俳優・画家の片岡鶴太郎(62)が8月18日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で突然「離婚」を告白。38年の結婚生活中、なんと30年も別居をつづけていた鶴太郎だが、離婚の決定打になったのは、ここ数年、彼が1日7時間もヨガという“趣味”に没頭していたことだったという。 「夫が趣味に没頭するあまり家庭が崩壊し、離婚というケースは、じつはけっこう多いんです」 こう話すのは、これまでに2万件以上の離婚相談に乗ってきた男女問題研究家の山崎世美子さん。ずっと家にいて、することもなく寝転がっておなかをポリポリかかれているよりは……と思う人もいるだろうが、行きすぎた場合、迷惑を被るのは妻のほうだ。 「ストレス発散のため週末だけ趣味に出かける、といった程度であれば、夫婦も正しい距離感が保てます。しかし、趣味にハマりすぎて妻の知らないところで多額のお金を使い込んでいたりする場合もある。妻側が不愉快に思い、『離婚したい!』と切り出すこともあるんです」 では、「もうイヤだ!」と思ったとき、「夫の趣味」を理由に離婚できるのだろうか。離婚、DVなど家庭問題に強い弁護士の打越さく良さんは“基本的に難しい”と語る。 「夫の浮気や暴力、『お金を家に入れない』などの理由にくらべて、『趣味』というのは、『婚姻を継続しがたい重要な理由』としては立証しづらいんです。『夫の趣味がイヤ』というのは他者から見てもそう思えるのかわかりませんし、妻が日記に『夫がずっとゲームに没頭していて一言も話してくれない』と書いても、『事実と違う』と夫に否定されれば、証拠として弱いんです」 どうしても離婚したい場合は、妻側にも“確固たる証拠”が求められるのだ。 「趣味に費やすお金に関する領収書やクレジットカードの明細書などを証拠として取っておくべき。夫、親としての責任を果たしていないとみなされることもありますからね。それと、まずは別居して、別居期間をなるべく長くするのも有効。すると『婚姻関係の破綻』とみなされやすくなります」(打越さん) 鶴太郎の場合、30年以上も別居していたことから、事実上、「婚姻関係の破綻」状態だったともいえる。しかし、夫の趣味に振り回されているのは鶴太郎の妻だけではない。次にあげるのは、実際にあった「キモい趣味」に嘆く妻たちの声である――。 ■球場通いがヒドすぎる!(50代・主婦) 「はじめは、せいぜいテレビでナイターを見ているくらいだったんですが、退職後は好きなプロ球団の年間シートを買い、ユニホームを買い、選手のカードを集め……。さらにスポーツバーに通うようになり、独身の友人が増えたようで『メジャーリーグを見に行こう!』と約束してしまったようなんです。『50万円かかる』って。『家計からはびた一文出さないから!』とは言っているんですが……」 【打越さんの意見】「『50万円かかる』というのも、夫がコツコツためたお金で行くのなら、夫婦間に“お金の問題”があるとは言いづらいところです」 ■釣りのせいで家も生臭い!(50代・公務員) 「以前はせいぜい週末だけ、日帰りの釣りだったのに、早期退職したいまは、毎朝のように出かけていきます。腕が上がってきたみたいで、釣った魚を大量に持ち帰ってくるように。それでつねに生臭いんです。そのうえ調理は私。たまに気が向いて夫がしても、後片づけは私なんです。それだけならまだしも、最近『ボートを買いたい』とかって言いだして……」 【山崎さんの意見】「釣りのためにクルーザーを購入した人も。ためていた資金をそれに費やしてしまって、結局離婚してしまいました。大金はたくそぶりを見せたら、お金の出どころを把握しましょう」 ■砂を集めに海外にって、意味不明!(40代・主婦) 「あちこちの砂を集めて家に持ち込むので、廊下も部屋もジャリジャリ。でも夫は『これは鳥取砂丘の砂』『これは矢作川(愛知県)の砂』などと満足げ。でもある日、『世界にある砂を取りに行きたい』と言いだしました。大金をはたいて海外旅行を繰り返す夫に愛想を尽かしています」 【打越さんの意見】「膨大なお金にならなければ、収集癖は認めてあげてもいいとは思いますが、どうしてもイヤならまず“別居”するのも一つの手といえるでしょう」 もし別居を持ちかけたとき、「それでも俺は趣味をとる!」なんて言ってきたら、あなたも“新生活”を始めるタイミングかも……。
2017年09月09日9月7日発売の『週刊文春』が、人気女優・満島ひかりさん(31)の弟で俳優の満島真之介さん(28)が離婚していたことを報じています。2014年に姉・ひかりさんのマネージャーと結婚した真之介さん。俳優としてはもちろん、 その独特なキャラクターがバラエティ番組でも人気となり、「残念なイケメン」などと呼ばれ注目を集めていました。結婚後に人気を高めていただけに、3年という短い期間での離婚に否定的な声も少なくありません。人間性についても評価されていただけに、真之介さんにとって離婚は大きなダメージとなりそうです。●満島真之介、売れて年上女性をポイ捨て?スピード離婚していたことが明らかとなった真之介さんに対しネット上では、『この人が売れたのって、結婚してからでしょ?奥さんが手助けしてくれてた部分もあると思うのに捨てちゃうんだね』『自分が売れたと思ったら7歳年上の奥さんをポイ捨て。女性の敵!』『満島ひかりもスピード離婚してなかった?姉弟そろって似た者同士ですね』『35歳で捨てられた元奥さんが気の毒』『沖縄の人は恋愛に対して奔放なとこあるからね。向こうでは3年で離婚なんてよくあることだよ』『そもそも結婚していたことすら知らなかった』『前に不倫してたって言われてなかった?変わった人みたいだし奥さんが愛想尽かした可能性もあるよ』『落ち着きがない姉弟。お姉ちゃんは天才肌っぽいところがあるからまだ納得できるけど、弟はただただ残念って感じ』『今後バラエティとかで見ても印象悪いよね。遊び人のイメージが付いた気がする』『姉の元マネと結婚してたってところから胡散臭い』など、否定的な印象を持つ人が多い様子。日本人離れしたビジュアルでこれから益々活躍することが期待されていた真之介さんですが、イメージダウンは避けられないようです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月07日俳優の満島真之介(28)が’14年に結婚した一般女性と離婚したと『文春オンライン』が報道した件について一部マスコミが所属事務所に取材をしたところ「事実です」と認めたという。 満島は、’14年に7歳上の一般女性と結婚。女性は女優で姉の満島ひかり(31)の元マネージャーだった。それから3年後の今年6月に離婚していたという。 結婚から約6カ月がすぎた新婚時代に『女性自身』のインタビューで満島はこう語っていた。 「『どうも、はじめまして』で、『うわ、この人と一生一緒にいるわ』って、それだけです」 運命の出会いを感じ結婚したというが、同インタビューでは自身のこんな一面も明かしていた。 「誰にでも優しくしちゃうところですかね(笑)。でも、いちばん近くにいる人はおろそかにしてしまう……。『今欲しい言葉を言ってよ』って言われて、ほかの人には対応できても、彼女には『ん?、え?』みたいな感じ」 離婚の詳しい経緯は明かされていないが、こうした感情表現のズレが背景にあったのかもしれない――。
