「Sexy Zone」の中島健人と小芝風花が初共演でW主演した「彼女はキレイだった」最終回が9月14日放送。愛が語った“キレイ”の意味に「なるほどな」など多くの反応が集まっている。パク・ソジュン主演で話題となった韓国の大ヒットドラマをリメイク。冴えない少年からエリートになった青年と、優等生から無職の大ピンチ女子になった女性の“すれ違う初恋”の行方を描く、胸キュンラブストーリーを描いてきた本作。「ザ・モスト」の存続がかかるなか、愛との恋を実らせる長谷部宗介に中島さん。現在の自分の姿を宗介に見せまいと梨沙に自分の身替わりを頼んでいたが、今は宗介と相思相愛となった佐藤愛に小芝さん。愛に告白するもフラれ「最高の友達」になると宣言、実は小説家・楠瀬凛だった樋口拓也に赤楚衛二。自らの道を歩む決意を固めた桐山梨沙には佐久間由衣。「ザ・モスト」編集部員、里中純一に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。須田絵里花に宇垣美里。編集部でデジタル班を担当していたが、なんと副社長に就任する宮城文太に本多力。ファッション班を担当していた岡島唯子に片瀬那奈。「ザ・モスト」編集長で文講出版会長の妹・池沢蘭子にLiLiCo。文講出版常務の岸田に木村祐一といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では宗介がニューヨークに戻るよう本国から要請され、愛も絵本の仕事を再開することにした絵本作家のちかげ(日高のり子)からアシスタントをやってみないかと誘われる。お互いの行き違いからケンカになってしまう2人だが、楠瀬凛だということが公になり編集部を去った樋口からの言葉や、大学院に行くための勉強を始めた梨沙の姿を見た愛は、宗介にプロポーズしたうえで日本に残りちかげのもとで働くと告げ、宗介もそれを受け入れる…というストーリーが展開。愛は勉強に打ち込む梨沙に「キレイだね」と言い、その後、宗介にプロポーズしたうえで「人ってやりたいことしてる時、すっごくキレイに見える。私もそうなりたい」と告げ、日本に残ることを決める…「彼女はキレイだったの彼女は、愛ちゃんのことだけじゃないんだね」「好きな楽しいなと思えることをやってる人がキラキラしてて素敵。自分の居場所。かぁはぁ。なるほどな」「彼女はキレイだったの真意にビックリしてる」など、視聴者から多くの反応が投稿される。そして2年を経て再会した2人の姿と生放送パートをはさんで、5年後、父親になった宗介が愛の描いた絵本を持つ娘と、横断歩道を渡るシーンで物語は幕を閉じる。このラストにSNSには「パパティーが見られてかわいすぎてやばかった…良い最後でよかった」「色んなシーンがあったけどなんだかんだパパティーが1番だった」「感動とパパティーをありがとう…」などの反応が殺到している。(笠緒)
2021年09月14日中島健人(Sexy Zone)、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣らが出演するドラマ「彼女はキレイだった」の最終話(9月14日放送)が、一部生放送になることが分かった。本作は、冴えない太っちょ少年から“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島さん)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝さん)という、真逆の成長を遂げた2人のすれ違う初恋の行方を描く胸キュンラブストーリー。第9話では、「ザ・モスト」を救うための起死回生の一手として、取材交渉を進めてきた謎の作家・楠瀬凛の正体が、樋口(赤楚さん)だったことが明かされた。記事を掲載すれば、「ザ・モスト」の存続も夢ではないが、正体が明らかになれば彼の生活が一変してしまうことに悩んだ末、宗介は掲載を見送ることを決める。一方、愛の元には、絵本作家・ちかげ(日高のり子)から仕事再開のうれしい知らせが届く。さらに、「ここで、いっしょに働かない?」と誘われ、胸がときめく――。果たして、「ザ・モスト」の運命は?宗介と愛の小さなうそから始まったラブストーリーの結末は…?最後までみどころたくさんの最終話。来週の放送まで待てない視聴者へ、最終話予告映像も到着した。「彼女はキレイだった」最終話予告映像「彼女はキレイだった」最終話は9月14日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2021年09月07日大人気マンガシリーズ、古川 昌(@furukawa_shou)さんの「かわいい!と理解ってる女に利用され」の総集編Vol2!可愛いけど、ちょっと疲れるかのちゃん。ここからは、彼女の武勇伝をダイジェストでお届けします!#4 かわいい!と理解ってる女に利用され出典:instagram悪気はないけど…出典:instagram初めてのお茶で?出典:instagram彼女が渡したのは…出典:instagram…何で?出典:instagram撮り始めると出典:instagramまだ撮って!出典:instagramまだ撮るのか…出典:instagramこれは、まさか…?出典:instagramかのちゃんを知る人物登場出典:instagram#5 かわいい!と理解ってる女に利用され出典:instagramかのちゃんを知る人出典:instagramどうして知ってるの!?出典:instagramすごい偶然…!出典:instagramお茶した時のことを話したら…?出典:instagram職場でも出典:instagramその時…!出典:instagramこれは…出典:instagramう、美しい出典:instagram#6 かわいい!と理解ってる女に利用され出典:instagram職場には寮があって…出典:instagram男子寮を通りかかったら?出典:instagramなんでこんなところに?出典:instagramまた!?出典:instagramこれは…?出典:instagram職場の雰囲気が…出典:instagramフォローするけど?出典:instagram彼氏じゃないなら…出典:instagramまさかの職場で出典:instagram職場で良くない疑惑が浮上したかのちゃん。相手は誰なのかが気になりますね…!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@furukawa_shou)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年09月04日トランスジェンダーとして葛藤する彼とその彼女の2人に視点を置いた映画『フタリノセカイ』が、2022年1月14日(金)より新宿シネマカリテほかにて公開決定。メイン画像も初解禁となった。出会った時から互いに惹かれあった、トランスジェンダーの真也とユイ。恋愛し、いずれ結婚して家族をつくり、共に人生を歩んでいきたいと願っていたが、その願いを叶えるには、ひとつひとつクリアしなくてはならない現実があった。ときにすれ違い、別々の道を歩むが、再び出会った“フタリ”。愛を確かめあい、ある決断をする。それはもしかすると常識を越えているのかもしれない。だが、安らぎに満ちた“フタリ”には、確かに感じる未来があった…。監督・脚本を務めたのは、自身もトランスジェンダー(女性から男性に移行)である飯塚花笑(いいづか かしょう)。ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード2011において自伝的作品『僕らの未来』で審査員特別賞を受賞、国内外で高い評価を受けた。ユイを演じるのは、『茜色に焼かれる』ほか、ドラマ「ボイスll 110緊急指令室」に出演する片山友希。ユイは真也に対して様々な葛藤に揺れつつも、一緒に生き、支えていくことを選択する。片山友希また、真也を演じるのは、『弱虫ペダル』『スパイの妻』など出演作で話題を呼ぶ坂東龍汰。真也は、子どもの頃から違和感を感じていた自身の性に対し、向き合い、自分らしく生きていこうとしている。坂東龍汰飯塚花笑監督コメント全文この映画を作ろうと思い立ったのは、かれこれ5、6年前だろうか。まだまだ自身の性別や、これから生きていく道に迷い、そんな最中に生まれたのが「フタリノセカイ」です。世界に一つだけのフタリだけの愛のカタチを描くことによって、誰かの常識をぶち壊したい。世間で語られる幸せのカタチに疑問を呈したい。そんな想いでこの作品をつくりました。この作品が誰かの心の支えとなりますように。そして多くの方々の元へ届きますように…。『フタリノセカイ』は2022年1月14日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フタリノセカイ 2022年1月14日より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開©️2021 フタリノセカイ製作委員会
