妻のいる人を好きになってしまった。不倫の関係になってしまったとき、最初のうちは「相手には奥さんがいるから……」と立場をわきまえているものの、次第に「自分を一番に……」という気持ちが芽生えてきたりします。気持ちがエスカレートして、彼に対し迷惑行為に及んでしまうことも……。今回は、男が迷惑した不倫相手からの求めすぎLINEをご紹介します!文・塚田牧夫深夜番組の感想を求めてくる「不倫関係になって一年。どうも最近になって、相手が妻に対して嫉妬するような場面が増えてきました。まず、深夜のテレビ番組を見るようにすすめてくるんです。絶対面白いからと言って。それで観終わると、『どうだった?』とLINEで感想を求めてくる。そんなのが毎晩続くんです。おそらく、妻と一緒に寝て欲しくないからなのでしょう。妻からは、すごいテレビ好きな人だと思われています」サトシ(仮名)/34歳時給アップを求めてくる「うちは飲食店をやってて、アルバイトを何人か雇っています。その中の女子学生と、不倫関係になってしまいました。学生なので、試験やら飲み会やらでいろいろ予定も入るらしく、『休みたい』『遅れる』といったLINEが急に届くのですが、うまくシフト調整してあげていました。こっちとしては、かなり融通を利かせていたつもりなんですが、ついに『時給を上げて欲しい』というメッセージが来ました。このままいくと、いつか店を乗っ取られるんじゃないか……という気もしてきて、とりあえず保留にしています」ユキノリ(仮名)/30歳一緒に地元に帰ろうとする「不倫相手の子とは、地元がものすごく近いということで話が合って、それがキッカケで付き合うようになったんです。夏休みが近くになった頃、その子から連絡が来ました。『いつ地元帰るの?』と。すでに帰る日は決めていたのでそれを伝えると、『じゃあ私もその日に帰ろうかな』と返ってきました。いやいや、こっちは家族と一緒だし……。ましてや、帰っても会うわけにはいかないし……。地元には知り合いも一杯いるし……。いったい何を考えてそんなこと言ってるのか、と理解できませんでした」イサム(仮名)/31歳男が迷惑した不倫相手からの“求めすぎLINE”をご紹介しました。不倫をするなら、相手の家庭を壊さないというのは暗黙のルールのはず。付き合いが長くなってくると、そういうのが曖昧になってくるのでしょう。関係を続けるのは危険……と思われないよう、最低限のルールは守るべきですね。そもそも、不倫なんてしない方が良いのです。(C) tommaso79 / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) Maria Savenko / Shutterstock
2017年10月08日不倫がバレると思って続けている男はいません。でも、女性は鋭い。ちょっとしたほころびを見逃さない。男は「バレた~!」と衝撃の事態を迎えることになります。そのとき、やめときゃいいのに証拠隠滅などを図ったりします。今回は、夫に不倫された経験のある女子に聞いた、不倫がバレた男が相手に送った悪あがきLINEをご紹介します。文・塚田牧夫“誤爆”で自分から証拠をさらす「夫が不倫をしているのは気付いていました。でも、決定的な証拠がなかったのでしばらく泳がせていたんです。すると、いつものようにLINEが入りました。“今日は同僚と飲みに行くから遅くなる”と。はいはい。おそらく不倫相手と会うのでしょう。バレてないと思って調子にのってる。そこで、私はカマをかけてみることにしました。“誰と会うの? 全部知ってるんだけど”と送ってみました。すると、しばらくして夫から返信が。“ヤバい! 関係がバレたかも!”と。最初はただ不倫を認めたのかと思ったけど、違う。不倫相手に送るのを間違えたようでした。相当混乱していたんでしょうね。まさか自分から尻尾を出すとは……。バカ丸出しで呆れるばかりでした」カオル(仮名)/29歳最後の最後に“絵文字”でアピール「主人が家の中でもスマホをよく見るようになり、なんか怪しいと思い始めました。そこで、風呂に入っている隙に覗いてみると、出てきました。女とのやり取りが。“会いたいな~”とか送っちゃって、甘えているのがちょっと気持ち悪いんです。しかも、女のほうにはあんまり相手にされていない感じでした。そして、風呂から出てきたところで問い詰めました。そのまま素っ裸で正座をさせて話を聞きました。相手は飲み屋で会った女らしく、一度だけ男女の関係になったと。それ以来、連絡は取るけど会ってはくれないそうでした。私は“分かった”と。その女に“もう二度と連絡しない”と送るように言いました。主人は頷いて、指示に従った。送信後、確認のためそのメッセージを見せてもらいました。すると、指示通り送ってはいるんですが、最後に“涙目マーク”を添えてるんです。アホか!しかもそのあと、“ごめん”と送ってハートが破れているマークまで付けている。この期に及んで、まだ可愛さをアピールしようとしてるんです。これは反省してねえなと思い、しばらくそのまま正座させました」ヒトエ(仮名)/30歳不倫がバレた男が相手に送った“悪あがきLINE”をご紹介しました。詰めが甘いですね。最後の最後にポカをする。そこで責めて立てるのか、懐の深さを見せるのか、判断はお任せします。(C) Maridav / Shutterstock(C) Tatiana Chekryzhova / Shutterstock
2017年10月03日不倫とは、誰にも気付かれずにおこない、そして二人だけの世界に溺れていくもの……。それゆえ、だんだんと周りが見えなくなる。冷静さを欠いて、大胆な行動に出たり、目も当てられないような恥ずかしい行為に及んだりすることも。今回は、不倫相手とのLINEのやり取りを見てしまった奥様に、そのふざけた内容を聞いてみました!文・塚田牧夫「〇〇じゃねえよ!」連発「夫が家のどこにいてもスマホを手放さなくなり、ちょっと嫌な予感が。寝ている隙にちょっと拝借して、覗いてみたんです。するとLINEに知らない女とのただならぬやり取りが……。相手はどうやらキャバ嬢。不倫の証拠はないかと遡って見てみたんですが、決定的な証拠は見つかりませんでした。ただ、吐き気のするぐらい寒いやり取りを発見。テレビでお馴染みの『◯◯じゃねえよ!』のツッコミあるじゃないですか? あれを夫が連発してるんです。というか連発させられてるんです。夫は太っているので、同じような肥満体系のタレントさんを使って『◯◯じゃねえよ!』と、ツッコミまくってる。でも、夫は普段テレビを観ないタイプなので、所々名前を間違えている。そこは◯◯さんだろう……とこっちがツッコんじゃいました。せめて正確にツッコんでくれ……」リカ(仮名)/31歳社内でかくれんぼ「夫が残業で帰りが遅くなることが多くなり、会社の飲み会も増えたので、これは怪しい……と睨みました。それで、隠れてスマホを覗いたら予感は的中。夫とやたら馴れ馴れしいやり取りをしている女を発見。内容から察するに、どうやら相手は職場の部下のようでした。ショックでしたよ。でもそれ以上に、二人の会話が気持ち悪くて……。まず下の名前で呼び合ってることに寒気がしました。さらに、あるやり取りが最高にキモかった。相手の写真を撮って送ってるんですけど、ブレてたりアングルが変だったりするんです。どうやら社内で隠し撮りしている写真のようでした。そこに『見つけた♡』というコメント……キモすぎる!!!相手も『見つかっちゃった~』とお遊び気分満載。そんなやり取りがしばらく続いていました。会社でなにやってんだよ……」ルミ(仮名)/30歳吐き気がした夫と不倫相手のおふざけLINEをご紹介しました。想像しただけで寒気がするやり取りばかり。完全に舞い上がっていましたね。妻に見つかったときの後悔はハンパなかったでしょう。夫の皆さま、浮気なんてやめて冷静になってくださいね。(C) tmcphotos / Shutterstock(C) fizkes / Shutterstock
2017年09月23日男女の関係において、やっかいな問題を引き起こす要因となるのが“嫉妬”という感情です。嫉妬は束縛にも繋がり、さらには暴力にまで発展してしまうこともある。不倫においても、相手に嫉妬心を抱かせてしまうと超危険。一触即発の事態を招きかねません!今回は、既婚男性に聞いた、不倫女から届いた本妻への嫉妬LINEをご紹介しましょう。文・塚田牧夫見つかりそうな時間帯に送ってくる「寝るときは、スマホはだいたい枕元に置いてるんです。でも、睡眠中はLINEが来てもほとんど気が付きません。あるとき、朝起きたらメッセージが入ってたんです。何気なく開いてみると、それは不倫相手の女からでした。不倫相手がそんな時間にLINEを送るなんて非常識じゃないですか? しかも内容が“眠れなくて”というどうでもいいもの。そんなことが少し続いたので注意はしていたんですけどね……。うちは休みの日、妻と一緒に車で買い物に行くことが多いんです。車にはスマホホルダーが付いていて、電話はいつもそこに置いておくんです。すると、よりによって妻と一緒にいるときに不倫相手からLINEが入る。これはもう、狙っているとしか思えませんでした。確実に妻と一緒にいるときを見計らって送ってる。嫉妬による暴走が始まりました。スマホを妻の前では出せなくなりましたね。それも怪しすぎますけど……」トシ(仮名)/32歳こっちを嫉妬させようとしてくる「俺も不倫相手も結婚してたので、ダブル不倫だったんです。お互いに家庭がうまくいっていない訳じゃないから、迷惑をかけるようなことは絶対にしない。ほんとカラダの関係だけなんで、すごい楽だったんですよ。でも、しばらくして彼女のほうから幸せそうな写真を送ってくるようになりました。夫のために作った料理とか、もらったプレゼントとかの写真です。別に俺はなんとも思わなかったんですよ。むしろ、そういうお互い幸せな家庭をアピールするやり取りが始まったんだと思いました。それで、俺も隠れて撮った写真を送ったりもしたんです。妻と出かけた先の風景とか。そうしたら、彼女が突然ブチ切れた。“なんでそんなの送ってくるの!”と大激怒。本当は、向こうは無茶苦茶嫉妬していたようでした。その嫉妬を隠すために、こっちを嫉妬させようとしてたみたい。俺が鈍感だったせいで、それが通じなかったための大激怒でした。本心っていうのは分かんないもんですね」タケル(仮名)/30歳不倫女から届いた本妻への嫉妬LINEをご紹介しました。どちらかが良い関係だと思っていても、相手もそう思っているとは限らないようです。嫉妬の炎を燃え上がらせている可能性もあります。もちろん男にも嫉妬深い者はいるので、現在進行中の方は気を抜かないようにしてください。(C) Lopolo / Shutterstock(C) lenetstan / Shutterstock(C) AbElena / Shutterstock
