菅田将暉が、自身の誕生日に実施した初のオンラインライブ『菅田将暉 LIVE STREAMING 20210221』のダイジェスト映像を公開した。同ライブは初めてのアコースティック編成で、盟友・石崎ひゅーいがゲスト出演して歌唱した楽曲を含む全10曲が披露された。ライブの模様は11月24日にリリースされるシングル『ラストシーン』の初回生産限定盤に付属するBlu-rayに収録される。『菅田将暉 LIVE STREAMING 20210221』ダイジェスト併せて、11月15日25時より放送される『菅田将暉のオールナイトニッポン』にて『ラストシーン』のカップリングに収録される「ギターウサギ」がフルサイズオンエアされることが決定した。「ギターウサギ」は菅田自身が作詞作曲をし、オンラインライブで初披露された楽曲。「ラストシーン」の重厚感あるサウンドとは対照的でシンプルなバラードチューンとなっている。<番組情報>ニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』2021年11月15日(月) 25:00〜放送公式HP:<配信情報>菅田将暉「ラストシーン」配信中※TBS日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』主題歌配信リンク:<リリース情報>菅田将暉 ニューシングル『ラストシーン』2021年11月24日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):3,850円(税込)●通常盤(CDのみ):1,210円(税込)菅田将暉『ラストシーン』ジャケット【収録曲】1. ラストシーン(作詞作曲:石崎ひゅーい / 編曲:トオミヨウ)2. ギターウサギ(作詞作曲:菅田将暉 / 編曲:トオミヨウ)3. ラストシーン -Instrumental-【Blu-ray収録内容】 ※初回生産限定盤のみ『菅田将暉 LIVE STREAMING 20210221』1. まちがいさがし2. いいんだよ、きっと3. 7.1oz4. キスだけで5. さよならエレジー(with 石崎ひゅーい)6. 糸(with 石崎ひゅーい)7. 僕だけの楽園(with 石崎ひゅーい)8. ギターウサギ9. 星を仰ぐ10. 虹【店舗別特典情報】・Sony Music Shop:オリジナルステッカー(Type.A)・TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く):オリジナルポストカード・HMV全店(HMV&BOOKS online含む / 一部店舗を除く):オリジナルA4クリアファイル(Type.A)・TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く) / TSUTAYAオンラインショッピング:オリジナルB3ポスター・新星堂WonderGOO:オリジナルアナザージャケット・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:オリジナルA4クリアファイル(Type.B)・セブンネットショッピング:オリジナルモバイルスタンドキーホルダー・菅田将暉応援店:オリジナルステッカー(Type.B)※数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。※上記店舗以外での配布はございません。※特典絵柄は追ってご案内いたします。※応援店対象店舗は追ってご案内いたします。※各オンラインショップに関して、カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございます。※Amazon.co.jp、楽天ブックス、その他一部オンラインショップでは“特典対象商品ページ”と“特典非対象商品ページ”がございます。※ご予約の際にご希望される商品ページかをご確認いただいてからご予約いただきますよう、お願い申し上げます。店舗別特典一覧『ラストシーン』予約リンク:<番組情報>TBS日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』TBS系毎週日曜21時~放送中TBS日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』出演:小栗旬 / 松山ケンイチ / 杏 / ウエンツ瑛士 / 中村アン / 風吹ジュン / 比嘉愛未 / 國村隼 / 宮崎美子 / 杉本哲太 / 風間杜夫 / 石橋蓮司 / 仲村トオル / 香川照之 ほか番組公式サイト:番組公式Twitter:番組公式Instagram:関連リンク菅田将暉 OFFICIAL HP菅田将暉 音楽OFFICIAL HP
2021年11月14日映画『そして、バトンは渡された』(10月29日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が4日に都内で行われ、永野芽郁、田中圭が登場した。同作は瀬尾まいこによる同名小説の実写化作。血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野)は、わけあって料理上手な義理の父親・森宮さん(田中圭)と2人暮らし。卒業式でピアノを弾く『旅立ちの日に』を猛特訓中で、将来のこと恋のこと友達のことなど悩みを抱える。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)は、泣き虫な娘のみぃたんに精一杯愛情を注ぎ共に暮らしていたが、ある日突然娘を残して姿を消してしまう。初共演で親子役となった2人。「互いに知っている秘密は?」という質問に、田中は永野について「多分、ものすごい素直に、自分が思っている以上に感情が顔に出てるんですよ。いつかきっと皆さんもテレビを見ながら、芽郁ちゃんが嬉しそうにこうしゃべってるけど、実は違うことを思ってるんじゃないかってわかる」と明かす。「それ、ダメじゃないですか」と苦笑する永野に、田中は「いや、ダメじゃないから。隠そうとしているのはみんなにわかるから。いつかそういう時がきたら、多分出ちゃうんじゃないかなっていうぐらい、芽郁ちゃんが思ってる以上に顔に出るんですよ。僕もそれを見るのが好きで好きでたまらなくて。 眠いとかお腹すいたとか」と畳み掛ける。永野は「確かにめちゃくちゃ出るんです。『すごいお腹空いてるのに、なんでごはんを食べさせてさせてくれないんだろう』と思ってる。気をつけます」と自分でも認めていた。逆に田中について、永野は「隠し事を本当にしないタイプ」と表し、「共通の友人がいて、その人にプレゼントを渡すとなったときに、自分の自宅の住所がついたままのものを渡されて。せめてそこは隠してほしい」と訴える。「自宅を知ってしまう申し訳なさもあるし、私はそれを剥がして、自分の家でシュレッダーにかけて友人に渡したんですけど、そういうところでも、おっちゃめ〜」と田中にツッコミ。田中は「『ああいうのは剥がしておいた方がいいですよ』ってご指摘いただいて、『ちゃんと私が処分しておきましたけど』って。ほんとすみません。隙だらけなところが良くない」と反省していた。ちなみに同作の宣伝では、作中の姿と同じくずっとメガネをかけていたという田中。「いつも衣装似合うメガネなんとなく選んでいたんですけど、今日は悩んだんです。すごく悩んで、最終的に芽郁ちゃんに決めてもらって、これにしました。今日は舞台挨拶が3回あるので、メガネを全部変えてこうと思っています」と宣言する。メガネの決め手を聞かれた永野は「この眼鏡をかけてる姿をファンの皆さんが見たいだろうなというのを決め手として選びました」と説明し、拍手が起こっていた。
2021年11月04日「田中圭チャレンジしよ!」ほにゃぴ(@honyaoO)さんは、弟さんからこのように誘われたといいます。『田中圭』とは、もちろん俳優の田中圭さんのこと。では、『田中圭チャレンジ』とは何を指すかというと…。弟が田中圭チャレンジしよ!って言ってきて何かと思ったらあみじゃがで田中圭の文字に合わせてかじってくらしいwwwww pic.twitter.com/2epY89HFmG — ほにゃぴ (@honyaoO) October 20, 2021 すごい!でも『田中圭』…じゃなくて『田中主』…!ほにゃぴさんが弟さんに聞くと、お菓子の『あみじゃが』を、『田中圭』の文字に合わせてかじったのだとか。もともとのお菓子の形は、網模様をした円形。それを、文字に合わせてかじった…器用でないとなせない技といえます。しかし、『圭』になるには、一画足りていません。弟さんが鍛錬を重ねた結果、成功した『田中圭』がこちら!やっと!田中圭チャレンジ成功しました #田中圭チャレンジ #あみじゃが pic.twitter.com/K3cXUZHNO8 — ほにゃぴ (@honyaoO) October 21, 2021 これで『田中圭』の完成ですね!器用にかじりながら、田中圭さんのことを想う弟さんの姿が目に浮かぶことでしょう。『田中圭チャレンジ』に、「天才の発想ですね」「ほほえましい…。このお菓子を買ってやってみようと思います」と、多くの人が反応してました。田中圭さん本人がこのチャレンジを知ったら、どのような反応をするか…楽しみにしておきたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月21日俳優・田中圭は、愛される天才だと思う。9月17日から配信がスタートする痛快ミステリードラマHuluオリジナル『死神さん』。そこで田中圭が演じたのは、「死神」と呼ばれる曲者刑事・儀藤堅忍。誰とも群れず、誰からも愛されない孤高のダークヒーローだ。けれど、田中圭自身は、儀藤とは正反対。人なつっこくて、あっという間に距離を縮め、周囲の心を掴んでいく。どうして田中圭は愛されるのか。彼自身の信条から、その理由が見えてきた――。台詞覚えは地獄です(笑)ウェーブのかかった髪に、大きなホクロ。そして、独特の喋り口調。これまでたくさんの役を生きてきた田中圭だが、その多数のフィルモグラフィの中でも儀藤堅忍は極めて独特だ。特徴的な台詞回しや前のめりの姿勢など、外側の部分に関しては、監督の堤幸彦からもらったアイデアをベースにつくり上げていったという。「息継ぎのポイントや抑揚のつけ方が独特で、完成したものを家で観ているときに、『これ、どうやって練習したの?』って聞かれました。それぐらい特殊なキャラクターではありますが、僕自身は全然何も意識していなかったというか。難しいと感じることもあまりなく、自然に、何も考えずにやっていたら、ああなりました」唯一苦戦したのは、長台詞。思えば、8月に上演された舞台『もしも命が描けたら』でも、前半はほぼ一人芝居と言ってもいいくらい膨大な台詞量だった。忙しい毎日の中でどうやって覚えているのかと聞いてみたら、コツは「ない!」ときっぱり言い切った。「特別なことはやってないです。本当に1文字ずつ覚えているだけ。基本は黙読です。黙読で覚えて確認で声を出すという感じ。でもひとりでやっていても覚えているかどうかわからないので、現場に入るまでいつも不安なんです」と言いつつ、今作でも台詞が飛んでNGを出すことはほぼなかったそう。「自分でもわかりませんが、なんとかできているみたいで。でも台詞覚えは苦行です。地獄です(笑)。台詞を言うということは、それを覚える作業が必要ですけど、その覚える時間を事務所もスタッフも考えてくれていない。そこはどうにかしてくれと思っています(笑)」こんな人いそうだな、と思いました。これまで多くの作品で多くの役を生きてきた。どちらかと言うと、日常の延長線上にある題材が多く、その役がどこかで本当に生きていると感じさせる人物造形を得意としてきた田中圭にとって、儀藤堅忍というキャラクター性の強い役は新鮮な印象もある。「新鮮は新鮮ですけど、やっぱりどこまで行っても僕だなと。良くも悪くもキャラクターが立ちすぎていないというのは、自分で見て感じました。僕がやるとフィクションになりきらないというか、実際こんな人いそうだなってなるんですよね」そう答えてから、付け加えるようにこう続けた。「それは日頃から自分の武器だと捉えてはいますが、ここまで強烈な役をやってもそうなるのかと。