アイドルグループ・モーニング娘。’16の小田さくらが7日、東京・福家書店新宿サブナード店でファースト写真集『さくら模様』(発売中 3000円 ワニブックス刊)の発売記念イベントを開催した。2012年9月にモー娘。に加入して以来、初めてのソロ写真集を発売した小田は、「まさか私が自分の口からアイドルなお仕事で『写真集を出しました』と言える日がくるとは思っていなかったので、嬉し恥ずかしな気持ちになっています」と照れ、「自分では奇跡と思っていて、この1冊しか出ないんじゃないかという心構えでやらせていただいたので、1人でも多くの方に見ていただいて、小田さくらってこういう子なんだって知っていただければなと思います」とアピールした。内容については「メンバーから『正統派じゃない』と言われるんですけど、この写真集は制服やスク水など正統派なところをやらせていただいて、何年ぶりなんだろうというくらいアイドルな写真集になっています」と紹介。出来栄えは「90点」と自己採点し「今の私にはこれが限界でした(笑)。プロの方にキレイに撮っていただいて、いろんな方の協力があっての1冊なので、自信を持っていたいなと思います」と胸を張った。また、カバーを取った表紙の写真がお気に入りだそうで「ライトに囲まれて、女優さんみたいな撮り方をしていただくことはありませんでした。すごくキレイに撮っていただけて嬉しですし、メンバーからも評判がよかったので好きです」と笑顔を見せたが、カバーを外して見る人が少ないそうで「なかなか気が付いてもらえないので、早く気付いてほしいです」と訴えた。さらに、テニスウェアで開脚している写真を見せ「私に体の柔らかさを生かしていただいて、堂々と見開きで使っていただけたので、ぜひ見ていただきたいです」とオススメした。アマゾンバージョンの写真集はカバーが水着姿だそうで、「恥ずかしいですね。しかもお父さんがそっちを買ったんです。それは正直、抵抗がありましたね。娘の水着写真を見るってどんな気持ちなんだろうなって(笑)」と吐露して報道陣を沸かせる一幕も。さらに、今月18日に開催される「第8回AKB48選抜総選挙」で応援している人を聞かれると「指原莉乃さんは、モーニング娘。を好きと言ってくださって嬉しいので、ぜひ頑張っていただきたいです」とエールを送り、「でも皆さんカワイイので、アイドルっていいなって思いますよね」と声を弾ませていた。
2016年06月08日この度、TBSドラマイズム枠にて「OLですが、キャバ嬢はじめました」の放送が決定!主演には、テレビドラマ初主演の元「AKB48」倉持明日香。共演には、「モーニング娘。」元メンバーの石川梨華をはじめ筧美和子、福士誠治らの出演が明らかになった。手取り16万円、中規模の広告代理店に勤め出して3年。ブランド品を買ってる訳でもないのに、いっこうに貯金が貯まらない。そんな25歳のOL・小泉菜奈子が「お金を稼ぐぞー!」と一念発起!昼間はOLの仕事を続けながら、平日の夜は毎日3時間キャバクラ「クラブ プロポーション」で働くことに。まずは先輩キャバ嬢たちを紹介される。店には、“神セブン”と呼ばれるトップ・キャバ嬢たちが存在するのだ。その淡麗な容姿とともにツンデレ具合が完璧なNo.1キャバ嬢・姫乃をはじめとする7人の女たち。菜奈子がその存在にビビリまくっていると、No.7のカズミが声を掛けてきてくれた。「自分も1週間前に入ったばかりだ」と色々教えてくれるカズミ。が一方、No.5のメグミがあれこれとカラんでくる…。こうして、昼はOL、夜はキャバ嬢という菜奈子の二重生活が始まった。「上司のいきなりの来店!」、「彼氏にバレた、どうしよう!?」、「とうとう勃発!女同士の闘い」…と数々のトラブルをくぐり抜け、果たして菜奈子は一人前のキャバ嬢になれるのだろうか――!?金を稼ぐことだけを目的にキャバ嬢を始めた “貯金0円”のちょい地味OLが「一人前の“稼げる”キャバ嬢になることは、すなわち女に磨きをかけることである」と気付き、一人の素敵な大人の女性として成長していく物語を描いた本作は、鏡なな子による同名コミックエッセイが原作。実写化の第一報は鏡氏は、エイプリルフールも近い日だったということで「最初はドッキリかな!?とちょっと疑ってました。詳細を聞いて現実なんだと徐々に嬉しさが込み上げてきました」と喜びを語り、「原作マンガではデフォルメした表現が多いので、ドラマでもキャストの方々の美しい顔がグシャグシャになるくらい、色んな表情や個性を見られると嬉しいです」とコメントした。倉持さんは、昨年「AKB48」を卒業した後、ヒロインを演じた「BIOHAZARD THE STAGE」、「Honganji」と舞台で活躍。現在、情報ワイド番組「ひるおび!」にてお天気コーナーを務めるなど、多岐にわたって活動している。本作では、いつも金欠で悩んでいる手取り16万円で貯金0円のちょい地味OL、小泉菜奈子役として、初のテレビドラマ主演を務める。今回の決定について倉持さんは、「ドキドキとワクワクが入り混じっています」と心境を話しつつ、「私自身、原作を読んで愛嬌たっぷりで憎めない主人公の菜奈子にハマってしまいました。このドラマを見ていただいた方にも、そう思ってもらえる作品にできたらと思います」と意気込みを語った。また、倉持さんを支える共演者として、キャバクラ店長・織田役に現在公開中の話題映画『シマウマ』に出演している福士さん、No.1キャバ嬢・姫乃役に「モーニング娘。」卒業後、様々なテレビや舞台、映画に出演する石川さん、菜奈子に色々アドバイスをくれるキャバ嬢・カズミ役にモデルとして活躍する一方、バラエティやドラマにも出演する筧さん、菜奈子になにかとカラんでくるキャバ嬢・メグミ役に元「PASSPO☆」の奥仲麻琴、そして橋爪遼が菜奈子の彼氏・横山保に扮する。そのほか、キャバ嬢役として元「アイドリング!!!」の高橋胡桃、「でんぱ組.inc」の成瀬瑛美、各話キャバクラにやってくるゲスト俳優のひとりとして、大竹浩一も登場する。アイドル、モデルと多方面で活動するキャストが一堂に会した本作。ちょい地味OLが、素敵な大人の女性として成長していく様子をぜひ楽しみにしていて。「OLですが、キャバ嬢はじめました」は6月19日(日)よりMBSにて毎週日曜24時50分~、6月21日(火)よりTBSにて毎週火曜25時28分~放送開始。(cinemacafe.net)
2016年05月27日シンガーソングライターの森山直太朗がが、きょう27日に放送されるテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜20:00~20:54)で、"小休止"を終えてからの活動再開後、初めてテレビで歌唱する。森山は、昨年9月に音楽活動の"小休止"を宣言し、今年4月に活動再開。この充電期間中、「普段はあんまり外に興味ないから出かけたりしないんですが、"小休止"とか公言しちゃったからには無理やりにでも出かけてみないと」ということで、台湾などを友人たちと何度か旅行していたという。また、山小屋に入って1人の時間を作った時期もあったそうだ。今回Mステで披露するのは、この山小屋生活で、ひたすら弾き語りをして生まれたという「嗚呼」。昨年末の時点ですでにモチーフがあったものの、なかなか曲にならなかったが、「一度放置して過去のデモ楽曲の整理を始め、ひと通り過去と向き合う作業を終えて気持ちがすっきりしたら、不思議なもので自然とこの曲のメロディが出てきました」と、誕生の経緯を明かしている。タモリとのトークでは、山小屋生活について、より具体的に言及得する予定。森山は「しばしお休みをいただいて、休み明け初めてのテレビでのパフォーマンスなので、いささか緊張しておりますが、気負わず頑張りたいと思います」と話している。この日の放送では他にも、AKB48、きゃりーぱみゅぱみゅ、堂本剛、西内まりや、平井堅、ポルノグラフィティ、モーニング娘。’16が出演する。
2016年05月27日●宝塚とジャニーズの共通点1980年に発売された村上龍の小説『コインロッカー・ベイビーズ』(講談社)。発行から36年の時を経て、このたび舞台化される。乳児の頃にコインロッカーに残された青年・ハシを橋本良亮(A.B.C-Z)、キク役を河合郁人(A.B.C-Z)が演じる。昆夏美やシルビア・グラブといったミュージカル界の実力者、更にはROLLYや芋洗坂係長など豪華なキャスティングで一体どのような世界が展開されるのか。脚本・演出を務めた木村信司は、宝塚歌劇団に所属し、ふだんは「清く、正しく、美しく」を信条に舞台を作り上げている。今作にかける思い、宝塚との違いなどについて、改めて話を伺った。○宝塚では絶対にできない脚本にチャレンジした――木村さんは宝塚歌劇団の演出家ですが、今回はなぜ『コインロッカー・ベイビーズ』に関わることになったのでしょうか?頼まれて書いたわけではなかったんです。自分は宝塚をすごく愛していて「清く、正しく、美しく」という教えのもとに頑張っているのですが、「宝塚では絶対にできないような脚本を書けるんだろうか」という思いがあり、一番遠い題材を考えたときに、この作品が浮かびました。原作が出版されたときには面白いSF小説として読んだんですが、21世紀になった時に読み返して、ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』と共通するところがあるなと。「僕たちを殺すな、生き残る。もう一度現れる」という子供の叫びを聞いた気がして、脚本に起こしました。2001年頃の話です。――書いたものを形にしようと動き始めたのはいつからですか?いろいろな伝手を使いまして、5年前、村上先生の手元に脚本と企画書が届きました。それから10日も経たないうちに、ぜひやってほしいという話が来まして、びっくりしましたね。「条件もそちらの思うように」というお話でした。あとになってから知ったのですが、映画界では常識となっているくらい難攻不落の著作権だったそうです。舞台化が動き出したのは、村上先生に「やってよろしい」と言っていただけたことがすべてでした。――そこはやはり脚本の力が大きかったのでしょうか。もし感じ取ってもらえたものがあったとすれば、熱だったんだろうなと思います。○その瞬間、輝くことに命をかける――主演がジャニーズの方で、木村さんは宝塚の方ですが、宝塚とジャニーズの違いは感じますか?共通点を話した方が早いかもしれません。一番の共通点は、皆、良い子だということです。舞台には正直に人柄が出てしまいますし、何を隠していても根底が出るので、見ているとよくわかります。うちのタカラジェンヌたちと同じ情熱をもって舞台にかける男の子たちだと思います。――パフォーマンスの点などではいかがでしょうか?その瞬間輝くことに命をかけるようなパフォーマンスは、共通しているところかもしれません。スキルはもちろんですが、一瞬一瞬にかける情熱が、より大きな魅力になっています。――主演のお二人の印象はいかがですか?公演も何回か見せていただいて、ジャニーズ事務所が手塩にかけて育て上げた舞台の申し子達だなと思っています。河合くんは、口調からも感じられますが、ガッツがありますよね。橋本くんは、見た目もロマンティックじゃないですか。先日の製作発表では、シルビアさんを自然とエスコートしていて、女の子がぽーっとなるのは無理もない(笑)。ライブでお客様にアピールすることをずっと勉強してきた2人ですから、これから脚本に2人の想像力を加えて、冒険していけることを楽しみに思っています。やりたいことはミーハーなこと。