俳優・池田純矢が企画、脚本、演出する「エン*ゲキ」シリーズの第3弾『ザ・池田屋!』が4月20日、東京・紀伊国屋ホールにて開幕。公演に先立ち、公開ゲネプロと囲み取材が行われた。エン*ゲキ#03「ザ・池田屋!」チケット情報「エン*ゲキ」シリーズは、「演劇は娯楽であるべきだ」を信条に、すべての世代が楽しめ、笑い、感動できる王道エンタテインメント作品を深く追求するべく立ち上げられた企画。今回は、幕末に京都の旅館で起きた「池田屋事件」を、襲撃された側の尊皇攘夷派志士・吉田稔麿(としまろ)の視点から描く、ハイテンポ・ハイテンション・コメディ。稀代の秀才・稔麿を中心に、史実に基づきながらも新たな解釈のオリジナルストーリーを展開している。囲み取材では池田に加え、鈴木勝吾、松島庄汰、中島早貴、松尾貴史が登壇。まず、作・演出を手がけ、高杉晋作役を務める池田が「すべての役それぞれが魅力的ですが、僕は新撰組隊士に注目してほしい。一瞬だけ出てくるキャラクターにも、それぞれが過ごしてきた人生があるんです。その一瞬の煌きをお見逃しなく!そして「エン*ゲキ」は、どこまでもエンタテインメントでありたいと考え、企画しました。劇場で2時間楽しんでもらい、幸せだったなと感じて劇場を出ていただけたらうれしいです」とコメントし、吉田稔麿役の鈴木は「毎日が初日だと思って、いい緊張感を持って頑張りたいです!僕には長ゼリフがあるのですが、毎回限界までやっています!テーマパークに遊びに来るような気軽な気持ちで劇場にお越しください」と語る。沖田総司役の松島は「笑いからシリアスに、また笑いにと、いい意味で安定していない舞台(笑)。僕は殺陣がほぼ初めてなのですが、役は新撰組最強の剣士。お客さんにパワーをもらいながら頑張ります!」と意気込み、おつね役の中島は「舞台がとても華やかで、熱量がすごくて、魂が吸われてしまいそうになります。実際の私は違いますが、舞台では言葉使いが激しく毒舌なので、初めての方はびっくりしてしまうかも(笑)」と語る。さらに宮部鼎蔵役を務める松尾は「普段、自分が出ていないシーンは休んでいることが多いのですが、この作品はずっと袖で観ていたい作品なんです。隠しテーマを見つける面白さもあるかもしれません。女性2人が、こんなことやるんですか!?というシーンがたくさんあって、精神力がすごいと思いました。ぜひそこにも注目を!」と見どころを語った。東京公演は4月30日(月・祝)まで紀伊国屋ホールにて、大阪公演は5月11日(金)よりABCホールにて開催。チケットぴあでは当日引換券を販売中。文:黒石悦子
2018年04月26日所ジョージと佐藤栞里がMCを担当し、ゲストのトークとロケで送るバラエティ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」。その4月25日(水)今夜放送回に今週末から全国東宝系にて公開される『となりの怪物くん』に出演している俳優の菅田将暉がゲスト出演する。昨年は『キセキ -あの日のソビト-』から『帝一の國』、夏の『銀魂』の大ヒットを経て『あゝ、荒野』『火花』と5作もの映画に出演、いずれも主役ないしはメインキャストを演じ、大河ドラマ「おんな城主 直虎」への出演と破竹の快進撃をみせた菅田さん。1月クールの「トドメの接吻」も大きな話題を呼び、さらにこの夏には『銀魂』の続編も控えるなど今年もますますその勢いは収まることを知らない。そんな菅田さんが今回は川崎を舞台に「マイクの旅」に挑戦。知られざる川崎名物やリポーターを務めた3歳児との友情は感動必至。「人生はクイズだ!」では女性飼育員の赤裸々恋愛妄想話を聞き出し「ダーツの旅」では宮崎県新富町へ。本人がタジタジになったという菅田さんファンのお母さんにも注目。さらに菅田さんが語る「頭の上がらない先輩は○○」とは!? オンエアをお楽しみに。菅田さんと土屋太鳳といういま最も勢いに乗る2人のW主演でおくる『となりの怪物くん』は2008年~2014年まで講談社「月刊デザート」にて連載された大ヒット少女コミックを映画化する作品。行動予測不能な超問題児で“怪物”と呼ばれる春を菅田さんが、ガリ勉&冷血の雫を土屋さんが演じ、2人が高校1年生の4月、雫が不登校のとなりの席の春の家に嫌々プリントを届けに行ったことがきっかけで出会い、それ以来春は雫を勝手に“初めての友達”に認定。さらに唐突に「シズクが好き」と告白。仕事で家にいない母親に認められるために幼い頃から勉強だけを信じてきた雫にとって、友だちや恋人などはただの邪魔な存在でしかなかったが…春と雫の周りにはいつしか個性豊かな友達が増えていき、ヤマケンの登場により初めての三角関係も勃発?果たして、春と雫の恋の行方は――というストーリーが展開。池田エライザ、浜辺美波、山田裕貴ら旬な若手俳優たちの共演も注目ポイントだ。『となりの怪物くん』は4月27日(金)より全国東宝系にて公開。「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」は4月25日(水)19:56~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年04月25日モデルで女優の池田エライザが22日、沖縄県那覇市の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(19日~22日)のレッドカーペットに登場した。池田エライザ同映画祭で主演映画『ルームロンダリング』(7月7日公開)が上映された池田。雨が降る中で行われたレッドカーペットでは、劇中に登場するアヒルのランプを抱えながら片桐健滋監督と共に歩き、デコルテと美背中あらわな赤いドレスで色気を放った。レッドカーペットにはそのほか、NMB48、阿部寛、黒木メイサ、榮倉奈々、井浦新、成田凌、志尊淳、NON STYLE、ひょっこりはん、おかずクラブなど、上映作品の監督・キャストやお笑い芸人らのべ約1,000人が参加した。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。10回目となる今年は、4月19日~22日の4日間、那覇市、北中城村などで開催された。上映作品は51作品。来場者数は約25万人を記録した。
2018年04月23日モデルで女優の池田エライザが20日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(19日~22日)で上映された主演映画『ルームロンダリング』の舞台挨拶に、共演俳優の健太郎、片桐健滋監督とともに登場した。池田エライザ同作は、ワケあり物件に住むことによって物件を浄化するという"ルームロンダリング"のアルバイトをする八雲御子が、見えるようになった幽霊と奇妙な共同生活を送る中、彼らのお悩み解決に翻弄される物語。主人公・御子役を池田エライザ、御子の隣に住む青年・亜樹人役を健太郎が演じる。池田は胸元の谷間が見えるセクシーな衣装で登場し、「御子ちゃんみたいな女の子がみなさんの生活されている環境のどこかにいるかもしれないという、身近に感じる世界観になってくれたらいいなと意識しました」と御子役について説明。「でも、御子ちゃん根暗な女の子なので、共演しているキャラの濃い方たちに影響されながら、素直に御子ちゃんをやれたらいなと思ってやっていました」と話した。ワケあり物件に住めるかという話題になると、池田は「御子ちゃんを演じることによって、おばけ、霊がもとは人間だったんだなと愛着がわいた。私も御子ちゃんみたいに見えたらいけるんじゃないか」とコメント。健太郎は「無理」だと言い、池田の答えに「本当に?」と驚いた。池田は「安く住めるんだってよ! 例えば100万円のマンションが10万で住めたらどう思います?」とメリットをアピールするも、健太郎は「仕事頑張ります」と考えを変えず。監督も「僕も即答で住まないです」と嫌がった。最後に池田は「撮影をしているときに、この台本だけは大切に大切に扱おうって、そう思えるくらい大好きな映画です。私がもっている『ルームロンダリング』への愛情がみなさまに伝わったり、みなさまも同じように愛してくださったらうれしいです」と作品への思いを熱く語った。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。10回目となる今年は、4月19日~22日の4日間、那覇市、北中城村などで開催する。期間中は映画の上映のほか、舞台挨拶、レッドカーペット、お笑いライブ、音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを開催する。
2018年04月20日菅田将暉と土屋太鳳によるW主演が話題の映画『となりの怪物くん』の完成披露試写会にて「とな怪コレクション」が4月11日(水)、東京国際フォーラムにて行われた。菅田さんや土屋さんに加えメインキャストが勢揃いし、大歓声の中、ランウェイをわちゃわちゃ闊歩した。『となりの怪物くん』は、ろびこによる累計発行部数610万部突破の大人気同名漫画の実写映画化。行動予測不能な超問題児で「怪物」と呼ばれる高校1年生の春(菅田さん)と、同級生でガリ勉&冷血の雫(土屋さん)は、二人して恋人はおろか、友達もいない。しかし、雫が不登校の春の家に嫌々プリントを届けに行ったことがきっかけで出会い、春は好意を寄せ、唐突に「シズクが好き」と告白。無関心な雫だったが、やがて春の本当の人柄に触れ、次第に心惹かれていく。■菅田将暉、速水もこみちに「かっこいい!オリーブオイル!」ランウェイでも手を取り合ったり、突っ込み合ったりなど、とにかく距離感近く、いちゃいちゃもありで盛り上げたキャスト陣に、観客も沸きに沸いた。それぞれが挨拶を始めると「格好いい!」、「かわいい」など、さらなる黄色い声援が包んだが、速水もこみちが「こんばんは」と挨拶を始めると、なぜか会場は一瞬静まった。すると、速水さんが「なんか、“かっこいい~”とか、ないんですか(笑)?」と煽ると、場内はもちろん「格好いい」コールが飛びつつ、菅田さんは「かっこいい!オリーブオイル!」と付け加えて叫び、さすがの速水さんを爆笑させていた。撮影の思い出を尋ねられた古川雄輝は、「初日がすごく印象的でした。菅田くんに7年ぶりに会って、当時は同級生の役だったんですけど、今回(自分が)お兄ちゃんの役で。7年ぶりの場所が、その映画とたまたま同じ場所で。お互いに“ここ、あのときの場所だ”と懐かしいし、不思議な感覚で」と運命的ないきさつを語ると、菅田さんも感慨深そうにうなずく。■土屋太鳳「菅田将暉史上一番かわいい」菅田さんと土屋さんは、本作で初共演となった。互いの印象について、菅田さんは「太鳳ちゃんはすごく真面目というか、素直というか。衣装合わせで初めてお会いして、『菅田さん、いま髪型を迷っています。ぱっつんかセンター分けか、どっちがいいと思います?』」と、土屋さんがその場で前髪をかき分けるパフォーマンスをしたという。「その真面目さが雫だ、と思って。一発目からやる気出ました!」と、土屋さんの女優魂に触れた。土屋さんは「菅田さんは、いろいろな映画に出演されていますが、『とな怪』が、菅田くん史上、一番かわいい菅田将暉が詰まっている作品だと思います!」と満席の観客に訴え、「ぜひ楽しんで観ていただきたいです」と終わりの挨拶に代えていた。そのほか、完成披露試写会には、山田裕貴、池田エライザ、浜辺美波、佐野岳、月川翔監督が出席した。『となりの怪物くん』は4月27日(金)より全国東宝系にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:となりの怪物くん 2018年4月27日より全国東宝系にて公開©2018映画「となりの怪物くん」製作委員会©ろびこ/講談社
