miwaと坂口健太郎が2月12日(日)、映画『君と100回目の恋』のヒット御礼舞台挨拶に臨んだ。本作で2人は互いを想い合う幼なじみを演じており、坂口さん演じる陸は、時間を遡ることができる不思議なレコードを使って、miwaさん演じる葵海のある運命を変えようと奮闘する。劇中、身長差のある2人が脚立を使ってキスするシーンは“キャタチュー”という言葉でキャスト陣もプロモーション時からプッシュしてきたが、この日、映画を観終えた観客からも「キャタチューがよかった」という感想が聞かれ、miwaさんも坂口さんも嬉しそう。またmiwaさんが歌う歌とその歌詞が、物語とマッチしているという感想にmiwaさんは満面の笑みを浮かべ、坂口さんも「2人の物語のような歌詞になっていて僕も大好きです」とうなずいた。また、別の観客からの「2人が一緒に歌うシーンはドッと来ました。これから、この歌を聴くたびに思い出すことになると思う」という言葉にmiwaさんは「これからもツアーで歌い続けていくので、映画を思い出していただけると嬉しいです」と語り、坂口さんは「ライヴで歌ったら、映画を観た人は『ウワー』ってなるでしょうね。僕もライヴ行きます!!」とノリノリで語っていた。また坂口さん自身は、お気に入りのシーンやセリフについて「陸は葵海や友達に壁を持っていたんですけど、バンドのみんなとケンカして、その後、戻って陸が頭を下げると直哉(竜星涼)から『やっと観れた。お前のカッコ悪いところ』と言われるシーン。お芝居なのに言われてグッときました」と明かした。この日は、タイトルの「100回」にちなんで、スタッフからmiwaさんには大好物のおにぎり100個、坂口さんには同じく大好物のゆで卵100個がプレゼントされた。miwaさんは「100個握ってくれたんだ!!愛を感じます!給食みたい(笑)」と感激。坂口さんも「1日3個食べても3か月かかりますね…。『君100』を思い出しながら食べて、糧にしたいです!」と笑顔で語っていた。『君と100回目の恋』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年02月12日恋愛映画はたくさんある、タイムリープ映画もたくさんある、青春映画だって音楽映画だって数え切れないほどある。でもそれらがバランス良く組み合わさって、しかもオリジナルストーリーとなると、たくさんあるなかの特別な1本になる──。『君と100回目の恋』はまさにその1本。好きになった女の子の運命を変えるために100回も人生を繰り返した男の子のラブストーリーだ。そんな一途男子の陸を演じた坂口健太郎と、陸の同級生でバンドメンバーの直哉と鉄太を演じた竜星涼と泉澤祐希。3人の若手イケメン俳優が撮影秘話と運命の恋についてクロストーク!──劇中で登場する「The STROBOSCORP」は、miwaさん・坂口さん・竜星さん・泉澤さんの4人からなるバンド。そこに友人の里奈も加わった5人は本当に仲のいい大学生でした。あの仲の良さはどうやって作っていったのでしょうか?恋愛トークで盛り上がったりしましたか?坂口:撮影中はバンドの練習でいっぱいいっぱいでしたね。朝から夕方まで撮影をして、その後はスタジオにこもって楽器(バンド)の練習…ほぼ毎日そういう生活だったので「いつになったらみんなで飲みに行けるかなぁ」って、練習の日々で。竜星:仲間っていう感じは強かったけれど、バンド仲間っていう感じであまり恋愛トークはしなかったかも…。坂口:そういえば恋愛トーク、あまりしなかったかもしれないね。演じた陸目線で言うと、陸はもう葵海しか見えていないから、誰がいいとかそういう感じでもなかったし。泉澤:僕の演じた鉄太にいたっては、恋もしないですからね。坂口:(笑)…で、どういう人が好き?泉澤:面白い人、ふざけてくれる人が好きかなぁ。竜星:というと…芸人さんとか?泉澤:えっ、そうくる?…竜星くんは面食いだよね?竜星:そう…だね(笑)。健太郎は?坂口:僕は許容範囲が広いというか優しい人。どちらかと言うと派手な人よりもしっとりした優しい人が好きかなぁ。──となると葵海という女の子、3人にはどんなふうに映っていたんでしょう?坂口:陸を演じているので、どうしても陸目線の感情が大きくて──放っておけない、目が離せない存在ですよね。竜星:僕も直哉としては葵海ちゃんに片想いをしていたし、僕自身も葵海ちゃんのような女の子は好き。放っておけないところもあるけれど、時には引っ張っていくこともあって。引っ張ってもらう感じ、男として嫌いじゃないですね。泉澤:僕も葵海ちゃん、好きです。きっと男の子はみんな好きになっちゃうタイプですよね。好きにさせるずるいところがある気がする。坂口:そう、捉え方によってはずるいよね。葵海を表す言葉として天真爛漫って使われているけど、それって男心をくすぐるし、気づくと惹かれている。意図せずに男性を惹きつける魅力は、たしかにずるい(笑)。──陸が何としても守りたいと思うのは、そういう魅力もあるんですね。予告映像にもある図書館の脚立でのキスシーンをはじめ、この映画にはさりげない胸キュンシーンがたくさんあります。夜の海辺で抱きしめるシーンもそのひとつですが、あのシーンは竜星さんと泉澤さんのおかげだと聞いていますが…。坂口:そうなんです(笑)。あのシーンは葵海を格好良く引き寄せて、抱きしめて、みんなに「やっぱり坂口くんやるねぇ」みたいな展開を想定していたんですが(苦笑)、実際にあのシチュエーションで演じてみると、なかなか上手くいかなくて…。で、ふと隣を見ると竜星と泉澤が大成功しているんですよ。もう、やられたな…って思いました。泉澤:僕らも試しに1回やってみようよって男2人でやってみたら、意外としっくりきちゃったんですよね(笑)。坂口:秀逸すぎ(笑)。横目で2人を見ながら「そうか!ああやってやればいいんだ!」って参考にしましたね。竜星:僕らの場合は、最終的にどういう体勢になるかお互いわかっていて、意思疎通ができていたから上手くいったけど、葵海と陸の場合は(物語的に)そうはいかないからね。難しいと思うよ(笑)。坂口:でも悔しかった…。竜星:と言いつつ完成した映画を観たら、坂口健太郎はさすがでした。お手本がよかったからだね(笑)。──そういうエピソードがあるということは、本当に仲のいい現場だったということですよね。共演する前はお互いどんな印象を抱いていたんですか?竜星:撮影中に実際に健太郎に言ったことなんですけど──坂口健太郎って、もっと格好つけてるイメージがあったけど全然違うんだなって。坂口:僕も同じことを竜星に対して思っていたし、言いました(笑)。竜星:でも、祐希はなかなかさらけ出してくれなかったというか…誘ってくれなかったというか…。泉澤:…そんなこと…(ないよ)2人で直島に行ったじゃん!竜星:行った、行ったねー。撮影の空いているときに祐希とは映画を観に行ったり、あちこち行ってたんだよね。で、少し遠出して直島に行こうかってことになって──電車に乗って、フェリーを乗り継いで、島ではレンタサイクルで散策して…帰りに温泉も行ったよね。坂口:僕は行けなくて、お土産もらった。クリアファイル(笑)。泉澤:でも、3人で一緒にお風呂に入ったよね。普通の湯船にみんなでぎゅうぎゅうで(笑)。坂口:裸の付き合い(笑)。青春だったね。竜星:ほんと仲良かったよね。でも今回のような仲のいい役の設定は、どこかに演じている人たちの実際の関係が出てしまうというか。3人ともそれぞれの担当楽器が初めてだったから、お互いにいい刺激になったというか。楽器のおかげで距離が近くなったと思う。坂口:そうだね。僕はバンドを組んだこともないし、チーム的なものにも参加してこなかったから最初はどうしよう…という不安もあって。でも実際に現場に入ったらそんな不安はすぐに掻き消されて、何の心配もなかった。──映画同様に実際も青春だったんですね。この映画を観た人は、自分だったら陸や葵海のような選択をするだろうか…と、自分に置き換えて考えてしまうと思います。もしも陸の立場だったら、同じように時間を遡りますか?坂口:僕は少し冷めた意見かもしれないけれど、どうやっても運命は変えられないのだとしたら、それを相手に告げて2人の時間を作りたい。世界中を旅したりして。そして2人でタイムリープを繰り返して、もう想い残すことはないね…という時がきたら(ロミオとジュリエットのように)2人で…というのも考えるかもしれないです。泉澤:陸と似ている選択だね…。陸って、葵海ちゃんを助けたくてどんどん自分を追いつめている感じ、あったよね。坂口:あったね。それは僕自身も演じていて、陸に「もういいんだよ…」って言ってあげたくなるほどだった。竜星:そもそも100回もタイムリープしているのが凄いよね。それって相手をずっと好きでい続けて気持ちが変わらないってこと。途中で諦めることなく、気持ちが変わらないって…僕もそういう恋をしてみたいし、そういう相手と出会ってみたい。坂口:出会いたいよね。で、その相手が葵海みたいに死ぬって分かったらどうする?竜星:やっぱり自分も健太郎と同じように2人で…って思っちゃうのかなぁ。泉澤:僕は普通に過ごしたい。どんなことをしても結末が変わらないのであれば、今この瞬間を楽しみたい…かな。タイムリープを繰り返すと楽しい時間を何度も繰り返せるかもしれないけれど、その分、後が苦しくなりそうで…。竜星:それも分かるなぁ。坂口:そう考えるとこのレコードって残酷でもあるよね。一度使ってしまうと、その力に依存しちゃうし。竜星:でも、とにかく陸は一途男子だよ。そしてその陸を演じた坂口健太郎は一途男子なのかどうかも確かめたいし(笑)、この映画のラストのその先──陸がどんな人生を歩むのかもいつか見てみたい。泉澤:ということは『君と100回目の恋』の“リターン”とか“2”ってこと?竜星:あるかもね(笑)。坂口:まずは『君と100回目の恋』でしょ(笑)。(text:Rie Shintani/photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年02月08日俳優の坂口健太郎が4日、都内で行われた映画『君と100回目の恋』初日舞台挨拶に、共演のmiwa、竜星涼、真野恵里菜、泉澤祐希、月川翔監督とともに登場した。同作は、miwa演じる大学生の日向葵海(あおい)を事故から救うため、坂口演じる幼なじみの長谷川陸が全てを賭して何度もタイムリープするオリジナルストーリー。作品にちなみ、“100回守りたいもの”を聞かれた坂口は「100回も繰り返さずに守る」とドヤ顔で答えたが、竜星が「うまいこと言ってないからね!」とツッコミ。また、竜星はmiwaが隣でマイクを通さず、「よくわかんない」と言っていたことを明かした。坂口は「(miwaから)よく注意されるんです。抽象的なんですかね」と反省。改めて守りたいものを聞かれた坂口は、作中で組んだバンド・The STROBOSCORP竜星について触れ、「1度カラオケで語り合ったんです。こんなにいいメンバーとバンドができてよかったってことをガシガシ肩を組みながら」と振り返った。坂口は「その経験がすごく嬉しくて、このバンドでできたのは、幸せな瞬間でした」と語り、バンドを守りたいとまとめた。また出演者に、作品の胸キュンシーンを聞いたところ、真野は「(坂口とmiwaの)脚立のところ(キスシーン)はいいなって。ああかわいい! ってキュンキュンしましたね」と回答。”キャタチュー”という名称が流行るかもしれないと盛り上がり、坂口は「脚立をまず準備しないといけないですね」と笑顔で答えていた。