だったらもっと大げさにやってみても良かったかなと思ったので、できれば続編というか、もう1回、儀藤をやりたいです」自分に対するジャッジは常に厳しめ。簡単に及第点をつけないから、俳優・田中圭の進化は止まらないのだ。ペットボトルの分別をしない人は許しません芝居に対しては一切妥協を許さないが、素の人柄はどこまでも親しみやすい。「逃げ得は許しません」が儀藤の決め台詞。では、田中圭が許せないことと言えば何だろうか。「結構ありますよ。ペットボトルのラベルを、明らかにみんな外して捨ててあるところに、取らずに捨てる人を見ると腹立ちます。見たらわかる!っていう(笑)。別にそんなに分別にうるさい方とかではないですけどね。ちゃんとキャップもラベルも分けているところに、そのまま捨てていく人を見ると、『いやいやどうして?気づかなかった?』ってなります(笑)」また、今作は各話ごとに儀藤の相棒が替わるのも見どころのひとつだ。「毎話相棒が替わるからこそ感じる刹那的なものがある。短い時間の中でもお互いの間に一瞬でも生まれる何かが確実にあって、演じていてもすごく楽しいです。お芝居の達者な方々が勝負しに来てくれているので、僕自身、迎える立場として、来てくれている人に儀藤を楽しんでもらえるようにいようとは毎回思っていました」ちなみに、田中圭自身の相棒を聞いてみると…?「嫁です。嫁しかいないです(笑)。物で言ったら、結構いろいろあるかも。ケータイとか財布とか、あとは目薬とか、今だったら蜂蜜味ののど飴も。カバンの中には、これは手放せないっていうものがいつも入っています」“楽しんでいるやつが一番強い”と思うんです堤幸彦監督とは、2007年に公開された映画『包帯クラブ』以来のタッグ。こうした再会が、田中圭の原動力のひとつとなっている。「お互い違う現場で吸収したり修行したりして、またどこか別の現場で再会する。それが、僕がこの仕事が好きな理由のひとつです。仲が良いからつながっていくのではなくて。何て言うんだろう。久々に再会したときに、そこで『この会っていない何年間の間に何をしてきた?』っていうのをやり合えることがうれしいんです。それはスタッフもそうだし、俳優同士もそうだし」そう語る言葉の温度がぐっと上がる。好きなことを話しているときの田中圭は、ものすごく素直な顔をしている。「堤さんとも、さすがに14年も空くと、ほぼ初めましてと変わらないみたいなところもありましたが。それでも懐かしさみたいなところもあったし、自分自身もあのときとは違いますよと。いい意味で新鮮で、刺激的で、チャレンジな毎日を過ごすことができました」今から約14年前。あの頃の田中圭はどんなことを考えながら日々現場に立っていたのだろうか。「何を考えていたんですかね、あの頃の自分は。みんなすごいなあと思いながらやっていました。それこそ石原さとみちゃんが監督から急に今までと違うオーダーをもらって、でもそこですぐに芝居を切り替えて涙を流しているのを見て、『すごい、こうやって泣けるんだ女優さんって』って思ったりとか。基本的に過去のことを覚えていない人なので、14年も前となるとより覚えていないですけど、考え方も、蓄積しているものも、全然違うんだろうなとは思います」積み重ねた時間の分だけ俳優として成長した。久々の再会でそれを感じると同時に、あの頃と変わっていないものも見つけることができた。「堤さんの、監督自ら第一線で楽しそうに現場にいてくれるところが僕はすごく好きで。何だろうな、合うんですよ、自分とベースの部分が」そう言って、田中圭が話しはじめた信条は、彼自身の魅力がたっぷりつまったものだった。「そもそも自分の考え方で、“楽しんでいるやつがいちばん強い”というものがあるので。撮影中ってしんどいことが押し寄せてくると思うんです。というか、生きているだけでしんどいこととか山ほどあるし。でもその中で、まずは楽しむ。その姿勢が、周りの士気を上げてくれる。堤さんはそういう人で。そんな堤さんを見て、僕も楽しもうと思ったし、もっと監督を楽しませたいなって思いました」ここ数年、ドラマ、映画、舞台と出演作が切れ目なく続く。傍目から見ていても、時々心配になるほど多忙な日々を送っている田中圭が、それでもまるで色褪せないのは、どんな状況でも楽しむ気持ちを忘れないから。ハードなスケジュールも、膨大な台詞量も、「まじか…」と言いつつ、最後は楽しんで乗り切ってしまう。そんな姿に人は惹かれていく。「そう考えたら、『包帯クラブ』をやっているときも、監督から無茶振りをいっぱいされて、それに応えると監督がケラケラ喜んでくれて。監督が喜んでくれるから頑張ろうと思っていたなって、今思い出しました。そこは今もあの頃も変わらないかも。ただ、あの頃とはっきり違うのは、無茶振りされるたびにイヤ~なプレッシャーはあるけど(笑)、当時はただのイヤなプレッシャーだったのが、今は監督の無茶振りに乗った上で、そう来るならこう動いていいですよねって自然な流れでそこから派生する動きや感情を出せるようになった。この『死神さん』は、そうやって『あのときの自分とは違うぞ!』って自分を鼓舞しながらやれた現場でした」この取材が行われたのは、9月7日に生配信された記念イベントの後。ひっきりなしに続く取材の最後で、時間はすでに22時をまわっていた。それでも田中圭は疲れなんて感じさせないように、カメラの前でおどけたポーズをとる。それを受けたカメラマンが「元気ですね」と声をかけると、「空元気っす」と笑った。これもまた楽しむことを大切にする田中圭らしい一コマだ。ピンチも、プレッシャーも、疲労すら、楽しむ。だから、田中圭は愛されるのだ。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント田中圭さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!Huluオリジナル『死神さん』は9月17日(金)より配信スタート撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明
2021年09月17日ヴィンチェンゾ・ナタリ監督の『CUBE』のリメイク作品『CUBE 一度入ったら、最後』より、菅田将暉、岡田将生らが、極限状態の中でふと悪い顔を見せる瞬間を切り取ったキャラクター特別ビジュアルが公開された。謎の立方体「CUBE」に閉じ込められた6人は、脱出を試みるも、次々と襲いかかる死のトラップへの恐怖、出口が見えない不安と閉塞感、極度の緊張とストレス――と、CUBEの全てが彼らの体力と精神力を削っていく。そんな極限状態に追い込まれていく彼らの表情には、徐々に人間の本性と闇が滲み出てくる。まずは、本作の主演・菅田さん演じるエンジニアの後藤。CUBEからの脱出を先導していく、行動的で頭脳明晰な彼だが、ふとみせる無情なこの表情からは、どこか達観したような不気味さが感じられる。また隣には、常に冷静で慎重に謎に向かう、団体職員の甲斐麻子(杏)が。冷たく暗いこの表情には、人を見透かしたような怖さが見え隠れする。さらに、何か憎悪に満ちた感情と同時に、どこか悲しみをも思わせる奥底に眠っていた表情がうかがえるフリーター・越智真司(岡田さん)。黒く鋭い眼差しで誰かを睨みつける中学生・宇野千陽(田代輝)。見るからに怪しい雰囲気が漂う整備士・井手寛(斎藤工)。人当たりの良さそうな紳士かと思いきや、不満そうな顔でいまにも誰かを怒鳴りつけて恫喝しそうな会社役員・安東和正(吉田鋼太郎)の姿も。果たして、この中に本物の悪人はいるのか、それとも“全員悪人”なのか?彼らがどんな人物なのか、想像膨らむビジュアルとなっている。『CUBE 一度入ったら、最後』は10月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:CUBE 一度入ったら、最後 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年08月22日6月15日(火)本日ついに最終話が放送される「大豆田とわ子と三人の元夫」。この度、主人公大豆田とわ子役の松たか子と、その夫たちに扮した岡田将生、角田晃広、松田龍平から、撮影をふり返るコメントが到着した。脚本家・坂元裕二が完全オリジナルで描く本作は、バツ3の主人公・大豆田とわ子が、3人の元夫に振りまわされながら、日々奮闘するロマンティックコメディー。全ての撮影を無事に終え「ホッとしています」と安堵した松さんは、「三人の元夫たち、そして通り過ぎていった男性たち(笑)、それにかごめや家族や職場の人たちと、いろいろな役やその役を演じる俳優の皆さんのおかげで、私は“とわ子でいさせてもらえた”と思いますし、すごく感謝しています」とコメント。4人での撮影については「中盤は四人揃うことが少なかったので、終盤で再び集まると何とも言えない安心感がありました。お芝居は難しいけれど、みんな揃うと楽しい。いるだけで大変なシーンも目配せしながら頑張れる。本当に良いメンバーだったなって思います」と語る。また、「とても楽しかったですし、やりがいがある役」「こんなにも人間的に成長し、変化があった役はなかったのでは」と撮影を終えた感想を語ったのは、3番目の夫・中村慎森役の岡田さん。「芝居してる時間は楽しい日々で…もうできないとなると寂しいです。お互いがお互いを尊重し、役として現場で自分を自由にさせていただいた日々は本当に楽しかったです。また、どこかで会いたいなあ。なんて思いがアップした次の日から訪れるなんて」と寂しい気持ちを明かした。2番目の夫・佐藤鹿太郎役の角田さんは「本当に全てを出し切った」と述べ、「本当に三人の元夫が揃ってしゃべり始めると、周りが『撮影始まるよ』ってなっているのに気づかないくらいの時もあったので、本当にスタッフさんたちは迷惑したと思います(笑)。そんな我々を温かく笑ってくれるのが松さん。大らかな雰囲気で我々を自由にさせつつ、包みこんでくれるんです。良い雰囲気だったのはやはり松さんのおかげだと思います」と4人での撮影をふり返る。そして最初の夫・田中八作を演じた松田さんは「時が経つのを忘れるくらい楽しかったです。自然体になり過ぎて、途中で『ダメだ!』と思ったくらいです(笑)」と居心地の良い現場だった様子。さらに4人での撮影については「八作だけ離婚の理由が明かされないまま始まりましたが、とわ子とのわだかまりが後半にかけて解消されていって、そこから本当の意味で鹿太郎や慎森と同じ温度でとわ子を囲んで、良い関係性を築けたと思います。最終話の四人のシーンはその完成形だと思いますし、そこにたどり着けたことがすごく印象的でした」と語っている。さらに4人から視聴者へ「みんなすごくチャーミングですし、相変わらずの人たちってことは裏切らないので、最後まで楽しんで見て欲しいです」(松さん)、「『視聴者に向けてメッセージって必要かな?』で始まったと思うんです、慎森って。そんな慎森を最後まで見届けてほしいです」(岡田さん)、「最終回、とにかく楽しみにしていてください!」(角田さん)、「最終回も、とわ子と元夫たちの素敵なフォーメーションを楽しんでください」(松田さん)とメッセージも寄せられた。今夜の最終話は、考えた末、4度目の結婚には踏み切らず、一人で生きていく道を選んだとわ子は、「オペレッタ」で初恋の甘勝岳人(竹財輝之助)と偶然再会。またある日、とわ子は亡き母の荷物が詰まった段ボール箱から、旺介(岩松了)と離婚する前の母が書いた一通の手紙を発見する…というあらすじ。予告編では、甘勝と再会しハグする場面に居合わせる元夫たちの姿や、母について父と向き合うシーンも登場している。「大豆田とわ子と三人の元夫」最終話は6月15日(火)21時30分~カンテレ・フジテレビ系にて放送(サッカー中継延長に伴う変更の可能性あり)。(cinemacafe.net)
