普通の人では躊躇するようなことでも、ズバズバと本音を言い切ってしまう“毒舌”な芸能人は人気を得やすいものです。タレントのマツコ・デラックスさんやお笑い芸人の有吉弘行さんなどがその代表例ですね。しかし、一方では持ち前の“毒舌”が空回りしてしまって嫌われている人も少なくありません……。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『毒舌が空回りしている芸能人』というアンケートを2017年9月18日〜9月20日の間に取ってみました!128人の方にご回答いただいたので、その結果をランキング形式で発表いたします。●1位:上西小百合『毒舌って本来は“芸”であるはずだけど、この人はただ悪口言ってつっかかってるだけ。チンピラと一緒 』(39歳女性/営業)『なんでもかんでもかみついて注目集めたいだけ。本人は言いたいことを言える自由人と思ってるんだろうけど、迷惑なだけ』(36歳女性/福祉)圧倒的1位に輝いたのは、『上西小百合』さんで49%(63人)となりました。なんと半数近くの票を獲得しています。上西議員といえば、以前浦和レッズにかみついてサポーターといざこざを起こしたことが記憶に新しいですね。その他にもTwitterで有名人・一般人問わず攻撃しまくっていて、その様子を見た人たちから“当たり屋”と呼ばれることもあります。最近では秘書の笹原さんの解任問題で揉めて世間を不毛な争いに巻き込みましたが、今後も上西議員は問題発言を繰り返して注目を集めようとするでしょう。今のままでは次回選挙での当選は絶望的と言われていますが、これから挽回することはできるのでしょうか。●2位:和田アキ子『大して大物でもないくせに、上から目線なのが引く。言ってることも的外れ だし、全然共感できないです』(30歳女性/事務)『ご意見番とか言われてるけど発言に説得力がない。ただ言いたい放題言ってるだけ』(32歳女性/販売)第2位は『和田アキ子』さんで18%(23人)となりました。芸能界の“ご意見番”として有名な和田さんですが、その奔放な言動ゆえに嫌悪感を抱く人は少なくないようです。中にはそもそもなぜ“大物”扱いされているのかが分からないという層も存在しており、そういう人たちにとっては「ただの横暴な中年女性」くらいのイメージなのかもしれません。たしかに、和田さんといえば自身の楽曲『あの鐘を鳴らすのはあなた』が有名ですが、その他の功績についてはほとんど知られていませんよね。さらに今の人たちは『あの鐘を鳴らすのはあなた』すらそんなに知らない人もいると思うので、日頃の横暴な態度とのギャップを感じやすいのかもしれません。今後、和田さんがなにか大きな功績を残すことはできるのでしょうか。●3位:坂上忍『お昼番組の司会やってるのに、言うことは全部自分の主観で不快。しかも目上の人にはペコペコしてるのに、後輩に対してはめちゃめちゃ辛辣なのが見ていて嫌な感じ』(35歳女性/編集)『基本的に昔気質な人なので、言ってることが古くさい。ズバズバもの言うのはたしかに見ていて気持ちいいけど、なんか論点ズレてる ことばっか』(34歳女性/販売)第3位は『坂上忍』さんで13%(16人)となりました。坂上さんも芸能界きっての“毒舌キャラ”として知られていますが、歯に衣着せぬ物言いでたびたび物議をかもしていますよね。発言の内容は自身の主観によるものがほとんどで、それが人気の要因の一つであり、嫌われる原因でもあります。また、坂上さんは相手によって発言を変えることでも知られており、自分がお世話になった人や先輩などにはかなり控えめな発言にとどまることが多いようです。お昼番組の司会者としては、たしかにイレギュラーな存在なのかもしれません。----------ただ“毒舌”というだけでは、必ずしも有吉さんやマツコさんのように支持されるわけではないようです。あくまでも共感性のある発言をするというのが“人気毒舌キャラ”の大前提なのかもしれませんね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜8位)】毒舌が空回りしている芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/福永桃子
2017年09月22日フジテレビでは、9月21日(木)に「アウト×デラックススペシャル」を放送。作家・西村京太郎が出演するほか、「ゲスの極み乙女。」が騒動以来初めてのバラエティ番組出演を果たし、矢部浩之とマツコ・デラックスとトークを繰り広げる。今回もアウトなトーク満載となっている本番組。ドラマ化もされた「十津川警部シリーズ」などで知られる作家・西村氏は、「いま87歳。40歳までに死なないやつはだめだと思っていたのに倍も生きちゃった。邪魔だと思うけど」と辛辣な発言が続き、その迫力にスタジオのメンバーは圧倒されっぱなし。もし矢部さん、マツコさんを主人公にしたミステリー小説を書くとしたら…ということで、マツコさんの殺し方に話題が及ぶと「なかなか隠すのが難しいね」「だったら橋の上で…」など楽しげに次々とアイディアを出していく西村氏。一方矢部さんにおいては、過去の女性関係も話題にのぼり、過去の女性たちを登場人物にする提案がなされるなどスタジオは大盛り上がり。また今回の目玉のひとつが、将棋界のレジェンド・加藤一二三企画。「ひふみんの人生でやりたい5つのことをかなえるバスツアー」と題して夢を叶える旅の模様を放送。その夢は、全て驚きの内容ばかりで、ひとつ目にあげた夢は「歌を出したい」。その気持ちに応えようと、古坂大魔王に楽曲提供を依頼!古坂さんからは「紅白出場を狙いましょう!」と大胆宣言も飛び出す。加藤さんも「名曲だ!」と言ったこの楽曲。早速加藤さんの初レコーディングが行われ、加藤さんの歌が入ったオリジナル曲が完成。番組で初めて発表されるようだ。さらに、「雑誌のモデルになりたい」というとてつもない夢も発表。77歳になる加藤さんから、ほかにどんな夢が飛び出すのか…?そのほか、「ゲスの極み乙女。」があの騒動以来初めてのバラエティ番組に出演。アウト軍団ならではの独特の切り口から次々と質問が繰り広げられる中、3人が「ゲス乙女」の活動を続けている現在の心境についても切り込んでいく。そして、番組のためにオリジナル曲をつくってほしいと依頼すると、川谷絵音は承諾し、即興で歌を作ることに。一体どんな曲が誕生するのか!?「アウト×デラックススペシャル」は9月21日(木)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月14日9月7日、フジテレビ系「アウトデラックス」に福山雅治(48)がゲスト出演。自身と香川照之(51)のBL(ボーイズ・ラブ)について語り出したことで、衝撃を受ける視聴者が続出した。 自身のラジオ番組にリスナーから「気がつけば本棚がBLだらけ」という川柳が届いたことがきっかけで、BLに興味を持った福山。世間での需要やマーケットを知りたがったところ、スタッフがBL漫画を集めてくれたという。今ではBL漫画を現場に持ち込むほどのハマりっぷりだ。 視聴者が驚愕したのは、福山が親交の深い香川とのBLを語り出した場面。ラジオのリスナーにBL脚本を募集したところ、福山と香川が付き合っている設定の「福山と香川と時々昆虫と」という本が届いたという。福山はこの脚本を香川のモノマネをしながら実演。 忙しい仕事の合間に、つかの間の公園デートを楽しんでいた二人。だが大の昆虫好きの香川が突然、草むらに入りバッタを捕まえ始める。