2017年09月06日「不況も長引き、老後の生活への不安も募るなか、テレビや雑誌では、さまざまな節約特集を組んでいます。いっぽうで節約に熱中するあまり、人間関係まで破綻させてしまう“節約強迫症”ともいうべきケースも急増しているのです」 こう語るのは、離婚カウンセラーの岡野あつこさん。節約術に関する本が次々に発売されている現在。しかし、使わないことにこだわるあまり、幸せを壊すケースも急増しているという。そんな“節約強迫症”とはいったいどんなものなのか? 「節約に協力的ではなく、“無駄遣いばかりする”夫へのイライラが募り、口論が増えていました。そのうち、手当たり次第に物で殴ったりするように……」 そう言って肩を落とすのは、東京都在住の村上美沙さん(37・仮名、以下同)。実は村上さんは、IT企業に勤める夫(38)と、離婚したばかり。10年前に結婚し、専業主婦になった彼女は、自称「堅実な妻」だった。 「夫の給料は、年収で1,000万円を超えていましたから世間の平均よりはかなり高かったと思います。でも浮沈の激しい業界ですし、持ち家も欲しかったので、貯金に励むことにしたんです」 村上さんの家計の節約ぶりは徹底していた。外食はいっさいせず、いつもスーパーで見切り品を買ってきて料理をする。買う服も安物で、携帯も持たないため知人への連絡も固定電話やパソコンのメールを利用……。おかげで念願の一戸建て住宅の購入はかなったものの、次第に夫との間には隙間風が吹くようになっていた。 「『私だっていろいろ我慢しているんだから』と、夫の小遣いは1万円に。夫は『そんなに節約しなくても』と、不満顔でしたが、彼だけではなく、私もストレスがたまっていたのかもしれません。彼のお金の使い方を見ていると、なんだかイライラして、文句ばかり言うようになったのです。ついには夫に暴力をふるうようになって、さすがに自分でもおかしいと思い、心療内科にかかることにしました。すると、医師から『強迫性障害の一種』と、診断されたのです」 前出の岡野さんは、「“家族のために”と始めたはずの節約が、いつのまにか節約自体が目的となり、自分や家族を不幸にすることもあるのです」と話す。実際に“強迫性障害”と診断された村上さんは、離婚裁判の結果、慰謝料まで払うことになったという。 精神科医の高木希奈さんは、“節約強迫症”について次のように語る。 「強迫性障害になると、常に不安や恐怖にとらわれ、それを打ち消すために、無意味な行動を繰り返してしまい、日常生活にも支障をきたします。たとえば、最初はふつうに節約していただけなのに、次第にお金を使うことに不安を感じるようになります。さらにストレスがたまっていくなかで、家族など周囲にも節約を強要するようになっていくのです。頭では“ときどきなら無駄に使ってもいいのでは”と考えていても、不安がよぎり、節約をやめられないようになるわけです。真面目できちょうめん、完璧主義という人が強迫性障害になりやすいですね。人間関係が限られているせいもあるのか、特に20〜50代の主婦の方の患者さんも多いです」
2017年09月06日8月3日に発売された『週刊文春』で男性医師との不倫が報じられ、その後会見で否定していた女優の斉藤由貴さん(50)。しかしこのたび、『Smart FLASH』で医師とのキス写真があることなどが報じられ、 斉藤さんの所属事務所から報道各社に向けてFAXが送られていることを『デイリースポーツ』が報じています。斉藤さんの所属事務所によると、このたび報じられた写真は2年前のもので、斉藤さん本人に確認したところ本人の記憶は曖昧だということです。また、斉藤さんは夫との話し合いにおいて「子どもたちのために離婚は避けるべき」という考えでいることを明らかにしている様子。「うまくはぐらかした」と言われていた会見から1か月がたちますが、言い訳のできない写真が出てきたことで、斉藤さんに批判の声が集まっています。●斉藤由貴はやっぱりクロだった?男性医師とのキス写真が報じられた斉藤さんに対しネット上では、『完全にクロじゃん!これでよくあんなしらばっくれた会見できたよね』『イイ女だって評価が上がってたのに、これがバレちゃったらもうダメだ』『今さら子どものためとか言うんだったら、最初から不倫するなよ』『やっぱり不倫してたかー。本人一切反省してないんだろうなー』『子どもたちがかわいそう。母親の不倫キス写真なんて流出したら立ち直れないよ』『キスの記憶が曖昧ってどんだけおとぼけなんだよ。何回もしてて、いつの写真なのかが曖昧ってことか?』『不倫しといて、立場が悪くなったら子どもを言い訳にするって最悪』『被害者面してるのムカつく。自業自得じゃん』『子どものことを考えたら、離婚した方がいいと思うんですけど…。この人の言うことって全く信用できないよね』『さすがにこれが出て「不倫してません」はムリだったかwww』など、子どもたちを理由に離婚を避けたいとしたことに批判の声が集まっているようです。斉藤さんのペースで進んだ会見が評価される一面もありましたが、今回ばかりは言い逃れできないのではないでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月05日女優のアンジェリーナ・ジョリー(42)と俳優ブラッド・ピット(53)がよりを戻したと言われている。昨年9月に離婚を申請した2人だが、報道によると、たくさんの涙を流した感情的な議論を重ねた結果、一緒に新たなスタートを切る決意をしたという。2人の伝記本の著者イアン・ハルペリンはメール・オン・サンデーに、このように打ち明けた。「ブラッドが最初の一歩を踏み出したようですが、その後お互いの腕に崩れ落ちたようです」「たくさんの涙を流し、すべてをさらけ出しました。2人きりの空間で本音で話したのです」「その瞬間、2人は新たなスタートを切る事を決意したようです。キリストが降臨したかのような、2人の関係の新たな章が始まったのです」ブラッドが飛行機内で16歳になる長男に対してののしりの言葉を浴びせたとされる一件以降、2人が復縁することは絶対にないと思っていた友人家族らは、このニュースに驚きを隠せないようで、イアンはこのように続けた。「アンジェリーナはあのプライベート機での出来事に激怒していました。その事について全てブラッドにぶつけたようです」「あの件が大きなわだかまりとなっていたんです。2人の友人や家族など周囲にいる人は誰も復縁なんて信じることができないのも無理ありません」しかし、アンジェリーナとブラッドは、離れるよりも一緒にいることが自分をより幸せにすることに気づいたようだ。「2人とも一緒にいるほうが幸せなことに気づいたのです。わだかまりが消えたら、物事が改善し始めたんです」「今2人はとても前向きですよ」「2人は一緒に住むことはできませんが、離れることもできないのです。例の機内での出来事以降、自身に努力を重ねてきているのです。未だ相思相愛ですよ」ただ、これで離婚を取りやめることになるわけではないようで、イアンは「2人とも離婚が最悪の事態とは考えていません」「ただの紙切れですし、離婚が認められたら、今度はまっさらな紙の上でまた新たな人生が出発すると考えているのです」と明かした。(C)BANG Media International
2017年09月04日9月4日、俳優・船越英一郎(57)と妻でタレント・松居一代(60)の1回目の離婚調停が東京家庭裁判所内で行われた。 松居は都内の自宅から徒歩で最寄り駅に向かい、地下鉄などを乗り継いで家裁前に到着。集まった約50人の報道陣から調停について聞かれるも、一切答えず。約2時間の調停終了後も家裁から出てきた松居へ矢継ぎ早に質問が飛んだが、口を堅く閉ざしたまま。地下鉄に乗り込んで、帰路についた。 「複数メディアの取材に対し、松居さんは『あくまでも離婚裁判で決着を示す意向』を表明。カタを付ける条件として『財産などではなく、複数女性との不倫について船越が公の場できちんと謝罪すること』を要求しています。しかし”言われないの罪”をかぶせられたとする船越さんが謝罪するはずもなく、離婚騒動は泥沼の様相を呈しています」(芸能デスク) いっぽう、船越サイドは代理人が出廷。そもそも船越はMCをつとめるNHK総合の「ごごナマ」の生放送があるため、出廷できず。原則として家裁の開廷は平日のみ。この先裁判になった場合も、船越は月曜から木曜は同番組に出演するため金曜しか出廷できない。そのため、いよいよ船越の体調が危惧されているという。 「先日も『ごごナマ』でMCをつとめる美保純さん(57)が他局の番組で船越がやせてきたことについてふれ、それに比べて自身がぽっちゃりしていることを友人に指摘されて約4kgダイエットしたと告白していました。たしかに今みても、船越がやつれているのが目立ちます。『これから生番組と裁判の緊張感が重なったら心労がたたりそう。ドクターストップがかからなければいいのですが……』と心配の声が挙がっています」(テレビ局関係者) いよいよ本格開戦した離婚バトル。果たして、船越はハードな生の帯番組を続けながら裁判を乗り切れるのだろうか。
