitter)に投稿しました。夫がいない日の料理に、共感の嵐!まいたけさんは、日々家族のために、栄養バランスを考えた食事を作っている様子。ある日の料理がこちらです。野菜がたっぷりと使われており、健康的でおいしそうですね!ですが、まいたけさんの夫が家にいない時は…。『炭水化物バンザイ』なメニューに!そう、まいたけさんは夫がいない時には、子供たちが喜ぶかつ、自分も手抜きができる食事にしていたのです。家族全員がそろっていないと、「今日は頑張らなくてもいいか」と思うもの。まいたけさんの『オン』と『オフ』の切り替えに、多くの人が共感の声を寄せていました。・分かる!しかも、夫がいない時のメニューのほうが、子供たちは喜ぶんだよね。・めっちゃ我が家で笑った。子供には好きな物、自分は残り物だけで済ませちゃいます。・まさに今日、夫がいないので宅配ピザを頼んだところだった!作る気が起きないですよね。・どっちの食事も最高じゃないか!私は母親が作る焼きそばが大好きだった。・うちは子供がいないけれど、分かる。1人の時は卵かけご飯で済ませます。なお、まいたけさんいわく「夫は放っておくと、とんでもなく高カロリーなものを食べる」とのこと。そんな夫を心配し、野菜がたくさん入った料理を用意しているようです。いつもは栄養バランスを考えた食事を作りつつ、時々こうして子供たちと自分への『ご褒美メニュー』を楽しむ、まいたけさん。メリハリを付けることが、毎日の家事を頑張れる秘訣なのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年04月10日■これまでのあらすじ文乃の夫は人をいじり倒すお笑いが大好き。日常的にデリカシーのない言葉で人をからかい、それが面白いと思っているタイプだった。最近では、出産後に太った文乃のぽっちゃりしたお腹まわりを「浮き輪」とからかって喜んでいるが、妻がそれを嫌がると不満げで…。仕方なく、お笑いで返していた。ある日、夫の学生時代の友だちからBBQに誘われる。文乃はこの友人たちが苦手だった。みんな夫と同じノリでデリカシーがなく、文乃はとても行く気にはならず…。夫の友人たちは、男性も女性もみんな陽キャばかりです。そんな仲間内でも夫は常に中心にいるタイプ。私とは無縁の界隈の人だと思っていたのですが、夫の方から「付き合おう」と言ってきたのです。私のどこを気に入ったんでしょうか…。恋愛に慣れていない私はグイグイくる夫に押し切られるように結婚、そして、すぐに妊娠しました。食べづわりで辛い思いをしているのに「ジュゴン」とからかわれ、それを笑いで返す苦行…。夫は友人と一緒になると、さらに強めに私をいじってきます。嫌だ…。バーベキューなんて行きたくない…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月10日■これまでのあらすじシングルマザーの楓は、バンド活動をしていたころの友人・真とバツイチ同士で再婚する。ところが、子どもを妊娠した矢先に真の借金が発覚し、優しかった態度は豹変!楓はモラハラから逃げ出す決意をするも、その計画を知った真により、発熱中の娘ともどもクリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。真は妻を悪者にする嘘を並べて友人たちの前では被害者面をしていたが、バンド仲間だった友人・俊哉の協力で無事に離婚成立。楓は再出発し、娘2人を懸命に育てていた。半年後、真は同じくバンド仲間だった碧と再婚。さらに2年後、真のモラハラと借金癖の新たな犠牲者となった碧はシェルターへ避難し、これで一件落着かと思われたが…。碧に逃げられた真が、よりを戻そうと楓に迫る。そこに助けが…!声をかけてくれたのは、会社の同僚の佐倉さんでした。いつも穏やかな佐倉さんですが、真に対峙する態度は毅然としていました。真の私への仕打ちをスマホで動画撮影しつつ、警察に届け出ることも辞さない構えで…。その後、真が私たちの前に現れることはありませんでした。万が一のために、数々のモラハラの証拠や動画は手元に残してあります。あんな人と関わらずに生きていければいいと…そう思います。巻き込んでしまった佐倉さんからは嬉しい申し出がありましたが…今の私は、娘たちを立派に育てあげることしか考えられません。これ以上子どもたちを振り回すことのないよう、しっかりと生きていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 渋谷さえら こちらもおすすめ!予定通りにならないと怒る夫…。この夫から…逃げられる? 「幸弘の場合」1話目はこちら>>
