7月20日(水)、「ホンマでっか!?×嵐SP」と題して、「ホンマでっか!? TVスペシャル」と「嵐ツボ」の豪華スぺシャル2本立てが放送される。そして、「ホンマでっか!? TVスペシャル」では、「嵐」の二宮和也と相葉雅紀がゲストに登場することが明らかになった。まず20時からは、明石家さんまと強烈キャラクターの評論家軍団がトークを展開する「ホンマでっか!? TVスペシャル」が放送。今回は「ホンマでっか!? 人生相談」「あなたはどっち派? 得するホンマでっか!?」、「ホンマでっか!? ランキング」の3本立て。今回ゲストとして登場する相葉さんは「ホンマでっか!? TV」初出演。二宮さんは、2013年の登場以来、3年4か月ぶりのゲスト出演となる。有名人が持つ知られざる個人的な悩みを、番組の頭脳集団である評論家たちに相談し、解決するという人気コーナー「ホンマでっか!? 人生相談」では、二宮さんは「自分に興味がない」と悩みを持ち込む。自分のことがあまり好きではないそうで、服装や髪型などにまったくこだわりがないという。仕事でもプライベートでも基本的に興味がないので、毎日淡々と過ぎていくそう。さらに「唯一興味があるのはゲームだけ」と暴露。この悩みに本番組お馴染みの脳科学評論家・澤口先生からは、辛辣な評価が…。一方、相葉さんの悩みは「夢の中でスローモーションになるのを治したい」。殴り合いする夢をよく見るというのだが、殴りかかろうとするとなぜかスローモーションになり、やり返せない。ほかにも、ここぞという時に限りスローモーションになり、いつになっても勝てないそう。さんまさんから即座にツッコミが入りそうな悩みだが、実はこの夢を見る人は、“リーダーの素質”があるという。さらに、澤口先生が“不思議な解消法”を伝授。そして、「あなたはどっち派? 得するホンマでっか!?」では、生活の中で日々選択していることが科学的に得なのか? を検証。相葉さんや二宮さん、そしてパネラーの磯野貴理子、島崎和歌子、「ブラックマヨネーズ」、マツコ・デラックスらの普段明かされない価値観が丸裸に!? また、「ホンマでっか!? ランキング」特別編・生物評論家の池田清彦先生プレゼンツ「子どもに教えたら尊敬される動物知識ランキング」にも2人は出演。動物に詳しい相葉や、実家で小動物を飼っている二宮さんも大興奮の動物の生態が、ランキング形式で発表されるようだ。「ホンマでっか!? TVスペシャル」の放送終了後は、「嵐」の冠特番「嵐ツボ」を放送! 北は東北、南は沖縄、そして海を渡って異国の地・ベトナムまで、“ツボっている”(=こだわり抜いている=のめり込んでいる=ハマっている=楽しんでいる)人たちで形成されるコミュニティーに、「嵐」5人それぞれが汗をかき、泥臭く体当たりで“ツボり”に行く番組。ホンマでっか!?×嵐SP「ホンマでっか!? TVスペシャル」は7月20日(水)20時~フジテレビにて放送。「嵐ツボ」は7月20日(水)21時52分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年07月19日ミュージシャンのジャガーさんが17日、千葉・海浜幕張で千葉テレビ(チバテレ)の開局45周年記念イベントに登場し、新曲「スマイル・ウィズ・ユゥ!」を披露した。ジャガーさんは、日本テレビ系バラエティ番組『月曜から夜ふかし』で、千葉出身のマツコ・デラックスの目に止まり、ブレイク。ジャガー星からやってくるため、この日も「宇宙船ジャガー号で飛んでまいりました」と説明し、移動時間も「あっという間で、道路渋滞なんて関係ないです。京葉道路の上空を通ってきますから」と余裕の表情だ。今回の新曲は、チバテレ45周年のキャッチコピー「スマイル with YOU」に合わせてジャガーさんが書き下ろしたもので、「皆さんが聴いて、夢や希望がわいてくる。そんな感じの曲でございます」と紹介。ライブでは、「頑張れチバテレ」というメッセージ入りバージョンが披露されたが、ジャガーさんが「今日のために特別に録音しました」と発言すると、"録音"というワードに会場がざわつき、慌てて「歌うわけであります」と訂正する場面もあった。会場に集ったファンからの質問タイムでは、「好きな食べ物は?」に「玄米が好きです」、「好きな千葉の食べ物は?」に「スイカが好きです」と次々に回答。テレビで紹介されたこともある、オリジナルレシピの「ジャガーカレーが食べたい」という声に対しては、「近々発売されます。600円前後」と発表し、「レトルトになってまして、工場で大量生産するんですけど、ジャガーのレシピで作るので、今はチェック中でございます」と進捗状況を明かした。9月には、発売記念のイベントを東京・秋葉原で開催する予定だという。ライブの前に取材に応じたジャガーさんは、新曲の出来について「最高だと思います」と自信。制作期間は2カ月にわたったといい、「テスト曲をいっぱい作って、その中から良いものを選んだので、ボツになった曲がたくさんあります」と苦労をうかがわせた。チバテレでは、伝説の番組の復活版『HELLO JAGUAR』を6月まで期間限定で放送していたが、自身が編集・納品まですることから、「大変なんですよ」と弱音。それでも、「また機会があったらやりますよ」と再開に前向きの姿勢を見せている。イベントなどに引っ張りだこのジャガーさんだが、「やってることは30年前と全く同じで、周りが騒がしいくらい」と冷静。しかし、今後について聞かれると、Tシャツや缶バッジ、キーホルダー、トートバッグなどのグッズや、前述のカレー、スマホゲーム、ガチャガチャといったオリジナル商品、さらにはメッセージ付きの日めくりカレンダー、秘密の本の出版と、次々にビジネス展開の告知をしだし、報道陣から「(新曲のテーマの)夢や希望より、お金の話ばかりなのですが」とツッコミが入った。これに対し、ジャガーさんは「たまたまそういう話があっただけ!」とビジネス第一主義であることを否定。だが、「最後にひと言」と振られると、「ジャガーのスマホケースが発売されています」と、終始告知に余念がなかった。ジャガーさんは、チバテレ開局45周年の応援団長を務めており、今後も来年3月まで活動をしていく予定だ。
2016年07月17日元フィギュアスケート選手の村主章枝(35)が、14日放送のフジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックススペシャル』(レギュラーは毎週木曜23:00~23:30)でお見合い企画に臨み、レズビアンのDJ・JURIと見事に結ばれた。愛すべきダメ人間=アウト人たちを紹介していく同番組。村主は、彼氏いない歴15年以上となり、男性と縁がなさすぎて、恋愛対象が女性なのかもしれないと悩み始めてしまったと告白していたことから、この日の放送でお見合い企画を行った。番組が用意した相手は、イケメン、おなべ、レズビアンの3人。イケメンとして登場したのは、女子プロレスラー・長与千種のマネージャーだったが、村主は「好きな食べ物はなんですか?」と、どうでもいい質問をしてしまうなど、男性には興味が無い様子で、むしろ長与や、付き添いできた若手女子レスラーに関心を持ちだしてしまった。おなべは、タレント・カブトムシゆかりの高校の先輩。「結構好きなタイプ」「幸せになることをしてくれそう」と、かなりの好意を持ったようで、見守っていた遠野なぎこが「私、おなべと付き合ったことあるんですけど、めちゃくちゃいいですよ」と、突然カミングアウトしながら後押しする場面もあった。そして、レズビアンとして登場したのは、タレント・ミラクルひかるが紹介するJURI(39)。DJとして世界各国のイベントに参加し、新宿2丁目でバーを経営していることから、マツコ・デラックスとも旧知の仲だ。村主が挙げる"連絡をマメにくれる人"という条件もクリアし、JURIが村主を「めちゃくちゃステキだと思います」と絶賛すると、ニヤつく表情を抑えることができなかった。こうして収録の2日後、村主は番組にメールを送信。収録翌日にJURIと会ったことを、2ショットの写真とともに報告してきた。この企画の前、友人の元スピードスケート選手・大菅小百合から「(女性と)肉体関係まで持っていけると思う?」と聞かれた村主は「うん、たぶん大丈夫だと思う」と即答しており、今後の2人の関係がどう進展していくのか、注目だ。