2021年06月15日松たか子主演「大豆田とわ子と三人の元夫」の9話が6月8日放送。今回は岡田将生演じる慎森の行動に“かわいい”の声が集まるとともに、八作とかごめとの“三角関係”にも様々な反応が。またとわ子が口ずさんだ歌にも注目が集まっている。3回結婚して3回離婚したバツ3子持ちの住宅建設会社「しろくまハウジング」社長、大豆田とわ子と、3人の元夫を中心とした物語が綴られる本作。とわ子を松さんが、とわ子の最初の夫・田中八作を松田龍平が、二番目の夫・佐藤鹿太郎を角田晃広(東京03)、三番目の夫・中村慎森を岡田さんがそれぞれ演じるほか、とわ子と八作の娘・唄に豊嶋花、とわ子の“新恋人”小鳥遊大史にオダギリジョー。ナレーションは伊藤沙莉が務めている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大史がマディソンを辞めマレーシアの会社に転職することを決断。現地で建築士としてとわ子の仕事も見込めるとして、とわ子に「人生を一緒に生きるパートナーになってくれませんか」とプロポーズをする。そのことを八作に伝えた唄は慎森には内緒にしておくようお願いするが、運悪くそこへ慎森が現れ…その後、バッティングセンターで大史と待ち合わせていたとわ子の元に、なぜか八作、慎森が現れる。そこに遅れてきた大史が現れ、バッティング合戦が始まり…というのが今回のストーリー。バットを振る3人を見ながらとわ子が口ずさんだのがアニメ「タッチ」のオープニング曲「愛がひとりぼっち」。視聴者からは「愛がひとりぼっち」を歌う大豆田とわ子のセンスの良さ」「松たか子からまさか愛がひとりぼっちを聴けるなんて思ってもなかった」「タッチの歌でもあえての愛がひとりぼっち歌うあたりが良い」など多数の反応が寄せられる。その後、慎森はとわ子の自宅に押しかけ、大史と会えないようにスマホを奪うと部屋に立てこもる。「元夫だけど誰より君のことを想ってる」と率直な想いをとわ子にぶつけ、その後料理を作ろうとしてパスタをこぼし、粉まみれになってしまう…そんな慎森に「慎森は、回を追うごとにストレートな物言いになってきたな。心さらけ出しすぎて切ない」「慎森本当にかわいいな笑 回を追う毎に可愛くなってる…」「視聴者全員で中村慎森を抱きしめに行きませんか???行きましょう、すぐに行きましょう」と“かわいい”の大合唱が。結局、とわ子は大史のプロポーズを断る。そして八作の店を訪れ、かごめ(市川実日子)と「3人で生きていこう」と想いを伝えるとわ子。「3人で恋愛はできないよ。→だから1人ずつで生きよう。じゃなくて、3人で生きようよ。になる大豆田とわ子と八作……ここにはもういないのに、ずっとふたりと一緒にいるかごめ……」「かごめの恋愛したくない主義に「しょうがないなぁ」と付き合うことにした大豆田とわ子と八作こんな三角関係かぁ」など、とわ子と八作、かごめの“関係性”にも様々な反応が送られている。(笠緒)
2021年06月08日3日、菅田将暉(28)が‘22年1月スタートの月9『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)で主演を務めると発表された。『菅田将暉』がTwitterでトレンド入りするなど盛り上がりを見せるいっぽうで、原作ファンの間ではキャスティングについて論争が勃発している。同名の原作漫画の実写化となる本作。菅田は淡々と自らの見解を述べて事件の謎と人の心を解きほぐしていく大学生・久能整を演じる。主演に際して、ドラマの公式サイトで菅田は次のように期待を綴っていた。《難役でした。彼の髪型のように、僕の脳みそが爆発する毎日でした。ですが彼の思考は、きっと今この世界を豊かにしてくれると信じています。どうか、少しでもみなさまの心が温かくなりますように。彼の少し長いおしゃべりに耳を傾けてもらえますように》ドラマ化が発表されるやいなや、Twitter上では、《楽しみ!!しかも菅田将暉さん!早く見たいー!!!》《月9だし菅田将暉くんだし、期待できそう》といった声が相次いだ。しかし、累計発行部数800万部を超える人気漫画ともあって、配役に並々ならぬこだわりを持っていた人も多かったようだ。天然パーマがトレードマークの主人公・久能。そんな久能役の最右翼としてファンが推すのは、同じく天然パーマが特徴的な渡部豪太(35)。ドラマ化発表直後から《顔立ちも髪型も雰囲気も渡部豪太くん》《主人公は顔立ち、身長、雰囲気からして渡部豪太さんしかいない!》といった声が相次ぎ、渡部の名前が一時期トレンド入りするほどの盛り上がりを見せた。現在、放送中のドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系)でパーマ姿の弁護士を演じている岡田将生(31)や、久能の淡々とした雰囲気から坂口健太郎(29)を推す声も少なからずあった。《大豆田とわ子のシーズン3が整くんぽいな》《勝手にSTの時の岡田将生でイメージしてた》《みんな大豆田であの理屈っぽい拗らせぷりを観ちゃってるから岡田版見たい気持ちもわかる》《坂口健太郎くらいの淡々とした感じ欲す》《あの淡々とした感じは確かに整くんみあるねウンウン》こうした意見は《菅田君は好きだけど……》としたうえで、自身の叶わぬ願望を吐露するものが多かった。原作ファンの様々な思いを背に、菅田は新たな代表作に向かって挑戦するーー。
2021年06月04日菅田将暉をはじめ、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎と日本屈指の名優たちが勢揃いし、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る作品をリメイクする『CUBE』。この度、実写映画『約束のネバーランド』のドン役や「青のSP―学校内警察・嶋田隆平―」での演技が光った山時聡真(さんとき そうま)の出演が明らかに。兄弟を演じた菅田さんとのクランクアップ写真も初公開された。毎月18日を“「CUBE」=部屋の日”と定め、初回の4月18日“死ぬ部屋の日”には、危険の象徴である「部屋」が次々と映し出される特別映像や、原作をリスペクトしつつも緊迫感を張り巡らせた完全オリジナルストーリー情報、『CUBE』生みの親であるヴィンチェンゾ・ナタリ監督のクリエイティブ協力情報、そして素数が示す時間によって様々な危険トラップが発動する映画公式HPの大幅リニューアルが発表された本作。そして今月18日“部屋の日”には、山時聡真の出演が解禁。山時さんは5歳の時のスカウトをきっかけに子役として活動し始め、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」やNHK「少年寅次郎」、NHK連続テレビ小説「エール」、フジテレビ「青のSP―学校内警察・嶋田隆平―」など数々の話題ドラマに立て続けに出演し、昨年大ヒットした映画『約束のネバーランド』では同世代の子役の中でも圧倒的な存在感を放った若手のホープといえる存在だ。さらに今回は、山時さんと同じ所属事務所(トップコート)の先輩でもあり、本作の主演・菅田さんとの2ショットも公開。彼の役は、CUBE=部屋に突然閉じ込められた後藤裕一(菅田さん)の弟・後藤博人となる。写真を撮影した日は主演・菅田さんのクランクアップ日で、初共演の山時さんとの撮影を終えた菅田さんは「山ちゃん最高だった!」と大絶賛。そんな山時さんは「菅田さんが演じられた後藤裕一の弟役で、その緊張感を保ちながら撮影に臨みました。何よりも事務所の先輩である菅田さんと同じシーンを経験できた事は僕にとってとても貴重な時間でした。1カット1カット噛み締めながら、そして博人に寄り添いながら、作品に挑むことができたと思います」とコメント。「台本を読んだ時、博人から感じられたのは”深い闇”でした。作品に入る前に清水(康彦)監督と役について話し合えたことで、より博人として入りやすくなりました」とも明かしている。いまや“日本を代表する俳優の1人”といえる菅田さんと同じ事務所に所属し、活躍の場を広げている山時さん。兄弟役を演じる2人の関係性や共演シーンにも期待が高まる。『CUBE』は10月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:CUBE(2021) 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年05月18日松たか子主演、松田龍平、角田晃広(東京03)、岡田将生共演による「大豆田とわ子と三人の元夫」の2話が4月20日オンエア。慎森を演じる岡田さんに「最高の演技」と絶賛の声が集まる一方、前回と違う“第2話主題歌”にも大きな反響が集まっている。『花束みたいな恋をした』などで知られる脚本家・坂元裕二の最新作にして完全オリジナル作となる本作は、松さん演じる大豆田とわ子と、彼女の三人の元夫たちとのロマンティックコメディー。レストラン「オペレッタ」のオーナー兼ギャルソンをしているとわ子の最初の夫、田中八作に松田龍平。とにかく器が小さいファッションカメラマンをしている二番目の夫、佐藤鹿太郎に角田晃広(東京03)。とわ子が社長を務める「しろくまハウジング」の顧問弁護士で理屈っぽくてひねくれ者な三番目の夫、中村慎森に岡田将生。とわ子と八作との子どもで中学3年生の唄に豊嶋花。また八作の親友の彼女、三ッ屋早良に石橋静河。鹿太郎に接近する女優の古木美怜に瀧内公美。派遣切りで仕事と家も失った小谷翼に石橋菜津美。市川実日子、高橋メアリージュンらも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では、とわ子が財界きってのグルメ社長から“すき焼き用卵”をプレゼントされ、それが引き金となってとわ子の家に元夫3人が集まりすき焼きパーティーが開かれることに。とわ子の部屋にやってきた慎森は結婚当時の思い出が詰まったソファーが処分されていることに気づきショックを受ける。とわ子と2人きりになったタイミングで、慎森はその理由を問いただす…という展開に。他にも結婚後、司法試験に3度不合格となり、仕事で成果を上げていくとわ子に嫉妬。追い詰められていった過去など慎森の色々な面が明らかに。視聴者からは「思い出のソファ捨てられた3番目のあがきがかわいい」「こじらせ岡田将生がめちゃめちゃ親近感……」「理屈っぽくてめんどくさくて未練タラッタラな役でかわいすぎてあまりにも最高すぎる」「岡田将生の最高の演技は、告白と思ってきたけれど、大豆田とわ子で、更新した気がする」など、慎森を演じる岡田さんに絶賛の嵐が巻き起こる。一方、1話で流れたエンディング曲「Presence I(feat. KID FRESINO)」に続き、2話では岡田さんもフィーチャーされた「Presence II(feat. BIM, 岡田将生)」がエンディングを飾った。放送後には「大豆田ED毎回変わる感じオサレすぎる」「もしかしてエンディングが毎回違うの?」「エンディング楽しみ過ぎ」「エンディング毎回違うんか…オシャレにオシャレ重ねてオシャレ」などの声が殺到、「もしかして次もエンディングかわる?」など今後の“エンディング”に注目する声も多数寄せられている。(笠緒)
2021年04月20日山田洋次監督が原田マハの小説を映画化する『キネマの神様』。この度、主人公ゴウ役の菅田将暉と、盟友テラシン役の野田洋次郎が「RADWIMPS feat.菅田将暉」として主題歌「うたかた歌」を歌唱することが分かった。劇中では、撮影所で働く盟友として熱い絆を結んだ2人。野田さんが作詞作曲を務め、ゲストボーカルとして菅田さんを迎えるという形となり、劇中のゴウとテラシンの役柄と重なり合うよう、歌詞に合わせて歌い分けされているという。今回の主題歌について野田さんは「最初は主題歌になるとかならないとかそういう話は全く無く、撮影中に歌の言葉の断片みたいなものをちょっとずつためていました。全部の撮影が終わった時に、感謝の気持ちを込めて『監督にこのデモをお渡しください』という感じで贈ったのが一番最初です」と明かす。一方、菅田さんは野田さんと一緒に主題歌を担当することについて「いやびっくりしました。謎でした。こんなありがたいことはないです。クランクアップした少し後に、野田さんから感謝の気持ちとして『こんなのできたから』ということでこの曲のデモを送ってもらって、それを聴いて『わぁ~!』と思っていたので、なんだか不思議な気持ちでした」と驚きを隠せなかった様子。また、2人で一緒に主題歌をレコーディングした際のことをふり返り、野田さんは「レコーディングは楽しかったですね。菅田君が色んな表情や色んなテイクを見せてくれたので」と語り、菅田さんは「二回レコーディングしたんです。それが良かったですし、今思えば、山田組っぽいですよね(笑)。良い作品にするためにリテイクするって。1日やって本当に難しくて表現しきれなかったこともたくさんあって、もう一回やることになりました。すると野田さんが『こういう風なリズムでやると歌いやすくなるかも』といったメールをくれて。それがとても良かったです。主題歌では野田さんが演出家で僕が演者みたいな気持ちでした」とその様子を語った。なお、主題歌の音源は近日中に公開予定。野田さんは「僕自身本当に大好きな曲ですし、『キネマの神様』があったから生まれた曲で、あの世界が音としてもこの世にずっと残っていって欲しいという願いがずっとあったので、本当に心から嬉しく思っています」と思いを述べ、菅田さんは「完成版の楽曲は、映画のエンディング版とは曲の尺が違うので、フル尺でもぜひ聴いてもらいたいですね」と楽しみに待つ方へメッセージを寄せている。『キネマの神様』は8月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キネマの神様 2021年8月6日より全国にて公開©︎2021「キネマの神様」製作委員会