2024年04月09日夫はお笑い好きなのですが、人の容姿や性格をいじるお笑い動画を好んでよく観ています。私はそういうのが苦手で…。でも、夫は何かと私をいじってはからかってきます。子どもを産んでから太ったこともあり、最近はめっきりぽっちゃり体形をいじられるようになって…。夫は「欠点は自分で笑いにしていく」とか「笑いのセンスを鍛えろ」とか言いますが、別に私は芸人を目指しているわけではないし、正直、余計なお世話です。夫の学生時代の友だちもみんな同じノリで、容赦のない言葉が飛び交います。あの人たちとのバーベキュー、行きたくないな…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月09日■これまでのあらすじシングルマザーの楓は、バンド活動をしていたころの友人・真とバツイチ同士で再婚する。ところが、子どもを妊娠した矢先に真に借金があることがわかる。態度を豹変させてモラハラ行為を繰り返す真。楓は逃げ出す決意をするが、その計画を知った真により、発熱中の娘ともどもクリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。真は妻を悪者にする嘘を並べて友人たちの前では被害者面をしていたが、バンド仲間だった友人・俊哉の協力で無事に離婚成立。半年後、楓は元夫が同じくバンド仲間だった碧と再婚したことを知る。さらに2年後、真のモラハラと借金癖の新たな犠牲者となった碧に助けを求められ、シェルターへ避難するように励ます。これで一件落着かと思っていると、真に待ち伏せされ…。突然、目の前に真が現れ、恐怖と不快感を拭えませんでした。しかし、真の狙いはすぐにわかりました。碧さんに逃げられて寄生する人がいなくなったため、和美の父親面をして私にたかりに来たのでしょう。本当に最低な男です。和美を授けてくれたことには感謝しますが、こんな男が私の元夫だと思うとゾッとします。もう顔も見たくない相手ですが、腕を掴まれ逃げられず…。モラハラ行為で支配されていたときのことが頭をよぎり、動けなくなりました。そこへ、私を呼ぶ声がして…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月08日■これまでのあらすじ離婚後に子どもを連れて地元に帰っていた楓は、むかしの友人・真と数年ぶりに再会し、バツイチ同士で再婚する。しかし、子どもを妊娠した矢先、真の借金が発覚!態度を豹変させてモラハラ行為を繰り返す夫から離れる計画を立てた楓だったが、それを知った真により、発熱中の娘ともどもクリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。真は妻を悪者にする嘘を並べて友人たちの前では被害者面をしていたが、バンド仲間だった友人・俊哉が味方になってくれ、楓は真と離婚することができた。再出発して半年後、楓は元夫が同じくバンド仲間だった碧と再婚したと俊哉から聞かされる。真のモラハラと借金癖の新たな犠牲者となった碧は、2年後、楓に助けを求め…。碧さんの話を聞いて、真がどれだけ最低な男なのかを改めて再確認しました。モラハラ、借金ばかりか、ほかに女がいるなんて…。もしかしたら、私が知らないだけで、私と暮らしていたときもよそで遊んでいたのかもしれません。付き合いはじめに子どもに優しかったのは、シングルマザーを狙うための姑息な手口だったのでしょう。碧さんは真に支配され、怯え、冷静な判断ができなくなっているようでした。それでも、子どものために逃げ出そうと決意したのですから、あとは行動あるのみ。泣いている暇はありません。そうして、碧さんは無事にシェルターに避難できました。よかった…とホッとしたのもつかの間、私の前に現れたのは…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月07日食費や光熱費など、日々生活していくためにはさまざまなお金がかかるもの。できるだけ家計をおさえるために、あらゆる節約に励んでいる人は少なくありません。特に食費に関しては賢く抑えたい人が多く、安価な食材を使った『節約レシピ』などが多く発信されています。「今日はちくわ料理になってしまいました」夫の反応が?2児の母親である深爪(@fukazume_taro)さんも、家計のやりくりに頭を悩ます1人。食費を抑えようとした結果、食卓に変化が現れることを夫にこう報告したといいます。「金欠につき、今日はちくわ料理になってしまいました」深爪さんは、安価なちくわを使って磯部揚げを作ったようです!適度な歯ごたえがあり、うまみも味わえるちくわは、アレンジレシピも豊富な万能な節約食材といえますが、深爪さんには後ろめたい気持ちがあった模様。ですが、次の瞬間そんな心配は吹き飛びました!なぜなら…。夫「お、シーフードフライじゃん」夫は、ニコニコの笑顔でちくわの磯部揚げを『シーフードフライ』といい換えたのです!魚肉のすり身を竹などの棒に巻きつけた、練り物の1つであるちくわ。白身魚を原料としているため、捉え方によっては『シーフード』といえるのかもしれません…。あまりに前向きな変換に、深爪さんは「ポジティブ」とコメントしています。また、節約料理に思われがちな『ちくわの磯部揚げ』は人気なようで、投稿には「むしろ大好物!」「これは最高やん」といった声が寄せられました!・ちくわ天が大好きなので、帰宅してこれが出てきたら小躍りして喜びます。・ちくわの天ぷらは好物なので、私にとってはごちそうです!・ポジティブに変換できる夫がいて素敵ですね。