2021年08月31日舞台『彼女を笑う人がいても』が2021年12月4日(土)から12月18日(土)まで東京・世田谷パブリックシアターで上演され、その後、福岡、愛知、兵庫にてツアー公演が行われる。瀬戸康史が主演を務め、演出は栗山民也が、作は瀬戸山美咲が担当する。現代と安保闘争の時代が舞台に『彼女を笑う人がいても』は、気鋭の劇作家・瀬戸山美咲が作を、現代演劇界の巨匠・栗山民也が演出を手掛ける新作。現代と1960年安保闘争の2つの時代を舞台に、2人の新聞記者の姿を通して、正義と真実を問う物語を届ける。<『彼女を笑う人がいても』あらすじ>雨音。1960年6月16日。黒い傘をさした人々が静かに集まってくる。人々はゆっくり国会議事堂に向かって歩き出す。2021年、新聞記者の伊知哉は自分の仕事に行き詰まっていた。入社以来、東日本大震災の被災者の取材を続けてきたが、配置転換が決まって取材が継続できなくなってしまったのだ。そんなとき、伊知哉は亡くなった祖父・吾郎もかつて新聞記者であったことを知る。彼が新聞記者を辞めたのは1960年、安保闘争の年だった。1960年、吾郎は安保闘争に参加する学生たちを取材していた。闘争が激化する中、ある女子学生が命を落とす。学生たちとともに彼女の死の真相を追う吾郎。一方で、吾郎のつとめる新聞社の上層部では、闘争の鎮静化に向けた「共同宣言」が準備されつつあった。吾郎の道筋を辿る伊知哉。報道とは何か。本当の“声なき声”とは何か。やがて60 年以上の時を経て、ふたりの姿は重なっていく。瀬戸康史主演、木下晴香・渡邊圭祐・近藤公園らも出演『彼女を笑う人がいても』で、主人公・中村伊知哉を演じるのは、映像から舞台まで幅広く活躍し、2021年10月に映画『ルパンの娘』の公開が控える瀬戸康史。また、ディズニー実写映画『アラジン』のプレミアム吹き替え版でジャスミン役を演じた木下晴香、映画『ブレイブ-群青戦記-』、ドラマ「推しの王子様」など話題作に出演している若手俳優・渡邊圭祐、舞台やテレビドラマ、映画などで活躍する近藤公園も出演。さらに、阿岐之将一、魏涼子、吉見一豊、大鷹明良といったベテラン俳優もキャストに名を連ねる。公演概要舞台『彼女を笑う人がいても』作:瀬戸山美咲演出:栗山民也出演:瀬戸康史、木下晴香、渡邊圭祐、近藤公園、阿岐之将一、魏涼子、吉見一豊、大鷹明良美術:松井るみ 照明:服部基 音響:井上正弘 映像:上田大樹 衣裳:前田文子 ヘアメイク:鎌田直樹 音楽:国広和毅 演出助手:須藤黄英 舞台監督:加藤高、松嵜耕治日程:2021年12月4日(土)~12月18日(土)会場:世田谷パブリックシアター住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1チケット料金:・一般:S席(1階席・2階席) 8,500円、A席(3階席) 6,500円・劇場友の会割引:S席(1階席・2階席) 8,000円、A席(3階席) 6,000円・せたがやアーツカード割引:S席(1階席・2階席) 8,300円、A席(3階席) 6,300円ほか高校生以下、U24 など各種割引あり※託児サービスあり ※車椅子スペース取扱ありチケット取扱い:・世田谷パブリックシアターチケットセンター TEL 03-5432-1515(10:00~19:00)・世田谷パブリックシアターオンラインチケットチケット一般発売日:2021年10月10日(日)【問い合わせ先】世田谷パブリックシアターチケットセンターTEL:03-5432-1515■ツアー公演<福岡公演>日程:12月22日(水)会場:福岡市民会館・大ホール住所:福岡県福岡市中央区天神5-1-23料金:<全席指定>S席 12,000円、A席 8,500円、学生席 5,000円(当日座席指定・引換時要学生証)※最後列となる一般発売:2021年10月1日(金)チケット取扱い・問い合わせ先:スリーオクロック TEL 092-732-1688(平日10:00~18:30)<愛知公演>日程:12月25日(土)~12月26日(日)会場:刈谷市総合文化センター 大ホール住所:愛知県刈谷市若松町2-104※詳細は決定次第発表する<兵庫公演>日程:12月29日(水)~12月30日(木)会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール住所:兵庫県西宮市高松町2-22料金:<全席指定>8,500円一般発売:10月16日(土)チケット取扱い・問い合わせ先:芸術文化センターチケットオフィス TEL 0798-68-0255(10:00~17:00)月曜休/祝日の場合翌日
2021年08月26日神尾楓珠、山田杏奈、今井翼、前田旺志郎、三浦獠太らが出演する映画『彼女が好きなものは』から、それぞれが恋人や友人たちと過ごす新場面写真が解禁された。>>『彼女が好きなものは』あらすじ&キャストはこちらから人と人が分かり合うことの困難と、その先にある希望を描いた物語となる本作。ゲイであることを隠している純(神尾楓珠)とBL好きを隠している紗枝(山田杏奈)。分かり合うはずのなかった2人の書店での出会い、そして告白。さらに、純の恋人・誠(今井翼)や、純のクラスメイトの亮平(前田旺志郎)と小野(三浦獠太)。世間の価値観と自分らしさとの狭間で葛藤する純の姿も。彼が恋人や友人たちと過ごす日々がとらえられている。『彼女が好きなものは』は秋、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:彼女が好きなものは 2021年秋、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定(c)2021「彼女が好きなものは」製作委員会
2021年08月18日大人気マンガシリーズ、今回は古川昌(@furukawa_shou)さんの投稿をご紹介! 「かわいい!と理解ってる女に利用され」第4話です。 可愛いけど、ちょっと疲れるかのちゃん。ここからは、彼女の武勇伝をダイジェストでお届けします…!悪気はないけど…出典:instagram彼女が渡したのは…出典:instagram撮り始めると出典:instagramまだ撮るのか…出典:instagramかのちゃんを知る人物登場
2021年08月18日エンタメの世界において、表舞台を支える“美術”のお仕事をご紹介!ここでは、ドラマ『彼女はキレイだった』の美術スタッフに密着。空間、衣装、メイク、雨も!目に映るすべてをデザイン。ドラマの舞台となる部屋やオフィスのセットを作ったり、家具や小物を揃えるだけでなく、実は美術スタッフの仕事は多岐にわたる。「役者以外のビジュアルイメージのすべてを担当しています。セットを製作するデザイナー、大道具、小道具はもちろん、衣装やメイクもです。監督が考える作品テーマやイメージに合ったプロフェッショナルを選び、統括するのが美術プロデューサーです」(「フジアール」メディア事業部 アート・プロデューサー・小林大輔さん)美術プロデューサーは、ビジュアルの方向性を決める重要なポジション。その世界観を実際に作り上げていくのが美術デザイナーだ。「セットのデザインを考えるだけでなく、ロケ地に装飾を加えることも。そうやってドラマ全体の世界観を守っています」(「フジアール」デザイン部 スペースデザイン課デザイナー・大石萌瑛さん)そんなお二人は、現在放送中の『彼女はキレイだった』を担当。「おしゃれ!」とSNSで話題になっている『ザ・モスト』編集部のセットを作り上げた。まずはどのシーンをセットで撮影するか、監督たちと決めることから始まる。「世界観をしっかりと作り込めるのがセットの醍醐味。天候や時間に左右されず、いろんなアングルから役者を撮ることができるので、物語の要となる場所をセットで作ることが多いです」(小林さん)監督や美術チームで何度も“美打ち”と呼ばれる打ち合わせを重ねて精度を高め、平面図、立面図、模型で具体化。それを基に大道具がセットを組み、小道具が調度品や家具などを調達するのだとか。「模型はクランクイン前にイメージを膨らませるためにも必要不可欠。模型にスマホのカメラを向けて、撮影のシミュレーションをするスタッフも多いです。『彼女は~』に関しては、監督からとにかく明るい雰囲気の編集部にしてほしいとリクエストがありました。韓国ドラマのリメイクですが、オリジナリティを出したいとのことだったので、原作に引っ張られず、独自の世界観を作ることに注力しました。空間はもちろん、登場人物の個性的なキャラクターを際立たせるために、デスクまわりなどにその人らしさを感じられるように意識しましたね」(大石さん)お二人に、美術の仕事にやりがいを感じる瞬間を尋ねると、「細部まで作り込んでも、カメラに写るのは半分くらい(笑)。でも見えない部分にリアルがある。例えば引き出しに小道具を仕込んでおいたら、それを見つけた演者さんの表情や動きが変わって印象的なシーンが生まれることも。良い方向に進むきっかけを与えられた時が楽しいですね」(小林さん)「作品ごとに様々な世界を作れるので毎回飽きない。こだわっただけ完成度は上がり、それを多くの人に見てもらえるので、常にやりがいを感じています」(大石さん)ナチュラルテイストでまとめられた編集部全景。大石さんが手作りしたセットの模型。シックながらデザイン性を高めた副編集長室。編集部の明るい雰囲気とは異なり、落ち着いた空間。「メリハリをつけたかったので、シックな大人空間を演出しました。ただしファッション誌らしさも追求したかったので、『ザ・モスト』の雑誌を飾る、デスクの後ろの棚を斜めにして、表紙がよく見えるように遊び心を加えました」(大石さん)ミーティングルームは、編集部らしい雑多な雰囲気。仕切ったりせずにワンコーナーにすることで開放的に。棚に並ぶ書類ケースやファイルなどがリアル!引き出しの中に文房具などの小道具を仕込むことも。ファッション誌の顔、表紙のデザインもハイクオリティ。本棚や副編集長室など随所に飾られた『ザ・モスト』の表紙も、大石さんがデザインし作成。世界の最新ファッションを掲載する、一流モード誌らしいデザインに。撮影用のアイテムを保管する衣装スペース。「カラフルな衣装を隠すのはもったいないので、グリーンの仕切りで見せる収納風に」(大石さん)。某出版社に足を運び、イメージを膨らませたのだとか。雑誌を飾る窓際の棚は、編集部イチの映えスポット。『ザ・モスト』のバックナンバーを並べることで、編集部感を強調。