河合くんの曲にガッツがあった、橋本くんクールだったね、昆ちゃん可愛かった、シルビアさんの歌が心にしみた。そういったミーハーをつなぎ合わせて、お客さんに喜んでもらえるものを作りたいと思います。●入るまで、宝塚を観たことがなかった○脚本・演出家を目指したきっかけ――木村さんご自身についてお聞きします。脚本・演出家を目指したきっかけについて教えて下さい。脚本を書こうと思ったのは、小田島雄志先生訳のシェイクスピア全集を全部読んだことがきっかけなんです。それまでもずっと小説などは書いていたのですが、自分はリアルな話よりも、ロマンティックな物語に資質があるのではないかと思っていました。そこへシェイクスピア全集を呼んで「脚本家だ!」と。実は僕、少し変わった経歴なんです。"引きこもり"なんて言葉もない時代でしたが、大学に入る前の3年間、本ばかり読んで過ごしていました。シェイクスピア全集を読んだことによって、「ぜひ大学で勉強したい」と受験して、合格して入学したあとはずーっと脚本を書いていました。――そのころから、宝塚歌劇は視野に入っていたのですか?実は、入るまで観たことがありませんでした(笑)。就職活動時に台本を送ったところ、試験に通ったのですが、最初に上演された『扉のこちら』と言う作品は、宝塚を観ないままに書いた試験台本そのものなんです。宝塚歌劇について知っていたのは「男役さんという、素敵な人がいるらしい」ということだけ。イメージする素敵な人を主人公で書いてみたら通ったので、やはりもともとロマンティックな要素を持っていたのではないでしょうか(笑)。――宝塚以外の作品も書いていらっしゃるんですね。時間があくと腕が落ちて来ますので。上演するあてもないままに書いている作品も、今4~5作はありますね。これからの宝塚のためのプレゼンとして書いているものもあれば、「これは宝塚でできない」と思って書いたものもあります。アスリートと一緒で、日々の研鑽ですね。○単に観劇ではなく、経験として残るものに――宝塚歌劇団の演出家の方も、宝塚歌劇以外の外部の公演の演出をされたり、活躍されていますね。宝塚には、優秀な脚本家・演出家がたくさんいます。外部舞台に出すのは、他流試合で腕を磨いて、戻ってきたときにその経験を活かして、仕事に励んで欲しいということじゃないかと思うんです。やっぱり一定期間は人材を外に出すことにはなりますので、勉強の一貫ととらえているのではないかなと。――留学のようなイメージでしょうか。脚本家同士、演出家同士など内部の交流はあるのですか?タカラジェンヌも含めて、スタッフ皆が家族なんです。宝塚という家に住んでいます(笑)。――今回の作品は「清く、正しく、美しく」とはかなり離れた世界観ですが、演出プランの違いは出てきますか?「清く、正しく、美しく」は宝塚では絶対に外せない、大切な教えですが、僕自身の役者に対するスタンスは、宝塚で演出するときと変わりません。これまでもモーニング娘。と『リボンの騎士』、声楽家団体「二期会」と一緒に『シューベルト』など外部舞台の経験がありますが、スタンスを変えたことなく、裸のままでいって、可能性を探っていきます。――客層の違いは意識されますか? 今回は舞台を観慣れている方も多いのかなと思います。幕が開くまで、どんなお客様がいらっしゃるのかはわかりませんから。宝塚にしても、大劇場と地方公演では変わってきますから、見慣れている・見慣れていないということではなくて、お客様に何か一つの経験として残るものにしたいと思っています。単に観劇ということではなく、Experienceとして、という気持ちはありますね。音楽劇『コインロッカー・ベイビーズ』公演日程:2016年6月4日~2016年6月19日会場:赤坂ACTシアター原作:村上龍脚本・演出:木村信司音楽:長谷川雅大出演:橋本良亮(A.B.C-Z) 河合郁人(A.B.C-Z)昆夏美 シルビア・グラブ 真田佑馬 芋洗坂係長 ROLLY
2016年05月18日Zawachin名義で歌手デビューした、ものまねメイクで話題のタレント・ざわちんが27日、タワーレコード渋谷店で行われた、デビューシングル「まだ見ぬセカイ」発売記念イベントに登場した。「カワイ~」の声援に応え、「ありがと~」と手を振りながら登場したZawachinは、「本当にこの日がすごく楽しみだった」とにっこり。夜遅いイベントにもかかわらず駆けつけてくれたファンに「すごくうれしいです。ありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。小さい頃から本気で歌手に憧れていたというZawachinは、小学校3、4年生の時にはモーニング娘。のオーディションに応募したこともあるそうで、ものまねメイクで芸能界にスカウトされたときは「これを機に歌手になれたらいいなと思った」と振り返る。その後、知名度を上げるために始めたブログに載せたものまねメイクが人気を集めてブレイク。当時は「歌手で頑張ろうとしていたのに…」という思いもあったというが、結果的には「ものまねメイクが今に導いてくれたので良かったと思います」と喜んだ。この日は自ら作詞を手掛けた、「これから歌手活動をしていく中で、まだ見ぬ世界を見るだろうという意味合いを込めて作った」というデビューシングル「まだ見ぬセカイ」と、カップリング曲で、片思いの気持ちをストレートに綴ったバラード「I Miss You…」を歌唱。「まだ見ぬセカイ」の歌詞に出てくる"オレンジ色"のサイリウムが光り輝く中、Zawachinは伸びやかな歌声で心を込めて歌うと、「気持ちよかったです。ライブやりなくなりましたね」とさらなる意欲を見せて目を輝かせた。本日発売されたCDは、タワーミニの3店舗で、ゴールデンボンバーやスピッツが同日にリリースしたシングルCDを抑えて堂々1位を獲得。さらに、オリコンデイリーCDランキングでは14位と好発進。Zawachinは「50位以内に入らないと思っていたので、すごい嬉しいです。めちゃくちゃアーティストさんがいる中での14位は第1回目の満足です」と声を弾ませると、「本当に歌手になったんですね~」としみじみ。そして、「これから頑張って、皆さんに感動を与えるような歌を届けたいと思います」と新境地での活躍を誓った。
2016年04月28日元モーニング娘。で4人組ガールズバンド「LoVendoЯ」のボーカルの田中れいなが7日、東京・池袋あうるすぽっとでミュージカル『ふしぎ遊戯~朱ノ章~』(4月8日~17日まで同所にて上演)の公開稽古を行った。モーニング娘。を卒業して以来の演技に挑戦するという田中は、「原作がすごく好きで、前回の舞台も見に行っていて、『れいなも出たいな』と思っていたら、お話をいただいて、すごく嬉しかったです」と喜びを語り、「(ハロプロ)内部の舞台にしか出たことがなかったので、本格的な俳優の皆さんと一緒にやらせていただいて、教えていただくこともたくさんあったし、見学していて学べるところもたくさんあったので、この作品に関われてすごく嬉しい気持ちでいっぱいです」と充実した表情を見せた。また、同作で舞台単独初主演を務める意気込みを聞かれた田中は「最初は顔合わせのときに『アイドル出たやつが何で主演するんだよ』と思われると思って、心は清楚に行こうと下から行ったことは苦労した点ですね」と打ち明けて報道陣を沸かせ、「座長だからみんなを引っ張るとかではなくて、みんなと一緒に楽しくやろうという気持ちのほうが大きいので、れいなはれいならしく『イエーイ!』な感じで行こうと思っています」と吐露。メンバーとのコミュニケーション方法を聞かれると「いつもお菓子を持っていて、稽古場で配って仲良くなろうとか、『ブログに写真を載せるから変顔しましょう』と誘って変顔をしてもらって、仲を深める作戦で行きました」と明かした。さらに、今回女子高生役を演じる田中と坂田しおりに「何歳まで女子高生役イケると思う?」と質問が飛ぶと、坂田は「れいなちゃんは永遠に」と言い、田中は「気持ちの問題だと思います。個人的にコスプレが好きなので、制服が着られて嬉しいですし、お団子ヘアも滅多にしないので、まだ大丈夫かなと思います。抵抗はないです」と女子高生役を楽しんでいる様子だった。同作は、シリーズ累計2000万部を超える同名コミックをミュージカル化したもので、「四神天地書」という不思議な本の中の異世界に吸い込まれてしまった夕城美朱(田中)と本郷唯(坂田)が、様々な不幸が重なり対立する中、それぞれの神を召喚することに必要な「七星士」を捜す度に出る姿を描く。
2016年04月08日インテリアスタイリスト・作原文子が主宰するユニット、マウンテン モーニング(MOUNTAIN MORNING)のポップアップショップ「GLAMPING BLUE by MOUNTAIN MORNING」が3月30日より伊勢丹新宿店 5階=センターパーク/ザ・ステージ#5にオープンした。昨年12月に行われた同店でのポップアップ「マウンテン モーニング“ホワイト”」に続く今回のテーマは、瀬戸内海の“ブルー”をイメージした春のグランピングキャンプスタイル。家具、生活雑貨、写真、アート、瀬戸内メイドの商品を盛り込んだ優雅で楽しいキャンプスタイルを提案する。作原文子自らスタイリングしたポップアップスペースにずらっとそろえられたのは、BROWN’S Cafe&Beansのオリジナルブレンドコーヒー豆、Marshall Headphonesのスピーカー、GOOD NEIGHBORS' FINE FOODSの食料品などを始めとするキャンプのお供に最適なアイテム。その他、瀬戸内は香川の食器メーカーGOLD CRAFTのプライウッドプレート、祐天寺のヴィンテージショップVOIRY STOREのトートバッグやエプロン、リチャードジノリのテーブルウエア、HELLY HANSENの数量限定レインブルゾンとコート、STUSSY Livin’ GENERAL STOREのスタッキングマグ、“瀬戸内ブルー”のWHYTROPHYのロゼットなど、マウンテン モーニングのために生まれた別注アイテムも販売。また、昨年好評だったマルニ木工とコラボレーションしたHIROSHIMAアームチェア×PENDLETONの新宿伊勢丹エディションも再登場した。そして本ポップアップのポスターとフライヤーに使用されている海の写真は、写真家・森本菜穂子が穏やかな瀬戸内海を撮り下ろしたもの。スペース内では、森本菜穂子、山本哲也が“瀬戸内”を題材に撮り下ろした写真の展示と、ポストカードセットも販売をしている。「GLAMPING BLUE by MOUNTAIN MORNING」の期間は4月12日までなのでお早めに。
2016年04月03日音楽プロデューサーのつんく♂が、29日放送のTBS系音楽番組『UTAGE春の祭典!』(21:00~22:54)で、モーニング娘。OGとAKB48現役メンバーの初対決を見守った。番組では、モー娘。OGとAKB48現役メンバーが、どちらもモー娘。の楽曲を歌唱し、スタジオの観客の投票で多くの票を獲得したグループが勝ちというルールで勝負。先攻のAKB48は「LOVEマシーン」、後攻のモー娘。OGは「恋愛レボリューション21」を披露した。スタジオには、モー娘。の生みの親であるつんく♂も登場。パソコンを使ってトークに参加し、MCの中居正広に「がんばれてます?」と聞かれると「がんばれてる!」と返し、「派手なステージは久しぶりですか?」という問いには、喉頭がんで声帯を全摘出して以来「初めてかも」と答えた。そして、先攻のAKB48のパフォーマンスを見て、つんく♂は「楽しかった」「ちゃんとこの曲を長い期間歌ってくれていた。そういうことを感じることができました」とコメント。続いて、後攻のモー娘。OGが披露すると、「さんざん歌をレコ―ディングしてきた記憶が戻ってきて、懐かしさとか歌のパワーとか、彼女たちの負けられないという気合、その辺含めてジーンときました」と伝えた。勝負は、観客投票の結果、54対46でモー娘。OGが勝利。メンバーは「良かった~」と安堵の表情を見せ、つんく♂も「メンバーたちが本当に安心した顔、それが一番うれしいね」と教え子の勝利を喜んだ。モー娘。OGは、飯田圭織、保田圭、石川梨華、辻希美、高橋愛、田中れいな、AKB48は峯岸みなみ、渡辺麻友、柏木由紀、指原莉乃、北原里英、山本彩が参加した。