2017年02月04日歌手のmiwa、俳優の坂口健太郎、竜星涼が2月4日(土)、都内で映画『君と100回目の恋』の公開初日舞台挨拶を行った。同作は、歌姫と一途男子が奏でるタイムリープラブストーリー。上手くいかなかったライブの帰り道に、大学生の葵海(miwaさん)は事故にあってしまう。しかし気が付いたときには大学の教室にいた。日付は事故から1週間前。動揺する葵海に陸(坂口さん)は「自分が葵海の運命を変えるために時を巻き戻した」と告げる…。タイトルにちなんで“100回繰り返しても守りたいもの”を聞かれた坂口さんは「100回も繰り返さずに守る。1回でしっかりと守るぞ、坂口健太郎という感じ。いや3回かな」と返答するも、求められたお題とのズレにmiwaさんからは「言っていることがよくわからない」とのきついダメ出しが。周囲のしらけた反応に坂口さんは「僕は抽象的なのかな?」と首をかしげていた。一方、竜星さんが「一途男子は守りたい。自分では自分のことを一途男子だと思っているので、それを守りたい」と映画の内容に絡めると、坂口さんは「映画の宣伝的に100点です」と感心。仕切り直して再び同じお題を求められた坂口さんは「竜星君と泉澤君と一度現場中にカラオケに行ってお酒を飲みながら“いいメンバーとバンドが組めた”と肩をガシッと組みながら語り合えたのが嬉しかった」と舞台裏を明かし「このメンバーで出来たのが幸せな瞬間ですね」とシミジミ締めていた。この日は、真野恵里菜、泉澤祐希、月川翔監督も出席した。『君と100回目の恋』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年02月04日映画『君と100回目の恋』でW主演を務める坂口健太郎とmiwaが、「嵐」の櫻井翔と芸人・有吉弘行がMCを務める人気バラエティ「櫻井・有吉THE夜会」の2月2日(木)今夜の放送回にゲストで登場する。“夜会掲示板”に寄せられたゲストの願望や疑問、悩みを、櫻井さんと有吉さんが視聴者と共に解決、実現していく同番組。今回のオンエアでは、“家には電子レンジなし?”“髪の毛はドライヤー使わず自然乾燥?”“傘カバンは持たない?”…坂口さんのナチュラル過ぎるプライベートや、最近買ったという自宅のオシャレアイテム写真などが紹介されるほか、「豚の生姜焼き」が大好きだという坂口さんが、日本一の生姜焼きマニア・ジンジャーさんオススメのお店へ。新橋、蒲田で究極の生姜焼きを味わった坂口さんの“珍”食リポは必見。そして葉山生まれ慶應義塾大卒、2歳からピアノを習っていたというmiwaさん。その華麗な経歴について検証するほか、こちらも“絶品おにぎり”のお店を巡り食リポ。miwaさんを案内するのはカリスマグルメブロガーのフォーリンデブはっしー。都内で一番古い(?)おにぎり専門店のふっくらおにぎりや、ラーメン店の絶品チャーシューおにぎり、さらにカレー専門店の極上(秘)おにぎりなどが紹介される。miwaさんの完璧なまでの食リポをお楽しみに。また、実は櫻井さんの中学の同級生だというはっしーさんが語る中学生時代の“櫻井エピソード”も見逃せない。今回ゲストで出演した坂口さんとmiwaさんがW主演する映画『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国にて公開。大学生の葵海は、ライブの帰り道、事故に遭ってしまう。しかし、気づくと葵海は1週間前に戻っていた。動揺する葵海に、バンド仲間で幼なじみの陸が、「秘密を教える。俺、時間を戻せる。運命は変えられた」と告げる。想いが通じ合った2人は、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を過ごすが、陸のタイムリープには重大な秘密が隠されていた――。彼女の運命を変えるために人生を捧げようとする一途な男子を坂口さんが、彼の1回の未来を守るために自分の運命を決める歌姫をmiwaさんが演じるほか、2人が組むバンド「The STROBOSCORP」のメンバーとして竜星涼、泉澤祐希らが出演する。「櫻井・有吉THE夜会」は2月2日(木)21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年02月02日2月4日(土)より全国にて公開される映画『君と100回目の恋』に出演している俳優の坂口健太郎が、2月1日(水)今夜放送のバラエティー「TOKIOカケル」にゲスト出演。一緒に合コンに行くメンバーの赤裸々発表や、「TOKIO」メンバー松岡昌宏が坂口さんにメロメロになるシーンもあるという。城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人による人気グループ「TOKIO」が毎回登場するゲストと大人の駆け引きを駆使したオリジナルゲームやトークを展開、駆け引きの心理戦のなかでゲストの意外な“素顔”が浮き彫りになるのが見どころの当番組。今回坂口さんを迎えて行う企画は番組おなじみの“生まれて初めて聞かれました”。坂口さんがいままで聞かれたことがないであろう質問を「TOKIO」メンバーが考案、坂口さんは質問が記入されたカードを引いて答えていくというものだ。また“坂口健太郎の初めし”では、定番料理なのに実は一度も食べたことがないという“初めし”を味わい、その“初めし”が坂口さんにとって大好物ランキングベスト10に入るかどうかをリサーチする。TOKIOメンバーの質問やフリートークから見えてくる坂口さんの新たな一面をお楽しみに。坂口さんがアーティストで女優のmiwaとW主演する『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国公開。大学生の葵海は、ライブの帰り道、事故に遭ってしまう。しかし、気づくと葵海は1週間前に戻っていた。動揺する葵海に、バンド仲間で幼なじみの陸が、「秘密を教える。俺、時間を戻せる。運命は変えられた」と告げる。想いが通じ合った2人は、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を過ごすが、陸のタイムリープには重大な秘密が隠されていた――miwaさん演じる大学生の葵海を事故から救うため、坂口さん演じる幼馴染みの陸が全てを賭ける“タイムリープ”ラブストーリーだ。劇中では、miwaさんと坂口さんを始め、松田直哉役の竜星涼と中村鉄太役の泉澤祐希の4人が「The STROBOSCORP」というバンドを組んでおり、公開初日となる4日(土)にはTBS系「CDTV」にアーティストとして出演、パフォーマンスも披露する予定だ。「TOKIOカケル」は2月1日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年02月01日シンガーソングライターのmiwa、俳優の坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希が組んだバンド「The STROBOSCORP」の一夜限りの生ライブ付きスペシャル上映会が30日、Zepp Tokyoで行われた。同バンドは映画『君と100回目の恋』内で結成されたバンドで、miwaがギター&ボーカル、坂口がギター、竜星がベース、泉澤がドラムを担当している。共演の真野恵里菜も登場し、観客とともにライブを見守った。映画の上映終了後、The STROBOSCORPが現れると会場内は興奮に包まれた。miwaは「今日は本当に一夜限りの最初で最後のライブになると思います」と客席を盛り上げる。坂口が「3人が後ろにいてくれると緊張は少しほぐれましたが、皆さん映画どうでしたか?」と観客に語りかけると会場は歓声で応え、「単純な感情」を披露した。演奏を聴いていた真野は、「久々にステージ横で皆の演奏を観れて、今感動しちゃいました」と印象を語り、「映画の撮影が終わった後もこれだけじゃなくてどこかでライブとかしたいねって話をしていたことが今日現実となりました!」と喜びを表す。坂口は「あの時の練習していた俺たちに言ってやりたいよ! Zeppで演奏するんだぜって!」と振り返った。最後に音楽番組でも披露した「アイオクリ」について、miwaは「私が陸(坂口)の事を考え、葵海(miwa)なら陸と一緒にこんなことを考えながら歌を作るんじゃないかなぁと考えながら作りました。聞いて下さい」と演奏を披露。さらに終了後は会場からのアンコールに応え、miwaがギターで映画の主題歌「君と100回目の恋」を歌った。miwaは感極まって涙を流し、観客も多く涙を見せていた。
