日々生活するなかで、怒りを覚える瞬間は誰にでもありますよね。この記事では、読んでいて腹が立つような出来事をテーマにした物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。元カノから養育費を要求されて…主人公が元カノと別れて半年が経ったころのことです。元カノが突然「あなたとの子を妊娠した」と連絡をしてきました。主人公は「別れて半年以上経つんだぞ?」と驚きます。さらに元カノには新しい彼氏がいたため、主人公は納得できませんでした。しかし元カノは、お腹の子は主人公の子だと強く主張します。親子関係があった場合、養育費を払うよう言ってきたのです。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」執拗に養育費をせがむ元カノに困惑する主人公。すると元カノは「月50万円くらい払って」と無理な要求をしてきたのです。元カノを怪しく思った主人公は、DNA鑑定をしてもらうことに。その結果、主人公と元カノのお腹の子は親子であると証明されたのですが…。DNA鑑定の結果に心当たりがあった主人公は、養育費の支払いを拒否。養育費を支払わない主人公に、元カノは「どういうこと!」と激怒するのでした。読者から募集した元カノが妊娠したときの対処法○直接会って話し合う別れた元カノから突然妊娠報告をされても、すぐには自分の子だと信じられません。元カノの新しい彼氏も交えて、直接会って話し合いをします。(40代/女性)○DNA鑑定をしてもらう別れてから半年もたっていて、新しい彼氏がいる元カノに妊娠報告をされても困ります。まずは自分の子を妊娠しているのか、DNA鑑定をしてもらうといいでしょう。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月29日日々生活するなかで、怒りを覚える瞬間は誰にでもありますよね。この記事では、読んでいて腹が立つような出来事をテーマにした物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。元カノから養育費を要求されて…主人公が元カノと別れて半年が経ったころのことです。元カノが突然「あなたとの子を妊娠した」と連絡をしてきました。主人公は「別れて半年以上経つんだぞ?」と驚きます。さらに元カノには新しい彼氏がいたため、主人公は納得できませんでした。しかし元カノは、お腹の子は主人公の子だと強く主張します。親子関係があった場合、養育費を払うよう言ってきたのです。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」執拗に養育費をせがむ元カノに困惑する主人公。すると元カノは「月50万円くらい払って」と無理な要求をしてきたのです。元カノを怪しく思った主人公は、DNA鑑定をしてもらうことに。その結果、主人公と元カノのお腹の子は親子であると証明されたのですが…。DNA鑑定の結果に心当たりがあった主人公は、養育費の支払いを拒否。その後、主人公は【ある事実】を元カノに突きつけたのでした。読者から募集した元カノが妊娠したときの対処法○直接会って話し合う別れた元カノから突然妊娠報告をされても、すぐには自分の子だと信じられません。元カノの新しい彼氏も交えて、直接会って話し合いをします。(40代/女性)○DNA鑑定をしてもらう別れてから半年もたっていて、新しい彼氏がいる元カノに妊娠報告をされても困ります。まずは自分の子を妊娠しているのか、DNA鑑定をしてもらうといいでしょう。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月29日今回は「生活費を1万円しか渡さない夫」を紹介します。月に1万円しか生活費として渡さない夫に交渉を始めた主人公。家賃や光熱費などは払ってくれているのですが、生活費だけは1万円でやりくりをしろと言われてしまいました。主人公に節約を強要する夫にはある目的があるようで…。金目当てで結婚して子どもまで作った夫にショックを受ける主人公。主人公を陥れてでも慰謝料を取ろうとする夫は…。根が優しい…?呆れる主人公結婚生活は…苦痛でしかなかった信じられない…お金でチャラに相応の償いが必要主人公の決意表明吠え面をかくのは…次回予告自分のことを根の優しい男だと言う夫に主人公は心が傷まないのかと質問します。主人公と過ごした日々は苦痛でしかなかったと答えた夫は、子どものこともかわいいと思えないと言いました。あまりのひどさに落胆する主人公。さらに夫は慰謝料で全部チャラにしてやると主人公に畳みかけます。そんな夫の言動に主人公は相応の償いを受けさせることを誓い…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月28日成立すれば離婚後の親権に関する家族法制が77年ぶりに改正となる、今回の「共同親権」法案。論点山積みの中でも特に慎重になるべきは、DVや虐待から逃れるための離婚の場合だ。当事者たちの不安の声を取材した。「“共同親権”の議論が進んでいると知ってからは、〈元夫に嫌がらせされるのではないか〉と、不安で落ち着かない日々を送っています」そう懸念を示すのは、夫から精神的DVを受け、4年前に離婚した中野由香さん(仮名・40代)。4歳の子の母親だ。中野さんが言う“共同親権”とは、未成年の子がいた場合、離婚後も父母双方が親権を持つことを選択できる制度のこと。現行は、離婚時にどちらか一方が親権を持つ“単独親権”だが、今国会で法改正の審議が進んでおり、6月の会期末に可決される可能性が高い。すでに離婚している場合でも、子どもが未成年なら共同親権を求めることができるという。「“共同親権”と聞くと、〈離婚後も父母が協力して子育てできる〉と、前向きに捉える方も少なくありません。しかし、それは大きな間違い。事実上の“子連れ別居禁止法”なのです」そう警鐘を鳴らすのは、離婚事件に詳しい弁護士の太田啓子さん。問題点を、こう指摘する。「改正案では、子どもがどこに住むかを父母共同で決めることになっているので、DV被害者が加害者の承諾なく子連れで逃げることが違法になりかねません。子連れ別居のためには、別居前に話し合わなくてはダメだ、と。しかし、円満に離婚できる夫婦ならまだしも、夫からDVを受けて逃げるように家を出る母子も多いのに、離婚時に話し合うなんて非現実的です」前出の中野さんも、出産直後から夫のモラハラがエスカレート。中野さんが何か言おうものなら、「死ね、死ね」と攻撃され、話し合いの余地はなかったという。「授乳日誌をつけ忘れただけで、夜中に3時間説教をされたことも。〈おまえの顔はおかしい〉と、子どもにも暴言を吐くようになって」ストレスのせいか子どもも1歳になるころ、床に頭をゴンゴン打ちつける自傷行為が目立つように。危ないと思った中野さんは、夫のいない間に子連れで家を出た。つまり、共同親権が法制化されると、中野さんのようなケースが違法になりかねないのだ。