「LIFE!」初の長編コメディー「忍べ!右左ヱ門」から、連続テレビ小説「半分、青い。」以来初めてのドラマ出演となる永野芽郁の花嫁姿やオフショット、現場の楽しそうな雰囲気が覗ける写真が到着した。■ストーリー江戸の町でさびれた居酒屋を営む右左ヱ門(内村光良)は元忍者。ある日、かつての忍者仲間の長次(古田新太)から、息子(中川大志)の結婚相手おこと(永野芽郁)の生き別れた父親(堤真一)を探してほしいと頼まれる。すると、驚愕の事実が明らかに…。本作は、「LIFE!」の人気キャラを生み出してきた倉持裕の完全オリジナル作品。笑いあり、ハラハラドキドキのアクションあり、心温まる家族愛ありの「LIFE!」が初めて手掛ける時代劇コメディーだ。主演の内村光良のほかにも、伊藤健太郎、國村隼、「シソンヌ」、田中直樹、塚地武雅、堤真一、中川大志、永野芽郁、古田新太、ムロツヨシ、薬師丸ひろ子と豪華キャストが出演する。■撮影快調! 撮影現場より写真到着今回到着したのは、「半分、青い。」でヒロインを務め一躍お茶の間への認知度がアップした永野さんと、公開中の『覚悟はいいかそこの女子。』など近年主演映画の公開が続く中川さんの婚礼2ショットをはじめ、永野さんと座長・内村さん、永野さんと中川さんのオフショット写真。放送に向け、順調に撮影が続いているという本作。永野さんは、本作について「『LIFE!』なのでどこまでふざけていいかなと思っていたのですが、けっこう本気の時代劇です(笑)」と明かし、「いろいろな世代の方に笑っていただける時代劇になると思います!」とコメント。また、共演の中川さんについては、「中川くんとは『真田丸』に続き、二度目の許婚です。前回は挙式シーンがなかったので、待ち望んでいた式ですね」と語っている。LIFE!スペシャル「忍べ!右左ヱ門」は12月19日(水)22時~NHK総合にて放送。※NHKBS4Kチャンネルでも放送予定(cinemacafe.net)
2018年10月24日永野芽郁と北村匠海が初共演でW主演を務める『君は月夜に光り輝く』の公開が、2019年3月15日(金)に決定。「世界の中心で、愛をさけぶ」「君の膵臓をたべたい」に並ぶ感涙作といわれる、佐野徹夜のデビュー小説を実写映画化する。原作は、「第23回電撃小説大賞」大賞を受賞、2017年2月の発売以降、累計発行部数30万部を突破している人気小説。死期が近づくにつれて肌が光る、という原因不明の不治の病“発光病”を患う少女・渡良瀬まみずを朝ドラ主演後初の映画出演となる永野芽郁、入院中のまみずと出会い、彼女の“かなえられない体験”を「代行体験」という形でかなえていく少年・岡田卓也『君の膵臓をたべたい』で日本中を感動に包んだ北村匠海が演じる。メガホンを取るのは、『君の膵臓をたべたい』『センセイ君主』など、胸キュンだけではない人間描写に定評がある月川翔。そのほか、まみずと卓也の同級生で、発光病を患った兄を亡くしている香山彰役に甲斐翔真、香山の兄の恋人で卓也の亡き姉・岡田鳴子役に松本穂香、卓也のバイト先の先輩で彼に恋をする平林リコ役に今田美桜と新進若手キャストが揃い、まみずの担当看護師・岡崎に優香、まみずの母親・渡良瀬律役に生田智子、心が不安定な卓也の母親・岡田恭子役に長谷川京子、まみずの離婚した父・深見真役に及川光博といった実力派まで、多彩な顔ぶれが集結する。■永野芽郁「久々の映画の現場に緊張しています」朝ドラ『半分、青い。』を終えてから初の映画出演となる永野さんは、「なんだか朝ドラのテンポ感に慣れてしまって、久々の映画の現場に緊張しています。久々に違う女の子を生きる不安もありますが、新鮮な気持ちで向き合って頑張りたいと思います」とコメント。原作について触れ、「最後まで読み終わったときに表紙の意味が分かって泣きました。まみずの心の言葉を自分が演じることで壊さないように、お守りとして原作と共に撮影に臨みたいと思います」と、決意を新たにした様子。■北村匠海&月川監督は『キミスイ』以来のタッグ「彼以外考えられなかった」北村さんは「まず月川監督とまた映画を作れることが純粋にすごく嬉しかった」と明かし、「すごく純度の高い、そして人として大事なテーマである“命”を扱う映画に再度起用して頂けたことについてとても感慨深く、“卓也”を精一杯生き抜きたいと思います」と意気込みを語る。そんな初共演の2人について、月川監督は「永野芽郁さんは、僕がこの原作を読んでいる時期にCMでご一緒して、イメージにピッタリだと運命的に感じ出演オファーしました。北村匠海さんは『君の膵臓をたべたい』で信頼関係を結べており、真っ先に頭に浮かびました。というか彼以外考えられなかったです」と明かしている。■原作者・佐野徹夜「主人公は自分の分身のようなところがある」デビュー作だけに「過剰な思い入れがある」と語る原作の佐野さんは「主人公は自分の分身のようなところがあるし、そんな十代の思春期の悩みとか魂みたいなものを、僕は作品に込めた気がします。生まれてきて死んでいくこの不条理な人生を、どうやって受け止めればいいのか。作品が終わった後も続いていく人生の、何かの助けや支えになるような、生きていくことをほんの少しでも肯定できるような、そんな心に残る作品であってもらえたらと願っています」と期待を込めてコメント。また、「君の膵臓をたべたい」原作や、永野さんが「とても綺麗なのにどこかとても儚い印象」を表紙に感じたという本作原作の装画を手がけたイラストレーターのloundrawは、「読み終えた時の衝撃は計り知れず、一人でも多くの方に読んで欲しいと感じたのを覚えています」とふり返りながら「卓也とまみずの一瞬の物語は、きっと誰しもの心の中に残っていて、その輝きにまた出会えるのが何より嬉しい」と、映画化に喜びのコメントを寄せている。■ストーリー高校生の岡田卓也(北村匠海)はクラスの寄せ書きを届けるため訪れた病院で、入院中の同級生・渡良瀬まみず(永野芽郁)と出会う。明るく振舞う彼女が患う病気は“発光病”。細胞異常により皮膚が発光し、その光は死が近づくにつれて強くなるという。そして、成人するまで生存した者はいない。 原因はいまだに解明されておらず、患者は病院から出ることを許されない。まみずは“籠の中の鳥”だった。卓也は、病院から出られないまみずの“叶えられない願い”を代わりに実行し、その感想を伝える“代行体験”を行うことに。代行体験を重ねるごとに、まみずは人生の楽しみを覚え、卓也は彼女に惹かれていく。しかしその反面、迫りくる死の恐怖が2人を襲う。そして卓也に隠された“ある過去”を呼び覚ますことに。命のともしびが消えるその瞬間。まみずが卓也に託した最期の代行体験とは――。『君は月夜に光り輝く』は2019年3月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年10月15日女優の剛力彩芽が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『アナザースカイ』(毎週金曜23:00~)に出演し、SNSで発信をする理由を明かした。番組冒頭、司会の今田耕司から「最近どうですか? 本業以外でなにかと話題になってますけど」と問われると、剛力は「本業よりも話題になってますね。まさかこれまでニュースになるの、という内容も全部取り上げていただいているので、ちょっとビックリはしてますね」と話した。そしてパリを訪れ、交際中のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOの前澤友作氏と「パリコレ」観賞する様子が紹介されると、今田が「いやー我慢できへん。隣、前澤さんやん」とツッコミ。剛力は笑顔を見せていた。また、自身の悩みについて「自分がわからない。1、2年前ぐらいから、本当の自分とテレビ出てる人前にいる自分とどっちが本当なんだろうってわかんなくなるときもあった」と明かし、「ありがたい話なんですけど、印象とかイメージとかって元気で明るいとかすごい言っていただけるんですけど、そんなんじゃないぞと思いながら。でもなんかそれでいなきゃみたいな。自分らしさってなんだろうとすごく考えます」と告白した。SNSで発信し続けるようになった理由についても「伝えたいですね。役者やってる以上、お芝居で表現すればいいじゃんみたいに言われるんですけど、私は基本的に隠すのは好きじゃないので」と話し、「ただ、今そうやって自分が自分のプライベートを表現した以上、逆にお芝居で返さなきゃいけないというところまで自分を追いつめているのもある。だからそこに本気で向き合っていかないといけない」と決意を語った。
