くらし情報『火災保険のおすすめランキング【2020最新】人気の保険会社をFPが徹底比較!』

2020年5月7日 20:00

火災保険のおすすめランキング【2020最新】人気の保険会社をFPが徹底比較!

このとき必要になるのは、損壊した建物や家財の「写真」と修理した場合の「見積もり」です。どのように損壊しているのかを保険会社に報告しなければなりませんし、修理した場合どの程度の費用がかかるのか、また修理不可能であれば同等のものを買い替える場合の根拠となるものが必要です。

保険会社も何も調べずお金を支払ってくれることはありませんので、この2点はしっかりと押さえておきましょう。

風災、雪災、雹(ひょう)災のときに補償
次に風の被害、雪の被害、雹(ひょう)の被害で建物や家財に損壊が発生した場合に補償されます。この補償も基本的に外せません。

風災
風の被害の代表格は台風です。日本は稀に見る台風被害の多い国です。あまりの強風により屋根瓦が飛んだり、ガラスが割れたりと予測不可能です。


また、竜巻もたまに発生します。竜巻は台風よりも強力で、場合によっては家を丸ごと破壊するほどの力があります。このように風の被害で建物、家財が損壊した場合は補償されます。

雪災
次に雪の被害ですが、特に北国には多い傾向にあります。雪が積もり、雪の重みで家が損壊してしまった場合です。日本列島西部では雪の被害で家が損壊を受けることは極めて低いですが、東部、北部は毎年降雪量が多いので注意が必要です。

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