改正案では、〈子どもの利益のために“急迫(緊急)の事情”がある場合には、片親の同意でもよい〉ことになっている。DVなど子に危害が及ぶ場合もこれに相当する。しかし、太田さんは「DVを証明するのが難しい」と、こう続ける。「ボコボコに殴られて顔にアザができた状態で逃げるなら、家庭裁判所も“急迫”だと認めるかもしれません。しかし実際は、そんなわかりやすいDVばかりではない。目に見えない精神的DVも多い。録音・録画ができればいいですが、余裕がない場合がほとんどです」そうなると逃げずに我慢するしかない。結果、不利益を被るのは子どもだ。「DVが続くなか夫の言いなりに子どもに虐待を行う母親や、子を置いて家を出ざるをえないケースも出てきて、子どもの死亡事件も増えるでしょう。共同親権を導入した諸外国では、子どもの安全のため“共同”を修正する法改正の動きが始まっています」(太田さん)■緊急時の手術はどうなる?「急迫」かどうか、家裁の判断待ちで手遅れになる可能性もほかにも、共同親権になれば、子どもの進学や、入院・手術でも、原則として双方の同意が必要になる。とくに問題視されているのは、医療行為への父母の同意が、離婚後も求められる点だ。「急迫時は同居親単独で決定できるとなっていますが、何をもって“急迫”と判断するかが問われます」小泉龍司法務大臣は、3月14日の本会議で、「手術まで2〜3カ月あれば急迫ではない」と答弁した。「2〜3カ月時間があっても、相手となかなか連絡がとれないとか、〈そんな手術はよくない〉などともめた場合、家庭裁判所による協議が必要に。いま、家裁は事案が多くてパンクしていて、到底2〜3カ月では審判は下せません。そうなると適切なタイミングで医療を受けられない可能性も」(太田さん)夫の精神的DVが原因で離婚した山根洋子さん(仮名・50代)も、「共同親権になった場合、相手が嫌がらせのために同意を拒むケースが増えるのでは」と危惧する。実際に山根さんは、元夫から、次のような嫌がらせを受けた。「彼は少しでも気に入らないと、子どもの面前で私を何時間でも怒鳴り続けました。私が体調を崩しても、医療費も出してくれず、そもそも生活費すら入れてくれない状態だったので自分の貯金を取り崩して生活する日々だったんです」山根さんは、「夫と冷却期間をおこう」と、2歳の子どもを連れて実家に戻った。すると、元夫は「子どもの連れ去りだ」と、激高。嫌がらせメールを日に何十通も送りつけ、山根さんが子との面会の場を持ってもドタキャン。話し合いする状態ではなかったという。「別居期間中に住民票の異動もさせてくれなかったので、子どもは公的な保育園に入れず、健診も受けられない。保険証も取り上げられていたので、何年も全額自己負担でした」(山根さん)10年近くかけて離婚が成立。裁判費用は500万円以上にのぼった。■夫に居場所を明かさずにいるが法案通過なら不安「子どもに障害があるとわかったとき、〈おまえのせいだ〉と暴言を吐かれて堪忍袋の緒が切れました」そう明かすのは、同じくDV被害者の田中真美さん(仮名・30代)。「うちは数年前に夫との間に多胎児を授かったのですが、妊娠中にもかかわらず、夜の営みを強要されていました。断ると不機嫌になり、口もきいてくれなくなるので仕方なく応じていたんです」産後の肥立ちが悪い田中さんに、再び夜の営みを強要。その挙げ句、子どもの障害を妻のせいに……。「もう我慢できませんでした。嫌がらせが怖いので、夫に居場所は明かしていません。いまだに離婚協議にも応じてくれないし、共同親権が認められたら、それを理由に申し立てされるかもしれません。DV被害者の精神的苦痛は何倍にも増すのです」(田中さん)こうした事案を数多く目にしてきた太田弁護士は、こう訴える。「共同親権を推進する方々は、〈会えなかった子どもと会えるようになる〉〈養育費がもらいやすくなる〉などと言いますが、それは共同親権とは関係がなく、共同親権にしたからといって解決する問題ではありません。単独親権の現在でも、家庭裁判所に面会調停や養育費調停は申し立てられるのです」法案の可決を急ぐ前に、被害当事者の話に耳を傾けるべきだろう。
2024年03月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!家族に冷たい妻に離婚を告げた話いつも家族に冷たく接する妻に対し、我慢の限界を感じていた主人公。「離婚しよう」と主人公が妻に伝えると、妻は「養育費と慰謝料貰うね」と言いました。まさかの要求をする妻出典:エトラちゃんは見た!妻は、離婚を突きつけられ精神的苦痛を与えられたと言い出し…。主人公はそんな妻にあることを告げました。問題さあ、ここで問題です。養育費と慰謝料を要求する妻に告げたこととは?ヒント妻にとって予想外の返答でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「子どもは主人公が引き取るということ」でした。主人公の言葉を聞いた妻は「あなたにそんな権利はない」と主張します。それに対して主人公が「お前の方がそんな権利はないんだ」と告げると…。妻は「は…?」と困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月26日日々生活するなかで、怒りを覚える瞬間は誰にでもありますよね。この記事では、読んでいて腹が立つような出来事をテーマにした物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)元カノから衝撃の連絡ある日、元カノから主人公のもとへ連絡がきます。元カノは突然「お腹の中にあなたとの子どもがいるの…養育費50万円払って!」と要求してきました。主人公は「半年前に別れたのに?」と驚愕して、信じられず…。真偽を確かめるために、DNA鑑定をしてもらうことにしました。そしてDNA鑑定の結果、子どもは主人公の子だと認められます。元カノは「じゃあ来月から振り込みよろしくね〜」と嬉しそうに言いました。しかし1ヶ月後、養育費の振り込みがないことに激怒して、連絡をしてきた元カノ。そこまでして…出典:Youtube「Lineドラマ」実はDNA鑑定の結果を書いた医者は主人公の後輩で、主人公は【ある話】を医者から聞いたのでした…。読者の感想元カノの行動は詐欺だと思いました。振り込む前に真実が判明して、本当によかったですね。(40代/女性)元カノにはゾッとしますね。図々しさを感じ腹が立ちました。(30代/女性)