2018年10月13日連続テレビ小説第98作としてこの4月から放送がスタートした「半分、青い。」が9月29日(土)の放送を持って最終回を迎えた。永野芽郁演じるヒロイン・鈴愛と佐藤健演じる律の“恋のハッピーエンド”に多くの視聴者から感動の声が集まっている。本作は脚本家・北川悦吏子によるオリジナル作品となり、大阪万博の翌年の1971年に生まれ、小学生のときに病気で片方の耳が聞こえなくなったヒロイン・楡野鈴愛(にれのすずめ)が、持ち前のユニークな感性を生かして少女漫画家を目指し、バブル真っ只中に東京でもまれ、結婚や出産、離婚を経験、母の病をきっかけに“そよ風扇風機”を開発することになる…という物語。鈴愛を永野さんが、鈴愛の幼なじみ・萩尾律を佐藤さんがそれぞれ演じ、鈴愛の両親役に松雪泰子と滝藤賢一、そのほか中村倫也、志尊淳、清野菜名、矢本悠馬、有田哲平、中村雅俊、原田知世、谷原章介、風吹ジュン、余貴美子らが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。注目の最終回では、震災で親友の裕子(清野さん)を亡くした鈴愛だったが律らの支えで再び扇風機作りをはじめ、ついにそよ風扇風機が完成し、完成記念のパーティーが開かれる。そこで鈴愛は扇風機の名前を「マザー」にすることを思いつき、律に連絡。律が津曲(有田さん)に掛け合って、商品名は「マザー」に。その夜、鈴愛は律から「雨の音がきれいに聞こえる傘」をプレゼントされ、2人は愛を誓い合う。ラストは傘をさして雨の音に“聞きいる”鈴愛の笑顔…というものだった。鈴愛と律がハッピーエンドで終わったラストに視聴者からは「半年間ありがとう。面白かったです」「ハッピーエンドで良かった」「すずめと律幸せになってよかった」などの声が続々とSNSに投稿され、「朝の癒しだったのに…終わってしまった…」「これからいろんなロスが起こるかな」など早くも“ロス”を訴える反応も。「永野芽郁ちゃん!良かった!」「佐藤健の顔が綺麗すぎた」など永野さん、佐藤さんの2人に対する賛辞も止むことなくタイムラインに流れ続けているほか、「その後も見てみたい」「スピンオフ希望!」といった、本作の作り上げた世界をもっと見てみたいという視聴者の想いもSNS上には多数寄せられている。(笠緒)
2018年09月29日内村光良率いるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」の10月5日(金)の放送回に、玉木宏の出演が決定した。これまで多くの俳優・女優を迎えてコントを繰り広げている当番組。先日の連続テレビ小説「半分、青い。」の永野芽郁と佐藤健を迎えての放送も好評のうちに幕を閉じた。次回の放送で登場するのは、1998年に俳優デビューし、映画『ウォーターボーイズ』などで注目を集め、『悪と仮面のルール』や「あなたには帰る家がある」など現在は映画・ドラマにコンスタントに出演し続ける玉木さん。最近では女優の木南晴夏との結婚もあり、公私ともに話題となっている。そんな玉木さんが、ついに「LIFE!」でコントに初挑戦。コント「引き出してください」で女性が苦手な“おくてな男性”を演じ、内村さんとともにアドリブも飛び出す軽妙な2人芝居を繰り広げる。また、コント「怪人二十面相」では、黒タキシードとマント姿で華麗に登場。玉木さん演じる怪人が一体何を盗むのか気になるところ。本作の出演を受けた理由に、玉木さんは「『LIFE!』は『NHKのやる気と本気を感じる番組』だと思う」と語っており、この番組でコントに挑戦することを決めたとのこと。内村さんも「(コントを)5、10年やっている人じゃないかと思った」と絶賛しており、玉木さんのコント初挑戦がどのようなものか、注目が集まる。良い緊張感の中、楽しく演じたという玉木さんのコントに期待したい。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は10月5日(金)22:00~NHK総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月28日女優の清野菜名が26日、自身のインスタグラムで金髪にイメチェンした姿を公開し、話題を呼んでいる。今月29日に最終回を迎えるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の親友・ユーコ役を演じ、注目を集めている清野。同ドラマでは黒髪ヘアで登場していたが、インスタグラムではガラリと印象が変わった金髪姿を披露した。公開されたのは、金髪姿の清野がトランポリンで楽しそうに技を披露する動画や、大自然をバックに撮影した写真。「おつかれーらいす」「see you there」と一言ずつコメントを添えた。イメチェン金髪姿に、ファンからは「髪型とてもお似合いです!」「金髪!新鮮ですね」「金髪も最高」「金髪!!!?!?かっこいい」「金髪やー!かわいい!」「金髪カッコイイ!」「金髪かっこえー」「金髪!?びっくり!!笑」などと、驚きや称賛の声が続々。また、「ゆうこちゃん…嘘だと信じたいです」「ゆうこちゃ~ん生きてて欲しかったです」「ゆーこちゃん泣」「今週、また会えると思っていたのに まさかの展開でした。半分、あおい」「半分青い ユーコちゃん悲しいです」と、朝ドラでのユーコの展開を悲しむ声も寄せられている。View this post on Instagramsee you there ♡ 清野菜名さん(@seinonana)がシェアした投稿 - 2018年 9月月26日午前3時28分PDT
2018年09月27日「博多華丸・大吉」の2人とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務めるNHKの「あさイチ」。9月21日の放送回に連続テレビ小説「半分、青い。」に出演している俳優の佐藤健がゲスト出演。家族からのコメントに多くの視聴者が朝から熱い盛り上がりをみせた。今回は佐藤さんのトークとともに「半分、青い。」の脚本を担当した北川悦吏子へのインタビューなども交え、多角的に同作をふり返る形で放送。永野芽郁演じるヒロイン・鈴愛の娘、花野(かの)を演じる山崎莉里那から「思い出は一緒にモノマネしたこと」と撮影時のエピソードが語られると、佐藤さんと永野さんと山崎さんのモノマネ姿を見ながらはしゃぐオフショットも流された。佐藤さんいわく律は「わかりやすく感情を表に出すタイプじゃない。テンション、温度感が自分と似ている」とのこと。番組では佐藤さんの“素顔”を探るべく家族に取材。佐藤さんの実母、妹、祖母からのコメントがフリップで紹介された。母によれば「高校生までの健と律はまんま一緒」だそうで妹によれば「すかしてるところが似てた」という。それを聞いた佐藤さんは「否定はできない(笑)」と思わず苦笑。佐藤さんによれば高校時代は「目立たないキャラを目指していた」が途中で「キャラ設定を間違えたなと思って、クラス替えとともにシフトチェンジした」のだとか。また祖母からはデビュー当時のファンイベントでサザンオールスターズの「いとしのエリー」を歌った際のエピソードも明かされた。当時佐藤さんは胸の病気をした後で「苦しいだろうと思いながら見ていた。ステージ後、健からハグしてくれたのが初めてのハグでした」と祖母からのコメントが紹介されると、佐藤さんは「情報量多すぎ!視聴者びっくりですよ!」と驚いた様子でリアクション。視聴者からは「家族ネタに対する反応がひたすらかわいい」「佐藤家に根掘り葉掘りインタビューしてくるNHKの本気。素晴らしい」「すごいなほんと情報多すぎて楽しすぎる」などの声が殺到していた。(笠緒)
