もうすぐゴールデンウィーク、子供を連れての旅行やお出かけをご予定の方も多いかと思います。そこで今回は、ゴールデンウィークや夏休みに役立つ、子連れ旅行に知っておくと便利な10つのワザをご紹介します。こんにちは、旅の口コミサイト「トリップアドバイザー」の三橋です。もうすぐゴールデンウィーク。子供を連れての旅行やお出かけをご予定の方も多いかと思います。そこで今回は、ゴールデンウィークや夏休みに役立つ、子連れ旅行に知っておくと便利な10つのワザをご紹介します。トリップアドバイザー 広報 三橋竜二新聞記者、雑誌編集者を経て、フリーのトラベルライターに。アジアや太平洋の島々を中心に旅行雑誌やガイドブックなどで執筆。2009年より、トリップアドバイザーで広報を担当。旅の楽しさを伝えるために、日々データと格闘中。夢は「イースター島に行くこと」。子供連れの旅行で大きな不安が飛行機。長時間座席に座ったまま過ごさなければならない機内は、子供にとって窮屈で退屈なものです。子供の退屈を紛らわす工夫も大事ですが、できるだけ機内にいる時間を少なくすることが第一です。まずは、乗り換えなしでできるだけ短時間の旅先を選ぶこと。また、子供連れだと優先搭乗させてくれることもありますが、離陸までの時間が長くなり、子供が退屈する原因にも。例えばお父さんに荷物を持って先に搭乗してもらい、お母さんとお子様はギリギリに搭乗するというのも一つの方法です。行き先選びには、日本からの直行便の行き先を距離別に一覧したこちらのインフォグラフィックをぜひご活用ください。機内の時間を退屈させないために、普段は制限しているお菓子やおもちゃを解禁し、思いきり大サービスしてみるのも有効です。空港のキオスクで、例えば300円分のお菓子を子供たちに選ばせてお母さんがキープしておき、飛行機に乗ったときに手渡してあげたり、大好きなキャラクターの新作アニメのDVDやほしがっていたゲームソフトをあらかじめ購入して離陸後の解禁を約束しておけば、子供たちも少々の窮屈をきっと我慢できるはずです。ホテル選びのチェック項目にプールの有無をぜひ追加してください。子供たちの有り余るエネルギーを発散させるためにも、何度でも無料で利用できるプールは、お父さんお母さんの強い味方です。子供の年齢によっては子供用プールの有無もチェックしておくとベターです。ある程度の年齢の子供なら、旅行の計画時からぜひ参加させてあげてください。例えばガイドブックやパンフレットなどの資料を渡して、日程の中の半日、または1日の予定をまかせてみるのもいいかもしれません。自主的に調べる事で、旅先への興味が断然強まり、結果としてより旅を楽しめるはずです。もちろん将来自分自身で旅行をする際の練習になるのは言うまでもありません。旅行のプランの際には、「子供が何を好きか」を考えるのも重要ですが、それ以上に「子供が何を嫌いか」を考えておくことが重要です。たいていの子供は、黙って列に並んだり、静かに見学させられるのが好きではありません。それが重要な展示物かどうかなんて無関係。子供は自分で何かをする方が好きなのです。ガラスケースに収められた美術品を鑑賞するより、自分で絵付けできる焼き物体験の方が子供にはきっとウケがよいはずです。旅先で、子供にデジカメを渡して自由に撮影させてあげましょう。もちろん最新式の高級機種である必要はないですが、子供向けの製品よりは普通のデジカメ(お古でも充分)の方がきれいに撮影ができます。ただし何を撮ろうと、撮影禁止の場所でない限り一切とがめないこと。景色そっちのけで、自分の靴ばかり撮っていたとしても、それが楽しいならいいのです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日トラベルジャーナルでは、直近1年の間に海外旅行へ行った、全国の海外旅行経験のある20~60代の男女7,829名に「海外旅行に関する調査」をインターネット上で実施した。近年円高の影響や、運賃が割安なLCCの就航等で“コストを抑えた海外旅行”が注目されている。その一方で、使いきれずそのままになっている現地通貨が推計1兆3,252億円にのぼる実態や、海外旅行中に盗難・紛失に遭った現金の平均額等、日本人の損失が調査で明らかになった。推定金額の算出方法は、性年代別での海外経験及びタンス通貨所持率をかけ、ポテンシャルボリュームを割り出すもの。性年代別に調査で明らかになったタンス通貨所持者の所持額分布を掛け合わせたものである。日本人は海外旅行の際に平均7万1,940円を両替。しかし、両替した金額を旅行中にすべて使用した人は約3割。7割の人は現金を余らせている。アンケートからの算出では、利用せずに余った外貨の総額は、銀行の休眠口座の年間発生額882億円の1.5倍にもなる計算だ。また、余った外貨でいらない物を買った人は5割以上、余った外貨を自宅で保管している人は約6割にのぼった。一方、海外旅行での現金盗難・紛失の被害平均額は6万5,734円となった。旅行先での財布の盗難や紛失についての質問に関しては、海外旅行経験のある人のうち、6.5%の人が財布の盗難・紛失経験があると答えた。さらに、盗難・紛失した現金の金額に関しては10万円以上と答えた人が12%も。1%の人が100万円以上を盗難・紛失と回答し、多くの現金を持ち歩いている日本人像が浮かび上がった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日先週からブラッド・ピットと6人の子供たちと一緒に婚約記念のガラパゴス旅行に出かけていたアンジェリーナ・ジョリー。羽根をのばした後はブラッドや子供たちと別行動をとり、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の活動でエクアドルを訪問した。アンジェリーナは22日(現地時間)、コロンビアとの国境近くのバランカバルメハを訪れ、国連の農業計画のもとで働くコロンビアからの難民たちと対面した。彼らの自給自足を支援する目的の農業計画の実態を難民高等弁務官のアントニオ・グテーレス氏と視察し、同氏と共にエクアドルの外務大臣、リカルド・パティーニョ氏とも面会した。アンジェリーナは2001年からUNHCRの親善大使としてアフガニスタンやイラク、リビアなど40か所以上を訪問してきたが、先日、親善大使から難民高等弁務官特使に任命され、今後は難民問題について、外交レベルでUNHCRとグテーレス高等弁務官を代弁する役割も期待されるという。なお、アンジェリーナは先日来、ブラッドから贈られた婚約指輪をずっと左手薬指に指輪をはめていたが、活動にはふさわしくないと判断したようで、視察の際は外していた。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:In the Land of Blood and Honey (原題)■関連記事:ブラッド&アンジェリーナ、子供たちも一緒にガラパゴス諸島へ婚前旅行ブランジェリーナついに婚約アンジーの父親や同性愛者グループからも祝福メッセージブラッド&アンジェリーナ、子供たちに自宅地下にテーマパークを建設を計画中?アンジェリーナ・ジョリー、ブラピ出演もうわさされるR・スコット新作に出演か?アンジェリーナ・ジョリー、オスカー授賞式後の“右脚”騒動に「興味なし」
