今週末4月21日、22日に向けたニューなトピックスをまとめてチェック!スタートした展覧会や今週末だけのイベント、発売の限定アイテム、期間限定ショップなど...今週末は何をする?週末だけのパンのお祭り◆21日、22日は千葉県最大級のパンフェス「柏の葉パン&ビアフェスタ2018 パンの時間」へ。総勢53店舗のパン屋が集結◆22日の日曜日は「にこたまパンまつり」へ。老舗パン屋から世田谷エリアの地元パン屋まで約30店のパンを食べ尽くそう押さえておくべきアート展の開催情報◆スヌーピーミュージアム閉館前最後の展覧会...「ともだちは、みんな、ここにいる。」がいよいよ始まる。スヌーピーとチャーリー・ブラウンのエピソードを描いた最古の原画も公開にスヌーピーミュージアム最終回 「FRIENDSHIP IN PEANUTS ともだちは、みんな、ここにいる。」メインビジュアル / © Peanuts Worldwide LLC◆女優のんがアーティストとして初の個展を開催! コンセプトも展覧会タイトルも本人が考案した本展ではペイント、立体、自作衣裳などがお披露目に◆約300匹のこいのぼりが国立新美術館に泳ぐ「こいのぼりなう! 」開催中展示風景:「こいのぼりなう! 須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーション」国立新美術館 2018年 / 画像提供: 国立新美術館◆アンディ・ウォーホルや奈良美智、マシュー・バーニー、杉本博司、村上隆...総勢51作家の現代アートに触れられる展覧会が平塚市美術館でスタートマシュー・バーニー《Ms. グッドヤー》1995年 / © Matthew Barney◆表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京でフランスを代表するアーティスト、ベルトラン・ラヴィエの個展エスパス ルイ・ヴィトン東京でベルトラン・ラヴィエの個展「Medley」開催 / LA BOCCA SUR ZANKER 2005 © Adagp, Paris 2018話題沸騰のコラボアイテム、限定アイテムが発売に◆ユニクロ×JW アンダーソンがいよいよ発売された! みんなが狙っている注目アイテムは何?◆ルイ・ヴィトンのポップアップストアが渋谷のGAP跡地にオープン。1階は限定含めたメンズの2018年秋冬メンズ・プレコレクションを販売。2階は山縣良和ら4人のアーティストによる「ヴィヴィエンヌ」フィギュアを展示鈴木親の写真展が各地で◆鈴木親の個展「晴れた日、東京」では、花、東京の⾵景、染谷将太などのポートレート等約30点を公開鈴木親 Chikashi Suzuki 2011 C-print 28.5 x 16.0 cm / © Chikashi Suzuki, Courtesy of KOSAKU KANECHIKA◆二子玉川のザ・ノース・フェイス スタンダードで鈴木親が撮った臼田あさ美や奥野瑛太の写真「somewhere」を展示。20日19時からは奥野も招いた鈴木によるトークショーも
2018年04月20日綾野剛主演、宮藤官九郎脚本で町田康の傑作小説を実写化した『パンク侍、斬られて候』。この度、本作の初映像となる個性豊かすぎるキャラクターたちが登場する特報が解禁された。今回解禁された待望の特報映像では、“一から十二”まで番号がふられた個性豊かすぎるキャラクターが登場!演じているのは、一:綾野剛、二:北川景子、三:東出昌大、四:染谷将太、五:近藤公園、六:渋川清彦、七:若葉竜也、八:村上淳、九:浅野忠信、十:國村隼、十一:豊川悦司、十二:猿(キャスト未発表)と、日本を代表する超豪華実力派俳優たち。走りながら次々と敵を倒していく殺陣を披露する綾野さんをはじめ、神妙な面持ちで謎のダンスを踊る北川さん、見た目にも強烈なインパクトを放つ浅野さんなど、それぞれ極限の個性を爆発させている。また、猿の大群の映像から始まり、猿たちが一斉に挙手をする映像で終わる本特報。さらに、合戦らしきシーンもあることから、人間と猿の戦いを予感させ、本作で猿が重要なキーポイントになっていることは間違いないようだ。そして、今回の特報解禁でもその情報が一切明らかにされていない、軍の格好をして采配を振る謎の猿も登場するが、何者なのかはまだ明かされていない。冒頭の宙に浮かぶ豆や、北川さんの踊り、そして浅野さん演じるキャラクターの体に刻まれているうずまき模様などなど、まだ明かされていない物語のキーワードが何を意味するのか。さらに謎が深まる映像となっている。『パンク侍、斬られて候』は6月30日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パンク侍、斬られて候 2018年6月30日より全国にて公開ⓒ エイベックス通信放送
2018年04月18日俳優・山田孝之が製作総指揮を執り、監督&脚本を福田雄一が、そして松山ケンイチと染谷将太が出演し実写化する「聖☆おにいさん」の配信先が、株式会社カカオジャパンが手がける新たな動画配信サービス「ピッコマTV」に決定。そしてこの度、山田製作総指揮と福田監督のコメント動画が公開された。累計発行部数1,600万部を誇る中村光の大人気ギャグ漫画「聖☆おにいさん」を原作に、主人公・イエス役を松山さん、ブッダ役を染谷さんが演じ実写化する本作。今回公開された動画では、中村氏直筆だと言うTシャツに“せいさくそうしき”“かんとく”と書かれた山田さんと福田監督が登場。配信先である「ピッコマTV」を選んだ理由について山田さんは、「原作者やものを作ってる方に対してのリスペクトがすごく感じられて…」とコメント。本作については「1話1話が短い、観やすい作り」「電車でみてもらいたい」と気軽に楽しめる作品になるとも。さらに、山田さんが「中村さんが言っていたのは、トイレで読んでもらうくらいな」と明かすと、福田監督は「ちょうどひとトイレ分」と同意。また、ピッコマのCMには福田監督作品に多く出演するムロツヨシが出演。山田さんは「選んだ理由としてムロツヨシは全く関係ありません!」と強調し、福田監督も「なんか腹立つ!ムロくんに誘致されたみたい」と悔しがる様子も。なお、「ピッコマTV」は今夏のβ版スタートを予定。そして本作は秋に配信予定となっている。「聖☆おにいさん」は2018年秋、ピッコマTVにて配信予定。(cinemacafe.net)
2018年04月18日俳優の綾野剛が主演を務める映画『パンク侍、斬られて候』(6月30日公開)の特報が18日、公開された。同作は町田康原作の同名小説を脚本・宮藤官九郎、監督・石井岳龍のタッグで実写化。江戸時代を舞台に、綾野演じる浪人・掛十之進が自らが蒔いた種よって生まれる大惨事に七転八倒する。特報では、走りながら次々と敵を倒していく殺陣を披露する綾野ら"十人の男"と、神妙な面持ちで謎のダンスを踊る北川景子という"一人の女"、そして将軍の格好をして采配を振るう謎の"一匹の猿"という12人のキャラクターたちが登場する。東出昌大、染谷将太、村上淳、若葉竜也、近藤公園、渋川清彦、國村隼、豊川悦司といった豪華俳優陣にも注目だ。また、顔と腹にうずまき模様があり、両手を広げた"長髪の男"を演じる浅野忠信の役どころは、まだ明かされていない。さらに特報は暗闇の中、まるで忍者のように屋根をつたっていく猿の大群の映像から始まり、猿たちが一斉に挙手をする映像で終わる。人間と猿の戦いも予感させ、まだ明かされて いない物語のキーワードが見え隠れする特報となっている。
2018年04月18日ファッション・フォトを中心に国内外で活躍する写真家・鈴木親の個展「晴れた日、東京」が、東京・品川のギャラリーKOSAKU KANECHIKAにて4月21日から6月2日まで開催される。鈴木親 Chikashi Suzuki 2011 C-print 28.5 x 16.0 cm© Chikashi Suzuki, Courtesy of KOSAKU KANECHIKA鈴木親は、雑誌『Purple』にて写真家としてのキャリアをスタート。国内外の雑誌を始め、イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)やトーガ(TOGA) 等のワールドキャンペーン・ヴィジュアルを手掛け、⽇本を代表するフォトグラファーの1⼈として、90年代より常にエディトリアルやファッション・フォトの最前線で活躍してきた。本展覧会では、鈴⽊のこれまでの作品群から花、東京の⾵景、俳優・染谷将太などのポートレート等、約30点をセレクトし展示。ディレクションのもとに撮影した写真とスナップを取り混ぜ、未発表の作品も披露。彼の思考の過程やその眼差しの広がりを感じさせる空間となる。全てフィルムで撮影され、特にテーマを設定せずに選ばれ、集められた写真。技術やコンセプトだけではない、偶然性という要素。デジタルのように加工や修正ができないフィルムで撮影されたからこそ可能な、そこに居たから撮れた、という濃密な瞬間の重なり、そしてある種の不思議なエネルギーの充溢から、豊かなナラティブが⽴ち現れる。鈴木親 Chikashi Suzuki C-print 28.5 x 22.5 cm© Chikashi Suzuki, Courtesy of KOSAKU KANECHIKAポジフィルムの使⽤や⽇付の⼊った写真と並んで、鈴⽊の特徴的なテクニックは、ハーフカメラを使⽤してシャープさを削ぎ落とし、また複数のコマで構成される写真だ。鈴⽊はデジタルカメラの普及をきっかけに、フィルムの制限の中で何が⾃由かを考え、性能が悪いと考えられていたハーフカメラの不⾃由さを、逆に魅⼒にする制作を始めた。⽇本、特に東京の街を表現するのに最適な、湿気を含むような質感の表現も、ポジフィルムだからこそ可能であり、デジタルがあるからこそ発⾒したと鈴⽊は述べる。移りゆく時間をシンプルに切り取っただけなのに胸に深く残るような美しさ、独特の写真の世界。これまでエディトリアルでの発表が主だった鈴⽊の制作の多様な側⾯を、展⽰空間で存分に味わえるまたとない機会となっている。なお、会期初日となる4月21日には、18時から20時までオープニングレセプションが開催される。【展覧会情報】鈴⽊親展「晴れた⽇、東京」会期:4月21日〜6月2日会場:KOSAKU KANECHIKA住所:東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA Art Complex 5F時間:11:00〜18:00 (金曜日は20:00まで)料金:無料休廊:月曜、日曜、祝日