2018年09月21日女優の深田恭子、多部未華子、永野芽郁が3姉妹を演じるUQコミュニケーションズのWEB限定CM「UQトレイン」シリーズが20日、UQのホームページ内で公開された。その中で、ざわちんが永野のものまねメイクをした写真が登場。撮影現場で、永野と、永野のメイクをしたざわちんが並んだオフショットも公開された。「UQモバイル、だぞっ」をキーワードに展開されるテレビCMでおなじみの、深田(長女)、多部(次女)、永野(三女)の三姉妹が、前回のWEB限定CM「UQクリニック」シリーズに引き続き、今回は「UQトレイン」シリーズにて車掌姿で登場する。「UQトレイン」では、車掌に扮したUQ三姉妹が乗りかえ案内をしながら、それぞれの乗客が抱えるスマホの悩みを明解に解決していく。乗客役に、藤原紀香、クールポコ。、小島よしお、ざわちんらゲストタレントが登場。「今のスマホ代が高くて大変」、「SNSを思う存分楽しみたい」といった悩みを抱え、三姉妹に相談する。「SNSデータ消費ゼロ~ざわちん編~」では、ざわちんが永野に扮した写真をスマートフォンで3姉妹に披露。永野は「わたしにそっくりね」と言い、ざわちんが「はい、うまくものまねメイクできたからSNSにあげたいんですけど・・・」と相談するといった内容になっている。撮影現場では、永野と、永野のモノマネメイクをしたざわちんの2人がそろい、スタッフが永野だと間違えてざわちんに声をかけてしまうハプニングも。モノマネメイクのクオリティの高さに、スタッフまでもが混乱(?)した撮影になったという。このたび、実際に2人が並んだオフショットも公開された。
2018年09月20日NHK連続テレビ小説のヒロインバトンタッチ取材会が本日9月20日に行われ、現在放送中の「半分、青い。」から永野芽郁、10月放送スタートの「まんぷく」から安藤サクラが出席した。今回行われた引継ぎ式で“初対面”となった2人。安藤さんは、「半分、青い。」スタートと同時期に大阪に引っ越してきたそうで、今回の対面に「感動して泣きそうになりました」と言い、「自分も撮影が始まって、一緒に頑張っているような気持ちになりました。永野さんも、鈴愛ちゃんも頑張っているから頑張ろうって思っていつも見ていました。すごく励まされました」とコメント。そんな思いを知って永野さんも「すごく泣きそうです」と話し、「すごく大先輩として活躍されている方に、自分のお芝居やいろんなものを支えとして見ていただけたことがすごくうれしくて、それだけで『半分、青い。』やってよかったなって思いました」と感激。そして、「電報でもはがきでもなく、よろしければ後で連絡先を教えてください(笑)」と連絡先の交換を熱望し、最後には「私も最後まで見届けます。応援しています。頑張ってください」とエールを送っていた。北川悦吏子が脚本を務める現在放送中の「半分、青い。」は、北川氏の故郷である岐阜と東京を舞台に、永野さん演じるヒロイン・鈴愛が、一大発明を成し遂げるまでを描いた物語。一方、「まんぷく」はチキンラーメン、カップヌードルを開発した実業家・安藤百福とその妻・仁子の半生をモデルに描いたヒューマンドラマ。主人公・福子役を安藤さん、夫・萬平役を長谷川博己が務めるほか、松下奈緒、要潤、松坂慶子、菅田将暉ら豪華俳優陣が出演する。なお、現在「半分、青い。」は、第25週「君といたい!」が放送中だ。連続テレビ小説「半分、青い。」は毎週月曜日から土曜日、8時~NHK総合にて放送中(全156回放送予定)。連続テレビ小説「まんぷく」は10月1日(月)より毎週月曜日から土曜日、8時~NHK総合にて放送(全151回)。(cinemacafe.net)
2018年09月20日女優の深田恭子、多部未華子、永野芽郁が3姉妹を演じるUQコミュニケーションズのWEB限定CM「UQトレイン」シリーズが20日、UQのホームページ内で公開された。「UQモバイル、だぞっ」をキーワードに展開されるテレビCMでおなじみの、深田(長女)、多部(次女)、永野(三女)の三姉妹が、前回のWEB限定CM「UQクリニック」シリーズに引き続き、今回は「UQトレイン」シリーズにて車掌姿で登場する。「UQトレイン」では、車掌に扮したUQ三姉妹が乗りかえ案内をしながら、それぞれの乗客が抱えるスマホの悩みを明解に解決していく。乗客役に、藤原紀香、クールポコ。、小島よしお、ざわちんらゲストタレントが登場。「今のスマホ代が高くて大変」、「SNSを思う存分楽しみたい」といった悩みを抱え、三姉妹に相談する。悩みが解決し「ノリノリ」になったそれぞれの結末や、三姉妹とゲストタレントのコミカルかつシュールな会話劇は必見だ。
2018年09月20日常に向き合わなくてはいけない病いを乗り越えるために、北川悦吏子さん(56)にとって必要なのが書き続けることだった。現在放送中の連続テレビ小説『半分、青い。』の主人公・楡野鈴愛(永野芽郁)も離婚し職を転々としながらも、やりたいことを見つけ、それを光にして突き進む。自分の人生を重ね合わせるかのように、目の前のつらい状況を乗り越えることをモチベーションにした、鈴愛の生きざまを描き切った北川さん。彼女が新境地にたどり着くまでの壮絶秘話――。北川さんは、『素顔のままで』(’92年、フジテレビ系)で、脚本家デビューして以降、『愛していると言ってくれ』(TBS系)、『ロングバケーション(フジテレビ系)など名作を次々に執筆。毎年のように大ヒットを飛ばし、“ラブストーリーの神様”とまで呼ばれた北川さん。’00年の『ビューティフルライフ〜ふたりでいた日々』(TBS系)は、最高視聴率41.3%という驚異的な数字を記録した。しかし、’00年代に入ってからは、映画など発表するも、ドラマの発表作品は減っていく。’16年にNHK初執筆である『運命に、似た恋』(全8回)を発表するが、『半分、青い。』は、北川さんにとって8年ぶりの“長いドラマ”だ。この間、北川さんは、次々と重病に襲われる日々を送っていた。’99年、潰瘍性大腸炎を発症。北川さんの病いは重症で、医師からは10万人に1人の病気と言われた。大腸を全摘出することになったのは、’10年のことだ。「このオペがとにかく大変で。3カ月の入院中、何も食べられず、痛くて眠れずという状況が続いたとき、頭が変になるんじゃないかと思いました」(北川さん・以下同)’12年11月、突然、耳鳴りがして、左耳が聞こえなくなった。突発性難聴を疑って、ステロイドの大量投与を受けたが、MRI検査の結果、見つかったのは、聴神経腫瘍だった。「病気は連打で来ましたね。私は『不幸のつるべ打ち』と言っているんですけど(笑)。脳神経外科で診断を受けて、パニックですよ。そこでもまた、10万人に1人の症例と言われて。もう、やってらんな〜いって」失聴は、治らない。腫瘍が大きくなるのを防ぐため、北川さんは、ガンマナイフのオペを受けた。「切除するのは、大腸全摘手術をしている私には、負担が大きすぎるということでした。良性の腫瘍で、切除しなくても『10分の9は大丈夫』と言うのですが……」そう言われても、大病ばかり続いた北川さんは、不安になる。「私のこの運の悪さを考えると、残りの10分の1に入るんじゃないかと考えてしまうんです」大腸の経過も順調ではなかった。「ほとんどの方は元気になるんですが、私は残った直腸に穴が開いた。しかも、そのオペができるのは、日本に3人しかいないという恐ろしい状態になったんです」これが失聴の翌年、’13年のこと。「私は死ぬのは全然、怖くない。でも、病気のつらいのや痛いのや怖いのや、苦しいのが、もう本当に嫌です。体は壊したけれど、結果、治ってよかったねってわけにはいかず、いつもこの辺りにヤツ(病い)はいるわけですよ」と、北川さんは周囲を差す。「で、ときにブワッと大きくなって私をのみ込もうとする。私は病気と対峙してはいけない、と思う。負けてしまう。それなら、それ以外に気持ちを持っていける、光になるものを見つける。それが仕事なんです」『半分、青い。』を思いついたのは、失聴した直後のことだった。傘を差して半分だけ雨音が聞こえるという鈴愛のシーンは、そのまま北川さんの体験だ。『半分、青い。』の週ごとのタイトルはすべて「〜したい」で統一されている。書く意欲こそ、彼女が生きるための光だった。「病気と向き合ってきた期間は、もう20年。仕事をしたら、体をさらに悪くすることもあるのかもしれないけれど、私はただただ病いと向き合い、恐れて生きる屍になることのほうが怖い」北川さんは常に、書きたいものを書いてきた。