2016年03月29日4月スタートの新ドラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』(テレビ東京系)の取材会が3月20日(日)、神奈川・パシフィコ横浜にて開催され、同ドラマで主演を務める女優の松岡茉優、アイドルグループ・モーニング娘。’16が出席した。漫画家・清野とおるが描くコミック『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』(講談社/モーニング連載)を題材にした同番組は、「松岡茉優」として出演する松岡さんと「伊藤沙莉」として出演する伊藤沙莉の2人が、架空のバラエティ番組のMCとして「おこだわり人(びと)」たちに取材を敢行するというフェイクドキュメンタリードラマ。2人が取材する「おこだわり人」とは、こだわらなくてもいい事に敢えてこだわり、そこに自分だけの幸せを見出して楽しんでいる人々のこと。番組にはゲストとして、斎藤工、大倉士門、八嶋智人といった俳優陣をはじめ、小説家・戌井昭人、漫画家・大橋裕之、漫画家・左近洋一郎(ルノアール兄弟)、映画監督・古澤健、そしてコミックを描いた清野とおるが出演。ゲストの一部はコミックにも登場する「おこだわり人」で、「松岡茉優」に影響を与えたり、支えたりする。取材会が始まると、松岡さんはなんと、モーニング娘。’16と同じ衣装で登場。「今回、モーニング娘。に入るということで、こんな格好をしています」と照れ気味にあいさつした。取材会終了後に、同じ会場にて開催の「Hello!Project! ひなフェス 2016」のステージに立ち、モーニング娘。の50枚目のシングル曲『One・Two・Three』のパフォーマンスにセンターポジションで参加することが明かされた。パフォーマンスに参加する心境については、「私は、モーニング娘。の大ファンでして、ずっと本当に追いかけてきたのですが、この何日かお会いして、撮影をしていく中で、1人の私が消えたなと思いました」と言い、「モーニング娘。に会って涙を流す私はもう消えてしまったのですよね」と寂しそうにこぼした。ただ、「目を合わせて話せない私はまだ生きているから、目を合わせて話すことはできないのですが」とメンバーたちを直視できないことを告白。「一緒に踊るということで本当に感激です。それが私の人生のアルバムの1ページに大きく刻まれると思います」と大好きなアイドルと一緒にステージに立つ感動を言葉にした。モーニング娘。’16リーダーの譜久村聖は、「一緒にリハーサルをしているときは本当に目がマジになっていて、やっぱりプロ意識だなと感動しました」と舞台裏での松岡さんの様子を明かした。「もうすぐ本番が始まるのですが、松岡さんに負けないくらい私たちも頑張りたいなと思います」と目を輝かせた。取材会では、『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』には、現役メンバーだけではなく、モーニング娘。OGも登場することも明かされた。ドラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』は4月8日(金)より深夜0時52分~。(竹内みちまろ)
2016年03月20日現在放送中のドラマ「お義父さんと呼ばせて」でナルシスト男という強烈なキャラを演じ注目を集める山崎育三郎が、2月19日(金)放送の「ぴったんこカン・カン」に初登場することが決定した。舞台「嵐が丘」「ロミオ&ジュリエット」「ミス・サイゴン」などに出演し、ミュージカル界のプリンスとも言われる山崎さんは、近年では「下町ロケット」や現在放送中の「お義父さんと呼ばせて」などでの熱演が記憶に新しく、また元「モーニング娘。」の安倍なつみとの結婚で公私共にいま最も注目を集めている俳優だ。今回山崎さんが登場するのは、2003年からTBSにて放送されている旅バラエティ番組「ぴったんこカン・カン」。街歩きロケは初めてという山崎さんは、緊張しながらも司会の安住紳一郎と共に街へ出て、ロケを敢行。番組内では、父親と通うという店を紹介したり、「下町ロケット」でも登場したボウリング場で安住アナ相手に真剣勝負!さらには、ミュージカル俳優になるまでの軌跡やエピソード、家族の話や大笑いの秘話などを明かすという。そして最後にはピアノの弾き語りを披露し、ミュージカル俳優・山崎さんのなかなか聴く機会のない美声も堪能できるようだ。山崎さんのいままでにない新たな一面を覗くことのできる貴重な放送になること間違いなしだ。「ぴったんこカン・カン」は毎週金曜日7時56分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年02月18日モーニング娘。’16や℃-ute、アンジュルムなど日本を代表する女性アイドルが所属するHello! Project(以降ハロプロ)。2015年はハロプロにとって、新メンバーの加入、エース級メンバーの卒業、レコード大賞最優秀新人賞受賞など激動の1年だった。年が明けて2016年1月2日よりハロプロとしてのツアーがスタート。昨年末にメンバーが卒業、新体制となったモーニング娘。’16のサブリーダー・生田衣梨奈に、同ツアーの魅力や意気込みについて聞いた。【チケットの詳細はこちら】今回のハロプロコンサートは内容盛りだくさんということもあり、公演時間が通常より約30分拡大。「本当に見所がいっぱいで、お祭りみたいな感じです!自分達の曲を歌うのはもちろんですが、違うグループの曲も披露します。オリジナルよりもっと良いものにしようと思って、みんな自分達の曲よりも頑張ってるかも(笑)。あとは、各グループのメンバーをシャッフルしたユニットのコーナーもあります。どの公演でどのユニットが披露するか分からないので、何回見ても新鮮ですね」と注目ポイントを挙げた。個人的には1997年生まれでユニットを作り、同じ年代ならではの感性でステージを作ってみたいそう。そんな彼女自身はバク転も披露している。「個々の個性が活かされる場なので、負けないぞ!という気持ちで頑張っています」と意気込んだ。ハロプロのツアーが終わるとモーニング娘。’16としてのツアーが開始。センターの鞘師里保が昨年末に卒業し、12人で初の単独公演となる。「夢へ向かって次のステップへ行く決断をした里保ちゃんをかっこいいと思いますし、誇りに思います。その里保ちゃんパートを誰が歌っているか、どういう風に変化したか、注目ポイントですね。ハロプロコンサートでは他グループを見て勉強することがたくさん。刺激をもらっていろいろ吸収した後の単独公演ですし、メンバーの士気が高まり結束力もより固まっているはず。昨年よりも成長したなと思われるように頑張ります!」と今から気合たっぷり。「全国の皆さんに会えるのもとても嬉しい!北海道は女の子のファンが多くて男性アイドルになった気分になるし、福岡のお客さんは反応がいいし、各エリアでどんな方たちに会えるのか楽しみです!」と笑顔を見せた。Hello! Projectのツアーはこのあと大阪、福岡、宮城、広島、北海道で開催。チケットは発売中。モーニング娘。’16単独ツアーは、3月12日(土)・13日(日)東京公演、4月23日(土)埼玉公演のチケットが1月30日(土)午前10時より発売開始。なお、チケットの一般発売に先駆けて、4月10日(日)福岡公演の先行抽選プレリザーブを実施中。受付は1月28日(木)午前11時まで。
2016年01月20日豪華アーティストたちが一堂に会し、夢のコラボレーションや、時代を飾った名曲、最新ヒット曲などを披露する音楽の祭典「FNS歌謡祭」。2日の放送に続き第2夜「2015FNS歌謡祭THE LIVE」が16日(水)19時より放送されるが、目玉のひとつとして、グループの垣根を超えたアイドル・オールスターが登場する“アイドル・コラボレーション・メドレー”が実現することが分かった。12月2日の「FNS歌謡祭」では、“名曲だらけの豪華コラボレーション祭り”をテーマに、ウィンターソングやクリスマスソングなどで人気アーティストたちが次々とコラボを披露。4時間超の生放送で、瞬間最高視聴率を叩き出したのは、18年ぶりにテレビ番組で歌唱した中山美穂の「ただ泣きたくなるの」歌唱シーンだった。第2夜となる「2015FNS歌謡祭THE LIVE」では、“躍動感溢れるフレッシュなLIVE空間”とテーマに、ライブのパワフルさを伝える迫力満点のステージが用意されるという。さらに、前例のない大型コラボレーションが企画。その目玉となるのが、今回のアイドル総出コラボメドレーだ。この度、本番を数日後に控えた朝、 “アイドル・コラボレーション・メドレー”の場当たり(ステージで立ち位置などを確認しながら行うリハーサル)が行われ、「AKB48」グループ、「乃木坂46」「欅坂46」の46グループ、「ももいろクローバーZ」「私立恵比寿中学」「チームしゃちほこ」のスターダストグループ、「モーニング娘。’15」「゜C-ute」「アンジュルム」のハロプログループとアイドル3大グループが集結。冬の早朝とは思えない熱気あふれるスタジオで、まだ慣れないお互いの曲に声を合わせ、特徴ある振りつけに挑みながら、わきあいあいとステップを踏んだという。「AKB48」からの卒業を3月に控える高橋みなみは、今回のコラボについて「やっていいんだ、と(驚きました)。別に敵対心とかは持っていなかったんですけど、アイドルという中でライバルという立場だったので。お互いの曲は好きで聴いていたりはしたんですけど、歌えはしないだろうと思っていたので、こうしてコラボさせていただく機会をもらえて良かった」と喜びをコメント。渡辺麻友は「(今回のことを)聞いたときはうれしかったと同時に、できるかなと不安で…。体力的に…(笑)。ももクロちゃんは運動神経が抜群で、体がすごい動くので、音も速いし、なかなかついていけなくて焦ったんですけど、日を重ねてだいぶ追いついてきました」とグループごとの特徴の違いに苦戦したことを明かした。実際に場当たりをしてみての感想を、山本彩は「思っていた以上に体を使うなって思いました。ふだんの48グループでは使わないような体の使い方もあったので、ちょっと腰を痛めてしまいました」と言いながらも「ももクロちゃんとのコラボではそれぞれパートナーがいるんですが、私とパートナーの共通点があるので、そこも楽しみにしていただけたら」と見所をアピール。また松井珠理奈は「あらためてお互いの曲やメンバーの良さを知っていただける素敵な機会になると思います。違うグループのファンの皆さんにも好きになってもらえるよう頑張りたい」と話し意欲満々の様子。