2024年03月25日日々生活するなかで、怒りを覚える瞬間は誰にでもありますよね。この記事では、読んでいて腹が立つような出来事をテーマにした物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)元カノから衝撃の連絡ある日、元カノから主人公のもとへ連絡がきます。元カノは突然「お腹の中にあなたとの子どもがいるの…養育費50万円払って!」と要求してきました。主人公は「半年前に別れたのに?」と驚愕して、信じられず…。真偽を確かめるために、DNA鑑定をしてもらうことにしました。そしてDNA鑑定の結果、子どもは主人公の子だと認められます。元カノは「じゃあ来月から振り込みよろしくね〜」と嬉しそうに言いました。しかし1ヶ月後、養育費の振り込みがないことに激怒して、連絡をしてきた元カノ。実はDNA鑑定の結果を書いた医者は主人公の後輩で、主人公はそれが偽装されたものだと気づいたのです。そこまでして…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」だまされたことに激怒した主人公は、元カノを問い詰め…。主人公は「俺からの養育費がほしかったんだな?」と元カノを追い詰めるのでした。読者の感想主人公の子だと嘘をついてお金を巻き上げようとしていたなんて、元カノの行動は詐欺だと思いました。振り込む前に真実が判明して、本当によかったですね。(40代/女性)DNA鑑定の結果を偽装してまで養育費を貰おうとしていた元カノにはゾッとしますね。図々しさを感じ腹が立ちました。(30代/女性)
2024年03月25日※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)元カノからの連絡に驚愕主人公が元カノと別れ、半年が経ったころのことです。突然元カノから「妊娠した!」とメッセージが送られてきて…。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」責任を取るよう言う元カノに「半年前に別れたのに?」と驚愕した主人公。しかし元カノは聞く耳を持たず「養育費として50万円払って!」と言い出したのです。主人公は、すでに別の男性と付き合っている元カノの子どもが、自分の子どもだとは思えません。すると元カノはDNA鑑定をすると言い、髪の毛を送るよう言ってきました。ここで問題です!元カノからまさかの連絡を受け、DNA鑑定をすることになった主人公。その後、どんな展開になったでしょうか?ヒント主人公にとっては、望まない事態になりました。正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…「DNA鑑定の結果、主人公が子どもの親だと判明した」でした。DNA鑑定の結果、元カノの子どもと主人公は親子関係にあると示されたのです。元カノは得意げに、養育費の要求をしてきます。しかし、その後主人公は養育費の支払いを拒否し…?
2024年03月21日元カノからの連絡に驚愕(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。元カノからの連絡に驚愕主人公が元カノと別れ、半年が経ったころのことです。突然元カノから「妊娠した!」とメッセージが送られてきて…。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」責任を取るよう言う元カノに「半年前に別れたのに?」と驚愕した主人公。しかし元カノは聞く耳を持たず「養育費として50万円払って!」と言い出したのです。主人公は、すでに別の男性と付き合っている元カノの子どもが、自分の子どもだとは思えません。すると元カノはDNA鑑定をすると言い、髪の毛を送るよう言ってきました。ここで問題です!元カノからまさかの連絡を受け、DNA鑑定をすることになった主人公。その後、どんな展開になったでしょうか?ヒント主人公にとっては、望まない事態になりました。正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…「DNA鑑定の結果、主人公が子どもの親だと判明した」でした。DNA鑑定の結果、元カノの子どもと主人公は親子関係にあると示されたのです。元カノは得意げに、養育費の要求をしてきます。しかし、その後主人公は養育費の支払いを拒否するのでした。
2024年03月21日月に1万円しか生活費を渡してくれない夫に悩まされている主人公。家賃や光熱費などは払ってくれているのですが、生活費は1万円でやりくりをしろと言うため、主人公は貯金を切り崩しながら生活をしていました。主人公に節約を強要する夫ですが、何やら目的があるようで…。生活費として渡されている1万円ではやりくりできないと夫に相談する主人公。夫は1万円でなんとかしろと言うのですが…。生活費1万円では…家賃や光熱費に…必要なものは夫が支払ってると主張感謝しているけど…1番食べてるのは夫開き直る夫そんなのおかしいと反論食費を切り詰めるくらいなら…辞めなければよかった【次回予告】生活費の件で相談を持ちかけた主人公。夫は家賃や光熱費や税金など、必要なものは支払っているという理由で主人公の願いを却下します。子どもにかかるお金や食費を削るのはおかしいと交渉を続ける主人公でしたが、夫は頭ごなしに言うことを聞くよう突き放しました。食費を切り詰めなければならないくらいなら仕事を辞めなければよかったと感じた主人公は、仕事を辞めるよう言った理由を聞きます。すると、夫は人のせいにするのは主人公の悪い所だと言い出すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月20日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじ無職で借金のある夫の身勝手によって、さくらはある日突然、息子のゆうたと引き離されてしまう。児童相談所からは頬を腫らしたゆうたが目撃されたことから、さくらは身に覚えのない行為を疑われる。さらに夫が交際相手の綾乃と共謀して、さくらのモラハラをでっち上げ離婚を成立させること、慰謝料とゆうたの親権を得た上で養育費まで狙っているとの情報が入り…。そこで1日も早くゆうたを取り戻すため、さくらは調停ではなく審判を申し立てることを決意するのだった。そして迎えた審判。調査官調査でゆうたと再会したさくらは、ゆうたの頬を傷つけた犯人を聞き出す。そして調査終了後帰宅すると綾乃が待ち伏せしており、「相談がある」と言い出して…!?■絶対に許さない!綾乃の相談とは…、子どもを返すかわりに慰謝料と養育費を請求しないでほしいということでした。自分たちのしたことを棚にあげて、慰謝料を請求するな? 勝手に引き離しておいて、夫に似てなくてかわいがれないから返す?子どもをモノだと思っているかのような発言を実際に聞いた私は…、「絶対に許さない」そう思いました。ゆうたは私の宝物。あの子のためならなんだってできる。あの子の権利、私の権利は、絶対に守る…! ■真実を告げると…彼から何も知らされていないこの女に、真実を教えてあげることにしました。そう、この家は私が独身のときに買った私名義のもの。共有財産にはならず、財産分与の対象にはなりません。離婚後、彼らに住む権利はありません。 そして私はテーブルにボイスレコーダーを置いて、言ったのです。「もう一度さっきの話をお願いします」と…。