WOWOWの連続ドラマ『翳りゆく夏』の完成披露試写会が15日、都内で行われ、出演者の渡部篤郎、時任三郎、橋爪功、前田敦子、板谷由夏と波多野貴文監督が舞台あいさつを行った。同ドラマは、江戸川乱歩賞を受賞した赤井三尋の同名小説が原作。20年前の誘拐事件の犯人の娘の大手新聞社への入社が決まり、それが週刊誌にスクープされる。同社の窓際社員である元敏腕記者の梶は社長の命令で、かつて追いかけた事件を20年ぶりに調べ直すが、その裏には驚くべき真相が隠されていた、というストーリー。2年ぶりのWOWOWドラマ出演となり、20年前の事件を追う主人公・梶を演じる渡部は「難しい役で、脚本も素晴らしかったので自分に務まるか不安でしたが、みなさんの力を借りてやりました」と語る。梶の良き理解者である人事部長の武藤を演じている時任は「いい仕事に参加させていただきました」と笑顔を見せ、渡部は「小さい頃から拝見していて、仕事でお会いする機会がなかなかなかったので。まだまだ先輩方に教わることがたくさんあります」と共演を喜んだ。前田は、20年前の事件の唯一の目撃者で、いまは風俗嬢として働く女性を演じているが、決して出演シーンが多いわけではない中で過去を含めて登場人物を表現せねばならず「難しい役をやらせていただきました。監督や渡部さんが引っ張ってくださいました」と語った。渡部は、初共演となった前田とのシーンについて「お芝居をしてすぐに役の持っている心のひだまで素敵に演じてくださって、ビックリしました。説明がなくても声や目の動きで表現されていて、私が付いていった感じで引っ張られました」と称賛した。また、新聞社の社長を演じる橋爪は、前田とのシーンがあるものと楽しみにしていたようだが、共演シーンはなく、「騙されたというか、降りようかと思いました(笑)」と語り、会場は笑いに包まれた。さらに橋爪は、渡部からの前田への称賛の声に「風俗嬢にピッタリってこと(笑)?」とツッコミ、これには前田も「なんでですか!」と苦笑を浮かべていた。連続ドラマW『翳りゆく夏』は1月18日(毎週日曜 22:00~ 全5話 第1話無料放送)より放送スタート。
2015年01月16日WOWOWの連続ドラマWで放送される「翳りゆく夏」の完成披露試写会が1月15日(木)に行われ、主演の渡部篤郎を始め、時任三郎、前田敦子、板谷由夏、橋爪功、波多野貴文監督が舞台挨拶に登壇した。江戸川乱歩賞受賞の赤井三尋の同名サスペンスを映像化。20年前の誘拐事件の死んだ犯人の娘が大手新聞社に入社することが週刊誌にスクープされる。かつては敏腕記者として鳴らしながら、いまは窓際社員となっていた梶は、かつての事件をもう一度洗い直し始めるのだが…。渡部さんは「女と男の熱帯」以来、2年ぶりのWOWOWドラマ出演。今回の梶役について「難しい役で、脚本も素晴らしかったので自分に務まるか不安でした」と漏らしつつ「みなさんの力を借りてやりました」と語った。その渡部さんが「男として憧れている」存在で、共演を熱望したというのが梶の理解者である人事部長の武藤を演じた時任さん。以前『緑の街』で渡部さんと共演してはいるものの、同じシーンはなかった。時任さんが「いい仕事に参加させていただきました」と言えば、渡部さんは「小さい頃から拝見していましたが、お仕事でお会いする機会がなくて…。先輩から教わることがまだまだたくさんあります」と嬉しそうに語った。前田さんと渡部さんも初共演。前田さんは、20年前に事件を唯一目撃した少女で、いまは風俗嬢をしている女性を演じているが、決して出演シーンが長くはなく、説明的なセリフも多くはない中で人物像や背景を表現しなくてはならず「すごく難しい役をやらせていただきました。監督と渡部さんが引っ張ってくださったのでついていっただけです」とふり返った。渡部さんはそんな前田さんの言葉に対し「私(=梶役)は人物の過去が描かれているけど前田さんの役はそれが一切ない中で『目撃した』ということと現代だけ。でもお芝居をしてすぐに、役の持つ心のひだを素敵に演じられていて、ビックリしました。私の方が引っ張られてついていった感じでした」と絶賛。波多野監督も「短いシーンに過去が見えて、存在感が強かった」と前田さんを称えた。橋爪さんは、新聞社の社長役で芝居をした相手は渡部さんと時任さんだけ。実は、前田さんと共演を楽しみにしていたそうで、共演シーンがないと知ったときは「だまされた!」と感じたとか…。「(作品を)降りようかと思った…」と恨みのこもった口調で語り、渡部さんや監督からの前田さんへの絶賛についても「風俗嬢が似合うってこと?」と茶々を入れ、これには前田さんも「なんでですか!」と苦笑していた。連続ドラマW「翳りゆく夏」は1月18日(日)より放送開始(全5話/第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年01月15日2015年1月18日からWOWOWでスタートする渡部篤郎主演の連続ドラマ『翳りゆく夏』に、門脇麦と前田敦子が出演することが21日、明らかになった。ドラマは20年前に起きた新生児誘拐事件を発端に、誘拐犯の娘が大手新聞社に内定することから展開するノンストップ・サスペンス。門脇は物語の舞台である新聞社に内定する女子大生・朝倉比呂子を演じる。門脇は「朝倉比呂子という女子大生が内定をもらうところからこの物語、そして封印された事件の真相が動き出すということで、この役を演じさせていただくことの責任感を強く感じました」と話し、「幼い頃から誘拐犯の娘という生き辛い運命を背負って生きてきた女の子ですが、素直で聡明で、たまに天然ともいえる面白い発言もあったりして、とても魅力的な女性だと思います。過去に生きる大人たちの中で、未来に向かって進んでいこうとする比呂子たち若者がこの物語の希望の存在となれるよう演じられたらと思っています」と意気込んでいる。また、前田敦子は、20年前の誘拐事件の唯一の目撃者であり現在は風俗嬢、という難役でWOWOWドラマ初出演となる。ほかにも板谷由夏、鶴田真由といった実力派女優も出演する。連続ドラマ『翳りゆく夏』はWOWOWプライムにて2015年1月18日(毎週日曜 22:00~ 全5話)スタート(第1話無料放送)。
2014年11月21日小栗旬主演の「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」や岡田准一主演の「SP」シリーズなどで知られる波多野貴文監督のもと、「江戸川乱歩賞」受賞の同名推理小説を主演・渡部篤郎で連続ドラマ化した「翳りゆく夏」。このほど、本作のキーパーソンとなる20年前に誘拐事件を起こした犯人の娘役に『愛の渦』『シャンティ デイズ365日、幸せな呼吸』など多彩な作品で注目される門脇麦が決定。さらに、風俗嬢を演じる前田敦子を始め、板谷由夏、鶴田真由らが錚々たる女性キャストたちが決定した。原作は、赤井三尋原作の第49回「江戸川乱歩賞」受賞作を、主演の渡部さん、菅田将暉、時任三郎、橋爪功など実力派俳優の出演に迎えて、WOWOW連続ドラマWとして映像化。本作で渡部さんが演じるのは、閑職に追いやられていたものの、20年前にある大病院で発生した新生児誘拐事件の再調査を命じられる、元敏腕記者の梶秀和。そして今回、物語を彩る数々の女性登場人物にも、豪華な女優陣が集結。20年前の誘拐事件を起こし、逃亡中に事故死してしまった犯人の娘であり、物語の舞台となる新聞社に内定が決まった女性・朝倉比呂子を演じるのは、若手実力派女優の筆頭・門脇さん。また、誘拐事件の唯一の目撃者であり、現在は風俗嬢という難しい役どころに挑戦するのは、WOWOWのドラマ初出演となる前田さん。さらに、モデルとしても活躍する能世あんな、実写版『暗殺教室』の葵わかなといった最旬な若手女優とともに、板谷由夏、鶴田真由、森口瑤子、岩本多代、中田喜子など実力派女優が揃い、物語にさらなる奥行きをもたらしていく。門脇さんは、「『翳りゆく夏』のお話をいただき、嬉しい気持ちと同時に、朝倉比呂子という女子大学生が内定をもらうところからこの物語、そして封印された事件の真相が動き出すということで、この役を演じさせていただくことの責任感を強く感じました」と真摯にコメント。「幼いころから誘拐犯の娘という生きづらい運命を背負って生きてきた女の子ですが、素直で聡明で、たまに天然とも思える面白い発言もあったりしてとても魅力的な女性だと思います。過去に生きる大人たちの中で、未来に向かって進んでいこうとする比呂子たち若者がこの物語の希望の存在となれるよう演じられたらと思っています」とも語り、新鋭からベテランまでが顔を揃える本作で物語を牽引する役どころに、並々ならぬ決意を明かしてくれた。日曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 翳りゆく夏」は2015年1月18日(日)22:00よりWOWOWにてスタート(※全5話)(text:cinemacafe.net)
