ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (191/338)
こんにちは、あん子です!10月から幼児教育・保育の無償化が始まりましたね。現在2歳になる娘がいる我が家。幼稚園入園を意識するようになると“どこに通わせるか”がいちばん悩ましいところです。幼稚園によって様々な教育方針や特色があります。実際に足を運んで園の雰囲気や先生や園児達の様子を直接見てみたくなり、気になっていた幼稚園のプレに早速参加してみました。■既に出来上がっているクラス教室に入るとすでにママさん同士で仲良しグループが出来ていました。「うちのお姉ちゃんは◯◯組で〜」とどうやらこの幼稚園にお兄ちゃん、お姉ちゃんが通われていてお互い顔見知り同士みたいでした。我が家は、中学2年生と小学5年生のお姉ちゃんがいます。お姉ちゃん達と同学年のママ友はいますが年の差姉妹だと三女は一人っ子状態で幼稚園には、知り合いはいません。みんなが和気あいあいと話しをしているなか、2人ぼっちな娘と私。あぁ、人見知りな私にとってはハードル高すぎだな。本当は家でポテチでも食べて好きなテレビみてゴロゴロしていたい。自分だけならなんてことなかったのに。コミュ力が高いお母さんなら機敏にみんなの輪の中に入っていけるのだろうな。・・・ついついネガティブモードになります。そんなことを1人で思っていた矢先、娘からたくさんのおもちゃがある幼稚園に目をキラキラ輝かせ「幼稚園好き!」と屈託のない笑顔を見せる娘。ママ友がいた方が確かに楽しいし情報交換もできるメリットがある。だけどママ友が全てじゃない。大切なことは、“目の前にいる娘が楽しめていること”ではないのか。私の中で何かのスイッチが入りました。■体操を全力で楽しむ母参加したクラスでは、手遊びや絵本の読み聞かせ、そして体操を行いました。暗い気持ちで1日を終わらせることも楽しい気持ちで1日を終わらせることも自分次第。どうせなら人一倍楽しもう!と全力で娘と親子体操をしました。体操をしている最中、受付で娘の胸に貼ってもらった厚紙に両面テープで貼り付けた名札がなくなっていることに気がつきました。どこに落ちたのかな?と床を見ましたがありませんでした。まぁ名札くらいなくてもいいかとその時は、気にもとめませんでした。体操が終わり帰ろうとしていたら誰かが私の肩を叩きました。もしかして「これからよかったらお話ししませんか?」と嬉しいお誘いかな?私にも早速ママ友ができちゃう?こみ上げる高揚感と共に振り返ると私、お尻に娘の名札つけながら能天気に体操を踊っていました。ああぁ!恥ずかしい…。名札を教えてくださったママさんには丁重にお礼を言って帰りました。プレ幼稚園の良いところは、園の雰囲気がじかに分かること。入園の際、優先される場合があること。集団生活を通して子ども同士の付き合いを早めに経験することになるため、幼稚園に入園した際、スムーズに送ることができるのではと思います。まだ幼稚園入園まで時間があるので娘と楽しくプレ幼稚園生活を過ごせたらいいなと思っています。
2020年01月02日今回はプレ幼稚園(未就園児クラス)にエントリーした時のお話です。最初に「プレ幼稚園」の話を聞いた時は、そういった制度があるとは全く知らず「なにそれ?」状態。慌ててネットで調べてみてもあまり情報がありません。そんな時、児童館で良く会うママさんが上に兄弟がいて、プレ幼稚園のことを色々知っていたので親切に教えてくれてとても助かりました。プレ幼稚園の申し込み開始や願書提出の時の様子なども細かく教えてくれました。おそらく私1人ではこんなにいろんなことを知れなかったと思います。年少クラスの募集に比べると未就園児クラスのホームページ記載情報はかなり少ない印象です。それでも最低限の情報が載っている可能性があるので、気になる幼稚園はまずはホームページをチェック!ホームページに詳細記載が少ない場合は、直接幼稚園の前まで様子を見に行ってみました。そして、やはり確実なのは幼稚園に問い合わせることのようです。私は幼稚園に直接連絡をしませんでしたが、問い合わせをしたママによると後日資料が郵送で送られてきていたようです。私が今回のプレ幼稚園の申し込みでありがたかったのは、ママ友たちとの繋がりでした。みんな自分の持ってる情報を惜しみなく教えてくれて…心強い!私も教えてもらった情報をまた他のママさんにお伝えして、みんなで協力するような気分で取り組んだプレ幼稚園活動でした。そして・・・いざ申し込み本番の日がやってきました!希望していた幼稚園の未就園児クラス申込は先着順受付でした。例年、朝方4時くらいから保護者が並んで待つという前情報を得ていた我が家は作戦を練ることに。息子は眠りが浅くなったときにママがそばにいないと起きてしまいます。そのため早朝から並ぶのは夫にお願いしました。一瞬、私も早朝から起きた方がいいかな?とは思いましたが…夫を信用することに!数時間後スマホのバイブ音で目を覚ますと、夫からの連絡でした。「5時に並びに行ってね」と伝えていたのに、夫も寝坊して6時半に並び始めたとのこと。え~!?と一瞬思ったものの、夫から連絡が来るまで眠りこけていた自分…とやかく言える立場じゃないなと、そこはグッとこらえた私。しかし・・・まさかの・・・願書を持って行き忘れるとは?!!「もーーっ!!」と怒りながらも、自分の身支度を整えて子どもも支度して慌てて幼稚園に向かいました。寒い日だったので、ホッカイロと温かいお茶、朝ご飯のおにぎりを願書と一緒に届けてあげました。願書を届けに行ったことで、申し込みの雰囲気を感じることができて悪くないハプニングでもありました。その後8時半過ぎに夫からメールが!無事に願書提出の報告が来てホッとしました。この幼稚園、年少クラスの申し込みも先着順なのでいい予行練習にもなりました。やはり早朝からこの時期に並ぶのは過酷だったようで、差し入れが嬉しかったとのこと。気が利く私も演出できて一石二鳥!…にやり。来年の年少クラスの願書提出日も同じように途中で差し入れを持っていってあげようと心のメモに書きました。次回は、実際に通い始めたプレ幼稚園での様子について書きたいと思います。
2020年01月02日みなさまこんにちは、鶏岡みのりです。 今回は、コミュ障でママ友がまったくいないくせにPTAになってしまい、町内のお祭りに参加することになったお話です。 今まで知らなかったお祭りの一面、他のママ達のすごさを目撃しました。 ■PTA広報の初仕事 くじびきでPTA広報委員になってしまいました。 そんな私の初仕事は、やっぱり広報らしく何かの記事を書くのだろうと思っていました。 PTAのお知らせのプリントを作ったり。 イラストも入れようかしら、なんて考えていました。 ところが、実際は・・・。 まさかのお祭り。 町内のお祭りで焼き鳥を売ることになったのです。 ニワトリ顔の私に適役とはいえ、広報の仕事でこういうのもあったりするのね。 ■ぼっちの恐怖 広報委員から選出された焼き鳥係は、私を含め3人。 コミュ障なので、もちろん他の二人とはママ友ではなく、完全に初対面。 挨拶をすると、とても感じのいい人たちでした。 どうやら二人は仲良しママ友同士な様子。 ということは・・・。 私は完全に「ぼっち(一人ぼっち)」コースではないか。 気が重い。 