2017年09月04日お笑いコンビ『ますだおかだ』の岡田圭右さん(48)が、妻でタレントの祐佳さん(45)と離婚する意思を固めたことを、『スポニチアネックス』が報じています。8月29日発売の『女性自身』で家族と別居中であることが報じられた岡田さんですが、 今後のことについてはきちんと話し合い前向きに考えていきたいとしていました。妻の祐佳さんは娘である岡田結実さんがテレビで活躍するようになった姿を見て、自分も復帰したいと思うに至ったということで、このことによって夫婦間に溝が生まれたということです。子どもの芸能界デビューについても夫婦間で意見が食い違っていたということで、離婚する意思を固めたという岡田さんに対しさまざまな声があがっています。●堅実な考えの岡田に同情の声離婚の意思を固めたという岡田さんに対しネット上では、『これは母親の暴走がすべての原因。岡田さんは大変さも知ってるから、子どもを芸能界には入れたくなかったんだろうし』『本当に悩んで出した結論なんだと思う。普段はおちゃらけてるけど、子どもたちのことを大切にする良いパパ。勇気ある決断だよ』『子どものデビューに気を良くして自分も復帰なんて、母親おかしいよ。親の七光りならぬ子の七光り狙いってダサい』『奥さん復帰しても需要ないでしょ。離婚すれば岡田の妻ですらなくなるわけだし、印象最悪の復帰だね』『岡田さん気の毒としか言えない。すべり芸好きだったけど、今後笑えるかな?同情しちゃう』『離婚を決断して正解!やっぱり夫婦がいがみ合ってる姿とか見せない方が良いよ』『空気読めてない嫁みたいだけど、子どもが素直に育ってるのが救いだね。パパの影響だと思う。奥さんと離れるのは正解』『これまでテレビで奥さんのエピソード聞いてドン引きしてたけど、あれってやっぱり実話だね。ヒドい嫁だということが分かった』『スッキリとした気持ちで離婚してほしい。奥さんが自分が求められていないことを自覚する日はくるのかな』『目立ちたがりの母親。子どもの本当の幸せなんて考えてないと思う。それに対して一貫した姿勢を貫く岡田パパは素敵だと思う』など、離婚を決断したことに肯定的な声が多く見られました。芸人としてのイメージとは違う岡田さんの父親ぶり。視聴者を明るくしてくれる姿を、今後も見たいものですね。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月01日漫才コンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)が1日、都内で行われた寝具の体験イベントに参加。別居報道のあと初めて公の場に姿を見せ、一部で報じられていた“離婚決意報道”を否定した。 8月29日発売の本誌では岡田の別居をスクープ。直撃取材に応じた岡田は「子供も大きくなって、お互いにこれまでの人生を振り返り、それぞれ自分の人生や老後のことを考えたときに、温度差がありました」と別居の理由を説明。離婚については「先のことは、子供たちが大人になって家を出てから考えます。きちんと話し合って、よい方向に進めればいいなとは思っています」と語っていた。 この日、大量のフラッシュを浴びながら登壇した岡田は「(カメラが)多いわ~!うれしいわ~!こんなに注目されたのは初めてちゃう?」と明るく振舞って見せた。 イベント後に行われた囲み取材に応で、「去年の秋ぐらいに(家を)出て、そこから。自分の方から距離を置こうとしました」と別居は岡田から切り出したと語った。元芸人の妻・祐佳さんの芸能界復帰が原因ではという意見については「たまたまタイミングが重なっただけで全然関係ないです」と否定した。 さらにこの日、一部では離婚を決意したと報じられていたが、岡田は「全然!!誰、あれ!?不思議ですね。この1週間、初めて芸能人みたいな体験をしている」と全面否定。「今は家族みんなが頑張っている状況なので、もう少し考えて……。前向きに話し合いたいです。結論が出たら、また報告します」とコメントした。
2017年09月01日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)と女医でタレントの西川史子(46)が1日、都内で行われた寝具メーカー・ライズTOKYOのマットレス体験イベント「RISE 脳すいみん3DAYS」オープニングイベントに出席。妻と別居中の岡田に対し、西川が「だいたいそれって離婚にいきますよね」と話した。イベントでは、脳と睡眠をテーマにトークが繰り広げられ、司会者が「きちんと睡眠はとれていますか?」と尋ねると、西川は「眠れるわけないじゃん!」と岡田を指差して断言。岡田は苦笑しながら、「最近睡眠が少ないような気がします」と自虐気味に話した。また、2人にマットレスがプレゼントされた場面で、岡田が「ワォ!」とギャグを披露すると、西川は「よく笑えますね」と再び強烈ツッコミ。岡田は「人生前向きや!」と言い放った。イベント後の囲み取材でも、西川は鋭いコメントを連発。岡田が別居について「家を出て一度離れて生活するという感じ」と説明すると、「だいたいそれって離婚にいきますよね。私も別居から離婚にいきましたから」と自身の離婚経験を踏まえて予想し、岡田は「やめなさい!」と慌てた。そして、報道陣から「どっちの方向になると思いますか?」「女性は別居を考えたときは?」と聞かれると、西川は「距離と気持ちは比例するから」「離婚ですよね。うーん」と返答。岡田は「あんたもリポーターサイドですか!」とツッコんだ。なお、別居を言い出したのは、話し合いの中で岡田の方からだという。また、岡田が「まだどうなるか。結論には至っていない状況ですから」と言うと、西川は「早く結論を出した方がすっきりする」「いつですか?」と追及。さらに、別居理由について岡田が明言を避けた場面でも、「じゃあ何が原因?」「好きな人ができたとか? 浮気した?」と質問をぶつけ、岡田が「いろいろ」と濁すと、「いろいろって」と不満そうな表情に。岡田は「やめなさいあなた! みなさんそろそろかなと思っているのに、なんであなたがまた追及!」とツッコんでいた。
2017年09月01日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)が1日、都内で行われた寝具メーカー・ライズTOKYOのマットレス体験イベント「RISE 脳すいみん3DAYS」オープニングイベントに出席。別居中の妻でタレントの岡田祐佳(45)との今後について、「まだ結論に至っていない段階」と話した。女医でタレントの西川史子と登場した岡田は、報道陣の多さに驚き、「多いわー、うれしいわー」と笑顔。「空元気ですか?」と聞かれると、「空元気でもいいのよ」と返した。囲み取材では、「報道にあった通り去年の秋くらいに家を出た」と別居についてあらためて認め、「いろいろ考えますよ。まだどうなるか結論には至っていない状況ですから」と状況を説明。原因については「夫婦いろいろあるのよ」と語らず、妻の芸能界復帰が原因という説を否定し、浮気も不倫も完全否定。「僕は不倫じゃなくてクリーン!」と笑いを誘った。この日、一部スポーツ紙で離婚の意思を固めたと報じられたが、岡田は「全然」と否定。「不思議やなー」と首を傾げ、「勝手にメディアがっていうのを初めて体験した。この1週間、芸能人を初めて体験した」と驚いたという。そして、「これから前向きに話し合って、結論が出たら報告しますから」と伝えた。岡田は先月29日発売の『女性自身』で妻との別居が報じられ、同日放送のTBS系『ゴゴスマ~GO GO!Smile!~』で別居を認め、「半年くらい前から」と説明。「夫婦いろいろあんのよ。お互い我慢したり、無理をしたり…」と話し、離婚の可能性については「どうにかしたいという思い。どうなることやら」と濁していた。