「棚の後ろが窓になっていて、そこから照明を当てることで、朝昼晩の時刻によって変化していく編集部の様子がわかるようにしました」(大石さん)。窓、棚とレイヤー構造にすることで奥行きが生まれ、空間を広く見せる工夫も。レトロな要素を取り入れたカフェスペース。編集部員がひと息つけるスペースは、冷蔵庫などの家電類や白い棚もレトロなデザインのアイテムで統一されている。「いま若者を中心にレトロブームが巻き起こっているので、トレンドに敏感な編集部として押さえておくべきポイントだと思い、小道具さんにお願いして揃えてもらいました」(大石さん)デスクまわりでその人の個性を引き出す!ビューティ班の編集部員のデスクは最旬コスメや美容機器が多数。乱雑に置くことでその人の性格が見えてきて、視聴者が親しみを持ちやすくなるのだとか。小林大輔さん「フジアール」メディア事業部 アート・プロデューサー。知人のヘア&メイクの付き添いで行った番組見学を機に、映像美術に興味を持ち入社。美術進行を経て、現職6年目。大石萌瑛さん「フジアール」デザイン部 スペースデザイン課デザイナー。美大でグラフィックデザインを専攻。空間デザインの講義で、立体アートの表現に刺激を受け入社。現在8年目。『彼女はキレイだった』“最恐毒舌”イケメンエリートで、ファッション誌『ザ・モスト』の副編集長を務める長谷部宗介(中島健人)と、そこで働く冴えない残念アラサー女子・佐藤愛(小芝風花)による、初恋すれ違いラブストーリー。毎週火曜21時~、カンテレ・フジテレビ系にて放送中。※『anan』2021年8月11日‐18日合併号より。取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2021年08月14日アカデミー賞国際長編映画賞にて女性監督初のモロッコ代表作品に選ばれた『モロッコ、彼女たちの朝』。この度、艶やかなアラビアンダンスが披露される本編映像が解禁された。この度解禁された本編映像は、異国情緒あふれるアラビアンミュージックにのせ、臨月のお腹を抱えたサミアが艶やかなダンスを披露するシーン。居候中のサミアが戸棚で偶然見つけたのは、アラブ音楽を代表する歌手ワルダのヒット曲「Batwanes Beek」のカセットテープ。「最高に幸せよ あなたと一緒にいると」と歌うこの曲の歌詞を口ずさみながら、サミアは鏡に向かって肩を揺らし、髪をかき上げ、艶やかなダンスを楽しそうに踊る。そんな中、耳慣れた曲が流れていることに気がついたパン屋の娘、ワルダが現れ、「早く消して ママに怒られる」と告げる。娘に同じ名を付けるほど、歌手ワルダの音楽が大好きだったはずの母親アブラ。「パパが死んでから一度も聴いていない」。それを聞いたサミアの顔には複雑な表情が浮かんでいた。唯一無二の存在感を見せるサミア役のニスリン・エラディとともに、アブラ役にはルブナ・アザバルと、本作ではモロッコの人気俳優2人が共演している。ルブナはモロッコ系のベルギー人で、パレスチナの若者たちを描いた衝撃作『パラダイス・ナウ』(10)や、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のアカデミー賞外国語映画賞ノミネート作『灼熱の魂』(10)で知られ、日本の映画ファンの間でも人気が高い。近年は『テルアビブ・オン・ファイア』(18)でもスター俳優役でコミカルな演技を見せた。一方、本作が日本での初公開作品となるニスリン。モロッコ出身の彼女は、中東・北アフリカ圏ではすでに大人気。インスタグラムのフォロワーは57万人を誇る。さらに今年、フランスのセザール賞を主催する映画芸術技術アカデミーが発表した新鋭の若手俳優「Revolution2021」の1人にも選出された。監督は「2人の女優に出会えたことは幸運だった」と語っている通り、ルブナとニスリンは本作で役にシンクロし、様々な表情の繊細な演技を披露しながら見事な化学反応を生んだ。そんな彼女たちを、「ルブナ・アザバルと、ニスラン・エラディの巧みな演技は、お互いに頼ることを学んでいく細やかな時間に、心と魂を与えている」(Screen)、「互いの身体の変化を、驚きと懐かしみの中で見つめる2人」(Los Angels Times)と海外メディアも絶賛している。『モロッコ、彼女たちの朝』は8月13日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モロッコ、彼女たちの朝 2021年8月13日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©︎ Ali n’ Productions – Les Films du Nouveau Monde – Artémis Productions
2021年08月11日「Sexy Zone」中島健人と小芝風花が初共演&W主演する「彼女はキレイだった」の5話が8月10日オンエア。赤楚衛二演じる樋口の「俺、彼女のこと好きなんで」宣言に絶賛の声が殺到するとともに、中島さん演じる宗介の“泣き顔タマネギ”にも話題が集まっている。パク・ソジュン主演で話題となった韓国の大ヒットドラマ「彼女はキレイだった」を中島さん、小芝さんらによりリメイクした本作は、子どもの頃は優等生美少女だったが今は“残念女子”となったヒロインと、子どもの頃は冴えない太っちょの少年だったが、その後最恐毒舌エリートに“大変身”した2人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。ファッション誌「ザ・モスト」日本版の副編集長兼クリエイティブディレクターである長谷部宗介を中島さんが、子どもの頃は優秀な少女だったが、今は自分に自信をなくしてしまった佐藤愛を小芝さんがそれぞれ演じる。また愛を助ける「ザ・モスト」編集部員の樋口拓也に赤楚さん。愛のふりをして宗介と出会い、樋口とも親しくなる桐山梨沙には佐久間由衣。同じく編集部員の里中純一に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。同じく編集部員の須田絵里花に宇垣美里。創刊から編集に携わってきた岡島唯子に片瀬那奈。「ザ・モスト」編集長の池沢蘭子にLiLiCoといった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。イタリアの超有名デザイナーとのコラボ企画の撮影が行われるが、撮影の目玉であるオートクチュールのドレスが破損、撮影は続行不可能となる。怒ったデザイナーに挽回のチャンスがほしいと懇願する宗介だが、デザイナーは交換条件としてドレスの管理を任された愛を解雇しろと言い出し、愛は退職届を出し編集部を去る…というのが5話の展開。その後の企画会議で樋口は童話をベースに脇役をクローズアップした企画を提案。その企画を採用した宗介に、樋口は企画が愛が考えたものであることを伝え、愛を編集部に戻すよう宗介に迫る。そして宗介と愛がこれ以上近づいて欲しくないと口にしたうえで、シリアスな表情を浮かべ「俺、彼女のこと好きなんで」と自らの気持ちを明かす。そんな樋口に「好きなんで」って言う前の目の光が急に無くなる感じやばかったああ」「こんなんみんな樋口くんのこと好きになるやん」「間違いなく樋口くんがヒーローだわ……」などの声が殺到。そして宗介もまた愛に「あの時、僕は君のことを守るべきだった」と自分の判断が間違っていたと告げ、「判断を誤って君を傷つけた」と謝罪。その夜、泣き顔の絵を描いたタマネギの画像を送る。それは以前愛が笑顔を描いたもので、画像とともに送られた「主人がいなくて泣いてる。可哀相だろ」「早く帰ってこい」というメッセージを見た愛は、編集部に戻ることに…。愛が残したタマネギにマジックで泣き顔を描く宗介にも「なんかキュンキュンしたよ~ タマネギ可愛すぎるー笑」「宗介の泣いてるタマネギ可愛すぎ」「タマネギに絵描いてまで必死に連れ戻そうとする宗介愛しいがすぎる」といった感想が続々とSNSに投稿されている。(笠緒)
2021年08月10日yonigeが、8月18日にリリースする新EP『三千世界』より「対岸の彼女」のMVを8月14日の21時よりYouTubeでプレミア公開することが決定した。俳優の若葉竜也を監督に迎えて制作された今作MVは、映画のようなストーリー仕立ての作品となっている。2ndフルアルバム『健全な社会』から1年3カ月ぶりのリリースとなる新作『三千世界』は全新曲の6曲を収録し、所属レーベル「small indies table」からリリースされる。なお初回生産分3,000枚の限定販売となっている。■yonige「対岸の彼女」Official Video※8月14日21時プレミア公開<リリース情報>yonige『三千世界』8月18日リリース2,200円(税込)※初回生産分3,000枚限定販売『三千世界』ジャケット【収録曲】1. 対岸の彼女2. 催眠療法3. わたしを見つけて4. どこかのチャイム5. 子どもは見ている6. 27歳「対岸の彼女」先行配信URL:関連リンクyonige official web site: official Twitter: official Instagram:
