今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:Yukino_Akiya夫が原因で別居生活あるとき、主人公の夫が金銭トラブルを起こしてしまいます。夫婦で話し合い、しばらくの間、夫だけ別の場所で暮らすことになりました。しかしそれが気に入らない義母。義母は別居が「夫の金銭トラブルが原因」だと知っているにもかかわらず…。近所に噂を流す義母出典:CoordiSnap義母は「実は嫁が浮気したみたいで…」と嘘の別居の理由をご近所さんに話します。その噂はすぐに主人公の耳にも入りました。「夫の金銭トラブルのせいなのに!」とモヤモヤした主人公が義母を問い詰めると、義母は驚きの一言を放ちます。問題さあ、ここで問題です。噂がバレた義母の第一声は何でしょう?ヒントまるで主人公だけが悪者のような言い方をします。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「失礼ね!」でした。まるで自分だけが悪者のようになってしまい、呆然とする主人公。結局、夫の金銭トラブルも解決せず、離婚に至ります。義母の発言がなければと思いつつも「今はこれでよかった」と思う主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月18日皆さんは、夫の行動に驚いたことはありますか?今回は別居中の夫が自宅に侵入してきたエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:サレ妻されみ<<HPはこちら!>>夫と別居中に…主人公は、夫と別居中の女性。別居の原因は、夫の浮気です。主人公は夫との離婚のために、慌ただしい日々を送っていました。リビングから物音が!?ある日、深夜に目を覚ました主人公が顔を洗っていると…。誰もいないはずのリビングから物音が聞こえてきました。出典:instagram主人公が恐る恐るリビングを覗くと、そこには別居中の夫の姿が…。いるはずのない人物の登場に、主人公は「何してるの!」と大激怒します。主人公に怒鳴られた夫は、慌ててその場から去っていきすが…。テーブルの上に残されたスマホを見て、主人公は夫の目的に気づきます。夫はスマホに残された浮気の証拠を消すために、主人公の自宅に侵入してきたようで…。主人公は、夫の行動の原因に心当たりのある人物へ電話をかけることにしたのでした。読者の感想深夜に無断で自宅に侵入してくるなんて、怖すぎますね…。主人公が一刻でも早く、夫と離れて安心して暮らせるといいなと思いました。(30代/女性)そこまでして自分を守りたいのなら、浮気なんてしなければよかったのにと思います。主人公が、夫に腹を立てる気持ちにとても共感しました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月17日現在放送中の菅野美穂主演ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」のスピンオフドラマ「ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり」が、本編第5話放送終了後から「TELASA」にて配信される。「第27回手塚治虫文化賞」マンガ大賞に輝いた入江喜和の同名漫画のドラマ化となる「ゆりあ先生の赤い糸」は、地味でタフで明るい主婦が、突然目の前に現れた夫の“彼氏”、“彼女”、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始し、時にぶつかり合い、時に手を取り合い、意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、数奇な人生と血の繋がりを越えた家族の絆を編み上げていく物語。主人公・ゆりあがついに禁断の恋にも踏み込んでしまい、ますます目が離せない本作だが、実は全ての予兆は、ゆりあが穏やかな人生を歩んでいた頃から水面下に潜んでいた。そんなはじまりのはじまりを描くのが、今回のスピンオフドラマだ。今作の主人公は、鈴鹿央士演じる夫の“彼氏”・箭内稟久。また、ゆりあの夫・伊沢吾良(田中哲司)、ゆりあと恋に落ちる便利屋・伴優弥(木戸大聖)、優弥の妻・伴里菜(えびちゃん)が出演。付き合いたての稟久と吾良、別居中の優弥と里菜は、かつて同じレストランに偶然居合わせており、お互いを知らない2組が織りなす対照的な関係を、本編も手掛ける橋部敦子の脚本で鮮烈に描写。その後、ゆりあの人生に大きく関わっていくカップルたちの悲喜こもごもは必見。また、本編と繋がる粋な仕掛けも。今回描かれるのは、本編の第4話でゆりあから「吾良のどこがそんなに好きで、執着しているの?」と聞かれ、稟久の脳裏によみがえった水族館デートの直前に起こった出来事となっており、水族館デートシーンがさらに味わい深くなる。一方の伴カップルは、修復不可能なくらいバチバチ対立。スピンオフではそのリアルな関係性を描写。第6話で明かされる優弥の過去に繋がる気になる会話も注目だ。鈴鹿さんは今回のスピンオフドラマについて、「吾良さんと話す機会がもう1個できるということで、すごくうれしかったです」「哲司さんとも本編の撮影合間に、スピンオフの台本をちょっと読み合わせしたりして…その時間がすごく幸せでした。そういう時間を持てたのもスピンオフのおかげだなって、うれしくなりました」と話す。そして、「稟久と吾良さんが付き合い始めた時のお話なので、2人の空気感もよく見えていると思います。本編とも絶妙につながっていますし、ご覧いただければ本編の面白さもより増すはず。『ゆりあ先生の赤い糸』には地続き感があって、実は僕自身も一視聴者として『この世界のどこかの家が、本当にこういう形かもしれないな』と思いながら見ています。スピンオフにも同じように地続きの面白さがあるので、ぜひ本編と併せて見ていただきたいです」と見どころを語る。田中さんは「『久しぶりにしゃべったな』という感じで、楽しかったです」と言い、見どころについても「水族館デートのエピソードしかり、優弥たち夫婦もニアミスで同じレストランにいたという“つながり”が、すごく素敵だと思います。そんな“素敵なつながり”を見られる機会をぜひ楽しんでいただきたいです」とコメントしている。「ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり」あらすじクリスマスに訪れた奇跡の再会を経て、本格的に付き合うことになった稟久(鈴鹿央士)と吾良(田中哲司)。水族館デートの直前、レストランで落ち合った2人はラブラブモード全開。一方、偶然にも同じ店で顔を突き合わせた別居中の夫婦・優弥(木戸大聖)&里菜(えびちゃん)は、火花を散らしまくる。そんな中、吾良が吐露した妻・ゆりあへの想いを聞いた稟久は、思わずやきもちを焼き…!?同じ空間の中、結婚、そして知られざる、あの話を軸に、素直な気持ちをぶつけ合う2組のカップル。果たして、彼らが迎える結末とは――。TELASAオリジナル「ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり」は11月16日(木)ドラマ本編第5話放送終了後からTELASAにて配信開始。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社、代表取締役社長 兼 CEO得丸 博充)は、2023年9月29日(金)~10月2日(月)の4日間、70歳以上の実の親がいる40~69歳の男女を対象に「『おとなの親子』の生活調査2023」をインターネットリサーチで実施し、有効サンプル2,000名の集計結果を公開しました。 (調査協力会社:ネットエイジア株式会社)人生100年時代を迎え、成人後の親子関係もより長く続いていきます。このたびPGF生命は、内閣府が定めた「家族の日」(2023年11月19日(日))にちなみ、高齢の親がいる子どもに『おとなの親子』の生活について聞いたところ、多様な生活実態や生活意識が垣間見える結果となりました。[アンケート調査結果]第1章:『おとなの親子』の生活意識・生活実態■『おとなの親子』のコミュニケーションツールは「メール・LINE」より「電話」が主流「電話を月に1回以上する」は約半数、「メールまたはLINEを月に1回以上する」は約3割70歳以上の実の親がいる40~69歳の男女2,000名(全回答者)に、親との生活について質問しました。まず、全回答者(2,000名)に、親とのコミュニケーションの頻度を聞いたところ、【電話】は「しない」(26.8%)が最も多く、「月に1回未満」(21.7%)、「月に2~3回」(14.8%)が続き、「毎日」電話する人も4.8%いました。「月に1回」までを合計した「月に1回以上」は51.7%となりました。また、【メールまたはLINE】は「しない」(58.5%)が最も多く、「月に1回以上」は31.4%となりました。【電話】と【メールまたはLINE】を比較すると、「月に1回以上」と回答した人の割合は【電話】では51.7%と、【メールまたはLINE】(31.4%)より20.3ポイント高くなりました。スマートフォンが普及しているものの、『おとなの親子』の間では、長年の使用に慣れている電話が主なコミュニケーションツールとなっているようです。男女・年代別にみると、「月に1回以上」と回答した人の割合は、【メールまたはLINE】では男性・女性ともに40代(男性43.2%、女性53.7%)と60代(男性10.8%、女性17.7%)で30ポイント以上の年代差が開きましたが、【電話】では40代(男性48.6%、女性59.7%)と60代(男性38.7%、女性54.0%)で10ポイント未満の年代差にとどまりました。■「月に1回以上、親と一緒に食事をする」40代女性では4割半■「親と一緒に旅行をする」は『おとなの親子』の3組に1組【一緒に食事】では、「月に1回以上」は36.0%、「しない」は25.1%となりました。定期的に一緒に食卓を囲み、会話を楽しむ機会を設けている親子は少なくないようです。男女・年代別にみると、「月に1回以上」と回答した人の割合は、いずれの年代でも男性と比べて女性のほうが高く、40代女性が45.0%と最も高くなりました。【一緒に旅行】では、「行っている」は33.0%、行っていない人(「しない」)は67.0%となり、「行っている」人のなかでは、「年に1回未満」(17.2%)や「年に1回」(8.2%)などが多くなりました。男女・年代別にみると、「行っている」と回答した人の割合は、40代女性(46.5%)が最も高くなりました。■『おとなの親子』のコミュニケーション頻度別居親子の2組に1組が「電話を月に1回以上する」、「メールまたはLINEはしない」同居親子の5組に1組が「年に1回以上一緒に旅行する」、「週に1回以上親子喧嘩をする」と回答■「月に1回以上、親に会いに行く」別居している親がいる人の4割強ここで、同居親子と別居親子についてみると、別居親子では【電話】を「月に1回以上」する人の割合は56.9%、「しない」人の割合は18.4%、【メールまたはLINE】を「月に1回以上」する人の割合は32.8%、「しない」人の割合は55.7%となりました。他方、同居親子では、【一緒に旅行】を「年に1回以上」する人の割合は21.2%となりました。【親子喧嘩】では、「週に1回以上」は5.2%、「しない」は70.8%となりました。同居親子についてみると、「週に1回以上」は19.2%、「しない」は43.9%となりました。他方、別居親子についてみると、「週に1回以上」は1.6%、「しない」は77.6%となりました。別居している親がいる人(1,613名)に、【別居している親に会いに行く】頻度を聞いたところ、「月に1回以上」は43.3%で「月に1回未満」(46.9%)とほぼ同じ割合となり、会いに行かない人の割合(「しない」)は9.9%となりました。■『おとなの親子』生活あるあるエピソード男性の1位は「年齢を重ねて性格が似てきた」、女性の1位は「食の好みや好きな味付けが同じ」、「怒り口調が同じ」「口ぐせが同じ」「笑い方が似ている」なども上位に続いて、親子の“生活あるある”について質問しました。全回答者(2,000名)に、親にふだん接するなかで、“やはり親子だな”と感じることを聞いたところ、1位「食の好みや好きな味付けが同じ」(14.7%)、2位「年齢を重ねて性格が似てきた」(14.5%)、3位「年齢を重ねて行動パターンが似てきた」(10.4%)となりました。