「ももいろクローバーZ」のメンバーも今回のコラボを喜んだようで、「私たちはアイドルさんが大好きで、自分たちも同じ仕事をしていますが、実はファンみたいな感覚なので、すごくうれしかった」(百田夏菜子)、「ちょっと前まではアイドル戦国時代と言われていましたが、こうやってみんなが集結して、一体となってパフォーマンスするというのはすごく新しい」(高城れに)、「アイドル同士ってバチバチしているイメージがあると思うんですけど、全然そんなこと無いですし、私たちも本番をすごく楽しみにしているので、夢のコラボ、皆さんにもしっかり目に焼き付けて」(玉井詩織)、「私たちは本当にAKBさんやモー娘さんを憧れとしてやってきたので、同じステージで同じ歌とダンスをやっているのが、不思議な感覚だったんですけど、すごくうれしいし、アイドル史にもこうして集結してやったコラボは残るんじゃないかな」(佐々木彩夏)、「きっとアイドルファンの方ってそれぞれこのグループでは『この子が推しで』っていると思うのですが、推しメン同士が一緒に歌うことって無いと思うので、一夜限りの夢のコラボレーションを楽しみにして」(有安杏果)と、それぞれに意気込みを語った。「2015FNS歌謡祭 THE LIVE」は12月16日(水)19時よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月15日グッドウィルプランニングは12月8日、「合コンしたい&合コンしたくない芸能人アンケート2015」の結果を発表した。調査は11月19日~23日、同社が運営する合コンセッティングサービス「コンパde恋ぷらん」会員を対象に実施され、1,681件の有効回答数を集計した。○俳優・女優では松坂桃李&石原さとみ俳優・女優部門の男性は、昨年10位だった松坂桃李(191票)が1位に。2位福士蒼汰(176票)、3位斎藤工(159票)、4位玉木宏(145票)、5位鈴木亮平(109票)、6位佐藤健(100票)と続いた。女性では、石原さとみ(209票)が2位新垣結衣(170票)に差をつけて1位に。3位綾瀬はるか(155票)、4位有村架純(134票)、5位堀北真希(120票)、6位木村文乃(109票)だった。歌手部門では、男性1位が福山雅治(205票)、2位TAKAHIRO(189票)、3位桜井和寿(176票)、4位岩田剛典(154票)、5位星野源(132票)、6位登坂広臣(109票)、女性1位が西野カナ(214票)、2位miwa(188票)、3位きゃりーぱみゅぱみゅ(160票)、4位安室奈美恵(155票)、5位May J(120票)、6位西内まりや(95票)となった。アイドル部門の男性は、ジャニーズがランキングを独占。1位嵐(212票)、2位関ジャニ∞(190票)、3位TOKIO(167票)、4位SMAP(159票)、5位櫻井翔(134票)、6位香取慎吾(129票)となった。女性では、1位AKB48(231票)、2位橋本環奈(212票)、3位乃木坂46(167票)、4位モーニング娘。(154票)、5位ももいろクローバーZ(121票)、6位渡辺麻友(108票)が選ばれた。お笑い芸人部門では、男性1位が徳井義実(154票)、2位有吉弘行(149票)、3位又吉直樹(139票)、4位綾部祐二(79票)、5位山崎弘也(70票)、6位ケンドーコバヤシ(68票)、女性1位がイモトアヤコ(196票)、2位大久保佳代子(181票)、3位福田彩乃(167票)、4位ハリセンボン(131票)、5位いとうあさこ(129票)、6位鳥居みゆき(96票)となった。○スポーツ選手は五郎丸歩&浅田舞スポーツ選手部門では、男性1位が五郎丸歩(234票)、2位羽生結弦(206票)、3位錦織圭(190票)、4位高橋大輔(175票)、5位内田篤人(168票)、6位内村航平(151票)、女性1位が浅田舞(179票)、2位木村沙織(121票)、3位浅田真央(110票)、5位石川佳純(74票)、6位安藤美姫(60位)だった。アナウンサー部門では、男性1位が安住紳一郎(196票)、2位桝太一(188票)、3位羽鳥慎一(156票)、4位上重聡(142票)、5位生田竜聖(125票)、6位榎並大二郎(100票)、女性1位が加藤綾子(222票)、2位水卜麻美(198票)、3位夏目三久(176票)、4位竹内由恵(154票)、5位三田友梨佳(143票)、6位皆藤愛子(121票)となった。
2015年12月08日子どものため、家族のため…と頑張るママ。たまにはのんびりした朝を過ごしてみたいものですよね。そんな時は、カフェやレストランのモーニングを楽しんでみてはいかがでしょうか。400円以下の低価格でも、充実した内容でしっかりと食事ができます。私が実際に食べてみて感動した、おすすめのモーニングをご紹介しましょう。ゆで卵と分厚いトーストを堪能! すかいらーく系列「グラッチェガーデンズ」すかいらーくグループのイタリアンレストラン「グラッチェガーデンズ」の「サンキューモーニング」(399円)はドリンクバー付きで、プチサラダ、ゆで卵に厚めのトーストがセットになっています。このトーストがさっくりと香ばしくて食欲をそそります! 栄養満点のゆで卵をむきながら「今日はどこへ行こうか」と家族で相談するのもいいですね。「グラッチェガーデンズ」は店舗によってモーニングを実施していないところもあります。お出かけになる際にはWebサイトで事前にチェックしてみてくださいね。・ グラッチェガーデンズ|株式会社すかいらーく|すかいらーくグループ フルーツ&ヨーグルトでママもうれしい! スウェーデン発の「IKEA」IKEAでは11時までの限定メニューとして「ブレックファストセット」(300円)を楽しむことができます。ワッフルやマフィンに加えて、フルーツやヨーグルトなど見た目にも華やかで、もちろんコーヒーもセットになっています。IKEAおなじみのミートボールメニューもモーニングから注文できるほか、小さな子ども向けにはポテトフライやキッズカレー、パンなどの別メニューも豊富で、家族からの「また行きたいね」の声があがる確率も高めです(笑)・ イケア・ジャパン 株式会社 - IKEA お肉とチーズのサンドが魅力! カフェ「ドトールコーヒーショップ」カフェチェーン店としておなじみの「ドトールコーヒーショップ」はモーニングメニューも豊富。季節によってメニューは異なる場合がありますが、現在(編集部注:2015年11月時点)は、2種類のとろとろチーズと旨みたっぷりのハムが楽しめる「あつあつハムチーズ~2種のとろけるナチュラルチーズ~」(390円)が登場しています! ミルフィーユのように重なったハムのやさしい甘みが最高です。そしてサンドしているパンもおいしい…。ボリューム感で言うと前述の2店に軍配が上がりますが、優雅なひと時が楽しめることは間違いなし。ドリンクは数種類から自由に選ぶことができ、コーヒーだけでなくカフェラテやアイスティーにすることも。カフェが本業だけに、ここのカフェラテがもっとも好みでした! ちなみにAM10:30までの販売となりますので、時間には注意しましょう!・ ドトールコーヒーショップ 平日はママ友と気軽に、休日は家族でモーニングライフを楽しんでみてはいかがでしょうか?(すだあゆみ)
2015年12月05日モスバーガーを展開するモスフードサービスは12月8日、オープンから10時30分までの朝限定メニューとして「モスのモーニングバーガー ローストチキン ゆず風味」を「モスバーガー」店舗(一部を除く)で発売する。○朝の時間帯にふさわしい、ゆずの風味が香るさっぱりとした味わい同商品は、今年5月から販売している朝限定の「モスのモーニングバーガー」シリーズの新商品。すでに販売している3商品「B.L.T.」(270円)、「ベーコンエッグチーズ」(290円)、「ハムカツ」(290円)とあわせて、同シリーズは計4商品となる。鶏もも肉にゆず風味の下味をつけたローストチキンの上に、スライスしたオニオンと輪切りのトマト、レタスをのせ、バンズでサンドした。ケチャップとマヨネーズのシンプルな味付けで食べやすく仕上げている。ゆずの風味が香るさっぱりとした味わいが、朝の時間帯にふさわしいハンバーガーとなっているという。価格は270円。プラス140円で「朝モスセットドリンク」をつけることができ、さらにプラス70円でスープが選択可能となる。※価格はすべて税込
2015年11月20日宝島社は11月26日、後藤真希さんの初めてのレシピ本『後藤真希の満足おうちごはん』(税込1,296円)を発売する。同書では、"簡単、おいしい、ヘルシー"な後藤家流のおいしいごはんレシピ102品を掲載。お財布に優しい1週間4,000円献立をはじめ、「あと一品!」が欲しいときに役立つおかずレシピ、実際に夫の体重をこっそり減らしたというマル秘レシピ、美肌レシピ、パパッと作れるワンプレートレシピやヘルシーなおつまみ&おやつレシピ、そのほか、食材の保存の方法や料理のマメ知識などを紹介するという。後藤真希さんは13歳でアイドルグループ「モーニング娘。」の一員としてデビュー。17歳で卒業し、ソロ活動を開始。昨年結婚し、年内に第一子を出産予定。オフィシャルブログで頻繁にアップしている家庭料理が話題に。
2015年11月01日今夜10月27日(火)放送の「踊る!さんま御殿!!」は、いま何かと話題の芸能人が明石家さんまにお悩み相談。再ブレイク中のヒロミが10年ぶりに参戦し、妻・松本伊代への悩みを打ち明けたり、11年ぶりに芸能界復帰した元「猿岩石」の有吉弘行の相方、森脇和成が壮絶な人生を明かしていることが分かった。話題の最旬芸能人が、日ごろの悩みや不安をぶっちゃける今回。御殿参戦は10年ぶりとなったヒロミさんは、ダメダメな妻として知られる(?)松本さんの驚くべき行動を暴露。老後を心配するヒロミさんに、たまらずさんまさんが同情する場面も。また、コンビ解散からホスト経営やサラリーマンなどをへて、実に11年ぶりに芸能界に復帰した元「猿岩石」の森脇さんは、紆余曲折が過ぎる過去をぶっちゃけ。「復帰が『さんま御殿』っていうのはちょっと…」と緊張MAXながらも、「猿岩石」ブレイク当時から芸能界復帰までの壮絶な人生を赤裸々に明かしていく。さらに、パパママになりたてのビビる大木&虻川美穂子が登場。虻川さんは夫のイタリア料理店のオーナーシェフ・桝谷周一郎の子育てに対する考え方は「間違ってる」と訴えるも賛同者はなし!?そして、ビビるさんは娘にあることをしていたと告白。その驚きの発言に女性陣がドン引きに!?そのほか、角界のレジェンドといわれる元関脇・旭天鵬が引退後の不安を告白するほか、「乃木坂46」生駒里奈&「モーニング娘。’15」飯窪春菜という、人気アイドル2人が、〇〇がコンプレックスと激白。意外なコンプレックスに何故かさんまさんが激怒することに。また、いま注目の青文字系モデル、ベックとイケメンオネエモデル、Jakeがそろって初登場!不思議な発言を連発するベックはさんまさんを困惑させ、Jakeは強烈キャラを発揮、大暴れするという。「踊る!さんま御殿!! 今話題の芸能人がさんまに(秘)お悩み相談SP」は10月27(火)19:56~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月27日公開初日を迎えた劇場アニメ『とびだすプリパラ み~んなでめざせ! アイドル☆グランプリ』の初日舞台あいさつが24日、東京・新宿バルト9で行われ、主要キャストが舞台あいさつに登壇した。イベントには、アイドルユニット「i☆Ris」のメンバーとしても活躍する真中らぁら役の茜屋日海夏、南みれぃ役の芹澤優、北条そふぃ役の久保田未夢、東堂シオン役の山北早紀、ドロシー・ウェスト役の澁谷梓希、レオナ・ウェスト役の若井友希に加え、司会としてテレビ東京の紺野あさ美アナウンサーが出席した。