「照之さん何やってるの、おれのことより昆虫のことが大事なのか!」という福山に、平然と「おう雅治、トノサマバッタがいたぞ!」と応える香川。福山は「もう照之さん、せっかくの休みなのにどうしてデートを楽しめないんですか」と怒り、なぜかその流れで最終的にキスをする……という内容だった。 荒唐無稽なストーリーに、マツコ・デラックス(44)は「それ超見たいんだけど」「キスだけですか?」と大興奮。福山は「僕も勉強して初めて知ったんですけど、ナマモノというジャンルらしいんです。実際にいる僕とか菅田将暉くんとかを絡ませちゃう」と解説した。 福山は以前から自身のラジオでBLの話をしていたが、テレビの地上波で堂々と語るのは初めて。しかも「ナマモノ」という一般的にデリケートとされるジャンルに触れてしまったことで、ネット上では「一緒に見ていた福山ファンの母親に『BLって何?』って聞かれていたたまれない」「ナマモノの話はテレビでしちゃダメ!」と、BL愛好女性たちから悲鳴が上がっていた。 とはいえ先入観を持たず、知らないものを素直に勉強する福山の姿勢に好感度が上がったという声も。盤石の人気を誇る福山だが、さらなるファン層の開拓につながるのかもしれない。
2017年09月08日俳優・シンガーソングライターのほかマルチな活躍を見せる福山雅治が、矢部浩之(ナインティナイン)とマツコ・デラックスが出演する番組「アウト×デラックス」に初出演することが決定。福山さんが登場するのは、9月7日(木)の放送回。ネットや雑誌など、巷に出回るアウトなうわさが本当なのか、本人を目の前にして検証していくという。矢部さんとマツコさんに加え、「南海キャンディーズ」山里亮太の3人で福山さんのアウトに迫った今回。山里さんから発表された福山さんのアウトのひとつは、「ギター欲がとまらない」というもの。やはりアウトも格好いいのか?と思いきや、「昔のインタビューが痛い!」といったうわさも飛び出し、過去に掲載された記事と共に検証。山里さんが次々とアウトなうわさを発表していく中、ついに福山さん自らもアウトを語り始める。アウトを検証する過程では福山さんが自分自身の心の声を演じてみせる場面も。「僕のイメージ、そんな感じでしょ」と語るなど福山さんが自分自身を気持ちよくさらけ出す姿に、マツコさんも思わず「爽やか!」とひと言が漏れる。また、『そして父になる』の是枝裕和監督がメガホンをとり、福山さんが勝利至上主義の弁護士、役所広司が前科のある殺人犯を演じる『三度目の殺人』についても、「自分で言わせてください!名作誕生です!」と自ら語り、最後までスタジオは盛り上がりを見せていた。さらに出演者のリクエストにより、“あの名曲”を福山さんがスタジオで披露!3人を含め皆、感激しきり。数々の名曲を持つ福山さん。一体何を披露したのか?「アウト×デラックス」は毎週木曜日23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月30日様々な映画やドラマに出演する女優・木村多江と斉藤由貴が、8月31日(木)放送のトークバラエティ番組「アウト×デラックス」に出演することが決定した。マスター・矢部浩之(ナインティナイン)、常連客・マツコ・デラックスが、アウトな人々から様々なアウトな部分を引き出していく「アウト×デラックス」。今回本番組に登場するのは、「救命病棟24時」シリーズや「大奥」(2003年版・2004年版)、「アンフェア」、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、『ぐるりのこと。』『金メダル男』などに出演し、9月には『望郷』、10月には2部作公開となる『あゝ、荒野』の公開が控えている演技派女優・木村さん。一見本番組とは縁遠いように思われる木村さんだが、今回アウトな面が次々と明らかに。木村さんのストレスの発散の仕方など…とにかく独特なのだとか。そんな木村さんに、矢部さんとマツコさんらがアウトだと思うと伝えると、木村さんは不思議そうな表情を浮かべるも、山里亮太からは「アウトと言われてきょとんとした顔をする方がアウトなんですよ」とすかさず指摘する場面も。木村さんが出演する『あゝ、荒野』は、寺山修司による唯一の長編小説を、菅田将暉×ヤン・イクチュンのW主演で前後篇の2部作で映画化したもの。少年院あがりの新次(菅田さん)と、吃音と赤面対人恐怖症に悩む“バリカン”(ヤン・イクチュン)は、ボクシングジムで運命の出会いを果たし、プロボクサーを目指すことに。お互いを想う深い絆と友情を育み、それぞれが愛を見つけ、自分を変えようと成長していく彼らは、やがて逃れることのできないある宿命に直面し…。2020年東京オリンピック後の近未来を舞台に、“人々の心”をせつなくも強烈な青春ストーリー。木村さんは、菅田さん演じる新次の母親・京子役で出演。前篇は10月7日(土)より、後篇は10月21日(土)より全国にて公開となっている。さらにこの日は、「ひふみんを見に来たアウトな女優」として、現在放送中のドラマ「カンナさーん!」や9月公開の是枝裕和監督作『三度目の殺人』に出演する斉藤由貴が登場。とにかく会いたかったということで、加藤さんに会うなり「素敵」と大感激。また斉藤さんのアウトな一面を、矢部さんとマツコさんが明らかにしていく。「アウト×デラックス」は毎週木曜日23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月28日7月13日、フジテレビ系バラエティー番組「アウト×デラックス」に“イタリア版マツコ”のプラティネット(62)さんが登場。初めてマツコ・デラックス(44)と対面した。 プラティネットさんは歌手業のかたわら、テレビ・ラジオ司会者としても人気のマルチタレント。女装家で体型も近いことから、マツコも以前から気になってwikipediaで調べていたという。「みんなのニュース」出演のため来日し、その“ついで”ということで破格のギャラでの共演が実現した。 この日は白髪に前髪の一部を緑色に染めたヘアスタイルに、青いワンピースで出演。登場後、突然大きなパルメザンチーズを取り出してかじりだし、マツコたちを驚愕させた。あまりのキャラ立ちぶりにマツコは「丸腰では来ないのね」とタジタジ。 山里亮太(40)が「ジブリの映画に出てませんでしたか?」とツッコむと、視聴者もツイッターで「湯婆婆にしか見えない」「ハウルの荒地の魔女では」と大興奮。ボディランゲージで下ネタを繰り出すなど、言葉の壁を超えて盛り上がる2人に「見てるだけで幸せになる」「勢いありすぎてチャンネル変えられない」「芸人より面白い」と反響が飛び交った。 その後、プラティネットさんはマツコに「世界中を笑顔にするために私たちの仕事があるのよ」「今、私たちは変に見られるけどこの先そんなことはなくなる」「社会にマツコさんみたいな人がいた方がみんな幸せ」と語りかけ、場は一転して感動的な雰囲気に。 中盤には加藤一二三(77)にプラティネットさんが目をつけ、頬にキスしたりハグしたりと大喜び。マツコたちは「ひふみんを選ぶ嗅覚がすばらしい」と感心しきりで、ネット上でも「ひふみんキター!」「ひふみんは可愛くて優しいから当然」「マツコ×イタリアのマツコ×ひふみんって神回すぎる」と一番の盛り上がりを見せた。 SNSで「マツコに激似のイタリア人がいる」と取り上げられて以来、心待ちにされていたマツコとプラティネットさんの対面。はたして、2回目の共演はあるのだろうか?