2017年09月22日付き合いが長くなると、あまり相手に対して気を使わなくなります。それはいいことでもあるけれど、ときに冷たく感じさせてしまったり、傷付けてしまったりすることも。不倫関係にある男女にも、そういう時期は訪れます。それはもしかしたらお別れのとき?今回は、女子が不倫関係解消を決めた、既婚男子から届いた薄情LINEをご紹介します。文・塚田牧夫「君に使えるお金も時間ももうない」「不倫の関係になって3年。だんだん馴れ合いになってきたし、そろそろ潮時かな……って思ってた時でした。その人の奥さんが妊娠したんです。これはもう決定的。向こうからは言いにくいだろうし、私から切り出したほうがいいかなって考えてたんです。悪い思い出はないし、円満な別れだと思ってました。そんなときに相手からLINEが入りました。『もう君に使えるお金も時間もない』と。……なんだよその言い方は!こっちは『付き合えて良かった。ありがとう』ぐらいで送るつもりだったのに。最後の最後に突き放された気分でした。私はこんな人間と付き合ってたのか……とガッカリ。まあ、不倫する男なんて、そんなものですかね」アカリ(仮名)/28歳「ゲームをしてるときはLINEしないで欲しい」「私の不倫相手である彼が、一時期ものすごくスマホゲームにはまっていました。テレビ見ながらトイレしながら、時間があればピコピコ。ある時、ちょっと用事があってLINEをしたんです。そうしたら、彼からの返事が『ゲームしてるときはLINEしないで欲しい』だったんです。ゲームを中断させられるのが、嫌みたいでした。『アイテムを取り損ねた』と怒ってもいました。そっちの状況分からないし! ていうか、しょっちゅうゲームしてるから、どうしてもそうなっちゃうし!それからというもの、何かといえばタイミングが悪いとか、巡り合わせが悪いとか言われるようになりました。挙句の果てに、相性が悪いとまで。たかが、ゲームでそこまで言われるとは……。それよりもまず、私から連絡が来てもまったく嬉しくないということですからね。そりゃ、もう末期ですよ」カホ(仮名)/29歳女性が不倫関係解消を決めた、既婚男子からの薄情LINEをご紹介しました。付き合いが長くなるほど気を使わなくなるとはいえ、もう少し思いやりがあってもいいかもしれません。不倫関係は、普通の付き合いとは違います。薄氷の上に成り立っているようなものなので、相手の配慮のなさに呆れて関係が終わることも珍しいことではなさそうですね。(C) Natalia Deriabina / Shutterstock(C) Aila Images / Shutterstock(C) Antonio Guillem / Shutterstock
2017年09月21日「会えない時間が愛を育む」なんて言ったりするように、会えないと相手への思いが強くなります。不倫なんてより制限があるので、気持ちもたかぶる。LINEのやり取りで、思わず感情を爆発させてしまうこともあるでしょう。今回は不倫経験のある女性たちに、かつて送ってしまい後悔している寒~いLINEについて聞いてみました。文・塚田牧夫寄せ集めのポエム風「好きな人と直接話すことができないなら、文章でその気持ちを伝えたい。だからLINEで思いの詰まったメッセージを送ろうと、いつも一生懸命その内容を考えてました。どれだけ思っているのかということを伝えようとすると、どうしてもポエム風になっちゃうんです。ラブソングの歌詞みたいな?まあ所詮は素人なので、いろんな歌詞の寄せ集めのような感じに仕上がってました。“今すぐ駆け出して行きたいぐらい会いたくて震えてる”みたいな。よくあんなメッセージを恥じらいもなく送ってたと、自分でも感心します」チサ(仮名)/28歳婚姻届の写真「不倫をしていたとき、お互いに家庭があったんですが、“いつかは一緒になろう”みたいなことを話してました。完全に雰囲気に酔ってましたね。私たちはさらに盛り上がって、実際に婚姻届を書こうってなったんです。それで私が区役所に行って婚姻届をもらってきて、まず記入。次に相手に渡して、全部記入したものを写真に撮ってLINEで送ってもらいました。写真を携帯に保存して、ちょくちょく見返してはニヤニヤして。しばらく心の支えみたくなってました。今思い返すと、寒気がしますね」ミク(仮名)/30歳ひとりエッチを解説「一年ぐらい前に不倫相手がいたんですが、なかなか会う時間はありませんでした。もちろんエッチだってできません。だから私たちは、時間を合わせてひとりエッチをするというプレイをしていました。それで終わったあとにLINEで連絡を取り合うんです。どんな感じだったとか感想を述べたり、具体的に解説したり、まあピロートークみたいなものですよね。相手を思いながらのひとりエッチに、最初はすごく興奮していました。でも時間が経つほどに虚しくなってきて……。あと、冷静になってLINEを見返すとめちゃめちゃ恥ずかしい。たぶん向こうも同じだったんでしょうね。いつの間にかその習慣はなくなりました」キヨ(仮名)/31歳舞い上がりすぎた不倫カップルの寒~いLINEをご紹介しました。人は舞い上がると、周りが見えなくなるもの。そんなときに送ったLINEはどれも、こっ恥ずかしいものばかりでしょう。それもいい思い出……となるにはかなりの年月を要するかもしれませんね。(C) Illia Hnuskin / Shutterstock(C) kai keisuke / Shutterstock(C) Alex Volot / Shutterstock(C) Flatpit / PIXTA(ピクスタ)
2017年09月17日朝、夫を送り出し、家でのんびりと過ごす妻。優雅な暮らしをしている上に、不倫までして楽しんでいる昼顔妻……、なんということでしょう!それにしても、どうやって不倫相手との関係を維持しているのか。LINEのやり取りなんかも気になるところ。そこで今回は、“昼顔妻が不倫相手に送っている甘えたLINE”をご紹介しましょう!文・塚田牧夫「どのへん走ってるの?」「私の不倫相手は、自動販売機のジュースの補充の仕事をしている人。年齢が八歳も下で、まあ若い肉体に溺れたってとこですね。平日はもちろん仕事。でも、配送ルートがうちから近いので、意外と会えたりするんです。“どのへん走ってるの?”ってLINEして、“会いたいよ~”って甘えると、うちに寄ってくれることがあるんです。トラックもあるし、さすがに長い時間は居れないですけどね。自販機の仕事って、缶が変形すると買い取りになるらしくて、そのつぶれた缶コーヒーを二人で飲むぐらい。そんな短い時間でも、一緒に居ると楽しいんですよね」マチコ(仮名)/31歳「会いたいけど我慢しないとね」「私は不倫に対して、悪いことをしてるってちゃんと自覚してます。でも、寂しいとしちゃうんですよね~。だからせめて、相手に絶対迷惑を掛けないよう意識しています。私の不倫相手は普通の会社員なんですけど、外回りが多いらしくて、平日でも時間が作れるって言うんです。そりゃ私も会いたい。できれば時間を作って欲しい。でも、そうするとキリがない。きっと仕事もダメになって、人生も悪い方向に行っちゃうと思うんです。だから“会いたい”って甘えつつも、本当に会ったりはしません。“会いたいけど我慢しないとね”って。お互いにルールを守っていい関係を築いてますよ」ユナ(仮名)/29歳「おまけしてくれる~?」「私の彼はパン屋の店員さんなんです。結構人気があるお店で、夕方くらいになるとほとんどパンもなくなるぐらい。私もたまに買いに行くんですけど、その前に“おまけしてくれる~?”って連絡をいれておきます。すると“もちろん!”って返事が。それで行ってみると、美味しいパンを別に置いておいてくれてるんです。しかもおまけどころか、タダ。ひとりじゃ食べきれないので、翌日の朝食として出すんですけど、不倫相手のお店で売ってるパンを食べる主人に対しては、ちょっと心苦しさも感じます」フミ(仮名)/31歳昼顔妻が不倫相手に送っている甘えたLINEをご紹介しました。男は甘えられて嫌な気はしません。むしろどんどん甘えて欲しいと思っています。男は上手に甘える女性に弱い! なので男を手玉にとりたければ、上手に甘えるのが近道でしょう。(C) SFIO CRACHO / Shutterstock(C) ImYanis / Shutterstock(C) RossHelen / Shutterstock