しかし、2人のママたちは自然に私を交えて話をしてくれるのでした。 コミュ力が高い人は、仲が良い相手としか喋らないのではなく、そうでない人も交えて話ができる。コミュ力が高いというのは、そういうことなのか・・・! 同じPTAであっても、仲が良い相手とそうでない相手がいれば、仲が良い方としか喋らないだろう。だから私はぼっち確定!と思ってしまうのは、私のコミュ障ゆえの発想だったのです。 いやはや、コミュ力が高い人ってのはすごいな。 ■鳥を焼くのは? PTA広報から来た私たち3人は、みんな焼き鳥を売る係です。 誰が鳥を焼くのかと思ったら・・・。 町内の別の会から来たオジサン達でした。 今まで町内のどこに隠れていたんだというぐらい、ワイルドなオジサン達。 お祭りのベテランな様子。 もちろん普通の方々なのですが、見た目がいかついので恐いなーと思ってしまいながら説明を聞いて、焼きあがった鳥にタレをつけて売ります。 小さなお祭りのせいか、よくある屋台ではなく小型の台があるのみで、オジサン達は焼いた鳥を後ろから運んできてくれるシステムでした。 焼き鳥は順調に売れました。 どんどん減っていって、残り少なくなってきました。 売り切れてしまいそうだけど、どうしようもないなーと思っていると・・・。 頼みにいっとる! あ、あのオジサン達のところへよく一人で行けるな・・・。 オジサン達も焼ける分は全部焼いてくれてると思うので、頼みにいっても早く焼けるものなのか謎ですが、コミュ力の高いママってのは本当にすごい・・・。 ■祭りは大人の社交場 焼き鳥を売っていると、時々PTA役員の方が「差し入れです~」と、他の屋台の食べ物を持ってきてくれました。 最初は、買ってきてくれたのかーと思っていたのですが、そうではなかったのです。 時々、焼き鳥を「差し入れしてきます」と、持って行くこともあるのです。 お祭りに参加している他の団体(町内会や老人会、他校のPTA等)から差し入れをもらったり、こちらからも渡していたのでした。差し入れを通して、めっちゃ交流している! 町内のお祭りというのは、ただのお祭りではない。いろいろな団体の社交場だったのです。そんな側面があったなんて! そして、なんて社交的なんだ!PTA役員おそるべし! 役員って忙しそうで、すごいなーと今まで漠然と思っていましたけど、想像以上にすごくて尊敬。 ■祭りを終えて お祭りは無事に終わりました。 いやはや、こんなにコミュ力の高い人達の力を見せつけられるとは思いませんでした。 貴重な体験ができて、ある意味楽しかったです。 ママ達と連絡先を交換することはありませんでしたけど。 コミュ力が高くて自然と会話に入れてくれたママ達でしたが、さすがに私のノリが悪すぎて、最後の方はまた普通にぼっちの私に落ち着いていました。まぁ、それは仕方ない。やっぱり私は役員に絶対向いてないなと思った、そんなお祭りでした。
2020年01月02日ウーマンエキサイトの読者のみなさん、あけましておめでとうございます! 8歳と5歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。今年もよろしくお願いします。■夜中のオムツ漏れ、対策するも撃沈の日々…突然ですが我が家の子ども達は、夜のオムツが外れたのは5歳になるちょっと前でした。(日中はパンツです)毎日お漏らしをしていたわけではないのですが、たまに漏らしちゃうので、5歳前までオムツをして寝ていました。夜寝る前にトイレに行っても、寝ているときは無意識なので出てしまうのは仕方がないのですが、我が家の子どもたちは2人ともおしっこがオムツから漏れて布団がびしょびしょになってしまう事が多く、かなり苦労しました。・夜用のオムツに変えてみる・トレーニングパッドを使ってみる・お●んちんの位置を下向きにするなどなど、アドバイスしていただいたことを一通りやってみたのですが撃沈…!夜用のオムツはかなりの容量を吸収できるはずなのになぜか漏れ、お漏らしで目が覚めた子どもに毎日のように起こされていました。漏れた量が少量の場合は、厚めのバスタオルをその上に敷いて朝に洗濯をしていましたが、多いときは夜中に洗濯…。もうどうしたらいいの!? と悩みに悩んでいた時に教えてもらったのが…■もっと早く知りたかった、救世主アイテム【おねしょずぼん】です。これは防水加工されたズボンでパジャマの上から履くものです。おねしょズボンを購入してから「漏れても被害なし!」という事が増え、かなり楽になりました。たまーにずれて布団に漏れていますが…(笑)防水加工されているので通気性があまり良くなく、うちみたいにアトピー体質の子どもにはあまり良くないかなと思ったのですが、今のところそれで悪化したり湿疹ができたという事はありません。そんなことより、もっと早く買えばよかった…、もっと早く知りたかった…、と心の底から思いました(笑) 。次男より長男のほうが横漏れ率が高く、本当に毎日のように起きては洗濯していたので…(涙)うちの場合は夏場より冬場のほうがお漏らし率が高かったです。これからどんどん寒くなるので、オムツの横漏れに悩んでいる方、ぜひおねしょズボン試してみてください~!
2020年01月02日明けましておめでとうございます!みなさんお正月はいかがお過ごしでしょうか?お正月といえば…お年玉ですよ!私も子どもができてついにお年玉をあげる側になり、大人になったんだなーとしみじみ思います。今回は私の子ども時代のお年玉についての思い出を描いてみました!■初めてのお年玉に感動私がお年玉をもらい出したのは幼稚園の年中組さんの頃。おばあちゃんが500円玉をくれたのですが、お年玉の意味をわかっていなかった私たち姉妹は「お金を落として渡す=お年玉」と思っていました(笑)そしてお金を見たり触ったりした事がほぼなかった私たちは、初めて手にした500円玉に感動しました。500円玉はキラキラ輝くメダルのように見えて、もう一日中握りしめていたのを覚えています!お正月にもらえるこの500円玉のお年玉が楽しみで仕方なくなっていました。しかし、7歳のときのお正月…■ポチ袋をあけるとそこには…いつものように手に落としてもらう儀式を楽しみにしていたのですが、この年はなく…。でもポチ袋が可愛かったので良しとしました。そして、この中には楽しみにしていたあの500円玉が入っている! と思ってあけてみたのですが、袋の中には何か紙のような物が…。そうです! お年玉は千円札にグレードアップしていたのです!!普通ならここで嬉しい! となるはずなのですが、どうしても500円玉に会いたかった私たちは…、おばあちゃんに500円玉に戻してと泣いて訴えたのでした(笑)おばあちゃんは「500円玉は今2枚しかないんだよー」と言ったのですが、お金の計算なんて何も考えていない私たちは「いつもみたいに1人1枚でいいから500円玉に変えてー!!」と懇願。そして、いつものあの儀式も無事にやってもらうことができたのでした!たしかに500円玉のあの大きさや形・輝き具合は、特別感があるように見え、子ども心をくすぐりますよね。いまでもこのときのことを姉と思い出しては笑い話にしています。我が息子たちも最近小銭をみると宝物を見つけたような目で見つめるようになっているので、今年のお年玉はこんな風に渡してみると面白い反応がみられそうだなーと思っています!