初日最初の上映終了後、キャスト陣はアイドル衣装姿で登壇。茜屋は3D上映について「普段テレビで見ても臨場感ある映像が、劇場で飛び出すと聞いてわくわくが止まらなかったです」とコメント。山北は、作品が全国上映となったことに「上映館が増えて全国のお友達に見てもらえてうれしい!」と感激した様子。澁谷は今回の作品を弟と見に行くために、おやこペア券の「スペシャルドリチケ」をゲットしたことを明かしていた。本編のメインとなるライブシーンについて、芹澤は自身が演じる南みれぃが出演する「ドリーム・シアターライブ」の「ラッキーサプライズバースデー」を猛プッシュ。「キラキラがうれしい!いつもかわいいみれぃがいつにも増してかわいく見えちゃう。あろまとみかんを含めた5人で歌っているのは初めてで、(みれぃの)親心のような気持ちにもなり感動しちゃいました」と大興奮していた。若井は「ドレッシングパフェとしてはやっぱり『CHANGE! MY WORLD』です!」とユニット曲をアピール。「キラキラした演出を3Dで加えているので立体感があります。サイリウムチェンジのシーンをよく見てほしいです」と見どころを語った。本作の副題「み~んなでめざせ! アイドル☆グランプリ」にちなんだ「目指したいグランプリは?」というお題のトークでは、若井は「一人暮らしのために始めた"お料理上手グランプリ"をとりたい。全国の主婦と競い合いたい」と発言。澁谷は、10月22日に発売されたニンテンドー3DS専用ソフト『プリパラ めざせ! アイドル☆グランプリNo.1!』で早速ナンバーワンになったことを明かし、「今度はゲームセンターの筐体でナンバーワンになりたい。この前1位の人に自慢されて悔しかったんです」と熱く語った。最近本格的に体を鍛え始めたという山北は、茜屋に筋肉で勝って「"『i☆Ris』筋肉グランプリ"になりたい」と力こぶを見せる場面も。続く茜屋は、野菜ならいくらでも食べられるということで、「"野菜大食いグランプリ"ならグランプリになれる自信があります!」とアピール。司会の紺野も「テレビ東京でやりましょうか」と返し、会場の笑いを誘っていた。一方の芹澤はみれぃの「ぷり!」の語尾が大好きなことを最近あらためて実感したと話し、「みれぃ以外にもかわいい語尾があるキャラを演じて、全国の"語尾グランプリ"を目指したい。語尾キャラやりたいです!」と関係者に訴えていた。久保田は、茜屋とは反対に苦手な野菜が100はあることを語り、「野菜などの"苦手を克服するグランプリ"を目指したいです」と逆転の発想で周囲を驚かせた。イベント中、今回の舞台あいさつならではのサプライズだったのが、キャスト陣と司会の紺野によるダンスパフォーマンス。 キャスト陣による『プリパラ』オープニングテーマ「ドリームパレード」のダンスに、紺野が参加を志願する形で実現した。紺野アナウンサーといえば、アナウンサーになる前はアイドルグループ「モーニング娘。」のメンバーだった経歴の持ち主。いざ楽曲が始まると、現役を退いたとは思えないほどキレのあるダンスを披露した。茜屋が「完璧です!私たちよりキレキレ」と称賛すると、対する紺野も「i☆Ris」のダンスの難度やクオリティーに感心した様子。芹澤は「私たちがあんなに練習した動きを、ぱっとできるのがさすが神アイドル!」と感動していた。終盤のあいさつでは、メンバーそれぞれが3D映像の素晴らしさや新作決定の喜びを語り、最後は茜屋が「新作も決定しましたが、『とびだすプリパラ み~んなでめざせ! アイドル☆グランプリ』も今日公開されたばかりです!何度も見ていただいて楽しんでいただけたらと思います」と締めくくった。『とびだすプリパラ み~んなでめざせ! アイドル☆グランプリ』は、2014年7月より放送中のTVアニメ『プリパラ』初の3D立体上映作品。『プリパラ』のライブシーンや名場面にフォーカスし、大画面の3D映像で、ライブ会場感覚を楽しめる作品となっている。上映のラストには、新作劇場版『プリパラ み~んなのあこがれ♪ レッツゴー☆プリパリ』が2016年春に公開されることがサプライズ発表された。内容は完全オリジナルストーリーで、アイドルの聖地「プリパリ」を舞台に人気キャラクターのファルルが登場するという。(C)T-ARTS/syn Sophia/とびだすプリパラ製作委員会(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PP2製作委員会
2015年10月26日漫画誌『モーニング』(講談社)は、タウンワークと共同で『モーニング』編集部で漫画編集者の仕事を体験できる「激レアバイト」の募集を9月14日から開始している。これは、タウンワークが運営する、アルバイトで貴重な体験をすることを目的にした「激レアバイト」シリーズの一つ。今回の仕事先は『モーニング』編集部で、漫画編集者の仕事をサポートすることになるという。具体的には、現在『モーニング』と『週刊Dモーニング』で連載中の『バトルスタディーズ』(著者:なきぼくろ)の下絵チェックなどに立ち合い、描き上がったばかりの最新原稿を読むなど、編集者ならではの体験をする。採用される人数は2名、勤務期間は1日以内で日給3万円を用意。交通費は全国どこからでも支給され、前泊の必要がある場合には宿泊施設も手配されるという。応募資格は特になく、誰でも応募が可能。実施日時は10月を予定しており、応募締め切りは9月28日7時。採用者にはほかに特典として、現在『週刊Dモーニング』で連載中の全作品の第1巻がプレゼントされる。
2015年09月14日リーボック(Reebok)のオリジナルシューズが作れるオンラインカスタマイズサービス「ユアリーボック(YourReebok)」がバージョンアップ。8月27日より特設サイトにて、著名人のカスタマイズモデルが限定公開されている。10年にアメリカでスタートしたリーボックオンラインショップ限定のシューズカスタマイズサービス「ユアリーボック」は、アッパーやライニング、アウトソールなど様々なパーツを、好みの素材やカラーを用いて自由にカスタマイズし、世界で1足のシューズを作ることが出来るサービス。日本国内では12年よりスタートした。今回のバージョンアップでは、これまで作成モデルが24.5cmからだったリーボック クラシック(Reebok CLASSIC)のアイコンシューズ「インスタポンプフューリー」に、21.5から23.5cmまでのウィメンズサイズを追加。さらに、同サービスがスマートフォンでも利用出来るようになった。また、今回のバージョンアップを記念し、特設ページにて8月27日から9月30日まで、ブランドアンバサダーの玉城ティナやガールズバンド「SCANDAL」、「モーニング娘。」OGの高橋愛などの女性タレント計6名による「インスタポンプフューリー」のカスタマイズモデルを限定公開している。玉城ティナは、スエード素材を用いて全体をダークにまとめ、ピンクで可愛らしさ、ネイビーで大人っぽさを加えた「インスタポンプフューリー」を制作。今回のカスタマイズについて、「お店でスニーカーを見ると、ここがもっとこうだったらいいなと思うことがあります。自分で一からカラーを選べるのはとても迷いましたが、最終的に自分の好きなスニーカーが出来ました!」とコメントを寄せている。
2015年08月28日本日8月28日(金)放送の「ダウンタウンなう」は2時間スペシャル。ゲストに離婚成立後、初のテレビ出演となる元「モーニング娘。」の、何かと“お騒がせ”な加護亜依が登場し、これまでの未成年喫煙騒動や離婚問題などについて赤裸々告白していることが分かった。今回は、「ダウンタウン」の浜田雅功、松本人志と坂上忍が、三軒茶屋で大物芸能人とハシゴ酒を敢行する“お悩みハシゴ酒”企画。“お悩みハシゴ酒”とは、酔っぱらって本音で語り合う人気ロケ企画で、前回は赤羽で敢行、今回が第2弾となる。3人がハシゴ酒をしに行く三軒茶屋のお店には、さまざまな悩みを抱える芸能人ゲストが待ち受けており、お酒の力を借りて(?)「ダウンタウン」と坂上さんにお悩み相談を始める。その2軒目の店で待ち受けていたのが、加護さん。離婚成立後、初のテレビ出演となる加護さんは、いま抱える悩みを激白する。店に入ってきた「ダウンタウン」と対面すると、照れながら「お久しぶりです」とひと言。また、未成年での喫煙騒動に関して聞かれると、「吸ったの」とはっきり言い切る一幕も。AVのオファー報道などについても、真相を語っていく。話を聞いていた松本さんに「加護ちゃん、バカなんじゃない?」とツッコまれると、「違います。いい人なんです」と返して笑いを取りつつも、芸能界の大先輩に本音で悩みを語っていた。また、3軒目、だいぶお酒も入ってきた3人の前に現れたのは、元・プロ野球選手の清原和博。「ダウンタウン」とは久しぶり、坂上さんとは初対面になる清原さんは、世間を騒がせた“あの騒動”について語る。収録では、店の外から店内にいる清原さんの姿が見え、ビビる3人がゆっくりと店内に入ると、清原さんは深いお辞儀でお迎え。次々と“黒い噂”に関する騒動の真相を徹底追及していく。「野球界に戻る気持ちは?」と聞かれた清原さんは、「あります」と即答、野球界への思いを語った。その後は、浜田さんに頭をたたかれる場面もありながら、清原さんも酒の力を借りてタブーをすべて解禁。果たして、その中身とは?さらに、今回の2時間スペシャル “お悩みハシゴ酒”には、先日、復活が発表されたヒロミ率いる「B21スペシャル」のほか、ウエンツ瑛士、上西小百合議員も出演。酒が入ると人間はうわべや建前ではなく本音を語りたくなるもの…。「ダウンタウン」を前に、お騒がせ芸能人や渦中の有名人による、ほろ酔い、いや、ガチ酔い(?)の本音トークに乞うご期待!「ダウンタウンなう2時間スペシャル」は8月28日(金)19:00~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月28日日本サイクリング協会(以下、JCA)は7月31日、「JCAサイクリング親善大使を囲む会議」を開催し、元モーニング娘。で現在女優やタレントして活躍している吉澤ひとみさんをJCAサイクリング親善大使に任命した。JCAは自転車を電車、自動車に継ぐ第三の交通インフラとすべく、安全・安心の自転車活用を推進している。同協会が毎年9月に開催している「東京シティサイクリング」は「バイクニューヨーク」と姉妹提携をしたこともあり、15周年を機に「バイク東京ライド2015」と改名した。今回、吉澤さんは自転車活用のシンボルとして「JCAサイクリング親善大使」に就任し、「バイク東京ライド2015」を手始めに活動していくという。親善大使に任命されたことに対して吉澤さんは、「自分自身もロードバイクは大好きなスポーツなので、非常にうれしいですし、大使として魅力をもっと伝えていけたらと思います。ロードバイクに乗っている女性がまだまだ少ないので、もっともっとファンを増やしていきたいです。シェイプアップにもつながり、美容にも良いですし、何より普段見られない景色を楽しみながらのライドは最高です」とコメントしている。9月20日に開催する「バイク東京ライド2015」には、都内を巡る約45kmのツーリングで、吉澤さんも親善大使の初仕事と参加を予定している。エントリーは8月31日までとなっている。