2012年04月24日日本旅行は25日より、鉄道写真家・広田泉氏と行く1泊2日の旅「会津モリモリツアー」を販売開始する。会津鉄道芦ノ牧温泉駅とひたちなか海浜鉄道那珂湊駅の「姉妹駅」提携記念で企画された。姉妹駅の提携は、「歴史ある古い駅舎が現役で使われている」「駅前食堂がある」「女性の駅長、駅員が活躍している」「駅に猫がいる」「地元の鉄道を愛する応援団がいる」などの点が会津鉄道とひたちなか海浜鉄道の両社に共通していることから結ばれたもの。ツアーでは参加者自らの手で、芦ノ牧温泉駅に姉妹駅提携記念プレートを設置。また、より深く思い出に刻んでもらうために、参加者より「自分宛ての手紙」を預かり、10年後に芦ノ牧温泉駅で返却するという。広田氏と両社社員によるトークショーも実施する予定だ。広田氏が教える「コンパクトデジカメで撮る鉄道写真」教室や、懇親会といったオプションも用意されている。往復の乗車券として使用するのは、比較的長めのフリータイムにも使いやすい「ゆったり会津 東武フリーパス」。東武鉄道下今市駅から会津鉄道西若松駅まで、さらにJRの西若松~喜多方間と、広範囲の移動が可能だ。旅行代金は大人1名2万4,500~2万5,000円。なお、東京観光財団の指定する「被災地応援ツアー」に該当するため、参加者が東京都の在住・在勤・在学のいずれかの場合には1名に対して3,000円の補助金が支給される(申し込み時に問い合わせが必要)。販売開始は25日午後3時で、日本旅行新宿法人営業部でのみ取り扱う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日トレンド総研はこのほど、3年以内に観光目的でアメリカの都市「ボストン」への旅行経験がある男女100名(男性50名、女性50名)に対して「ボストンに関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。調査期間は3月23日~27日で、インターネット上で調査した。調査の結果、「これまでにボストンへ旅行に行った回数」については、平均は「2.7回」、最高では「15回」との回答もあった。ボストンへの旅行の目的についての質問では、「観光名所を訪れるため」が最も多く65%。次いで、「町並みを楽しむため」(50%)、「名産品を購入するため」(41%)と続いた。また、「前回のボストン旅行に満足していますか?」という質問には、95%が「満足している」と回答。さらに、91%が「またボストンに行きたいと思う」と答え、ボストン旅行の満足度は非常に高いことがわかったという。最もおすすめのスポットを聞いたところ、1位は「ボストン美術館」で35%だった。理由は、「古い美術館でアメリカの歴史がよくわかるし、日本の美術品も多い。(60 歳・男性)」、「印象派の名画が充実しており、浮世絵の展示もよかった。(30 歳・女性)」など。以下、「ハーバード大学」(18%)、MLB ボストン・レッドソックスの本拠地球場である「フェンウェイ・パーク」(12%)が続いた。また、「ボストンを日本の都道府県で例えるとどの都道府県だと思いますか?」と聞いたところ、最も多かったのが「京都府」(34%)。以下、「神奈川県」(18%)、「北海道」(8%)という結果に。最も多かった「京都府」の回答理由としては、「歴史的に古い都市で、遺跡がたくさんあり、風光明媚である。(65 歳・男性)」などの意見があがった。美術、歴史、大学、自然などが充実した都市ボストンは、日本でいうとまさに「京都」であると感じる人が多いようだと分析している。なお、22日には日本航空(JAL)が成田 - ボストン線を開設。最新鋭機ボーイング787型機での就航となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月20日ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが婚約を祝う旅行で、ガラパゴス諸島を訪れた。彼らは6人の子供ーーマドックス(10歳)、パックス(9歳)、ザハラ(7歳)、シャイロ(5歳)、そして双子のノックスとヴィヴィアン(2歳)も一緒に18日、エクアドルのバルトラにプライベート・ジェットで降り立った。「People」誌の取材にサンタ・クルス市は「彼らは昨日バルトラの空港に着いたと聞いています。そこからガラパゴス諸島のヴィラに向かったそうです」と答えている。地元紙の報道によると、周辺地域で最も豪華なヨットで高級ホテル、ロイヤル・パームに向かい、チェックインしたという。アンジェリーナは6月以降、「眠れる森の美女」の悪役である妃を演じる主演作『Maleficent』(原題)の撮影、そしてリドリー・スコット監督の新作『The Counselor』(原題)でブラッド共々カメオ出演のうわさもある。ブラッドも今夏ルイジアナ州でスティーヴ・マックィーン監督とマイケル・ファスベンダーという『SHAME−シェイム−』のコンビの新作『Twelve Years a Slave』(原題)の撮影が予定されている。両親揃って多忙になる前に、子供たちと自然にふれる旅を敢行したようだ。2人の婚約は先週発表されたが、ブラッドがアンジェリーナにプロポーズしたのは去年のクリスマスの頃だったという。デザインに1年かけた婚約指輪をブラッドが渡したときの様子を関係者は次のように語った。「アンジェリーナは泣きながら微笑みました。彼女が指輪をはめると、家族みんなでハグをして、子供たち1人1人に見せて周りました。アンジーはブラッドと共に人生を歩むことを実感したようです」。子供たちは父親のプロポーズに大喜びしていたそうだ。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:In the Land of Blood and Honey (原題)■関連記事:ブランジェリーナついに婚約アンジーの父親や同性愛者グループからも祝福メッセージブラッド&アンジェリーナ、子供たちに自宅地下にテーマパークを建設を計画中?アンジェリーナ・ジョリー、ブラピ出演もうわさされるR・スコット新作に出演か?アンジェリーナ・ジョリー、オスカー授賞式後の“右脚”騒動に「興味なし」アンジェリーナ・ジョリー、元夫ビリー・ボブ・ソーントンの回想録の序文を執筆