2017年07月14日11日、タレントのマツコ・デラックス(44)と、マツコに激似と言われる、プラティネット(62)がフジテレビ系バラエティー番組「アウト×デラックス」に13日共演することがわかり、Yahoo!検索ランキングでは、「プラティネッテ」が1位にランクインするなど、話題になっている。 今回番組で共演を果たすことになったイタリアのマツコこと、プラティネットは、3ヶ月前の4月中旬に突如としてマツコ・デラックスと似すぎているとTwitterやSNSを通して、話題となった人物。女装が好きな男性を意味するドラッグ・クイーンであり、外見が似ているだけではなく、イタリアでテレビ番組のパーソナリティーやコメンテイターとして活躍しており、発言や声までにているとさらに話題になった。 そんなプラティネットが、なんとマツコに会うために来日したとあって、ネットでは、「間違いなく生き別れた姉妹だな」「プラティネットさんが来日したとは!」「まじで!?マツコさん、とうとう対面したの!?」「これは必見!絶対に録画しよ」「これは見たい!」などの反応を見せている。
2017年07月12日6月13日で芸人を引退し女性自身記者となった、オモロー山下こと山下しげのり(48)。翌14日の「よしもとオススメ芸人2017お披露目会」で芸能記者デビューを飾った彼に、初めての取材原稿を書いてもらったーー。 6月14日、「よしもとオススメ芸人2017お披露目会」にのものまねでお馴染みの芸人・おばたのお兄さん(29)が出席。交際報道のあったフジテレビ・山崎夕貴アナウンサー(29)を連想させる質問が飛び交い、タジタジの展開となった。 同イベントは、芸人たちが学園祭に呼んでもらおうとアピールするために開かれたもの。司会をライスが務め、会場には学園祭の実行委員会の学生らの姿も。芸人たちが順番にネタを披露していくなか、トップバッターがおばたのお兄さんだった。 お得意の小栗旬ネタでしっかり笑いを取っていくおばたのお兄さん。ネタ終了後のトークでは、司会のライスがフジテレビの山崎アナを連想させる質問を連発する。簡単な計算問題の答えはすべて「8」。「好きなウイスキーの銘柄は?」との質問で「山崎」と答える方向に追い込まれたおばたのお兄さんは、「山崎ハイボールがいちばん好きです」と回答。「一見お高く見えるようですけど、意外に素朴な味がする」とコメントし、会場を沸かせた。 またおばたのお兄さんは次の仕事に急いで行かなければならず、最後にライスの田所仁(34)が「次の現場までノンストップで行って下さい」と山崎アナの出演番組をもじって送り出すと会場は笑いに包まれていた。 この日は他にも安倍総理のものまねで知られるビスケッティやマツコ・デラックス(44)のモノマネタレント・北条ふとし(40)、ガンバレルーヤ、尼神インター、ムーディ勝山(37)、天津・木村(41)、トレンディエンジェルらも参加しイベントを盛り上げていた。 その後の囲み取材ではおばたのお兄さんの交際について「知っていたんですか?」と投げかけたが、尼神インターから「声が震えてる」とイジられる始末。レポーターからも「芸人さんとかぶり過ぎ」とダメ出しされるなど、散々な記者デビューとなった。 現在大ブレーク中のおばたのお兄さんだが、昨年学園祭に呼ばれた数は0校。だが今年はすでに母校である日本体育大学からオファーが届いていることを聞き、嬉しさのあまり小栗旬のものまねを忘れるほど喜んでいた。この勢いなら、今年の学園祭キングも夢ではなさそうだ。
2017年06月15日タレントのマツコ・デラックスが、日本アンガーマネジメント協会が調査した「怒られたい著名人」ランキングで1位に輝いた。マツコはこれで、2015年から3連覇を達成した。この調査は、6月6日の「アンガーマネジメントの日」に合わせ、全国の10~60代の男女1,000人を対象に実施したもの。マツコは、2位に2倍以上の差を付ける260票という圧倒的な得票数で、3年連続で1位に選ばれた。マツコへの投票理由は「論理的に説明してくれそう」(50代男性)、「的確な理由で叱ってくれそうだから」(20代男性)、「正論を言ってくれそうだから」(30代女性)といった意見が並んだ。2位は松岡修造、3位はタモリで、トップ3の顔ぶれは昨年から変わらず安定している。また、「理想の上司ランキング」(明治安田生命調べ)で、男女それぞれ1位となった日本テレビの水卜麻美アナウンサーが7位に、ウッチャンナンチャンの内村光良が9位にランクインし、いずれも初のトップ10入り。水卜アナには「人として完成しているから。相手の気持ちも考えられそうだから」(10代女性)、内村には「穏やかに諭してくれそう」(40代女性)といった意見が寄せられた。この傾向について、日本アンガーマネジメント協会の安藤俊介代表理事は「優しく怒ってくれそうな人のランクインが目立った。現代は怒られ慣れていない人が非常に多いです。そこで、怒られるのであれば、優しく怒って欲しいという希望がよく見えた結果になったのではないか」と分析している。
2017年06月01日「関ジャニ∞」の錦戸亮が、日本テレビ系・7月期土曜22時の新ドラマ「ウチの夫は仕事ができない」に主演することが決定!5月1日(月)深夜放送の「関ジャニ∞」村上信五とマツコ・デラックスがMCを務めるバラエティ番組「月曜から夜ふかし」に出演した際、自ら発表した。見た目よし、学歴よし、収入よし!ウチの夫は理想の夫!…のはずが、ある日、妻が知ってしまった夫の秘密。実は、夫は職場で足引っ張りまくりのお荷物社員だったのだ。一方、夫・小林 司は悩んでいた。「できる夫」と信じ込んでいる妻に、お荷物社員ぶりを知られてはならない。それでも、繰り返す仕事のミス、屈辱、部下から向けられる軽蔑の視線に、「会社辞めたい」。もう限界と思ったとき、妻の妊娠が発覚!一家の大黒柱として、会社を辞めるわけにはいかない。子どもを産む妻を不安にさせてはいけない。仕事ができるようになりたいと、夫婦二人三脚の社会サバイバルがスタートする!仕事ができるって何ですか?幸せって何ですか?家族の価値は、人間の価値は、仕事で決まりますか?本作は、ちょっと残念な“仕事ができない夫”が妻と手に手を取って頑張る、笑って泣ける新感覚のお仕事ホームドラマ。錦戸さんは、これまで「24時間テレビ」スペシャルドラマの「にぃにのことを忘れないで」(’09)に主演、同「生きてるだけでなんくるないさ」(’11)に出演しているが、日本テレビ系の連続ドラマ主演は今回が初めて。村上さんがMCを務める「月曜から夜ふかし」にスタジオゲストとして出演した際、「7月スタートの土曜ドラマ『ウチの夫は仕事ができない』に出演します。僕が演じる、“仕事ができないちょっと残念な夫”が、奥さんと協力して仕事を頑張る、笑って泣ける“お仕事ホームドラマ”です」と発表していた。また、錦戸さんと夫婦二人三脚となる注目のヒロイン役は、5月2日(火)5時50分~放送「ZIP!」内にて発表される予定という。土曜新ドラマ「ウチの夫は仕事ができない」は7月、土曜22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月02日18日午前、マツコ・デラックスに激似のやイタリア人男性の名前である「プレティネッテ」がSNSの検索ワード1位 プレティネッテ、2位 Platinetteと独占しネットやSNS上で話題となっている。 ことの発端はSNSでの『マツコ・デラックスを見た外国人が「イタリアにもほぼ同じ人がいる」と言うので見てみたら思った以上にマツコそのままだった』というツイートやプラティネッテさんの動画が拡散されたこと。さらに、この動画やSNSを見て実際にプラティネッテさんを検索し、似ていることから、「プレティネッテとは何者?」とさらに話題となった。 プレティネッテ(Platinette)さんとは、現在61歳でイタリアでテレビ番組のパーソナリティーやコメンテイターとして活躍しているという。CMも何本も抱えている売れっ子タレントなのだとか。仕事は元々音楽関係からラジオDJとしてメディアに出始め、毒舌で言いたいことをズバズバいう所が話題となりテレビ出演につながったそう。イタリアの人気ご長寿番組に出演をきっかけにイタリアでは知らない人はいない程の知名度を誇るようになったとか。 また、プレティネッテさんはドラッグクイーンと言われ、ドラッグクイーンとは“女装が好きな男性”という意味で女装家という点がまたマツコ・デラックスと共通であり、話し方や声、仕草までも似ていると話題だ。 SNS上では、「本当にそっくり!!」「似すぎててウソみたい」「想像以上だ…」「共演してほしい!」との声が上がっている。