2016年07月14日連続TVドラマに引き続き、白石隼也&鈴木亮平が兄弟役を演じるベストセラーコミックの実写化『彼岸島 デラックス』。このほど、新たな予告編映像と本ポスタービジュアルとともに、森岡龍、高野人母美、柳ゆり菜ら追加キャストが一斉に解禁となった。およそ600年前より吸血鬼伝説が残る孤島・彼岸島。禁断の封印が解かれたとき、あふれ出たのは恐怖と絶望だった。島全体は吸血鬼や邪鬼(オニ)とよばれる巨大で異様な化け物がはびこり、島民は絶体絶命の窮地に追い込まれる。人間として生き延びるか、感染して吸血鬼と化すか。次々と襲い来る恐怖を目の前に立ち上がったのは、2年前に島で姿を消した兄の篤を探すため上陸した、弟の明とその仲間たちだった。島のレジスタンスと共に化け物たちに立ち向かう明たち。それが想像を絶する戦いになるとは、つゆも知らずに…。本作『彼岸島 デラックス』はその名の通り、2013年にMBS・TBS系列で放映された連続ドラマを格段にスケールアップさせ、迫真のアクションと迫力ある映像、すべてにこだわり抜いて“デラックス”に映画化。今回到着した予告映像のオープニングでは、漫画のコマを使用した、吸血鬼たちや人間たちのシーンが盛り込まれ、本シリーズお馴染みの「彼岸花」が“いよいよ感”を演出する。さらに、原作ファンの間でも「実写化不可能では…」と囁かれていた邪鬼(オニ)がついにお目見え!巨大モンスター群をCGで出現させ、「彼岸島」の世界観をよりいっそうリアルなものへと昇華。併せて解禁となった主題歌には「m-flo feat.シシド・カフカ」の「SYNERGY」が起用されており、映像をスタイリッシュに盛り上げている。そして、明役の白石さんの見事なアクションシーンに続き、ヴァンパイア姿の篤役の鈴木さん、ドラマから続投の遠藤雄弥、阿部翔平、佐藤めぐみ、水崎綾女、大ボスの栗原類がさらなるパワーアップを遂げて参戦。また、本作から初参戦となる加藤役には森岡龍、田中役に藤重政孝、紫苑役に上間凜子、加えて、9頭身プロボクサーとして知られる高野人母美、グラビアでも活躍する柳ゆり菜らのキャストも発表されている。だがその後、急に映像は途切れ、静かに迫り来る巨大な邪鬼の姿が!「この島は、かなりヤバい。ワクワクが止まらない」というコピーの通り、観る者の緊張感もMAXとなることに。本ポスターは、豪華キャスト陣を含め邪鬼たちをメインに師匠、ヴァンパイアたちもあしらわれ、お馴染みの「ハァハァ」も随所に配された、まさにデラックス感漂うもの。予告編映像とともに期待感の高まるビジュアルとなっている。『彼岸島 デラックス』は10月15日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月13日フィールドでひときわ輝く彼を見ると、幸せ感が一気に急上昇!実際、スポーツ観戦をして感動を共有することは、幸福度アップに繋がるのだそう。早稲田大学スポーツ科学学術院助教の押見大地さんに詳しくお話しを伺いました。「幸福感は、物理的消費や経験的消費から生まれます。スポーツ観戦は後者で、経験が横に広がり、人とのコミュニケーションが増えることでより幸せになれるんです」(早稲田大学助教・押見大地さん)例えば、同じユニフォームを着て応援したり、会場で知らない人たちと共感することも経験のひとつ。経験から生まれた幸福感は、物理的消費からの幸福感に比べ、長く持続するという研究結果もあるそう。「スポーツ観戦が他のエンターテインメントと大きく違う部分が、不確実性。ハラハラドキドキしている最中、人間は緊張状態になります。良い結果が出てこの緊張が緩和されるとそれが感動へと繋がる。マイナスからプラスへ、一気に感情が動くことで幸福度が高まるのです」さらに感動経験には私たちをポジティブ思考にしてくれる効果があり、特に一体感を感じられるスポーツ観戦にはその要素が多い。また熱狂度に比例して幸福度も上がるそう。「競技や選手に対する知識が多いほど感情移入ができて、勝敗関係なく感動できるという人も多いはず。特に女性は男性より選手への愛着が強い傾向も。下調べで知識を深めカッコいい選手を目指して観戦することで、感動値もさらに上昇。また生で選手を見ることもテレビ観戦とは違う満足感を得られるポイント。そして最も大切なのはスポーツ観戦で得た喜びを他者とシェアすること。より幸せな気持ちになれるはずです」そこで、今、最も気になるカッコイイアスリートの中から、思わず熱く応援したくなるサッカーU‐23代表のイケメン、大島僚太選手と矢島慎也選手をご紹介します。6月に行われたキリンカップに初招集され、ますます活躍の場を広げる大島僚太選手。「普段の練習をしっかりしていれば試合でいいプレーができると思っているので、あまり緊張はないですね」と、頼もしい発言。練習終わりには、サポーターに笑顔で応える姿も好印象。女性にはどう応援されたか尋ねると、「頑張ってね、くらいがいいですね。あまり要求されすぎるとプレッシャーになっちゃうんで(笑)」いつも持ち歩く大切なものは?「僕すごく乾燥肌なんですよ。だから絶対に忘れないのがハンドクリーム。練習場にも置いているし、家用、持ち運び用ってあります。サポーターの方にいただいたものも使ってますよ。最近は好物の甘いものをいただくことも。チョコとか地元のうなぎパイとか。うれしいですね」インドア派の大島選手の気になるお部屋は、「多少汚れていても大丈夫だけど、掃除を始めると止まらなくなっちゃう」そうで、いつもキレイ。本人いわく、ほどほどの几帳面。では、気になる恋愛面は?「優柔不断なので、意志のある女性がいい。行きたい場所やしたいことを提案してほしいんです。誘われたら外デートも喜んで行きますよ」ハニカみながら返答。試合中の強い眼差しとのギャップも魅力です。大事な局面で好プレーを見せ、会場を沸かしてくれる矢島慎也選手。“一体感”を大切にする彼は、同世代の選手について、「いつも刺激をもらえる」と楽しそう。仲良しの大島選手と同じくインドア派。家では漫画を読んだり、テレビを見るのがお決まりの過ごし方。「スポーツ観戦はずっと好きですね。あとはバラエティとアニメをよく見ています。最近は『マツコ会議』にハマっていて。マツコ・デラックスさんに会ってみたいな」現在は岡山で一人暮らし中。だいぶ慣れたというその生活は、「家に一人でいると、自然とテレビに話しかけちゃって。『それはねぇだろ!』とか、突っ込んでたり(笑)。あと自炊はできないので、基本は外食ですね。好きなものは特にないんですが、固形のトマトが苦手で。ソースとかなら大丈夫なんですけど」女性に声をかけられるのも苦手で、「集中しているときはそっとしておいて」と笑う。ということは、恋愛面では受け身のタイプ?「消極的ではないけど、積極的でもないかな。好きな人ができたら、押して引きますね。成功率?するときとしないときが…(笑)」照れた、と思ったら、次には大好きな漫画について無邪気に語る。そんな彼から今後も目が離せない!◇押見大地さん早稲田大学スポーツ科学学術院助教。スポーツによる感動研究を行う。共著に『Jリーグマーケティングの基礎知識』が。◇おおしま・りょうた'93年、静岡県生まれ。川崎フロンターレ所属のMF。「柔よく剛を制す」は、高校時代の監督に言われて以来、ずっと大切にしている言葉。◇やじま・しんや'94年、埼玉県生まれ。ファジアーノ岡山所属のMF。好きな言葉は、バスケ漫画『あひるの空』の中で一番好きなセリフ。「できるできないじゃねーやるかやらねーかだ!!」※『anan』2016年7月20日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・矢口憲一取材、文・野村紀沙枝
