三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカル・登坂広臣が、自身初の海外公演となる「HIROOMI TOSAKA 台北演唱會 2019 SUPERMOON ~UNDER THE MOONLIGHT~」を行うことが27日、明らかになった。同公演は7月20日、21日に台湾・台北市で行われる。2016年に、EXILE TAKAHIROとともにW主演を務めた映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』の海外プレミア上映イベントで、初めて台湾を訪れた登坂。レッドカーペットでは殺到したファン1,000人から熱烈な歓迎を受け、現地ファンの期待に応える形で「いつかライブをしに台湾に戻ってきたい」と呼び掛けていた。それから3年経ち、三代目 J SOUL BROTHERSは17年に史上最多となる年間ライブ動員数やドーム公演数を記録するなど、日本を代表するグループに飛躍。登坂自身もソロ名義HIROOMI TOSAKAとして、17年7月に配信シングル「WASTED LOVE」でソロ・プロジェクトを始動し、18年に行った初のソロアリーナツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 "FULL MOON"」では、全国11都市で23公演を行い、24万人を動員した。これまで、EXILEが中国・鳥の巣(北京国家体育場)で開催された日中韓12組の音楽祭「三国演義 中日韓風雲音楽祭」(11年)、EXILE ATSUSHIが中国・海南島で行われた総合エンタテインメントの祭典「第6回テンセント星光大典」(12年)に出演したことはあったが、EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSともに、海外での単独公演の経験はない。EXILE TRIBEでは唯一、GENERATIONS from EXILE TRIBEが15年、17年と2回のワールドツアーを行っているが、ソロアーティストとして単独公演を行うのは、EXILE TRIBEでも初の挑戦となる。
2019年02月27日映画『僕に、会いたかった』が、2019年5月10日(金)より公開。EXILE・TAKAHIRO初の単独主演作『僕に、会いたかった』は、島根県隠岐島を舞台に、ある事故をきっかけに記憶を失った元漁師・徹の再生、そして家族との絆を描いた感動の人間ドラマ作品だ。主人公の徹を演じるのは、ダンス&ボーカルグループ「EXILE」のヴォーカリスト・TAKAHIRO。映画『HiGH&LOW』シリーズにて好演したTAKAHIROは、本作が自身初の映画単独主演作品となる。そんな TAKAHIRO は、徹の母親を演じた松坂慶子との意外なエピソードも明かしている。「短い期間ながら息子として過ごせたことを光栄に思います。松坂さんのやさしさに触れるたびに涙腺が 緩むというか。泣くべきシーンじゃないのにどうしても涙が出てしまうので、リハーサルで泣くだけ泣いて涙を枯らして本番に向かう、そんな手法を取らせて いただきました(笑)」山口まゆなど旬の若手俳優が多数出演また島の住人達が親として預かる制度“島留学”。記憶をなくし、前に進めずにいる主人公・徹を刺激する“島留学”の学生には、旬の若手俳優たちを抜擢。『相棒 劇場版Ⅳ』で高い演技力を披露した山口まゆや、『ソロモンの偽証』『響-HIBIKI-』など俳優として活躍する一方、人気ヴォーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても注目を集める板垣瑞生などの演技にも注目だ。また、松坂慶子、小市慢太郎らも出演する。監督は、『たたら侍』や『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』など、柔らかな映像センスに定評がある錦織良成が務める。ストーリーある事故をきっかけにして、記憶を失った男、徹。その後の日々を優しく見守る、母と島の人々。本島から島へ来る留学生たちとの触れ合いの中で、徹の記憶は蘇るのか?島の愛は、人の心を救えるのだろうか?その裏側には家族の、温かくも切ない秘密があった。漁に出られなくなった元漁師は島で懸命に今を生きようとするも、「ありがとう」を言いたい人も忘れ、心だけが前に進まない。そんな男を、島の人々の優しさが包み込む。雄大な自然に囲まれた島で、男は“自分自身”を見つけることができるのか?事故の真相を知った時、男は...。【詳細】映画『僕に、会いたかった』公開日:2019年5月10日(金)監督:錦織良成出演:TAKAHIRO、山口まゆ、柴田杏花、板垣瑞生、浦上晟周、小野花梨、宮本裕子、吉野由志子、川村紗也、斉藤陽一郎、清水宏、山下容莉枝、秋山真太郎、黒川芽以、小市慢太郎、松坂慶子
2019年02月21日ダンス&ボーカルグループ・EXILEのメインボーカルTAKAHIROが、映画『僕に、会いたかった』(5月10日公開)で、単独初主演を務めることが30日、わかった。同作は、島で一二を争う凄腕の漁師の主人公・池田徹(TAKAHIRO)が、とある事故をきっかけに記憶を失い、島の人々の優しさに触れるうちに、新しい自分を見つけ出す家族の絆と再生を描く感動の物語。島根県隠岐の島を舞台にした作品を多く手がける錦織良成監督がメガホンを取り、劇団EXILE所属の秋山真太郎が、プロデューサー兼共同脚本を務める。TAKAHIRO演じる主人公・徹を献身的に支える母親役を演じるのは、女優・松坂慶子。さらに主人公・徹に寄り添う心優しい医師役に小市慢太郎、“島留学”で島にやってくる学生役に山口まゆ、板垣瑞生など個性豊かなキャストが集まった。特報映像では、無精髭に漁師服姿のTAKAHIROが、記憶を失い12年間の“空白の時間”に戸惑いながらも、記憶を取り戻すためにもがきながらも懸命に生きようとする主人公・徹を熱演する姿。息子・徹を一番近くで献身的に支える母や、優しさ溢れる島の人々との交流も描かれ、島根県隠岐島での自然溢れる壮大なロケーションで、人と人との絆やぬくもりを感じさせる映像となっている。○TAKAHIRO コメント初めての隠岐の島での撮影。豊かな自然に囲まれ、素敵なキャスト、スタッフの皆さんと共に、非常に思い出深い撮影期間を過ごせました。大変なシーンもありましたが、地元の皆さんの多大なご協力のもと、心温まる素晴らしい作品が出来上がったと思います。
2019年01月30日「EXILE」のメインボーカル・TAKAHIROが単独初主演を務める映画『僕に、会いたかった』が5月10日(金)より全国公開することが決定。初映像となる特報と場面写真が到着した。本作は、島で1、2を争う凄腕の漁師の主人公・池田徹(TAKAHIRO)が、とある事故をきっかけに記憶を失い、自身の母親や島の人々の優しさに触れるうちに、新しい自分を見つけ出す家族の絆と再生を描く物語。TAKAHIROさん演じる主人公・徹を献身的に支える母親役には、NHK連続テレビ小説「まんぷく」で好演を見せている名女優・松坂慶子。主人公・徹に寄り添う心優しい医師役には、数々の作品に出演する名バイプレイヤー・小市慢太郎、さらに、“島留学”で島にやってくる学生役にはドラマ「コウノドリ」や『相棒 劇場版IV』に出演、その演技力の高さから話題を集めた注目の若手女優・山口まゆ、映画『ソロモンの偽証』や『響-HIBIKI-』など話題の映画に出演し、本年度大注目の若手俳優・板垣瑞生などフレッシュなキャストが参加。壮大なロケーションで魅せる、心温まる人間ドラマに仕上がった。特報映像では、無精髭に漁師服姿のTAKAHIROさんが、記憶を失い12年間の“空白の時間”に戸惑い、記憶を取り戻すためにもがきながらも懸命に生きようとする主人公・徹を熱演。息子・徹を一番近くで献身的に支える母(松坂さん)や、島の人々との交流を通して、徹は“失った記憶”を取り戻せるのか。島根県隠岐島で描く、自然溢れる壮大なロケーションもあり、人と人との絆やぬくもりを強く感じさせる映像となっている。本作を手掛けたのは、フランス最大の日本映画の祭典「KINOTAYO映画祭2010」でグランプリとなる金の太陽賞を受賞した中井貴一主演の『RAILWAYS-49歳で電車の運転士になった男の物語-』や、モントリオール世界映画祭ワールド・コンペティション部門で最優秀芸術賞を受賞した『たたら侍』など、島根県隠岐の島を舞台にした作品を多く手掛ける錦織良成監督。さらに、「HiGH&LOW」シリーズをはじめ数々の映像作品、舞台作品に出演し、映画『jam』ではアソシエイト・プロデューサーも務めた「劇団EXILE」所属の秋山真太郎がプロデューサー兼共同脚本として参加する。■映画単独初主演!TAKAHIROよりコメント到着初めての隠岐の島での撮影。豊かな自然に囲まれ、素敵なキャスト、スタッフの皆さんと共に、非常に思い出深い撮影期間を過ごせました。大変なシーンもありましたが、地元の皆さんの多大なご協力のもと、心温まる素晴らしい作品が出来上がったと思います。『僕に、会いたかった』は5月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年01月30日結成から2年、ついにメジャーデビューを果たしたダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS from EXILE TRIBE」。進化し続けるメンバーの今に迫ります。世界と佐藤大樹、EXILEのパフォーマーである2人をリーダーに、2016年12月、新たなダンスグループ「FANTASTICS」が誕生した。他のメンバーは、LDHが主宰するスクール「EXPG STUDIO」の生徒から選ばれた精鋭、澤本夏輝、中尾翔太、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人の5名。結成時は、EXILE TRIBEの中でも珍しい、ボーカルのいない7人組のパフォーマー集団というスタートだった。間もなく、LDHアーティストの登竜門である武者修行を実施。日本全国各地を回ってパフォーマンスを行い、一気にファンを増やしていった。そして、さらなるステージへとステップアップするため、’17年5月には、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」を開催。応募総数3万人という狭き門を通って合格したのは、八木勇征と中島颯太の2名。グループにボーカルという新しい色が加わった。新たなスタートを切って間もない’18年3月、中尾翔太が、胃がんの治療のため活動を休止。「1日でも早く治して、またFANTASTICSのメンバーとして活動できるように、一日一日を全力で頑張りたいと思います!」と前向きな気持ちを発表した。そんな中、他のメンバーたちは「夢者修行FANTASTIC 9」へと出発。そのツアーバスは、中尾がデザインしたもの。中尾の想いを胸に抱き、ファンに成長した姿を見せた夢者修行は、全国78公演で、約7万5000人を動員した。’18年9月には、EXILEの曲「Turn Back Time feat.FANTASTICS」に参加。作詞を担当したEXILE TAKAHIROは、その歌詞に、中尾と夢を追う全ての人たちへのメッセージを込めていた。しかし、7月6日、中尾は22歳の若さで帰らぬ人となる。直後に行われたイベントでは、佐藤大樹が、「僕たちは引き続き9人で初めてFANTASTICS」と語り、中尾の想いを未来へと繋げていくという強い気持ちを表した。そして、メンバーたちに、ついにメジャーデビューが告げられる。デビューに向け、EXILEのドームツアーにもサポートメンバーとして参加し、堂々としたパフォーマンスを披露。着々と経験を積みながら、機運を盛り上げていった。12月5日に発表となったデビュー曲は『OVER DRIVE』。疾走感溢れるダンスチューンで、MVでは、ポップな色に彩られたスタイリッシュな映像とともに、それぞれが持つダンスや歌声の個性を存分に見せつけた。FANTASTICSの“9人”の物語はまだまだ始まったばかり。これからどんな新しい展開を見せてくれるのか、止まらないその進化から目が離せない。ファンタスティックス・フロム・エグザイル・トライブLDH JAPAN所属の、ボーカル2名、パフォーマー6名から成るダンス&ボーカルグループ。2018年12月、シングル『OVER DRIVE』でメジャーデビュー。せかい1991年2月21日生まれ。神奈川県出身。EXILEのパフォーマーも兼任。マンガやアニメ、ゲームなどサブカルチャーにも詳しい。