親子で一緒の時間を過ごすなかで、食の嗜好や性格、行動パターンがそっくりだと感じるシーンがある人が多いようです。また、「怒り口調が同じ」(8.8%)や「口ぐせが同じ」(8.0%)、「笑い方が似ている」(5.1%)など感情表現や言葉遣い、物事の感じ方などに関する“あるある”も上位に挙がりました。男女別にみると、男性では「年齢を重ねて性格が似てきた」(13.3%)が1位となり、女性では「食の好みや好きな味付けが同じ」(18.8%)が1位でした。■親に言われた忘れられない言葉とそのシチュエーションとは? 愛情あふれる言葉が多数親からもらった数々の言葉のなかで、心に残っているのはどのような言葉なのでしょうか。これまでに親から言われた言葉のうち、“忘れられない言葉”を聞いたところ、「迷うくらいならやりなさい -部活を続けるか悩んでいたとき-」「頑張りすぎないように -結婚したとき-」「最善を尽くせ -途中で投げ出そうとしたとき-」といったアドバイス、「大丈夫、なんとかなる -子どものことで悩んでいたとき-」「元気でいるだけでいいから -落ち込んで帰省したとき-」といった励まし・応援が多くみられました。落ち込んでいたときや困難にぶつかったときに、親からもらった“背中を押してもらえる言葉や、優しく包み込んでくれる言葉”が心に残っている人が多いのではないでしょうか。また、「産まれてきてくれてありがとう -誕生日に-」といった感謝の言葉、「無理しなくてもいい -会社を辞めようか悩んでいたとき-」「代わってあげたい -体調を崩し入院したとき-」といった気遣い・労わり・愛情の言葉、「お前はすごい -仕事での頑張りを聞いたとき-」「どこに出しても恥ずかしくない人間になった -遺言に-」といった我が子を誇らしく思う言葉や誉め言葉などもみられました。第2章:お金に関する意識・実態■「親の資産の内容(種類や資産額)を把握していない」7割強、40代の子では8割強に■親の資産の内容を知らない理由 1位「聞きづらい」、60代では「きょうだいに任せている」が1位全回答者(2,000名)に、親の資産の内容(種類や資産額)を把握しているかを聞いたところ、「把握している」は27.9%、「把握していない」は72.1%となりました。年代別にみると、「把握していない」と回答した人の割合は若い年代ほど高くなる傾向がみられ、40代では83.6%となりました。60代では「把握していない」は56.3%となり、60代以降、情報共有が急速に進む実状がうかがえます。親の資産の内容(種類や資産額)を把握していない人(1,442名)に、その理由を聞いたところ、1位は「聞きづらい」(24.0%)でした。自分の親とはいえ、お金のこととなると気軽に聞けないと感じる人が多いのではないでしょうか。次いで、2位「まだ知る必要がない・まだ聞くには時期が早いと考えている」(20.9%)、3位「きょうだいに任せている」(19.3%)となりました。年代別にみると、40代では「まだ知る必要がない・まだ聞くには時期が早いと考えている」(27.5%)が1位となり、60代では「きょうだいに任せている」(32.8%)が1位でした。■「親の収入や生活費を把握していない」6割半、40代の子では約8割、他方、60代では半数が把握■「自分の収入や資産の内容(種類や資産額)を親に伝えていない」8割半全回答者(2,000名)に、親の収入や生活費を把握しているかを聞いたところ、「把握している」は35.1%、「把握していない」は64.9%となりました。親の資産の内容と同様、親の収入や生活費についても把握している人は少数派となりました。年代別にみると、「把握していない」と回答した人の割合は、40代では77.6%となった一方、60代では「把握していない」は50.8%となり、60代の半数が親の家計実態をある程度把握しているようです。また、自身の収入や資産の内容(種類や資産額)を親に伝えているかを聞いたところ、「伝えている」は15.6%、「伝えていない」は84.4%となりました。『おとなの親子』の間では、マネー関連の情報共有のハードルが高いようですが、子の年齢が60代となる時期以降は、介護の準備や相続対策のためか、子が親のマネー事情について把握する機会が増えるのではないでしょうか。■お金にまつわる親子関係 「親から金銭面の支援を受けたことがある」4割半支援を受けたことがあるもの 1位「結婚費用」2位「生活費」3位「不動産購入時の頭金」実際の支援額(平均)は「結婚費用」132万円、「生活費」143万円、「不動産購入時の頭金」495万円、「自動車購入時の頭金」131万円、「子どもの教育資金」175万円■「親に金銭面の支援をしたことがある」2割半親子間の金銭面の支援について質問しました。これまでに、親から金銭面の支援を受けたことがあるかを聞いたところ、「受けたことがある」は46.8%、「受けたことはない」は53.2%となりました。親から金銭面の支援を受けたことがあるものを聞いたところ、「結婚費用」(23.1%)が最も高くなり、「生活費(社会人以降)」(20.1%)、「不動産購入時の頭金」(14.6%)、「自動車購入時の頭金」(12.5%)、「子どもの教育資金」(12.3%)と続きました。支援額の平均(受けたことがある人)をみると、「結婚費用」は131.8万円、「生活費(社会人以降)」は143.2万円、「不動産購入時の頭金」は494.5万円、「自動車購入時の頭金」は131.3万円、「子どもの教育資金」は175.4万円でした。他方、全回答者(2,000名)に、これまでに、親に金銭面の支援をしたことがあるかを聞いたところ、「したことがある」は26.3%、「したことはない」は73.8%となりました。年代別にみると、「したことがある」と回答した人の割合は、50代では28.1%、60代では28.2%と、40代(22.4%)と比べて5ポイント以上高くなりました。第3章:親の介護についての不安■親の今後やサポートについて不安やリスクを感じること 1位「健康状態・病気」親の将来や介護について質問しました。まず、全回答者(2,000名)に、親の今後やサポートについて、不安やリスクを感じることを聞いたところ、「健康状態・病気」(63.2%)が突出して高くなりました。次いで高くなったのは、「認知症」(45.2%)、「生活費」(13.8%)、「相続」(13.4%)、「孤独死」(9.6%)でした。■親の介護で不安なことは? 1位「精神的負担」2位「体力的負担」3位「介護と仕事の両立」次に、親の介護について、不安を感じることを聞いたところ、1位「精神的負担」(27.8%)、2位「体力的負担」(26.7%)、3位「介護と仕事の両立」(22.6%)、4位「介護に関する情報や知識が足りない」(20.1%)、5位「介護費用が足りない」(18.3%)となりました。■「親の介護に備えて具体的な準備をしている」40代の子では3割半、60代の子では5割半に具体的に行っていることは? 1位「きょうだい間での話し合い」2位「親の希望の確認」続いて、介護の備えや準備について質問しました。親の介護に備えて具体的な準備をしているかを聞いたところ、「具体的な準備をしている」は43.3%、「具体的な準備はしていない」56.7%となりました。年代別にみると、「具体的な準備をしている」と回答した人の割合は、40代(34.4%)と50代(40.9%)では半数を大きく下回りましたが、60代(54.7%)では半数を超え、60代以降、具体的な準備に迫られるケースが急速に増える実状がうかがえます。親の介護に備えて具体的に準備している人(866名)に、具体的に準備していることを聞いたところ、「きょうだい間での話し合い」(44.8%)が最も高くなり、「親の希望の確認」(39.8%)、「公的な介護サービスの確認」(26.8%)が続きました。また、「専門家・ケアマネジャーへの相談」(25.8%)や「親の介護に備える民間介護保険への加入」(6.8%)などが上位に挙がりました。■親の介護について、事前に親に準備しておいてほしいこと1位「断捨離」2位「介護に関する希望を伝えてほしい」3位「介護費用を蓄えておいてほしい」また、全回答者(2,000名)に、親の介護について、事前に親に準備しておいてほしいことを聞いたところ、1位「断捨離」(29.3%)、2位「介護に関する希望を伝えてほしい」(24.7%)、3位「介護費用を蓄えておいてほしい」(18.5%)となりました。男女・年代別にみると、40代女性では「断捨離」が40.2%と、全体と比べて10ポイント以上高くなりました。第4章:親からの贈与・相続に関する意識・実態■「親から生前贈与を受けたことがある」40代・50代では1割未満、60代では1割半に■「親からの生前贈与もしくは相続について親子間で協議したことがある」40代・50代では1割半、60代では2割強に親からの贈与や相続について質問しました。全回答者(2,000名)に、親から生前贈与を受けたことがあるかを聞いたところ、「受けたことがある」は11.6%、「受けたことはない」は88.4%となりました。年代別にみると、受けたことがあると回答した人の割合は、60代では16.8%と、40代(9.8%)、50代(8.2%)と比べて5ポイント以上高くなりました。親からの生前贈与もしくは相続について親子間で協議したことがあるかを聞いたところ、「協議したことがある」は17.9%、「協議したことはない」は82.1%となりました。年代別にみると、協議したことがあると回答した人の割合は、60代では23.3%と、40代(15.0%)、50代(15.4%)と比べて5ポイント以上高くなりました。■「万が一のときを考え、親と遺産について話したことがある」3割弱にとどまる■「きょうだい間など親族同士の助け合いやコミュニケーションが少ない」約4割■「親の資産が分割しづらい自宅などに偏っている」2割半■「親の遺言の内容を知っている」約1割にとどまる万が一のときを考え、親と遺産について話したことがあるかを聞いたところ、「話したことがある」は27.2%、「話したことはない」は72.9%となり、年代別(40代23.1%、50代26.9%、60代31.4%)ではどの年代においても話したことがある人が少数派でした。きょうだい間など親族同士の助け合いやコミュニケーションが少ないかを聞いたところ、「少ない」は38.6%、「少なくはない」は61.5%となりました。親の資産が分割しづらい自宅などに偏っているかを聞いたところ、「偏っている」は25.7%、「偏ってはいない」は74.4%となりました。親の遺言の内容を知っているかを聞いたところ、「知っている」は11.0%、「知らない」は89.0%となりました。以上の通り、相続の際に「争族」を招きやすい状況や、「争族」の火種になりそうな状況があることをうかがい知れる結果となりました。■「相続対策を既にしている」40代・50代では1割未満にとどまる■「争族に陥ると心配している」相続対策をしていない人の6人に1人相続対策を既にしているかを聞いたところ、「している」は10.1%、「していない」は89.9%と、大多数が相続対策に着手していない実状が明らかとなりました。年代別にみると、既にしていると回答した人の割合は、40代6.5%、50代9.0%、60代14.9%と、若い年代ほど低くなる傾向がみられ、60代でも7人に1人となりました。相続対策をしていない人(1,798名)に、争族に陥ると心配しているかを聞いたところ、「心配している」は16.1%、「心配していない」は83.9%となりました。■親からの相続について、亡くなるまでに親に準備しておいてほしいことは?1位「親族間の十分なコミュニケーション」2位「遺言書の作成」3位「財産目録の作成」40代女性では「金融機関の担当者への相談」が高い傾向では、相続に関する準備のうち、どのようなことをあらかじめ親に行っておいてほしいと思う人が多いのでしょうか。全回答者(2,000名)に、親からの相続について、亡くなるまでに親に準備しておいてほしいことを聞いたところ、1位は「親族間の十分なコミュニケーション」(19.2%)でした。争族にならないよう、親族間で事前にしっかりとコミュニケーションを行い、円満な相続になるための環境づくりをお願いしたいと思う人が多いようです。