2015年08月03日アイドルグループ「KinKi Kids」の堂本光一と堂本剛が、総合テレビにて8月4日(火)19時30分から放送される、広島・長崎・東京の3か所から生中継で行う音楽番組「いのちのうた」の総合司会を務めることが分かった。「いのちのうた」は、戦後70年の節目を迎えるにあたり「平和について考えるきっかけを届けること」をコンセプトに制作される音楽番組。被爆から70年を経た「広島」をキーステーションに「長崎」「東京」の3か所を生中継で結び、日本にとどまらず、世界中の人々に「広島と長崎で70年前に起きた事実」を伝え、エンターテインメントの力でより多くの人に、特に若い世代に「平和」について問いかける。今回、その若い世代を中心に根強い人気を誇り、なおかつアジアを中心に世界中に多くのファンを持つということで「KinKi Kids」の起用が実現。テレビや映画、舞台と幅広く活躍しながら、音楽制作者としての活動やミュージシャンとしての実績も秀逸な2人だからこそ、戦争を知らない若い世代にも番組のコンセプトを深く伝えることが期待され、総合司会以外にもミュージシャンとして同番組に出演することが決定している。広島の会場に登場するのは、「KinKi Kids」のほかに二階堂和美、「モーニング娘。’15」。長崎にはさだまさしが登場。そして東京の会場には大原櫻子、秦基博、槇原敬之ほか豪華なアーティスト陣が出演予定。さらなる追加アーティスト情報などの続報を待ちたい。「いのちのうた」は総合テレビ(全国放送)にて8月4日(火)19時30分~20時43分まで放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年07月23日元「モーニング娘。」の辻希美が6月18日(木)、都内でスカパーの特別番組「日本アニメーション創業40周年記念!あなたの知らない世界名作劇場!!」のスタジオ収録後に会見した。一部週刊誌で“ブログトラブルで長男が退園”などと書きたてられた辻さんは「そんなことは全然ありません」と報道を否定しながら「言い返すのもあれなんで…。子どもが伸び伸びと過ごせているし、(新しい幼稚園に)馴染んで友だちも出来て、楽しめています」と報告した。また第1子妊娠を発表した元メンバー・後藤真希については「ごっちんがママになるのは想像がつく。子どもとか犬とか好きなので、優しいお母さんになりそう」と祝福。後藤さんからは、事務所に所属する元「モーニング娘。」メンバーによる“OG LINE”で報告を受けたそうで「そこでみんなが来て“おめでとう~”って止まらないLINEが続いていました」と嬉しそうに振り返った。ただ夫からのDV被害で渦中の元メンバー・加護亜依について「“OG LINE”には入っているの?」と聞かれると「会社にいる人たちのなので…」などと、加護さんがグループに含まれていない事を明かした。同番組は、今年で創立40周年を迎える「日本アニメーション」が生み出した「トム・ソーヤの冒険」「小公女セーラ」「母をたずねて三千里」などの「世界名作劇場」シリーズの人気と魅力に迫るバラエティ。司会の藤井隆のもと、辻さん、「おかずクラブ」、レイザーラモンRGが多角的な視点で愛される理由を探る。3人の子を持つ辻さんは「娘は昔のアニメが好きで、今日の収録で見たアニメの話を家に帰ったらしたいですね」とママの表情で感想を述べていた。特別番組「日本アニメーション創業40周年記念!あなたの知らない世界名作劇場!!」は7月4日(土)13時から放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月18日●空手と役者は「死ぬまで」続ける女優・武田梨奈が"頭突き瓦割り"のCMで衝撃デビューを飾ったのは昨年2月のこと。テレビなどでの露出増に伴って知名度も上がったが、映画『ハイキック・ガール!』(2009年)で初主演を務めて以降も10本以上の作品に出ていた彼女にとっては、数ある仕事の中の1つにすぎなかった。そんな中、今夏公開の大作映画『進撃の巨人』のリル役で声が掛かる。ところが、その取材時に記者から「映画初出演おめでとうございます」と言われたことで、「まだ女優として胸を張れない」と実感したという。6月13日に公開された映画『ライアの祈り』では、主演・鈴木杏樹の後輩役でメガネ屋の店員・宮内桜を演じた。華麗な殺陣を見せることもなければ、得意のアクションを披露することもない"静"の演技。大きな悩みを抱える難しい役どころで、人前で弱音や悩みを吐かない武田にとっては正反対とも思えたが、本人は意外にも「似ている」と捉えていた。今回のインタビューでは、デビューまでに300回以上のオーディションに落ちても「折れない心」や映画賞を授与されても「謙虚な心」のルーツを分析。人格を形成した家庭環境や"瓦の人"の悩みなども快く話してくれた。○子どもの頃に叩き込まれた「トイレで泣け」自身のブログで、ファンから作品を選ぶ基準を聞かれ、「この作品に関わりたい!と思ったら必ずやります」(15年1月17日付より)と答えていた武田。『ライアの祈り』がまさにそうで、「純粋にすごくいい作品」と引きつけられ、「役柄的にも自分が演じたことのない役だったので、すごく面白そうだなと思いました」と役者としての欲求を刺激された作品だった。「監督からは、『鈴木杏樹さんにわざとらしく話しかけてほしい』と言われて。いつもは、『キャラクター性を強調しすぎないで自然にやってください』と言われることが多いのですが、今回は違いました。初めてに近い経験だったと思います。監督が最初に演技の見本を見せてくださって、それをもとに演じていったような流れです」武田が演じた桜は、悩みを打ち明けるよりも先に周囲を励ますタイプ。「似ている」と感じたのは、「基本はポジティブなんですけど、弱音は吐きたくない」という部分で、「家族から心配されても『大丈夫』と答えてしまいます。弱い自分を誰にも見せたくないんでしょうね」と自らを客観視する。「悩みを悩みと思いたくないので、悩み相談をあまりしません。口にした瞬間に『これは悩みだ』と思ってしまって重くなっちゃうんですよね」と言い切れるのは、空手で自分と向き合い続けてきた結果の"財産"なのかもしれない。「こうなったのは10歳で空手をはじめてからです。空手は男の子と一緒に戦わないといけないんですけど、絶対に道場では『弱音を吐いたり、泣いたりしてはいけない』と言われていて。『泣く時は人が見てないトイレで泣け』と言われていました。その習慣は今でもあります」頭突きで瓦を割れる上、人前では弱い自分を見せない。全くスキがないので対面すると萎縮してしまいそうだが、「(自宅の)お風呂とかトイレで『ワーッ!』となって、自然と涙が出てスッキリします」という言葉を聞くとホッとする。しかし、すぐに「人前ではその感情的な部分を出したくないというか。家族でもあまり見せたことがないと思います」と続けるあたりに、揺るぎない意志を感じる。○褒めない父から受けた影響武田にとって役者と空手は2つで1つ。そのどちらも一生辞めないことを公言し、それを象徴するようにブログでも「死ぬまで」という言葉が多用されている。「役者と空手に関して、『死ぬまで続ける』というのはずっと言い続けています。中途半端なことをするのがすごく苦手で、中途半端にするくらいだったら最初からやりたくありません」という武田のポリシーは、「自ら決めたことはやめない」。その覚悟は思わぬ発見をもたらす。「空手の試合は『痛い』というリアクションをしたら判定負けになってしまうので、常にポーカーフェイスでいることが求められます。感情を表に絶対出せないのが空手で、逆に感情を出さなければいけないのがお芝居。そこの切り替えはありますが、精神面や体の動きを把握する点などでは一致するところもあります」空手をはじめたきっかけは、父の試合を初めて観戦した時に父があっさり負けてしまった"悔しさ"から。それ以前から習い事に興味はあったが、「『いいな』ぐらいではやりたくなくて、『これしかない』ということしかやりたくなかった」。原点は「父の背中?」と想像したが、彼女は笑いながらこう答える。「背中は見てないかもしれません(笑)。ただ、きっかけを作ってくれるのはいつも父です。小さい頃から映画を見せてくれていたことがきっかけで映画を好きになりましたし、父に影響されることが多かったですね」そんな父は大会で優勝しても褒めることはなく、まずは反省点を指摘するという厳しさ。それでも、「父だけではなくて空手の先生もそうですし、私の周りにいる方はみんなそんな風に私を扱ってくれる」とむしろ感謝するのは、「褒められたい気持ちもちょっとはありますけど、逆に褒められると怖くなってしまいます。本当にそう思ってる?って」という疑いがあるから。今さら"映画初出演"と勘違いされても相手を批判することなく、「世間的には"瓦割り"のイメージはあっても、役者として知られていないんだなというのが分かりました」と発奮材料として受けとめたのもうなずける。●300回以上の落選と300枚以上の瓦割り演技への道を切り開いたのは、武田鉄矢の『3年B組金八先生』。まだ空手をはじめる前の8~9歳頃で、これも父の勧めだったという。そして、小学1年生から武田の「オーディションを受け続けて落ち続ける生活」がはじまる。最初に受けたのはモーニング娘。のメンバーオーディション。規模の大小問わず「とにかく何でも」受けた結果、芸能界デビューに至るまで300回以上の落選を経験する。ちなみに、現在の事務所も2度落ちた。「面接まで行ったら、何がダメなのかをまずは知りたいのでもう1度受けます。もちろん、"この程度で折れる人間じゃない"自分をアピールしたいという思いもありました」と振り返り、「折れない心はやっぱり空手が軸になっていると思います」と語る。念願の芸能界入りを果たし、地道に活動を続けていた結果に待っていたのが、昨年の"瓦"だった。「自分の意識的には何も変わらないんですけど、自分を知ってもらえた大きなきっかけにはなったので、それはすごく大きかったですね」と本人もターニングポイントと捉えていて、当時はさまざまな場所で"瓦割り"を求められた。その数、昨年だけで「300枚以上」。健康診断の時に医者から「頭大丈夫ですか」と心配されるほど世間に頭突き瓦割りのイメージが浸透した。最近は役者業に集中するためにパフォーマンスは卒業したが、今でも「瓦の人」と話しかけられることがあるという。そのことをうれしそうに話す武田だが、個人的には"瓦の人"と呼ばれなくなる日が待ち遠しくもある。○今だから言える、両親への正直な思い『ライアの祈り』では、「人間として一番大切なことは?」が重要なテーマとなる。「私は『正直』です。自分を作って嘘をついても、いつかはボロが出る。正直に生きている人はいいなと思います。私は特に人前で感情を出さなかったりするので、だから正直な人を見るとうらやましく感じてしまいます」父が厳格である一方、母は「おおらか」。武田のブログを読むとそれを裏付ける数々のエピソードが書かれていて、思わず笑ってしまったのが「『日直』を『ひじき』って読んだ」「『海外旅行行きたいならヒスがいいよ!チラシ見たら安かったよ!』って言われたんです ヒス。。。? そう、旅行会社の『H.I.S』を『ヒス』だと思っていたみたいです」(2014年11月28日付より)などの逸話。そんな両親のもとで"武田梨奈"は育まれた。「人間として一番大切なこと」を「正直」と答えた武田。最後に両親への思いを「正直に語ってほしい」と伝えたところ、「えー!?」と戸惑いながらも、しばらく考えこんだ後にこんな言葉を残した。「両親は私のことをいちばん理解してくれています。精神的に弱っている時も分かっているとは思うんですけど、そこをあえて厳しくしてくれるのは、私のことをよく知ってくれているから。でも、時々私は反抗的な態度をとってしまったり、かわいくないことを言ってしまったり……。それでも、いつも近くで厳しくしてくれるのは、すごくありがたいですね。それがなかったら、今の私はただの弱い人間になっていたと思います。オーディションに落ちても、『大丈夫。次がある』とは絶対に言わない父。褒められて伸びる方はそれでいいと思いますが、私は『お前のやりたい気持ちはそんなもんじゃないだろ』と言われた方が『なにくそ!』となります(笑)。そういうことを分かってくれている家族には感謝ですね」■プロフィール武田梨奈1991年6月15日生まれ。神奈川県出身。10歳から琉球小林流空手道に入門し、月心会黒帯。2009年の『ハイキック・ガール!』で映画初主演を果たし、2013年の『デッド寿司』でテキサスのファンタスティック・フェスト・コメディ部門最優秀主演女優賞受賞、昨年の『祖谷物語‐おくのひと‐』で第24回日本映画プロフェッショナル大賞で新進女優賞を受賞した。今年は『原宿デニール』、『かぐらめ』などの主演作のほか、夏公開の『進撃の巨人』にも抜てき。『ワカコ酒』(15年1月・BSジャパン)で連続ドラマ初主演を務めた。
