くらし情報『明日のお弁当、どうしよう…。みんなの工夫を大公開!【毎日のお弁当作り・後編】』

明日のお弁当、どうしよう…。みんなの工夫を大公開!【毎日のお弁当作り・後編】

また、作らなければいけないと思い詰めるとどんどん嫌になってしまうので、適度に力を抜くことも毎日お弁当作りを続けるコツと言えそうです。

3. 暑い季節は要注意!食中毒対策をしっかりしよう

明日のお弁当、どうしよう…。みんなの工夫を大公開!【毎日のお弁当作り・後編】


■「梅雨時期や暑い時期は、何を入れていいかすごく迷います。保冷剤は入れるようにしていますが、混ぜご飯などは避け梅干しや大葉などをいれるようにしています」(30代・主婦)夏場になって気温が上がると、気をつけたいのが食中毒。最後に、暑い季節のお弁当作りでできる食中毒対策についてご紹介します。【冷やしておく】夏場のお弁当は保冷剤を使用することと、涼しい場所に置いておくことが基本です。また、自然解凍で食べられる冷凍食品やゼリーなどを入れておくことで、お弁当箱の中からも保冷することができます。【水分を出さない】水気を含むものは雑菌が繁殖しやすいので、できるだけ避けましょう。おかずの仕切りなどで使用することの多いレタスなどの生野菜も、夏場は控えた方が無難です。
また、ドレッシングやソース、醤油などの調味料も、食べる直前にかけるようにしましょう。【ごはんはお酢と梅干で殺菌】水気を多く含むごはんの殺菌には、お酢と梅干が効果的。

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