2017年09月16日不倫は罪悪感や背徳感といった感情によって、気分が高揚します。この興奮を味わってしまうと、なかなか抜け出せなくなるんですよね~。密かなLINEのやり取りなんかも、2人の関係を盛り上げる要素に。さて、いったいどんな内容に男性はグッとくるのか?今回は、不倫中の男が興奮して眠れなくなったLINEをご紹介しましょう!文・塚田牧夫いやらしい擬音選手権「不倫相手の女の子がLINEで“イチャイチャしたいな~”って送ってきたんです。だいぶ年下の女の子なので、すごく可愛いな~って思っちゃいました。だから俺も“ナデナデしてあげたい”って返して。そうしたら“ドキドキしちゃ~う”と来たので、今度は“モミモミしちゃおうか~”と、そんなやり取りが続きました。そのうちなんだか、いやらしい音を送り合うみたいな流れになってきたんです。“ジンジンする……”“もうグッチョグチョだね”とか。さらに“アンアンしたい……”というような卑猥な擬音のオンパレードでした。なんか、すごく興奮したんですよね。翌日そのLINEを見返して、何やってんだ……と思いましたけど。夜のテンションだったせいかもしれません」タカミー(仮名)/30歳しつこい男からのLINE公開「不倫相手の女の子から、“最近しつこい男がいる”と聞いていました。しょっちゅうLINEを送ってくるらしいので、“ちょっと見せてよ”と言ったところ、転送してくれました。最初は“不倫なんてやめたほうがいい”“相手の奥さんの気持ちになったことある?”と、俺との不倫をやめさせようと説得する内容が続いていました。まあ、正論ですよね。冷静に見て、多分いい奴なんだろうなと思いました。そして、後半になるに従い、内容もどんどん熱くなっていきます。“そんなことして幸せになれるわけねえだろう!”“オレだったらぜったい悲しませるようなことはしない!”と、もう気持ちが抑えられない様子。でもね……いくら頑張っても結局は俺の勝ちなんですよ。お前には彼女を手に入れることはできない! 読めば読むほど優越感に浸っちゃいました」ケンヤ(仮名)/31歳不倫中男が興奮して眠れなくなったLINEをご紹介しました。かなりクズな男性のエピソードでした。こんな男に引っかかる女性もいかがなものか……。だから恋は盲目というのでしょう。願わくば、早く目を覚まして欲しいものです。(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Goran Bogicevic / Shutterstock
2017年09月09日不倫にハマる人が多くいる理由のひとつに、普通の恋愛にはないドキドキ感が味わえるという点かもしれません。何とも言えない罪悪感が気分を盛り上げる。「分かっちゃいるけどやめられない」といったところでしょうか。ただ、それで何ごともなければいいですが、恐ろしい出来事に巻き込まれる場合も……。今回は、不倫相手から届いた恐怖のLINEをご紹介します!文・塚田牧夫7年前に付き合っていた相手からの連絡「ある日、LINEに知らない人からメッセージが入りました。イタズラかな……と思ったんですが一応開いてみると『久しぶり』と。それはなんと、7年前に不倫をしていた相手でした。『LINEを始めたら君の名前が出たからさ』なんて言うんですが、そんなはずない。電話番号も変わってるし、なんだったら、私は結婚して苗字も変わってます。おそらく、共通の知り合いからたどってきたのでしょう。その人はというと、7年前に不倫を奥さんに気付かれ、関係が終了。そこから一切連絡をとっていなかったので、その後のことは全く知りませんでした。聞けば、離婚して会社も辞め、今は養育費を稼ぐために昼も夜も休みなく働いていると。悲惨な人生でした……。無下に扱うこともできないので、たまに連絡は取っていますが、いったい私にどうして欲しいのか……。私の幸せを壊そうとしているのではないかと、不安でいっぱいです」カホ(仮名)/30歳彼に届いた「別れろ」というメッセージ「不倫相手の彼のほうに、あるとき謎のLINEが届きました。内容は『あいつと別れろ』というもの。あいつというのは、私のことです。二人の関係は信頼できる人にしか話していなかったので、誰からのメッセージなのか見当もつきませんでした。見えない敵に、お互いにかなりビビッてました。彼は弱気になり『別れたほうがいいかも』と言うんですが、私は『絶対イヤ!』。すると、敵からのLINEはますますエスカレート。『別れないと関係をバラすぞ』とか『女がどうなっても知らないぞ』といった内容に。彼は、私のことを考えてとりあえず距離を置こうと言うんですが……どうも変。文章が長くなるほどにクセが出てきて、それが彼のものと似てるんです。そう、すべては彼の自作自演。自分が別れたいから、別アカウントを作って自分宛にメッセージを送っていたんです。不届きな野郎です。カッコよく別れようなんて、そうはいかない。最後まですがりついてやろうと思います」ナオミ(仮名)/27歳不倫相手から届いた恐怖のLINEをご紹介しました。不倫をしているときは楽しいかもしれませんが、そのツケはどこかで回ってきます。どういう形かは分かりませんが、とんでもない怖い体験をする可能性もなくはない。関係を続けるのであれば、それは覚悟しておかなければいけないでしょうね。(C) Burdun Iliya / Shutterstock(C) Lolostock / Shutterstock
2017年08月29日不倫というと、まだまだ色々と元気な中年ぐらいまでの男女を思い浮かべがち。ところが、最近はSNSの普及により熟年の不倫カップルも増えているのだそう。お金もあるし、時間もある。確かに不倫するにはもってこいの環境です。今回は、そんな熟年カップルがどんなLINEのやり取りをしているのか。事情を知っている方にお話を聞いてみました!文・塚田牧夫とにかく文章が長い!「同じ会社で働く年配の女性に、まさかの恋愛の相談をされました。私ぐらいしか相談できる人がいないみたいで。相手はなんでも同窓会で再会した男性らしいです。もちろんお互い既婚者。思い出話に花が咲いて当時の思いが再燃したらしく、カラダの関係になってしまったようでした。で、LINEのやり取りを見せてもらったんです。とにかく文章が長い! 絵文字もスタンプもなく、さらに改行もなし! 20~30行くらいビッシリ。読みにくいったらありゃしない。それでも真剣に“どうかな~?”って尋ねてくるので、一応ザっと目を通しました。内容は真剣そのもので、将来の介護の話にまで及んでいました。でも、私にはちょっと重すぎる……。“しばらくは様子見ですね”ぐらいしか言えませんでした」マオ(仮名)/25歳俳句で気持ちを伝え合う「会社に間もなく定年を迎える60代の男性がいて、その人の話なんですけど。あるとき嬉しそうにスマホをいじっていたので、“相手は誰ですか?”と何気なく聞いてみたんです。すると“最近知り合った女性だ”って言うんですね。なんでも趣味がすごく合って、話も合って、理想の女性なんだそう。そして、ちょっとだけやり取りを見せてもらいました。三行ぐらいでまとまった短い会話のやり取りが続いていました。よく見るとそれは、俳句。ふたりの共通の趣味が俳句らしくて、いつの間にか俳句を送り合うようになっていたそうです。平安時代か! でも、なんかちょっとオシャレでしたね」アヤカ(仮名)/27歳奥さんが亡くなったことに…「会社の飲み会があったとき、上司がご機嫌でLINEを見せてきました。見た目はかなりオッサンですが、昔からヤンチャしていた人で、出会い系で知り合った女性とのやり取りでした。相手は40代後半。なんでも離婚して今は独り身なんだそう。会ってみたら、かなりの美人だったらしくて。必死に口説いたらしいです。でも、よくよくLINEを見ていると、上司も独り身ということになってるんです。なんと、奥さんが死んでることになってる。おいおい……。向こうは真剣な付き合いを望んでいそうなだけに、これから先の展開が怖いと思いました」アツシ(仮名)/29歳熟年不倫カップルのまだまだ旺盛なLINEのやり取りをご紹介しました。不倫とはいえ、熟年らしくなかなか微笑ましいものもありました。その年齢で家族崩壊なんていう憂き目にあわないように、ほどほどに楽しんでもらいたいものです。(C) racorn / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock
2017年08月28日なんだかんだで、不倫関係になるケースが多いのが“職場”。「さすがに職場はないわ~」なんて言いながら、しれ~っと付き合っている場合も多い。そして、そんな身近な関係の二人のLINEは、まさに“ゲスの極み”だったりします。今回は、そんな職場不倫カップルのLINEのやり取りをご紹介しましょう!文・塚田牧夫ほかの不倫カップルをおとりに「私は上司と不倫関係にあったんですが、それはもちろん秘密。職場は結構人が多くて、私たち以外にも怪しいカップルがいくつかありました。そういう情報を、LINEでお互いに密かに仕入れては共有。そして、ちょっとずつ情報を小出しにするんです。すると、社内はしばらくその話題で持ち切りになります。そうすることで、私たちの関係には誰も注目しなくなるんです。他のカップルをおとりに使う作戦です。あとは熱が冷めてきたころ、また別の話題を提供すればいいだけ。これで私たちはもう安泰。ゲスですよね~」ヒカル(仮名)/26歳セリフを作って同情を買う「私は高校のときに演劇部で、不倫相手の彼も舞台とか演劇が好きで、趣味が共通していました。そこで私たちは面白い遊びを思いついたんです。自分たちで台本を作って演じる。あまり仲が良くない二人を演じれば、関係も怪しまれないという訳です。LINEでやり取りをしてセリフを組み立て、できあがったら実行。彼が私にわざときつくあたって、私は涙ぐむなんてシーンを演じました。すると、周りは私に同情してくれるんですよね。心の中でガッツポーズです。彼もその様子に大満足。自分の演技が評価されているような気がして、仕事も楽しくなります」ミユ(仮名)/27歳写真アプリを駆使してイタズラ書き「職場内での不倫なので、共通の知り合いがいっぱいいます。飲み会とかあれば、写真を撮る機会も多い。そういった写真で私たちはよく遊んでいます。写真アプリを駆使して、知り合いの顔にイタズラ書きするんです。むかつく上司とか、社長とかまで、イタズラし放題。そんな写真が仕事中に送られてくるんです。すぐ近くにその人がいるわけですから、笑わないはずがない。もう、こらえるのに必死です。どっちが面白い写真が作れるか、競い合っているところもありますね。こんな写真、ほかの人に絶対に見せられません……」カヨコ(仮名)/26歳職場不倫カップルのゲスなLINEのやり取りをご紹介しました。ドロドロというよりは、意外に楽しくやってるなという感じでしょうか。しかし、これがバレたらとんでもないことになりそう……。そういうリスクを背負っていることを忘れずに、慎重にお付き合い頂きたいものです。(C) Prostock-studio / Shutterstock(C) Pressmaster / Shutterstock(C) Rawpixel.com / Shutterstock