2021年08月08日お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が1日、YouTubeチャンネル『しもふりチューブ』に出演。動画「正直彼女とどうなん?【霜降り明星】」のなかで、現在交際している彼女とのノロケ話をぶっちゃけた。「彼女と暮らしてるやんか? 芸人が普段彼女とおる時ってどんな感じなんかなって、めっちゃ興味あんねん」と興味津々のせいやに対し、「結構暮らしてますね。ずっとおる」「(面白いことは)思いついたら言うで。でも、一緒にいすぎて、ストレートに笑うのは少ないかも。何言っても、“キモぉ”で終わるとか」と、2人の関係性について答えた粗品。続けて、彼女が両手ピースにカニ歩きで廊下を横切っていったエピソードを明かし、「“カニー! カニおった!”って言います。帰りは逆向いてたんで、“あっ、Uターンした!”みたいなんはやりますよ」と、ボケる彼女にツッコミを入れていることも告白。粗品がゲームをしている最中に、テレビの横で登場キャラクターと同じ動きをして笑わせるなど、「俺の彼女は明るいからさ」と話すと、せいやは、「めちゃくちゃええやん!」とうらやましそうな表情を浮かべた。また、「とにかくかわいいな。ボケも。なんかやることがかわいい。そこがやっぱり好きやな」と、大好きな彼女のことを自慢げに語った粗品。せいやは、「なんか恥ずかしくなってきた……」と、相方のノロケ話に大照れしつつ、「結婚間近ですね! ええやんけぇ~。俺、そういう話好きやわ。ただただ幸せやな。俺も、そういう明るい感じの彼女欲しいわ」「最近は、0日婚もアリかなって思ってきた」と、自身の結婚願望を打ち明けて話題を締めくくっていた。
2021年08月04日映画『モロッコ、彼女たちの朝』が、2021年8月13日(金)TOHO シネマズ シャンテほかにて全国公開される。監督は、本作で“女性監督初のアカデミー賞モロッコ代表”に選出されたマリヤム・トゥザニが務める。“実話”から生まれた感動ストーリー第92回アカデミー賞モロッコ代表作として選抜された『モロッコ、彼女たちの朝』は、トゥザニ監督が、過去に家族で世話をした“未婚の妊婦との思い出”をもとに作り上げた長編デビュー作品。家父長制の根強いモロッコ社会で、女性たちが直面する困難と連帯を、フェルメールやカラヴァッジョといった西洋画家に影響を受けたという質感豊かな色彩と光で描きだす。カサブランカの小さなパン屋を舞台に物語の舞台は、カサブランカの旧市街にある小さなパン屋。店を営む未亡人のアブラが、職を失い行くあてのない未婚の妊婦・サミアを家に招き入れたことから、全てが始まる。イスラーム社会では、未婚の母はタブーとされているが、パン作りが得意でおしゃれ好きなサミアの登場は、孤独だったアブラ親子に光をもたらす。商売は波に乗り、町中がイスラームの祭りの興奮に包まれたある日、サミアの陣痛がはじまった。生まれる子供の幸せを願い、養子にです覚悟をしていたサミアだが、果たして彼女のくだす決断とは…?異国情緒あふれる映像美運命に翻弄されながら、二人の女性の生きざまに焦点をあてた『モロッコ、彼女たちの朝』は、人々の心の琴線に触れる温かく柔らかなストーリーであると同時、物語を彩るエキゾチックな演出も魅力的。モロッコの伝統的なパンや焼き菓子、幾何学模様が美しいインテリア、軽やかなアラビア音楽...。異国情緒あふれる空気と共に、“自分らしく生きる”女性たちの親密なドラマが描き出される。豪華クリエイター&キャストが集結本作の製作・共同脚本を手がけるのは、アラブ圏を代表する映画監督の一人で、トゥザニ監督の夫でもあるナビール・アユーシュ。また主演を務めたのは、『灼熱の魂』で世界各国の映画賞を受賞し、一躍注目を集めたルブナ・アザバルと、日本初紹介のニスリン・エラディが演じる。【詳細】映画『モロッコ、彼女たちの朝』公開日:2021年8月13日(金)監督・脚本:マリヤム・トゥザニ出演:ルブナ・アザバル、ニスリン・エラディ提供:ニューセレクト、ロングライド配給:ロングライド■『モロッコ、彼女たちの朝』あらすじ臨月のお腹を抱えてカサブランカの路地をさまようサミア。イスラーム社会では未婚の母はタブー。美容師の仕事も住まいも失った。ある晩、路上で眠るサミアを家に招き入れたのは、小さなパン屋を営むアブラだった。アブラは夫の死後、幼い娘のワルダとの生活を守るために、心を閉ざして働き続けてきた。パン作りが得意でおしゃれ好きなサミアの登場は、孤独だった親子の生活に光をもたらす。商売は波に乗り、町中が祭りの興奮に包まれたある日、サミアに陣痛が始まった。生まれ来る子の幸せを願い、養子に出すと覚悟していた彼女だが......。
2021年07月31日モロッコの長編劇映画として、日本で初めて劇場公開される『モロッコ、彼女たちの朝』から、踊りながらクッキー作りを楽しむ女性たちの本編映像が到着。さらに、宇垣美里や枝元なほみ、角田光代らのコメントが到着した。到着した本編映像は、妊婦のサミアとパン屋の店主アブラ、娘のワルダの3人が楽しそうに踊りながら様々なお菓子を作るシーン。陽気なアラブ音楽が流れる中、もうすぐやってくるお祭りに向けてパン屋のキッチンは大忙し。ビスコッティにもよく似た「フッカス」や、三日月の形をした「ガゼルホーン」など、たくさんの焼き菓子を作り上げていく。ワルダも一緒に手伝い、材料の粉をふりかけながら踊り出し、それを見たサミアも一緒になって楽しそうに踊っている。卵を割り、生地を混ぜ、型を抜き、オーブンで焼き…3人の手つきをクローズアップで捉えた映像からは、お菓子作りの喜びが溢れ出してくるよう。完成品は、甘い香りが漂ってくるような美味しそうな出来栄えとなっている。さらに、各界の文化人から絶賛コメントが到着。また、モロッコに住み料理の修行をした経験のある小川歩美(モロッコ料理 エンリケマルエコス オーナーシェフ)は「観る人をモロッコにワープさせてくれるでしょう。現地で生活していた時をリアルに思い出させてくれました」と作品のリアリティに太鼓判を押している。宇垣美里(フリーアナウンサー)伝統のパン、ルジザを作り上げるたおやかな動作にアイラインを引いた後の1ミリの微笑言葉よりも雄弁な横顔と瞳の揺らぎで閉塞的な世界に生きる孤独な2人の女の心情と心通わせ支え合う過程が繊細に丁寧に描かれていた枝元なほみ(料理研究家)偶然出会って、ふと<信じられる>と思う瞬間が訪れる。女同士が、それぞれの傷や痛みや優しい柔らかい心や言葉にできない気持ちの棲む生きることの<芯>で繋がっていく。悲しい映画ではないのに何故か泣けてしかたなかった。角田光代(小説家)すべての場面が、それぞれ一枚の絵画のようだ。苦悩を抱き、かなしみを背負っていても、彼女たちの生きる姿はなんとうつくしいのかと驚いてしまう。深田晃司(映画監督)女性への差別や偏見の厳しい現実を背景に、異性により消費されることのない俳優の身体や仕草、その表情が描かれること、ただそれだけでこれほど心地よい時間が流れることに驚かされる。新旧混濁としたモロッコの景観に加え、ザワザワとした街のさざめきがずっと聞いていたくなるほど心地よかった。山内マリコ(作家)行き場のない妊婦と彼女を受け入れるシングルマザー。連帯する女と女(とその娘)の物語に、こう問いかけられた。あなたにはこれができる?ジェンダーギャップ指数144位の国モロッコから届いた映画に、120位の日本の、ひっそり産み棄て罪に問われる女性たちが重なる。まったく他人事ではない。『モロッコ、彼女たちの朝』は8月13日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モロッコ、彼女たちの朝 2021年8月13日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©︎ Ali n’ Productions – Les Films du Nouveau Monde – Artémis Productions
2021年07月31日「Sexy Zone」の中島健人と小芝風花が初共演&W主演する「彼女はキレイだった」の4話が7月27日放送。親知らずが腫れたうえプロレス技までかけられてしまう里中に「可愛すぎ」などの声が続々。また中島さん演じる宗介の笑顔にも多くの反応が集まっている。パク・ソジュン主演で話題となった韓国の大ヒットドラマ「彼女はキレイだった」をリメイクした本作。キャストには世界的ファッション誌「ザ・モスト」日本版の副編集長兼クリエイティブディレクターとなって愛の前に現れる長谷部宗介に中島さん。幼少期は優等生美少女だったが今では自分に自信をなくしてしまい、親友の家に居候させてもらいながら「ザ・モスト」編集部で働くことになる佐藤愛に小芝さん。愛に惹かれる「ザ・モスト」編集部員の樋口拓也に赤楚衛二。愛になりすまして宗介と親しくなっていく桐山梨沙には佐久間由衣。編集部の心優しい弟分的存在の里中純一には高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。編集部員の須田絵里花には宇垣美里。宮城文太に本多力。岡島唯子には片瀬那奈。編集長・池沢蘭子にLiLiCoといった顔ぶれも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。雨の中で起きたバイク事故を目撃して、母が亡くなった時の状況がフラッシュバック。動けなくなってしまった宗介を愛は介抱する。宗介はかつて幼い愛が同じように寄り添ってくれたことを思い出し、思わず彼女をみつめ「愛」とつぶやく…。一方、好きな人をあきらめたいという梨沙の頼みで婚約者のフリをすることになった樋口は、待ち合わせ場所で梨沙の隣に宗介がいるのを見かけ、梨沙が愛に成りすましていたことを理解する。そんななか里中の親知らずが腫れ、会社を休むことに。彼に代わって愛が宗介と一泊二日でロケハンに行くことになる…というのが今回のストーリー。顔が腫れ何をしゃべっているかわからない状態の里中に「顔が真四角になってる里中くん愛した」「親知らずで顔が…笑笑里中くんつぼります」「親知らずシーンめちゃ面白かった」などの声が続々。その後歯を治療して出社した里中だが、宗介と愛が2人でロケハンに行ってることにイライラを募らせていた赤楚にプロレス技をかけられてしまう。その様子に「里中くん親知らず治ってルンルンで出勤したのにかわいそすぎワロタ」「親知らず抜いた里中くんもどつかれまくる里中くんもさすがに可愛すぎた」といった声も。そんな里中に代わりロケハン旅行に出た愛だが、旅先で幼い頃と同じように笑う宗介を見て、彼が昔と変わらない自分の大好きだった頃のままだと気づく…大人になった愛の前で初めて心からの笑顔を見せる宗介にも「宗介の優しい笑顔も思いっきり笑う顔も最高すぎる」「ツンデレ宗介の優しい笑顔で切なくなっちゃうな…」「愛ちゃんに徐々に心許し始めた時の少年みたいな笑顔凄い好き」などの反応が次々と投稿されている。(笠緒)