2020年01月02日新年あけましておめでとうございます。昨年はたくさんの記事を書かせていただき、そして皆様に読んでいただけたこと、本当にうれしく思います。今年も私らしく、楽しくコミックエッセイを書いていけたらな~と思いますので、本年もよろしくお願いいたします。さて、新年一本目ということで、お正月にまつわるお話を…。お正月と言えばお年玉。私は子どものころ、「お正月の楽しみは、お年玉だけ」と言っても過言ではないほど、お年玉をもらうことが楽しみでした。といっても、わが家では、もらったお年玉を私がもらえることはなく…■お年玉は使わずに貯金もらってすぐ親へ渡すというシステム。それでも私が楽しみだったのは、通帳があったからでした。母は、私名義の通帳を小さいときから作ってくれていて、お年玉を受け取った後、その通帳に入金し、私に残高を見せてくれました。自分でお年玉を使うことができなくても、毎年、通帳の残高が増えるのを見るのが楽しみでした。そして私が高校を卒業し、大学に入学したとき、母は「これから、お金の管理は自分でしなさい」と言ってその通帳を私にくれました。 ■ためたお年玉は将来、役に立ったそれは私がいままで受け取ったお年玉で、母が積み立ててくれたお金。「自由に使いなさい」と言われたのですが、ためる一方だった私は、使うことができず…考えた末、そのまま手をつけずとっておくことにしました。そして、毎月使うお金は、アルバイトをして稼ぎました。最終的にそのお金の一部は、就職する時の一人暮らしの準備費用にあて、残りは結婚資金にあてました。現在…子どもたちがもらったお年玉やおこづかいは、私が回収し、子どもたち名義の通帳に入金しています。私のように、大きくなって家を出るとき、渡してあげようと考えています。そのとき、子どもたちがどのような使い方を選ぶのか、楽しみです。
2020年01月02日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま。あけましておめでとうございます。今年も「両手に男児」をどうぞ宜しくお願い致します!さてさて、新年ということで今回は去年のお正月のお話です。私は社会人歴=アパレル販売員なので、お正月といえばいつも初売りセール。毎年、慌ただしく賑やかな三が日を過ごしていました。それが長男くん育休中、久々に家で過ごすお正月。「お正月ってこんなに静かなんだ」と思った記憶があります。そして去年、次男くんの育休にやってきたお正月。どう過ごすかが悩みの種でした。■旦那が考えていた予定があった…! それは?私の知らないところで旦那が元旦に長男くんと映画に行く計画を立ててくれていました。まだ映画館デビューした事がなかった長男くんですが、この頃からどハマりしていた仮面ライダーの映画を観に行くのをとても楽しみにしていました。ウキウキする男子たちを眺めながら「元旦に映画館ってやってるんだ…」と思いつつ、元旦から長男くんを連れて出てくれる旦那に感謝する私なのでした。そしてやってきた元旦。次男くんと2人でお留守番しつつ、はじめての映画館で長男くんは大丈夫か心配しているとテンションの高い2人が帰宅してきました。無事に最後まで映画を鑑賞できたようで、特典のポストカードも貰えて嬉しそうな長男くん。良かった良かったと思っていたら…■旦那がくれたスペシャルな時間旦那からまさかの提案が!!この時、映画「ボヘミアンラプソディー」が大ヒット上映中で旦那と2人で観に行きたいねと話していました。とは言え子ども2人いるとなかなかそれも難しく、DVDが発売されるのを待つしかないと思っていた私にとって旦那の提案は最高のお年玉でした。ちなみに思わず脳裏に流れた「ドンドンダン!」はセール初日の出勤前にお店に向かう時も脳内再生している曲でもあります。お正月から1人の時間をもらえ観たかった映画を映画館で鑑賞する事できてかなりリフレッシュできました。お正月前にどう過ごすか頭を抱えていた事が馬鹿みたいに思えるほど家族で過ごすお正月は穏やかに、そしてあっと言う間に過ぎたのでした。
2020年01月02日新年あけましておめでとうございます!昨年はいろいろお世話になり ありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いいたします! 令和二年 元旦さてさて皆様!いよいよ年が明けましたね~!帰省中の方も多いのではないかと思うのですが、帰省と言えば、アレですよアレ。毎年恒例の『母のメンタルガリガリ削っていく』アレです!!これ、ご経験ないでしょうか?!我が家は毎年そうなんです!!(疲)じいちゃんばあちゃんが優しいのをいいことに、《調子乗り度》が大暴走!!しかも夫の実家だと尚更『母ちゃんは強く怒れない』ということを知っているのでもう歯止めが効かない!!まだ幼い頃は『無言の威嚇』でも効果ありでしたが、小学生ともなるとほぼ効果なし。私自身がガミガミ言っちゃう系母ちゃんな事もあって、夫からも夫のお母さんからも毎回『そんなに怒らないでも~』と言われるので、(もちろん、あまりに酷い目に余るような事は夫も注意します)私自身ガミガミ怒らないように我慢するんですが…エスカレートしていく調子乗り達を見過ごすことはなかなか容易ではなく!!毎年毎年、このことが本当にストレス&悩みだったんですが、昨年からとっておきの方法を実行するようにしたんですっ!!(あ、期待せずにご覧ください 笑)名付けて【ありのままの姿みせるのよ】方式~!!(古くてすみません)もう、そんなに怒らなくてもと言われても気にしない。『アカンもんはアカンのや!』と、開き直りました(笑)別室に連れて行き、ガッツリ叱った事もありました。ま、かといって言うこと聞くわけではないのですが(笑)(結局聞かんのかい!!)少なくとも、【帰省先でも母ちゃんは怒る】ということ伝わってると思います。ご主人の実家への帰省などでは嫁の立場である母ちゃん達は何かと大変だと思いますが、年明け(冬休み明け)の【自分解放時間】を期待して頑張って乗り切りましょうね!!