オファーを受けて、書くのではなく、いつも自発的だ。「こちらから『こういうドラマがやりたいんです』と、プレゼンするのが、私の基本姿勢。それは、デビューのころから変わりません。お膳立てをして、夢をかなえてくれる王子様はいないんです。病気を公表したら、仕事がなくなると言う人もいましたが、私は倒れるかもしれない、でも、こんなものを書きます、書けます!と提示します。それで『それなら、北川さんにやってほしい』と思ってくれる人がいないと書けません」『半分、青い。』の執筆中も、北川さんは2度、入院している。「1回は腸閉塞になって。腸閉塞はすごく痛くて、救急車で運ばれて。年に何回か、そういう危機は起きがちです」しかし、そんなときこそ“神回”が生まれる。「律(佐藤健)と鈴愛が別れる第61回。家では、あれだけ透明感のある話は書けません。病室という異空間で、自分がどこにも属していない、あやふや感があった。死にゆく人もいれば、生き残る人もいる。その間にある場所で、不思議な感覚で書いていました」20年の闘病は、苦難であると同時に独自の死生観を形成し、作家としての強烈な個性になっていた。「病気とのせめぎ合いのなかで、綱渡りのようにどうバランスを取っていくか。『半分、青い。』にはそれが出ているかもしれない」鈴愛は、漫画の世界で挫折し、離婚し、職も転々。それでも『半分、青い。』世界に光を見つけて、次の「〜したい!」に突き進む。北川さんも一緒だ。病気と折り合いをつけながら何度も試練を乗り越え、書き続ける。
2018年09月15日女優の深田恭子、多部未華子、永野芽郁が3姉妹を演じるUQコミュニケーションズの3カ月ぶりの新CM「ノリカエル」篇が、7日から放送を開始した。今回の舞台はローラースケート場。三姉妹は80年代ローラースケート風ファッションでそろえ、全員短パンコーディネートで決め、大きめのハートイヤリングもポイントだ。そんな中、三女(永野)の指先の上にいるカエルが話すと、聞き覚えのある声が。それは約1年ぶりに登場する三姉妹の友人・紀香(藤原紀香)だった。よく見ると、カエルから細いチューブがつながっており、紀香が後ろでエアポンプを操作して動かしながら、「久しぶりー」と話すと、三女は「今、カエルがしゃべらなかった?」と驚がく。次女(多部)は「まさか?」と疑い、カエルが「紀香、カエルになったの」と報告すると、長女(深田)は「紀香がカエル?」と気づき、“ノリカエル”のメッセージにつながる内容だ。最後のカットで、こちらも80年代のスポーティーなファッションに身を包み、大きなカエルに乗るイキイキとした紀香の姿も見どころとなっている。
2018年09月08日「五平餅もかき氷もおいしかった!」こう話すのは、連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合ほか・月〜土8時〜)で、楡野花野(かの)役を演じる山崎莉里那ちゃん(6歳)。明るく愛嬌いっぱいの“かんちゃん”は、いまやお茶の間のアイドルに。「和子(原田知世)おばあちゃんに子守歌を歌ってあげたところが大好き!」と、劇中披露した歌を歌ってくれる莉里那ちゃん。持ち前の人懐っこい性格で共演者との思い出もいっぱい。「いちばん遊んだのは律(佐藤健)さん。抱っこしてくれて『落ちちゃうよ〜』ってぶら〜んとするの。(永野)芽郁さんとはイスをぐるぐる回したりして遊んだ。中村雅俊さんは自分のカメラを私に貸してくれて、一緒に写真を撮りました」そんな莉里那ちゃんの夢は?「芽郁さんみたいな女優かモデルになりたいです。芽郁さんはキレイな涙をすぐ出せるから」
2018年09月08日「台本に全身緑とは書いてあったのですが、初めて衣装を着た自分を見たときは、わ!こんなに緑なのかって思いました(笑)」そう話すのは、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で加藤恵子役を演じる小西真奈美(39)。髪、服、オフィスのインテリアまですべて緑にこだわる恵子。この衝撃キャラ、脚本家の北川悦吏子さんが小西を想定して(あて書きで)描いた役なのだそう。「台本を読みながら私、笑っちゃって。共感できないところがないくらいでしたから。好きなものを語り始めると熱くなって止まらなくなるところとか、微妙な空気のところで明るく挨拶をしたりとか(笑)。北川さん、やっぱりすごいと思いました」(小西・以下同)恵子の兄・津曲雅彦を演じるのは、お笑いコンビ・くりいむしちゅーの有田哲平(47)。「恵子は津曲雅彦の妹なのですが、妹からみてもお兄ちゃんはうさんくさいなって(笑)。でも憎めないキャラクターです。有田さんとちゃんと話したのは今回が初めてでした。ランチのあとにコーヒーを買ってきてくださったり、本当のお兄ちゃんのように接していただき、すごく楽しかったです」小西が恵子同様、熱くなっているものは30歳から始めたバレエ。「いまだ情熱冷めやらずで、少し上達しただけで、すごくうれしいんです。継続することで物になっていくことを学んだし、精神的にもすごく鍛えられました」『ちゅらさん』以来17年ぶりの朝ドラ出演となった小西。撮影現場にはこんな感想が。「週末になるたびに『私たち、セリフ覚えるの、がんばりましたよね』なんて言い合うんですが、そういえば17年前も同じ話をしていたなあと、デジャビュ感が……(笑)」主人公・鈴愛を演じる永野芽郁について、小西はこう語る。「私の最初の撮影が早口でしゃべるシーンで、すごく緊張していて『ごめんね、芽郁ちゃん、私、いま余裕がなくて』って、ぶつぶつ言いながらうろうろしていたんですけど、遠くで目が合うとニコッと笑ってくれるんです。カットがかかるたびにパッと見ると、いつもニコッと笑ってくれて。いてくれるだけで安心感がありました」鈴愛の人生に恵子がどう影響を与えていくのかが、今後の見どころになっていく。「恵子のビジュアル面を楽しんでほしいですし、すごく深みがあることを口にするので、そういうところを楽しみにしていただけたら」
2018年09月07日9月2日よりスタートした「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系)。平成ライダーシリーズにとって記念すべき20作品目にして最終作でもある今作だが、ひときわ注目を集めているのがヒロイン・ツクヨミを演じる大幡しえり(19)だ。ツクヨミは50年後の未来からやってきた少女という役どころ。難役に挑む大幡だが、Twitterでは《大幡しえりさん声がやたらに良くて演技も上手かったなー》《強気なヒロイン、期待以上にハマってました!》《かわいいハーフっぽい顔立ちと黒髪パッツンがストライク》と絶賛の声が上がっている。平成ライダーファンも唸らせる大幡。だが実は、昨年3月に公開された永野芽郁(18)の主演映画「ひるなかの流星」でデビューしたばかりなのだ。デビュー以降も「女囚セブン」(テレビ朝日系)や「先に生まれただけの僕」(日本テレビ系)、「監獄のお姫さま」(TBS系)といった話題作に続々出演。剛力彩芽(26)、蒼井優(33)、小泉今日子(52)、満島ひかり(32)などそうそうたる女優との共演を果たしてきた。また現在も窪田正孝(30)主演のドラマ「ヒモメン」(テレビ朝日系)に出演し、窪田演じるヒモ男・翔に厳しく接する居酒屋の看板娘・美々を演じている。そうした異例の快進撃を続ける大幡。そのオーラは新人離れしており、スカウトした事務所のマネージャーがクギヅケになったとの逸話も。芸能界からも大きな注目を集めているという。今年10月に公開される吉沢亮(24)主演映画「あのコの、トリコ。」への出演も決定している大幡。今後、さらに人気を集めることになりそうだ。
