俳優で歌手の菅田将暉が6日、東京・Zepp DiverCityにてツアー「菅田将暉LIVE TOUR 2019“LOVE”」のファイナル公演を行い、俳優・山崎賢人がサプライズ登場して会場を盛り上げた。アルバム『LOVE』を引っ提げた全4カ所5公演。自身最大のZeppツアーは、約20万の応募の中から選ばれた約1万人を動員するプレミアムなツアーとなった。この日は俳優デビュー10周年の記念日でもあり、観客からの「おめでとう!」に応えた菅田は、「そうなんです。10周年迎えました!」と報告。「10年前の今日。9月6日。16歳の時に初めて菅田将暉として面に出た日なので、感慨深いものがあります」と胸の内を明かし、歌手・米津玄師との出会いを振り返りながら、「まちがいさがし」を披露した。そして、いよいよラストというタイミングで菅田がマイクスタンドを追加で用意すると会場は大いに沸き、「登場して頂きましょう。山崎賢人!」の紹介でサプライズ登場。菅田が主題歌を提供した日本テレビ系ドラマ『トドメの接吻』で主演を務めた山崎は、「見たこともない景色、見させてくれてありがとうございます」と感謝し、「いっちゃいましょう、さよならエレジー」に続いて同曲を共に熱唱した。本編終了後、菅田は一人で登場すると弾き語りで「ベイビィ」を披露。ツアーTシャツを身にまとったバンドメンバーがステージに登場し、「ゆらゆら」、そしてラストは「ピンクのアフロにカザールを」。菅田は歓声を受けとめながら、「今日は本当に来てくださってありがとうございます」とツアー最終日を締めくくっていた。■菅田将暉 LIVE TOUR 2019 "LOVE" セットリスト(9月6日)1.「ソフトビニールフィギア」2.「ロングホープ・フィリア」3.「クローバー」4.「あいつとその子」5.「りびんぐでっど」6.「まちがいさがし」7.「キスだけで feat. あいみょん」-幕間映像- (アルコ&ピース平子祐希 出演)8.「見たこともない景色」9.「風になってゆく」10.「いいんだよ、きっと」11.「つもる話」12.「7.1oz」13.「スプリンター」14.「TONE BENDER LOVE」15.「ドラス」16.「さよならエレジー」【ENCORE】17.「ベイビィ」18.「ゆらゆら」19.「ピンクのアフロにカザールかけて」
2019年09月07日女優の田中麗奈(39)が第1子を妊娠していると8月26日に発表した。田中は現在妊娠7カ月で、出産は年内を予定しているという。各メディアによると田中は所属事務所を通じてファックスを送付し、「私事で大変恐縮ではありますが、この度新しい命を授かりました事をご報告させて頂きます」「今はお腹の中で日々育っていく我が子をとても愛しく感じています」と報告。「今後共、温かく見守って頂けたら幸いです。よろしくお願い申し上げます」と結んだという。「田中さんは98年3月にサントリーのジュース『なっちゃん』の初代CMキャラクターを務め、大注目を集めました。98年10月の映画『がんばっていきまっしょい』で女優デビューして以降、04年2月の宮藤官九郎さん(49)が脚本を務めた映画『ドラッグストア・ガール』や藤沢周平さん(享年69)の小説を原作にした08年5月の『山桜』といった作品で主演を務めました。また大河ドラマでは12年の『平清盛』や15年の『花燃ゆ』に出演。いまや実力派女優としてその才能が開花しています」(映画関係者)16年2月、5歳年上の男性医師と結婚した田中。1年後の17年2月から放映された遠藤周作さん(享年73)原作のドラマ「真昼の悪魔」(フジテレビ系)では主演を務め、悪女の役を演じた。その鬼気迫る演技は「なっちゃん」でのデビュー当時を覆すものだったため、SNSを中心に大きな話題を呼んだ。また田中は17年8月に公開された「幼な子われらに生まれ」で、夫に依存する主婦を演じた。同作は田中にとって結婚後初めての出演映画。同年9月、本誌に登場しプライベートでも妻となったことで「家族がある温度感みたいなものを、今、体に浸透させてる感じなのかな」と演技に変化が出てきたと語っていた。同作の名演ぶりが高く評価され、同年11月には第41回山路ふみ子映画賞の女優賞を受賞している。「以降も18年1月のドラマ『時空超越ドラマ&ドキュメント 美子伝説』(NHK BSプレミアム)では美子皇后の役を、さらに時代小説を原作にした18年10月からのドラマ『ぬけまいる~女三人伊勢参り』(NHK総合)では小物問屋の女主人を演じました。時代背景も異なるなかで多様なキャラクターを演じており、その表現にますます磨きがかかっています」(前出・映画関係者)新たな家族が増えることで、さらに演技の幅が広がりそうだ。
2019年08月26日俳優で歌手の菅田将暉(26)が8月24日、福岡市内で初の全国ツアー(4都市5公演)の初日公演を行ったと各スポーツ紙が報じた。各紙によると、同会場での動員人数は1,500人。ツアーは5公演で計1万1,000人を動員予定だが、20万通の応募が殺到するほどの人気ぶりだったという。現在、菅田は主演映画「糸」(来年4月24日公開)の撮影に励むなど多忙な状態。そんななか、1週間の短期集中でライブリハーサルを敢行。代表曲「さよならエレジー」や米津玄師(28)が作詞・作曲・プロデュースした新曲「まちがいさがし」など、全18曲を熱唱したという。「俳優として売れっ子の菅田さんですが、歌手活動も順調。『まちがいさがし』のミュージックビデオはYouTubeの動画再生回数4,100万回を突破し、各音楽配信チャートで軒並み1位を獲得。7月発売のセカンドアルバム『LOVE』は、すでに10万枚を突破しました」(レコード会社関係者)今回のツアーチケットのチケット応募者は20万人だったという。これは5万人の観客が入る東京ドームで4回の公演を行えるほどの動員力。そのため、今後はもっと大きな会場でのライブ開催が期待されるところだが……。「先の先まで映像作品や舞台の仕事が入っていて、なかなか音楽活動に専念して大会場ででのライブ開催というわけにはいかないのです。今回のツアーも、9月6日までの短期集中。俳優業をセーブしないと、大会場でのライブ実現は難しいでしょう」(芸能記者)音楽も聞きたいけど、俳優としても活躍してほしい。ファンにとっても悩ましい問題のようた。
2019年08月26日田中圭(35)が週刊誌「anan」の「SEX特集」に登場すると8月2日に発表された。今月7日に発売されるもので、その色気と肉体美で魅了する田中にネットでは嬉しい悲鳴が上がっている。先行公開された表紙で、金髪の女性に肩が抱かれている田中。各メディアによると“ずぶ濡れのシャワーシーン”もあり、鍛え上げられた肉体のセクシーさを披露しているという。また田中は「ベッドでの撮影は、役者スイッチが完全に入りました」といったコメントや、「恋人同士にとって、SEXが圧倒的に大事なコミュニケーションであることは間違いない。ふたりで、しあわせになれる時間を一緒に作り上げていく行為だと感じます」と持論を展開しているという。これまで97年の椎名桔平(55)や98年の木村拓哉(46)、09年の向井理や(37)14年の松坂桃李(30)といった時代を代表する数々の色男たちが彩ってきた同特集。ネットでは田中の登場に興奮冷めやらない声が上がっている。《圭くんが35歳、二児の子持ちが!!an・an様!ありがとうございまーーーす》《今起きて知りました……… 起きてすぐ死亡案件です…… anan、表紙、圭くん もうこれだけでお分かりですね? 次の表紙、anan、圭くん、夏のanan……… 起きてすぐ知る案件じゃない…… 興奮して文字打てない》《これ、本屋で並んで大丈夫なやつなん???!!!!?????!!!》
2019年08月02日WOWOWの連続ドラマ『アフロ田中』で、アフロヘアの主人公・田中広を演じた賀来賢人さんに、見どころや撮影現場での様子を伺いました。「ピュアな田中を真面目に演じれば面白くなると思えたんです」「ドラマの撮影の最中は、街でアフロの方を見かけると、つい目で追っちゃってましたよね。なかなかいないだけに仲間意識を感じて(笑)」そう語るのは、WOWOWの連続ドラマ『アフロ田中』で、アフロヘアの主人公・田中広を演じた賀来賢人さん。賀来さんといえば、昨年の秋クールに放送されたドラマ『今日から俺は!!』での金髪ヤンキー・三橋役も話題になったばかりだ。「漫画原作を実写化するからには、そこに意味がなきゃいけないと思っています。もともと原作のファンがいて、その方々のイメージが出来上がっているものだけに、イメージにいい塩梅で寄り添いながら、原作とはまた別の面白さを出せるかが重要な気がして。台本を読んだ時、生身の人間がやることで、田中や登場人物たちの感情がよりリアルに伝わる気がしたし、田中のピュアさを真面目に演じれば面白くなるんじゃないかって思えたんですよね」原作は、田中の高校時代から始まり、中退や就職、結婚まで続く長いシリーズ。今回のドラマでは、東京のトンネル工事会社に入社したばかりの彼の、同僚たちとの情けなくも賑やかな日々と恋模様とが描かれる。「世の中のほとんどの男子が、田中みたいな時期を経てきているんじゃないかと思うんですよね。女の子と付き合いたいけれど、なかなか出会いがなく悶々として、男同士でああでもないこうでもないとしゃべって。僕も男子校だったんで共感する部分が多くて、演じながらも心の中で頑張れって田中を応援してました」撮影現場は、「学生時代の部活みたいな雰囲気でした」と笑う。「気づけば撮影中、同僚役の松尾諭さんと小澤征悦さんと僕と白石隼也くんの4人でしょっちゅう一緒にいて、ペチャクチャしゃべっていました。松尾さんと小澤さんが現場を引っ張ってくださって、僕と隼ちゃんが末っ子みたいな感じで、ずっとキャッキャしてましたね(笑)」バカバカしいことに真剣に悩み、時に大きく空回り。そんな情けないけれど真っすぐな田中の姿が可愛らしくて大笑いできるコメディだ。「面白くやろうというより、いかに真面目に一生懸命に想いを込めて動くかを大事に演じました。