女優のともさかりえ(37)が29日、自身のブログを更新し、歌手のスネオヘアー(45)と昨年末に離婚していたことを報告した。ともさかは「昨年末に離婚をしました。ほらみろ、と言われてしまえば返す言葉もないのが正直なところです。離婚をするのに円満も何もありませんが、慰謝料などもなく、円満離婚です」と報告。「何とか良き風が吹くよう、夫婦で沢山話をしながら進んできたものの、いつしか心が折れてしまいました。少し距離を置いてみたり、新しい形を模索してみたものの、気付けばそれは私達が思う家族の形ではなくっていました」とつづった。そして、「音楽をつくり、うたをうたい、デリケートな心を持っている彼は、生活と仕事をきっぱり線引きできる私とは全く違う。私は母親でもあるので、常にどこか現実的な事柄に支配されて生活をしています。そのあたりのバランスが、いつしか交れなくなってしまったのかもしれません」と離婚の原因について自身で分析した。また、「お祝いをしてくれた友人や、支えてくださった皆さまを裏切る結果となり申し訳ありません。何より、大人の勝手な選択の中に巻き込んでしまった息子に対しては、本当に申し訳なく思います」と長男への思いを打ち明け、「12歳になった彼は、私が考える以上に大人で、それは環境が大人にさせてしまった部分も勿論あると思うのですが、それでも素直に優しく育っていて、これが何よりの救いです」とコメント。「これからも母親として、強い気持ちをもって彼と向き合っていきたいと思います」と伝えた。さらに、「本当は、まずこのブログでご報告させていただこうと考えていたのですが、結果的にこんな形になってしまいました。私事で本当に申し訳ありません」と一部スポーツ紙で離婚が報じられたことについて謝罪。「これからも、自分がやるべき仕事を大切に積み重ねていきます。そして母として、成長する彼を近くで見守っていけることに感謝して、日々を営んでいきたいと思っています。私も息子も元気です!」と決意を記した。ともさかは、2003年に舞台演出家・河原雅彦氏と結婚し、2004年に長男を出産するも、2008年に離婚。その後、スネオヘアーと映画共演をきっかけに2011年に結婚した。
2017年03月29日一児をもうけた夫との離婚申請したばかりのスカーレット・ヨハンソンが、ラジオ番組で恋愛観と憧れの男性セレブについて語った。スカーレットは27日(現地時間)、ニューヨークでハワード・スターンのラジオ番組に出演し、恋愛について聞かれると「いまは用心しているの。幼い娘がいるから。そっちの方がずっと気にかかるの」と、2歳になる愛娘・ローズを最優先していることを明かした。スカーレットはローズの父親で、フランス人ジャーナリストのロマン・ドーリアックと2014年に結婚したが、昨年に破局し、今月7日(現地時間)にスカーレットが離婚を申請した。ハワードはオーランド・ブルームなど、現在シングルだと思われる俳優やコメディアンの名前を挙げて、興味はあるか尋ねたが、スカーレットは「私が知っているコメディアンたちの多くがダークサイドを抱えている。私、そういう暗さは必要じゃないの」と一蹴。そんな彼女が憧れているセレブは誰かというと、カリスマ・シェフのゴードン・ラムゼイだそう。ハワードに「いま世界で一番ホットな男性は?ブラッド・ピット?誰?」と問いつめられ、「ゴードン・ラムゼイみたいな人かな」と答えたスカーレットがもう1人挙げたのも、やはりTVで活躍するシェフのアンソニー・ボーデイン。「共通のテーマがあるわね」と自身も料理好きなスカーレットは語った。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月29日昨年9月に破局し、離婚を申請したアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットだが、ビジネス上のパートナー関係は今後も続けていくことがわかった。ジョリー=ピット家の拠点の1つだった南フランスで、ロゼワイン「ミラヴァル・ロゼ」をプロデュースしていた2人は今回、新しくオリーブオイル「ミラヴァル・オリーブオイル」を発売した。オーガニックのエクストラバージンオイルで、500mlのボトル(29ユーロ)を1万本限定で3月から販売している。夫妻とワイン醸造業のペラン家とのジョイント・ベンチャーだった「シャトー・ミラヴァル」には、2人の離婚によってシャトー売却説も流れていたが、ペラン家はこれを否定。シャルル・ペラン氏はAFP通信に「ミラヴァルは、彼らの家族と子どもたちのための投資です。私たちには長期的な計画があり、私たちの名前『ピット、ジョリー、そしてペラン』を記した2016年のロゼも完成しました」と語った。オリーブオイルは現在、ヨーロッパのみの販売だが、日本では6月から限定数での販売が予定されている。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月23日ヘアメイクアーティストの夫・菊池勲氏(46)との離婚をブログで発表した、小倉優子(33)。 その1週間前、本誌が彼女の“離婚決意”を報じたばかりだった。本誌は、彼女が菊池氏に「慰謝料7千万円」を要求しているが、金額で折り合わず、離婚が延びていると報じていた。 結局、小倉は「慰謝料なし」で菊池氏と離婚。本誌が報じたような「慰謝料7千万円」をめぐってもめたりしてはいないと強調したのだが――。 2人をよく知るファッション関係者がこう明かす。 「たしかに最後は“慰謝料なし”で双方が離婚に合意しましたが、“慰謝料”という形をとらなかっただけで、菊池さんはきっちり“責任”を取らされたんですよ(苦笑)。2人は海外のリゾート地に共同名義で別荘を持っているんですが、ローンの残額を菊池さんが全額引き受け、別荘の名義を小倉さんにすることで合意しました。ローンの残額およそ5千万円を、菊池さんが支払っていくことになります。さらに現在彼女が住んでいるマンションの家賃80万円と生活費20万円の合計100万円も、2人の子の養育費として、菊池さんが毎月支払っていくことで話がまとまりました」 別荘と養育費をしっかり確保しつつ、今後のママタレとしての活動を見据えて、“慰謝料ゼロ”での再出発を強調する小倉だが、しっかり“ゲス不倫”夫にはお灸を据えたようだ。
