ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (148/338)
前回 の記事学校参観日に問題の先生と話をしてみた。先生の反応は…私が先生と話している雰囲気でただならぬものを察知したのか、周りに集まってきたママさんたちは遠巻きに聞き耳を立てていたようです。その中の1人のママさんが近づいてきてこんなことを言いましたこちらのママさんは教育熱心で、お子さんもしっかり勉強に取り組んでいるので、B先生の当たりが強かったことはないようでした。また指導に対しての価値観が大幅に私とは違ったのか、指導の域を超えた暴言があったこと(そのセリフはあえて言いませんでしたが)を説明しても、納得できない様子でした。先生が一部の生徒にだけ暴言を吐くというのが信じられなかったのかもしれません…私としてはこの展開は予想してなかったので驚きましたが、気を取りなおして先生と話の続きをしましたこうして話し合いは終わりました。決して敵対したいわけではないこと、親として人として心配していることが伝わったらいいなと思いつつ話をしたつもりです。ただ、今までも同じことを繰り返してきたと聞いているので、問題点を指摘しただけでは解決しないだろうとも思い、最後にサポートの提案をしました。(このサポートなどお手伝いの提案は、こちらの学校では時々あることで、校長先生にも話は通してありました)が、遠慮されたので無理強いはせず、「今後も子どもたちをどうぞよろしくお願いします」と挨拶して帰りました。次回はクラスのママさんたちや先生のその後の様子など描いていきたいと思います
2020年08月20日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!長い長い梅雨がやっと終わり、洗濯物が気持ちよく外に干せるようになりましたが、あまりの暑さになかなか外にも出れない息子は体力が有り余るばかり。そんなことで今年も「アレ」始めました。■待ちに待った梅雨明け雨が続くと散歩にも出掛けられず、洗濯物も部屋干しで家の中がジメジメ…気分もなんが落ち込み気味になったり…しかしやっと梅雨が明け喜んでいたのも束の間、今度待っていたのは猛暑でした。暑すぎてやっぱりなかなか散歩にも連れて行ってあげられないので少しでも気分転換になればと、ベランダで水遊びさせることに。■気づいた時には…息子はものすごく喜んでくれて、夢中になって遊んでいました。よかったと思いちょっとトイレに行って戻ってくると…水の入った小さなプラスチックケースに身体をミチミチにさせながら浸かっていました(笑)。■とうとう解禁!そうだよね、この暑さなら水にも浸かりたくなるよね~…と、今年も梅雨明け早々に解禁させました!ベランダまでの水運びの往復はなかなかの重労働ですが、息子は喜んで多い日には3回も入ったりしています。まだまだ暑い日は続きそうなので、今後もプールに頼ることが多くなりそうです。(比較的涼しい日は散歩もさせよう…)
2020年08月20日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(4歳)と次女きなこ(1歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第21回です。今回はわが家の娘たちのやんちゃっぷりについてレポートしたいと思います…!長女は0歳のときから活発で、家の中では間が持たず、毎日2時間以上散歩に連れて行っていました。雨の日も風の日も、真冬も真夏も…。とても頑張りました、私が(笑)反対に次女は生まれたときからおおらかでのんびりしていて、よく寝る赤ちゃんだったので「おぉ、ありがたい。この子はきっとインドア派だろう」と勝手に思っていたのですが、全然違いました。1歳3ヵ月頃に突然開花し、言葉がまだよく通じない分、長女以上の暴走娘に! いつでもどこでも猛ダッシュで走り去っていくので、危なっかしくてたまりません。しかし、私より反射神経が早い長女がものすごい速さで次女を追っかけて行って捕まえてくれることがあるので、とても助かります。長女もいつの間にか、頼りになるお姉ちゃんになったんだなぁ!
2020年08月20日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! ぴなぱと申します。今回はわが家の長女・こまちゃんのお話。こちらの連載でも何度か書かせていただきましたが、先日6歳になったこまちゃんは平均より発育が良く、体格的には小学校中学年くらいに見られることもあるくらい大きめな女の子です。そんなこまちゃん、これまでもその体格のためさまざまな悩みが付き物でしたが、最近新たな懸念が…ずばり、胸について。大きめとは言えまだ6歳の園児なので胸が膨らんできたというわけではないのですが、元々ラグビー選手のような体格の主人にそっくりなため体付きががっちりしていて、特に上半身がしっかりしています。それに加えて肉付きもよく、女の子らしい丸っこい体型をしているので、薄着でいると胸のあたりがかなりぴったりしてしまい、なんというか…場所の見当がついてしまう…気がする。私服ならまだしも、こども園で毎日着る体操着が白くて薄い生地のため1番目立っていて、これは放っておいていいものかと気になって仕方ありませんでした。 私自身はそういう悩みとは無縁の貧相な胸なので正直どの程度までなら許容範囲なのか基準がわからず、まだ小学生にもなっていないのに気にしすぎかとも思いました。そこで思い出したのが、以前こまちゃんの体格について書いたブログの記事にいただいたフォロワーさんからのコメント。「発育のいい子は胸も早くから膨らんでくるかもしれないけど、年齢的にスポーツブラなどを嫌がる場合があるので、そうなる前から胸の部分が二重になっている肌着で慣れさせておくといい」というような助言でした。当時私はそのような肌着の存在を知らなかったのでそのコメントは頭に残っていて、今がその時と思いさっそく買ってみることにしました。子ども用品店で探してみるとカップつきのものと単純に布が胸の部分だけ二重になっているものがあり、スポーツブラも含めてサイズはどれも130からありました。こまちゃんの服のサイズは現在130。早くから気にしすぎかと思っていましたが、サイズがあるということはこのくらいから気になる子もやっぱり一定数いるということなのかなと思い、少し安心しました。スポーツブラやカップ付きのものはさすがにまだ必要ないので、胸部分が二重になっているものを購入。多少厚みが出るので違和感があって嫌がるかもしれないと思いましたが、お姉さんのシャツだと話すと納得して着てくれました。いざ着てみると… 目立たなくなった!布一枚増えただけでもかなり違って驚ました。そしてそれはつまり、やっぱり今までちょっと目立っていたんだという再確認にもなりました。こまちゃんのように発育のいい子は、周りより成長が早い分、今後もそういった女の子特有の悩みにも早く遭遇してしまうかもしれない。身体の方が早く成長してしまい問題自体に気付けないかもしれない。そういう時に本人がなるべく戸惑わずにすむように、私も気を付けて見ていかないといけないなと思いました。