マント¥58,000(グラウンド ワイ/ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03・5463・1500)シャツ¥24,000(オールモストブラック)中に着たシャツ¥23,000(ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿TEL:03・3470・6760)パンツ¥25,000(ヨシオクボTEL:03・3794・4037)キャップ¥7,800(ユニバーサルプロダクツ/ワンエルディーケーTEL:03・3780・1645)ブーツ¥75,800(ノンネイティブ/ベンダーTEL:03・6452・3072)アクセサリーは本人私物さとう・たいき1995年1月25日生まれ。埼玉県出身。EXILEのパフォーマーも兼任するほか、俳優としても活躍。初主演映画『4月の君、スピカ。』は今年の春公開予定。ブルゾン¥48,000(ジョン メイソン スミス/HEMT PRTEL:03・6721・0882)シャツ¥19,000スニーカー¥32,000(共にラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿)タンクトップ¥10,500(ジエダ/キクノブ 東京TEL:03・6455・0535)パンツ¥25,000(ヨシオクボ)なかじま・そうた1999年8月18日生まれ。大阪府出身。2017年の「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5~夢を持った若者達へ~」で、ボーカリストとして選ばれた。ボディバッグ¥23,000(ジエダ/キクノブ 東京)ブルゾン¥42,000シャツ¥23,000パンツ¥21,000(以上ラッドミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿)メッシュタンクトップ¥8,000(イエスタデイズトゥモロウ/ベンダー)靴、靴下はスタイリスト私物アクセサリーは本人私物やぎ・ゆうせい1997年5月6日生まれ。東京都出身。2017年、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5~夢を持った若者達へ~」に合格し、FANTASTICSに加入。ジャケット¥60,000(ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿)チャイナシャツ¥27,000(サイト/ヨウジヤマモト プレスルーム)タンクトップ¥10,500(ジエダ/キクノブ 東京)パンツ¥32,000(グラウンド ワイ/ヨウジヤマモト プレスルーム)ブーツ、靴下はスタイリスト私物アクセサリーは本人私物さわもと・なつき1994年1月19日生まれ。長野県出身。4歳からジャズ、HIP-HOP、R&Bなどのダンスに触れる。2017年、「EXPG STUDIO TOKYO」からメンバーに選出。ジャケット¥64,000フーディー¥30,000パンツ¥26,000(以上ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン原宿)Tシャツ¥15,000(サイ/マスターピースショールームTEL:03・5414・3385)靴はスタイリスト私物アクセサリーは本人私物せぐち・れいや1996年3月11日生まれ。福岡県出身。俳優としては、大好きな『クローズZERO』のような男らしい青春映画に出演するのが今の目標。ジャケット¥57,000(エーエースペクトラム/ワンダーラスト ディストリビューションTEL:03・3797・0997)シャツ¥27,000パンツ¥28,000(共にヨシオクボ)Tシャツ¥11,000(ユニバーサルプロダクツ/ワンエルディーケー)ブーツ¥55,000(ノンネイティブ/ベンダー)アクセサリーは本人私物ほり・なつき1997年8月6日生まれ。愛知県出身。「EXPG STUDIO NAGOYA」時代は、ダンスの特待生。ヒップホップの中でも「ニュースクール」というカテゴリーのダンスが得意。コート¥28,000(ヨシオクボ)シャツ¥30,000(グラウンド ワイ/ヨウジヤマモト プレスルーム)フーディー¥30,000(オールモストブラック)Tシャツ¥11,000(キクス ドキュメント./HEMT PR)パンツ¥19,000(トゥモローランドTEL:0120・983・522)靴、靴下はスタイリスト私物アクセサリーは本人私物きむら・けいと1999年8月16日生まれ。東京都出身。7歳からダンスを始め、「EXPG STUDIO TOKYO」にてパフォーマンスを学ぶ。コート¥21,000(ファイドアウト/HEMT PR)メッシュTシャツ¥15,000(イエスタデイズトゥモロウ/ベンダー)シャツ¥27,800パンツ¥28,000(共にノンネイティブ/ベンダー)靴、靴下はスタイリスト私物アクセサリーは本人私物※『anan』2019年1月30日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・Toshiyasu Ohki取材、文・古屋美枝菅野綾子保手濱奈美瀬尾麻美撮影協力・PROPS NOW(by anan編集部)
2019年01月27日「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア inハリウッド」が17日、ロサンゼルスのTCLチャイニーズシアターにて行われた。同イベントは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)の20周年を記念し、日本の様々な魅力を海外に発信するジャパン・ハウス ロサンゼルスとともに行われた。河瀨直美監督による「映画の可能性」をテーマにしたマスタークラスが開催され、現地の学生や映画関係者が参加。またレッドカーペットには、映画祭代表の別所哲也、EXILE HIRO、イベントアンバサダーのEXILE AKIRA、小林直己、河瀨直美、映画監督のロジャー・ドナルドソン、ミュージシャンのMIYAVIら豪華ゲストが集結し、ジャパン・ハウス ロサンゼルスのアドバイザーを務めるYOSHIKIも駆けつけた。EXILE AKIRA は「今回、アンバサダーとしてショートショート フィルムフェスティバル inハリウッドに参加させていただける事を大変光栄に思います。ショートフィルムにはさまざまな世界観があり、そういった世界の作品をひとつひとつ紹介できたらと思います」とあいさつ。小林は「俳優として日本とアメリカ両方で活動しており、リドリー・スコットが製作総指揮をつとめるNetflixオリジナル映画『The Earthquake Bird』の出演が決定しているのでぜひ期待してほしい。1人の俳優として、今回この映画祭に参加できてとても嬉しく思っています」と語った。さらに、EXILE HIROからSSFF & ASIA と LDH による詩と音楽、映像を一つに融合したプロジェクト「CINEMA FIGHTERS project」第3弾の制作が決定し、三代目 J SOUL BROTHERS のボー カル・今市隆二が俳優として演技に初挑戦をすることが発表された。今市自身がボーカルをつとめる新曲が使用されるという。EXILE HIROは「LDH USAを立ち上げてから2年。今年からこのLAにEXPG(ダンススクール)もできた。今日この発表ができることをうれしく思う」喜びを表す。初演技について聞かれた今市は「今回光栄な気持ち。去年からソロ活動を頻繁に行っているが、海外のクリエイターと仕事をすることで表現の視野が広がった。演技への挑戦は自分のアーティスト活動や歌に還元される」と意気込みをのぞかせた。今市主演の作品の監督を務めるのは、『トイレのピエタ』『ハナレイベイ』、さらにシネマファイターズ第二弾「ウタモノガタリ」内の1作品として製作された『カナリア』を手がけた松永大司監督。「前回はTAKAHIROさんという魅力的なアーティストとコラボできたし、本当にショートフィルムは面白いと思った。演技としては、初めてだけど表現者としては一流、楽しみにしています」と期待を寄せた。
2019年01月19日朝ドラヒロインや日本を代表する“美”のアイコン、国民的美少女まで、それぞれがそれぞれの道を見つけ、邁進している12月生まれの美女たち。いずれも数々の話題作でときめきと勇気、ときには笑いも提供してくれる人気女優ばかりだ。高畑充希、ピーターパンからカホコまで!「ナチュラルボーン女優」の躍進は続く1991年12月14日生まれの高畑充希は、幼いころから舞台女優を夢見ていたという。2013年、連続テレビ小説「ごちそうさん」で東出昌大の妹・希子役に脚本家・森下佳子から当て書きで起用されると、舞台で培ってきた美声を披露しながらサイドストーリーを盛り上げ、一躍注目を集めた高畑さん。映画『バンクーバーの朝日』でも歌声を披露し、ディズニー実写版『シンデレラ』の日本語吹き替えにも抜擢。CDデビューもしており、その歌声のすばらしさは広く知られるところ。NTTドコモのCMで熱唱した「紅」は、あまりにも迫力がありすぎて話題になったほど。2007年にブロードウェイミュージカル「ピーターパン」で8代目ピーターパンに起用され、6年間務めあげた。同年には「3年B組金八先生」第8シリーズ、映画『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』にも出演。「Q10」(10)で共演した前田敦子、柄本時生、池松壮亮との通称“ブス会”の交流は多くのファンにお馴染み。アスタリフトTVCM「ジェリーで、美に革命。」篇では松田聖子と歌声を披露2016年にはついに朝ドラ「とと姉ちゃん」で父親(とと)代わりになる三姉妹の長女、ヒロイン・小橋常子役にオーディションから抜擢され、国民的女優の仲間入り。この年はドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」もあり、映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『怒り』などに出演、「日経トレンディ」の今年のヒット人、Yahoo!検索大賞2016女優部門賞などをに選ばれ、翌年の第40回日本アカデミー賞では新人俳優賞を受賞する。「過保護のカホコ」では超過保護に育てられた“最強の箱入り娘”カホコと竹内涼真演じる正反対の境遇の麦野初(はじめ)との凸凹で、ピュアな掛け合いが評判を呼び、今年は後日談となるスペシャル「過保護のカホコ2018~ラブ&ドリーム~」が放送。現在、主演を務めているテレ東が新たに放つ美食ドラマ「忘却のサチコ」では、結婚式の真っ最中に花婿に逃げられたサチコが、彼を忘れるために美食道を邁進する。このサチコもまたカホコより仕事はできるが(!?)、あまりにも真面目で“四角四面”な、なかなかの強烈キャラ。美味しい物を食べまくり恍惚の表情を浮かべるかと思えば、時には歌って踊り、コスプレや変顔も炸裂。そのコメディ演技のさじ加減が絶妙だ。12月28日(金)からは、大泉洋と三浦春馬と共演する『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』が公開に。大泉さん演じる難病を抱えた男・鹿野が好きになるも、実は医学生の田中(三浦さん)と交際している新人ボランティアの女子大生・美咲を好演する。さらに1月スタートのTBS新ドラマ「メゾン・ド・ポリス」では、「とと姉ちゃん」では早くに亡くなった“とと”西島秀俊との再共演が実現、刑事役に初挑戦する。TBS連続ドラマのレギュラー出演は「金八先生」以来約10年ぶりだ。4月には、ヘレン・ケラーを2度演じた代表作である舞台「奇跡の人」でアニー・サリヴァン先生役に挑み、ヘレンはいまや中学生となった鈴木梨央が演じる。『アオハライド』の三木孝浩監督は以前、高畑さんの「奇跡の人」を観劇後、彼女を「ナチュラルボーン女優」と評していたが、異論を唱える人はいないだろう。大ブレイク前夜、福田雄一脚本・演出の舞台「スマートモテリーマン講座」(13)に参加すると、映画『HK/変態仮面』『女子ーズ』(傑作です)に相次いで起用された高畑さん。2019年は星野源主演、高橋一生共演の『引っ越し大名!』に加えて、福田監督との待望の再タッグで山崎賢人とW主演する『ヲタクに恋は難しい』が控えている。「コメディをもう一度ご一緒したかった2人」と福田監督がコメントするだけに、いまから期待せずにはいられない。挑戦に次ぐ挑戦が、ナチュラルボーン女優をますます最強にする。