2017年03月17日この人って、実はものすごく武闘派で苦労人だ! 元こりん星の「りんごももか姫」こと小倉優子さん(33)を見ていると、ついそんな言葉が口をついて出ます。 元祖不思議系アイドルとして人気者になったゆうこりん。こりん星の姫という設定が印象的ですが、彼女の芸能人としての遍歴は山あり谷あり深い谷あり。苦労と努力の連続のようにみえます。 デビュー当時は「こりん星からいちごの馬車に乗ってきた」と言い切ってバラエティで人気を博しましたが、その後はこりん星キャラに悩んだようす。株やゴルフを始めてみたり、焼き肉店を始めてみたり、こりん星はキャラ作りだったことを暴露してみたりと葛藤がうかがえます。 極めつきは所属事務所との契約解除問題が浮上し、裁判に発展したこと。泥沼の末にゆうこりんは移籍し、菊池勲さん(46)と結婚しました。芸能人とはいえ、何という苦労と努力。そして、気の強さを感じさせる人生でしょう。 しかし、まだまだ彼女のアップダウンな人生は続きます。結婚当時は「マメで優しくてラブラブ」とテレビで散々のろけまくっていた美容師の夫が、ゆうこりんの第2子妊娠中に事務所後輩と不倫。後輩は即事務所を解雇となりましたが、夫との夫婦関係は一転してしまうのです。 そして不倫発覚から半年、離婚が成立します。ゆうこりんは「臆測だけが独り歩きしてしまい全く事実にない事が報道され」と週刊誌報道に反論していますが、さすがの彼女も苛立ちや悲しみを隠せないのかもしれません。 ロリータフェイスと華奢なボディからは想像できないほど、苦労と気の強さがにじみ出ている彼女の経歴。現在は「ほんわかママ」として、おっとり可愛らしくて料理上手なキャラを確立しています。しかしこの離婚を機に、その少し残る嘘くさい可愛らしさもやめてしまえばいいんじゃないかと思います。 なぜならキュートな見た目の背後から、数々のトラブルを乗り越えた“肝っ玉母ちゃん”のニオイがプンプンするではないですか。キャラ迷走も事務所トラブルも離婚騒動も乗り越え、シングルマザーとなったゆうこりん。彼女のことを誰が「ほんわかママ」と思うでしょう。実際はものすごく切れ者で、ものすごく苦労人で、ものすごく肝が据わっているはずです。 せっかくならこの離婚を再スタートとして、ニッコリ笑顔で「夫はクソ男でしたね!」くらい切れ味抜群のコメントを言ってくれたほうがいい。それでこそ、「毒舌キュートなママ」という新しいキャラが手に入ると思います。 しかもラッキーなことに「肝っ玉母ちゃん」的なポジション、実は現在空席です。元プロレスラーでタレントの北斗晶さん(49)が元々は肝っ玉キャラだったものの、彼女も闘病生活が続いていたため万全とは言えないでしょう。 こんなにもママタレがいるのに「はっきり本音が言える好感度が高くて強いママ」が実はいないのです。 苦労アピールはいけませんが、漏れ出すくらいの毒はもう隠さなくてもいいと思う。離婚をきっかけに自分を偽ることをやめ、しがらみから自由となって新たに活躍することを願うのみです。
2017年03月14日先日、ついに離婚申請を決意したと報じられたベン・アフレックとジェニファー・ガーナー夫妻だが、結局申請はしないことにするようだ。「People」誌にジェニファーが離婚を思いとどまったと明かした関係者は、「彼女はベンとやり直したいと強く思っています。彼らはもう一度トライしています」と語る。ベンとジェニファーは『デアデビル』での共演をきっかけに交際を始め、2005年に結婚、11歳と8歳の娘と5歳の息子をもうけているが、2015年6月に結婚10周年を迎えた直後に破局を発表した。だが、その後も子どもたちを連れて、それぞれの出演作のロケ地に家族全員で移り住むなど、破局発表前と変わらない生活を続けている。関係者によると、夫婦としての関係は終わっているが、2人とも子どもたちをとても愛していて、子どもたちも両親が大好きでいることから、関係修復の可能性を探っている状態だという。「ジェニファーは結婚したままでいたいと願っていますし、ベンも離婚を望んではいません」「家族一緒にいたいと思っているんです」と関係者は話している。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月10日女優のスカーレット・ヨハンソンが、離婚について声明を発表した。7日にロマン・ドリアックとの離婚を申請したスカーレットは、3歳の娘ローズちゃんのことを考え、今後一切離婚の詳細について語ることはないという。『エンターテイメント・トゥナイト』が入手したその声明文には、「献身的な母親であり私生活を守りたい人間として、娘がいつか自分のことが取り上げられたニュースを読める日がくると分かっていますので、今後一切私の離婚についてコメントをするつもりはないとだけお伝えしておきたいと思います」「私の親としての願いと、全ての仕事を持つ母親への尊重し、メディアをはじめ関係者の方々にもご配慮を願います」と書かれている。一方でロマンとその弁護士は、今回のスカーレットの離婚申請に驚いているという。両者は離婚について法廷外で話し合いを行っている最中だったそうで、ロマンの弁護士は「私たちはあちら側が法廷に申請したことに驚いています。私たちは2人の娘ローズちゃんに関する情報と、経済的な面での問題点について交渉をしていたところでした。私たちは向こう側がこの状況をどんなことをしても避けたいと聞いていましたからね」と話した。先日の報道によれば、スカーレットが第1親権を求める一方で、ロマンはアメリカを離れて母国フランスでローズちゃんと暮らすことを求めていると伝えられていた。(C)BANG Media International