2021年07月28日中島健人“宗介”のフラッシュバック演技に「迫真!!」など賞賛の声集まる、赤楚衛二“樋口”との長時間ハグも話題…「彼女はキレイだった」3話「Sexy Zone」中島健人と小芝風花が初共演、W主演を務める「彼女はキレイだった」の3話が7月20日オンエア。中島さん演じる宗介と赤楚衛二演じる樋口との“長時間ハグ”が話題となるなか、パニックになる宗介を演じた中島さんの演技にも賞賛が集まっている。パク・ソジュン主演で話題となった韓国の大ヒットドラマ「彼女はキレイだった」をリメイク。子どもの頃の初恋相手と再会。でも冴えない太っちょの少年だった彼は最恐毒舌エリートに“大変身”。一方、子どもの頃は優等生美少女だったヒロインは今や“残念女子”で…2人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリーとなる本作。子どもの頃に愛に救われ、今では世界30か国で発売されるファッション誌「ザ・モスト」日本版の副編集長兼クリエイティブディレクターへと成長した長谷部宗介に中島さん。子どもの頃は優秀な少女だったが、成長とともに自分に自信をなくしてしまった佐藤愛に小芝さん。「ザ・モスト」編集部で働くことになった愛を助け、支えていく編集部員の樋口拓也に赤楚さん。宗介には愛だと思われている桐山梨沙には佐久間由衣。「ザ・モスト」編集部員の里中純一に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、同じく編集部員の須田絵里花に宇垣美里。創刊から編集に携わってきた岡島唯子に片瀬那奈。「ザ・モスト」編集長の池沢蘭子にLiLiCoといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。宗介が一流デザイナーとのコラボ企画を成立させ、編集部のメンバーはお祝いを兼ね焼肉へ行くことに。しかし食事会でアルコールが苦手な宗介が倒れてしまう。倒れた宗介を自宅まで送った愛は部屋に2人の思い出のパズルが飾ってあるのを見つける。そのパズルは1つだけピースが欠けていて、欠けたピースは愛が持っていたのだが、愛はそのピースを編集部のデスクの下に落としてしまう…というのが今回のストーリー。ピースを拾おうとする愛だが、よりにもよってピースが宗介の足元へ。愛の様子に気づいた赤楚は宗介をハグし続けて、ピースの存在を気づかれないようにフォローする…宗介と赤楚の“長時間ハグ”に「中島健人と赤楚衛二が10秒以上に渡っての濃厚なハグかましてた」「赤楚くんとの抱擁シーンでテンションぶち上がった」などの反応が。一方、樋口と知り合いになった梨沙は、宗介への想いを断ち切るため樋口に婚約者のふりをして宗介と会ってもらうよう頼む。しかし梨沙に会いに行く途中、交通事故現場を目撃した宗介は幼少期の記憶がフラッシュバックしてしまう。うずくまって震える宗介に気づき駆け寄って「大丈夫」と繰り返す愛に、子ども時代を思い出した宗介は思わず「愛…」とつぶやく。「雨の中で膝から崩れ落ちるシーンは迫真!!感情移入して泣けた」「雨でパニックになる宗介さんの演技最高やったよね?」「雨の中濡れてしゃがみこんでるところの演技がほんっっとに上手だっ」「愛ちゃんに子猫のような声で愛……って言うシーンが頭の中でエンドレスに流れてる」など、事故の記憶でパニックになる宗介を演じる中島さんの演技にも賞賛の声が上がっている。(笠緒)
2021年07月21日カサブランカの旧市街にある小さなパン屋で、ふたりの運命が交わり、新しい人生へと歩き出す、実話から生まれた映画『モロッコ、彼女たちの朝』より、モロッコの消えゆく伝統の味「ルジザ」を作る本編映像と新たな場面写真が公開された。本作の鍵となるこのルジザ。今回到着した映像では、ルジザを妊婦のサミアが作るシーンが収められている。麺のようにも見える、珍しい紐状のパンケーキ“ルジザ”。サミアは、それをパン屋の娘ワルダに丁寧に優しく教えている。一つ一つ生地を細く紐のように延ばし、手に巻きけていく工程は手間も時間もかかる作業ゆえ、モロッコ人の中でもルジザを手作りすることができる人は少なくなってきているそうで、映像では、初めて体験するルジザ作りに、興味津々のワルダの表情が映し出されている。モロッコはパンが主食。併せて到着した場面写真では、サミアがルジザを作る様子や自ら作り上げた焼きたてのルジザを運ぶ姿が切り取られている。モロッコでは、これにチキンなどのおかずを合わせて食べることが多いのだという。またパン屋の店主、アブラがモロッコ版クレープ“ムスンメン”を売るシーン、パンやお菓子の原料の粉をサミアが吟味するようにすくい上げるシーン。日本人にとっての白ご飯的存在のパン“ホブス”や、ビスコッティにも似た“フッカス”といったモロッコ定番のパンやお菓子の写真も並ぶ。本編には、地元の人々の生活に寄り添った伝統のパンやお菓子がこのほかにもたくさん登場する。『モロッコ、彼女たちの朝』は8月13日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:モロッコ、彼女たちの朝 2021年8月13日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開©︎ Ali n’ Productions – Les Films du Nouveau Monde – Artémis Productions
2021年07月08日「Sexy Zone」中島健人と小芝風花がW主演を務める、7月スタートの新ドラマ「彼女はキレイだった」より、「Sexy Zone」の主題歌「夏のハイドレンジア」が流れる、予告スペシャルトレーラーが公開された。本作は、冴えない太っちょの少年から最恐毒舌エリートになった、中島さん演じる長谷部宗介と、優等生の美少女から無職の残念女子になった、小芝さん演じる佐藤愛の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。到着した60秒のトレーラーでは、過去と現在、真逆の成長を遂げた2人のそれぞれの姿が映し出されスタート。成長した2人は再会する…はずだったが、自分に自信を持てない愛は、親友・梨沙(佐久間由衣)に自分の代役として宗介に会ってもらうことに。一方、大手出版社・文講出版のファッション誌で働くことになる愛は、そこで副編集長として異動してきた宗介と再会する――という物語が、ギュッと映像に凝縮。そして、先日発表された主題歌「夏のハイドレンジア」が、予告映像では初公開されている。「彼女はキレイだった」は7月6日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2021年06月18日大好きな彼から「自慢の彼女!」なんて言われてみたいと思いませんか?今回はそんな素敵な女性になるべく、男性が手放したくなくなる最高の女性の特徴をご紹介していきますよ。男性が手放したくなくなる最高の女性って?彼が手放したくなくなる彼女ってどんな人だろう…そんなふうに考えては落ち込んでしまう、なんてこともあるのではないでしょうか。もちろん、人それぞれ手放したくないと思うポイントは異なりますが、その中でも多くの男性たちが重要視していることがあるんです!ここからはそんな女性の特徴をご紹介していきますよ。包容力がある男性は包容力のある女性のことは手放したくないと思う傾向があります。包容力のある女性とは、自分の母親のように優しく包み込んでくれる、ちょっとしたことでは感情的にならない穏やかさがある女性のことです。男性は精神年齢が実年齢よりも低いといわれることが多い分、甘えさせてくれる女性に魅力を感じるんです。きめ細やかな気配りができる彼の服についたチリを取る、身だしなみをサッと整えることができる、そんなきめ細やかな気配りができる彼女のことは、絶対に手放したくないと感じます。気配りができる女性は、いざというときにも男性を立ててくれるので、そんな女性を理想だと思う男性にはかなり魅力的なんです。精神年齢が高い精神年齢が高い女性は、しっかりしていて自立していることが多いでしょう。そんな精神的にも安定している女性のことは手放したくないと感じます。精神年齢が低く自分に頼ってきてばかりの女性だと、「結婚は難しい」なんて判断を下されてしまうことも。料理上手で口に合う自分の口に合う料理をふるまってくれる彼女のことも、絶対に手放したくないと思いますよ。育った環境が異なる分、食生活について違いが出ることは少なくありません。そして、食について意見がすれ違うと、結婚生活も危うくなります。彼の口に合う料理を作って胃袋を掴むのはかなり効果的ですよ…!彼も手放せなくなる最高彼女になろ♡彼も手放せなくなっちゃうような、最高の彼女になりたい…!そんなふうに思っている女子はぜひ今回紹介したものを自分の魅力にしてくださいね…♡"