桐谷美玲、憧れのファッションアイコンは「ハリポタ」好き!『女子ーズ』で生真面目な性格ゆえに、恋に悩む女子レッドを演じていたのが桐谷美玲。今年7月には、月9ドラマ「好きな人がいること」(16)で共演した俳優・三浦翔平と結婚、9月には女優・モデルとしての活動をしながら2012年4月から約6年半も務めた日本テレビ系「NEWS ZERO」の火曜日キャスターを“卒業”した。1989年12月16日生まれ。高校時代にスカウトされ、雑誌「SEVENTEEN」の専属モデルとなり、以後「non・no」「GINGER」「BAILA」とモデルを務めており、自身も年齢を重ねていくと同時に各世代の憧れの存在を体現してきた。『リベンジgirl』のシネマカフェインタビューで「年齢が上がったことで、さまざまな役柄に挑戦できるようになってきました。そのなかで、働く女性のもどかしさや、頑張っている姿を表現できれば、自分の成長にもつながっていくと思います」と語っていた姿が印象的だ。2017年のドラマ「人は見た目が100パーセント」では女子力ゼロという研究員を演じていたが、実際は誰もが参考にしたくなるファッションアイコン。2014年末には米サイト「TC Candler」が毎年発表する「世界で最も美しい顔100人」で当時日本人最高位の8位にランクインした。2006年に映画『春の居場所』で女優デビュー、映画『君に届け』、ドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」(’07版)、『100回泣くこと』など胸キュンものから『荒川アンダー ザ ブリッジ』といった異色系まで幅広い作品に出演。山崎賢人、坂口健太郎と共演しながら、それまでのパブリックイメージを打ち破るコメディエンヌぶりを発揮した映画『ヒロイン失格』(15)は映画業界も驚く大ヒットとなった。最近では「ハリー・ポッター」魔法ワールド公式アンバサダーにも起用され、最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ロンドンプレミアにも参加。ニュート役エディ・レッドメインとの対面に歓喜していた桐谷さんだが、貴重な2ショットに日本のファンも沸いた。小学生時代に「ハリポタ」の小説に出会って以来の魔法ワールドの大ファンで、「USJ」のハリポタエリアもプライベートで訪れるほどの“ガチ”勢だそう。石原さとみの働く女性像に共感!等身大のCMには癒しも「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」(地味スゴ)「アンナチュラル」「高嶺の花」など、タイプの異なる主演ドラマで存在感を発揮している石原さとみ。とりわけ続編としてスペシャルドラマも制作された「地味スゴ」は、ファッション誌の編集者を夢見るオシャレ大好きな主人公が地味な校閲部で奮闘するお仕事ドラマとして、明るく前向きな姿が多くの人に支持され、目まぐるしく変わる彼女の劇中ファッションも大きな注目を集めた。1986年12月24日生まれ。第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン 「ピュアガール2002」でグランプリ受賞。朝ドラ「てるてる家族」のヒロインを経て、「Ns’(ナース)あおい」「リッチマン、プアウーマン」、『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』『風に立つライオン』『シン・ゴジラ』『忍びの国』などドラマや映画を中心に舞台、CMと幅広く活躍してきた石原さん。「世界で最も美しい顔100人」常連の1人で今年もローラ、Niki、小松菜奈らとともにノミネートされている。2017年に発売した、デビュー15周年&30歳の節目を記念した写真集「encourage(エンカレッジ)」は発売3か月で6刷15万部を突破するヒットに。「失恋ショコラティエ」「地味スゴ」を始め、放送当時に反響を呼んだ出演ドラマのヘアメイク解説も石原さん自身の直筆で掲載された。1つの転機となったのは20代最後に出演し、社会現象化する大ヒットとなった『シン・ゴジラ』だそうで、「連ドラに関しては特に感情表現で、敏感な10代、20代の若い人たちの琴線に触れるような役柄を演じたいという思いが強いです。映画では、この『シン・ゴジラ』はまさしくですが、風刺などで社会を反映しつつ、しかもそれをエンターテインメントとして届けられるような作品に出たいという思いが強くあります」と当時のシネマカフェインタビューでは明かしている。一方、東京メトロ「Find my Tokyo.」のCMでは等身大で癒し系の魅力を発揮。新しいCMを楽しみにしている人も多いだろう。武井咲、“国民的美少女”は着物姿が似合う大人の女性に2006年、中学1年生のときに「第11回全日本国民的美少女コンテスト」でモデル部門賞と一般投票が最も多かった人に贈られるマルチメディア賞をW受賞、現在ではドラマ「戦力外捜査官」で共演した「EXILE」TAKAHIROと結婚し、1児の母となった。1993年12月25日生まれ。国民的美少女コンテストをきっかけにモデルデビューし、「アスコーマーチ~明日香工業高校物語~」で連続ドラマ初主演を務めた後、「Wの悲劇」「息もできない夏」「東京全力少女」への出演ほか、人気少女コミック実写化の先駆者的な映画『今日、恋をはじめます』では学校一のモテ男(松坂桃李)と恋に落ちる、“昭和風”マジメ女子を演じたことも。大ヒットコミックの映画化『るろうに剣心』シリーズでヒロイン・薫役に抜擢され、凛とした佇まいの中に芯の強さと、可憐な繊細さを同居させた演技で一躍ブレイク。その後も大倉忠義(関ジャニ∞)共演の映画『クローバー』、滝沢秀明共演の「せいせいするほど、愛してる」、ディーン・フジオカ共演の「今からあなたを脅迫します」など話題作、注目作に出演を続けてきた。2017年には、事務所の先輩・米倉涼子主演で連続ドラマ化され、高視聴率を獲得した松本清張の名作「黒革の手帖」にも主演。武井さんが史上最年少で“稀代の悪女”・原口元子を演じ、“国民的美少女”からの見事な脱却を見せた。数多くのCM出演でも知られる武井さんだが、出産後復帰第1弾はなんと今作を彷彿とさせるメガネ型拡大鏡「ハズキルーペ」のCM。テレビ局側や事務所からも許諾を得たというだけに高級クラブに黒と金色の着物姿で現れる“武井ママ”と、小泉孝太郎、舘ひろしの共演には話題沸騰、YoutubeのCM動画の再生回数は100万回超え。フォーマルウェアを素敵に着こなせる著名人として「第19回ベストフォーマリスト賞 2018」も受賞している。(text:Reiko Uehara)
2018年12月19日俳優の八木将康が、10月19日に「CRAZY四角形」として歌手デビューすることが12日、明らかになった。劇団EXILEの俳優として活躍し、EXILE/EXILE THE SECONDのSHOKICHIの弟としても知られる八木。今回、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣とELLYがプロデュースを務め、デビュー曲「WANAWANA」を配信する。同曲が配信チャートなど「何かしらで1位」を獲得した暁には、現在開催中の登坂広臣のソロツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”」で、生パフォーマンスをするという。八木の歌手デビューへの道のりは、動画配信アプリLDH TVの企画から始まった。もともと歌手志望で、三代目 J Soul Brothersの登坂や今市隆二を輩出した「VOCAL BATTLE AUDITION 2」をキッカケに芸能界入りした八木。現在は俳優として活動しているが、昨年の10月にTAKAHIROのファンクラブイベントを訪れた際、TAKAHIRO本人に促され、ステージ上でEXILEの「運命のヒト」を熱唱し、歌手活動への夢が沸々と甦っていたという。また、登坂とELLYが八木のインスタグラムをプロデュースしたことに味をしめた八木は、LDH TVの企画に便乗し、歌手デビューのプロデュースを2人にオファー。登坂とELLYは困惑しながらも、八木の熱量に押されオファーを快諾し、八木をスターにする「SUPER STAR PROJECT」が始動した。登坂、ELLYがトータルプロデュースする同作は、LDHのヒットメーカーであるZEROとLucas Valentineが楽曲を担当。「パリピから子供まで」全てを飲み込む、最強のパーティー・チューンとなっている。更に、AFROJACKやビョーク、PKCZなどを手掛けるWIRED MASTERSのCASS IRVINEがマスタリングを担当し、本気のダンス・ミュージックが完成した。
2018年10月12日10月12日(金)発売の「ar」11月号は、結婚・出産を発表し話題となった武井咲がカバーに登場。本誌では、これ以上ないほどの接写カットや、ナチュラルで色っぽい表情の数々を披露する。第11回全日本国民的美少女コンテストをきっかけにモデルデビューし、「アスコーマーチ~明日香工業高校物語~」で連続ドラマ初主演を務めた後、「Wの悲劇」「息もできない夏」「東京全力少女」「黒革の手帖」『るろうに剣心』などに出演し一躍人気女優となった武井さん。昨年9月には、「EXILE」TAKAHIROとの結婚、同時に妊娠も発表していた。“ビューティ号”と題した「ar」11月号では、出産を経て母になった実感やありのままの自分について、武井さんがたっぷりインタビューに答えている。また巻頭特集は、読者人気No.1の森絵梨佳による”おフェロな高嶺の花“メイクを紹介。さらに、内田理央が甘いフェロモン全開でニットをたっぷり着こなしてみたり、松井愛莉がポップでレトロなおしゃれ服をロマンティックに着こなしてみたり。初のソロ写真集を発売したばかりの「欅坂46」今泉佑唯は、オーセンティックなブーツ×網タイツ姿で登場!ほかにも、指原莉乃が初挑戦した話題の“色素薄い系メイク”や、SNSで話題の「#リップコレクション」になぞらえた、「乃木坂46」堀未央奈のリップメイク10変化、日韓で“破壊的美貌”と話題をさらった「NMB48」村瀬紗英のセクシーメイク三昧と、メイクページも大充実。さらに、映画『スマホを落としただけなのに』の公開を控える人気俳優・千葉雄大も登場。「妄想デート企画」にカムバックし、カレーを食べる横顔や透き通るような美肌までたっぷり激写!そして、里々佳&NANAMIがペアで登場する「ヘアアクセ特集」。佐藤栞里&垣内彩未ペアで魅せる「ゴキゲン特集」も必見だ。「ar」11月号は10月12日(金)発売。(cinemacafe.net)
2018年10月11日EXILEの魂を継承する16人の若き才能、THE RAMPAGE FROM EXILE TRIBE。ついに1stアルバムのリリースを迎えた彼らの熱い意気込みをお届けします!THE RAMPAGEのすべてが詰まった1stアルバムをリリース!2014年、所属事務所LDH主催の3つのオーディションを通じて選出された16人の候補メンバーたち。その後行われた武者修行の末、見事16人全員が正式メンバーとなることが決定。‘17年1月に1stシングル『Lightning』で待望のメジャーデビューを飾った。グループ名の“RAMPAGE=暴れまわる”という意味の通り、ステージを踊り暴れるHIP HOPテイストの力強いパフォーマンスが注目を浴び、MTV VMAJ 2017では最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞を獲得。その後リリースした5枚のシングルも軒並みヒットを飛ばし、ついに新木場スタジオコーストで行われた武者修行ファイナルから丸4年となる9月12日、1stアルバム『THE RAMPAGE』がリリースとなる。最新シングル『HARD HIT』までの6曲のシングル曲に加え、新曲も多数収録。さらにDVD、Blu-rayには、ミュージックビデオ7曲とグループ結成から4年にわたってメンバーに密着したドキュメンタリームービーまでもが収録され、まさにこれまでのTHE RAMPAGEのすべてが詰まった豪華な一枚に。今回はそのアルバムに込めた思いや今の心境を、グループを代表してボーカルの川村壱馬さんにインタビュー。新録のバラード曲「Over」は、切なさともどかしさで胸が締め付けられた。アルバムの中で一番推したいのは、新曲「Over」。届きそうで届かない想いを歌っているんですけど、切なさともどかしさで胸が締め付けられるんです。