それが一番面白さが伝わると思ったんです」近年、コメディ俳優として注目される存在になっている賀来さん。「福田(雄一)さんの存在が大きいですね。シリアスもコメディも、どっちつかずでいた僕に、『とりあえずコメディを極めてみろ』って言ってくださったんです。確かにその時、周りに笑いに軸足を置いている同世代があまりいなかったので、これを強みにしようと決めて、コメディ推しでやってきての今、です。福田さん以外にも、舞台で共演した池田成志さんや古田新太さんに相当鍛えられましたね。『つまんねー』から始まって、もっとこうしろとアドバイスされ実践するうち、少しずつ感覚がわかってきた感じ。先輩方から教えていただいた技と盗んだ技のストックに助けられています」『アフロ田中』会社の先輩の鈴木(小澤)は、田中の入社祝いに合コンをセッティングするが…。監督/石田雄介原作/のりつけ雅春出演/賀来賢人、小澤征悦、夏帆ほか7月5日(金)から毎週金曜0:00~WOWOWプライムにて放送。©のりつけ雅春/小学館©2019 WOWOWかく・けんと1989年7月3日生まれ。東京都出身。7月5日開幕の舞台『恋のヴェネチア狂騒曲』に出演。10月11日には『最高の人生の見つけ方』、来年には『AI崩壊』と、出演映画の公開が控えている。※『anan』2019年7月10日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・坂上真一(白山事務所)ヘア&メイク・HORI(BE NATURAL)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年07月04日賀来賢人が主演をつとめ、のりつけ雅春による累計585万部(電子書籍含む)突破の大人気コミックを連続ドラマ化する「アフロ田中」。現在、放送に先駆けて第1話を先行無料配信中の本作から、賀来さん演じる田中の七変化写真が解禁となった。この度解禁されたのは、衝撃の仏顔の田中や、学生時代にヤンキーに絡まれる田中。ラケット代わりに何故か携帯を片手に構える卓球ユニフォーム姿の田中。仕事仲間に嫌々連れてこられたサーフィンに挑戦する田中。レンタルビデオ屋でかっこよく(?)AVを借りる田中。サプリを片手にデトックスに勤しむ田中。みかんを食べ尽くし、こたつでくつろぐどてら姿で寝転ぶ田中と、バラエティに富んだラインアップ。原作のエピソードが見事に再現されている様子が伝わってくる。また、この七変化写真以外にもドラマ公式ツイッター(@afrotanaka0705)ではメイキング写真の風景として、あの世界的に有名な大冒険家姿の田中や、野球ユニフォーム姿でヒーローインタビューを受ける田中の姿も見ることができる。なお、WOWOW公式Youtubeチャンネルやドラマ特設サイトにて先行無料配信中の第1話は7月12日(金)深夜0時までの期間限定となっている。WOWOWオリジナルドラマ「アフロ田中」は7月5日より毎週金曜日深夜0時~WOWOWプライムにて放送(全10話/第1話無料放送)。動画配信サービスParavi(パラビ)にて限定版配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2019年07月01日映画『アルキメデスの大戦』(7月26日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、菅田将暉、柄本佑、浜辺美波、笑福亭鶴瓶、小林克也、橋爪功、田中泯、舘ひろし、山崎貴監督が登場した。同作は『ドラゴン桜』『インベスターZ』などヒット作を飛ばす三田紀房による同名漫画を実写化。1930年代の日本、大日本帝国海軍の司令部による世界最大級の戦艦“大和”の建造を阻止するため、海軍少将・山本五十六(舘)は、帝国大学100年に1人の逸材=アルキメデスの再来と呼ばれる天才数学者・櫂直(菅田)を引き入れ、軍部の陰謀を暴こうとする。ステージの前方にミストスクリーン、後方に炎と挟まれた演出に、鶴瓶は「『私は貝になりたい』のとき、ミストでびちゃびちゃになったんです。今日うしろが火で頭が暑かった」、橋爪は「前門の水、後門の火、バーベキュー寸前」と驚いた様子。菅田も「後ろに火、目の前に水の、だいぶマッチョな空間にまで発展していき、嬉しいです」と演出に触れていた。館は、主演の菅田について「天才ですよ。本当にすばらしい。この顔でこのスタイルであんだけ芝居が上手かったら、女にモテないわけがない! 初めて男に嫉妬を感じました」と絶賛。菅田は「館さんにそれ言われると嬉しいですね! 録画しときます」と喜んでいた。またバディ役を演じた柄本は、菅田について「初めてだったんですけど、あんまり共演者の人と仲良くなることがあまりないんですけど、えらい仲良くなって」と振り返る。菅田も「役としても最初はケンケンだったけど、だんだんお互いの熱量があってきて、最終的にはすごい良いゴールに行けた気がしました」と同意した。浜辺が「しりとりで盛り上がった」と明かし、菅田が「しりとりで負けた人がくすぐられるというので、鶴瓶さんをずっとくすぐってました」と言うくらい、和気藹々としていたという撮影現場。中でも、柄本が「この2人が一番いちゃいちゃしてた」と指摘したのは小林&橋爪で、舞台挨拶では田中も加わり話が止まらない様子に、菅田が橋爪の肩を持って前を向かせるほど。カメラに手を振る場面では、田中が橋爪の手をとって手を振らせていた。
2019年06月26日6月7日に第二子となる女児が誕生したタレントの里田まい(35)が18日、出産後はじめてブログを更新。夫のヤンキース・田中将大投手(30)について「とにかく頼もしい」とつづった。里田は「少し前になりますが。6月7日に、第二子が誕生しました。女の子です」と改めて報告。アメリカは出産後の入院期間が2日間だといい、あっという間に自宅に戻ったそう。その後も新生児検診に行ったりとバタバタした生活だというが「それも2度目になると少し余裕が出ている自分にびっくりしたり」と第一子出産当時と比べて精神的な余裕が生まれている様子。夫の田中投手も2度目の立ち合い。里田は「入院中はオシメを替えるのはもちろんのこと、誰に言われるでもなく授乳の時間やおしっこの時間をマメにノートにメモしたり、、、育児して野球して、凄いなぁ」と感動。「とにかく頼もしい!前回の入院時よりなんかレベルアップしてる!!」と夫の協力に感謝した。また、3歳の長男についても「お兄ちゃんになった息子も、お兄ちゃんになったり赤ちゃんに戻ったり、、、こちらも相変わらず愛しい存在。かなり奮闘しています。がんばれ息子よ!ありがとうね」とつづっている。読者からは「ご主人はやっぱり優しくて素晴らしいですね」「出産お疲れ様でした!」「旦那様も素晴らしいですね」「まいちゃん、マー君おめでとう!」と祝福のコメントが寄せられている。
2019年06月18日米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手(30)が12日、自身のツイッターを更新。妻でタレントの里田まい(35)が第2子となる女児を出産したことを報告した。田中は「6月7日に、第2子となる長女が産まれました。母子ともに健康です」と報告。「産まれた日から数日経ちましたが、既に色々な表情を見せてくれる娘に、夫婦で癒されております」と喜びをつづった。続けて、「そして今日、娘が産まれてから最初の登板で約1ヶ月ぶりに勝ち星をあげることができました。これで勢いに乗っていきたいと思います」と意気込みを記した。2人は、2012年3月に結婚し、2016年2月に第1子となる男児が誕生している。
2019年06月12日6月5日放送の「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(日本テレビ、水曜19時56分~)に、SixTONESの田中樹さんがスタジオゲストとして登場しました。スタジオでは番組内恒例のクイズや、VTRを楽しむ田中さん。特に盛り上がったのは、人気コーナー「朝までハシゴ酒」VTR後のトーク。所ジョージさんが、「田中くんは(お酒)どうですか?」と、話題を振ると、「僕、お酒飲むとき家で母親とふたりで飲むことしかないんですよ」と告白。驚いた所さんが、「息子みんなそうなの!?」と、兄である元KAT-TUN田中聖さんを含む5人兄弟のお酒事情を探ると、「僕しか飲まないんですよ」と答えました。さらに所さんが「飲んでる時はお母さんのことなんて呼ぶの?」と尋ねると、「ママって呼んでます」と意外な返答。スタジオも驚きの声に包まれました。これに対して、ツイッター上では「かわいい」「ギャップがいい」などの声が相次ぎました。またスタジオでの田中さんの名前の表記が「ジャニーズJr.」ではなく、「SixTONES」と紹介されていたことに喜ぶファンの姿も。の知名度が全国区になりつつあることの表れですね。SixTONESは田中さんの他にも、メンバーの松村北斗さんが「パーフェクトワールド」(フジテレビ、火曜21時~)にレギュラー出演中。また現在決まっているだけでも、ジェシーさんが6月6日放送の「世界くらべてみたら」(TBS、木曜23時56分~)に、森本慎太郎さんが7月8日より放送のドラマ「監察医朝顔」(フジテレビ、月曜21時~)に出演することが発表されています。もはやジャニーズJr.の枠を超えた活躍に、今後も目が離せませんね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年06月06日4月15日(月)深夜の「映画天国」では東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、松坂桃李ら豪華キャストが共演した『デスノート Light up the NEW world』の特別版をオンエア。お馴染み「さらば青春の光」のコントは『キングダム』をテーマに披露される。