2021年06月17日ゲイであることを隠しながら生活する高校生とBL好きの同級生との恋愛を通じ、世間にはびこる“ふつう”という価値観とのギャップに向き合う姿を描いた映画『彼女が好きなものは』。この度、神尾楓珠が山田杏奈を見つめる本作のティザービジュアル3種ほか、特報映像が解禁された。この度、解禁されたティザービジュアルは、主人公の安藤純(神尾楓珠)と、クラスメイトの三浦紗枝(山田杏奈)の2人の姿が写し出されているが、主人公の純が奥から紗枝を見つめる印象的な構図となっている。ゲイであることを家族や周りの人たちに打ち明けられず、悩みながら自分を隠して生きている純のキャラクターを表すように、ピントは手前の紗枝にあたり、純の姿はどこか焦点が定まらない。「僕はゲイだ。だからって“ふつう”の幸せをあきらめたくない」というキャッチコピーからは、世間にはびこる“ふつう”という価値観と自分らしさとの狭間で葛藤する純が、「異性を愛したい」「家庭を築きたい」という願いを内面に秘めていることが伝わる。また、純と紗枝がデートで訪れる水族館の水槽の鮮やかなブルーの背景も目を引く。併せて、純と紗枝の姿を一人ずつとらえた、ティザー【純ver.】と【紗枝ver.】も解禁。【紗枝ver.】には、彼女の心情を伝える「私はBLが好き。だからって好きな人がゲイだとは思わなかった」というコピーが添えられ、紗枝の複雑な心情が表現されている。また、特報映像では、純は、自分がゲイであることを知らない紗枝から告白される。「自分も“ふつう”に女性と付き合い、“ふつう”の人生を歩めるのではないか?」。一縷の望みをかけ、純は紗枝の告白を受け入れ、付き合うことになるが…。純と紗枝が学校で一緒にお弁当を食べる場面や、遊園地に行ったり、浴衣姿で楽しそうにデートをする場面が映し出される一方で、紗枝には明かしていない、恋人・誠(今井翼)とキスをする直前のカットも映し出されており、自分が望む“あたりまえ”の幸せと本当の自分との狭間で揺れ動く純が描かれている。『彼女が好きなものは』は秋、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:彼女が好きなものは 2021年秋、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定(c)2021「彼女が好きなものは」製作委員会
2021年06月14日モロッコ・カサブランカの小さなパン屋を舞台に、家父長制の根強い社会で女性たちが直面する困難と連帯を描いた『モロッコ、彼女たちの朝』。この度、西洋画家に影響を受けたという新星女性監督マリヤム・トゥザニが豊かな色彩と光で描き出した、“魅惑の国”モロッコの異国情緒が溢れる美しい新場面写真5点が解禁となった。地中海に面した北アフリカに位置するモロッコは、アフリカやアラブ、欧州など様々な文化が混ざり合い、独自の文化を築き上げてきた“魅惑の国”とも呼ばれる国だ。まず、未婚の妊婦サミアが持っているのは美しい細工が施された銀のティーポット。モロッコでは砂糖をたっぷり入れた甘いミントティーが定番の味。ティーポット以外にも、「バブーシュ」と呼ばれるサンダルやカラフルなカゴバッグ、遊牧民の伝統的なラグ「ベニワレン」など、エキゾチックなモロッコ雑貨は日本でも人気が高い。また、アブラと娘のワルダが食事をとっているシーンや、ワルダが机に向かって勉強をするシーンで印象的なのは、繊細な幾何学模様の壁紙。モロッコをはじめとしたイスラーム世界の建物で多く見ることのできるこういった模様には、その歴史が深く関係する。偶像崇拝を禁じるイスラームでは、人物や動物を描くのはタブーであるため、抽象的な幾何学模様が発達していったといわれる。サミアとアブラの笑顔が眩しいカットでは、彼女たちのカラフルなスカーフが美しい。肌や髪の毛を隠すという目的以外にも、日中の温度が40度を超えるところもある夏のモロッコでは、スカーフが必需品。柄や巻き方で、思い思いの秘かなお洒落を楽しんでいる。さらに、屋上で洗濯をするアブラの姿が映るカットでは、その奥にカサブランカのメディナ(旧市街)が映し出されている。外敵からの侵入を防ぐため迷路のように狭い路地が張り巡らされたメディナは、熱気に溢れた人々の生活の場であり、普段は観光客でも賑わう。カサブランカ=「白い家」を意味するその名の通り、白壁の建物が立ち並んでいる。『モロッコ、彼女たちの朝』は8月13日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モロッコ、彼女たちの朝 2021年8月より全国にて公開©︎ Ali n’ Productions – Les Films du Nouveau Monde – Artémis Productions
2021年06月12日女性監督として初めて第92回アカデミー賞国際長編映画賞のモロッコ代表作品に選ばれた『ADAM』(英題)が、邦題『モロッコ、彼女たちの朝』として8月に公開決定。予告編、ポスタービジュアル、場面写真13点が一挙に解禁された。モロッコの異国情緒と甘い香りが包み込む、始まりの物語地中海に面する北アフリカの“魅惑の国”モロッコ。カサブランカのメディナ(旧市街)で、幼い娘とパン屋を営むアブラと、その扉をノックした未婚の妊婦サミア。それぞれに孤独を抱えていた2人だったが、丁寧に捏ね紡ぐ伝統的なパン作りが心を繋ぎ、やがて互いの人生に光をもたらしてゆく。モロッコの伝統的なパンや焼き菓子、幾何学模様が美しいインテリア、軽やかなアラビア音楽…あふれる異国情緒とともに、女性たちの親密なドラマが描き出される。女性監督初のアカデミー賞モロッコ代表!新星マリヤム・トゥザニ監督が、過去に家族で世話をした未婚の妊婦との思い出をもとに作り上げた本作。家父長制の根強いモロッコ社会で女性たちが直面する困難と連帯を、フェルメールやカラヴァッジョといった西洋画家に影響を受けたという質感豊かな色彩と光で描き、「飾り立てず、それでいて芸術的」(The Age)、「心打たれる」(Los Angeles Times)、「繊細な絵画のよう」(World Film Reviews)、「美しさと強さを兼ね備えた映画」(euronews)と、2019年のカンヌを皮切りに世界中の映画祭で喝采を浴びた。現在までにアメリカ、フランス、ドイツなど欧米を中心に公開されてきたが、日本でモロッコの長編劇映画が劇場公開されるのはこれが初めてのこと。さらに女性監督初のアカデミー賞モロッコ代表作品にも選ばれている。解禁された予告編は、アラブ音楽にのせ、2人の女性の出逢いから幕を開ける。行くあてのない妊婦のサミアを家に招き入れた、パン屋を営むアブラ。孤独を抱えた2人は、モロッコの伝統的なパン作りを通して互いに心を通わせていく。「お腹の子は私と居ても幸せになれない」と嘆くサミアに、「後悔する別れだけは選ばないで」と過去の喪失を打ち明けるアブラ。運命に翻弄されながら、2人の女性の人生が再び動き出す、始まりを感じられる予告となっている。併せて解禁されたポスタービジュアルは、陽の光に照らされて微笑むアブラとサミアの傍に「どうか、心のままに――」というコピーが添えられ、カラフルな布やターバン、笑顔でこちらを覗く娘のワルダ、焼きたてのビスコッティなども印象的。また、場面写真では、粉の様子を確かめながらパンを作る姿や、エキゾチックなインテリアの部屋でサミアが赤ちゃんを見下ろす姿、アブラと娘のワルダがキッチンで夕食の準備をするシーンなど、パン屋で起こる人間ドラマを垣間見ることができる。カサブランカの旧市街らしい白壁と細い路地を歩くサミアや、繊細な幾何学模様が素敵な壁紙といった色とりどりのモロッコの景色も写し出されている。『モロッコ、彼女たちの朝』は8月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モロッコ、彼女たちの朝 2021年8月より全国にて公開©︎ Ali n’ Productions – Les Films du Nouveau Monde – Artémis Productions
2021年06月04日2015年に韓国で放送され大ヒットしたテレビドラマ『彼女はキレイだった』が、日本版としてリメイクされることが決定しました。同作は、冴えない少年時代を経てイケメンエリートに成長した青年と、優等生の美少女から無職の大人になってしまった女性という、真逆の成長を遂げた2人が主人公の恋愛ドラマ。イケメンエリートの長谷部宗介をアイドルグループ『Sexy Zone』の中島健人さんが、輝かしい幼少期から転落した佐藤愛を小芝風花さんが演じます。日本版『彼女はキレイだった』キャストの続報も主人公の1人である長谷部宗介は、幼少期は冴えないいじめられっ子だったものの、大人になった現在は誰もが認めるイケメンで仕事もできるエリートへと成長。幼い時に初めて友達になってくれた佐藤愛は初恋の相手であり、16年ぶりに会う約束をします。しかし、幼い頃は才色兼備の美少女だった愛は、宗介とは対照的に、ルックスも大きく変化し無職という始末。そんな自分に愛は劣等感を抱えており、宗介の初恋相手が自分であることをいいだせずにいました。すれ違う2人の恋愛模様を描いた同作には、テレビドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系)への出演で一躍知名度がアップした赤楚衛二さんや、連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)などで知られる佐久間由衣さんの出演も決定しています。情報解禁ドラマに #赤楚衛二 さんと #佐久間由衣 さんの出演が決定❗️中島さん・小芝さん・赤楚さん・佐久間さん…4人の恋心が揺れ動く四角関係に‼️/詳しくは公式HPをご覧ください‼️ \ #彼女はキレイだった #かのきれ pic.twitter.com/tEHwZ4VZC4 — 中島健人・小芝風花W主演!彼女はキレイだった【公式】 (@kanokire) May 23, 2021 今をときめく若手俳優たちが集結した日本版『彼女はキレイだった』は、2021年7月からフジテレビ系で放送開始予定です。[文・構成/grape編集部]