2018年04月10日独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちを招き、矢部浩之やマツコ・デラックスとアウトなトークを展開するバラエティー番組「アウト×デラックス」。4月12日(木)放送の本番組は、“あのスターが今…華麗なるアウトに転身SP”と題し、豪華ゲストが続々と登場。その内の一組、雛形あきこ・天野浩成夫妻が初登場し、あることを初告白するという。2013年4月に初回レギュラー放送が始まってから5年を迎える本番組。今回の放送は、2時間半に渡ってのSP放送!豪華アウト・ゲストが続々と登場するが、中でも注目なのが2013年に2度目の結婚をした女優・雛形さんと、「仮面ライダー剣」「仮面ライダーフォーゼ」『HiGH&LOW』シリーズに出演する俳優・天野さん。結婚丸5年、本番組初登場となる夫妻は、今回実は夫が婿養子であることを初告白!出演者の山里亮太が「この事実は世間的には今日が初めてってこと?」と雛形さんに問うと、あっさり自分の姓を代えてしまった夫の驚きの理由をテレビ初告白し、さらに「名前を変えただけだと思っていた」という夫がつい最近、ようやく自分が婿養子だということに気が付いたきっかけも明らかに。そのほか、雛形家独特のアウトなモーニングコール、夫から誕生日にリクエストされたアウトなバースデープレゼントなど、雛形家の一風変わった日常生活が明かされていく。果たして、アウトすぎる2人の夫婦関係とは…?雛形あきこ夫妻のほかにも、元サッカー選手の礒貝洋光や元プロボクサーの鬼塚勝也、葛西純、小橋賢児、染谷将太、そして長谷川穂積・泰子夫妻らがゲストで登場する。「アウト×デラックス」あのスターが今…華麗なるアウトに転身SPは4月12日(木)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年04月10日町田康原作の傑作小説を、綾野剛主演、宮藤官九郎脚本、石井岳龍監督で贈る映画『パンク侍、斬られて候』。この度、北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信ら本作の第2弾キャストが発表。あわせて、“超攻撃的”イメージビジュアルが公開された。実写化不可能と言われた原作の映画化ということもあり、映画化発表時には、「パンク侍が実写化って…綾野剛て…宮藤官九郎て…最高じゃん!!!!!」「制作面子がすごすぎてやばい!!!」などとネットをざわつかせた本作。今回発表されたキャスト陣は、北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、村上淳、若葉竜也、近藤公園、渋川清彦、國村隼、豊川悦司と、超豪華キャスト10名。北川景子「パンク侍は私のことかもしれません」現在放送中の大河ドラマ「西郷どん」で於一(篤姫)役で出演することでも話題の北川さんは、「お芝居の面では綾野さんが引っ張ってくださり、楽しい現場でした」と撮影をふり返り、「猿を抱いた謎の女性、ろん役です。パンク侍は私のことかもしれません。最後まで見ていただければわかります」と気になるコメントも。東出昌大「きっと、観たこともない映画になっていると思います」「黙読しているだけで噴き出してしまうほど、面白い台本」と語ったのは、『寝ても覚めても』『OVER DRIVE』と主演作の公開を控えている東出さん。「きっと、観たこともない映画になっていると思います」と自身も完成が楽しみだとも話している。染谷将太「刺激しかなかったです」また、日中合作映画『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』にて空海役を演じ話題となった染谷さんは、「たまらなかったです。たまらない世界でした。刺激しかなかったです。甘ったるいものなんかなかったですよ。スパイスだけそろっちゃったんですよ。誰も中和する人なんていなかったですよ」と本作について語る。浅野忠信「本作では一切しゃべっていません」期間限定で公開される注目作『クソ野郎と美しき世界』の公開を控える浅野さんは、「自ら『セリフは一切いりません』と申し出たので、本作では一切しゃべっていません」と明かし、「こんなメチャクチャなことをやるのは石井組でしかないので散々はじけさせてもらいました。最高に楽しかったです」とコメントしている。紀里谷和明撮影 イメージビジュアル初公開!また、キャスト発表とあわせ、写真家であり映画監督でもある紀里谷和明が撮影した各キャラクターの撮り下ろしイメージビジュアルも初公開。着物がはだけふんどし姿の染谷さん、台風の渦のようなメイクを施しこちらを睨みつける浅野さんなどなど、映画の中のそれぞれの役どころは明らかにされていないが、彼らは一体何者なのか!?そして、写真右上の将軍の格好をした猿は誰なのか…。まだまだ謎は深まるばかりだ。キャストコメント■豊川悦司町田康さんの原作を宮藤官九郎さんがアレンジする。言葉のマジシャン×2が繰り広げる世界を石井監督がどう料理するのかにとても興味が沸くと同時に、かなりのリスクを背負った野心作で、自分の中に燃えるものがありました。“映画”でありながら、”映画”というものを超えた”パッション”のようなものを感じてもらえるんじゃないかなと思っています。■村上淳拙者、村上淳で候。なぬなぬ。パンク侍が総天然色実写化とな。ぐむむ。楽しみでごじゃる。■渋川清彦興奮してます。爆裂して、炸裂して、猛烈に最高でした。『ソレダケ/that’s it』のコメントのときも同じようなこと言ってた気がします。間違いないということです。意味なんてない、ただただ最高!ソレダケ■國村隼今回初めて町田康さんの作品世界に触れ、その圧倒的なエネルギーとアバンギャルドな展開に吹き飛ばされそうになった。そして、その世界観を映像化するのが石井岳龍監督とは…。 現場では相当なエネルギーを要求されるに違いなく、想像するだに身震いした。そして想像した通り<町田康×石井岳龍>の凄まじいパワーが渦を巻き、舞い上がり、演者とスタッフを吹き飛ばしていった。完成した作品を観るのが待ち遠しくてならない。■若葉竜也「無視できない」映画が生まれてしまいました。真夏ド炎天下の京都で、百鬼夜行を見たような…映画のシノノメを見たような…憧れのヤンキーの先輩に会ったような…6キロ痩せました。■近藤公園「兎に角、爆発だ!」石井監督の控え目ながらも岡本太郎的な熱を帯びた佇まいに触発されてグラグラした夏、激アツです。『パンク侍、斬られて候』は6月30日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パンク侍、斬られて候 2018年6月30日より全国にて公開ⓒ エイベックス通信放送
2018年03月21日東野圭吾のベストセラー小説『パラレルワールド・ラブストーリー』が、Kis-My-Ft2の玉森裕太主演で映画化。2019年5月31日(金)に全国ロードショー。東野圭吾の本格恋愛小説を映画化累計発行部数が150万部を超えるヒット小説『パラレルワールド・ラブストーリー』は、2つの異なる世界<パラレルワールド>を行き交う男女3人の愛を描いた、東野作品としては異色の本格恋愛小説だ。2つの世界それぞれを生き、愛する女性への想いと親友との友情の間に揺れながら翻弄されていく青年・敦賀崇史が主人公。1つの世界では崇史の恋人、もう1つの世界では崇史の親友の恋人として存在する、謎に満ちた女性・津野麻由子と、崇史の親友であり恋敵でもある三輪智彦との「三角関係」を、謎が謎を呼ぶ、ミステリアスな展開とともに描いていく。玉森裕太×吉岡里帆×染谷将太の三角関係主人公・敦賀崇史役を演じるのは、Kis-My-Ft2の玉森裕太。映画『レインツリーの国』や、ドラマ『リバース』『重要参考人探偵』などに出演している。ヒロイン・津野麻由子役は、吉岡里帆が演じる。映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の主演を務め、ドキュメンタリー作品『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き』ではナレーションを担当するなど、幅広い活躍を見せる。崇史の親友である三輪智彦役を演じるのは、『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』『3月のライオン』、配信ドラマ『聖☆おにいさん』など国内外問わず数多くの話題作に出演する染谷将太。また、監督は、映画『聖の青春』や『宇宙兄弟』『ひゃくはち』を手掛けた森義隆が務める。主題歌は宇多田ヒカル「嫉妬されるべき人生」主題歌は、宇多田ヒカルのアルバム『初恋』に収録された「嫉妬されるべき人生」。宇多田ヒカルならではのサウンドの切れ味や奥深い歌詞の世界観が、監督・森義隆がラストシーンに込めた思いと共鳴したことから、オファーが成立したという。詳細ある日突然、崇史(玉森裕太)が迷い込んでしまった2つの世界。1つの世界は、愛する麻由子(吉岡里帆)と自分が恋人同士。しかし、もう1つの世界では麻由子が親友の智彦(染谷将太)の恋人に・・・。混乱する崇史の前に現れる、2つの世界をつなぐ【謎】の暗号。目が覚めるたびに変わる世界で、真実にたどり着けるのか?詳細『パラレルワールド・ラブストーリー』映画化公開日:2019年5月31日(金) 全国公開出演:玉森裕太(Kis-My-Ft2)、吉岡里帆、染谷将太、筒井道隆、美村里江、清水尋也、水間ロン、石田ニコル / 田口トモロヲ原作:東野圭吾『パラレルワールド・ラブストーリー』(講談社文庫)監督:森義隆主題歌:「嫉妬されるべき人生」宇多田ヒカル(Epic Records Japan)脚本:一雫ライオン製作:「パラレルワールド・ラブストーリー」製作委員会配給:松竹