2003年から連載され2006年には日本のメディア芸術100選マンガ部門に選ばれた大人気コミックを原作に、2006年に藤原竜也、松山ケンイチらの共演で実写映画化された『デスノート』。その後スピンオフなども作られ、世界で根強い人気を保ってきた本シリーズが復活。前作から10年後を舞台に完全オリジナルストーリーが展開する本作。今回は劇場公開時の本編を再編集した特別版をオンエア。「そのノートに名前を書かれた人間は、死ぬ」という死神のノート“デスノート”が人間界に再び現れ、謎の心臓麻痺で犯罪者たちが次々と死ぬ10年前の“キラ事件”と同様の事態が勃発する。警視庁デスノート対策本部の特別捜査官・三島創(東出さん)、「L」の後継者・竜崎(池松さん)が捜査に乗り出し、ある事件で1冊のデスノートを手に入れる。そのノートの持ち主・死神ベポ(声:松坂桃李)が口にしたのは「人間界に6冊のノートが存在する」という驚愕の事実だった――。昨年は『寝ても覚めても』『ビブリア古書堂の事件手帖』などに出演、月9ドラマの映画版となる『コンフィデンスマンJP』の公開も控える東出さん。昨年はカンヌ国際映画祭最高賞受賞作の『万引き家族』に出演、今年も『町田くんの世界』や『宮本から君へ』などの公開が控える池松さん。先日まで放送されていた「3年A組-今から皆さんは、人質です-」も話題沸騰、この夏には『アルキメデスの大戦』の公開が控える菅田さん。この3人を主軸に、死神ベポの声に春ドラマ「パーフェクトワールド」で主演を務める松坂さん、大河ドラマ「いだてん」など各所に引っ張りだこの川栄李奈、さらに藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵梨香、中村獅童らが前作から続投する。映画天国『デスノート Light up the NEW world 特別版』は4月15日(月)深夜25時59分~日本テレビでオンエア。(笠緒)
2019年04月15日俳優として大活躍するかたわら、2017年から開始した音楽活動でも大きな注目を集めている菅田将暉の待望の新曲「まちがいさがし」が、松坂桃李主演ドラマ「パーフェクトワールド」の主題歌に決定。菅田さんのために米津玄師が楽曲提供を行っている。2017年から音楽活動を開始した菅田さんは、シングル「さよならエレジー」ではLINE MUSICの2018年年間ランキング1位を獲得するなど、音楽アーティストとしても活躍中。その新曲「まちがいさがし」は盟友・米津さんが菅田さんのために作詞・作曲・プロデュースを行い提供した楽曲。ドラマプロデューサーから主題歌オファーを受けていた菅田さんが「この曲を主題歌として起用したい」と提案し、ドラマ「パーフェクトワールド」主題歌として決定した。本ドラマは、20歳のときに事故で脊髄を損傷し車椅子生活を送ることになった建築士・鮎川樹(松坂さん)が、高校の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会し、心を通わせ合っていくさまを描いたラブストーリー。菅田さんによる「まちがいさがし」は、4月16日(火)21時放送の第1話内で初めて音源が解禁される。菅田将暉、松坂桃李は「常に、間近で、背中を見ていた人」まず松坂桃李さんは、同業者の中で、常に、間近で、背中を見ていた人です。気づけば10年近くなりますでしょうか?今では会えば家族のような挨拶をし、離れれば先輩後輩として作品のみで触れ合う。そんな方のドラマの主題歌を僕が歌う。しかも米津玄師が作ってくれる。正直、何から整理すればいいのかわからない状況でした。ちょっと吐きそうでした。ただこんな贅沢なことはないと胸躍る自分が間違いなくいました。「パーフェクトワールド」という作品が、皆さまの心に残るよう、少しでもお力になれればと思っております。当たり前のことですが、一生懸命歌わせて頂きます。宜しくお願い致します。松坂桃李「菅田の作品への想いがビシビシと伝わってきた」初めて聴いた時、歌声から菅田の作品への想いがビシビシと伝わってきました。米津さんの書かれた歌詞に樹の心情とリンクする言葉が多く、ドラマの世界観からそのまま曲が流れていくことを容易に想像できるくらいピッタリだと思いました。お互い、同じ時期にデビューをした菅田とこういう形で作品作りに関わるということに不思議な縁、巡り合わせを感じます。10年前には全く想像しなかった出来事です。この楽曲を聴きながら、ワンシーンずつを大切に撮影に臨んでいきたいと思います。ドラマプロデューサー・河西秀幸「メッセージ性が強いドラマ」にぴったり!菅田将暉さんの歌声は、優しさの中にも芯が強くて心に訴える印象を持っており、このドラマにぴったり合うと思っていました。なぜなら『パーフェクトワールド』はラブストーリーでありながらも、自分の足りない部分を誰かに助けてもらったり、完璧にはならない人生の中に希望を見つけたり、とメッセージ性が強いドラマだからです。直感的に、そして衝動的に菅田さんにオファーをさせて頂きました。楽曲をはじめて聞いた時、自分の選択は間違っていなかったと確信する素晴らしい楽曲に興奮したのを覚えています。米津玄師さんが菅田将暉さんへ書いた楽曲は、ドラマとの親和性も抜群で、既にパーフェクトワールドにとって「まちがいさがし」はなくてはならない存在です。ぜひ初回を楽しみにしていてください!「パーフェクトワールド」は4月16日(火)より毎週火曜21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年04月03日2018年の春に放送され大反響を呼んだ、俳優・田中圭さん主演のテレビドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の映画化が決定しました。大スクリーンで「はるたん」たちにまた会えると、ファンは朝から歓喜の嵐です。早速、映画情報やファンの声を詳しくご紹介します。2019年夏に田中圭主演『おっさんずラブ』が映画化!おっさん同士のユニークな恋模様と、ピュアで王道のラブストーリーが特徴の田中圭さん主演のテレビドラマ『おっさんずラブ』。2019年の夏に、『おっさんずラブ』のドラマ版続編となる映画『劇場版 おっさんずラブ(仮)』の公開が決定しました。『劇場版 おっさんずラブ(仮)』では、ドラマ版キャストが全員続投。ゲスト俳優の出演も予定されており、新たな“おっさん”の参戦も期待できそうです。スタッフ陣もドラマ版メンバーが再結集します。映画公開日が決定!公開日は2019年8月23日に決定。「物語はその先へー。最強の夏にしようぜ。わんだほーーーッ」というツイート内容と共に、連ドラ最終話の蔵出し画像として、田中圭さんが教会で白のタキシードに身を包み、何か考え事をしているような意味深な横顔も公開。ファンには気になる新着情報となりました。※2019年3月25日追記『おっさんずラブ』の映画化にSNS騒然!映画化決定を受けて歓喜の声『おっさんずラブ』のファンも、映画化のうれしい報告を受けて、朝からヒートアップ。キャストが続編であることや、映画館でグッズやパンフレットなどをゲットできることを楽しみにしています。“キャストは全員続投キャストは全員続投キャストは全員続投…嬉しすぎて死ぬ…いやいやいやいや来年夏まで生きてなきゃ!!ありがとうございます”出典:“ありがとうございます本当に嬉しいてす!!キャストスタッフ続投が心から嬉しくてたまりません!最高のクリスマスプレゼントをいただきました!!こんなに嬉しいことがあっていいんですか!?楽しみに、盛り上げながら、待ってます!!おっさんずラブ最高!!!”出典:“アラーム止めるために渋々携帯見たら、えっ?えっ?映画化?一気に目が覚めた。泣きながらこれを打ってる…ありがとうございます、本当に嬉しくて…。朝から言葉がまとまらない。夏に向けてお金ためて通うおグッズパンフあれこれ…楽しみすぎる”出典:舞台挨拶が楽しみ&倍率の心配の声もいまのところ『劇場版 おっさんずラブ(仮)』の舞台挨拶に関する情報は公式から出ていませんが、早速楽しみにしている人や倍率を気にしている人の声も。役者陣に生で会えるとあって、舞台挨拶の人気も高そうですね。“初日舞台挨拶行きたい…倍率すごそう初日舞台挨拶のライブビューイングしませんか???”出典:“おいおい!!映画化ってことは春田と牧が初日舞台挨拶に来るってことだよな!?舞台挨拶チケに当たればあの2人が並んだ姿を生で見れるってことだよな!?おいちょっと待て!そんなことしたら死人が出るぞ!!え!?誰が死ぬって!?!?私だよ!!!!!!”出典:“完成披露試写会初日舞台挨拶大ヒット御礼舞台挨拶最低3回は舞台挨拶ありそうだね✨どれもチケット争奪戦で行けなさそう”出典:『おっさんずラブ』とは?出典:PRTIMES(『おっさんずラブ』は、2018年の春に放送されテレビドラマ。女性にまったくモテない33歳のサラリーマン・春田創一(田中圭)と、ピュアな乙女心を秘めた上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、エリートイケメン後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係を描いたラブコメディーです。『おっさんずラブ』の輝かしい受賞歴2018年のドラマ賞を席巻し、社会現象を巻き起こした『おっさんずラブ』。その人気と功績から、数々の称賛の声が寄せられました。おっさんずラブ■ザテレビジョン ドラマアカデミー賞「ザテレビジョン ドラマアカデミー賞」は、国内の地上波連続ドラマを読者・審査員・TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定しています。『おっさんずラブ』はTV記者票と審査員票で1位となり、「最優秀作品賞」を受賞しました。■2018ユーキャン新語・流行語大賞『おっさんずラブ』は、その年に話題となった言葉を選出する大賞と、トップ10を選出する「2018ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10入りも果たしました。