2016年07月13日シリーズ累計700万部を誇る松本光司によるベストセラーコミックを、TVドラマに引き続き、“弟”白石隼也ד兄”鈴木亮平で演じる『彼岸島 デラックス』。このほど、兄弟の「師匠」と呼ばれるシリーズ屈指の人気キャラクター・青山龍之介にフィーチャーした「師匠」編特報映像が解禁。その声を、ベテラン俳優・石橋蓮司が実写声優初挑戦で演じていることが分かった。600年前より吸血鬼伝説が残る孤島「彼岸島」。この島へ行き、生きて還ってきた者は誰一人いない。禁断の封印が解かれたとき、あふれ出たのは恐怖と絶望だった。島全体には吸血鬼や邪鬼(おに)とよばれる巨大で異様な化け物がはびこり、島民は絶体絶命の窮地に追い込まれる。人間として生き延びるか、感染して吸血鬼と化すか。次々と襲い来る恐怖を目の前に立ち上がったのは、2年前に島へ行ったまま姿を消した兄の篤(鈴木さん)を探すため上陸した、弟の明(白石さん)とその仲間たちだった。島のレジスタンスと共に、化け物たちに立ち向かう明たち。それが想像を絶する戦いになるとは知らずに…。「彼岸島」シリーズの人気キャラ、青山龍之介こと通称「師匠」といえば、身長262cm、体重198kg、特技は丸太振りという人間離れした怪力の持ち主。白石さんと鈴木さん演じる、明と篤兄弟の文字どおり師匠で、吸血鬼たちに対する抵抗組織のリーダーである。今回、そんな師匠の華麗な丸太裁き、キレのあるアクションがたっぷり詰まった特報が到着。この謎多きダークヒーローの声を演じるのは、名優・石橋蓮司だ。石橋さんといえば、蜷川幸雄や蟹江敬三らと共に劇団を旗揚げするなど生粋の演劇人として知られ、北野武監督『アウトレイジ』、監督・阪本順治×主演・藤山直美『団地』など数多くの映画・ドラマ出演でもお馴染み。実写映画では初の声優としての参加となるが、そんな石橋さん演じる「師匠」だからこそ、凄まじい説得力を感じ取ることができる映像になっている。風になびくロングヘアに、普段は恐ろしげな仮面をつけている「師匠」。果たして、その仮面の下は人間なのか?怪物なのか!?「師匠」の活躍にも期待高まる映像を、こちらから確かめてみて。『彼岸島 デラックス』は10月15日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月06日日本テレビ系深夜バラエティ番組『月曜から夜ふかし』で人気のミュージシャン・ジャガーさんが、16日に東京・キディランド原宿店で行われるイベントに登場する。同店では、同日からジャガーさんのグッズを先行発売することになっており、これを記念してジャガーさんがイベントに登場することが決定。12時と14時の計2回、特設会場でサイン会と撮影会を行い、ジャガーさんの商品を3,000円(税込)以上購入すると、各回先着40人まで参加できる。ジャガーさんは、1980年代から千葉で活躍するローカルタレントだったが、千葉出身のマツコ・デラックスに『月曜から夜ふかし』で取り上げられてから再ブレイク。最近は千葉だけでなく、東京都内でもトークライブを行うなど、他のエリアへの進出も増している。(C)JAGUARさん
2016年07月05日TOKIOの長瀬智也(37)が、20日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(毎週月曜23:59~24:54)にゲスト出演し、関ジャニ∞・村上信五(34)の"パンツ"に驚く場面があった。「マツコ・デラックスの愛に応える可能性があるのか」の話題になり、長瀬は「本当のところは分からないですよ。どっちなのかな」と"愛のカタチ"を見つめ直す。その理由を「そういうふうになった人は、もともとは俺らと同じような感覚だったかもしれないし」と思案し、隣の村上の胸元をまさぐりはじめた。「ブラジャーとか着けてないかな」と怪しむ長瀬に、村上は「そんな勇気持ってテレビ出てないですよ!」と否定し、そこでマツコ(43)が「ブラは分かっちゃうけど、下はあるかもしれない」と割って入って疑惑をパンツに向ける。村上は「ないです。ないです。普通のパンツです」と言いながら、カメラに背を向ける格好で長瀬にパンツをお披露目した。すると長瀬は爆笑。村上がはいていたパンツには「TOO YOUNG TO DIE」と印字されていて、長瀬はあまりに出来過ぎた流れに戸惑いながら、6月25日に公開される主演映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』を宣伝する。「それでこれはいてきたの?」と村上の厚意と受けとめようとするも、「たまたまですやん」と否定されたことから、「うわっ! 怖っ!」と偶然の一致に驚いた。これにマツコは「たまたまじゃないだろ!」と噛みつくも、村上は「たまたまやん!」と必死の抵抗。長瀬も「これはちょっといやらしいな」と怪しみ、マツコは「本当にお前という人間が大嫌いになった!」と言い放つも、下着の話のきっかけが長瀬であることから「私、怖いわ……。ジャニーズ事務所怖いわ」と取り乱す。一方の村上は「いただきものやったんですよ! ホンマに!」と訴え、「関テレの人からの誕生日プレゼント」と釈明。マツコは「じゃあ、関テレの人もグル!?」と誰も信じられない様子で、「勝新さん以来よ。パンツ疑惑は」と例えて笑いを誘っていた。
2016年06月21日明石家さんまと強烈キャラクターの評論家軍団が爆笑トークを展開していく人気バラエティー番組「ホンマでっか!?TV」が、この度“4時間超えSP“として放送することが決定。7月スタートの4つの連続ドラマから豪華出演者たちが集結し、「ホンマでっか!?ランク付け診断」、「ホンマでっか!?ランキング」、「ホンマでっか!?アクション」、「ホンマでっか!?厄よけ祈願in川崎大師」の豪華4本立てで放送される。気になるスタジオゲストには、新月9ドラマ「好きな人がいること」から桐谷美玲、山崎賢人、三浦翔平、野村周平が。「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」からは波瑠、横山裕(関ジャニ∞)、奥貫薫、佐藤玲。「営業部長 吉良奈津子」から松嶋菜々子、DAIGO、伊藤歩、岡田義徳。そして「HOPE~期待ゼロの新入社員~」から中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、遠藤憲一、瀬戸康史、山本美月が登場する。また今回は4本立てということで、まず「ホンマでっか!?ランク付け診断」では、植木理恵(心理)、門倉貴史(経済)らお馴染みの各評論家がテーマに沿って出す問題に答えていき、「潜在的に1番○○な人」と、診断されるとポイントが付与される。各ドラマチームに加えてホンマでっか!?チームとして磯野貴理子、島崎和歌子、ブラックマヨネーズ、マツコ・デラックスも参戦。トータルで1番ポイントが高かったチームには豪華差し入れが用意されているという。そしてテーマは「潜在的に1番モテる王」、「潜在的に1番お金持ちになれる王」、「潜在的に1番頭が良い王」の3つ。果たしてトップに躍り出るのは誰なのか!?もう1つの超診断企画、チームワークが1番良いチームを決定する「ホンマでっか!?アクション」 では、5チームがジェスチャーゲームに挑戦! 松嶋さんがカワイイ幽霊になったり、サーファーになったり…。波瑠さんは、酸っぱいもの食べるとこうなる、という表情にさんまさんも爆笑。豪華俳優&女優の普段では決してみられない動きや表情は必見だ。さらにいつも放送後に話題沸騰の「ホンマでっか!?ランキング」では、スペシャル版として“夏のBBQで使える女性のモテ仕草”がテーマ。お馴染みの印象評論家、重太みゆきがランキングを発表し、そのモテ仕草を実際に桐谷さんをはじめとするのゲスト陣とレギュラー出演者たちが男役と女役に分かれて実演! しかもそこでは桐谷さんと遠藤さんが急接近する場面もあり…!?などなどレギュラー回では見られない4時間拡大スペシャルだからこそ見られる俳優陣たちの意外な一面が覗けそうな今回の放送をお楽しみに。「ホンマでっか!?TV 松嶋菜々子もDAIGOも桐谷美玲も山崎賢人もマツコも本性マジバレ4時間超えSP」(仮)は6月29日(水)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月16日14日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、100人に聞いた「次の都知事 ダレが良い?」