2018年03月15日「Kis-My-Ft2」玉森裕太を主演に迎え、大人気作家・東野圭吾のベストセラー小説「パラレルワールド・ラブストーリー」が、このほど実写映画化されることが決定。また、ヒロインには吉岡里帆、さらに染谷将太の出演も明らかになった。■ストーリー【Aの世界】大学を卒業した敦賀崇史(玉森裕太)は、幼なじみの三輪智彦(染谷将太)と脳の研究を行うバイテック社で働き始める。2人は親友でありお互いを尊敬し合う良きライバルだ。しかしある日、智彦が紹介したいと連れてきた彼の恋人を見て崇史は驚く。その女性・津野麻由子(吉岡里帆)は崇史が学生時代、毎日のように並行して走る電車内で見かけ、密かに想い続けてきた女性だった…。【Bの世界】ある朝、目覚めた崇史の部屋で、恋人の麻由子がいつものように朝食を作っていた。親友・智彦の紹介で付き合うようになった彼女との幸せな同棲生活。仕事も順調。しかし崇史は、やがて疑問を抱き始める。同じ会社で働いていたはずなのに、消えてしまった智彦の存在。そして、突如としてあらわれる妄想とも現実ともわからない自分の記憶――。麻由子は“智彦の恋人“として紹介されたのではなかったか?麻由子は「親友の恋人」という現実。「自分の恋人」という現実。どちらが本当なのか?存在する2つの「世界」で、愛と友情に翻弄されていく崇史。真実を追い求めた彼がたどり着く衝撃の愛の結末とは…?■「今ではもう書けない」渾身の異色の本格恋愛小説原作は、累計発行部数が110万部を突破し、ファン投票でも必ず上位に入ってくる東野作品としては異色の本格恋愛小説。東野氏自身が帯コメントで「アイデアが生まれたのは20代。小説にしたのは30代。そして今ではもう書けない」と書いた渾身のラブストーリーだ。今回実写映画化を手掛けるのは、『ひゃくはち』『宇宙兄弟』『聖の青春』の森義隆監督。人間の本質を描くことについて定評のある森監督は、「撮影・照明・美術…まったく世界観の異なる2本の映画が同時進行で進むような作品を作る」と意気込みを見せている。■玉森裕太、2つの世界を生きる難役に挑む! 「自分にとっての挑戦」そして主人公・敦賀崇史を演じるのは、『レインツリーの国』「重要参考人探偵」など、アイドルとしてだけでなく、様々な分野で活躍する玉森裕太。2つの世界それぞれを生き、愛する女性への想いと親友との友情の間に揺れながら翻弄されていく青年という難役に挑戦。「僕自身も役の崇史と一緒にドキドキを味わいながら、パラレルワールドって一体何なのか?体感しながら演じていきたい」と話す玉森さん。「信じていたものが脆く崩れていく儚さや、コントロールできない感情みたいなものをどう表現するのか、この役や題材は自分にとっての挑戦です。集中して精一杯この役に向き合いたいと思っています」と強く語っている。■吉岡里帆&染谷将太、いま勢いのある若手が集結!またヒロイン・津野麻由子を演じるのは、「カルテット」「ごめん、愛してる」などドラマに立て続けに出演し、現在放送中の「きみが心に棲みついた」では主演を務めている吉岡里帆。一つの世界では崇史の恋人、もう一つの世界では崇史の親友の恋人として存在する人物を演じる。そして、崇史の親友・三輪智彦を演じるのは、日中合作映画『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』で主演を務め話題となっている染谷将太。崇史と同じ研究所に勤める天才肌の研究者だが、崇史の親友であり恋敵という様々な表情を持つ…。吉岡さんは共演の2人について、「玉森さんとは作品でご一緒するのは初めてなのでとても新鮮な気持ちですし、玉森さん演じる主人公敦賀崇史にとって私演じる麻由子の在り方は普通でありながらも難しいです。毎カット毎カット慎重にぶつかっていこうと思っています。染谷さんは自分の好きな映画には必ず出られている方。共演できるのが心底嬉しいです」と話し、「観ていただいた方々に、自分が普通に送っている日々がどれだけ不確かなものなのだろうと、ハッと立ち止まって貰える様な新しい作品を届けられたらなと思っています」とコメント。染谷さんは、「感情と記憶という切っても切り離せない関係がパラレルして愛が生まれるのか?失われるのか?皆さんをこの迷路に巻き込む一筋縄では行かないラブストーリーを楽しみにしていてください、そして目撃してください」と呼びかけている。『パラレルワールド・ラブストーリー』は2019年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年03月12日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が、映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年公開)の主演を務めることが12日、わかった。吉岡里帆、染谷将太と三角関係の物語を展開する。同作は小説家・東野圭吾による累計発行部数110万部の恋愛小説を実写化。脳の研究を行うバイテック社で働く敦賀崇史(玉森)を主人公に、憧れの女性・津野麻由子(吉岡)が幼なじみの三輪智彦(染谷)と付き合う世界と、麻由子と恋人同士の世界、2つの世界が並行して物語が進み、崇史はどちらの世界が真実なのか翻弄されていく。メガホンを取る森達也監督は「撮影・照明・美術…まったく世界観の異なる2本の映画が同時進行で進むような作品を作る」と意気込む。「危ういアンバランスと不思議な緊張感をはらんだ、面白い組み合わせの三人が集まりました」と出演者について表し、3月から4月上旬の撮影に向けて「誰が誰とハモり、誰が誰を食ってしまうのか」「とても刺激的な撮影現場になるだろうという予感をひしひしと感じています」と語った。○玉森裕太コメント2つの異なる世界が同時進行するというミステリアスな設定と、男女の三角関係を描くリアルな部分の両面を持つ作品なので、僕自身も役の崇史と一緒にドキドキを味わいながら、パラレルワールドって一体何なのか? 体感しながら演じていきたいです。共演の吉岡さん、染谷さんはおふたりとも作品でご一緒するのは初めてなので少し緊張していますが、森監督からアドバイスいただき、みんなでディスカッションしながら良いものを作り上げていきたいと思っています。信じていたものが脆く崩れていく儚さや、コントロールできない感情みたいなものをどう表現するのか、この役や題材は自分にとっての挑戦です。集中して精一杯この役に向き合いたいと思っています。○吉岡里帆コメントこの特異なラブストーリーを、森監督と紡いでいけるということに喜びを感じると同時に、改めて麻由子を演じる責任も感じています。玉森さんとは作品でご一緒するのは初めてなのでとても新鮮な気持ちですし、玉森さん演じる主人公敦賀崇史にとって私演じる麻由子の在り方は普通でありながらも難しいです。毎カット毎カット慎重にぶつかっていこうと思っています。染谷さんは自分の好きな映画には必ず出られている方。共演できるのが心底嬉しいです。麻由子は2つの世界をまたいで登場し、心の記憶にひっかかりを感じさせる役どころが面白く、「当たり前の現実なんてないんだ」と訴えかけるような役割も担っていると思います。見えない想いを伝えるためにも繊細に丁寧に演じていきたいです。東野さんのあまりにも先を進んでいる脳の中と、これを映画化しようと走り続けてきた製作チームに今の時代が追いついてきたのかなと思うと、すごくロマンを感じます。少し前にはファンタジーのように思えていたこの題材が、今の時代にはリアリティを秘めていて、実は生々しい設定であるところにも惹かれています。観ていただいた方々に、自分が普通に送っている日々がどれだけ不確かなものなのだろうと、ハッと立ち止まって貰える様な新しい作品を届けられたらなと思っています。○染谷将太コメント脳という宇宙のような壮大な世界の中で起きる唯一無二なラブストーリー。その中で智彦という魅力溢れる役で生きれることに感謝しています。感情と記憶という切っても切り離せない関係がパラレルして愛が生まれるのか? 失われるのか? 皆さんをこの迷路に巻き込む一筋縄では行かないラブストーリーを楽しみにしていてください、そして目撃してください
2018年03月12日俳優の染谷将太(25)が、3月7日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ)にゲスト出演。「低気圧に弱い体この体をなんとかしたい」という悩みを相談した。 低気圧の日は「朝起きられない」「頭が痛くてぼーっとする」という染谷。映画撮影にも影響するほど深刻な症状だという。 司会の明石家さんま(62)は「自分で思い込んでるだけかもわからんやろ」と半信半疑の様子。ただ、番組内で印象評論家の重太みゆき(50)が、同じ悩みを抱える”低気圧男子”は20~30代男性の25%、さらに20~30代女性の70%が低気圧による不調を感じていると解説したように、決して珍しい症状ではないようだ。 Twitter上でも、低気圧による不調に悩む人々から共感の声が続出。《めっちゃわかる。あたしも学生の頃から低気圧で頭がかち割れそうになることが多々ある》《低気圧だったり低気圧が近づいたりすると、気持ち悪くてフラフラでなんにもできなくなる》と同様の症状を訴えるツイートが多数投稿されている。 染谷は「周りに共感してくれる人が少ない」と吐露していたが、体調だけでなく、周りの人に理解されないのも大きな悩み。染谷の告白をきっかけに“低気圧男子”“低気圧女子”への目線も変わるだろうか――。
2018年03月08日「いい意味で普通の子で、常識人」(染谷)「美意識が高いイメージ。いつもサラダ食べてるし!」(崎山) お互いの印象をこう語るのは、現在放送中のドラマ『御茶ノ水ロック』(テレビ東京系・水曜深夜2時35分~)で初共演している染谷俊之(30)と崎山つばさ(28)。 最近ますます盛り上がりを見せている2.5次元。2.5次元とはマンガやゲームを原作にした舞台やミュージカルのこと。人気タイトルが続々と舞台化されるなか、2.5次元を中心に活動してきたイケメン俳優たちがいま、テレビや映画にも活躍の場を拡大している。 染谷と崎山は、2.5次元俳優のなかでも高い人気を誇る。 ミュージカル『テニスの王子様』をはじめ数多くの話題作に出演してきた染谷は、いわば2.5次元の顔。「キャラクターがそのまま飛び出してきたような臨場感がある。原作がマンガやアニメだから派手だし、エンタテインメントとして楽しめる」とその魅力を語る。 一方、ミュージカル『刀剣乱舞』の石切丸役で、一気に2.5次元を代表する俳優となった崎山。フランスのジャパンエキスポに出演した際に「マンガやゲームといった日本文化を、2.5次元を通じて海外に広く発信していけるのでは」と手応えを感じた様子! そんな2人が出演する『御茶ノ水ロック』は、ドラマ放送後に後日談を舞台化するという試みを行う画期的な作品。さらにマンガ化作品の連載も始まっている。自分たちが演じた役がキャラクター化されるという、いつもとは真逆の体験に「同じセリフでも印象がまったく違うから2倍楽しめると思う」と染谷。 バンドのボーカル役を演じる崎山は、舞台の中で生歌を披露する予定。「見苦しい姿をお見せするわけにはいかないので、めちゃくちゃ頑張ってます!」と気合十分。 「染谷さんがスタジオ代出してくれるって言ってました!」と崎山が言えば、「そんなこと言ったっけ?(笑)」と仲のよい掛け合いを見せてくれた2人。今後もぜひ、2.5次元やドラマで共演してほしい!