次いで、2位「遺言書の作成」(18.5%)、3位「財産目録の作成」(14.8%)、4位「実物資産の処分」(12.9%)、5位「金融機関の担当者への相談(銀行、証券会社、生命保険会社など)」(11.1%)となりました。男女・年代別にみると、40代女性では「金融機関の担当者への相談(銀行、証券会社、生命保険会社など)」が16.8%と、全体と比べて5ポイント以上高くなりました。第5章:理想の『おとなの親子』■実際の親子関係を表す漢字1字 1位「絆」2位「信」3位「愛」自身の親子の関係を漢字で表すとしたら、どの漢字をイメージする人が多いのでしょうか。まず、全回答者(2,000名)に、自身と自身の親の関係(親子関係)を表す漢字(1字)を聞いたところ、1位は「絆」でした。お互いが強い絆でつながっており、良好な親子関係を築けていると感じている人が多いのではないでしょうか。次いで、2位「信」、3位「愛」、4位「良」、5位「血」となりました。男女別にみると、男性・女性とも1位から4位までは同じ漢字が挙がり、男性では「和」が5位、女性では「友」が5位でした。■理想の『おとなの親子』だと思う、芸能人親子1位「高橋 英樹さん&高橋 真麻さん」2位「関根 勤さん&関根 麻里さん」次に、理想の『おとなの親子』や理想の親をテーマに、イメージに合う有名人について質問しました。自身が理想とする『おとなの親子』の関係を築いていると思う芸能人親子(1組)を聞いたところ、親子揃ってテレビ番組やイベントなどに出演することが多く、会話からも仲の良さが自然と伝わる「高橋 英樹さん&高橋 真麻さん」がトップとなり、2位「関根 勤さん&関根 麻里さん」、3位「ヒロミさん&小園 凌央さん」、4位「渡辺 謙さん&杏さん」、5位「明石家 さんまさん&IMALUさん」と続きました。■“理想の父親”1位は「高橋 英樹さん」、“理想の母親”1位は「吉永 小百合さん」“理想の父親”でイメージする有名人シニアを聞いたところ、フリーアナウンサー・高橋 真麻さんの父親で俳優の「高橋 英樹さん」が1位となり、2位「所 ジョージさん」、3位「三浦 友和さん」、4位「関根 勤さん」、5位「役所 広司さん」と続きました。他方、“理想の母親”でイメージする有名人シニアを聞いたところ、映画やドラマで母親役を多く演じている「吉永 小百合さん」がダントツとなり、2位「松坂 慶子さん」、3位「榊原 郁恵さん」「風吹 ジュンさん」、5位「夏木 マリさん」と続きました。■これからしたい親孝行 1位「旅行をする」2位「会いに行く・顔を見せる」3位「介護をする」最後に、親孝行について質問しました。これから親孝行としてしたいことを聞いたところ、1位は「旅行をする」でした。日頃の感謝の気持ちを込めて親子旅行をプレゼントしたいと考えている人が多いのではないでしょうか。次いで、2位「会いに行く・顔を見せる」、3位「介護をする」、4位「話をする・話を聞く」、5位「一緒に食事をする・ご馳走する」となりました。男女別にみると、男性・女性ともに「旅行をする」が1位、「会いに行く・顔を見せる」が2位となり、男性では「介護をする」、女性では「話をする・話を聞く」が3位に挙がりました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月15日《主人が橋之助時代に時間をかけ手を尽くし復活させた『小笠原騒動』思い出が一杯》11月2日、三田寛子(57)はインスタに「平成中村座小倉城公演」の劇場の写真を上げてこうコメント。橋之助(27)、福之助(25)、歌之助(22)の息子3人が夫・中村芝翫(58)の演目を引き継いだことへの感慨をつづった。その芝翫は先月末に閉場した国立劇場の“最後の歌舞伎公演”に出演していた。「天皇皇后両陛下が10月23日に鑑賞されました。終演後は出演した芝翫さんらと約20分、懇談されていました」(全国紙記者)“大役”を果たした芝翫だが、帰宅したのは三田と暮らしていた自宅ではなかったーー。「芝翫さんは一昨年の年末、京都市内で40代の一般女性とのホテル密会が報じられました。3度目の不倫報道となり、さすがに三田さんの堪忍袋の緒が切れたようです。芝翫さんが都内の自宅を追われる形で、去年の春から別居しているんです」(梨園関係者)三田は当時、週刊誌の直撃を受け、別居の理由をこう語っていた。《お隣の家がリフォームの工事中で地響きが凄くて、主人が家にいたら気持ち悪くなっちゃったみたいで。工事は8月末までとのことで、そのまま別宅にいるようになったんです》(『週刊ポスト』’22年9月9日号)前出の梨園関係者は言う。「三田さんは当初“隣人の工事が終わったら夫は家に戻ると言っている”と話していました」10月中旬、本誌は芝翫が国立劇場の舞台を終え、自らの運転でもともと実家だった別宅に入っていったのを目撃していた。翌日の昼も、その家から自らの運転で国立劇場に向かっていった。「隣家のリフォームはもちろん終わっています。ただ、何度も不倫を繰り返す芝翫さんに反省の色が見えないと三田さんはあきれ返っていました」(前出・梨園関係者)そんな三田は10月4日、レギュラー出演中の生放送ラジオ番組『パンサー向井の#ふらっと』で、髪形を変えたことを明かし、「もう1〜2回恋愛できそう!」と告白。パーソナリティの向井が「ここ、踏み込みにくい場所なんで……」と慌てる一幕も。「三田さんはもともと『夫婦は生涯添い遂げるもの』と言っていたお父さんを悲しませたくない思いが強かったといいます。そのお父さんも今夏、急逝しました。芝翫さんの今後の動向次第で彼女も離婚を真剣に考えるかもしれません」(前出・梨園関係者)“リフォームのウソ”から1年、夫婦関係修復の兆しは見えない。
2023年11月10日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言夫がしていた衝撃行動夫と結婚したばかりの主人公。しかし、早くも雲行きが怪しくなっていました。その原因は夫の友人で、結婚式で出会った主人公の姉に一目惚れしたようで…。「紹介してくれ」「仲を取り持ってくれ」としつこく言い寄ってくるのです。問題はそれだけでなく、夫も友人の肩を持つので不信感を募らせていました。ある日「夫の友人が姉の家に不法侵入した」という知らせを受けます。ちょうど姉の婚約者がいたため、すぐに取り押さえ警察に通報しましたが…。警察の調べによると夫の友人は「合鍵を使って侵入した」とのこと。何かあったときのためにと姉の家の合鍵を持っていた主人公。慌てて自分のキーケースを確認し、夫を問い詰めると…。白状した夫出典:モナ・リザの戯言すると「友人に頼まれて鍵を複製した」と白状した夫。問題さあ、ここで問題です。主人公の姉の合鍵を盗んで友人に渡してしまった夫。最低すぎる行為をした夫に対して主人公がした行動とは?ヒント主人公は夫の態度に限界を感じていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「別居」でした。夫を許せるはずもなく、別居に踏み切った主人公。その後、忘れ物に気づいて一時帰宅すると…。夫が女性を自宅へ連れ込んでいるのを発見し、主人公は激怒したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月08日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、フォロワーさんのエグいサレ体験を描いたマンガ。夫の不倫に気付き、相手の女に「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。より厳しい新合意書にも署名させたところ違約金が発生し、元不倫相手が払えないと言うので、新合意書を理解していなかった旨のメールを送らせました。そして元不倫相手に余計なことをするなと釘を刺したのです。ゆる子は今も夫と同じ会社に夫の不倫騒動から数年。妻は今でも当時のフラッシュバックに苦しみ、精神科に通い続けています。「夫のやったことを許す気はないけど、なんとかやっていくしかなく、元の夫でも私でもない別の何かになってしまった」と妻。大学生だった子どもたちは社会人になり、次男は地方勤務となって家を出ました。次男が家を出るとき、家財道具が欲しいと言ってきたのですが……。家を出る次男に「あのとき(別居したとき)の家財道具が残っているなら欲しい」と言われたのですが、別居を解消したときに、気持ち悪くて全部捨てました。元不倫相手のゆる子から払われた450万円の慰謝料と違約金は、別居費用や「被害者の会」メンバーにお詫びとしてお裾分け。名誉会長の義姉は断固として受け取らなかったので、新幹線代と手土産を渡しました。残りは友人が立ち上げた事業にクラウドファンディングしたり、弁護士費用に当てたり。ゆる子はしぶとく、まだ夫と同じ会社にいます。実はゆる子には元夫との間に2人の子どもがおり、子どもたちは元夫と生活しているそうです。ゆる子は離婚して籍を抜いた際、いったん実家に住民登録をしてそのままにしていました。でも、直接対決した際に息子がゆる子に運転免許証を提示させたため、その実家の住所もゲット。今振り返ると、これも正解だったと思います。-----------------------450万円もの大金を別居していた1年間で使い切り、さらにそのとき買った家具などをすべて捨てるとは、なんだかもったいない気がしますね。でも、妻にとってはうれしくもありがたくもないお金。持っていることすら嫌だったのでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年11月06日皆さんは、パートナーに騙されたことはありますか?今回は「浮気相手の子どもを妊娠した話」を紹介します!イラスト:おむ浮気相手と同棲主人公は、妻と別居状態の彼と浮気をしていました。その後、彼の離婚が成立し、一緒に住むことになった主人公。彼の子どもを妊娠していて、結婚の約束もしました。彼は「絶対に親に紹介するから…」と言ってくれたのですが…。彼の両親会わせてくれない出典:愛カツ「最近仕事が忙しくてさ…予定が…」と言って、彼の両親に会わせてくれません。しびれを切らした主人公は、自ら彼の両親に電話をして挨拶をしました。すると、彼の母親が「あなたどなたですか?」と言うのです。さらに彼が離婚していないことが判明して、主人公はショックを受けました。後日、彼の妻がやってきて「子どもを諦めてほしいの…」と言います。主人公が諦める気はないことを伝えると、彼の妻から嫌がらせのメールが届くようになったのです。彼は「大丈夫だから…」と言うだけで、妻と離婚してくれることはなかったのでした。離婚していなかった彼主人公に嘘をついて離婚していなかった彼。彼の真相を知り、そして妻からの嫌がらせを受けるようになってしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月02日「もっと誰かに甘えて頼っていい」横澤夏子さんは新潟県糸魚川市、DJ松永さんは新潟県長岡市の出身。子どもの頃の遊びや学生時代のバイトについてなど、「新潟大好き」なお2人は地元トークで話が弾みます。横澤さんは3歳・2歳・4ヶ月の三姉妹のお母さんで、今年第三子を出産したばかり。松永さんが「一体いつ休んでるんですか?」と驚くと、「半年間、ちゃんと産休育休をいただいて、ありがたいことに3人とも保育園に預けられたので働けます」。この日は夜18時半開始のイベントだったため、子どもたちはベビーシッターさんにしっかり頼んできたそうです。2020年2月というコロナ禍に入りかけた時期に長女を出産して、「人にどう頼ったらいいのか、甘え方がわからなかった」という横澤さん。「母子同室で初めて寝るとき、赤ちゃんが全然寝ないんですよ。赤ちゃんは日中は寝てるのに、夜にめちゃくちゃ泣き出して。夜行性で全然寝ないから、これいつまで続くの?」と戸惑い、病室で孤独にシクシク泣いていたといいます。そんな状態を察した看護師さんに「大丈夫ですか?」と聞かれても、つい「全然大丈夫です~」と笑顔で返事してしまいます。というのも、「こんなんで泣いてて母親失格って思われたらどうしようとか、家に帰ったら一人でやらなきゃいけないのにこんな壁にぶちあたってるって知られたくない」と思っていたから。しかし退院後、1ヶ月訪問で自宅に来てくれた助産師さんからは、「病院のみんなが横澤さんのことすごい心配してたよ」と一言。すべてはお見通しでした。そのとき「バレてるじゃんって。