2017年03月10日スカーレット・ヨハンソンが7日(現地時間)、フランス人の夫、ロマン・ドリアックとの離婚をニューヨークで申請した。2人は2012年から交際を始め、2014年9月に娘のローズちゃんが誕生した1か月後に結婚。だが、今年になって昨夏に破局していたことが発覚した。「New York Post」紙によると、スカーレットはローズちゃんの親権を求めているが、ロマンは娘を連れてフランスの故郷に戻ることを望んでいるという。ロマンの弁護士は「彼は娘を連れてフランスに移住したいと考えています。ヨハンソンさんは移動が多いですから」とスカーレットが仕事上、旅行が多いことを指摘。「興味深いプロセスになるでしょう」とコメントしている。昨夏の破局後、2人は週替わりでローズちゃんと過ごすことに決めていたが、スカーレットが『ゴースト・イン・ザ・シェル』の撮影でニュージーランドに滞在した際にローズちゃんを連れて行くこともあった。関係者は、ローズちゃんが「行ったり来たりさせられていました。あんなに旅してばかりではうまくいきません」と話している。破局後も比較的、関係友好に見えた2人だが、今後は親権をめぐる争いが激しくなるかもしれない。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月09日女優のスカーレット・ヨハンソン(32)が裁判所に離婚を申請したようだ。ロマン・ドリアックとの2年間の結婚生活の末、スカーレットは「修復不可能な関係に陥った」として、7日にニューヨークの裁判所に離婚届を提出したと報じられている。ニューヨーク・ポスト紙ページ・シックス欄によると、スカーレットはロマンとの娘ローズちゃん(3)の第1親権を求めている一方で、ロマンはローズちゃんと共にアメリカを去って母国フランスへと戻る事を望んでいるという。ロマンの弁護士ハロルド・マヤーソン氏は「ロマンは娘と一緒にフランスへと戻りたいと考えています。ヨハンソン氏は一カ所に落ち着かず移動していることが多いですからね」「これは興味深い進展になりそうです」とコメントしている。2014年に極秘結婚したスカーレットとロマンだが、昨年夏に破局していた事を今年の1月に発表していた。スカーレットとロマンは破局した際に娘の共同親権を持ち、隔週でローズちゃんと過ごすことに合意していたというが、それを実行するのは難しくなっているという。以前ある関係者は「スカーレットはニュージーランドで撮影があるときなんかには子供を連れて行きます」「娘は2人の間を行き交っていました。ですが、スカーレットは飛び回っていることが多いので、ずっとそういう状況なわけにはいきませんよ」とコメントしていた。(C)BANG Media International
2017年03月08日今月3日に人気ヘアメークアーティストの菊地勲氏(46)と離婚したタレントの小倉優子(33)が8日、離婚発表後はじめて自身のブログを更新し、「プラスな感情で生きていきたい」と心境を綴った。 『☆お家ご飯☆』というタイトルで投稿された記事では、「昨日のお夕飯は、お料理上手のお友達が冷凍したコロッケを持って来てくれたので、早速揚げました!」と夕食の写真をアップし、近況を報告。 そして「私は、誰かを悪く思う負の感情を持ちながら生きるより、プラスな感情で生きていきたいと思いました」と現在の心境を明かし、「なので、これから先大変な事も沢山あると思いますが、プラスな感情で頑張っていきたいです」と決意を新たにした。 最後は「いつも支えて下さる多くの方々に、心から感謝いたします」と締めくくった小倉。ファンからは「心から応援してます!」「頑張ってください」「ゆうこりん素敵です」と応援のコメントが寄せられている。
2017年03月08日「うふふ」昨年11月初旬、すでに離婚秒読みと囁かれていた小倉優子(33)に夫婦仲を直撃すると、彼女は笑ってごまかした。当時の左手には結婚指輪が光っていたが……。 「不倫騒動が起きてから、夫婦はずっと別居していた。周囲に『いっしょに住んでいる』と話していたのは、傷ついた自分を他人に見せたくない、小倉のプライドだった」(芸能プロ関係者) 小倉とヘアメイクアーティスト・菊地勲氏(46)の離婚が3月3日、成立した。小倉の妊娠中に、菊地氏の不倫が発覚したのは昨年7月。11月末には、次男が生まれている。 「菊地さんが家を追い出されたのは、小倉さんが妊娠6カ月のときでした。だから、生まれた次男の顔も菊地さんは見ていません。最近になって、小倉さんは結婚指輪を外し、プライベートでも旧姓を使い始めるなど、離婚の準備を進めていました」(小倉の知人) 離婚は慰謝料なしで合意した。 「育休に入っていたが、離婚を機に仕事を再開した。ブログでの月収が150万円、料理本が12万部を超える『大物ママタレント』。慰謝料にはこだわらなかった」(前出・芸能プロ関係者) (週刊FLASH 2017年3月21日号)
2017年03月08日タレントの小倉優子(33)が6日、自身のブログを更新し、ヘアメイクアーティストの菊地勲氏と離婚したことを報告した。小倉は「私事で大変恐縮ですが、この度私たち夫婦は、それぞれの人生を歩むことになりました事をご報告させていただきます」と報告。「彼には、たくさんの幸せや思い出と、なにより2人の息子というかけがえのない宝物を授かりとても感謝しています」と菊地氏への思いをつづった。そして、「私達が揉めているような報道もありましたが、そのような事はなく、二人で話し合い、このような結論にいたりました」と説明し、「今後は、子供達の父親、母親として良い関係を築いていきたいと思っています」と決意。「昨年来多くの方々にご心配をおかけしましたが、今後二児の母として頑張っていきますので、温かく見守っていただけると幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。2人は2011年10月に結婚し、12年6月に長男、16年11月に次男が誕生。第2子妊娠中の16年8月には『週刊文春』で菊地氏の不倫疑惑が報じられた。