■コンフィデンスアワード・ドラマ賞オリコンによるエンターテインメントビジネス誌『コンフィデンス』主催の、有識者と視聴者が支持する質の高いドラマを表彰する「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」。『おっさんずラブ』は、2018年4月期“最も質の高いドラマ”として「作品賞」を受賞しました。田中圭■第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞■GQ MEN OF THE YEAR 2018 ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー賞■SUITS OF THE YEAR 2018 アート&カルチャー部門吉田鋼太郎■第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞■Pen クリエイター・アワード 2018■コンフィデンスアワード・ドラマ賞 助演男優賞『劇場版 おっさんずラブ(仮)』概要公開日2019年8月23日東宝系で全国公開出演田中圭・吉田鋼太郎・林遣都内田理央・眞島秀和・大塚寧々金子大地・伊藤修子・児嶋一哉プロデューサー貴島彩理スタッフ監督:瑠東東一郎脚本:徳尾浩司音楽:河野伸詳細公式HP:おっさんずラブ
2019年03月27日田中将大(30)が3月25日、妻・里田まい(34)の第2子妊娠を発表した。自身のTwitterアカウントで田中は《この度、第2子を授かりました》と報告。さらに《出産は6月頃の予定です》と明かし、《新しい家族が増えることを嬉しく思い、今からとても楽しみにしております。是非、温かく見守っていただけたら幸いです》と呼びかけた。日本を代表するメジャーリーガーの嬉しい報告に、Twitterでは《おめでとうございます!今季さらなる活躍を楽しみにしています》《おめでとうございます 奥様、お大事にされて下さい》といった祝福の声が上がっている。田中と里田は12年3月に結婚し、16年2月に第1子となる男児が誕生。実はその長男も、メジャークラスの超大物ぶり!というのも生後3カ月で1歳児並みの大きさとなり、ベビー服はピチピチ。夜泣きも豪快であったため、当時の里田は四苦八苦したようだ。「ニューヨークという慣れない環境での孤独な子育ては、里田さんにとって大きな負担となりました。ホルモンバランスも崩れたため、不安定な気持ちで泣きながら田中さんにストレスを訴えたことも。そんなとき田中さんはいつも黙って聞いてくれて、里田さんを優しく包み込んでくれたそうです」(現地球団関係者)また田中は育児にも積極的だという。「留守しがちなことを申し訳なく感じているため、田中さんはできる限り育児に参加するよう決意。またそうするなかで、普段育児を任せている里田さんに尊敬の念を抱いたといいます。育児を通して、2人の愛はさらに深まったようです」(前出・現地球団関係者)新しい家族の誕生で、その絆はいっそう固く結ばれそうだ。
2019年03月25日米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手(30)が25日、自身のツイッターを更新。妻でタレントの里田まい(34)が第2子を妊娠していることを発表した。田中投手は「私事ですが、今日は皆様にご報告があります」と書き出し、「この度、第2子を授かりました。出産は6月頃の予定です」と報告。「新しい家族が増えることを嬉しく思い、今からとても楽しみにしております」と喜びをつづり、「是非、温かく見守っていただけたら幸いです」と呼びかけた。2人は、2012年3月に結婚し、2016年2月に第1子となる男児が誕生している。
2019年03月25日田中圭(34)のムック本「銭湯と和菓子と田中圭(仮)」が、発売前の段階で重版が決定したと発表された。3月29日に発売される同書。8日にリリースを告知したところ予約が殺到したため、今回の重版にいたったという。同書は雑誌「SODA」での同名連載をまとめたもの。銭湯と和菓子が大好きだという田中が各地を巡り、それぞれの名店を紹介してきた。田中といえば近年、重版が相次いでいる。大ヒットとなったドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)が最終回を迎えた昨年6月以降、16年3月に発売した写真集「R」や自身が表紙を務めた17年3月のムック本「SODA特別編集『銭湯男子。』」が重版に。今回もまた“田中圭無双”に拍車がかかったようだ。「『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』では銭湯で見せる田中さん自慢の肉体美はもちろん、大好物の和菓子を食べている姿を楽しむことができます。田中さんは現在出演している『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー“ゴチバトル”での、食べ物を頬張る姿がファンに大好評なんです。今回はファンのツボを心得た企画力に加え、予約特典も豊富。そのため思わず『買わなきゃ!』とファンは駆り立てられたようです」(出版関係者)出版業界でも無敵の田中。Twitterでは今回の重版を喜ぶ声が上がっている。《また発売前に重版決定?!圭くん凄い!!凄い!!》《きましたねー重版!昨年からこの言葉、田中圭とセットで何度目にしたことか!発売楽しみだなー!》《今年も誌面で天下獲り続けてて 単純に嬉しい……まだイケるね……フフフ》次はどんな記録を作るだろうか。
2019年03月16日菅田将暉(25)主演の『3年A組 ‐今から皆さんは、人質です‐』(日本テレビ系)が1月6日に放送された。初回視聴率10.2%(ビデオリサーチ調べ)で好発進だ。「今から皆さんには、人質になってもらいます」という台詞で幕を開けた、学園ミステリードラマ。「はたして本当にこれでよかったのか。正解なんてない。俺はこの10日間を全力で生き抜いた。この瞬間をもって俺の授業は完結する」と言って、校舎から身を投げるある男からストーリーは始まる。魁皇高校の卒業式まで、残り10日。そんななか、3年A組の担任の美術教師である柊一颯(菅田将暉)は、生徒を人質に取り立てこもるという事件を起こす。1カ月前、景山澪奈(上白石萌歌・18)という生徒が自殺した。このなかの誰かが澪奈の自殺に関与していると考え、その理由を問う。夜8時までに正解しなければ、この中の誰かに死んでもらうと言い渡す。そしてクラスの代表として、回答役に学級委員の茅野さくら(永野芽郁・19)を指名する。生徒たちは混乱しパニック状態に。脱出を試みるも失敗する。また警察に連絡したのは柊自身。綿密な計画を立て、実行したものだといえる。回答期限の夜8時がやってきた。さくらは自分のせいで澪奈が自殺したと告白。期待の水泳選手であった澪奈はプレッシャーに負けてドーピングに手を出したとの噂が広まり、空気みたいに扱われて孤立していった。友人であったさくらが同じような扱いを受けるのではないかと心配し、「~二度と話しかけないで。さくらとは友達になれない」と綴った手紙を送る。涙で滲んだ文字に澪奈の心を推し量ることができず、追い詰めたのは自分だと涙を流した。しかし柊は、その答えが不正解として宣言通り生徒の胸にナイフを突き刺す。澪奈が何に苦しんで、なぜ自殺という選択をしたのか。その理由を知っていたのだ……。クラスメイトがひとり命を落としたにも関わらず、その理由を誰も知らない。そしてそのことを知ろうともしない。柊は「考えろ」と生徒に問いかけるが、その重要性を認識できずにいた。柊の“最後の授業”で、生徒たちにモラルの欠如やアイデンティティの拡散を認識させる。いかに自分たちがもろく弱いものなのか、今の自分を変えたいと思えるよう導くことができるのか。主演は押しも押されもせぬ実力派俳優、菅田将暉。彼の言葉、表情、しぐさ、声のトーン何から何まで圧巻だった。また生徒役にはNHK連続テレビ小説『半分、青い』の主人公を演じた永野芽郁や昨年度高視聴率叩き出した『義母と娘のブルース』(TBS系)の娘役・上白石萌歌など人気若手俳優が名を連ねる。田辺誠一(49)演じる数学教師の武智大和や、ベンガル(67)演じるコミカルな役回りの校長。刑事役には椎名桔平(54)と、わきを固めるキャスト陣は豪華だ。場にふさわしくない教師たちのダンスや効果的な音楽やテロップなど、演出が不気味さをいっそう引き立てている。次回は3年A組元担任であった相楽文香(土村芳・28)の父(矢島健一・62)が柊と顔見知りであることが判明。景山のドーピング疑惑をSNS上に流したのは誰かなど、死の真相が徐々に明らかになっていく。見逃せないドラマになりそうだ。