2017年01月31日歌姫と一途男子の純愛を描く映画『君と100回目の恋』の公開直前ライブイベントが1月30日(月)、都内にて開催され、W主演のmiwaと坂口健太郎、出演の竜星涼、真野恵里菜、泉澤祐希が舞台挨拶を行い、作品に込めた思いを明かした。同作は、大学生の日向葵海(miwaさん)の運命を変えるために100回人生を捧げようとした幼馴染みの長谷川陸(坂口さん)と、陸の1回の未来を守るため自分の運命を決めた葵海が織り成す青春物語。劇中では、葵海や陸たちが組むバンド「The STROBOSCORP」の楽曲が物語を紡いでいく。楽曲はmiwaさんが葵海として書き下ろした。5人が登壇すると、詰め掛けたファンから熱狂的な歓声が沸き起こった。miwaさんは「この作品は私にとってほんとうに特別な作品になっていると思います。坂口君とのW主演もそうですし、主題歌や劇中歌もこの映画のために書き下ろした曲なので、この映画と出会わなければ生まれなかった楽曲です」と思いを言葉にした。「内容も、音楽も、私にとってはどちらも忘れられない作品なので、それがようやくみなさんの目に触れることは嬉しいなという気持ちです」と今週末となる2月4日(土)に全国公開を迎える心境を語った。続いてマイクを持った坂口さんは「“ついに”という感じです」と感慨深そうにコメント。一方、「まだ不思議な感覚かもしれません」ともいい、「公開してちょっとしたら色々な人の声などが聞こえてきて、それでやっと大事にしてきたものがみんなに届けられたのかなという気持ちになると思うのですが」と現在の心境を告白。「とにかく、楽しく観てもらいたいです!」とメッセージを送った。劇中では、miwaさん、坂口さん、竜星さん、泉澤さんの4人が「The STROBOSCORP」のメンバーで、真野さんが演じる相良里奈が4人を見守る。坂口さん、竜星さん、泉澤さんはそれぞれ楽器を練習し、撮影地の岡山に行ってから初めて、miwaさんを加えた4人でスタジオで練習を行ったそう。ギターを担当した坂口さんは「大変でしたね。触るのが初めてでしたので」と述懐、しかし、miwaさんは、初めてスタジオで合わせたときを思い起こし「そのとき、すごいなと思いました。『これで映画、行けるね!』と言ったら3人ともすごく嬉しそうな顔をしてくれて」などと目を輝かせた。miwaさんは「それから練習を重ねるたびに上手くなっていくというところがバンドっぽいなと思いました。練習が終わったあとにカラオケに行ったりとか。ずっと放課後みたいな時間が続いていました」と懐かしんだ。坂口さんも「バンドを組んだことがないのですが、ほんとうにバンドを組んでいたらこんな感じなのかな」と感じたそう。坂口さんは、「この作品は音楽がキモとなっているのですが、僕はひとつのシーンで曲を聴いたら涙が出て来てしまったのですね。そのくらい心に訴えかけるような曲を彼女が作ってくれました」とふり返り、「これ、音楽を聴いたら泣いちゃうね」と感慨を込めて口にしていた。『君と100回目の恋』は、2月4日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年01月30日女優の天海祐希と俳優の坂口健太郎が、「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」が毎回「旬”なゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ「しゃべくり007」の1月30日(月)今夜放送回にゲストで出演する。映画『恋妻家宮本』で阿部寛とW主演している天海さん。今回は数々の映画やドラマに出演してきた天海さんの“都市伝説”的なうわさの真偽を本人に直接確かめるほか、企画では「ゲラゲラ超熟成芸人007」と題し天海さんおすすめの熟成芸人たちが登場、それぞれのネタを披露してくれる。そして現在放送中のドラマ「東京タラレバ娘」に出演中、映画『君と100回目の恋』の公開も控える坂口さん。今回番組では「好きな女性のタイプ」や「いまいちばんはまっていること」など様々な観点から“本当の坂口健太郎”に迫る企画「3年目の告白007」を実施する。果たして坂口さんの“真の姿”とは!?放送をお見逃しなく。天海さんがW主演する映画『恋妻家宮本』は現在公開中。「家政婦のミタ」「女王の教室」といった人気ドラマを手がけた脚本家・遊川和彦の映画監督デビュー作となり、重松清の小説「ファミレス」を遊川監督自ら大胆に脚色。天海さんと阿部さんのほか、菅野美穂、相武紗季、工藤阿須加、早見あかり、富司純子らが出演。子どもの独り立ちを機に、熟年離婚の危機と向き合う夫婦の葛藤をコミカルに描いた作品に仕上がった。もう1人のゲスト、坂口さんが出演しているドラマ「東京タラレバ娘」は毎週水曜22時~日本テレビにて放送中。吉高由里子主演、榮倉奈々、大島優子共演で、大人になりきれないまま30代を迎えた3人の女性が恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する姿を描く作品。坂口さんが演じるのはイケメンモデル・KEY。居酒屋で「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 …そんな話を繰り返す日々を送っていたヒロインたち3人に、「このタラレバ女!」と言い放ち現実に目覚めさせる年下の金髪イケメン男子という役どころだ。また鈴木亮平や石川恋、倫子だけに見える「タラ」と「レバ」の声を加藤諒と「Perfume」あ~ちゃんが担当している。さらに坂口さんは2月4日(土)より『君と100回目の恋』が劇場公開。miwaとW主演で歌姫と一途男子の恋愛模様を描く映画となっており、劇中で坂口さん演じる陸がギターを担当しているバンド「The STROBOSCORP」は音楽番組への出演も決定。こちらも今後の展開が楽しみだ。「しゃべくり007」は1月30日(月)今夜22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会恋愛奇譚集 2017年2月4日より新宿シネマカリテ、フォーラム福島ほか全国にて順次公開(C) 2017「恋愛奇譚集」製作委員会
2017年01月30日miwaと坂口健太郎のW主演で、歌姫と一途男子の恋愛模様を描く映画『君と100回目の恋』。この度、本作の女子高生限定試写会イベントが1月26日(木)TOHOシネマズ新宿にて開催され、主演の2人が登壇した。本作は、時をかけめぐりながら想いあう、miwaさん演じる葵海と坂口さん演じる陸という超純愛な2人の胸キュンシーンが満載の物語。また劇中では、この2人を始め松田直哉役の竜星涼と中村鉄太役の泉澤祐希の4人が「The STROBOSCORP」というバンドを組み、彼らが奏でる楽曲が物語を紡いでいく見どころ盛りだくさんな作品となっている。この日行われたイベントは、女子高生限定ということで、主演の2人が登場すると会場は悲鳴にも似た大歓声が。まずmiwaさんが「今日は女子高生限定試写ということ作品を観て“キュンキュン”してもらえると思います!」と笑顔で挨拶すると、会場からは「かわいい!」の大声援。続けて坂口さんが挨拶をしようとすると、遮るように「大好きー!」の歓声が場内に響き渡り、泣き出すファンも。そんな会場の熱気に圧倒されながらも「いまから(皆さんと)話すことでもっと楽しんでもらえると嬉しいです」と挨拶した。今回、映画初主演を務めたmiwaさんは「2本目の映画出演で、主演ということで大変だったのですが、演じた葵海で楽曲を作らせてもらってそれが役作りに繋がりました」と撮影の感想を語る。また劇中でギターに初挑戦した坂口さんは、「演じた陸はギターが上手い役だったので、練習が大変でした」とふり返るも、「撮影を通してギター自体が好きになっていまも時々触っています」と新たな趣味が出来たようだ。そんな坂口さんがギターを担当する劇中バンド「The STROBOSCORP」は、音楽番組の出演も決定しており、坂口さんは小声で「緊張する」とぼそり。miwaさんにアドバイスを求めるも、あっさりと流されそのテンションの違いに場内からは笑いが起こった。さらにこの日は、「恋のお悩み」相談のコーナーが設けられ、いくつかの相談の中、「好きな人ができると嫉妬深くなってしまう」との悩みに対してmiwaさんは、「自分のことを本当に好きか不安になってしまうのは分かる」と女子として率直に感想を語る。一方、劇中では“一途男子”の坂口さんは、「束縛されることはちょっとうれしくもある」と一途に想われることもまんざらではない恋愛感を告白し、続けて「嫉妬をするほど好きな人を見つけたということは幸せなことだと思う」との持論に、場内は黄色い歓声に包まれると「ちょっと大人出してみました」と再び会場を笑わせていた。最後にmiwaさんは「坂口君と“陸”と“葵海”として幸せな日々を過ごしてきました。きっとこの瞬間をもっともっと大切にしたいな、と思える作品です」と語り、坂口さんも「ドキドキ幸せになる作品。この映画を観て恋をしてほしい!」とアピールしていた。『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年01月27日様々な業界で話題になっているが一般には知られてないワードから“流行の源泉”をどこよりも早く紹介する「沸騰ワード10」。その1月27日(金)今夜の放送回に、ドラマ「東京タラレバ娘」に出演中の俳優・坂口健太郎がゲストで登場する。今回は沸騰タウンとして「田園調布」を紹介。超高級住宅街として知られる田園調布だがいま空き家が急増しているのだとか。「コンビニや自販機が設置NG!?」など知られざる実情を現地調査するほか、地元マダムの5億円豪邸生活にも密着する。また「中華料理業界」からは横浜中華街カレー戦争を紹介。うわさの「煮込まないカレー」や、歌舞伎町ディープスポットの最強中華料理店、さらに餃子最新事情など見逃せない情報が続々オンエア。また園芸王子が開運スポットをガチ調査など見どころいっぱいだ。今回のゲストの坂口さんが出演しているドラマ「東京タラレバ娘」は、東村アキコが講談社「Kiss」で連載中の同名コミックを原作に、吉高由里子が主演を務め、榮倉奈々、大島優子、鈴木亮平、そして坂口さんらが共演。