2014年11月21日10月31日はハロウィンでしたが、みなさんは家族やお友達とどう楽しまれたでしょうか。東京の街は、仮装した人々で大変な盛り上がりを見せ、ハロウィンがすっかり日本にもお馴染みになったことを感じさせていました。私はこの夜、ちょっと特別なパーティに参加してきました。それは、森アーツセンターギャラリーにて2014年11月1日(土)~2015年1月4日(日)まで開催される「ティム・バートンの世界 THE WORLD OF TIM BURTON」のオープニングを祝う前夜祭。題して、「Veuve Clicquot Yelloween with The World of Tim Burton」です。主催したのは、世界的なシャンパンブランドのヴーヴ・クリコ。バートン監督と、高いクリエイティビティを共有する同ブランドが、同展と夢のコラボレーションを果たしたのです。19時から六本木ヒルズ森タワー52FのMADO LOUNGEでスタートしたパーティには、ティム・バートン監督本人も登場。場内が大きく盛り上がる中、「今日はパーティなので、みなさんも“TRICK or TREAT”を言って楽しんでいってください。今日は素敵なハロウィンパーティーにしましょう」と挨拶。会場には監督のほか夏木マリさん、板谷由夏さん、仲里依紗さん、神木隆之介さん、アーティストの清川あさみさんらも駆けつけ、祝いの夜に花を添えました。このパーティのドレスコードは“Butterfly”。メインホールやバーカウンターなどにも黄色のバタフライが宙を舞っているかのような装飾が。来場者は、バタフライをかたどったリストバンドをゲストパスとして身につけました。もちろん、蝶々をモチーフにしたドレスやアクセサリーを身に纏ったり、パンプキンカラーを取り入れたファッションを楽しんだり、ハロウィンムード×ティム・バートンテイストたっぷりのちょっとホラーっぽい仮装をしたゲストたちもいっぱい。DJ KOOさんの音楽を聴きながら、ヴーヴ・クリコ・イエローラベルで満たされたグラスを片手に、おしゃべりを楽しみ、展覧会のオープニングを祝う一夜に酔いしれました。21時からは、パーティのゲストたちが展覧会の内覧へ。映画好きなら断然気になる展覧会ですが、『シザーハンズ』『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』など、数々の名作を手掛けた映画界の奇才、ティム・バートンの頭の中を覗いるかのよう。彼がディズニースタジオ所属時代のものを含め、これまでに制作した油絵、スケッチ、デッサン、未公開映像作品、オブジェなど日本初公開となる約500点の作品が展示されているのですから見逃せません。2009年11月には、「Tim Burton展」がニューヨーク近代美術館(MoMA)にて開催され、総来場者数80万人以上、同館史上3番目の入場者数を記録しています。今回日本で開催されているのは、「ティム・バートンの世界」と名称を変更し、新たな作品などを加えて再構築されたもの。2014年3月のプラハを皮切りに世界を巡る新たな展覧会としてスタートした世界で話題のイベントを、お見逃しなく!★「Veuve Clicquot Yellow Bar」と名づけたバーカウンターは、同展覧会とコラボした限定デザインの「ヴーヴ・クリコ イエローラベル」が、マドラウンジでのみ楽しめる趣向。この「Veuve Clicquot Yellow Bar」は12月25日(木)までオープンしています。(text:June Makiguchi)
2014年11月08日俳優の斎藤工、女優の板谷由夏が25日、第27回東京国際映画祭(以下、TIFF)が開催されている六本木ヒルズアリーナで、WOWOWの映画情報番組『映画工房 150回記念拡大SP!公開収録in東京国際映画祭』の公開収録を行った。WOWOWで無料放送中の『映画工房』は、斎藤、板谷、映画解説者の中井圭氏が映画について語り尽くす映画情報番組(毎週月曜 20:45~)。放送150回を記念して行われた公開収録には、沖田修一監督とオリヴィエ・ナカシュ監督がゲスト出席し、斎藤、板谷らと熱い映画トークを繰り広げた。また、公開収録の模様は、11月10日及び17日に放送される。収録後、報道陣の取材に応じた斎藤は、両監督とのトークに、「本当に素晴らしいマインドを持っていらして勉強になりました」と刺激を受けた様子で、「映画を観終わって、劇場を出るときの心模様を意識して作っている素晴らしい監督。映画が本来持つべき娯楽性がある」と熱心にコメントを。一方、「すっごく楽しかった!」と笑みを見せた板谷も、「昨年よりも、番組がみなさんに染みてるんだと思いうれしかった」と観客の反応に手ごたえを感じたようだった。また、同番組が放送150回を迎えるにあたり、「人に恵まれて続けてこれた番組」と語った斎藤は、「六本木とTIFFのお祭り感が、今年は1番相性が良いと思った。例年、番組の公開収録を続けていれば、TIFFの傾向だったりレポートにもなるかも」と更なる意欲も。続けて、「色んな映画祭に行きたいですね。夕張とかシッチェスとか新百合ヶ丘とか」と喜々として話す斎藤に、中井氏は「番組がどんどん認知されていくと同時に、2人も世の中に認知されていってリンクしてる」と映画界での2人の活躍を喜んでいた。
2014年10月27日2014年度の米国アカデミー賞「最優秀外国語映画部門」の日本代表作品に選出された『舟を編む』を手がけた石井裕也監督の最新作『ぼくたちの家族』が来春公開となる。先日、妻夫木聡と池松壮亮が兄弟役で出演していることで話題となったが、このほどこの家族を取り巻く人々を、板谷由夏やユースケ・サンタマリアらが演じていることが明らかとなった。60歳を過ぎ、物忘れが激しくなった母・玲子。だが、そんなことは誰でもあるものと、兄・浩介も弟・俊平も父・克明も全く気にしていなかった。しかし、あることをきっかけに病院で検査を受け、結果は「脳腫瘍」と判明、余命わずか1週間。「家族がバラバラになるのは、あたし怖いよ」、その一言を最後に母はそれまでの母ではなくなってしまう…。いま出版業界が注目する新進作家・早見和真の原作を映画化した本作。小さな会社の社長だが、やがて多大な借金を抱えてしまった父親役に長塚京三、突然の脳腫瘍に襲われ、少女化していく母・玲子に原田美枝子。その母の病気に奔走する長男・浩介に妻夫木さん、家族なんて茶番だと決め付けている弟に池松さんが扮し、現代に生きる家族の形を描き出す。そして今回、新たなキャストが発表。浩介の事情を汲んで、優しくフォローする浩介の上司役を演じるユースケさんを始め、義母の病気による自分たちの家族への影響を心配しながらも、夫の支えになろうと務める浩介の妻役に黒川芽以。俊平が母の病気を治そうとまわった病院先で出会った医師役には鶴見辰吾と板谷由夏。俊平を励ます友人に市川実日子など、個性豊かなキャストが脇を固めている。多額のローンに、生活破綻、親への不信、子への依存。脳腫瘍を患った母が、包み隠さず本音をさらけ出し始めたことで、浮かび上がってきた家族の問題…。“がん”というテーマを明るく描き、現在の家族像を見事に浮かび上がらせている。今回、発表された追加キャストたちがこの問題山積の一家をどう支えていくのだろうか?『ぼくたちの家族』は2014年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぼくたちの家族 2014年、全国にて公開
2013年10月16日「セカンドバージン」などで注目を集めたNHK“ドラマ10”の枠で、この春新たに放送スタートとなる新ドラマ「第二楽章」の制作が決定し、このほどNHK連ドラ初主演となる羽田美智子を始め、板谷由夏、谷原章介、田中圭ら豪華キャストが明らかとなった。かつては共に夢を追い、そして競い合い、そして親友であった2人のバイオリニスト。やがて、奈津美は妊娠により第一線を退き、片や茉莉は花形ポジションを勝ち取り、現在もオーケストラのコンサートマスターとして活躍していた。音信不通になっていた2人だったが、17年の歳月を経て再会。そして気づいてしまう…。茉莉は思う、「彼女の夫となった人」をどんなに深く思っていたか…。そして、「彼女の成功と栄光」がどんなに羨ましかったのかと奈津美は思い知る…。若さだけでは乗り切れない、人生の“第二楽章”を描き出すこの愛のドラマ。主演の羽田さんは、コンサートマスターとして活躍するも、かつての思い人を親友に奪われてしまった茉莉。そして、妊娠して戦線離脱し母になることを選びながらも、脚光を浴びる親友を羨ましく思う奈津美を板谷さんが演じる。そして、その2人の間で揺れ動く男・遠藤一登を谷原さんが演じる。そのほかにも、役名は明らかにされていないが、田中圭や大後寿々花ら個性豊かな実力派がキャスト陣に名を連ねている。本作の抜擢に、羽田さんと板谷さんからはこんなコメントが。「自分の人生に満足してるはずの大人の女性が、手に入れられなかった他人の人生に嫉妬する。友情、愛情…。成長期ではない成熟期のリアルな女心を演じていきたいと思ってます」(羽田さん)、「数か月、奈津美として生きること、これからいろんな意味で冒険が始まりますが、見ていただいた方が自分の人生を少しだけでも優しく考えるきっかけになればいいなぁと思います」。2人の女性が紆余曲折を経て、優しい第二楽章を歩み出す本作は、クランクインは2月22日(金)より都内および近郊ロケより開始する予定だ。NHKドラマ10「第二楽章」は、4月16日(火)~6月11日(火)にて午後10:00より全9話の放送を予定。(text:cinemacafe.net)