2017年08月27日ちょっとした不安があると、人生のすべての時間が楽しめないタイプの人は、「なんで不倫なんかするの!?」と不思議に思うことでしょう。愛する人を裏切ることを悪だと感じる正義感の強い人は、「不倫なんて許せない!」と怒りの感情が湧き上がるはずです。しかし、自らの“快楽”を人生においての目標とするタイプの人にとっては、“不倫”はそれを達成する手段のひとつ。社会的制裁や個人的不幸がその結果として訪れたとしても、一瞬に煌めく“快楽”の大きさをどれだけ最大限に享受できるかが、至上の目標なのです……。なんとも反社会的な人格を隠し持つ、“昼顔妻”たちに、“不倫相手からきて最高に興奮したLINE”やりとりをコッソリ見せてもらいました。文・塚田牧夫■ちょっと…夢中になりすぎ…若い男「またマミのこと考えてた」不倫妻「どんなこと?」若い男「早く会ってキスしたい」不倫妻「私も。早く会いたい」若い男「さっき会ったばかりなのにw」不倫妻「ね。毎日会ってる」若い男「大丈夫なの?」不倫妻「コーヘイのためにがんばってるんだよ笑」若い男「どんな風に?」不倫妻「ちゃんとごはんを作ったりだとかさ」若い男「旦那が食べるの?」不倫妻「んー。子どものためにつくってる感じ」若い男「でも旦那も食べるんでしょ」不倫妻「それはついでにね」若い男「なんかやだな」若い男「俺と会うために、旦那とのコミュニケーションがよくなるんだったら、そんなに会わなくていいよ。そのかわり旦那とは喋らないで!」不倫妻「私が会いたいんだよ笑」不倫妻「我慢できなくなっちゃう・・・」若い男「なにが?」若い男「なにが我慢できないの?」不倫妻「え・・・」若い男「なにが我慢できないんだか、言ってごらん?」不倫妻「コーヘイと会うのが」若い男「なんで会いたいの?」不倫妻「好きだから」若い男「会ってなにしたいの?」不倫妻「いっぱい、いっぱいギューッてしたい」若い男「それから?」不倫妻「キスもしたい。ずっとキスしてたい」若い男「キスだけでいいの?」若い男「じゃあ今度会ったら、ずっとキスだけしてようか」若い男「朝から晩まで、ずーっとキス」若い男「いろいろなところキスしてあげる」若い男「やめてって言っても、やめてあげない」不倫妻「いじわる言わないでー」不倫妻「なんかまたすぐ会いたくなっちゃったよー」若い男「いじわる言われると会いたくなっちゃうの?」若い男「おかしくない?いじわるされたいの?」不倫妻「え」若い男「いじわるされるのが好きなんだね」不倫妻「好きかも」若い男「ふーん。俺にいっぱいいじめてほしいんだ」不倫妻「ほしいかも」若い男「いじめてあげないけどね」不倫妻「なんでー?」若い男「そんなにいじめて欲しいの?」不倫妻「うん」若い男「うんじゃなくて、はいでしょ?」不倫妻「はい」若い男「もう別れようか?」不倫妻「え!」若い男「別れるって言ってるの。もう嫌いになったから」不倫妻「なんで!なんで!どーしたの!?」若い男「嘘だよ。いじわるしてほしいんだろ?」不倫妻「そーいういじわるはイヤっ。もう一生言わないで!泣」若い男「愛してるよ」不倫妻「嬉しい。私も!愛してる!」いかがでしたか。旦那さんや子供のことは、まったく忘れて若い男とのやりとりに没頭している様子が、ありありと伝わってきましたね。このやりとりに「興奮してしょうがなかった」と語った不倫妻。やはり普通の人とは、どこか違う感覚です。生まれつきそういう性格だったのか、それとも不倫が彼女を変えたのか?(C) gpointstudio / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock
2017年08月13日社会的に決して許されない“不倫”。一時の「好き」という気持ちに流され、“陰の花”でしかないのにキャピキャピしているのは束の間……。好きという気持ちが大きくなるにつれ、気になって仕方なくなるのが、はじめはなんとも思っていなかった“妻”の存在。今回は大きくなりすぎた歪んだ愛情が起こした、とんでもないLINEエピソードをご紹介しましょう。“夫の不倫相手から届いて奥さんが仰天したLINE”の内容を、被害者の奥様に語ってもらいました。文・塚田牧夫男友達のアカウントで「“この間は楽しかったね”“またエッチしよーよ”……。こんなLINEが私の男友達から届きました。“え! なにこれ!?”。思わず声を出しましたよ。夫にも、“え? どーしたん?”と聞かれました。やましいことはなにもなかったので、夫に見せたんです。“なにこれ。普通に浮気してんじゃねーの?”なんて軽く疑われたけど、“してたら、こんな風に見せるわけないじゃない”と言ったら、すぐに納得してくれました。でもなぜ男友達はこんな内容を送ってきたのか? 私は夫の疑いを完全にはらすためにも、その場で電話をかけました。しかし、電話には出ず、連絡もつかず……。わけのわからぬまま、そんなことなど忘れ去ろうとしていた3ヶ月後、今度は私が、“夫は浮気をしているのではないだろうか?”と疑いはじめたのです。帰りは遅い、スマホは隠す、身体を鍛える、オシャレをし出す……と今思えば、分かりやすい夫の行動だったのですが、信じていると、それと疑うまで時間がかかってしまうものなんですね。いろいろと怪しいと思った私は、夫のSNSなどをチェックしてみました。すると、なんとなーく、女の勘で怪しいと感じるコメントをしている女性を発見。その女性のプロフィールを見てみると、あ、前に私に変なLINEを送りつけてきた男友達と高校が同じ。そこで思ったんです。“こいつらグルだな……でもなんのために?”。すぐにピーンときました。夫とこの子ができていて、この子が私をハメようとしているんだって……。どうしたものか? そう悩むことはありませんでしたよ。“ねえ、あなた、この子と浮気してるでしょう?”と夫にダイレクトに聞きました。少しは信じたかったんですけどねぇ。うっと言葉に詰まってしまって、ヤバイ顔してる……悲しかったですよ。証拠がないから離婚には持ち込めないけど、“前にさ、私の男友達からエッチしたいって変なLINEが入ってたでしょ? その男友達と彼女、同じ高校なの。知り合いなの”。私はただ事実を伝えただけなのに、“そいつから聞いたのか?”なんて白状しちゃって、本当にうちの夫は不倫に向いていませんね(苦笑)。“やっぱり、そうなのね”と、すべて分かってしまった私は、“許してあげるから、彼女とのLINEを見せて。見たらそれで別れるかもしれないけど、見せなかったら、その時点で別れる”と言いました。見せてくれましたよ、渋々ながら。“本当にすまない。もうしないから。許してほしい”と言い続けながらね。そのLINEのやりとりは夫の名誉にも関わりますから、あまり詳しく話したくはないのですが、私に変なLINEがきたとき、彼とうまくいってなかったみたい。それで、私との仲を引き裂こうと思ったのね。そんな愚かなことをしなければ、私は“ちょっと怪しい”と思っても、こんなすぐに特定できなかったのに(笑)。女なのに、女の勘を舐めていたのかしら?」エリ(仮名)/27歳不倫相手から届いた仰天LINEの内容を、被害者の奥様に語ってもらいました。偶然だったのでしょうか? 奥様と共通の知人だった男友達を使って、ほんの悪戯な気持ちで送ったLINEが自分の首を絞める形になったようです。とはいえ、ここで関係を清算できたのですから、首を絞めたように見えるその糸は、彼女を地獄から救い出す助けの糸とも言えるかもしれません。彼女が反省し、行いを改めればの話ですが……。(C) Voyagerix / Shutterstock