2020年08月20日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。今年は、お子さんの夏休みが短くなったご家庭も多いのではないでしょうか。わが家の小学1年生の娘も夏休みが2週間ととても短くなってしまいました。実はすでに2学期が始まっています!暑い中、毎日頑張って登校しています。全国の小学生のみんながんばれー!!ところで今回は、そんな娘が小学生になって間もなくぶち当たった「放課後の過ごし方」の悩みを描いてみました。■お友達ができたことを喜んだのもつかの間…知らない土地へ引っ越してきて、初めて連れてきた同級生のお友達だったので私も嬉しくて沢山おもてなししたのですが…その日を境に土日も雨の日も関係なく遊びに来るようになってしまいました。そうなると家にいても気が休まらず…さすがに私も疲れてしまいました。まずは娘と話し合い、放課後の過ごし方や遊ぶ約束の仕方についてルールを決めました。■約束を守れない娘に対して私は…昨日の今日だったので、ルールを守れなかった娘に残念な気持ちになってしまいましたが…よくよく話を聞いてみたところ、約束は守ろうとしたが断りきれなかったようでした。娘自身も、本当は遊びたかったんだと思います。毎日遊びたい気持ちも家の中で遊びたい気持ちも分かる!分かるのですが…ある程度のルールに従って遊んでほしい。もう小学生なんだから根気よく説明するば分かってくれるはず…ここは心を鬼にしてルールを継続し根気よくお友達にも説明しました。ルールを決めたことで、何がダメか明確な線引きができたので私自身もダメな時ははっきりと伝えることができるようになりました。娘もお友達もルールを理解し、今は節度をもって遊んでいます。放課後の過ごし方、話し合ってよかったです。
2020年08月19日■前回のあらすじ園長の「私は我慢したわよ」という遠回しな圧力に耐えられなかった…電話に出た先生が慌てた様子で私に知らせに来てくれました病院からの電話なんてそうあるものではないので、私はもちろん他の先生方も軽くパニックになっていました。副作用のことなどいろいろ説明してくれたのですが、この時は混乱していて頭に入ってこず…。でもとにかく今すぐ治療をした方がいいということは伝わってきたので「治療をお願いします」と言って電話を切りました。このとき先生から「肺炎になりかけているので肺炎の治療も一緒にしていきます」という話もあったのでさらにパニックでした…。川崎病が再発した上に肺炎…、副作用…、もう何から心配したらいいのか…。 そして園長先生は…どうやら病院からの電話のおかげで川崎病が簡単に治る病気ではないことを理解してくれたようでした。次回(8/20 UP!)に続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月19日前回 のお話ぼくたちに大人の都合は関係ないんだけど…赤ちゃんが「なかなか寝ないこと」ってあるよね!?ぼくたちは赤ちゃんが上手に寝れるようになるお手伝いをしているよ!さて…次は何をしようかなぁ
2020年08月19日私たちが住んでいるところは、田舎の山。すぐそばに川もあって比較的虫が沢山います。梅雨の真っ最中。大雨の日でした。網戸が半開きになってしまっていたようで、小さい小バエのような虫や黒い羽アリのような虫が部屋の中に入ってきていました。(雨が続いたり大雨だったりするとたまに飛ぶ系の虫が電気の明かりを求めて入って来たりする)殺虫剤で退治したりするもまだまだ残っていたようで…確かに違和感はあったものの、かなり寝ぼけていたので本当に虫が入ったのか目でみたわけではなかったのですが、たまたまそんな話を次男としたその日の夜…。『耳に虫が入った気がする!』と言って起きた次男。ライトを当てて見るも何かが入っている様子はなく、しばらく当て続けても何も出てきませんでした。何度か続けてみても何も見えないし何も出てこない。日中、私が虫の話をしてしまったので、「過剰に反応しているのかな」とこの時は思いました。その日の夕方、スイミング行っていたので、その時に耳に水が入ってしまってそれが気持ち悪いのかな…?とも思いました。明るい部屋に連れて行って何度も見ましたが異常は見当たらず。痛くてたまらないわけではなく、ただ違和感を訴える状態だったので朝になって診察時間になってから耳鼻科に行くことにしました。まだ外も暗かったので再び布団に入らせるも、耳の違和感で寝られず…。そんな状態が続き、外が明るくなりだしたころ…。なんと、大きめの羽アリのような虫が出てきたのです。夜中、何度もライトを当てて確認したのに全く出てこなかったので、まさか本当に虫が入っているなんて思ってもみませんでした。あとから分かったのですが(あくまでネット調べですが)ライトを当てると逆に奥に逃げてしまうこともあるそうです。耳が傷ついているといけないので念のため耳鼻科へ行きましたが、特に異常はなく本当に良かったです。(夫が耳鼻科へ連れて行ってくれたのですが、耳に虫が入るというのは比較的よくある事なのだそうです)今までこんな経験をしたことがなかったので本当にビックリしました。
2020年08月19日前回 の記事1人でも先生と話をしてみよう! と決心した私は…参観日で学校に出向き、終わった後先生に声をかけました。(息子は友達と家に帰しました)挨拶してから単刀直入に聞いてみました。私1人が言っているわけではなく、(あえて名前は言わなくても)クラスのお母さんたち複数人が言っているよということを匂わせました。すると、焦ったような感じで「ちょっとイラッしちゃって…親なら子どもにイラッとするときあるの分かるでしょう!?」という答え方でした。実の親がイラッとして使ってしまう言葉とは違うし、それに親であっても言ってはいけない、言う必要のない言葉です。そんな軽い感じで流していいことではありません。ただ、ある程度は認めてるわけだし、聞く耳を持たない、話にならないという先生ではないと思った私は…次回、別の保護者から予想外の意見が…?!
