くらし情報『【インタビュー】「コード・ブルー」整備士役の岩井拳士朗ってどんな人?座右の銘は「我が生涯に一片の悔い無し」』

2017年7月25日 07:30

【インタビュー】「コード・ブルー」整備士役の岩井拳士朗ってどんな人?座右の銘は「我が生涯に一片の悔い無し」

専門学校を卒業してから、『人生は一回きり。芝居も面白いかもしれない』と思い、俳優を目指すようになりました」。

「美容師もそうですが、昔から、折り紙や絵を描いたりと、“創作”が好きでした」とモノ作りへの興味も、俳優への道に進んだ理由のひとつ。2017年は『サクラダリセット 前篇/後篇』で初めて映画にも出演し、一層、その熱が高まった。「みんなでいいものを作っていこうという思いが特に感じられる現場でした。各所でスタッフさんが頑張っていて、『自分もしっかりやらなきゃダメだ!』と思いました。映画作りの現場を見て、みんなでモノを作ることの難しさとともに、楽しさもすごく感じました」。

岩井拳士朗/photo:You Ishii
手探りで俳優道を突き進んできた。
悩んだときには、先輩俳優の言葉が支えとなった。「仕事がない時期には、高良健吾さんが『自分でしっかりやっていれば、タイミングは必ず来る。めげずに自分を高めていくことが大事』と言ってくださった。また、芝居というものがわからなくなったときには、忍成修吾さんに『自分で思ったことをバンバンやっていけ』と言っていただいて。そういった言葉が、すごく支えになっています」。

「いまはとにかくやってみようという気持ち。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.