2021年04月09日東京でも桜が咲きほこっていた3月下旬、都内にある保育施設から現れたのは笑いさざめきながら歩く親子たちだった。その日、授業であった出来事を一生懸命伝えようとする子供、お迎えに来た父母は、そんな報告に笑顔で耳を傾けている……。そのなかには、タレント・里田まい(37)と、2人の子供たちもいた。里田の夫・田中将大投手(32)はヤンキースとの7年契約を終え、古巣である東北楽天ゴールデンイーグルスに入団。8年ぶりの日本での登板も心待ちにされている。「3月27日の開幕第2戦で先発予定と発表され、チケットの売れ行きも好調でした。しかし前々日の25日に、右ヒラメ筋損傷と診断され、登板は延期されることになったのです」(スポーツ紙記者)文字どおり田中投手の一挙手一投足が報じられるなか、妻・里田の動向にも注目が集まっている。昔から田中投手を知る球団関係者によれば、「特に2月ごろには、マーくんについて楽天の本拠地である仙台市に移住するのかどうかについての記事が複数の週刊誌に掲載されました。しかし最終的に夫妻が選択したのは、“単身赴任”だったのです。現在、一家は東京都内にマンションを借りており、今後もマーくんは仙台と東京を行き来するスタイルを続けるようです。理由はいくつかあったようですが、いちばん重視したのはお子さんたちの教育環境だったそうです。夫妻の間には、5歳の男の子と、1歳の女の子がいます。長男は、来年4月には小学校に入学することになりますが、マーくんが何年間、楽天に在籍するかはわかりません。メジャーリーグに復帰する可能性もありますし、仙台市の小学校に入学してもすぐに転校となると大変ですよね」結婚前は、クイズ番組でトンデモ回答を連発してみせ、いわゆる“おバカキャラ”として人気だった里田。しかしいまでは“良妻賢母”としても知られており、教育にもかなり力を注いでいるようだ。彼女が表紙も飾った月刊誌のインタビューではこんな奮闘ぶりも明かしている。《オンライン授業前の息子の予習にも付き合ったのですがうまくいかず、ついいら立って『なんでわかんないの?』と怒ってしまったことも……》(『LEE』4月号)また自身のインスタグラムでは、子供たちの成長を喜ぶこんな記述も。《いつも、幼稚園からいろんな工作を持って帰ってくるのが楽しみ。子供たちの成長を感じるとともに、毎回いろんなアクティビティを考えてくださる園の先生方に感謝の気持ちでいっぱいになる》(2月12日付)■児童公園で子供たちを遊ばせる姿もそんな彼女が子供たちの東京生活のために選んでいた保育施設は、園内で使われる言葉はすべて英語という、いわゆる“プリスクール”だった。「先生はほとんどが外国人で、園内では英語で話すのが原則です。日本人の子も何割かいます。子供たちに対するケアも細かいですが、その分授業料は高めで、週5日通わせた場合、年間で200万円ほどになります」(スクールの関係者)子供たちはニューヨークで生まれており、長男も現地で《幼稚園のような、スクール》に通って、毎日楽しく過ごしていたという。「まいさんとしては、ほとんどが日本人の子供という幼稚園よりは、多くの国の児童がいて、英語で会話をするプリスクールのほうが、環境の変化が少なく、息子さんが戸惑わないのではないかと考えたのでしょう。また、マーくんが再びメジャーリーグに挑戦する際には、一家全員で再移住することも想定しているのかもしれません」(前出・球団関係者)本誌が目撃した日、一家は小さな児童公園も訪れていた。桜も満開、夕方とはいえ暖かな風が吹くなか、里田が1歳の長女を抱き、ゆっくりと滑り台を下りる姿が印象的だった。前述の『LEE』のインタビューでは、里田はこんなことも語っていた。《“家族はチーム”だから、いいときも悪いときも思い合って、お互いを尊重できたらいいなと思いますね》田中投手の“8年ぶりの仙台のマウンドでの力投”はお預けになってしまったが、里田や子供たちも“パパ”の回復を心待ちにしていることだろう。「女性自身」2021年4月13日号 掲載
2021年04月02日2021年3月29日、お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんは、Instagramを更新。母親から届いたという実家の映像を投稿しました。「長旅、ご苦労様です」という言葉とともに、アップされたのは…。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 家の中に、ツバメのファミリーが…!田中さんの実家では、家のダイニングで毎年ツバメが巣作りをしています。昨年は、Instagramにヒナたちが飛行訓練する様子が投稿され、話題になりました。アンガールズ田中の投稿に、心温かくなる人続出「実家のダイニングがカオス」田中さんのお母さんは、ツバメたちを迎えるため、壁に新聞紙を貼っておいたり、天井からハンガーを吊るしたり準備をしていたようです。「どう?今年の仕上がり具合は?」とツバメたちに声をかけているのがほほ笑ましいですね。投稿を見た人たちからは、ツバメが無事に戻ってきたことを喜ぶ声が相次いでいます。・今年もツバメさんファミリーを見れて嬉しいです!かわいいですね。・田中さんの実家を、安心して子育てができる場所と認識してるのでしょうね。・季節の風物詩!待っていました。今年も成長を楽しみにしています。・もうそんな時期なんですね。お母さんが優しくて素敵です。これから誕生するヒナが元気に巣立つまで、田中家でお世話になるツバメたち。その成長の様子は、多くの人の心を和ませることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年03月30日3月14日に発売されたばかりのファーストスタイルブック『RB17 りゅうびセブンティーン』(SDP)の重版も決定した俳優・宮世琉弥。昨年末に出演した『恋する母たち』(TBS系)、最終回を迎えたばかりの『青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-』(カンテレ・フジテレビ系)と順調に俳優業を駆け上がる宮世に、将来の目標として掲げる「映画を撮る」や、自分のやりたいことをやらせてくれる両親への思いのほか、田中将大投手が帰ってきた地元・宮城の東北楽天ゴールデンイーグルスへの期待も聞いた。○■17歳の誕生日は、いつもと同じように家族と――スタイルブックのタイトルの通り、今年1月に17歳になりました。誕生日はどのように過ごしましたか?お仕事をして、ファンのみなさんと生配信でお祝いして、それから家に帰って、いつもの年と同じように両親と3人の妹たちと一緒に誕生会をしました。ケーキを前に、妹が「お誕生日おめでとう!」の掛け声をかけてくれて、「いえーい!」とお祝いしました。楽しかったです。――発売になったスタイルブックではこの17年間をじっくり振り返れたとのことですが、この企画があったからこそ、改めて発見したことはありますか?自分は何かを作ったり表現することが好きなんだなと改めて感じました。絵を描いたり、絵画展に行ったり、カメラで写真を撮影したり。自分の趣味からもそう感じましたし、俳優というお仕事についても同じように感じました。――なかには家族とのエピソードも登場します。忘れていたけど、今回のことで思い出したといった出来事はありましたか?忘れていたような出来事はなかったです。どれもちゃんと自分の記憶に残っています。子どもの頃にプリンを隠れて食べて怒られたなとか(笑)。○■自分が元気づけられたように、自分も人を元気づけられる存在に――10年後の自分へのメッセージも綴られています。「ちゃんと売れているか!」と呼び掛けていたり。宮世さんは、以前から明確な目標がありますよね。20歳までに主演映画、25歳までに日本アカデミー賞を受賞、30歳になったら映画を監督すると。10年後というと、20代後半です。今の僕は、本当にいろんな経験をさせていただいていると思います。いろんな方とお芝居をして、いろんな現場に行って、たくさんの人と出会って、すごい経験だと思います。10年後の自分は、そんな今の自分をはるかに上回っていたい。自分自身が自分をすごいと尊敬できるように。俳優としても人としても成長していたいです。――映画を作りたいという目標は、小学生のときにスカウトされて芸能活動を始めてから思うようになったのでしょうか。それとも、もともとそうした気持ちがあった?芸能活動をしたいと思うようになったきっかけが、僕自身も被災した東日本大震災が落ち着いてすぐのころ、ももいろクローバーZさんが来てくれたときのパフォーマンスを観たことでした。すごいパワーをもらいました。自分と同じように、元気づけられた人はたくさんいると思います。自分自身、芸能界でお仕事をするようになって、自分もあのときのももクロさんのようになりたい、そして震災の映画を作りたいと、自然と思うようになりました。○■家族の応援「周りに流されるな。やるならちゃんとやれ」――なぜ映画製作という目標になったのでしょう。生き残った僕にできるのは、分かりやすく、あの時の震災をみなさんに伝えていくことだと思いました。言葉で伝えるのも大切ですが、映像があるとより伝わりやすいし、こうして俳優として演技をさせていただいているので、演技でも恩返しをしたい。そして監督をすれば、自分自身が伝えたいメッセージそのものを伝えられる。そのためにも演技だけでなく、いろいろな趣味も含めて吸収しているところです。――「恩返し」という言葉は本の中にも登場しますね。「恩返し」とは?まずは両親に。普通の親孝行もそうですが、僕が有名になって、色んな作品に出てお芝居を見せることが、一番の恩返しになると思っています。ファンのみなさんにはファンクラブの活動や、こうしたスタイルブックを届けることも、恩返しになっていると思いますし、色んな人に出会って、ちゃんと自分の好きなことをやって、みなさんに作品を届けていくことが、恩返しになると思っています。――尊敬する人にご両親をあげていますね。僕のやりたいことを「やっていいよ」と応援してくれるんです。小学生でスカウトされたときも、「頑張れ」と言ってくれました。当時、スカウトされてすぐに所属ではなくて、顔合わせが必要でした。その顔合わせに行くと決める段階で、「この仕事をやっていくのだという意識をちゃんと持って、周りに流されるな。やるならちゃんとやれ。絶対に受かれよ」と言ってくれました。僕もやりたいという意志を明確にして入りました。○■マー君が世界から地元・宮城に帰ってきた――ところで宮世さんは小学生の頃、楽天ジュニアに所属していたんですよね?はい。楽天の選手たちに練習を一緒にしてもらったこともあります。それってジュニアじゃないと出来ないことですよね。選手とキャッチボールしたり、打たせてもらったり。よく覚えてます。最初は緊張しましたけど、みなさんすごく優しかったので、もっと野球を好きになりました。――今年は田中将大選手が日本球界に復帰しました。そうなんです! 早く会いたい! やっぱり自然と楽天を応援しますね。今年はもっと一気に強くなると思います。マー君が、日本のマウンドで……。ヤバいですよね。あー、テレビ見なきゃ。すごく嬉しいですし、自分もその勢いに乗りたいです。マー君が世界から宮城に帰ってきた。僕は外に出て行って、みなさんに何かをお届けしたいです。――ではまず今年の目標を教えてください。17歳は、何かひとつに絞るのではなく、いろんなことに挑戦していきたいです。いろんなことやモノ、いろんな人に興味を持って、新しいことをいっぱい見つけていきたい。苦手そうだと思ったことも、まずはチャレンジしたい。そのうえで苦手だったら仕方ないですけど、それが苦手なんだと分かるうえでも、まずはやってみたい。ひょっとしたら楽しいかもしれないですしね。――最後にスタイルブック発売へのコメントをお願いします。初めてのスタイルブックがこの作品で良かったと思っています。本当に僕の説明書みたいに、盛りだくさんの内容です。僕を知ってくれている方も、知らない方でも、チェックしてください。いろんな僕を知ってもらえると思います。■プロフィール宮世琉弥2004年1月22日生まれ、宮城県出身。小学校5年生のときにスカウトされる。2019年に苗字を公募し、出身地である宮城から世界へ羽ばたけるようにという願いを込めて宮世琉弥に改名した。同年すぐにドラマ『パーフェクトワールド』で役者デビュー。2020年、ドラマ『恋する母たち』で、一気に注目を集める。1月期には『青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―』『FAKE MOTION -たったひとつの願い-』と連続ドラマ2作に出演した。3月14日にファーストスタイルブック『RB17 りゅうびセブンティーン』を発売。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら
2021年03月27日映画『花束みたいな恋をした』(公開中)の大ヒット御礼トークイベントが10日に都内で行われ、菅田将暉、土井裕泰監督、Awesome City Club(Atagi、PORIN、モリシー)が登場した。同作は脚本家・坂元裕二が書き下ろした初のオリジナル恋愛映画。東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は、好きな音楽や映画がほとんど同じであっという間に恋に落ち、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。拾った猫に2人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店しても『スマスマ』が最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に2人は就職活動を続けるが……。1月29日に公開されると、観客動員数200万人突破で週末興行成績V6を記録し、興行収入も30億円の大ヒットに迫っている同作。第45回香港国際映画祭「Fantastic Beats」部門に正式招待されることが決定し、海外へ向けても広がりつつある。菅田は「あまりに大ヒットしていて、本当にこんなことになるとは思っていませんでしたし、ありがたい現象だなと思います。周りの反響もすごくて、色々な人から連絡をいただきますし、現場でも観たよという声を貰います。皆、めっちゃ語ってくれるんですけど、この映画ならではの現象なのかなと思います。ちょうどOKAMOTO’Sのレイジ君が今日観てくれたみたいなんですが、『最後のファミレスのシーンで、麦くんと同じタイミングで同じ熱量、同じ量の涙が出た』と言っていました(笑)」と周囲の反響を明かした。菅田は「男女で感想を分けるのは違うなと思っていたんですが、女性と男性の意見が結構違っていたのも面白かったです。女性の意見は表情もにこやかで、あんな恋愛分かるよね、したいよねって生き生きと喋っているのに、男性は昔付き合っていた女性のことを思い出しながら、しみじみと懐かしんでいることが多いんです(笑)」と、感想の違いにも興味。土井監督も「公開されて6週経った今もこういう場でご挨拶させていただけるのはなかなか無いことなので、僕自身も幸せですし、幸せな映画だと思います。観た人の数だけ感想が生まれて、皆がどこかで語り合っていたり、SNSに感想を投稿したり、どんどん現象が広がっていって今時だなと思います」と感謝を伝えた。今回はSNSでも質問を募集し、土井監督が引き当てたのは「坂元さんが想定していたターゲットの10代や20代以外にも、幅広い年代にこの映画が刺さった一番のポイントはどこだと思いますか?」という質問。土井監督は「先ほど菅田くんも話していましたが、一番始めの試写会で泣いていたのはほぼ30代以上の男性だったんです。上手くいかない恋愛や仕事の悩みなど、そういう人生を一通り歩んできた方がこの映画を観ると、麦と絹の状況と完全に同じではないけれどこの空気、瞬間を知っているというシーンが所々にあるんじゃないかなと思います」と分析する。菅田も「『麦に感情移入しすぎたり、過去に同じような経験をしたな、というのが積み重なりすぎて、自分の中で有村架純と付き合っていた過去がだんだん出来上がる』というジョークを色々な人から何回も聞きました(笑)」と、麦と自分を重ねている男性の多さに触れた。さらに、スペシャルゲストとして、本作へ出演し、インスパイアソングも手掛けたAwesome City Clubが駆け付け「今日はお呼びいただき、ありがとうございます!」(Atagi)、「はな恋大ヒット、おめでとうございます!」(PORIN)、「今日はよろしくお願いします!」(モリシ―)とそれぞれ挨拶。インスパイアソング「勿忘」は映画とあわせて注目されているが、Atagiは「本編に楽曲を使っていただいたり、ボーカルのPORINが出演したというご縁があって、試写会に参加させていただいたんですが、映画を観てものすごく感銘を受けました。涙が溢れたし、割り切れない感情が自分の中で渦を巻いて、この感情をどうにか曲に出来ないかなと。もし良ければ作品をテーマに曲を書かせていただけませんか? というご相談からこの曲が生まれました」と楽曲誕生の経緯を明かす。会場では特別に、Awesome City Clubが「勿忘」のアコースティックバージョンを生披露し、菅田も「最高!! 久々にライブを観れて感動しました!」とコロナ禍での貴重な生歌に胸を打たれた様子。最後には「映画と音楽が一緒に広まっていく形は理想的だし、坂元さんのオリジナル脚本の作品ということも個人的に理想や夢がいっぱい詰まった映画でした。大ヒットは皆様のおかげです。本当にありがとうございました!」とメッセージを贈った。
2021年03月11日こんにちは、フリーアナウンサーの押阪忍です。ご縁を頂きまして、『美しいことば』『残しておきたい日本語』をテーマに、連載をしております。宜しければ、シニアアナウンサーの『独言』にお付き合いください。橋本聖子、五輪パラ組織委員会 会長東京五輪、パラリンピック大会組織委員会、会長に 橋本聖子前五輪、女性活躍担当大臣が就任しました。女性蔑視発言で辞任した森喜朗前会長の後任としてです。橋本新会長は、五輪相も辞職し、所属する自民党も離党しました。そして、しがらみのない透明性を重視し、五輪憲章にもうたわれている男女平等の精神を、スピード感をもって推進すると、その熱意を表明しました。五輪、パラ開催はあと3ヶ月です。減速しているとはいえ、コロナ禍での開催です。それに熱中症も加わります。国民、都民の開催へのモチベーションが下がっていただけに、橋本新会長就任は、改めて、出場選手へも「ヨシ!」という戦う決意をもたらしたのではないでしょうか…。橋本聖子新会長の聖子の名前は、父親が聖火に由来してつけた名前だと聞いています。過去7回、スピードスケートと自転車競技で オリンピックに出場し、スケートでは 銅メダルに輝いている日本で只一人のトップアスリートだけに、これ以上の新鮮味のある人選はないように思われます。菅総理も小池東京都知事も、国と都、一丸となって五輪、パラを成功させたいと、その決意を改めて表明しました。ところで テニスの全豪オープン女子シングルスで 大坂なおみ選手が、4大大会通算4度目の優勝を果たし、その後のインタビューで 次の目標は東京五輪だと話し、大リーグから8年振りにプロ野球の楽天に戻った田中将大選手も、金メダルを取りたいと ハッキリその抱負を述べています。こういった選手の活躍を 間近で見たいものですねぇ…。開幕まであと3ヶ月です。<2021年3月>フリーアナウンサー押阪 忍1958年に現テレビ朝日へ第一期生として入社。東京オリンピックでは、金メダルの女子バレーボール、東洋の魔女の実況を担当。1965年には民放TV初のフリーアナウンサーとなる。以降TVやラジオで活躍し、皇太子殿下のご成婚祝賀式典、東京都庁落成式典等の総合司会も行う。2021年現在、アナウンサー生活63年。日本に数多くある美しい言葉。それを若者に伝え、しっかりとした『ことば』を使える若者を育てていきたいと思っています。
2021年03月10日東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手が25日、自身の公式YouTubeチャンネル「マー君チャンネル 田中将大」に出演し、駒澤大学附属苫小牧高等学校に進学した理由を語った。「【“田中将大”が出来るまで】人生の決断。北海道に行ったワケ&マエケンはエース。その時僕は…」と題した動画で、田中は「色々な声がありましたよ。『北海道だったら甲子園行きやすいからやろ?』とか言われたこともありましたけど」と前置きし、「僕の中で、自分が今以上により良い選手になるためにはどこの環境に身を置くべきなのかということを考えて、それが駒大苫小牧高校だった」と説明した。入学する前、練習風景を見て「ここでやれば自分はもっと良い選手になれる」と感じたという田中。続けて、「北海道なので“冬のハンデ”があると言われてましたけど、それは大きな問題ではなかったと思います。親元を離れて、寮生活というのも自分の中で『高校入る時は寮生活だ』と勝手にあったので、そこに対して『その決断に勇気がいったのでは?』とか言われましたけど、全然そこは大丈夫だったかな。その覚悟が自分の中であったから」と述懐した。そして田中は「自分自身でやっぱり考えは持っていないといけないと思います。僕の中では『自分がより良い選手になるためにはどこの高校だ』というのを1番に考えていたので、甲子園は二の次でやったというのが正直なところで。甲子園に出たいからこの高校に行くというよりは野球がうまくなりたいからここへ行くという」と話していた。