2018年09月03日内村光良率いるNHKの人気コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」の次回9月22日(土)の放送回に、連続テレビ小説「半分、青い。」の永野芽郁と佐藤健の出演が決定した。最近もゲストに『ラブ×ドッグ』『終わった人』に出演した広末涼子や、『ママレード・ボーイ』『ういらぶ。』にて主演を務めた若手女優・桜井日奈子などが登場し、いま旬な人物を招いてコントを繰り広げている当番組。次回の放送では、いよいよ、同じくNHKにて絶賛放送中の連続テレビ小説「半分、青い。」の永野さんと佐藤さんが登場する。「鈴愛」と「律」の揃い踏みは朝ドラ以外では「LIFE!」だけ。この2人を迎えてお届けするコントのタイトルは、「半分、秋風。」。放送中である「半分、青い。」の収録現場に内村さん演じるナゾの人物が現れて…という内容。明らかに豊川悦司演じる秋風先生を思わせるが、その内村さんの風貌が怪しすぎるため、なかなかの波乱な展開が予想される。同時に、黒髪ロン毛でサングラスという風貌に、何故か同じくらいの身長の佐藤さんより背が高くなっている点も気になるところ。そんな内村さん、「半分、青い。」のファンであることを公言しており、「毎朝見ている『半分、青い。』のお二人が『LIFE!』に来てくれて、とてもありがたかったです。私も全力で頑張りました!」といつも以上に熱が入る。一方、「半分、青い。」のほかに、『ミックス。』やドラマ「僕たちがやりました」でも活躍する永野さんは「ずっと出たい!と思っていたので、『鈴愛』として出演できてうれしかったです!またコントやりたーい!」ととても撮影を楽しんだ様子。そして最近は『いぬやしき』や『ハード・コア』と映画ではクールな役柄も目立つ佐藤さんは「ちょっとドキドキしましたが、無事に終わってホッとしました。みなさんの『秋風ロス』が解消されるのでは…(笑)」と、意味深なコメントを残してくれた。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は9月22日(土)21:00~NHK総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年08月31日「博多華丸・大吉」の2人とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める朝の情報番組「あさイチ」。8月31日は放送中の朝ドラ「半分、青い。」で主演を務める女優の永野芽郁が生出演。冒頭の挨拶で放送日の31日がブッチャー役・矢本悠馬の誕生日ということで「おめでとうございます」と祝福の言葉を送った永野さん。朝ドラの撮影を経験したことで「強くなった気がする」と語る永野さん。ほかの「現場でも怖くなくなった」そうで、「NHKのほうが家だった。いっそのこと前室で暮らしたかった」と10か月に及ぶ撮影をふり返った。続いて印象に残ってる場面として、鈴愛がマンガが描けなくなって追い詰められたところで律の結婚を知るシーンを挙げた永野さん。先週の本番組に出演した星野源も好きだというこのシーン、実は3回NGを出したそうで、泣きながらふり返るため涙の量などがつながらず大変だったとか。もう1つ、永野さんが“鈴愛として生きてるな”と思った場面で、離婚して実家に戻ってきた鈴愛が涙するシーン。監督から目を開けたタイミングで涙を流して欲しいと言われ「涙が出る気がしないです」と言いながらも、本番に臨んだら自然と涙が出て「あ、私は鈴愛として今生きてるんだ」と実感したと、当時をふり返った。そして鈴愛の両親役で共演した滝藤賢一、松雪泰子がVTRで登場。松雪さんは4月に本番組に出演した後、スタジオに顔を出すと、永野さんが「お母ちゃん」と言って涙を流したので何も言わず抱きしめたというエピソードを披露。また永野さんの実母も「半分、青い。」にハマっていつも見ながら泣いているそうで、MCの博多華丸も娘にスケートを習わせてたといい、「僕ら世代はリアルかファンタジーかわからなくなっちゃう」と鈴愛に感情移入してしまうと話していた。放送を見ていた視聴者からは「永野さんが松雪さんに「しんどいです。」と訴えた話は泣ける…」「松雪さんを見て…芽衣ちゃんポツリと「会いたいな…」って。素にそういうのが出るところ、ステキだ」など朝ドラ撮影のエピソードに共感した声や、「芽郁ちゃん可愛いやっぱり若いわー笑顔にパワーある。」「18歳って感じで現代っ子なめいちゃんかわいい」「清々しくて18歳ぽくてよかった。」など、鈴愛とも違う素の永野さんのフレッシュな魅力に熱いエールが続々と寄せられている。(笠緒)
2018年08月31日18時の開宴と同時に笑顔で駆けつけたのは、ヒロインの永野芽郁(18)だった――。8月20日、都内のホテルでNHK連続テレビ小説『半分、青い。』の打ち上げが行われた。永野は胸元に刺繍がある黒のノースリーブのワンピ姿。そんなヒロインに合わせたように、佐藤健(29)も全身黒のスーツ姿でさっそうと登場!会場には中村倫也(31)や志尊淳(23)など、話題となったイケメンたちの姿も。永野の母役である松雪泰子(45)や佐藤の母役である原田知世(50)も訪れるなか、宴はスタートした。「1次会には総勢200人が参加しており、永野さんはあいさつ回りに奔走。『この作品のおかげで今の私があります!』『また共演したいです!』とスタッフや共演者に伝えるなど、最後まで18歳とは思えないほどの“座長ぶり”を見せていました」(テレビ局関係者)永野がそう語るのには、理由があったようだ。朝ドラといえば、その過酷な撮影が有名。高視聴率を維持しなければならない重圧とともに、撮影も長期に及ぶ。多くのヒロインがその洗礼を前に打ちのめされてきたという。「これまでのヒロインは終盤になると疲れ切ってしまい、楽屋にひきこもったり喋らなくなったりしていました。たとえばこれまでのヒロインは折り返しにさしかかっても『あと半分もあるのか』と顔を青くしたり……。しかし彼女は『あと半分しかないんですね』と寂しそうに言っていました。そんなふうに言わると、現場の士気は上がりますよね。NHKのスタッフも『こんなに元気な女優さんは初めてだ』と驚いていました」(ドラマ関係者)愚痴を漏らすこともなく、常に明るかった永野。それは彼女にとって、朝ドラの現場が学びにあふれていたからのようだ。「今回の作品には母親役の松雪さんをはじめ、父親役の滝藤賢一(41)さんや余貴美子(62)さん、キムラ緑子(56)さんなどの大御所が勢ぞろい。彼らのほとんどは舞台を経験していることもあって、『舞台は怖い。でもその怖さがいい経験になる』という話になったんです。それを聞いた永野さんは『ぜひ挑戦したいです』と即答していました」(前出・ドラマ関係者)そんな大御所たちのアドバイスに触発された永野は、彼らを驚かせるような“ある野望”を打ち明けていたという。「永野さんは『舞台で経験を積んで、その後にまた朝ドラヒロインをやりたいです!』と言ったんです。これにはみんな仰天でした。今までそんなことを言った女優さんはひとりもいませんでしたからね。松雪さんも『こんなに大変なのに、またやりたいの!?』と言って唖然としていました(笑)。でも、たしかに今の彼女は伸びしろだらけ。『ひょっとすると、数年後に再登板もあり得るんじゃない?』と言われていました」(前出・ドラマ関係者)“野望”を抱く永野は冒頭のように、会場でもスタッフたちと大盛り上がり。約3時間の宴を終えた後はカラオケ店で2次会が行われたが、そこにもしっかりと顔を出していた。そして深夜0時が回ったころ、ようやく永野はスタッフに連れられ店から出てくる。最後は見送りに出てきた大勢のスタッフにお辞儀すると、名残惜しそうに帰路についた。