2018年04月11日お笑いコンビのレインボーが2日、都内で行われた「THE SUIT COMPANY“グッドスーツの日”制定記念PRイベント」に出席。池田直人は、フジテレビの山崎夕貴アナウンサーと結婚した元相方・おばたのお兄さんを祝福した。レインボーの池田直人池田は、おばたが結婚を発表した30日に、ツイッターで「沢山、色々おもいだして、なんだか話したいこと凄くあるよ!おめでとう!!!」と祝福。それに対し、おばたも「ありがとう!そして三年間相方でいてくれてありがとう!池田からもたくさん学んだわ!これからも宜しく!」と返していた。この日のイベントで、あらためておばたの結婚についてコメントを求められると、「ツイッターで『おめでとう』って送って返ってきた。フォローも返ってきた」とやや照れくさそうに話し、「劇場で30日に会って『おめでとう』って」と直接会ったときに祝福の言葉をかけたことも報告。そして、「お客さんも久しぶりに2人がツイッターでやりとりしているのうれしいって言ってくれてました」とファンの反応も明かし、「おめでたいですね」と元相方の幸せを喜んだ。また、実方孝生も「幸せそうでしたよ」とおばたの様子を伝えた。青山商事は、新年度の初日であり、新生活”がスタートする4月1日を、“4(よ)1(い)スーツ”=「グッドスーツの日」に制定。日本記念日協会に記念日登録をした。そして、レインボーと、大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が「グッドスーツアンバサダー」に認定され、イベントに登場した。
2018年04月02日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が3月31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。池田美優池田は「GYDA」のステージで、ダメージ加工されたデニムに、ミニ丈の白いトップスをあわせた、へそ出しコーディネートを披露。クールな表情でランウェイを歩き、美しいスタイル、そして美くびれで観客の視線を釘付けにした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2018年04月02日一日限りのガールズの祭典「マイナビ presents 第 26 回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」が、3月30日(土)横浜アリーナにて開催。「KANGOL」のアニバーサリーステージのゲストに旬俳優・中川大志と杉咲花が登場し会場を盛り上げた。“日本のガールズカルチャーを世界へ”をテーマに2005年8月から年2回で開催される史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下TGC)。日本を代表する人気モデルが多数集結し、日本のリアルクローズを披露するファッションショーや豪華アーティストによる音楽ライブ、そして旬なゲストが登場するステージから話題のアイテムがトライできるブースなど、バラエティに富んだ多彩なコンテンツを展開。国内外から注目を集める。この日、80周年を迎える「KANGOL」のアニバーサリーステージでヘドウェアのショーが開催。Honoka Moriyamaをはじめ、池田エライザ、飯豊まりえ、今泉佑唯(欅坂46)が華麗にステージを彩った。そして最後には、『坂道のアポロン』が絶賛公開中の最旬俳優・中川大志と、『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞&新人賞を獲得した杉咲花が登場!2人は4月より放送開始のTBS新ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」にて共演。杉咲さんが主人公で超金持ち名門校に通う“隠れ庶民”という江戸川音役を、中川さんが音の許婚の馳天馬役を担当する。2人が揃ってステージに登場すると会場からは黄色い悲鳴が。またランウェイで飯豊まりえとすれ違う際には、仲良く3ショットで決めポーズ。さらにセンターステージでは揃ってを手を広げて可愛い笑顔満載。また、ところどころ顔を見合わせ話す姿からも仲の良さが伺えた。(text:cinemacafe.net)
2018年03月31日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が27日、千葉・幕張メッセで開催された10代女性向け体験型フェス「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2018@TOKYO」に出演。ステージの合間に報道陣の取材に応じ、イベントの感想やファッションのこだわりを語った。池田美優2016年の初開催から3回連続で出演している池田は「ラスト10代なので気合いをめちゃくちゃ入れて昼からずっと楽しんでいます」とイベントを満喫。「ほかのファッションショーは先輩のモデルの方もたくさんいるけど、(超十代は)出演者側もみんな10代なので、後輩もいて逆にちゃんとしなきゃ感がありますね」と話した。また、ファッションのこだわりについて「オープニングのときもけっこう露出した格好で出させてもらった。今着ているのも衣装なんですけど、私服もこんな感じで、どっかしら出ているのが好き」と説明。「冬場の厚着は嫌いで、これから私の季節が来たなと。露出は体型維持にもつながるので、露出しまくりたいです!」と宣言した。囲み取材には、池田のほか、岡田結実、久間田琳加、MCを務めたお笑いコンビ・三四郎も参加した。同イベントは、10代女性の「やってみたい」「見てみたい」「触れてみたい」を実現させる体験型イベント。十代から絶大な人気を得ているモデルやタレントによるファッションショーをはじめ、ライブパフォーマンス、アーティストや芸人による"授業"などを展開し、今年は10代で活躍する人たちを表彰する「超十代アワード 2018 presented by ポカリスエット」も初開催した。
2018年03月27日3月12日(月)本日発売の「ar」4月号は、春めくファッション号!モデルで女優の本田翼が表紙を飾るほか、山本美月、堀未央奈、池田エライザと旬な女子たちが登場する。春服が欲しくなるこの季節。本田さんはスーパー天真爛漫なカラーに加え、最近色気が増した?“翼の今”を今回10ページに込めた。ヒョウ柄セットアップ、黒ワンピ、マキシドレス、ボディスーツ、タンクワンピ、デニムonデニムを素敵に着こなしているほか、私服もファッショニスタな本田さんのこの春注目なコーディネートと服アイテムも紹介。さらにインタビューでは、「女優のお仕事はとっても大変!でも大変なことって嫌いじゃない、むしろ好き」と語ってみたり、「この人のコレ、欲しい…」と思うものは?という質問には、「竹野内豊さんの低音ボイス。あの声に生まれたら、女性を口説き放題だと思う(笑)」といった回答も出現!本田さんのほかにも、山本さんが甘すぎないオトナなロマンティックレトロな装いで、堀未さんはポップ&カラフルに登場し、指原莉乃は美脚についての熱い思いを述べ、その美脚が映えるカラフルなファッションも披露。また、音楽番組でWセンターをつとめ話題沸騰中の「欅坂46」今泉佑唯は、LIPから始まる「ひとりモテメイク」に登場する。さらに、カツセマサヒコ×池田エライザの春めく服で「あなたと過ごしたい妄活1週間」では、とあるカップルの春の1週間をのぞき見。ar編集部がいいね!と思うトレンドキーワード別ファッション特集では、「HAPPYなオンナ」をキーワードにポジティブなコーディネートが満載だ。「ar」4月号は3月12日(月)発売。(cinemacafe.net)