アンケートの結果が発表された。1位に輝いたのはジャーナリストの池上彰氏(32票)。「テレビの解説のように都政をわかりやすくしてくれそう」「嘘をつかなそう」「いろいろな団体からのしがらみがなさそう」といった理由で選ばれた。2位は橋下徹前大阪市長(18票)、3位は「わからない」(14票)。4位は片山善博元鳥取県知事(9票)、5位は桜井俊総務省事務次官(9票)、6位は石原伸晃経済再生担当相(8票)、7位は東国原英夫元宮崎県知事(5票)という結果に。少数意見として、マツコ・デラックス、猪瀬直樹前都知事、ビートたけしの名前も挙がった(各1票)。テリーは、3位に「わからない」がランクインしたことについて、「すごく正直でいいと思う。正直いってわからないですよ」とコメント。「アメリカの大統領選挙だとそれぞれの候補者がメッセージをどんどん言うけど、日本ではなかなかそういうのがない。知らない方が当たり前。舛添さんも優秀だなと思っていたら、とんでもない男だった」と選ぶ難しさを述べた。また、自身の考えについては、「この中からというのは失礼ですけど、鳥取元知事の片山さんは非常に人格者でもあるし実績がある。僕なんかは実績で評価するしかない」と語った。
2016年06月14日白石隼也&鈴木亮平のW主演で人気漫画を実写化する『彼岸島 デラックス』。ドラマ版に続いての実写化で、さらに進化を遂げる本作のヒロイン・ユキ役を、『合葬』『リップヴァンウィンクルの花嫁』の桜井美南が務めることがわかり、コメントが到着した。原作「彼岸島」は「ヤングマガジン」での連載14年目を迎え、現在でも読者投票上位に常にランクインする人気漫画。吸血鬼に支配された孤島を救うサバイバル・ホラー作品で、他作品にない吸血鬼や巨大モンスターの登場、次々と襲い来る絶体絶命の展開に幅広い年齢層から人気を呼んでいる。今回は、過去の映像化作品では十分に表現することが難しかった邪鬼(おに)と呼ばれる巨大モンスターを、映画化ならではの最新CG技術を駆使して完全再現するという点でも注目が集まっている。本作で桜井さんが演じるのは、主人公・明(白石隼也)の幼なじみであるユキ役。一度決めたことは貫き通す強い意志を持った友達思いの女の子であるユキは、吸血鬼に支配された彼岸島に取り残された明の兄・篤(鈴木亮平)を救うべく、仲間とともに再上陸することを決意。彼岸島上陸後、護られてばかりの自分に嫌気がさし、部活で学んだ弓道に磨きをかけ、次々と襲い来る吸血鬼や吸血鬼が変化した巨大モンスター・邪鬼に弓矢で立ち向かい、仲間の力になろうと奮闘する役どころだ。2014年、人気女優の登竜門といわれる「ネスレ キットカット」の5代目受験生応援イメージキャラクターに、応募者総数8,172名の中から選出されてデビュー。ドラマ「なぞの転校生」でのヒロイン役や、平田オリザ氏脚本・本広克行氏演出の舞台「転校生」、小林達夫監督『合葬』、岩井俊二監督『リップヴァンウィンクルの花嫁』に出演。今年4月には慶應義塾大学へ入学したことでも話題となったほか、8月より放送のBSスカパー!オリジナル連続ドラマ「弱虫ペダル」に出演が決定するなど、いま目覚ましい活躍を見せる桜井さんから、コメントが到着している。◆桜井美南コメント今回、映画初ヒロインとしてユキ役に抜擢をしていただき本当にビックリしたのと同時に、アクション初挑戦ということもありダブルプレッシャーを感じていました。弓矢を武器にし、仲間のために果敢に闘うユキ。正義感が強く、人情深い役だったので、アクションを大切にしながらも、心の動きなどを丁寧に演じることを心掛けました。弓矢の練習は思っていた以上に大変でしたが、キャストさんやスタッフさんたちから「意外にもセンスあるじゃん!」と言っていただいたことが自信にも繋がり、堂々とした凛々しいユキが表現できたと思います。関係者試写を拝見しましたが、作品全体を通して、想像をはるかに超える、ドキドキが止まらないド迫力映像になっていました!手に汗握るアクションの合間にあるヒューマンドラマにも注目していただきたいです!そんな桜井さん演じるユキには、闘うヒロインとしてだけでなく、複雑な女心を表現するシーンもあるとのこと。彼岸島最初の上陸後、戦いの末、吸血鬼となって死んでしまったと思われていた、幼なじみであり交際相手のケンとの奇跡的な再会、ユキに想いを寄せ、またユキも友達以上の特別な感情を抱く明の存在との間で揺れ動くヒロインを演じる桜井さんの姿は必見だ。『彼岸島 デラックス』は10月15日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月13日視聴者からの“怒りメール”に対し幹事長のマツコ・デラックスと政調会長の有吉弘行が、フリートークを繰り広げながらその怒りに白黒をつけていく。そんな番組、通称“怒り新党”は、この春でスタートから5年が経過。“庶務”として新たに番組に加わった、テレビ朝日アナウンサーの青山愛さんに、出演して1か月経った今のご感想を伺いました。「私にとってマツコさんと有吉さんは、芸能界の最先端のドンとドン。二人が揃えば“ダブル・ドン!”みたいな状況なので(笑)、そこに参加するプレッシャーはとてつもなく大きいものがありますね(苦笑)」3月までは、『報道ステーション』に出演していた青山さん。突然のバラエティ指名には、驚愕だったそう。「初収録は緊張しすぎて、正直何も覚えていないんです…。報道番組とバラエティは、まったく異なる乗り物みたいなもの。乗り方がさっぱり分からなかったので、すごく怖かった。でもジェットコースターも、乗っちゃったらあとは身を任せるしかないわけで。収録中は、緊張しているのか不安なのかよく分からないまま終わった気がします」伝えるべき情報がきちっと決まっている報道に比べると、この番組で繰り広げられるトークは、まるで生き物のように変化する、と青山さん。「お二人の会話の間、私は情報を挟んでいくんですが、タイミングによって会話の方向性がガラッと変わる。でもタイミングのことだけ気にしていると、話の着地点が定まらないので、道筋も考えなくてはいけない。本当に難しい。でもそんな時、マツコさんと有吉さんが、必ず視線を投げてフォローしてくださる。その優しさに、本当に助けられています」番組のテーマは“怒り”。青山さんはどんなことで怒るのでしょうか。「“ぷちイラ”的なことはよくあるんですが、寝ると忘れちゃうんですよね…。でもみなさんからのメールを読むと、“あ、私も同じように怒ったことある!”といろいろ思い出すので、今後は怒りっぽくなるような気がしてて、それが心配です(笑)」◇あおやま・めぐみテレビ朝日アナウンサー。’11年に入局。日曜朝のスポーツニュース『スポーツサンデー』などにも出演中。13年間の海外生活を経験している帰国子女。ストレス解消法は、思い切り泣いて寝る。◇『マツコ&有吉の怒り新党』腹が立つけれど、これで怒ったら、“小さい人間”って思われちゃう…?視聴者から寄せられたそんな怒りメールを、白黒つけて、仕分けします!毎週水曜23:15~、テレビ朝日系で放送中。※一部地域を除く。※『anan』2016年6月15日号より。写真・中島慶子
