くらし情報『介護用の手すりがあるだけで助かる! どこに設置するのがおすすめ?』

2019年2月13日 20:30

介護用の手すりがあるだけで助かる! どこに設置するのがおすすめ?

目次

・手すりを設置すると何が良い ?
・手すりってどこに設置するもの?
・工事不要の簡易手すり
・設置工事が必要な手すり
・介護リフォームの補助金
・手すりを付けて介護を楽に!
介護用の手すりがあるだけで助かる! どこに設置するのがおすすめ?

1人で立ち上がれなくなった方のために、手すりを設置しませんか?高齢になると、ちょっとしたことで転びますし、立ち上がるのも億劫になります。もし手すりがあれば、助けなしで1人で立ち上がれます。被介護者が自立できることは、介護をする人の負担を減らすことにもなるので、おすすめです。ここでは、手すりの種類や選び方、国や自治体の援助はあるのかなどをご紹介します。

手すりを設置すると何が良い ?

手すりを付けることは、被介護者の安全だけが目的ではありません。手すりがあれば1人で立ち上がれ移動もできるため、他の人に助けてもらう必要がなくなります。そのため、介護者の負担を軽減できるのです。

自分1人で動けるため、被介護者は自立し、自分のことは自分でしようというポジティブな気持ちになります。
積極的に動くようになることで、認知症対策も期待ができます。

手すりってどこに設置するもの?

手すりには2種類あります。設置工事が必要なタイプと、工事不要な置くだけのタイプです。手すりをどこに取り付けるのか、工事不要なタイプでも大丈夫なのかを見ていきましょう。

トイレ
トイレは色々な動作をする場所です。

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