2018年03月12日映画『億男』が、2018年10月19日(金)に全国で公開される。佐藤健と高橋一生の初共演作品。“お金”を巡る川村元気のヒット作『億男』を実写化『億男』は、億万長者たちと主人公が向き合いながら、“お金”を巡る、幸せのあり方、家族のあり方、友情のあり方などの問いの答えを探し出していく姿を描いた、新感覚マネーエンターテインメント作品。原作は、川村元気の『億男』。2015年に「本屋大賞」にノミネートされ、日本だけでなく、中国、韓国、台湾などでも出版された、累計発行部数56万部超のヒット作品だ。佐藤健×高橋一生、初共演主演は佐藤健。映画『るろうに剣心』シリーズ、『何者』、『亜人』、『8年越しの花嫁』、『いぬやしき』といった数々の話題作で様々な役を演じている。『億男』では、借金を抱え家族もバラバラだったが、3億円の宝くじが当選したのを機に人生をやり直そうとする矢先、その金を億万長者であったはずの親友に持ち逃げされてしまう不運な男「一男」を演じる。「一男」の億万長者の親友であり、謎多き男「九十九」を演じるのは、『シン・ゴジラ』や『嘘を愛する女』、『blank13』、『3月のライオン』などの映画にも出演している高橋一生。その他、一男の妻・万佐子を黒木華、謎の女性・あきらを池田エライザ、九十九の過去を誰よりも知る女性・十和子を沢尻エリカ、ミリオネアニューワールドの教祖・千住を藤原竜也、九十九の元同僚でスーパーエンジニア・百瀬を北村一輝が演じる。『るろ剣』シリーズの大友啓史監督監督は、映画『ハゲタカ』や『プラチナデータ』、『ミュージアム』などの作品を手掛けてきた大友啓史。佐藤健とは『るろうに剣心』シリーズで、高橋一生とは『3月のライオン』でもタッグを組んでいる。脚本は、「ドラゴンクエスト」シリーズ開発などを手掛けた、渡部辰城。本作が初映画脚本となる。主題歌はBUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」主題歌はBUMP OF CHICKENの「話がしたいよ」。ボーカリスト&ギタリストの藤原基央が、映画のために書き下ろした新曲だ。ピアノに重ねた独唱から始まる、清涼感とぬくもり溢れる楽曲に仕上がっており、物語のエンディングに彩りを添える。ストーリー兄が3,000万円の借金を残して失踪して以来、図書館司書の一男(佐藤健)は、夜もパン工場で働きながら借金を返済している。妻・万左子は度重なる借金の返済に苦心し窮屈に生きることしか選んでいない一男に愛想を尽かし、離婚届を残して娘・まどかと一緒に家を出てしまうのだった。そんな踏んだり蹴ったりの一男だったが、突然宝くじが当たる。当選金額3億円!これで借金を返せるだけでなく、家族の絆を修復することができるはず。だがネットを見ると、宝くじの高額当選者たちはみな悲惨な人生を送っているという記事ばかり・・・。怖くなった一男は、大学時代の親友であり、起業して億万長者となった九十九(高橋一生)にアドバイスを求めることにする。久しぶりの再会と九十九プロデュースの豪遊に浮かれて酔いつぶれた一男が翌朝目を覚ますと、3億円と共に九十九は姿を消していた――。3億円と親友のゆくえを求めて、一男のお金と幸せをめぐる冒険が始まった。九十九の家のパーティで出会った“あきら”(池田エライザ)と名乗る女性を頼りに、かつて九十九と起業した仲間=“億男”と呼ばれる億万長者たちに九十九の手掛かりを探る。ギャンブル好きの実業家:百瀬(北村一輝)、マネーセミナーの教祖:千住(藤原竜也)、10億円を隠し持つ主婦:十和子(沢尻エリカ)・・・。クセ者ぞろいの億男たちを渡り歩く“地獄めぐりに”翻弄される一男。お金、友情、そして家族。すべてを失った男が最後にたどり着くのは?お金とは何か?幸せはどこかー詳細映画『億男』公開日:2018年10月19日(金)監督:大友啓史脚本:渡部辰城、大友啓史出演:佐藤健高橋一生、黒木華、池田エライザ/ 沢尻エリカ、北村一輝、藤原竜也原作:川村元気著『億男』主題歌:BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」
2018年03月08日モデルの石田ニコル、池田美優らが3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」に出演した。石田ニコル(左)と池田美優石田と池田は「GYDA」のステージで、デニムにショート丈のキャミソール、オフショルダーのトップスというコーデを披露。引き締まったウエストや美しいデコルテで観客の視線を釘付けにした。同ステージでは、香川沙耶や島袋聖南、瑛茉ジャスミンらもへそ出しコーデで登場し、美ボディを披露した。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマにファッションショーを行った。118人のモデル・タレントが出演。1万2,514人の観客が駆けつけた。なお、3月29日にMBSで特別番組『神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER』(25:59~26:29、MBSローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。(C)神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER
2018年03月06日俳優の佐藤健と高橋一生が、映画『億男』(10月18日公開)に出演することが5日、わかった。同作は川村元気による同名小説を実写化。兄の借金を背負い妻や娘にも出て行かれた、図書館司書・一男(佐藤)に突然3億円の宝くじが当たる。大金に怖くなった一男は大学時代の親友であり、起業して億万長者となった九十九(高橋)にアドバイスを求め豪遊するが、目を覚ますと、3億円と共に九十九は姿を消していた。メガホンをとる大友啓史監督とは累計興行収入125億円を超える大ヒットとなった『るろうに剣心』シリーズ以来のタッグとなる佐藤。高橋とともに、年始にモロッコでのロケを完了している。撮影は5月中旬頃まで続く予定だ。また藤原竜也、北村一輝、沢尻エリカ、池田エライザという豪華キャストも決定した。さらに『ドラゴンクエスト』シリーズ開発などで知られる、渡部辰城が初映画脚本に挑む。大友監督は「『龍馬伝』から『るろうに剣心』三部作と、濃密な時間を一緒に走ってきた佐藤健君と4年ぶりの現場。しかも、初めての現代劇。既に終えたモロッコ撮影では、お金に振り回される等身大の青年・一男を、ニュートラルに魅力的に演じてくれています」と語る。高橋については「彼の豊潤な引出しの中から、贅沢に、そして多面的にその魅力を引っ張り出す絶好の役だと思います。お金をめぐる"地獄めぐり"のストーリーに相応しく、一筋縄ではいかない役者たちが揃いました」と太鼓判を押した。○佐藤健コメント主人公の一男は、どん底の借金生活から一転、宝くじで3億円が当たったことをきっかけに、様々な"お金のスペシャリストたち"と出会い、話を聞き、葛藤しながら、正しいお金の使い方を模索していきます。お金に関しての目から鱗が落ちるような台詞の数々に、僕自身も一男と共に、お金というものに対して人生で初めてこんなにも考えを巡らせました。すでに年始にモロッコでのロケを終えまして、相変わらずの大友組のスケールの大きさと一生さんの芝居の巧妙さに震えおののいておりますが、なんとか食らいついていきたいと思います。曲者揃いの"お金のスペシャリストたち"のキャスティングにもご期待ください。○高橋一生コメントお金があれば幸せなのか、お金がなくとも幸せなのか世界には多くの人がいて、人の数だけ正解があるように感じます。この度参加させていただきます『億男』の劇中にも、それぞれに答えを求める人間が出てきます。全てを手に入れられるのに全てを諦めているような導きの神のようで、迷える子羊のような九十九という魅力的な人間をこの大友組で作れること、幸せです。共演者の方々、携わるスタッフの方々と共に、お金と幸せを巡る旅を充実させたいと思います。(C)映画「億男」製作委員会
2018年03月05日佐藤健と高橋一生が映画『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督を組み、川村元気による原作小説の映画化『億男』で初共演。藤原竜也、北村一輝、沢尻エリカ、池田エライザら豪華キャストも出演する。本作の題材は“お金”。2015年に「本屋大賞」にノミネートされ、日本のみならず、中国、韓国、台湾ほかで出版され、累計発行部数56万部を突破している「億男」が原作。お金を巡って、幸せのあり方、家族のあり方、友情のあり方などを問われる億万長者たちと主人公が向き合いながら、その答えを探しだす姿を描く新感覚マネーエンターテイメント。借金を抱え、家族もバラバラだったが、起死回生とばかりに3億円の宝くじが当選!人生をやり直そう…とする矢先に、そのお金を億万長者であったはずの親友に持ち逃げされる――。そんな不運な男、主人公・一男役を託されたのは、映画『るろうに剣心』シリーズで主演を務め、大友監督とは3作に渡って強力なタッグを組んでいる佐藤健。アクションから感涙ラブストーリーまで様々な役どころに挑み続ける彼は、大友監督とは4年ぶりのタッグとなる。一方、一男の大学時代の親友であり、億万長者。しかしながら、一男の3億円とともに忽然と姿を消す謎多き男・九十九を演じるのは、『シン・ゴジラ』から『嘘を愛する女』『blank13』などの映画に出演し、多彩な演技で必ず観客の心にインパクトを残す演技が話題となる高橋一生。大友監督作品は『3月のライオン』以来となる。佐藤さんと高橋さんは、すでに今年年始にモロッコでのロケを完了したという。また、お金を巡る旅の個性的な案内人たちを務める出演陣に藤原竜也、北村一輝、沢尻エリカ、池田エライザら豪華キャストが集結。脚本は「ドラゴンクエスト」シリーズ開発などで知られる渡部辰城。本作が初映画脚本ながら、お金と友情、家族に翻弄される登場人物たちを生き生きと描き出した。■佐藤健&高橋一生&大友監督からコメント到着佐藤健「一生さんの芝居の巧妙さに震えおののいています」主人公の一男は、どん底の借金生活から一転、宝くじで3億円が当たったことをきっかけに、様々な“お金のスペシャリストたち”と出会い、話を聞き、葛藤しながら、正しいお金の使い方を模索していきます。お金に関しての目から鱗が落ちるような台詞の数々に、僕自身も一男と共に、お金というものに対して人生で初めてこんなにも考えを巡らせました。すでに年始にモロッコでのロケを終えまして、相変わらずの大友組のスケールの大きさと一生さんの芝居の巧妙さに震えおののいておりますが、なんとか食らいついていきたいと思います。曲者揃いの“お金のスペシャリストたち”のキャスティングにもご期待ください。高橋一生演じる九十九は「迷える子羊のよう」お金があれば幸せなのか、お金がなくとも幸せなのか世界には多くの人がいて、人の数だけ正解があるように感じます。この度参加させていただきます『億男』の劇中にも、それぞれに答えを求める人間が出てきます。