2016年06月11日矢部浩之とマツコ・デラックスが“型破り”なゲストを迎えトークを繰り広げる「アウト×デラックス」の6月2日(木)今夜放送回に、映画『高台家の人々』と『団地』の公開を間近に控える俳優の斎藤工がゲスト出演、“大胆トーク”を繰り広げる。およそ2年ぶりの同番組出演となる斎藤さん。前回の出演時には「打倒!中目黒の俳優」として登場。「中目黒のオシャレな感じがムカツく」と阿佐ヶ谷で芸人たちと交流していることを明かしたり、デビュー時から12年間“ネクストブレイク”扱いされ続けていることを告白するなど、それまでにない一面を見せて話題を呼んだ。そんな斎藤さんだが今回も“自分の行く末”についてマツコさんに相談。普段から交友関係があるというアウト軍団のミラクルひかると、「A.B.C-Z」の塚田僚一もトークに参加、一見共通点を感じさせない3人だが、どのように仲が深まっていったのか、どう親交を深めているのかも気になるところ。聞けば聞くほど謎が深まる斎藤さんの人物像、そしてその行動や言動に、矢部さんやマツコさんは心配を隠せない…。また元フィギュアスケート選手の村主章枝もゲストで登場。こちらも2度目の登場となる村主さんが前回に引き続きまだ暴かれていない“アウトな一面”を番組でさらしていく。今回ゲストで登場した斎藤さんの出演作『高台家の人々』は6月4日(土)より全国公開、『団地』も同日全国公開される。「アウト×デラックス」は6月2日(木)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月02日自身がメガホンを取った映画『マネーモンスター』を引っさげ、現在来日中のジョディ・フォスターが、6月2日(木)放送のTOKYO MX「5時に夢中!」に生出演する予定だ。「5時に夢中!」は、月曜日から金曜日までマツコ・デラックスや美保純、岩下志麻子ら歯に衣着せぬコメンテーターたちを迎え「言論の自由」をテーマに当日発行の夕刊から注目記事を紹介しながら進行する情報番組。濃いコメンテーターたちが的確かつ辛らつに世間の声を代弁し、ときに持論を展開し、しかしどこかゆるい空気がただよう人気番組だが、ここにあのジョディ・フォスターが生出演するという。5月30日の放送中にジョディの出演が予告されると、月曜コメンテーターのマツコさんも「ほんとに?誰かが絶対この番組の情報、うそ入れたよね!?」と半信半疑で大爆笑。番組プロデューサーも「なぜうちの番組なのかと驚いているが、とても光栄です。当日ジョディ・フォスターさんが本当に来てくれるかいまだに不安ですが、お待ちしております!」と“ゴジム”初のハリウッドスター出演に不安と期待をのぞかせた。ジョディが監督を務めた『マネーモンスター』は、主演にジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツという超豪華スターのタッグ。ジョージ演じる司会者リー・ゲイツの高視聴率番組「マネーモンスター」の生放送中に起きた事件を描いたサスペンスである。今回の実現はこの『マネーモンスター』のストーリーにちなみ実現されたのだ。「もしジョディがテレビの生放送を“ジャック”したら」という企画提案に、「5時に夢中!」番組プロデューサーが「ぜひジャックしてほしい!」と快諾し、出演予定に至ったという。配給側は「日本で生放送でハプニングが起きるTV番組といえば『5時に夢中!』さん。映画との共通点を感じました。型にとらわれない自由な姿勢を持ち、熱心なファンに支えられているこちらの番組に、オファーさせていただきました」と語っている。通常の放送でもハプニングが起きがちな(?)“ゴジム”に、ジョディ出演という一大事が起きるとなれば、当日は一体どうなってしまうのか…放送が待ち遠しい。『マネーモンスター』は6月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月01日お笑いタレントの明石家さんまと、タレントのマツコ・デラックスが、28日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30 ※一部地域は異なる)の1,000回記念放送にゲスト出演することが27日、明らかになった。番組MCの久本雅美と35年来の親交があるというさんまは、ベールに包まれたリアルな私生活を告白。家での意外な過ごし方や、"さんまさんは夜眠らない伝説"にまつわるエピソード、さらには家族への思いまで、赤裸々に語っていく。一方のマツコは、同番組初登場。「お昼の番組に出演していいのか心配」と不安げに語りながら、久本とのシングルライフ比較トークでは、マツコ節全開でスタジオを盛り上げる。マツコはさらに、私物のカバンの中身を公開し、こだわりが詰まったアイテムを披露する。
2016年05月27日映画『彼岸島 デラックス』が、2016年10月15日(土)に全国で公開される。原作は、シリーズ累計700万部を誇るベストセラーコミック「彼岸島」。吸血鬼に支配された孤島から脱出を試みるサバイバル・ホラーで、他に類を見ない特徴的な吸血鬼やモンスター、次から次へと襲いかかる先の読めない展開が幅広い年齢層で人気を博している。本作は、2013年にMBS・TBS系列で放映された実写版連続TVドラマ版「彼岸島」をスケールアップさせたもので、原作中盤での大きなターニングポイントである主人公・宮本兄弟の兄弟対決が描かれる。ドラマ版から引き続き、『彼岸島 デラックス』の主人公・宮本兄弟を人気俳優の二人、白石隼也と鈴木亮平がW主演で続投。弟である宮本明を演じる白石隼也は、TVドラマ「仮面ライダーウィザード」シリーズ(’12〜13)の主人公で注目を集め、映画『ストレイヤーズ・クロニクル』(’15)、『のぞきめ』(’16)などの出演で益々人気を高める人気若手俳優。一方、兄である宮本篤を演じる鈴木亮平も、『俺物語!!』(’15)、『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』(’16)、『海賊とよばれた男』(’16)と、話題作へ立て続けに出演。シリアスからコミカルまで、様々な役を自在に演じ分ける実力派俳優が、本作でも熱演をみせる。そして、身長262cm、体重198kg、華麗な丸太裁き、謎多きダークヒーロー「師匠」。吸血鬼たちに対する抵抗組織のリーダーで、明と篤兄弟の師匠。彼の声を演じるのは石橋蓮司に決まった。前作のドラマから続投するのは、遠藤雄弥、阿部翔平、佐藤めぐみ、水崎綾女たち。大ボスの栗原類は更なるパワーアップを遂げて登場。題歌は、m-flo feat.シシド・カフカの「SYNERGY」が起用される。「彼岸島」シリーズの映像化において最大の難所は、「邪鬼」(おに)と呼ばれる巨大モンスターの表現だ。本作では、表情や筋肉の動きなど細部の細部までこだわり抜いた最新のCG技術により、原作で人気の邪鬼たちがド迫力のスケールで再現。この映像を、作品を代表する擬音「ハァハァ」の文字と合わせた、スリルと恐怖を倍増させる映像演出にも注目したい。【ストーリー】全ては一人の吸血鬼から始まったー。ようこそ、「地獄にいちばん近い島」へ。「彼岸島」へ行き、生きて還ってきた者は誰一人いない。およそ600年前より吸血鬼伝説が残るこの孤島で、禁断の封印が解かれた時、溢れ出たのは恐怖と絶望だった。島全体は吸血鬼や邪鬼(おに)とよばれる巨大で異様な化け物がはびこり、島民は絶体絶命の窮地に追い込まれる。人間として生き延びるか、感染して吸血鬼と化すか。次々と襲い来る恐怖を目の前に立ち上がったのは、二年前に島へ行ったまま姿を消した兄の篤を探すため上陸した弟の明とその仲間たちだった。島のレジスタンスと共に化け物たちに立ち向かう明たち。それが想像を絶する戦いになるとは知らずに…。【作品情報】『彼岸島 デラックス』公開日:2016年10月15日(土)主演:白石隼也、鈴木亮平、桜井美南、石橋蓮司、遠藤雄弥、阿部翔平、森岡龍、栗原類、佐藤めぐみ、水崎綾女、藤重政孝、上間凜子、高野人母美、柳ゆり菜監督:渡辺武脚本:佐藤佐吉、伊藤秀裕原作:松本光司「彼岸島」(講談社「ヤングマガジン」連載)©2016「彼岸島」製作委員会PG-12
2016年05月21日お笑いタレントの明石家さんま(60)が、18日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(毎週水曜21:00~)で、遺産について語った。今回、「死後の世界」をテーマに放送。その中で、「自分が死ぬ前にお金をどうするか」について、出演者が「家族に残す派」と「全部使い切る派」に分かれてトークを展開した。さんまは「家族に残す派」。「IMALUと二千翔が苦労しないで済むくらいあげたい」と2人の子供の名前を出し、「でも今考えてる。渡そうか、渡したらダメになるんじゃないかとか」と迷っている最中だと明かした。そして、「あとは寄付しようと思っている。最後の最後に残った金は寄付するよ」と続け、「子供には少ない少ない!」と話した。また、「使い切る派」のマツコ・デラックスは、「家族いないもんね。無趣味だし、友達もいなしし、どうやって使ったらいいかわからない」と吐露。さんまは思わず、「泣いてまうわ!」とツッコんだ。