2015年06月18日「しんちゃんとの共通点は下品なところ」、「大事なものはスマホと現金」、「HKT48に必要とされるのは下ネタ」――。これらは全て指原莉乃の口から発せられた言葉である。20分弱のインタビューの間、「幾度となく」どころではなく、彼女の受け答えの「ほぼ全て」がその場にいた人々を笑いに包んだ。一緒に笑いつつ「アイドルのインタビューでこんな発言、載せられるのか…?」と不安がよぎったが、取材が終わる頃には晴れ晴れとした気持ちにさえさせられていた。彼女は「アイドル」、「AKBグループの一員」である以前に、もはや「指原莉乃」というひとつのジャンルなのだ。女優として主演を含めいくつもの作品に出演しているが、実はほとんど自分が出ている作品の完成品を見ていないことをあっけらかんとカミングアウトしている指原さん(ファンには「見てね!」とアピールしておきながら!)。だが、そんな彼女が完成前から「絶対に映画館で見る!」と息巻いている映画、それが小さい頃から大好きだったという「クレヨンしんちゃん」の劇場版最新作で、ゲスト声優を務めた『映画クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語~サボテン大襲撃~』である。本作では野原一家が父・ひろしの転勤により、住み慣れた春日部市に別れを告げ、なんとメキシコへ!指原さんは、メキシコでの野原一家の住まいの近所に住んでおり、いつもスマホをいじっているため、しんちゃんに“スマホちゃん”と命名される少女の声を演じている。14歳のメキシコ人少女という設定だが、このスマホちゃんについて、指原さんは「メキシコ人というところと14歳というところ以外は私と似てる!」といきなり、わりと身もふたもない発言…。「スマホを常にいじってるのは私のまんまですね。スマホがないと生きていけなくて、取り乱しちゃいます!それから、性格が内向的で、キライじゃないんだけど他人に反発しちゃうところもそう。ケンカっ早くて社交的じゃないんです。私、鬼のような速さでケンカできますよ(笑)。ブチ切れるわけじゃないけど、すぐイラッとしちゃうんです(苦笑)。こないだも握手会で、(メンバーの)何人かのレーンがあるんですけど、私のところを飛ばした人に『握手しろよ!』って口に出して言っちゃって…。さすがに向こうもビックリしてました。悪いことしたと反省してます。とっさに言葉が出てきちゃって、ヤバいなと思いました(苦笑)」。ちなみにスマホちゃんと同じ14歳当時、指原さんは「誰とも喋れなかった」という。「スマホちゃんは人見知りだけど、私はネクラでした」と振り返る。「でもアイドルになりたいという思いは当時からありましたね。(モーニング娘。などで知られる)ハロー!プロジェクトが大好きで唯一、感情が上がる対象がアイドルだったんです。でも誰にも、親にさえも言えずにいました。だから(AKB48のメンバー募集の際も)1次審査は嘘をついて、“親の承諾”を得たことにして――当時はポチッと押すだけでゆるかったんですよ(笑)――勝手に応募して、合格してから伝えたくらい、誰にも言えなかったんです」。そんなネクラ少女が自分を思い切り出していかなくてはいけないアイドルになって、やがてAKBグループの総選挙で1位を獲ることになるとは…。「東京に出てきてガラッと変わったと思います。(アイドルに)憧れを抱いてたので『なれた!』という気持ちでテンション上がって、東京に来て“友達”と言えるメンバーに初めて出会えて変わりましたね」。ではそんな指原さん、大好きだというしんちゃんとの共通点は?と尋ねたところで、すぐさま返ってきたのが“お下品発言”である。「まあシンプルに下品なとこでしょうね。私、これでもまだ結構、ガマンしているくらいなんですけど、ファンの方からは『下品なことするの気を付けた方がいいよ』と言われます。でも、しんちゃんと似ていると思うとポジティブに捉えられるので、直しつつ、直さずに行こうと思います!あとは…変に明るいところとか?ネクラなんですけど、妙に明るいところも持ち合わせてるんですよ、私(笑)」。TVなどを見ていても、明るいキャラと絶妙の塩梅でスルリと他人の懐に入っていくところ、どこか憎めないキャラクターはしんちゃんとそっくりという気もするが…。「これは本当にいかにも芸能人っぽくてムカつくと思うんですけど私、ONとOFFの差が激しいんですよ(笑)。こうしている(=芸能人として取材を受けている)だけでテンション上がってるんですけど、スイッチ切っちゃうとホントに暗いんです。しんちゃんは常にONであの明るさで、それは私には絶対に出来ないし、見習いたいです」。そして、スマホ以外で手放すことができないもの、常に持ち歩いている大事なものを尋ねると「私、現金主義なんですよ」と買取屋のような発言が飛び出してくる。「実はカードも通帳も持ってなくて、22歳にもなってお小遣い制で親からお金をもらってるんです。だから現金がとにかく必要で、何があるか分からないから怖くて、必ず……円から△△円くらいは持ち合わせるようにしてます。通帳、カードを持ってないってところがポイントですね。それゆえの現金主義!生々しいですね(笑)」。『映画クレヨンしんちゃん』は本作で23作目となる。すばり、HKT48が「クレヨンしんちゃん」のように長く愛される上で、必要な要素は?という質問への“劇場支配人”でもある指原さんの答えが、冒頭でも触れた「多少の下品さ」である。しかし、20分弱のインタビューで2度も回答に「下品さ」という言葉が出てくるアイドルがいたとは…。「長く愛されるために…そこはしんちゃんを見習ってね、ちょっとでいいので。私がすでにそこ(=下品さ)はかなり持ってるので、他のメンバーはちょっとでいいんです。いかにもアイドルアイドルした存在は、まゆゆ(渡辺麻友)やぱるる(島崎遥香)がいるので、あくまでHKTは異質に!まあ高校生メンバーはピュアでいてもらいつつ、小中学生メンバーにちょっとだけ下品に…いや、『人間味あふれる』という言い方がキレイですね(笑)。人間の汚い部分を隠さないアイドル、人間味あふれるグループになるのがポイントです。(キレイな部分は)AKB48にお任せして」。劇中、しんちゃんはメキシコに引っ越しても変わらぬキャラで、スマホちゃんら周囲の人間と関係を築いていく。先ほど、指原さん自身、上京して仲間と出会って変わったと話していたが、指原さんはさらに、AKB48からHKT48へという新天地への移籍も経験している。4月ということで学校や職場で新しい環境に飛び込んだばかりの人も多いと思うが、新天地になじむための秘訣は?「そうですね。実は私『逆転力 ~ピンチを待て~』 (講談社 MOOK刊)という本を出してまして、詳細はそちらに書いてあります」と“続きはWEBで”どころか、いきなり著作のアピール…!?「かいつまんで言うと、最初は心を閉ざしつつ、徐々に開いていくということです。いきなりオープンにすると、お互いのイヤなところが見えちゃうので、互いによく分かってから心の壁を外して、人の目を見て話すというのがポイントです!ハードルは常に低く、人に期待されないような人間になった方が得だと思います。もっと詳しいことは『逆転力』で…(笑)」。最後に改めて、アフレコを振り返り、指原さんは「新鮮で楽しかったけど、もう一生、呼ばれないと思います」と明るく、ネガティブに述懐。「1日のスケジュールの予定を2日に分けて録ったくらい、苦戦して大変でした。(物語の鍵を握る)あるセリフは、150回くらい録って、トラウマになるくらいでした。スタッフの方は(指原さんの起用を)『しまった!』と思ってるでしょうし、二度とないと思いますが、最初で最後を大好きな『クレヨンしんちゃん』で飾れてよかったです!物語は前半は涙、後半は怒濤の展開で、こどもから大人まで楽しめますのでよろしくお願いします!」(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:映画クレヨンしんちゃんオラの引越し物語~サボテン大襲撃~ 2015年4月18日より全国東宝系にて公開(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK2015
2015年04月16日俳優の岡田将生、成海璃子、松岡茉優、白石隼也、高月彩良、黒島結菜らが7日、東京・新宿ピカデリーで行われた映画『ストレイヤーズ・クロニクル』(6月27日公開)の上映会に登場し、舞台あいさつを行った。極秘機関の実験によって、特殊能力を得ることと引き換えに20歳前後までしか生きることができない宿命を背負わされた子どもたちが、未来の希望を信じた昴(岡田)らチームスバルと、未来に絶望し人類の破滅を企てる学(染谷将太)率いるアゲハチームに分かれて死闘を繰り広げる本作。次世代を担うとされる若手キャストたちが集結していることでも話題を集めている。イベントでは、10代の命を燃やし尽くしぶつかり合う登場人物たちにちなんで、10代の女子高生100人を前に舞台あいさつを実施。主演の岡田が「昴を演じました岡田将生です。この作品で初めてアクションに挑戦しました。初めてのことだったので、いろいろと大変でしたがケガは大丈夫でした!」とあいさつすると、会場は黄色い声援に包まれた。チェロを初めて触ったという音大生の役・成海は「家に持って帰って練習したのですが、苦情が来るんじゃないかと心配でした」とエピソードを披露。続く松岡は「入った瞬間良い匂いしましたよ!」と女子高生でいっぱいの会場に興奮気味。口から鉄片を放って敵を倒す超能力を持つ役どころから、「人に向かってつばを吐くように鉄片を飛ばすと、屈強そうな大人を倒せるので強くなった感じがして気持ちよかったです」と振り返った。超腕力と痛みを感じない体を持つ最強の男、亘を演じた白石が「岡田君と初共演できたのがうれしかったです。このお仕事をはじめたばかりのころに、たまたま行った飲食店で岡田くんが手伝いをしていて、いつか共演できたときはこの話をしようと言っていたんです」と意外な出会いを明かすと、岡田が「その時に薦めた銀ガレイを食べてくれませんでしたよね」と応じ、会場の笑いを誘った。高周波レーダーの能力を持つ碧役の黒島は、「初めて拳銃を持てたのがうれしかったです。重かったですが、撃つのは意外とすんなりできました」と語り、続いて"挑戦したい新しいこと"を聞かれると、「4月から大学生になるのですが、人見知りなので自分から声をかけて友達を作りたいなと思います」と意外な一面をのぞかせた。