もしかすると、深爪さんの夫も『ちくわ好き』の1人だったのかもしれません。一見満足度が低いと思われがちな節約も、ポジティブにとらえることで楽しく取り組めそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月06日■これまでのあらすじ子どもを連れて地元に帰っていたシングルマザーの楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会。優しさに触れてバツイチ同士で再婚するも、子どもを妊娠した矢先に真に借金があることがわかる。態度を豹変させた真はモラハラ行為を繰り返し、楓は子どもを連れて逃げ出す決意をするが、その計画を知った真により、発熱中の娘ともどもクリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。共通の友人・俊哉の計らいで話し合いの場を設けることになっても、真は妻を悪者にする嘘を並べて被害者面するばかりか、楓に手を挙げようとする。止めに入った俊哉のおかげで離婚届けにサインをもらい、ようやく前を向くことができた楓。その半年後、元夫が碧と再婚したと俊哉から聞かされる。碧は真のモラハラの新たな犠牲者になっていた。離婚して2年。私はいくつかの仕事を掛け持ちして、娘ふたりを懸命に育てています。真との修羅場を知っている俊哉さんは、その後も私たち親子を何かと気にかけてくれ、今でも家族ぐるみでいいお付き合いをしていました。そんな俊哉さんから連絡があり、元夫の妻になった碧さんと会うことになったのですが…。真は、また借金をしていました。私のときと同じ状況。前回は私がほぼすべてを返済しましたが、今度は碧さんに寄りかかっているようでした。「助けて」と泣き出す碧さんに、私は…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月06日■これまでのあらすじ子どもを連れて地元に帰っていたシングルマザーの楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会し、バツイチ同士で再婚する。しかし、子どもを妊娠した矢先、真の借金が発覚!優しかった真は態度を豹変させ、言いなりにならない楓を「頭がおかしい」と罵り、離婚をちらつかせて従わせようとするなどモラハラ行為が激しくなり、楓は真から離れることを決意する。その計画を知った真により、クリスマスの夜、楓は発熱中の娘ともども家から閉め出されてしまう。それを聞いた共通の友人・俊哉の計らいで真と話し合いをすることになるが、真は楓を悪者にする嘘を並べ、挙句の果てには「寄ってたかって俺をいじめて楽しいか」と楓に手を挙げようとする。止めに入った俊哉のおかげで、楓はなんとか真と離婚することができた。その半年後、真が再婚したと知り…。しかしその頃ー私は真から養育費もらっていません。真が払えると思えないし、子どもにも会わないと言っているので、それでいいかと思っていました。なのに、離婚後も私がお金をせびってる!?どこまで噓つきな男なんだか…。真を信じてしまった碧さんが心配です…。今の私は覚悟が決まり、少し強くなりました。まずは娘たちをしっかりと育てていく。それが、私の勝手で振り回してしまった子どもたちへのせめてもの償いだと思っています。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月05日■これまでのあらすじ子どもを連れて地元に帰っていたシングルマザーの楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会。バツイチ同士の2人は再婚するが、子どもを妊娠した矢先、真の借金が発覚する。優しかった真は態度を豹変させ、言いなりにならない楓を「頭がおかしい」と罵り、離婚をちらつかせて従わせようとするなど常軌を逸した言動が多くなり、楓は真から離れることを決意する。しかし、その計画を知った真により、娘が熱を出しているにもかかわらず、クリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。娘たちと3人だけの暮らしをスタートさせた楓。そこへ共通の友人・俊哉から連絡があり、真と話し合いをすることになった。真は楓を悪者にする嘘を並べるが、モラハラの事実を確かめていた俊哉は楓の味方をしてくれる。「寄ってたかって俺をいじめて楽しいか」と激昂する真に、楓は離婚届を突きつけたのだった。真は私とやり直せると思っていたようでした。戻ってきてくれと言われましたが、本当に戻ってきてほしいのなら、まずは謝罪するべきだと思います。私がこれまでのモラハラ行為を指摘しても、真は「俺はやっていない」「俺は悪くない」の一点張り。まぁ、謝られても許す気はありませんが…。最後まで、真は被害者面のままでした。ぐちぐちと捨て台詞を吐いていましたが、離婚届にサインさえしてもらえればもうどうでもいいです。そして、無事に離婚成立!大変ながらも楽しい毎日を過ごしていた半年後、俊哉くんから聞かされたのは…。