2020年01月01日あけましておめでとうございますー!!!お餅食べてますか? 嫁業に疲れてませんか?疲れてる方、私から“おいしいみかんばっかり引き当てる”おまじないをかけておきます…本当にお疲れ様です。今年、わが家はイチコの入学、二太郎の入園という大きな出来事が!バタバタしそうですが、楽しみもたくさんの1年になりそうです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。■「習い事続ける?やめる?」で悩んでいたピアノの練習で…さて、ということで、2020年1発目の記事は、4月に入学を控えたイチコの話。以前記事にしたピアノの習い事に変化がありました!<「ピアノの習い事」あらすじ>ピアノを習い始めたイチコちゃん。でも練習がめんどくさくなってしまい、習い事を続けるかどうかで悩むモチコさん。そこで違う視点でとらえることで、ピアノの習い事を続けることに!》 「子どもの習い事でぶつかる壁、親はどうする?~習い事やめる続ける?」 ■成功体験が子どもの大きな自信につながる!この出来事以来、毎日楽しそうにピアノを弾いて…ものすごい上達しました!!!(親バカやけどほんまにグッと上手になってん!)「気まぐれにがんばってみたら弾けた!」という成功体験が、イチコには大きい出来事だったようです。それまでは「ピアノは難しい、弾けない」という認識だったのが、「がんばったら弾けるし褒められる!」という認識に変わったのでしょう…。私もこの出来事で「褒める」という行為のパワーの強さを感じました。褒め方はいままでと同じなんですが、イチコの褒めてほしいタイミングとバチリ合ったのかもしれません。ピアノが上達してイチコに好きなものが増えたのもうれしいし、自信を持てたのもうれしい!この調子で、イチコがいろんなことに前向きに取り組めるようになったらいいな〜と思います。
2020年01月01日あけましておめでとうございます! イラストレーターのコイズミチアキです。今回は長女ムギのお話です。■子は親の背中を見て育つ、というけど?人はこうやってオタク化していくんだな…と、成長をそばで見守るのがとても楽しいです。ARゲームアプリで遊んだり、オタクトークをしたり、仲間が増えたようでうれしかったのですが…。■オタク的ノリにつき合ってくれるのはぼっちオタク歴が長いので、素でノッてきてくれた娘に対して「こういうとき、どんな顔すればいいかわからないの」みたいになりました。親が楽しみながら「この物語のここがいい!」とか、「このキャラのこんなところがかっこいい」と話すのは、結局、我が子に布教活動しているようなものなんですよね。オタク仲間として対等に語り合える日がくるのかもしれないと思うと、ついつい、その作品の良さを語ってしまう日々です。
2020年01月01日皆様、新年あけましておめでとうございます!昨年は月3回の連載を読んでいただきありがとうございました。今年も我が家のほっこり日常や、クスッと笑えるエピソードなどお届けしてまいりますので、楽しんでいただけると嬉しいです!それでは今回の記事ですが、去年の秋ごろ、次女が突発性発疹になった時のお話です。(新年早々おめでたい話じゃなくてすみません…!笑)長女はこの突発性発疹にならなかったので、初めて「発疹」を見ました。「突発性発疹は熱の後に発疹が出る」ということを知らずに見たら驚いたことでしょう…。熱も落ち着き、これで次女も元気になるかな…とおもっていると…何ナニ!? めっちゃ機嫌悪いんですけど!?まだどこか具合でも悪いのかな…帰宅した夫に状況を見てもらうと…不機嫌病…!確かにとっても不機嫌。次女はきっと何か感じることがあり、こんなに荒れてしまっているのでしょう。突発性発疹の後によくこういった不機嫌な期間があると知って、冷静に対応することができました。(冷静に対処したところで次女の機嫌がなおるわけではないけどね…!)職業柄、子どもの看病をする親御さんと話をする機会の多い夫曰く、「子どもが睨むような目つきになったり無視するようになったりして、戸惑うお母さんも多いんだよ」。うんうん、確かに人が変わった様にムスッとした表情だったり、反応が無かったりするとビックリするし心配になる。それでも、今は次女なりにいろいろ消化している時期なんだと思って、ドンと構えて向き合うことができました。(ドンと構えたところで次女の機嫌がなおるわけではないけどね…!)
2020年01月01日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、あけましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いいたします!さて新年1発目ということで、今回はお正月らしくおせち料理のお話でもさせていただこうと思います。何を隠そうこのわたくし…おせちを作るのが大好きなんです!!毎年、自宅用・実家用、姉の家用と3家族分作ります。以前は実家でみんなで食べる用に作っていましたが、あれもこれもと作りたいものが増え、必然的に全体量も増えひとつのお重では収まらなくなったので、各家庭ごとにお重を作って配るようになりました。まぁつまりそれくらい私はおせち作りが好きなわけです。その量なので当然ながら時間もかなりかかるわけで。今は子ども達も小さいので、日中に作業がはかどらずおせち詰めながら年越し、なんてこともしばしば。元々おせちは年明けに楽するためのものなのに、そのために年末にこんなにせこせこ頑張るのは矛盾してるような馬鹿馬鹿しいような気もしますが、なぜかそれがすごく楽しいです。こんなに思いっきり料理しまくるのは1年にこの時期だけですからね。 そんな風にして作っているおせち、去年はこんな感じでした。かまぼこと伊達巻は市販のものを切るだけですが、他は全て手作りしています。特別珍しい料理を入れたり豪華な食材を使ってるわけではないですが、入れるメニューも味付けも毎年少しずつ改良していった結果なので「何を食べてもおいしいおせち」になっていると思います!自分で言うのもなんですが!その証拠にと言ったらあれですが、子どももおいしいと食べてくれます。三が日台所に立たなくていいように、というのがおせちの本来の役割だそうですが、2日目には大体なくなってしまいます。時間をかけて作っても食べるのはあっという間だな!という気もしますが、それだけ食べてもらえるのはやっぱり嬉しいし、作ってよかったなと思います。 おせち愛好家としてはひとつひとつレシピを書いていきたいくらいなのですが、さすがに長くなりすぎるので今回は一品だけ。年が明けた今からでもすぐにできる、きんとんをご紹介します。先程の去年のおせちの図をよーく見ていただければわかりますが、我が家のおせちにはきんとんを「栗きんとん」「りんごきんとん」「パインきんとん」と、3種類入れています。