2021年02月27日菅田将暉が2月21日に初のオンラインライブ『菅田将暉 LIVE STREAMING 20210221』を開催した。どこかエスニックな雰囲気を醸し出すセットで、まずはピアノ、ギター、ストリングのアコースティック編成で、オリジナルのイントロとともに始まったのは米津玄師提供の「まちがいさがし」。写真:Yusuke Oishi (MARCOMONK)シンプルな編成でも力強いメロディーラインが印象的で、言葉の一つ一つを菅田が丁寧に歌い上げる。続けて、少し明るい雰囲気で「いいんだよ、きっと」を、そして楽器隊の力強い演奏とともに原曲とはまた違った味付けの「7.1oz」を披露した。写真:Yusuke Oishi (MARCOMONK)その後、MCでは「こんにちは菅田将暉です、急な挨拶ちょっと恥ずかしいです。」と初のオンラインライブに照れた様子。写真:Yusuke Oishi (MARCOMONK)「今日はよろしくおねがいします」と続けて、披露したのはあいみょん提供曲「キスだけで」。照明の雰囲気もワインレッドに変わり、哀愁を漂わせながら優しく歌い上げる。写真:Yusuke Oishi (MARCOMONK)そして、「今日はゲストが来てくださっております」と呼び込んだのは数々の菅田の楽曲をともに作り上げてきた盟友・石崎ひゅーい。制作に1年以上をかけたという「虹」の話などを交えながら、先日19日放送の「ミュージックステーション」でも石崎ひゅーいによるセルフカバーが披露されて話題となった「さよならエレジー」を披露。写真:Yusuke Oishi (MARCOMONK)愉快な雰囲気のMCを挟みながら、二人名義でリリースした「糸」、石崎ひゅーいの楽曲「僕だけの楽園」を歌い上げた。質感の違う二人の声がきれいに混ざり合う。二人からは心の底から音楽を楽しんでいる様が見て取れた。写真:Yusuke Oishi (MARCOMONK)石崎ひゅーいを見送って、メンバー紹介を挟みつつ、続いて「誰も知らない曲をやります」と披露されたのは新曲「ギターウサギ」。美しい照明とともに、アコースティックな音色が似合う楽曲だった。写真:Yusuke Oishi (MARCOMONK)そして、ライブでは初披露となる日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ『君と世界が終わる日に』主題歌として現在オンエア中の新曲「星を仰ぐ」を丁寧に歌い上げ、最後には映画『STAND BY ME ドラえもん2』主題歌としてロングヒットを続けている「虹」を披露し、菅田将暉初のオンラインライブは幕を閉じた。写真:Yusuke Oishi (MARCOMONK)写真:Yusuke Oishi (MARCOMONK)本編後行われた「TOPCOAT LAND」会員限定のアフタートークでは、チャットコメントなどを拾いながら視聴者との交流を楽しむ姿も。また途中にはギターを片手に人気曲の楽曲カバーなどを挟みながら、終始和やかな雰囲気で行われた。『菅田将暉 LIVE STREAMING 20210221』アフタートーク本公演は引き続き、2月25日25:59まではアーカイブ放送が視聴可能。チケットは2月24日18:00まで販売されている。セットリスト1. まちがいさがし2. いいんだよ、きっと3. 7.1oz4. キスだけで5. さよならエレジー(with 石崎ひゅーい)6. 糸(with 石崎ひゅーい)7. 僕だけの楽園(with 石崎ひゅーい)8. ギターウサギ9. 星を仰ぐ10. 虹公演情報『菅田将暉 LIVE STREAMING 20210221』【配信日時】2021年2月21日(日)オープン:19:30 / スタート:20:00【チケット価格】・TOPCOAT LAND会員限定チケット:4,000円(税込)・一般チケット:3,000円(税込)※TOPCOAT LAND会員限定チケットは、ライブ配信後のアフタートーク付きとなります。【チケット販売期間】2月24日(水) 18:00まで【見逃し配信】2月25日(木) 25:59までチケット購入はこちら配信プラットフォーム「Stagecrowd」の推奨環境など「TOPCOAT LAND」会員登録はこちら楽曲情報菅田将暉「星を仰ぐ」菅田将暉「星を仰ぐ」ジャケット日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ『君と世界が終わる日に』主題歌2021年2月1日配信リリース配信リンク:作詞・作曲:Mega Shinnosuke編曲:近藤隆史・立崎優介・田中ユウスケ<ドラマ情報>日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ『君と世界が終わる日に』●Season1(全10話):日本テレビ系にて、2021年1月17日(日)より毎週日曜22:30〜放送予定●Season2(全6話):Huluにて、2021年3月配信開始出演:竹内涼真、中条あやみ、笠松将、飯豊まりえ、マキタスポーツ、安藤玉恵、キム・ジェヒョン、横溝菜帆 / 大谷亮平、笹野高史、滝藤賢一公式サイト: 関連リンク菅田将暉 OFFICIAL HP菅田将暉 音楽OFFICIAL HP
2021年02月22日「東京ミッドタウンで、ベビーカーを押している里田まいさん(36)をお見かけしました。以前テレビで拝見していたころに比べると、少し日焼けしたような印象でした。すごくリラックスした様子でしたが、やはりNYよりも東京のほうが気持ちも楽なのかもしれませんね」そう語るのは、飲食店に勤めている女性。彼女が里田を目撃したのは1月29日。翌日、夫の田中将大投手(32)は、古巣である東北楽天ゴールデンイーグルスの入団会見に臨んだ。今年は8年ぶりに日本での活躍がみられるとあって、田中投手の姿は連日、スポーツニュースなどで報じられている。そのいっぽうで注目が集まっているのは、妻・里田まいの今後。つまり日本の芸能界に本格復帰するのか?夫について楽天の拠点である仙台市に移住するのか?といったことだ。「仕事のオファーが殺到しています。しかし彼女は5歳の男の子と、1歳の女の子のママです。育児にまだまだ手がかかるということもあり、ほとんど断っているようです。ただCMに関しては、時間の調整もしやすいですから検討していくようです」(テレビ局関係者)では仙台移住についてはどうだろうか。昔から田中投手を知る球界関係者は次のように語る。「マーくんは高校卒業後に入団したチームが楽天だったこともあり、仙台になじんでいます。しかし、奥さんのまいさんは、それほどではなかったようです」実は里田はインターネット上の悩み相談で、読者に対しこんなことも漏らしているのだ。《私もニューヨークには沢山友達がいますが、仙台で暮らしていた二年間は友達一人も出来ませんでしたよ!》人付き合いに悩む読者を励ますための発言だったが、仙台にあまり思い入れはないのかもしれない。また“育児環境”も判断のポイントの1つになりそうだ。「まいさんの長男は来年4月に小学校に入学します。しかしマーくんがこれから何年、楽天に在籍するかはわかりません。2年契約ですが、いまだメジャーリーグへの思いも残している状態です。小学校に入学してすぐ転校となると大変ですよね」(前出・球界関係者)さらにポイントとなるのが“同僚”や“上司”のスタイルだ。「涌井秀章投手(34、妻は押切もえ)も単身赴任です。また“上司”であるGM兼監督・石井一久の奥さんの木佐彩子アナ(49)も基本的には東京で生活していると聞いています」(前出・球界関係者)石井監督は本誌のインタビューで妻についてこう語っていた。《ありがたいと思うのは、結婚してから彩は家庭優先で、家庭をしっかり守ってくれたし、僕を、すごい大きな心で見てくれて、僕の好きなようにさせてくれた。野球に対してもググッとくるようなことは言わなかったし》(’15年1月27日号)前出・球界関係者が続ける。「現役時代の石井監督も“単身赴任でもかまわない”と語っていました。昔、“亭主元気で留守がいい”という言葉がありましたが、上司夫妻の考えは、“野球選手の亭主は単身赴任でいい。妻は野球に口を出さないほうがいい”ということなのです」上司夫妻のアドバイスも受けて、田中・里田夫妻が下す判断は?「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月19日菅田将暉、有村架純が共演し、観客動員&興行収入共に異例の初週超えで2週連続NO.1を記録した映画『花束みたいな恋をした』。2月11日(木・祝)、本作の大ヒットを記念して、映画オリジナルのラブストーリーを手掛けた脚本家・坂元裕二登壇のトークイベントが行われた。興行収入ランキング15週連続1位の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を抑え、初登場No.1の大ヒットスタートを切ると、2週連続NO.1となった本作。「坂元裕二は本当に恐ろしい。土井裕泰の繊細な演出も見事だし、菅田将暉と有村架純のリアルな存在感も凄かった」「今まで見た日本の恋愛映画で一番好きかも。坂元裕二さんの作品の世界観は間違い無いね」といった声が贈られている。この日、坂元さんは集まったファンに向け、「上映が終わったばかりで、映画の余韻に浸れないよという方もいらっしゃるかもしれません。朝帰りした日に麦くんとの良い思い出に浸っていた絹ちゃんが、両親に邪魔されたときのように、僕が登場して上書きするのが申し訳ないなという気持ちです。耳障りな方はイヤホンをしてください(笑)」と、劇中のエピソードに寄せて挨拶。すると会場は大きな拍手で応じた。坂元裕二、TikTokの“再現”動画を楽しむまずは本作の大ヒットに対し、どんな気持ちかと問われると「TikTokを見ていたら、高校生の男の子3人がトイレットペーパーを抱えて走り回っている動画をアップしていたり、カップルが多摩川を歩きながら、自分たちでナレーションをつけて動画を作っていたり、色々な人達に楽しんでもらっているんだなと思うと、こんなに嬉しいことはなかなかないです」と、映画を再現する動画を楽しんでいる様子。思わず語りたくなる映画として、SNSでも様々な感想が広がっている中、「皆さん解釈がそれぞれ違っていて、自分と照らし合わせる方もいれば、一歩引いて観る方もいるし、男女で考える方や、おひとりおひとりが自分の思い出と重ねる場合もある」と話し、「TVドラマだと皆がこう思っているから、と参考にしてその続きを書いたりもしますが、映画だと僕の手からはもう離れているので、こうやって観た人ひとりひとりの物語になっていくんだな、この映画はお客さんの映画になれたんだな、と感じてすごく嬉しいです」と喜びを噛み締めて語る。「30代の麦と絹が観たい」土井監督に続編計画!?観客の感想には、自身の過去や経験と置き換えたものも多く、「この仕事は長いですが、作った作品が誰かのものになることはこんなに幸せなことで、このために作っているんだな、って初めて知って、尋常じゃない興奮をしています」と数多くのヒット作を手掛けながら、映画初のオリジナルラブストーリーを通じてこれまでにない感情が沸き立ったという坂元さん。「なんで皆映画好きなのかな?って思っていたんですけど、こういう楽しみがあるんだなと気づきました。お話を頂けたら、またやってみたいなと思います」と、再度、映画脚本を手掛ける可能性も示唆。さらに「土井監督は『花束みたいな恋をした』の続編をやりたいって言っていました。30代の麦と絹が観たいそうですが、5年後なんてあっという間ですからね。30代の恋というのもなかなか辛いものがあると思うので、『それはきついんじゃないですか?』と伝えたんですけど、土井さんはあまり普段こういうことを言わないのでよっぽどやりたいんだと思います」とまさかの続編計画も!?菅田将暉&有村架純を「すごい」と思った瞬間とは?本作の好きなシーンを尋ねられると、「いっぱいありますけど、絹ちゃんの転職について麦くんと喧嘩するシーンで、転職先の“遊びを仕事に、仕事を遊びに”というポリシーを麦くんが『ダサ』って言うんです。それに対して絹ちゃんが『ははっ』て笑うところが絶妙なんです!」と坂元さん。「あ、これ聞いたことある! 怒りながら気を遣われているときの笑い声だ! と思いました。台本には『(微笑って)ま、そこはダサいとは思う』って台詞を書いていて、有村さんが考えて演じていたのか、自然とそういう演技になったのか、分からないですけどすごいですよね。有村さんに聞いてみたいですけど、秘密にされそうです(笑)予め設計してお芝居をされている方も存在しますが、有村さんはどういう考えで演じているのか分からないのが素敵ですね」と、再度注目して観たくなるような細かいポイントを挙げる。「二人の5年間の日記をA4、40枚くらい書きだした」ことが始まりまた、本作は当初全然違った企画で進んでいたようで「『ブルージャスミン』や『ヤングアダルト』のようなちょっと困った人というか、世間と上手くいかない後ろ指刺されるような人たちを描こうと思っていて、土井監督と『世界に一つのプレイブック』のような作品を想定しながら話をしていたんです」と打ち明ける。「でもそういう役を演じる菅田さんと有村さんが自分の中で上手く動き出さなくて、何か違うなと3、4ヶ月経ってしまいました。そのときプロデューサーの方に、『ゆっくり考えて、一筆書きで書いてみたらいいんだよ』って言って頂いて、この二人の5年間の日記をA4、40枚くらい書きだしたら映画になるんじゃないかな?と思って、そこからは一週間ほどで完成しました。映画に登場するモノローグも日記を参考にしています」と、本作のベースが麦と絹の日記であったことを明かす。結果的にごく普通の男女たちによるラブストーリーになった本作。「この作品の台本を執筆している最中に一度菅田くんと遭遇したことがあるんです。なんか青いシャツを着ている人がいるなと思っていたんですけど、その方が菅田くんだと気づいたのは1時間後ぐらいで、素晴らしい俳優さんはオーラを自在に操れるんだなと思いました」とふり返る。「有村さんも『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で施設を回っていたときにお会いしたんですけど、そのときも有村さんだと気がつかなくて。普段はキラキラした俳優さんなのに、この映画でも普通の子として映っていて、すごいなと思いました」と目には見えない内側からの演技を称賛する。最後に、「次回は(麦による)『劇場版ガスタンク』を皆で焼きおにぎり食べながら観たいですね」と坂元さん。「期せずしてこの一年間、文化は私たちの中で何なのかということを問いたださないといけない時期を過ごし、映画や音楽、演劇界の中でも色々な岐路に立っています。その一端を担う映画となれたら嬉しいです」と、“カルチャー”への思いを語ると「また何かの機会でゆっくり、オールナイトでお話できる機会がくることを楽しみにしております」とファンに向けてメッセージを贈っていた。『花束みたいな恋をした』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:花束みたいな恋をした 2021年1月29日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©️2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