2020年08月19日■前回のあらすじ息子の入院のことで園長先生にお休みをお願いしたら、「入院期間を短くしてもらば?」という驚きの言葉が…どうやら私が心配しているから入院を長引かせていると思っているようで…いや違うんです。病院側に24時間付き添いは絶対と言われているんです年齢や病状によって違うのではないでしょうか…と心の中で思いましたが言葉にはできず…イコールあなたも我慢しないとね? と言う心の声が聞こえてきそうな雰囲気に飲まれてしまい…結局、園長を説得することはできず…時差の変更のことをお願いしに行き、快く受け入れて下さった先生方…、おまけにずっと私や息子の心配までしてくれていて本当に嬉しかったです。しかしモヤモヤが残ったまま仕事をする事に…次回(8/19 UP!)に続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月18日普段からときどき、家族で映画を見にいくわが家、おうち時間のお楽しみとして真っ先に実行したのは「映画館ごっこ」でした。■子どもと見る映画を決めて…ネット配信や録画した映画など、いつもだいたいその場で選んで普通に見ますが、「これは!」という作品を見つけると、(映画館で見られなかった作品、もしくは前から気になっていたけれどそのときは見る気分ではない作品など…)「次の映画館ごっこで見よう…!」と子どもたちと決めて、「週末のお楽しみ」とします。■準備も含めてちょっとした特別感を子どもの夏休み中などに、たびたびおこりがちな「今日って何日だっけ?」「何曜日だっけ?」状態。なが~いおうち時間やテレワークなどで、頻発しがちです(私だけではないはず)子どもたちが、というよりあくまで自分の場合ですが、おうち時間でも数日先のちょっとした楽しい予定を立てることで、曜日の感覚というか、メリハリを保てたような気がします。
2020年08月18日前回 の記事B先生と直接話をしようと思ったけど、話をしたことで我が子がターゲットにされるのも心配…息子の担任のB先生に問題があることは間違いなさそう。だけど…余計なことを言って自分の子がターゲットになったら困るからとしり込みするママさんたち。私も迷いました。これは見ないふりをして自然に事態が好転することはまずない…もういいや、1人で先生と話をしてみよう!もしそれで我が子が暴言をうけるようなことになったら、とことん戦って守る覚悟を決めました。B先生話すにあたって、重い内容だしこちらも緊張しそう。それが原因でうまく話せずに、本当に伝えたいことが伝わらなかったら意味がない…どう話をするかを事前にしっかり考えました。責めたり、否定したりしては先生とはいえ「嫌な気持ち」になって感情的になり、こちらの話が入っていかないかもしれない。どう話したら良い話し合いになるのだろうか…問題教師というイメージは心にしまって、私は冷静に話を進められるだろうか…次回はいよいよB先生との話し合いです
2020年08月18日長いようで短かった民営化への準備期間を経て、とうとう区から民間へ運営のバトンタッチの日がやってきました。臨時職員の先生数名が残ることになったものの、他の先生方はほとんどが区の運営する保育園へと異動となりました。まだ1歳にもならない長男を預かっていただき復職していっぱいいっぱいだった私にとって、ベテランの先生方との送迎時のやりとりは本当に心の支えでした。そして新年度。我が家には次男が誕生し、その年から次男も同じ保育園に入園することになりました。ドキドキの登園がはじまり…おーーーーっと、これはかなり緊張している…!!今までの園の先生はベテラン揃いだったので明らかに新卒?といったフレッシュな先生にこちらもちょっとドキドキ…。とりあえずよろしくお願いしますをして退室しました…。そして2ヶ月が経とうとしたある日…次男をお迎えに行くと、4月ド緊張していた先生が興奮気味に次男の生活の様子を報告してくれました。この頃次男はだいぶ体幹がしっかりしてきて、つかまり立ちからつたい歩きをしていました。園でも活発に動いていたようで念のため後ろにクッションを置いて様子を見守ってくれていたところ、一度も倒れず歩けたと。本当に嬉しそうに、次男の成長を話してくれる先生。いや、もう、先生こそすごい成長…!!(どこから目線だよ)ただでさえ、区のベテラン先生たちからのバトンタッチでさぞかしプレッシャーだったと思うんですよね。私なら毎日えずいちゃう…そう考えたらなんだか勝手にぐっときてしまいました。民営化にあたって正直心配なこともありましたが、いざ始まってみれば子どもたちは毎日楽しく通わせてもらっています。民営化の前と後、先生方や園の方針は変わりましたが、どの先生も子どもたちへの想いや私たち保護者への寄り添ってくださる気持ちは変わらないなと。園の民営化という、なかなかできない貴重な体験となったのでした。
2020年08月18日■前回のあらすじ息子の入院に付き添うためお休みをいただきたいと園長先生に相談。スケジュールを確認すると微妙な雰囲気に…私が休むことによって他の誰かに負担がくる…罪悪感を感じてしまう言葉を言われてしまいます…。確かに…、お子さんがいる先生は私だけではない…。みんなだってそれぞれ事情もあるだろうし、私1人のせいで迷惑をかけてしまうのは本当に申し訳ない…。園長先生の言っていることは間違いではないです。でもでも…、同僚の先生達に、とにかくしつこく休みをお願いしなさい! という言葉をいただいていたこともあり、めげずに交渉を続けました。頑張ったのですが…、次の園長先生の言葉に愕然とします。そうなんだ…、私はまだ2日しか休みをもらえてないですが…、2週間もらえたんだ…と心の中で思ってしまいました、すみません…。確かに旦那も有給制度はありますし、旦那さんが代わりに休んで付き添いをしている家庭もあると思います。しかし、旦那の会社はまだまだお休みは取りにくい雰囲気がありました。私たち保育士の仕事は、そのあたりの理解はまだあるほうですが、それでもこんなに休みにくいのに…。