昔からバラードが好きで、アーティストを志したのもEXILEさんの「もっと強く」を聴いてTAKAHIROさんのように歌えるようになりたいと思ったからでした。「100degrees」という曲では僕がラップの部分のリリックを担当しています。ラップのカッコよさって言葉に重みがあってこそ。自分がリアルに思っていることじゃないと説得力がない気がしたので自由に書かせていただいたんですけど、かなり気に入っています。今後はまるまる一曲、作詞できたらいいな、と。個人的にはドラマ&映画の『PRINCE OF LEGEND』で演技に初挑戦させていただいたのですが、“ヤンキー王子”というグループのイメージとは合わない役も、振り切ってやってみたら楽しくて(笑)。今後も役者をやらせていただけるなら、いち表現者としていろんな役に挑戦してみたいです。ザ・ランペイジ・フロム・エグザイル・トライブLDH所属のダンス&ボーカルグループ。ボーカル3人、パフォーマー13人の16人で構成される。1stアルバム『THE RAMPAGE』を9月12日に発売。かわむら・かずま1997年1月7日生まれ。大阪府出身。「100degrees」「Dream on」では作詞も担当。出演ドラマ『PRINCE OF LEGEND』が10月3日からスタート予定。アウター¥19,000(UNDECORARED MAN/JOINT WORKS 新宿TEL:03・5356・7572)インナー¥46,800(ANN DEMULEMEESTER/NUBIAN UENOTEL:03・3834・0434)パンツ¥99,000(TAKAHIRO MIYASHITA/NUBIAN UENO)シューズは本人私物※『anan』2018年9月19日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・石川TOCCI仁司青木静花(TRON/プロップ)ヘア&メイク・谷川一志上野綾子大矢佑奈高畑奈月(以上kind)取材、文・菅野綾子古屋美枝保手濱奈美(by anan編集部)
2018年09月14日映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』(9月28日公開)の公開直前イベントが10日に都内で行われ、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE、FANTASTICS)が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回はスピンオフとして「山王連合会」の「DTC」ことダン(山下健二郎)・テッツ(佐藤寛太)・チハル(佐藤大樹)の3人組が主人公の、スカッと笑えてホロッと泣けるファン必見の“純情”ムービーを3週間限定で上映する。映画化を目標に、ラジオドラマ、配信ドラマなどの展開を重ねてきた3人。山下は「いざ形になって、それを僕たちも見させていただいて、感動しましたし、言えば夢が叶うんだなということを実感しました」と喜ぶ。総合プロデュースのEXILE HIROにも直談判したという山下は「会食のときにアホな顔しまして、『DTCで映画とか……』と言ったら『いいね』って」と経緯を明かした。大樹は「スピンオフで言えば、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の次がDTCですからね!」、山下は「面白くてコミカルに動ける奴の時代ですよ!」と主張。一方本編では「ずっと固唾を飲んでる」「固唾を飲ませたら右に出るやつはいないです。8時間くらいコブラの後ろで固唾を飲んでる」と3人で固唾を飲んで見せた。イベントには、芸能界のレジェンドトリオである"DCC"ことダチョウ倶楽部が登場。山下が「大先輩ですから、今日は色々勉強させてもらおうと思ってます」と語ると、ダチョウ倶楽部から「本当に思ってるのかよ! 目が笑ってる!」と指摘される。さらにそのまま、上島と山下が小競り合いからのキス芸に発展。山下は「唇めっちゃ柔らかいじゃないですか」とつっこみ、上島は「明日から干されるってことはないだろうな」、寺門は「HIROさんに怒られるとか、中目黒に呼び出されるとかないだろうな」と心配していた。またトリオ対決として行った3人の回答を合わせるクイズでは、「この夏一番の思い出」「それぞれのリーダーの純情なところ」といったお題に挑戦し、両者引き分けに。さらに布団の早敷き対決を行い、その綺麗な仕上がりからDTCの勝利となった。
2018年09月10日世界中で人気を博している少女漫画『美少女戦士セーラームーン』のパフォーマンスショー“Pretty Guardian Sailor Moom”The Super Liveが、8月末に東京プレビュー公演を迎える。トリプルキャストで、ほぼダンスと歌で繰り広げられるステージ。8月31日(金)から9月9日(日)まで、東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoで上演後、11月3日(土)・4日(日)にはジャポニスム2018公式企画としてフランスのパレ・デ・コングレ・ド・パリ劇場で上演される。セーラームーン/月野うさぎ役の3名を筆頭に、かなり個性の違う3チームになりそうだ。【そのほかの画像はコチラ】『♪(音符)チーム』の河西智美は「年齢層が少し高くて大人っぽい。安心感はあると思います」と笑う。『セーラームーン』の長年の大ファンであり、小学校低学年の頃にひとりで山梨から高速バスに乗り『セーラームーン』の舞台を観に東京へきたことがあると言う。最年少で二十歳の古賀なつきは『◆(ダイヤ)チーム』。「年齢層が低いので“フレッシュだなー”と言われる」そうだ。選ばれた時は「嬉しさと不安の両方がありました。それから、お月様に毎晩語りかけています」と、月の守護を受けるセーラームーンらしく月の存在を身近に感じるようになったと語る。夢宮加菜枝は、オーディション合格が信じられなかったそうで「絶対に落ちたと思っていたので、嬉しすぎました!」。河西と古賀に「『●(ハート)チーム』はスタイルがいいよね」と言われると「いえいえそんな!」と謙遜し、「3チーム全然違います。ひとりひとりの個性が違うので、チームごとだけでなく3チーム一緒に支え合っています」と答えた。「チームごとに色や雰囲気が違う。5人の戦士が揃ったそれぞれのチームを見ると、“ああ”としっくり来るんです」と河西。パフォーマンスショーであることが、大きな見どころだ。「戦士だからアクションがあり、それにダンスが加わる」(古賀)、「パフォーマンスパートと、歌と踊りのライブパートが分かれている構成。お客さんも一緒に歌って踊って盛り上がってもらえたら」(河西)、「3チームのダンスの雰囲気が全然違うんです!」(夢宮)構成・演出・振付を欅坂46 の振付などで人気のTAKAHIRO(上野隆博)、音楽をヒャダインが手がけているのにも、期待が高まる。3人は口を揃えて「見るところがたくさんあって目が足りないですよねー!」と盛り上がった。取材・文:河野桃子
2018年08月28日旅とグルメをテーマにしたロケバラエティ「火曜サプライズ」の8月14日(火)今夜オンエア回に、現在人気急上昇中の俳優・中村倫也がゲスト出演する。また歌手の和田アキ子に綾小路翔、「EXILE」からAKIRAとTAKAHIROも登場。見どころ満載の1時間になりそうだ。松坂桃李、菅田将暉らを擁する「TOP COAT」所属の中村さんはスカウトされ俳優の道へ。映画『七人の弔』でデビューすると映画版『海月姫』や大河ドラマ「軍師官兵衛」「アオイホノオ」などの映画やドラマ出演で着実にスキルを磨いていく。その後、多部未華子主演の『ピース オブ ケイク』や綾野剛主演の『日本で一番悪い奴ら』などへの出演を経て、2017年1月から放送されたドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」で演じた警官役などで大きな注目を集めるように。また昨年は『愚行録』『3月のライオン』『笑う招き猫』『あさひなぐ』『先生!、、、好きになってもいいですか?』などの映画でも活躍。今年春クールの「崖っぷちホテル!」に連続テレビ小説「半分、青い。」などへの出演で飛躍的に知名度を上げ、大ブレイク俳優として現在、映画・ドラマ界だけでなく多方面から熱い視線が注がれている。今回中村さんは新企画「欲しいもの買いまくり旅」に出演、果たして注目俳優の欲しいものとは!?また番組人気の「アポなし旅」には和田さんが初登場。今回和田さんは綾小路さんの地元木更津へ向かう。また「EXILE」AKIRAさんとTAKAHIROさんのノリノリ食レポもお楽しみに。中村さんは現在Huluで配信中のドラマ「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」に柴田巡査部長役で出演中。同作は竹内結子が史上初の“女性版”シャーロック・ホームズを、貫地谷しほりがバディのワトソンをそれぞれ演じている作品で、滝藤賢一、大谷亮平、小澤征悦、伊藤蘭、斉藤由貴らも共演している。「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」はHuluにて独占配信中のほか世界19か国HBOアジアにて放送。また今年デビュー50周年を迎える和田さんは、9月5日(水)に「アッコがおまかせ ~和田アキ子50周年記念トリビュート・アルバム~」をリリース。「EXILE」は3年ぶりのドームツアー「STAR OF WISH」が9月15日(土)の大阪・京セラドーム公演を皮切りにスタートする。「火曜サプライズ」は8月14日(火)19時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年08月14日所ジョージと佐藤栞里がMCを務め、ゲストのトークと様々なテーマで日本全国に繰り出すロケ映像で送るバラエティ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」。8月1日(水)今夜はスペシャルゲストに俳優の竹内涼真らを迎えてお届けする。数々の若手俳優を世に送り出した「仮面ライダー」シリーズからブレイク、日本SF界不朽の名作をドラマ化し一昨年夏にオンエアされた「時をかける少女」では黒島結菜、菊池風磨らと共演、その爽やかさで日本中を魅了。昨年は菅田将暉ら同世代のイケメンが勢ぞろいした『帝一の國』で改めてそのイケメンぶりを見せつけ、連続テレビ小説「ひよっこ」では広い世代から支持を受け、いまや“国民の彼氏”と呼ばれるまでに成長。「陸王」や「ブラックペアン」など最近のドラマ作品では演技派としての顔ものぞかせ、急速な成長を遂げた竹内さん。今回は竹内さんとヒロミをSPゲストに迎えてのオンエア。「家ではパンツ一丁!?」など竹内さんの意外な(秘)素顔が続々明らかになるそうなのでお楽しみに。また人気企画「ハシゴの旅」では「EXILE」TAKAHIROと関口メンディーがロケに。TAKAHIROさんの中学の同級生との奇跡の再会からの恥ずかしい昔話暴露という怒涛の展開も見逃せない。またフリーアナウンサーで女優の加藤綾子が「ダーツの旅」に。そのほかにも森三中、佐野ひなこらを迎えて今夜も企画盛りだくさんでオンエアする。今夜のゲスト、竹内さんは主演最新作となる『センセイ君主』が8月1日(水)本日より全国東宝系にて公開された。今回竹内さんが演じるのはイケメンで頭脳明晰、だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴。そんな弘光に恋してしまうヒロイン・佐丸あゆはを浜辺美波が演じ、佐藤大樹、川栄李奈、矢本悠馬、新川優愛、山田裕貴、北川景子ら若手から実力派までが集結。告白7連敗中のあゆはが失恋への“アドバイス”を受けたことで弘光を好きになり、弘光からフラれてもくじけず「先生をおとしてみせます!」と大胆宣言、そこにあゆはの幼なじみや弘光に思いを寄せる音楽教師も参戦する…という青春ラブストーリーが繰り広げられる。「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」は8月1日(水)今夜19時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:センセイ君主 2018年8月1日より全国東宝系にて公開©2018 「センセイ君主」製作委員会©幸田もも子/集英社