なんでそんなきんとんばっか作ってんのかと言うと、もちろん私のおせち好きのせいでもありますが…こういう人たちにも全員にきんとんを食べてほしいから。定番の栗きんとんもおいしいけど、りんごやパインのきんとんはサッパリしていて栗きんとんが苦手な方でも食べやすいのでオススメです。ちなみに私は全部好き!作り方もとっても簡単です。きんとん部分はさつまいもを茹でて潰すだけ。私は面倒だからしませんが、裏ごしすればより綺麗でなめらかにできます。あとは基本のきんとんに好きな果物と汁気を足して、いい感じの固さまで伸ばしていきます。果物の汁でまず水気を調節し、その後砂糖で味を決め、最後に果物を入れます。栗きんとんには水気と甘みを足すためにみりんも入れますが、りんごとパインは水気が多くなりやすく、かつ冷えても固まりにくいので、みりんまで足すと緩くなりすぎてしまいます。甘みが足りなかったら砂糖で調整し、水気は果物の汁だけにした方がその果物らしい味になると思います。ざっくりすぎるレシピですが、本当に簡単なので興味のある方は是非!一品あるだけでも、かなりお正月っぽさが出ると思います。おせち文化が廃れてきていると聞くこともありますが、こんな風に簡単なものもたくさんありますし、自分の好みに合わせて作ればおいしく食べられるものなので、おせち愛好家としては廃れることなく続いていってほしいなと願っております。
2020年01月01日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、明けましておめでとうございます。ちょっ子です。本年もどうぞ「ちょっ子さんちの育児あれこれ」をよろしくお願いいたします!さて、お正月といえばお年玉ですね。息子のきゃん太も毎年たくさんの親戚からお年玉をもらっています。そんな中、私の父・カズヨシからきゃん太へのお年玉はいつも現物支給。彼がチョイスした品物をプレゼントしてくれます。人気の足こぎ自転車でしたが、きゃん太の怖がりで慎重な性格を考えると難しいのではないか…と思っていました。あっという間に乗れました。 こういうの、乗れるんだ…?ふ、ふ〜ん…?そしてその3年後今度は…補助輪はあるものの、足こぎ自転車に比べサイズがかなり大きい自転車にきゃん太はすっかりおびえてしまいました。やはり彼の性格上、慣れた足こぎ自転車からの移行はすぐには難しいだろう、ましてや補助輪をはずせるのなんてだいぶ先になってしまうんだろうな。そう思っていたのですが…乗れました。 補助輪、取れました。 足こぎ自転車で培った感覚のおかげで、夫が少し指導しただけできゃん太はすぐに補助輪なしで自転車に乗れるようになりました。このように毎回ちょっとハードル高めに感じてしまう父からのお年玉ですが、私の心配をよそにきゃん太はいつしか乗りこなしているのです。私は「まだ無理だろう」「きっとできないだろう」ときゃん太の能力を低く見て、無意識に彼の可能性を狭めるような考え方をしてしまうことが時々あるように思います。そんな思い込みを打破してくれるのが父からのこんなお年玉だったりするのでした。父・カズヨシのエピソードは こちら
2020年01月01日大掃除など新年を迎える準備はいろいろあると思いますが、その一つに「お年玉」の準備もありますよね。今回はその「お年玉」についてです。子どもは楽しみでしょうが、大人は頭を悩ませるのではないでしょうか。何歳の子にいくらが妥当なのか、家族構成が違うと金額に差がでるな…などなどちょうどいいラインを掴むのが難しかったりしますよね。幼いうちは金額が小さく、子ども自身も理解してないのでいいのかもしれませんが、成長するとそうもいかなくなってきます。しかも、去年もらいすぎたからと増やしてみたら、相手方は合わせようと減らしてきたり…。そんなことをやっていると、子どもの方が「お年玉減っちゃった…」とガッカリしたり、「思ったよりたくさんだった!」と喜んだり。毎年なんとなくモヤモヤっとしてしまうことがあったので、行きついたところは…大人同士で事前相談!自分の兄弟姉妹は話しやすいけれど、夫の親戚には聞きにくいなぁ…と思っていたのですが、何年か前に話を振ってみたら向こうも迷っていたとのことで、良い形で落としどころを見つけることができました。あ、ちなみにウチの親族の間では、お年玉は高校生までと決めています。また、子どもたちの一大イベントであるお年玉はお金の使い方を学ぶよいキッカケだと思います。電子マネーや、仮想通貨など、これからは「お金そのもの」が変化する時代。今の子どもたちがお年玉をあげるようになるころに、お年玉はどうなっているのでしょうか…。
2019年12月31日初めまして。どすこい母さんこと、ケイコモエナです。スイスアルプスの麓でスイス人の夫と二人の兄妹と共に暮らしています。そんな私は二人が生まれた頃、色んなことに、怒り、怒り、いら立ちまくっていました。早速ですが、ちっさい子といてると、なぜか周囲の人間が育児マイスターになる謎の現象、皆さんは経験ありませんか?聞いてもいないのにアドバイスがどんどん溢れてくる。自分の子供の頃の経験、自分の育児のやり方、自分の子育て自慢。皆さん新米ママの私にぶつけてこられまして…私の心はピりピりしまくり。そんな時は必殺技、「どすこい」の出番です!「あなたほぼ私と同じくらいの母親経験しかないでしょっ」て人から、「あんた誰やねーーーーんっ!」ていう道端のおばあちゃん、極めつけは結婚も出産もしていない若い子にまで、上から目線で育児を語られた日にゃ…!!どすこい!どすこい!遠慮なくどすこい!嫌な事も気になる事もハリ手で自分の心を守るでごわす。でも…実際には、脳内だけのこっそりどすこい。超陰気な私の脳内、誰にも見せれへん。ひー。笑顔で流せなくて、けど言い返せるほど機転もよくない。どこか自分のやり方を全否定された感が半端なく、後からこみ上げてくる怒り。イライライライライライラ…・・・けれど、月日が経ち、ある日私は気が付きました。道端アドバイザー達には、いきなり全然違う話題をぶっこんでも支障がないことを。例えばお天気の話。効果てきめんです。私もいつの日か、聞かれもしない育児アドバイスをしないように気を付けよう。今日も笑顔でおなかいっぱい。今日の幸せをごっつあんです。