2021年02月12日東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手が、自身の公式YouTubeチャンネル「マー君チャンネル 田中将大」で4日に公開された動画に出演。少年野球のチームメイトだった読売ジャイアンツ・坂本勇人選手について言及した。「【“田中将大”が出来るまで】少年時代の夢と教育方針・坂本勇人との思い出」と題して公開された動画で、田中は、少年野球時代の坂本について「勇人は当時から抜群にうまかった。何をやらせてもできてしまう選手だった。僕は動きも俊敏ではないしどんくさい感じだったので、全然、勇人のほうが良い選手だったと思う。当時見ていた人はみんなそう思うと思いますね」と語った。さらに田中は「バッティング練習でどっちのほうが遠くに飛ばせるのか競いながらやっていましたね。ボールをただ単純に遠くに飛ばすのだったら僕のほうが飛んでいたと思います」と回顧し、「(坂本選手が)悔しいのか、僕が大きいのを打ったら『フライ打つな!』みたいな感じで言われたのを覚えていますね」と笑った。そして坂本の性格については「こんなこと言ったらあいつに怒られるんかな? ヤンチャ坊主でしたよ。みんなわかるでしょ(笑)。僕は大人しい子でしたよ」と懐かしんだ。
2021年02月06日アイドルグループ・ももいろクローバーZが4日、田中将大投手の歴代応援歌を収録したアルバム『田中将大』(24日発売)の発売を記念し、スペシャルムービーをももいろクローバーZ公式YouTubeチャンネルで公開した。今回の映像は、2013年の「楽天イーグルス ファン感謝祭」以来、一緒に降り立つのが約7年ぶりとなった楽天生命パーク宮城で、アルバムのジャケット写真撮影時に収録されたオフショットを使用。共に大きくジャンプする姿や自然とこぼれる笑顔から、田中とももクロメンバーの絆の深さを感じられる内容となっている。最新の登場曲「On Your Mark」(ももいろクローバーZ withファンキー加藤)は、現在このムービーだけで聴くことができる。田中は東北楽天ゴールデンイーグルス時代から登場曲にももクロの楽曲を採用しており、2014年のメジャーリーグ移籍以降はオリジナルに制作された応援歌を登場曲にしていた。アルバム『田中将大』には、歴代登場曲のオリジナル7曲と既存3曲を網羅。ファンに根強い人気を誇る、ももクロのライブに欠かせない出囃子「overture ~ももいろクローバーZ参上!!~」は初収録となる。オリジナル曲は挑戦者を後押しするような、ストレートでメッセージ性の強い楽曲が多く、これまで、4人組ボーカルグループ・GReeeeNやファンキー加藤も楽曲制作に参加した。
2021年02月04日俳優の菅田将暉が映画『CUBE』(10月22日公開)の主演を務めることが2日、明らかになった。同作は1997年に公開され、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画『CUBE』の公認リメイク。目が覚めると謎の立方体=CUBEの中に閉じ込められていた男女6人(エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員)……何の接点もつながりもなく理由もわからないまま脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。仕掛けられた暗号を解明しなくては、そこから抜け出すことは絶対にできない。主演のエンジニア・後藤裕一役(29歳)には菅田将暉、団体職員・甲斐麻子役(37歳)に杏、フリーター・越智真司役(31歳)に岡田将生、中学生・宇野千陽役(13歳)に田代輝、整備士・井手寛役(39歳)に斎藤工、会社役員・安東和正役(61歳)に吉田鋼太郎と、若手からベテランまで日本を代表する超豪華キャスト陣が勢ぞろいした。撮影は昨年の10月~11月に都内で行われ、謎の立方体CUBEの1セット、メイン出演者は6人のみ、全員お揃いの囚人服のような衣装と、オリジナルの『CUBE』へのリスペクトあるものに。この度解禁されたティザービジュアルは、赤く染まったCUBEの中にトラップの一つである針、そこに彼らがお揃いで履いているブーツが刺さった刺激的なものとなった。CUBEが赤く染まる時は、誰かの殺意を感知する時ということで、同じく解禁になったキャラビジュアルにもそれぞれのキャラクターに合った色が使用されている。監督は『MANRIKI』(19年)の清水康彦、脚本は『おっさんずラブ』シリーズ(16,19年)、『私の家政婦ナギサさん』(20年)の徳尾浩司、音楽は『キングダム』(19年)、『今際の国のアリス』(21年)のやまだ豊が務める。またクリエイティブ協力でヴィンチェンゾ・ナタリ本人が入り、日本版『CUBE』のクリエイティブを底上げした。2日よりムビチケの発売もオンラインにて開始。購入者全員への特典として「あなたも閉じ込められる?! オリジナルCUBEフレーム」をプレゼント。映画の特製デジタルフレームに写真を合成すると自分自身がCUBEに閉じ込められた姿になる名前入りのオリジナル画像が完成する。さらに、その画像と連携したTwitter投稿キャンペーンも実施する。○菅田将暉 コメントこの場所がなんなのか。自分は、何者なのか。立ちはだかる理不尽を前に何の為に生きるのか。こんなにしんどいのに何故生きるのか。何が、怖いのか。僕らは何と戦っているのか。もっと楽な道はないのか。そこで笑っている君は幸せなのか。撮影しながらも頭の中には疑問だらけでした。映画というよりは演劇的空間の中で、共に過ごした演者のみなさんとは奇妙な連帯感がいつしか芽生えていました。こんな映画です、とカテゴライズするのはとても難しいです。実験的なエンターテインメントを楽しんでもらえたら何よりです。○杏 コメントあの名作に参加できるのだ! ととても嬉しく思いました。CUBEのスタジオセットを目にしたときに、感動したと共に、これは大変だ、とも思いました。一つの空間の中で作り上げることはとても大きな挑戦になりました。現場に参加していても、完成はどうなるのか実際には見られていません。閉じ込められた数人の男女がどのように立ち向かっていくのか、それぞれのドラマを見ていただければと思います。○岡田将生 コメントほんとに楽しかったです。こんな素敵な方々と一緒に映画を作れて幸せでした。CUBEの空間は異様で、あのセットも僕たち同様にキャストでした。色々な想像をさせてくれてお芝居の手助けをたくさんいただきました。クランクアップをした時は本当に脱出した感覚でしたし、この映画を見てくれる方も映画館から脱出する感覚で見てもらえる作品なのではと思います。○田代輝 コメント出演が決定した時は、喜びと同時に不安もありましたが、監督をはじめ、大先輩の共演者の方々、スタッフの皆様に支えられて、なんとか撮影を終えることができました。すべてが衝撃的な内容になっていると思うので、僕自身公開が楽しみです!○斎藤工 コメント20年以上前に劇場(CUBE)で喰らったカナダ映画ヴィンチェンゾ・ナタリの『CUBE』と言う衝撃そこから今日まで様々な展開がなされて来た『CUBE』と言う映画的ソースコロナ禍の中、世界中が家と言う"CUBE"にステイホーム、巣ごもりを余儀なくされた今こそそして清水康彦監督の手によってこの『CUBE』の正体、核心に迫れる作品になるのではないかと必然を感じています○清水康彦監督 コメントCUBEがもたらす圧倒的秩序には誰も抗えない。本作を作る我々もCUBEに入ったようなものでした。(同じ場所でずっと撮影しましたから)そして、自分自身と向き合うことになる。己という深淵に潜むのは、希望か絶望か。まもなく、あなたもCUBEの中。いや、既に中に入っているのかもしれません。○製作陣コメント・企画意図シンプルな設定から生まれる極上のサスペンスと究極の人間ドラマ。カナダ発のスリリングな『CUBE』の世界観と精神を忠実に守りながら、それを様々な苦難を乗り越えてきた日本人に反映させたらどうなるだろうか?それが企画の原点でした。「自分」がさらけ出される空間で、どんなぶつかり合いと気づきが生まれるのか、日本でこの「人間」と「人間性」のサバイバル・ストーリーをリメイクする意味を模索しながら、作品を作り上げています。登場人物たちと共に『CUBE』に思いきり翻弄される映像体験を是非ご期待ください!・キャスティング理由メインキャストは年齢も性別もバラバラな6名のみ、と考えた時に、各世代を代表するような方々をこの空間に集結させたい、という想いがありました。それぞれが唯一無二の存在でありつつ、どこかにいそうでもある。特にストーリーの主軸となっていく後藤という役には、「いま」をリアルに体現してもらう必要があり、真っ先に思いついたのが菅田将暉さんでした。お互いに共演歴がありつつも、意外性と新鮮さを感じられる組み合わせとなった超豪華なドリームチームが揃い、しびれるようなぶつかり合いを繰り広げていただいています。
2021年02月02日2021年1月30日、プロ野球選手の田中将大さんの妻で、タレントの里田まいさんがInstagramを更新。夫が8年ぶりに、プロ野球球団『東北楽天ゴールデンイーグルス』への復帰が決まったことを報告し、心境を語りました。夫の新しいチームが、東北楽天ゴールデンイーグルスに決定いたしました。私にまでコメント、ご連絡をいただき、ありがとうございます。本人も会見で話していたように、オフシーズン中、悩んで悩んで悩み抜く姿を、私は一番近くで見ていました。最終的に、彼の心が選んだ決断は、決して簡単な道ではなく、その期待や責任は、とても大きなものだと思っております。その全てをモチベーションに、彼が自分の野球をしたいんだとわかってからは、もう背中を押す以外、考えられませんでした。私は、野球の細かいことはよくわかりません。ただ、彼の気持ちが、よりワクワクする方を選ぶことが彼らしい道なのだということだけは、わかります。再び環境は変わりますが、私自身変わることは特になく、引き続き、どんな時も彼をしっかりと送り出し、どんな時も温かく迎える場所を作りたいと思います。皆様、これからも応援の程、よろしくお願いいたします!P.S. 球場早く行きたいな。。。ごはん、どんなのがあるか、リサーチしなきゃmaisatoda_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 里田 まい (Mai Satoda)(@maisatoda_official)がシェアした投稿 アメリカのプロ野球チーム『ニューヨーク・ヤンキース』で投手として活躍する田中選手を支えてきた、里田さん。シーズンオフ中に田中選手が、今後の進路に悩んでいたことに触れ、決断について「もう背中を押す以外、考えられませんでした」と応援することをつづっていました。投稿にはたくさんのコメントが寄せられています。・マーくんの決断は決して簡単ではないでしょうし、大きな勇気が必要。