2018年08月01日アイドルグループ・欅坂46が、7月31日に発売されるカルチャー誌『BUBKA』(白夜書房/780円/税込)9月号で巻頭特集される。同誌では、27日に公開された最新曲「アンビバレント」のミュージックビデオ(MV)にフォーカス。この曲は20日、21日、22日に山梨・富士急ハイランドのコニファーフォレストで開催されたワンマンライブの最終日にダブルアンコールとして初披露され、MVでは「二人セゾン」や「風に吹かれても」なども手がけてきた新宮良平氏が監督、TAKAHIRO(上野隆博)氏が振り付けを担当している。映像は、白い衣装を着て様々なポーズで固まっているメンバーの合間を平手友梨奈が鋭い眼差しを向けながら歌い歩くシーンと、スピード感に満ちたダンスシーンが特徴的。バレットタイムと呼ばれるカメラを使用し、メンバーの動きはスローなままカメラが高速で動くことで、緩急づけられている。難解ながらもコンテンポラリーな表現も含めて楽しめる「アンビバレント」。『BUBKA』では、このMVがどのようにして誕生したのか、背景に迫る。なおシングル「アンビバレント」は8月15日に、DVDが付属する初回仕様限定盤4種(いずれも1,528円/税別)と通常盤1種(972円/税別)の5形態でリリース。欅坂46は、8月11日のマリンメッセ福岡での公演を皮切りに全国アリーナツアーも開催する。
2018年07月27日今年も約13時間の生放送で贈る、TBSの大型プロジェクト番組「音楽の日」。この度、番組出演アーティスト第1弾として、23組が発表された。今回出演が決定したのは、「E-girls」「EXILE」「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」などLDH所属アーティストのほか、2月に行われた全国ツアー「DAICHI MIURA BEST HIT TOUR」にて、「Folder」時代の盟友・満島ひかりと18年ぶりにステージ上でライブ共演を果たし話題となった三浦大知、8月には15周年に突入するJUJU。さらに「ポルノグラフィティ」「Perfume」など世代問わず人気のアーティストたちばかり。また中でも注目なのが、宇多田ヒカル。先日最終回を迎えたドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」のイメージソング「初恋」を歌唱する。さらに、TBSでは「うたばん」以来10年ぶりとなる総合司会・中居正広とのインタビュートークも必見だ。そして、今年も行われる恒例の合唱企画では、赤坂、北海道、福島、広島、沖縄、さらに台湾を結び、海外を含めた6元中継を敢行!「EXILE」の代表曲「道」を、EXILE ATSUSHIとEXILE TAKAHIROが、400人を超える子どもたちと大合唱する。震災復興への願いを込めて2011年から始まった本番組も、今年で8回目。「アノ日の歌」をテーマに、今年も音楽で日本中に元気を届ける。今回発表された第1弾出演アーティストは以下の通り。■第1弾出演アーティスト(※50音順)「E-girls」今井美樹宇多田ヒカル「EXILE」加山雄三きゃりーぱみゅぱみゅCHEMISTRY郷ひろみ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」JUJUSuperfly「SEKAI NO OWARI」「DA PUMP」西野カナ「Perfume」「福耳」「ポルノグラフィティ」前川清三浦大知「ももいろクローバーZ」「WANIMA」「音楽の日」は7月14日(土)14時~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2018年06月29日EXILEのTAKAHIROが24日、都内で行われたオムニバス映画「ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-」公開記念「カナリア」舞台あいさつに、共演の夏帆、塚本晋也、メガホンをとった松永大司監督とともに登壇した。作詞家・小竹正人氏の6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲の世界観を、気鋭の6名の監督がショートフィルムで映像化し、それぞれの作品に登場する主人公たちの思いが"6つのtears"に凝縮され、物語と音楽が一体となって見るものの心を揺さぶる作品となっている同作。東日本大震災をテーマに、愛する人を亡くした亮(TAKAHIRO)が希望を求めてさまよう姿を描く「カナリア」で主演を務めたTAKAHIROは、公開された感想を聞かれると「濃密な撮影期間だったんですけど、内容としても感慨深いところがたくさんあり、みなさんに見ていただいて、やっと作品が完成するという思いだったので、公開されて嬉しく思っております」と笑顔を見せた。また、セリフがほとんどなかったというTAKAHIROは「ここまでセリフのない役は初めてでしたし、映画としては初主演ということで意気込んで臨んだんですけど、セリフがないところでどういった表現をするか、役者としてスタート地点に立たせていただいたような気持ちでした」と吐露し、「プレッシャーはすごくあったんですけど、監督とタッグを組ませていただいて、キャストのお2人には本当に助けられて演じさせていただきました」と感謝した。一方、まったくセリフがなかったという夏帆は、演じる上で意識したことを聞かれると「短編なので撮影日数も少なくて、そんな中で私はこの映画の中でどういう立ち位置でいればいいのかと、本を読んで悩んでいました」と当時の心境を明かし、「撮影に入る前にエチュード(即興芝居)をTAKAHIROさんとやらせていただいて、2人の関係性はどういうものなのかと考える時間をいただいたんですけど、こういう風に役を作っていくことができるんだという発見もあり、すごく刺激的な現場でした」と目を輝かせた。また、福島の帰還困難地域でも撮影を行ったそうで、感想を聞かれたTAKAHIROは「時間が止まっていて、街も建物もそうですし、その場所の重たさを肌で感じながら撮影させていただきましたし、ああいう場所でカメラの前に立たせていただく機会はなかなかないので、とても日本人としてもいろんなことを知ることができて、学びながら撮影させていただきました」と感慨深げに語り、夏帆は「震災から7年経って、私は福島から離れた東京で生活を送っていて、決して震災のことを忘れたわけではないんですけど、でも震災のことを考える時間が少なくなっているのは確かで、そんな中で実際に福島に行って改めて震災が残した爪痕ってこんなに深いんだって気付いて、決して風化させてはいけないと改めてこの作品を通して感じましたし、それはみなさんにも伝わるといいなと思います」と熱く語った。さらに、現地の方から芋煮を振舞ってもらったという話題に及ぶと、TAKAHIROは「豚汁じゃなかったですかね。芋煮?」と疑問を持ちつつも、「美味しくて(夏帆と)2杯ずつくらいもらいました」と声を弾ませたが、その後も「芋煮? 芋煮?」と何度も首を傾げて笑いを誘った。
2018年06月25日三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの山下健二郎が23日、『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』内の『幻光の果て』舞台挨拶に、加藤雅也、岸本司監督、DEEP(TAKA、YUICHIRO、KEISEI、RYO)とともに登場した。同作は6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲を6編のショートフィルムで描くオリジナル作。『カナリア』(監督:松永大司、主演:TAKAHIRO)、『ファンキー』(監督:石井裕也、主演:岩田剛典)、『アエイオウ』(監督:安藤桃子、主演:白濱亜嵐)、『Kuu』(監督:平林勇、主演:石井杏奈、山口乃々華、坂東希)、『Our Birthday』(監督:Yuki Saito、主演:青柳翔)、『幻光の果て』(監督:岸本司、主演:山下健二郎)からなる。沖縄で行われた撮影では、深水プールに潜るシーンもあったが、「1時間くらい前に聞きまして。監督ニコニコしてるけど、結構酷いなと思いました」と訴える山下。岸本監督が「こちらの伝達ミスで……」と恐縮すると、山下は「監督のミスなのか、LDHの伝達ミスなのか、『勘弁してよ』って思いました」と苦笑した。経験のある加藤は「水槽を見て、大変だろうなあって。大変さは知ってるので。しかも今日初めて潜るって、『すごいなあ、さすが三代目』と思った」と振り返る。「水の中って静かで、潜って入っちゃえば気持ちいいなと思いました」という山下に、岸本監督も「さすが三代目」と感心していた。2人の共演について、加藤は「四代目としましては。先輩と共演できることは光栄です。よろしくお願いします」と頭を下げる。一方山下が加藤について「本当に優しくて、空き時間も一緒に食事行ったり。いろんな作品や技術の話をしてくださって、貴重なお時間をいただけた」と感謝すると、加藤も「若い人から話を聞くと自分の知らない世界があって、なかなか楽しかったですね」と笑顔に。岸本監督は「僕、男性なんですけど、ニヤニヤしましたね。2人のコラボは面白いかなと思いました」と魅力を感じているようだった。主題歌「Baby Shine」を担当したDEEPは、アカペラでの歌唱も披露。山下の演技についても「(銛で)刺すシーンやばかったですね。夢に出てきました」(RYO)、「追いかけられたよね」(KEISEI)と衝撃的だった様子。また、山下はメンバーの反応について「実際(『ファンキー』に)出てる岩ちゃん(岩田剛典)とはよく話しましたね。お互いの作品を見て、『ここが面白かった』とか」と明かす。「潜るシーンの撮影の時は、岩ちゃんも水の中に潜ってるシーンを撮っていたので、連絡しあって『こんな奇跡あるんだね』って。2人でキュンとした瞬間でした」と振り返った。
2018年06月23日米国アカデミー賞公認の「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2018」(以下、SSFF&ASIA)から、企業や団体がブランディングを目的に制作したショートフィルムを表彰する部門「Branded Shorts 2018」が6月13日(水)に開催され、黒木瞳、EXILE TAKAHIROらが登壇した。トークイベント「ショートフィルムの魅力」に登場したのは「ネスレシアター」のショートフィルム『わかれうた』で監督も務めた黒木さんと、『カナリア』(監督・松永大司)で主演を務めたTAKAHIROさん。ほかにも映画コメンテーターで「SSFF & ASIA」フェスティバルアンバサダーを務めるLiLiCo、本映画祭代表である別所哲也の4人がステージに登場した。■“監督”黒木瞳、ショートフィルムは制約があるからこそ「逆に相乗効果に」昨年発表した、コーヒーの香りをテーマにした『わかれうた』が前後編合せて延べ100万回再生された反響を聞かれた黒木さんは「作品を見た人から、コーヒーを何故か飲みたくなったという声があり、こちらの作戦通りでした」と微笑みを浮かべる。「ショートフィルムは時間制約のある中でより優れた作品を制作していくということに面白みがある。制約があってそれが逆に相乗効果になっているんだろうな」とショートフィルムの魅力を語った。▼「わかれうた」前編▼「わかれうた」後編■TAKAHIRO、主演作をふり返り「役者としてスタートに立たされた」TAKAHIROさんは、今回 『カナリア』でセリフの少ない役柄に挑戦。「セリフが二言ぐらいしかなく、言葉にできない葛藤や心の中をどう表現するか役者としてスタートに立たされた気分でした。難しかったけどやり甲斐がありました」と撮影を振り返った。ほかにもTAKAHIROさんを含むLDHと「SSFF & ASIA」のコラボレーション企画シネマファイターズの第2弾作品『ウタモノガタリ』について、LiLiCoさんは「皆さんいい男ぞろいで、もちろん普段からステージで輝かれていますが、(今回の作品を通して)全く見たことのない彼らの表情や演技にすごく惹かれました!」と興奮した様子で感想を語った。イベント中、別所さんから監督デビューを勧められたTAKAHIROさんは「役者としてまだまだ学ぶべきことがたくさんある」としつつも、「いつかはやってみたい。『ブルーバレンタイン(ライアン・ゴズリング主演のラブストーリー)』という映画が好きで、そういったリアルな日常を描いた作品を撮ってみたい」と監督挑戦に意欲を見せた。同じく黒木さんは、次回作について問われると「心に響くものがあったら考えたいと思います」と前向きな発言が飛び出すと、登壇者3名から「是非出演させて下さい。オーディション受けますよ!」と出演の希望があり、会場を沸かせた。ネスレシアターでは、『ウタモノガタリ』のスペシャルコンテンツとして、別所さんとTAKAHIROさんのスペシャルインタビュー動画を期間限定で独占配信中。「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2018」は6月24日(日)まで東京・計8会場にて開催中。(text:cinemacafe.net)