2017年09月01日お笑いコンビ『ますだおかだ』の岡田圭右さんと、妻で元お笑い芸人の岡田祐佳さんが半年前から別居していることがわかったと、女性週刊誌『女性自身』が報じています。『女性自身』が岡田さんに直撃取材したところによると、岡田さんは別居の事実を認め、原因は『夫婦間のややこしい話』と返答。子どもたちの前で夫婦喧嘩を見せるわけにいかないため、家を出て別居しているということです。妻・祐佳さんは娘である岡田結実さんのブレークをきっかけに芸能界復帰を果たしており、その件で喧嘩になることが増え、岡田さんは『今後の人生の考え方で、夫婦に摩擦が生じたのだと思います』としています。離婚についても、『子どもたちが大人になって家を出てから考えます』とした上で、『きちんと話し合って、よい方向に進めばいいなとは思っています』と答えたということです。この別居報道についてネット上では、岡田さんに同情の声が多く寄せられています。●ネット上では「堅実そうな岡田と不釣り合いな妻」と批判の声『岡田圭右さんはすごく真面目そうだから、奥さんと合わなかったのかもね』『子どものバーターで呼ばれた母親が、勘違いしてその気になっちゃったんだね』『岡田は堅実に生きていきたいんだろうね』『岡田の奥さんをテレビで見たとき、ガツガツしたとこが不快だった。だから岡田の気持ちがわかる』『岡田は娘の話題はネタにしないとか、ポリシーを持ってそうだけど母親はソッコーで便乗してるからね』『嫁出たがりだからねー。岡田を潰しかねない』『改めて岡田さんがしっかりしてるなと思った。それに比べて奥さんは……』『奥さんのテレビの出方が悪いと思う。自分が人気あると勘違いしてる』『奥さんが娘と旦那の足を引っ張ってるとこある』『岡田さんの堅実ぶりがわかる。いいお父さんだよね』『「親子共演はしない」ってポリシー持ってる旦那さんと、娘のブレークに便乗してテレビに出てくる奥さん…うまくいくはずない』『奥さん、岡田さんが優しいのをいいことにやりたい放題』『娘がいなきゃ奥さんに需要なんてないのに、勘違いしすぎ』『堅実そうな岡田さんと、不釣り合いな妻だな』など、ネット上では岡田さんへの同情の声と奥さんへの批判の声が多数あがっていました。岡田さんも娘の結実さんも順風満帆な芸能活動を行っているようですが、その裏では奥さんに苦労させられていたのでしょうか。娘のブレークをきっかけに芸能界復帰を果たした奥さんが今後、岡田さんと結実さんの足を引っ張ることがなければいいのですが……。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月29日「ダンテさんはいま、奥さんと離婚調停中だと聞いています。彼の“女性関係”が原因になっているみたいですね」(ダンテの知人) ソフトバンクのCMで“白戸家の長男”として知られている、タレントのダンテ・カーヴァー(40)。05年に日本に移住した当初は英語教師でしのぐ下積み時代もあったが、ソフトバンクCMに抜擢されたことで、一躍ブレイクした。そして10年に元読者モデルの一般女性Aさん(30)と結婚し、12年に長女(5)、14年には長男(3)を授かっている。 順風満帆な人生を送っているように見えるダンテだが、その裏には知られざる“仰天”私生活があった――。 「実は、彼には数年前から愛人がいます。相手は、都内のスポーツウェアショップでアルバイトをしている20代後半女性のBさんです。ダンテさんはすでに家を出て、Bさんと都内で同棲しています。彼女はダンテさんとの子供も妊娠していて、この11月に出産予定だそうです」(前出・知人) この不倫相手との同棲生活を、ダンテはこう“弁明”しているという。 「周囲には『妻とはもう離婚した』と話していますが、実際には、まだ離婚は成立していません」(前出・知人) ともかく不倫の事実関係を当事者に確認すべく、8月下旬、本誌はダンテとBさんが同棲しているという都内マンションを訪れた。しかしこの日、ダンテとBさんは不在。代わりに、マンションから出てきたBさんの父親が取材に応じた。 ――娘さんがダンテさんとのお子さんを妊娠されているそうですが。 「はい。……隠すことでもないので正直に言いますが、娘はダンテくんとお付き合いしています。妊娠中で11月に出産するのも事実です。以前、ダンテくんはここに住んでいましたが、もうすぐ子供も生まれるので広いところに引っ越しました」 記者が驚くほどすんなりと交際・妊娠の事実を認めたBさんの父親。ダンテには離婚協議中の妻がいることを、Bさんや父親は知っているのだろうか。 「私がダンテくんを娘から紹介されたのが、昨年1月。その際、彼は『妻とは離婚している』と言っていました。娘もそう信じていたわけですから、不倫とか略奪じゃありませんよ。後から彼に聞いてみたら、協議離婚を進めているとのことでした」 ダンテは不倫相手にも“嘘”をついていたようだ。 「ゆくゆくは彼に婿養子になってもらって、僕が経営する会社の後継ぎになってもらいたいと考えています。まだ離婚してないことがわかったので、いったん白紙に戻してはいますが……」 父親はダンテと娘が1日も早く結ばれることを待ち望んでいる様子だった。いっぽう、ダンテの妻はいま、何を思うのか――。
2017年08月28日「夏休みに海外旅行を計画していましたが、肝心のパスポートは松居さんに持ち去られたまま。しかたなく、泣く泣く国内で過ごしているようです」(テレビ局関係者) 妻・松居一代(60)からの“YouTube攻撃”は一段落したものの、いまだ泥沼の離婚騒動の渦中にある船越英一郎(57)。 彼がこの夏海外へ行けないかわりに身を寄せようと考えていたのが、東京からも近い湯河原(神奈川県)だったという。 「湯河原は船越さんの故郷にあたります。01年に松居さんと結婚したとき、お父さんの船越英二さん(07年逝去)は大反対して、生涯、2人の結婚を許しませんでした。湯河原にはいまは廃業していますが、英二さんが副業で経営していた旅館があります。また10年に亡くなった妹・洋子さんの自宅もあります」(プロダクション関係者) そんな湯河原で、船越は“ある計画”を立てていたという。 「船越さんは松居さんとの離婚を考え始めた2年前から湯河原に“離婚後に住む家”を建てようと計画しているんです。自分が松居さんと結婚したことで船越家にわだかまりを作ってしまったと彼は思っています。その贖罪の意味を込めて、離婚後は湯河原に“Uターン”したいというのです。松居さんの“暴発”で計画はストップしていますが、決着がついたら故郷に“出直し新居”を建てることになるでしょう」(前出・プロダクション関係者) 晴れて故郷に帰れる日はまだまだ遠そうだが――。
2017年08月27日*画像はイメージです:読者の皆さんは、人から名字と下の名前どちらで呼ばれますか?おそらく、名字で呼ばれる機会が多いのではないでしょうか。この名字と名前は法律的にはそれぞれ「氏」「名」と呼ばれています。基本的に名は変わることがありませんが、氏は婚姻・結婚で変わることがあります。今回は氏について婚姻時や離婚後、再婚時にどうなるのかといった点について解説してみたいと思います。 ■民法に「夫婦は氏を合わせる」という規定がある民法には、婚姻する際、夫婦どちらかの氏に合わせるとの規定があります(750条)。ほとんどが夫側の氏に合わせるようです。氏を変えると、様々な不都合(免許の書き換え、契約関係の名前の訂正等)が考えられます。そのため、職場では通称として旧姓を使用する人も増え、職場での通称使用をめぐって裁判になる事件も出てきています。 ■離婚後に氏はどうなる?さて、氏を変えた人は離婚時どうなるのでしょう。民法は、氏を変えたものは離婚により、「婚姻前の氏に復する」と規定しています(767条1項)。例えば、私は林という氏ですが、私が佐藤さんと「佐藤」という氏を選択して婚姻し、そして離婚した場合、私は「佐藤」から「林」に戻ることになります。 ■離婚後の子どもの氏はどうなる?もし、離婚時に子どもがいた場合、子どもの氏はどうなるのでしょうか?離婚した本人は「佐藤」から「林」に氏が変わりますが、子どもの氏は「佐藤」のままとなります。そのため、私と子どもの氏が異なることになり、社会生活上支障をきたすかもしれません。また、私にとっても、長年「佐藤」で過ごしていれば「林」に戻ることが社会生活に支障をきたすかもしれません。民法には、離婚時に婚姻生活で使っていた氏を引き続き使える手続きがあり(民法767条2項等)、この手続を利用すれば、私は離婚後も「佐藤」と名乗れることになります。 ■再婚後に再度離婚をしたら氏はどうなる?では、私が「佐藤」を名乗ることに決めた後、鈴木さんと出会い再婚し、新たに「鈴木」と名乗ることにしました。そして、再度離婚した場合、私の氏はどうなるのでしょうか。