2018年03月02日「もう、ひとつの街ができあがっていて、セットとは思えなかったです。現実味がなかったというか。唐の時代がそこにあったので感動しました」 そう話すのは、映画『空海-KU-KAI-美しき王妃の謎』(2月24日全国ロードショー)主人公・空海を演じた染谷将太(25)。本作を見れば、まず豪華絢爛な映像世界に魅了されるはずだ。東京ドーム8個分の敷地を利用し、建築に6年の歳月をかけた唐・長安を再現したセットには、感嘆の声しか出ない。 CGを多用せず、セットの木は本物を植え、建物は基礎工事から始めているという。染谷も、そのスケールに驚きを隠せなかったようだ。 「中国のキャストの方とかに『中国映画っていつもこんな感じなの?』と聞いたら、『いや、これはチェン・カイコー監督ならではの特別な現場だ』とおっしゃっていました」(染谷・以下同) メガホンをとったのは、カンヌ国際映画祭パルム・ドールなど数々の賞を受賞している巨匠チェン・カイコー。今作は監督からの指名により主役の座を射止めた。 「監督の口から自分の名前が出るのが光栄でしたし、まさか監督の作品に参加できるとは思っていなかったので、最初はどっきりじゃないかと思ったぐらい(笑)。でも、準備が進むにつれ、現実味を増してきて、大量の中国語のせりふが届き、脂汗をかいてひやひやしたまま中国へ行ったら、現場には唐の世界が広がっていました」 物語は遣唐使として渡ってきた空海(染谷)が、詩人の白楽天(ホアン・シュアン)とともに唐の首都・長安を揺るがす巨大な謎に挑むというもの。空海という偉大な人物を演じた感想をこう語る。 「何にもとらわれず、物事の芯の部分を見据えているといいますか、そういう部分は、自分もそうありたいと思わされました。物事を俯瞰するにも単純に俯瞰するわけではなく、とても深い見方をされる。何十年修業したとしても、自分には到達しえないなと」 これまでにも錚々たる監督のもと映画出演を果たしてきた染谷だが、意外にも本作が海外映画初参加・主演になる。 「映画をつくるという行為に、国境、国籍は関係ないということを改めて感じました。国内外関係なく、これからも頑張っていくだけです」 多弁に語るまなざしで、どの作品にも存在感を残してきた染谷。今回の空海も、その魅力に満ちあふれている。
2018年02月26日俳優の染谷将太が2月24日(土)、都内で行われた日中合作の主演作『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』の初日舞台挨拶に登壇。「一生忘れられない経験。一瞬一瞬が宝物で、学ぶことが多かった」としみじみ語っていた。■「オリンピックの次は、空海で盛り上がって」(染谷さん)東宝とKADOKAWAが初の共同配給を手がけ、日中共同製作映画として史上最大規模のビックプロジェクトとなった本作。主人公・空海を演じた染谷さんは「中国ロケで過ごした5か月間は、まるで夢の中にいるようで、本当に壮大な世界観に浸っていた」と回想しながら、感無量の面持ち。中国公開に続き、ついに日本での“船出”を迎え「(冬季)オリンピックの次は、ぜひ『空海』で盛り上げってもらえれば」とアピールしていた。舞台挨拶には染谷さんをはじめ、共演する阿部寛、松坂慶子、チェン・カイコー監督が登壇。松坂さんが「染谷さんはお若いのに、落ち着いていて、包容力がある」とふり返ると、当の染谷さんは「よく若年寄って言われます(笑)」と自虐コメントで、笑いを誘った。■ベテラン俳優の阿部寛、中国の巨匠に緊張!物語のカギを握る人物・阿倍仲麻呂を演じる阿部さんは、「セットの巨大さと、鮮やかな色彩に驚かされた。ご覧になる方には、逆にCGに見えてしまうかも」と製作に6年を費やした、東京ドーム約8個分の広大なセットに驚きの表情。また、チェン・カイコー監督については、「日本で言えば、黒澤明監督のような巨匠。緊張もありましたが、この経験は今後に活きていくはず」と熱弁した。この言葉にチェン・カイコー監督は「ときには難問を突き付けることもありましたが、ここにいらっしゃる皆さんのプロフェッショナルな姿勢には、大いに学ばせていただいた」と感謝を示し、労をねぎらった。■RADWIMPSがサプライズ登場!映画イベントは『君の名は。』以来この日はサプライズゲストとして、主題歌と挿入歌を手がける人気ロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎、桑原彰、武田祐介が駆けつけ、お祝いのために駆け付けた。彼らが映画イベントに登場するのは、『君の名は。』以来。作詞作曲を担当した野田さんは、「監督が『この映画にはRADWIMPSの音楽が必要だ』とおっしゃってくださり、とても誇らしかったですし、期待に応えたいなと思った」とふり返り、「愛と許しがテーマになっているという監督の言葉がヒントになった。ご自身はもう若くないと言うが、ものを作り上げるエネルギーは尊敬に値する」と話していた。『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』は全国公開中(text:cinemacafe.net)
2018年02月24日人気コミック『聖☆おにいさん』の実写化が、2018年10月18日(木)より、動画配信サービス「ピッコマTV」にて公開される。また、10月12日(金)より立川シネマシティ・イオンシネマ他にて2週間限定で上映される。監督は福田雄一、製作総指揮は俳優・山田孝之が務める。ブッダとイエス・キリストの生活を描くギャグ漫画を実写に『聖☆おにいさん』は、『荒川アンダー ザ ブリッジ』の原作者としても知られる中村光によるギャグ漫画。ブッダとイエス・キリストを主人公に、世紀末を無事越えた二人が東京・立川でアパートをルームシェアリングしながら下界のバカンスを満喫する物語だ。講談社「モーニング・ツー」で2006年より連載され、コミックの累計発行部数は1,600万部を誇る。イエスは松山ケンイチ、ブッダは染谷将太今回の実写化作品では、イエス役に『ユリゴコロ』や『関ヶ原』での演技が記憶に新しい松山ケンイチを起用。そしてブッダ役には、『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』『ポンチョに夜明けの風はらませて』などにも出演した染谷将太が抜擢された。また、高熱でうなされるブッダを問診する医者役は、『斉木楠雄のΨ難』や実写版映画『銀魂』シリーズなど福田作品の常連である佐藤二朗が、主人公2人が暮らすアパートの大家役は山野海が担当する。山田孝之×福田雄一がタッグを組んで製作陣に監督は、『銀魂』『銀魂2』『斉木楠雄のΨ難』も手掛ける福田雄一が務め、製作総指揮には、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』『闇金ウシジマくん』などで活躍し、『50回目のファーストキス』にも出演する、俳優の山田孝之を迎える。山田孝之は、2018年公開の『デイアンドナイト』もプロデュースするなど、近年は製作陣としても活躍する。実写化に向け、製作総指揮の山田孝之は主演の松山ケンイチ、染谷将太に対し「既に悟りを感じさせるお二方の存在感は正にブッダとイエス。」とコメント。また、「演出は福田雄一監督ですのでタダでは済まないことは容易に想像できます。アーメン。」とも語っている。一方、監督・脚本の福田雄一は、「今まで何度も何度も出演をお願いして叶わなかった松山くんと染谷くんで、連載当初から念願だったこの原作を実写化出来ることが、ただただ幸せです!こんな幸せな作品を任せてくれた山田孝之プロデューサーに感謝します!全力でユルく臨みます!」と意気込みを見せた。記念すべき第一話が、You Tubeで無料先行配信動画配信サービス「ピッコマTV」での独占配信は、10月18日(木)12時よりスタート。記念すべき第1話「ブッダの休日」は、原作第1巻収録のその1の内容を描いたストーリーで、下界でバカンスを楽しむイエス役の松山ケンイチと、ブッダ役の染谷将太のほほえましいやり取りを楽しむことができる。なお動画配信に先行して、第1話に限り、You Tubeにて映像を無料公開。第2話以降の視聴からは、「ピッコマTV」アプリ内の「待てば0円」にて、10月18日(木)12時より視聴が可能となっている。六本木ヒルズで、オリジナルグッズの先行販売も動画配信同日時より、複製原画展「ブッダとイエスの仏賛展」が、東京・六本木ヒルズにて開催。イエスとブッダが下界で着用しているTシャツをモチーフにした「下界用デイリーTシャツ」や、2人をモチーフにしたキーホルダーなど、ドラマオリジナルグッズ7種が先行で販売される。詳細『聖☆おにいさん』実写化公開時期:2018年10月18日(木)12:00~「ピッコマTV」にて公開※10月12日(金)より立川シネマシティ・イオンシネマ他にて期間限定ロードショー(2週間限定)製作総指揮:山田孝之監督・脚本:福田雄一出演:松山ケンイチ、染谷将太、山野海、佐藤二朗原作:中村光(講談社「モーニング・ツー」連載)製作:パンチとロン毛 製作委員会■複製原画展「ブッダとイエスの仏賛展」開催日時:2018年10月18日(木)12:00~会場:カーテンコール住所:東京都港区六本木6丁目10-2六本木ヒルズけやき坂コンプレックス内アイテム例:・下界用デイリーTシャツ 7種セット 9,800円(税込)・豪華な食卓Tシャツ(半袖) 4,000円(税込)・徳が高くなるアクリルキーホルダー 全2種 各1,000円(税込)※一般のグッズの予約受付は、10月19日(金)10:00~全国のローソン・ミニストップ店頭LoppiとHMV&BOOKS onlineで実施予定