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。DNA鑑定で明かされる真実妻と娘と暮らす主人公。そんな主人公は、長年、浮気をしている妻に悩んでいました。その日も妻は、ママ友旅行と偽り、浮気旅行に出かけていて…。娘や主人公を放置して遊び惚ける妻に不信感を抱いていた主人公は「娘のDNA鑑定したんだ」と伝えました。娘のDNA鑑定の結果出典:Youtube「スカッとドラマ」そして、娘と主人公が血がつながっていないことを知っていると話した主人公。「どうして!?」と騒ぐ妻に対し、冷静に離婚を宣言しますが…。実は、娘と血のつながりがないことを知った主人公は、葛藤の末、身体に異変が起きていたのです。問題さあ、ここで問題です。DNA鑑定の結果、主人公の身体に起きた異変とは?ヒント主人公は娘をとても可愛がっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「ショックで娘に関する記憶を失ってしまった」でした。娘を可愛がっていた主人公は、娘と血がつながっていないことを知り…。ショックのあまり、娘に関する記憶を失ってしまっていたのです。主人公の妹の助けもあり、なんとか記憶を取り戻すことができた主人公。真実と向き合い、妻に離婚を切り出すことを決意したのです。そんな主人公に対し「離婚してあげるから、養育費払いなさいよ」と開き直った妻。しかし主人公は「養育費を払うのはお前だよ」と妻に告げるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月15日私は21歳のとき4歳年上の彼と職場結婚し、2人の子どもを授かりましたが、およそ5年間の結婚生活を経て離婚することになりました。離婚理由は、いわゆる価値観の違いによるもの。慎重に話し合いを重ねたうえで円満離婚となるはずだったのですが、予想外のところで話がこじれることになってしまったのでした。「どうして?」電話口で問い詰める義母義母との関係はどちらかと言えば良好でしたが、遠方に住んでいたこともあり、離婚話について相談はしていませんでした。しかし、離婚の前準備として別居をし始めたころ、とうとう夫が義母に現状を話したようで、すぐさま義母から私に電話がきたのです。 ちなみに夫はマザコン。義母も子離れできていないのでは? と思うような出来事が、これまでにも度々ありました。電話口で突然「なんで? どうして何も話してくれなかったの?」ときつく問い詰めてくる義母はこれまでとはもはや別人で、動揺した私はただひたすらに謝ることしかできませんでした。 最後の話し合い。遠方からやってきた義母別居から約3カ月が経ち、話し合いも終盤に差しかかったところで、離婚届を書くため子どもたちを連れて夫の元へ。あれ以来、義母とは連絡を取っていなかった私。最後にもう一度電話をしないとダメかな⋯⋯そんな風に思っていた矢先でした。夫の家に着くと、なんと呼んでもいないはずの義両親の姿が! 夫からも親がくるという話は一切聞いておらず、「なんで!?」と思いました。義母は最初に「あなたから直接話が聞きたい」と言ってきましたが、実際は私に不満をぶちまけにきただけだったようです。 義母主導!? 私だけが悪者扱い「お前の我慢が足りないからこうなった」「息子は一生懸命働いて頑張っているのに」と、とにかく私を責め続ける義母。しまいには「養育費なんて払えない」「学資保険は解約して。解約金は息子のお金よね?」など、夫の金銭の心配をするばかり。そもそも離婚になったのは、元はと言えば夫の金銭感覚の緩さが原因なのに、それを知ってか知らずか、義母は終始「息子は悪くない」の一点張りでした。 おとなしい義父は義母の発言にうなずくのみで、夫は何も言えずにただうつむくだけ。言い返したい気持ちでいっぱいでしたが、子どもたちが見ている前であまり争いたくはなかったのでグッとこらえ、ただただ時間が過ぎるのを待つばかりでした。今となってはあのときどう対応するのが正解だったのかわかりません。 「義母との関係は良好」と思っていたのは私だけで、日ごろから敵意でも抱かれていたのかなと、少しゾッとした体験でした。その後、離婚した元夫には養育費を払ってもらい、子どもたちとも月に一度の面会をしていましたが長くは続かず、音信不通となってしまいました。どちらにせよ、豹変する義母を止められない夫とは別れて正解だったな、とも思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:夏川さほ10歳、8歳、3歳、0歳の男女4人の母。ステップファミリー。元コンビニ店員だが、第4子出産を機に退職し、現在はフリーライターとして活動中。自身の子育て体験談や商品レビューなどを執筆中。
2024年03月11日私は夫と5歳の娘と3人暮らしの兼業主婦です。娘は保育園に通っているのですが、どうやら保育園の先生が夫を気に入った様子。娘のことを異様にかわいがり、私には露骨に塩対応。そして夫が送り迎えに行くと、執拗に絡んでくるのです。そんなある日、私のスマホに非通知の電話がかかってきました。電話に出てみると、「夫と別れろ……」と言うばかり。気味が悪くなった私が非通知からの着信を拒否すると、公衆電話や他の電話番号からも電話がかかってくるようになりました。 穏やかな生活が一変我慢の限界に達した私が、「警察に通報します!」と電話口で言うと、電話は切れてそれ以降かかってくることはなくなりました。娘が保育園を卒園し、あの厄介な保育園士と関わらずに済むようになりました。 穏やかな生活が続いていたのですが、数年後のある日、夫の不倫が発覚。社内不倫だったため、夫は気まずくなって自主退職。私は夫と離婚し、慰謝料と養育費を支払ってもらい、娘と実家で暮らすことにしました。 ある日、高校生の娘と一緒に食事をしていると、知らない番号から電話がかかってきました。 娘は高校生なのに、保育園から電話……?電話に出てみると、「ちょっと! いつまで子どもを放置する気!? とっくに閉園ですよ!」と急に怒鳴られたのです。相手はなんと娘が通っていた保育園のあの先生! 保育園児の子どもがいない私は「うちに保育園に通う娘はいません」と伝えても、聞き入れてくれません。 どうやらその女の子の父親は元夫で、私と離婚したあとにできた子どものよう。この先生は、私たちが離婚したことを知らず、女の子の母親が私だと思い込んで電話をかけてきたのです。 いたずら電話の犯人は!?保護者の電話番号は、卒園すると同時に削除されているはず。この先生が私の電話番号を知っていたのは、昔私に電話をかけてきていたからでしょう。私は電話口で、「昔、私にいたずら電話をかけていたのは、あなたですね!?」と問い詰めました。 うろたえる相手に私は、夫の不倫が原因で別れたこと、保育園にいる女の子は私の娘ではないことを伝えました。すると電話口の保育園の先生は、夫が再婚したことを知らなかったらしく、大騒ぎしはじめました。 