吉高さんが30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々を送る鎌田倫子を演じ、倫子の親友でネイリストの山川香を榮倉さんが、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪を大島さんがそれぞれ演じるほか、かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗には鈴木さん、そして坂口さんは倫子たちに現実を突きつけるイケメンモデル・KEY役で出演している。倫子は香、小雪ら3人で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」「好きになれ“れば”ケッコンできる!」そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまいハタと厳しい現実にブチ当たる。先日放送された2話では、ラストで酔いつぶれた倫子がKEYに家まで送っていってもらい、そこで一夜を共にすることに。さらに香は元カレだったギタリストの涼と再会、涼の家に呼ばれこちらも一夜を共に――という展開。早坂の部下で彼女となるAD・芝田マミに石川恋、香の元カレのギタリスト・涼に平岡祐太、倫子だけに見えるキャラクター「タラ」と「レバ」は加藤諒と「Perfume」のあ~ちゃんが声優を担当と、豪華な共演者も見どころの1つだ。また坂口さんはmiwaとW主演の映画『君と100回目の恋』も2月4日(土)より全国公開。本作は、miwaさん演じる葵海を事故に遭う運命から救うため、坂口さん演じる幼なじみの陸がすべてをかけて何度もタイムリープする物語。大学生の葵海は、ライブの帰り道、事故に遭ってしまう。しかし、気づくと葵海は1週間前に戻っていた。動揺する葵海に、バンド仲間で幼なじみの陸が、「秘密を教える。俺、時間を戻せる。運命は変えられた」と告げる。想いが通じ合った2人は、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を過ごすが、陸のタイムリープには重大な秘密が隠されていた――。劇中ではmiwaさんと坂口さんを始め、松田直哉役の竜星涼と中村鉄太役の泉澤祐希の4人がバンド「The STROBOSCORP」を結成。本日1月27日(金)20時からの放送の「ミュージックステーション」や、2月4日(土)深夜0時58分よりTBS系にて放送の「CDTV」では、「The STROBOSCORP」として出演しパフォーマンスを披露する予定だ。「東京タラレバ娘」は毎週水曜22時~日本テレビにて放送。『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国にて公開。「沸騰ワード10」は1月27日(金)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月27日2月4日公開の映画『君と100回目の恋』の女子高生限定試写会イベントが26日、東京・新宿のTOHOシネマズ新宿で行われ、ダブル主演のmiwaと坂口健太郎が出席した。シンガーソングライターのmiwaと、映画『ヒロイン失格』やNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』など話題作への出演が続いている坂口健太郎のダブル主演となった本作。miwaが現実世界さながらの歌姫・葵海を演じ、葵海と一途な男子・陸のピュアな恋愛を描く。この日は女子高生限定の試写会が行われ、舞台あいさつにmiwaと坂口が登場するや女子高生から熱狂的な声援が巻き起こった。映画についてmiwaは「映画2本目が主演ということでプレッシャーもありましたが、映画の曲も書かせてもらい、役の葵海として曲作りをしました。その中で葵海ってどんな人なのか、坂口くん演じる陸くんのことをどう思っている女の子なのか考えながら曲を作ったので、曲作りが役作りとなってどんどん葵海になっていったと思います」とシンガーソングライターらしいアプローチで役に挑んだという。岡山で撮影されたロケは「学生時代は映画みたいにバンドを組むことがなかったので、坂口くんたちとバンドを組んで本物のバンドっぽくて楽しかったです」と満足げで、相手役となる坂口は「僕はギターも初めてで、陸くんはギターが上手い男の子だから慣れない楽器をお借りして練習は大変でした。でもクランクアップしてギターから意識が離れると思ったら、今でも触っていて新しい趣味が見つかってうれしいです」と笑顔を見せた。舞台あいさつ後半には女子高生たちの恋の悩みを2人が答える「恋の悩み相談」を実施。「好きな人が出来ると嫉妬深くなるが、心の余裕を持つためには?」という質問にmiwaが「自信が失くなっちゃう感じとか分かる! 本当に私のこと好きかな? と確かめたくなっちゃうもんね」と女子高生に理解を示し、坂口は「僕は割と好きかもしれないですね。そういう風に言われるのって好きの裏返し。嫉妬するほど愛情を持てる相手を見つけたってことだから、すごく幸せな悩みかもしれないですよ」と答えると会場から溢れんばかりの声援が。バシっと決めた坂口をmiwaは「すごい! 坂口くん今年1番良いこと言ったかも!」と褒めちぎっていた。映画『君と100回目の恋』は、2月4日より全国公開。
2017年01月27日俳優の綾野剛が1月26日(木)、都内にて開催された映画『新宿スワンII』の大ヒット御礼舞台挨拶に出席し、シンガーソングライターで女優のmiwaと俳優の坂口健太郎のサプライズ登壇に歓喜した。主人公の白鳥龍彦を演じる綾野さんがステージに姿を現すと、会場中から大きな拍手と歓声が沸き起こった。この日は綾野さんの35歳の誕生日で、ファンから「お誕生日おめでとう!」の声が飛び、綾野さんは「ありがとう!そうなのですよ、35歳になっちゃってね」と照れ気味に感謝の言葉を口にした。イベントではさらに、綾野さんの所属事務所の後輩となり、同じ劇場で映画『君と100回目の恋』(2月4日公開)のイベントを行うことになっていたmiwaさんと坂口さんが、白鳥龍彦を形作った巨大バースデーケーキとともに、サプライズで登壇した。綾野さんは「めちゃくちゃ嬉しいですね!」と歓喜。miwaさんが「見て下さい!特大のケーキ!」と告げると、「これケーキなの?もったいないな!」と声を弾ませた。綾野さんは、miwaさんについて、「彼女の歌を聴くとね、懺悔をしたくなるのですよ。いままで自分はいかに愚かだったかということを分からされるくらい透き通った声で彼女は歌っています」と絶賛。miwaさんが「私の誕生日のときに横浜アリーナに綾野さんがビデオメッセージをサプライズでくれたのです。それがすごく嬉しかったので、今日はこうやって綾野さんのお誕生日に“サプライズ返し”ができて、『本当によかったなあ!』って思っています!」と満面の笑みを浮かべると、綾野さんは「ああ、もう、こんな娘、ほしいな~」とうっとり。綾野さんは、坂口さんについても、「彼はしっかりお芝居もできます」と称賛。「また、すぐ共演したいよね」と声を掛けた。坂口さんは姿勢を正して「ぜひ、よろしくお願いします」と返事をしたが、そんな坂口さんを見て、綾野さんは「かっこええなあ~」とため息をこぼした。同作は、2015年5月公開のシリーズ1作目となる『新宿スワン』の続編。シマを広げるために横浜進出を目論む新宿バーストと、その新宿を飲み込もうとする横浜ウィザードの全面戦争を背景に男たちの熾烈なぶつかり合いや、女たちの火花を散らす闘いを描く。前作との大きな違いについて、綾野さんは、「今回は浅野忠信さんが参加してくださりました。横浜のボスで。横浜出身でもありますし」と俳優の浅野忠信の出演をあげた。続けて、「世界で戦っている方は目の前にすると全然違いました。普段はすごくジェントルマンなのですが、…怖かったですね。普通に」と浅野さんとの共演を回顧。「浅野さんの圧倒的なオンリーワンのようなところに、何とかして負けないようにしなきゃなという思いで戦っていました」と撮影中の心境を明かした。一方では、「逆にすごく力をもらいました」と述懐。劇中で浅野さんが演じる横浜のボス・滝正樹と衝突する場面があるそうで、「約3日間かけてずっと殴り合っていました。『いつになったら倒れてくれるのだろう』という感じで、大変でした」と実感を込めてふり返った。『新宿スワンII』は、全国にて公開中。(竹内みちまろ)■関連作品:新宿スワンII 2017年1月21日より全国にて公開(C) 2017「新宿スワンII」製作委員会
2017年01月26日俳優の綾野剛が26日、都内で行われた主演映画『新宿スワンⅡ』大ヒット御礼舞台挨拶に登場した。同作は和久井健の同名漫画を園子温監督が2015年に実写化し、今回が続編となる。一文無しで歌舞伎町にやってきた龍彦(綾野)がスカウトマンとして成長し、横浜を牛耳る男・タキ(浅野忠信)と全面抗争を行うことになる。26日に35歳の誕生日を迎えた綾野。前日は「(山田)孝之が誕生日を祝ってくれて」と明かし、「今日、舞台挨拶があるって何度も言ってるのに『主役が酒飲まないでどうするんだ』って散々追っかけ回されまして。僕はさすがにおさえましたけど」と苦笑した。また、この日はサプライズでmiwaと坂口健太郎がケーキを持って登場。映画『君と100回目の恋』(2月4日公開)の舞台挨拶を後に控えた2人が、同じ事務所の先輩のためにかけつけた。綾野はmiwaについて「彼女の歌を聴くと懺悔したくなる」と印象を語り、坂口についても「しっかりお芝居もできますし、またすぐ共演したいよね。かっこええなあ~」と話しかけた。一方、坂口は綾野のことを「偉大な先輩」と語る。「お兄ちゃんのような存在でもあるんですけど、役者としても大先輩として確固たる地位を気づいているし、連絡をくれて、自分を奮い立たせてくれるような言葉をくれる存在」と、その大きさを表した。「めっちゃ嬉しいですね」と心の底から喜んだ様子の綾野は、35歳になった自身について「自分一人のためにやってない」と振り返った。昔は「自分のために何ができるのかということばっかり考えていた」というが、ここ数年で「自分じゃない誰かのためにしか、頑張れない」と結論に達したという。綾野は「自分一人だったらとっくに辞めてます」と言い切り、役者の仕事は「厳しい世界で、ハードルの高いところから仕事していかなきゃいけないので、精神的にもだいぶ体力を使う職業」と説明。現在は「本当に心から、自分はファンの皆さんのために頑張ってるって言い切れる」と断言し、「何の恥じらいもなく言える自分を少しだけでも褒めてあげたいなと思いますし、関わった人みんな幸せにしたい」と客席のファンに語りかけた。