2018年06月14日ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2018「Branded Shorts 2018」のスペシャルトークイベント「ショートフィルムの魅力」powered by ネスレ日本が13日に行われ、別所哲也、黒木瞳、TAKAHIRO(EXILE)、LiLiCoが登場した。企業や広告会社が制作した、ブランディングを目的として作られたショートフィルムを表彰する「Branded Shorts 2018」。スペシャルトークには、「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2018」に関わりの深い4人が集まり、ショートフィルムの魅力について語り合った。映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』(6月22日公開)内の一作『カナリア』に主演するTAKAHIROは、「台詞が二言くらいしかなくて、大丈夫なのかと思いながら、挑ませていただきました。言葉にできない葛藤だったり、心の中のものをどう表現していくのか、役者としてスタートに立たされた気分」と撮影を振り返る。監督からも、”EXILE TAKAHIRO”を消すように言われたというTAKAHIROに、実施に映画を観たLiLiCoも「このオスのような素敵なフェロモンを消せるんだなと思って」と驚き。別所が「オスのような、じゃなくてオスですよ」とツッコむと、LiLiCoは「男とオスは違いますよ? 別所さんは程よいイケメンです。こちら(TAKAHIRO)はイケメンです。その違いです」と持論を展開した。また、別所から「監督デビューとか、どうですか」と質問されたTAKAHIROは「いつかはやってみたい」と希望しつつ、「役者としてまだまだ学ぶべきことがたくさんあるので、学びながらいつかはやってみたいとは思いますけど」と語る。しかし、監督としても活躍する黒木が「全く女優の時と違う川岸から見ています。心で思っていても、それが画面に出ないということのアドバイスをしています」と心得を明かすと、TAKAHIROは「黒木さんが美人すぎて内容が……横顔を見てました」と見惚れてしまった様子だった。さらに今後の監督活動に対して「貪欲に」という黒木に、別所が「その時は、イケメンと程よいイケメンは」、LiLiCoが「野獣みたいな女は」と立ち上がり、黒木に頭を下げる一幕も。TAKAHIROは改めて「一部分を切り取ってある中に、これまで生きたことの歴史だったり、これからどうなっていくかが描かれて、可能性を感じる。役者としても少しずつ勉強させていただければと思っています」と、ショートフィルムの魅力について語った。
2018年06月13日6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲、その世界観を6名の監督がショートフィルムで映像化した映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』。この度、 TAKAHIRO、岩田剛典、青柳翔らが出演する6つの作品それぞれの予告編が一挙に解禁された。「CINEMA FIGHTERS project」2作目となる本作。6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲は、EXILE TAKAHIRO、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、「JAY’ED&鷲尾伶菜」、「DANCE EARTH PARTY」、そして「DEEP」が歌い上げる。■『カナリア』(松永大司監督)本作は、 TAKAHIRO扮する牧場で牛の世話を手伝う青年・亮が、どこにも吐き出せない哀しみや切なさ、自らの感情や環境と向き合う物語。到着した予告編では、亮が愛する人を亡くし、希望の光を求めて彷徨う姿が映し出されている。■『ファンキー』(石井裕也監督)『舟を編む』の石井裕也監督が手掛ける本作は、「亡くなった母親に会いたい」と願うファンキー集団のリーダー、純司(岩田剛典)のために、ファンキーな仲間たちが行動を始める…というストーリー。予告編では、岩田さんをはじめ池松壮亮らファンキーな奴らが登場。純司が悲しみを乗り越え、亡き母への想いに向き合おうとする姿も捉えられている。■『アエイオウ』(安藤桃子監督)本作は、次なる世界大戦の予兆が全世界を覆う中、白濱亜嵐演じる孤独な若き自衛隊員・安住ひかるは、特命任務に突如選抜、開戦を阻止すべく、将補・山崎と共に最果ての地へと赴く…というあらすじ。予告編では、そんなひかるが砂浜を歩くシーンからスタート。また、本作のタイトルを発する人物の姿で終了するという、意味深な仕上がりとなっている。■『Kuu』(平林勇監督)「E-girls」の石井杏奈、山口乃々華、坂東希が出演する本作は、何モノかから逃げる様にさまよい歩くアンは、対岸にいたハナとテンに助けを求めようと思うが、「自分とは違う人々」ではないかと感じる。また、ハナとテンは「自分たちとは違う人々」なのか、身体を使ってアンに対話を試みる…というストーリー。今回の映像では、3人がダンスや表情といった体のみで対話する姿を確認することができる。■『Our Birthday』(Yuki Saito監督)運命を感じ惹かれ合う戸倉奏(青柳翔)と梨香(佐津川愛美)は、誕生日に結婚の約束を交わすが、梨香は突然離れてしまう。しかし翌年の誕生日、1人帰宅した奏は真っ暗なはずの部屋でキャンドルに照らされた梨香の姿を見つけ…というストーリーの本作。予告編では、奏と梨香の幸せそうな姿や、奏が失った恋人に再会し永遠の愛を誓うシーンも登場。■『幻光の果て』(岸本司監督)山下健二郎が漁師に扮する本作は、サメに襲われ大切な人を失った漁師が魚影を追い続ける物語。予告編では、漁師・ヨシヤ役の山下さんと、彼が雇う花田役の加藤雅也が胸倉をつかみ言い合う様子、ヨシヤが幻光の中で見たサメを鬼気迫る勢いで追い続ける様子が収録されている。『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』は6月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project- 2018年6月22日より全国にて公開©2018 CINEMA FIGHTERS
2018年05月30日5月23日、武井咲(24)が“復帰”すると所属事務所を通じて発表。話題を呼んでいる。 EXILEのTAKAHIRO(33)と昨年9月に結婚した武井。同年12月から妊娠のために休養し、3月に出産。仕事復帰は7月になるという。さらに、こう明かした。 「現在、連続ドラマ、スペシャルドラマ、映画、新規のCM出演などが確定しており、今後ますます女優業にまい進して参る所存でございます」 産後の復帰時期を正式に発表するというのは、異例中の異例。武井は一部報道で「引退するのでは」と報じられていたこともあり、「勝手な憶測報道が独り歩きしてしまう」と危惧。関係者やファンに迷惑がかかるとし、「仕事復帰に関する報告をさせて頂く運びとなりました経緯をご理解頂けますようお願い申し上げます」と呼びかけている。 ネットでは武井の復帰に歓喜する声が上がっている。 《武井咲ちゃん女優業復帰おめでとう!!嬉しみがこぼれる》《子育ても大変だろうけど、これからも女優業を続けていく咲ちゃんは、ますますビッグになっていくと思う!!これからも応援してるから!!》《わぁーわぁーわぁー嬉しい 嬉しい 嬉しい 咲ちゃん無理なくね》 いっぽう、産後間もない復帰に心配の声も。 《子供のため、母体のため、もう少し休んだ方がいいと思うけどなぁ》《せめて1歳の誕生日までは、ゆっくりしたらええんちゃうか》《1年ぐらいは育児休暇でいいんじゃないのかな》
2018年05月23日3月に第1子女児を出産した女優の武井咲(24)が7月から女優業を再開すると23日、所属事務所がFAXを通じ発表した。また、一部で報じられた女優引退を完全否定した。武井咲書面では「昨年12月より出産のため休養しておりました女優の武井咲ですが、今年3月に第1子となる女児を出産し育児に専念しておりましたが、7月より仕事に復帰させて頂くことが確定致しましたのでご報告させて頂きます」と仕事復帰を発表。「出産に際し、多くの皆様に温かいお言葉を頂き、体調面含めご配慮頂きましたこと深く感謝申し上げます」と記した。復帰作に関しては「解禁など諸条件がございます関係で現段階では公表できませんが、ご報告できるタイミングがきましたら、皆様に発表させて頂きます」と説明。「現在、連続ドラマ、スペシャルドラマ、映画、新規のCM出演などが確定しており、今後ますます女優業に邁進して参る所存でございます」と明かした。また、「本来、このようなお知らせは控えさせて頂いておりましたが、一部報道などで女優業を引退すると報道され、勝手な憶測報道が独り歩きしてしまうことで、関係者の皆様、ファンの皆様に不安な思いやご心配をおかけしてしまうことのないよう、仕事復帰に関する報告をさせて頂く運びとなりました経緯をご理解頂けますようお願い申し上げます」と仕事復帰を発表した経緯を説明。「武井咲は、今後も女優として大きく成長していけるよう努力して参ります。変わらぬご指導・ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。武井は、昨年9月にEXILEのTAKAHIRO(33)との結婚を発表。今年3月に第1子となる女児を出産した。
2018年05月23日創刊45周年を迎える、5月23日発売の「JUNON」7月号の表紙巻頭が山崎賢人に決定。ほかにも草なぎ剛、ジェジュンらが登場し、別冊付録では藤原竜也、山田孝之といった大物イケメンの懐かしいページの復刻版「あのころJUNON」がついてくる。山崎賢人が主演を務めた映画『羊の鋼の森』。原作は本屋大賞も獲得したベストセラー小説。北海道を舞台に、調律師を目指す少年の成長が描かれる。「JUNON」7月号では、「(撮影での)北海道の長期滞在で楽しかった思い出は?」という質問に対し、山崎さんは「おいしいものを食べ尽くした(笑)。あとは、休みの日に、旭山動物園に行きました」と笑顔でコメント。このほかにも撮影時のエピソードも伺うことができる。先月『クソ野郎と美しき世界』が公開された、草なぎ剛も登場。今号では自身の子どもの頃をふり返り、「だらしない。集中力がない。すぐに飽きちゃうから勉強が嫌いで、勉強しなさいって言われてて。でも、自分の好きなことしかしなかった。体を動かすことは好きだったかな。だから、この仕事で良かったですよ。毎日が違う、変化がある仕事なので、向いているのかなって思ったりしますね」 と赤裸々に語っている。また、日本での本格的な再始動が注目されているジェジュンが約9年ぶりに「JUNON」に登場する。最近のことを聞かれると、「いま大事にしているのは猫!」と答えるジェジュンさん。「あとは...言っていいのかわからないけど、もうこれ以上、老けないように頑張ること(笑)。たくさん鏡を見る人はキレイになるっていうので、鏡を見ながら『老けちゃダメだよ~』って、自分の意識に向けて魔法をかけています」とプライベートな話題にも積極的に答えた。さらに創刊45周年を迎える「JUNON」。これを記念し、別冊付録「あのころJUNON」では、藤原さんに山田さん、小池徹平、佐藤健、三浦翔平、西島隆弘など、2000~2010年に登場したイケメンたちの懐かしのページが当時のまま復刻!ファン必見の完全保存版となりそう。そのほか、TAKAHIRO、竹内涼真、「超特急」、北村匠海、新田真剣佑など、美男子揃いの特別号となっている。「JUNON」7月号は5月23日発売。(text:cinemacafe.net)