2017年08月01日不倫とかしている下衆な男女には、不幸になっちゃえばいいのに……そんな風に思ったことはありませんか?自分たちの肉欲や寂しさを解消するために、愛する人を裏切り、不幸のどん底に落としやがって……と怒りを覚える人も多いはず。というわけで今回は、破局間近にある不倫中男女の“修羅場LINE”をご紹介。どんどんヒドイ目にあえばいいに……っ!?文・塚田牧夫「修羅場LINE」を覗き見!不倫女「もうムリだよ」ダメ男「なにがムリ?」ダメ男「ムリだとわかってて、ここまでやってきた」ダメ男「ムリだと思っても乗り越えないと。結局同じことの繰り返し」ダメ男「俺は成長できるし」不倫女「乗り越えるとかさ。その相手はコーヘイじゃないと思うよ」不倫女「成長するって言っても、私が成長させるのとか嫌だし、成長するのを待っていられない。私にはもう時間が少ないから」ダメ男「俺じゃないってどういうこと!?」ダメ男「結局、旦那のところに戻るのかよ」不倫女「そうかも。コーヘイと乗り越えるくらいならね。関係的にそうでしょ?」ダメ男「ふざけんなよ。自分だけ戻れると思うなよ。俺だって彼女と別れたんだぞ」不倫女「別に頼んでないし、戻りたいなら戻れば?」ダメ男「俺が彼女に戻ってもなんとも思わないっていうの?」不倫女「今は別にそう聞いても、なんとも思わないかな」ダメ男「俺のことが本気で好きじゃなくなったってこと?」不倫女「コーヘイにもいいところはあるけど、私たち、うまくいかないよ」ダメ男「好きじゃないか聞いてるんだけど」不倫女「……うん。そうかも」ダメ男「もう一回聞くけど、本当に俺のことをもう好きじゃないって言ってるんだな?」不倫女「わかんない。とりあえず今は会いたくない。もう何回も同じことの繰り返しだし、また会うにしても、時間をおきたい」ダメ男「時間をおくってどのくらい?」不倫女「わからない。でもまたいつもみたいに、明日とか連絡してこないで」ダメ男「そんなこと言って、旦那と旅行でも行こうとしてるんじゃないの? それで帰ってきたら連絡しようとしているんだろう」不倫女「もういいよ。そうじゃないけど」ダメ男「そんなのいくらでも、そっちがコントロールできるじゃねーかよ。汚ねーんだよ、いつも!」不倫女「コーヘイなら、私の気持ちわかってくれると思ってたのに」ダメ男「わかりたいけど、俺のこと好きじゃないなら、わからねーよ」不倫女「一回、離れたほうがいいよ。私たち。コーヘイも私と遊ぶようになって、ダメになっちゃったし」ダメ男「オマエが夜の仕事なんていつまでも続かないから辞めたほうがいいって言ったんだろ。結局それも、嫉妬してただけだろ。俺、女友達もみんないなくなっちゃったんだから、責任とれよ」不倫女「そういう世界が合ってるなら、戻ればいいんじゃない? もう私はなにも言わないよ」ダメ男「いや、俺は次に向かって成長してるよ。大学院行こうと思ってる」不倫女「待っていられない。これから学生とか。もし誰かと一緒になるとしても、私は生活レベルは落としたくないし」ダメ男「結局、金かよ!」不倫女「お金だけじゃなけど、お金は大事だよ」ダメ男「成功して、迎えに行く。でも、これだけはいっておくよ。オマエはこの先、俺以外の男とは付き合えない」不倫女「なにそれ」ダメ男「俺よりイイ男なんていないし、付き合っても戻りたくなるだろう」不倫女「待ってはいないけど、コーヘイも自分が目指したい道を目指したほうがいいよ」ダメ男「ありがとう。連絡するから」不倫女「とりあえず、1週間とかそういうのでまた連絡するのは本当にやめてね」ダメ男「愛してるよ。いつまでも」不倫女 既読スルー不倫中男女の修羅場LINEをご紹介しました。なんとも、女性が二人の関係をバラされないよう、うまく逃げ切った形でしたね!ダメ男はまだ若いようで、遊ばれてしまった感が否めません。このふしだらな二人ではなく、女性の旦那さまが幸せになりますように。(C) Dmitri Ma / Shutterstock
2017年07月30日いけないとはわかりつつも、どうしても別れることができずにズルズル……なんて人にだって、理由があるそう。不倫をやめられない女性に、既婚者男性と別れられない理由を聞いてみました。文・三谷真美【アンアン総研リサーチ】不倫を続けちゃうLINEとは…「いつも頑張っててえらいね」「いつも褒めてくれるんです。『頑張ってるよね』とか『えらいね』って。大人になるとあまり言われない言葉だから、そんなことを言ってくれる彼のことを嫌いになれない。私を理解してくれるのはこの人しかいないから…」(33歳・営業職)彼から「かわいい」や「好き」などの言葉を言われる機会はあっても、なかなか「頑張っててえらいね」って、子供に向けたような言葉は言われないですよね。上司や先輩ではなく、好きな人にこそ言ってもらいたい言葉を理解してくれているのが不倫の魅力…って、ダメですよ! それは奥さんや子供にも言っている言葉だってことを忘れないように。「今から行ってもいい?」「私の彼は単身赴任なんです。だから平日の夜、急に『今から行ってもいい?』とか普通の彼氏みたく連絡を取り合ってて。たまに自宅へ帰る数日を耐えれば、あとは一緒にいることができるから、つい不倫ってことを忘れちゃう」(31歳・その他)彼が単身赴任の場合、家に行くことができたり、手をつないで街中を歩くことができたり…普通のカップルかのように勘違いしてしまうそう。ですが、いつかは家族のいる自宅に帰る人です。単身赴任をいいことに彼女を作ってるような男性を、許しちゃダメですよ。「嫁とはうまくいってないから…」「『嫁とはもう終わってるけど、子供がいるから離婚はできない』って言われると『そうだよね』って受け入れるしかないというか『離婚する』って嘘つく人より誠実かも、なんて勘違いしちゃうんです。奥さんとの関係がすでに破綻しているなら…って、ダメですよね」(30歳・事務職)不倫をしたことがない人ですら聞いたことがありそうな定番の「嫁とはもう…」。実際、子供のことや仕事、金銭的な問題で仮面夫婦を続けているケースもあると思います。ですが、既婚者は既婚者。たとえ嫁が何とも思わなくても、子供にとっては大切なパパってことを忘れないで。理性を……不倫をしている男性は罪悪感から、女の子を甘やかす傾向が強いよう。そんな偽りの姿に騙されず今すぐ別れて。不倫は人生を壊します。(C) crossstudio/Gettyimages(C) AleksandarNakic/Gettyimages
2017年07月24日不倫カップルと言えば、色々な修羅場を連想するかもしれませんが、後先考えぬその性質ゆえ、普段のLINEを覗き見すると「脳内お花畑かよ!」というものが散見されます。しかし、それを見てほのぼのとしてはいけません。この人たち、本当は“不倫カップル”なんですから……。文・塚田牧夫俺もまみにゃんが好きバカ女:本当に働くのが好きなんだろうね。笑不倫男:オレも好きだよ!笑バカ女:そうだよね。笑バカ女:私は働くのはそんなに好きじゃないよ。笑不倫男:何が好き?バカ女:料理バカ女:釣り不倫男:釣りでた笑バカ女:あと、シュンくんバカ女:笑不倫男:おっと不倫男:俺もまみにゃんが好きバカ女:うれしい♡バカ女:お風呂はいるー!(´∇`)ノ不倫男:誰かこないか気をつけて(´・ω・`)バカ女:うん!バッチリ彼氏と寝てた笑W不倫女:(弟とのやりとりスクショ。「昨日夜中来た?」と聞き、「男物の靴があったからすぐ出た」と返され、「わお。」と送っている。)W不倫男:わお。W不倫女:なんて返そうかな。笑W不倫男:わお。って返してるじゃん笑W不倫女:それだけじゃダメ!笑W不倫女:なぜ深夜に来たんだろう!W不倫男:って聞いてみれば?笑W不倫女:聞く。笑W不倫男:いろいろ聞き返されそうだな笑W不倫女:靴があった、とか完全にドアあけてるよね。笑W不倫女:すぐ出たけど、って言ってるってことは部屋に一瞬入ったのかな((((( ;゚Д゚)))))))W不倫男:部屋には入ってない!W不倫男:と思う!笑W不倫男:でも、れなが焦って超騒いだからなーW不倫女:そんな騒いだ?W不倫男:わ、わ、ちょっとちょっと!みたいな感じW不倫女:笑。W不倫女:こんな事人生で全然ない。笑W不倫男:ほんとかなー(´Д`)W不倫女:ほんとです!笑W不倫男:あの焦り方はあやしすぎる!笑W不倫男:相手にヤバい感じが伝わったのはいいかもしんないが笑W不倫女:てゆーか、なんで夜中に来るのかなあ。W不倫男:聞いてみなよ笑そっちもあやしいよねW不倫女:あやしすぎる!(W不倫女のスクショ)W不倫女:てゆーか何で来たの?W不倫女:いや、全然来ても良いのだけど!弟くん:金返して!この前ご祝儀立て替えたヤツ。W不倫女:申し訳ないー。すぐ返す。W不倫女:バッチリ彼氏と寝てた。汗(スクショ終わり)W不倫男:彼氏と寝てた笑カッコイイW不倫女:旦那じゃなくて彼氏笑不倫カップルの“脳内お花畑LINE”をご紹介しました。既婚者のくせに、「彼氏」とか「彼女」とか言っちゃう……。あるあるーな感じの痛々しい不倫カップルでしたねー。もう、見てられないッ!(C) Syda Productions / Shutterstock(C) Branislav Nenin / Shutterstock
2017年07月23日「ダメ、絶対」「不倫、かっこ悪い」……と言われ続けているにも関わらず、手を染めてしまう男女が後を絶ちません。しかし、取り返しのつかないことになる前に、事前に……というか事後でも察して、ちゃんと夫に清算される強き奥さまも存在するのです。今回は、不倫相手の奥さんから届いて女子が戦慄したというLINEをご紹介しましょう。文・塚田牧夫誠意を見せていただけますか?「相手は既婚者と知っていたのですが、ついズルズルと付き合ってしまっていたのです。奥さんと別れて欲しい……とまでは思っていませんでしたが……だって不倫とはいえ、寂しい思いをしたことはなかったので。それだけ、危ない橋を渡っていたんですね、彼。気がつけばよかった。ある日、彼とラブラブなLINEをしていた途中で、ちょっと返信が遅くなったので、どうしたのかな?と思っていると、“●●の妻です。LINEはすべて拝見しました。調査機関に頼み、他の証拠も抑えてあります”“裁判所に訴えて慰謝料請求することも可能です”。人間って怖いと本当に体が震えるんですね……。スマホで文字を打つことすら困難でした。“すみません! 本当に申し訳ありません!”とやっと送ったところ、“誠意を見せていただけますか?”……と。誠意ってなにー!? こわすぎ。そこで、あまりにも怖かった私は、彼をブロック。そのまま、もうなにもできず、ただ怯える毎日。訴えられなかったようですが、本当に怖かった。彼からも一度も連絡はありませんでした」ケイコ(仮名)/32歳LINEならいいですよ…「LINEならいいですよ。私は会社に裁判所内郵便局から内容証明が届きました……。不倫していたのは事実ですし、私が悪いんですが、そこまでしますか? 普通。きっちり慰謝料も請求されて。不倫なんて、みんなじゃないけどやってるでしょ? 私よりもひどいことしてる子だって、一杯いる。私なんて、3ヶ月付き合っただけ。しかもちょっとウザくなってきて、もう別れたいとくらいまで思っていたのに、なんでこんな目に合わなきゃいけないんですか? 不公平ですよ。世の中の不倫カップル、みんな訴えられればいいのに!」ヨシミ(仮名)/33歳不倫相手の奥さんから届いた、女子戦慄のLINEエピソードをご紹介しました。こわいですねー。でも、なにも悪気なく不倫しちゃう女子のほうがもっとこわいんですよ。不倫はダメ、絶対。心に刻んでおきましょう。(C) Elena Grama / Shutterstock(C) ESB Professional / Shutterstock