なんであのときプロに頼れなかったんだろう、頼れば良かった」と後悔したといいます。ただその後も、お子さんを連れて街中へ出ると、「うるさいって思われてるんじゃないか。(こちらを見ている人がいると)助けてあげようって目で見てるかもしれないのに、攻撃されると思ったり」、「勝手にみんなを敵だと思っちゃう」モードに突入してしまいます。ところがあるとき、子連れ外出中に近くの女性と赤ちゃんが見つめ合っていたことがあり、横澤さんは「やめて~!」と焦っていると、去り際にその女性が「元気をもらったわ、ありがとう」と言葉をかけてくれたのだそう。横澤さんは思わず号泣。「みんなを敵だと思いすぎてたんだな。もうちょっと甘えたり頼ったりすればよかった」と、振り返りました。また、母乳外来に通っていたとき、次回の予約を書いてもらう紙に「大きくなーれ」と書き添えてくれたことに気づき、これまた感動したとも。「私だけじゃなくて、こんな外部の方が大きくなーれって思ってくれてるのぉって。コロナ禍で孤独な気分でいたけれど、助けてくれる人も多いなって思った」と明かしました。産後は初めての育児に緊張しどおしで、睡眠不足にもなります。横澤さんのように、産後でいっぱいいっぱいなのにヘルプを出せなかったり、子連れでうっとうしがられているのではないかと疑心暗鬼になってしまうことは、決して珍しいことではないかもしれません。だからこそ横澤さんは、「頼る力や甘える力を自分自身で養わなきゃと思った」と言い、そのうえで「でも、新潟にいた頃は、人に頼ることが自然にできてた」と気づいたといいます。横澤さんも松永さんも、地元では近所の人たちみんなが顔見知りで、「隣の奥さんとか向かいの何々さんとかいてくれて、子どもの年齢とかも全部わかっている」「世代が違ってもご近所さんは知っている」という関係性が普通だったと口々に大盛り上がり。自然や食事の豊かさだけでなく、そんなところも新潟の良さだと再確認していました。子どもの節目に10万円を支給地元を愛する松永さんは、県が運営する新潟の魅力発信ポータルサイト『新潟のつかいかた』令和5年度アンバサダー。今年9月にはファミリー向けサイト『にいがたのつかいかた for Family』が新設され、横澤さんが『子育てに優しい新潟県アンバサダー』に就任しました。イベントでは「子育てのしやすさ」という観点で新潟の魅力を紹介。ポイントとなるのは数字の「1」「0」「10」です。【1】地域子育ての拠点数が日本で1番多い公共施設や保育所、児童館など相互交流や育児相談ができる場所がたくさんあり、地域で子育てをバックアップする環境が整えられています。【0】待機児童がゼロ県全体で、保育所認定こども園などの待機児童がゼロ。また、国が定める職員配置基準では保育園の1歳児クラスの場合1歳児6人に対し保育士1人ですが、新潟県の独自事業で1歳児3人に対し保育士1人を配置しています。【10】子育て応援定期預金「新潟県こむすび定期」で10万円を支給今年10月にスタートしたもので、入園・入学の経済的負担が大きい子どもの成長の節目に支援を行うため、2歳ごろと5歳ごろに満期となる「お子様名義の定期預金」(それぞれ5万円分)が支給されます。県外で生まれたお子さんでも2歳までに転入すると対象となります。「いろんな世界線の自分を想像している」独身で子どももいない松永さんですが、横澤さんは「いいお父さんになりそうなオーラがある」と想像しつつ「プライベートが見えない。どういう生活されてるのか、ミステリアス」。当の松永さんは、「子どもができたり家庭を持ったりすることを、想像するんですよ。今の自分の生活とか仕事のリズムとか心持ちとかで、どうやって具体的にやってくんだろうなってめちゃくちゃ考えますよ」と、意外な告白。ただ、「考えることに時間を使いすぎてるから、今、自分のいる場所から動けないんでしょうね」とも。「いろんな世界線の自分を想像している」といい、「都内に住むバージョン、新潟に戻るバージョン、都内から外れて千葉や神奈川に住むバージョン、別居婚パージョン、別居婚の中でも同じマンションで2つ部屋借りるパターンとか……」と、無限にある選択肢をいくつも検討してしまうんだそうです。それは、結婚が松永さん1人の問題ではなく、相手ありきのものだから。相手の意思を尊重していきたいのだといいます。子育てに関しても同じで、「こうすればいい」と正解を提示できるものではないため、あくまでも選択肢を狭めずたくさん選べるようにしたうえで、子どもの意思に任せたいと話しました。そこで横澤さんが「新潟に来いっていわれたら?」と尋ねると、「その可能性もなくはない」とのこと。そう言いつつ「俺は責任から逃げてるってことでもあるんだよな、優しさというよりは……」とブツブツ呟く松永さんに、「誰としゃべってる?」とツッコミが止まらない横澤さんでした。「ウンチの写真を送れたら本物」最後に設けられたお悩み相談コーナーでは、東京都内で生後9ヶ月の第一子を育てる女性から「夫は指示したことしか動かず主体性がありません。1人で頑張っているようで孤独を感じます。どうしたら子育てを主体的にしてくれるでしょう」という相談が。これに松永さんは男性の立場から「父親は自分でお腹を痛めて苦労して産むことはできない。だから母親ほどの主体性を持つのはかなり難易度が高いと思う。でも自分は絶対に乗り越えたいなと思う」と語りました。「敵わないからこそ、カバーする姿勢を持たなきゃいけない。のらりくらりやっちゃうと、母親に勝てない。自然には(主体性は)生まれないから、意識的・能動的に、気合いを入れてやらないと追いつかないんじゃないかな」(松永さん)一方の横澤さんは、実体験を交えて「ある程度、相手に任せて口出しをしないようにする」とアドバイス。また、恋人から夫婦になり親になって「関係性が変わったな」と強く実感した瞬間のエピソードも明かしました。それは子どもが体調を崩し、夫が小児科へ連れて行くことになったときのこと。病院の先生に「ウンチを見せるとどんな症状かわかる」と聞かされていたため、横澤さんは子どもの便の写真を撮っており、夫のスマホにその写真を送信しました。「カップル時代、まさかウンチの写真を送るとは思わなかった。彼氏や彼女に、ウンチの写真を送ると思います?そして夫から『ありがとう』って返ってきたんです。これで仲間だ、やっと一緒に子育てしてる、って思った。ウンチの写真を送れたら本物」(横澤さん)このエピソードに会場は爆笑しつつ、頷きまくりです。平日夜の開催でしたが、お子様連れの観客もチラホラ。生後9ヶ月の赤ちゃんを連れたママさんもいらして、「キャ」「アァ」と可愛らしい声が聞こえるたびに会場はほんわかした空気に包まれていました。(取材・文=マイナビ子育て編集部)
2023年11月01日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。母・あーちゃんは、看護師さんから言われたように、もうひとりでは通院が難しい状態になっていました。しかし、自分が認知症であることは頑として認めようとせず、認知症の薬が処方されているだけで怒り、勝手に病院を変えようとするなど、見ていないところで何をするかわかりません……。自分たちのサポートだけでは厳しく…あーちゃんの認知症が進んでいくにつれて、悩みの種となっていたのが「どこまでまわりに話しておくか」ということ。今後ご迷惑をかけるかもしれない人には、伝えておかないといけないとは思いつつ、ウワサ話のように知れ渡るのは避けたいところ……。一応、実父と同居してはいるものの、こちらは頼れそうにない状況で……!?実父と同居してはいるものの、夫婦仲は悪く何度も別居。さらに離婚調停も経験しています。そんなこともあり、こちらは頼れそうにない状況です……。あーちゃんは、病院での注射が週1になっていることも忘れるし、薬が足りているかどうかもわからなくなっていて……。メールのやりとりもかみ合わず、こまめな連絡だけでは限界を感じ始めています。あーちゃんは、夫(つまり私の実父)である「たんたん」と同居しています。しかし、夫婦仲は悪く何度も別居をしているし、離婚調停も経験しています。たんたんは、経歴だけは立派で社会的地位もそれなりにありましたが、家庭での振舞いはとても褒められたものではありませんでした。ただ、関係性はどうであっても、離婚せずに一緒に暮らしている以上、あーちゃんの付き添いや投薬管理は配偶者であるたんたんにやってほしいところです。とはいえ、これまでのことを考えると、たんたんはあーちゃんのお金を狙っているだけで面倒をちゃんと見るとは思えず、やはり姉妹で協力しなくてはいけないのかと思うのです。最近のあーちゃんは、病院での注射が週1になっていることも忘れるし、薬が足りているかどうかもわからなくなっているし、メールのやりとりもかみ合わず、こまめな連絡だけでは限界を感じ始めています。医師からも、介護認定を受けて訪問看護で投薬管理をしてもらうほうがいいという提案をされ、また考えることが増えたのでした……。--------------同居している夫がいるのに頼れないというのはつらいですよね。でも、訪問介護での投薬管理という新たな選択肢が出てきて、ワフウフさん姉妹の負担もすこし軽くなるかもしれません。それぞれ自分たちの生活もあると思うので、プロのサポートもうまく活用できるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/菊池大和先生(医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長)地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/ワフウフ昭和を引きずる夫、成人した息子娘を持つ50代主婦。実母のアルツハイマー型認知症発覚をきっかけに備忘録としてAmebaでブログを始める。2019年一般の部にてAmebaブログオブザイヤー受賞。2023年4月、書籍「アルツフルデイズ笑いと涙の認知症介護」発売。
2023年10月31日皆さんは、貯金が貯まらずに悩んでしまったことはありますか? 今回は「お金」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~捨て活にハマる夫と暮らす専業主婦の主人公。特売で買いだめやスーパーのはしごで節約を頑張りますが、貯金は増えずにいました。しかし夫は家計を考えず「広い家に引っ越さないか?」などと言います。そして主人公と言い争い不機嫌になった夫は、趣味のプラモデルに引きこもるのです。出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~ある日、主人公はテレビで「捨て活特集」を見ます。捨てたり売ったりすることで、お金が貯まることに気づき捨て活にハマる主人公。夫が趣味で集めているプラモデルも勝手に査定に出してしまうのです。業者に「42万円ですね」と言われ、主人公は「こんな古臭いものが?」と驚き「全部売ります!」と即決。しかしそれを知った夫は激怒し、家を出ていってしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?別居するたとえパートナーであったとしても私物を勝手に売ってしまうような人と、同じ屋根の下で暮らすのは難しいでしょう。注意してなおるようであればよいのですがなおらない場合は、離婚を視野に入れつつ私物を守るため別居するのがいいと考えます。(30代/女性)鍵付きのケースにしまう主人公の行動を見て、捨て活にハマってると気づいたら対策すべきです。今回のように、何か売られてしまったら大切なものはすべて鍵をかけたらいいと思いました。(20代/女性)今回は私物を身内に売られたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月30日皆さんは、義家族と同居した経験はありますか?今回は義母の嫁イビリに悩む女性のエピソードを紹介します。義実家で同居生活若い嫁へのイビリがひどい嫁のストレスは限界!ついに夫も重い腰を上げた!夫のおかげでなんとか別居成功夫のいないときに嫁イビリをする義父母。夫のおかげでなんとか別居できて本当によかったです。義家族とは、今後も適度に距離を置いて穏やかに過ごしていければいいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。