そしてさらなる園長先生の言葉に、耳を疑ってしまうのでした…。まさか退院を早めてもらえばなんて言われるなんて思っていませんでした…。次回(8/18 UP!)に続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月17日こんにちは。6歳の双子と3歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。6歳の双子たちは今年の4月に新1年生になりました。4月に引っ越ししたこともあり、真新しいランドセルを背負って、小学校に行って、お友だちをたくさん作るのを楽しみにしていました。ですが入学式に一度だけ行ったきり、休校。それは5月末頃まで続きました。問題だったのは、休校中の自習時間。なにせ、今までは幼稚園に行っていた双子たち。■勉強に慣れていないから集中が続かない毎日決まった量の勉強をするという習慣ができていなかったのです。とくに最初のころは「やる」「やらない」で、子どもと親でぶつかり合い。そばにいないと、勉強に身が入らない、妹の遊びに気が散ってしまうなど…非常に簡単なたった2枚のプリントをやるのに、1時間以上かかることもありました。■学校で授業が始まると娘たちに変化がちゃんと集中してやりさえすれば、10分程度でできる内容なのに。1年生の勉強は、親が内容を理解して教えることはできますが、やる気を出させてプリントを最後までやらせることは非常に難しかったです。わが家の場合、それは教員免許を持っている夫でも、同じでした。親に対する甘えがそうさせていたのかもしれません。娘たちは比較的おとなしく、親の言うこともあまり反発せずに受け入れてくれるタイプでしたが、それでも「親が主体となって勉強させることはなんて難しいのだろう」と実感した2ヶ月でした。しかしそんな娘たちでしたが、いざ学校が始まると、毎日、自ら宿題をするようになるんです。あの忍耐続きの努力は何だったのか…?毎日「あれをやった」「これをやった」と学校から帰ってきて教えてくれる娘たちの顔はキラキラ輝いていて、学校が、勉強が楽しいということが伝わってきました。■親が言わなくても勉強するように…!最近では親が何も言わなくても宿題以外に、算数のカードで計算をしたりすることもあります。先日の個人面談でも先生は娘たちをよく評価してくださいました。「とてもがんばっています。見てください。字もとっても丁寧で。この前、みんなの前で発表して、みなさん、田仲さんの字をまねしましょうね、なんて話してたんですよ」と仰ってくれました。休校中はひらがなの練習をずっとだらだら、適当にやっていた娘がです。学校という環境は勉強を教えるだけではなく、学習に対する意欲や環境を子どもに与えてくれる場所なのだと、今回の休校で実感しました。
2020年08月17日■我が家は1人っ子、と思っていたけれど…息子を産んでから2年、私はある事に悩んでいました。それは第2子問題。私たち夫婦は年齢が割と離れています。結婚した時の夫の年齢は、一般的には晩婚にカテゴライズされると思います。そんな私達は、結婚をした翌年に子どもをもうけました。詳しい年齢は明記しませんが、言うならば私の母が3人目(末っ子)を産んだ歳より、第一子を産んだ私の歳の方が遅いのです。それでいて夫は私より割と上。兄弟を作るなら、急ぐに越したことはないのです。そして、夫は子だくさん希望。私の実家に結婚の挨拶に行った際も、夫は父に向かって声高々に「子どもはできるだけたくさん欲しいです!」と言いました。20代前半でそう言うならまだしも、もう良い年齢の夫が言った言葉に、私も両親も冗談かと思っていたのですが、本人はいたって本気。まぁ個人的には、子どもいらない!って言われるよりかは断然嬉しいお言葉ではあるのですが、それにしてもたくさんって言ったってさ…、年齢考えて…とも思っていました。■私に現れた心境の変化息子がすくすく育ち、2歳児とは思えない体力に翻弄されている日々を考えれば、ここから数人増やすという考えは消え去るだろうと思っていたのですが、夫の子どもへの考えは変わっていませんでした。正直、妊娠するのも産むのも夜中の授乳対応も全部私がやる訳で、大変なことは私の方が圧倒的に多い。息子の時の出産の恐怖も忘れた日はない。さらに産めば産むほど、キャリアにブランクが発生する。私にとって第2子を作るという事は、消極的になってしまう理由がいくつもあったのでした。では、なぜ2人目を産む気になったのか?それは…答えは「夫に恩返しがしたかったから」です。夫という人は普段はこだわりがほとんどなく、逆にこだわりが強い私があれをやりたい! これをやりたい! ということに対して、ハイハイと全て付き合ってくれていました。面倒くさがりで何事も忘れっぽい夫からすると、私のように何でもあっという間に決めてこなすタイプは、助かる部分もあったと思いますが、「俺の意見は無視かよ!? 」と思ってきた部分もあると思います。思いますというか、実際絶対あります。はい。やりたいようにやれて嬉しー! と思う反面、夫にはいろいろ我慢をさせている…、とふとした時に後ろめたさを感じていた私。そういった私が夫に返してやれる事と言ったら、「命を張って子どもを産む事だ」と常々思ってはいたのでした。何度も言うけど息子の時に体験した、出産の怖さを忘れた事はない。(痛みは忘れるという人はいるけど、私は忘れなかった)だから私は子どもは1人でも十分。でも夫の希望に応えたいという気持ちもある。そして育てている子どもは予想を遥かに上回る可愛さ。そんな可愛い息子が小さな弟か妹と戯れているところを見てみたい。←(自分にも欲がしっかり出てきた)息子が1歳になった頃から、ずっと悩み続けたこの問題。1年間悩んだ末「よし産もう!」と決意しました。■「痛くない出産」を調べまくる日々決意をしたなら、まだ妊娠もしていない段階ですが、次の出産に向けて徹底リサーチを始めました。まず2人目の出産は「痛くない方法で産む」と心に決めていたので、当然のごとく痛くない出産方法をネットで探しまくります。