不倫していた元夫の修羅場話を聞いてみると、なんとこの保育園の先生と夫は、娘が保育園に通っていたころからずっと不倫関係にあったとのこと。離婚すると夫に言われ待ち続け、10年ほどずるずると付き合っていたそうです。しかも何かにつけてお金を要求され、多額のお金を貢いできたそう。 ちょうどそのとき、電話口の向こうで夫が保育園にお迎えにきた声が聞こえてきました。ずっと嘘をつかれていたことが分かった保育園の先生が、夫に激怒する声が聞こえてきます。私はそっと電話を切りました。 その後、保育園の先生との不倫がバレた夫は、再婚した妻からまた慰謝料と養育費を請求され離婚されたとのこと。自業自得ですね。これからは、両親とともに娘の成長を見守ろうと思います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月09日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言長年会うことを拒否されていた娘から突然の連絡元妻の浮気が原因で離婚した主人公は、娘の親権まで元妻に奪われてしまいました。娘のためにと養育費を払い続け、できる限り娘に会いに行っていた主人公でしたが…。離婚して2年が過ぎた頃から、元妻は娘に会わせてくれなくなったのです。そして娘が高校生になるころ…。娘の頼みを快諾出典:モナ・リザの戯言突然娘から「お父さん…だよね?」と電話がかかってきました。娘の「お母さんには内緒で会いたい…」という頼みを、主人公は快諾。そして約束の日、待ち合わせ場所に向かった主人公は、娘との再会を果たしました。娘の成長を喜んだ主人公が「今幸せか?」と聞くと、娘は微妙な反応で…。問題さあ、ここで問題です。再会後、娘が言ったこととは何でしょうか?ヒント主人公は元妻に悪者にされていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「どうして浮気したの!?」でした。主人公の問いかけに「幸せなわけないじゃない」と震えながら答えた娘。続けて娘は涙ながらに「どうして浮気なんてしたのよ!」と訴えてきます。娘は主人公が浮気して元妻を裏切り、養育費も払っていないと聞いていたのでした。「もうあの家イヤ」と泣きじゃくる娘に、主人公は真実を伝えます。裏切ったのは元妻であることや親権をとられたこと、養育費をずっと払っていることを説明しました。すると娘が「それがホントなら、お父さんの家に行きたい」と言うので、家に連れ帰ることに。そして主人公は、元妻から娘を取り戻すために戦い始めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年03月07日皆さんは、元パートナーの発言に悩んだことはありますか?今回は「妊娠報告をしてきた元カノ」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。妊娠報告を養育費の請求主人公と元カノが別れて半年が経ったころのことです。突然、元カノが「あなたとの子を妊娠した」と連絡をしてきました。主人公は「半年前に別れたのに?」と困惑。すると元カノは、DNA鑑定をすると言い出して…。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」DNA鑑定で親子関係が証明されたら、養育費をもらうと宣言した元カノ。「月50万円払って」と言い出しました。あまりの大金に驚いた主人公は、試しにDNA鑑定をしてみることにします。すると確かに主人公と元カノのお腹の子の親子関係を認める結果が出たのです。しかし主人公はとても納得できず、元カノの周りを調べていると…。元カノと現在付き合っている後輩担当の医者で、DNA鑑定をした時に証明書を偽造したことを突き止め…。真相に気付いた主人公は、その事実を突き付け反撃に出るのでした。読者から募集した元カノから妊娠報告されたときの対処法○自分でDNA鑑定をする半年前に別れた元カノからの妊娠報告なんて、すぐには受け入れられません。DNA鑑定を元カノに任せず、こちら側ですることで真実を明らかにします。(20代/女性)○事実確認をする半年前に別れたときの生活や、何をしていたか事実確認をするようにします。元カノの妊娠周数と一致するか、その事実があるかどうかを調べるといいでしょう。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月06日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらい離婚することになりました。本来ならば、第一弾の支払い後、夫が家を出ていく……ということになっていましたが、夫は「いい物件が見つからない」となかなか出て行こうとせず……。 どこまでも…最低…ズルズルと続く現状にしびれを切らし、夫に強く指摘をしたエコさん。 そしてある日、「金、持ってきた」「今、俺が用意できるMAXの金額」と夫は第一弾の慰謝料、養育費を持ってきた……のですが!? 夫はたしかにエコさんが希望した金額の半額を持ってきました。しかし、「ここから俺が次に住む家のための敷金と礼金、抜きまーす」と、あれよあれよとお金が抜かれ……。エコさんが「話が違う、あんたの新居のためのお金は別でしょ!」と訴えると、「なら金がないから引っ越せない。新生活のお金がたまるまで、住んでいてもいーい?」とエコさんの耳元で囁いたのでした。エコさんは夫が新居代のお金を持っていくことを許すしかなく……。 エコさんが言うには、「夫は全額じゃないにしても、そのときに自分が支払えるMAXの金額はたしかに準備してきていました。『MAX金額を用意した』ということを見せつけたかったのかもしれません」とのこと。しかし、エコさんからすると目の前で……というのは嫌がらせにも受け取れますよね。夫も離婚することには納得しているのですから、最後くらい潔い姿を見せてほしい……と思ってしまいます。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月05日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚をすることに。ただ、養育費の件などが気がかりで、下の子が小学生になるまではエコさんが夫の通帳を管理し、エコさん自身が養育費を振り込むことになりました。あとは離婚届を提出し、夫が出ていくだけ――。そんなとき、夫が突然家族4人での外出を提案してきました。そしてこの日、子どもたちが遊ぶ姿を無言で眺めたのが、夫婦として同じ景色を共有した最後の日となったのです。 私はブレない!しかし「最後のお出かけ」から1カ月。夫は一向に出ていこうとはせず、エコさんは第一弾の養育費などをもらうまで離婚届を出せないでいました。 引っ越し先が決まらないと動く気にならないと言い、居座ろうとしている様子の夫……。ズルズル続く未払いと同居の現状に、しびれを切らすエコさんでした。 感傷的になっていた様子の夫でしたが、突き放したエコさん。