2012年04月20日総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウトと、サンプルモール「サンプル百貨店」を運営する株式会社ルーク19は、各社の女性ユーザー計4,778名を対象に、「女性の家族旅行状況」に関する意識調査を共同で実施した。調査は2012年2月21日から3月20日まで、「暮らしのAll About」および「サンプル百貨店」の女性ユーザーを対象にインターネットで実施。回収件数は4,778件だった。これから家族(または夫婦)で行きたい旅行先はどこか尋ねたところ、「ハワイ」が22.8%で第1位。第2位は「ヨーロッパ」(17.9%)、第3位は韓国(11.4%)という結果になった。人気の理由として、家族旅行者が重視する「観光スポットが多い」、「子連れで楽しめる」といった条件を満たしていることがあげられる。また、旅行中家族(夫婦)の意見が合わずにもめたことはあるか尋ねたところ、「あまりない」が34.6%で最も多く、次いで「全くない」(22.7%)、「たまにある」(19.2%)という結果に。もめるのはどのような時か尋ねたところ、「観光地選び」(25.4%)が最も多く、次いで「ショッピング」(13.7%)、宿泊施設選び(7.7%)となった。「スケジュールが過密すぎて、疲れから喧嘩に」(30代パート・アルバイト)、「キチキチに予定を入れていたら、観光バスが壊れて、時間を大幅にロスしてしまい、オプションツアーに行けなかった」(30代専業主婦)という声も寄せられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日楽天リサーチ株式会社と楽天トラベル株式会社は、楽天リサーチ登録モニター(約220万人)の中から、全国の20歳から49歳の男女計1,200人を対象に「初めてのお泊まり旅行」に関する調査を行った。調査は4月3日から4日にかけて、インターネットアンケートという形で実施。「カップルで初めて宿泊旅行をした年齢は?」という質問に対し、最も多かったのは「20~24歳」(47.7%)。2位の「25~29歳」(21.4%)と合わせると全体の約7割(69.1%)が20代でカップルで旅行に出かけた経験があることがわかった。初めての旅行までの交際期間についての質問では、最も多かったのは、「3ヶ月~6ヶ月未満」で、29.2%。半年未満が全体の48.1%。約半数が、付き合って半年以内に泊まりがけの旅行を経験しているという結果になった。また、初めての旅行の1人当たりの宿泊予約料金を聞いたところ、「5,001円~10,000円以下」が41.6%でが最も多かった。5,001円~15,000円の回答で75.5%を占めている。宿泊代は誰が払ったか、という質問には、「男性が全額支払った」(43.8%)がトップ。支払いは男性に任せることが多いようだ。さらに初めて宿泊した予約プランについては「料理がおいしい」プランが34.3%で第1位。手ごろな値段で、美食を楽しめるプランに人気があることがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日オールアバウトとルーク19は18日、「女性の家族旅行状況」に関する意識調査の結果を発表した。同調査は、主婦向けウェブサービス「暮らしのAll About」と「サンプル百貨店」の女性ユーザ計4,778名を対象に、2月21日~3月20日の期間にインターネット上で実施された。年代は、20代12%、30代37%、40代30%、50代以上19%、無回答1%、職業は専業主婦42%、フルタイム26%、パート・アルバイト21%、自営業3%、産休・育休中1%、その他6%。家族で行きたい旅行先は、「ハワイ」(22.8%)、「ヨーロッパ」(17.9%)、「韓国」(11.4%)がトップ3となった。旅行の目的地を決めるのは「夫婦2人」が24.5%、「妻」が23.5%となり、宿泊施設や観光について情報収集をするのは「妻」が43.5%となった。「家族(もしくは夫婦)の意見が合わずにもめたことはあるか」と尋ねたところ、「あまりない」が34.6%で最も多く、次いで「全くない」(22.7%)、「たまにある」(19.2%)という結果に。さらに、あまりもめたことがない(「あまりない」「全くない」の合算)家庭を旅行地の決定者別で割合を見てみると、「夫婦2人」で目的地を決めた家庭は65%が「もめたことがない」と回答。単独、または家族全体で目的地を決定するよりももめる割合が低いことが分かったという。「旅行先など重大な意思決定ほど夫婦で行った方が、その後のトラブルも起きづらい傾向があるようです」と両社は分析している。もめるのはどのような時と質問したところ、1位は「観光地選び」(25.4%)、2位「ショッピング」(13.7%)、3位「宿泊施設選び」(7.7%)。中には旅行中、「スケジュールが過密すぎて、疲れから喧嘩になる」(30代パート・アルバイト)、「あれこれ行きたくて、キチキチに予定を入れていたら、観光バスが壊れて、時間を大幅にロスしてしまい、オプションツアーに行けなかった」(30代専業主婦)など、時間配分の失敗が引き金となり、現地で苦い経験をしてしまったという声も多く寄せられたとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日海外旅行もひとっ飛び!!マンガの中にはさまざまな能力を持ったキャラが登場します。身に付けていたら実生活で役立ちそうな能力も多く、ぜひ使ってみたいと思うものも。そこで男性380名に「マンガに出てくる能力を一つ身に付けるなら何!?」と聞いてみました。>>女性編も見るQ.マンガに出てくる能力を一つ身に付けるなら何!?(複数回答)1位瞬間移動:孫悟空『DRAGON BALL』31.8%2位運:ラッキーマン『とっても!ラッキーマン』11.1%3位スタンドが使える:主人公たち『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ10.3%4位推理力:江戸川コナン『名探偵コナン』7.1%5位北斗神拳:ケンシロウ『北斗の拳』6.0%■孫悟空の瞬間移動を身に付けたい!!・「どこかで事件が発生したときに、いち早く駆けつけることができるから」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「旅行が好きなので、これを使っていろいろなところへ行ってみたい」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「体への負担は心配だけど、便利でものすごい能力だと思う」(26歳/機械・精密機器/技術職)・「交通費がかからないし、遅刻をしないで済む上、旅行にも便利」(26歳/情報・IT/技術職)・「時間をうまく使えるようになるから」(26歳/その他/技術職)■ラッキーマンの運を身に付けたい!!・「すべて幸運になれば、それに越したことはないから」(29歳/機械・精密機器/営業職)・「何もしなくてもお金とか困らなそう」(26歳/アパレル・繊維/営業職)・「現実的に1番必要なものだと思う」(25歳/小売店/販売職・サービス系)・「運があれば、なんでもうまくいく」(31歳/食品・飲料/その他)■『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの主人公たちのスタンドを身に付けたい!!