2017年07月16日不倫は蜜の味…とは言いますが、そこに群がる愚かな男女はまさしく虫けらのよう。勝手に胸に抱いたラブストーリーの大きさは、裏切られた相手の悲しみの大きさ。誓った愛が壊れないようしがみついているだけなのに、“ストーカー伴侶”扱いされた哀れな妻の叫びは決して虫けらには届かない。ただその醜い触覚で、情愛、性愛を貪るのみ。……というわけで、今回は人には見せられない!“不倫カップルの泥沼LINE”を覗き見しちゃいましょう……。文・塚田牧夫目を伏せたくなる「ゲス会話」不倫男「浮気してるのか問い詰められたとき、」不倫男「してないが、好きな人ができたと言うのはマズイかなぁ?」略奪女「好きな人できたはセーフかもしれない。」略奪女「好きな人ができたから別居したい、とかね。」不倫男「別居したいって、浮気として、」不倫男「相手がOKなら結婚してても許されるのか?」略奪女「別居するなら離婚しましょう、となったり。」不倫男「あー、そういうクッションか」略奪女「別居中にバレたらどちらにしろダメだけど。」略奪女「幸せになる離活では、夫は好きな人ができてそっちにいきたいけど、離婚するまで好きな人には手を出さず、」略奪女「妻のダメなところを淡々と毎日写真に撮って、離婚の材料にしたケースが紹介されてた。」不倫男「喧嘩したとき、もっと外で恋愛すればいいじゃない?って言われたのに、訴えられる筋合いなくねーか?」略奪女「うーん」不倫男「妻のダメなところを写真とか笑」略奪女「ひどいよね、それ。」不倫男「恋愛しろ言われて恋愛して慰謝料請求されたら詐欺だろ。通じないかそんなの笑」略奪女「夫婦喧嘩のひとつで片付けられそう。」不倫男「そうだよなー…」略奪女「難しいよね」略奪女「相手は悪くないケースだと特にね」不倫男「もうめんどくせーから資産少ないうちに全部バラして金払った方が早くねーか?」略奪女「それもありだよね。」不倫男「最悪のケース、そのカードをきるか。」不倫男「相手の浮気を暴くかなー、それか。」略奪女「そうなるよね。ずるずるすればするほど相手を傷つけるし。」略奪女「浮気してないでしょ?」不倫男「してないやつなんていねーだろ」略奪女「えー!」略奪女「いるよ」不倫男「携帯見たら出るんじゃない?たぶん。超ロックされてて見れなそうだけど」略奪女「んー、まあごはん行くくらいはありそうだけどどうかなあ」不倫男「そっか、そこまで証拠残さねーか」略奪女「普通に浮気してないと思うよ。笑」略奪女「浮気する人って案外少ないよ。笑」不倫男「多いだろそれは」不倫男「みんなしてんじゃん」略奪女「うそぉ。」不倫男「してるよ」略奪女「私の周りに既婚者が少ないから分からないのかな。」不倫男「ただ本気になっちゃったなー、俺は」略奪女「私も。」不倫男「逃げるか笑」略奪女「逃げたい。笑」いかがでしたか……。なんとも途中に入る“笑”がいや~な感じですね。さすが虫けら。浮気されている奥様に幸せがありますように。みなさんも祈ってくださいね。(C) TORWAISTUDIO / Shutterstock(C) Naresuan261 / Shutterstock
2017年07月12日こんにちは、恋愛線戦略コンサルタントのえりっくです。青空が気持ちいい5月です。オフィス街にはフレッシュな新入社員が溢れ、なんだか新鮮な気持ちになりますね。夜、食事に行くと、大学時代の友人や同期の仲間と集まって夢を語る若者たちがちらほら。それを見て、あんな時代に戻りたいなと僕でも思ったりするんですよ(笑)。■GW明けは“不倫”デビューの季節今回のテーマは“不倫”。フレッシュな新入社員とは関係ないと思われるかもしれませんが。実は、ゴールデンウィークを過ぎたあたりからフレッシュな新入社員の華々しい不倫デビューラッシュが始まるのです。なぜフレッシュな新人が不倫に走るのか? それは単純、女性はそういう男性に惹かれるから。そういう男性とは、既婚者という意味ではありません。女性は素敵な男性に惹かれるのは変わらない。既婚だから惹かれるのではなく「惹かれる相手の既婚率が高い」それだけです。大学時代からつきあっている彼氏や、入社式で出会った同期の彼氏との継続率は、残念ながら大変低いのが実態です。研修が1カ月以上にわたるような企業では同期でつきあう割合が高いですね。ただし、大学時代からの彼氏を捨てて同期に走る率は低い傾向にあります。(えりっく独自実態調査意より)ところが、大学時代の彼氏や同期の彼氏を捨てて不倫に走るケースが、6月を皮切りに7月にはピークを迎えるのです。■現実の社会は大変厳しいもの最近の草食系男子は、GWあたりからへこたれてきて、彼女とデートしても、会社の愚痴や情けない話をする傾向が高くなります。一方、女性側も新しい環境に対応することに精一杯で、彼氏の愚痴を聞く心の余裕などありません。■職場ではテンテコマイ仕事を教えてくれる先輩は、先輩といっても会社ではまだまだ駆け出しです。そんな時、救いの手ならぬ魔の手を出してくるのが主任クラスの男性。彼らは自分を指導している先輩をも叱り付けたり、適切な指示を出したり、仕事ができそうな雰囲気をかもし出しています。仕事熱心な女性ほど、そんな上司に憧れの気持ちを持つもの。そして、がんばっている人ほど、仕事や社内の人間関係に悩みを持ちやすいもの。そんな状態で「悩みがあればどんな相談でも乗るよ。食事でもしながらザックバランに」と言われては…。残念ながら、その手の主任クラスは意外と仕事がデキない人が多いんですよ。ところが社会人になりたての女性には、その真実が全く見えない。見えていたら、仕事で悩むこともないわけで。そして、新人の立場からは、主任であることだけデキる男に見えしまったりするのです。いずれにせよ、女性はデキる(と思われる)男性に弱く、新入社員は既婚主任クラスの格好の餌食というわけです。■「イケテる女の不倫」と「だめんず不倫」前にのべたように、不倫相手がデキる男である確率は低いです。いい男を選べといっても、見る目ゼロ・人脈ゼロの新入社員には難しいでしょう。しかし、ここからが泥沼化する「だめんず不倫」になるか、イケテる女の不倫かの分岐点になるのです。夏を過ぎ、秋になるころには、不倫上司との付き合いも数カ月に及ぶわけですから、その上司が社内で本当にイケているかどうかは、さすがに分かってくるでしょう。次第に広がった人脈から噂が入ってきますし、上司自身からの愚痴や弱音が増えてくることでも気づくでしょう。ここで同情して母性本能を大放出して、だめんずと付き合い続けるか。イケている女予備軍であればアップグレードを目指し、様々な手を使って乗り換えを考えるでしょう。もっと素敵で、仕事もできて尊敬できる人は世の中に必ずいます。アップグレードの相手は、既婚者である必要はありません。独身男性で素敵な人がいれば即GETすべきでしょう。ところが、不倫の次の男性に、より高い質を求めると、さらに既婚率がアップしてしまうのが悲しい現実。結婚だけを付き合いの条件にしてしまえば、不倫は成立しません。しかしイケてる女性は、付き合いに細かい条件を設定しません。自分が成長できるかどうかを基準に相手を選び、相手が既婚であれば吸い取れるものを見極め、しっかり吸収していきます。デキる男と親密になることでしか分からないような仕事への取り組み方、人との接し方、キャリアップのための陰の努力など多くのことを吸収し、他の同期の女性より速く成長し、キャリアアップしていくのです。■不倫は楽しんで利用するものさらに、イケている不倫の特権を活かして、どんどん一流の場に行く機会を作りましょう。レストランやパーティーなど、同年代の彼氏とでは行けない場所に、積極的に同行しましょう。そこには、さらなる出会いや次のチャンスがたくさんあります。イケてる女性にとって、不倫は通過点であり、成長のステップ。結婚にはいたらなくても、自分の実力は不倫を通して確実にアップさせていく。反対に、不倫に振り回され、トラブり、悩むだけというのは「ダメンズ不倫」。イケてる女性にとって、不倫は楽しんで利用するものなのです。不倫をしたくてしているのではなく、結果的に不倫と呼ばれる関係だっただけ。よく聞く言葉ですが、イケてる女性にとっては真実なのです。■イケテる不倫チェックリスト自分の彼氏をチェックしてみましょう!7つの項目のうち、×が1つまでは合格ラインです。×が2つ以上あるようなら、その不倫はさっさと終わらせましょう。□ 友人に会わせてくれる。その友人がイケている。 して、その友人から彼が評価されている。□ 食に妥協がない。おいしいお店、一流のお店に連れて行ってくれる (出世欲の強い人は、食欲、性欲が強い)□ 仕事面で尊敬できる。□ 仕事の相談ができる。□ メンタル面で支えになる□ SEXがうまい□ 結婚をネタに誘わない (「妻とは最近うまくいってないんだ」は要チェック)では、素敵な恋愛を!! Peace out,(えりっく)プロフィール:外資系大手コンサルティング会社の戦略コンサルタント、ミュージシャンという顔を併せ持つ謎の恋愛戦略コンサルタント。戦略的な視点と、バブル時代の熱い経験に基づく恋愛指導には定評がある。雑誌の執筆の他、講演会等幅広い分野でも活動を行う。恋愛ブログ: 『幸せになる恋愛力』 【注目】不倫の悩みは占いで解消! 不倫…究極の選択【家庭⇔不倫相手】禁断の真実を一つ残らず暴露 【既婚者限定“不倫”究極の選択鑑定】分別を持ったあなたさまのこと、この愛に出会ってたいそう悩まれたことでしょう。でももう苦しむことはありません。真実は既に決定済です。全て暴きますので覚悟してください! >>その他の不倫に関する占いはこちら