2013年02月21日今年5月、女優の香里奈を主演に豪華キャスト陣を迎え、“女子力のバイブル”として働き女子たちから絶大な支持を集めた『ガール』が今冬、ブルーレイ&DVDで発売される。このほど、プラチナスタイル(豪華版)の特典として収録されているメイキング映像の一部がシネマカフェだけに到着した。広告代理店で働き、“オシャレ命”を信条に生きる主人公・由紀子(香里奈さん)、大手不動産会社で管理職に就くも、年上の男性部下に翻弄される聖子(麻生久美子)、老舗文具メーカーに勤務する独身の容子(吉瀬美智子)、自動車メーカーに勤めるシングルマザーの孝子(板谷由夏)。それぞれに生きづらさを抱え、揺れ動く4人の働く女性たちが人生を輝かせるべく奮闘するガールズムービーだ。今回、到着したメイキング映像は、オシャレが生きがいの由紀子役の香里奈さんにスポットを当てたもの。劇中に登場する、あのふわりと中に浮き上がる魔法のようなシーンの裏側もばっちり収められている。本編ではまるで空中散歩をしているかのような映像に仕上がっているが、実際にその舞台裏を覗いてみるとかなり大変そうな様子。この『ガール』でも描かれるように、現実は想像以上に厳しいのだ。そんな苦労もあってか、映像をチェックする香里奈さんの表情には笑顔がこぼれている。さらに、目の中にハートの光が浮かび上がるキュートな演出の秘密も明かされるなど、劇中に登場したあのシーンやこのシーンの裏側を覗くことができてしまうのだ!どんな方法で『ガール』独特のキラキラと輝くシーンを生み出したのか、気になる方はぜひこちらの映像でチェックしてみて。『ガール』ブルーレイ&DVDは11月21日(水)より発売。※こちらのメイキング映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY『ガール』ブルーレイ&DVD情報「ガール プラチナスタイル(豪華版)」[ブルーレイ](2枚組)価格:6,930円(税込)「ガール プラチナスタイル(豪華版)」[DVD](2枚組)価格:5,985円(税込)「ガール カジュアルスタイル(通常版)」[DVD]価格:3,990円(税込)発売日:11月21日(水) ※同日レンタル開始発売元:TBS販売元:ポニーキャニオン公式サイト:girl-dvd.com/© 2012”GIRL”Movie Project■関連作品:ガール 2012年5月26日より全国東宝系にて公開© 2012 "GIRL"Movie Project
2012年11月20日“女子のバイブル”として人気を博す奥田英朗の同名小説を香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏の豪華女優陣を迎え映画化した『ガール』。女性観客の共感度99.2%という驚異の支持を集め、日本中に旋風を巻き起こした本作が11月21日(水)より早くもブルーレイ&DVDで登場する。これに先立ち、主演を務めた香里奈さんからのコメントが到着した。広告代理店で働く“おしゃれ命”の29歳・由紀子(香里奈さん)、大手不動産会社で管理職に就くも年上の男性部下と衝突する聖子(麻生さん)、老舗文具メーカーに勤務する34歳独身の容子(吉瀬さん)、自動車メーカーに勤めるシングルマザーの孝子(板谷さん)。仕事に恋に人生、それぞれに悩みを抱えながらも人生をもっと輝かせるべく頑張る4人の女性の奮闘を描く本作。香里奈さんも「この映画では、現代を生きる4人の働く女性たちのリアルな姿が描かれています。胸に突き刺さるリアルなセリフはどれも共感することができ、『どんな道を選んでも、違う道があったのではないかと思ってしまう』という言葉は、特に私も共感しました。ほかにもこの作品に登場する女性たちの、恋に仕事に子育てにと、それぞれの悩みに葛藤し一生懸命に生きている姿は、『私も頑張らないと!』と思えてしまうほど、女子力のバイブルが詰まっています」と多大な共感を寄せる通り、等身大の女性の本音に共感でき、彼女たちの奮闘に鼓舞される。今回リリースされる豪華版ブルーレイ&DVD「プラチナスタイル」に収録された約100分以上に及ぶ映像特典では、そんな等身大の女性たちを魅力的に演じた4人自身の本音が炸裂!4人が揃ったスペシャル対談では、男性キャスト陣から寄せられた「初デートのときに男性にどんな服を着てほしいか?」、「女子力UPのためにしていることは?」などプライベートにまつわる質問に対して答える一幕もあり、「初デートのファツションは気合を入れられすぎても困る…」「ネイルやお化粧は気持ちが上がる!」など、飾らない彼女たちの素顔が垣間見れる。また、「どんなファッションをしている男性が好みか?」という質問には、香里奈さんからは「スウェットでもおしゃれに見える人!」とのややハードルの高い答えも。ここでしか聞けない本音が次々と飛び出し、まるで4人の“女子会”をこっそりと覗いているかのような気分になる。おしゃれももちろん手を抜かない彼女たちだが、本作では何と76着もの衣裳を着用している。同ブルーレイ&DVDには、劇中の彼女たちのファッションチェックができる特典映像も収録。働く女性たちのオフィスや週末のデートでの着こなしも、ぜひ参考にしてみたいところ。そのほか、撮影の舞台裏に迫ったメイキング映像やイベント集、さらには、劇中では一部しか使用されなかった檀れいさん演じるお光のダンスシーンのオリジナル版も収録されている。普段はおしとやかな大和撫子のイメージが強い壇さんのダンスシーンはファンならずとも必見!24ページのブックレットも封入され、映画『ガール』の全てがここにあると言っても過言ではない充実の内容。仲良しメンバーの家に集まって『ガール』を鑑賞し、ガールズトークに花を咲かせてみるのもいいかも?『ガール DVD プラチナスタイル (豪華版)』価格:5,985円(税込)『ガール Blu-ray プラチナスタイル (豪華版)』価格:6,930円(税込)『ガール DVD カジュアルスタイル (通常版)』価格:3,990円(税込)発売日:11月21日(水)※同日レンタル開始発売元:TBS販売元:ポニーキャニオン© 2012“GIRL”Movie Project■関連作品:ガール 2012年5月26日より全国東宝系にて公開© 2012 "GIRL"Movie Project
2012年08月17日「ぴあ」調査による5月25日、26日公開の映画・満足度ランキングは、人気SFシリーズ第3弾『メン・イン・ブラック3』がトップに輝いた。2位にウディ・アレン監督作『ミッドナイト・イン・パリ』が、3位に香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏が出演した『ガール』が入った。1位の『メン・イン・ブラック3』は、地球に生息する異星人たちを監視する“MIB”のエージェント“K”と“J”の活躍をシリーズ初の3Dで描いた超大作。出口調査では「現在、過去、未来に渡る大掛かりなストーリーで見応えがあった」「前作と違って主人公ふたりの心情に焦点を当てたところがいい。エイリアンの姿など映像のクオリティーの高さにも満足」「若い頃の“K”を演じたジョシュ・ブローリンは、トミー・リー・ジョーンズにソックリでよかった」「感動的な部分とギャグが上手くミックスされたラストシーンが印象的」「エージェント“K”と“J”のように仕事場の上司と観に行っても楽しめる作品」など、子どもから60代までの世代を超えて高い満足度を集めた。2位の『ミッドナイト・イン・パリ』は、1920年代のパリにタイムスリップした主人公の出会いや交流を描くロマンティックなラブコメディ。アンケート調査では「昔のパリの文化や歴史が表現されていて素晴らしい時間だった。ウディ・アレン監督の中で一番好きな映画になった」「街並みがノスタルジックで郷愁を抱かせるような映像が多く、デートにピッタリの1本」「マリオン・コティヤールなど女優の優美さが物語の世界観を際立たせていた」「パリに行ってみたくなった。恋している人にオススメ」など、アレン監督のファンからも好評だった。(本ランキングは、2012年5月25日(金)、26日(土)に公開された新作映画7本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2012年05月28日“女子のバイブル”として人気を博す奥田英朗の同名小説を映画化した『ガール』が5月26日(土)、公開初日を迎え、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで、主演を務めた香里奈を始め、吉瀬美智子、板谷由夏、上地雄輔、要潤、林遣都、向井理、檀れい、深川栄洋監督が舞台挨拶に登壇した。本作は、広告代理店で働き“おしゃれ命”を信条に生きる主人公・由紀子(香里奈さん)、大手不動産会社で管理職に就くも、年上の男性部下に翻弄される聖子(麻生さん)、老舗文具メーカーに勤務する独身の容子(吉瀬さん)、自動車メーカーに勤めるシングルマザーの孝子(板谷さん)。それぞれに生きづらさを抱え、揺れ動く4人の女性が人生を輝かせるべく奮闘するガールズムービーだ。撮影後に出演者の檀さんと加藤ローサが相次いで結婚し、“ガール4人衆”の一人である麻生久美子は妊娠を発表。今月7日(月)には麻生さんが第一子となる女の子を出産したばかりで、まさにおめでた続きの本作。巷では香里奈さんと「共演すると幸せになれる」といううわさ(!?)が立つほどだが、当の本人は「私と共演したら幸せになるという位置づけ…。ちょっとよく分からないです」と思わず苦笑い。それでも「今日はみなさん、私と会っているので、より幸せになれると思いますよ」と駆けつけたファンに呼びかけていた。