・「人それぞれ能力が違っていて面白い。自分にどのような能力が宿るのか気になる」(23歳/機械・精密機器/技術職)・「つまらない能力でも使い手次第で化ける可能性があるので」(34歳/情報・IT/技術職)・「ほかのスタンド使いが寄ってくる心配はあるが、便利そう」(39歳/建設・土木/技術職)■江戸川コナンの推理力を身に付けたい!!・「なんでも事前に察知できる、予知みたいな才能だと思うから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「推理力があれば、仕事に生かせそう」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「現実的に身に付けられる可能性があるから」(29歳/小売店/事務系専門職)■ケンシロウの北斗神拳を身に付けたい!!・「取りあえず世にはびこる悪を懲らしめたい」(40歳/機械・精密機器/技術職)・「結構日常生活でも使える気がする」(28歳/情報・IT/販売職・サービス系)・「無敵。平和のために使える」(40歳/建設・土木/営業職)■番外編:この能力を身に付けたい!!・人々をメロメロにする力:ボア・ハンコック『ONE PIECE』:「最強の営業マン誕生です」(35歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・体が伸びる:モンキー・D・ルフィ『ONE PIECE』:「手が伸びれば、コタツから動かなくてもよさそう」(26歳/マスコミ・広告/技術職)・ゴーグルをはめると集中力が増す:藤崎佑助『SKET DANCE』:「集中後に息が詰まるのは勘弁してほしいけど」(28歳/自動車関連/技術職)・あきらめない精神力:矢吹丈『あしたのジョー』:「基本でしょう!心が大事!!」(29歳/学校・教育関連/営業職)・ツッコミ力:志村新八『銀魂』:「現実的で、コミュニケーションに必要な才能」(22歳/医療・福祉/営業職)総評遅刻をしたとき現実逃避しつつ「瞬間移動できたら」と考えたことがある人が多いのでは?便利に使えそうな孫悟空の瞬間移動が1位に輝きました。知っている者の気を感じとって移動するため、知らない場所へは行けないものの、友人がいる場所ならどこへでも行けます。ほかの星への移動もできる、距離の制限がないところも魅力的。「運さえあればうまくいく」と考えている人が多いようで、2位にはラッキーマンの運が選ばれました。たとえ遅刻しても、仕事でミスをしても、運さえあれば上司にバレることなく過ごせるはず。「現実的に1番必要なもの」として支持されたようです。4位の江戸川コナンの推理力は使える機会がありそうな上、現実的に身に付けることができそうな能力です。非現実的だけど使ってみたいのは、3位にランクインした『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズのスタンド。守護霊のような存在であるスタンドは、それぞれ能力が違うため、自分にどんな力が備わるのか見てみたい気がします。傷を治すことができるクレイジー・ダイヤモンドは人の役に立てるので、ぜひ身に付けたい能力ですね。5位の北斗神拳も「平和のために使える」という意見が出ていました。瞬間移動や推理力は日常生活で、スタンドや北斗神拳は他人のために使いたいという意見が出ていました。2位の運さえ身に付ければ、大した能力がなくても生きていけるのかもしれません。運気向上を願って神頼みするのもいいけど、やはり努力することも忘れずにいたいものですね。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2012年2月10日~2月14日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性380名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】アニメ・マンガの言ってみたい決めゼリフ【ランキング男性編】マンガの主人公が使っている武器や必殺技の中で使ってみたいもの【ランキング男性編】いざというときに助けてほしい日本のアニメ・マンガのヒーロー完全版(画像などあり)を見る
2012年04月18日フォートラベル株式会社は、2012年3月19日から3月25日の期間に「2012年GWの過ごし方」について836人を対象にアンケートを実施した。調査によると、GWの連続休暇日数の平均は5.8日。「GWの予定が決まっている」と回答した人は70.5%で、そのうち最も多い過ごし方は「海外旅行に行く」が28.9%だった。調査によると、GWの連続休暇日数は、「4日間」(45.7%)、「9日間」(18.9%)、「5日間」(9.5%)がトップ3で、平均日数は5.8日。また、GWの「予定が決まっている」人は70.5%という結果になった。そのうち最も多い過ごし方は「海外旅行」が28.9%、「自宅中心で過ごす」が23.8%、「国内旅行」が20.2%だった。2010年に行った同様の調査と比べると、旅行を計画している人は国内・海外とも増え、「自宅中心で過ごす」や「仕事」という回答は減少。旅行意欲の高さがうかがえる。国内旅行の期間についての調査では、平均3.7日という結果が出た。行き先は「長野県」「沖縄県」「北海道」の人気が高い。海外旅行の期間は、平均7.3日。行き先は「アジア」(54.9%)、「ヨーロッパ」(23.5%)、「北米」(11.7%)の順に多かった。アジアの中でも特に人気が高いのは「韓国」「中国」「台湾」という結果になった。なお、出国日のピークは「4月28日」で、帰国日は「5月6日」という結果だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月13日株式会社ラクーンが運営するファッション&雑貨の卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」では、「ゴールデンウィーク直前トラベルバッグ」特集がスタートした。出展企業92社、633商品を紹介している。日本でもLCC(格安航空会社)の就航が相次ぎ、今年のゴールデンウィークは旅行客の増加が予想される。同特集では、これからの時期に需要が高まる、大きめのボストンバッグや、荷物をたくさん詰め込むのにぴったりなキャリーバッグなど、長期連休の旅行に最適なトラベルバッグを紹介する。安定した人気を誇るボストンバッグやキャリーバッグだが、サイズが大きく、スペースを確保する必要があるため、店頭で展開しにくいアイテムのひとつ。特集では、メーカーから消費者への直送が可能な商品を多数取りそろえた。