2017年03月07日タレントの小倉優子(33)が夫でヘアメークアーティストの菊地勲氏(46)と離婚していたことが5日、分かった。菊地氏の不倫発覚から7カ月での決断。2児の親権は小倉が持ち、慰謝料は発生していないという。 事の発端は昨年8月。小倉が第2子を妊娠中に、菊地氏が小倉の所属事務所の後輩と不倫していることが一部週刊誌で報じられた。当時、小倉は本誌の直撃取材に応じ、「離婚の方向へは進んでません。私自身も反省する点があったと思うんです」とコメントしていたが、夫婦関係を修復するにはあまりにも大きな亀裂が入ってしまったようだ。 菊池氏はSMAPなど大物芸能人を担当した経歴のある人気ヘアメークアーティスト。2人は3年間の交際を経て’11年10月に結婚。翌年6月に第1子の長男が誕生し、’16年11月には次男を出産している。 小倉は結婚してから芸能活動を控えていたが、この日、26日放送予定の日テレ系『行列のできる法律相談所』の収録に参加し、仕事復帰。ブログでは「子育てとの両立を楽しみながら一生懸命頑張りたいと思います!」と再スタートの決意を綴っている。
2017年03月06日ブラッド・ピットが元妻のジェニファー・アニストンと再び連絡を取り始めている。昨年9月にアンジェリーナ・ジョリーから離婚を申請されたブラッドは、先月11日、ジェニファーの48歳の誕生日にお祝いのメッセージを送ったと「Us Weekly」誌が伝えている。2000年に結婚、2005年に離婚して以来、ブラッドはジェニファーの携帯番号を持っていなかったが、つてを頼って探し出したという。関係者は「ハッピー・バースデーのメッセージを送って以降、彼らはやり取りをするようになりました」「ブラッドは破局でつらい時期を過ごしていると明かし、彼らは過去をふり返るメッセージをいくつか交わしました」と語っている。ブラッドは現在、6人の子どもの親権をめぐってアンジェリーナとの争いが続いているが、そもそもアンジェリーナと2004年に『Mr.&Mrs.スミス』で共演したことがジェニファーとの離婚を招いたと言われている。ジェニファーは2015年に長年交際していたジャスティン・セローと再婚している。ジャスティンはジェニファーとブラッドの交流再開について、友だち同士の関係ならOKと考えているようだ。「ジェンは親切にしたいだけだとわかっているんです」と関係者は話している。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月03日昨年11月に次男を出産して育休に入っている小倉優子(33)。妊娠中だった昨年8月に、夫のカリスマヘアメイクアーチスト・菊池勲氏(46)の“ゲス不倫”が発覚。2人は“離婚危機”を叫ばれ続けてきた。 昨年9月、本誌の直撃取材に「離婚はしません」と“夫婦再生”を明かした小倉。だが「2人がついに離婚を決めた」と小倉夫妻と親交のあるファッション関係者が本誌に明かした。 「じつはもう、2人は別居しているんです。小倉さんは、妊娠中の夫の不倫を絶対に許すことができませんでした。小倉さんから菊池さんに離婚の意思を告げて、離婚すること自体は菊池さんも同意しています。いまは条件面の話し合いを続けている状態で、小倉さんは“慰謝料7千万円”の支払いを求めています」 なんと家を出ていた菊池氏は、11月の次男の誕生をマスコミ報道で知ったという。2月下旬、打ち合わせを終えた菊池氏を都内で直撃した。取材を予想していたのか、驚いたようすも見せず、落ち着いて答えた。 ――小倉さんとの離婚が決まったと聞きました。 「いやいやいや。まだ決まってないです」 嫌な顔も見せず、すらすらと質問に答える菊池氏。“慰謝料7千万円”を聞くと、「そんなに持ってないですよ」と苦笑した。 ――別居もされてますよね。 「(さえぎるように)してないですよ」 ――では、今は家庭円満ということですか? 「いや、まあ、そのへんはいろいろあるんですけど……」 そう言って、横にいた男性スタッフを気まずそうに見た。 ――2人目のお子さんの出産も、報道で知ったと。 「いやいや、そんなわけないでしょ!ははは(笑)」 本誌の取材に、「NO」を連発する菊池氏。だが、あることを聞くと、ピタリと歩みを止めた。菊池氏がキャバクラ通いのあげく、キャバクラ嬢に「料理も本とか出してるクセにまずいんだよ」など小倉の悪口を言っていたと『フライデー』が報じた件だ。 「これはちゃんと(誌面に)載っけてほしいけど、あれはもう本当にデタラメ。本当に取材してんの?っていうぐらい。失礼ですよ。仕事関係の人にだって妻のことは話さないし、聞かれても、悪く言うわけないじゃないですか」 だが前出のファッション関係者は、こう話す。 「本当は、2月中に離婚が成立するはずだったんですが、小倉さんが要求する慰謝料が高額なため、折り合いがついていないだけです」 “こりん星”で一時代を築いたバラドルが6年間の結婚生活で行き着いたのは、悲しき“りこん星”だった――。