全てを手に入れられるのに全てを諦めているような導きの神のようで、迷える子羊のような九十九という魅力的な人間をこの大友組で作れること、幸せです。共演者の方々、携わるスタッフの方々と共に、お金と幸せを巡る旅を充実させたいと思います。大友啓史監督「お金をめぐる“地獄めぐり”のストーリー」「龍馬伝」から『るろうに剣心』三部作と、濃密な時間を一緒に走ってきた佐藤健君と4年ぶりの現場。しかも、初めての現代劇。既に終えたモロッコ撮影では、お金に振り回される等身大の青年・一男を、ニュートラルに魅力的に演じてくれています。『3月のライオン』に続いての高橋一生さん、今回の九十九役は、彼の豊潤な引出しの中から、贅沢に、そして多面的にその魅力を引っ張り出す絶好の役だと思います。お金をめぐる“地獄めぐり”のストーリーに相応しく、一筋縄ではいかない役者たちが揃いました。主人公一男の冒険、僕自身が誰よりも楽しみにしています。ご期待ください。■あらすじ兄が3,000万円の借金を残して失踪して以来、図書館司書の一男(佐藤健)は、夜もパン工場で働きながら借金を返済している。妻・万佐子は度重なる借金の返済に苦心し窮屈に生きることしか選んでいない一男に愛想を尽かし、離婚届を残して娘・まどかと一緒に家を出てしまうのだった。そんな踏んだり蹴ったりの一男だったが、突然宝くじ3億円に当選!これで借金を返せるだけでなく、家族の絆を修復することができるはず。だがネットを見ると、宝くじの高額当選者たちはみな悲惨な人生を送っているという記事ばかり…。怖くなった一男は、大学時代の親友であり、起業して億万長者となった九十九(高橋一生)にアドバイスを求めることにする。久しぶりの再会と九十九プロデュースの豪遊に浮かれて酔いつぶれた一男が翌朝目を覚ますと、3億円と共に九十九は姿を消していた――。『億男』は10月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年03月05日"みちょぱ"ことモデルの池田美優が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」に出演した。「ROXY」ステージでへそ出しファッションを披露した池田は、報道陣の取材に対し「ヘソ出しがポイントです。通常のスポーツウエアだと、だいたい決まったデザインの服が多いけどヘソ出しすることにより、差別化できていてポイントだと思います」と説明。「あとこのブランド・ROXYのロゴがすごい好きです」と話した。そして、ファッション好きの女の子に向けて「ファッションの流行に乗っていかなきゃいけない時もあるけど自分の個性を出すのが一番だと思っています。今日のお客さんの中でもランウェイからの距離でも目立っている子がいましたよ!」と伝え、「自分なりに自由にファッションをたくさん楽しんでほしいです!」と呼びかけた。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマにファッションショーを行った。118人のモデル・タレントが出演し、1万2,514人の観客が駆けつけた。(C)神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER
2018年03月04日林遣都、柳俊太郎、前野朋哉が共演し、古泉智浩の人気漫画を実写化した『チェリーボーイズ』。この度、本作でヒロインを演じる池田エライザの様々な表情を写した新場面写真が、いち早くシネマカフェに到着した。モデルとして活躍し、『一礼して、キス』「ぼくは麻理のなか」「伊藤くん A to E」など女優としても近年注目を集める池田さんが今回演じるのは、林さん演じる国森信一(通称:クンニ)、柳さん演じる吉村達也(通称:ビーチク)、前野さん演じる高杉誠(通称:カウパー)、童貞3人組の脱童貞大作戦のターゲットにされるヒロイン・釈笛子。そして今回、男たちを虜にしてしまう様々な表情を見せる彼女の姿を、場面写真で少し公開。暑い日差しのなか瓶ビールを飲み干そうとする爽やかな横顔や、瓶ビールを咥え涼し気な表情を見せる釈笛子の姿。さらに、捨て猫を愛おしそうに抱き寄せるシーンや、なんと機関銃を手に激情に駆られた表情も写し出されている。『チェリーボーイズ』は2月17日(土)よりシネ・リーブル池袋、渋谷TOEIほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月15日映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(8月31日公開)の追加キャストとコギャルビジュアルが31日、公開された。同作は2011年に韓国で大ヒットを記録、日本でもロングランヒットとなった『サニー 永遠の仲間たち』を大根仁監督が映画化。専業主婦の阿部奈美(篠原涼子)は、ガンで余命1カ月の友人・伊藤芹香(板谷由夏)に22年ぶりに再会し、高校時代の仲良し6人グループ“SUNNY”で集まることを決意する。篠原演じる奈美の高校生時代を広瀬すずが演じることで話題となったが、この度過去パートの他の高校生キャストが明らかに。奈美にとって憧れの存在で、美人でクールな奈々を池田エライザ、板谷由夏が演じる“サニー”のリーダー・芹香の高校生時代を山本舞香、小池栄子が演じる裕子の高校生時代を野田美桜、ともさかりえが演じる心の高校生時代を田辺桃子、渡辺直美が演じる梅の高校生時代を富田望生が演じる。過去パートの舞台は90年代で、高校生キャストたちも当時の"コギャル"姿を再現。ミニスカートとルーズソックスを履き、ファッション雑誌「egg」からとった通称“エッグポーズ”をキメる6人は、役に合わせて髪を明るく染め、眉を細くし、小麦色の肌を作り込みんだ。また、クランクイン前にコギャル講座を受け、コギャル精神と90年代の文化を学んだ。この高校生チームたちに、大根監督も「撮影現場で、ルーズソックス・細眉・茶髪の彼女たちを見ているうちにあの時代にタイムスリップしたような錯覚に陥りました」と太鼓判を押した。池田は「監督が時代背景や当時の価値観をクランクインまでに学ぶ機会をつくってくださったので、みんな良い感じにコギャルになれました」と撮影を振り返る。山本も「高校生サニーチームはみんな自分の役を演じる上で、大人サニーチームの方々に負けないよう一生懸命向き合い、毎日笑顔が耐えなくて楽しい現場でした!」と現場の楽しさを語った。また野田は「中学生の頃からずっと観ていた大根監督の映画に、自分が出演させていただく日が来るなんて、信じられないくらい嬉しいです」と喜びを表す。田辺は「高校生サニーメンバーは、とにかく全員キャラが濃ゆい(笑)」とメンバーについて語り、富田は「渡辺直美さんのコギャル時代と言うことで…もう、これは、負けてられないな、と(笑)。梅さんと梅ちゃんの最高にファンキーな競演、きっと皆さんも興奮が止まらないと思います」とアピールした。○広瀬すずコメント高校生サニーチーム、まさに元気の塊でした。 エネルギーがすごくて…!! 必死でついていこう! って思いました。 ほとんど知っているみんなだったので、心を許しているからこそ仲良くなるのが早かった気がします。今回コギャルに挑戦ということで、いまを全力で楽しむというコギャルの心意気がとにかくすごくて。こんな風に女子高生が生きている時代があったということを知って、少し羨ましく思いました。いまは撮影も終わり、大変だったなぁ…と正直思うのですが、絶対面白くなっているし、そこにいちファンとして期待しているので、今は楽しみで仕方がないです。撮影中は、大根監督に「ブスだなー」と言ってもらえるシーンが日に日に増えていって。全然嫌じゃない…むしろあざーす!! てなってました(笑)。 大根ワールド、最高でした。是非是非是非是非! お楽しみに!!(C)2018「SUNNY」製作委員会
2018年01月31日ミラノで1月13日に行われたリック・オウエンス(Rick Owens)のパーティーでパリ在住の日本人アーティスト、池田亮司がソロパーフォーマンスを行った。2017年12月15日よりミラノのトリエンナーレ美術館(TRIENNALE DI MILANO)で開催されているリック・オウエンスの回顧展「SUBHUMAN INHUMAN SUPERHUMAN」(~3月25日まで開催)を記念して行われた今回のパーティーは、ミラノファッションウィークメンズの2日目深夜にミラノ市郊外でスタート。「SUBHUMAN INHUMAN SUPERHUMAN」 / © OWENSCORP会場エントランスでは白馬、会場内ではDJをバックにペリコン(扇子)を持った全裸の巨漢男性パフォーマーがお立ち台の上で踊るというアナーキーな演出。会場内は回顧展でも使用されている超白色レーザーをリングロープのように走らせ、白と黒だけのリック・オウエンス・ワールドに、ゲストたちが続々と集まった。会場にはジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)のデザイナー柳川荒士の姿も見られた。会場エントランスでゲストを出迎える白馬パーティー会場風景90年代から活動する池田亮司は電子音楽アーティストとして、日本ではダムタイプでの活動を始め、杉本博司、伊藤豊雄など建築家とのコラボレーションでも知られている。現在はパリに拠点を移し、ヨーロッパ、アメリカを中心にテクノ、エレクトロ系のフェスやイベントでライブを発表している。リック・オウエンスとはこれまでから交友があり「友だち」(池田)。クローズドな場ではパフォーマンスをすることはあったものの、公式の場では今回が初めてのイベントとなった。池田亮司12時を過ぎてからスタートしたライブパフォーマンスは、巨大スクリーンとクラブのサウンドシステムを使った、シークエンスとホワイトノイズの洪水。図らずも、前々日にフィレンツェで開催されたピッティ・ウオモで行われたアンダーカバー(UNDERCOVER)とタカヒロミヤシタザソロイスト(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)のショー同様に、その未来感、デジタル表現が日本人によってイタリアでプレゼンテーションされるという2018年のスタートとなった。Text: Tatsuya Noda