2013年05月07日リアル・モンスターワイフ、再び
シリーズ・モンスターワイフ
実録・ポジティブな離婚
6月2日のあなたの運勢は?素敵な恋に導くために、今日の恋愛予報を12星座のランキングでお届け!恋のチャンスを見逃さないで♡第1位しし座◎気になる人に思い切って声をかけてみて。強気で恋に挑めれば、飛躍的な恋の進展にも期待できそう。今日は図々しいくらいでいいでしょう。気になる人がいるなら、思い切って声をかけてみて。恋愛運は大吉ですから、意外な恋の展開があるかも。第2位いて座◎異性に対して大胆なアプローチができる日。今日は恋愛運の上昇とともに気持ちが大きくなるので、異性に対して大胆なアプローチができるはず。もし、ハートを射止めたい相手がいるのなら、とにかくその人との接点を持って。進展のチャンスがあるはずです。第3位おひつじ座◎好きな人との間に特別な何かが起きそう。恋愛運は上々。好きな人との関係を進展させるような出来事が起こるかも。恋に過激さを求めてしまうと、そこから関係にぎこちなさが生じてしまうことになるので、あまり飛躍的な発展は期待しない方が吉。第4位てんびん座◎今日の縁やきっかけを今後につなげて。今日は、あこがれの人と接点を持てたり、素敵な異性との出会いがあったりしそう。恋愛運は上昇傾向にありますが、恋に結果を求めるには少し時期が早いかも。今日の縁やきっかけを今後につなげるつもりで行動して吉。第5位ふたご座◎行動力は増しますが、過剰な期待は禁物。好奇心が旺盛になり、行動力も増しますが、運気は至って平凡そのもの。たとえ異性との新しい縁に恵まれることがあっても、今日その異性と特別な関係になるということはまずないでしょう。過剰な期待は禁物。第6位みずがめ座◎軽率な行動や言動は大切な人を遠ざけそう。第7位おうし座◎アクションを起こせずもどかしい気持ちに。第8位うお座◎異性とはむしろ距離をとるくらいで吉。第9位おとめ座◎人間関係が恋の進展を邪魔してしまいそう。第10位さそり座◎過去の失敗や苦い思い出がよみがえりそう。第11位かに座◎家族とゆっくり過ごすことで気持ち一新。第12位やぎ座◎恋にしがみつかず、気持ちを落ち着けて。
2024年06月02日深い愛情を持って接していても、時として夫は妻の行動により不安や違和感を覚えることがあるようです。特に、妻のある振る舞いが、その原因となっている場合があるでしょう。ここでは、信頼を失うかもしれない男性を不安にさせる行動を紹介します。言葉と行動のギャップ穏やかな雰囲気のために、自己主張を避けようとするなかで、時折、心と異なる言葉を選ぶこともあるでしょう。しかし、このような言葉と行動の不一致は、夫を困惑させ、不信感を抱かせる場合があるようです。特にこの状況が続くと、夫は妻への信頼さえも失うようになるかもしれません。配慮からそうしているなら、その理由をちゃんと伝えることが肝心です。男性友人との交流異性の友達がいて、その人からの誘いを断れない女性は、注意が必要かもしれません。たとえ純粋な友情や同じ趣味が理由でも、自らを置き去りにされていると感じやすいようです。夫にとって、妻が他の男性との交流を自らより優先していると感じたら、愛情の言葉にも疑問を持ってしまうかもしれません。[nextpage title=""]秘密が多すぎるあまりにも秘密が多いとは、相手からの信頼を損ねることになるかもしれません。自分のことを話すのが苦手な女性は、夫から警戒されることがありそうです。日頃の情報共有がないと、夫は不安を感じやすくなることも…。日常生活や考えを共有することで、夫に安心感を与えられるかもしれません。結婚式をドタキャン「女友達が自分の結婚式をドタキャンしました。新郎からそのことを聞き、私は『まさか…』と思いました。新郎に『なにか知ってるの?』と聞かれ、実は女友達が他の男性と親しそうに歩いてるところを目撃したことを伝え…新郎はすごくショックを受けていました」(20代/女性)相手からの信頼を失うことは、精神的な負担となることもあるでしょう。2人の距離を縮め、信頼関係を強化するためには、相手と思いや考えを共有することが大切です。(愛カツ編集部)
2024年06月01日周囲が敬遠する【嫌われNG行動】今日は「人々が密かに敬遠する『嫌われ行動』」についてお話しましょう。気づかぬうちに何かしらの行為が、人々を自分から遠ざけていることがあります。そんなシチュエーションを避けるため、人々にとって少し不快感を与えてしまう行動を紹介します。過去の恋人話題に慎むべしパートナーとの会話は関係深化に必要不可欠ですが「以前の恋愛はダメだった」という趣旨の話は、相手を不快にさせるリスクがあります。今を大切にしようとする際に、過去の恋愛を持ち出すことは、比較されているかのような感覚を与え、関係のひび割れにつながる恐れもあるでしょう。相手の趣味は尊重する人それぞれ趣味や嗜好は異なります。ですが「そのコレクション、邪魔だと思わない?」などの発言は、相手に不快感を与え、ストレスの原因となりかねません。趣味に対する理解と尊重は、健全な関係を維持する上で欠かせない要素と言えるでしょう。プライバシーの尊重を忘れずにスマートフォンのチェックなど、パートナーのプライバシーを侵害する行動は、信頼関係に大きなダメージを与えます。一度失った信頼を取り戻すのは困難であり、相手を疑う前に、まずは直接話し合うことが重要です。話し合いで問題解決を「結婚式当日、司会の方から『新郎のお母様よりサプライズがございます!』とアナウンスが。なんと、義母が先陣を切って、日本舞踊を踊り出したのです。その後も『あなたも立って!』などと言って他の出席者を巻き込み…。一生に一度の結婚式を台無しにされ、本当に呆れました。」(30歳/女性)どんな関係であっても、価値観の違いによる摩擦は避けられません。とりわけカップルや家族間では、時間を共有する中でさまざまな問題が浮上してきます。そのため、定期的なコミュニケーションを心掛け、互いの考えや感情を尊重しながら解決策を見出すことが、幸せな関係を築く第一歩と言えるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年06月01日知らず知らずのうちに、周囲を驚かせるような行動を取ってしまっているかもしれません。ここでは、周りに引かれる「NG行動」を紹介します。相手の好みを無視した贈り物「先日、職場の方から服をいただいたのですが、サイズやデザインが自分の好みとは異なっていました…。感謝はしていますが、洋服を贈るのは難しいかもしれないですね」(25歳男性)贈り物を選ぶときは、相手の好みや生活スタイルを考えることが肝心です。その心配りがあれば、相手にも本当の喜びを感じてもらえるでしょう。相談なしの勝手なお手伝い「彼女が私に内緒で洗濯をしてくれたんですが、自分独自のやり方があって…。ありがたいけれど、結局自分でやり直しました」(28歳男性)相手のためを思った行動も、事前の相談がなければ逆効果になることも。助けたい気持ちは大切ですが、予め確認を取ることで、素敵な関係が築けるでしょう。自分勝手な判断「義母と家族で外食することになりました。しかし、離乳食がまだの我が子に『味噌汁ぐらいなら大丈夫でしょう』と提案されてしまって…。幸い夫がとめてくれましたが、驚きました」(29歳女性)自分の考えだけで行動するのは避けたいものです。相手が不快に感じていないか、また自分本位になっていないかを、行動前に一度考えてみましょう。自分を最優先にする「娘が高熱で病院に連れていこうとすると、義母に『子どもを優先するって言うの!?』と言われました。『当然です!』と反論すると、義母は『は!?』と動揺していて…本当にありえないと思いました」(33歳女性)相手の意見や希望を聞き入れることはとても大切です。お互いの立場を尊重し合うことで、よりよい関係が築けることでしょう。(愛カツ編集部)
2024年06月01日あなたも気を付けて!人に嫌われてしまう行動日常的に気にせず行っていることが、実は周囲を引かせてしまうこともあるようです。今回は、他人が引いてしまうかもしれない行動を3つピックアップしてみました。ぜひ以下の行動には気をつけてみてください。お金を何度も借りたがるたまに財布を忘れたりして借りることはあるかもしれませんが、頻繁にお金を借りたがると、その人の管理能力に疑問を持たれ、悪印象を抱かれるでしょう。これは信頼を失ってしまう可能性がありますので、注意が必要ですね。気遣いのない振る舞い人の前で気遣いなく振る舞うと「厚かましい」と捉えられてしまうかもしれません。無料のサンプルをたくさんもらう行動や、人にご馳走になることを当たり前だと思っているような態度は、あまりよい評価を受けないでしょう。このような行動は、恋愛のチャンスを逃すだけでなく、次第に周囲から人を遠ざけてしまう原因にもなり得ます。秘密を守れない性格他人から聞いた秘密を他言することは、非常にリスキーです。「この人には大事なことを話せない」と思わせてしまうことになるかもしれません。話す内容とその相手を慎重に選ぶべきですね。良い印象を持たれるために「ある夏の日、彼女とデートで深夜まで飲んでいました。その帰りの電車で彼女が、ミニスカートであるにもかかわらず足を超広げて大爆睡。無防備すぎる姿に少しがっかりしました。女性ならば特に服装の乱れには意識してほしいです。」(20代男性)他人から好印象を持たれるためには、自分がどう見られているかを常に意識することが大切です。状況や場に応じて適切な行動を取ることにより、否定的な印象を消し去ることができるかもしれません。このように心がけることで、愛される人物になれる可能性があります。(愛カツ編集部)
