くらし情報『新学期の1日を笑顔でスタート!忘れ物をしない収納の仕組みから時間管理法をご紹介』

新学期の1日を笑顔でスタート!忘れ物をしない収納の仕組みから時間管理法をご紹介

という声が飛び交い、結果険悪なムードで玄関を出るはめに。そもそも「早くしなさい!!」と何度言っても子どもには「何を?」「どんなくらい早く?」がわからないのです。それは時間が目に見えないということが大きな問題点なのかもしれません。そんなときにサポート役にしたいアイテムの1つにしたいのが「やることマグネット」。*リンクつけてください
新学期の1日を笑顔でスタート!忘れ物をしない収納の仕組みから時間管理法をご紹介


時計と朝(夜も)やること(トイレ、食事、歯磨き、着替えなど)を絵で表したアイコンにし、それをマグネットに印刷することでボードに貼ることができます。絵で表しているので時計や字が読めない小さな子どもでも「時計の針がこの形になるまでに、これとこれとこれを終わらせる」と自分で理解できるように。「終わったら(違うゾーンに)マグネットを移動する」というルール1つで子どもは達成感を感じ、親は今子どもがどんな状態なのかが聞かなくてもわかることができるのでガミガミが激減します。
新学期の1日を笑顔でスタート!忘れ物をしない収納の仕組みから時間管理法をご紹介


販売しているマグネットでなくても紙に絵を描くのでも十分です。絵が好きな子どもなら描くところから一緒にしてみるのも愛着がでていいかもしれませんね。一番の目的は、”時間を見える化”するということ。モノを全部出して必要なものを使いやすい場所に並べるというモノの片づけと同じように、時間もやらないといけないことを一度書き出して見えるようにしてから並べて把握する。

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