ええっ、あの真が再婚⁉次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月04日子供が生まれると、育児休業(以下、育休)を取得する人もいますよね。育休中は仕事を休みますが、寝る間を惜しんで授乳をしたり子供を寝かし付けたりと、日頃の生活とは一変するでしょう。育休前に描いたことが…?2人の子供を育てる、ちょび子(@CHAIMOs_LIFE)さんは、漫画で家族の日常をX(Twitter)で紹介しています。ちょび子さんの夫は、2人目の子供が生まれたのをきっかけに、3か月間の育休を取得しました。育休の取得前には、子育てはもちろんのこと「合間に運動をしたり、資格の勉強をしたりできないか」と夫婦で話し合っていたようです。しかし、実際に夫の育休が始まると…。子供向け番組のダンスを覚えている…!子育てや家事で1日があっという間だったという、ちょび子さんの夫。自分のことに使える時間はほとんどなく、家族と一緒に過ごしていたのでしょう。また、妻のちょび子さんは「子供が好きなものに親がハマれるのは素敵」と、夫への感謝の気持ちをつづっています。投稿を見た人からは「育休あるあるですね」「仕事を復帰してからも、朝の子供向け番組は欠かせません」という、コメントが寄せられました。家族との時間が増えて、新たな楽しみを見つけた、ちょび子さんの夫。育休が終わっても、子供の面倒を率先して見ながら、楽しく過ごしていくのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月03日■これまでのあらすじ離婚して娘の文香と地元に帰っていた楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会する。バツイチ同士の2人は再婚するが、子どもを妊娠した矢先、真の借金が発覚。優しかった真は態度を豹変させ、言いなりにならない楓を「頭がおかしい」と決めつけて病院へ連れて行ったり、離婚をちらつかせて従わせようとするなどモラハラを思わせる言動が多くなり、楓は真から離れることを決意する。ところが、引っ越し先を探していることが真にバレ、真との間に生まれた和美が熱を出しているにもかかわらず、クリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。娘たちと3人だけの暮らしをスタートさせた楓だったが、共通の友人・俊哉の家で真と話し合いをすることになった。真は楓を悪者にする嘘を並べるばかりか、俺が家を追い出した証拠があるのかと開き直り、まったく話が通じなかった。その様子を見ていた俊哉が「お前が謝れ」と指摘し…。真は外面がいいんです。私にも最初は優しかったように、友人たちにも気のいい姿しか見せていなかったのでしょう。私と真のどちらの話が真実なのか、俊哉くんが困惑したのも当然です。お隣さんが俊哉くんに日ごろの暴力的な一面を伝えてくれていて本当によかったです。でも、真実を突き付けられても、真は被害者面のまま。「俺の味方はいない」「俺をいじめて楽しいか」と私に手を挙げて…。俊哉くんが止めてくれなければどうなっていたかと思うと、恐怖と怒りでますます真への気持ちが冷めていきました。私にはもうやり直すつもりはない。サイン入りの離婚届を突き付けました。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月03日■これまでのあらすじ離婚して娘の文香と地元に帰っていた楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会する。バツイチの真は文香にも優しく接してくれ、楓は再婚を決めて、子どもにも恵まれる。そんな矢先、真の借金が発覚! 優しかった真は態度を豹変させ、言いなりにならない楓を「頭がおかしい」と決めつけて病院へ連れて行き、医者にも怒鳴り散らすなど、その行動は常軌を逸していた。そんななか、真が離婚届をもらって来いと言い出してその通りにするも、離婚をちらつかせた嫌がらせだとわかり、楓は真から離れることを決意する。ところが、娘と3人で暮らす引っ越し先を探していることが真にバレ、真との間に生まれた和美が熱を出しているにもかかわらず、クリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。そのまま引っ越し、娘たちとの暮らしをスタートさせた楓。パパがいないことを喜ぶ文香の姿に、楓は涙を流すのだった。一方、夫からは理不尽な連絡がきて…!これまで真は自分の都合のいいように話を作って、俊哉くんに話していたのでしょう。クリスマスの夜に何があったのかを打ち明けると、俊哉くんはとても驚いていました。危険なことがないようにすると約束してくれたので、私は俊哉くんの家で真と話し合うことにしたのですが…。まさかの被害者面⁉私を悪者にする嘘を並べ、挙句の果てには「俺がお前たちを放り出した証拠があるのか」と勝ち誇った顔をする真。この人とは話が通じない。会うんじゃなかった…。