私が「鈴木」から戻る氏とは、元々の氏である「林」でしょうか。それとも鈴木さんと出会う前に名乗っていた「佐藤」でしょうか。民法767条2項には、「婚姻前の氏に復する」と規定されています。結論をいえば、婚姻前の氏は「佐藤」でしたので、私の氏は「佐藤」になります。離婚後に「林」には戻れないのです。 ■もし元々の氏を名乗りたければ?もっとも、私が「佐藤」から「林」を名乗る方法が全くないわけではありません。例えば、林さんと婚姻すれば、新たに「林」と名乗れます。また、林さんの養子になれば「林」の氏になります。しかしながら、婚姻するには別の林さんを見つけて良い仲にならねばなりませんし、年上の別の林さんを見つけて養子に入れてもらうのも一苦労です。他には、氏の変更を家庭裁判所に許可を求めるという方法も用意されています。家庭裁判所に許可してもらうには「やむを得ない事情」が必要です(戸籍法107条1項)。いずれにせよ、簡単には「林」に戻れません。離婚の際、どちらの氏を使うのか、慎重に判断しないと後悔することになるかもしれませんね。 *著者 弁護士:林 正和(丸の内ソレイユ法律事務所の弁護士。全ての案件に対し、最善を尽くすため、広い視野を持ち、幅広い知見を得られるよう精進して参る所存です。)【画像】イメージです*Satoshi KOHNO / PIXTA(ピクスタ)
2017年08月21日昨年9月に離婚を申請したアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが最近になって離婚手続きを保留にしていると報じられていたが、内部関係者らによれば2人が復縁したわけではなく、双方の資産分与により時間をかけるためだという。ある関係者は「復縁はあり得ないと思います」「何よりも金銭が理由なんです。2人は数多くの物件を至るところに所有していて、婚前契約に明記されていないものもあるんです」と説明。さらに、「たとえば、ブラッドは2人のフランスの自宅と同地のワインブランドを保有していたいのですが、アンジェリーナは売却してその金額をチャリティに寄付したいと考えています」「またブラッドには1000万ドル(約11億円)相当の20世紀初頭の家具のコレクションがありますが、アンジェリーナはそれも売却したいようです」「そんなリストが長々とあって、弁護士団は行き詰っています」と詳細を明かした。先日にはブラッドがアンジェリーナの気持ちを取り戻そうと禁酒したと報じられていたが、アンジェリーナはそのことを6人の子供たちの共同親権を検討する最低条件としていただけのようだ。前述の関係者は「問題は親権にもあります」「ブラッドは共同親権を強く求めていますが、その前にアンジェリーナは1年間禁酒できるのかを見たいとしています」と続けた。(C)BANG Media International
2017年08月16日《依頼人(橋本市議の妻)に「離婚事由に相当する問題」があるなどという極めて不誠実な釈明に終始されるなど、依頼人らは、貴殿らの言動等により多大なる精神的・肉体的負担を強いられております》 橋本健神戸市議(37)との不倫を報じられた元SPEEDの今井絵理子参院議員(33)。2人に宛てて橋本市議の妻(37)の代理人弁護士が送った文章には、妻の怒りがにじみ出ていた。橋本市議は妻との間に9歳と5歳の子どもがいるにも関わらず、この文書によると一方的に離婚を要求し家に帰らなくなったという。今井、橋本議員双方「一線は越えていない」と往生際の悪い主張をしたが、アディーレ法律事務所の篠田恵里香弁護士はこう語る。 「お2人で一緒に外泊している。パジャマ姿でホテルの写真等の証拠が多数あるので、肉体関係が強く推認され、不倫があったと判断される可能性は高いでしょう」 そんな苦しい言い訳は通らないとバッサリ。妻を捨て元アイドルのもとに走った橋本市議。仮に離婚になった場合、妻に払う慰謝料の相場は200~300万円ほどだが、彼女は離婚には応じていないという。一方離婚に至らない場合も、妻は今井議員に慰謝料を請求できる。 「不倫でも離婚に至らない場合、慰謝料は50万円~100万円が目安になります。仮にこれが原因で離婚することになれば、妻が相応の精神的負担を被っていることを踏まえると、300万円程度にはなると予想されます。ただ、今井さんは国会議員という立場です。裁判を避けたいと考え、高額な慰謝料を受け入れて示談するかもしれません。その場合、高ければ500万円以上になることも考えられます」(篠田弁護士) 今年公開された『資産報告書』によると、今井議員の資産は約1億円。500万円を払ったもたいして痛くはない。 「でも示談に応じれば会見で稚拙なウソをついたことになるし、仮に裁判になれば、やはり不倫していたと認定されてしまう可能性が高い。すでに今井議員の政治生命は終わっています。現在、今回の件が原因で辞めてしまった今井の秘書の代わりに関係各所に頭を下げて回っているのは、今井が所属していた旧山東派の別の議員の秘書です。同じタレント出身で、彼女を後継者と見なしていた旧山東派の領袖・山東昭子議員も激怒し、今井を見限りました」(自民党関係者) 政治家にとって、お金よりも大切な“信用”を失ってしまった――。
2017年08月16日「夫妻の険悪ムードが決定的になったのは、現地時間5月22日。中東訪問でイスラエルの空港に降り立ったときでした。トランプ大統領はレッドカーペットで夫人と手を繋いで歩こうとしたのですが、差し出した手をぴしゃりと払いのけられたのです」(米国在住記者) 就任当時から“仮面夫婦”と現地メディアに報じられてきた、トランプ米大統領(71)とメラニア夫人(47)。 「トランプ大統領は、05年にメラニア夫人と3度目の結婚をしました。翌年には子宝にも恵まれています。しかし、このころからすでに夫婦関係は破綻していました。というのもトランプ大統領は、モデルだった夫人の体型が崩れるのを嫌がり、出産に猛反対。激しい口論になった結果、2人の仲はどんどん悪くなっていきました」(前出・米国在住記者) 不仲説が囁かれて久しい2人だが、離婚の可能性はあるのだろうか。 「十分ありえますが、今すぐに離婚、というわけではないでしょう。大統領就任式の前夜、トランプ夫妻は『任期中の離婚は回避しよう』という約束を交わしたそうなのです」(前出・米国在住記者) 億万長者のトランプ大統領が離婚となれば、気になるのは“慰謝料”だ。その桁外れの金額とは――。 「経済誌『フォーブス』の調査によると、トランプ大統領の純資産は推定4,000億円。適用される州法や離婚の理由にもよりますが、通常はその50%が慰謝料や財産分与となります。つまり、2,000億円近くの“慰謝料”が発生する可能性があります」(現地の司法関係者) 実際、トランプ大統領が1度目の離婚で支払った“慰謝料”は約1,800億円。この慰謝料が原因で自己破産申請をする事態に陥ったという。 「2度目の離婚では約2億5,000万円の現金で危機を乗り越えました。この際、役立ったのが“婚前契約”というもの。欧米では、入籍前に結婚に関するさまざまなことを取り決めておく婚前契約を交わすことが一般的です」(前出・司法関係者) トランプ夫妻も“婚前契約”を取り交わしているそうだ。 「そこには“慰謝料の対象となる資産は不動産に限定する”との条件があるそうです。さらに“慰謝料”の分配額も50%を大きく下回るよう設定。仮に現時点で離婚した場合、支払総額は400億円ほどになるといわれています」(前出・司法関係者) どちらにしても、天文学的な数字であることに変わりはない。