2018年01月22日きゅっと口角の上がった笑顔がまぶしい。「でも笑顔はあんまり好きじゃないんです。って言っても、超笑ってますよね。いまも笑ってる」と、照れくさそうに微笑む。思わずまじまじと見つめてしまうほど端正な顔立ちなのに、やわらかい表情と言葉が、ぐっと彼を近くに感じさせた。誰もが傷つきたくないけれど、誰かを傷つけているそんな岡田将生が、うるわしいルックスをフル活用して挑んだのが、映画『伊藤くん A to E』の「伊藤くん」役だ。1月12日に全国165スクリーンで封切られた今作は「登場人物、全員無様!」というキャッチコピーが、胸をざわざわさせる。かつての売れっ子脚本家・矢崎莉桜(木村文乃)は、伊藤というどうしようもない男について悩む、A~Dの4人の女性からの恋愛相談をヒアリング。新作脚本のネタにしようと話を聞き続けるうち、偶然にも「女たちが語る伊藤は同一人物?」と気づく。しかも伊藤は、莉桜が主宰するシナリオスクールの生徒だった。やがて莉桜は、みずからも「5番目の女=E」として伊藤に翻弄されていく。自己中で無神経な「伊藤」の言動。しかし、伊藤として過ごす時間が増えるにつれ、演じる岡田には不思議な感情が芽生えはじめる。「言動自体はクズなんだけど、伊藤は自分の意志で純粋に生きている、と思えるようになってきたんです。伊藤としての人生をまっとうしている、というか。傷つきたくないって誰もが思っているし、そのために自分の世界で生きるのは悪いことじゃない。それによって相手を傷つけているかもしれないけれど、誰も傷つけないように生きていくのは不可能だ、とも思うんです。伊藤を演じるうちに『こういう生き方もいいなぁ』とか『こんな生き方ができたら、違う世界が待っているんだろうな』と考えたりするようになりました。だから、いまでは伊藤のなにが“痛男”なんだろうって、わからなくなってきています(笑)。もちろん、近くにいたら関わりたくないし、近寄りたくはない。でも、2017年の夏をとおして、一番好きになったキャラクターであることは間違いないですね」“自分らしく生きること”はきっと、人と違う道を選んだり、ひとりになるのをいとわないことでもある。岡田が言うように、誰かとぶつかってしまうときもあるだろう。思っていることを口に出せる伊藤が、まぶしい物語のなかで、伊藤は自分の生き方をつらぬくために、容赦なく人を傷つける。なかでも印象深いのはクライマックス。木村文乃演じる莉桜と、お互いの意見を叩きつけあうシーンだ。「莉桜は莉桜で、伊藤の言葉にへこんだり傷ついたりしていて、自分自身と戦っているような感じ。でも『伊藤は伊藤で、莉桜に言っているようで自分自身にも言っている。自分を肯定するために、自分の身体を使って言っているんだ』と、監督に言われたんです。だから、莉桜と会話をしているのに、自分と会話をしているような感じでもあって……すごく不思議な感情でした。このシーンからラストに向かって、莉桜は前に進んでいきます。でも、伊藤はやっぱり“自分は自分”。普通は物語のなかで主人公が変化したり、成長していくのがセオリーなのに、彼は最後までまったく変わらないんです」映画のなかの伊藤はある意味、本当に清々しい。そんな伊藤のことを、岡田はすこしまぶしそうに語る。「伊藤くん役では、普段なら絶対に言わないようなことを、散々言わせてもらいました。自分だったら絶対にストップをかけることでも、役だからそのハードルを越えていける。A~Eの女性たちのことをたくさん傷つけたけど、こんな役はあんまりないから、なかなかできない体験でしたね」演じている役に影響されて、自身の言動が変わることはありますか?と尋ねてみた。すこし考えて、あまりない、と答える。そして彼は、一度はずした視線をまっすぐに戻しながら、言う。「でも、思っていることをはっきり言うことは、すごく大切だと感じました。日本人はなかなか言えないタイプの人が多いけれど、伊藤の思考は海外に近いと思えば、すごく納得できる。無駄なストッパーがないのは、素敵なことですよね。僕は、すごくストッパーがある。本当は、なんでも言えたらいいなとは思いますけど」しかし、さまざまな言葉や思いを自分のなかに溜めているからこそ、どんな芝居にも奥行きが生まれているというのは、考えすぎだろうか?そう思わせるくらい、彼の演じる役はいつも色とりどりの感情をまとわせて、そこに“存在”している。自分と向き合い、人と関わりながら、光を増していく俳優として、すでにキャリアは充分。代表作といえるドラマや映画をいくつも持ち、等身大の役からアクの強い役まで、さらりとやってのける。正統派の二枚目なのにちゃんと人間くさくて、ヘタレでも愛されるキャラクターを演じるのは、いまや岡田将生の独壇場ではないだろうか。しかし彼は、昔から前に出るタイプではない、と言う。「今回の映画は、7年前に『雷桜』でご一緒した廣木監督の現場。そのころから知っているスタッフさんには『大人になったね』なんて言ってもらったりしましたが、演じていくなかで『前に出ろ』とか『人に気を遣うな』と言われるのは、昔と同じでした。自分のそういうところは好きじゃないし、変えたいと思っているけれど、なかなか変えられない。いつも『今日も言えなかったな……』って反省して『明日は頑張ってみるか』って思う」明日になってもまたできなかったりするんだけど、と、眉を寄せて笑う。自分とまっすぐ向き合うことは、それだけでも難しい。岡田が多くのファンだけでなく、俳優仲間や監督たちにも愛される理由が、その素直な姿勢にも垣間見えた。「でも、みんながみんな前に出る必要もない。僕の中身を汲み取ってくれる人もいるし、汲み取らないことですごくいい方向に進めてくれる人もいる。そういう“人と人とのバランス”を楽しめばいいのかな、って最近は思えるようになってきました」自分の内側から、言葉を探るように話す。変わらないことも、変わりたいと思うことも、変われないことも、悪くない。いまの自分を受け入れながら、周りの人と丁寧に関係を築いていけばいい。みずからの意志をつらぬくことだけが、自分らしさではないのだろう。誰にも影響されることなく生きる伊藤でさえ、人との関わりのなかで、自分の声に耳をかたむけ直した。もしかしたら“自分”の一面は、誰かとのコミュニケーションから見えてくるものなのかもしれない。岡田がいつも見つめている「自分自身」と、私たちが見ている「岡田将生」。彼らは絶妙に混ざり合って、これからもその魅力を増していく。取材+文:菅原さくら撮影:池田博美映画『伊藤くん A to E』絶賛公開中!出演:岡田将生 木村文乃 / 佐々木希 志田未来 池田エライザ 夏帆 / 田口トモロヲ・中村倫也 田中 圭監督:廣木隆一配給:ショウゲート ©「伊藤くん A to E」製作委員会公式サイト:
2018年01月19日2015年に俳優・池田純矢が立ち上げた企画“エン*ゲキ”。「演劇とは娯楽であるべきだ」という理念のもと、あらゆる世代が楽しめ、笑い、感動できる王道エンタテインメントを追求するステージで、池田自身が脚本・演出も手がけている。その第3弾となる『ザ・池田屋!』が、4月に東京・紀伊国屋ホール、5月に大阪・ABCホールにて上演される。エン*ゲキ#03「ザ・池田屋!」チケット情報『ザ・池田屋!』のモチーフは、幕末の京都で起きた「池田屋事件」。江戸幕府に叛旗を翻す長州藩士のひとり吉田稔麿(としまろ)を主人公に、ハイテンポ、ハイテンション、コメディで贈る。ぴあ関西版WEBでは、池田純矢と出演の松尾貴史のインタビューを掲載中!()公演は4月20日(金)より東京・紀伊国屋ホール、5月12日(土)より大阪・ABCホールにて上演。チケットぴあでは、1月21日(日)までプレリザーブ受付中。一般発売は1月27日(土)午前10時より。
2018年01月15日俳優の岡田将生と木村文乃がW主演を務める映画『伊藤くんA to E』(公開中)の特別映像が12日、公開された。同作は柚木麻子による同名小説を映画化。容姿端麗だが自意識過剰で無神経すぎる痛男・伊藤誠二郎(岡田)と、伊藤に人生を振り回される【A】〜【D】4人の女達、そして伊藤にまつわる恋愛相談をネタに新作ドラマで再起を図る脚本家・矢崎莉桜(木村)の姿を描く。今回公開されたのは、岡田演じる伊藤と、中村倫也演じる脚本家の"クズケン"がホテルで口論するシーン。夏帆演じる【D】の女・実希は、自分が処女だから重たい女だと思われ、伊藤から振られたと思い、大学の先輩であるクズケンをホテルに呼び出し、覚悟を決める。そこへ伊藤から実希に電話がかかってきて、伊藤がホテルへ来ることに。伊藤が「はあ? 童貞じゃないし!」と叫ぶと、バスローブ姿のクズケンが「あんたには経験と想像力がないんだ。だから平気で人を傷つける」と冷静に対応し、実希を抱き寄せ「俺たち、 これから楽しむんで」と言い放つ。動揺する伊藤は「童貞じゃないし! だって、俺、君の友達の相田聡子(池田エライザ)と寝た!」と爆弾発言。自慢げに語る伊藤に、実は実希にずっと思いを寄せているクズケンは激しく怒り、伊藤の胸ぐらを掴むという、緊迫の場面となっている。
2018年01月12日岡田将生と木村文乃がW主演を務める映画『伊藤くん AtoE』(2018年1月12日公開)の場面写真が19日、公開された。同作は柚木麻子による同名小説を映画化。容姿端麗だが自意識過剰で無神経すぎる痛男・伊藤誠二郎(岡田)と、伊藤に人生を振り回される4人の女達(佐々木希、志田未来、池田エライザ、夏帆)、そして伊藤にまつわる恋愛相談をネタに新作ドラマで再起を図る脚本家・矢崎莉桜(木村)の姿を描く。今回公開されたのは、岡田演じる伊藤くんの"柄シャツ"写真。完璧なイケメンの伊藤は、彼自身もその自負がある自意識過剰なキャラクターで、自分を中心に世界が回っていると思っているため、自己プロデュースを欠かさない。伊藤のこだわりモテコーデの基本は、オシャレシャツ。長身で手足も長く、シャツがとにかく似合うことを自覚して、劇中では様々なバリエーションのシャツ姿を披露している。ドット、ペイズリー、千鳥格子、スターなどあらゆる柄のオシャレシャツを着こなし、勝負の日には、黒猫をちりばめたシャツで挑む。衣裳合わせでは、20着を超えるシャツから、シーンごとの"伊藤くん"の心情に合わせて廣木隆一監督と議論を重ねて選定。トレードマークのシャツから"伊藤くん"像を作り上げていった。シチュエーションごとに衣裳が変わるため、実は5人の女性たちよりもそのバリエーションが多く、岡田も「伊藤くんなりのメッセージをこめているので、超注目してほしいところです!」と、熱を込めてコメントを寄せた。(C)「伊藤くん A to E」製作委員会