2017年01月26日miwaと坂口健太郎のW主演で贈る、歌姫と一途男子によるオリジナル恋愛ストーリー『君と100回目の恋』。2人の純愛“胸キュン”シーンが満載の本作から、手つなぎ浴衣デートの画像がシネマカフェに到着した。大学生の葵海は、ライブの帰り道、事故に遭ってしまう。しかし、気づくと葵海は1週間前に戻っていた。動揺する葵海に、バンド仲間で幼なじみの陸が、「秘密を教える。俺、時間を戻せる。運命は変えられた」と告げる。想いが通じ合った2人は、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を過ごすが、陸のタイムリープには重大な秘密が隠されていた――。本作は、miwaさん演じる葵海を事故に遭う運命から救うため、坂口さん演じる幼なじみの陸がすべてをかけて何度もタイムリープする物語。彼女の運命を変えるために、100回人生を捧げようとした一途男子を坂口さんが、彼の1回の未来を守るために自分の運命を決めた切なさと強さを併せ持つ歌姫をmiwaさんが演じ、2人が組むバンド「The STROBOSCORP」のメンバーとしてベース・松田直哉役に竜星涼、ドラム・中村鉄太役に泉澤祐希が出演している。超純愛な葵海と陸の胸キュンシーンが満載で、話題を呼んでいる本作。今回到着した画像は、そんな胸キュンシーンの1つである浴衣デートをとらえたカット。想いが通じ合った葵海と陸が、時間を巻き戻し、幸せな日々を過ごす中のワンシーンで、夏祭りに浴衣で出かけた2人はしっかりと手をつなぎ、見つめ合いながら、一瞬一瞬、その幸せを噛みしめている様子が伝わってくるかのよう。葵海役のmiwaさんは水玉の可愛らしい浴衣に身を包み、上目づかいに坂口さん演じる陸を見つめ、そんなmiwaさんをやさしく見下ろす坂口さんのシックな浴衣姿からは筋張った首筋が覗いているのもポイント。胸キュンショットには、月川翔監督の並々ならぬこだわりがあったそうで、坂口さんは「女子高生や、若い男の子たちが観てすごくドキドキしていただける作品になっています」と手ごたえも語ってる。公開に先駆けて行われた試写会では、本編上映中に胸キュンシーンのたびに歓声があがり、最後は号泣して会場を後にする観客が続出したという本作。心揺さぶられるラストにも期待高まる。『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年01月25日2月公開の映画『君と100回目の恋』でW主演を務めるシンガーソングライター・miwaと俳優・坂口健太郎らが組むバンド「The STROBOSCORP(ストロボスコープ)」が、1月27日(金)放送の「ミュージックステーション」と、2月4日(土)放送の「CDTV」に出演することが決定した。映画は、miwaさん演じる大学生の葵海を事故から救うため、坂口さん演じる幼馴染みの陸がすべてをかけて何度も“タイムリープ”する物語。彼女の運命を変えるため100回人生を捧げようとした彼と、彼の1回の未来を守るため自分の運命を決めた彼女の姿には、涙すること間違いなし。そして今回音楽番組出演が決定したのは、劇中でmiwaさんと坂口さんを始め、松田直哉役の竜星涼と中村鉄太役の泉澤祐希の4人が組むバンド「The STROBOSCORP」。miwaさんがギター&ボーカル、坂口さんがギター、竜星さんがベース、泉澤さんがドラムを担当している。今回両番組内では、劇中歌「アイオクリ」を披露。「アイオクリ」は、劇中では陸が作った楽曲に葵海が歌詞をつけ、2人で完成させていくもので、実際には主人公葵海としてmiwaさんが作詞を手掛け、「androp」の内澤崇仁が作曲を担当している。すでに公開されているメイキング映像にて、本楽曲で坂口さんが歌声を披露していることが明らかになているが、TV初のパフォーマンスとなる今回は、生歌も初披露される。「The STROBOSCORP」出演の「ミュージックステーション」は1月27日(金)20時~テレビ朝日にて、「CDTV」は2月4日(土)深夜0時58分~TBS系にて放送。『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月20日シンガーソングライターのmiwa、俳優の坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希が組んだバンド「The STROBOSCORP」が、テレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(1月27日20:00~)、及びTBS系音楽番組『CDTV』(2月4日24:58~)に出演することがわかった。同バンドは映画『君と100回目の恋』内で結成されたバンドで、miwaがギター&ボーカル、坂口がギター、竜星がベース、泉澤がドラムを担当している。番組では劇中歌「アイオクリ」を披露する。劇中では、miwa演じる大学生の日向葵海が作詞、葵海を事故から救うため、タイムリープを繰り返す幼なじみの長谷川陸(坂口)が作曲したという設定で、実際はmiwaが作詞、andropの内澤崇仁が作曲を担当した。番組では、坂口も生歌を披露する。
2017年01月20日主演・松本潤×ヒロイン・有村架純で贈る禁断の純愛物語『ナラタージュ』。この度、本作の新たなキャストとして坂口健太郎の出演が決定した。大学2年生の春。泉のもとに高校の演劇部の顧問教師・葉山から電話がかかってくる。葉山は泉に、演劇部の後輩のために、卒業公演に参加してくれないかと誘う。葉山は高校時代、学校に馴染めずにいた泉を助けてくれた教師だった。卒業式の日の葉山との誰にも言えない思い出を胸にしまい、彼を忘れようとしていた泉だったが、1年ぶりに再会し、押さえていた気持ちが募っていく。叶わないとわかっていながらも、それでも抑えきれない葉山への恋心。葉山もまた泉への複雑な感情を抱えていた。やがて、大きな事件が起こり、ふたりの想いがぶつかりあったとき、それは痛みすらも愛おしい逃れることができない恋となっていた――。原作は、島本理生が20歳のときに書き下ろし、発表されるや否や、瞬く間に話題となった同名恋愛小説。「本の雑誌」が選ぶ2005年上半期第1位、2006年「本屋大賞」第6位、2006年版「この恋愛小説がすごい」第1位に輝き、第18回山本周五郎賞候補にも選ばれ、発売から12年たったいまも、新たなファンを増やし続けている人気作だ。キャストには、「嵐」の松本さんが許されない恋に悩みながらも思いに抗えない高校教師・葉山貴司役、そんな葉山を全身全霊で愛する20歳の工藤泉役を有村さんが演じる。そして今回、泉に想いを寄せ一度は恋人になるも、葉山を忘れられない泉への恋心と嫉妬に揺れる大学生・小野玲二役を坂口さんが演じることが決定。坂口さんといえば、『ヒロイン失格』で注目を浴び、昨年の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」やフジテレビ月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」など話題作への出演が続き、また先日より放送スタートした新ドラマ「東京タラレバ娘」にも出演、さらに2月には、シンガー・ソングライターのmiwaとW主演を務めた映画『君と100回目の恋』の公開が控えるなどいま大人気の俳優だ。脚本に強く惹かれて出演を決めたと言う坂口さんは、「初めて本を読ませていただいたとき、小野君は繊細な男の子で、どこか壊れてしまいそうな、少しづつ歪んでいく感情を表現することが難しそうな役だと感じました」と本作への思いを語る。また監督の行定勲は坂口さんについて、「普段はポーカーフェイスの彼が突然、笑み破顔する顔は誰もが心を奪われ小野の役にぴったりだと思った」と話し、「ある意味、敵役のような存在ながら恋に苦悩する彼の表情に切なさが何度もこみ上げる瞬間がありました。未来が楽しみな俳優に出会えました」とコメントしている。『ナラタージュ』は10月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年01月20日ロクシタン(L’OCCITANE)の人気シリーズ「チェリーブロッサム」発売10周年を記念して、「夢を叶える」をコンセプトとした新製品「チェリーパステル」が2017年2月1日(水)に発売される。また同時に新宿店体験型デジタルアートが桜をモチーフに一新、イベント開催期間は2017年2月10日(金)から3月31日(金)を予定している。10周年を記念した新製品「チェリーパステル」ロクシタンの「チェリーブロッサム」シリーズは、 プロヴァンス・リュベロン産の桜にフルーティーな香りをブレンドした、 甘く切ないピュアな香りが特徴の人気シリーズ。その発売10周年を記念して“夢を叶える”をコンセプトにした新製品「チェリーパステル」シリーズが限定発売される。チームラボの手による桜満開のデジタルアート新製品の発売に合わせて開催されるイベントは、ロクシタン新宿店で常設展示をしている世界初の体験型デジタルアート「デジタル プロヴァンス powered by teamLab」が、「ロクシタンで、夢みるサクラ」をテーマに、店舗全体がチェリーブロッサム仕様に一新されるというものだ。「チェリーブロッサム」の香りをベースとなっている春のプロヴァンスをモチーフとした演出が様々に行われる。デジタル プロヴァンス シアター Powered by teamLabプロヴァンスが持つ美しい自然を視覚・嗅覚から楽しめるデジタルインスタレーションが楽しめる「デジタル プロヴァンス シアター Powered by teamLab」。