また、TSAロック機能搭載のアイテムをはじめ、デザイン性だけでなくセキュリティーがしっかりしているバッグにも注目が集まる。特集期間は5月10日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日損保ジャパンは、マレーシア格安航空大手エアアジアグループの長距離路線エアアジアXと、海外旅行保険の販売に関して業務提携し、今月からエアアジアX利用客向け海外旅行保険「エアアジアインシュラトラベルプロテクション」の取扱いを開始したことを発表した。エアアジアのサイト上でのチケット購時に、損保ジャパンが引受先となる「エアアジアインシュラトラベルプロテクション」をあわせて提示することによって、航空券と海外旅行保険の購入をまとめて済ませることが可能になるという。プランは、片道航空券を購入した場合は保険期間が2日間の「片道プラン」、往復の航空券を購入した場合は、旅行期間に応じて最大30日間の保険期間が設定できる「往復プラン」の2種類があり、保険加入者に対し、海外旅行中の補償のほか、旅行先での医療機関手配などを行う「医療アシスタントサービス」、「事故相談サービス」なども提供するとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月11日近畿日本ツーリストと日本旅行はこのほど、国内パッケージツアー「き・ら・り 北海道」を共同商品として発売した。同ツアーは、「鉄道でゆっくりめぐる、滞在して楽しむ新しい旅」がテーマで、北海道を6つのエリアに分け、それぞれのエリア内で美しい自然や歴史、料理などをじっくりと楽しむ滞在型のツアー商品だ。現地では「本物志向」をコンセプトに、北海道でしか見られないものやできないこと、味わえないものなどに触れる。一例として、知床でのヒグマウォッチングクルーズや函館ハリストス正教会の特別拝観、地元の調理師からイカ料理を習う「いか&ガゴメ昆布クッキング」、地元画家が絵になる風景場所をご案内しスケッチ指導をする「地元画家と函館スケッチ散歩」などが用意されている。地元ガイドがその土地の歴史や文化を解説する町あるきコースも充実。なお、北海道までの移動には東北新幹線E5系や寝台特急北斗星などを使用。現地では新千歳空港や札幌駅からJR北海道を利用する。同ツアーの基本プランは2泊で、7泊8日まで延泊可能。出発日は4月27日から9月28日までの毎日。旅行代金は2万9,800円~(き・ら・りステイ札幌・小樽エリア、往復基本フライト、Aプラン2泊、1室4名以上利用の場合)。首都圏、中部、関西、九州、道内地区の両社直営店と提携販売店にて取り扱う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日日本旅行は14~22日、大阪ステーションシティ内「鉄道プラザ」にて「JR北海道フェア」を開催する。同イベントでは、JR北海道車両ヘッドマークの掲出や、関西では入手が難しいJR北海道オリジナルグッズの販売などを行う。グッズ購入者には、北海道ディスティネーションキャンペーンイメージキャラクター「キュンちゃん」のオリジナルグッズをプレゼントする。プラザ内にあるNゲージジオラマでは、マスコンによるJR北海道車両の運転体験も実施する。期間中の週末には、子供用の駅長制服が着用できる「お子様なりきり駅長体験」や、北海道観光のパンフレット配布も実施する予定だ。「鉄道プラザ」(大阪ステーションシティノースゲートビルディング11階)は、鉄道に愛着を持ってもらおうとの趣旨で運営されているスペース。Nゲージジオラマやプラレールお遊びコーナー、交通博物館の情報や資料を展示する「交通科学博物館Information」などが常設されている。入場は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月09日日本旅行は6日、「ニコニコ超会議」(28~29日に幕張メッセで開催)の参加者向けツアー「ニコ厨に贈る特別運行列車の旅!! 向谷実と行くニコニコ超会議特別ツアー」を発売した。このツアーは、フュージョンバンド「カシオペア」のキーボードプレーヤーにして、熱狂的な鉄道ファンとして「タモリ倶楽部」出演などでも知られる向谷実氏が監修した。東京発のツアーにはお座敷列車「宴」(6両編成)を使用。品川駅から海浜幕張駅までのルートはシークレットで、車内では特別ルートを的中させた人に賞品が当たるルート当てクイズを実施する。大阪発のツアーには24系ブルートレイン(秋田車、B寝台5両編成)を使用し、通常は走行しない北陸本線経由の特別ルートを運行する。牽引する電気機関車にはオリジナルヘッドマークを掲出する。同ツアーは初日の入場券とオリジナルパッケージの弁当、オリジナルグッズがセットになっており、価格は東京発が1万1,800円、大阪発が2万7,800円(1泊2日プラン)~5万2,800円(幕張後泊プラン+復路JR付プラン1名1室の場合)。なお、販売は日本旅行ウェブサイトを通してのみ行うとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月09日世界最大の旅行口コミサイト「TripAdvisor」の日本法人であるトリップアドバイザーは、家族旅行に最適なホテルを世界中の旅行者からの口コミをもとに選んだ「トラベラーズ チョイス ファミリー 2012」を発表した。アジアの1位には北海道の「クラブメッド・サホロ」が選ばれる結果となった。同ランキングは、トリップアドバイザーに投稿された世界中の旅行者の「家族旅行」での口コミを元に集計したもの。世界のトップ25は、客室数100室以上の大規模ホテル部門と100室未満の小規模ホテル部門の2つランキングに分けて集計され、大規模ホテル部門の世界1位にはオーストラリアのゴールドコーストにある「ベストウエスタン トレジャー アイランド モーター イン」が、小規模ホテル部門の世界1位にはジャマイカにある「フランクリン D リゾート & スパ - オール インクルーシブ」が選ばれた。また、日本のホテルとしては「クラブメッド・サホロ」が唯一のランクインながら、アジアの1位に選ばれる結果となった。クラブメッド・サホロは、日本人旅行者はもちろん、香港やシンガポール、オーストラリアからの旅行者の口コミも数多く投稿されている。口コミでは、北海道のすばらしい雪質とともに、年齢によって3段階に用意された子ども向けアクティビティプログラムや豊富なベビーケア用品の貸し出しなど、きめ細かな家族向けサービスが高く評価された。