2018年02月23日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がMCを務め、毎回登場するゲストの願望・疑問・悩みを様々な手段で解決・実現していくバラエティ「櫻井・有吉THE夜会」。その2月22日(木)今夜の放送回に俳優の染谷将太がゲスト出演する。園子温監督作『ヒミズ』や三池崇史監督作『悪の教典』で日本アカデミー賞新人賞を受賞、『寄生獣』や『バクマン。』『3月のライオン』といったコミック原作の実写化から『俳優 亀岡拓次』『海賊とよばれた男』といった小説の映画化作品まで数多くの映画で幅広い役柄をこなし、『ヒミズ』をはじめ『さよなら歌舞伎町』など出演作が海外でも高い評価を受けるなど、国内外から熱い視線を浴びる若手実力派俳優の1人へと成長を遂げた染谷さん。そんな染谷さんが今回「夜会」にゲスト出演。櫻井さんと有吉さんをはじめ、井森美幸、長嶋一茂、「バイきんぐ」小峠英二、みちょぱ、カミナリといった出演者たちとどんなトークを繰り広げるのか、オンエアがいまから楽しみだ。さらに今回はタレントの坂上忍もゲスト出演。前回に続き今回も坂上さんに完全密着。その「キチキチ生活」ぶりを紹介する。前回以上にグレードアップした“キチキチ”ぶりにご注目。また“終活”を終えたという坂上さんの新たな野望も明らかに。こちらも必見。今回ゲスト出演する染谷さんの主演最新作は日中共同製作映画『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』。染谷さんが演じるのは1,200年以上前、日本から遣唐使として中国・唐へ渡った若き天才僧侶・空海。あるきっかけで知り合った白楽天という詩人(のちの白居易)との交流を深めていくなかで、権力者が次々と奇妙な死を遂げるという怪事件が長安の街を襲い、空海は白楽天とともに一連の事件を探るなかで、約50年前に同じく唐に渡った鍵を握るもう1人の日本人・阿倍仲麻呂の存在を知り、。海を渡った若き天才僧侶・空海と中国が生んだ稀代の詩人・白楽天は歴史に隠された哀しき運命と対峙することとなる――という物語。染谷さんのほかホアン・シュアン、チャン・ロン・ロン、火野正平、松坂慶子、阿部寛らが出演。2月24日(土)より全国東宝系にて公開となる。注目の超大作の公開を控えた染谷さんの素顔も楽しめる「櫻井・有吉THE夜会」は2月22日(木)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年02月22日松山ケンイチ(32)と染谷将太(25)が人気漫画を実写化したドラマ「聖☆おにいさん」に出演すると、各メディアで報じられた。 原作は累計発行部数1,600万部を誇る「モーニング・ツー」(講談社刊)に連載中のギャグ漫画。主人公は、ブッダとイエス・キリスト。世紀末を無事越えた2人が、都内でアパートをルームシェアしながら下界のバカンスを満喫するという内容だ。 松山がイエス役、染谷がブッダ役。さらには製作総指揮を俳優の山田孝之(34)がつとめ、監督を「銀魂」「勇者ヨシヒコ」シリーズで知られる福田雄一氏(49)がつとめるという。 「ドラマ化するものの、テレビではなく今年新たに立ち上がる動画配信サービスで配信予定だそうです。新規参入するということは、かなりの資金力を持ち話題になりそうなコンテンツもすでに仕込んでいることでしょう。原作ファンも満足いくような作品になりそうだと注目されています」(芸能記者) 松山といえば、12年のNHK大河ドラマ「平清盛」に主演。大河主演で俳優としての格がアップし、その後の出演作がことごとく注目されていた。そんななか16年には、カルト的な人気を誇ったギャグ漫画「珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-」の実写化に挑戦し話題を呼んだ。 「松山さんが原作の大ファンということもあり、主人公・山田太郎のリアリティをとことん追求しました。原作ではおなじみの全裸や尻出しにも、果敢に挑戦。ところがあまり周囲の評価は高くなく、松山さんはへこんでいました。そのため今回、『珍遊記』の“リベンジ”だと意気込んでいるようです」(映画業界関係者) キャストのみならずスタッフも話題になる面々が集結しており、完成作品が注目される。
2018年02月20日篠田麻里子が主演を務める舞台『アンフェアな月』が2月22日(木)に開幕する。本番を一週間後に控えた稽古場で、染谷俊之、中村優一、和田琢磨、野崎弁当に話を聞いた。舞台『アンフェアな月』チケット情報本作は、検挙率トップ、バツイチ、男勝り、酒豪で「無駄に美人」と揶揄されるワーカホリックな女性刑事・雪平夏見を描き、テレビドラマや映画で人気を博した『アンフェア』シリーズの初舞台化。秦建日子による小説シリーズ2作目を原作とし、脚本・演出は菅野臣太朗が務める。ドラマの印象も色濃い作品だが、和田が「小説のページをめくるような感覚が味わえたらいいなと演出の臣太朗さんもおっしゃっていましたが、原作をすごく大事にした舞台です」と話す通り、ドラマや映画、そして小説のファンである野崎も「ドラマのイメージを持って入ったのですが、いつの間にかそれはなくなっていました」という本作。あくまで小説『アンフェアな月』の舞台化だが「『アンフェア』ファンとしても、好きな舞台になっています」(野崎)。実はほとんど共演するシーンがない4人だが、それぞれの役について聞いてみると、雪平の相棒・安藤刑事を演じる染谷は「雪平は事件を追いかけるのでずっとピリピリしてるんですけど、その中で僕は雪平が上司に見せない顔も引き出せる役なので。人間らしい部分を出せたらと思っています」、雪平の元旦那・佐藤和夫を演じる中村は「娘・美央とのシーンは1シーンしかないんですけど、そこにいろんなものがギュッと詰まっているので。やってて楽しいし、個人的に一番大事なところだと感じていますね」、事件の鍵を握る隣人・日野雅紀を演じる和田は「雪平とのアクションシーンがあるんですけど、僕は人のために戦うんですね。その動きの一つひとつに彼の愛の重さを込めて演じています」、誘拐された女児の父親・藤田由人を演じる野崎は「僕の役って全く愛のない人間なんですよ。雪平は愛がある人なので、その雪平と僕の役の対比を見てくださると面白いと思います」とそれぞれのシーンにかける想いは強く、作品の奥行きを感じさせる。主演の篠田について染谷は「最初の顔合わせのときから台本にすごい書き込みがされているのを見ていますし、圧倒的な台詞量なんですけど台本を持ってるのも見たことがない。背中で引っ張るタイプです」と言い、「雪平の魅力を楽しんでいただきたい。僕らがスパイスとして引き立たせることができたら」と語る。中村が「舞台装置も面白いことになってますよ。舞台としての『アンフェアな月』の見所がたくさんあります」と紹介する本作は、2月22日(木)から3月4(日)まで東京・天王洲・銀河劇場にて。チケットは発売中。撮影・取材・文中川實穗
2018年02月20日俳優・山田孝之が製作総指揮を執り、監督&脚本を福田雄一(「勇者ヨシヒコ」シリーズ、『銀魂』)が務めることで話題の「聖☆おにいさん」実写化プロジェクト。この度、主人公・イエス役を松山ケンイチ、ブッダ役を染谷将太が演じることが明らかに。また今回の決定を受け、原作者の中村光は「松山さんのアガペー溢れるお顔と、染谷さんのアルカイックスマイルが見られるのを、いまから楽しみにしています」とコメントを寄せている。原作は、2006年から「モーニング・ツー」にて連載している中村氏による人気ギャグ漫画。ブッダとイエス・キリストを主人公に、世紀末を無事に越えた2人が東京・立川でアパートをルームシェアリングしながら下界のバカンスを満喫しているという設定が話題になり、累計発行部数は1,600万部を記録。また、2013年には森山未來や星野源をボイスキャストに迎え、アニメーション映画が公開された。今回イエス役に決定した松山さんは、「福田さんがキリスト役のことは熟知してるので色々聞いて頑張りたいなと思っています」と意気込み。「まさか参加するとは」と驚いたブッダ役の染谷さんは、「福田監督と山田さんという黄金コンビの企画に参加できるとは、心が激しく踊ります。松山さん演じるジーザスとどんな掛け合いになるのか、想像するだけでニヤケてしまうのは俺だけでしょうか?」と撮影開始が待ち遠しいと話す。一方、「松山さんをイエスに、染谷さんをブッダに、想像しただけでも失禁しそうです(少し出てますが)」と興奮気味に語る山田さんは、「すでに悟りを感じさせるお2人の存在感は正にブッダとイエス」と話し、「演出は福田雄一監督ですのでタダでは済まないことは安易に想像できます。アーメン」とコメント。福田監督は、「いままで何度も何度も出演をお願いして叶わなかった松山くんと染谷くん」とやっと今回念願が叶ったと明かし、「全力でユルく臨みます!」と述べている。なお本作は今年、新たに立ち上がる動画配信サービスにて配信される予定だという。(cinemacafe.net)
2018年02月20日俳優の松山ケンイチと染谷将太が、ドラマ『聖☆おにいさん』に主演することが20日、わかった。松山がイエス、染谷がブッダを演じる。同作は中村光による人気ギャグ漫画を実写化。世紀末を無事越えたブッダとイエス・キリストが、東京・立川でアパートをルームシェアリングしながら下界のバカンスを満喫している様を描く。2013年には森山未來、星野源を声優に迎え、アニメーション映画が劇場公開された。大人気漫画のドラマ化というだけでも話題だが、今回は俳優の山田孝之が製作総指揮を務め、福田雄一が監督を務めることでも注目を受ける。2018年、新たに立ち上がる動画配信サービスにて配信を予定している。イエス役の松山は「福田さんがキリスト役の事は熟知してるので色々聞いて頑張りたいなと思っています」と一言。ブッダ役の染谷は「いつか実写でみたいなと思っていた聖☆おにいさんにまさか参加するとは思ってもみませんでした。しかも、ブッタ役で」と驚きを表す。「松山さん演じるジーザスとどんな掛け合いになるのか、想像するだけでニヤケてしまうのは俺だけでしょうか? まだ撮影もしていないのに、皆様に届ける日が楽しみでなりません」と期待を語った。製作総指揮の山田は「想像しただけでも失禁しそうです。 (少し出てますが)」と"うれション"。「既に悟りを感じさせるお二方の存在感は正にブッダとイエス。日頃の激務に追われる天界での生活から離れ、下界での生活をごゆるりとお過ごし頂きたく思いますが演出は福田雄一監督ですのでタダでは済まないことは容易に想像できます。アーメン」と祈った。監督・脚本を務める福田は「今まで何度も何度も出演をお願いして叶わなかった松山くんと染谷くんで、連載当初から念願だったこの原作を実写化出来ることが、ただただ幸せです!」と気合十分。原作の中村は「松山さんのアガペー溢れるお顔と、染谷さんのアルカイックスマイルが見られるのを、今から楽しみにしています」と期待を寄せた。