エピソード:サレ妻されみ(@saredumasaremi)漫画:真青<<HPはこちら!>>浮気夫の義母がした要求あるとき、夫の浮気が発覚した主人公。そのため、主人公は夫と別居していました。ある朝、主人公が眠っていると誰かがやってくる足音が…。その正体はなんと義母でした。義母は夫から鍵を借りたようで、勝手に家に入ってきたのです。突然の義母の訪問出典:Instagramいきなりやってきた義母に驚く主人公。義母はそんな主人公に対して、ある要求をしました。問題さあ、ここで問題です。義母の要求とは何でしょうか?ヒント義母は夫の浮気を認めたくないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Instagram正解は「夫の浮気の証拠を求めてきた」でした。夫をかばおうとする義母は、離婚の話し合いが進んでいるにもかかわらず、今更主人公に浮気の証拠を求めてきたのです。そこで主人公は、夫の浮気現場の動画を義母に見せることに…。その結果、義母が悲鳴を上げて逃げ出すこととなったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月24日《先日、判決に基づき離婚届を提出し、ようやく新しい一歩を踏み出すスタートラインに立つことが出来ました。長きに渡り、私事で皆様をお騒がせしてしまい誠に申し訳ございません》10月19日、川﨑麻世(60)が自身のブログで元妻のカイヤ(61)と離婚したことを報告。冒頭のコメントに続けて、《還暦を迎え、これから新たに始まる人生をより丁寧に正直に感謝の気持ちを忘れず、生きていきたいと思っております》と心機一転の気持ちを綴った。いっぽう、カイヤも同日にブログを更新。奇しくもこの日は長男の誕生日だったようで、《誕生日おめでとう、私の最大の宝物、ザイオン!!》と祝福。《何度も困難を乗り越える力をくれました。特に最後の8年間、別の日が来ないと思ったとき、あなたはそばにいてくれました》などと投稿。だが、川﨑との離婚について触れることはなかった。’89年に長女がアメリカで誕生した川﨑とカイヤは、翌’90年に結婚。’96年に長男が誕生するも、互いに異性問題が報じられるなど世間を騒がせた。「川﨑さんは’93年に斉藤由貴さん(57)との不倫が報じられ、その釈明会見にカイヤさんも同席。カイヤさんが腕組みをして夫を睨みつけていたことから、“恐妻夫婦”というイメージが定着しました。以降も川崎さんが浮名を流したこともあり、ケンカが絶えず関係は悪化。川﨑さんが帰宅すると自宅のカギが交換されており、車生活やホテル暮らしをするといったことも。2人は’00年ごろから別居していました」(芸能関係者)川﨑は’12年5月、カイヤと別居生活を続ける理由を《離婚するよりも距離を置くことで以前よりお互い夫婦のよい部分も見えてきたりたわいもない事で相談しあったりまあ変な夫婦だと言えば変な夫婦かも》と前向きに綴っていた。だが夫婦関係が修復することはなく、“泥仕合”は過熱することに。川﨑は’18年10月に離婚訴訟を起こしていたとブログで明かし、’19年にカイヤが慰謝料2000万円を求めて反訴。翌’20年2月に東京家裁で離婚を認める判決が下されていた。いっぽうネット上では、川﨑とカイヤは“すでに離婚していた”と思っていた人が少なくないようで……。川崎による離婚届の提出がなされた報告に、驚きの声が相次いでいる。《長すぎてびっくり》《泥沼の典型みたいな感じでしたね》《まだやってたの!?もうとっくに終わってると思ってた!》《まだ離婚してなかったんですね。とっくにしてるものだとと思ってました》「カイヤさん側が精神的苦痛を受けたなどで控訴したこともあって、離婚裁判は長引いてしまったようです。長い別居期間中には、カイヤさんがテレビ番組やイベントで堂々と“離婚宣言”をしたことも。また離婚訴訟が始まった直後の’18年に、川﨑さんに新恋人の存在も報じられていました。そうした夫婦関係の破綻がメディアで取り沙汰されていたこともあり、すでに離婚していたものだと思っていた人もいたようです」(前出・芸能関係者)“泥沼離婚バトル”に終止符を打ち、互いに充実した第二の人生を謳歌してほしい。
2023年10月19日皆さんは、義家族関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「お金を要求する義家族の話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:美吉香胡お金を要求する義母義母と同居している主人公。主人公が転職すると義母が「給料の25%を家に入れなさい」と要求してきたのです。主人公は「払えないですよ!」と反論しますが、義母は聞く耳を持ちません。出典:lamire主人公が断っても、しつこく言い続ける義母。義母の態度に呆れた主人公は家を出ることにします。すると義母は反省したのか「もう家にお金を入れなくていい」と言い出し…。「戻ってきてちょうだい」と泣きついてきたのです。しかたなく戻る主人公ですが、もう二度と体験したくない出来事だと思うのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?別居も検討家にお金を入れるのはよくあることですが、支払いきれないくらい多額のお金を要求されるのは困ってしまいますよね。今回は義母が折れたようですが、性格が変わらないのであればまたトラブルが起こる可能性もあり、その場合は別居を検討してもよいかもしれません。(30代/女性)妻を頼る主人公が妻の代わりになって、義母とのやりとりをするのは苦労がたえないと感じました。妻が味方になってくれるのであれば、義母のことを相談して解決しようとしてもいいと思います。(20代/女性)今回は非常識な義家族の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年10月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。作者:サレ妻されみ(@saredumasaremi)漫画:真青<<HPはこちら!>>深夜に遭遇したまさかの人物夫が浮気していることを知った主人公。浮気相手の婚約者と協力して証拠を掴み、2人の関係を認めさせることに成功。主人公は夫と一時的に別居し、離婚調停の準備を着々と進めていました。恐る恐る扉を開けると…ある日主人公は、疲れていたのかいつの間にか寝てしまいます。目が覚めてメイクを落としていると、何やら物音が…。出典:instagram不審に思って音がする部屋を覗いてみると…。問題さあ、ここで問題です。そこにいたのは誰でしょうか?ヒントこの家にいるはずのない人物です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:instagram正解は「一時的に別居中の夫」でした。「はぁ!?何してるの!」と主人公が怒鳴ると…。戸惑いつつも「何が悪いんだよ!」と逆上し去っていく夫。夫の行動を怪しく思った主人公は、自分の携帯を確認。なんと夫の浮気をとらえた証拠写真がすべて消されていたのです。主人公は、怒りに任せて義母へ電話をすることにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月17日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言夫に惚れ直した話主人公は義両親から嫁イビリを受けて困っていました。なんと義両親は主人公宛の荷物も勝手に開封してしまうのです。そのため、主人公は夫に「義両親と別居したい」と相談していました。無断で開封する義母ある日、家にいた主人公に夫から連絡が…。夫は「荷物が届くから開けないでほしい」と言います。しばらくして荷物が届くと、義母が勝手に開けてしまいました。出典:モナ・リザの戯言義母の勝手な行動に主人公が絶望していると、中から鍵が出てきました。何の鍵かわからず、義両親が首を傾げていると…。夫が帰ってきて鍵の説明をしてくれました。問題さあ、ここで問題です。鍵の正体とは何だったでしょうか?ヒント鍵の正体を知った主人公は夫に惚れ直します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「新居の鍵」でした。夫は主人公のために新居の契約をしてきてくれていたのです。義両親と別居できることがわかり、嬉しくなる主人公なのでした。一方義両親は、突然の出来事に困惑してしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月16日皆さんは、金銭関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「義家族と夫から遺産を狙われた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言遺産を狙う義家族主人公は、亡くなった父から1000万円という多額の遺産を受け継ぎました。いざというときのために大切に保管していたのですが…。数年後、義姉の浮気の慰謝料1000万円の肩代わりを頼まれます。そんなことのために、父が残した遺産を使えないと断る主人公。すると「家族の一員としての自覚が足りない」などと義家族が暴言を吐くのです。主人公は、これまで義家族に家族としての扱いをしてもらえなかったのに都合がいいと思ってしまいました。結局、我慢の限界に達した主人公は夫に「離婚してください」と言い放ちますが…。出典:モナ・リザの戯言夫は「なんだと!?」と言って離婚を認めません。その上「金さえ渡せば丸く収まる話だろ」と心ない言葉を投げかけてくるのです。ありえない言葉ばかりの夫と義家族に見切りをつけ、すぐ別居に踏み切る主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?遺産は渡さない義姉の浮気の慰謝料の肩代わりというひどい理由で、義家族だけでなく夫まで遺産を狙ってくる状況はつらいでしょう。遺産はもらった本人のものですので渡す必要はなく、たとえ味方がいなかったとしても強気で断り続けるのがよいですね。(30代/女性)離婚を決断する私も主人公と同じ立場だとしたら、別居だけでなく離婚を即座に決断すると思いました。家族として扱ってくれなかったにもかかわらず、お金だけ無心してくる義家族とは縁を完全に切れるように動きます。(20代/女性)今回は夫から遺産を狙われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月15日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、証拠を相手の女に突きつけ、慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、元不倫相手から夫にメールが来るなどして、妻は精神状態が悪化。精神科の先生にもすすめられ別居を実行しました。1年後、改めて夫の謝罪を受け、別居を解消。家に戻っても……。ゆる子の出世欲、半端ない!別居を解消して自宅に戻っても、夫のスマホチェックは続けていた妻。ある日、またもや不倫女・ゆる子から、「教えていただいたケーキ食べました」というメールが来て、違約金50万円を不倫女に振り込ませました。2回も違約金を払ったのだからさすがに懲りたろうと思っていると、なんと3カ月後に今度はLINEが……。夫に送ってきたのは……。夫にコンタクトをとってきたのは、会社のグループLINE。社内の人が行った海外旅行について話していて、ゆる子は下っ端で、しかも懐に入るのが得意らしく、全部の発言に食いついていました。「出世欲半端ないな」と思ってみていると、「夫さんも行かれたことありますか?」との投稿が。しかし、ゆる子の問いかけを夫は完全無視!さすが、1年間息子たちの厳しいチェックをクリアしただけあります。もういいかげん面倒なので、敏腕弁護士も依頼することに。弁護士もあきれた様子で、3回目の違反金請求をすることに決定。そして、さらに強固な内容の合意書を作成してもらったのです。-----------------------夫へのメールはわざと送ったのでは?と思った人もいると思いますが、どうやら本当に「うっかり」だった様子。