2017年04月18日毎週月~金曜日に放送中の人気長寿番組「徹子の部屋」が、「徹子の部屋春の最強夢トークスペシャル」と題して4月12日(水)に春の2時間スペシャルを放送することが決定。スタジオには話題の国際アスリートカップル、卓球の福原愛と江宏傑の2人を迎え、知られざる新婚生活に迫るほか、大谷翔平(野球)、内村航平&白井健三(体操)、ベイカー茉秋(柔道)との出張トーク、さらには人気俳優ディーン・フジオカとのお花見デートという、超豪華なトーク3本勝負を放送する。天才卓球少女として世間の注目を集め、“泣き虫愛ちゃん”の愛称で知られる卓球選手・福原さんは、昨年8月にリオオリンピックで見事な銅メダルを団体戦で獲得。翌月の9月には、台湾の卓球選手・江との国際結婚を発表とおめでたいニュースが続いていた。今回はそんな新婚夫婦が2人揃って「徹子の部屋」出演。日本での結婚披露宴後、2人揃って初のトーク番組出演となる今回。仲睦まじいプライベート映像が流れるほか、2人の新婚生活に迫るべく、トークテーマが書かれたカード「出会い」「プロポーズの言葉」「旦那さましか知らない愛ちゃんの秘密」などから引いてトークを展開。また、新婚生活にも実は揉めごとがある?ということで、「お互いに譲れないこと」をかけて2人が卓球対決!果たして、卓球対決の軍配はどちらに上がるのか…!?さらに、今後の競技への去就についてもトーク。東京五輪に向けていま、どんな思いを抱いているのか、福原さんが胸の内を明かす。ほかでは聞けない新生活の秘話を、「新婚さんいらっしゃい!」さながらに引き出していく黒柳徹子にも注目だ。そのほか、黒柳さんがマツコ・デラックスと共に豪華アスリートとの夢トークを繰り広げる、出張バージョンの「徹子の部屋」では、2人が昨年の初対面で容姿、言動とそのすべてにノックアウトされた野球の大谷選手が登場し、気になる「メジャーへの行方」「結婚願望」など、彼の素顔を引き出す。また、昨年のリオオリンピックで、3大会ぶりとなる金メダルを体操男子団体で獲得した内村&白井選手、同じく昨年のリオオリンピックで、柔道男子90kg級では日本勢初となる金メダルを獲得したベイカー選手が出演。そして、昨年8月の本番組出演時には、即興のラップコラボを果たしたディーンさんも登場。今回は第3子誕生のお祝いを兼ねて、さらなる魅力発掘の「お花見デート」へとディーンさんを誘う。屋根のない観光バスに乗って出発した2人は、乗り合わせた外国人観光客と英語での会話を楽しみながら、向かった東京ミッドタウンでショッピング。仰天のサプライズゲストの登場や、ギターが得意なディーンさんと黒柳さんの衝撃のコラボが実現と盛りだくさんの内容で放送する。「徹子の部屋春の最強夢トークスペシャル」は4月12日(水)19時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月05日ビデオリサーチが年2回実施している「テレビタレントイメージ調査」の第89回調査(2017年2月度)が29日、発表された。女性では新垣結衣が初のトップ3入りを果たし、男性では中居正広と星野源が50位圏外から17位、37位と急上昇した。男性部門では、阿部寛が4連覇を達成し、2位はマツコ・デラックス、3位は錦織圭となった。また、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』や主題歌「恋」で話題となった星野源が、昨年から人気度スコアを倍近くに伸ばし、自身初のベスト50入りとなる37位にランクイン。中居正広もベスト50位圏外から17位に返り咲いた。女性部門では、綾瀬はるかが3連覇し、主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が大ヒットした新垣結衣が2位に急浮上。3位は前回同様、天海祐希となった。また、昨年のリオ五輪で活躍し、その後結婚した福原愛が4年ぶり(2013年2月調査時33位)に50位圏内に登場し、19位にランクインした。
2017年03月29日映画『ひるなかの流星』から「EXILE/GENERATIONS」の白濱亜嵐、永野芽郁、三浦翔平らキャスト陣が、明石家さんまがMCを務め、強烈キャラの評論家軍団と爆笑トークを展開する「ホンマでっか!?TV」の3月15日(水)放送回にゲスト出演する。今回は「“ランチなう”とツイートすると嫌われる!?」という情報についてスタジオで議論するほか、「メールをすぐ返す人は、嫌われるのか!?」など、白濱さん、永野さん、三浦さんとともに「嫌われる人・嫌われない人」に関する情報に注目していく。また“○○学部のマル秘常識ホンマでっか!?「工学・理工学部」”には理工学部の教授が登場、専門的な見地からわかりやすく理工学の魅力を伝えるべく、スタジオにさまざまな器具を持ち込んで実験を行う。さんまさんとゲストの3人のほか進行役に加藤綾子。島崎和歌子、「ブラックマヨネーズ」、マツコ・デラックスらも出演する。今回のゲスト、白濱さん、永野さん、三浦さんが共演した映画『ひるなかの流星』は、3月24日(金)より全国東宝系にて公開。「マーガレット」(集英社)で連載されていた人気コミックを映像化する本作、永野さんが主人公の女子高生・与謝野すずめを演じ主演、両親の海外転勤を機に東京に住む叔父のもとに預けられることになったすずめの転校先の高校のクラスメイトを白濱さんが、イケメン担任教師を三浦さんがそれぞれ演じる。田舎でのんびりと暮らす高校1年生の与謝野すずめ(永野さん)は両親の海外転勤を機に、東京に住む叔父・諭吉のもとに預けられることになった。転校先の高校で出会ったのは担任教師のイケメン・獅子尾(三浦さん)。“女子が大の苦手”で一見無愛想なクラスメイト・馬村(白濱さん)。誰にでも愛想の良いクラス一の美女・ゆゆか(山本舞香)。困ったときにいつも助けてくれるヒーローのような獅子尾に、すずめは生まれて初めて恋をする。獅子尾は、すずめの真っ直ぐで純真な様子に惹かれながらも、「教師」という立場から自分に素直になることができないでいた。一方馬村も最初は鬱陶しく感じるが、いつも明るく分けへだてなく接してくれるすずめに、獅子尾のことが好きだと知りつつ惹かれていく。すずめは切ない初恋にもがきながらも徐々にクラスに馴染んでいくが、馬村を慕うゆゆかの想いに気づく。すずめ、獅子尾、馬村、ゆゆか。それぞれが、自分の気持ちに向き合い、相手の気持ちに向き合ったとき、迎えるエンディングとは…。また『ズートピア』の吹き替え版主題歌を担当したDream Amiが主題歌を担当。主題歌の「はやく逢いたい」が公開に先駆け3月22日(水)にリリースされる。「ホンマでっか!?TV」は3月15日(水)21時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:ひるなかの流星 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン 東宝 集英社(C) やまもり三香/集英社
2017年03月15日フジテレビ系にて毎週木曜日放送中の「アウト×デラックス」。この度、3月2日(木)の放送回にて、俳優の奥田瑛二が初出演することが分かった。「ナインティナイン」矢部浩之がマスター、常連客にマツコ・デラックスが出演する、“型破り”なゲストを迎えトークを繰り広げる番組「アウト×デラックス」。今回が初出演となる奥田さんだが、矢部さんとマツコさんも驚きのアウトぶりを告白!その内容は、なんと「ミッキーマウスを見ると泣いてしまう」ということ。孫をはじめ家族とディズニーランドを訪れるときも孫を抱きながらミッキーマウスを見た瞬間、ぐっと胸に迫るものがあり泣いてしまうそう。そんな奥田さんのことを、家族はもはや解決策はないとあきらめ受け入れているという。そんな驚きの告白に、まさかのここでマツコさんからも「わかる」とぽつり。奥田さんの気持ちを理解できると話し始め、突如少数派に追い込まれる矢部さん…。一体、奥田さんの心に何が起きているのか?さらにこの日は、長い付き合いのある後輩・大鶴義丹もトークに参戦し、先輩・奥田さんと大鶴のアウトな思い出談義を披露。スタジオが大盛り上がりになったそのトークとは…!?「アウト×デラックス」は毎週木曜日23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月23日MCの明石家さんまと強烈キャラクターの評論家軍団が、爆笑トークを展開していく人気バラエティー番組「ホンマでっか!?TV」。この度、2月1日(水)放送回に、人気グループ「NEWS」がゲスト登場!メンバー4人では“初”出演となり、それぞれの意外な素顔やエピソードが明らかになるという。本番組の人気コーナー、有名人が持つ知られざる個人的な悩みを評論家たちが解決する「ホンマでっか!?人生相談」では、「NEWS」のメンバー小山慶一郎、増田貴久、加藤シゲアキの3人が「“世界が自分中心に回っている”と思っている人との良いつきあい方を知りたい」という悩みを持ち込む。そんな相談内容は、悪い人ではないが手越祐也の自由奔放すぎに困っているという。例えば、「大切な仕事の前でも関係なく、大好きだからと“あるもの”を気にせず食べてくるので迷惑している」、「手越より年上の小山が、打ち合わせ中に手越から“あるわがままなお願い”をされるも、喜ぶ顔見たさに、ついついわがままを聞いてしまう」などなど。ほかでは明かされなかったメンバー内の意外なエピソードが次々と暴露。この悩みに対して評論家軍団からは、「実は不満があった方がグループはうまくいく」という意見や「逆に相談者の3人の方が筋が通ってないのでは」という予想外の評価も!?さらにさんまさんからは、以前、手越さんと共演した際の裏話も語られる。続いて「あなたはどっち派?得するホンマでっか!?」では、生活の中で日々選択していることが科学的に得なのか?を検証。引き続き「NEWS」も参加し、ほかレギュラーメンバーの島崎和歌子、「ブラックマヨネーズ」、マツコ・デラックスらの普段明かされない価値観が丸裸に。