【経産婦 出産 痛くない】で検索すると、出てくる出てくる情報の嵐。痛みが少なくなる分娩法だの、経産婦は痛くないだの、腹式呼吸だの様々な情報があるけれど、どれもこれもイマイチ説得性にかける…! だって個人差による感じがすごい…!私は絶対痛くない方法じゃなければ嫌…!! どんなに譲っても子宮口3cmくらいまでの痛み(痛いがまだ話せるレベル)までしかもうイ…ヤ…!!そうなると、無痛分娩しかないと料金やリスクなどを調べ始めたのでした。調べ尽くした結果、無痛分娩も完全に痛くないというわけではなく、あくまで和痛(痛みを和らげる)が一般的なんだそうで、これまた個人差によるとのこと。無痛分娩を予定していたけど分娩中に先生の判断で自然分娩になったとか、麻酔が効かなくて自然分娩と同じくらい痛かったとか、逆に麻酔が効きすぎてイキめなかったとか、【絶対に痛みを感じず産める】という事は不可能だと知って軽く絶望。悩みに悩んだ挙句、痛みを和らげる可能性が一番高い【無痛分娩】で出産しよう! と思ったタイミングで運良く第2子を妊娠。よーし! 前回の反省を生かして第2子は軽快に産んでやるぞ~!と意気揚々とする私なのでした。続く
2020年08月17日■前回のあらすじ長男の川崎病の症状がまたでてきたため、お休みをとれないか再び園長先生に相談してみることに…。断られても折れずに園長先生と交渉してみようと決心!緊張感漂う中お願いすることに…私の園は、早出や遅出など出勤時間が日によって異なっていて、とくに遅出の長時間になると、帰りの時間がとても遅くなってしまいます。長男が入院中なうえ次男のお世話もあるため、どうしても都合がつけられないので、そこもお願いしてみました。そんなの無理にきまってるでしょう、と言われると思っていたのですが…まさかのオッケー!さっそく調整してくれるという園長先生に、感謝の気持ちと誤解していてごめんなさい、と思っていたのですが、だんだんと雲行きが…、ん?たしかにこの時はもうすぐ園の夏祭りで準備が大変な時期でした。私もそこはとても申し訳なく思ってはいたのですが…次回(8/17 UP!)に続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月16日こんにちは、エェコです。夏休み、どうですか!? 休校、休園期間を経て、やっとはじまった学校生活…と思いきや、もう夏休み!子どもにとっても保護者にとっても「早い!」と感じるかもしれませんね。今回は少し振り返って、休校があけて通常の授業に戻る前のお話をしたいと思います。■親子念願の小学校の再開でしたが?休校があけたときは、本当にうれしかったのを覚えてます。慣れない生活で、私の精神がガタガタだったのもあって「ほんの少しだけど日常が戻ってきた…!」と、よろこびました。でもすぐ通常授業ではなく、感染のリスクをなるべく避けるためと、子どもたちの慣らし保育…ではありませんが、久々の学校に慣れるために(新1年生にとっては、はじめての学校生活です)、分散登校でした。午前と午後にわかれていたのはいいんですが…■間違えて登校してくる子どもも…時間が固定ではなく、日替わり入れ替え制だったので、ちょっと混乱しました。そしてこんな子もチラホラ…。やっぱり間違えちゃうよね…!私も寸前で「今日午後じゃん!」と息子を慌ててとめた日がありました。先生もこういう間違いは予想していたようで対応してくれていたみたいです。(息子情報)ありがたいです。そしてある日、息子がこう言いだしました。■小学校の先生も慣れない日々を過ごしていたそうだよね…!別のクラスならまだしも、同じクラスで勉強の進度に差がでたら困るもんね…!伝えるときもなるべく解釈違いをおこさないように、言い方まで気をつかって…。まったく同じ授業を2回…! 先生も人間だもん、飽きるよ~!間違いに対応してくれたり、授業もいつも以上に気をつかっていただいたり、感染防止にも細心の注意を払ってもらったり…学校の先生方には本当に感謝です。おかげで息子は楽しく通ってるし、休日には「早く学校はじまんないかな~」ってぼやいてます。これからもよろしくお願いします。
2020年08月16日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!自粛で少し出足は遅れましたが、ムスメももう幼稚園では最年長。家でも、次女オコメができないことを手伝ってくれたり、時にはいたずらをいさめてくれたり。自分だけでできることもどんどん増え、言葉も達者になってきて、すっかりお姉さんになってきました。もう、ほとんど「話が通じない!」ということはなく、危ないことをすることも減り、しっかりとした小学生になっていくんだろうな…と思っていたのですが。これは少し前の、暇な休日の昼下がりに起きたお話です。自粛中に覚えた「お部屋でかくれんぼ」。ろくに隠れるところのない家なので、今まで危険を感じたこともなく、夫も完全に油断していました。その窓は、今まではムスメには届かなかった窓。いつのまにか、足がかかるようになっていたのでした。「ベランダに出てはだめだよ」とか、「キッチンで遊んだらだめだよ」など、事故が起きないように気を付けていても、子どもって本当に想像できないことをやってのけます。何が危険か、何をしたら危ないのか。大人なら当たり前にわかっていることでも、子どもはまだまだ覚えている最中なんだなと改めて実感しました。もう年長さん、いや、まだまだ年長さん。来年から小学生になって、親から離れて過ごす時間も一気に増えます。(あぁ、不安!)全部先回りして危険を教えてあげられたらいいのに! …と、そんなわけにもいかないので、教えられることは教えつつ、防げる危険は防ぎつつ! 成長を見守っていきたいと思います。(とりあえず、網戸と2階以上の窓からの落下の危険性は伝えました。今は一時的に開かずの窓になっています。※夫トラウマのため)それにしても今回は本当に肝が冷えました! まだまだ一瞬でも目が離せないこともある! 気を付けます。
