【初心者向け】ウェルスナビとは?仕組み&メリット・デメリットを金融の専門家が解説
短期で利益を狙うのは難しい
ウェルスナビは「長期・積立・分散」をサポートするサービスで、NYダウなどの指数と連動したETFが投資対象です。そのため、個別銘柄に投資するのと比べ、短期間で大きな利益を上げることは困難です。
ただ、幅広い銘柄に分散投資しているので、大きな損失が出るリスクも軽減されます。リスクを抑えながらじっくり長期で資産運用していくのか、短期間で利益を狙いたいのか、自分の投資スタイルを考え、ウェルスナビを利用するかどうか決めるようにしてください。
ウェルスナビの仕組みやメリット・デメリットに関するまとめ
今回はウェルスナビの仕組みやメリット・デメリットについて解説しました。ウェルスナビは、「長期・積立・分散」投資をサポートするサービスで、簡単な質問に答えるだけでポートフォリオの構築や銘柄の買い付けなどをすべて自動で行なってくれます。
手数料体系や運用成果などの情報開示を積極的に行っているので、安心して運用を続けることができます。しかし、ウェルスナビは元本保証の金融商品ではありません。
リーマンショックなど株式市場が大きく下落する局面では、損失が出ることもあります。
ただ、長期運用を続けていればマイナスを取り戻し、資産を大きく増やせるというシミュレーション結果が出ています。短期的な値動きに一喜一憂することなく、長期的な視点で資産運用を続けるようにしてください。
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