2017年12月19日テレビ朝日では、“恋愛”ならぬ“変愛”ドラマ「年の瀬 変愛ドラマ」を2夜連続放送。第2夜は、先日発表された滝藤賢一&堀井新太W主演で描く「ぼくは愛を証明しようと思う。」が放送されるが、「年の瀬 変愛ドラマ」初夜として、池田エライザが主人公を演じる「暇な女子大生」を12月27日(水)に放送することが決定した。■「暇な女子大生」とは?「暇な女子大生」は、2016年11月、ネット界に彗星のごとく現れたTwitterアカウント。様々な高学歴エリートとの情事を、独自の視点と文体であられもなくツイートし話題沸騰となり、現在、フォロワー数は約36万人を超える勢い。さらにその影響力はとどまるところを知らず、週刊誌で特集記事が組まれたばかりか、最近ではオリジナルグッズまで発売されている。今回ドラマでは、「暇な女子大生」という謎に満ちた存在をモチーフに、新たな切り口を加えオリジナルストーリーで映像化。彼女はなぜエリートだけを欲するのか、学歴やステータスで男性を判断するのはアリなのか、そもそも女性が男性を選び求めることは“悪”なのか…?本作は、現代女性の恋愛実態を浮かび上がらせる、前代未聞の衝撃作となることだろう。■気になるストーリーA大4年の渋谷直樹(柾木玲弥)は、クリスマス直前に彼女に裏切られ、自棄気味。高校時代からの友人・本郷颯太(秋元龍太朗)が在籍する東大のキャンパスに入り浸っていた。そんなとき、颯太がイタズラで直樹のことをマッチングアプリに登録。“LIKE”の通知が届いた真面目そうな女の子に直樹からも“LIKE”を返してみると…どこからともなく本人が現れ、「これからデートしません?」と誘ってきた。その女子大生は、K大学に通う三田まゆ(池田エライザ)。キュートなまゆに心奪われた直樹は「もっと一緒にいたい」と言われて、ますます舞い上がる。しかし、どこか会話がかみ合わない。実は、颯太は、マッチングアプリの直樹の学歴欄に“東大理科III類”とウソの情報を打ち込んでいたのだ。やむなく直樹が、本当は東大生ではなくA大生であることを打ち明けると、まゆは突如、「用事を思い出した!」と言い出し、そそくさと姿を消してしまった…。後日、直樹からその話を聞いた颯太は、「暇な女子大生」のツイートを見せる。そこには直樹とのデートの様子、そして直樹が東大生ではないと知って速攻で逃げた顛末が包み隠さず書かれていた。つまり、まゆこそが、いま、話題の「暇な女子大生」だったのだ…!憤懣やるかたない直樹は、まゆにツイートをやめさせたい一心で、ある計画を思いつく…。池田エライザ、エリートにしか興奮しない暇女に!高学歴エリートとのセックス=“優勝”を求め続ける主人公・三田まゆを演じるのは、『オオカミ少女と黒王子』『一礼して、キス』などに出演し、モデルや女優として活躍する池田エライザ。K大学経済学部4年生で、36万人ものフォロワーを持つツイッターアカウント“暇な女子大生”の中の人であるまゆ。“エリートとの情事のスタンプラリー”と称し、高学歴エリートを捕まえてはその行為の感想をユニークな文体でつぶやいている。不倫はしない主義で、エリートにしか興奮しない体質で…!?台本を読み、「刺激的な言葉が多いな」と思ったと言う池田さんは、「でも、その言葉がすべてしっかり彼女の日常に溶け込んでいることを感じたので、演じるからにはそれらの言葉を自分の中でかみくだいて、私自身の日常だと錯覚するぐらいにしなければと思いました」とコメント。まゆについて、考え方は全く理解できないと言う池田さんだが、「気持ちのいい人だと思います。さっぱりしていて物事の判断基準が明確で、幸せになるのが上手な人、という印象。友だちにいても全然、イヤじゃないですね」と語った。また「このドラマの感想は、人それぞれだと思います。“共感できないよね”と言いながら、実は心の中でドキドキしている人もいるかもしれないし…。でも、自分の幸せを選択し、人生を謳歌しているまゆの姿を通して、観た方を勇気づけることができたらいいな」とも話している。ネクストブレイク必至の若手俳優キャストが共演に!そしてまゆに恋し、彼女のツイートを止めようとする大学生・渋谷直樹役を、「ラブホの上野さん」「みんな!エスパーだよ!」の柾木玲弥。若手随一の“カメレオン俳優”といわれる彼だが、今回っはちょっと古い恋愛観の持ち主であるフツーの大学生を演じる。また直樹の友人で、直樹と異なり時代に即した恋愛観を持つ東大生・本郷颯太役を、舞台「曇天に笑う」「弱虫ペダル」の秋元龍太朗が扮する。「暇な女子大生」コメント「暇な女子大生」ドラマ化決定、嬉しく思っています。優勝する機会が増えた頃、備忘録として始めたツイッターです。そんなアカウントがドラマ化されるとはびっくりです。池田エライザさんがどのように暇女を演じてくれるのか、楽しみにしています。(※一部過激な表現を割愛させて頂きました)2017年「年の瀬 変愛ドラマ」第二夜も必見!また続く第2夜は、「恋愛工学」の提唱者・藤沢数希の人気小説をドラマ化する「ぼくは愛を証明しようと思う。」を放送。恋愛工学をマスターを滝藤賢一、モテ男を目指し恋愛工学を実践していく若者を堀井新太が演じ、男女の恋愛に「情」ではなく「テクノロジー」からアプローチするという新しい手法を用い、ポップでビター、最後にはホロリと泣ける、いまだかつてない純愛ドラマとして青年の成長譚を描いていく。年の瀬変愛ドラマ 初夜「暇な女子大生」は12月27日(水)深夜0時30分~テレビ朝日にて放送。年の瀬変愛ドラマ 第2夜「ぼくは愛を証明しようと思う。」は12月28日(木)深夜0時20分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月14日モデルで女優の池田エライザが主演を務める映画『ルームロンダリング』が、2018年公開決定。共演には、渋川清彦、健太郎、光宗薫、オダギリジョーらを迎えることも分かった。あらすじ5歳で父親と死別した八雲御子(池田エライザ)。その翌年には母親が失踪してしまった。その後は祖母に引き取られた御子だが18歳になると祖母も亡くなり、天涯孤独となってしまった。度重なる不幸に自分の殻に閉じこもってしまった御子のところに、母親の弟である雷土悟郎(オダギリジョー)が現れ、住む場所とアルバイトを用意してくれた。そのアルバイトとは“物件を浄化する=ルームロンダリング”だった。「1K・4万円・自殺」新たな部屋に越してきた御子。夜、風呂場へ行くとそこには春日公比古(渋川清彦)の幽霊がいた。自分の姿が見える御子に驚く公比古だが、御子は公比古に驚かない。ルームロンダリングを始めて以来、幽霊が見えるようになっていたのだ。奇妙な共同生活を送る2人だが、あるとき、公比古は自分の演奏が収録されたデモテープを見つける。そのテープこそレコード会社に送ろうと思って送れなかったまま亡くなってしまった後悔の産物。いまからでも送って欲しいと公比古から頼まれる御子。そんな折に悟郎からの連絡。新たな物件への引っ越しが決まる。「2K・10万円・刺殺」引っ越した先の幽霊・千夏本悠希(光宗薫)は見知らぬ男に殺されたOLだった。隣人の虹川亜樹人(健太郎)は事件当時、異変には気付いたが何も出来なかったことを悔いていた。そこへ、居るはずのない公比古が現れる。御子がまだ送っていないカセットテープへの執着から現れたようだ。幽霊同士語り合う公比古と悠希。悠希の恨みを晴らしてあげたい御子は似顔絵描きで犯人を探そうと思いつく。御子の書いた似顔絵を元に、警察へ連絡した亜樹人だが、なんと偶然にも連絡を受けた警官こそが悠希を殺した犯人であった。一方的に殴られ続ける亜樹人の絶体絶命のピンチを御子の決死のアイディアで救い出し、さらには犯人逮捕へと至るのだった。母親の深月にも幽霊が見える能力があり、そのことで精神を病んだのだと悟郎から聞かされた御子は、悟郎に頼み込んで深月の居場所を聞き出す。そこはかつて一緒に暮らした区営住宅の跡地であり、そこに深月は確かにいたのだが…。ハートフルなオカルトファンタジーが誕生!本作は、新たな映像クリエイターの発掘を目的としてプロ・アマを問わず広く企画募集を行うコンペティション「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015」にて準グランプリを受賞、企画提出者であり脚本を手掛けた片桐健滋と、共同で脚本を手掛けた梅本竜矢が居酒屋での語り合いから生み出したオリジナルストーリー。いわくつきの“訳アリ物件”転々とすることになった主人公・御子は、部屋に居座る幽霊たちが見えるようになり、会話出来る能力が開花。そんな御子と様々な幽霊たちとのふれあいは、多忙を極める現代人に立ち止まることや、人を思いやることの大切さを再認識するきっかけとなるかもしれない…。切なく哀しくも可笑しい、ハートフルなオカルトファンタジーがここに誕生する!主演・池田エライザ「愛おしいと思える台本に出会えた」いわくつき物件ばかりに引っ越しを繰り返す八雲御子役を演じるのは、『みんな!エスパーだよ!』『オオカミ少女と黒王子』『一礼して、キス』などに出演する池田さん。「愛おしいと思える台本に出会えたことが素直に幸せだと感じました」と本作への出演を喜んだ池田さんは、「御子として様々な人に出会い影響を受けていくことが、わたしにとってとても有意義な時間であり、とても大切な時間でした。誰に出会い、何を思い、何を大切だと思うか。それが人の心を育てていくということを、命の垣根を超えて教えてくれる作品になりました」とコメント。「小さな女の子がぬいぐるみを抱えるように、優しい気持ちで見てもらえると思っています。ちょっぴり可笑しなキャラクターたちをよろしくお願いします」とメッセージを寄せている。