2018年08月30日歌手で俳優の星野源(37)が8月24日、NHK総合『あさイチ』内のコーナー「プレミアムトーク」に出演。自身が主題歌を担当するNHK連続テレビ小説『半分、青い。』の好きなシーンについて語り、話題を呼んでいる。星野が好きなシーン・共感したシーンとして選んだのは、永野芽郁(18)演じる主人公・鈴愛の漫画家時代の1コマ。漫画家としてのキャリアが行き詰まった鈴愛が、親友のユーコに「私はこの夏で28だ!でも結婚もしてない、恋人もいない、漫画もどん詰まり!結婚もして子どももいてお金があるユーコに何が分かる!私は……私には何もない!」と感情を爆発させるシーンだ。放送当初、「朝からしんどい」「周りが結婚してるしかなり心に来る」と心に突き刺さった視聴者が続出。いっぽうで「28なんて若いしまだやれるだろ」、「生きる道なんて沢山あるのを間違いだと言われてるみたい」など反論の声も上がるなど、賛否両論となっていた。「いつ見ても泣きそうになる」というほどにこのシーンに共感したという星野。その理由について、こう語っている。「好きなものを仕事にしたりとかものを作る仕事をしたりとかしている人たちが、たぶんみんなが抱えているであろう不安とか恐怖とか怒りとか。全部背負って(永野)芽郁ちゃんが、鈴愛が表現してくれているような感じがした」さらに自身も「好きなものを仕事できたすごく幸せな人間」としたうえで、「仕事を楽しいと思いつつ、怖さが無限大にたまっていくというか……」と作り手特有の“恐怖”を抱えていると明かしていた。この発言に対してTwitterを中心に《源さんも同じ気持ちを感じていたことがすごく嬉しくて勇気がでた賛否両論の激しい場面だっただけに救われた》《やはりめいちゃんはすごいなぁ。そしておげんさんがこのシーンを好きな理由がまた胸につまるわ。》と感動の声があがり、「#あさイチ」がトレンド入り。さらに『ホタルノヒカリ』などで知られる漫画家のひうらさとる氏も自身のTwitterで《星野源さんの解説でわかった!鈴愛は挫折した側で私たちは仕事に出来た側なのになぜこんな心震えるのかと思ったけど、やっぱり作品が出来て評価されるまで毎回毎回この回のような状態だからなんだな…》と納得の声を上げていた。最終回まで残り約1カ月となった本作。今後はどんな“心に突き刺さる”名シーン、名演技が飛び出すのか、目が離せない。
2018年08月24日女優でモデルの広瀬すずが23日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2018」に登場。同誌からの卒業式が行われ、感極まって涙を流した。はじめに、広瀬の卒業を見届けるために、映画『ちはやふる』シリーズで広瀬と共演した新田真剣佑がサプライズ登場。「こういう忘れられない日を大切にして、みなさんと一緒に楽しんでいってください」と言葉をかけられると、広瀬は「急に家族が来たみたいなテンションになっちゃった。ありがとうございます」とホッとした笑顔を見せた。続いて、姉・アリスからの手紙がサプライズで紹介され、「どんどん成長して、ずっと一線で仕事しているすずは、姉としてはとても自慢の妹です。どんなに忙しくても疲れた顔は現場で見せず、ひたむきに頑張っている姿は素敵でした。これからも頑張ってください」とメッセージが読み上げられた。そして、現役モデルを代表して永野芽郁があいさつ。「Seventeenじゃないところでもきっと会える人だから、さよならな感じはないんですけど」と言いつつ涙を流し、「かわいくてかわいくて、そんな存在でずっと走ってきたすずちゃんを本当に尊敬しています。6年間本当にお疲れ様でした」と思いを伝えた。広瀬は温かいメッセージに感謝し、「Seventeenに入っていなかったらこの世界に入っていないし、今の自分はここにいない」と同誌への思いを語り、「Seventeenが自分の中になかったことがないから、未知の世界だなと思う」と卒業する心境を説明。「ここにいる時間すべて、本当に私の青春でした」と語った。また、「私にとってお姉ちゃんがいたことが一番大きいです。今よりもお姉ちゃんが卒業した時の方が不安で。お姉ちゃんがあんな風に思ってくれていると知らなかったので、すごい幸せだなと思いました」と姉・アリスへの思いを涙ながらに告白。「これからもここにいるモデルちゃんたちに負けないように、みなさんにまた応援してもらえるように努力します」と決意を新たにした。そして、Seventeenモデルとして最後のランウェイを歩き、「すずちゃん大好き」というメッセージが書かれたボードが掲げられると、感激した表情に。最後に「私にとって特別な日になりました!」と感謝の言葉を伝えた。広瀬は2012年8月、同誌の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリを受賞し、同年10月にデビュー。約6年間にわたって専属モデルとして活躍してきた。撮影:宮川朋久
2018年08月23日NHK連続テレビ小説「半分、青い。」が、8月17日(金)、およそ10か月にわたる撮影を終了。昨年11月から撮影に入り、“七転び八起き”のヒロイン・楡野鈴愛を演じきった永野芽郁からコメントが到着した。現在放送中の第21週では、故郷・岐阜に戻った鈴愛の新たな人生の物語が始動。律(リツ)役の佐藤健が再登場しており、中村雅俊演じる祖父・仙吉の他界、石橋静河演じる律の妻・「より子さん」のトレンド入りなどが話題に。小関裕太演じる“ケント”に続いて、山田真歩が演じるブッチャー(矢本悠馬)の姉・麗子が姿を見せ、さらに有田哲平、小西真奈美らの登場も予定されているところだ。■永野芽郁「永遠に自慢できる作品になった」永野さんは、花束を受け取りながらも落ち着いた面持ちで笑顔。「長いようで短いような10か月でした。こんなに長期間の撮影は初めてだったので、先が見えずに不安になってヒロインとしては頼りない時もあったと思いますが、共演者の皆さんやスタッフの皆さん、本当にたくさんの人に支えられて、乗り切ることができました」と、まずキャストやスタッフたちに感謝をコメント。さらに「私にとって永遠に自慢できる作品になったことは間違いないです!だから、朝ドラでまたヒロインをやりたいな、また戻ってきたいなって思ってます(笑)」と、超ポジティブな姿勢を見せた。そして、「鈴愛の七転び八起きの人生をテレビの前で応援してくださっている皆さん、まだまだ驚きの展開が待っています!ハラハラ、ドキドキしながら最後まで見守ってください。きっと素敵なラストになっていると思います」と、あとひと月あまりの今作をアピールした。■北川悦吏子もねぎらい「スズメ、永遠に!本当にお疲れ様」また、脚本を手がけた北川悦吏子氏も、翌18日(土)の自身のTwitterに永野さんとのツーショットをアップ。「オールアップの儀式! 感動しました」「スズメ、永遠に! 本当にお疲れ様」とねぎらった。NHK制作総括の勝田夏子氏も、「永野芽郁さん、あなたは本当にすごかった。18歳の女の子が、ひとりの女性の波乱万丈な40年の悲喜こもごもを、たった10か月で体験しながら、リアルに演じきってくれました」と永野さんの健闘を称えながら、「全てのキャスト、スタッフが、自分の来し方行く末と照らし合わせながら、心をこめて取り組んでくれたと思います。皆さん、お疲れ様でした」とコメント。「鈴愛たちの人生の冒険も、いよいよラストスパートです。転んでは行く手を見失い、それでも立ち上がって前に進みながら、一体どこにたどりついていくのか……?どうぞ最後までお見守りください!」と、今後の展開について語っていた。連続テレビ小説「半分、青い。」はNHK総合にて月~土曜午前8時~8時15分、午後0時45分~1時のほか放送中。(text:cinemacafe.net)
2018年08月20日ビームスの「ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)」とジップロック(Ziploc)のコラボレーション「ジップロック × ビームス クチュール」のアイテムが再販決定。2018年11月1日(木)より順次ビームス ジャパンおよびビームス公式オンラインショップで数量限定で発売される。2018年8月の初登場時、異色のコラボレーションから海外までニュースが広がった「ジップロック × ビームス クチュール」。ビームス ジャパン、ビームス 名古屋、ビームス ストリート 梅田、ビームス 広島、ビームス 福岡ほかで販売するも、即日、品薄~品切れ状態が続いた。そんな人気のコラボレーションの再販が決定。7アイテムを追加生産し、数量限定で発売されることが決まった。アイテムは、「ビームス クチュール」のクリエイティブディレクターである、ケイスケ カンダ(keisuke kanda)の神田恵介がオーガナイズし、デザイナー・水上路美がデザイン。ジップロックのバッグシリーズを用いたトートバッグやサコッシュ、サンバイザー、ポーチ、傘などを展開する。クリアな素材、開閉できるジッパーなど、ジップロックが持つ個性はそのままに、身につけられるアイテムにアップデートした。そこには、1点1点ハンドメイドで仕上げる「ビームス クチュール」ならではのこだわりが見える。また、初登場時に公開された永野芽郁と松尾諭が出演するムービー「BEAMS テレビショッピング」も注目。海外通販番組に見立てたムービーでは、ビームス クチュール×ジップロックのコラボレーションアイテムにフォーカス。トートバッグの中に水を入れたり、エプロンの中におにぎりを入れたり…永野芽郁と松尾諭によるテンポのよい掛け合いのもと、ユニークな形でアイテムが紹介される。永野芽郁と松尾諭のオーバーリアクション、アドリブ満載のコメントも楽しむことができる。【詳細】ジップロック × ビームス クチュール再発売日:2018年11月1日(木)順次、数量限定発売※商品がなくなり次第終了。11月30日(金)まで販売予定。<アイテム>※エプロン、キャップは終売。・傘9,200円・トートバッグ11,000円・リュックサック13,000円・ウエストポーチ8,800円・ポーチ全5色 各1,200円・サコッシュ全5色 各1,800円・サンバイザー8,400円取り扱い店舗:ビームス ジャパン、BEAMS公式オンラインショップ【問い合わせ先】ビームス ジャパンTEL:03-5368-7300