2017年08月15日アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの離婚が破棄されたと報じられている。10年間もの交際を経て結婚し、その2年後の2016年に破局を迎えていたアンジェリーナとブラッドだが、ブラッドがアンジェリーナとよりを戻そうと努力したことで、離婚を考え直していると見られている。ある関係者は「離婚はやめたようです。2人ともここ数カ月にわたって手続きを進めてきませんでしたし、この先も物事が進むとは誰も思っていませんよ」「ブラッドはアンジェリーナを取り戻そうと、禁酒しています。対処しなければいけなかった問題を抱えていたことをブラッドは分かっていたんです。それこそアンジェリーナが望んでいたことです」と語っている。ブラッドとの間に6人の子供を育てるアンジェリーナは、まだブラッドのことを愛しているとみられていて、友人たちはもし2人が復縁しても不思議ではないと考えているという。上の関係者は「周りはみんな2人がよりを戻すと考えていますよ」「2人が離婚を破棄して関係を修復しようとしていると発表したところで誰も驚かないでしょうね」「アンジェリーナはまだブラッドに夢中ですから」とUsウィークリー誌に続けた。そんなアンジェリーナは最近、2人が子どもたちのためにも落ち着いていられることに感謝していると話していた。「(私たちの生活は)全くネガティブなものではなかったわ。それは子どもたちに与えてあげられる素晴らしい機会の1つだし、今後もそうであるはずよ。私たちはみんな、離婚申請に至った出来事から傷を癒そうとしているところなの。離婚から立ち直ることはないけれど、人生で起こるいくつかの事から立ち直ろうとしているのよ」また、アンジェリーナはブラッドとの破局は「最も辛い時期」だとしており、6月に子どもたちを連れてロサンゼルスの豪邸へと引っ越していた。一方のブラッドは、5月に自身の飲酒癖が「問題」になったのだと認め、今では飲酒を断ったと明かしていた。(C)BANG Media International
2017年08月12日おしどり夫婦に見えたクリス・プラットとアンナ・ファリスが「離婚宣言」をしてから数日が経った。2人からの共同コメントには特に別れることに至った原因が書かれていなかったため、「アンナがもっと子どもを欲しがったが、クリスがキャリアにフォーカスしたかった」などの様々な憶測を呼んでいる。そんな中、『パッセンジャー』でクリスと共演したジェニファー・ローレンスもとばっちりを受けることに…。ツイッターで「クリスとアンナが8年の結婚生活に終止符を打ったのは、クリスとジェニファーの浮気のせいだ」と、『パッセンジャー』の共演中に2人が浮気していたと決めつけるツイートが止まらないのだ。「HollywoodLife.com」によると「ジェニファーはこのことに大変心を痛めており、クリスとアンナの離婚に自分が関わっていると思われることに吐き気を催しそう」とツラそうな様子を関係者が語っているという。2人の浮気疑惑は『パッセンジャー』の撮影中にすでに報道され、双方が完全否定。当時アンナは「Fox News」に「私はセレブカップルのこういった報道は結構信じちゃうのよね。だから不安が残るわ…」と正直な気持ちを語っていた。『パッセンジャー』のプレミアでは、ジェニファーとアンナはあいさつとハグを交わしているが、気まずそうでぎこちない様子がいまになって話題になっている。(Hiromi Kaku)
2017年08月10日「離婚したことは、息子が発表するまで全然、知りませんでした……」 7月24日、自身のブログで洋子夫人(62) との離婚を発表したASKA(59)。福岡県内に住む父親は、ASKAから離婚の報告はなかったことを本誌の電話取材で明かした。今年6月、ASKAは父親が東京で行われた剣道大会の80歳以上の部で優勝した際、応援に駆けつけていたという。 「息子と会いましたけど、試合が終わって帰りがけに『おめでとう』と言われたくらいで、数分だけでした。その際は、離婚なんて話はしていないんですが……」 87年6月に結婚した2人は、実父も知らないうちにちょうど30年目で破局を迎えた。出会いは83年、DJだった洋子さんとラジオ番組での共演がきっかけだった。 「ASKAが伸び悩んでいた時期にずっと励ましてくれたのが、洋子さんでした。交際2年目の85年、楽曲提供などで仕事が増え『やっと自分に自信が持てた。2人分の痛みがわかるようになりたい』と、洋子さんにプロポーズしたそうです」(音楽関係者) 夫妻は2児を授かり、ASKAもトップアーティストに。公私ともに順風満帆だった。だが14年6月、ASKAが愛人と共に覚せい剤取締法違反で逮捕され暗転する。公判で洋子さんは「夫を支えていきます」との陳述書を提出。判決後に彼が自宅に戻った15年正月にはASKAの福岡の実家へ家族4人で訪れていたのだが――。 「夫人が望む“治療”を、ASKAは拒否していました。昨年、4カ月間入院させられたのも不満だったとか。決定的だったのは、昨年末の再逮捕です。不起訴にはなりましたが、『盗聴・盗撮されている』と自ら通報するなど、相次ぐトラブルに夫人も『もう支えられない』と離婚を決意したのではないでしょうか」(レコード会社関係者) ASKAの父親はこう語る。 「実は妻が今年1月に亡くなって……。その前にちょっと(洋子さんが)病院まで来てくれました。でも、私はいませんでした。ですからもう長く会っていないし、話もできていないんです」 活動停止中のCHAGE and ASKAは、今年8月にデビュー30周年を迎える。こちらのコンビは解消されないことを祈るばかりだ。
2017年08月07日今年『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー主演男優賞を獲得したケイシー・アフレックが、ジェニファー・ガーナーと離婚した兄ベンに続き、サマー・フェニックスと離婚することになった。2人は2015年11月から別居を初め、2016年3月に別れることを公に発表していた。ケイシーは2000年から故リバー&ホアキンを兄に持つフェニックス家の末っ子サマーと交際をスタートし、2006年6月に結婚した。2人の間にはインディアナくん(12)、アティカスくん(9)の2人の息子がおり、「People」誌が入手した離婚申請書によれば、離婚を申請したサマーはケイシーに息子たちの共同親権と扶養費を求めているようだ。サマーはケイシーと交際後、2004年の『Suzie Gold』(原題)への出演を最後に2016年まで女優業を休業していた。2003年から友人とマンハッタンでヴィンテージ服を扱うショップを経営していたが2012年に閉店。ケイシーとの別れを決意した2016年に女優業に復帰している。今年は精力的に映画に出演し、『The Mad Whale』(原題)でジェームズ・フランコ&カミーラ・ベルと、『The First』(原題)でバルサザール・ゲティらと共演している。ケイシーは義兄ホアキンとともに製作したモキュメンタリー映画『容疑者、ホアキン・フェニックス』以来8年ぶりに自身で監督・脚本・主演を務める『Light of My Life』(原題)が待機中だ。(Hiromi Kaku)
2017年08月02日神戸市議会の橋本健市議(37)との不倫が報じられた、元SPEEDの今井絵理子参院議員(33)。今井議員は書面で、橋本市議から離婚調停中であることを告げられたうえで交際を申し込まれていたと明かしつつ、一線を越えていないことを強調し略奪不倫については否定しました。7月27日に放送された情報番組『とくダネ!』では、今井議員の不倫報道について取り上げる際、コメンテーターの古市憲寿さん(32)が、橋本市議が妻と離婚調停中で長年別居が続いているということに対し『本当なら、不倫とはいえ、一線を越えていてもいいんじゃないかなと思うんですけどね』『いいんじゃないですか?やっぱりダメ?』などとコメント。これについて共演者から強く反発された古市さん。ネット上では、この考えに批判する声が挙がる一方、納得する声も見られます。●古市氏の「一線を越えていてもいい」発言は問題あり?今井議員の不倫報道に、男性が妻と離婚調停中であればいいという旨の発言をした古市さんに対しネット上では、『この人、的を得たような発言するけど、どこか人間として血が通ってないように感じる』『それ、相手の奥さんの前で言える?どんな事情があるかわからないわけだし、実際長引いてるってことは奥さんの気持ちは離れてないかもしれないよ』『関係が完璧に破綻してるなら良いとは思うけど、忘れちゃいけないのはこいつらが政治家だってこと。一般人と同列に語っちゃダメだよ』『調停中だろうが別居してようが、まだ結婚している身なんだからどう考えてもだめだろ』『今井がまだタレントだったらセーフかな。