また、御子の母親の弟・雷土悟郎をオダギリジョー、引っ越し先の幽霊役として渋川清彦(春日公比古役)と光宗薫(千夏本悠希役)、悠希の隣人を健太郎が演じる。■キャスト&スタッフからコメント到着オダギリジョー(雷土悟郎役):残念ながら、いまの時代、オリジナルの脚本を映画化することは容易ではありません。そんな中でTSUTAYAさんのこうした取り組みは素晴らしいと思いますし、微力ながら応援したい気持ちでこの企画に参加することにしました。そしてもちろん、想いの詰まった脚本がとてもユニークでしっかりと魅力のある世界観を感じさせてくれたことも、参加したいと思った大きな理由でした。片桐健滋(監督・脚本):日々の暮らしの息苦しさとか孤独をどうやってコメディーにできるかと頭ばっか悩ましてましたが…いざ始まったら!素敵なキャストの皆さんが動き出して、大好きなスタッフのみんなが頭の中の妄想を叶えてくれました。最後には、書いたことなんて忘れて「ルームロンダリング」のファンになってました…撮影で感じた楽しいがきっとスクリーンから溢れ出していると思います!ぜひ、劇場でご覧ください!宜しくお願いします!梅本竜矢(共同脚本):大好きすぎるキャストの皆さんと頼れるスタッフの皆さんが、片桐監督と僕の「こんなこといいな、できたらいいな」を、各々の不思議なポッケで叶えてくれました。本当に有り難うございます。この映画は、職場や学校や家庭の中で居場所を探している人たちに勇気を贈る物語です。『ルームロンダリング』という題名ですが、皆さんの日々の荒んだ気持ちもロンダリング(浄化)する仕様になっておりますので、まずは劇場でお試し下さい。なお、本作は羽生生純によるコミカライズも決定。12月12日(火)発売の月刊「コミックビーム1月号」にて表紙&巻頭カラーで連載スタートする。『ルームロンダリング』2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年12月07日友だちがいない大学生の小森功は、目が覚めると美しい女子高生・吉崎麻理になっていた…。そんな新感覚“男女入れ替わり”ドラマ『ぼくは麻理のなか』が現在放送中。主人公の麻理を演じるのは、最近、映画やドラマ、CMに引っ張りだこの池田エライザさん。「もともと、映画を観たり読書をするといった疑似体験が好きで。小説を読みながらキャスティングをしたり、絵を想像してコマ割りをするなど頭の中で映画を作ることを楽しんでいました。演技は、そういうアウトプットをしたいという欲求を満たせる場所。変な言い方ですけど、向いていると思っています」以前から、原作の同名漫画を手がけている押見修造さんの作品が大好きだというエライザさん。「きっと、私が押見先生を好きなことが、制作チームにバレていたんだと思います(笑)。“エライザしかいない”と言われた時は感銘を受けました。でも、漫画を読む時は美しくて人気者の麻理という存在を崇めていたので、自分が演じるということは恐れ多かったし、いろいろと考えましたね。女性が魅力的に見えるために不可欠だと思う、気品や思慮深さ、ふとした瞬間の儚さを意識しています」小森が入った麻理と、麻理本人とでは、演じ方は全く違ったという。「シーンによって、麻理のパーセンテージが変わります。どちらかが100%の時もあれば、小森だけど表情の筋肉などに少しだけ麻理が出てくることもあります。ただ、麻理と小森に体を貸しているという感覚だったので、演じ分けが大変だとは感じませんでした。その日の撮影を終えて自分の中から2人がいなくなった瞬間、私自身も消えるような感覚を覚えたし、まさに麻理漬けの日々でした。でも、こういう自分のパーソナルな部分を削りながら演じる役は好きですね。それぞれにこじれている登場人物に思いを重ねながら見ていただくのもいいけど、何も構えず、ある事件の目撃者になった気持ちでゾクゾクしながら楽しんでほしいです。中毒性があるので、リアルタイムではもちろん、録画して何度も見ていただけたら嬉しいです!」いけだ・えらいざ1996年4月16日生まれ、福岡県出身。モデル、女優として、映画やドラマなどで活躍。公開予定の作品に『一礼して、キス』『伊藤くんA to E』など。12月3日、2018年カレンダー発売イベントが福家書店新宿サブナード店で開催。ワンピース¥37,000(SHIROMA/GUSUCUMA TEL:03・6411・4779)大学生・小森功(吉沢亮)は、ある朝、行きつけのコンビニで遭遇する吉崎麻理になっていた。麻理として過ごそうとするが、クラスメイトの柿口依(中村ゆりか)に見破られる。毎週月曜24:25~、フジテレビ系で放送中。※『anan』2017年11月1日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・福田春美ヘア&メイク・豊田千恵インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2017年10月28日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、池田学の『池田学《誕生》が誕生するまで』。東京・渋谷の支店 NADiff modern(東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura地下1階)によるご紹介です。■『池田学《誕生》が誕生するまで』池田学池田学はペン先が1mmにも満たないペンで壮大な世界を描くアーティストだ。本書は彼がアメリカで約3年もの時間をかけて描き、日本で熱狂的なフィーバーとなった《誕生》の生まれた経緯、3m×4mに及ぶ絵の細部を自ら解説している。この作品を目の前にすると細部のメッセージ性など知らずとも、そのエネルギーに圧倒される。そして、作品に近づき細部を見ていくとさらにその世界に引き込まれる。池田は東日本大震災をカナダ・バンクーバーにてニュースで知る。「表現者としてこの災害とどう向き合うか」と考え《誕生》の製作に至ったと話す。‘‘この作品は絵と外観とタイトルからして「東日本大震災への復興の願いを込めて」と表現されることが特に多いが、それは必ずしも意図することではない。’’と本書に記している。作品制作過程の自らの様々な出来事を反映させ、悲しみや恐ろしさだけでなく喜びや希望、未来を描いたのだ。美術批評家の布施英利、《誕生》の制作場となったチェゼン美術館の館長ラッセル・パンチェンコ、池田が所属するミヅマアートギャラリーのエグゼクティブプロデュ―サー三潴末雄の文章も必見だ。カバーを外し広げると、《誕生》の拡大図が見られる。それを見ながら本書を読み進めると、よりわかりやすく楽しめる。【書籍情報】『池田学《誕生》が誕生するまで』著者:池田学出版社:青幻舎言語:日本語、英語ソフトカバー/205ページ/B6判発刊:2017年8月価格:1,800円
2017年10月19日ペンを使って超細密画を描く注目のアーティスト、池田学さんの展覧会が日本橋高島屋ではじまりました。開幕に先立って行われたプレスプレビューには池田さんご本人が登場!作品制作の背景や秘話なども語ってくださいました。『池田学 展 The Pen ―凝縮の宇宙―』スタート!【女子的アートナビ】vol. 84この展覧会は、池田さんの20年にわたる画業を紹介する初の大規模個展。2016年に完成した大作《誕生》をはじめ、世界の美術館やコレクターたちが所蔵する作品約120点をまとめて見ることができる貴重な機会です。池田学さんは、1973年佐賀県生まれ。東京藝術大学を卒業後、2011年には文化庁芸術家在外研究員としてカナダのバンクーバーに滞在。その後はアメリカで制作活動を続けられています。作品の特徴は、リアルな細密画。道具はペンを使われています。細かい線を重ねて絵を埋め尽くしていく描き方で、しかも全体の下絵もつくらず考えながら描きすすめるとのことで、1日に仕上げられる面積は約10センチ四方。大きな作品の場合、完成するまで1年以上かかるそうです。池田さんが作品解説!開幕初日に行われたプレスプレビューでは、池田さんによる作品解説が行われました。まずは、1998年の作品《巌ノ王》について。この絵は、藝大の卒業制作で描かれた作品とのことですが、よく見ると9枚のパネルが組み合わさって1枚の絵になっています。なぜ、このような形になっているのでしょう?池田さん最初に描いたのは、この一番上の真ん中にあるパネルです。藝大の山岳部にいたので、登った山の記憶や想像した世界を、日ごろ使っていたペンで細かく描いていました。その時は、作品になるとは思っていなくて。とりあえず描いてみて、卒業制作のアイデアになるのではと思っていました。そのパネルを担当教官の中島千波先生に見せたところ、「これだけでおもしろいから、どんどん継ぎ足して大きくしてみたら?」といわれ、それから左右や下に絵をつけ足していき作品になりました。ペンを使って描く今のスタイルの元となった作品です。超細密なサムライも登場!続いて解説されたのは、2×2メートルの大作《興亡史》。お城の中で大勢のサムライが戦っていたり、滅びたりする様子が描かれている壮大な作品です。離れて見ると人間の姿に気づかないかもしれませんが、近づくと……サムライたちがいっぱいいます!オドロキの細かさです。しかも、どの人物もなぜか真っ白。池田さんこれは、紙の白を残して描いています。白にする理由のひとつは、背景が細かいので人間も描きこむと見づらくなるから。また、特別なキャラクターを限定せず白抜きにすれば見る人が自分を投入できると思ったのです。この作品では、竜巻が近づき人間世界を壊そうとしている様子も描きました。人間同士の戦いだけでなく、人間と自然の二者による戦いも表現しているのです。最新作には『あまちゃん』も登場!?最後は、最新作《誕生》について。この絵は、アメリカ・ウィスコンシン州マディソン市にあるチェゼン美術館の制作スタジオで2013年から3年3カ月かけて挑まれた作品。大きさは3×4メートルもあります。テーマは2011年に起きた東日本大震災。左下の方から描き始めたそうで、下の段には津波や自然災害で破壊された世界が表現されています。池田さんは、最初に全体の構図を決めるのではなく、描きながら考えていくとのこと。この作品でも、下の段を描いているうちに「真ん中には木を入れよう」と思いついたそうです。