「焼き肉は1枚ずつ焼く派?まとめて焼く派?」というテーマでは、「NEWS」内では手越さんだけが「まとめて焼く派」と回答。手越さんの意外な理由をきっかけに、スタジオ中で激論が交わされる!一体その意外な理由とは?「NEWS」それぞれの意外な素顔をぜひ見逃さないで。「ホンマでっか?TV」は毎週水曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月26日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、15日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、『NHK紅白歌合戦』に対する演出批判に持論を述べた。映画『シン・ゴジラ』とのコラボ企画や、タモリとマツコ・デラックスによる寸劇などに対して賛否が分かれた昨年大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』。ゴジラを歌の力で凍結させるまでの流れを聞いた松本は戸惑いの表情を浮かべ、「凍結しそうになりました」と素直な感想を口にして笑いを誘った。そのほか、白組が視聴者票で圧勝していたにもかかわらず、審査員票で赤組が逆転勝利を飾ったことも話題に。元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏(39)は「視聴者ナメてますね」とその方針を批判したが、松本は「40%以上の視聴率をとっているわけですから」と評価し、「他局がとやかく言っても若干は"負け犬の遠吠え"かなと思いますね」と持論を述べていた。
2017年01月15日キャスターの小倉智昭氏が5日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』を「質が落ちている」とバッサリ斬った。今回の紅白は前回を上回る平均視聴率40.2%(第2部)を記録したが、小倉氏はこの数字を「良くないよ。悪い」とし、「昔なんか80%とってた時代があるわけだから、それから比べたら激減でしょ」と意見。MCの坂上忍が「これだけネットとかなってる時代で、40%ってすごいんじゃないですか?」と反論するも、「いや。紅白の質が落ちてるんだよ」と言い放った。そして、「紅白っていうのは、お金をかけて、どれだけ素晴らしいセットで歌手が歌って、つまんなそうにやってる応援合戦が一つのパッケージでおもしろいわけ」と小倉氏。「それが変にバラエティー化しちゃってる」と指摘し、「タモリさんやマツコ・デラックスの扱いとか、なんでゴジラがNHKホールに押し寄せてくるんだ。局のアナウンサーが『ゴジラが来てます』って…ふざけんなって」と今回の演出を批判した。
2017年01月05日シンガーソングライターのスガ シカオが、12日(23:15~)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックス』(レギュラーは毎週木曜23:00~23:30)に「粉チーズを食べるためにパスタを食べている男」として登場する。スガは、矢部浩之とマツコ・デラックスの前に登場するやいなや「パスタを食べに行くときは粉チーズを食べに行っています」と独特の価値観を告白。これに対して、マツコは「バターの海になるくらい」と"バターのつけすぎ"で、スガの"粉チーズかけずぎ"に対抗する。そんな中、アウト軍団の柿沼しのぶが「粉チーズをかけるといい曲がかけるんですか?」と質問を投げ込むなど、予想外の展開が連発。さらに、さまざまな調味料の「かけすぎ」について議論が行われ、矢部が番組史上で「こんなもめたことない!」と発言するほど白熱する。
2017年01月05日タレントのテリー伊藤が4日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』で繰り広げられたタモリとマツコ・デラックスの寸劇について感想を語った。今回の紅白では、スペシャルゲストのタモリとマツコが寸劇を披露。会場に入れない夫婦役として随所に登場した。この演出にさまざまな声が上がったが、テリーは「タモリさんとマツコさん、うまく使ってもよかったと思う。わかるけれど、もう少し普通に出てきて、普通にしゃべった方が見ている人はわかりやすかったかなと」と意見を述べた。出場したTOKIOの国分太一は「新鮮でした。今までの紅白にない演出だった」と楽しんだ様子。RADIO FISHとして参戦したオリエンタルラジオの中田敦彦も「楽しかった。掛け合いの雰囲気はタモリさんとマツコさんの味が出ていて、らしいなと思った」と振り返った。
2017年01月04日●カトパンから「いつも勉強」報道キャスターから12年ぶりにバラエティ界に復帰したフリーアナウンサーの古舘伊知郎に「有望だね、大注目だね」と言わしめた弱冠5年目の女子アナがいる。フジテレビの宮澤智アナウンサーだ。入社以来スポーツ番組を担当していたが、昨年からバラエティや情報番組にも本格進出。11月に始まった秋改編の目玉番組『フルタチさん』のロケで、大先輩の古舘に対して「本当におしゃべりが好きなんですね」とツッコミを入れたことが、前述の"大注目"評価につながった。しかし意外にも、元々しゃべることが苦手で、それを克服するためにアナウンサーの道に進むことになったという。そんな彼女の素顔に迫った――。――長い間『すぽると!』で深夜のスポーツニュースを担当され、10月から早朝の『めざましテレビ アクア』のキャスター(木・金曜担当)になりました。生活サイクルが大きく変わったのではないでしょうか?中学生の頃からずっと夜型人間で、勉強するのも夜中まで起きてやるタイプだったので、なかなか朝型生活ができてなくて、苦労しています(笑)――『めざましテレビ アクア』の日は、何時に出社されるんですか?2時半前には会社に来ています。本当は前の日の夜8時くらいに寝るのが理想なんですが、なかなか寝られなくて、担当前日の水曜日は休みなので、昼間に寝て夕方に起きて、少し仮眠してから出社してOAをやって、他の仕事が終わってからお昼以降に寝るというスタイルをとっています。――これまでずっと担当されていたスポーツ番組から、今回新たに挑戦されている情報番組で、違いを感じる部分はどんなところですか?スポーツ番組では、なかなか自分の話をすることはなかったのですが、情報番組だと私の日常を紹介するコーナーがあったり、スポーツ新聞の記事を紹介するコーナーでも、わりと意見をふんだんに盛り込んだりできて、自分の意思を話すことが多くなりましたね。――『すぽると!』のときは、進行の役割が大きかったんですね。そうですね。番組の尺がタイトで、一つ一つのコーナーをコンパクトに放送していましたので。――スポーツニュースは引き続き『スポーツLIFE HERO’S』を担当され、今年の夏はリオオリンピックを現地で取材されていましたよね。リオ五輪に行くというのは、入社してからの1つの目標だったので、貴重な経験をさせていただきました。感動した場面は本当にメダルの数以上にあるのですが、特に印象に残っているのは、体操男子団体の金メダルです。体操界の唯一無二の絶対王者の内村航平選手が、ずっとずっとほしかった団体の金メダル。仲間がいないと手に入れることができなかったメダルを手にして、表彰台の一番上で誰よりも大きく口を開けて、少年のように君が代を歌う内村選手の姿が忘れられません。――会場でインタビューもされて、どんな言葉が印象的でしたか?内村選手の「仲間に助けられた。5人で戦ってきて良かった」という言葉です。メンバー全員が内村選手の悲願のために思いを一つにして戦ってきた姿を、取材を通して見てきていたので、仲間と戦うことの素晴らしさを改めて感じましたし、念願のリオ五輪の取材でこんなシーンに立ち会えて、最高の夏になりました!――『スポーツLIFE HERO’S』では、アナウンサーの先輩である加藤綾子さんと共演されていますが、スポーツニュースでは後輩になりますよね。なにかアドバイスなどされているんですか?いやいやいや…(笑)。こちらの方がいつも勉強させていただいています。加藤さんは、初対面の方でも大御所の方に対しても、スッと懐に入り込むのが本当に上手だなと思います。インタビューではアスリートの方とグッと心の距離を縮めて安心させ、いい表情や深いお話を自然と引き出されるんです。私にはまだまだできないことで、その場の空気の作り方や進行面などは、すごいなと思うことばかりです。●古舘さんの懐の深さで、つい本音が…――情報番組に加え、10月からは『その原因、Xにあり!』で、バラエティのアシスタントを初めて本格的に担当されていますね。バラエティはバラエティでまた雰囲気が全然違います。芸人さんがいたり女優さんがいたり、そういった中で番組を作っていくというのは、スポーツや情報番組ではあまり経験できないことなので、とても新鮮です。――「声帯のたるみ」など、アナウンサー業にも役立ちそうなテーマが取り上げられています。日常の些細な行動で改善できることがとてもたくさんあるんだということに、毎回スタジオにいるみんなが驚いています。いつも家族みたいなアットホームな雰囲気で収録していますね。――番組の記者会見では、二日酔いが長く続くという悩みを明かしていましたが、お酒はよく飲まれるのですか?