■主なホテルランキング●アジアクラブメッド・サホロ(新得町・北海道)2クラブ マヒンドラ コダグ バレー(マディケリ・インド)3香港ディズニーランド ホテル(香港・中国)4ラディカ ビーチ リゾート(ディウ・インド)5カントリー イン スイーツ カトラ(カトラ・インド)6ザ チャバ リゾート(プーケット・タイ)7ザ ホワイト ハウス(カトラ・インド)8リー ガーデン サービス アパートメント(北京・中国)9クラブメッド リアビンタン(ビンタン島・インドネシア)10シェルワニ ヒルトップ(ナイニタール・インド)●世界/大規模ホテル ベストウエスタン トレジャー アイランド モーター イン(ビゲラ ウォーターズ・オーストラリア)2キーライム コーブ ウォーターパーク リゾート(イリノイ州・米国)3ロッキング ホース ランチ リゾート(ニューヨーク州・米国)4ホープ レイク ロッジ&カンファレンスセンター(ニューヨーク州・米国)5プロトゥール ボネール アパートホテル(マヨルカ島・スペイン)●世界/小規模ホテル フランクリン D リゾート & スパ - オール インクルーシブ(ジャマイカ)2ポレイセス ファミリー バケーション リゾート(ニューヨーク州・米国)3スターライト モーテル&ラグジュアリー スイート(ニュージャージー州・米国)4サンズ リゾート ホテル&スパSands Resort Hotel & Spa(ニューキー・イギリス)5ランプライターオーシャンサイドリゾート(ニュージャージー州・米国)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日楽天トラベルはこのほど、4月28日から5月6日までのゴールデンウィーク期間の国内・海外旅行予約状況について発表した。3月28日時点での予約実績をもとに前年同期比で算出。国内旅行は「国内宿泊」「ANA楽パック」「JAL楽パック」、海外旅行は「楽パック」(宿泊と航空券)を調査対象としている。国内旅行においては、前年比+54.0%と好調で、特に東北地方は+171.6%と大幅に増加した。宿泊構成別に見ると、女性複数での旅行が+66.5%、子供連れ旅行が+56.8%となり、宿泊日のピークは5月3日となっている。東北旅行では特に4月23日~5月5日頃に見ごろとなる「弘前桜まつり」プランにカップルの人気が集まっているとのこと。また、東京スカイツリー、東京ゲートブリッジといった新観光スポットの開業効果もあり、首都圏への旅行も+69.6%と好調という。海外旅行では、旅行のピークは同じく5月3日となっており、韓国、中国、グアム・サイパン、台湾方面などが人気とのこと。海外ツアー予約では、中国が前年比+334.2%、台湾+148.8%、サイパン+161.0%となっている。カップル旅行では、サイパンが+206.3%と人気が根強く、子供連れ旅行では台湾が+220.0%と伸びている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月06日リクルートの海外旅行領域の調査・研究部門であるエイビーロード・リサーチ・センターは、海外旅行検索・比較サイト「エイビーロード」に掲載されている海外ツアーへのユーザーからのeメール問合せ実績を集計し、2012年GW期間の海外旅行マーケットの動向を発表した。2012年GW期間のeメール新規問合せ数は、前年比で全国平均22%の増加。主要な出発地では大阪発の問合せが前年比128%と活発な動きとなっている。東京発の中で羽田出発確約のツアーに限ると前年比197%と、ほぼ倍増。また、全国計の数字は前々年比では162%であり、海外旅行のインターネット問合せが定着してきている様子がうかがえる。2010年、2011年と連続2位だったパリが1位を奪取。2位は前年1位のオアフ島、3位は前年6位からソウルが躍進。問合せ数が増加した渡航先トップ3は、シンガポール、グアム、台北(台湾)。シンガポールは前年比約4.5倍の問合せを集め絶好調。政治不安や洪水などでここのところランキングを落としていたタイからは、バンコクが4位、プーケットも6位にランキングされるなど人気復活の傾向が見られる。平均的なツアーの日数は5.9日と、昨年比で0.3日減少し、カレンダーの日並びの悪さを反映してか、短期化している。問合せの多かったツアー日程は4日間が最多で、次いで8日間と2極化した。出発希望日は比較的分散したが、帰国希望日は連休後半になればなるほど取りづらい状況となっている。参考に、2010年の年間平均為替レートと2012年2月の為替レートを用いて、当時5万円で買えたものが現在いくらで買えるかを算定している。円高の恩恵、差額順にベスト5を紹介1位:インド(インド・ルピー)50,000円→42,381円(差額7,619円)2位:ハンガリー(ハンガリー・フォリント)50,000円→43,182円(差額6,818円)3位:ポーランド(ポーランド・ズロチ)50,000円→43,612円(差額6,888円)4位:フランス、ドイツほか(ユーロ)50,000円→45,258円(差額4,742円)5位:デンマーク(デンマーク・クローネ)50,000円→45,355円(差額4,645円)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日世界最大の旅行サイトTripAdvisor(トリップアドバイザー)は、同サイト上での掲載を目的に制作された広告を対象にした広告コンクール、「トリップアドバイザー クリエイティブアドチャレンジ」を開始した。同コンクールは、トリップアドバイザーの10カ国のサイトで実施され、優秀作品には総額で150万USドル相当のCPM広告枠(日本語版サイトでは10万USドル相当)が無料で提供される。同コンクールでは、次の旅行を計画している旅行者にインスピレーションを与えることを目的とした広告を募集する。広告を見る側である「旅行者」にとって最適な広告という観点から審査、表彰されるという。ターゲットとするマーケットは、同社の2つのマーケット(EUマーケット総合、APACマーケット総合)または、各マーケットの10の国(イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、トルコ、オーストラリア、シンガポール、中国、日本、インド)。これらの地域への掲載を想定した広告作成が求められる。応募期間は5月31日まで。応募詳細はこちら。(【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日エイチ・エス損害保険は2日、「国内旅行総合保険」の商品改定を行い、販売を開始した。現在は旅行日数ごとに補償金額の異なる2種類のタイプから選択するが、6月1日以降の出発より携行品損害補償のあり・なしを選択できるよう選択肢を拡充した。保険料は、日帰り旅行で「携行品損害補償なし」を選んだ場合320円、3泊4日「携行品補償あり」では980円となる。日帰りから3泊4日までの国内旅行が対象で、被保険者(旅行者)は0歳から70歳まで。国内旅行中のケガによる死亡・後遺障害、入院、通院の他、賠償責任、救援者費用などを補償する。