チェリーブロッサム10周年を記念してサクラ一色となった本シアターでは純白のフランス・レーヌデプレの丘を背景に、 サクラが咲き誇る美しい風景を楽しむことができる。 大型テーブルに「チェリーブロッサム オードトワレ」を置くと、 その周りにサクラの刹那的なインスタレーションがテーブルや空間いっぱいに広がる"デジタルサクラの開花"が体験型アートとして楽しめるのも魅力的だ。フレグランスウォール Powered by teamLab1Fエントランス付近に設置された鏡の正面に人が立つと、 チェリーブロッサムが鮮やかに咲き誇り、 同時に香りが噴霧される。チェリーブロッサムだけでなく「ヴァーベナ」「ピオニー」「ローズ」のウォールも用意されており、楽しみながら自分のお気に入りの香りを探すことができる。フォトジェニックなこのコーナーは撮影スポットとしての利用も可能だ。チェリーショコラ ブリュレコーン 期間限定発売チェリーと相性の良いチョコレートを合わせた、 持ち歩きできるスペシャルクレームブリュレ。 キルシュ漬けのフランス産チェリーをコンポートにし、 カカオ72%のビターチョコ使用のチョコレートブリュレをココアのコーンに詰め込んで 表面をキャラメリゼ。さらにサクラの花をかたどったチョコレートがトッピングされている。サクラを味覚からも楽しんで。miwaも登場のオープンイベントが2月9日(木)に映画『君と100回目の恋』主演のmiwaも登場するオープニングイベントも2月9日(木)に開催予定だ。抽選に当選した10名とmiwaが共同でプロヴァンスシアターを染め上げるデジタル開花式の後、招待客10名に向けたトークショーも開催される。応募はデジタルプロヴァンス公式ページより、1月12日(木)~1月31日(火)まで可能だ。【詳細】ロクシタン「チェリーブロッサム」誕生10周年記念■チェリーブロッサム誕生10周年記念製品 チェリーパステル発売日:2017年2月1日(水)販売価格:オードトワレ50ml6,048円(税込)■『デジタル プロヴァンス シアター powered by teamLab』開催期間:2017年2月10日(金)〜3月31日(金)会場: 「新宿店ヴォヤージュ・アン・ プロヴァンス」4F住所: 東京都新宿区新宿 3-17-5 盛成堂ビルセンタープラザ1階時間: 12:00~21:00(最終入場~20:20)入場料: 無料※混雑時は入場制限の可能性あり■オープン記念「デジタル開花式」日程:2017年2月9日(木)会場:「ロクシタン 新宿店 ヴォヤージュ・アン・ プロヴァンス」住所:東京都新宿区新宿 3-17-5 盛成堂ビルセンタープラザ1階募集期間:2017年1月12日(木)~1月31日(火)■チェリーショコラ ブリュレコーン販売期間:2017年2月10日(金)~3月31日(金)価格:500円(税込)
2017年01月15日シンガーソングライター・miwaと俳優・坂口健太郎がW主演を務める映画『君と100回目の恋』の劇中で組むバンド「The STROBOSCORP(ストロボスコープ)」が、劇中歌「アイオクリ」のMV(ショートバージョン)とメイキングをYouTubeにて公開した。大学生の葵海は、ライブの帰り道事故にあってしまう。しかし、気づくと葵海は1週間前に戻っていた。動揺する葵海に、バンド仲間で幼なじみの陸が、「秘密を教える。俺、時間を戻せる。運命は変えられた」と告げる。想いが通じ合った2人は、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を過ごすが、陸のタイムリープには重大な秘密が隠されていた――。「The STROBOSCORP」は、miwaさんと坂口さん、竜星涼、泉澤祐希と組む劇中バンド。MVは、本作の監督・月川翔が自ら演出を担当したもので、それぞれのメンバーに四季をあてはめ、スローモーション映像を使用し、歌詞にある「一瞬一秒」「めぐりくる季節」を表現した、スタイリッシュだがどこか切なさを感じる映像となっている。また、今回公開されたメイキング映像にて、本楽曲で坂口さんが歌声を披露していることが明らかに。劇中で坂口さん演じる陸が、miwaさん演じる葵海への気持ちを歌に乗せた歌唱は必見だ。本MVの撮影は映画の撮影以来となったが、映画撮影時と変わらず和気あいあい。メイキングでは「どこ見てれば良いのか分からない。劇中のままでいいか」と言う坂口さんに対し、miwaさんが「同じ感じで大丈夫」とアドバイスする場面も。miwaさんにとって初のバンドスタイルでのMV撮影となり、普段はソロアーティストとして活動する中、新鮮な気持ちで臨むことが出来たという。なお、今回のMVは、1月25日(水)に発売される『「君と100回目の恋」Original Soundtrack』の初回生産限定盤に、特典映像として収録。また、音源のフルサイズでのオンエアは11日(水)放送のJ-WAVE「AVALON」にて、MVフルサイズは12日(木)のスペースシャワーTV「NEW CUTS」にてそれぞれ解禁予定。さらに、30日(月)にはZepp Tokyoにて一夜限りのプレミアムイベントも決定。「The STROBOSCORP」のミニライブ付上映会が実施される。『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月11日シンガーソングライターのmiwaと、俳優の坂口健太郎が10日、東京大神宮で行われたW主演映画『君と100回目の恋』大ヒット祈願イベントに登場した。同作は、miwa演じる大学生の日向葵海(あおい)を事故から救うため、坂口演じる幼なじみの長谷川陸が全てを賭して何度もタイムリープするオリジナルストーリー。miwaは振袖姿、坂口は白の袴姿で現れた。ドラマ撮影で金髪の坂口は「自分で見たときにかなり真っ白だなと思いました」と自身の和装の感想を述べた。また、2017年の抱負について、アリーナツアーを控えたmiwaは「初めてアリーナツアーで全国を回るという大きな行事があるので、ビッグイヤーにしたいと思っています」と意気込み。「いつも休みになると熱が出ちゃう」という坂口は、「そういうのをちゃんとしたいと思います」と、健康面に気を使うことを誓った。映画にちなみ、”恋みくじ”を引くと、miwaは吉、坂口は中吉という結果に。坂口は最後に、映画について「ここにいる記者さんたちも見てすごくドキドキしてもらえる作品になったと思うので、ぜひ」と報道陣に語りかけ、場を沸かせていた。miwaが「意外と試写会で男性の方もキュンキュンしちゃったって」と加勢すると、坂口も改めて「おじさま方が泣いていたりとか、そういう話も聞いて、いろんな方に見てもらえる作品ができたんだなと」と、作品を振り返ってアピールした。
2017年01月10日歌姫と一途男子の恋を描いた映画『君と100回目の恋』の大ヒット祈願イベントが1月10日(火)、東京大神宮にて行われ、W主演を務めたmiwaと坂口健太郎が晴れ着で登場した。成人式以来の着物着用となったmiwaさん、そして人生初の袴に袖を通したという坂口さんは、2人とも爽やかな着物をセレクト。坂口さんの袴姿についてmiwaさんは、「身長が高いので何でも着こなせますよね。映画の中で浴衣は見たんですけど、袴姿も男前です」と絶賛し、照れた坂口さんは「ちょっと磨きがかかってしまうんですね(笑)」とジョークで返していた。『君と100回目の恋』は、葵海の運命を変えるために100回人生を捧げようとした陸と、陸の1回の未来を守るため自分の運命を決めた葵海が織り成す、純愛を描いた青春物語。明るくハキハキとしたかわいらしい葵海をシンガーソングライターのmiwaさんが、葵海を守るために奔走する幼馴染みの陸を坂口さんが熱演した。イベントの舞台となった東京大神宮は女性の縁結びのパワースポットとして知られており、「お参りすると彼氏ができる、結婚できる」と評判を呼び、この日も朝早くから参拝する女性陣が列をなしていた。朝からその様子を見て坂口さんは、「女性のお客さんが参拝にいらしていて、縁起のいい作品になればいいと思います。“君100ラブ”が生まれるといいなと」と、あやかれればと祈祷へ向かう気持ちを明かした。miwaさんも「陸が一途男子で想ってくれている姿がキュンキュンくると思うので、映画を観てキュンキュンする女の子が、素敵な一途男子と出会いますようにと祈ろうかなと思っています」と、気合いを入れていた。2017年、初めてのイベント登場となった2人。今年の抱負を聞かれると、miwaさんは「映画が公開になりますし、アルバムも出て初めてアリーナツアーで全国を回る大きな行事が待っているので、ビッグイヤーにしたいと思います」と話し、坂口さんも「僕はいつも休みになると絶対熱が出ちゃうので、ちゃんとしたいです…というのはおいておいて(笑)、映画が解禁するので、それに向けて上半期は頑張ろうと思います。とても素敵な作品なので観てほしいです」とW主演となった本作について、強い想いを見せていた。『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2017年01月10日菅田将暉は2016年、最も忙しい若手俳優の1人だった。出演映画は9本、もちろんいずれも主演クラス。連ドラは「ラヴソング」「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」と話題を呼んだ2作に参加。CMも、“鬼ちゃん”としてau「三太郎」シリーズに多数出演したほか、「グランブルーファンタジー」「ファンタ」「メンズビオレ」など7本に出演。“その顔を見ない日はない”超売れっ子俳優となった。また、新たな胸キュン男子の名をほしいままにするかと思えば、朝ドラ「とと姉ちゃん」で全世代にファンを広げた坂口健太郎、『ちはやふる』や『ミュージアム』などで演技の幅を見せた野村周平、予想どおり2016年随一のブレイク男子となった竹内涼真らも、文字どおりこの1年を駆け抜けた1年となった。■菅田将暉の2017年は“戦国イケメン”&シンガー&声優!?