2024年06月01日自分のMBTIタイプを知ることで、恋愛における落とし穴を回避できるかもしれません。性格特性から見る、陥りがちな罠をチェックしてみましょう。■ENTJ(指揮官)ENTJの女性は、リーダーシップを発揮し目標に情熱を注ぐタイプです。恋愛でも主導権を握ろうとしすぎると、彼を束縛してしまうかもしれません。時には彼に任せる柔軟さも必要でしょう。■ENTP(討論者)ENTPの女性は、知的好奇心が旺盛で議論を好むタイプです。恋愛においても相手を説得しようと試みすぎると、彼を疲れさせてしまうかもしれません。彼の意見を受け止める姿勢も大切にしましょう。■ENFJ(主人公)ENFJの女性は、カリスマ性があり人を導く力を持っています。ただし、恋愛で相手に期待しすぎる傾向もあるでしょう。彼を自分の理想に合わせようとしすぎないよう、ありのままを認める心を持ちましょう。■ENFP(運動家)ENFPの女性は、情熱的で新しいことに挑戦するのが大好きです。恋愛でも次々に夢中になりやすく、一つの関係に集中できないかもしれません。彼との絆を大切にする姿勢を忘れないようにしましょう。■ESTJ(幹部)ESTJの女性は、現実的で責任感が強いリーダータイプです。恋愛においても効率を重視しすぎて、彼の感情を疎かにしてしまいがちです。時には柔軟に対応することを心がけましょう。■ESFJ(領事)ESFJの女性は、面倒見が良く人との調和を大切にするタイプです。恋愛でも相手に合わせすぎて、自分の意見を言えなくなるかもしれません。自分の気持ちに素直になることも大切です。■ESTP(起業家)ESTPの女性は、行動力があり刺激的な体験を求めるタイプです。恋愛でも飽きっぽくなりやすく、一つの関係に執着しない傾向があるでしょう。彼との絆を深めることを意識してみましょう。■ESFP(エンターテイナー)ESFPの女性は、明るく社交的で人を楽しませるのが得意です。ただし、恋愛では表面的な付き合いになりがちで、深い絆を築けないかもしれません。彼の内面を理解する努力も忘れないようにしましょう。(ハウコレ編集部)
2024年06月01日あなたと彼の関係性、大丈夫ですか?もしかしたら、星座と血液型の組み合わせによって、二人の未来が左右されているかもしれません。今回は、星座×血液型別に「破局が近いカップル」をランキング形式で紹介します。■第3位:うお座×O型うお座の女性とO型の彼。うお座の女性は感性豊かで、O型の彼はリーダーシップを発揮することが多いです。しかし、感性とリーダーシップが衝突し、すれ違いが生じやすいのが特徴です。■第2位:てんびん座×A型てんびん座の女性とA型の彼。てんびん座の女性は公平さを重んじ、A型の彼は細かさを追求します。しかし、公平さと細かさが衝突し、相手を理解することが難しくなることが多いです。■第1位は...第1位は、みずがめ座×B型みずがめ座の女性とB型の彼。みずがめ座の女性は独立心が強く、B型の彼は自由奔放。お互いに尊重し合いつつも、自由と独立のバランスを取ることが難しく、破局が一番近いと言えます。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2024年06月01日自分のMBTIタイプを知ることで、恋愛における落とし穴を回避できるかもしれません。性格特性から見る、陥りがちな罠をチェックしてみましょう。■INTJ(建築家)INTJの女性は、知性を重視するあまり感情表現が苦手になりがちです。彼との関係でも、ロジカルさを追求しすぎると溝が生まれる可能性があるでしょう。時には素直な気持ちを伝えることを忘れないようにしましょう。■INTP(論理学者)INTPの女性は、独立心が強く一人の時間を大切にするタイプです。恋愛においても自由を求めすぎると、彼との距離が離れてしまうかもしれません。適度に歩み寄る姿勢を見せることが大切です。■INFJ(提唱者)INFJの女性は、理想の関係性を求める傾向にあります。現実の彼を理想と比べすぎてしまうと、失望を感じやすくなるでしょう。彼の良い面に目を向け、現実的な幸せを見つけましょう。■INFP(仲介者)INFPの女性は、感受性が豊かで繊細な心の持ち主です。恋愛で傷つくことを恐れるあまり、心を閉ざしてしまいがちです。彼に心を開き、信頼関係を築くことが大切になるでしょう。■ISTJ(管理者)ISTJの女性は、実直で責任感が強いタイプです。恋愛でも完璧主義に陥りやすく、彼に過剰な期待を抱きすぎるかもしれません。お互いの良い面を認め合うことを忘れないでください。■ISFJ(擁護者)ISFJの女性は、献身的で相手を支える優しさを持っています。ただし、自分の感情を抑えすぎる傾向もあるでしょう。恋愛で自分の気持ちを後回しにしすぎないよう、上手にバランスを取ることが大切です。■ISTP(巨匠)ISTPの女性は、合理的思考と行動力が魅力的ですが、恋愛では感情表現が苦手になりがちです。彼との関係を機能的にとらえすぎると、心の通い合いが不足してしまうかもしれません。■ISFP(冒険家)ISFPの女性は、自由奔放で感性豊かな一面を持っています。恋愛に没頭するあまり、現実的な問題から目を背けてしまいがちです。夢見がちな恋に酔いしれすぎないよう、バランス感覚を大切にしましょう。(ハウコレ編集部)
2024年06月01日あなたと彼の関係性、大丈夫ですか?もしかしたら、星座と血液型の組み合わせによって、二人の未来が左右されているかもしれません。今回は、星座×血液型別に「破局が近いカップル」をランキング形式で紹介します。■第6位:おうし座×A型おうし座の女性とA型の彼。おうし座の女性は忍耐強く、A型の彼は几帳面。一見、うまくいきそうな組み合わせですが、お互いの頑固さがぶつかり合い、すれ違いが生じやすいのが特徴です。■第5位:しし座×B型しし座の女性とB型の彼。二人とも自由奔放で、個性的な組み合わせ。しかし、自分の意見を押し通すことが多く、相手の気持ちを考える余裕がなくなることが多いため、破局が近いと言えます。■第4位は...第4位は、おひつじ座×AB型おひつじ座の女性とAB型の彼。おひつじ座の女性は行動力があり、AB型の彼は理論派。お互いに尊重し合いつつも、行動と理論のギャップに悩むことが多いです。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2024年06月01日そのセリフ、どういう意味?男性からの“気になる一言”とは?男性とのコミュニケーションでときに出てくる、気になる一言。そこには、どのようなメッセージが隠されているのでしょうか?今回は、男性の気になる一言の意味を深堀りしてみましょう。「忙しくて連絡が遅くなる」「割と連絡は忘れるタイプで、でも女性がそれを気にすることを知っているから、最初にこの言葉を伝えておきます」(25歳/男性)この一言の裏には「連絡がおそくなっても怒らないで」という意味が多いです。そもそも彼があなたにこの一言を言うときは、あなたに対する深い気遣いがある証拠かもしれませんね。「好きなタイプは特にない」「好きになる女性のタイプは毎回変わる。そのときどきで好きになるし、タイプは気にしてない」(27歳/男性)実際にはこのような言葉の裏には「好きになった人がタイプだ」というニュアンスが強いでしょう。「今は恋人いらないかな」「自分にとってはそんなに魅力的でない女性からアプローチされたら『今は恋愛する気がないんだ』と言います。それ以外の理由で拒否するのは彼女にも悪いかな、と思うので」(24歳/男性)「今は恋愛したくない」は、間接的に相手を振っている可能性も高いので、注意が必要です。「あの子可愛いよね」「他の人を褒めても、それってただの反応だから。気にする必要はないです。ただの話題の一部だから」(28歳/男性)彼が他の女性を褒めても、それはあなたに伝えたいメッセージやあなたへのヒントではなく、単にそのときの感想である場合が多いようです。だから「そうだね、可愛いね」と同意するだけでいいのかもしれませんね。彼の気持ちを探ってみよう好きな彼の気になる一言に、ドキッとしたり、不安になったり振り回されてしまうこともあるでしょう。もしどうしても気になる場合は、どんな意味かきちんと確かめてみるといいかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年06月01日周りの人が引いてしまうような行動は、自分では気づかないことも多いものです。良かれと思って行っていることが、実は相手を困惑させている可能性があるかもしれません。不満を漏らしてしまう楽しいはずの食事の時に、不満を口に出してしまうのは控えたほうがよいでしょう。笑顔でいるほうが、共に過ごす時間をより美しく彩ります。自己啓発的な話題ばかり振る成長意欲が強いのは素晴らしいことですが、常に上を目指す姿勢を見せつけると、周りにプレッシャーを感じさせてしまうかもしれません。リラックスした雰囲気で会話を楽しめるよう心がけましょう。他人の選択を否定する他人の選んだ決断を否定し、自分の意見を押し通そうとするのはやめておきましょう。他人のためを思った発言であれば別ですが、自身の価値観を押しつけるだけなら控えるべきです。無責任な発言「職場復帰のための保育園探しに苦戦していました。そんなある日義母が来て…。保育園を探していることを話すと『あなたねー、もう保育園に預けるですって?』と言われ、その後も『3歳くらいまで一緒にいたほうが…』など無責任な発言を繰り返されました…。」(20代女性)このように相手を背景を考慮しない無責任な発言はやめておいたほうが得策です。相手を引かせるようなNG行動を避け、素敵な関係を築き上げましょう。(愛カツ編集部)
2024年06月01日