また、吉瀬さんと板谷さんは、すでに麻生さんの赤ちゃんと対面したと言い「本当になんとも言えない可愛さで、幸せだなと思いました」(吉瀬さん)、「私も一緒に行ったんですけど、可愛かった」(板谷さん)とハッピーな報告も。『ガール』がもたらす“幸せ力”は天井知らずのようだ。一方、向井さんを始めとする男子たちは、パワフルな女子たちに少々押され気味…。そんな男子劣勢の中、「一目惚れする異性の仕草」を聞かれた向井さんは「髪の長い女性が、結んでいる髪をほどく仕草が好きですね」とはにかみながら告白し、上地さんは「トラックを運転している女性を見ると素敵って思う」とニッコリ。そして要さんは「女性がルージュを落とす仕草ですね。うーんって唇をすり合わせて、パってやりますよね?あの“パッ”が好き」と自ら仕草を真似ながら語り、会場を大いに盛り上げていた。『ガール』は全国東宝系にて公開中。『ガール』特集■関連作品:ガール 2012年5月26日より全国東宝系にて公開© 2012 "GIRL"Movie Project■関連記事:香里奈、学生時代は安室奈美恵に憧れ「厚底履いてメッシュ入れてた」と告白『ガール』深川監督×『宇宙兄弟』森監督、売れっ子コンビが「映画監督」を熱弁!深川栄洋監督、撮影中は香里奈、麻生久美子らのガールズトークにタジタジ?麻生久美子、出産後初の母親役はパンクロッカー!『グッモーエビアン!』特報解禁向井理VS香里奈のバトル勃発?「女性は陰険」「何かあったの?」と舌戦
2012年05月26日奥田英朗の人気小説を映画化した『ガール』の試写会が女子高生およそ100名を招待して5月18日(金)に都内で開催され、上映後には主演の香里奈が舞台挨拶に登壇した。30歳を前にしてもお姫様気分でオシャレをやめられないOL(香里奈さん)の成長物語を始め、ひと回りも年の若い新入社員に恋をした上司(吉瀬美智子)、男性部下との軋轢に悩む管理職(麻生久美子)、頑張りすぎのシングルマザー(板谷由夏)など女性たちの奮闘を描き出す本作。事前に香里奈さんの登壇を知らされていなかった女子高生たちは香里奈さんが劇場後方から姿を現すと「ヤバい!」「かわいい!」と口々に叫び大興奮。この熱狂に「つい最近まで私も同じ年代だったんですが…やっぱ違うなぁ」と香里奈さんも驚いていた。ちなみに、香里奈さんは高校時代は安室奈美恵のファン、つまり“アムラー”だったとか。高校時代からすでにモデルとして忙しい日々を過ごしていたが「安室さんを真似たり、厚底を履いたりメッシュを入れたりしてました」と照れくさそうに明かした。当然のようにルーズソックスも履いていたそうで「紺とかゴム抜きルーズとか流行りました」と語り、女子高生たちに「いまはルーズ履く?」と質問。客席からは「いまはハイソ(ハイソックス)」、「(ルーズソックスも)時々履きます!」といった声があがった。女子高生からは香里奈さんの美しさの秘密についての質問が飛んだが「そう思ってもらわないといけない職業なので頑張ってます」と語り、水分補給やマッサージ、風呂上がりのストレッチなど自らが実践している方法を明かした。一方で「夜にラーメン食べたりは…?」という質問に「食べる食べる!炭水化物が大好き」と即答。「人並みに太るし、やせるし、怒られるし…(笑)、炭水化物とお酒を一生懸命、少なくしようとしてるんですが(苦笑)」と意外な食生活の一端を垣間見せ、女子高生たちを唸らせていた。最後に、香里奈さんは女子高生たちに「私も10代にやってたことがいまに生きてる。怖がらずに挑戦して、ダメだったら次の道を探せばいい。新しいこと、夢を追いかけてファッションに恋に学校に頑張って!」と力強く呼びかけた。『ガール』は5月26日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:ガール 2012年5月26日より全国東宝系にて公開© 2012 "GIRL"Movie Project■関連記事:『ガール』深川監督×『宇宙兄弟』森監督、売れっ子コンビが「映画監督」を熱弁!深川栄洋監督、撮影中は香里奈、麻生久美子らのガールズトークにタジタジ?麻生久美子、出産後初の母親役はパンクロッカー!『グッモーエビアン!』特報解禁向井理VS香里奈のバトル勃発?「女性は陰険」「何かあったの?」と舌戦『宇宙兄弟』&『ガール』の監督が登壇! NCWクリエイティブセミナーに6名様ご招待
2012年05月18日奥田英朗による人気の連作短編小説を映画化した『ガール』の女性限定試写会が東京・神宮前のレストラン「COPON NORP」で5月14日(月)に開催。上映後にはメガホンを握った深川栄洋監督と脚本を手がけた篠﨑絵里子、モデルの堀内葉子によるトークショーが行われた。香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏をメインキャストに迎え、4話の短編をひとつの物語にまとめ上げた本作。恋愛にオシャレ、仕事、出産、子育てなどそれぞれに悩みを抱えながらも、たくましく生きる“ガール”たちの姿をキュートに描き出す。男性でありながら女性の心理や感性を鋭く、ユーモラスに描き出した深川監督だが「原作を読んで『女の人はこんなことを考え、悩んでるんだ』と面白く、かわいらしく感じました」と明かし「この映画でみなさんを応援してあげられるようになっていれば。イタリアの女性が30~40歳になって初めて“大人の女”と見られるように日本もなっていけばいいなと思って作りました」と女性に向けた“応援歌”であることを強調した。篠﨑さんも「女の人は20代、30代、40代とみんな大変だと思うし、ほかの人が良く見えたり自分がダメだと感じたりすることもあると思います。でもみんな必死で白鳥のように水面下でジタバタしてるってことを感じ、“女である”というだけで分かり合える仲間がいっぱいいると感じていただけたら」と脚本に込めた思いを語った。堀内さんから「どのように女性を理解していったのでしょうか?」と尋ねられた深川監督は「理解できないです(苦笑)」と即答。香里奈さん演じる由紀子の恋人で、向井理が演じた女心の機微が全く分からない男・蒼太を例に「僕も彼のように(女性から)聞かれたことに答えたら『それは理屈だ』と言われて怒られた経験があります」と告白し、笑いを誘っていた。一方の篠﨑さんは「由紀子は自分があの年代だったときの気持ちそのままの存在。彼女のモノローグは私の心の叫びです」と明かすなど、まさに自身の思いを込めながら執筆したようだ。撮影の現場について深川監督は「これだけの女優が揃うということで苦労を想像してたんですが、アットホームで和やかな雰囲気でした。4人が揃うシーンで女優同士の意地のぶつかり合いがあったらどうしよう?って心配してたらそんなことは全くなくて、僕の話を聞かずに話してる(笑)。ガールズトークに男が入ってはいけないというのを感じました」とエピソードを披露。篠﨑さんからは声の小さい監督の演出が“つぶやき演出”と呼ばれていることが暴露され会場は笑いに包まれた。劇中に「100回生まれ変わっても、100回とも女がいい」というセリフが登場するが、堀内さんは「女の子でいることはこの人生で楽しんで、次は違う世界を楽しみたい」と男性に生まれ変わりたいという願望を明かす。深川監督は「正直、生まれ変わらなくていいと思ってます。生きるって大変だとつくづく思うので…」とボヤキ気味に語りつつ「二者択一なら男がいい。この作品を撮ってみて、女性って大変だなと思いました」と正直な胸の内を語った。ちなみに会場に集まった女性客の希望はほぼ半分ずつといったところ。“女性派”のひとりが「面倒くさいことも多いけど、選択肢も多い気がします」と語れば、別の女性は堀内さん同様に「未知の体験をしてみたい」と“男性”を希望。深川監督は「男性も大変ですよ」と前置きしつつ「男性はボーっとしてるから、長い期間での目標はあるかもしれないけど、女性の方が『今日、何着ていこう?』とか短い距離で楽しめる気がする」と語り、堀内さんも「確かに女性の方が瞬間、瞬間を楽しめるかもしれませんね」と頷いていた。最後に、深川監督は「これだけ女性が社会に進出しているのに苦しんでいるのは、男性が作り上げた社会、システムの中に入って活躍しているから。この映画を撮ってそれに気づいたのでぜひ、男性にも観てほしい」と反省を込めて(?)映画をアピール。篠﨑さんも「男性は“会社ごっこ”が好きなんですね(笑)。そのシステムの中で苦しいけど、気負わずにしたたかにやっている女性も多い気がします。嫌になることも多いと思いますが、仲間がいると元気になれる映画になっていればいいと思います。身近な男性と観に行って、女性はこう思ってるんだよと会話するきっかけになれば嬉しいです」と語りかけた。なおこの日は、招待客に映画をイメージして“ガール”と名付けられたノンアルコールのカクテルがふるまわれ、観客は映画を観終えた心地よい興奮の中で、カクテルを味わいながらトークに耳を傾けていた。『ガール』は5月26日(土)より全国にて公開。■関連作品:ガール 2012年5月26日より全国東宝系にて公開© 2012 "GIRL"Movie Project■関連記事:麻生久美子、出産後初の母親役はパンクロッカー!『グッモーエビアン!』特報解禁向井理VS香里奈のバトル勃発?「女性は陰険」「何かあったの?」と舌戦『宇宙兄弟』&『ガール』の監督が登壇! NCWクリエイティブセミナーに6名様ご招待女子必見のトークショー付き!『ガール』女子試写会に15組30名様をご招待きっと、あなたがここにいる。“女子力”バイブル『ガール』完成披露試写会に5名様ご招待