悔しい気持ちでいると、それまで黙って話を聞いていた俊哉くんが口を開き…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月02日祝日というわけでも、何かの語呂合わせがなくとも、夫婦にとって大切な日が、年に一度の結婚記念日。家族として歩んできた道が長いほど、結婚記念日に対する想いが強まる人も多いといいます。この日を迎えると、パートナーとの出会いをはじめ、さまざまな思い出を振り返りますよね。妻の用意した『結婚記念日ケーキ』のプレートを見ると?2024年3月に、15回目となる結婚記念日を迎えた、ultraviolet(@raurublock)さん。この記念すべき日をより素晴らしいものとすべく、ultravioletさんの妻は15周年記念のケーキを用意することになりました。これまでともに歩んできた、15年という長い歳月。きっと、ultravioletさん夫婦の間には、嬉しいことや悲しいことを分かち合ってきた、たくさんの思い出があるはずです。そんな日々を振り返り、出会いを祝福するため、妻はケーキにのせるプレートに文字を入れてもらったのですが…。「確かに合っているけれど、違う…!」誕生日や記念日を祝う際、ケーキにのせるチョコレート製のプレートには、店側のサービスで文字を入れてもらえますよね。ultravioletさん夫婦の『結婚記念日ケーキ』にも、祝福の文字が書かれていたのですが…そこには『結成15周年』のひと言が!一瞬「『結婚』の間違いではないか?」と思ってしまいますが、夫婦として契りを交わし、家族になるのは、確かに『コンビ結成』といえるのかもしれません。シンプルに『結婚』と書くよりも、より人としての絆の強さを実感しそうな、ultravioletさん夫婦の結婚記念…もとい『結成記念日ケーキ』。写真はまたたく間に拡散され、ネットでは「いや、最高かよ!」「夫婦漫才のようで吹いた」といった絶賛の声が相次いでいます。今後も、結成20周年、そして30周年を目指し、ultravioletさん夫婦は笑顔あふれる道を歩んでいくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月02日■これまでのあらすじ離婚して娘の文香と地元に帰っていた楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会する。バツイチの真は文香にも優しく接してくれ、一年後、2人は結婚。しかし、子どもを妊娠したあとで、真に借金があることがわかった。優しかった真は態度を豹変させ、何かにつけて声を荒げるようになる。言いなりにならない楓を病院へ連れて行き、頭がおかしいという診断が出ないと医者に当たり散らす真。楓は真のやっていることはモラハラなのではないかと思うようになり…。そんななか、真が離婚届をもらって来いと言い出す。これで離れられると安堵するも、離婚をちらつかせた嫌がらせだったとわかり、楓は真から離れることを決意する。娘と3人で暮らす引っ越し先を探していると、それがバレて真は激昂。真との間に生まれた和美が熱を出しているにもかかわらず、クリスマスの夜に家から閉め出されてしまい…。このとき、本当は警察に相談すればよかったのかもしれません。真のやっていることは、明らかにおかしい。こんな寒空に熱のある子どもを放り出したらどうなるか、そんなこともわからない父親ならいりません。私は一刻も早く子どもたちを暖かい場所に移動させようと、必死で頭を働かせました。近場のスーパーで服を買い、すぐに入居できるアパートを契約。真のいない時間を見計らって荷物を運び出し、3人での暮らしをスタートさせました。文香の「パパがいなくてよかった」という言葉を聞いたとき…、私は涙がこぼれました。ママのせいでごめんね…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月01日「トイレットペーパーすら変えられない旦那にイライラ」に共感⁉仲里依紗さんは、妹のまりあさん・れいなさんとともに視聴者から寄せられた恋愛相談に回答。姉妹といえども、恋愛に関しては「3人違う感覚を持ってる」そうです。「33歳と56歳の年の差恋愛はあり?」という相談には、満場一致で「あり」。年齢が違っても好きなものや趣味が合い、交際に至るのは素敵なことだといいます。また、「忘れられない人を乗り越えたい」という相談に仲さんは「(忘れられない人は)いない」「未練とかヨリを戻すとか人生で一度もない」とコメント。サバサバとした性格の仲さんですが、恋愛においてもそのスタンスは変わらないようです。その上で、忘れられない人を乗り越えるためには「忙しくする」「脳まで疲れさせる」「独り身じゃないとできないことをめっちゃ楽しむ」などして、とにかく「自分のために時間を使う」のが近道ではと提案。なお、れいなさんは「猫」「動物には癒されますよ」とアドバイスしました。「好きだったのに冷めちゃう言動は?」という相談もピックアップ。このところ、SNS上などでも、好きな相手が自分に好意を持っていることがわかったり、ささいな言動がきっかけになったりして急速に愛情が冷める「蛙化現象」が話題になっていますよね。