2019年01月07日恒例のお正月特番「新春大売り出し!さんまのまんま」が今年も1月2日(水)にオンエア。女優・石原さとみをはじめ吉田羊、山田孝之ら俳優陣に、いきものがかり、田中将大、五木ひろし、今田耕司、鉄拳まで豪華ゲストを迎える。昨年は「アンナチュラル」に「高嶺の花」といずれも個性の強い主人公を演じ、その存在感をいかんなく発揮した石原さん。今回の本番組には正月らしい艶やかな着物姿で登場。それを見た司会の明石家さんまは「きれいさが増してる!」とメロメロ。「一人暮らしで自炊をしている」という石原さんに「どうしても手料理が食べたい」と迫る。トークでは「10代は好奇心で仕事が楽しかったけど、20代では挫折もあった」と意外な告白。「うそやん!」と驚くさんまさんが「そのとき会いたかった!」と茶化しつつさりげなく「頑張ってること、俺は知ってるで」とささやくと、それが「心に刺さった」と言う石原さん。収録後には「さんまさんはさすがだな、と思いました。改めて過去を振り返るような話をすると思いませんでしたし、不思議な感覚でした」と感想をコメント。続いて1月3日(木)放送の「石原さとみのすっぴん旅inスペイン ~世界一おいしい街で見せた女優の素顔~」でスペイン・バスク地方を訪れた石原さんからお土産としてベレー帽をプレゼントされたさんまさん。石原さんが落ち着いた緑と刺し色になるピンクの帽子を手渡すと、石原さんの予想に反しさんまさんが手に取ったのはピンク。「こんなん、かぶったことない!」と照れるさんまさんを「かわいい!」と大絶賛する石原さん。2人のやりとりも見どころだ。そこに今田さんも合流、毎年恒例となったオススメ芸人コーナーがスタート。今回も2019年注目の若手芸人たちが4組登場、石原さんが「ツボにはまった」と笑い続けた芸人は一体誰!?収録後には「収録中、ずっと笑っていました。新年を明るく過ごしたいという方に、“『さんまのまんま』を見ていたらずっと笑ってられるよ”と自信をもって言えます。笑って2019年をお迎えいただければ」と視聴者にメッセージをくれた石原さん。石原さんの意外な苦悩なども明かされた今回の「さんまのまんま」をお楽しみに。「石原さとみのすっぴん旅inスペイン ~世界一おいしい街で見せた女優の素顔~」は1月3日(木)14時30分~カンテレ・フジテレビ系で放送。「新春大売り出し!さんまのまんま」は1月2日(水)15時45分~カンテレ・フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月02日12月17日、「月9」ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)の最終回が放送され、視聴率は10.8%だった。全話平均視聴率も10.8%で、7月クールのドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』の平均視聴率10.6%をわずかに上回った。「『月9』の低空飛行が長らく続き、“過去の遺産”と呼ばれたこともありました。上層部はテコ入れのため、『月9』からラブストーリーの要素を排除するようにしたんです。2期連続で2桁を記録したのは、方針転換が功を奏したのでしょう」(フジ関係者)今回の『SUITS/スーツ』主演・織田裕二(51)は、かつての金字塔『月9』の代名詞といえる『東京ラブストーリー』(91年)に主演。奇しくも、鈴木保奈美(52)も両作品で共演している。そんな2人を労う打ち上げが最終回放送の翌日の18日、都内で行われた。「視聴率が最低目標とされた2桁を維持できたことで、会は終始、和やかに行われました。一次会は有名ホールの宴会場。恒例のビンゴ大会で盛り上がっていました。2次会はカラオケで深夜0時まで宴は続きました」(参加者)打ち上げでいちばん盛り上がったのが、サプライズゲストの登場だった。「田中将大選手(30)が突如、会場に現れたんです!もともと劇中で、織田さん演じる弁護士のクライアントの1人という設定で描かれていました。最終回では田中選手と中村アンさん(31)がドラマの副音声をつとめたんです。中村さんはプライベートで田中選手と知人を介して5年前から親交があり、最終回に“緊急登板”してくれたそうです。『続編があれば、是非役者として出てみたいです』と“リップサービス”をしていました」(番組関係者)そんな縁で、田中選手は打ち上げにも来てくれたという。織田も鈴木も大喜び!「スタッフだけでなく、織田さんも記念写真をお願いして同じテーブルで談笑。保奈美さんも一緒に3人での写真撮影も。ビンゴ大会の景品としてグローブ2個とTシャツ、パーカーを提供していただきました」(前出・番組関係者)宴の終盤、フジの上層部が登壇し『第2弾をやります!』と挨拶すると会場から喝采が。「それを受けて最後にスピーチした織田さんは『やりたいですが、僕のスケジュールが埋まっていていつになるか(笑)』と冗談とも本気とも取れる返答と感謝の気持ちを伝えたそうです」(前出・番組関係者)ラブストーリー主体の“直球”だった『月9』から、マー君の伝家の宝刀、“変化球”の『月9』へ――フジの新たな変化が見えた一夜だった。
2018年12月20日「がんを患っていたお母さんの容態が急変して、田中さんが病院に駆けつけました。しかし、意識はあってももう話すことすらできない状態だったそうです。田中さんはお母さんの手を握り締めて、『俺、役者として絶対に成功するから』と涙ながらに誓ったといいます」(田中をよく知る舞台関係者)ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で、18年最もブレークした、俳優の田中圭(34)。期待されていた映画化も決定し、各局のバラエティにも引っ張りだこの人気ぶりだ。だが、そんな華々しい活躍のカゲで、最愛の母が今年の1月15日にがんで急逝していた――。「お母さんのがんが発覚したのは17年の夏。検査結果が出たときはすでにステージが進行していたそうですが、根治を目指して前向きに治療を始めました。お母さんはがんと思えないくらい元気で、お正月も好物の中トロとカニをたくさん食べていたとか。それが医者も驚くほどいきなり容体が急変してしまって……」(田中の知人)もうすぐ一周忌を迎える最近になって、田中は雑誌のインタビューで母の死をこう振り返っている。《今年のはじめに母は他界したので、残念ながら母に『おっさんずラブ』を見てはもらえませんでした》(『東京カレンダー』11月21日発売号)前出の舞台関係者はこう語る。「ファン限定公開のブログではお母さんが亡くなったことを報告したものの、田中さんはこの1年間あえて公言しなかったんです。今年は仕事に邁進すると決めた以上、変に同情されたり色眼鏡で見られたりすることを避けたかったのかもしれません。ただ、一周忌も近くなり、自身の人生の転機ともなった18年を総括するうえで、語らずにはいられなかったのだと思います」父もきょうだいもおらず、母一人子一人の母子家庭で育った田中。俳優の道に導いてくれたのも、ほかならぬ母だった――。「中学3年生のころにお母さんがオーディションに応募したんです。『母子家庭という理由で息子に悲しい思いはさせない』というのが、お母さんのモットー。田中さんの出身中学・高校は有名私立で、学費も年間80万円近くかかるのですが、お母さんは必死に仕事をして通わせたといいます。田中さんは『今の俺があるのは全部母ちゃんのおかげ。母子家庭で嫌な思いをしたことは一度もない』といつも感謝していましたね」(前出・知人)そんな一心同体だった母を突然失ってしまったショックはいかばかりか――。家族問題評論家の池内ひろ美さんはこう分析する。「シングル家庭の場合、『子どもには順風満帆な人生を送ってほしい』と、親が過剰な期待をかけてしまいがち。それで親子関係がギクシャクしてしまうことも多いのですが、お母さんが亡くなったときの田中さんの対応を聞くと、親子でいい距離感を保っていたことがわかります。だからこそお母さんの死にただ打ちひしがれるのではなく、辛い経験をバネに俳優として躍進できたのだと思います」涙を隠して、必死で生き抜いた18年。その原動力となったのが、愛妻(35)と2人の娘たちだ。「お母さんが亡くなったことで、田中さんはいままで以上に家族との時間を大切にするようになりました。年末年始も多忙なスケジュールで、次に休みを取れるのは3月中旬から末までと聞いています。その少ない休みを家族サービスにあてようと今から計画を立てているそうです」(前出・知人)前出のインタビューで、《今年の僕の状態を誰よりも願っていてくれたのが母ちゃんだったから、母ちゃんのためにも後悔しない人生を送らないと》と語っていた田中。「ずっと2人」だった母との記憶が、これからも田中を鼓舞してくれることだろう――。
2018年12月18日田中圭(34)主演による「田中圭24時間テレビ」(AbemaTV)が12月15日から16日にかけて放送。同番組で田中は、映画「カメラを止めるな」に出演したどんぐり(58)とのキスを披露し話題を呼んでいる。同番組はドラマ「くちびるWANTED」を24時間生放送で収録し、作りあげていくという挑戦的な作品。ドラマのストーリーは「田中圭とキスした女性に1億円」という情報が拡散されたことで、田中の唇があらゆる女性から狙われるというものだ。2人のキスシーンは、どんぐりが「1億円でアンタの唇買うわ。記念にキスしてもらえますか?なんちゃってね!」と叫んだことがキッカケ。「こんなもんいらねえよ!」と怒った田中は、どんぐりの顔を力強く両手で引き寄せると勢いよくキスした。Twitterでは、その強引なキスを喜ぶ声が上がっている。《田中圭のがっつりのキス マジでカッコ良かった》《キレて声がワントーン低くなって真顔でキスするの最高にどストライクで自分の新たな境地を開拓してしまった》《怒った田中圭からの強引なキスは大好物です》また「田中圭24時間テレビ」は映画「カメラを止めるな」でおなじみの上田慎一郎(34)が監督を務めている。さらに生放送でドラマを作り上げていくというスタイルや、どんぐりを筆頭に「カメ止め」俳優陣の出演もあったことから「カメ止め」ファンからも同ドラマは支持されていた。《いろんな俳優さんの素の部分見れて楽しかった カメ止め的なドラマ、面白かったわ!》《カメ止め要素も強くてまったく飽きなかった》《圭くんも「ポン!」やってたしポン!のご本人も登場!カメ止め見といてよかった》「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でスターダムを駆け上がった田中さんと、興行収入30億円を記録した『カメラを止めるな』。まさに『18年だからこそ!』という2組の共演は、たくさんの視聴者を惹きつけました」(テレビ局関係者)各スポーツ紙によると「田中圭24時間テレビ」の放送終了後、囲み取材に田中は登場。「実はチューしたかったゲストは?」との質問に、「それはもう、どんぐりさんです」と明かしたというが――。またキスでの共演もあるかもしれない!