うっかりで3回の違約金、合計150万円ものお金を払うことになるなんて、ゆる子は常識外にゆる過ぎますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月13日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、証拠を相手の女に突きつけ、慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、元不倫相手から夫にメールが来て、妻は「合意書に違反するので50万円払って」という通知書を郵送。不倫女から50万円が入金されました、しかし、妻は精神状態が悪化して精神科を受診することに……。夫と同じ名字の同僚が!?精神科の先生に「気分を変えるためにも別居はいい方法だ」とお墨付きをもらい、別居することにした妻。1年後、改めて夫の謝罪を受け、お小遣いを無期限で半分にすること、趣味のプラモデルを禁止することを認めさせ条件に、別居を解消しました。しかし、それで落着したと思うなと夫に釘を刺した妻。別居を解消して家に戻っても、妻は夫のスマホチェックは続行。すると……。別居を解消して自宅に戻っても、夫のスマホチェックは続けていました。ずっと何もなかったのだけど、ある日、またもやかつての不倫女・ゆる子から、「教えていただいたケーキ、食べました!」というメールが。速攻、ゆる子に電話したものの、出ません。どうやら着信拒否しているようでした。そこで、またもや「合意書に違反してメールを送ってきた違約金50万円」という通知書を郵送。数日後、ゆる子から「同僚に送るのを間違えただけです!」という電話が。ゆる子のスマホは会社貸与のもので、仕事上、上司である夫の連絡先を消すことはできません。「職場に夫と同じ名字の女性がいて、間違って送ってしまった」と言うゆる子に「違反は違反! 裁判でもなんでも受けて立ちますよ」と言って切ってやりました。数日後、また50万円の振り込みが。ゆる子は違約金だけでも、もう100万円も払っています。なのに3カ月後、今度はLINEで連絡してきたのです!-----------------------不倫をした慰謝料が300万円+メールを送った違約金が2回で計100万円で、なんと400万円。かなり大きな金額ですよね。長男が「なんで弁護士に相談に行かないんだ?」と不思議がるのも無理はありません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月10日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、証拠を相手の女に突きつけ、慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、終わったはずの不倫女から夫のスマホに「昨日楽しかったです」というメールが。合意書に違反するので、妻は50万円支払うよう通知書を郵送。数日後、不倫女が電話してきて……。何が起きても仕方ないと思って!妻からの通知書を見た不倫女・ゆる子は、電話で、「送る相手を間違えただけです!」と必死の抵抗。しかし妻は、「業務以外の接触はしないという約束で、合意書に署名捺印したじゃない」と冷徹に切り捨て電話を切りました。数日後、ゆる子から50万円の入金が。しかし、妻の精神状態は日に日にひどくなり、精神科に相談に行くことにしました。別居について相談すると……。精神科の先生に精神状態と別居について相談すると、「旦那さんを追い出せばいいのに。でも、気分を変えるために、あなたが家を出るのもいい方法だと思う」と、お墨付きをもらいました。そして、会社近くの長期滞在ができるビジネスホテルでとりあえず暮らすことに。快適とまではいかないけれど、夫を責めることなく生活できました。その後、マンションを見つけ、夫と別居合意書を取り交わし、通常の社会生活を維持するために必要な生活費である婚姻費用も、がっぽりもらうことに。そうして1年近く経過したとき、夫から改めて謝罪を受け、別居を解消。その条件として、お小遣いを無期限で半分にすること、趣味のプラモデルはすべて禁止にすることを了解させました。夫には「あなたは終わらせた不貞かもしれないけど、私と子どもたちにとっては、そこからが地獄の始まりだということを忘れないでください。何が起きても仕方がないと覚悟してね」と……。そう、これで終わりではないのです。-----------------------たしかに夫にとっては、もうとっくの昔に終わったことになっているでしょう。でも、妻の夫への不信感は、そう簡単になくなるものではありません。それを夫が理解していないと、また問題が起こってしまいますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月08日皆さんは、パートナーの言動にうんざりしたことはありますか?今回は「浮気を隠すため嘘を上塗りした夫」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言別居中に浮気相手を連れ込む夫夫と別居中だった主人公。家に保険証を忘れてしまい、気まずさを感じながら取りに戻りました。するとちょうど、見知らぬ女を家に連れ込もうとしている夫を見つけたのです。夫の浮気を確信した主人公は…。証拠を手に入れるため…出典:モナ・リザの戯言主人公はボイスレコーダーのアプリを起動して、自宅に突入しました。すると夫からすでに離婚したと聞いていた浮気相手は激怒。浮気相手は「もう離婚したんでしょ!?」と詰め寄りますが、夫は「い、いやそれは…」と歯切れの悪い返事をするばかりです。主人公はそんな夫に愛想を尽かし、手に入れた証拠で離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月07日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫に気付き、証拠を相手の女に突きつけ、慰謝料と「夫と仕事以外の接触はしない」という合意書に署名捺印させた妻。しかし、夫を許せず離婚か別居を要求。夫は義姉に一喝されて承諾し、妻は準備ができ次第別居することに。翌日、夫にスマホを開示させると、なんと不倫女からメールが……。下半身だけでなく頭のネジも…夫のスマホに、すべて終わったはずの夫の不倫相手・ゆる子から「昨日楽しかったです。次はどこに行きますか?」というメールが。夫は「本当に知らない!」とすごいうろたえよう。ゆる子と話し合った際に取り交わした合意書に違反するので、妻はゆる子に「約束違反だから50万円払って」という通知書を郵便で送りました。数日後、ゆる子が大慌てで電話してきて……。妻が送った「約束違反だから50万円払って」という通知書を見て電話してきたゆる子。「メールは送る相手を間違えただけです!」と必死の抵抗でした。でも、それで許すわけはありません。「業務以外の接触はしないという約束で、合意書に署名捺印したじゃない。意義があるなら弁護士立ててきちんとした形でお願いします」と切り捨て、電話を切りました。「下半身だけでなく頭のネジも緩いんだな」と思わず吹き出す長男。白、青、赤と顔色を変えながら固まっていた夫は、長男にディスられて身動きが取れなくなっていました。数日後、50万円の入金あり。ゆる子、金のなる木か(笑)。しかし、私の精神状態は日に日にひどくなり、体重も減少するばかり……。このままじゃダメだと感じ、かかりつけ医の精神科のおじいちゃん先生に相談に行くことにしました。-----------------------どんなにお金を振り込まれても、心の傷は消えません。たとえ間違いであっても、忘れたい相手からまたメールが送られて来たら、それだけで精神的な重圧になるはずです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月07日あなたの火葬式の参列マナー、大丈夫?今回の調査では、事前に「火葬式に参列したことがある」と回答した全国の男女774名を対象に「火葬式の参列マナー」について深掘りをしています。84.4%が、火葬式の参列マナーに「自信がない」と回答まずは、火葬式の参列マナーには自信があるか聞いたところ、「あまり自信はない」が55.8%、「まったく自信はない」が28.6%。合計で84.4%が火葬式の参列マナーに「自信がない」と回答しています。「自信がある」と回答した15.6%の人に聞いた、火葬式の参列マナーに自信がある理由を一部を紹介します。「火葬式の参列マナーに自信がある」理由・「親族含め多くの葬儀に参列したから、作法などで困ることはほとんどない」(50代・男性)・「お骨を骨壺に納めるなど何回も体験した。地域によって多少の違いがあるが、葬儀社の指示に従えばマナーは難しくない」(60代・女性)・「数回参列した経験があり、年配の方に習ったので、多分ですが普通程度になら出来ていると思う」(60代・女性)「何度も参列しているから」といった理由が多くを占めていましたが、なかには「葬儀社の指示に従えばマナーは難しくない」といった意見も見られました。さらに火葬式の参列マナーに「自信がない」と回答した人に、特にどのようなマナーが心配か聞いてみました。特にどのようなマナーが心配?・「全てにおいて、どのような行動すればいいかわからない」(10代・女性)・「火葬の経験が少ないため、マナーがあること自体知らないため全てが心配」(20代・女性)・「何回も経験が無いため何がわからないのかもわからないので、その都度周りに聞いている」(60代・男性)「何をしていいのかわからない」「全体的にわからない」といった声がもっとも多く挙がっていました。7割以上が、「今後、火葬式の参列マナーを身に着けておこうと思う」次に、火葬式の参列マナーに「自信がない」と回答した人に「今後、火葬式の参列マナーを身に着けておこう」と思うか聞きました。72.1%が「今後、火葬式の参列マナーを身に着けておこうと思う」と回答しています。その理由を、それぞれ聞いています。「今後、火葬式の参列マナーを身に着けておこうと思う」その理由は?・「常識的なマナーを知っておきたいので」(40代・女性)・「死者への礼儀を欠いた対応をしたくない」(60代・男性)・「知っておいた方がいいから、子どもがいる身を自覚しながら過ごせたら勉強になる。暇なとき知識として調べてもいいことです」(40代・女性)「常識として知っておきたい」「恥をかきたくない」などの理由が挙がっていました。一方で「今後、火葬式の参列マナーを身に着けておこうと思わない」と回答した人の理由を見てみましょう。「今後、火葬式の参列マナーを身に着けておこうと思わない」その理由は?・「その場その場で周囲に聞きながら対応するだけで十分」(60代・男性)・「その時に覚えないとまた忘れるので」(30代・女性)・「火葬式に参加したくないから、しないから」(60代・女性)「その場で臨機応変に対応すればいい」「考えたくない」といった意見が見られました。約1割が、火葬式の際に「恥ずかしい思いをしてしまった経験がある」最後に火葬式の際、マナーがわからず恥ずかしい思いをしてしまった経験はあるか聞いてみました。9.2%が火葬式の際に、マナーがわからず恥ずかしい思いをしてしまった経験が「ある」と回答しています。どのような恥ずかしい経験だったか、可能な範囲で教えてもらいました。どのような恥ずかしい経験だった?・「親族でもないのに骨を拾った」(60代・男性)・「骨を壺に収めるとき、音を立ててしまい、注意された」(60代・男性)・「人が亡くなっているのに、当時は自分が子どもだったので、笑ってはいけないところで、思わず笑いだしてしまい、それを抑えることができなかったことが恥ずかしかった」(50代・男性)調査概要「火葬式の参列マナーに関するアンケート」調査期間:2023年9月27日~9月28日調査機関:日本トレンドリサーチ(自社調査)調査対象:事前調査で「火葬式に参列したことがある」と回答した全国の男女有効回答数:774サンプル調査方法:インターネット調査該当記事:斎奉閣・家族葬会館 和ごころ:(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅別居経験者の約2割が「家庭内別居」を選択したと回答……その理由とは?✅【喪中はがきのマナー】出す時期に要注意!?いつ出すのが正解?送る際に必要な気遣いとは✅保育士のヒヤリ・ハット経験は9割以上、起こったシーン第2位は「おもちゃで遊んでいる最中」、第1位は?