2020年08月15日■前回のあらすじ長男が川崎病かもしれない。24時間付き添いは必要で、私も旦那も両親も仕事をしている…。病院と職場、この先どうすれば…。解熱剤を使っても熱が下がらず、辛すぎて眠れない夜が何日も続いていた長男…。症状が出揃うまで治療ができないのですが、やっと川崎病と確定し治療を開始、その日の夜にようやく熱が下がり、久しぶりにスヤスヤ眠る姿を見ることができました。そして日曜が終わり…、月曜日には仕事に来てと言われてしまったので、なんとか母に協力してもらい、泣く泣く出勤することに…職場の保育園の先生達は「どうして休まないの!?」と、とても心配してくれていました…。みなさんの優しさが嬉しかったです。そんな感じで2日くらいたった時、長男の熱がまた上がり始めてふたたび39度台に…。長男はこのとき川崎病と同時に肺炎にもなりかけていたようで、始めはその影響かなという感じだったのですが、肺炎の薬を投与しても熱は下がらず…。落ち着いてきたと思っていた川崎病の症状も再び出始めていました。そしてもしかしたら川崎病の薬が効かず、再び発熱している可能性があるかもと言われたのです。出勤前だったのでとりあえずその日は仕事に向かうことにしましたが…、心配で仕方ない…。長男のそばにいてあげたい、意を決して再び園長先生に相談してみることに。理解は得られるのか…。次回(8/16UP!)に続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月15日■前回のあらすじ助産師さんに赤ちゃんのお世話の仕方を教えてもらいますが、初めてのことばかりで不安な気持ちになります。さらには母乳が少なく赤ちゃんの体重も減ってしまい、不安は加速するばかり…■夫のお見舞いに癒されるやっと我が子に会えた夫。照れる夫を見て穏やかな気持ちになりました。夫が持ってきてくれた差し入れとマッサージにとても癒されました。■義父母のお見舞い、しかし…嬉しいはずの義父母のお見舞い、産後の不安定さからか2~3時間でしんどくなってしまい…。■授乳も想像と違った授乳は母子ともにまだ不慣れで…、痛みとの闘いがしばらく続くのでした。次回に続きます。8月22日公開予定! 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年08月15日外出先でお友だちへのお土産を買いたかったけど、喜んでもらえるものが分からず…娘と悩みまくった話です。■好きなものは人それぞれ違うから…※この記事は、外出自粛要請前の体験談を基にしています。先日、新潟市内にある美術館へ行ってきました。昼の時間帯に行ってきたんだけど、「おしゃべり優先タイム」という時間で、飾ってある絵を見ながら感想を言い合ったり話してもいいよと書いてあって、娘たちも「これ知ってるー!」とか「これおもしろいよ」とかキャッキャしながら見て回ることができました!原画には修正ペンのあとや、私だったらそのまま本番してしまいそうなラフなども飾ってあって、こうやって絵本がうまれていくんだなぁと私も勉強になったよ。で、入口(兼出口)のところにグッズ売り場があってね…これまたかわいいのなんのって。(※のまめが選んだのは別のお友だちのものです)なっちゃんの好きなものが分からず断念。お土産って難しい~。プレゼントって「〇〇ちゃんこういうの好きそう!」とか「これあげたら喜ぶだろうなぁ」ってワクワクしながら選ぶと楽しいんだけど、「そういうのいらないって言われそう」とか「あんまり嬉しくないかも」って考えながら選ぶと、全然楽しくないものだね。またどこかでなっちゃんの好きそうなものが見つかりますように…。そして自分用にグッズ買うの忘れたという…また行きたいな。
2020年08月15日こんにちは! 野原のんです。旦那もお互いの両親も頼れる人がいない中で 突然の入院 。入院する双子はもちろん、まだ7歳と5歳の上2人をどうしたらいいのか…■入院するタイミングで究極の選択を迫られた入院が決定した時にまず聞かれたのが、完全付き添いにするか、預けて面会時間にだけ会いに行くか。完全付き添いにした場合、入院した病院では24時間の付き添いが必要になるので、離れるとしたら基本的に誰かと入れ替わりが必要。逆に預ける場合は15時から20時の面会時間のみ。そして、そのどちらにするかは入院するタイミングで決めなくてはならず、一度決めると途中で変更はできないと言われました。双子かつミルクと離乳食という状態だったので、病院側からは「できれば付き添いで」と言われましたが…付き添いを選択した場合、入院用品を取りに行く1時間くらいは双子を見ていてくれるものの、すぐに戻ってきてほしいとのこと。双子だけならそれでよかったけど…入院が決まった時にすぐ旦那へ連絡をしたのですが、「会社に頼んで明日以降は夜、家にいられるようにするけど、今日の今日は帰れない」と言われ、不安そうに待合室で座っている上2人のことを考えると、付き添うという判断もできませんでした。私の両親も県外だし仕事があって無理。義両親も県外で仕事はあるけど、あさってからなら義母さんは泊まり込みで手伝いにきてくれるという状況。どうしたらいいのか分からず、近くにいた看護師さんにとりあえず事情を話して相談しましたが、病院側としては何もできないと。この一晩を何とかできたら上2人はパパやばあばが見てくれるし、双子にもずっと付き添うことができるのに…双子が処置室に入っている間、入院病棟の談話室で上2人と3人途方に暮れていました。そこに年配の看護師が入院と双子の状況を説明しにきたのですが、その際、聞かれた「付き添いどうされますか?」の言葉に何も返せず、言葉に詰まってもう泣きたいくらいの気持ちでいたんです。すると、その看護師さんが ■解決の糸口をつかみたくて、一生懸命に訴えたところ!?「お母さんもしかして家誰もいてはらへんの?」と…。その言葉にうなずき、もう一度全部の事情を話しました。どうにか解決の糸口をつかみたくて必死になり、めちゃくちゃ一生懸命、同じことを何度も繰り返して訴えていたと思います。