2018年02月20日綾野剛主演、宮藤官九郎脚本による映画『パンク侍、斬られて候』が、2018年6月30日(土)より全国ロードショー。町田康による風刺たっぷりの時代小説が映画化原作は、芥川賞作家、町田康による諧謔と風刺たっぷりの同名小説。物語のなかで、主人公の掛十之進(かけ じゅうのしん)が、自らが蒔いた種よって生まれる大惨事に七転八倒していく。江戸時代が舞台でありながら、それを感じさせない現代風の滑稽な会話が繰り広げられ、特異なキャラクターたちが続々と登場する。驚きに満ちたストーリー展開で、2004年に発表されて以降、今なお色褪せない作品だ。主人公は“テキトーなプータロー侍”!?綾野剛が主演に“超人的剣客”にして“テキトーなプータロー侍”、主人公の掛十之進を演じるのは、綾野剛だ。映画『新宿スワン』、『日本で一番悪い奴ら』、『怒り』、『亜人』など数々の役を演じてきた綾野だが、今回は喜怒哀楽と活劇が入り混じる難役。今までのどのキャラクターとも違う、“新たな綾野剛”に出会えそうだ。宮藤官九郎が破天荒な原作を脚色脚本は宮藤官九郎。ユニークな登場人物による軽快な掛け合いや巧妙な駆け引きを得意とし、観る者をどっぷりと物語の世界へと引き込む工藤。これまで映画では『舞妓Haaaan!!!』、『謝罪の王様』、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』などを手掛けてきたが、今回は多くの熱狂的なファンを持つこの破天荒な原作を映画版に脚色する。そして、監督は『エンジェル・ダスト』でバーミンガム映画祭グランプリ、『ユメノ銀河』でオスロ映画祭グランプリを受賞した鬼才、石井岳龍。さらに、特撮監督に『シン・ゴジラ』の尾上克郎、美術に『クローズZERO』シリーズと『十三人の刺客』の林田裕至、キャラクター・デザイン/衣装デザインには『信長協奏曲』や『銀魂』を手掛けた澤田石和寛といった、日本映画のトップランナーが揃う。なお、カメラマンであり映画監督でもある紀里谷和明が綾野剛演じる主人公・掛十之進を撮り下ろしたイメージビジュアルも公開されている。北川景子や東出昌大といった、豪華キャストも出演主演 綾野剛を取り囲む共演者には、北川景子や東出昌大、染谷将太、浅野忠信、豊川悦司といった、豪華な顔ぶれが揃う。猿を抱いた謎の女性、ろん役を演じる北川景子は、「パンク侍は私のことかもしれません。最後まで見ていただければわかります。」と意味深なコメントを残し、豊川悦司は、「町田康さんの原作を宮藤官九郎さんがアレンジする。言葉のマジシャン×2が繰り広げる世界を石井監督がどう料理するのかにとても興味が沸くと同時に、かなりのリスクを背負った野心作で、自分の中に燃えるものがありました。」と、作品に対する情熱を明かしている。【作品詳細】『パンク侍、斬られて候』公開日:2018年6月30日(土)主演:綾野剛/脚本:宮藤官九郎/監督:石井岳龍出演者:北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、村上淳、若葉竜也、近藤公園、渋川清彦、國村 隼、豊川悦司原作:町田康「パンク侍、斬られて候」(角川文庫刊)
2018年02月13日芸能人たちがその週に残した印象深い発言を、写真と共に振り返る「特選!今週の芸能コメ」。2018年1月28日から2月3日に行われた芸能イベント・会見、舞台あいさつの中から、10人をピックアップする。○山田孝之「今の嘘でしょ」俳優の山田孝之、染谷将太らが1月29日、都内で行われた日本コカ・コーラ2018年『ジョージア』新CM・新キャンペーン発表会に出席。染谷が「面と向かってセリフを言い合うのは初めてでしたが、何パターンも試したりして山田さんのお芝居に刺激を受けました」と語ると、山田は「今の嘘でしょ」と照れ笑い。○福士蒼汰「本当に安全第一のもと」俳優の福士蒼汰が1月29日、東京・増上寺で行われた主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の“曇天祭り”プレミアイベントに出席。「いろんな試行錯誤しながらアクションに挑みました。本当に安全第一のもとにやっていたので、大きなけがはなかったと思います」と報告するも、本広克行監督から「ひび入らなかった? 結構重いよね。かなり重症でしたよ」とツッコミを入れられ、「ちょっとご迷惑をかけた点もあったかもしれない」と苦笑した。○綾瀬はるか「私は特にないんですが」女優の綾瀬はるか、坂口健太郎が1月29日、都内で行われた映画『今夜、ロマンス劇場で』のイベントに出席。バレンタインデーの話題になり「私は特にないんですが」とロマンチックな思い出はないようで、「学生の頃、友だちと皆でお家でチョコレートを作って友だち同士でよく交換していました」とほのぼのトーク。○高橋大輔「生まれてよかった。生きててよかった」綾瀬はるかと高橋大輔が1月30日、都内で行われた「コカ・コーラ」平昌2018冬季オリンピック応援キャンペーンPRイベントに出席。高橋は綾瀬の美貌に胸を打たれたのか、「テレビ以上に笑顔が素敵で、生まれてよかったなと、生きててよかったなと思っています。癒やされます」とメロメロ。○片岡鶴太郎「ケンカ売ってるんですか!?」俳優の片岡鶴太郎が1月30日、都内で行われた東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『家族の旅路 家族を殺された男と殺した男』(2月3日スタート、毎週土曜23:40~)の制作発表会見に出席。ドラマのタイトルにかけて、「自分にとっての家族はどういった存在か」という質問が飛び、昨年離婚したばかりの片岡は「私にとってその質問は、ケンカ売ってるんですか!?」と困惑し会場から笑い。○福山雅治「写メしましたもん」俳優の福山雅治、ジョン・ウー監督らが1月30日、都内で行われた映画『マンハント』(2月9日公開)のジャパンプレミアに出席。監督作でおなじみ鳩を飛ばすシーンが同作にもあり、「あの瞬間は、テイクをチェックしている"画面"を写メしましたもん。『これは撮ろう』って」。○安藤サクラ「子持ちだしおばちゃんだし」女優の安藤サクラが、10月から放送される平成30年度後期NHK連続テレビ小説『まんぷく』のヒロインを務めることが決定し1月31日、東京・渋谷のNHKで行われた会見に出席。「本当にいろんなことを考えて悩んでこのオファーをお受けしました」と打ち明け、「まさかヒロインなんて、子持ちだしおばちゃんだし、最初はまったくやれる気もしなかったし、やるつもりもなかった。子供を育てることが第一にあったので考えもしなかった」。葛藤を経ての演技に注目が集まる。○岡田結実「私が見たUFOはピカっと光って」タレントの岡田結実が1月31日、都内で行われた「『みんなの宇宙』プロジェクト発表記者会見」に出席。「私が見たUFOはピカっと光ってそのまま超速い速度で落ちて消えました。あまりに速すぎたので流れ星じゃないと思いますし、UFOだと思いますよ」と衝撃の目撃情報を報告。○錦戸亮「僕らも家に帰ったら"普通"です」関ジャニ∞のメンバーで俳優の錦戸亮が1月31日、都内の日本外国特派員協会で行われた映画『羊の木』(2月3日公開)の記者会見に出席。役柄とのギャップを記者からは問われ、「唯一一人で仕事をするのがお芝居。そこに関しては自分のアイドル的なところは一切出す必要はないと昔から思っています」と明かし、「僕らも家に帰ったら"普通"です」「みなさんにもフラットな時ってあるじゃないですか? そこを意識したというか」と問いかけていた。○小野真弓「皆さんが思うようなエロいことを」女優でタレントの小野真弓が2月3日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『赤い花』(発売中 3,500円税込 講談社刊)の発売記念イベントを開催。セミヌードの写真について、「これは本当に何も付けずに撮影しました。点数を付けたら100点。ヌードではありません!」とアピールした。
2018年02月04日俳優の山田孝之、染谷将太、女優の山本美月が29日、都内で行われた日本コカ・コーラ2018年『ジョージア』新CM・新キャンペーン発表会に出席した。『ジョージア』新CM・新キャンペーン発表会に出席した染谷将太、山田孝之、山本美月(左から)日本コカ・コーラは、『ジョージア』の新キャンペーンを2月5日から展開。その一環として新CM「つながっている」編が2月5日から全国で放映され、これまでのイメージキャラクターである山田孝之に加え、今回から染谷将太と山本美月が加わり、3人が様々な職業に扮して登場する。同CMから新しいイメージキャラクターとなった染谷は、役者の先輩でもある山田との共演に「面と向かってセリフを言い合うのは初めてでしたが、何パターンも試したりして山田さんのお芝居に刺激を受けました」と山田を立てると、山田は「今の嘘でしょ」と言いつつも照れ笑い。同CMシリーズで初めての女性キャストとなった山本は「世の中でも色んな職業の女性がご活躍されているので、応援したいと思いながら撮影していました」と振り返り、同CMではお弁当の企画担当者とトラックドライバーを演じたことに「(トラックドライバーでは)髪の毛も明るめにしてみたりピンクのつなぎにロゴを作ってもらったりして可愛かったです。トラックの運転は無理なんですが、女性があんなに大きなトラックを運転するなんて格好良いなと思いました」と意外にも好印象の様子。そんな山本と染谷が加わったことに山田は「今まで最初から考えると、1人でそれをやっていたので、人が増えると痛みが分け合えるので助かってます」と笑いを誘いつつ、「お二人とも日頃からお芝居をされている方なので、しっかり短い期間役をとらえてやっていたと思いますよ」と褒め称えていた。色んな職業に扮する同CMにちなみ、「生まれ変わったらどんな職業に就きたい?」という質問に「研究者」と回答した山本は「もしこのお仕事をしていなかったら、大学院に行って就職しようと思っていました。祖父が高校の生物教師だったので、自然と生物と触れ合う機会が多かったんです。どうせ学ぶなら好きなものをと思い、生物学部に進みました」と"リケジョ"への道に進んだ経緯を説明。その一方で現在と同じ職業の「俳優」と回答した山田は「幼少期から全く夢がない子だったんです。15歳から俳優をやっているから俳優以外知らないし、俳優ぐらいしかない気がするんです。俳優の奥深さが分かっていたら、逆に続けてないかもしれないですね」と語っていた。