2018年12月17日12月10日、俳優の菅田将暉(25)が深夜放送のラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演。15日にNHK BSプレミアムで放送予定の「菅田将暉TV」の裏番組に、田中圭(34)の番組があることについて言及しファンが困惑している。先週の番組内で告知が行われた「菅田将暉TV」。これは菅田が大好きだというアメリカの「コメディードラマ」に挑戦するというもの。企画原案に始まり、美術セット、そして衣装など、菅田がすみずみにまでこだわり抜いたという。菅田は半年前から企画に参加し、着々と準備してきたと熱く語った。しかし、ファンからの反応も少なく「全くバズっていない」と嘆いた。番組の後半、リスナーからの手紙で「お笑い好きはIPPONグランプリ、イケメン好きは田中圭24時間テレビを見る」と指摘された菅田は、「わかるよ。裏が強い、年末なんで面白い番組をやっているのは!」と理解を示しつつ、「それでもどうか見てくれ」と懇願した。田中圭はインターネット放送のAbemaTVにて菅田と同時間21時より「田中圭24時間テレビ」を放送する。これに対しファンは「田中圭テレビの真裏で菅田将暉テレビ?どーすれば…どーすれば、、、」「田中圭24時間テレビも菅田将暉TVもみたいねん私は」と多くの悩む声もみられた。しかし、「絶対に菅田将暉TV見ます」「もちろん菅田将暉TV!」など菅田を応援する声も寄せられた。
2018年12月11日俳優・田中圭が24時間生出演する「AbemaTV」の特別番組「田中圭24時間テレビ」が12月15日(土)に放送。この度、24時間の生放送内で共にドラマづくりに挑戦する第1弾キャストとして今田耕司、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊という豪華な顔ぶれが決定した。本作は「AbemaTV」史上初、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎えながら1本のドラマをつくりあげていく“24時間耐久ドラマ制作”番組。企画・演出を手掛けるのは「芸人交換日記」「僕だってヒーローになりたかった」など、過去に田中さん主演の舞台を一緒に作り上げてきた放送作家の鈴木おさむ。さらにドラマ部分では、鈴木氏とともに「海月姫」「東京タラレバ娘」の漫画家・東村アキコが共同脚本を担当。今回、そのドラマに参加する第1弾キャストが発表された。■ドラマ「くちびるウォンテッド」あらすじ2018年、さらなるブレイクをはたした俳優・田中圭。ある日、そんな彼の唇に、何者かによってなんと1億円の懸賞金がかけられた!「田中圭とキスした女性には1億円」。その情報はネットでまたたく間に拡散され、俳優・田中圭の唇は様々な女性から色々な形で狙われることになり、最悪の日を過ごすことに…。果たして、田中圭は無事に唇を守り通すことができるのか?番組生放送中に総勢何名のキャストが出演し、それぞれのキャストの方たちが「何役」で「どのシーン」に登場するのかは、田中さん本人には当日そのシーンで出会うまで告知されないという。今回出演が発表された今田さん、川栄さん、山田さん、吉田鋼太郎さん、吉田羊さんのキャストたちには、それぞれ出演するドラマ部分に関連性のあるキーワードが書かれているので、想像を巡らせてみてほしい。■田中圭からコメント到着「絶対楽しいじゃないですか!」嬉しすぎる!!僕も何度か拝見しておりますが、今田さんは(鈴木)おさむさんと舞台をやり続けている方で、僕がおさむさんとやった二本も見に来てくださっていて、そして差し入れが毎回ものすごく美味しくて。毎回争奪戦になっていました。いつか一緒にお芝居がしたいと思っていたので、今回おさむさんの企画でご一緒できることが楽しみで仕方ありません!!川栄ちゃんは、夏のドラマ(「健康で文化的な最低限度の生活」)ではほぼ絡むことができず物足りなかったので、今回はしっかりと演じられるので、ものすごく楽しみです。山田裕貴くんは、素直で真面目で可愛い後輩なので、頭も良いし気を遣いすぎなところもありますが、熱が凄いので、一緒にやれることにワクワクしています。吉田羊さんはご一緒した時に、とってもまっすぐな大人の女性のイメージが強く、なので怒られるのではないかと若干ビビってますが、胸を借りるつもりで思いっきり楽しみたいです。そしてでました。吉田鋼太郎様。吉田鋼太郎様には、一人で、すっごい長台詞を言ってもらい、ただただ目の前でそれを感動して聞いていたいです。先輩、宜しくお願いします!!とにかく、ご一緒できることが楽しみな方々しかおらず、初のチャレンジですが、心強さしかありません!きちんと皆様を迎え入れられるように、また一つ気合い入れてお待ちしております!!皆さまも楽しみにしていてください!というか、絶対楽しいじゃないですか!これ!うわーと言った感じです。皆さま、絶対見てくださいね!「田中圭24時間テレビ」は12月15日(金)21時~AbemaTVにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月05日俳優の菅田将暉(25)が、12月3日深夜放送されたラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」で俳優生活10周年を記念したアニバーサリーブックの発売を発表。ファンの間で、題名が「長すぎる」と話題になっている。菅田は番組の中で、俳優生活10周年を記念した書籍「菅田将暉アニバーサリーブック『誰かと作った何かをきっかけに創ったモノを見ていた者が繕った何かはいつの日か愛するものが造った何かのようだった。』」(ワニブックス)を、菅田の26歳の誕生日でもある来年2月21日に発売することを報告した。また、ワニブックスの『俳優本』としては史上最長の55文字だという題名について「自慢するようなことではない」「誰でもできる!長くすることは」と笑い、「10年を言葉にすることは難しい」と題名への想いを語った。菅田自身も「もはや本ではない!」と公言する今回のスタイルブックは、「太賀撮影による菅田将暉 in ハワイ」「二階堂ふみと制服を着て “アフタースクール”as 高校生」「山田孝之と描いた即興スプレーアート」「小栗旬が『BAR小栗』のマスターになって菅田にインタビュー」、さらに「菅田自身が語るロングインタビュー」といった豪華俳優陣が参加したスペシャルな構成。さらに、各パートのメーキング風景や、菅田へのインタビューを収録した約75分のDVD付きだという。さらに、【限定版】では山田と描いたスプレーアートのジグソーパズルや、「BAR小栗」の特製コースター&「BAR菅田」特製コースター計4枚など豪華特典が付く。ファンも「菅田将暉さまのスタイルブックのタイトル、そんな長いことある?ってくらいめちゃめちゃ長いな」「長すぎるから、『菅田くんのすっげー本』て呼ぶことにするね」「新しい早口言葉みたい」「この題名覚える前に発売日になりそう」「題名、一回読んだだけじゃ理解できない笑」などタイトルの長さに驚きのコメントが相次いでいる。
2018年12月04日映画『スマホを落としただけなのに』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が13日に都内で行われ、北川景子、田中圭が登場した。同作は志駕晃のデビュー作を実写映画化。派遣社員の稲葉麻美(北川)は、自分の彼氏がスマホを落としただけなのに、身に覚えのないメールの送信やSNSのなりすましなど、奇妙な出来事が身の周りで起き、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく。『リング』シリーズで世界中を震撼させた中田秀夫監督がメガホンを取る。公開から11日で動員60万人突破、興行収入は約8億円と、ヒット中の同作。北川の希望により、舞台挨拶にはくす玉が用意された。さらに、挙手制により指名された観客が登壇、2人に質問&サイン入りプレスシート&記念撮影というイベントも。観客からの「キスシーンは緊張しましたか?」という質問に、田中が「そりゃするよ!」と答えると、北川は「全然感じなかった!」と驚く。北川が「圭くんが緊張しているように見えなくて。だからドーンとぶつかっていけて、私は全然緊張してなかったです」と語ると、田中は「じゃあ、僕も別にしてなかったです」と対抗するも、「いや、緊張してました」と再度告白。2人で「その節はありがとうございました」と頭を下げあっていた。また、田中は「僕、公開の時に2日間(北川と)舞台挨拶をやって、その次の日に神戸に行ったら、偶然バッタリと旦那様にお会いしまして」と、北川の夫のDAIGOに会ったことを報告。北川も知っていたようで、「ホームのコンビニでしょ!」と指摘し、田中は「『送りたいんで、1枚いいすか』と言われて、旦那さんの自撮りで写真を撮って」と、振り返る。新幹線を待つ間ずっと2人でいるのも気まずかったために離れた2人だったが、田中は「新幹線来て、乗るじゃない。そしたら席も真後ろで。『え、そんなことあります!? そんなことあります!?』って」と、まさかの偶然を説明。田中が「景子ちゃんもですけど、旦那様ともご縁があると思いますので……」と語りかけると、北川は「夫婦共々、よろしくお願いします」と頭を下げていた。