1回の手続きで最大10名まで契約でき、インターネットで24時間加入可能 (支払いはクレジットカード決済)となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月03日株式会社NTTアドは、2012年3月に「タブレット等を活用した旅行市場調査」を実施した。調査によると、スマートフォン・タブレットを積極的・有効的に活用する人は、旅行の頻度や一回あたりの旅行に使う金額が高く、旅行への期待度や感度が高い「旅行アクティブ層」であることがわかった。調査は20歳~69歳の男女でスマートフォンおよびタブレット利用者950人を対象に、2012年3月9日~3月14日にインターネットで実施。旅行でのスマートフォン、タブレット利用経験を聞くと、69.4%が「使用したことがある」と回答。いつ利用したかについては、「旅行前」には49.2%、「旅行中」には59.8%、「旅行から帰ってから」は41.3%。性別・年代別で比較すると、男性の「旅行中」の利用は、60代以上が65.0%と最も利用率が高いという結果が出た。女性は旅行前、旅行中、旅行後すべてにおいて20代の利用率が軒並み高いという結果となった。直近の旅行でスマートフォン・タブレットを使った人の40.7%が、その旅行を「非常に充実していた」と回答していたことがわかった。一方、使わなかった人では「充実していた」と答えた人は29.2%。スマートフォン・タブレットを使った人のほうが、使わない人より10ポイント以上も充実度が高いという結果となった。また、旅行でスマートフォン・タブレットを使う人は、1年間の国内旅行の平均回数は2.81回(全体平均2.33回、使わない人平均1.24回)という結果に。さらにスマートフォン・タブレットの保有者は国内旅行1回で使うお金の平均は45,300円(全体平均41,468円)と、非保有者に比べ旅にお金をかける傾向があることもわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日セルフスキンケアブランド「アクアレーベル」を展開する株式会社資生堂は、旅行経験の豊富なANA客室乗務員とのコラボレーションによる「美白と旅グッズプレゼントキャンペーン」を実施している。抽選で美白と旅をテーマにした賞品や沖縄往復航空券などがプレゼントされるという。美白と旅をテーマにした賞品には、「アクアレーベル」を1,000円以上購入し、そのレシートを送って応募する。沖縄往復航空券に応募する場合は製品の購入レシートは不要で、クイズに答えるだけでよい。プレゼント企画のほか、ANAのCAが編集員をつとめる口コミ情報満載の旅行情報サイト「ANA Latte」上でのコラボレーション企画として、アクアレーベル担当者とANAのCAが行った「美白対談」を掲載する。また、FacebookやTwitterのアカウントと連動した、ANAが運営するマイレージ会員向けの口コミ情報サイト「ANAソーシャルスカイパーク」でコメントをすると、eクーポン(ANA航空券を購入する際に利用できる電子クーポン)がもらえるキャンペーンも行われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」は、ジャルパックと共同で行った「みんなの本音の新婚旅行」アンケートの結果を公開した。以下、「国内旅行」(14%)、「ハワイ」(13%)と続く。めったにない長期連休、普段いけない遠方まで足を延ばす、という傾向があるようだ。意外と多かったのが国内旅行、その中でも沖縄は6%と、群を抜いて人気が高い。そのほかタヒチやパラオなどのオーシャンリゾート系が人気、という結果に。最も重視したポイントとして選ばれたのが「世界遺産などの観光名所」(36%)。続いて「自然が美しい」(33%)や「気候がよい」(21%)が挙がり、前述の行き先との親和性が垣間見えた。そのほか、 「エンターテイメント、アクティビティー」(22%)などが上位に。新婚旅行のタイミングは「挙式後1週間未満」(28%)、「1週間~1か月未満」(19%)、「1か月~3か月未満」(22%)で、これらを合わせると、挙式後3か月以内に行った人が69%を占めた。以下、「挙式後3か月から半年」(11%)、「半年~1年未満」(8%)と続く。挙式前派も10%存在し、必ずしも「挙式後に新婚旅行」ばかりではないことがうかがえる。新婚旅行費用は「50~70万円」(35%)が最も多く、続いて「30~50万円」(23%)となり、30~70万円で58%という結果となった。30万円未満派はおよそ30%で、70万円以上派の12%を大きく上回った。自由回答で「旅行で困った出来事とそのエピソード」を聞いたところ、「特になかった」(21%)という声が多かった一方、同率で「言語関連で困った」(21%)という声が寄せられた。英語が得意でないというものから、ヨーロッパで英語が通じないというものまで、言葉の壁はやはり大きいようだ。「旅行で困ったこと」のエピソードとしては、「結婚指輪を海の中で紛失した。海でクロールをして取れた」「クシー代のおつりをもらう前にチップをあげたら、おつりもチップだと思われて結局高いチップを払ってしまう結果となった」「二人とも子供扱いされて、お酒がなかなか買えなかった。免許証とパスポートのコピーの両方を見せたが、“別人だろ!”と言われ、だんなはへこんでいた」などが寄せられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日三菱UFJニコスは旅行会社の日東トラベルと、iPhoneを利用しクレジットカード及び銀聯カードに対応できるカード決済ソリューション「ペイメント・マイスター」の導入で合意し、中国人向け旅行販売で21日から取り扱いを開始した。日東トラベルは、国内5支社(大阪・東京・岡山・広島・山口)と中国2カ所(北京・大連)に拠点を持つ旅行代理店。日中双方向の個人・団体旅行の取り扱いがあり、最近は訪日旅行の企画・販売に注力。平成22年度は中国観光客約5万6000人の受け入れ実績がある。同社の顧客からの代金受領は、約7~8割を出発前に、残り分(オプショナルツアーなど追加費用を含む)を空港などの出先で行う精算方式をとっていた。今回、決済業務の効率化と顧客の利便性の向上を目的に、中国で主流の銀聯カード(デビットカード・クレジットカード)の決済を時と場所を選ばず処理できる同システムの採用を決めた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日NHKの人気紀行バラエティ「世界びっくり旅行社」の新“オーナー”に江口洋介が就任。3月27日(火)の新装開店スぺシャルの放送を控えた3月20日(火・祝)、共演のオードリー(若林正恭&春日俊彰)と黒崎めぐみアナウンサーと共に都内スタジオで取材に応じ、司会初挑戦の意気込みを語った。故・児玉清がオーナーを務め、架空の旅行社を舞台にガイドブックに載っていない驚きの海外旅行プランを紹介する番組として人気を博した「世界びっくり旅行社」が江口さんを新オーナーに迎えて復活。