2023年10月05日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。妻は夫の不倫相手に慰謝料を払わせ、夫に近付かないことを認めさせ、謝罪もさせました。それでも夫が裏切り続けていたことをなかったことにはできず、夫に離婚を要求。しかし、夫は妻の離婚・別居要求をかたくなに拒否。連日の話し合いで、妻は心身ともにまいってしまいました。すると義姉がやってきて……。「昨日楽しかったです」!?夫との話し合いで妻が疲れ果てていた中、義姉がやって来て夫を一喝。「死ぬ気で夫婦関係を立て直せ! これ以上苦痛を与えないように、今は別居してあげなさい!」と言ってくれました。その翌日、夫にスマホを開示させたところ、なんと昼過ぎに不倫女からのSMSを受信していたのです!その内容は……。夫にスマホを開示させたところ、なんとすべて終わったはずの夫の不倫相手・ゆる子からメールが来ていました。その内容は「昨日楽しかったです。次はどこに行きますか?」というもの。300万円の慰謝料を払ったばかりでこれを送るゆる子の回復力に、ただただあきれるばかりです。それを夫に見せたところ「本当に知らない! 意味がわからない!」とすごいうろたえよう。業務に必要な接触ではないので、これは接触禁止事項の約束違反です。私は早々にゆる子に「約束違反だよ! ただちに50万円払ってね」という通知書を郵便で送りました。数日後、それを受け取ったゆる子から電話がかかってきたのでスピーカーにすると「送る相手を間違えただけです!」とゆる子が電話の向こうで荒ぶっていました(笑)。-----------------------送る相手を間違えたのが本当だとしても、メールを夫に送ったのは事実。それは接触禁止事項の約束違反に当たるので、違反金の支払いを求められても仕方ありません。こういう場合の「うっかりミス」は本当に恐ろしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月04日皆さんは、パートナーに浮気をされたことはありますか? 今回は「単身赴任から帰って来たら自宅に違和感があった話」と、その感想を紹介します。イラスト:たなご。単身赴任で夫と別居主人公は、会社の同僚と結婚しました。その後、主人公は転職し単身赴任となったため夫とは別居状態です。しかし月に1回は自宅に帰って、夫と過ごしていました。最初のころは夫も待ちわびてくれていたのですが、だんだんと主人公の帰宅日を忘れるように…。そんなある日、主人公はいつものように帰る日を夫に連絡します。「了解」と返事がきたので、安心して主人公は自宅に帰宅しました。しかし、夫はなかなか帰ってきません。そしてどうも部屋の中の様子がおかしいことに気づきます。浮気相手と半同棲する夫出典:lamire寝室には、片づけたはずの主人公の枕が置いてありました。さらに知らない銘柄のタバコがあったり、違う機種のスマホの充電器があったり…。浮気を疑った主人公は、夫が以前使っていたスマホを確認することにします。すると、知らない女性とのラブラブなメールのやりとりが出てきました。主人公は、すぐに夫に連絡し「帰ったんだけど」と伝えます。夫は焦った様子で「帰ってたの?え、待ってて」と帰ってきました。帰ってきた夫を問い詰めると、あっさり浮気を認めます。そして浮気相手とは、この家で半同棲状態だと言い…。すぐに家を飛び出し、3日間で離婚の手続きを終わらせたのでした。読者の感想単身赴任で仕事を頑張っているのに、自宅で夫が浮気相手と半同棲状態なんて許されることではないですよね。今では立ち直っているようなので未来に向けて頑張ってほしいです。(20代/女性)せっかく結婚したのに、すぐに浮気をするなんて夫に腹が立ちました。浮気を知ったときはショックだったと思いますが、すぐに離婚ができたのはよかったと思います。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月04日登録者数170万人超えの生き物系人気YouTuberのホモサピ氏にまさかの醜聞が飛び出した。ホモサピ氏は「カメムシ潰してレモンを絞るとコーラの香りになる」「カツオノエボシでダシ取ってみた」など様々な生き物を調理して食べる動画が評判のYouTuber。二冊の本も出版するなどYouTubeを超えて活躍しており、小学生などの低年齢層からも支持を集めている。昨年9月にはX(旧Twitter)で、結婚したことも報告していた。しかし、そんなホモサピ氏の“裏の顔”が暴かれることに。暴露系YouTuberのコレコレ氏が10月1日に行った生配信の中で、ホモサピ氏と不倫関係にあったという19歳の女性からの告発を紹介したのだ。生配信によると、書籍の発売イベントに訪れた女性からのDMで交流が始まり、ホモサピ氏から「会おう」と連絡がきて不貞関係に及ぶことに。避妊具をつける約束だったが行為の途中で外され、女性が緊急避妊薬を飲むこともあったと明かしていた。また女性はホモサピ氏が結婚していたことも知っていて関係を持っていたという。女性には、妻と離婚したのちには付き合うと話していたというホモサピ氏だが、自身に子供がいることが女性にバレたことで関係を断つことに。その後、コレコレ氏はホモサピ氏本人と直接通話して、事実確認を行うことに。コレコレ氏に女性と関係をもったことを問われると「これははい、間違いないですね」と不倫の事実をあっさり認めた。さらに、不倫とは別の理由で妻とは別居状態であることも明かし、女性と出会ったのは別居の話が出ていたころだったという。ホモサピ氏が女性との関係を断った理由に関しては、女性が他の男性と連絡をとっていたからだと語っており、コレコレ氏から女性と本当に交際する意思はあったのに裏切られたことが原因か?と問われると「そうですね」と答えていた。さらに、子どもの年齢は8カ月で別居中の今は妻が面倒をみているという話も明らかになり、今後どうしていくかを問われた際は「どうもしないですね」と答えるなど、終始淡々とした様子で語っていた。その後、ホモサピ氏は自身のXにて《明後日動画出します。ゴム無し子持ち不倫男の動画を見てくれる人は見てください。では訴訟されてきます。失礼します》などの開き直ったような投稿を複数していた。現在は投稿を削除しているが、このホモサピ氏の一連の態度にSNS上では批判が相次ぐことに。《ホモサピの不倫の件さ。ホモサピの動画は好きで観てただけに残念。奥さんが居ない場所で奥さんの印象が悪くなるようなことばっかり言ってたけど、内輪のいざこざが子どもがいる分際での不倫をしてもいい理由にはならないでしょ。潔いっていうよりはただの開き直り。潔いなら自分の非だけを認めてるよ》《そんな失望したとか怒ってるってことは一切ないんだけど今後、ホモサピを見たら「そういえばこいつ不倫したんだな」って頭によぎるのが嫌で見なくなると思う》《ホモサピの動画好きなんだけど心酔というところまで行ってなかったから「不倫きしょ」で終わってたけど直後のイキリツイートからの削除の流れは「わぁ……」て引いちゃったな。シンプルに気持ち悪いなってなっちゃったな見れんかも》
2023年10月03日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさん。ブログのフォローワーさんのエグいサレ体験談をマンガで紹介しています。夫の不倫相手に慰謝料を払わせ、夫に近付かないことを認めさせ、謝罪もさせた妻。夫から土下座されても、夫が裏切り続けていたことをなかったことにはできないと思った妻。ついに爆発し「やっぱり離婚したい!」と告げたのです。しかし夫は……。夫にスマホを開示させたらまさかの…妻の離婚要求を夫はかたくなに拒否し、土下座するばかりでした。子どもたちのことを考えて離婚は保留し、別居しようとしましたが、それも夫が反対。連日の話し合いで妻は心身ともに疲れてしまいました。さらに、離婚したくない理由として「離婚はまったく考えなかったし、遠方だからバレないと思っていた」と言う夫。そんなとき夫の姉がやってきて、夫を一喝してくれて……。不倫女と話し合いをした翌週、義姉がやって来ました。そして夫を一喝し、「死ぬ気で夫婦関係を立て直せ! これ以上苦痛を与えないように、今は別居してあげなさい!」と言ってくれたのです。夫にとって義姉は、きょうだいの中で一番怖い存在。その姉にすべてがバレていると知り、夫は膝から崩れ落ちました。別居にも同意し、準備ができ次第、私が家を出ることに決まりました。夫には毎日スマホを開示させていて、義姉が来た翌日の夜もチェックしました。すると、なんと昼過ぎに不倫女・ゆる子からのSMSを受信していたのです!-----------------------義理の家族の中に自分の味方になってくれる人がいるのは、とても心強いものですよね。それが同じ女性ならば、最強と言えるのではないでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2023年10月02日パパたちの本音が聞ける、パパ座談会。今回は、バツイチのパパと別居中のパパ3人に集まっていただきました。離婚にいたる過程や離婚して見て気づいたこと、別居の理由や利点など、本音トークをたっぷりお楽しみください。重めの話もありますが、学びも多い貴重な座談会。今回はセックスレス問題や、今だから言えるママへのアドバイスについて。男性の気持ちがよくわかる、目から鱗の話も!⬛️集まっていただいたのは、こちらのパパ!Aさん53歳。27歳のときに当時24歳だった奥さんと結婚。20代の2人の息子さんのパパ。現在、奥さんとは円満に別居中。Bさん39歳。26歳のときに当時21歳の元奥さんと結婚し、7年ほど前に離婚。子どもは小学生の男の子と女の子が2人。Cさん29歳。4年前に同い年の元奥さんと結婚。昨年離婚。4歳の男の子のパパ。⬛️離婚直前まで元奥さんとセックスしてました!ーーさて、今回はママたちも興味津々のセックスレス問題についてなんですが。Bさん、Cさんは結婚している時は、レス問題に悩んだりしましたか?Cさん 元奥さんが産後8カ月ぐらいまでは、セックスを拒否られることがありましたね。僕も仕事が忙しかったから、そもそも時間帯も違ったのもあってそれほど求めてなくて。 自慰行為ですませちゃうというか、1人で満足しちゃってた。それで、子どもが1人歩きできるようになってから、産後初めて営みをしたんです。Aさん それって、約2年ぐらいしてなかったってこと?Cさん そうですね、妊娠中期から、子どもが1歳8カ月ぐらいまでの約2年半ぐらいはカラダの関係がなくて。Aさん それって変な話、外でもしてなかったの?Cさん はい。仕事の付き合いでキャバクラとかも行くんだけど、とにかく自分の子どもがかわいくて、誰に対してもその話がしたくて。うちの子見てよ、って写真見せたり。 セックス再開するときは、誘ったのは僕でした。子どもが1人歩きしてるときは首すわってるから、少し放っておいても1人で大丈夫かなってことで。奥さんは子どもと2人で寝てたんだけど、ある時、久々に夫婦のベッドにちょっと寝ることがあって、じゃあ久しぶりにって。