2016年05月18日松本光司によるベストセラーコミック「彼岸島」が、2013年のTVドラマに続いて白石隼也と鈴木亮平のW主演で実写映画化。『彼岸島 デラックス』として10月15日(土)より全国公開されることが決定し、「ハァハァ」せずにはいられない(?)特報映像と第一弾ビジュアルが到着した。原作「彼岸島」シリーズは、吸血鬼に支配された孤島で仲間を救い、脱出を試みるサバイバル・ホラー。「彼岸島」(全33巻)、「彼岸島 最後の47日間」(全16巻)、「彼岸島 兄貴編」(全1巻)、「彼岸島 48日後…」(既刊6巻・連載中)は、講談社「ヤングマガジン」にて連載14年目を迎え、現在も読者投票上位に常にランクイン、シリーズ累計700万部を誇る大人気漫画だ。ほかに類を見ない特徴的な吸血鬼やモンスターが数々登場し、次から次へと襲いかかる先の読めない展開が幅広い年齢層から支持されている。本作では、2013年に放映されたMBS・TBS系列での連続TVドラマ版を格段にスケールアップさせ、恐怖を倍増、迫真のアクション、ド迫力の映像、すべてにこだわり抜いて“デラックス”に映画化。主人公・宮本兄弟には、ドラマ版から引き続き白石さんと鈴木さんがW主演で続投する。弟・宮本明を演じる白石さんは、TVドラマ「仮面ライダーウィザード」シリーズの主人公で注目を集め、以後も映画『ストレイヤーズ・クロニクル』、『のぞきめ』、FOD(フジテレビオンデマンド)とNetflix配信ドラマ「グッドモーニング・コール」などへの出演で人気上昇中。また、兄・宮本篤を演じる鈴木さんは、“当たり役”のまさかの続編『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』が現在公開中、『ルドルフとイッパイアッテナ』『海賊とよばれた男』と、幅広い役柄をこなせる実力派として話題作への出演が続々と決定している。今回の映画版で描かれる物語は、原作中盤での大きなターニングポイントである明(白石さん)と篤(鈴木さん)の兄弟対決。第一弾ビジュアルでも示唆されているように、血を分けた兄弟が闘うことになる理由が明らかになるという。また、「彼岸島」といえば、登場人物の息づかいを表現した、原作に1万回以上登場するという擬音「ハァハァ」がおなじみ。ビジュアルに散りばめられた「ハァ」や「ハッ」「ハー」の数々は、この映画版ビジュアルのために原作者・松本氏によって描き下ろされたものだ。一方、本作の映像化において最大の難所は、「邪鬼」(おに)と呼ばれる巨大モンスターの表現。本作では、表情や筋肉の動きなど細部の細部までこだわり抜いた最新のCG技術により、原作で人気の邪鬼たちをド迫力のスケールで再現。特報映像には、「姫」と呼ばれるシリーズの中でも人気の高い邪鬼が、一瞬だけ登場している。シリーズ最強にして最恐の「彼岸島」、劇場で「ハァハァ」すること間違いなし!の兄弟対決と壮絶なアクションシーンに期待が高まる。『彼岸島 デラックス』は10月15日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月18日千葉テレビ(チバテレ)では、5月1日に迎える開局45周年を告知する新聞のラッピング広告を、28日付の千葉日報朝刊で実施する。ラッピング広告は、新聞の本紙を丸ごと包む形の全面広告。今回表紙には、先日同局の応援団長に就任することが発表された地元ミュージシャン・ジャガーさんと思われる人物が、同局の中吊り電車広告と同じく「チバテレ45歳? まだまだ若造だな。」と挑発するキャッチコピーが大きく掲載される。ジャガーさんは、チバテレの放送枠を個人で買い取り、自身が編集、納品までして番組『HELLO JAGUAR』(1985年10月~1994年3月、2005年3月~2006年10月、2010年4月~10月)に出演。独特の風貌やハスキーボイス、火星近くのジャガー星在住で、年齢も秘密という謎めいたキャラクターから、千葉出身のマツコ・デラックスが『月曜から夜ふかし』(日本テレビ)で取り上げたことで一躍人気が全国区となり、今回、応援団長に就任している。裏面は、放送中の番組情報に加え、45年の歴史や千葉ロッテマリーンズのナイターの年間スケジュールなどが掲載される予定だ。
2016年04月25日お笑いタレントの明石家さんまが、20日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(毎週水曜21:00~)で、"高嶺の花"という評価を否定しなかった加藤綾子アナウンサーに「否定せぇ!」とツッコんだ。番組では、「残り物には福がある」ということわざの話から、法律評論家の堀井亜生氏が「加藤さんも残り物から男性を選んだ方がいい」と結婚相手についてアドバイス。「押しが強い人は、浮気性やモラハラ、DVの男性…そういう人が多い」と言い、「一方で、自分をわきまえている謙虚な男性は、加藤さんを見て『僕なんかがいっちゃいけないんじゃないか』と思う。高嶺の花で…」と説明した。するとさんまが、「よう黙って聞けてるな」とツッコミを入れ、「すいません!」と慌てる加藤アナに向かって、「フリーになって表に出て苦労せぇ!」と発言。堀井氏が「押しが弱い女性がグイグイくる人に選ばれやすい。加藤さんはちょっと控えめなところがあるので」と続けると、加藤アナは「そうですか…?」とさんまに質問し、さんまは「だから、自分で否定せぇ!」と再びツッコんだ。そして、「デートしたい人から誘われるように仕向ければいい」という堀井氏のアドバイスを聞いて、ブラックマヨネーズの小杉竜一が「これが流れてしまったら全員が加藤さんの周りで待機する」と言うと、加藤アナは「その中から選んだ方がいいんですよね?」と堀井氏に確認。するとマツコ・デラックスが「受け入れたわね」と言い、さんまも「お前のトーク全部、『私は選び邦題』。どんだけ自信つけて生きとんねん」と指摘し、笑いを誘った。
2016年04月20日日本テレビ系深夜バラエティ番組『月曜から夜ふかし』で人気のミュージシャン・ジャガーさんが、開局45周年を迎える千葉テレビ(チバテレ)の応援団長に就任することになり、18日、都内のカラオケ店で行われた記者会見に登場した。ジャガーさんは、チバテレの放送枠を個人で買い取り、自身が編集、納品までして番組『HELLO JAGUAR』(1985年10月~1994年3月、2005年3月~2006年10月、2010年4月~10月)に出演。独特の風貌やハスキーボイス、火星近くのジャガー星在住で、年齢も秘密という謎めいたキャラクターから、千葉出身のマツコ・デラックスが『月曜から夜ふかし』で取り上げたことで一躍人気が全国区となり、最近はイベントなどで引っ張りだこだという。この日は、チバテレのイメージカラーに合わせて全身赤の衣装で歌いながら登場したジャガーさん。宇宙船「ジャガー号」で銀座の記者会見会場まで駆けつけたそうだが、「渋滞しておりまして、1時間程かかりました」と道路を使って来たことを明かした。今回、ジャガーさんは、チバテレ45周年のキャッチコピー"スマイル with YOU"について「語呂がいいですよね」と気に入って、応援団長のオファーを快諾。これに伴い、『HELLO JAGUAR』も5月6日から復活(毎週金曜17:20~17:25、再放送毎週土曜6:20~6:25)し、さらに、千葉の応援ソングも制作することも発表した。この応援ソングについて、ジャガーさんは「あんまりテンポは速くなくて、心地良いテンポで行くようなことは、考えております」と構想を披露。「まだ1日しかやってないので…」と手を付けたばかりのようだが、それでも、5月6日の番組スタートに「なんとか間に合わせようとしています」と語り、「この曲を大ヒットさせたいとと思っています」と意気込みも示した。