税金泥棒してるやつの不倫は理由はどうあれ許せない』『古市さん賢い人だと思ってたけど、これについてはわかってないね。調停中でも不倫がバレれば不利になることもあるし、余計こじれる可能性もある。離婚がこじれれば一緒になりたい今井さんにとってもマイナスでしょ。なにより子どもがこれを知ればどう思うのか。絶対にOKにはならない』『そもそも古市の恋愛観がおかしいんだから、いちいち真に受けてたら大変』と疑問を投げかける声がある一方、『たしかに5年何もなくて、それでも恋愛しちゃだめっていうのは酷な気がする』『子どもができなければセーフ』『事実上の離婚だと言ってもいいと思う。よく言ったよ古市さん』など賛同する人も少なくないようです。歯に衣着せぬ発言で炎上することも多い古市さんですが、今回の発言も物議を醸す結果に。今井議員の「一線は越えていない」というコメントは苦しい言い訳にも聞こえますが、果たしてどのような結末となるのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月28日歌手のASKA(59)が7月24日、ブログで30年連れ添った妻と先月に離婚していたことを発表した。 結婚している間、ASKAは2度薬物事件で逮捕。1度目の逮捕の際は愛人の存在まで発覚。元妻には多大な迷惑をかけていただけに、妻に対して「いろんなことがありました。妻は本当によくやってくれました」「地球何周分もの感謝があります」などと思いをつづった。 また2人の子供たちに対しては「『子供のためなら、命は惜しくない』人の親になると、誰もが感じる思い。子供が何歳になろうとも、それは変わりません」とコメント。しかし音楽業界内からは「長女がASKAの一番の“被害者”だ」と心配の声があがっているという。 「長女は本名の宮﨑薫名義で11年に大手レコード会社と契約。12年4月に配信用シングルでデビューし、その曲がいきなり大手自動車メーカーのCMに起用されるなど期待されていました。幼少期から父親の影響で音楽に触れていたため、シンガー・ソングライターとしての才能は抜群。最初はASKAさんの娘であることを隠していたが、いつの間にか周知の事実となりました」(レコード会社関係者) 活動は順調だったようだが、13年夏に「週刊文春」(文芸春秋)がASKAの薬物使用疑惑を報じてからはすっかり父親に振り回されてしまったという。 「ASKAさんの逮捕騒動以降、薫さんは契約を解除されてインディーズ活動へと追いやられました。昨年11月にASKAさんの逮捕騒動が勃発した際も横浜のライブハウスでステージに立ちましたが、その際も報道陣が大挙。彼女は無言で会場を後にしていました。これからも音楽活動をしていならば、“ASKAの娘”であることと向き合っていかなければならないでしょうね」(芸能デスク) 7月26日時点で自身のSNSで両親の離婚には触れていない長女だが、両親の離婚に複雑な思いを抱えていることだろう。
2017年07月26日“松居一代フィーバー”が止まらない!長年“おしどり夫婦”として知られてきた俳優・船越英一郎さん(57)とタレント・松居一代さん(60)のドロ沼離婚劇。騒動は、松居さん側の「恐怖の告白」と題したブログや動画の発信によって混沌をきわめています。動画のなかでは、船越さんに対する不倫や健康問題などに関する告白が続出。さらには松居さんの語り口調も相まって、他人が見ても凍りつくような怖さです。 松居さんの告白が真実かは定かではありませんが、動画をまじまじ観ていた筆者は思ったのです。「全国の旦那さん、同じことがご自身にも起きかねませんよ……」と。今は誰もがSNSを使って世界に発信できる時代。つまり妻と大ゲンカした際に恥ずかしい自分の素や過去を暴露される可能性は、どんな人にもあることなのです。 仕事の愚痴を半名指しで投稿する人は、一定数存在します。これが家族の話となると、対象が特定されるのも一瞬です。迷惑千万なこの行為、考え始めたらキリがありません。ただSNS上の暴露を防止するには、まず妻側の心を読み解くことが大切です。 半名指しでネガティブなことを投稿するいちばんの目的。それは松居さんのように争いが起きている場合は話が少し異なりますが、たいていは「わかってほしい」という共感や仲間探しです。たとえ「これって変なの?私が悪い?」という疑問系の投稿となっていても、欲しい答えは賛否両論ではなく「大変だね!あなたはおかしくないよ!」という肯定です。 これらSNSでネガティブな投稿をする人の厄介なところは、本人はなんら悪いことだと思っていない点にあります。むしろ誰かから同意が得られると「社会的に良い発信をした!」くらいに思ってしまいます。身近な人に迷惑をかけながら、投稿する側は自分の立ち位置の不安定さを解消することに必死。そのため社会的に良いも悪いもないのですが、矛盾もおかまいなしに発信し続けるのです。 船越夫婦のような闘争にならなければ、大概ストレス解消法として大事にはならないこの行為。見つけた際にやってはいけないのが「やめて!」と真っ向から否定して拒否することです。なぜなら自分の意見を悪いことだと思っていないので、否定されると拒否反応を起こして関係悪化する可能性があるからです。 もしご自身の家族がこのような投稿をしたのを見かけた場合は、まずは「そういうふうに思っていたんだね」と相手を認めてあげましょう。そこからくすぶっている考えや感情を肯定し、距離を縮めていくのです。って、まるで反抗期の子どもへの対処法ですね。「人間、結婚して一人前」とひと昔前は言われていました。もし結婚してからが新たな人生というならば、結婚後に訪れる爆発は第2の反抗期なのかもしれません。 松居さんの投稿からわかること。それは“おしどり夫婦”という長年のイメージと実際の2人は違ったということです。そもそもオシドリという鳥は毎年産卵時期が終わると相手を替えるそうです。そういう意味では本当の意味でオシドリ夫婦……だったのかな?
2017年07月25日歌手のASKA(59)が24日、自身のブログを更新。「実は、先月。私たちは、別々の未来に向かって歩み始めました」と、6月に離婚していたことを明かした。「29歳の時でした。私が結婚したのは。あれから、ちょうど30年になるのですね」と書き出したASKAは、「私も父親の仲間入りをしました。『子供のためなら、命は惜しくない』人の親になると、誰もが感じる思い。子供が何歳になろうとも、それは変わりません」と子供への強い思いを告白。また、「妻は本当によくやってくれました。一般人でありながら、たくさん嫌なこと、悲しいことを乗り越えてくれました。今、振り返ると、耐えさせることの方が多かったのだと思います。地球何周分もの感謝があります」と妻への感謝の思いも記した。そして、「世間の皆様には、『事実ではあるが、真実ではない報道』に惑わされないでいただきたいと願うばかりです」とし、離婚理由については「お互いの胸の中にだけあります。私たちは、お互いに、応援し合う仲でいることを約束いたしました」と明かさず。さらに、「妻は、いや、元妻は、もう一般人でもあります」「どうか。静かにさせてあげてください」と呼びかけた。ASKAは、2014年に覚せい剤取締法違反などの罪で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けた。昨年11月に再び同法違反の容疑で逮捕されたが、同年12月に不起訴処分となり、釈放された。