2012年05月15日綾瀬はるかと藤木直人が共演した『映画 ホタルノヒカリ』の完成披露試写会が14日に都内で開催され、綾瀬、藤木のほか、手越祐也(NEWS)、松雪泰子、板谷由夏、安田顕ら出演者と吉野洋監督が登壇した。その他の写真本作は、ひうらさとるの同名コミックを原作に、綾瀬と藤木のコンビでドラマ化されたシリーズを映画化したもの。シリーズ2作を経て結ばれた、干物女ことホタル(綾瀬)とぶちょお(藤木)が新婚旅行先のイタリアで巻き起こす珍道中を描く。会場に集まった約1000人の観客の歓声に迎えられて、出演者たちは作品の舞台をイメージしたイタリアンカーペットを歩いて登場。ホタル役との付き合いは約5年となる綾瀬は「お家でビールを飲みながら、ゴロッとして観る作品だと思ってたので、映画化は意外でしたが、今はワクワクしてます」と笑顔。藤木も「思い入れのある役なので、この場に立てて嬉しい」と話し、1か月に及ぶイタリアでの撮影の合間に、食事や観光も満喫したと振り返った。司会者から「実生活でも干物女ですか?」と聞かれた綾瀬は、「干物です!めんどくさがり屋なので、家に帰るとズボンと靴下を一緒に脱ぎます」と身振り手振りで説明。そんな綾瀬に対して藤木は「気が抜ける瞬間は誰にでもある。僕も干物なので、アリでしょう」と容認していた。最後に綾瀬は「観終わったあとに幸せになれる作品です。日々の疲れの息抜きに映画館に遊びに来てください」とPRした。『映画 ホタルノヒカリ』6月9日(土)より全国東宝系にて公開
2012年05月15日映画『ガール』の完成披露試写会が24日に都内で開催され、主演の香里奈、吉瀬美智子、板谷由夏を始め、上地雄輔、林遣都、波瑠、向井理、檀れいと深川栄洋監督がピンクカーペットの上を歩き、舞台あいさつに登壇した。その他の写真集まった約1600人の観客を前にした香里奈は「この映画は年齢も職業もバラバラな女子たちが悩みながらも毎日がんばって成長していくので、明日からまたがんばろうと思える作品です」と緊張しながらも笑顔を見せた。向井は司会者から「ムードゼロでプロポーズも残念なまでに最悪だった由紀子の彼氏、蒼太を演じた向井理さん」と紹介されると「蒼太くんはムードがよめない人でしたが、けっこう共感できる部分がたくさんあったので、僕としては男性にも観てもらって女性の新しい一面を発見していただけたら」とPR。深川監督は「5月に出産される麻生久美子さんは今ここに並んでいませんが、彼女の気持ちも持ってここに立っているつもりです」と報告した。続いて司会者から「生まれ変わったら女性と男性どちらになりたいですか?」と聞かれると、吉瀬と板谷は「女性」と回答。その中で香里奈だけは「女性と答えるべきだけど…今は女だから男性がいいです」とキッパリ。対して向井は「男性がいい。この映画は女性目線で描いているので、努力したり知らないところで苦悩を抱えて葛藤する姿は新鮮ではあったけれど、女性って大変そうって思いました」と答えた。奥田英朗の同名小説を映画化した『ガール』は、仕事や恋、オシャレに子育てに全力投球する4人の働く女性たちの姿を描いた作品。『ガール』5月26日(土)より全国東宝系にて公開
2012年04月25日“女子のバイブル”として発行部数40万部を突破する奥田英朗の同名人気小説を映画化した『ガール』の完成披露試写会が4月24日(火)、東京・文京区のTOKYO DOME CITY HALLで開催され、主演の香里奈を始め、吉瀬美智子、板谷由夏、上地雄輔、林遣都、波瑠、向井理、檀れい、深川栄洋監督という豪華なメンバーが顔を揃えた。広告代理店で働き“おしゃれ命”を信条に生きる主人公・由紀子(香里奈さん)、大手不動産会社で管理職に就くも、年上の男性部下に翻弄される聖子、老舗文具メーカーに勤務する独身の容子(吉瀬さん)、自動車メーカーに勤めるシングルマザーの孝子(板谷さん)。それぞれに生きづらさを抱え、揺れ動く4人の女性が人生を輝かせるべく奮闘するガールズムービーだ。なお、聖子を演じる麻生久美子は、出産を控えているため、この日の完成披露試写会は欠席。香里奈さんは「観れば明日からも頑張ろうと思える作品。いろんな世代や立場の女性が登場するが、きっとどこかに『あっ、自分がいる』と思ってもらえるはず」とアピール。吉瀬さんも「どこか共感できる」と“女性力”をアップさせる本作に太鼓判を押す。一方、「男性も新しい女性の一面を発見してもらえれば」(向井さん)、「今回、僕は“超イケメン”役で、実際ウソみたいにモテます(笑)」(林さん)と男性陣も負けじと本作をPRしていた。そんな中、劇中の台詞にある「100回生まれ変わったって、私は100回とも、女がいい」にちなんで、「次に生まれ変わるなら、どっち?」の質問にキャスト陣はそれぞれ持論を展開。向井さんが「男性ですね。女性は大変そうだし、この映画を観て余計そう思った。それに女性って陰険じゃないですか?女子会とかもどうなんですか…。ちょっと怖い」と思わず本音が…。すると香里奈さんは「何か過去に嫌な思い出あったの?」と即ツッコミ!2人の“舌戦”に会場は大盛り上がりだった。ちなみに、吉瀬さん、板谷さん、波瑠さん、檀さんは揃って「次も女性がいい」。一方、香里奈さんだけは「取材でもよく聞かれる質問で、周りからも『女性がいいって言え』と言われるんですが、私は男がいいですね。男の人が何を考えているのか知りたいので」とコメント。男性陣は向井さんを始め、上地さんと林さんも「男性がいい」と答えていた。『ガール』は5月26日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:ガール 2012年5月26日より全国東宝系にて公開© 2012 "GIRL"Movie Project■関連記事:『宇宙兄弟』&『ガール』の監督が登壇! NCWクリエイティブセミナーに6名様ご招待女子必見のトークショー付き!『ガール』女子試写会に15組30名様をご招待きっと、あなたがここにいる。“女子力”バイブル『ガール』完成披露試写会に5名様ご招待まるで女子会! 香里奈、麻生久美子らが黒のドレスで『ガール』完成報告恋愛氷河期に待った!香里奈&吉高&AKB大島の月9ドラマが早くもDVDに
2012年04月24日WOWOWのシナリオ大賞(第4回)で昨年、大賞を受賞した「エンドロール ~伝説の父~」が同局のドラマWにて映像化され3月18日(日)に放送されることが決定し、3月13日(火)に記者会見を開催。中村獅童に萩原聖人、子役の鈴木励和(れお)、そしてこの日の午前中に第二子の妊娠を発表したばかりの板谷由夏が出席した。20年ぶりに故郷に帰った売れない映画監督の雄司(獅童さん)が、余命わずかの親友・明生(萩原さん)に頼まれて街中を巻き込んで映画を撮影するさまを描く。獅童さんと励和くんからの「おめでとうございます」という祝福、夫婦を演じた萩原さんの「お体に気を付けて」という労わりの言葉に、板谷さんは「ありがとうございます」と少し照れくさそうな笑顔を浮かべた。新たな命を自らの中に宿したことでの変化を問われると「すでにうちには3歳になるやんちゃ坊主がいるので(笑)、“母”としての気持ちの変化はありませんが」と前置きした上で、「長男のときもそうだったんですが、新しい命を宿すと、不思議なことに同時に“死”というものについて考えるものです。それはもしかしたら芝居に影響を与えているかもしれませんね」と真剣なまなざしで語った。もしも明生のように余命を宣告されたらどうするか?という問いに獅童さんが、がんで亡くなった叔父の萬屋錦之介や父の存在に触れ「最後まで仕事をし続けたいというのが本心」と語れば、萩原さんも「毎回、そういう気持ちで仕事に臨んでます」と自らの覚悟を明かした。萩原さんはまた、今回初めてドラマの演出を務めた石井裕也監督(『川の底からこんにちは』)を絶賛。「自分だけでは出せないポテンシャルを引き出してくれた」と感謝の思いを語った。重いシーンの撮影を含みつつも現場の雰囲気は温かかったようで、励和くんも「クランクアップの日は寂しかったです」と告白。さらに萩原さんと板谷さんについて「本当のお父さん、お母さんだったらいいのにと思いました」と語ると2人は嬉しそうにニッコリ。さらに励和くんが獅童さんについて「TVでは話せないような裏話を暴露してくれて楽しかった」と語ると会場は笑いに包まれた。この会見に先立って、第5回WOWOWシナリオ大賞の授賞式が開催されたが、今年の大賞は“該当なし”という結果となった。審査委員長を務めた映画監督の崔洋一は、ちょうど1年前の東日本大震災を受けて「私たち一人一人の存在が同じ場所に立つという、ある意味で分かりやすくフェアな社会性を背負わざるを得なかった」とこの1年で日本人が置かれた社会状況を論じつつ、「この賞においてはそうした状況とは一線を画し、突き抜けていくということが書き手に求められている」と応募者に対し辛口のエールを贈った。「エンドロール~伝説の父~」はWOWOWにて3月18日(日)22:00より放送。第5回WOWOWシナリオ大賞受賞結果一覧■大賞該当作品なし■優秀賞「ハートに火をつけろ」(伊勢尚子)「父さんはムーンフェイス」(中西隆裕)「プラタナスの枯葉」(播磨弘規)「WOWOWシナリオ大賞」公式サイト