そうですね…学生の頃はよく飲んでいたなと思いますけど、今は仕事のことを考えてほどほどに。好きなのは、ビールと日本酒です(笑)――バラエティでは、『フルタチさん』で古舘伊知郎さんとロケに行ってますよね。初回放送でYahoo!ニュースのオフィスに行かれたときのことを、古舘さんがラジオで「宮澤ってアナウンサーに『古舘さんって本当におしゃべりが好きなんですね』って言われたんだよ。有望だね、大注目だね」とおっしゃっていました。その時は、古舘さんが最初に話していた話題から発展して、さらに発展して余談に行って、そこから本題に戻ってきて…という感じで、本当に話がどんどん展開されて、結構長い時間お話されていたので、もちろんお話は面白く勉強になることばかりだったのですが、ふと「これはいつまで話されるのかな…」と思って、ついその言葉を言ってしまったんです。――表情といい、タイミングといい、的確で見事なツッコミでした(笑)いやいや、そんなことはないです(笑)。古舘さんがアナウンサーの大先輩として偉大な方だということはもちろん知らないわけではないのですが、初めてお会いして打ち合わせをしたときや収録の合間など、いろいろお話させていただくうちに、素の自分でリラックスしても大丈夫というような安心感を与えてくださったんです。そういう古舘さんの人間力や懐の深さで、つい本音がポロッと出て、あの発言につながったんだと思います。――あと、「パソコンのマウスを両手で使う人、初めて見ました」ともツッコんでいましたよね(笑)あれは本当に衝撃的でした! ずっとメディアの第一線で活躍されていて、何でもできそうな古舘さんが、まさか両手でマウスを動かすとは思わなかったので、これもつい本音が出てしまいました。――先日はジャパネットたかたの本社にも一緒に行かれましたよね。前社長の高田明さんも出られたんですが、こちらもよくしゃべる方なので、2人のお話は白熱して本当にすごかったです。高田さんはしきりに「僕と古館さんはよく似ている気がするんだ」と話されていました。両方とも、話にいつ割って入ろうかと狙っている姿が印象的でした!――古舘さんがテレビショッピングに挑戦されていましたが、意外と緊張されていたのが印象的でした。本当にやりたくて、ものすごい準備をしてきたそうで、そのロケの間に古舘さんがポロッと「1つの仕事をやるのに、8割が準備、2割が本番」とおっしゃっていたんです。自分に置き換えて、それだけ準備ができているのかと自問自答しましたし、あれが2割だったらどんな準備をしてきたのか、それを全部出したらどんな世界が広がるのかというのを、ぜひ知りたいと思いましたね。●マツコ・デラックスにダメ出しされたい!?――そんな大先輩のアナウンサーから「有望、大注目」と期待をかけられています。古舘さんから「お行儀よくしているだけじゃダメなんだよ」とアドバイスをいただいたんです。ロケに同行させていただき、古舘さんが完璧な人に見えて実はちょっと機械が苦手でかわいい面があることをお伝えできたこと、そして視聴者の方と同じ気持ちになって「本当におしゃべりがお好きなんですね」と言えたことが、"お行儀よくしているだけじゃない"ということなのかなと思っています。――アナウンサーを目指すきっかけはなんだったのですか?もともとしゃべるのが苦手で、それを克服したくて、大学の放送研究会のアナウンス部に入ったんです。人前でも堂々としゃべれる人間になりたいと思って一生懸命やってきたので、就活の時期になって、これを仕事につなげていこうと思ってアナウンサーの試験を受けました。だから、毎日今でも葛藤しながらやっています。――尊敬するアナウンサーの方はどなたですか?先輩の青嶋達也アナウンサーです。青嶋さんって、その番組のシーンや求められることによって七色に声やキャラクターを変えられるので、映画『アラジン』に出てくる「ジーニー」みたいなんですよ! アナウンサーや人間としての心構えも教えてくださる方で、ある日アナウンス室でテレビを見ていたら、分からない地名があって、「なんて読むんだろう」と言ったら、ものすごく怒られたんです。「もし急に地震や事件・事故があったときに、そんなことでおまえは対応できるのか? アナウンサーなら分からなくて笑っている場合じゃない。今すぐ調べなさい」と。そのときは落ち込みましたけど、全くその通りのことを指摘いただいて、本当にありがたいです。――恵まれた環境を感じているんですね。今後一緒にお仕事をしたい人はいますか?マツコ・デラックスさんですね。すごく好きで、マツコさんの番組は結構見ています。お会いしたら「あんた、つまんないのよ」ってダメ出しされそうで怖いですけど(笑)、率直な意見を言ってほしいです。フジテレビでリオパラリンピックの番組もやられていたので、東京五輪に向けてスポーツ関係でもいいですし、一緒にお仕事させていただいて、学べる機会があったらいいなと思います。●宮澤 智(みやざわ・とも)1990年3月1日生まれ。埼玉県入間市出身。早稲田大学文化構想学部卒業後、2012年にフジテレビジョン入社。1年目からスポーツニュース番組『すぽると!』のキャスターを担当し、現在は『めざましテレビ アクア』(木・金曜)、『スポーツLIFE HERO’S』、『その原因、Xにあり!』を担当。
2017年01月03日東京・渋谷のNHKホールから生放送されている『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の冒頭で、スペシャルゲストのタモリとマツコ・デラックスが寸劇を繰り広げた。NHKに入ろうとした2人は警備員に「入館整理券はお持ちですか…」と止められ、マツコが「お父さん昨日、『持っていく』って言ったじゃない」と言うと、タモリは「知らないよ」と否定。そして、「なんだったけ」「なんとか調査員ってやつ」「普通の観覧じゃないんですよ」「呼ばれてるんですよ」「だから入らないとまずいんですよ」と2人は訴えるも入れてもらえず、入館整理券を探す姿が映された。制作統括を務める矢島良チーフプロデューサー(CP)は、29日に取材に応じた際、タモリとマツコについて「どういう風に出るのかというのが今年のサプライズ。それをお楽しみにしていただいて…」と説明。「どこか1カ所というわけではなく全編でご活躍いただきたい。いろんなところに出ていただきたい」と話していた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月31日『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の制作統括を務める矢島良チーフプロデューサー(CP)が29日、東京・渋谷のNHKホールで行われたリハーサルで取材に応じ、スペシャルゲストとして出演するタレントのタモリとマツコ・デラックスについて言及した。矢島CPは「打ち合わせをまだ重ねている最中。僕自身もまだ聞かされていないところがあって」と前置きした上で、「どういう風に出るのかというのが今年のサプライズ。それをお楽しみにしていただいて…」と説明。詳細は明かさなかった「どこか1カ所というわけではなく全編でご活躍いただきたい。いろんなところに出ていただきたい」と話した。また、サプライズの出演者がいるのか聞かれると、「歌手の方が来て歌うというのは考えていません」と返答。続けて、「サプライズという意味においては、タモリさんとマツコさんの御出演の方法や、AKB48の夢の紅白選抜でだれがセンターをとるのかというのも一つのサプライズ。いろんな演出面で生放送ならではの驚きをお届けしたい」と語り、歌手以外のゲストの有無を聞かれると「それはお楽しみにということで…」と含みを持たせた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日マツコ・デラックスが夜の街に出没し、あてもなく気の向くままに歩く番組「夜の巷を徘徊する」。今年最後の放送は“特別編”と題し、トヨタ自動車の開発拠点となっている研究所を訪問する。昨年放送された本番組「3時間特集」で、愛知県の巨大自動車工場を訪問し、クルマ作りに携わる人々と交流したマツコさん。そのときお世話になった豊田章男社長の“ご招待”を受け、今回はモータースポーツや新車開発に携わる人々と触れ合い、その高い技術力とクルマへの熱い想いを探っていくという。普段のロケはもちろん夜、プライベートで出かけるのも基本は夜だ言うマツコさんだが、今回のロケは昼に決行。冒頭から「目がお日さまに追いつかない(笑)」とボヤきながらやって来たのは、静岡県にある「東富士研究所」だ。まず開発中の車を走らせ、その性能を試す“テストコース”では、試験走行を専門に担う「テストドライバー」と出会う。そこでは、凄腕テストドライバーの運転で時速240kmの世界へ。迫力のドライビングに、「いままでこんな加速したことない!すごい! おもしろい!」と、悲鳴を上げながらも大興奮。さらに、来年は18年ぶりにWRC(世界ラリー選手権)に復帰参戦するトヨタ。その出場マシンである「ヤリスWRC」が日本上陸し、デビューランにマツコさんが立ち合う!しかも、今回ヤリスをテスト走行させるのは、過去に世界ラリー4連覇を果たし、伝説のドライバーと評されるトミ・マキネン。モータースポーツ好きのマツコはマキネンとの出会いに、またさらに大興奮し、早くも偉大なドライバーと意気投合。