2018年08月17日今週末、8月18日、19日に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!野外で楽しむアートや映画、横浜でフィナーレを迎えるディック・ブルーナ展、話題アイテムのポップアップイベントetc...今週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け! 残りわずかな夏の夜を楽しむ■チームラボ、京都の下鴨神社と山口・宇部市の植物館を夜間限定でデジタルアート空間に! (山口での開催:〜11/4 ・ 京都での開催:〜9/2)『呼応する球体 – 下鴨神社 糺の森 / Resonating Spheres – Forest of Tadasu at Shimogamo Shrine』 / teamLab, 2016, Interactive Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi■夜の恵比寿を背景に映画観賞を楽しむ野外イベント開催! 『ティファニーで朝食を』など全12作品を上映(〜8/26)横浜で開催のイベントが目白押し■【更新】巡回のフィナーレを迎えるディック・ブルーナのデザイン展が横浜赤レンガ倉庫で開催(8/18〜9/3)『わたしのくにのどうぶつ』より 絵本 1972年 / Illustrations Dick Bruna © copyright Mercis bv,1953-2018 www.miffy.com■横浜赤レンガ倉庫でも! レモンサワーフェスティバル2018、全国7都市で開催(8/18・19)■人気の北欧雑貨やヴィンテージが集結する期間限定ショップ「北欧屋台」が横浜で開催! (〜8/27)ポップアップで話題のアイテムをゲット! ■ビームスがジップロックがコラボ、サコッシュやトートが登場。永野芽郁と松尾諭の通販番組!?■ジバンシイ、新宿伊勢丹で初ポップアップ! 自分だけのカラーを叶える人気リップの新色を最速先行発売(〜8/21)
2018年08月17日アップサイクルとハンドメイドをコンセプトに掲げるブランド、ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)と、ジップロック(Ziploc)によるコラボレーションアイテム全9型が発表。あわせて、女優の永野芽郁が出演するウェブムービーが公開された。 コラボレーションアイテムは、ジップロックのバッグシリーズを用いたトートバッグ(1万1,000円)や、サコッシュ(1,800円)、リュックサック(1万3,000円)、エプロン(1万円)、キャップ(9,000円)、傘(9,200円)、ウエストポーチ(8,800円)、サンバイザー(8,400円)、ポーチ(1,200円)、全9型をラインアップ。ジップロックのバッグが持つ魅力をそのままに、ビームス クチュールのデザイナー・水上路美のユニークなアイディアによって、身につけられるアイテムに生まれ変わった。取り扱いは、8月15日より東京・新宿のビームス ジャパン 1階にて展開されるポップアップショップの他、ビームス 名古屋、ビームス ストリート 梅田、ビームス 広島、ビームス 福岡にて。またビームス公式オンラインショップでは、8月20日より展開される。詳しくは、特設サイト()にてチェック。また永野芽郁と松尾諭が出演する、コラボレーションの世界観を表現したウェブムービーも公開。監督は、サカナクションや星野源などの話題のMVを数多く手掛ける映像ディレクター・関和亮。「BEAMS テレビショッピング」と題し、海外通販番組のMCに扮する永野芽郁と松尾諭の2人が、外国人も顔負けのオーバーリアクションとテンポのよい掛け合いで、ユーモアたっぷりにコラボアイテムを紹介する。さらに、目にすると思わずキュンと胸が苦しくなるような、レトロでセクシーな女の子やカップルをシンプルなラインで描き出す人気イラストレーター・たなかみさきが、同コラボレーションのために5作品を描き下ろし。東京・新宿のビームスジャパンにて原画を展示する他、ビームス公式サイト内「ビームス クチュール」のページでも公開される。【イベント情報】たなかみさき イラスト展示会期:8月15日〜9月11日会場:ビームスジャパン 1F住所:東京都新宿区新宿3-32-6
2018年08月15日現在放送中のドラマ「透明なゆりかご」(NHK)で主演を務めている清原果耶(16)。清原にとって同作は初主演作となるが、Twitterでは《主演の清原果耶さんの透明感がすごい》《清原果耶さんの演技は繊細で優しいのにとても力強くて……特に目力が凄い》と絶賛の声が上がっている。「清原さんは大型オーディションでグランプリを受賞し、15年には朝の連続テレビ小説『あさが来た』で女優デビューを果たしました。以降も映画『3月のライオン』や『ちはやふる -結び-』といった話題作に出演。雑誌『Seventeen』のモデルを務めていることからも、同じ経歴を持つ広瀬すずさん(20)や永野芽郁さん(18)に続く“次期朝ドラヒロイン”になるのではないかと注目されています」(テレビ局関係者)産婦人科を舞台にした同作では、捨て子や死産といったテーマを取り扱っている。清原は看護師見習い・アオイを演じるが、表現力の問われる難役だ。「重いテーマに向き合うことで、学ばなければならないことがたくさんあります。しかし清原さんはまだ16歳にもかかわらず、“学びこそ女優としての成長の糧”と捉えているようです。共演者の水川あさみさん(35)は、その女優魂と度胸を大絶賛しています」(前出・テレビ局関係者)山田孝之(34)はその表現力に惚れ込み、来年1月に公開される自身がプロデュースを務める映画「デイアンドナイト」に清原を起用。一部スポーツ紙によると、山田は「台本を渡して短い時間なのに、役を理解してくれた」と清原を大絶賛しているという。これからの活躍に期待したい!
2018年08月14日現在放送中のNHK朝ドラ『半分、青い。』ヒロインの永野芽郁(18)。その裏で、かつてのヒロインたちも今期のドラマで活躍している。15年上半期に『まれ』でヒロインとなった土屋太鳳(23)も、その一人だ。現在は『チアダン』(TBS系)で主演をつとめているが、熱演を支えるのは3歳年上の姉だという。「土屋さんが演じるのはチアダンス部を立ち上げる高校生役で、お姉さんに役作りの相談をしています。というのも彼女のお姉さんは、チアリーディング経験者。大学時代から有名で、社会人になった今も有名企業で活動を続けているそうです」(芸能関係者)インタビューで『ヒーローのような存在』と語るほど、姉を慕っている土屋。妹のため、姉もまた一肌脱いでいるようだ。「最近、お父さんやお姉さんといっしょにいる姿が目撃されています。お姉さんは、普段はとても優しい人。ただ今回はあえて心を鬼にして、“ガチ特訓”をしているそうです」(前出・芸能関係者)好演の陰には、姉妹の乱れぬ二人三脚があった!