里田さんがそばにいたら、心強いでしょうね。・2人ともおかえりなさい!新たな日本でのスタートを心から応援しています。・いつみても素敵な夫婦。マーくんの活躍を楽しみにしています!田中選手は、楽天と日本球界最高額の推定年俸9億円で、2年契約で合意したとのこと。サンケイスポーツによると、背番号18番を身に付けた田中選手は、東日本大震災から10年という節目の年に復帰することについて、次のように想いを語っていたそうです。「震災から10年という年で、その中で自分が初めてFAになってチームを選べる立場にあった。この10年という数字は、何か自分にとって意味のあるタイミングなんじゃないかなと思った」サンケイスポーツーより引用妻の里田さんのエールのもと、生き生きと活躍する田中選手の姿に、日本中の人が元気をもらえることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年02月01日フリーアナウンサーの田中みな実が出演するNTTコミュニケーションズ「OCNモバイルONE」のスペシャルムービー「田中みな実、新しい生き方のゆくえ」と、新WEB CM「新しい生き方に、のりかえよう。砂浜」編、「新しい生き方に、のりかえよう。最新端末」編が1日、公開された。「新しい生き方に、のりかえよう。」というキャッチコピーのもと、田中の本音をドキュメンタリータッチで描写したWEB CMシリーズ第2弾となる今作。夕暮れ時の海辺、一面が幻想的な雰囲気になるマジックアワーでロングインタビューを行ったスペシャルムービーでは、まだ何者でもなかった「昔の田中みな実」が、いかにして「新しい田中みな実」に変わっていったのかを、当時の出来事や価値観、世界を広げてくれた新しい出会い、未来への決意を交えながら赤裸々に語る。人生の“正解”について「今この場に身を置いていて、誰かに求めてもらえてるんだったら、きっとそれは正解だったんだと思います」と、話す田中の胸の内とは。さらに、美しい景観をバックに「1歩を踏み出すことで新しい景色が見えてくる」と人生観を語る「砂浜」編、インタビュー中に突然虫が飛んできて悲鳴を上げてしまうも、その田中らしいりアクションが本編に採用された「最新端末」編にも注目だ。
2021年02月01日2021年1月20日、お笑いコンビ『爆笑問題』の田中裕二さんが頭痛を訴え病院に搬送後、くも膜下出血、脳梗塞と分かりました。田中さんは、早めに異変に気付き処置をできたために、大事には至りませんでしたが、1週間の入院と1か月の休養をするそうです。所属事務所『タイタン』の代表取締役社長で、相方の太田光さんの妻である太田光代さんは同月21日にTwitterを更新。田中さんの病状について報告しています。お騒がせしております。色々と、ありがとうございます。先程、田中と電話で話せました。痛み止めの点滴に血圧を下げる投薬を受けておりますが、滑舌も良く、いつもの田中です。奥さんの手料理が恋しいことを遠回しに言いました。心配性の田中の本質が垣間見れ、これは回復していると安堵しました— 太田光代 (@ota324) January 21, 2021 田中さんは順調に回復をしているようで、滑舌もよく、妻の手料理を食べたがっていたとのこと。元気そうな様子に、ネット上でも安堵の声が相次ぎました。・ニュースを見た時は驚きしかなかったです。元気とのこと、ひとまずは安心しました。・無事でよかった。田中さんが戻って来るのを楽しみにしています。・こういう近い人からの報告を聞くと安心しますね。1日も早い回復をお祈りしています。2020年8月には新型コロナウイルス感染症に感染した田中さん。病気が続くと、心身ともにストレスや不安が積み重なってしまうこともあるでしょう。焦らずに、ゆっくり静養をしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月22日俳優で歌手の菅田将暉(27)が、2月21日に初のオンラインライブ「菅田将暉 LIVE STREAMING 20210221」を開催する。チケットは2月3日から発売し、見逃し配信も予定されている。2017年から本格的に音楽活動を開始し、2019年にリリースした「まちがいさがし」が各配信ストアで1位を獲得、『第70回NHK紅白歌合戦』への初出場、『第61回 日本レコード大賞』特別賞受賞など多くの実績を残し、歌手としても注目を集め続ける菅田。今回決定したオンラインライブは初のアコースティック編成でのパフォーマンスで行われる。当日は菅田が28歳を迎える誕生日ということでメモリアルなライブになりそうだ。TOPCOAT LAND会員の参加者には、ライブパートに加えてトークパートの生配信も予定している。また、本日18日(25:00~)『菅田将暉のオールナイトニッポン』にて新曲「星を仰ぐ」のフルコーラスを初オンエア。昨日17日からスタートした日本テレビ系ドラマ『君と世界が終わる日に』の主題歌で、弱冠20歳の新世代クリエイターMega Shinnosukeが作詞作曲を手掛けた。楽曲制作にあたり、菅田自ら演出家、ドラマプロデューサーらとの打ち合わせに参加し、イメージを膨らませたうえでMega Shinnosukeに依頼したというこだわりの1曲だ。
2021年01月18日1月7日、新宿・花園神社にて映画『さんかく窓の外側は夜』の大ヒット祈願イベントが行われ、W主演を務める岡田将生と志尊淳、平手友梨奈、森ガキ侑大監督が参加した。本作は、霊が“祓える男”・冷川(岡田)と“視える男”・三角(志尊)のふたりが「除霊」という特殊能力を使い、怪奇事件の解決に挑む新感覚除霊ミステリー。物語の鍵を握る、呪いを操れる女子高生・非浦英莉可を平手友梨奈が演じるほか、滝藤賢一、筒井道隆、マキタスポーツ、新納慎也、桜井ユキ、和久井映見といった豪華キャストが集結する。商売繁盛の利益で知られる花園神社ご祈祷を受け、集まった報道陣の前に登場した岡田、志尊、平手、森ガキの4人。岡田はちょうど1年前に行われた撮影を振り返りながら、「この作品に対しては色々な気持ちがこみあげてくる。たくさんの人にこの作品を届けたい」と作品にかける思いを熱く語った。また、そんな岡田と二人三脚で撮影に臨んだ志尊は「熱量と強い気持ちを持って撮影に臨んだ作品。元々は去年の10月に公開されるはずだった作品でもあり、この作品が公開されないと僕の中での2020年は終われない」と話す。またイベントの4日後に成人の日を控えていることから、話題は登壇者それぞれの20歳の頃の話題に。岡田は「20歳を迎える年は大学を辞めて、俳優業1本で行こうと決めた年でした」 と人生のターニングポイントを明かす。また、来年2022年に新成人となる平手は、志尊から「ハタチになったら僕たち(志尊・岡田)としたいことはありますか?」と聞かれると、「ずっと言ってるんですけど、ふたりとお出かけとかしたいですね」と回答。撮影時から岡田と志尊をお出かけに誘ったという。それに対し、志尊も「来年になって、何も気にせずお出かけに行けるようになるといいね」と笑顔で答えるなど、3人は終始仲睦まじい様子だった。さらに、新年ということで2021年の抱負を踏まえ、“今年やりたいこと“をそれぞれ漢字一文字で発表。「豊」と力強く書き下ろした岡田が「昨年は本当に心苦しいニュースが多かったので、今年は自分自身も心豊かに、そしてファンのみなさまにも幸せで心が豊かになるニュースを届けていけるように頑張っていきたい」と話すと、志尊は「昨年は自分にできることを模索しながら自分にできることをやり遂げるんだ、という気持ちで過ごしました。今年は自分自身と向き合った上で一度走るスピードを落として、一歩ずつ地に足を付けて歩いていきたい」と決意を述べ、「歩」の一文字を掲げた。続いて「未」と記した平手は、「未知の未です。この先どのような道が待っているのか、どういう選択をするかわからないのでこの漢字にしました」と答え、報道陣に10代最後の年を表す漢字を披露。森ガキ監督は、「こういう状況なので、コロナのことを気にせずに過ごせる和やかな年になってほしい」と「和」の漢字を報道陣に見せた。イベントの最後には、志尊が「撮影した映画が公開されることが当たり前じゃないんだと、公開ができることの喜びを改めて感じる機会になりました。この作品が一人でも多くの人に届いてほしい」と語り、岡田も「この映画のラストには希望が待っています。皆さんの心に少しでも希望が届けられるように、このような状況ではありますが作品を観て希望を感じてもらえたら嬉しいです」と締め括った。『さんかく窓の外側は夜』1月22日(金)公開
2021年01月08日長野五輪スキージャンプ団体の大逆転金メダル獲得を影で支えた25人のテストジャンパーたちの秘話を描く田中圭主演『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の公開時期が来年5月に決定した。主演の田中さんが演じるのは、1994年のリレハンメル五輪スキージャンプ団体戦で“日の丸飛行隊”のメンバーとして日本代表を牽引するも金メダルを逃し、長野五輪での雪辱を誓い、代表候補として有力視されながらも落選、テストジャンパーとなって日本代表選手たちを裏方として支えた西方仁也。揺れ動く内面、葛藤を、力強く演じ切る。また2022年、北京で実施される第24回オリンピック冬季競技大会のプレシーズンとなる20/21シーズン。本格的なシーズンインを前にした本日11月5日、公益財団法人全日本スキー連盟が「2020/2021 SNOW JAPAN記者会見」を実施し、田中さんが20/21シーズンのスペシャルサポーターに任命されたことも発表された。会場には田中さんからのビデオコメントも流れ、「公開が延期になってしまっていたのですが、やっと、来年の5月に公開できることになりました!」と本作の公開時期決定を報告。そして会場の小林陵侑選手に向けて「実は僕もラージヒルのスタート位置でずっと撮影をしていました!めっちゃ怖かったです・・・!ぜひ、お会いして、色々なお話をしたいです!」とメッセージを送ると、小林選手は「長野オリンピックの時がまだ2歳でそんなに記憶がないのですが、これまでも何度も原田さんたちの映像を見てきましたので、その舞台裏を映画化してくれたとのことで非常に楽しみです」と映画公開へ期待を寄せた。『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』は2021年5月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2020年11月05日日本でも定着しつつあるイベント、『ハロウィン』。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響も受けて、外出せずに自宅で仮装を楽しむ人もいたことでしょう。SNS上では、芸能人が大ヒットアニメ『鬼滅の刃』のキャラクターに変身した姿を投稿するなど、盛り上がりを見せていました。そんな中、あえてメイクや衣装に頼らない、独自の『変身』をする人も…。アンガールズ田中の『変身』お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが同年10月31日に投稿した、こちらの1枚をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 - 2020年10月月31日午前12時54分PDT世の中のハロウィンコスプレラッシュに、素顔と素手と私服だけで挑む!ungirls_tanakaーより引用素顔と素手だけでミイラ男に扮した田中さん。手の込んだ仮装でなくても、十分ハロウィンらしさが伝わってきます…!ネット上では「さすがです」といった声が相次ぎました。・田中さん、身一つで勝負をしていてさすがです。・究極のコスプレ!十分すぎる仮装ですね。・最高…!思わず笑ってしまいました。・ちょっと怖いけどかわいい。田中さんには誰も勝てませんね!田中さんらしい『ハロウィンの変身』に、多くの人が楽しい気持ちにさせられました![文・構成/grape編集部]
2020年11月02日兄の連れてきた婚約者は…
妻は看病してもらえないのが普通ですか?
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