中段から上段には生き残った人が生活を再建しているシーンや満開の花も描かれ、再生を感じることができます。池田さんでも、実はこの木自体には一輪も本物の花は咲いていないのです。花びらをよく見ると“がれき”だったり放射能のマークだったり。右の方では、仮設住宅を象徴するテントでできた白い花びらの真ん中で大人たちが赤ちゃんを迎え入れている様子も描きました。いろいろな花が満開になっていますが、全部かりそめ。実はまだ何も再生していないのです。本当にこの木が花を咲かせるのには何百年もかかる。そうして回復していくのではという思いが込められています。池田さん最初は大震災をテーマにスタートしましたが、3年のうちに個人的な出来事がいろいろ起きてきます。二人の娘が生まれたり、高校の時からの親友がガンで亡くなったり、スキー事故で自分の右手がまったく動かなくなったり……。この絵の左側にある枝の部分は3カ月かけて左手で描いていました。そのうちに少しずつ右手の神経がよみがえっていく感じがして、全く動かなかった右手が動き始め、なんか枝の形が神経の形にも似ていて。だんだん再生していく自分の体と絵がリンクして絵の中身が変わっていき、いろいろな意味を込めて「誕生」と名づけました。絵の中には、池田さんの娘さんたちなど身近な方々やマディソン市のガソリンスタンド、美術館の名前なども描きこまれています。また、制作当時には『あまちゃん』も見ていたそうで、おなじみ三陸鉄道の車両もありました。池田さんが解説された作品のほかにも、会場では動物たちを描いたかわいい作品や静かな波や森の絵、さらに制作過程を記録したタイムラプス映像やインタビュー映像なども見ることができます。特にタイムラプスには《誕生》が仕上がっていく過程や、左手で描いている様子なども記録されているので、ぜひぜひご覧になってみてください。さらに作品が味わい深いものになると思います。同展の会期は10月9日まで。短めですので、お早めにお出かけくださいね。Information会期:~ 10月9日(月・祝)※会期中無休時間:10:30 ~ 19:00 (19:30閉場)※最終日は17:30まで(18:00閉場)会場:日本橋高島屋8階ホール料金:一般 800円/大学生・高校生 600円/中学生以下無料
2017年10月02日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。池田は「GYDA」ステージで、レザーのミニスカートにキャミソール、ニットのアウター、ニーハイブーツという白と黒でまとめたコーディネートを披露。美脚と胸元を露出し、お腹もチラ見せしたセクシーな衣装で、色気を漂わせながらランウェイを歩いた。同ステージは、emmaがトップバッターを飾り、超ミニのデニムスカート×キャミソールで大胆に肌を露出。滝沢カレンや香川沙耶、Niki、藤井サチ、朝比奈彩、トリを務めたラブリらも、キャミソールやミニスカートなどで美ボディを披露した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる幕張メッセに場所を移して開催し、モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演、観客3万1,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2017年09月18日Huluオリジナルドラマ「雨が降ると君は優しい」で玉山鉄二と夫婦役を演じることでも話題の佐々木希が、本日9月12日(火)発売の「ar」10月号のカバーに登場!ボディのこと、マインドのこと、結婚のこと…ガールズトーク気分で8ページに渡って佐々木さんに迫る。今年4月に「アンジャッシュ」の渡部建との結婚を発表し、いま一番女性として輝いている佐々木さん。「THE LAST COP/ラストコップ」「小さな巨人」、来年には映画化も決定し現在はドラマが放送中の「伊藤くん A to E」、また野島伸司が脚本を手掛けるHuluオリジナルドラマ「雨が降ると君は優しい」では、セックス依存症という難役に挑戦することでも話題となっている。本誌では、「おフェミな希Scoop!!!」と題し、注目の秋ファッションなど女子必見の希トピックが詰め込まれている。“色気とは?”の問いに「色気に大切なのは、ほどよい柔らかさ。筋肉質すぎない方が女性らしいし、触れたくなるような質感が理想です」語っており、その透明感のある肌の状態をキープするためには、毎日2L以上の水をできるだけ常温で飲むようにしていると明かしている。また日常生活では、美味しいものを食べているときや、犬の散歩をしているときに幸せを感じるという佐々木さん。続けて「旦那さんとお店を見ながら、テクテク歩くのも楽しくて」とあま~い生活が垣間見える部分も。そのほかにも、“希あれこれ”をズームアップしている。さらに本誌内では、現在放送中の「カンナさーん!」に出演する泉里香が初登場。『君の膵臓をたべたい』で主演を務める浜辺美波は、ヘアアレンジ企画に初登場。泉さんは、秋のとびっきりドラマティックでオンナらしいファッションを身にまとい、浜辺さんはピュアな魅力で“ぐぅ可愛ヘアアレンジ”に挑戦。また山本美月、池田エライザもロマンティックなファッションで、「ar」初登場。そのほか、レギュラーモデルの堀未央奈は、オトナにナチュラルに、パジャマ8変化を披露。彼キュンを誘う、可愛いあまいムードなパジャマから、ドキドキを誘うオトナなオーラのパジャマまで、お部屋で過ごす堀未さんを再現したほか、中村アン、剛力彩芽、佐藤栞里も秋服をナビゲートしている。「ar」10月号は9月12日(火)より発売。(cinemacafe.net)
2017年09月12日女優・香里奈が、フジテレビが設けた深夜の新枠「ブレイクマンデー24」の第1弾として放送されるドラマ「アイ~私と彼女と人工知能~」にて主演を務め、本作で本格コメディーに初挑戦することが決定。また共演には、池田エライザ、志尊淳と、いま注目の若手俳優も参加する。■あらすじ田中雫(27)と、桜井モモ(21)、全く性格の違う2人は都内のマンションで共同生活をしている。雫はシステム開発会社に勤める理系女子。ここ3年間キスすらないほど恋愛から遠ざかっており、仕事もパッとしない。一方のモモは、知り合いも多く、生活も派手なインスタモデル。モモはバイセクシャルでひそかに雫を狙っている。雫は会議で積極的な意見も言えず、上司にあきれられてしまう。雫は上司から最後通告として会社で開発中のAI(人工知能)「今泉3」と暮らして改良点を挙げることを命じられる。家に帰り「今泉3」をインストールし、設定画面で「今泉3」を男性、名前を“今泉聖司”と設定する雫。設定完了後、パソコン画面に現れた聖司は、端正な顔立ちのイケメン。しかし、そのルックスとは反比例するかのように、雫に対していきなり下着の形状や素材を聞くなどスケベな変態AIだった…。■香里奈:システム開発会社に勤める理系女子・雫今作で香里奈さんが演じるのは、システム開発会社に勤める理系女子・雫。キャラクターについて香里奈さんは、「雫は“リケジョ”で少し頭が固く、プライドが高いところもあるけれど、恋愛下手でかわいらしいところもある女の子だなと思いました。愚痴ばかり言ったりするところや、酒飲みなところなど、少しおじさんっぽい言動もありますが、とても人間味のある魅力的な女性」と説明し、「雫とモモが聖司と生活を共にしていくことで、人間にとって本当に大切なものは何なのか、忘れかけていた大切にするべき想いなどを、聖司と関わることによって、改めて考えさせてくれるようなドラマになっています。コメディー要素も多いので、未知なAIとの暮らしをワクワク想像しながら、気楽に見て楽しんでいただけたらうれしいです」とコメント。■池田エライザ:バイセクシャルなインスタモデル・モモまた雫と共同生活をするバイセクシャルなインスタモデル・モモ役を、モデルや女優として活躍し、主演作『一礼して、キス』の公開を控える池田さん。池田さん同様福岡育ちのモモが、物語終盤の肝となるシーンで披露する彼女の福岡弁にも注目だ。自身の演じたキャラクターについて池田さんは、「派手なことばかりするのにとっても繊細なモモは、演じているときは綱渡りをしているような感覚でした。他人のことばっかり考えちゃうモモの優しさと、自分をないがしろにしちゃう危なっかしさがモモの魅力です」と語り、「まだなんとなく想像つかないような世界のなかに、充満するリアリティ、近々こういうことがあるかも?と考えさせてくれるこの作品は、必見です。それぞれの個性を楽しんでください」と呼びかけた。■志尊淳:スケベな変態AI「今泉聖司」一方、今作の鍵を握るスケベな変態AI「今泉聖司」を、「きみはペット」の志尊さんが演じる。スケベな変態AI「今泉聖司」になりきり、“パンティー”、“おっぱい”などの際どいワードを連発する志尊さんは、他では早々お目にかかれないだろう。志尊さんは「実は我々の数歩先まで空気を読みながら、雫とモモの関係性を大事に、自分のポジションよりも献身的に支えている、“できる子”だなと感じました」とコメント。演じる上でAIを徹底的に調べたと言う志尊さんは「今泉は、単調な機械のようなものでも、ロボットのようなものでもなく、AIという知能が人間として具現化された以上、ゲームや遊びに見えないよう気を付けながら、しっかりと人間味も出せるように工夫しました」と役作りを明かし、「今泉はまだ開発途中の人工知能なので完璧になりすぎないところが、特に難しかったような気もします」とふり返っている。さらにこの3人のほかにも、丸山智己、松尾諭、未来が出演。監督は、「Perfume」のPVやアートワークなどを手掛け、国内外から注目を集めるアート・ディレクターの関和亮。音楽と劇伴は、「tofubeats(トーフビーツ)」が担当と、最強クリエイターたちが集結した。「アイ~私と彼女と人工知能~」前編は10月2日(月)深夜24時25分~、後編は9日(月)深夜24時35分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月04日夫婦の危機
体調悪い詐欺夫
義父母がシンドイんです!