2019年12月30日大掃除の時期ともあって私が時々読者さんから聞かれるこの質問。 「子どもの作品はどのように収納していますか?」 皆さんはどうされてますか?■子どもの作品を捨てるのは「冷たいママ」?次男が幼稚園の年長さんだった頃、保護者会の茶話会に出席したら話の流れで子どもの作品をどうしてる?っていう話になったことがありまして。 保護者A:「この間の発表会の衣装、取っておくつもりにしてたら間違って捨てちゃってさ!」保護者B:「え~~! ショック~!」保護者C:「あたし一応全部取ってはあるよ」 なんとその場では「子どもにまつわる作品はすべて保管してある」という答えが圧倒的多数だったんです。 もちろん本音はわかりません。中には捨てる派のママだっていたかもしれません。でも仮にいたとしても、なんとなく言い出せないんですよね。 この時の私と同じようなメッセージを頂いた事があります。 「心の中では捨ててもいいとは思っているものの、捨ててる事が周囲のママに知れたら冷たいママだと思われそうで躊躇してしまいます」 そんなこと言わなければバレないんじゃない!? とも思いますが、何もこれに限った事ではなく、多数派に属していないと不安になるのが子育ての悩みでつきものだと思うんですよね。作品を捨てるか捨てないかという表面上の事ではなく、自分が正解のママでいられてるかどうかが過剰に気になってしまうんだと思います。誰に評価されるわけでもないのだから好きにしたらいいというのが私の答えですが、じゃぁ私がどうしているのかというと、ボックスひとつだけ用意しておいて、そこに兄弟3人分まとめて「コレは!」というものだけ置いてあります。 あくまで私の場合は、ですが、子どもたちが園や学校で描いてきたり作ってきたものは遠慮なくじゃんじゃん捨てています。お絵描きも捨てます。工作も捨てます。書道作品も捨てます。運動会や発表会の衣装も捨てます。 ただこれは我が子が作って帰ってくる作品にそれほどの熱量を感じられないから捨ててるのであって、お絵かきがすごく大好きな子どもだったらまた違ったかもしれません。 たまに数日経ったあとに「あの剣どこやった?」とか言って聞いてくることもあるので、数日間は出しておいて後日そっと捨てたりもします。 ■子どもの作品に未練がないワケ私がここまで子どもたちの作品に未練がないのは、私自身の度重なる転勤と実家の引っ越しを経験したことが関係しています。 夫の仕事の関係での転勤を何度か経験したのですが、引っ越しをするたびに、いやおうなしに荷物の整理をしなければならないんですよね。極力最小限の荷物にしようと心がけると、子どもたちの作品を大量に置いておくスペースが無駄に感じたんです。 また実家の母(父は既に他界して母1人)がおととし引っ越しをしたのですが、何十年も住んできた家を引っ越すのでそれはもう荷物の量が半端なかったわけですよ。引っ越しに向けて母がコツコツ捨ててはいっていたものの、最後の最後は家族総出で捨てまくらなければいけませんでした。新しい家に全部持って行くという手もあったのですが、それを持って行ったところで今度はいつか母が亡くなった時に、私たち姉弟が処分をすることになります。まだ母が元気なうちに一緒に処分してしまうほうがいいような気がして、思い切って必要最小限のものまで荷物を減らす事にしたのですが、嫁入り時に一式そろえた洋服ダンスの中には、嫁入り道具であしらえた着物や帯、子どもたちのアルバム、作品集や成績表や、お手紙や表彰状や色々と詰め込まれていました。 でも、そこに詰まっているたくさんの思い出の品を見たからといって「私って愛されていたんだなぁ~」と思うわけでもなく、かといって仮にそこに何も入っていなかったとしても「私は愛されてなかったのか」と思うわけでもなかったと思います。 そこに残っている「物」そのもので自分に注がれた愛情の量を測る事ってない気がします。 しかもどちらかというと、パンパンに詰め込まれて開かずの扉となっていたタンスが部屋を圧迫していたので、どうせだったらもっと早くに処分したらよかったのにと思ったほどです。 というわけで母の引っ越しをきっかけに嫁入り時の着物も私たちの作品もすべて捨ててしまいました! ■「物を捨てる派」の私が唯一取っておくもの以上の経験から私は子どもたちの作品は容赦なく捨てる派ですが、それでも取っておくものはあります。 それが何かというと、「文章」です。 私が唯一保存しているのは子どもたちが書いた文章。 文字を覚えたての頃のお手紙や、1年生の頃の絵日記ってすっごく面白いしかわいいんですよね。「将来見返した時に家族で笑えるもの」それを基準に取ってあります。 改まって書いたものではなくて日常の中で何気なく書いたお手紙や、夏休みの宿題系が多いかな? 例えば次男のある日のお手紙。 「ママ いつもあいしていても ときどきいらいらしてしまいます。土曜日日曜日はちゃんとします。いつもいつもごはんをつくってくれてうれしいです。こころがうれしくなります。ママ大すきだよ。」 色々と突っ込みどころはあるのですが、本当は素直になりたいのに素直になれない、でもなんとか「いい子」になろうとしている次男の葛藤が文章に表れていて、ほっこりするようなきゅっと胸が甘酸っぱくなるようなそんな気持ちにさせられます。またある日の次男のひと言日記。 7月25日 きょうはおとうとがゆめをみました。(何の報告…(笑))7月27日 おかあさんにまっさあじをしてよろこびました。(うん…喜んだ!)8月7日 ままのためにこうひいをかいにいきました。(パシリ感(笑))こんな文章大きくなって書こうと思っても書けないので、期間限定の可愛さだなと将来の楽しみのために厳選して取ってあります。 あとは私はブログという膨大な記録が残っているので、物に対しては執着ないですね。 以上! 私流子どもの作品の保管方法でした。 残すところ2019年もあとわずか。 今年もたくさんの方に読んでいただきまして本当にありがとうございました。 よいお年を~~。
2019年12月30日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで国際結婚、主婦をしているぱん田ぱん太です。我が家の現在1歳10ヵ月の一人息子、フリッツ君は私が在宅仕事のため、保育園などには行っていません。しかし、とにかく小さなうちからいろんな経験をしてほしいのが親心。そこで、ドイツの「Spielgruppe(シュピールグルッペ)」というシステムを利用してみることにしました!■赤ちゃんとママの憩いの場Spiel=遊び、Gruppe=グループ。どこかの施設が部屋を貸し出し、「〇曜日の〇時から〇時まで」など時間を決めて、そこで自由に子供達とその家族が遊ぶ、というシステムです。年会費などを取る場合もありますが、私たちが通っているシュピールグルッペは完全無料!コーヒーや紅茶、子供達のためのフルーツ、手作りのケーキやクッキーが用意されていて、それらを飲んだり食べたりした人が好きな額だけ寄付をするというルールです。シュピールグルッペは、ある程度大きな町ならあちこちにあるので、私と同じく近所に住んでいる親子が集まってきます。ご近所さんとここで知り合う場合も!子供達の年齢は、生後半年~1歳半くらいが多い様子。1歳10ヵ月のフリッツ君はここではお兄ちゃんです。初めてフリッツ君をシュピールグルッペに参加させることになり、母の私は緊張。なぜかというと…フリッツ君、今までに年上のいとことしか遊んだ経験が無いのです。年上の従兄は、基本的にフリッツ君におもちゃを譲って甘やかしてくれます。しかし、シュピールグルッペにいる子供達は、むしろフリッツ君より年下の子ばかり。