2018年08月10日夏は、燃え上がるような恋の季節。ドラマ界では、つい世話を焼きたくなってしまう「年下ダメンズ」キャラクターが大量発生中!?難有り男子がつい気になってしまう女性の皆さん、要チェックですよ~。そこで今日はドラマニアな筆者が中でも注目の3人――そのダメさ加減が超ド級のキャラクターをまとめてご紹介していきましょう。窪田正孝さん演じる“究極のヒモ男”・翔/「ヒモメン」鴻池剛さんの人気コミック「ヒモメン~ヒモ更生プログラム~」を実写ドラマ化した本作。そこからエントリーするのは、“究極のヒモ男”・翔(窪田正孝)です。「何としてでも絶対に仕事をしない!」という謎のポリシーを徹底して貫く、ダメンズの代表ともいえるキャラクター。川口春奈さん演じる彼女・看護師のゆり子は彼を更生させるため、ヒモ体質改善計画をスタートさせるのですが…。翔は、とにかく一日中同じソファーの上から動きません(笑)。手元のお金が底を尽きたら、彼女の私物をリサイクルショップへ持ち込み資金調達。ゆり子が「働いてくれないと、私の貯金もすぐに底をついちゃうよ」と哀願しても、「ホームレスになっても、2人で一緒に居ような!」と悪びれず開き直る始末。一体なぜ、ゆり子はそんな彼を見捨てられないのでしょうか?翔は“究極のヒモ男”です。巧みな話術と得意の愛情表現で、彼女の心の隙を上手についてコントロールしていきます。その屈託のない笑顔を見ていると、つい許してしまうのが母性本能というもの――女性の皆さん、心してご覧くださいませ。間宮祥太朗さん演じる“夢追い人”・涼次/「半分、青い。」続きまして、2018年の朝を彩る連続テレビ小説「半分、青い。」から、ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の夫・涼次(間宮祥太朗)をピックアップしてご紹介。人生・怒涛編のメインキャストとも言える涼ちゃんこと涼次は、人の心を癒す天性の優しさがある好青年として華々しく登場したのですが――回を追う度、飽きっぽくて何事も長続きしないダメンズな部分が見え始めるのでした。鈴愛との結婚、さらには念願の子どもを授かったことで「映画監督の夢は諦めて、これからは地に足の着いた仕事で家庭を支えていく」そう心に決めた涼次。妻である鈴愛も、漫画家になる夢を人生の半ばで諦めているだけに、彼の決断をしかと受け止め、夫婦二人三脚で慎ましやかに頑張ってきたのですが…。娘が5歳の誕生日、涼次は「夢を諦め切れない」「家族は邪魔になるから、別れて欲しい」と荷物をまとめ出て行ってしまいます。映画界での成功はいばらの道――とはいえ、“夢追い人”を愛してしまった鈴愛は一体どうすれば良いのでしょう?根底の人柄が良いだけに、嫌いになり切れない苦々しさが窺えます。佐藤健さん演じる“謎の男”・章/「義母と娘のブルース」最後に、気になるこのキャラクターも入れておきましょう。「義母と娘のブルース」に登場する“謎の男”・章です。本作は、仕事一筋のバリバリのキャリアウーマンが、ライバル会社の社員から突然のプロポーズを受けて結婚し、畑違いの家事や育児に奔走するファミリードラマ。義母と娘のありふれた毎日を通して、当たり前の喜びや悲しみにスポットを当てていくというものなのですが…。佐藤健さん扮する章は、バイク便のアルバイト/ぼったくりの花屋/タクシーの運転手…と、毎話異なる職業でモブキャラクター的に登場。しかしながら、彼のやる気のない仕事姿勢――そのダメンズぶりが毎回何かしらのきっかけとなって派生し、主人公たちの物語を好転させていくという不思議な役どころを務めています。そのドジはもしかしてわざと…?それとも天然?謎多き男・章の今後から目が離せないと言えるでしょう。以上、2018年を彩る“年下ダメンズ”の皆さんでした。お気に入りのキャラクターを見つけてみてくださいね。(text:Yuki Watanabe)
2018年08月09日現在放送中のNHK朝ドラ『半分、青い。』が絶好調だ。まもなく終盤に差し掛かるが、平均視聴率は20%台をキープ。その人気をけん引しているのはもちろん、ヒロインの永野芽郁(18)だろう。実は彼女、「台本を読むときは洋楽を聞きながら」と明かしているほどの音楽好きだという。「永野さんの気分転換は、自宅でギターやウクレレを演奏すること。最近は、ドラムにもハマっているそうです。撮影中に時間が空くと、わざわざ都内のスタジオまでドラムを叩きに行っていると聞きました」(NHK関係者)そんな永野の“原動力”となっている存在がいた。安室奈美恵(40)だ。永野は5月に行われたライブにも駆けつけており、その感動をインスタグラムで『ずっとずっと楽しみにしてた日』と投稿。根っからの安室ファンなのだ。「楽屋ではいつも安室さんの曲を聞いて、テンションを上げています。いちばん好きなのは、『NEVER END』。酷暑の撮影も、“安室効果”で乗り切っています。また『半分、青い。』の最終回が9月末で、安室さんの引退時期と重なります。彼女はそうした偶然に運命を感じているようで、喜んでいました」(別のNHK関係者)“安室効果”で、最高のラストを迎えることができるのだろうか。
2018年08月08日いよいよ佳境を迎えるNHK朝ドラ「半分、青い。」。永野芽郁(18)の好演もあり、連日20%超えの高視聴率を記録している。その裏側には、ヒロインの涙ぐましい努力があるという。「視聴率が20%取れないと、誰も褒めてくれない」8月3日放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)でそう語ったのは夏菜(29)。12年に「純と愛」でヒロインを演じた際、高視聴率で当然というプレッシャーに苦しんでいたというのだ。「夏菜さんだけじゃなく、過去にも多くのヒロインが重圧に苦しんできました。たとえば95年の『春よ、来い』では安田成美さん(51)が突然の降板を発表し、波紋を呼びました。現在、民放ドラマで視聴率20%を取れば大絶賛されます。しかし朝ドラでは、そこが最低合格ラインのようになっている。座長の精神的負担は相当なものでしょう」(テレビ局関係者)だがヒロインに待ち受けるのは、精神的な重圧だけではない。体力的にも、かなりの負担がかかってくるようだ。「朝ドラの撮影は拘束時間が長いことで知られています。撮影期間は半年に及び、台本も長編大作。覚えるのが大変です。リハーサルは1日がかりで行われますし、撮影も朝から晩まであります。15年に『あさが来た』でヒロインを演じた波瑠さん(27)は睡眠時間3時間の生活が続き、体調が悪化。声が出なくなってしまったこともあったそうです」(前出・テレビ局関係者)一筋縄ではいかない、朝ドラの現場。ヒロインたちはその洗礼を乗り越え、お茶の間に感動を届けている――。
2018年08月07日女優の剛力彩芽が1日、自身のインスタグラムを更新。交際中のスタートトゥデイの前澤友作社長を連想させるハッシュタグで注目を集めた。剛力は「PRADAのナイロンバッグ。一目惚れ。小さいサイズのバッグは実はあまり持っていなくて。サッとお出かけするときでもワンポイントで可愛い存在になる予感」と、バッグの写真をアップ。「肩から斜めにかけるベルトもしっかりしてる。いろんな場面で活躍してくれそう。まずはLiveに連れて行きます白だから汚れには気をつけなきゃ」とつづった。さらに、ハッシュタグで「ZOZOでは取り扱ってません」と、前澤氏が運営するファッション通販サイト「ZOZOTOWN」に言及。「伊勢丹さんで買いました伊勢丹さん限定アイテムです」と説明した。この投稿に、「zozoネタ笑った」「是非ZOZOでも、取り扱って欲しいですねぇ笑」「是非ZOZOでも、取り扱って欲しいですねぇ笑」「彼氏さんとラブラブですね」「#ZOZOはいらないと思うよ」「いちいちZOZOは絡めなくてもいいと思います」など、さまざまなコメントが寄せられている。
2018年08月02日そのピエロは帰ってくる
夫婦の危機
モラハラ夫図鑑