それに対して仲さんは「旦那になっちゃったら冷めるっていうか呆れる」と既婚者ならではの現実的な回答。まりあさんが、そもそも蛙化現象が起こるのは「(相手に)期待してるから」であり、最初から期待していなければ冷めることもないと分析すると、「あ~だから蛙化しないのか。期待なんかしてないもんな~」とバッサリです。振られた元彼が「好き」と言ってくることにモヤモヤしているという相談者に、仲さんが「スッゲー怖い人と付き合って(元彼に会わせて)痛い目に遭ってもらう」という方法を勧めると、まりあさんが「アニキ(中尾明慶さん)、その役似合いそう」。中尾さんはこれまで俳優としてヤンキー役などを演じてきましたし、確かに適役かもしれません!ひょんなところで頼りになりそうな中尾さんですが、仲さんは「トイレットペーパーすら替えられない旦那にイライラ」するというお悩みに共感。自宅のトイレでも、トイレットペーパーホルダーが空になっているにもかかわらず、なぜかストックしてある方のトイレットペーパーを使われている……という現象が起こるそうで、それが息子のトカゲくんの仕業なのか、それとも中尾さんの仕業なのかわからないといいます。そうしたささいな事柄をはじめ、仲さんは日々の生活の中で中尾さんに対して不満を感じることが少なからずあるそう。ただ、れいなさんによれば、仲さんがアメリカに行っていて久々に帰国した際、中尾さんがまるで忠犬のように「おかえり!」と出迎えており、「仲良いんだな」と感じたそう。とはいえ、仲さんは中尾さんに対し、素直に喜びを表現することだけでなく、日頃の家事など「人間ができることをやってほしい」と感じているようです。また、「夫が職場の後輩から好意を寄せられていたらどうする?」というお悩みに、「探偵ごっこのように楽しんじゃう」と回答していた仲さん。ここ数年、ドラマなどの出演作品で不倫される妻役を演じる機会が多いといい、「やりすぎちゃって、そういう(不倫される)役を」と正直飽きているのか、実際に夫婦関係のトラブルが発生しても職業病が出てしまいそうだと明かしていました。ちなみに、今回寄せられた恋愛相談の中で多かったのが「好きな人ができない」「男性不信です」「推し活にハマって恋愛できない」という、何らかの理由で恋愛ができないという内容だったそう。これについては、恋愛がすべてではないとして「(好きな人がいないからといって)どうしたらいい?って思わなくていい」「明日になったら違ってるかもしれない」「好きな人がいないなら、いないでいいんです」と、三姉妹で意見が一致していました。(マイナビ子育て編集部)
2024年04月01日■これまでのあらすじ離婚して娘の文香と地元に帰っていた楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会する。真はバツイチだが、優しく文香に話しかける姿は「いいパパ」そのものに見えた。一年後、2人は結婚。しかし、子どもを妊娠したあとで、真の借金が発覚する。それどころか、優しかった真は態度を豹変させ、何かにつけて声を荒げるようになった。言いなりにならない楓を病院へ連れて行き、頭がおかしいという診断がくだるまで医者を探すと息巻く真。病院でモラハラのパンフレットをもらっても、楓はなかなか踏ん切りを付けられずにいたが…。ある日、真が離婚届をもらって来いと言い出す。これで離れられると安堵するも、サイン入りを渡すと冗談だと笑い飛ばされてしまう。その瞬間、楓の心が決まったのだった。子どもたちのためには真のような人でもパパが必要だと、今まではそう思い込んでいました。でも、子どものたちもためにも真から離れるべきだと、今では目が覚めました。娘ふたりと3人で暮らすための部屋を探しつつ、借金返済で減った貯金が少しずつ貯まりだしたクリスマスの夜のこと…。真に家探しの間取り図を見られ、着の身着のままで家を追い出されました。和美は38度の熱があるのに。子どもたちの楽しみにしていたクリスマスなのに…!「俺にたてつくのが悪い」と怒鳴られましたが、あの人には父親としての自覚がまったくないのだと…よくわかりました。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月31日■これまでのあらすじ離婚して娘の文香と地元に帰っていた楓は、バツイチの友人・真と数年ぶりに再会する。真は楓がバンド活動をしていたころの知り合いで、優しく文香に話しかける姿は「いいパパ」そのものに見えた。一年後、2人は結婚。しかし、子どもを妊娠したころから見知らぬ督促状が届くようになり、真に借金があることがわかった。それどころか、真は態度を豹変させ、「借金はお前と結婚したせいだ」と暴論をふりかざすようになり…。借金を返済さえすれば優しい真に戻ってくれると信じる楓だったが、真は何かにつけて声を荒げるようになり、楓の頭がおかしいと決めつけて病院へ行き、思うような診断がくだらないと他の医者を探すと息巻く。楓はこれがモラハラなのかと考え始めるが…。