すると、うんうん。と聞いていた看護師さんが「分かった。待っててね」とその場を離れ、少ししてから先生を含めた数人で戻ってきてこう言ったんです。「今日、面会時間ギリギリまでいてもらって、明日朝8時までに戻ってきてもらえるなら、今回のみ例外で双子ちゃんを病棟で見るよ」もう本当に後光が差していました。何度も何度も「ありがとうございます」と頭を下げる私に「双子ちゃんまだ小さいしこっちとしてもお母さんに付き添ってもらえる方がいいから」と笑うその看護師さんの顔はきっと忘れません。帰り際、泣き叫ぶ双子と離れるのはつらかったですが、旦那も急いで仕事を切り上げて早朝には戻ってきてくれたので、上2人が不安な思いをすることなく、次の日から双子に無事、付き添うことができました。あの時の看護師さんをはじめとする病院スタッフの方々には、3年たったいまも感謝の気持ちでいっぱいです。次回は、いろいろと驚くこともあった双子がそろって入院した話の続きと、そのとき必須だった物などをまとめてみたいと思います。
2020年08月15日今年は臨時休校の影響で春休みがすご~~く長かった小学校。おかげで夏休みはものすご~く短いです…。土日祝日を入れても約10日間。そこで気になるのは宿題のこと!とくに宿題しないマン!の次女が心配です…。ご褒美システムもなかなか通用しません。 【休校中の宿題】 「ノルマ達成でご褒美」を提示してみた結果、わが子の反応は? そこでいいことを思いついた母は夜なべして、あるものを作りました!朝起きたらすぐ気が付くように、次女の机にセット…。作ったのは宿題すごろくです!宿題やお手伝いをすると進めて、“ご褒美マス”もあります。ゴールすると、好きな本をプレゼント。さて、次女の反応はどうかな~~??大成功! やる気になったようです。6年生の次男も「すごろく作って!」というので制作しました。すごろくのおかげで夏休みの宿題も何とか終わりました~。宿題しないマンの次女のやる気を出させるのはなかなか大変です。
2020年08月15日wihtコロナの夏休み、皆さまいかがお過ごしですか?おうちで何か楽しみながら夏を感じられる事をしたい…。でも子どもを楽しませるために親が何かを準備したり、必死こくのはしんどい。準備いらずでラクチンで親も子もハッピーになれて、なおかつ間が持つものは何かないかな…(要求が多いわ!!)と思いついたのがコレ!! 「みんなで力を合わせてアイスクリームを作ろう!!」え? アイスを作るって専用の機械が必要だったり、もしくは何度もかき混ぜないといけなかったりするんじゃないですかって?いえ!!これは特別な道具必要なし。15分ぐらいでアイスクリームができるんです!!しかも、みんなで楽しめる!間を持たせたいご家庭に是非おすすめしたいで~~~す!■材料はこちら!分量的には小さめのアイス3人分ぐらいです。生クリームはなくてもいけるようなのですが、私はそのバージョンは作ってないのでわからないです。生クリームがあったほうがコクがあって美味しくなります。卵黄はなくてもオッケーです。入れたほうがより濃厚なバニラアイスになります。用意するものも特別なものは必要ありません。あ、氷はたっぷり用意しておかないといけないので、前もって製氷しておくのを忘れないでくださいね!■作り方はたったの2STEP!では作りかたです。1. 材料を密封袋に入れます。2. しっかり封を閉じたらシャカシャカフリフリして混ぜます。以上!!ね!? 簡単でしょ!?ボウルも泡立て器もいりません!手順を細かく紹介していきます!大きめの袋の方に氷と塩を入れます。本当は大き目の密閉袋がよかったのですが、我が家にはなかったのでビニール袋に入れました。ところで、氷に塩を入れるの不思議に思いませんでした?なんで氷に塩入れるの!?どうして?? って騒いでたら、小6の長男。 え…そ…そうなん?長男:「それ学校で習ったし」いや…ママ、そんなの習った事ない!!夫:「いや絶対習ってるはず」嘘やん…長男:「しかも学校で習うより前に知ってたし」えーー!!ちゃんと覚えてるなんて偉い!!(次元…) ほぉ…。普通、氷は少しずつ溶けて周りの温度を下げていき、ちょうどいつも0度が続くようなペースで溶けていくものらしいのです。ところが塩を入れる事で氷が溶けるスピードが速くなって、周りの温度をどんどん下げていくので0度よりも低くなってマイナスになる。だそうです!!おぉ~~~~パチパチ…こんなん習ったっけかな…。とこのように理科の授業にもなりますね!!(無理やり)材料の入った密封袋を氷の入った袋でくるみます。破けると困るので我が家はさらにスーパーの袋でもくるみました。そしてこれをどうするのかというと…ここからがみんなでのお楽しみターーイム!ぶ~~らん♪ぶ~~~らん♪バスタオルにくるんで、息を合わせて振り回します!左右にゆらゆらしたり、1回転させたり、上下に揺らしたり、動きを変えて最低10分間は振り回します!力はいらないですし、小さな子どもでもできるのがいいですよね!泡立て器を使うとか…小さい子がやると面倒ですもんね…(コラ)バスタオルをブンブン振り回して、中身が飛び出ないようにだけ気をつけながら、みんなでワイワイ10~15分振り回します。こんなので本当にアイスができるんだろうか…って疑問に思いますよね。はい、取り出してみました。ぐちゃ…え…これ本当にアイスできてるんだろうか…持った感じはシェイクに近いような感じです。そっと袋を開けてみると、おおおおお!!!!れっきとしたバニラアイスの完成です!!!すごい~~~!!!!めちゃくちゃ溶けやすいので急いでコーンに盛ってみました。どうですか!!この仕上り!!やわらかジェラートのような柔らかさですが、見た目完璧なアイスクリームです!!食べてみましょう。ぺろっ。うーーーん。控えめに言って、 めちゃくちゃおいしいです!!!1個250円ぐらいするあのお高級アイスに引けを取らないぐらい、いや!? 越すぐらい!?まろやかでコクがあって濃厚でおいしいです!!へぇぇぇぇ~~~~!!!!こんなんでアイスってできるんだ!! って家族全員驚きました。学んで、楽しんで、そしておいしいのでもしよろしければ夏休みの1コマにどうぞ作ってみてください~。