2018年11月13日俳優の田中圭とお笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしことまひるが22日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた「アフラックの健康応援カフェ」オープニングイベントに登場。田中がガンバレルーヤの健康測定を行い、体重結果に「けっこう衝撃だった」と驚いた。10月22日~24日の期間限定で虎ノ門ヒルズにオープンする同カフェでは、「アフラックの健康応援医療保険」のキャラクターである“応援ダック”をモチーフにした「応援ダック薬膳カレー」など、健康を応援するオリジナルメニューを提供。健康測定ブースではBMI(身長・体重)と血圧の計測を無料で実施し、測定結果が基準値を満たした場合は飲食代の半額をキャッシュバックする。オープニングイベントには、WebCMに出演している田中圭に加え、カフェの客第1号としてガンバレルーヤが登場。よしこもまひるも間近で見る田中に「すっごいイケメン」「かっこいい」と大興奮し、田中が「ずっと腰が低いお二人で素敵だなと」と話すと、「そんなことないです」と照れた。そして、田中が2人の健康測定を実施。体重測定の際にまひるが「えー恥ずかしい」と恥ずかしがると、数値を発表する際に田中は「んーー6キロです」と数字を隠す優しさを見せつつ、「言ったほうがいいですか? 67.6キロ」と発表した。そして、よしこの体重測定では、数字を見て田中が爆笑し、「縁起いい数字なんですけど…77キロです」と発表。よしこは「うそーやだ! 昨日浴びるほど酒を飲んだから、それですね」と動揺し、田中も「あんまり女性の体重って知らないからけっこう僕、衝撃だった」と驚いていた。健康測定の結果が基準値をクリアしていたら、カフェメニュー「応援ダック米粉パンケーキ」を、クリアしていなかった場合は激苦健康卵豆腐を、田中から“あーん”してもらえることに。結果は2人ともクリアならなかったが、メニューが1つずつしか用意されていなかったため、より数値が悪かったよしこが激苦メニューを食べることになり、田中の“あ~ん”に喜ぶも「苦~い!」と顔をゆがめた。一方、パンケーキを“あ~ん”してもらったまひるは「おいしい! 圭さんの味がする」と大満足だった。
2018年10月22日ドラマ『dele』は、山田孝之さん演じる坂上圭司と、菅田将暉さん演じる真柴祐太郎のバディもの。彼らの任務は、依頼人の死後に、パソコンやスマートフォンなどに遺されたデジタル記録をすべて“内密に”抹消すること。フリープログラマーの圭司が携わっていたこの仕事を、何でも屋として生計を立てていた祐太郎が手伝うことに。いきなりタッグを組むことになった圭司と祐太郎の相性、そしてW主演で密度の濃い撮影を進めている山田さんと菅田さんの相性はいかに?言葉のやり取りからも、ふたりの相性を垣間見ることができる対談となりました!――圭司と祐太郎は真逆なタイプという印象を受けますが、バディとしての相性を、おふたりはどんなふうに捉えていますか?菅田:僕が演じる祐太郎と、(山田さん演じる)圭司が初めて会ったとき、圭司が今まで組んだ人たちとはうまくいかなかったことを知るんですけど、その後のふたりの様子から察するに、相性はいいんじゃないですかね。圭司はいろんな人とうまく付き合えるタイプではないだろうし、はたから見ると怖かったりもする。どう関わるべきかわからないところがあるんですけど、祐太郎はそういう人にもガツガツ行けるから、圭司のことをいじったりするんです。この人はきっといじられたことがないんだろうなと思いつつ、それによって新しいコミュニケーションが生まれている気がします。山田:圭司と祐太郎は真逆に見えるかもしれないけれど、内面はわりと近いところがあると思うんです。圭司は意外と情に厚くて、感傷的になりやすいからこそ、情に流されないように切ってきた人なんじゃないかな。過去に一緒に仕事をした人たちのなかにも、祐太郎みたいに単純に物事に興味があって、いろんなことを聞いてくるようなタイプはいたはずだろうし。菅田:たしかに祐太郎は、圭司に対してドラえもん的な感じで何でも聞いちゃうところがあるよね。山田圭司はうざったそうにするわけでもなく、意外と饒舌にしゃべってる。自分の豊富な知識を、誰かに聞いてほしかったのかも。菅田:圭司の難しい話が祐太郎にはよくわかっていなかったりもするんだけど、その熱意はちゃんと伝わってる感じがしますしね。山田:そう思うと、今まで圭司と一緒に仕事をした人たちとは、何が合わなかったんだろう。菅田:自分がやるべきことと任せられることのイメージが、単に違っていたのかもしれない。山田:圭司は当たりが強めだから、「明日からもう来なくていいよ」みたいなことをはっきり言っちゃってるとは思うけど、本気で拒絶しているわけではなかったんじゃないかな。もし相手がその言葉にムカついて、本当に来なくなったとしても、それはそれでいいかなってくらいの気持ちで。圭司と祐太郎の関係性も劇的に変わっていくわけではないので、祐太郎に限らず誰かと接するときは基本的にこういうスタンスなのだと思います。だけどまあ、圭司だけでなく祐太郎も他人に深入りするタイプではない気がするけどね。菅田:そう言われると、祐太郎のほうがプライベートが謎だなあ。仕事以外の時間にいろんなことをしてそうな感じはするけど、何をしているのかが見えてこない。――おふたりご自身は、仕事をする上での相性とプライベートの相性は別ものだと思いますか?山田:そもそも求めるものが違いますからね。友だちには一緒に楽しめたり、何かを共有できたり、相談できるような関係を求めていると思うんですけど…。菅田:別ものとして考えたことがなかったけど、言われてみると全然違うかもしれない。山田さんの言う通り、求めるものが違うっていうことに尽きるのかな。山田:そんなにきっちり区別しているわけでもないけどね。一緒に仕事をしている人とカラオケに行っても、友だちみたいに「イエーイ!」って楽しんだりするし。菅田:そういう人もいつつ、仕事場でしか会わない人もいますね。仲が悪いわけではないし、一緒に気持ちよく仕事をしているけれども、連絡先を知らないような人もたくさんいます。――俳優の仕事をしている中で、相性の良さを感じられるのは、どういう存在の人ですか?山田:役によって現場でのあり方が毎回変わるので難しいですね。菅田:…朝イチでめっちゃ元気な人はどうですか?山田:ああ俺ダメだなあ、それ!菅田:俺もダメなんですよね。山田:朝から元気なのはいいことかもしれないし、元気を出していきたい気持ちもわかるけど、そうじゃない人もいるから、全員にそれを求めないでくれっていうね。菅田:ほんとにそう(笑)。山田:そこはプライベートでも一緒だな。具体的に言いますと、玉山鉄二という人がいてですね…。菅田:わはは!山田:昔から仲が良くて、男6人とかで旅行したこともあるくらいなんですけど。そういうとき、僕なんかは明け方までお酒を飲んで、鉄さんは大体早く寝ちゃうんですよ。当然僕は起きるのが遅くなるんだけど、彼はそれをわかっていて朝早くから「はい起きて!起きるよ!!」って手を叩いて大声でやってくるんだよね。「あなたは自分のタイミングで早く寝たんだから、無理やり起こすのは違うだろ!」って何度も言ってるんですけどね。だから、あえてやめようとしないんだろうけど(笑)。菅田:いい関係ですね。山田:そのぶん僕は夜のほうが元気なんだけど、だからといって人に絡んだりはしないです。菅田:絡みが上手い人と下手な人っていますよね。絡まれても全然嫌じゃない人もいるし、ほんとにほっといてくれって思うこともあるし(笑)。同じことをされているのに、こっちの感じ方が違うのもやっぱり相性なんでしょうね。山田孝之さん1983年10月20日生まれ、鹿児島県出身。1999年にドラマ『サイコメトラーEIJI2』で俳優デビュー。主演映画『50回目のファーストキス』が公開中。