2021年05月24日90年代台湾映画界において、エドワード・ヤンやホウ・シャオシェンとは一線を画す台湾新世代の“異端児”として注目を集めたチェン・ユーシュン。最新作『1秒先の彼女』公開を記念し、彼の初期2作『熱帯魚』『ラブ ゴーゴー』の上映が決定した。いつまでも色褪せない!90年代台湾を感じる、ポップで瑞々しい青春映画の傑作類まれなる色彩感覚とユーモアセンス、そして叙情豊かな物語で描き出す、チェン・ユーシュン監督の唯一無二の世界観。独特のタッチで瑞々しい青春模様を描いた『熱帯魚』(95)、『ラブ ゴーゴー』(97)は若い世代から多くの共感を獲得。当時の日本でも熱狂的な人気を誇り、華々しいデビューを飾るが、チェン・ユーシュン監督はその2作品を残してしばらく映画製作から離れてしまう。作品のその輝きはいまなお色褪せることなく、日本でもデジタルリストア版が上映され、再評価を高めている。その後、CM業界に活躍の場を移していたが、16年ぶりに本格的に映画製作に復帰。長編復帰3作目となる『1秒先の彼女』は、20年前から温めていた脚本を基に撮りあげた作品。それは、人よりワンテンポ早い彼女の消えたバレンタインをめぐる物語と、ワンテンポ遅い彼のもうひとつの物語。愛すべきはみ出し者たちをユーモアと優しさ溢れる眼差しで描いてきたチェン・ユーシュン監督の原点回帰にして、第57回金馬奨(台湾アカデミー賞)では最多5冠(作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、視覚効果賞)に輝いた。『熱帯魚』(95)受験戦争にまったくなじめない夢見がちな台北の少年。そんな少年をなりゆきで誘拐してしまった、超田舎な一家の、これまた一風変わった面々。誘拐報道がヒートアップする台北がまるで別世界のように、少年は連れ去られた南部の漁村で、白日夢のような不思議な時間を過ごし、そして謎めいた少女と遭遇する。はたして彼は、無事に(?)台北へ戻り、そして高校受験に間に合うことができるのだろうか――。『ラブ ゴーゴー』(97)ケーキ職人の冴えないアラサー男子、アシェン。アシェンのアパートに同居する食欲旺盛なリリー。アシェンが小学生のときの初恋の君リーホア、セールスには100%向かない内気な痴漢撃退グッズセールスマン、アソン――。どこにでもいそうな、でもどこか冴えない若者たちが紡ぐ物語。一目見たら忘れられない超個性的なキャストたちが奏でる、絡みあった3つの恋模様に注目。『1秒先の彼女』は6月25日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼女 2021年6月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©︎MandarinVision Co, Ltd
2021年05月18日「Sexy Zone」の中島健人と小芝風花が初共演でW主演、パク・ソジュン主演で話題となった韓国の大ヒットドラマ「彼女はキレイだった」のリメイクで“初恋すれ違い”ラブストーリーを描く。中島さん、小芝さんにとって共にフジテレビ系連続ドラマ初主演となる本作。冴えない太っちょの少年からイケメンエリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の大ピンチ女子になった佐藤愛(小芝風花)。そんな2人の“すれ違う初恋”の行方を描く、胸キュンラブストーリー。幼いときからの大切な存在で初恋の人・佐藤愛に会うことに…中島さんが演じる長谷部宗介は、世界30か国で発売されるファッション誌「ザ・モスト」日本版の副編集長兼クリエイティブディレクター。不愛想でクールな合理主義者。仕事はできるが、編集部員にも厳しいため反発を招くこともしばしば。あるミッションを果たすために、ニューヨークの本社から異動してきた。子どもの頃は、太っていていじめられっ子だったが、いまではその面影もなくエリートに成長した。幼いときに初めて友達になってくれた愛のことを大切な存在と考えており、帰国後、16年ぶりに初恋の相手・愛と会う約束をする。小芝風花が熱演!才色兼備の完璧美少女から冴えない無職アラサー女子に…小芝さんが演じる佐藤愛は、無職で親友の家に居候させてもらっている残念女子。勤める会社がことごとく倒産してしまい職を探しているときに、ある出版社の総務部で雇われるが、ひょんなことから一流ファッション誌「ザ・モスト」編集部で3か月限りの助っ人として駆り出される。性格は明るく元気で素直。他人を簡単に信じてしまうお人よし。幼少期は美少女だったが、成長とともにルックスにも変化が出てきてしまい、自分に自信をなくしてしまう。宗介とは幼なじみで、お互い初恋の相手だが、正体を明かせずにいる。韓国の大ヒットドラマ「彼女はキレイだった」が原作原作は韓国でMBC演技大賞10冠に輝き、中国でもリメイクされた大ヒット作品「彼女はキレイだった」(2015/脚本:チョ・ソンヒ)。日本でも話題となった「梨泰院クラス」のパク・ソジュンが同作の主人公を演じた。今回、韓国ドラマでそのパク・ソジュンとファン・ジョンウムが演じた役柄をそれぞれ中島さんと小芝さんが演じる。16年ぶりの再会で、愛を初恋の相手だと気づかない宗介と、自分が愛であると宗介に伝えられない愛。そんな2人が同じファッション誌編集部で働くことになり、互いに切磋琢磨していくなかで、小さなうそからこじれてしまった関係に変化が。中島さんと小芝さんの2人が織りなす、大人の“初恋の行方”がどうなっていくのか、見逃せない。中島健人・小芝風花 コメントQ.ドラマ主演の話を聞いた感想は?中島:この夏、ラブストーリーをみんなで作っていけるということにまず喜びを感じましたし、とにかく歴史に残る夏になると思うので、そのときに僕たちが一緒に『彼女はキレイだった』という素敵な作品を描けるということがとてもうれしかったです。小芝:韓国版のドラマを見させていただいてすごく面白くて、キュンキュンして楽しかったので、それを私たちがリメイクできるというのがすごく光栄だなと思いましたし、味わわせてもらったキュンキュンを日本の皆さんにも味わっていただけるように全力で頑張りたいなと思いました。Q.ドラマに対する意気込みを教えてください中島:たぶん僕史上一番のドSな役で、“最恐毒舌”ということで、まずは嫌われないように頑張ろうと思います(笑)それからちゃんとふたりセットで応援してもらえるようにたくさんの方をキュンキュンさせていきたいなと思っています。小芝:実はラブストーリーが初めてなんです! だから、キュンキュンってどうしたら表現できるんだろうっていうのがちょっとまだ不安要素としてあるので、キュンキュンの大先輩・中島さんに引っ張っていただきながら頑張りたいなと思っています。「彼女はキレイだった」は7月、毎週火曜21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2021年05月15日人よりワンテンポ早い彼女とワンテンポ遅い彼による、“時間”をめぐる台湾発の新たなラブストーリー『1秒先の彼女』。この度、彼女の慌ただしく生きてきた人生が分かる本編映像が解禁された。今回解禁された本編映像は、明るく天真爛漫な性格の主人公・シャオチーの“ワンテンポ早い”エピソードの数々。幼い頃から、合唱では歌い出しが早く、かけっこではフライングしてブーイングの嵐。学校の先生からは「生き急いでるの?」と呆れられる始末…。映画館でも笑うタイミングは誰よりも早く、記念写真の撮影で目を閉じ続けること30年。人生の様々な“シャッターチャンス”を逃し続けてきたシャオチーは、仕事も恋もパッとしない日々を送っている。慌ただしく生きてきた彼女だが、果たして本当の幸せをつかむことができるのか?主人公シャオチーを演じたリー・ペイユーは、「“ワンテンポ早い”演技は、とても素早い動きを求められるので、猛練習が必要でした。でも、シャオチーの何でも果敢に挑んでいく行動力や心の奥で密かに抱えている孤独など、演じていて共感できる部分がたくさんありました」と、演じたキャラクターについて明かしている。『1秒先の彼女』は6月25日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼女 2021年6月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©︎MandarinVision Co, Ltd