今年20歳を迎えた松岡もコメントを求められ、「なんか皆が『ワー』ってなってくれること無いかなと思ったんですけど…そうだ年金手帳が届きました。思ったよりもペラペラで無くしちゃいそうです」と、新成人らしい発見があったことを明かした。そして、"チャレンジしたいこと"には「あと5年くらい女子高生の役をやりたい」と答え、「でも若い人と膝が違うんですよね。ちゃんとケアしてあと5年頑張ります!」と決意を語った。さらに、映画内で行われるチームによる"対決"と絡めて"注目している対決"や"応援しているもの"を聞かれると、松岡は「応援しているものといったら、モーニング娘。’15さんですね。皆さんぐらいの年齢の子が歌ったり、踊ったり、一生懸命ですごいですから。宣伝隊長なんてお話があったらやりますよ」と独自の道を行く回答。一方で黒島は、「今私は友達を作ろうと頑張っているので、同じように新しい環境に慣れようとしている皆さんを応援しています!」と新大学生らしいコメントを寄せた。続けて主演の岡田が「広島東洋カープの黒田投手はおとこ気もあって応援してしまいますね」と真面目に語ると、すかさず松岡が「さっきから岡田さんの答えに女子高生が反応していませんね! 一番キャーキャー言われるはずなのに」と鋭い指摘。すると岡田も「松岡さん厳しいなー。現場ではほとんどしゃべらなかったので、今日話してくれて喜んでいたのですけど」とタジタジの様子だった。映画の原作は作家の本多孝好氏による同名小説。『アントキノイノチ』(2011年)の瀬々敬久監督がメガホンをとり、『桐島、部活やめるってよ』(2012年)で、第36回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した喜安浩平氏が脚本を務める。(C)本多孝好/集英社(C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
2015年04月08日3月14日に公開されるアニメーション映画『映画プリキュアオールスターズ春のカーニバル♪』の完成披露試写会が9日、東京・新宿バルト9で行われた。本作は、歴代プリキュアが登場する"オールスター"シリーズ7作目で、2月よりテレビ放送がスタートした『Go!プリンセスプリキュア』に初の劇場版作品。この日の舞台あいさつには、キュアラブリー役の中島愛、キュアプリンセス役の潘めぐみ、キュアフローラ役の嶋村侑、キュアマーメイド役の浅野真澄の4人のプリキュア声優に加え、ゲストとして出演するお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦、藤森慎吾、そして主題歌「イマココカラ」を歌うアイドルグループ・モーニング娘。15’が登壇した。出演にあたり、キュアフローラ役の嶋村とキュアマーメイド役の浅野は「素直にうれしいですよねー」と声を合わせて喜びをあらわにし、浅野は「プリキュアになるのが、私たち自身も憧れだったので、出演できたこともうれしいですし、皆さんに観ていただけることも光栄です」と伝えた。先輩プリキュアの中島と藩の2人も「先輩プリキュアという響きに照れてしまいます。去年は、私たちが先輩からバトンを受け取る立場でしたが、今年はプリンセスの二人にバトンを繋げ、涙腺がうるっときてしまいます」と感無量の様子だった。ゲスト声優として、盗賊の一味・ウタエンを演じる藤森は「やるからには全力でやらせていただきました。二人でがんばって歌を歌うシーンは、お気に入りのシーンです」と見どころを話すと、大盗賊の親分・オドレンを演じる中田から「藤森くんは、他の仕事では見せない本気の顔をみせていました」と普段お目にかかれない仕事ぶりを報告。また、吉本の先輩でプリキュアの大ファンだというお笑いコンビ・FUJIWARAの原西孝幸からは「期待ているからな!」と激励を受けたという。そしてモーニング娘。15’は、主題歌「イマココカラ」を歌うだけではなく、石田亜佑美、飯窪春菜、小田さくらの3人のデザインしたキャラクターが劇中に登場し、声優としても出演。3人を代表して石田が「自分のデザインしたキャラクターが動いているのを見て、娘の晴れ姿を目の当たりにした時の気持ちってこういうことなのかなと思いました。私たちのデザインしたキャラクターを見つけてもらえればと思います」と本作をアピールした。この日の試写会では、主題歌「イマココカラ」のスペシャルライブも行われ、熱唱するモーニング娘。15’に、ソンブレロにマラカスを手にしたオリエンタルラジオの2人にキュアフローラ、キュアラブリーも加わった豪華なサプライズも。完成披露試写会は大盛況のうちに幕を閉じた。
2015年03月10日国土交通省荒川下流河川事務所は3月8日、荒川河川敷の「虹の広場」(東京都足立区)および、緊急用河川敷道路にて「荒川マナーアップミーティング2015」を実施する。同イベントは、サイクリングやスポーツなど荒川河川敷を利用する人たちが意見交換をすることで、河川敷を安全で楽しく利用してもらうために実施する。2011年に初めて開催以来、今回4回目となる。これまでは北区志茂の荒川岩淵関緑地で開催していたが、今回は足立区の「虹の広場」に会場を変えて行う。今回は、サイクリストや歩行者らが関係する危険なシーンを実際にスタントマンが実演する「マナーアップ教室」を中心に実施。ゲストに自転車愛好家としても知られているモーニング娘。OGでタレントの吉澤ひとみさんが登場する。また、自転車のマナーアップ活動を行っているグッド・チャリズム宣言プロジェクトのプロジェクトリーダーの片山右京氏(元F1ドライバー)をはじめ、河川敷利用者としてプロトレイルランナーのみやちふじお氏、荒川クリーンエイド・フォーラム事務局長の伊藤浩子さんらによるディスカッションも実施する。参加は無料で自転車乗りでない人も参加可能。日時は2015年3月8日10:00~12:00で雨天中止(中止判断は当日6:00)。
2015年02月25日バレンタインデーが迫る、この時期。チョコがもらえるもらえないは別として、恋愛モードになっている方も多いのではないだろうか。今回は20代前半の女性2名とアラサー女子2名に記憶に残る「恋愛ソング」を聞いてみた。さらに男性読者なら誰しもが知りたいであろう、カラオケで女子が男性に歌ってほしいと思っているアーティストについても聞いてみた。○どんな恋愛ソングで育ちました?――そもそもカラオケには誰とどんなときに行きますか?まりこ「そうだなぁ、今だと会社の同僚と飲んだ後に行くことが多いですね」あかね「朝までコースね。私の場合、カラオケにいくと椅子の上に乗っちゃったりするから、一緒に行った人に"豹変するよね"って言われる(笑)」ゆり「会社の同僚と行くこともあれば、地元の友達と行くことも多いかな」ひろか「一緒に行くメンバーって決まってませんか?私は高校の同級生たちと遊ぶときって必ずカラオケなんですよ。特に決めているわけでもないのに」ゆり「分かる! いわゆる"カラオケ友達"みたいなね(笑)」――どんなアーティストの楽曲をこれまで聴いてきましたか。ひろか「幼稚園のときはSPEEDで、小学校はモーニング娘。ばっかり聴いていましたね」ゆり「世代でいうと、西野カナ、加藤ミリヤ世代になると思う。中学、高校時代、めちゃくちゃ聴いてました。カラオケだと、大塚愛とかも歌っていたかも」ひろか「あと倖田來未! 」あかね「私たちはASAYAN世代だよね。私、モーニング娘。に入りたくてオーディションを受けたこともあるもん(笑)」まりこ「あとは浜崎あゆみと鈴木亜美とかね」――バレンタインデーも近いですが、恋愛ソングというと、どんな楽曲を聴いていましたか?まりこ「aikoの『カブトムシ』とか、DREAMS COME TRUEの『Love Love Love』かな」あかね「Every Little Thingとかも良かった! 」ゆり「大塚愛の『さくらんぼ』とか、倖田來未の『you』『恋のつぼみ』ですかね」ひろか「あーーー。倖田來未の曲はみんな歌ってた!!あとはやっぱり西野カナと加藤ミリヤね! 」あかね「恋愛ソングには限らないんだけど、年代が違うと同じアーティストでもイメージする楽曲が違うことってあるよね(笑)」まりこ「それ、分かる! 特にMr.Childrenとか世代で分かれるよね」ゆり「私たちの場合、『Sign』とか『しるし』『HANABI』がミスチルにイメージなんですが……。違いますか?」あかね「私たちの世代だと『Tomorrow never knows』とか『名もなき詩』だよ。良い楽曲だから聴いてみて(笑)」――ズバリ"私の恋愛ソング"を教えて下さい。ひろか「私はゴーゴーナイヤヤの『恋のうた』ですね。ちょうどその頃、同じ学校の先輩に凄く憧れていて。この曲の歌詞と被ったのを覚えています」ゆり「えっ!?歌詞がリンクしているの?じゃあ、告らなかったんだ」ひろか「うん。憧れだったから。歌詞だけで、そこまで分かっちゃうのが怖い(笑)」まりこ「あのさ、ゴーゴーナイヤヤって?」ひろか「あっGO!GO!7188です。そういう言い方していませんでした?」まりこ「初めて聞いた! これも世代の差か(笑)」あかね「私はEvery Little Thingの『Shapes Of Love』。この恋掴み取りたい!!って(笑)」まりこ「恋愛というか、失恋したときにZONEの『白い花』を聴きまくっていたなぁ」ゆり「私はベタかもしれませんが倖田來未の『愛のうた』ですね」ひろか「それもさ、あんまり幸せな恋じゃないよね(笑)」ゆり「あっバレた」まりこ「やっぱり歌詞って重要だよね! 特に恋をテーマにした曲の場合、意識して歌詞を見ちゃう傾向が私はあるかな」○男はカラオケで何を歌えばいいのですか?――これは男性読者のために聞きたいのですが、カラオケで男性に歌ってほしいアーティストは誰ですか?ひろか「MONGOL800、BUMP OF CHICKEN、嵐は盛り上がるし、聴いていて楽しいですね。あとはやっぱりミスチルですかね」ゆり「あとポルノグラフィティとかも盛り上がるよね! 」あかね「んー、ミスチルは私たちもだよね。あとはサザンオールスターズ、L’Arc-en-Ciel、ケツメイシとかかな」まりこ「斉藤和義なんかも良い!」――この曲が上手く歌えたら凄い!!って思う曲はありますか?あかね「個人的にはB’zかな(笑)」まりこ「ラップを上手く歌ってくれるとテンション上がるね」ゆり「それ、分かります! RADWIMPSとかKREVAの曲を上手く歌ってくれる人がいると盛り上がる!」まりこ「globeのマーク・パンサーのところをサラッと歌えると感動する(笑)」まりこ「バラード系を上手く歌ってもらえるとキュンとする」ひろか「秦基博、スキマスイッチとかですよね。上手かったら間違いなくキュンとしますね(笑)」いかがだっただろうか。自分たちの成長や心境の変化と、その当時流行っていた音楽との結びつきは強いもの。昔聴いていた曲をふと聴きなおしてみると、その当時の"色々な思い"を思い出すなんてこともあるのではないだろうか。とりわけ、今回座談会で話してもらった恋愛に関しては、その傾向が強いようも思える。「デートでカラオケに行った時に相手が歌っていた曲や自分が歌っていた曲」、「片思いしていたときに聴いていた曲」など、その曲の歌詞ともリンクし、強く心に残っているものもあるはず。是非、この機会に、昔よく聴いていた曲を歌詞をじっくり見ながら聴いてみてはどうだろうか。
2015年02月12日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!