ーー奥さんはすんなり受け入れてくれたんですか?Cさん 拒否はなかったけど、ただ奥さんが「乳飲み子いるからおっぱい垂れてるよ」って気にしてました。でも僕はそんなの全然平気。Aさん 奥さん的に身体が変わっちゃってたのを気にしてたのね。Cさん そうなんです。でもそこまで気にすることないと僕は思う。カラダで結婚したわけじゃないから。Aさん 崩れてしまった理由も、自分の子どもを産んでくれたからだしね。Cさんは離婚を後悔していて、できればよりを戻したいわけじゃん?いま、元奥さんとセックスしたいって気持ちは?Cさん いまは奥さんとしたいのかっていうとわからない。性欲なのか夫婦の愛なのかわからない。ただセックスしたいなら風俗行けばいいけど、そこに愛があるのかって聞かれたらね…。Bさん 僕は 離婚直前までセックスしてました。奥さんも拒否らなかったし。ーーえ?でも離婚ってだいぶモメて調停までいったやつですよね?それなのにカラダの関係はあったんですか?Bさん 関係が悪化していても、こっちが手を出したらのってきた。なんでしょうね。ーー不思議な関係ですね(笑)。Aさんのところは?いま別居中だということですが、そういえば、浮気がバレたことがあったっておっしゃってましたが。Aさん そうそう、僕、若いころは結構ね…(笑)。Cさん 踏みこんだこと聞いてもいいですか?なぜ浮気しようと思ったんですか?Aさん 女が母になった時、ベクトルが息子に行っちゃうわけだけど、それって俺の息子でもあるから息子に対して体力と知力を全力で使ってくれるのはありがたいことなんですよね…ってそれが浮気の理由じゃないな。そこに山があるから…って感じかな(笑)。⬛️察することができない男性と、言語化が苦手な女性。うまくやるためにはーー離婚や別居を経験された3人ですが、経験を踏まえて、世の中のママたちに何かアドバイスがあったらぜひ教えてください。Bさん あ、前の回で、言っちゃいけない言葉があるって言ったんですが、思い出したのが「離婚する」って安易に言うこと。元奥さんは、喧嘩のたびにそれを発してきたんです。 でも僕からすれば「離婚する」って言葉は、離婚が決まった時に発する言葉で、だから僕はすごい傷ついたし怒ったんです。でもなにかと、その言葉が立て板に水のようにでてくる。それって本当にやめたほうがいい。ーーどうしてですか?Bさん スピリチュアルじゃないけど、口から出た言葉は実現に向かうんです。離婚離婚、って言われつづけると、そのつもりはなくても心もそっちの方向に向かっちゃうんです。 だから、危機感を煽るために使っているとしても、本当に離婚しちゃうよ。絶対にやめた方がいい。そういう、伝家の宝刀をぽんぽん抜きまくれるとそうなっちゃうから。Aさん 解決に向かってないもんね。Bさん そうそう、喧嘩は喧嘩でどこかでポジティブに捉えているところがあって。つまり結果としてお互いの立ち位置を見極められたり、関係性をうまく回せたりする糧になれば良いという風に思ったりすることもあるわけですから。 離婚ってことばは結構強い力を持っているんですよ。たとえば「死ぬ死ぬ」って言われ続けると、言われた方は最初は止めるけど、最後の方は「死ね」って思うようになるんですよ。 だから、「離婚する」って言葉も言われ続けると精神的な抵抗がずっと削られて、いずれ抵抗がなくなる。気持ちはわかるけどやめたほうがいい。Cさん そうですね。Bさん あと一度言って相手が激昂した言葉を味をしめて繰り返さない方がいい。1度なら水に流すけど繰り返すと人間性を疑うようになって、この人とは無理だってなっちゃう。ーー決定的な言葉を日頃から口にしないほうがいいってことですね。Bさん 女性は感性が高くて顔色見て言ったり言わなかったりできるんですよね。だから、相手の男性もそうだろうと思ってるかもしれないけど、基本的に男は察しが悪いと思った方がいい。 察してくれることで気持ちを理解してくれるだろうって思えるのは女性だけで、男性は同じようにはできないんです。ーーじゃあ、わかって欲しいことはどう伝えたらいいのでしょう。Bさん こうして欲しいって具体的に最初に言って欲しい。男性って責任感が強い人も多いから、なるべく実現してあげたいんですよ、要求を。 だから、ここをこうして欲しいとはっきり言って、それにむけて動く方がよっぽど近道で体力もコストもムダに使わずに解決に向かう。それなのに、怒っている原因も言わない、私を察してっていうのは傲慢だと思った方がいい。 男性は悪意でやっているわけではないんです。察せられないのではなく、できないんですよね。でもちゃんと説明してくれれば、理解した瞬間に、一気に怒りが冷めるんです。 これも、いろいろ終わったあとに気づいたんですけどね。Cさん 夫婦間というか男女の喧嘩って、最後はあいまいですよね。どうしてこうなったの?って聞いても奥さんは感情が昂っているからあやふやで。 それでも僕は、チリが積もってこうなっているのかもしれないから「ごめんね」って謝るんだけど、その謝罪が何に対してかわからないから気持ち悪いままなんですよ。Aさん 2人とも、研究者肌だから特にね。でもBさんが言ったように、女性は、自分がどうしたいかをもっとちゃんと言えばいい。夫婦なんだから遠慮しあってちゃダメ。 お互いの要求を出し合って、受け入れられないなら我慢するんじゃなくて、お互い納得する方法を見出すべき。Cさん うんうん。Aさん 俺と奥さんとのそれぞれの人生があって、たとえばそれが丸だったとしたら、昔の考えでは、結婚したら奥さんは俺の丸にすっぽり収まるべき考えだったけど、今の時代は、結婚してお互いの丸をちょっと重ねたところが2人の人生とか家庭。 お互いリスペクトできるか、信頼できるかって話だと思うんです夫婦関係って。だから、ちょっと重なっている部分を亭主、女房、父、母って共有しつつ、そうじゃない重なっていない部分も持つべき。Bさん そこで言う、重なってない部分で、一番好奇心を持てたのがお互いのパートナーだったというのが理想っちゃ理想ですね。Aさん そうそう。さらに言うと、重なっている部分が手のひらで、彼女がどうしたいかってところにのっかること。それが、いわゆる“女性の手のひらで転がされる”ってやつなんだけど。 それから、奥さんの話に耳を傾けることかな。認められないこともあるけど、意見はちゃんと聞く耳持っていようって。Bさん 察するってことが男性は苦手なら、女性は言語化が苦手。そこがうまく回るといいんだけどね。自分のやり方ではなく相手のやり方で理解してあげようっていう努力は、お互いに必要。Aさん 一般的に男には逃げ道があるんですよね、仕事の仲間とか会社とか。でも、専業主婦は逃げ場が少ない。 仕事してる奥さんだとしても、夫婦2人ときはまだいいけど、子どもできたら母性が強くなって、本人的には犠牲を払ってるとは思わないけど、母親になって365日続いて、どこかで息抜きしたい時があるんですよ。ちょっと逃げたい時って、絶対あるはず。 そういう時は、旦那さんにはっきり言っていいんじゃないかな。なんか、話の結論にはなってないですね(笑)。Bさん いやいや。でも、歴史を勉強してきた人間から言わせてもらうと、人類の歴史が始まってまだ、いまは壮大な実験中。失敗して当たり前ですよ。 【次回予告】別のパパグループが登場予定!今回のパパ座談会いかがでしたか?次回からは新メンバーに交代ですので、どうぞお楽しみに!
2023年09月30日9月27日に「文春オンライン」で、30代女性との不倫が報じられたDragon Ashのボーカル「Kj」こと降谷建志(44)。同日、自身のInstagramを更新し、離婚にむけて協議中であることを明かした。「文春オンライン」によると、降谷は数年前よりキャバクラ店に勤めるファンの30代前半の女性と不貞関係にあり、妻のMEGUMI(42)とは別居状態であるという。関係者にとっては“公然の秘密”となっていたようだが、降谷・MEGUMIともに不倫の真偽については言及していない。同日夜、降谷は自身のInstagramストーリーにて別居の事実と離婚に向けて話が進んでいることを認めた上で、《15年共に歩んで来たチームの出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです。宜しくお願い致します》とコメントした。そんな降谷がボーカルを務めるDragon Ashといえば、邦ロック界では押しも押されもせぬ人気バンドだ。’97年2月、『The Day Dragged On』で3人組バンドとしてメジャーデビューし、当時としては異例のバンドサウンドとヒップホップの要素を取り入れたミクスチャーロックの先駆け的存在だ。’99年5月に5thシングル『Grateful Days』、6thシングル『I LOVE HIP HOP』を同時リリースすると、『Grateful Days』はバンド初のオリコン1位を記録し、売上枚数も約90万枚を記録。同年7月には3rdアルバム『Viva La Revolution』を発売し、売り上げ180万枚以上を記録するなど、ロック界の覇者となった。その後も、『Life goes on』『Fantasista』といったヒット曲を立て続けにリリース。近年では“降谷建志”名義でソロ活動をするなど、活動の幅を広げているようだ。Dragon Ashの功績は、後世代のミュージシャンにも大きな影響を与えている。音楽誌『MUSICA』‘14年2月号の対談にて、ONE OK ROCKのTaka(35)が降谷についてこう語っている。《いや、もう完全にスーパースター、ロックスターでしょ。僕らの世代的に知らない人間は誰もいないですし。完全にオリジナリティがあって、そしてカリスマ性もあって。たぶんみんなが同じように思ってると思うんですけど、僕にとっても大きな存在ですね》ロックスターとして一時代を築いたKjだが、今回の報道によってファンの女性との不倫が明るみになり、離婚することに。さらに、Instagramのコメントでは不倫疑惑はスルーした上に、《チームの出した決断》と綴ったこともあって、ファンの間からは「ダサい」と失望の声が寄せられている。《Dragon ash 大学時代大好きやった。降谷建志はカッコよく歳を重ねていくと思ってたのに、残念なオヤジになった。もうカッコ良さなど微塵も感じない。家族守れないなんて‥‥ダサいな、Kj。》《KJ、家族をチームとか言う表現も不倫相手が30過ぎのヤンキー風なキャバ嬢でしかもファンてさ、ただのダサいおじさんよな。 今のMEGUMIの活躍ぶりからしたらMEGUMI側のためにも離婚が正解だわな》《Kj、不倫かよ。まじでさ、不倫とかすんなって・・・なにが「15年共に歩んできたチーム」だよ。じゃあチームメイトをどん底に叩き落とすようなことすんなよな・・・おめえのグレイトフルデイズも今日までこの先は通さねえぜフェイク野郎ですね。くそダサい。》《30代のキャバ嬢と不倫した父を、息子がちゃんと納得して理解してくれてると本気で思ってるみたいな書き方。 家族じゃなくてチームとか言ってる感じが本当に気持ち悪い。 kj好きだったのにこんなダサい感じで終わるなんて悲しいー。MEGUMIは離婚して正解だわー!》
2023年09月29日夫婦の危機
体調悪い詐欺夫
義父母がシンドイんです!