2018年01月29日『さらば、わが愛覇王別姫』、『始皇帝暗殺』などで知られる中国の巨匠チェン・カイコーによる日中合作映画『空海 -KU-KAI- 美しき王妃の謎』のジャパン・プレミアが1月15日(月)に開催され、チェン監督をはじめ、主演の染谷将太、阿部寛、チャン・ロンロンらが出席した。■中国で5万スクリーンで上映!夢枕獏による小説を全編中国ロケで壮大なスケールで映画化。唐に渡った若き僧侶・空海が詩人の白楽天と共に宮中における皇帝の変死事件の謎を解き明かしていく。既に中国では公開を迎えており、約5万スクリーンで上映され、90億円を超える興行収入を記録している。■火野正平、日本で撮影かと思いきやまさかの中国行きで…空海役で海外映画初主演を務めた染谷さんは「企画は10年前から始まり、6年前から東京ドーム8個分の敷地にセットが建てられはじめ、やっと今日という日があります。ここに立ち会ってくださり、ありがとうございます」とようやく日本でのお披露目の日を迎え、万感の思いを口にする。中国語での演技については「全てが大変でした」と述懐。「触れたことのない言語で、感情をどう乗せていいのか?体と気持ちがリンクしない状態でした…」とその難しさを語る。この日、来日予定だった白楽天役のホアン・シュアンは別作品の撮影のために来日がかなわなかったが、染谷さんは、その不在を残念がり「相方のホアンがサポートしてくれて、部屋にまで来てセリフを教えてくれました」と劇中のみならず“相方”として助けてくれたホアンへの感謝を口にした。阿部さんは世界的巨匠の現場について「緊張感がある撮影でした」と振り返る。阿部仲麻呂を演じたが、玄宗皇帝に仕えながら、皇帝が愛する楊貴妃に恋心を抱くという役どころであり「難しかったです」と明かす。「撮影に入る前に監督と1時間ほど話す時間を設けていただいたんですが、(どう演じるか)質問していいものか?と思いつつ、結局、緊張して聞けなかったんですが(苦笑)、それが仲麻呂の皇帝への心情とリンクしていて、緊張感をもって臨めたと思います」と語った。また、空海の日本での師を演じた火野さんは、空海を唐へと送り出す役どころとあって「日本で撮るんだと思っていた」とのことだが、撮影は中国で敢行。「天候が悪かったり、飛行機が来なかったりで3泊4日で行って、撮影は1時間ちょっとでした(笑)」とボヤキ気味に語り、会場は笑いに包まれた。■チェン・カイコー監督の言葉に原作者・夢枕獏、大感激!10年前に初めて小説を読み、企画を始動させ。2年かけて当時の唐の都の城をデザインし、さらに4年かけて施工。撮影にも5か月を費やし、1年に及ぶポストプロダクションを経てようやく映画を完成させたチェン監督。「よく『あなたにとって映画とは?』と聞かれますが、素晴らしい映画とは満開の花のようなもの。風が満開の花を揺らして花粉を飛ばし、いずれそれが種になって心ある人に届き、またそこで満開の花を咲かせます。この映画が風となり、種となり、みなさんの心に届くことを願っています」と呼びかけた。原作者の夢枕獏先生は「原作の取材のために中国を訪れたのは35年前。まさかこういうことになるとは…」としみじみ。完成した映画を見て何度も涙したそうで「監督に『いいか獏、お前の読者が何人いるか知らないけど、この作品を千回読んだの俺だけだ。お前のことを世界一わかってるのは俺だ』と言われて『どうにでもしてください』とお任せしようと思いました」と明かしていた。『空海 -KU-KAI- 美しき王妃の謎』は2月24日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月15日日中共同製作映画『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』のワールドプレミアが中国・北京にて行われ、空海役の染谷将太をはじめ、ホアン・シュアン、阿部寛ら日中オールスターキャストが再集結。また染谷さんと阿部さんは紫禁城 神武門も訪問し、中国での滞在を楽しんだようだ。今回は日本から染谷さん、阿部さん、松坂慶子、そして原作者・夢枕獏が訪日。完成した本作を鑑賞した後、インターコンチネンタル 北京 サンリトゥンにて行われた、レッドカーペットならぬ「黒猫」にちなんだ“ブラックカーペット”に参加し、チェン・カイコー監督、ホアン・シュアン、チャン・ロンロンをはじめ11名の豪華中国キャスト・スタッフと共に登場すると熱烈な歓迎を受けた。さらに、ホアン・シュアンが自撮り棒で歩行者全員を入れた記念撮影を行うなど、和気あいあいとした場面も見受けられた。その後行われた記者会見にも参加し、染谷さんが中国語で挨拶をすると会場からは驚きの声と拍手が。MCから中国語での撮影について問われると、「ひたすら勉強しました。いままでの人生の中で一番苦労したと思います。ホアン・シュアンが撮影の合間にセリフの練習に付き合ってくれたり、すごくサポートしてくれたことに感謝しています。彼の助けがなければ乗り越えることができなかったと思います」とふり返っており、劇中では空海の相棒となる白楽天役を務めるホアン・シュアンだが、実際の撮影でも支え合っていたようだ。そんな染谷さんに、突如中国語の読み方クイズを出題。短い文章ながらもさらりと読み、流暢な発音を披露していた。また、阿倍仲麻呂役の阿部さんは「この唐のおおらかな時代に、当時外国人として一番信頼される日本人として唐にわたった遣唐使の役をさせて頂き、光栄です」と語り、白玲役の松坂さんも「今回は長年憧れていた、チェン・カイコー監督の作品に出演することがき、光栄でした。現場では俳優が一番いい状態で演技できるような環境を作ってくださって、本当に感謝しています。今回は国と国とが協力してこんな素晴らしい大作ができて、長い歴史を思うと大変感慨深いです」とコメント。そして、カイコー監督も参加した囲み取材も実施。撮影は一生忘れられない経験になったと言う染谷さんは、「久々に皆さんとお会いし、無事に会見を迎えられたことが嬉しいです。中国で盛り上がってくださるのは本当に嬉しいです。現場の熱気がそのまま続いているように感じています。壮大な熱気のまま公開されて、壮大に人々に伝わっていってもらえたら嬉しいですし、そう願っています」と想いを述べ、完成した作品を観て「本当に感無量」と語る阿部さんは、「素晴らしいセットで、キャスト、スタッフが一丸となって作品を作っていたことを思い出します。これほど大きな作品に携わって、これだけ時間をかけて撮るという経験をしたことがなかったのですが、あの映像を観て納得しましたし、すごく力のある映像だと思いました。いよいよ公開になることを本当に嬉しく思います」と完成の喜びもひとしおのよう。カイコー監督は、「今回の映画を通じて、唐の時代から受け継がれてきた日中友好をこれからも盛り上げていけたら」と想いを明かす。また、3人の撮影時の謙虚な姿に心打たれたと言う監督は、「例えば染谷さんは、セリフを一文一文すべて中国語で覚えられるよう、恐らく徹夜で頑張っていたと思いますし、お2人も役作りに没頭していて、積極的に中国の文化を理解しようとしてくれました。そういった努力も、日中の観客に伝わるのではと思います。いま皆さんの目の前に見えているのはスケールの大きさと唐の時代の繁栄だと思いますが、その中には人間の気持ちの繊細さが盛り込まれていますので、その2つのギャップと溶け合いを感じていただければと思います」と語っていた。『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』は2018年2月24日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月20日長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己で贈る侵略サスペンスエンターテインメント『散歩する侵略者』、そして夏帆、染谷将太、東出昌大で描く映画『散歩する侵略者』から生まれた恐怖と驚愕のアナザーストーリー『予兆 散歩する侵略者 劇場版』が、ブルーレイ&DVDで2018年3月7日(水)に同時発売が決定した。これを受け、黒沢清監督のコメントが到着した。『散歩する侵略者』は、行方不明の後、夫が侵略者に乗っ取られて帰ってくる大胆なアイデアをもとに、誰も観たことがない新たなエンターテインメントとして、国内のみならず海外でも絶賛を受け、全世界31の国と地域での上映が決定している話題作だ。一方、『予兆 散歩する侵略者 劇場版』は、映画『散歩する侵略者』と同じく黒沢清が監督を務め、不穏な空気が渦巻く恐怖と驚愕の世界を描いたアナザーストーリー。本作はWOWOWでOAした連続ドラマの大反響を受け、黒沢監督が音の演出にこだわり、ドルビーデジタル5.1の劇場クオリティーにあえてアップグレード。映像の細部にも変更を加えた特別な劇場版だ。黒沢監督は、「『散歩する侵略者』では前川知大の美しい原作を旗じるしに、これだけの俳優とスタッフが集結しました。日本の娯楽映画もここまできたか、そう感じていただければ幸いです。そして『予兆 散歩する侵略者 劇場版』ではごく平凡な夫婦と、近所の街角だけを使って、宇宙人侵略SFという壮大なジャンルに挑みました。スタッフも俳優も、もちろん全員100%本気です。やればできるんですね」と説明。独特の発言で期待感を煽る。『散歩する侵略者』特別版ではメイキングやイベント集を収録した特典ディスクが付属するほか、封入特典としてブックレットも封入するメモリアルな一枚。『予兆 散歩する侵略者 劇場版』も特典映像のほか、特製アウタースリーブが付くファン愛蔵版となっている。<リリース情報>『散歩する侵略者』 Blu-ray【特別版】価格:6,700円+税『散歩する侵略者』 DVD【特別版】価格:5,700円+税『散歩する侵略者』 Blu-ray【通常版】価格:4,800円+税『散歩する侵略者』 DVD【通常版】価格:3,800円+税『予兆 散歩する侵略者 劇場版』 Blu-ray価格:5,200円+税『予兆 散歩する侵略者 劇場版』 DVD価格:4,200円+税発売日:2018年3月7日(水) Blu-ray&DVD発売/レンタル開始発売/販売元:ポニーキャニオン(C) 2017『散歩する侵略者』製作委員会(C) 2017『散歩する侵略者』スピンオフ プロジェクト パートナーズ(text:cinemacafe.net)■関連作品:散歩する侵略者 2017年9月9日より全国にて公開(C) 2017『散歩する侵略者』製作委員会