菅田さんの大躍進は、2013年『共喰い』で注目を浴び、『そこのみにて光輝く』や『海月姫』などで、演者としてさらにひと皮むけたことから始まった。加えて、au「三太郎」CMの“鬼ちゃん”は彼をお茶の間にも知らしめ、一見チャラいが、飾らず正直で子だくさんという設定も「気持ちのいい人だなぁ」という空気感が伝わり、人気を呼んだ。ユーモアを愛する関西人でありつつ、福田雄一監督が「情熱大陸」で迫ったように“洋服づくり”にハマるなど、ストイックで凝り性な面もまた、放ち続ける色気とのいいギャップを生み出している。髪型や髪色の変化から、さまざまな役柄に挑んでいることは伝わってきたが、2016年の出演映画は1月の『ピンクとグレー』に始まり、3月の『星が丘ワンダーランド』『暗殺教室~卒業編~』、5月の『ディストラクション・ベイビーズ』、6月の『二重生活』、7月の『セトウツミ』、10月の『何者』『デスノート Light up the NEW world』、そして11月の『溺れるナイフ』といずれも話題作ばかり。特に、革新作といえる『ピンクとグレー』での前半と後半の豹変ぶり、『ディストラクション・ベイビーズ』の想像の上をいくサイテーな小心者ぶりは“事件”ですらあった。かと思えば、『セトウツミ』では池松壮亮と男子高校生に扮し、ユルくて深い青春会話劇で笑って泣かせてくれた。池松さんと東出昌大と挑んだ『デスノート Light up the NEW world』、佐藤健を主演に有村架純、二階堂ふみ、岡田将生、山田孝之と共演した『何者』と、日本を代表する若手実力派たちとがっつり組んだ作品でも存在感を発揮してみせた。『溺れるナイフ』では小松菜奈とともに、鋭く、煌めいた青春の刹那のラブストーリーを体現。神主一族の跡取りを熱演した菅田さんは、華奢な体つきではあるものの、決して芯は細くないことを感じさせる姿だった。意外にも恋愛映画は初主演だったが、“壁ドン”や“顎クイ”などはなく、“顔ベロォ”や“ツバ吐き”がある(!)という、いわゆる“胸キュン”映画とは一線を画すものに。また、ドラマ「地味にスゴイ!」のラストでも、菅田さん演じる幸人と石原さとみ演じる悦子が、自分とお互いのために選んだ答えが好感を持って受け入れられている。いずれも、真摯に役に向き合った菅田さんの好演が光っていた。そして1月28日(土)からは、すでにその歌声が話題となっている松坂桃李とW主演の映画『キセキ ーあの日ソビトー』が公開。横浜流星、成田凌、杉野遥亮と劇中で結成した「グリーンボーイズ」としてCDデビューも果たす。auのCMでもサッカー日本代表応援ソング「見たこともない景色」を熱唱しているが、2017年は若手実力派俳優としてだけでなく、“歌手・菅田将暉”も話題となるかも。また、ついに大河ドラマにも名を連ねることになる菅田さん。柴崎コウ主演「おんな城主 直虎」で、戦国の“イケメン”といわれた虎松/井伊直政を演じるというだけに期待は高まる。「まさかでしょ?」と目を疑った実写版『銀魂』も、先日の“そっくり”ビジュアルや解禁映像を見るかぎり、(ほっと胸をなでおろしつつ)期待値は上がるばかり。コメディ部分の要となる、菅田さんが演じる“新八”のツッコミは楽しみだ。そのほか、故・寺山修司原作の『あゝ、荒野』では韓国の鬼才ヤン・イクチュンとともにボクサー役に挑み、さらに岩井俊二の初期作で根強い支持を集める「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」のアニメ化にて声優にも初挑戦。監督は『バクマン。』の大根仁、共演には広瀬すず、宮野真守と鉄壁の布陣だ。菅田さんの快進撃と挑戦は、2017年も続いていく!■映画界のネクスト世代ー坂口健太郎&竹内涼真&野村周平月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」から始まった坂口さんの2016年。火10ドラマ「重版出来!」に続いて、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロイン・常子(高畑充希)の相手役でさらに人気を集めた。「とと姉ちゃん」で演じた星野武蔵は、植物を愛する真面目で不器用な姿が多くの朝ドラファンをキュンとさせ、“葉っぱのあんちゃん”として親しまれることに。その一方、『64 -ロクヨン-』では警察署付きの記者というこれまでにない硬派な役柄、スペシャルドラマ「模倣犯」では初の悪役を務めて話題となった。2017年は、坂口さん演じる“一途男子”・長谷川陸が、事故に遭った恋人(miwa)を救うため、すべてを投げ打ちタイムリープを繰り返すラブストーリー『君と100回目の恋』(2月4日公開)が控えている。また、ドラマ「東京タラレバ娘」での、吉高由里子演じる30歳独身のヒロインと関わる金髪のイケメンモデル役という、これまでありそうでなかった役柄にも注目だ。ドラマ「下町ロケット」(’15)で一躍脚光を浴びた竹内さんは、その勢いのまま2016年へ。「臨床犯罪学者 火村英生の推理」「時をかける少女」「THE LAST COP/ラストコップ」など人気ドラマへの出演が途切れることなく、まさしくブレイクを遂げた。自身は大学のスポーツ推薦を得るほどのサッカー選手だったが、土屋太鳳と共演した『青空エール』の甲子園を目指す野球部員の、まっすぐで熱い姿は彼のキャラクターにもマッチ、多くの涙を誘ったことも記憶に新しい。GWには、唐沢寿明&窪田正孝とともに「THE LAST COP/ラストコップ」の映画化(5月3日公開)に挑む。野村さんの2016年は、『ライチ☆光クラブ』では変貌した“光クラブ”を憂うリーダー、『ちはやふる』では競技かるたチームのエース、『森山中教習所』では超マイペースな大学生と、タイプのまったく異なるキャラクターが続いた。小栗旬と刑事役でコンビを演じる現在公開中の『ミュージアム』では、衝撃の最期を迎えることでも話題沸騰。また、ブレイクのきっかけの1つとなった「恋仲」から1年ぶりに、月9ドラマ「好きな人がいること」に参加した。桐谷美玲、山崎賢人、三浦翔平ら最旬キャストが勢ぞろいする中、野村さんは女子にやさしくお調子者、BMXを華麗に乗りこなす三男という、最も“素”に近い(!?)役柄で人気に。中国語が堪能なだけに台湾での同作スピンオフにも主演し、大活躍を見せた。そんな野村さんや竹内さんも出演する、菅田さんの主演作『帝一の國』には、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大など注目俳優&ネクストブレイク候補が顔を揃える。やはり、イケメンの豪華競演は見逃すわけにはいかない。(text:cinemacafe.net)
2016年12月31日歌手のmiwaが30日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。自身が作詞作曲を手がけた「第83回NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部の課題曲「結 -ゆい-」を熊本市立帯山中学校の合唱部の生徒18人と歌うmiwa。楽曲について、「中学のときに参加した校内の合唱コンクールは大事な思い出。今年『Nコン』に参加した中学生にとって中学時代の思い出の曲になったらという思いを込めて作った」と明かした。そして、4月の熊本地震を乗り越えた生徒について、「自分たちが大変なときでも歌でだれかを元気づけたり勇気づけてきた子たち」と話し、「歌に力を込めることができる子たちと歌えることがうれしい」と感激。さらに、最初に合唱を聞いたときには「鳥肌が収まらないくらい感動した」と振り返り、「歌を歌うことにひたむきでまっすぐな子たち。この歌の力を紅白を通じて全国の人たちに見てもらえるのはうれしい」と笑顔で語った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月30日思い返せば2016年、『黒崎くんの言いなりになんてならない』『オオカミ少女と黒王子』『MARS~ただ、君を愛してる~』『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『四月は君の嘘』『溺れるナイフ』など胸キュン映画の公開が相次ぎ、10~20代の女性を中心に人気を集め大ヒットが続いた。2017年も胸キュン映画の公開が数多く控える中、これまでとは少し違った視点の映画が登場している。それは、ずばり“一途男子”による胸キュン映画!これまではヒロインがイケメンに恋をし、“ドS王子”に振り回されたり、三角関係になったりと、さまざまな形の恋が繰り広げられてきたが、2017年公開映画では、男子が一途に彼女を想うことにフィーチャーされた映画が多く見受けられる。まずは、新年早々の1月7日(土)公開となる『僕らのごはんは明日で待ってる』。ラブストーリー初挑戦となる「Hey! Say! JUMP」中島裕翔が、無口でネガティブな主人公・葉山亮太を演じ、太陽のように明るく超ポジティブなヒロイン・上村小春(新木優子)を“一途”に想い続けた7年越しの恋が描かれる。瀬尾まいこの同名ロングセラー恋愛小説を基に、『箱入り息子の恋』の市井昌秀が監督&脚本を手掛ける“うるキュン”の青春ラブストーリーだ。また、2月4日(土)公開『君と100回目の恋』は、人気シンガーのmiwaとギターに初挑戦した坂口健太郎のW主演で贈る、歌姫“一途男子”のオリジナル恋愛映画。miwaさん演じる大学生の葵海を事故から救うため、坂口さん演じる幼なじみの陸がすべてをかけて何度もタイムリープを繰り返すというストーリーだ。頭ポン、腕グイ、脚立越しのキスなど、2人の胸キュンシーンが満載で、先日行われた完成披露試写では胸キュンシーンのたびに歓声があがるほど。しかし、最後には号泣している観客が続出したそうで、坂口さんが体現する“一途男子”には胸打たれること間違いなし。そして、2月18日(土)公開の『一週間フレンズ。』は葉月抹茶によるベストセラーコミックを映画化。一週間で友だちの記憶だけを失ってしまう記憶障害を持つ藤宮香織(川口春奈)に恋をし、何度断られても「友だちになってください」とアプローチするクラスメート・長谷祐樹を演じるのは、“胸キュンの帝王”山崎賢人。そんな2人は交換日記を始め、少しずつ距離を縮めていくのだが…。“一週間で友だちの記憶をなくしてしまう彼女”と“そんな彼女と友だちになると決めた彼”の恋を描くピュア・ラブストーリーに注目だ。どんな女性も、相手から一途に想われたい願望はあるもの。坂口さんをはじめ、こんなイケメンたちが一途に想ってくれるなんて…と妄想は広がるばかり。2017年は、“ドS男子”や“ギャップ男子”に代わる “一途男子”に目が離せない!(text:cinemacafe.net)