2018年05月18日詩と音楽、映像を1つに融合した「CINEMA FIGHTERS project」の最新作、映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』の完成披露上映会が、TOHOシネマズ日比谷にて開催。先日、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)」のフェスティバルナビゲーターに就任した「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が登壇し、レッドカーペットイベントが行わた。ミッドタウン日比谷6階のガーデンテラスにて、完成披露上映会前に行われたレッドカーペットイベントには、早朝にも関わらず多くのファンが駆け付け、開始前から会場は大盛り上がり。イベントにはEXILE HIRO、別所哲也、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、そして本作でメガホンを取った石井裕也、松永大司、安藤桃子、YukiSaito、平林勇、岸本司という6名の監督が登場。豪華メンバーが登場すると、黄色い歓声が飛び交った。■EXILE HIRO、プロジェクト第2弾は全て新曲「劇場で音楽も楽しんで」イベントでは、MCから「CINEMA FIGHTERS project」2作目となる本作について聞かれたHIROさん。「本当に素晴らしい監督、キャストスタッフにより素晴らしい作品ができました。今回は全曲、新曲。映画を観た後に、劇場で音楽も楽しんでいただければと思います」とコメント。また、6月4日に開催を控えたSSFF& ASIAについて代表の別所さんは「今年でSSFF & ASIAは20周年、成人式を迎えます。『CINEMA FIGHTERS project』は数年前からHIROさんと新しい映像と音楽の融合を図れないかと話して出来上がったプロジェクトです。今回の作品は1つ1つが本当に切なくて、素晴らしいものになっています。また、『三代目J Soul Brothers』が『FUTURE』という映画祭のオフィシャルソングを私たちのために提供してくださいました。ぜひ映画祭にもご期待ください!」と熱く語りかけた。■NAOTO、岩田剛典・主演『ファンキー』を「盛り上げていきたい」『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』の6作品のオムニバスのうち、岩田剛典が主演を務める『ファンキー』について、その主題歌「東京」でリーダーとパフォーマーを務めるNAOTOは「メンバー一同映画が大好きです」と語り、「自分たちの楽曲が映画になるということで、音楽ファンとしても映画ファンとしても嬉しく思いながら、盛り上げていきたいと思います!」と意気込みをコメント。自分たちの曲が映像になることについて、パフォーマ―の小林直己は「普段のMVでも楽曲にインスパイアされることは多いですが、新たに監督の方の想いなども加わり、言葉だけでない色々な表現方法からクリエーターとして刺激を受けました」と出来上がった映画にも感激した様子だ。ELLYも、音楽と映像のコラボレーションについて「普段は音楽やダンスをつくりステージで自分たちを表現しますが、MVよりも長い映像を作ってもらうことはすごいことですし、色んなことに挑戦するのが好きなチームなので、今回のコラボレーションをとても嬉しく思います」と語る。また、オフィシャルソングとなる新曲「FUTURE」について問われたボーカルの登坂広臣は「自分たちにとっても約2年ぶりのアルバムの中の1曲ということで、新たなエンターテイメントへのチャレンジのために使っていただくことを嬉しく思います」と語り、『ファンキー』の主題歌「東京」について聞かれた今市隆二は「4年前にできた女性を想う切ないバラードです。ファンキーという作品との出会いがあり、ベストなタイミングで出すことができて良かったです」と楽曲への想いを語った。■「岩田くん、くねくねしてみて!」石井裕也監督の無茶ぶり!?6作品のうち『幻光の果て』の主演を務めた山下健二郎は「今回が初めてのショートフィルムだったので、短い時間で良い時間を過ごさせていただいて、役者としても人としても良い経験になりました」と充実ぶりを語る。岩田さんは「僕は2回目でした。今回の石井監督の曲の解釈に驚きました。『兄貴』と呼ばれる役が夢だったので嬉しかったです。台本に『兄貴、くねくねする』というト書きがあり、監督にも『岩田くん、くねくねしてみて!』と指示されたり、自由度の高い分、アドリブも多かったですね」と撮影裏のエピソードを笑顔で振り返っていた。最後に、HIROさんが「楽曲を準備してあとは監督に任せていたので、どんな表現になるかは想像がつかないのが、この『CINEMA FIGHTERS project』の醍醐味」と携わった6名の監督に賛辞を贈り、ファンからの声援と温かい拍手の中、レッドカーペットイベントは終了した。■岩田剛典、池松壮亮と“ファンキーなポーズ”を研究!?レッドカーペットイベント終了後行われた完成披露上映会には、HIROさん、別所さん、岩田さん、山下さんとともに、石井監督、松永監督らがレッドカーペットイベントから継続して登場。完成したばかりの本作を見ようと、会場には多くのファンが詰めかけた。『ファンキー』を担当した石井監督は、作品について「女性目線の片思いの曲で、究極の片思いについて考えた時に死んだ人への想いかなと思いました。『ファンキー』は6作品の中でもかなり自由に作らせていただいたと思っているので、頭でっかちにならずに観ていただければ」と語りつつ、主演の岩田について「最高の笑顔を持っていることは知っていたんですが、岩田さんの笑顔はかなり殺傷能力が強いじゃないですか(笑)。映画の中では1回だけ出てくるので楽しみにしていてください」と激白、会場の笑いを誘った。また、岩田さんから石井監督へは「“奇才”という言葉がこんなにも似合う監督はいません。短い撮影時間だったのですが、とにかく水まみれになって(笑)。溺れかけたり、水中で酸素ボンベを外して芝居をしたり、とにかくすごい撮影でした。『ファンキー』というタイトルから、池松さんたち他の出演者みんなで各自“ファンキーなポーズ”とは、など解釈して挑みました」と撮影時を振り返っていた。■岩田&山下、水中撮影“あるある”を共有?「うそでしょ(笑)」山下さん主演『幻光の果て』の岸本監督は、作品について「べたですが、愛を突き進めて破滅したりすることもありますが、その人がそれが良いものだと思っていれば本当の良い人生だ、というのが作品のテーマです」と語ると、主演の山下さんは監督について「本読みの時から、役者のことを考えてくださる監督で、役者として成長できたと思います。でも水に入るシーンが多く、服を着たまま水深5mのところにボンベや重りをつけて潜ったりしたのですが、潜る撮影について事前のインフォメーションがなくて、沖縄にいってから監督に『できるよねー?』と突然言われた感じでした(笑)」と撮影時の裏エピソードも。「水に潜る」という共通の撮影時のエピソードがふられると、岩田さんが「同じ作品に出ているのかというくらい同じコメントですね(笑)」と即座にツッコミを入れ、会場の笑いを誘っていた。山下さんは「撮影の時に連絡をとり合っていたら、お互いの撮影が似ていて、うそでしょ、と(笑)」とコメント。さらに、岩田さんは共演者の麻生久美子と水に潜ったシーンで、「麻生さんの髪が、僕と麻生さんの顔にかかってしまって。NGテイクかなと思いながら、麻生さんの顔にかかってしまった髪を咄嗟に手で払ったんです。水から上がったら監督に『ファインプレーだ』と言われました(笑)!」と紳士的な一面をのぞかせると、石井監督も「こういう人が売れるんだなって思いました(笑)」と語り、会場の笑いを誘った。TAKAHIRO主演『カナリア』の松永監督は、作品について「これだけの監督、出演者が集まっているので、6本観ると結構な熱量だと思います。短編の面白さは、観る人によって解釈がいくつもあるところで、観た人それぞれに楽しんでもらえればうれしいです。お客様が観て初めて完成するものだと思いますので、観終わったあと、色んな話ができる作品であったらなと思います」と短編作品ならではの楽しみ方を熱弁。続けて、「普段はボーカルとして歌っているTAKAHIROくんとシナリオを書く前に一度会わせていただいたんですがとても魅力的でした。その魅力をどうすれば伝わるかなと思い脚本を書いたので、皆さんにもこの大きなスクリーンで存分にその魅力を味わっていただければと思います」とアピールした。■安藤桃子監督、白濱亜嵐のイケメンぶりに「皆さんの気持ちがよくわかった」さらに、唯一の女性監督である安藤監督は、まず、作品を観ての感想として「ほかに誰が撮っているのかも、テーマも知らなかったにも関わらず、相通じる作品になったことは奇跡的でした。6人の監督が似たテーマを選んだのは、社会的に似たことをみんな感じているということなのかなと思いました」と、共通のテーマを見出したことを明かす。「ぎゅっと魅力が凝縮された『梅肉エキスのような』作品です」と独特のセンスを交えて作品の魅力を語ると、主演の白濱亜嵐について「男性主人公は初めてだったのですが、イケメンだとずっと観ていられていいですね(笑)。ファンの皆さんの気持ちがよくわかりました。美しい男性を観るということは生きる糧になる、とうちの祖母が言っていたのですが、本当にそうでした」と白濱さんのイケメンぶりを絶賛していた。『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』は6月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:CINEMA FIGHTERS 2018年1月26日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開ⓒ 2017 CINEMA FIGHTERSウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project- 2018年6月22日より全国にて公開©2018 CINEMA FIGHTERS
2018年04月29日EXILE・TAKAHIRO(33)との第一子である女児出産を3月12日に発表した女優・武井咲(24)。それから約3週間後、本誌は東京都内の格安家具チェーン店の生活雑貨フロアで、買い物を楽しむ武井の姿も目撃している。 「熱心にプラスチック製のボックスやバスケットを選んでいて、店員さんにも商品について尋ねていました」(居合わせた女性客) スマホで誰かと楽しげに相談しながら、カートを押していた武井。ショートパンツからスラリと脚が伸び、スリムな体型は、産休に入る前とまったく変わらないようだ。すぐにでも女優復帰できそうにも見えたが……。 「秋から始まるドラマ『相棒season17』で復帰するのではないかという報道もありましたが、彼女としてはまだそんな気にはなれないようです。彼女は昔から結婚願望が強く、かねてからイベントで、『さっさと結婚したい』と話していたほどです」(テレビ局関係者) 本誌が目撃した日も、せっかく車で家具チェーン店にやってきたのに、自宅に残してきた赤ちゃんが気になって仕方がなかったのか、わずか15分ほどで買い物を切り上げて、いそいそと帰宅する姿が印象的だった。 そんな彼女の“ママ生活ファースト”の姿勢は日増しに強まっているのだという。ある芸能関係者は言う。 「実は、武井さんのオフィシャルファンクラブの解散も決まりました。“いまは育児に専念させてほしい”という、武井さんの強い意向をくんでの決定だそうです」 武井がママ業に満足するのはいつの日になるのか?女性として一回り成長した女優・武井咲の演技を期待したい。