新装記念として初回はオーナーの江口さん自らイタリアのシチリア島へ赴いたほか、“新入社員”である春日さんはオーナーの命令を受けドイツへ。実体験を交えて旅の面白さを伝えていく。江口さんは「旅は好きで、仕事としてもこれまでいろんなところに行かせてもらったので、役者とは別にドキュメンタリーならではの楽しさを発表できるときが来たなという気持ちです」と気合い十分。児玉さんの後を受けての司会初挑戦となるが「児玉さんとは違った僕なりのカラーを出せたら。体験しながらその面白さをトークで伝え、『行ってみたい』と思ってもらえたら嬉しい」と語った。春日さんは、江口さんの指令を受けて「世界の面白いホテルを紹介する」というコンセプトで一風変わった宿泊施設を訪問。詳細は明らかにしなかったものの、過酷な体験(?)もあったようで「私の旅と比べると、ただただ江口さんの旅がうらやましいです」とコメント。今回は若林さんが同行しない、初のピンでの海外ロケとなった。海外スタッフとの撮影については「不安はございませんでした」とふり返ったが「唯一、不安だったのが行きも帰りも一人でマネージャーさえも同行しなかったこと。向こうのスタッフに入国審査の前で見送られた」と一人旅の心細さを明かした。これまでの旅の思い出や失敗談の話題になると、江口オーナーは「言えないことが多いです。結構、いろいろありますがNHKだから…」と苦笑い。若林さんは「アメリカからの帰りの飛行機が着陸した瞬間、僕の席だけ酸素マスクが降りてきた。CAの人も『初めて見ました』と言ってました」と貴重な(?)体験を明かした。さらに若林さんは、NHKでのレギュラー番組出演に「『爆笑オンエアバトル』で7連敗した僕らがこんな素晴らしい番組に…」と感慨深げに語り、スタジオは笑いに包まれた。「世界びっくり旅行社~新装開店スペシャル~」はNHKにて3月27日(火)19:30より放送。
2012年03月20日ビザ・ワールドワイドはこのほど、子どもと行く海外旅行の意識や実態について調査を実施し、発表した。対象は、2012年3月~2013年2月までの1年間に海外ファミリーでの海外旅行を計画している20代~40代の主婦300名。調査の結果、海外へのファミリー旅行に持ち込む現金(日本円と現地通貨の合計)の平均は、17万円だった。多額の現金を持ち歩くことについて不安と感じる人は71.8%おり、ホテルの金庫に保管することを不安に感じる人も61.7%にのぼった。また、帰国後に後悔したことのトップ3は、「予算オーバーの買い物」(21.0%)、「最終日に現地通貨が余り、無理やり買い物をした」(20.2%)、「現地通貨が余ってしまい、帰国後に換金をした」(18.7%)だった。3万円以上現地通貨が余ったとの回答は29.3%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日BIGLOBEは、旅行比較サイト「旅比較ねっと」において、2月15日~29日までの間、一人旅に関する意識調査を実施。その結果、自分探しを目的に一人旅をして、見つけられた人は60%という結果が出たことを発表した。「旅比較ねっと」は、NECビッグローブが運営する旅行比較サイト。その利用者2,617人をを対象に2012年2月15日~2月29日までインターネット上でリサーチを行ったところ、一人旅をしたことがあるという人は男性は59%、女性は49%という結果になった。男女とも一人旅をした経験を持つ割合が多く、性別に関係なく一人旅への抵抗感に差が無いことがうかがえる。また、一人旅をしたことがない人でも22%が「してみたい」と回答するなど、約8割が一人旅に意欲があることが分かる。一人旅をする理由・動機については、62%が気分転換、46%が観光という結果に。趣味、食べ歩きがそのあとに続く。一人旅の目的を「自分探し」と回答した人のうち60%が、目的を達成できたと回答している。また、「一人旅で自分を見つけられた」と回答した人に、一人旅をしてみて変わったことを質問したところ、「何も知らない小さな自分を発見できた」「人生をやり直すきっかけとなった」などのコメントが寄せられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日観光庁はこのほど、平成24年1月分の「主要旅行業者の旅行取扱状況速報」を発表した。外国人旅行の総取扱額は約28億6千万円で、対前年同月比で9.4%増加し、2カ月連続増となった。旅行会社によっては、依然として福島原子力発電所事故の影響があるとしているものの、全体的に回復基調にあるとのこと。なお、海外旅行は対前年同月比で1.4%増加し、6カ月連続増となった。円高傾向が大きく作用し、韓国や欧州、北米方面を中心に堅調に推移しているとのこと。国内旅行は、全国ベースでは回復基調にあり、対前年同月比で1.5%増加。こちらも6カ月連続増となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月15日クラブツーリズムはこのほど、東北旅行に関する意識調査の結果を発表した。対象は、東日本大震災後(2011年5月~12月)に同社主催ツアーで東北6県を同社のツアーで訪れた旅行者(20代~80代)で、60名。調査機関は2012年1月~2月。調査の結果、東北を訪れた目的や理由については、「復興支援の思いから」が最も多く66.2%。特に、岩手県や宮城県、福島県といった被害が大きい地域を訪れた人は復興支援と回答した人が79.6%と高かった。また、東北地方を訪れる際に不安を感じた人を対象に、具体的な不安内容を質問すると、「余震の可能性」(68.7%)、「被災者の方にとって迷惑になるのではないか」(40.0%)、「復興活動の邪魔になるのではないか」(26.1%)など、現地への負担を懸念する声が多く見られた。東北旅行の印象を聞くと、旅行先では観光客の少なさを感じつつも、地元の方からの熱い歓迎を実感し、東北を訪れてよかったとの回答者が86.7%と高い満足度へつながっている。また東北を訪れたいかとの質問に対しては、約95%の人が再訪を希望。内訳は、「復興支援のため、観光で積極的に訪れたい」が50.6%、「興味のあるイベントやツアーなど、機会があれば訪れたい」が41.1%、「復興支援のため、ボランティアとして積極的に訪れたい」が3.2%となっている。東北旅行時に土産や買い物(飲食費を除く)で使用した金額については平均1万8,630円。「観光庁調査の平均8,372円と比べると2倍以上の額となっており、応援消費が行われていることがうかがえる」(同社)と分析している。さらに、旅行後、被災地の復興や被災地が抱える問題などに以前よりも興味を持った人も約87%と高い数字になっており、観光が復興支援への関心を高めていることもわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日義父母がシンドイんです!
うちのママは過保護なの?
家事分担離婚