『HELLO JAGUAR』は、ジャガーさんのトークと、「ファイト!ファイト!ちば!」「だまってジャガーについて来い!」など、ジャガーさんの代表曲を自ら出演するPVで紹介していくもので、当人は「ジャガーそのもの」と思い入れのある番組だ。それだけに、以前は自らスポンサーとして枠を買い取って放送していたが、今回ギャラが出るかどうかについては「秘密で~す! ご想像にお任せします」と黙秘。番組復活のきっかけについて「千葉テレビさんの方からですね、こういう企画をやらないかとお話がありまして…」と経緯を明かしたが、それを踏まえて再度ギャラについて聞かれると「秘密で~す!」と、やはり回答を拒否した。チバテレではきょう18日から、ジャガーさんをビジュアルに採用した、開局45周年の中吊り広告を、京葉線・総武快速などのJR、京成電鉄、新京成電鉄で掲出。週刊誌風の見出しのセンターに、ジャガーさんが「チバテレ45歳? まだまだ若造だな。」とメッセージを送っているデザインとなっており、普段は「ジャガー号」で移動するジャガーさんも「電車に乗ることもできますので、見に行きます」と興味を示していた。千葉の魅力について「観光地がすてきですよね。海があり、山があり、そういうところがすてきだなと思います」と語るジャガーさん。会見の最後に、ムービー撮影で「ハロ~~ジャガーで~~す! みんな元気か~~~~~いいっyeah!」とメッセージを送っていたが、エコーが効いていなかったため、撮り直すこだわりを見せていた。
2016年04月18日テレビ朝日の青山愛アナウンサーが、きょう13日の放送から、同局系トーク番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)にレギュラー出演。新コーナーもスタートする。この番組は、視聴者の身近な怒りに"幹事長"のマツコ・デラックスと、"政調会長"の有吉弘行が、独自の視点から切り込むもの。この13日の放送から、夏目三久の後任として新たに"庶務"として青山アナが進行役を務め、買ったばかりの服に対する余計なひと言への怒りや、「炊き込みご飯のときにおかずがない」「ジョニー・デップは作品ごとにお化粧などで素顔が見えず、残念」といった意見を読み上げていく。そして、新たにスタートするコーナーは、さまざまな展示会に潜入し、近い将来、生活の一部になるかもしれない商品や技術を紹介する「もうすぐこうなる調査会」。第1回は、3月に日本各地で行われた展示会で発表された、新商品や新技術を検証していく。(C)テレビ朝日
2016年04月13日嵐の5人が司会のバラエティ番組「嵐にしやがれ」2時間スペシャルが9日(土)に放送される。9日(土)は「春のデスマッチ2本立てスペシャル」と題し2つの“デスマッチ”企画をオンエア。デスマッチ第1弾はマツコ・デラックスをゲストに迎え「ウマ辛デスマッチ」を実施。辛いものが好きというマツコさんだが、“ウマ辛料理”を食べることができるのか?デスマッチ第2弾は、絶品ピザを試食するべく嵐とゲストが2人1チームになってクイズに挑戦する「新常識ピザデスマッチ」。こちらのゲストは4月13日(水)からスタートするドラマ「世界一難しい恋」のキャスト陣から5名が参戦。NHK連続テレビ小説「あさが来た」での主演が記憶に新しい、今最も旬な女優であろう波瑠と、近年では映画<a href="">『寄生獣』</a>やドラマ「ガリレオ」、「猫侍」シリーズなどにも出演、唯一無二の存在が光る北村一輝、NHK連続テレビ小説「まれ」で一躍注目を浴び5月には<a href="">『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』</a>の公開も控える清水富美加や、「あさが来た」でも波瑠と共演している三宅弘城、そして『劇場版 仮面ティーチャー』や映画<a href="">『近キョリ恋愛』</a>で俳優業もこなす「ジャニーズWEST」小瀧望のメンバーだ。残念ながら試食ができなかったのはどのチームか?結果は放送をお楽しみに。さらに人気企画の「松本潤のTHIS IS MJ」では松本さんがNEWSの手越祐也と“男と男のスマート対決”を繰り広げる。「嵐にしやがれ春のデスマッチ2本立てスペシャル」は9日(土)21時~放送。(笠緒)
2016年04月09日テレビ朝日系トーク番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)の新レギュラーに、同局の青山愛アナウンサーが就任することが8日、明らかになった。レギュラーを卒業した夏目三久の後任で、"庶務"として出演する。青山アナは、2011年に入社後、同年8月から一貫して『報道ステーション』を担当。バラエティ番組はほぼ初めてで、「未知なる世界への挑戦にドキドキしています」と緊張しているが、このほど、初収録に臨み「マツコさんと有吉さんの温かな雰囲気と、時折飛んでくる鋭い突っ込みに助けられながら、無事収録を終えることができました」とホッとした様子だ。また、「前任である夏目三久さんがマツコさん有吉さんと作ってこられた番組の空気を壊さぬよう、精いっぱい頑張っていきたいです」と意気込みを語っている。この番組は、視聴者の身近な怒りに"幹事長"のマツコ・デラックスと、"政調会長"の有吉弘行が独自の視点から切り込むもの。2011年4月からスタートし、番組開始当初より、夏目は"総裁秘書"として進行役を務めてきたが、3月でレギュラーを卒業した。
2016年04月08日俳優の石坂浩二が、7日に放送されたフジテレビ系『アウト×デラックスアウトスプリングSP』(22:00~)で、「"例のプール"に住んでいた」という都市伝説を否定した。マツコ・デラックスが「オンエアできなくてもいいから」と、どうしても聞きたかったのは、"例のプール"がある新宿のマンションに石坂がかつて住んでいたかどうか。"例のプール"とは、貸しスタジオ内にあるプールのことで、ドラマや映画、セクシー系の作品にも頻繁に使われていることから有名スポットに。巷ではそこに石坂が住んでいたのではないかと噂されていたという。石坂は「よくぞ聞いていただいた」とうれしそうに話し、「間違いです」と否定。「あそこは市川崑さんがいたの」「賃貸です」と情報を修正し、「その下(の階)に僕はいた」と説明。この噂をよく確認されるようで、最近ではお笑い芸人・とにかく明るい安村からも「石坂さん。あそこに住んでいたんですか?」と聞かれたという。"例のプール"にピンと来ていない様子のナインティナイン・矢部浩之に、マツコは「"例のプール"と検索すれば出るから。見て!」と必死に訴えていた。
2016年04月08日音声技術の応用開発を行うエーアイは、ブラウザ上で人の声に近い自然な音声を合成できるサービス「AITalk 声の職人 クラウド版」を5月9日より提供する。同社は、2003年に文京区で設立され、音声技術の応用開発を行い続けている企業。2005年にはIPAの次世代ソフトウェア開発・普及事業に採択、コーパスベース音声合成方式と呼ばれる膨大なデータベースを用いる方式で、より人間らしい自然な音声の組み合わせを実現。高品質音声合成エンジン「AITalk」を開発し、40種類近くにおよぶ言語、使用するシチュエーションや用途に合わせた感情表現と滑らかな音声が特徴になる。防災行政、道路交通情報、観光案内から電話応答システム、ロボットへの組み込み、パッケージやWebでのナビゲーションと活用事例も多い。Webサイトには、OEMとして提供している事例が数多く掲載されており、マツコ・デラックス氏を忠実に実現したアンドロイド「マツコロイド」の音声にもAITalkが活用されている。発表された「AITalk 声の職人 クラウド版」は、同社の持つ自然な音声作成をクラウド上で可能とするサービスで、標準語・関西弁総勢17名の話者を使えるほか、オプションで利用できるオリジナル音声辞書作成サービスを利用することでオリジナルな話者にも対応する。今回、クラウド版として提供することで、最新のバージョンを常に利用でき、複数拠点での作業できるというクラウドの特性を活かせるようになる。なお、主な機能として、単語辞書機能(地名や名前など特殊な読み方、イントネーションを登録)、0.5~4.0倍の話速調整、抑揚調整機能、ピッチ調整機能、音声ファイル一括作成、音声合成形式SSML形式への対応。サービス価格は、月間1000文字の単月ミニプランで基本料金30,000円(追加料金30円/1文字)、2000文字のプランで基本料金50,000円(15円/1文字)、12000文字の年間プランで360,000円(10円/1文字)。