果たしてフリッツ君はうまくやっていけるのでしょうか…?■生まれて初めての「譲ってもらえない相手」施設は小さな子供達向けのため、用意されたおもちゃはドイツ国産の木のおもちゃやおままごとセット、年季の入った古くから人気のおもちゃなど、たくさん揃っています。フリッツ君はたくさんの大人たちや子供たちのいる場所に来て緊張した様子でしたが、大好きな車のおもちゃを見つけ遊び始めました。しかし…まだハイハイの小さな可愛い女の子が、フリッツ君の持っていた車に興味を示して手を伸ばしてきました。なんで? なんでぼくのおもちゃ取ろうとするの!?初めての経験に、明らかにショックを受けた様子のフリッツ君。まだおもちゃを取られたわけではないのに、泣き出してしまいました…。しかし!これも成長、社会勉強の一環!母はフリッツ君の背中を押します。今度は別のおもちゃで、その子と一緒に遊ばせようとしてみます。女の子は全く物怖じしません。(女の子の方が強い…?)フリッツ君もすぐに泣き止んで遊ぼうとしてみますが…その女の子が自分の遊んでいるおもちゃに触り始めると立ち上がって、泣きながら謎のポーズをキメて抗議する始末。他の子供達とおもちゃの取り合いになって泣くくらいは想定していましたが、まさかおもちゃを触られただけで泣くとは…。おもちゃを譲ってもらえることが当たり前だったフリッツ君ですから、よほど傷ついたのでしょう…。はじめはこんなやり取りもあり心配しましたが、この後回数を重ねるにつれ、フリッツ君は徐々に慣れていき、今では他の子供達とおもちゃを共有して遊べるように!メンタルが鍛えられたようで、母は安心。毎週のようにシュピールグルッペを訪れ、楽しく遊んでいます。我が子のちょっとした成長をこの目で見られて嬉しくなった出来事でした。
2019年12月30日息子がゴミをゴミ箱へ捨ててくれるようになった。息子4歳。なんて楽になったのだろう…我ながら非常にできたGoodBoyに育ったものだ。心がホクホクしている。しかし、そんなホクホクもつかの間…ちょちょちょちょちょちょーーー!!!4歳の息子が頭からゴミ箱に突っ込んでいるではないか。おやめ!!おやめよ!!ゴミ箱をあさるんじゃないよぉぉぉぉ!!その信じがたい光景に思わず「おやめ」なんて柄にも無い言葉が口をつく。■ゴミではございませんどうやらその丸めた紙くず…、いや失礼。息子の作った折り紙は大切なものだったらしい。それを母に勝手に捨てられたのを見つけ、怒っている。大人には丸めた紙くずに見えようが、鼻をかんだティッシュに見えようが、息子にとっては頑張って折った紙ひこうきなのだ。大切なものを勝手に捨てられ息子。怒るのも当然である。これがもし夫が私にしようものなら、3日は口を聞いていないところだろう。私は息子に謝った。が。しかし…!!しかしだな!!このままだと我が家のリビングは折り紙が牛耳ることになるぞ!!人より折り紙が堂々とくつろぐリビング。恐ろしすぎるじゃないか。ちなみに我が家の紙問題は折り紙だけじゃない。習い事で作った紙工作、毎月の通信教育についてくる紙の付録。息子が日々作りだす折り紙の物体や、紙を切って貼り合わせた工作。突然「絵の神」が降りてきたのか、ものの10分間で大量に描かれた謎の絵の数々。紙紙紙紙紙紙…家の中は紙だらけである。「子どもの紙ものが片付かない問題」これはわりとどこの家庭も抱えている問題ではなかろうか。そこで!■ミラクルボックス参上紙の工作はこの箱の中に入るだけにし、いっぱいになってきたら入れ替えのシーズンというルールを決めた。シーズンがやってくると息子に「いるものいらないもの」を都度聞いている。ちなみに箱はふた付きがおすすめだ。相手は子どもなので、明らかに箱から溢れかえっている状態で「いらないものないよ!」と、断固捨てませんけどの姿勢でやってくる時もある。そんな時にふたがあると「しまらない」という子どもへのモヤっとポイントが発生する。このモヤっとポイントが息子にとって絶妙にいやーなところを突いているらしく、その後は渋々片付けをしている。■片付け以外にも、こんな方法もおすすめ!我が家は子どもの書いた絵や折り紙なんかは壁に貼っている。鯉のぼりとスイカとどんぐりとサンタクロースのカルテット。なんとも季節感皆無ではあるが、ふとした時に目に入る我が子の作品はいいものだ。 前回のお話はコチラ
2019年12月30日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。うちの長男だいごろう。最近、大学生になったらやりたいことができたみたいです。しかし、その内容に「それはやめて」と止めざるを得なかったのでした。だいごろうが、最近私にしきりに言ってくることがある。それが…■一人暮らしをする!大学1年生になったら一人暮らしをしたい、といいだした。おいおい、まだ5歳なのにそんな先のことを考えているの? ちょっと気が早いんじゃないか? と思ったけど、いつか子どもは親元を離れて、自立していくもんね。それをいまから考えているなんて、とても立派だ!私は、だいごろうの気持ちを尊重し応援することに決めた。しかし…■苦学生!?大学生になったら一人暮らしをして、二人の弟の世話もするんだと言い出した。ちょっとまって、ツッコミどころ満載だよ。まずそれは一人暮らしじゃないね。まあ、そんなことはいいとして、わざわざ自ら苦労しなくても、その頃はまだオカンもオトンも元気だと思うよ!それに、大学で勉強しながらアルバイトしてお金稼いで、そのうえ、弟たちの世話をまでしようなんて、とてもじゃないけど、寝る間もないほど、大変だよ。5歳児相手にマジレスしてみた。すると… ■本末転倒弟を世話するために、大学を辞めると言い出した。いやいや、なんのために大学へ行った?あの…そんな自ら苦労しなくていいから、頼れるうちは親を頼ってね。だいごろうの優しい気持ちはうれしいのだけど、さすがに「それはやめて」と止めたオカンなのであった。
2019年12月30日こんにちは、とまぱんです。最近眠さが増しているんですが、何なんでしょうか。体が勝手に冬眠に入らせようとしてるんですかね。さて、今回は「娘と母親らしく遊ぼうとするけどできないエピソード」を書こうと思います。■テレビをまねて体を動かすのが好きな娘最近娘はテレビの中の動きをまねしてよく踊っています。 「かわいいな~」とぼーっと眺めてましたが、「あ、これ、子育てが上手なお母さんだと子どもの横で一緒に踊るやつだわ」と気付きました。横で一緒に踊った瞬間、動きを制御してくる娘。一緒にやっちゃいけなかったようです。次はテレビの動きをまねて手を叩く娘。「あ、これは座りながらできるやつだ」と思い、娘と一緒に音楽に合わせて叩くと…。叩いちゃダメだったようです。その後もテレビに合わせて歌うと怒り出したので静かに娘を鑑賞することにしました。■お風呂でも制御してくる!?「保育園では娘ぐらいの歳の子は名前を呼ぶと手をあげる」というのを知人から聞いたので、練習してみることにしました。私「とまちゃーん」娘「…。」私「“とまちゃん”って言われたらこうやって手をあげるんだよ~」そう言って自分の手をあげると…。またもや制御してきました。何でしょう、私が日頃動いてないので急に動かれるのが嫌なのでしょうか。引き続き娘をおとなしく見守っていこうと思います。