突然、真が離婚届をもらって来いと言い出しました。私の顔を見飽きたから離婚して幸せになる、と。このときの私がまず思ったのは、これでもう真と一緒にいなくて済むという安堵感でした。このチャンスを逃さないように、やれることはやろうと決意して行動しました。それなのに…。私のサインのある離婚届を突き付けたとき、真は「冗談に決まってるだろ」と笑い飛ばしました。離婚をちらつかせれば、私が言いなりになるとでも思ったのかもしれません。この瞬間、はっきりとわかりました。私はこの人と離婚したい。こんな人と一緒にいちゃいけない…!次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月30日2024年3月30日、俳優の綾野剛さんがウェブサイトを更新。妻で俳優の、佐久間由衣さんとの間に、第1子が誕生したことを報告しました。いつも応援してくださっている皆様へ早春の候、この度、私たち家族に新しい生命が誕生したことをご報告させていただきます。母子共に健康で、平穏で安らかな時間を過ごしております。これからの時代を生きていく小さな生命とともに、より一層、日々を邁進してまいりたいと思います。季節の変わり日ですので、皆様どうかお身体ご自愛ください。綾野剛 Official Web Siteーより引用また、佐久間さんのウェブサイトにも同様の文章が公開されています。出産を終えて『平穏で安らかな時間』を過ごしているという、綾野さん家族。各地で桜の開花が始まりそうな、暖かな春の陽気の中で、幸せそうに過ごしている、一家の顔が目に浮かびますね。突然舞い込んできた嬉しいニュースに、ネットでは祝福の声が多数上がっていました。・桜の開花とともに嬉しいお知らせ!おめでとうございます。・赤ちゃん、とってもかわいいんだろうな。益々のご活躍を期待してます!・新しい家族と3人でお幸せに!これからは家族3人で支え合いながら、俳優としてもさらなる活躍を見せてくれることでしょう。綾野さん、佐久間さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年03月30日■これまでのあらすじ離婚して地元で娘の文香と2人暮らしをしていた楓は、むかしの友人・真と数年ぶりに再会する。真は楓がバンド活動をしていたころの知り合いで、バツイチ。真は子ども好きらしく、優しく文香に話しかける姿は「いいパパ」そのものに見えた。そんな真から「この子のパパになりたい」と言われて、楓は真を意識するようになる。文香はすぐに真になついた。そんなある日、風邪をひいた楓が真を頼ったことで本格的に交際が始まり、一年後に2人は結婚。真との子どもにも恵まれて順風満帆な再出発かと思われたが、真に借金があることが発覚!追求すると優しかった夫は豹変し、「借金はお前と結婚したせいだ」と暴論をふりかざすようになった。借金を返済さえすれば優しい真に戻ってくれると信じて、楓はフルタイムで働きだす。しかし、楓の収入が増えれば増えたで、真は「俺のバカにしてるのか」と怒り出し…。私は何かおかしいことを言っているでしょうか?仕事をしながら家事育児をワンオペでこなすなか、何かひとつでも手伝ってほしいと言っているだけなのに…。真は私を病院に引っ張っていき、「俺の言うことを聞くようにしてくれ」と先生に向かって怒鳴っていました。先生は専門機関を紹介すると言ってくれましたが、私は踏ん切りがつかず…。渡されたモラハラのパンフレットを見ても、真の言動がモラハラなのか、あのときの私にはすぐには判断し兼ねました。でも、次の医者のところへ行くという真の言葉を聞いたとき…ゾッとしました。これからもこの人と一緒にいてもいいの…? こんな人でも、子どもたちにとっては必要なパパなの…?次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月29日■これまでのあらすじ憧れのアパレル業界に就職し、育児休暇明けも頑張ろうとしていた更紗は、夫・充からの家事育児の協力が得られずに疲弊し、しまいには副店長の役職を降ろされる。その上、疲れた様子を見かねた夫から「仕事を辞めれば」と言われ、夫婦に亀裂が入る。しかし、夫は妹から「女を家庭に縛りつけるようなことをするな」を叱られ、反省し更紗に謝罪。ふたりで話し合って、更紗がやりたいことを頑張れるように夫も協力すると約束。その1ヶ月後、早速夫は自分の仕事を調整し、子どもの発熱にワンオペで対応することになったが…。子どもの発熱などで予期せずに起こる早退。同僚や上司がどれだけ親身になって「いいよ」と言ってくれても、早引けするこちらとしてはどうしたって気が引けてしまいます。この気持ちを夫にわかってもらえないことでイライラしてきましたが、夫も実際にあの空気感を経験し、気づいて歩み寄ってもらえたことがうれしかったです。夫婦で育児の大変さを共有し合えるだけで、お互いを気遣う心の余裕もできてきました。律を立派に育てる。やりたかった仕事もあきらめない。大変なことももちろんあるけれど、こうして夫婦で協力していければ乗り越えられそうな気がしています。※この漫画は実話を元に編集しています■こちらもおすすめ!怒涛の双子育児が始まった…双子が生まれる前は趣味の音楽制作に没頭していました。しかし双子が生まれてからは思うように自分の時間が取れず、困惑する毎日…。妻が大変そうなので手伝わないといけないなとは思っているのですが、趣味も諦めたくない! どうやって音楽と向き合う時間を捻出するかで、頭はいっぱいで…。 「育児より趣味を優先する夫」1話目はこちら>>