2020年08月14日■ 前回 までのあらすじ<母が語る物語>高校入学した娘が私のことを「厳しすぎる」と反抗する。しかし親は子どもの言いなりではなく、我慢や忍耐が大切だと考える私は…■わが子を成功ルートに乗せたい■他人が建前しか言ってくれないなら親は…高校の部活は、人生で初めて「自分で選んだ」と思えるものでした。しかし、母は3年間、結局最後まで応援してはくれませんでした。【母の意に反して自分の希望をとおす=母にずっと不快な思いをさせていまう】ということを学びました。逆に、今までは【自分の意に反しているけれども、母の意見に従う=母は喜んでくれる】でした。母の気持ちを殺すか、自分の気持ちを殺すか。どちらもつらいものでした。本当なら、自分の選んだものを母にも応援してもらいたい。もしくは、母の選んだものを自分が心から好きになりたい。でも、それはどちらも無理で、お互いが気持ちよく過ごせる環境はこの世に無いということを学びました。どちらかの意見を尊重すれば、どちらかは苦痛を強いられる。それだったら、女手1つで育ててくれた母に苦痛を与えたくない。自分が我慢するべきだったんだ…。部活を自分で選んだことは、私の中で初めてのチャレンジでした。でもそのチャレンジをしたせいで、そんな「自分の気持ちは殺すべき」という考えがより強まっていきました。文:著者(グラハム子)■グラハム子side STORY→次回は8月27日(木)更新予定です。※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年08月14日Arareさんの息子さんが、川崎病になったときのお話をご紹介します。長男が3歳のとき、川崎病になりました。(現在は回復し、問題なく元気に過ごしています!)入院した病院は24時間付き添いが必要だったのですが、まさか職場と病院との板挟みがこんなに大変だとは思っていませんでした…。そのときのことをご紹介していきます。■突然の発熱に嫌な予感…突然40度以上の熱が出た長男。2日たっても熱が下がらず、この日は仕事を早めに抜けさせてもらい、かかりつけの小児科で診てもらうことに…。先生の顔は険しく川崎病かもしれないと紹介状をもらい大きな病院に行くと、そのまま入院することになりました。この時点では、まだ川崎病と確定していなかったのですが、長期の入院になるかもしれない事と、保護者の付き添いが24時間必要と言われたため、職場の園長先生に休みをお願いしようと電話をしました。申し訳ない気持ちもあったのでドキドキしながら電話…初めはいいよー!大変だったね!と救われるお言葉を頂いたのですが…この日は木曜日でした…私の考えが甘かったようで…。私にとっては子どものことを優先させたい気持ちでいっぱいですが、それは職場の方たちにその分たくさん迷惑をかけてしまうということ。でも24時間付き添いは必要で、旦那も両親も仕事をしている…、どうしようどうしよう…?ここから職場と病院との板挟み生活がはじまるのでした…。次回(8/15UP!)に続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月14日■前回のあらすじ「育児漫画」を描くことを提案してくれた夫。好きなことができる時間は幸せでした。しかし、夫の一言によって、ただ「楽しい時間」だけではなくなっていくのです。「育休のことを漫画にして欲しい」という夫からの提案。すべてを描けば、夫のことを否定してしまう気がする…。正直描きたくないと思いました。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2020年08月14日■前回のあらすじついに我が子の誕生! 感動で胸がいっぱいになり涙が止まらなくなる…そんな想像をしていたのに…。現実は痛みと疲れでそれどころではありませんでした。■母子同室スタート!しかし新たな不安が…おむつ交換、抱っこ、授乳…とにかく全てが初めてのことで、合っているのかも分からず、不安な気持ちになりました。■母乳が少ない!授乳の不安…母乳量が十分ではなく、ミルクをあげたくなりましたが、授乳をしないと母乳が出なくなってしまうことを知りました。助産師さんのアドバイスやマッサージが有り難かったです。■赤ちゃんの体重が減ってしまった…母乳が足りていないの?周りのお母さんたちはみんな母乳がたくさん出ているのに、自分だけ母乳が少ない…赤ちゃんはちゃんと育っているのか…そんな不安に次々と襲われました。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年08月14日こんにちは!おにぎり2525です。わが家は息子1人。そう「一人っ子」なんですが…今日はその「一人っ子」にまつわるお話です。前回に続き、わたしのモヤッとしたお話になることをお許しください!!(笑)■友人宅でおもちゃの貸し借りをめぐり…■一人っ子に対する偏見一人っ子だからとか関係なくなーーーーい!?息子を産んでから「二人目は?」って聞かれることが多く、「今のところ予定はない」と答えると「ワガママな子に育つよ!」とよく言われました。たしかに兄弟がいないので、家での物の取り合いもないし、自分の意見が通ることも多いです。でも保育園にも通っているので、自分のワガママがどこにでも通用しないってことを幼いながらにも息子はわかっています。一人っ子だからっていう理由で、ワガママになると決めつけられるのは本当に悲しいです。兄弟いても、「ワガママな人めっちゃおるやん!」っていうのが正直な感想です(笑)兄弟がいるのは本当に素敵だとは思うけど、そういった偏見は持たないでほしいなぁ・・・と強く思ったエピソードでした。
2020年08月14日ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