2017年02月28日(写真:X17/アフロ) 10代で大成功を収め、全世界にその名を轟かせたブリトニー・スピアーズ(35)。しかし、2004年に幼なじみと結婚後、55時間でスピード離婚したことを皮切りに、彼女は24時間パパラッチに追い回されるようになった。妊娠、出産、そして再婚・離婚など、私生活の変化と共に奇行がエスカレートし、ゴシップサイトには連日彼女の名前が躍っていた。あれから10年。当時の彼女を象徴するアイテムがオークションにかけられた。 パパラッチのダニエル・ラモスが競売に出品したのは1本の傘。2007年2月21日、前夫ケヴィン・フェンダーラインと子どもの親権争いの真っ最中にいたスピアーズは、そのストレスからか精神が不安定な状態にあり、自らバリカンで頭髪をすっかり剃り下ろしてしまった。このインパクトのある姿を押さえようと多数のカメラマンがロサンゼルス市内のガソリンスタンドにいた彼女のもとへ押し寄せた。スピアーズは激怒し、「くそったれ!」と叫びながら、持っていた傘でラモスの車を滅多打ちに。彼女が走り去った後、ラモスはこの傘を拾って大切に保管していた。そして10周年を記念し、競売に踏み切ったという。 「当時は彼女の人生の中でもひどい時期だったね。不幸にも写真に撮られてしまって」とラモスは10年前を振り返る。売上金の半額は、スピアーズが希望する慈善団体に寄付するということだが、スピアーズ側からのコメントは確認されていない。
2017年02月23日2015年に破局を発表し、別居状態が続いていたベン・アフレックとジェニファー・ガーナー夫妻だが、ジェニファーが離婚を申請する決意を固めたらしい。一男二女をもうけた結婚生活は10年で破局を迎えたが、当時理由とされたのがベンと子どもたちのナニーの浮気だった。ジェニファー自身は昨年、「Vanity Fair」誌のインタビューで「ナニーの話を聞くより何か月も前に、私たちは別居していたの。彼女は私たちの決意と何の関係もないわ」と話し、破局後も子どもたちを優先して友好的な関係を続けていると語った。実際、どちらからも離婚申請はしないまま、互いの仕事先に子どもたちと一緒に同行するなど、家族として過ごしてきた。カウンセリングにも通い、同居を再開した時期もあり、復縁もささやかれていた。「Us Weekly」誌によると、ジェニファーは近日中に離婚を申請する準備を進めているという。関係者は同誌に「何が起きようとベンとジェンはこれまでと変わらず、力を合わせて子どもたちを育てていきます」と語った。前述のインタビューでもジェニファーは「ベンの仕事は私を幸せにすることじゃない。大切なのは子どもたちなの。あの子たちのためなら、私たちは一緒に居られるの」と語っている。子どもたちの親でい続けながら、夫婦としてのあり方にけじめをつけるときを迎えたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年02月23日お笑いコンビ・COWCOWの善しが28日、自身の公式サイトで離婚&不倫騒動を謝罪した。26日発売の週刊誌『週刊文春』で妻と別居・離婚協議中で、20代女性と不倫していると報じられた善しは、「この度はCOWCOWを応援してくださる方々に大変なご迷惑、ご心配かけた事、誠に申し訳ありませんでした」と謝罪。「いい家族、いいお父さんということで応援していただいた方々に対しては裏切るような形になりました事を深くお詫び申し上げます」と続け、「ただいま奥さんと幾度も話し合い、反省すると共に誠意を持って対応し、子供達の未来を中心にこれからの事を考えて行きたいと思います」と説明した。そして、「僕の家族、相方、相方の家族、いつもお世話になっていますスタッフそしてCOWCOWファン並びにCOWCOWをご贔屓いただいています方々には心から笑っていただけるように、更にお笑いに精進してまいりたいと思います」とつづり、「これからもCOWCOWをよろしくお願いいたします。そして全国の劇場で皆様に会える事を楽しみにしています」と呼びかけた。
2017年01月28日“恋多き女”と呼ばれたスカーレット・ヨハンソンが、再びシングルに。2012年にフランス人ジャーナリストのロマン・ドリアックと交際を始め、2014年に密かに結婚したスカーレットが、わずか2年に結婚生活にピリオドを打った。スカーレットはライアン・レイノルズとの離婚経験があり、これで2回目の離婚ということになる。「People」誌によると、スカーレットとロマンが一緒にいる姿が目撃されたのは、昨年12月、2人が共同経営するパリのポップコーンショップ「Yummy Pop」のオープニングパーティーだったが、昨年夏にはすでに別れていたとのこと。しかし、「Yummy Pop」のインスタグラムには、このパーティーで2人がいちゃつく様子の画像が掲載されている。別れても関係は良好ということか。ロマンについてメディアにあまり語ることがなかったスカーレットだが、結婚前に「彼の頭の良さに惹かれた」「私への接し方がとってもスウィートで、ジェントルマンなの」とのろけたこともあった。2人の間には現在2歳の娘ローズ・ドロシーちゃんがいる。親権などの詳細については明らかになっていない。(Hiromi Kaku)
2017年01月26日女優のアンバー・ハードは、ジョニー・デップとの離婚により破産することを心配していたようだ。先月離婚が成立したアンバーは、ジョニーとの離婚裁判において10万ドル(約1,100万円)の月収の4倍も費やしていたとされており、これ以上裁判が長引けば破産するのではないかと思っていたことから、やっと決着がついたことにほっとしたようだ。ある関係者はグラツィア誌に「アンバーは争いを続けていくのにジョニーほどの資金がありません。長引けば文字通りお金が払えなくなってしまうところだったんです」「アンバーは疲れ切っています。全力を尽くして平気そうな態度を装っていますが、自分の世界が崩壊していくような胸中だったことでしょう。ジョニーとの弁護団を交えた熾烈な争いのため破産するのではないかと恐れているので、何本かの期待の作品に向けて交渉中ですし、大作に出演しようと必死です」と話している。ジョニーとの和解金全額をチャリティに寄付する意向を表明しているアンバーは、ドメスティックバイオレンスまでも訴えた離婚争い中、かなりつらい状況にあったという。別の関係者は「アンバーはずっと厳しい状態にあります。ジョニーとの裁判争いがこたえていますし、どんどん不安が増しているようで、悪夢のように感じていますよ」と話した。実業家のイーロン・マスクという新恋人もいるアンバーは、離婚が成立した今、前に進みたいとは思っているものの、ジョニーの自宅やバハマの別荘に残された車などの私物を取り戻そうとしているところだそうだ。(C)BANG Media International