2024年03月28日■これまでのあらすじ離婚して娘の文香を連れて地元に帰った楓は、昔の友人・真と数年ぶりに再会する。真は楓がバンド活動をしていたころの知り合いで、バツイチ。真に誘われ、久しぶりにバンド仲間とも会うことができた。真は子ども好きらしく、優しく文香に話しかける姿は「いいパパ」そのもの。そんな真から「この子のパパになりたい」と言われて、楓は真を意識するようになる。文香はすぐに真になつき、楓もまた病気のときに駆けつけてくれる真の面倒見のいいところに惹かれ、一年後に2人は結婚。真との子どもも妊娠し、これで再出発できると思っていた楓だったが、家に見知らぬ督促状が届くようになり…。真に借金があることがわかり追及すると、優しかった夫は豹変し「借金はお前のせい」と暴論をふりかざしてきたのだった。私のせい…? 私がイライラさせているから、真は借金をするようになったの…?態度を豹変させた真を怖いとは思いましたが、文香とこれから生まれてくる子どものために離婚するわけにはいかない。借金さえ返せば、優しい夫であり、父に戻ってくれる。愚かにも、私はそう信じていました。でも…、子どもが生まれても、真が家事育児に参加することはありませんでした。あれだけ文香に優しかったのが嘘のようです。私は真の借金返済のために、慌ただしく仕事に復帰しました。「稼げ」と言われたから頑張っているのに、稼いだら稼いだで「調子に乗るな」と物に当たり散らされ…。このときから、私は真を怒らせないようにしようと考えるようになっていきました。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月28日■これまでのあらすじ憧れのアパレル業界に就職しやりがいを感じていた更紗だが、出産後に復職すると、育児家事との両立がうまくいかずに役職を降格されてしまう。協力すると言っていた夫・充は頼りにできない上に、空気を読まず「二人目が欲しい」「そんなにしんどいなら仕事を辞めれば」と見当違いなことを言う。疲れ果てた更紗はクールダウンのために息子を連れて実家に帰るが、妹から叱られた夫が反省し、これまでの謝罪と今後は協力すると約束する。それから1ヶ月後…。【夫SideStory】夫婦共働きをできるだけスムーズに続けるために、俺はまず更紗の予定をきちんと把握するようにしました。そんなある日、律が急に発熱で保育園から呼び出しが。この日は更紗に店長さんとの大事な食事の約束がありました。そうとわかれば、ここは俺が調整するべき。律のお迎えのために、思い切って夕方のアポを部長に丸投げ! 突然の申し入れに、部長も周囲も戸惑った顔をしていたっけ…。慣れないお迎え、病院への通院は想像以上の大変さでしたが、これが育児に参加するということなのだと今さらながらに実感した俺。そうだ、仕事を早退してしまったフォローをしないと…。部長、怒っていないといいな…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月27日■これまでのあらすじ離婚して地元に帰った楓は、バツイチの友人・真と数年ぶりに再会する。真は楓がバンド活動をしていたころの知り合いで、久しぶりにバンド仲間とも会うことができた。楓がむかしの仲間たちと懐かしくしゃべっている間、真は子ども好きらしく、文香とずっと遊んでくれていた。優しく文香に話しかける真の姿は「いいパパ」そのもの。そんな真から「この子のパパになりたい」と言われて、楓は真を意識するようになる。文香はすぐに真になつき、楓が病気のときにもすぐに駆けつけてくれるなど終始優しかったこともあり、一年後に2人は結婚。真との子どもも妊娠し、これで再出発できると思っていた楓だったが、ある時から家に督促状が届くようになった。追求すると、優しかった夫は豹変し…。督促状について追及した途端、大声で怒鳴りつけられて怖かったです。あんな真、今まで見たことがない…。もう怒らせたくないと思いました。でも、借金は気になる。そうじゃなくてもギリギリの収入で家計を回しているんです。子どもも生まれるのに、大丈夫なのかな…。真はバンド仲間に、私のせいで飲みに行けないと言いふらしているようでした。借金の返済で余裕がないから控えているだけなのに、私のせいにされるのは気分が悪いです。それを問い詰めると、また…大声で怒鳴られました。それどころか、「借金はお前のせいだ」と言われ…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月27日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
モラハラ夫図鑑