そんなこんなでしぶしぶ引っ越し先を見つけてきた彼は、「今俺ができるMAXの金額」と言ってお金の入った封筒を差し出してきました。金額は当初話していた通り、キッチリ半額でしたが、エコさんは「やっとだ……」とため息をつきます。ところがその途端、夫がその封筒を奪い取ったのです! ようやく最初の支払いがされたと思いきや、渡されたお金を奪い取った夫。モラハラ夫を甘く見ていた、とエコさんは回想していますが、彼は彼で何かをたくらんでいる様子です。すべてが口約束の状態のため、とにかく不安が募りますね……。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月04日皆さんは、将来のことを考えて貯金をした経験はありますか? 今回は「養育費のための節約に非協力的な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。子どものために節約子どもができたときの養育費のために、工夫して節約していた主人公。しかし夫は節約に非協力的で、靴下を数回履いただけで破いてダメにしてしまいました。まるで靴下が破れたのは主人公のせいかのように文句を言う夫。さらに夫は、主人公が節約のために弁当にかさまし料理を入れていることにまで文句を言ってきて…。貧相な弁当出典:Youtube「スカッとドラマ」「貧相な弁当食べるの、恥ずかしいんだよ」と主人公に不満をぶつけた夫。そんな夫に、主人公は「これからの養育費を貯めるので精いっぱいなの」と言い返します。すると夫は「そもそもさ…子どもが産まれてくる前に養育費とか貯める必要ある?」と言って…。子どもが産まれてくるまでは自分の使いたいことにお金を使いたいと主張したのです。自分のことしか考えていない夫の発言に呆れる主人公なのでした。読者の感想節約にも協力せず、文句ばかり言う夫に腹が立ちました。子どもが産まれる前から貯金のために節約できている主人公は立派だと思います。(20代/女性)主人公の努力に文句を言い続ける夫には呆れますね。自分のことしか考えていない夫の発言には、今後が不安になってしまいます。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月04日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚をすることに。ただ、養育費の件などが気がかりで、下の子が小学生になるまでの3年間はエコさんが夫の通帳を管理し、エコさん自身が養育費を振り込むことになりました。あとは離婚届を提出するだけ。そんなとき夫が突然家族4人での外出を提案してきました。家族として最後のお出かけになる。そのことをエコさんは噛み締めていました。 「最後のお出かけ」から1カ月後…4人で動物園に行ったあと、海に移動し夕焼けを眺めていました。子どもたちの姿を眺めながら、「子どもってかわいい。癒される」と涙を浮かべ呟いた夫。 今さらそんなことを言われてももう遅いのに――。エコさんと夫は、子どもたちが遊ぶ姿を無言で眺め、これが夫婦として同じ景色を共有した最後の日となったのです。しかし、それから1カ月後……。 最後のお出かけから1カ月。本来ならば慰謝料の第一弾の支払いをして夫が家から出ていくはずでした。しかし、一向に夫が出ていく気配はなく、エコさんは支払いを受けるまで離婚届を出せないでいました。夫はトイレとお風呂が別になっている物件が決まらないと動く気にならない、と言うのです。 本当に物件が決まらなかったのかもしれないものの、支払いが嫌なのか、出ていくのが嫌なのか。まさか、最後のお出かけで決心が鈍ったのか……ズルズル続く現状に、エコさんが邪推してしまう気持ちもわかりますよね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月02日■これまでのあらすじモラ夫と離婚し息子とふたりで暮らし始めた主人公・ポケット。シングルマザーは想像以上に大変で、支え合えるパートナーが欲しいと思い、マッチングアプリに挑戦。現実はそう甘くなく、婚活に疲弊しきったところに出会ったのが「やまさん」でした。思いやりがあって誠実な彼は息子とすぐに意気投合し「この人と家族になりたい」と考えるように。離婚前に患った子宮の疾患により、彼との子どもは難しいかもしれない…そう伝えても彼は全て受け入れてくれたため、無事交際がスタート。そして入籍の日程が決まり、彼のご両親へ挨拶へ行くことに。息子を受け入れてもらえなかったら?…と不安になるが、実際会ってみるととてもフレンドリーなご両親に安堵。実父にも距離をとりつつ再婚を報告、そして最後にもうひとり連絡しなければならない人がいるのでした。 ■元夫に本当のサヨナラを…■3人で幸せを増やしていきたいやまさんのご両親への挨拶と実父に再婚の報告を終え、最後に再婚することを伝えた相手、それは元夫でした。元夫は、離婚時にもう二度と息子には会わないと言っていました。むしろそれで良かったと安心していたのですが、すぐに連絡がきて、来月会いたいとか一緒に誕生日を祝いたいなど言動が二転三転…。きっと彼も情緒不安定だったのでしょうね。私も余裕がなかったので、元夫の気まぐれに付き合う気はありませんでした。でももう本当の意味でサヨナラ。最後まで対等ではいられなかった元夫、彼から受けた心の傷はそう簡単に癒えるものではありません。でも、やまさんと出会って、これからの未来に大きな希望と幸せがたくさん待っている…そう強く思えたのでした。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月26日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘の寝言で発覚した事件主人公が聞いた、寝ぼけた娘の「おじちゃんは?」という一言。それがきっかけで、妻の浮気が発覚しました。浮気の証拠として掴んだのは、妻と浮気相手が映った動画です。親権を欲しがる妻出典:Grapps慰謝料の支払いと離婚を受け入れた妻ですが…。養育費をもらって慰謝料をチャラにするために、親権を欲しがったのです。娘のために親権を欲しがっているのか怪しんだ主人公は、妻に条件を出しました。「離婚するし慰謝料も払ってやるわ!」という妻に対して「そんなに親権が欲しいのか?」と疑う主人公。ここでクイズ慰謝料の支払いをする代わりに養育費をもらおうとした妻。そこで主人公がが出した条件とは何だったのでしょうか?ヒント!主人公は、プライドの高い妻が受け入れられないであろう条件を出したのです。あの動画を娘に見せる出典:Grapps正解は…正解は「浮気相手と妻の動画」でした。それは複数の浮気相手と妻が映っている恥ずかしい動画で…。そんな条件を受け入れられる訳もなく、親権を夫に取られてしまうのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月26日皆さんは、元交際相手とトラブルになった経験はありますか?