2012年03月13日奥田英朗氏の同名小説を、香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏主演で映画化した『ガール』の主題歌を、昨年の日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞し、多くの女性から支持されている西野カナが担当することが決定した。その他の写真本作は、仕事や恋、オシャレに子育てに全力投球する4人の女性たちの姿を描いた作品。主人公たちを悩ませる男性として向井理、上地雄輔、要潤、林遣都ら豪華出演陣が脇を固める。今回、本作のコンセプトが“全女子に捧げる、女子力アップムービー”であることから、女性の恋する気持ちや友情をリアルな歌詞で表現し、多くの女性ファンを持つ西野が担当することに。西野が自ら歌詞を手がけた映画主題歌『私たち』は、“女性同士の友情”がテーマになっており、女性同士だからこそ感じ合う絆や、思い出が込められた心の温まる友情ソングに仕上がっているという。西野は、「女性にスポットの当たった映画なので、歌詞を書くのが非常に楽しみでした。普段私もプライベートを通して、女の子同士の結束力の強さを本当に実感しています。映画とあわせて、主題歌『私たち』も女の子達の元気の源になってくれれば嬉しいです」とコメントを寄せている。『ガール』5月26日(土)より全国東宝系にて公開(C)2012“GIRL”Movie Project
2012年02月21日奥田英朗の同名小説を映画化した『ガール』の完成報告パーティーが7日に都内で開催され、主演の香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏が黒のシックなドレス姿で登場し、深川栄洋監督と共に会見を行なった。その他の写真発行部数約30万部を超える人気小説を映画化した本作は、仕事や恋、オシャレに子育てに全力投球する4人の働く女性たちの姿を描いた作品。主人公たちを悩ませる男性として向井理、上地雄輔、要潤、林遣都ら豪華出演陣が脇を固める。“大手広告代理店に勤める夢見がちな29歳の独身女性”を演じた香里奈は「仕事と恋愛、結婚など同じ悩みを抱えている女性は多いと思う。私も共感したし、映画の台本を読んで『女って生きにくい生き物だな』と女性としても勉強になった」と笑顔であいさつ。「自分にとっては意外なバリバリ働くキャリアウーマン役」と話す麻生は「演じるのがすごく難しくて、撮影中は早く終わってほしいと思うほど苦しかった。でも、女性が観たら『やっぱり女性に生まれてきてよかった』と女でいることを楽しめる作品になった」と自信をのぞかせた。一回り年下の男の子(林)に妄想の恋をしてしまうという、老舗文具メーカーに勤務する独身女性を演じた吉瀬は「林遣都くんがキレイ過ぎてキュンとしてしまった。今までに演じたことのない役で新しいチャレンジとなった」。シングルマザー役の板谷は「私自身も仕事をしながら子育てをしているので共感できる部分が多々あり、どうして深川監督はこんなに女心がわかるんだろう、と思った」と演出を絶賛。香里奈も「この中で一番“ガール”だったのは監督でした」と笑顔を見せた。深川監督は「4人はとても仲が良くて僕の話しを聞いていなかった」とボヤくも、「この映画がヒットすると男性は生きにくくなるかもしれない。女性が強くキラキラと輝いている社会というのは、文化度が高く、この国の豊かさの証明になるのでは」とコメント。現在、妊娠中の麻生は「公開日に舞台あいさつに立てないかもしれないので申し訳ないです」と恐縮しながらも「女性のリアルな部分が出ていて、可愛げない部分もひっくるめて可愛いと思って観てくれたらうれしい」と男性たちに呼びかけた。『ガール』5月26日(土)より全国東宝系にて公開
2012年02月07日働く女子のバイブルとして支持される奥田英朗の同名人気小説を映画化した『ガール』の完成報告パーティーが2月7日(火)、東京・渋谷の松涛ギャラリーで開催された。本作に出演する香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏の4人が黒のドレスで勢ぞろいし、作品や役柄への思い、撮影秘話などを“女子会”ノリで語りつくした。広告代理店で働き“おしゃれ命”を信条に生きる主人公・由紀子(香里奈さん)、大手不動産会社で管理職に就くも、年上の男性部下に翻弄される聖子(麻生さん)、老舗文具メーカーに勤務する独身の容子(吉瀬さん)、自動車メーカーに勤めるシングルマザーの孝子(板谷さん)。それぞれに生きづらさを抱え、揺れ動く4人の女性が人生を輝かせるべく奮闘するガールズムービーだ。女性はもちろんのこと「ぜひ男性にも観てほしい」と4人は口を揃える。香里奈さんは「こういう風にすれば女の子は喜ぶんだって参考になる映画」と楽しみ方を伝授し、麻生さんは「きっと女性がかわいく見えてくる」とアピール。また、吉瀬さんは「女性は常に戦っているもの。そういう部分を知ってほしいし、女性にあげちゃいけないプレゼントも登場するので勉強になるはず」。自身の子育てに奮闘中の板谷さんは「女性はいつも肩に力入れて頑張っているので、男性は包容力をもってギュッと抱きしめてあげてほしい」と熱弁した。この日、唯一の“男子”だった深川栄洋監督(『白夜行』、『神様のカルテ』)は「女性を描いた映画だし、監督の依頼が来たときは、理由がよく分からなかった」と思わず本音をポロリ。それでも「もしこの映画がヒットすれば、男性は生きにくいかも(笑)。でもその分、女性の元気さが国の豊かさを証明することになるはず」と持論を展開。香里奈さんから「現場で一番“ガール”だったのは実は監督」と褒められ、照れ笑いを浮かべていた。ちなみに香里奈さんは、出席した女優陣の中では唯一の独身者で「結婚に焦りは感じませんが、憧れはあります。うちは3姉妹なので、やっぱり子供は3人くらい欲しい」。共演者の加藤ローサ、檀れいが本作撮影後に結婚を発表しており、「私もいつか(結婚を)報告できるよう頑張りたい」と抱負を語っていた。『ガール』は5月26日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:ガール 2012年5月26日より全国東宝系にて公開© 2012 "GIRL"Movie Project■関連記事:恋愛氷河期に待った!香里奈&吉高&AKB大島の月9ドラマが早くもDVDに檀れい、初の悪女役は「楽しかった」玉山鉄二は罵られてMに目覚めた?福田麻由子、泉谷しげるの毒舌に「ついていけるか心配」香里奈×麻生久美子×吉瀬美智子×板谷由夏で奥田英朗原作『ガール』共演に向井理ら
2012年02月07日WOWOWの連続ドラマWで放送される「造花の蜜」の制作発表記者会見が10月19日(水)に都内で行われ、主演の檀れいを始め、玉山鉄二、田辺誠一、脚本の岡田惠和、小林義則監督が出席した。幼児誘拐事件が発生するが、身代金を要求してくるかと思われた犯人からは「お金を払いたいなら金額をそちらで決めて」という謎めいたメッセージが届く。人質が保護されたことで事件は解決したかに見えたが、それは巨大な事件の一部に過ぎなかった。事件の裏には正体不明の美しい女性・蘭(檀さん)の存在が。誘拐事件のスペシャリストである刑事・橋場(田辺さん)は彼女を捜索するのだが…。次々と男性を虜にする悪女役に初めて挑んだ檀さんは「楽しかったです。いままで追いつめられて涙を流したり苦しんだりする役が多かったので」と魔性の女を堪能したよう。「特に、玉山くんが演じる川田を“働き蜂”にしていく過程が面白かった。撮影が終わるたびに『罠にかけてごめんなさい!』って言ってました」と笑顔でふり返った。一方の玉山さんは「毎日のように檀さんに罵られて、帰り際に『今日もごめんね』と言ってもらえるのが唯一の救いでした。これまでドSだと思ってたんですが、結構居心地の良い現場で楽しかったです」と述懐。檀さんに罵られることでMに目覚めたのかも…?田辺さんは“頭脳明晰で冷静な刑事”という役どころに「普段は落ち着きがなくて、違うことばっかり考えているので、たまにこういう役が来ると嬉しい」と語り、「現場で遠くから檀さんを見つめてました(笑)」と頬を緩めた。現場で檀さんから玉山さんに「こういう(蘭のような)女に引っかかっちゃダメよ」とアドバイスがあったそう。玉山さんが「僕は姉が3人いて、女性の汚い部分をよく知っているので大丈夫」と語る一方で、田辺さんは「引っかかってもいいかな」とデレデレ。40歳を過ぎた既婚の田辺さんの方が危ないようだ。男性を虜にする方法を聞かれた檀さんは「あまり計算が得意な方じゃないんですよ。罠を仕掛けるとか、どうすれば男性が虜になるとか考えたことがなかったです。普段は人見知りですが、仲良くなったらそのままの自分でいますよ」と自然体を強調。報道陣からの「幸せですか?」という問いに「もちろんです」と答え、「蜜のよう?」という言葉に爆笑していた。「造花の蜜」は11月27日(日)よりWOWOW連続ドラマWにて放送開始。WOWOW連続ドラマW「造花の蜜」公式サイト■関連作品:ガール 2012年初夏、全国東宝系にて公開© 2012 "GIRL"Movie Project莫逆家族―バクギャクファミーリア― 2012年2月、全国にて公開© 2011「莫逆家族」製作委員会■関連記事:福田麻由子、泉谷しげるの毒舌に「ついていけるか心配」香里奈×麻生久美子×吉瀬美智子×板谷由夏で奥田英朗原作『ガール』共演に向井理らチュートリアル徳井金髪姿を披露!“変身”の様子を写真で紹介!