2018年04月24日今年で20周年を迎える、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2018」の上映作品ラインナップが決定した。■世界130以上の国と地域から厳選した約250作品を上映“「Cinema Smart」~想像力で人生を発見する~”をテーマにしたアニバーサリーイヤーとなる本年は、世界130を超える国と地域から過去最高数の10,000本を超える作品応募があり、その中から厳選された約250作品を上映。日本初公開となる第90回アカデミー賞短編実写部門、および短編アニメーション部門の各受賞作品や、ジョージ・ルーカス、ジャン・リュック・ゴダール、ジャ・ジャンクー、大林宣彦など世界の名監督によるショートフィルム、俳優の斎藤工・企画&原作のクレイアニメなどが揃った。また、20周年を記念して「学生部門 supported by フェローズ」、国内の映画祭として初となるVR部門「VR SHORTS」、「ノンフィクション部門 supported by ヤフー株式会社」の3部門を新設。フェスティバルアンバサダーのLiLiCo登壇による日本との国交樹立150周年を記念した「スウェーデンイベント」や、河瀬直美監督登壇による次世代の若きクリエーターたちにむけた映画製作に必要な才能、将来の映像・映画製作の展望について語るイベントなど多彩なラインナップを用意。さらに、フェスティバルナビゲーターに就任した「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の公式テーマソング「FUTURE」が、4月17日より「SSFF & ASIA」オフィシャルサイトにてストリーミング視聴できる。■グランプリは次年度アカデミー賞短編部門の選考対象に上映プログラムは、部門ごとに優秀賞が決定される「コンペティション」と、国別や世の中の関心テーマごとに分けられた「スペシャルプログラム」との、大きく2つに分かれている。「コンペティション」のなかでも、インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門の3部門は「オフィシャルコンペティション」とし、それぞれの優秀賞からグランプリが決定。選ばれたグランプリ作品は、次年度の米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象となる。一部を除き、各部門の優秀賞・グランプリは6月17日(日)の授賞式にて発表される。■第90回アカデミー賞受賞作品が日本初公開!聴覚障がいを専門とするソーシャルワーカーと出会った、ろうあの少女リビーが、新たなコミュニケーションの方法を見つけていくアカデミー賞短編実写部門受賞作『サイレントチャイルド』、元NBAのスター選手コービー・ブライアントが製作・声の出演を務めた同・短編アニメーション部門受賞作『親愛なるバスケットボール』が日本初公開。さらに、桑畑かほるが夫マックス・ポーターと共同監督を務め、同賞にノミネートされたストップモーション・アニメ『ネガティヴ・スペース』の上映も決定。■新設「ノンフィクション部門」にはアカデミー賞受賞・辻一弘氏を追った作品も今回より、国内外のノンフィクションショートフィルムを専門に集めた「ノンフィクション部門 supported by ヤフー株式会社」が新設。『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』でゲイリー・オールドマンにアカデミー賞初受賞をもたらし、自身もメイクアップ&ヘアスタイリング賞を初受賞した辻一弘氏を追った『ヒューマン・フェイス』などを上映。■新設・圧巻の映像とストーリーを360°で体験する「VR SHORTS」「LEXUS MEETS…HIBIYA」と「六本木ヒルズ ヒルズカフェ/スペース」を会場に、複数のVRデバイスを設置し、世界中のVR映像の中からストーリー性も含めて高く評価できる作品が集結。ノミネート作品の内1作品を優秀賞として選出する。■【アニバーサリープログラム】SSFF&ASIA 20周年の歴史を振り返る!ジョージ・ルーカス監督や大林宣彦監督、映画界の巨匠作品が続々登場。ルーカス監督の『エレクトロニック・ラビリンス』(1966)は、人間が名前でなく4桁の数字で呼ばれている未来世界が舞台。すべての行動はコンピューター化した防犯カメラによって自動検知されている。“#0000”によって支配されたこのシステムから逃れようとする“#1138”の物語を描く。■【Cinematic Tokyo部門】東京の魅力を世界に発信「SSFF & ASIA 2013」観客賞受賞のオーストラリアの女性監督ジェネヴィエーヴ・クレイ-スミスがTOKYOを描く『シェイクスピア・イン・トーキョー』には、日本から忽那汐里、千葉真一も出演。兄の仕事に同行して初来日したダウン症のベン(ジェラルド・オドワイエー)は、途中で自分をかまってくれない兄から逃げるように、1人で東京探検に出かける。ベンはシェイクスピアの知識と、即興で描くイラスト、そして持ち前のユーモアで、出会った人々の心をつかんでいくーー。■【キッズプログラム】斎藤工が企画・原作・声優を担当したクレイアニメ斎藤工が企画・原作・声優を務めたクレイアニメ『映画の妖精 フィルとムー』は、世界の子どもたちに贈る優しい妖精の物語。廃墟で独りぼっちの映画の妖精“フィル”。そんなフィルの前に映写機が現れ、古いフィルムが流れ出す。映像の中に突如現れる映画の種“ムー”に誘われ、スクリーンの中に誘われるフィル。フィルとムーの映画の旅が始まる。■【ファッションショートプログラム】女優エル・ファニングの魅力たっぷりエル・ファニングが初めて雑誌「VOGUE」を飾ったことを記念して製作されたショートフィルム『Elle Fanning’s Fan Fantasy』(原題)を上映。彼女の名前"Fanning"をもじり、同じスペルや発音の単語(扇、ファン)と掛け合わせて作り出されるユーモアいっぱいのオシャレな世界が登場。■【シネマファイターズ】6つの新曲から生まれた『ウタモノガタリ』6つの新たな旋律から生みだされた、6人の気鋭監督による、6つの心揺さぶるショートフィルム『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project』。今回、使用される楽曲はすべて新曲で、TAKAHIRO、岩田剛典、白濱亜嵐、石井杏奈、山口乃々華、坂東希、青柳翔、山下健二郎、そして映画界を代表する俳優たちが出演。■LiLiCo登壇「スウェーデンイベント」開催!1868年に日本とスウェーデンとの間で外交関係を樹立してから150周年を迎えることを記念し、スウェーデン出身でフェスティバルアンバサダーのLiLiCoさんをゲストにトークイベントを開催。ハリウッドでも大活躍のスカルスガルド兄弟、大人気イラストレーターのスティーナ・ヴィルセン、カンヌパルムドール受賞リューベン・オストルンド監督のショートフィルムなどを上映する。「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2018」は6月4日(月)~24日(日)表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿ほか計8会場(予定)にて上映。(text:cinemacafe.net)
2018年04月18日岩田剛典、池松壮亮、白濱亜嵐、青柳翔らが出演し、6編のショートフィルムで構成される6月22日(金)公開の『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』。この度、『カナリア』『ファンキー』『アエイオウ』『Kuu』『Our Birthday』『幻光の果て』と6作品のメインビジュアルが解禁された。本作は、EXILE TAKAHIRO、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、「JAY’ED&鷲尾伶菜」、「DANCE EARTH PARTY」、「DEEP」と6組のアーティストがそれぞれ歌い上げる新曲の世界観を、6名の監督が映像化。それぞれの作品では、『トイレのピエタ』の松永大司監督が手掛ける『カナリア』にTAKAHIRO、夏帆、高野春樹、塚本晋也。『舟を編む』の石井裕也監督が手掛ける『ファンキー』に岩田剛典、池松壮亮、前田航基、芹澤興人、岡根拓哉ら。『0.5ミリ』の安藤桃子監督が手掛ける『アエイオウ』に白濱亜嵐、木下あかりら。『663114』の平林勇監督が手掛ける『Kuu』に石井杏奈、山口乃々華、坂東希ら。「SSFF & ASIA」で4度観客賞を受賞しているYuki Saito監督が手掛ける『Our Birthday』に青柳翔、佐津川愛美、ランディ・ジャクソンら。そして、『こころ、おどる』の岸本司監督が手掛ける『幻光の果て』に、山下健二郎、中村映里子、大城優紀、加藤雅也らが出演する。今回公開されたのは、そんな本作の6つのショートフィルムのメインビジュアル。『カナリア』のビジュアルでは、セットされていない無造作な髪で牛舎に佇むTAKAHIROさんが写り、『ファンキー』の写真にはタイトル通りファンキーな装いの岩田さんや池松さんら5人の男たちの姿が。そして、『アエイオウ』の写真にはどこか重い表情で遠くを見つめる白濱さんや、『Kuu』の写真には岩場に斬新な髪型や服装の石井さん、山口さん、坂東さんの姿。『Our Birthday』の写真には、幸せそうな笑顔で誕生日ケーキを持つ青柳さんと佐津川さん。『幻光の果て』の写真では、山下さんがモリを躍動感たっぷりに振り上げる姿が捉えられている。『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』は6月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年04月17日映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』(6月22日公開)のメインビジュアルが16日、公開された。同作は6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲を6編のショートフィルムで描くオリジナル作。『カナリア』(監督:松永大司、主演:TAKAHIRO)、『ファンキー』(監督:石井裕也、主演:岩田剛典)、『アエイオウ』(監督:安藤桃子、主演:白濱亜嵐)、『Kuu』(監督:平林勇、主演:石井杏奈、山口乃々華、坂東希)、『Our Birthday』(監督:Yuki Saito、主演:青柳翔)、『幻光の果て』(監督:岸本司、主演:山下健二郎)からなる。EXILE TAKAHIRO、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、JAY’ED & 鷲尾伶菜、DANCE EARTH PARTY、DEEPという、6組の豪華アーティストが歌い上げ、その世界観を6名の監督が映像化。それぞれの作品に豪華俳優陣が登場し早速話題となっている。今回公開されたのは、6つのショートフィルムそれぞれのメインビジュアル。『カナリア』の写真にはセットされていない無造作な髪で牛舎に佇むTAKAHIROの姿が写し出される。『ファンキー』の写真には、帽子にサングラスとファンキーな装いの岩田や池松壮亮ら5人の男たちの姿が。『アエイオウ』ではどこか重い表情で遠くを見つめる白濱亜嵐、『Kuu』では、岩場に斬新な髪型や服装の石井、山口、坂東の姿が見られる。『Our Birthday』は誕生日ケーキを持つ青柳と佐津川愛美が幸せそうな笑顔を見せ、『幻光の果て』では、山下がモリを躍動感たっぷりに振り上げている。それぞれの作品のビジュアルは、キャッチコピーである"6tears・・・言葉たちが泣いている。"にある、主人公たちの深い想いを感じさせるものとなった。(C)2018 CINEMA FIGHTERS
2018年04月16日4月上旬の夕刻、輸入車のハンドルを握り都内の格安家具チェーン店にやってきたのは女優・武井咲(24)。EXILEのボーカル・TAKAHIRO(33)との第一子である女児出産を発表したのが3月12日。本誌が彼女を目撃したのは、それから約3週間後のことだった。 実はベビー出産と同時に、武井は“新居”に引っ越しているという。武井の知人は言う。 「’16年4月に武井さんは、東京都内の高級住宅地に32坪ほどの土地を購入していました。結婚を発表したのは昨年9月ですが、彼女はその前から3階建て住宅の建設を始めていたのです。土地と建物を合わせると、1億円ほどになります。もともとは彼女のご両親のために建てた家ですが、出産とほぼ同時期に完成したため、いまはご両親や赤ちゃんといっしょにそこで暮らしています」 出産から1カ月近くがたち、ようやく新米ママ生活にも少しずつ慣れ始めたのだろうか。赤ちゃんは実母に託して、久々のショッピングに出てきたようだ。真っ先に彼女が向かったのは、生活雑貨が並ぶフロア。新居で使う収納グッズを探していたようで、頻繁にスマホの画面と見比べながら、楽しそうに商品をチェックしていた。 早くも武井の復帰時期についても注目が集まっている。 「秋から始まる『相棒season17』で復帰するのではないかとも報じられています」(テレビ局関係者) しかし彼女の所属事務所の担当者は言う。 「なにぶん彼女も出産したばかりですし、何も決まっていないというのが現状です」 新しい生活を満喫している様子だった武井。仕事復帰を決意するのも、なかなか大変かも!?
2018年04月12日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
モラハラ夫図鑑