また、同じく主演を務める映画『ハード・コア』が2018年公開予定。菅田将暉さん1993年2月21日生まれ、大阪府出身。2009年にドラマ『仮面ライダーW』で俳優デビュー。現在はミュージシャンとしても活躍。8月17日公開の映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』では、前作に引き続き志村新八役を務める。金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』デジタルデバイスに遺された“不都合な記録”をめぐる、1話完結型の人間ドラマ。小説家の本多孝好が、完全オリジナルドラマの原案&脚本に初挑戦していることでも話題に。ほかにも金城一紀、瀧本智行、青島武、渡辺雄介、徳永富彦などが各話の脚本を担当。コムアイ(水曜日のカンパネラ)、野田洋次郎など多彩なゲストにも注目。7月27日(金)スタート。テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域を除く※『anan』2018年8月1日号より。写真・吉田 崇(まきうらオフィス)スタイリスト・澤田石和寛(SEPT/山田さん)二宮ちえ(菅田さん)ヘア&メイク・灯(山田さん)HORI(BE NATURAL/菅田さん)取材、文・兵藤育子若山あや(by anan編集部)
2018年07月29日俳優で歌手の菅田将暉が、23日深夜に放送されたラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜25:00~27:00)で、俳優の小栗旬と同じホテルに泊まり、サウナで我慢比べをしたことを明かした。この日の放送では、8月17日公開の映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』で共演している小栗がゲスト出演。番組放送の前日、一緒のホテルに宿泊した2人は、連れ立ってサウナへ行ったとのことで、小栗は「昨日のサウナ、楽しかったね!」と感想を漏らした。サウナに到着すると、小栗は「菅田よ、何分いく?」と語りかけ、菅田は備え付けの時計が12分で針が1周する仕様だったため「12分でいきましょう」と返した。しかし、あまりの暑さから約10分で「わ~! 無理だ~!」と、2人してサウナから飛び出したという。「その後、ざぶーんって入る水風呂もぬるいんだもん!」とサウナの水風呂に笑いながらツッコんでいた小栗。さらに小栗は「もしも昨日泊まったホテルの方がこのラジオ聴いているなら…」と言い、「あの水風呂はもう少し冷たくして欲しい!(笑)」と呼び掛けていた。
2018年07月25日映画『銀魂2掟は破るためにこそある』の公開に先立ち、本日7月24日、愛知県名古屋市にある「熱田神宮」にて、小栗旬と菅田将暉が大ヒット祈願を行った。万事屋、大真面目に祈願!天照大神が祭られ、あの織田信長が「桶狭間の戦い」へ向けて戦勝祈願をし勝利を収めたことも有名な格式の高い神社、熱田神宮を今回訪れたのは、前作から引き続き主人公・坂田銀時を演じる小栗さんと、銀時と共に万事屋で働く志村新八を演じる菅田さん。連日猛暑が続き、この日も38度越えの気温となったこの日。2人は「銀魂」ならではの“賑やかさ”を一時封印し、大真面目に祈願を行っていた。そして祈願を終え、小栗さんは「2年前にも『信長協奏曲』という映画でお参りをさせてもらっていて、その映画が大ヒットしたので、ご利益があると思っています!」と期待を述べ、一方、熱田神宮は初参拝だという菅田さんは「とても気持ち良かったです。映画の大ヒット祈願のために来ましたが、自分自身の憑物も落ちたような気持ち良さがありました」と神聖な空気を感じられた様子。小栗&菅田、おみくじで共に“半吉”!また参拝中は、おみくじにも挑戦。するとなんと、それぞれ全く同じ番号で同じ“半吉”を引くという偶然が…!お互い「え?同じ?本当?」と驚き、菅田さんは「神様のお導きだといいですね!」と興奮気味。公開まであと1か月を切った本作だが、小栗さんは「1作目から引き継いだ現場の熱みたいなものを、今作の撮影ではさらに盛り上げることができたと思っています。撮影中も良いものが出来ていると感じながら過ごしてきたので、それが映画として形になっていればいいな」と現在の心境を明かすと、菅田さんも「僕はキメるところをキメるのが銀魂だと思っています!今作のゲストの(三浦)春馬くんや窪田(正孝)くんのようにアクションを出来る方々が沢山出演されるので楽しみですね」と完成への期待を語った。絵馬にも想いを…またさらなる気合を込めて、小栗さんが「皆がすこやかでありますように」と、菅田さんは「銀魂大ヒット!」と絵馬に願いを込める一幕も。最後には、「期待を裏切らないパート2になっていると思うので、パート1をご覧になって楽しみにしてくださっている方もこれから観てみようかなと思っている方も、この夏とても暑いので是非涼しい映画館で観てもらえればと思います!」(小栗さん)、「原作が好きな方も、『銀魂』を知らない方も含め、この映画は笑って泣けるエンターテインメント“スーパー出し物”に仕上がっていると思うので、文化祭に遊びに行くような気持ちで是非観にきてください!」(菅田さん)とそれぞれコメントを寄せていた。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月24日俳優の小栗旬と菅田将暉が24日、愛知・熱田神宮にて映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)大ヒット祈願イベントを行った。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。熱田神宮は天照大神が祭られ、織田信長が「桶狭間の戦い」へ向けて戦勝祈願をし勝利を収めたことも有名な格式の高い神社。2人は前作『銀魂』を超える大ヒットを目指すべく、賑やかさを一時封印し、真面目に祈願を行った。祈願を終えた小栗は「2年前にも『信長協奏曲』という映画でお参りをさせてもらっていて、その映画が大ヒットしたので、ご利益があると思っています!」と期待を述べ、菅田は「僕は熱田神宮には初めてきたんですけど、とても気持ち良かったです。映画の大ヒット祈願のために来ましたが、自分自身の憑物も落ちたような気持ち良さがありました」と熱田神宮の神聖な空気を吸ってスッキリした様子を見せる。参拝中は、小栗と菅田がおみくじに挑戦すると、2人が全く同じ番号で同じ"半吉"を引くという偶然が起こる。「え? 同じ? 本当?」と驚いた2人だが、連続して同じ番号のおみくじが引かれるのは、なかなか起きることのない貴重な出来事だという。菅田は「神様のお導きだといいですね!」とと期待した。また小栗は「1作目から引き継いだ現場の熱みたいなものを、今作の撮影ではさらに盛り上げることができたと思っています。撮影中も良いものが出来ていると感じながら過ごしてきたので、それが映画として形になっていればいいな」現在の心境を明かし、菅田は「僕はキメるところをキメるのが銀魂だと思っています! 今作のゲストの(三浦)春馬くんや窪田(正孝)くんのようにアクションを出来る方々が沢山出演されるので楽しみですね」と語る。大作映画の公開も相次ぐが、小栗は「(ここ最近で)公開される映画の中では一番バカなことをやっていると思うので、そこはこの映画の強みですね!」とアピール。菅田は「(前作の)打ち上げの時にプロデューサーさんが、"エンターテインメント映画が出来たというより、すさまじい出し物が出来た。"と仰っていて。今回も『銀魂』の多様性とエンターテインメント性がつまっていてまさに出し物として本当に面白い物に仕上がっていると思います」と自信を見せた。さらに同神社で、小栗は「皆がすこやかでありますように」、菅田は「銀魂大ヒット!」と絵馬に願いを託す。大ヒットした際には「みんなでハワイに行きたい!」という菅田。一方小栗は「大ヒットした暁には、全員がボーナスをもらえれば有難いです(笑)」おねだりした。最後に、小栗が「期待を裏切らないパート2になっていると思うので、パート1をご覧になって楽しみにしてくださっている方もこれから観てみようかなと思っている方も、この夏とても暑いので是非涼しい映画館で観てもらえればと思います!」、菅田が「原作が好きな方も、『銀魂』を知らない方も含め、この映画は笑って泣けるエンターテインメント"スーパー出し物"に仕上がっていると思うので、文化祭に遊びに行くような気持ちで是非観にきてください!」と観客にコメントを寄せた。
2018年07月24日夫婦の危機
セレブ婚で変わってしまった親友
義父母がシンドイんです!