2016年12月30日女優の真野恵里菜が12日、映画『君と100回目の恋』完成披露舞台挨拶に、miwa、坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希、月川翔監督とともに登場した。同作は、miwa演じる大学生の日向葵海(あおい)を事故から救うため、坂口演じる幼なじみの長谷川陸が全てを賭して何度もタイムリープするオリジナルストーリー。同作ではまた、坂口、竜星が“一途男子”を演じることで話題に。真野は「個人的には最近浮気される役をやっていたので、一途男子に関してはすごく憧れとか妄想が膨らむ」と語った。現在話題のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で演じている、旦那の浮気に悩むという役柄に絡めた発言で、会場を沸かせていた。真野は「基本はしてあげたいタイプなんですけど」と前置きしつつ、一途男子にしてほしいことを披露。「こっちが疲れて仕事から帰ったくらいに、不器用な一途男子が、頑張ってご飯作って『おかえり』って言ってくれたらめちゃくちゃいいなと思います」と願望を話した。それを受けた坂口は「僕はまず、フライパンを買うところから始めなきゃですね」と苦笑し、miwaが「冷蔵庫は買ったんだよね!」とフォローしていた。
2016年12月13日miwaと坂口健太郎がW主演を務めた映画『君と100回目の恋』の完成披露舞台挨拶が12月12日(月)、都内にて行われキャスト陣が登壇した。この日、現在撮影しているドラマの役柄に合わせ金髪に染め、イメージを一新して登場した坂口さんは、「(作品を)初めて観たときに、恋をしてほしいなと思ったんです。相手がいる人はもちろん大事にしてほしい。恋をしたくなるし、いろいろな気持ちになれる作品です」と優しい口調で語り、場内の女性のハートをわしづかみにしていた。本作は、7月31日に事故に遭ってしまった大学生の葵海(miwaさん)を救うため、幼馴染みの陸(坂口さん)が、時間をさかのぼる不思議なレコードを使って、タイムリープする物語。事故をきっかけに恋心を伝え合い、晴れて恋人同士になった二人だったが、運命の7月31日が日に日に迫り、ある苦渋の決断をすることになる。劇中でmiwaさんらは4人でバンドを組んでいる。役作りのため、初めてギターに触ったという坂口さんは、「大変でした。何のコードもわからない状態で0からで。しかも映像の中ではうまい男の子だったので、miwaにもいろいろ聞いて…」と苦労話を始めると、場内が途端にざわついた。戸惑った坂口さんが様子をうかがうと、「miwa」という呼び捨ての発言に、女性ファンがキュンときたそう。すると、miwaさんが「そこ!?」とつっこみ、声をあげて笑っていた。そんな音楽初心者の坂口さんらを率いたのは、もちろんmiwaさんだった。…と思いきや、実はmiwaさんも初バンドだったという。「実はバンドを組んだことはなくて、すごい新鮮でした!ずっとひとりで弾き語りをやったり、バックバンドはプロの人がやっていたので、同級生とバンドを組んでいたらこんな感じだったのかなって思いました」と青春を追体験したかのごとく、目をキラキラさせた。岡山県で行ったライブシーンでは、撮影を知らずに通りがかった人が「声がmiwaに似てる。売れちゃいそう」と言っていたのを聞いたというmiwaさん。すると、ベース役の竜星涼も「デビューしよっか!」とノリノリで撮影の思い出に浸っていた。完成披露舞台挨拶には、そのほか真野恵里菜、泉澤祐希、月川翔監督も登壇した。『君と100回目の恋』は2017年2月4日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2016年12月12日俳優・坂口健太郎が12日、映画『君と100回目の恋』完成披露舞台挨拶に、miwa、竜星涼、真野恵里菜、泉澤祐希、月川翔監督とともに登場した。同作は、miwa演じる大学生の日向葵海(あおい)を事故から救うため、坂口演じる幼なじみの長谷川陸が全てを賭して何度もタイムリープするオリジナルストーリー。ドラマ撮影中のため、金髪で登場した坂口に、集まった観客は悲鳴。坂口は「今髪の色がちょっとあれなんで、感情移入できないかもしれないですけど……」と恐縮しつつ挨拶をした。miwa、坂口、竜星、泉澤は作中でバンドを組むことになるが、miwa以外は楽器に初挑戦となった。「バンドを組むことが初めて」というmiwaは、「最初に合わせた時って、なかなか息が合わないというか、バラバラだったり」と振り返り、「合わせていくうちに『あれ、今のすごいよかったんじゃない!?』って言ったら、3人がめちゃめちゃ嬉しそうな顔をしてくれて」と明かした。竜星は、プロの歌手であるmiwaに対して「そりゃそうじゃない!?」と語りかけ、泉澤も「前に立ってる時の重圧感がすごいですよね」と同意。「音楽シーンになると目つきが変わるじゃん」(竜星)、「プロの瞬間を時々垣間見る」(坂口)と言われたmiwaは「本当!?」と驚き、「自分が書いた曲をこんなにキラキラした俳優さんが一生懸命練習して演奏してくれて、感激してました」と称賛した。坂口は「褒められるとニヤニヤしちゃう」と照れ、竜星が「デビューしちゃおっか」というと、「やろっか!」と乗り気になっていた。また、この日はサイトで募集した「一途男子にしてほしいこと」を坂口が実演。選出された「『寒いね』ってマフラーを巻いて頭をポンポンされたい」という願望を、実際に投稿した女性に向けて演じた。坂口がマフラーを巻いた姿にまず悲鳴があがり、坂口がそのマフラーを観客の女性に巻いて頭をポンポンすると、会場は絶叫に包まれた。
2016年12月12日miwaと坂口健太郎が、“歌姫”と“一途男子”としてW主演を務める映画『君と100回目の恋』。この度、この2人と竜星涼、泉澤祐希が劇中で組むバンド「The STROBOSCORP」(ストロボスコープ)の劇中歌「アイオクリ」のPV(ショートバージョン)が公開された。大学生の葵海は、ライブの帰り道、事故にあってしまう。しかし、気づくと葵海は1週間前に戻っていた。動揺する葵海に、バンド仲間で幼馴染みの陸が、「秘密を教える。俺、時間を戻せる。運命は変えられた」と告げる。想いが通じ合った2人は、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を過ごすが、陸のタイムリープには重大な秘密が隠されていた――。本作は、彼女の運命を変えるため100回人生を捧げようとした彼と、彼の1回の未来を守るため、自分の運命を決めた彼女の時をかけめぐる純愛ストーリー。そんな本作の見どころのひとつとも言えるのが、“音楽”。中でも、葵海役のmiwaさんがボーカル、陸役の坂口さんがギター、松田直哉役の竜星さんがベース、中村鉄太役の泉澤さんがドラムを担当するバンド「The STROBOSCORP」が結成されており、劇中での演奏披露も必見。そんな劇中で演奏されるバンド曲「アイオクリ」は、陸が作った楽曲に葵海が歌詞をつけ、2人で完成させていくもの。楽曲を提供したのは、ジャンルレスかつ緻密なサウンドアプローチと傑出した音楽性で人気を博す「androp」の内澤崇仁。そして、主人公葵海としてmiwaさんが作詞を担当し、物語と完全にシンクロした楽曲となっている。今回解禁となるこの「アイオクリ」のPVでは、お互いを想いあう葵海と陸の気持ちを表現した楽曲に乗せて、2人の幸せな日々が映し出される。そして、予告編ではチラ見せだったクライマックスのライブシーンが満載!3日間に渡って撮影されたこのライブシーンは、その数か月前からギター、ベース、ドラムそれぞれを猛特訓した上で臨んだそうで、その出来は楽器を教えた先生も感心したほど。さらにそんな切ないラブソングには、涙するエキストラも多く見られたという。また、今月23日よりiTunes Storeやmoraなどの各配信サイトにて、「アイオクリ」の1コーラスバージョンが配信される。『君と100回目の恋』は2017年2月4日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月19日テレビ朝日「ミュージックステーション」の年末恒例ビッグプログラム「ミュージックステーションスーパーライブ2016」が12月23日(金)に放送されることが決定した。放送では、豪華な出演者たちが一堂に会しスペシャルメドレーやコラボレーションを披露。クリスマスイヴ前夜にひと足早いクリスマススペシャルライブとして、特別な夜を盛り上げてくれそうだ。昨年は、「SMAP」「嵐」ら豪華ジャニーズ勢、「R.Y.U.S.E.I.」の大ヒットを飛ばした「三代目 J Soul Brothers」ら「EXILE TRIBE」、ほかにも日本を越えて海外でも活躍する「BABYMETAL」や「X JAPAN」といった普段日本の音楽番組ではあまりお目にかかれない面々も顔を揃えた。さらに、「ゆず」による「クレヨンしんちゃん」とのコラボ、miwaと秦基博の「ドラえもん」コラボメドレーと、“Mステ”ならではの目白押しなラインナップであった。今年は一体どのような面々が揃うのか。今後の発表を待ちたい。「ミュージックステーションスーパーライブ2016」は12月23日(金)19時~テレビ朝日系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年11月18日私、「サレ妻予備軍」になりました。
兄の連れてきた婚約者は…
妻は看病してもらえないのが普通ですか?