2017年01月23日ジョニー・デップが18日(現地時間)に行われたピープルズ・チョイス・アワード授賞式で、支え続けてくれたファンに感謝を述べた。アンバー・ハードとの離婚が13日に成立して以来、初めて公の場に登場したジョニーは、インターネットの投票によって決定するピープルズ・チョイス・アワードで「お気に入り映画アイコン」賞を受賞。スタンディング・オベーションで迎えられたジョニーは「僕がここに来た理由はたった1つです。皆さんのために来ました。良いときも悪いときも、どんなときも僕の味方になって、信じてくれた人たちです。ありがとう」「今夜、快く僕を招いてくれたことに、とても感謝しています」と感謝を述べた。会場のあちこちから「大好き!」と飛ぶ声に「僕もだよ」と返しながら、「僕を評価してくれたこと、家族や僕自身に励ましの言葉を送ってくれた優しさにも深く感銘を受けました。だからこそ、ここでみなさんの前に立って『ありがとう』と言うことは、僕にとって特に意味深いことです。僕は心から、みなさんにお礼を言う必要があると感じています」と、ファンに対する感謝を何度も繰り返したジョニー。最後に「ぶっとばせ(Give’em hell)、ベティ・スー!」と2015年に亡くなった母に呼びかけて、スピーチを締めくくった。(text:Yuki Tominaga)
2017年01月20日ジョニー・デップとアンバー・ハードの離婚が13日(現地時間)、ロサンゼルスで成立した。アンバーの弁護士は「今日は素晴らしい日です。アンバーが求めていたのは離婚することだけでしたが、いまそれが叶いました。ジェラルド・フォード(元アメリカ大統領)の言葉ですが、『私たちの長い国民的悪夢は終わった』のです」と声明を寄せた。アンバーは昨年5月に離婚を申請し、ジョニーにDVを受けていたと明かしたことから双方が激しく争う泥沼の離婚劇に発展。8月にジョニーがアンバーに対して700万ドルを支払うことで和解が成立した。アンバーはその全額を慈善団体に寄付すると発表したが、その支払いが遅延するなどトラブルはその後も続いていた。ジョニーは昨年12月、アンバーが意図的に離婚手続きを遅らせたとして、弁護士費用10万ドルの支払いを求めていたが、裁判所はこれを却下した。ジョニーは未払い分の和解金をアンバーに支払い、それぞれが自身の弁護士費用を負担することになるという。ジョニーの弁護士は「デップ氏と彼の家族にとって不快な章を終えることができて、私たちは喜ばしく思っています」「特別にラッキーな13日の金曜日になりました」とコメントしている。離婚の合意文書によると、ロサンゼルスやパリ、バハマ諸島のプライベート・アイランドなどの不動産やヴィンテージカーやバイクのコレクション、船舶など40以上の乗り物を単独所有するという。2015年、アンバーがオーストラリアに不法に入国させて騒動の元となった愛犬のピストルとブーは、彼女が引き取ることになるそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年01月17日アンバー・ハードが、新恋人である実業家のイーロン・マスクに夢中になっているという。ジョニー・デップとの離婚が成立したアンバーは、イーロンとの関係をやっと公にできることを大喜びしているようだ。13日についに離婚が成立したことをアンバーの弁護士が発表していたが、日曜版ミラー紙の対しある関係者は「アンバーは離婚成立に大喜びしていますが、それ以上にイーロンとの関係を公にできるということをうれしく思っているようですよ」「クリスマスあたりから彼女は友人たちにどれほどイーロンに夢中かを話していましたからね。2人はすでにいろいろなことを一緒にやっていく計画をしていますし、アンバーは前に向かって人生を歩んでいくことができることにほっとしています」と語る。昨年の夏ごろから一緒に過ごしている姿が目撃されていた2人は、ここ数カ月間に渡って愛を育んできたようだ。フロリダのマイアミで2人を目撃した人物は「同じ部屋にやってきては去っていく2人を何度も見ましたよ。ただ、いつも別々に行動していましたけどね」とコメント。さらに別の目撃者は「アンバーは妹と一緒にそこに滞在していました。イーロンとは4年ほど前から友人です。アンバーはそのホテルのスタンダードスイートに泊まっていたのですが、イーロンはプールサイドのバンガローを借りていたんです。それで自分はロケットの打ち上げに行っていないため、アンバーと妹に、プールも使えるしプライバシーも保てるからといって、その部屋を使わせてあげていたんですよ」と話していた。イーロンは2011年に挙式し、2012年に離婚。2013年に再び結婚した女優のタルラ・ライリーとも2度目の離婚に至っていた。(C)BANG Media International
2017年01月17日俳優のジョニー・デップは、アンバー・ハードが離婚調停においてより多くの金銭を求めたのは「あと15分の名声」がほしかったからだと考えているようだ。昨年8月にジョニーがアンバーに700万ドル(約8億2,000万円)支払うことで合意に至った際、アンバーがさらなる支払いを求めたが、ジョニーはそれがただ注目を浴びるためだったとしている。E!ニュースによれば、ジョニーの弁護団からの法的書類には「アンバーは今度、この不要な要求により、新たなメディアからの注目を得ようとしているのです。彼女の申請は15分間の名声を延長しようとするあからさまな試みであるだけでなく、裁判所の限られた時間と資源の無駄遣いであり、正当な理由のないさらなる弁護士費用の恥さらしな獲得目的なのです」と記載されているという。