2011年10月19日綾瀬はるか主演で2007年に放送され人気を博したTVドラマ「ホタルノヒカリ」が映画化されることが決定!“ぶちょお”役でおなじみの藤木直人や、会社の先輩である板谷由夏、安田顕の続投も明らかとなった。恋愛するより家で寝てたい――職場ではきっちりOLなのに、プライベートはダラダラ生活。男っ気は全くなく、休日はほとんど寝て過ごし、高校時代のジャージを着て寝転がり缶ビールを飲むという、ぐうたら生活を満喫する“干物女”こと雨宮蛍(綾瀬はるか)。そんな彼女が、ひょんなことから同じ職場の“ぶちょお”こと高野部長(藤木直人)と一軒家で同居することに。ドラマ版の第一弾ではこれをきっかけに発展していく2人の恋愛模様を軸に、ヒロイン・蛍をめぐる仕事、人間関係など様々な角度から描かいた。原作は少女コミック「Kiss」(講談社刊)で連載されていた、ひうらさとるの人気漫画。ドラマ版は2007年7月に日本テレビで放送され、平均視聴率13.7%、最高視聴率17.3%と高視聴率を獲得。ホタルの性格や生活スタイルに共感する女性から多くの支持を集め、2010年7月に続編にあたる「ホタルノヒカリ2」が同局にて放送。平均視聴率15.5%、最高視聴率17.4%とパート1をさらに上回り、今回満を持して映画化されることとなった。ドラマでは結婚というハッピーエンドを迎えたホタルと高木だが、映画版では2人は東京から飛び出し、イタリア・ローマへ!「愛する人とローマの休日を過ごす」という部長の夢を山田姐さん(板谷さん)と二ツ木(安田さん)から聞いたホタルは、新婚旅行をローマにすることを決意。果たしてホタルと部長の新婚旅行はどんな珍道中になるのか…!?今回の映画化について綾瀬さんは「最初聞いたときはびっくりしました」と驚きの様子。今回の新婚旅行はホタル自身、プライベート初の海外旅行となるが「イタリアでの“ぶちょお”とのやりとりを楽しみにしています。パート1・2と作品を支えてくださったみなさんにまた、たくさん笑ってもらえるようないい作品になるよう頑張りたいです」と期待を膨らませる。一方、藤木さんも映画化については「疑いました(笑)」とコメント。「“縁側でほのぼの”というドラマが映画になるなんて、いまでも信じられないです」とストレートに語りつつも、「この『ホタルノヒカリ』は愛着のある作品で、パート2ができたときも幸せだったし、またもう一度この“ぶちょお”を演じることが楽しみです。『ホタルノヒカリ』ファンの方たちの期待に応えられるよう、劇場で観て『よかった』と言ってもらえるような作品にしたいです」と意気込みを語る。果たして新婚旅行はうまくいくのか?映画でも「アホミヤ〜!!」、「ぶちょおおおお!!」と掛け合いを見せてくれるのか?今後、発表される共演者に注目が集まる。映画版『ホタルノホカリ』は2012年、全国にて公開予定。■関連作品:ホタルノヒカリ 2012年、全国にて公開予定
2011年08月05日直木賞作家・奥田英朗の人気小説「ガール」(講談社刊)が、香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏をキャストに迎えて映画化されることが決定!物語の概要と共に向井理、要潤、林遣都といった豪華共演陣も明らかになった。恋に結婚に出産、上司や部下との関係など日々、選択や苦難に直面し、生きづらさを感じつつも奮闘する女性にスポットを当てた短編集として2006年の発売から話題を呼び、発行部数は約30万部。“働く女子のバイブル”と支持され続けてきた奥田さんの傑作短編が映画化されることになった。原作は独立した5編からなるが、今回の映画ではそのうちの4編を再構成してひとつの物語とし、4人の女性が友人同士という設定になっている。大手広告代理店に勤める29歳の主人公・由紀子に香里奈さん、大手不動産勤務で既婚の聖子を麻生さん、老舗文具メーカー勤務で独身の34歳・容子を吉瀬さん、そして自動車メーカーに勤める36歳・シングルマザーの孝子を板谷さんが演じる。由紀子(香里奈さん)は4人の中で妹キャラ。ある日、聖子たちから「ファッションが年相応じゃない」との指摘を受け“ガール”としての潮時を考えることに。大学時代の友人との付き合いを始めるも、どこかときめきを感じない日々。仕事では先輩と共に取引先の百貨店のイベントを企画するが、クライアントの女性と対立してしまい…。聖子(麻生さん)は女性管理職として抜擢されるが、部下となったのは年上の男性社員。気を遣いつつ、良好な関係を築こうとするも、向こうは一向に自分を上司として受け入れようとせず、衝突してしまい…。容子(吉瀬さん)は30を超えて、オシャレも恋愛も面倒くさくなってきていたが、そんな折、イケメンの若手社員が彼女の部に配属。彼女は教育係を任せられる。一回りも年下の部下に心惹かれていく容子。年下男子なんて絶対好きにならないはずだったのに…。そしてシングルマザーの孝子は、離婚を経て3年ぶりに営業職に復帰する。彼女自身は“シングルマザー”を言い訳にしないつもりが、周囲からは逆に気を遣われてしまう。父の不在を補うべく、母親としても懸命な孝子だが、息子はそんな彼女に違和感を感じている様子?この4人は懸命に自分と向き合い、生きづらい世を渡っていこうとするが…。メインの4人に加え、共演陣も豪華!由紀子の恋人・蒼太を演じるのは人気絶頂の向井理。由紀子と共に企画を進める先輩で、派手なファッションで“イタい若作り”で有名だが、仕事は超優秀な光山を檀れいが、そして由紀子と対立するクライアントの堅物OLの博子を加藤ローサが演じる。また聖子の夫で、キャリアも年収も妻より下だがそんなことは全く気にしない朗らかな博樹(ヒロくん)に上地雄輔、ヒロくんとは正反対の性格で、“男は外、女は内”とステレオタイプに考える、聖子の年上の部下・今井に要潤、聖子を慕う女性社員の裕子に波瑠が扮する。さらに、林遣都が容子の部署に配属となったイケメン若手社員に!イタい若作りをした檀さんに、いけすかない年上の部下・要さんなど脇を固めるキャストからも目が離せない。監督を務めるのは『洋菓子店コアンドル』に『白夜行』、『神様のカルテ』と次々と話題作を送り出す俊英・深川栄洋。「登場する全ての女性は、窮屈な現代を生きる大人のガールたちです。彼女達が頑張る姿はユーモラスで美しい。色んな問題に直面し、乗り越えようと頑張る多くの女性達を応援する作品になればと思っております」と意気込みを語る。香里奈さんは「いつまでも“ガール”でいたい由紀子が直面する悩みは、同じ女性として共感できるものがたくさんありました。そんな女性ならではの悩みをリアルに表現しながら、“女”を思いっきり楽しんで演じようと思います!」とコメント。麻生さんは「キャリアウーマンの役は初めてなのでとても楽しみです。そして深川監督や素敵な共演者の方々とのお仕事も本当に嬉しく、撮影が待ち遠しいです。新たな一面が見せられるよう頑張って役に集中したいと思います」と語り、吉瀬さんも「いままであまり演じたことがないナチュラルな女性の役なので、かえってお芝居で難しいところもありますが、がんばって撮影にのぞんでいます。容子は男らしさと、かわいさをあわせ持った女性なので、それがうまく表現できればと思います」と撮影を楽しんでいる様子。板谷さんも「“女”って、おもしろいなぁと常々思っておりますが、この映画のなかの女たちも愛しい人々ばかりです。女をもっと楽しもう!そう思える映画です」と思い入れを明かす。原作者の奥田さんも「『ガール』は、オトコの私が照れながら、恐る恐る書いた小説です。作者の及び腰の部分は、きっとオンナの本職である女優さんたちがカバーしてくれることでしょう。どんな映画になるか、とても楽しみです」と期待を寄せるコメント。5月下旬より撮影が開始されており、7月下旬のクランクアップを予定。「100回生まれ変わったって、私は100回とも女がいい」――。あなたもこの映画を観たら、小説のセリフの通りに思えるかも?『ガール』は2012年初夏、全国東宝系にて公開。■関連作品:ガール 2012年初夏、全国東宝系にて公開© 2012 "GIRL"Movie Project
2011年06月22日兄の連れてきた婚約者は…
妻は看病してもらえないのが普通ですか?
