くらし情報『付き合う前には「ママ気をつけたほうがいいよ」と忠告してくれた娘が、「彼しかいない」と言ってくれた。新山千春さんインタビュー【3】』

付き合う前には「ママ気をつけたほうがいいよ」と忠告してくれた娘が、「彼しかいない」と言ってくれた。新山千春さんインタビュー【3】

「ママ、気をつけたほうがいいよ!慎重にね!!」

ーーパートナーの男性との出会いは、マッチングアプリでマッチしたことがきっかけだったそうですが、お互いの第一印象はいかがでしたか?

新山千春さん(以下、新山)最初はお互いが日本人であることもわからなかったので、英語でメールでのやりとりを続けていました。彼はサンフランシスコで、私は日本。ビデオ通話を毎日するなど、連絡を取り続けて、お互いの性格が少しずつわかっていきましたね。
あるとき、私の友達がL.A.で結婚式を挙げることになって、参列のために渡米しました。サンフランシスコとL.A.は飛行機で1時間くらいの距離なので、彼とも「会えたらいいよね」なんて話をしていましたが、私がサンフランシスコに行く時間はなくて。でも、彼がL.A.に来てくれて、空港で会うことになったんですよ。

目次

・「ママ、気をつけたほうがいいよ!慎重にね!!」
・「別れたら傷つくやつだ……」本気の気持ちに気づいて
・アメリカ旅行中に娘の高熱が下がらなくなって
・「ママを理解して、私のことも大事にしてくれる人は、彼しかいない」
・新山千春さん/タレント


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ーーそのときにはもう、「私、恋しているな」という感じで……?

新山実は空港で彼と会う前、私はミラーを持っていなくて、友達にミラーを借りてリップを塗り直したんですけど、「そんな千春、初めて見た!なんか乙女になってる!」と友達に驚かれて、「たしかに!」と思いました(笑)。

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