先日には、アンバーがジョニーから和解金を支払われていないとしてロサンゼルス裁判所へ請求を求める申請をしたことを受け、ジョニー側が10万ドル(約1,200万円)の法的費用の支払いをアンバーに求める申請を出していたが、それをアンバーは拒否したと言われている。そんな中、アンバーは自身の人生を取り戻したいとしてこの離婚騒動に早急な決着を求めているものの、ジョニーが頻繁にそれにブレーキをかけていると主張している。別の法的書類の中でアンバーは「ジョニーは支払いと私物の回収、自家用車の所有者を私に変更する手続き、私たちの住居にある家具類の分配についてのミーティングなど、合意に基づいた義務を果たしていません」「私はこの件が迅速な解決に至り離婚が成立するよう尽力しています。しかしながらジョニーと弁護団は私を痛めつけるためにこの手続きを引き延ばそうとしているようです」「ジョニーは解決を遅らせています。私は私の人生を取り戻したいのです。今すぐ離婚したいのです」とつづっていた。(C)BANG Media International
2017年01月05日ファッション評論家のドン小西が、23日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の3時間スペシャルに登場。資産60億から借金15億まで転落してしまったことを告白する。ワイドナショーなどでファッション評論家として活躍する小西だが、かつては日本を代表するファッションデザイナーとして世界に名を馳せ、独特の色使いから"色の魔術師"と呼ばれていたほど。しかし、"自分のセンスは絶対に正しい!"という過剰な思い込みが原因で、一時期60億円あった資産が消え、借金15億円を抱えることになってしまった。これにより小西は、自身のブランドだけでなく、実家も売却。精神的にうつ状態となった上、離婚して孤独な生活を送っていることを告白する。そこで今回、小西は、自らのすべてをさらけ出す覚悟で「自分のセンスが正しい!と勘違いしてドン底に落ちないための授業」を展開。自身の半生をひも解きながら、「自分は絶対に正しい」と思い込む人間ができ上がっていくメカニズムを紹介する。さらに、自分を過信するあまり周囲を虐げる人間がどんな末路をたどるのか、その悲劇の歩みも激白。最後は、"勘違い人生"を経験して得た人生の教訓を説く。同番組では、毎回先生が教科書をもとに授業を進行するが、今回はそれを小西がデザインしており、こちらにも注目だ。
2017年01月02日女優の米倉涼子(41)が30日、所属事務所のFAXを通じ、同日に協議離婚が成立したことを報告した。記者会見を行う予定はないという。米倉は直筆の署名入りで、「私たちは時間をかけ協議を重ねた末、この度、離婚が成立致しましたのでご報告させて頂きます」と伝えた上、「私事でお騒がせしましたことお詫び申し上げます」と謝罪。「これからも女優として、一人の女性として、前をみて進んでいきたいと思っております。また新たな気持ちで自分らしくいろいろなことに挑戦していけるよう、日々精進して参ります」と決意を新たにし、「今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます」と結んでいる。なお、所属事務所によると離婚の詳細に関しては「お相手の方が一般の方ということもありますので、離婚したという事実以外は何もお応えすることが出来ません」とのこと。「今後も離婚の事実以外は語らない約束」になっているという。米倉は2014年12月、2歳年下の一般男性と結婚。3カ月後には別居が報じられていた。
2016年12月30日親権をめぐって離婚が泥沼化しているアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットだが、ブラッドがアンジェリーナを非難していることが明らかになった。21日(現地時間)にアンジェリーナとの間で親権について一時的な合意に達したブラッドは、6人の子どもたちのプライバシーを守るために離婚に関する書類を公開しないように裁判所に申請。却下されたが再度書類の非開示を申請した書類の中で、アンジェリーナが子どもたちのプライバシーを侵害していると訴えた。ブラッドはアンジェリーナが「子どもたちの最善を考えるという同意済みの基準を無視している」「セラピストやメンタルヘルスの専門家たちの名前を公にして、子どもたちを晒し者にしている」と非難。さらにデリケートな情報の扱いについてアンジェリーナは「自制心が働いていない」と指摘している。「Us Weekly」によると、アンジェリーナ側はブラッドの要求にすでに同意したとして、ブラッドの新たな申請について「意味不明」「中傷戦術」とコメントしている。9月にアンジェリーナの離婚申請から始まった2人の争いは、日を追うごとに激しさを増していて、来年もまだまだ長引きそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年12月27日芸能リポーターの井上公造氏が、18日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)で、来年春までに離婚しそうな夫婦について言及した。今回、井上氏、長谷川まさ子氏、駒井千佳子氏という芸能リポーター3人が登場。2016年を騒がせた芸能ニュースの裏側などを語った。年末年始の結婚・離婚の話にもなり、井上氏は「駆け込み婚、駆け込み離婚は基本的にあるんです。何であるかっていうのは、やはり騒がれたくないでしょ。雑誌が合併号だしワイドショーやってない時期にプライベートなことはケリをつけようという人は絶対にいる」と説明した。そして、駒井氏が「あそこはありそうですよね。旦那さんが不倫したところ…」と言うと、井上氏は「あそこは年内はないと思います」とした上で、「来春くらいまでには決まると思います」と予想。さらに、「離婚したら星に帰るのかな」とヒントを口にし、駒井氏も「あの星はもう爆破されたんじゃん」と加えた。