モラハラ夫図鑑
今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。臨月の義妹のトンデモ行動ある日、主人公のもとに、もうすぐ臨月の義妹から連絡がきました。「里帰り出産でお世話になるね」と言う義妹。突然のことで何の準備もできていなかった主人公は「無理だよ」と答えました。しかし後日、義妹が勝手にこちらに向かっていることがわかります。義妹は「何とかしてくれるでしょ?」と考えているようで…。何も考えていない義妹出典:Youtube「スカッとドラマ義妹に受け入れることができないと伝えた主人公。するとその後、義妹のトンデモ行動が明らかになったのです。問題さあ、ここで問題です。義妹のトンデモ行動とは?ヒント主人公は義妹が分娩予約をしていると思っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「分娩予約すら他人任せ」でした。義妹はなんと分娩予約をしていなかったのです。それどころか主人公が分娩予約をしてくれていないと知った義妹は、主人公たちを責めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月04日皆さんは、生活の中で思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んで驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。夫の告白に驚愕夫と一緒に娘の結婚式に出席した主人公。しかし結婚式が終わると、夫が「離婚してくれ」と言い出して…。出典:Youtube「Lineドラマ」浮気相手は娘と同じ年の女性だと明かし「彼女が妊娠した」と告白した夫。主人公は驚愕しつつも「わかりました」と、離婚を受け入れました。そして数日後、家を出ていく夫の荷物を浮気相手の家へ送るため、浮気相手に連絡した主人公。夫と結婚すれば家も車も手に入ると思っていた浮気相手は動揺します。主人公はそんな浮気相手に、家も車も主人公の名義であることを明かしました。すると浮気相手は「嘘なんです!妊娠していません!」と言い出して…。夫と結婚するため嘘をついていたと明かし、夫の前から姿を消した浮気相手。予想外の事実を知った夫は顔面蒼白になるのでした。読者から募集した若い女性と浮気した夫への対処法○離婚を突きつける信頼していた夫が若い女性と浮気していたとわかったら、複雑な気持ちになるでしょう。これまで通り夫を愛することはできないので、離婚を突きつけます。(30代/女性)○慰謝料を請求する既婚者とわかっていて浮気をしていたのなら、浮気相手にも慰謝料を請求します。若い女性と浮気をするような夫にも慰謝料を請求して縁を切ります。(50代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月04日このお話は作者ゆりゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え漫画化しています。■これまでのあらすじ夫の裏切り後、夫婦関係の再構築を選択したみさき一家。だが妻が高熱でダウンしても、夫はまったく妻の心配をせずに完全に放置状態。車の運転ができない妻は、仕方なく市販薬でごまかしながら症状を乗り越えるのだった。数ヶ月後、夫が体調を崩して陽性と診断されるも、数日で回復。「すぐに病院に行けたもんね」と嫌味を言っても効かない夫に「私のことは心配しれくれなかった」と本音をこぼすと、「心配はしてたけど、俺にできることってなくない?」と言い出す。さらに夫は「リクエスト通りにフルーツやゼリーを買ってきたのに理不尽だ」と逆ギレするが、実際に買ってきたのは半額のバナナとぬるいゼリー。妻はあらためて「この人と老後一緒に暮らせない」と感じて…。気持ちを切り替え、夫とは将来的に離婚をすると決めた妻。たしかに「どうせ離婚するし」と思えれば、少しは気持ちがラクになるのかなと思います。もちろん、それでもしんどいはずですが…。自分は何もしなかったくせに、この言いよう!! やっぱり妻は、離婚を決意して正解かもしれませんね。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2024年05月04日■これまでのあらすじ主人公・祭には自慢の兄がいます。ある日兄が連れてきた妊娠中の婚約者は、小学校時代自分をいじめてきた同級生・ゆかりだと知って絶望。しかし幼馴染サキの情報によりゆかりは3股していることが判明。しかも高校時代に第一子を出産しているとのことで、兄は入籍を一旦とりやめました。祭を呼び出して兄に告げ口したことを怒るゆかりですが、本当のことを言わないので真相を確かめるために祭たちはゆかりの母親を訪ねます。そこで、ゆかりも知らない驚愕の事実が明らかに。ゆかりの代わりに孫の世話をしていたゆかりの母は、身勝手にも自分の趣味の時間がなくなるからと元夫に子どもを引き渡します。その際、元夫から今後一切のかかわりを断つよう言われたようで…。■ゆかりを庇う母の言い分が正気じゃない…!■それが目的…?ゆかりの母が本音をポロリ■暴力が遊びなわけない…!ゆかりは自分の意思で出産したはずなのに、「遊びたい盛りの高校時代に自分だけ遊べないなんて不公平でしょ!」と不可解な発言でゆかりを庇う母親。なんて無責任なのでしょうか。見兼ねた兄は、淡々とゆかりにつかれた数々の嘘と、母親の証言を擦り合わせていきます。母親は涙ながらに訴えますが、兄の経済力が結婚の目的であるかのような自爆発言まで飛び出します。常識はずれなゆかり母に苛立ちを募らせる兄と祭。絶体絶命のゆかり母…。いったいどうなる…!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月04日大人気マンガシリーズ、みやお(@miyao4946)さんの『ママ友と働いたらママ友が豹変しました』第9話を紹介します。ママ友から来たアルバイトの募集は、主人公にとって理想通りの仕事でした。やる気になった主人公は夫に相談することにしたようで…。インスタ:みやお(@miyao4946)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#9ママ友と働いたらママ友が豹変しました出典:Instagram夫に話すと…出典:Instagramママ友に相談してみることに出典:Instagram幼稚園の帰りに…出典:Instagramアルバイトの話を出典:Instagram週に何回働ける?出典:Instagramママ友の反応は…出典:Instagram戸惑う主人公出典:Instagram頭の中が真っ白に次回予告出典:Instagram夫に相談した結果、週に2回ほどの内容で仕事をしようと決めた主人公。さっそくママ友にアルバイトの件で話を進めます。ところが、ママ友は週に2回の勤務では働く意味がないと言い出して…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月04日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言スーパーでバイトスーパーでレジ打ちのバイトをしている高校生の主人公。店長や同僚からひどい嫌がらせを受けていたため、バイトを辞めることにしました。しかし退職する3日前、レジで10万円のマイナスが出る事件が発生したのです。レジ締めをした主人公がレジのマイナスを店長に報告すると…。犯人扱いしてくる店長…出典:モナ・リザの戯言店長は「辞めるからって金盗もうと思ってるんじゃねーの?」と主人公を疑ってきたのです。愕然とした主人公は「やってない」と抗議しましたが…。店長は聞く耳を持たず、他のスタッフからも完全に犯人扱いされてしまいます。後日、本社の調査が入ることになるのでした。読者の感想主人公の話をろくに聞かずに犯人扱いしてくるなんてひどいです。バイトを辞める直前まで散々な思いをした主人公に同情してしまいました。(30代/女性)しっかり調査することなく、一方的に疑われるなんてひどすぎますね。まったくかばう様子のない店長には、呆れてしまいます。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月04日