2016年04月06日4月末でフジテレビを退社する加藤綾子アナウンサーが、13日(21:00~22:48)に放送される同局系バラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(レギュラーは毎週水曜21:00~21:54)のスペシャルで、ウエディングドレス姿を披露することが4日、明らかになった。加藤アナがこの姿を披露するのは「フリー転身のカトパンと共に4月から新生活で幸せになれちゃいまスペシャル」という特別企画。司会の明石家さんまや評論家集団、マツコ・デラックスらパネラー陣が、不動産屋、物件、ヘアサロンなどを訪問してトークを繰り広げる。この中で、ブライダルサロンを訪れた際、加藤アナがウエディングドレスを着ることになった。今回着用したドレスは、胸元がかなり開いたセクシーなタイプと、胸元がレースの体にフィットするタイプ。番組開始以来、加藤アナを見守ってきたさんまは「なんやねんこれおまえ~」と言いながら、晴れ姿にうれしそうな表情を浮かべる。加藤アナは「ウエディングドレスは女の子の憧れの象徴でもあるので着られてうれしかったんですけど、もうすぐ31歳になるのでリアルな感じがしてドキドキもありました」と感想。一方で、「"結婚前にウエディングドレスを着ると婚期が遅れる"という都市伝説もあるので、大丈夫かなって…(笑)」と不安ものぞかせていた。この日の放送ではほかにも、俳優ディーン・フジオカが初登場し、さんまとも初共演。評論家集団に「自分を抑えられない性格をなんとかしたい!」という悩みを相談する。
2016年04月04日タレントの夏目三久(31)が、30日に放送されたテレビ朝日系トーク番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水曜23:15~24:15)で、同番組を卒業した。2011年4月の番組開始当初から"総裁秘書"として進行役を務めてきた夏目は、終盤に「5年間務めさせていただいた総裁秘書の職をこのたび離れることになりました」とあいさつ。「お2人のそばで仕事ができるなんて幸せな時間でした。ありがとうございます」と、マツコ・デラックスと有吉弘行に感謝の思いを伝えた。マツコに「どれくらいで戻ってくるの?」と聞かれると、夏目は「また遊びに来てもいいですか?」と質問。有吉弘行が「いいとも~!」とふざけると、「ありがとうございます。明るく送っていただいて」と笑い、マツコと有吉は「さみしくなるわ~」「そうね」と惜しんだ。また、「新・3大 夏目三久の"肝っ玉を感じた瞬間"」と題して、過去の映像を紹介。初回の強気な自分の姿を見て、夏目は「お2人とご一緒するにはと思って、自分なりに試行錯誤したんでしょうね」と懐かしそうに振り返った。2人から花束を受け取った夏目は、最後にあらためて「5年前に会社を辞めて、これからどうしようという時に、この番組にチャンスをいただきました。5年前はなんのとりえもなくおもしろみもなく、お2人には我慢強く温かく見守っていただいたと思っています」と感謝。「今の私があるのはこの番組のおかげだと言いきれます。感謝してもしきれません」と伝えた。夏目の卒業は番組リニューアルに伴うもので、今後もスペシャル放送などで番組に出演予定。後任は後日発表とのこと。
2016年03月31日フリーアナウンサーの夏目三久が、今春6年目を迎えるテレビ朝日系トーク番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水曜23:15~24:15)の番組リニューアルに伴いレギュラーから離れることが29日、明らかになった。あす30日の放送が、レギュラー最後の出演となる。この番組は、視聴者の身近な怒りに"幹事長"のマツコ・デラックスと、"政調会長"の有吉弘行が独自の視点から切り込むもの。2011年4月からスタートし、夏目は番組開始当初より、"総裁秘書"として、進行役を務めてきた。夏目は、「5年間、マツコさん有吉さんお2人には我慢強く温かく見守っていただいた」と感謝。続けて、「今の私があるのも、この番組のおかげだと言い切れます」とまで話し、視聴者には「今後とも番組を引き続き愛してください」と呼びかけている。また、佐宗威史プロデューサーは番組の空気感を「マツコさん有吉さん夏目さんという、3人だったからこそ生まれたもの」と表現。「5年間ありがとう」とねぎらったうえで、「スペシャルなどで番組に戻ってきていただきたい」と期待を寄せた。この佐宗プロデューサーの言葉の通り、夏目は今後もスペシャル放送などで番組に出演予定。なお、4月以降の後任については今後、発表される。
2016年03月29日日本でも15年前に一大ブームを巻き起こした、実話をモチーフにしたタイのコメディ映画『アタック・ナンバーハーフ』が、『アタック・ナンバーハーフ・デラックス』となって日本でも公開されることが決定した。そしてこの度、声優・三ツ矢雄二がナレーションを務める予告編が完成した。バレーボール界の頂点をめざすビー監督(スダーラット・ブットプロム)の呼びかけで、選手たちが集められた。監督の教え子ジュン(ウォラチャイ・シリコンスワン)、キャプテンのムイ(ラッタプーン・トーコンサップ)、問題児のカントーク(パランユー・ロジャナワティタム)、マッチョなヌ(チャイワット・トンセーン)など、個性的ではあるけれどブ厚い胸板の下に秘めた夢と情熱だけは誰にも負けない自信があった。予選大会にやって来たチームは、ハチャメチャな明るさと男勝りのパワーを発揮していくが、予想外の危機に直面し、涙の数だけ迷走し、汗の量だけ暴走してしまう。誇り高き「鋼鉄の淑女」は栄冠を手にすることできるのか――!?実話がモチーフのオカマちゃんバレーボールチームを描いた本作は、2001年の『アタック・ナンバーハーフ』、2002年の『アタック・ナンバーハーフ2 全員集合!』に続く3作目。1作目がタイで公開されると、当時歴代2位を記録し、2作目は、1作目を超えるオープニング興収を樹立するなど人気を博した。今回解禁されたのは、声優・三ツ矢さんの「オカマちゃんバレーボール選手の実話を描くエキサイティングコメディ開幕~」というナレーションから始まる予告編。ド派手なコスチュームの下にムキムキの男気を封印し、乙女チックな恋愛をはじめ歌やダンスに全力投球するオカマちゃんたちを演じるのは、俳優やシンガーとして絶大な人気を誇るタイの美形スターたち。イケメンオーラを女性フェロモンに変えたチームプレイは、映像からも分かるように息もピッタリ。さらに三ツ矢さんの「チーム結成よ!」などとキャラ全開のナレーションが本作を盛り上げている。「タッチ」「キテレツ大百科」など様々な声を担当し、そのオネェキャラでも話題を呼びバラエティ番組でも活躍する三ツ矢さんは、「今回の『アタック・ナンバーハーフ・デラックス』のナレーションは、やりやすかったです。ごくごく普通にできました(笑)」と話し、また「『アタック・ナンバーハーフ』も、 『アタック・ナンバーハーフ 2 全員集合!』も観てるんですよ。本作でさらにパワーアップしているし、映像がすごくキレイ!その上それぞれのキャラクターが際立ってて、そのキャラクターを追いかけるだけでも面白いですね」と見どころを語っている。『アタック・ナンバーハーフ・デラックス』は4月30日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月23日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!