そして、豊田社長の運転するスポーツカーに乗って、ラリー走行の雰囲気を味わったマツコさんは、凍った路面を再現したコースなどを走り、「ラリーってすごいのね!」「実際はもっとすごいのよね!」と目を輝かせる一面も。年内最後の「夜の巷を徘徊する」は、車好きにはたまらない特別編。もちろん車は詳しくないという人も、普段なかなか見ることのできない研究所内や、そこで働く人々との交流、そして世界王者トミ・マキネンの神技ドライブなどマツコさん大興奮の特別編をどうぞお楽しみに。「夜の巷を徘徊する 特別編(クルマ開発の研究所を見学)」は12月28日(水)23時20分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月28日タレントのマツコ・デラックスが、きょう28日(23:20~24:20)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『夜の巷を徘徊する 特別編』で、トヨタ自動車の研究所を訪問する。レギュラー番組でのロケはタイトル通り夜で、プライベートでも出かけるのは夜だというマツコ。この日は豊田章男社長からの招待を受けてやってきたが、昼間からの撮影で、静岡・東富士研究所に「目がお日さまに追いつかない(笑)」とボヤく。開発中の車を走らせるテストコースでは、豊田社長に「乗ってみたい?」と誘われ、「ちょっと怖いんだけど…」と心配になりながら、大きな体を車に押し込んで乗車。時速240km、急斜面のカーブを高速走行する迫力のドライビングに、「今までこんな加速したことない!すごい! おもしろい!」と、悲鳴を上げながらも大興奮する。このテストドライバーの胸元のIDカードを目ざとく見つけたマツコは、ID写真を指して「伊藤英明さんに似てる! 昔はブイブイ言わせてたでしょ?」とイジることも忘れない。さらに、来年18年ぶりに参戦するWRC(世界ラリー選手権)の出場マシンのデビューランに立ち会うことに。テスト走行するのは、伝説のドライバーと評されるトミ・マキネンで、モータースポーツ好きのマツコはマキネンとの出会いに大興奮するが、自身は巨体のために乗車することができず、「これに乗るために、ヤセせよう」とまさかのダイエットを決意する。
2016年12月28日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:上田まりえがイケメン社会人野球選手と"遠距離復縁婚"元日本テレビアナウンサーで現在はフリーの上田まりえ(30)がトヨタ自動車・竹内大助投手(26)と、来年2月に結婚することが明らかになった。2人は、上田が日テレ入社2年目、竹内が慶大2年の2010年春に出会い約3年間交際したが、東京と愛知の遠距離恋愛になったことで破局。その後は友人関係が続いていたが、上田が「破局後の3年半、竹内が他の女性と交際せずに上田を思い続けていた」ことを知り、今年10月に復縁したという。上田と言えば、日テレ時代からマツコ・デラックス(44)に女子アナらしからぬ"不美人キャラ"で絶賛されていたが、退社後も『5時に夢中!』(東京MX)で帯番組MCを務めるなど、芸能活動は順調そのもの。相手の竹内投手は、中京大中京高、慶大、トヨタ自動車と活躍を続け、プロのドラフトにこそかからなかったものの、野球ファンにはおなじみの選手。上田は「野球と結婚して"野球まりえ"になりたい!」と公言するほどの野球好きだったが、プロではなく社会人選手を選んだことで好感度が上がっている。■4位:浜崎あゆみ、離婚宣言から3カ月でマッチョ男と密着ハグ『女性自身』記者が都内のスーパーで偶然、浜崎あゆみ(38)と遭遇。ドリンクコーナーで「身長180㎝のマッチョイケメンとイチャイチャしていた」というのだが、浜崎は今年9月にアメリカ人男性との離婚意志を発表したばかり。何が起きているのか? 2人はカートを押して仲よくお買い物。さらに、浜崎が男性にしがみつくようにハグするシーンも見られたという。事務所関係者によるとこの男性は、「都内のフィットネスクラブで働くAさん」であり、「交際しているわけではなく、トレーナーを務めている男性」とのこと。12月29日からのカウントダウンライブに向けてトレーニングをしているのだろうか。ちなみにスーパーで買ったのは、韓国風インスタントラーメンや野菜など大量の食材で、約5万円というから、やはりその金銭感覚は凄まじい。いまだ正式な離婚成立の発表はないが、すでにスッキリとした気持ちでリスタートを切っているのかも。■3位:岡田准一と宮崎あおいが伊勢神宮へ手つなぎ参拝旅行『FLASH』が岡田准一(36)と宮崎あおい(31)の手つなぎデートを報じた。12月11日の日曜日、場所は三重県の伊勢神宮。メガネや帽子で顔を隠し、朝7時半~9時という早い時間を選んではいるが、それでも観光客の多い場所へ向かった理由は何なのか? 記事には「悲願成就へ恋愛パワスポ祈願」と書かれていたように、結婚に向けたお祈りだったのかもしれない。2人は駐車場で高級外車を降りてから、手をつないで参道を歩き、内宮ではメガネや帽子を取って参拝。巨大な古木で記念写真を撮ったり、食べ歩きをしたり、旅行を楽しんでいたという。今年3月に『FRIDAY』が同棲報道をしたばかりだったが、この日の参拝は結婚が近いことの裏づけとも言える。ともあれ、2人が『FLASH』や『FRIDAY』から密着マークされているのは間違いない。■2位:成宮寛貴告発のA氏が『とくダネ!』出演。ブログで言い訳か『FRIDAY』での薬物疑惑報道を受けて突然、芸能界を引退した成宮寛貴(34)。そのきっかけを作った告発者・友人A氏が『とくダネ!』に出演したことが物議を醸している。A氏と成宮は4年前に出会い、今年9~10月ごろから急接近。六本木のクラブなどで頻繁に会っていたという。「なぜ告発したのか?」と聞かれたA氏は、「罠をかけるつもりはなかったんです。彼にそういうのはやめてほしい。悪いことしているわけじゃないですか」と話した。しかし、本当の理由は、「彼は逮捕されていないし、自分はいろんな人から叩かれて勘違いされているので、それを変えたいんです」と話したように、自らの身を守るために出演したのだろう。「(報酬100万円の要求は)全然ない。(報道は)嘘です」と否定し、A氏自身の薬物使用についても否定しつつ、「彼と一緒に病院行って検査するのならやってもいい」とコメント。あまりにも自分に都合のいい言葉ばかりだけに、各番組のコメンテーターたちから袋だたきに遭っていた。さらに、A氏はツイッターとブログをスタート。しかし、内容は『とくダネ!』のときと同じで、自分の正当性を訴えようとするだけ。友人が去り、自宅にまで嫌がらせを受ける……A氏の身に何かが起きているとしたら自業自得であり、今ごろ後悔をしているのではないか。■1位:福山&吹石、山本&堀北、前川&政井、水野美紀、おめでたラッシュ不倫や薬物などの暗いニュースばかりの中、妊娠・出産報告が続いて明るいムードを振りまいている。最初に報道されたのは、山本耕史(40)・堀北真希(28)夫妻の第1子誕生。山本の親友である香取慎吾(39)がテレビ番組で明かしたことから発覚したが、所属事務所も事実を認めた上で、「母子ともに健康」であることを明かした。出産日時や性別は非公表ながら、イベントで山本が「本当にかわいいの一言。今までこんなに、かわいいと思うことなかった」と発言したことでお祝いムードが高まった。そして驚かされたのが、福山雅治(47)・吹石一恵(34)夫妻。出産は来年1~2月と言われていたが、22日にファンクラブサイトで第1子誕生を報告した。福山は出産に立ち会い、涙を流したことも明かすなど幸せいっぱい。こちらも母子ともに健康で、出産日時や性別は非公表。さらに、今年6月に唐橋充(39)と結婚したばかりの水野美紀(42)の第1子妊娠、前川泰之(43)・政井マヤ(40)夫妻の第3子妊娠も明らかになった。元テレビ朝日アナウンサーでフラワースタイリストの前田有紀さん(35)も21日に第1子を出産。クリスマス直前の幸せなニュースにほっこりとした人は多いのではないか。□おまけの1本「のんがNHK生放送でテレビ復帰! 来年こそ女優復帰へ」21日、のん(23)が能年玲奈から改名後、初めてテレビ番組に出演。しかもNHKの生放送番組『あさイチ』だったことに驚きと喜びの声があがっている。番組のオープニングで映し出されたのは、司会者の井ノ原快彦(40)と有働由美子アナ(47)ではなく、のん。番組紹介のあいさつをしたが、テロップには能年玲奈ではなく「のん」と書かれていた。新年に向けての願い事を聞かれたのんは、「髪が重たくなってきたから切りたい」と小さくボケる。次に、見たい景色を聞かれると、「富士山が見たい」と言い、番組は富士山を見せようと中継車を走らせる。さらに、のんが声優を務めるアニメ映画『この世界の片隅に』の声を聞かせてほしいというリクエストを受けて、「あちゃー」というセリフを再現。料理コーナーでは空腹であることを正直に言いつつバカ食い。極めつけは、NHKのキャラクター・はに丸くんと、『天空の城ラピュタ』の「バルス!」を叫ぶなど、単独ショーのような活躍を見せた。民放テレビ局がのんの出演を見送る中、大フィーチャーしたことでNHKの株が上がったのは間違いない。しかし最大の収穫は、今回の『あさイチ』登場で、「NHKのドラマなら女優復帰できる」道筋が見えたこと。