2017年12月15日染谷将太が主演する日中共同製作映画『空海-KU-KAI-』のサブタイトル決まり、『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』となることが決定。そして、本作の日本語吹き替えキャストとして、高橋一生、吉田羊、東出昌大ら俳優陣、さらに沢城みゆき、山寺宏一ら人気声優たちが参加することが分かった。■高橋一生、中国でひっぱりだこの俳優ホアン・シュアンを吹替!映画やドラマだけでなく、CMなども話題となっている高橋さんが演じるのは、染谷さん演じる主人公・空海の相棒となる、ホアン・シュアン扮する稀代の詩人・白楽天。また、阿部寛演じる阿倍仲麻呂を虜にした本作の最重要人物で“傾国の美女”楊貴妃(チャン・ロンロン)を、現在放送中の人気ドラマ「コウノドリ」に出演する吉田さんが、乱世に翻弄された儚さと芯のある強い女性の二面性を優雅に演じる。高橋さんは「空海が唐に渡った足跡は、実は意外と知られていないのではないかと思います。もちろんこれは『物語』ではありますが、この映画を観て、空海と白楽天の数奇な旅を、ぜひ体感していただきたいです」とコメント。「自分のではないお芝居に声を充てるのは想像以上に難儀」と収録した感想を語った吉田さんは、「声は自分の芝居なのに画は人の芝居の呼吸に合わせなくてはならない、そして必ずしも画の芝居通りではなく、声には大きめの表情がないと伝わり辛い…大変勉強になりました」と話す。■東出昌大&寛一郎が声優初挑戦また、東出さんが幻術師の弟子・白龍役(リウ・ハオラン)、寛一郎が白龍と兄弟のように育った丹龍役(オウ・ハオ)で声優初挑戦。そして楊貴妃を溺愛するあまり、中国王朝を揺るがした唐の9代皇帝・玄宗(チャン・ルーイー)をイッセー尾形が担当。そのほか、六角精児(李白役/シン・バイチン)、不破万作(黄鶴役/リウ・ペイチー)、金田明夫(高力士役/ティアン・ユー)、六平直政(妖猫役)も参加。映像に目が釘付けになったと言う東出さんは、「吹き替えのお仕事は初めてで、しかも物語の中でのキーパーソンとなる役を演じれた事も光栄でしたが、以前も別の作品で共演した寛一郎君と再共演出来たことが嬉しかったです」と話し、一方の寛一郎さんは「初めての吹き替え、アフレコだったので単純に難しかったです。映像を通して芝居をするのと声だけの芝居って言うのは全く別のものなんだなと今回勉強になりました」とコメント。また、『沈黙 -サイレンス-』など海外作品にも出演するベテラン俳優のイッセーさんは、「声だけで出来るかなと、ちょっと不安」と収録前は心配もあったよう。イッセーさんが演じる玄宗皇帝は37歳のチャン・ルーイーが演じており、役作りに関しては「ともかく玄宗役の中国の俳優さんとの年齢差!これをなんとかして埋めようと、それが大テーマでした(笑)玄宗さんはとても丁寧に役を作っておられました。どんなに小声で喋っても家来は耳を大きくして聞かざるを得ない!そんな風にナイーブに役作りしておられました」と語っている。■人気声優陣も参戦!さらに、キティ・チャン演じる春琴を「ルパン三世」峰不二子(3代目)役や、様々な海外作品の吹き替えを担当する沢城さん。玉蓮役(チャン・ティエンアイ)を「<物語>シリーズ」「PSYCHO-PASS サイコパス」の花澤香菜。牡丹役を現在公開中の『劇場版 はいからさんが通る』で主人公を演じ、声優だけでなく歌手としても活躍する早見沙織。瓜翁(チェン・タイシェン)役を、エディ・マーフィやジム・キャリーの吹き替えでお馴染み、ベテラン声優の山寺さんと、豪華人気声優陣が脇を固める。『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』は2018年2月24日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月11日ロックバンド「RADWIMPS」が、染谷将太主演で贈る日中共同製作映画『空海-KU-KAI-』の主題歌を担当することが決定。大ヒット作で先日地上波放送も決定した『君の名は。』以来となる映画主題歌、そして全世界公開版本編での主題歌となることが分かった。神木隆之介や上白石萌音らを声優に迎え、日本のみならず世界中で話題となった新海誠監督作『君の名は。』で音楽を担当し、「第40回日本アカデミー賞」最優秀音楽賞はじめ、数々の賞を受賞したことでさらにその名を知らしめた「RADWIMPS」。そんな彼らと世界的巨匠チェン・カイコー監督の夢のようなビッグコラボレーションが今回実現。主題歌となる楽曲は、監督と綿密なディスカッションを重ね、本作のために書き下ろされた「Mountain Top」に決定。儚くも壮大な楽曲が、国境言葉の壁を越え、作品世界をさらに大きく彩るにちがいない。「RADWIMPS」野田洋次郎は、「楽曲のディスカッションをするため日本でお会いした際、監督のビジョン、エネルギーやパッションがその語り口から溢れでてくるのが印象的でした。監督がこの作品で描きたかった熱量に負けないよう、僕たちも楽曲を作らせて頂きました」と対面した印象を話し、「その圧倒的なセットやキャスト、映像技術が駆使されていますがストーリーの根幹は何百、何千年と変わることのない人間の本質的な美しさ、醜さ、理性と本能の間で絶えず揺れ続ける様でした。歴史大作ではありますが『今』の僕たちの物語だと思いました」と語る。また、チェン・カイコー監督は「映画『空海-KU-KAI-』は、運命的で、台風のような作品になっている。そのように喩えるなら、野田洋次郎の歌はまるで、暴風雨の後の虹のように響く。虹は、強い風や雷鳴の激しさに揺らぐことなく、焦がされた世界を静かな美しさで彩るのだ」コメント。プロデューサーのKADOKAWA 椿宜和は「折しも、中国では『君の名は。』が大ヒット公開中で、監督との会話の中でその話題になり角川がその場でRADWIMPSが手がけた『君の名は。』の楽曲を聴かせたことがきっかけとなりました」と経緯を明かし、「多くのやりとりの中で完成した楽曲を聴いて、監督が一貫して追求する芸術性とこの作品特有のエンタテインメント性の両面をドラマチックに昇華する素晴らしい楽曲だと感じました。その効果こそチェン・カイコー監督が希望していたものでしたので、最高のコラボレーションが生まれたと思います」と楽曲を絶賛している。『空海-KU-KAI-』は2018年2月24日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月08日ミュージカル「刀剣乱舞」などで人気を博す佐藤流司や、映画『逃げた魚はおよいでる。』の染谷俊之らが出演し、バンドに挑戦する若者たちを描く「御茶ノ水ロック」。このたび、メインキャスト10名のソロビジュアルが解禁、TVドラマの放送スタートが1月10日(水)に決定した。「男水!」のポリゴンマジック企画・制作によるTVドラマ&舞台連動企画の第2弾となる本作。メインキャストは TVドラマと舞台両方に出演し、キャストが吹き替えなしでバンド演奏に挑戦!舞台でも、当て振りなしの生バンド演奏に挑むことでも話題を呼んでいる。今回解禁されたビジュアルは、佐藤さんに、崎山つばさ、前山剛久、松本岳、宮城紘大、砂原健佑、Chiyu、夛留見啓助、谷水力といった、バンド「ダイダラボッチ」やライバルバンドのメンバー、染谷さんの音楽プロデューサーの姿をとらえたもの。力強い眼差しでこちらを見ながら歌う佐藤さん演じる始や、若手プロデューサーらしい佇まいの染谷さん演じる亮の姿が収められており、それぞれのバンドメンバーもライブシーンを切り取ったかのような躍動感ある仕上がりに。バンドマンたちの熱い青春ストーリーを感じさせるビジュアルが完成した。あらすじ「いつか武道館に立ちたい」――。子どもの頃、片山始(佐藤流司)と片山亮(染谷俊之)の兄弟は同じ夢を掲げるも、母親の死をきっかけに別々の道へ。数年後、始の作ったバンド「ダイダラボッチ」のメンバー5人は、待望のライブが決まる。しかし、彼らのライブはガラガラで散々な結果に。ライブの大トリは、話題の実力派プロデューサー・片山亮がプロデュースする「ヘブンズドア」。彼らが登場すると、さっきまでガラガラだったライブハウスが観客でいっぱいに。そんな中、「ダイダラボッチ」のボーカルが突然辞めることに。翌週にはライブが控えている。不在のボーカルの代わりにギターの始が歌うことになるが…。兄貴にまた認めてもらいたい。始はその想いを胸に自分のバンド「ダイダラボッチ」で武道館ライブを目指す――。「御茶ノ水ロック」ドラマは2018年1月10日(水)深夜2時35分より放送開始。配信サイト「あにてれ」にて配信。舞台は2018年3月末より上演。漫画は12月15日(水)より「月刊コミックジーン」1月号にて連載開始。(text:cinemacafe.net)
2017年12月06日ドラマ「男水!」を企画・制作したポリゴンマジックによる、TVドラマ&舞台連動企画第2弾として「御茶ノ水ロック」の始動が決定。キャストには佐藤流司や染谷俊之ら、超人気舞台俳優たちの出演が明らかになった。■あらすじ「いつか武道館に立ちたい」――。子どもの頃、片山始(佐藤流司)と片山亮(染谷俊之)の兄弟は同じ夢を掲げるも、母親の死をきっかけに別々の道へ。数年後、始の作ったバンド「ダイダラボッチ」のメンバー5人は、待望のライブが決まる。しかし、「ダイダラボッチ」のライブはガラガラで散々な結果に。ライブの大トリは、話題の実力派プロデューサー・片山亮がプロデュースする「ヘブンズドア」。彼らが登場すると、さっきまでガラガラだったライブハウスが観客でいっぱいに。そんな中、「ダイダラボッチ」のボーカルが突然辞めることに。翌週にはライブが控えている。不在のボーカルの代わりにギターの始が歌うことになるが…。兄貴にまた認めてもらいたい。始はその想いを胸に自分のバンド「ダイダラボッチ」で武道館ライブを目指す――。■豪華キャスト&スタッフが集結!本作は、すれ違ってしまった兄弟の絆を中心に、バンドにかける男たちの青春を描くオリジナル企画。今回TVドラマ化、舞台化、そして漫画化が決定。メインキャストはTVドラマと舞台の両方に出演し、またキャストたちが吹き替えなしでバンド演奏に挑戦。舞台でももちろん、当て振り無しの生バンド演奏に挑むという。脚本は「みんな!エスパーだよ」の田中眞一。「ぼくは麻里のなか」の横尾初喜、「嵐」の「Happiness」、「GReeeeN」の「キセキ」のPVを手掛ける直が監督を務める。主人公・片山始を演じるのは、今秋、銀河劇場で16公演が即完売で話題となったソロライブ「ミュージカル『刀剣乱舞』加州清光 単騎出陣2017」などに出演する佐藤流司。始の兄・片山亮を、舞台「剣豪将軍義輝」で主演を務めたほか、ミュージカル「テニスの王子様」平古場凛役や舞台」弱虫ペダル」石垣光太郎役で知られ、ドラマや映画など幅広く活動する染谷俊之が演じる。そして主人公のバンドメンバー、ギタリスト・奈良悠介を音楽劇「金色のコルダ」主演の前山剛久。ベーシスト・新田誠を、舞台「デジモン」や「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の松本岳。ドラマー・乾慎吾を、ミュージカル「テニスの王子様」や舞台「メサイア」の宮城紘大。そのほか、主人公と対峙するライバルバンドのボーカル・逢坂翔太を崎山つばさ、ギタリスト・五十嵐隼人(ARASHI)を砂原健佑、ベーシスト・吉原公太(KO-TA)をChiyu、ドラマー・橘蓮(REN)を夛留見啓助が演じる。また、途中話から藤瀬和也役として「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」の谷水力も参加が決定した。なお漫画版を担当するのは、シリーズ累計50万部突破の「あかやあかしやあやかしの」の七生が手掛け、2017年12月から「月刊コミックジーン」にて連載スタートする。「御茶ノ水ロック」ドラマは2018年1月より放送、舞台は2018年3月末より上演、漫画は2017年12月より連載。(cinemacafe.net)
2017年11月15日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!