2017年07月24日松居一代(60)と船越英一郎(57)の離婚騒動は日ごとに勢いを増すばかり。ほとぼり冷めやらぬなか、本日7月21日に船越は57回目の誕生日を迎えた。 騒動前は、毎年お互いの誕生日を家族水入らずで祝う習慣があった2人。今からちょうど2年前の今日も、仲睦まじい“おしどり夫婦”の姿を本誌は目撃している。 船越の誕生日当日、昼過ぎに都内の自宅から揃って出てきた松居夫妻。どこかでパーティーでもするのか、2人は大量の食材やパーティー用品らしき一式を車に詰め込んで出発した。だが、意外にも車は1分もかからずに目的地に到着。そこは船越が11年に自ら購入した別宅マンション。その後、2人は数時間マンションに滞在し、ホームパーティーを楽しんだ。 「今年の4月23日、松居さんは船越さんの別宅マンションで“自殺未遂”を起こしたそうです。スタッフが駆けつけると、玄関には『私の死に場所はここだと思いました』とマジックで書かれた紙が置かれていたとか。2年前にはここで誕生日会をしていたというのに……。皮肉なものですね」(芸能関係者) 当時の誕生日から2日後、本誌は松居本人を直撃している。そこで彼女は、誕生日の様子と夫への愛を語ってくれた。 「誕生日の当日だけは、家族でお祝いするのが前からの決まりなんです。深夜0時、誕生日を迎えた瞬間に、親しいスタッフも交えて、自宅でシャンパンを乾杯して。昼間に、あっちのマンションに2人で行ったのを見られちゃったのね(笑)」 さらに、プレゼントは何を贈ったのか聞いてみると……。 「うふふ。実はね、彼が初めて小っちゃい車を買ったんですよ。だから私からのプレゼントは、その車の鍵につけるキーホルダー。3,280円と1,900円のキーホルダーをね。うちは華美な贈り物はしないから(笑)」 そんな“倹約プレゼント”に、彼女は誕生日カードを添えたという。 「今年は彼と出会ってちょうど20年なんです。だから私からのメッセージカードを添えました。『今年も一緒にあなたと誕生日を迎えられて幸せです、どうかこれからもよろしくお願いします』って。そして、2人で20年前の話をして笑い転げていたんですよ(笑)」 だが先日発売された週刊文春7月13日号では、この後の15年11月に船越側が松居へ離婚の意思を伝えていたと報じられている。 「船越さんが離婚を申し出るということは、この誕生日の時点ですでに溝が生まれていたのでしょう。松居さんは少しでも夫の心をつなぎ止めようと、20年の節目に愛のメッセージカードを贈ったのかもしれませんね」(前出・芸能関係者) 今にして思えば“意味深”な誕生日カードの内容。今年の誕生日、船越は誰と過ごすことになるのだろうか――。
2017年07月21日妻の松居一代(60)との離婚バトルで連日注目を集める俳優の船越英一郎(56)。だが司会をつとめるNHKの情報番組「ごごナマ」にはいま、“追い風”が吹き始めているという。 「『オトナの井戸端、作りました』の触れ込みで4月3日にスタートした同番組。社会問題などには触れず、ゲストとの緩いトークと生活情報がメインで放送していた。そのため裏かぶりする各局の昼のワイドショーに押され大苦戦。視聴率はとってもせいぜい3%ほどだった。ところが松居との騒動が勃発すると船越が生でどんな発言をするか注目が集まり、視聴率が4%を超える日もあるといいます」(放送担当記者) 松居はYouTubeに船越の不倫を“告発”する動画を投稿。船越の事務所は不倫を否定したものの、船越本人は一切コメントしていない。NHKとしては、扱いが難しいようだ。 「船越さんが不倫をしていたとしても法に触れる行為ではないので、局の内規では番組を降板させる基準には当たらない。とはいえ船越さんが松居さんに申請している離婚調停がこじれた場合は、離婚訴訟で長期化することが濃厚です。となると、視聴者からの抗議が想定される。局内でもどうすべきか、評価が二分しています」(NHK関係者) だが船越サイドにとって厳し過ぎる決断が、10月の改変を前に下されそうだという。 「視聴率はもうしばらくすると徐々にダウンしていくでしょう。そうなると局としても『視聴率の低迷を理由に10月改編でリニューアル』という体のいい理由をつけることでしか、船越を“降板”させる術がない。実際、その方向で話が進められていると聞いています」(前出・NHK関係者) 離婚騒動が解決しない限り、この先も船越は“無傷”ではいられないようだ。
2017年07月17日「映像の公開は、墓穴を掘る行為といえます。船越さんへの営業妨害や、名誉棄損になりかねません」と語るのは、離婚問題に詳しい外岡潤弁護士だ。 船越英一郎が申し立てた松居一代との離婚調停は7月にも始まるとされているが、その前に松居はブログやYouTube動画などで“夫の不倫”を強く糾弾。だが感情に任せたこれらの行為は、離婚上きわめて不利に働くという。ではいったい、どうすればいいのか。そこで本誌は“夫が不倫をしたときに正しく糾弾する方法”を徹底取材!まずこれまで2万人の離婚相談をしてきた離婚カウンセラーの山崎世美子さんは、最初のステップをこう語る。 「離婚したい場合もしたくない場合も共通して言えるのは“証拠の保全”は必ずすべきだということ。夫の浮気は行動の変化から読み取れます。携帯をよく見ている、仕事が忙しくなる、身体を鍛え始める、イベント前後で新しい小物が増えるなどの兆候は要注意です。バイアグラやコンドームの数を数えておく人もいますね。証拠を見つけたら、その日の出来事を事務的に日記として残すようにしましょう」 その上で離婚したいのであれば、次に考えるのが“離婚後のお金の確保”だ。 「離婚後に母子家庭となる場合、貧困に陥る可能性もあります。だから衝動的に離婚してはいけません。婚姻期間中に稼いだお金は、基本的に夫婦で折半します。だから夫に稼ぎがあるのなら、結婚期間を長引かせて次の生活の見通しを立てましょう。その間に夫の預貯金を調べます。不倫慰謝料を取る際の目安になるからです。あとは職業など、不倫相手の詳細を特定します。写真が手に入ったら、複写して取っておく。不倫相手に配偶者がいれば、さらに慰謝料を取りやすくなります。あと養育費は5年もすれば滞るケースが多いです。全額分割ではなく、最初に半額だけでももらっておいたほうがいいでしょう」 また、いざ調停や裁判になった際に必要なものについて前出の外岡潤弁護士が語る。 「最高裁は、憲法判断しかしないため、事実上、高裁までです。事実関係について争いはしますが、結局お金の問題に収束します。相手に不貞行為があるなら日記につけるのも重要ですが、ICレコーダーなどで夫婦の会話を秘密録音することも有効です。確定的な証拠がある分、慰謝料が上乗せできる可能性があるからです」 あくまで冷静に。それこそが“正しいお作法”なのです。
2017年07月12日俳優の船越英一郎(56)と妻でタレントの松居一代(60)が離婚協議中であると明らかになった。6日発売の『週刊文春』では“船越が離婚を望む最大の理由は松居によるDVだ”として、船越の知人の証言が掲載されている。 この報道に先立って、松居は4日YouTubeに衝撃的な動画を投稿。「私は週刊文春に騙されたんです」と涙ながらに訴えると同時に、船越のW不倫を暴露した。 一連の騒動が始まったのは6月27日。松居は自身のブログに「恐怖の告白!!」と題した記事を更新。同ブログでは、1年5カ月前から何者かによって尾行されてきたことや“恐怖のノート”を見つけてしまったことを明かした。 実は、尾行が発覚した1年5カ月前、松居は本誌記者に“ド迫力電話相談”を――。 16年1月、女性週刊誌に船越との離婚疑惑が報じられたことを受け、松居の自宅前には本誌含め報道陣が集まっていた。すると、中から松居が登場。「私に付いてきてください!」と記者たちを引き連れて向かったのは、なんと近所の神社だった。 何が始まるのかと思いきや、松居は本殿に下がる“鈴の緒”を前に熱弁。「昨年12月26日に、夫と2人で奉納させていただいたんです。これを見れば主人と私の思いを感じていただけるかと」と説明した。「私たちは結婚した当初から『離婚』『離婚』って言われてね(笑)。でも、おかげさまで15年間続いているんです」と笑い、彼女は“緊急会見”を終えた。 その20分後、松居本人から本誌記者の携帯電話に“直電”がかかってきたのだ。 「『女性自身』さんだからお話しますけれど、あんな話(船越との離婚報道)なんて、まったくないわけですよ。でも、ひとつずつ否定しても大変じゃないですか。だから集まった記者たちを神社にお連れして、鈴の音をお見せしようと思ったんです」と主張。さらに、「神様の前だったら、絶対に嘘はつけないでしょ?みんな出まかせなんです!」と必死に訴えた。 「絶対に離婚はありません。決して。それだけはどうか信じてくださいね」と最後に念を押し、電話を切った松居。その迫力に満ちた声には、本誌記者も圧倒されたという。 かつては“おしどり夫婦”として知られていた2人。今後、果たしてどうなってしまうのだろうか――。
2017年07月07日夫婦の危機
体調悪い詐欺夫
義父母がシンドイんです!