来年、何らかの作品に出演するのは間違いないだろう。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年12月25日明石家さんまと強烈キャラクターの評論家軍団が爆笑トークを展開していく人気バラエティー番組「ホンマでっか!?TV」。この度、来年1月4日(水)に新春スペシャル「ホンマでっか!?TV 2017年チン初め 運気爆上がり4時間スペシャル」が放送されることが決定した。4時間のスペシャルで贈る今回は、超豪華なゲストを迎え、スペシャルトークや新春にふさわしい“運気アップツアー”など盛りだくさん豪華6本立てで放送!まず「ホンマでっか!?人生相談」には堤真一が登場し、「車や新幹線で長時間移動するときの楽な姿勢が知りたい」という悩みを相談。各評論家たちから個性的な意見が出てくる中、脳科学専門家の澤口先生が飛行機内で実践し、必ず奇妙がられるという「アウアウ体操」を、クールな印象の堤さんがスタジオで体験。その姿に「イメージが崩れる…」とマツコ・デラックスと磯野貴理子がぼう然…。一体どんな体操だったのか?「あなたはどっち派?得するホンマでっか!?」では、1月スタートの新ドラマから豪華ゲストが登場。「大貧乏」から小雪と伊藤淳史、「嘘の戦争」から水原希子と安田顕、「嫌われる勇気」から加藤シゲアキ(NEWS)と香里奈が様々な質問に答えていく。「取り扱い説明書を読む派?読まない派?」という質問ではスタジオ中でまさかの激論が繰り広げられる!さらに「間違いだらけの冬の習慣」には、「嘘の戦争」から安田さんと水原さんに加え、藤木直人、山本美月がゲストパネラーとして出演。4人が“独自の風邪を引いたときの対処法”披露すると、評論家が次々太鼓判を押す。その対処法とは…。そのほか、長嶋一茂とアンミカがゲストで登場する「あなたの生活が変わる!2017年大予想」や、「ホンマでっか!?ザ・ノンフィクション」、毎年恒例となった番組ヒット祈願ツアーも敢行。今回は「ホンマでっか!?運気UPツアーin富士山本宮浅間大社」と題して、富士山周辺のパワースポットを訪れる。ゲストも内容も豪華な新春スペシャルをぜひ楽しみにしていて。「ホンマでっか!?TV 2017年チン初め 運気爆上がり4時間スペシャル」は2017年1月4日(水)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月23日女優の香里奈と、アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが、1月4日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『ホンマでっか!?TV 2017年チン初め 運気爆上がり4時間スペシャル』に出演し、価値観の違いが次々に明らかになる。2人は1月12日スタートの新ドラマ『嫌われる勇気』(毎週木曜22:00~)で共演するが、「取り扱い説明書を読む派? 読まない派?」という質問に対し、香里奈が「説明書を全く読まず使いながら覚えていく派」だという一方、加藤は「説明書をきちんと読んで故障したときなどにもちゃんと理論武装ができるようにする派」で意見が対立。香里奈は「私たち正反対のタイプなんですよー」と言い、2人の価値観の違いが明らかになっていく。この日の放送では、『大貧乏』(1月8日スタート、毎週日曜21:00~)から小雪と伊藤淳史、『嘘の戦争』(1月10日スタート、毎週火曜21:00~)から藤木直人、安田顕、水原希子、山本美月も登場。ある言葉を言われると体温が上昇するということで、藤木がマツコ・デラックスの耳元でささやいて検証する。ほかにも、堤真一が「車や新幹線で長時間移動するときの楽な姿勢が知りたい」と人生相談。新春スペシャル恒例の番組祈願ツアーでは、明石家さんまらレギュラーメンバーや、評論家軍団たちが、富士山周辺のパワースポットを訪れる。
2016年12月23日「嵐」相葉雅紀と女優の有村架純が司会を務める今年の「紅白歌合戦」。先日、出場歌手の曲目が発表され、そのパフォーマンスに期待が高まる中、ゲスト審査員が発表。ブームを巻き起こしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が最終回を迎え話題を呼ぶ新垣結衣や、「とと姉ちゃん」ヒロインを務めあげた高畑充希ら、今年を彩った面々が揃った。2016年大晦日放送の「第67回NHK紅白歌合戦」では「夢を歌おう」をテーマに、オリンピックイヤーを目前にした2019年「第70回紅白歌合戦」までの4年間、オリンピック・パラリンピック開催までの歩みを「歌の力」で応援していくという。注目の初出場歌手には、宇多田ヒカルや「RADWIMPS」、桐谷健太ら話題のアーティストが並び、スペシャルゲストとしてタモリとマツコ・デラックスの出演が決定している。そして、今回のゲスト審査員が決定。先日最終回を迎え、視聴率&話題性ともに群を抜いていた大人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で主演を務めた新垣さん。相手役の星野源は、本ドラマの主題歌として人気を博す「恋」を歌唱予定だ。新垣さんと星野さんの2ショット実現に期待が高まる。そして、今年初出場を果たす宇多田さんが「花束を君に」を主題歌に提供した朝ドラ「とと姉ちゃん」にて、ヒロインを務め上げ一躍知名度を上げた女優・高畑さん。こちらも朝ドラ“ヒロイン&アーティスト”という夢のコンビに要注目だ。また、主演・堺雅人、脚本・三谷幸喜という豪華タッグで1年に渡りお茶の間を沸かせた大河ドラマ「真田丸」にて、主人公の父・真田昌幸役を演じた草刈正雄も出演。そのほか、2016年9月で惜しまれつつ連載が終了した「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(「週刊少年ジャンプ」)の作者・秋本治。2016年、長寿番組「笑点」6代目司会者に就任し、来年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」では今川義元を演じる落語家・春風亭昇太。「コンビニ人間」で第155回芥川賞を受賞した作家・村田沙耶香。スポーツ界からは、女子個人として世界初のオリンピック4連覇を成し遂げ、2016年に国民栄誉賞を受賞したレスリング選手・伊調馨。今シーズン、北海道日本ハムファイターズの主力としてリーグ優勝と日本一に貢献したプロ野球選手・大谷翔平。2016年リオデジャネイロパラリンピック代表の陸上選手・辻沙絵。リオデジャネイロオリンピックでは、400メートル個人メドレーにて日本人“初”の金メダルを獲得した競泳選手・萩野公介。2016年の最後を飾る「紅白歌合戦出場」を、さらに彩る豪華なゲスト審査員のコメントにも注目だ。「第67回NHK紅白歌合戦」は、12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月21日「嵐」相葉雅紀と女優の有村架純が司会を務め、宇多田ヒカルをはじめ「KinKi Kids」「RADWIMPS」「THE YELLOW MONKEY」らが初出場する「第67回NHK紅白歌合戦」。この度、注目の全出場歌手の曲目が発表された。年末の風物詩である「NHK紅白歌合戦」。2016年大晦日放送の「第67回NHK紅白歌合戦」ではテーマに「夢を歌おう」を掲げ、オリンピックイヤーを目前にした2019年「第70回紅白歌合戦」までの4年間、オリンピック・パラリンピック開催までの歩みを「歌の力」で応援していくという。今年の初出場には、大竹しのぶ、「欅坂46」、「PUFFY」、桐谷健太らの面々が並び、スペシャルゲストとしてタモリとマツコ・デラックスも出演が決定している。この度、各出演歌手の曲目が発表。紅組の初出場の宇多田さんは、高畑充希主演朝ドラ「とと姉ちゃん」の主題歌に起用された「花束を君に」。「欅坂46」はデビュー曲の「サイレントマジョリティー」。「Perfume」は、広瀬すずや野村周平、真剣佑で映画化された『ちはやふる』の主題歌「FLASH」。白組の初出場歌手・桐谷さんは、au「三太郎シリーズ」CMで“浦ちゃん”として披露し一躍脚光を浴びた「海の声~みんなの海の声バージョン~」。「THE YELLOW MONKEY」は大ヒット曲の「JAM」。星野源は、新垣結衣と“ムズキュン”ストーリーを展開したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌で、エンディングで流れるダンス映像が大ブームを巻き起こしている「恋」。「KinKi Kids」は、デビュー曲であり、その後全シングルリリースが第1位を記録する伝説の幕開けとなった色褪せない名曲「硝子の少年」。「RADWIMPS」は、新海誠監督最新作にして、国内の大ヒットに留まらず、海外でも着実に興行収入を伸ばし、海外映画祭でも高い評価を受ける『君の名は。』で知られる「前前前世 [original ver.]」を、それぞれ披露する。「第67回NHK紅白歌合戦」は12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月19日夫婦の危機
体調悪い詐欺夫
義父母がシンドイんです!