今回は「妊娠したという元カノ」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)元カノからの連絡主人公はある日、交際していた彼女から「好きな人ができた」とフラれてしまいます。それから半年後、その元カノから久しぶりに連絡が来ますが…。子どもができたと話す元カノ出典:Youtube「Lineドラマ」身に覚えがない主人公出典:Youtube「Lineドラマ」突然「責任取ってもらうからね」と詰め寄ってきた元カノ。詳しい話を聞くと、元カノは主人公との子どもを妊娠したと告げました。「俺との子ども?」と困惑する主人公ですが、元カノは「そうよ」と話を続けます。そして月50万円の養育費を要求してきたのです。しかし元カノとは半年前に別れていたため、自分の子どもだと信じられない主人公。元カノにはすでに新しい彼氏もいたため、その彼氏との子ではないのかと疑います。そこで主人公は元カノに自分が「父親」であるという証拠を求めることにしたのでした。読者の感想半年も前に別れた元カノから「妊娠した」と言われてもすぐには信じられませんよね。主人公が思わず元カノを疑ってしまったのも無理ないと思います。(30代/女性)「好きな人ができた」と一方的に振ったにもかかわらず、半年後に「妊娠した」と言って連絡をとってくる元カノに驚きました。請求してきた養育費も高すぎるので、きちんと自分の子どもかどうか確認したほうがいいですね。(40代/女性)
2024年02月23日皆さんは、パートナーの発言に戸惑ったことはありますか?今回は「妊娠報告と養育費の要求をしてきた元カノ」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。元カノからの連絡に驚愕主人公が元カノと別れ、半年が経ったころのことです。突然元カノから「妊娠した!」とメッセージが送られてきて…。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」責任を取るよう言う元カノに「半年前に別れたのに?」と驚愕した主人公。しかし元カノは聞く耳を持たず「養育費として50万円払って!」と言い出したのです。主人公は、すでに別の男性と付き合っている元カノの子どもが、自分の子どもだとは思えません。すると元カノはDNA鑑定をすると言い、髪の毛を送るよう言ってきました。その後DNA鑑定の結果、元カノの子どもと主人公は親子関係にあると示されたのです。元カノは得意げに、再び養育費の要求をしてきました。しかし、なんと主人公は養育費の支払いを拒否します。実は、DNA鑑定を担当したのは主人公の大学の後輩だったようで…。その後輩が元カノと現在付き合っていて、証明書を偽造したことを突き止めた主人公はその事実を元カノに突き付けるのでした。弁護士に相談する半年前に別れた元カノから妊娠報告と養育費の要求をされても、なんだか現実味がありません。直接は話したくないので、弁護士に相談して元カノには弁護士に対応してもらいます。(20代/女性)一度会って母子手帳や妊娠週数などを確認する別れて半年以上も経ってから妊娠したと言われたら驚きますが冷静に対応したいです。自分が付き合っていた時期と合うのか、一度会って母子手帳や妊娠週数などを元カノに確認します。(30代/男性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年02月21日皆さんは、突然知らない人から連絡がきた経験はありますか?今回は「妻に離婚を要求する夫の浮気相手」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)夫と2人暮らし夫と2人で暮らしている主人公。ある日、主人公のもとへ知らない女性から連絡がきて…。離婚を要求出典:YouTube「Lineドラマ」突然「早く離婚してよ!」と連絡してきた女に「どちら様?」と返した主人公。すると女性は、夫の浮気相手だと名乗りました。さらに「いつ離婚してくれるんですか?」と、浮気の証拠写真を送りつけてきた女性。浮気を悪びれる様子もない女性に、主人公は呆れてしまいます。その後、夫があっさり浮気を認めたため、主人公は夫と離婚することに…。慰謝料を請求すると…後日、主人公から慰謝料を請求された女性は再び文句を言ってきました。「夫にも慰謝料を払ってもらう」と言う女性に「無理だと思うよ」と告げた主人公。主人公は夫にも別で慰謝料を請求していました。さらに夫は、主人公と結婚する前にも妻と子どもがいて、毎月養育費を払い続けていたのです。そのことを知った女は「へ?」「まったく聞いてないんだけど!」と逆ギレしてくるのでした。読者の感想主人公に対して堂々と浮気を宣言し、離婚を要求してくる女の身勝手さに衝撃です。夫の養育費について知らなかったようですが、お金に困ることになっても自業自得だと思いました。(20代/女性)突然「早く離婚してよ!」と連絡してくる浮気相手の女性には驚きました。夫と一緒になることしか考えていない身勝手な女性が、これから幸せになれるとは思えませんね。(50代/女性)
2024年02月18日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚をすることに。ただ、養育費の件などが気がかりで、下の子が小学生になるまでの3年間はエコさんが夫の通帳を管理し、エコさん自身が養育費を振り込むことになりました。あとは離婚届を提出するだけ。そんなとき夫が「お出かけしよう」と言い始め、家族で「最後」のお出かけへ……。 情があったところでもう遅い最後のお出かけの行き先は動物園でした。行き交う家族を目に、はたから見たら、自分たちが「離婚間近の夫婦」であることなどわからないのだろうなと感じるエコさん。 そして動物園のあとは海で夕焼けを見ることに。子どもたちがはしゃぐ姿を見ながら、夫が「エコちゃん……」と口にしたことは……。 夫は、改めて「家族が別れること」を実感したのでしょう。子どもたちの姿を見ながら涙を浮かべていました。エコさんは彼から視線を外し、「もう遅い」と涙をこらえながら海を見つめます。子どもたちが遊ぶ姿をお互い無言で眺めていたふたり。これが、夫婦としてひとつの光景を共有した最後の日となりました。 このときの光景は今でも胸に刻まれているというエコさん。水面が夕焼けに染まり、キラキラと輝く中子どもたちが無邪気にはしゃぐ姿はとてもきれいだったそうです。夫と並んで子どもたちの姿を眺め、エコさんは「改めて家族として終わるのだと思った」と、このときを振り返っていますよ。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月17日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚をすることで話を進めることに。ただ、養育費の件などが気がかりで、下の子が小学生になるまでの3年間はエコさんが夫の通帳を管理し、エコさん自身が養育費を振り込むことになりました。諸条件が決まり、あとは離婚届を提出するだけ。そんなとき夫が突然「最後のお出かけをしよう」と言い出して……? パパとのお出かけを喜ぶ子どもたち…この日は休日たったものの、エコさんは仕事の日でした。そんなときに夫からの突然の言葉が。夫から「家族で最後のお出かけになる」と言われ、まだ離婚を知らない子どもたちの「パパとの久しぶりのお出かけ」と喜ぶ姿を見てしまっては、エコさんも何も言えなくなってしまいました。 そして、仕事を急きょ休むことにし、エコさんたちは「最後のお出かけ」へ……。 離婚間近での最後の一家団らん。行き先は動物園でした。実質的に4人そろっての動物園は初めて。はたから見たら、仲のいい普通の親子連れに映るんだろうな……とエコさんは考えてしまいます。 ただ、自身のこれまでの経験を振り返り、「幸せそうでいいな」とうらやんでも、みんなきっと何かを抱えている。見えないだけでそれぞれ苦労がある……とも感じて……。 離婚することを知らない子どもたちがはしゃぐ姿を見ていると感傷的になってしまいそうですが、同時にこれまで夫が子どもと深く関わってこなかったのかがわかるエピソードでもありますね。周りの家族を表面的にうらやむことが無意味だと悟ったエコさんは、確実に前に進んでいると思います。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月16日皆さんは、家族のことで悩んでしまった経験はありますか?今回は「養育費を子どものために使わない母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!攻撃的な性格の母母と妹と3人で暮らしていた主人公。攻撃的な母の性格にウンザリした父は、主人公が高校生のときに家を出ていってしまいました。父が出ていって以来、今度は主人公が母から攻撃を受けるようになります。そんなある日、学校の先生から修学旅行の旅費が支払われていないと告げられて…。父に相談するも…出典:エトラちゃんは見た!離れて暮らす父に「修学旅行費が支払えなくて…」と相談した主人公。しかし父は、毎月決められた額を母に支払っていると言い「お金は足りるはずだ」と主人公に言い渡しました。父の回答で、母が父から受け取っているはずの養育費をごまかして母自身のために使っていると気づいた主人公。結局、修学旅行には参加できず、主人公は「…逃げなきゃ」と強く心に決めました。そして数年後、大学生になった主人公は叔父に母のことを相談します。相談に乗ってくれた叔父のある言葉で、主人公は母への復讐を果たすのでした。読者の感想父から養育費を受け取っているはずなのに、子どものために使おうとしない母に衝撃を受けました。大切な思い出になるはずの修学旅行に参加できなかった主人公が気の毒です。(20代/女性)攻撃的な母との暮らしはとても大変だったと思います。学生時代の思い出になる修学旅行に参加できなかったのは心残りですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月15日皆さんは、元恋人の言動に衝撃を受けたことはありますか?今回は「別れた恋人からの連絡」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)高額な養育費を請求する元カノ主人公は半年前に元カノと別れました。ところが突然「あなたの子どもを妊娠している」と主人公にLINEしてきた元カノ。妊娠を理由に「養育費として月50万」とお金まで要求してきたのです。高額の請求に反論しつつも、主人公は「俺の子だったらな」と答えます。出典:Youtube「Lineドラマ」DNA鑑定をするために、主人公は髪の毛を送ることにしました。その後、DNA鑑定で”主人公の子ども”と結果が出たのですが…。書類を見ると、鑑定を担当したのは主人公の大学の後輩でした。主人公が大学の後輩に直接確認すると、元カノの今の交際相手でもあることが分かり…。そしてDNA鑑定の書類が偽造されたと知った主人公は「今回の養育費の話はナシだからな」と告げ、お金を払わないことを伝えるのでした。読者が回答した対処法半年前に別れたはずが、自分の子どもを妊娠しているか疑わしいです…。元カノの話を鵜吞みにせず、事実確認をしてから考えます。(40代/女性)妊娠のことと、お金のことを一気に言われると、混乱してしまうでしょう。冷静に話を聞いてもらえる弁護士に間に入ってもらい、相談してみるといいでしょう。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。
2024年02月15日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらに自分の会社を倒産させ、ようこさん親子は家を差し押さえられます。親子は一時離散することになりますが、ようこさんは仕事を掛け持ちして生活すること数年、ようやく親子3人で暮らせるようになりました。しかしその間タク男から養育費は支払われず、突然現れては、高そうなスーツを着て一家の大黒柱として振る舞います。 子どもたちのため、タク男への怒りを抑えるよう子さん。そんな矢先、長年続けていた内職の仕事ぶりを評価され、収入が増えたことで、アパートから古い一軒家に引っ越せることに。 ある日、帰宅するとアパートの前にタク男の不倫相手(現在の妻)が立っていました。 「こんなボロアパートに子どもを住ませるなんて母親失格だね」 不倫相手はわざわざ数時間かかる距離を移動してきて、ようこさんの暮らしぶりを見て嫌味を吐き捨てて去っていったのです。浮気相手と元夫の現状を知って 数日後、ようこさんが夜逃げした際に世話になった義父の弟が訪ねてきました。実はタク男は借金返済後も定職に就かず、裕福な不倫相手の両親に金銭的援助を受けているとのこと。 ようこさんはタク男にはいざとなったら頼れる場所はあるが、養育費の件で裁判をしてもタク男自身には支払い能力がないことを知ります。万が一争うことになったら、子どもたちが巻き込まれてただ不憫な思いをさせてしまうと思いました。 さらに、不倫相手にも問題が。不倫相手はもともと自分が結婚する予定で、ようこさんがタク男を脅したと、ありもしない話を周囲に言いふらしているのでした。タク男が高いスーツを着て余裕があるように見えたのは、金銭的には困っていなかったから。好き勝手してきたタク男には救いの手があるのに、被害を被ったようこさんばかりが苦労するのはあまりにも理不尽です。 人の不幸を願うと自分に返ってくると言いますが、さすがにタク男には何らかの罰が下ることを願わずにはいられませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月12日私、「サレ妻予備軍」になりました。
編集部の「これ、気になる!」
兄の連れてきた婚約者は…