2016年12月18日アンバー・ハードが雑誌にドメスティック・バイオレンス(DV)についてのエッセイを発表した。アンバーは今年5月にジョニー・デップとの離婚を申請、顔にあざができた写真を公表してジョニーからDVを受けたと主張し、否定するジョニー側と争ったが、8月に離婚の合意に達した。アンバーはファッション誌「Porter」に「あなたは1人じゃない。閉ざされた扉の後ろで1人苦しんでいるかもしれないけれど、あなたは1人じゃない。それを知ってほしい」と、DVに苦しむ女性たちに訴えかけた。「自分に強さがあることを思い出してほしい。あなたを背後から静かに支える何人もの女性たちの数も掛け合わせてきた強さです」「冷たくつらい真実から始めましょう。女性が前に出て、不正や彼女の苦しみについて語ると、助けや尊重、支えの代わりに彼女が直面するのは敵意と懐疑の眼差し、そして恥辱です。彼女の真意や目的は疑われ、真実は無視されます」と綴った。「私は、自立して他者を頼らない人間になるよう育てられました」とふり返るアンバーは誰かが自分を救ってくれるとは思わなかったという。「 “被害者”というレッテルを貼られることに憤慨しました」というアンバーは「今日、これを書きながら、私は沈黙の中で苦しんでいる女性たち1人1人に約束できる。あなたは1人じゃない。私たちの姿は見えないかもしれないけれど、私たちはここにいます」と結んだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年12月14日寂しくなくなったのは一人になったからby Flash Bros矛盾しているように聞こえるかもしれないけど、3年前に離婚してからというもの、全然寂しさを感じなくなった。それは別に、寂しさの回路がショートした、みたいな絶望的な理由ではなくて、本当に、離婚したら寂しくなくなったのだ。だって、結婚していたときなんて、一年のうちの4分の3くらいは寂しかった。一つ屋根の下に住んでいるはずの家族が、なぜだかほとんど家にいないのだから。初めのうちは私も遅くまで起きて、夫の帰りを健気に待ったりもしていた。代わり映えしないSNSのタイムラインを延々とリロードし続けたり、漫画アプリに課金し続けたり、だらだらと時間をやり過ごす合間に「まだ帰ってこないの?」なんてメールを送ってみる。一向に返事がないことにイラっとして、今度は少し悲しい口調でメールを送ってみる。それでもやっぱり返事がないので、今度はちょっと、むっとした感じでメールする。一人、寂しさを持て余す時間に、家のリビングから繰り出すあの手この手は、自分では全て正当性のあるものだったけど、客観的に見れば情緒不安定な、“触るなキケン”な人だっただろう。そのうち、珍しく夫が家にいるときだって、いないときと全く何も変わらずさみしい、ということに気がついた。家にいないからさみしいと思っていたのに、一緒にいたってさみしいのだ。結婚生活の終盤には、とにかくそんな粘着質なさみしさが、一度手に付いた納豆の糸みたいに、何をやっても、どこにいっても、しつこくまとわりついてきた。そんな期間が結構長く続いたので、たかだか離婚ごときでは逃げきれないと腹をくくっていたけれど、意に反して、あのときほどのさみしさには、離婚してから一切お目にかかることがなくなったのだ。このことを考えてみると、少なくとも私にとってのさみしさとは、本来埋まっているべき隣の席が埋まっていないこと、ぽっかりと空いていること。そのことへの、耐え難い空虚さなのだった。離婚して、一人になることを選んだ今の私の隣には、そもそも誰かのための椅子なんてない。だからもう、あのときのように空虚にならない、さみしくないのだ。「さみしい」という便利な言葉の奥にあるものつい先日、友人がこんなことを言っていた。「僕は“かわいい”という言葉を極力使わないようにしてる。行き場のない軽い性的な興奮を“かわいい”というと、それ以外に表現できなくなるから」これには唸らされた。猫も赤ちゃんも老人も、総じて「かわいい」存在は「かわいい」。そしてこの「かわいい」という言葉があまりにも便利過ぎるので、その奥にあるべき自分にとっての意味を、個別に定義することを怠けてしまっている。そんな真実は確かにある。これと同じことが「さみしい」にも言える。何しろ社会にはいまだに、成人はツガイになってしかるべき、といった考え方がしぶとく残っている。恋愛したり、結婚したり、子供を生んだりするのが当然という無言の圧力もある。そんな中、おひとりさまであることはそれだけで、何かが不足している、不完全な自分を作る動機になる。そしてあらゆる物足りなさは、大体「さみしい」で表現できてしまうのだ。だけどざっくりと「さみしい」と表現したその気持ちの正体は、本当は「人肌恋しい、セックスしたい」なのかもしれない。あるいは「毎日が退屈でつまらない」かもしれない。恋人がいたり、結婚したりしている女性と自分を比べて、つい本来不要な劣等意識を持ってしまっているのかもしれない。幸せそうなあの子への嫉妬かもしれない。もしくは、案外仕事のストレスが思わぬ形で影を落としているだけかもしれない。本音って大体グロテスクで、エゴイスティックで、自分ですら向き合うのを避けたくなるようなものだ。だけど、一度わかってしまえば、案外、なんだ、そんなことだったのか、と理性や論理で片が付くことはよくある。もし生理前でもないのにただ無性にさみしいと感じるとき。本当は、その言葉のもっと奥にある何かが、“ここをケアしてほしい”と、しきりにSOSのサインを出している。一見綺麗なベールの内側にある本音と覚悟を持って向き合うことで、そのときの自分に必要なものが、見えてくるのだろうと思うのだ。Text/柴原明子特集「さみしさは敵か」もあわせてご覧ください!・さみしさは“人とのつながり”では満たされない/小池龍之介さんインタビュー
2016年12月01日私の愛すべき家族
東京マウントガールズ
兄の連れてきた婚約者は…