2021年05月14日映画『僕と彼女とラリーと』の主演を森崎ウィン、ヒロインを深川麻衣が務めることが決定。特報映像とティザービジュアル、場面写真も一挙に公開された。早くに母と死に別れた主人公・北村大河は、ラリーに打ち込む父の身勝手さが母の死を早めたと思い込み、大学入学と同時に東京に出た。俳優を目指しながらも漠然とした不満を感じるなか、幼なじみで地元に暮らす上地美帆から突然の父の死の知らせが届く。久しぶりに故郷・豊田市に戻り、自然や地元の人々と触れ合う中で真の父の姿に気づき、自分の生き方を意識し始める。大河の父はラリーで数々の栄誉に輝いたメカニック。自動車会社を退職して地元の町外れでガレージをはじめ、関係者の間では名の知れた存在。父が残したガレージで本当は父と一緒にラリーに関わりたかった自分に気づく――。本作は、11月の「FIA世界ラリー選手権(WRC)」開催地となる愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台に、ラリーを通して若者の再生と夢にチャレンジする人々を描く。『レディ・プレイヤー1』でハリウッドデビュー、『蜜蜂と遠雷』で第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞した森崎ウィンが演じるのは、父親との確執により、過去にとらわれ将来に迷う主人公・北村大河。大河ドラマ「青天を衝け」にも出演する深川麻衣が、大河の幼なじみで自身のアイデンティティーに添い地元で暮らすシングルマザー・美帆を演じる。森崎さんは「僕自身、愛知県には凄くご縁がありましてこれまでも何度か仕事で行かせて頂きました。今回は、その愛知県豊田市の一つの家族の物語。美しい景色と心優しい人々に囲まれながら、心温まるストーリーの中で生きる事が出来て大変誇りに思います」と本作への思いを語り、「山あり谷ありな人生を、トヨタGRヤリスと共に走ったこの物語が、皆様の明日への糧になれば幸いです」とコメント。今回初めて“ラリー競技”を知ったという深川さんは「モータースポーツに触れるのは人生で初めての経験でしたが、プロの方々のご指導のもと、撮影を通してこの競技が年齢・性別関係なく愛されている理由が分かった気がしました。だからこそ、車やモータースポーツにはあまり詳しくないけど大丈夫かな?という方にも、ぜひ気軽な気持ちで見ていただきたい映画です」と作品をアピールしている。そんな2人の姿も捉えた、美しい自然が印象的な特報映像も到着。また映像にも挿入されている本作の主題歌は、豊田市出身のシンガーソングライター・加藤ミリヤが担当。迷いながらも自身に向き合い、人生で大切なものに気づき、挑戦する様を温かく包み込む「JOYRIDE」を書き下ろし。加藤さんは「私自身豊田を離れてしばらく経ちますが、故郷があるということがとても幸せなことだとこの作品から改めて教わりました。今回書き下ろしました『JOYRIDE』で、豊田市に対する愛と感謝を捧げます」とコメントを寄せている。『僕と彼女とラリーと』は10月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:僕と彼女とラリーと 2021年10月1日より全国にて公開(C)2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会
2021年05月07日歌手・俳優の森崎ウィンが、映画『僕と彼女とラリーと』(10月1日公開)の主演を務めることが7日、明らかになった。深川麻衣がヒロインを務める。同作は、2021年11月の「FIA世界ラリー選手権(WRC)」開催地となる愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台に、ラリーを通して若者の再生と夢にチャレンジする人々を描くオリジナルストーリー。森崎は父親との確執により過去にとらわれ将来に迷う主人公の青年・北村大河、深川は大河の幼馴じみで自身のアイデンティティーに添い地元で暮らすシングルマザー・美帆を演じる。葛藤を抱えた若者が 故郷の美しい自然と人々の温かさに触れ、自身の夢と大切な絆を取り戻す姿を描いた心温まるヒューマンストーリー。監督は『今日も嫌がらせ弁当』(2019年)の塚本連平監督で、本作では脚本も手掛けている。主題歌は本作の舞台である豊田市出身のシンガーソングライター・加藤ミリヤの「JOYRIDE」に決定。迷いながらも自身に向き合い、人生で「大切なもの」に気付き挑戦する様を温かく包み込むオリジナル楽曲で、本作のために書き下ろされた。○森崎ウィン コメント映画『僕と彼女とラリーと』の主演を務めさせて頂きました、森崎ウィンです。 僕自身、愛知県には凄くご縁がありましてこれまでも何度か仕事で行かせて頂きました。 今回は、その愛知県豊田市の一つの家族の物語。美しい景色と心優しい人々に囲まれながら、心温まるストーリーの中で生きる事が出来て大変誇りに思います。 山あり谷ありな人生を、トヨタGRヤリスと共に走ったこの物語が、皆様の明日への糧になれば幸いです。○深川麻衣 コメント今回、この作品に参加させていただき、初めて「ラリー」という競技を知りました。モータースポーツに触れるのは人生で初めての経験でしたが、プロの方々のご指導のもと、撮影を通してこの競技が年齢・性別関係なく愛されている理由が分かった気がしました。 だからこそ、車やモータースポーツにはあまり詳しくないけど大丈夫かな? という方にも、ぜひ気軽な気持ちで見ていただきたい映画です。 家族愛、人間愛、仲間愛、ラリーを通してたくさんの愛が描かれているあたたかい作品です。豊田市の豊かな自然の中を、ラリーが駆け抜ける迫力のある映像をぜひスクリーンで楽しんでください。○加藤ミリヤ コメント地元豊田市が舞台になった作品に音楽で関われたことに心から感謝します。車の街、おいでん祭り、子供の頃に私が見ていた情景を思いながら大切に書きました。私自身豊田を離れてしばらく経ちますが、故郷があるということがとても幸せなことだとこの作品から改めて教わりました。今回書き下ろしました「JOYRIDE」で、豊田市に対する愛と感謝を捧げます。
2021年05月07日森崎ウィンが主演を務め、深川麻衣も共演する映画『僕と彼女とラリーと』が10月1日(金)より公開することが決定。さらに加藤ミリヤによる主題歌や特報予告映像、ティザーポスタービジュアル、場面写真なども一挙公開されている。本作は2021年11月に「FIA世界ラリー選手権(WRC)」の開催地となる愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台に、ラリーを通して若者の再生と夢にチャレンジする人々を描いた人間ドラマ。主演を務めるのは『レディ・プレイヤー1』でハリウッドデビュー、「第43回日本アカデミー賞」において新人俳優賞受賞(『蜜蜂と遠雷』)など国内外で活躍を続ける森崎。ヒロインには『おもいで写真』(2021年)で主演を果たし、本年はNHK大河ドラマ『青天を衝け』出演の深川麻衣と、実力演技派の俳優ふたりの共演が実現した。父親との確執により過去にとらわれ将来に迷う主人公の青年・北村大河を森崎、大河の幼馴じみで自身のアイデンティティに添い地元で暮らすシングルマザー・美帆を深川が演じる。監督は『今日も嫌がらせ弁当』(2019年)の塚本連平で、本作では脚本も手掛けている。主題歌は現代を生きる人々の愛や葛藤を歌い続け“時代の代弁者”と呼ばれ、本作の舞台・豊田市出身のシンガーソングライターでもある加藤ミリヤの「JOYRIDE」。迷いながらも自身に向き合い、人生で「大切なもの」に気付き、挑戦する様を温かく包み込む楽曲は本作のために書き下ろされた。森崎ウィン(北村大河役)映画『僕と彼女とラリーと』の主演を務めさせて頂きました、森崎ウィンです。 僕自身、愛知県には凄くご縁がありましてこれまでも何度か仕事で行かせて頂きました。 今回は、その愛知県豊田市の一つの家族の物語。美しい景色と心優しい人々に囲まれながら、心温まるストーリーの中で生きる事が出来て大変誇りに思います。 山あり谷ありな人生を、トヨタGRヤリスと共に走ったこの物語が、皆様の明日への糧になれば幸いです。深川麻衣(上地美帆役)今回、この作品に参加させていただき、初めて「ラリー」という競技を知りました。モータースポーツに触れるのは人生で初めての経験でしたが、プロの方々のご指導のもと、撮影を通してこの競技が年齢・性別関係なく愛されている理由が分かった気がしました。 だからこそ、車やモータースポーツにはあまり詳しくないけど大丈夫かな?という方にも、ぜひ気軽な気持ちで見ていただきたい映画です。 家族愛、人間愛、仲間愛、ラリーを通してたくさんの愛が描かれているあたたかい作品です。豊田市の豊かな自然の中を、ラリーが駆け抜ける迫力のある映像をぜひスクリーンで楽しんでください。加藤ミリヤ(主題歌担当)地元豊田市が舞台になった作品に音楽で関われたことに心から感謝します。車の街、おいでん祭り、子供の頃に私が見ていた情景を思いながら大切に書きました。私自身豊田を離れてしばらく経ちますが、故郷があるということがとても幸せなことだとこの作品から改めて教わりました。今回書き下ろしました「JOYRIDE」で、豊田市に対する愛と感謝を捧げます。『僕と彼女とラリーと』10月1日(金)公開
2021年05月07日第57回台湾アカデミー賞(金馬奨)で最多5部門を受賞した、ワンテンポ早い彼女と遅い彼が繰り広げるタイムラグ・ラブストーリー『1秒先の彼女』の本予告編が到着した。何をするにもワンテンポ早い、郵便局で働くシャオチーの紹介から始まる今回到着した映像では、ダンス講師とバレンタインにデートの約束をするも、バレンタインが消えてしまう…という謎の展開に。その謎を解く鍵は、街中の写真店で見つけた覚えのない自分の写真、忘れていた鍵、そして何でもワンテンポ遅いバス運転手のグアタイ。また、シャオチーが働く郵便局に毎日通っている彼は、ある“秘密”があるという文字も。そんな失くした1日を探す旅に出るシャオチー。向かい合う2人の泣き笑う姿からは、至福に包まれるラストを予感させる。そして本映像と合わせて、淡い水色の空と浜辺のイラスト、そして反時計回りの時計の中にシャオチーとグアタイが写し出された本ビジュアルも到着した。『1秒先の彼女』は6月25日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼女 2021年6月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©︎MandarinVision Co, Ltd
2021年04月28日うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた
東京マウントガールズ