2019年12月29日こんにちは!2歳の息子への愛が止まらない、ねここあんな。です!今回のテーマは「子どもの将来妄想」!!日ごろ更新しているインスタの方でも妄想ワールド全開の私なのですが、意外や意外。考えれば考えるほど…息子の将来が全く想像できません!!!いつもの妄想癖はどこにいった?? というぐらい難しいテーマでした。なのにこの特集だけはどうしても描きたかったのです(笑)■運動神経が良くて、絶体絶命な演技が得意!?まず真っ先に浮かんだのは、スタントマン!運動神経が良く、とにかく登るのが大好き。子ども用のボルタリングもグングン登ると保育園でも評判なんです…。普通親なら、運動神経が良い子ならスポーツ選手かしら? と考えるようなものですが、息子はなぜか…昔から「謎の演技」が大好き。それがこちらです。いつも危機一髪。なのでスタントマンしか思いつきませんでした。私が助ける側を演じるわけですが、もぅ何回やらされたかわかりません。とにかく暇さえあれば、崖っぷちで助けを求め、命からがら生還する男を演じるわけです。ちょいと私がコーヒー飲みながらブレイクタイムをとろうもんなら、すぐ隣は崖っぷちになり「緊急事態」が始まるわけです。一体なにから得た演技なのか、私もわかりません…。「ファイト~~! 一発~~!」でおなじみのCMは見たことがないのに…。が、息を切らして汗をぬぐう姿はなぜかいつもまぶしいのでした。ちなみに、このときの私の演技なのですが、簡単に助けると最初からやり直しになります。「最後の力を振り絞って手を伸ばす…」という演技力を求められるので、息子は多分完成度にこだわるんだろうなと思います。でも命の危険があったら怖いので、できれば安全な職に就いてほしいです(笑)■モノマネ大好き! 芸人も向いているかも?そんなユーモアたっぷりな息子、実は芸人が向いているんじゃないかと思うこともしばしば。なぜなら彼は、大の「モノマネ」好きだからです。最近のお気に入りはポケ〇ンのミュ〇ツーのモノマネです。すごい真剣にモノマネをする姿に、何度も笑わされました。人が笑うのがうれしいのか、一度笑ってもらったものは何度でもマネをします。保育園の先生が言うには、園のお友達にも披露しているようなんです。そのたくましい芸人魂…大人になってから活躍したりして…いや、どっちかというと売れなくて貧乏生活するんじゃないかと少々心配になります!!なんてったって芸人で売れるのなんて一握りですからね!正直、苦労が目に見えていかるらやめてほしい…でも「かわいい子には旅をさせろ」というように、彼の夢を応援すべきか…今から悩みます(笑)■こんな息子にピッタリな職業とは? 母の妄想が炸裂!ユニークな変顔が得意、場を和ませるムードメーカー的存在な上に、歌も上手。大げさすぎるほどの演技が好きで、替え歌なんかを作ったりする遊び心もあるし、工作や粘土も得意ときたもんだ。しかも運動神経は良くて…あれ…そんな才能を持ち合わせた天職が、身近にあったような…?母の勝手な妄想は膨らみ続け、最終的に行きついた人物像は…本当にもう、ただただ親バカですみません(笑)しかも「or」って、めちゃくちゃ欲張りな二択ですよね(笑)芸人さんに対して「一握りだから…」と謙虚に心配していた気持ちは、どこに行った?というほど壮大な夢を描いています。でも息子の将来の姿が、「子どもたちを喜ばせるために歌や踊りを披露する姿」だったらステキすぎませんか。将来息子がステージに立つ日がくるとしたら、後ろの方の座席からひっそり見るでしょう…!! (本当は最前列に座りたいけど、子どもたちや息子自身がパフォーマンスに全力を出せなくなっては困るのでやめておく)そして、うれしさに号泣すると思います…!親バカ満載の私の妄想劇にお付き合いいただきありがとうございました!私の願望はともかく、本人がやりたい!と思うことがあればなんであっても応援できる親でありたいなと思います!
2019年12月29日こんにちわ、エェコです。今回は前回の続き、息子が習い事を辞めた話の後編です。前編はこちらから!■サッカーより「遊ぶ」のが楽しいもう少し詳しく聞いてみることにしました。「サッカーが楽しい」と言った理由は、サッカー自体が楽しいのではありませんでした。「サッカーが終わった後の遊びが楽しい」ということが判明しました。…これ、サッカーに通ってる意味ある?思わずつっこんでみると…■辞めないのは義務や後ろめたさ?旦那は「せっかく2年間続けていた習い事を辞めるのがもったいなかった」とのこと。気持ちはわかるけど…。本人は、そんな気持ちじゃないんだよなぁ…。■息子は辞めたいと思っていた旦那との約束もそうだけど、今まで一緒に頑張ってきたお友達を裏切るみたいで嫌だったのかな。でも本人がサッカーへの興味ゼロで義務や後ろめたさだけでやってたら、いつか修復が難しいほど心が折れちゃうなって思いました。なので息子と旦那と相談して4年生に上がると同時に辞めました。習い事を辞めるって難しいですよね。親としては「せっかくここまで頑張ったんだから…」とか思いますし、子どもにとっては勇気のいる行為かもしれません。でもスポーツ系の習い事って、やっぱりその子がそのスポーツを好きだったり興味があったりすることが大切だと思います。好きじゃないと向上心も湧かないし…そのスポーツ自体を嫌いになったら悲しいことです。ちなみにこの後、息子は違うスポーツ教室に通いだして、そっちは楽しくやってるようです。3年間続けたサッカー。技術はあんまり身につかなったけど、人生の経験として何か身についてればいいなと思っています。さてさて、今回で今年最後の記事です。みなさん、よいお年をお迎えください。
2019年12月29日前回 の続きです!▼前回のお話永久歯が生えてきたけど、まだ乳歯が抜けていないムスメ。周りのアドバイスもあり、とりあえず歯医者さんに診てもらうことにしました。できることならば、「もうすぐ抜けるから、抜けるまでそのままでいいよ~」と言われることを期待して…。容赦なく、抜歯決定。(私は)覚悟はしていたものの、ムスメにとっては未知の世界。「歯を抜く」なんて言われて、「はいそうですか」と言えるほどの強さは、5歳児にはまだありませんでした! そりゃそうだ!! 私でも嫌だもの!まず、しびれ薬(と歯科衛生士さんは言っていました)を塗る時点で大号泣だったので、麻酔も効いてたのか否かという感じ。でも、もともとぐらついていた乳歯は、驚くほどあっけなく抜けてくれました。パニックだったムスメも、抜けた歯を見たときはにっこり。ムスメ(と周りの大人たち)、がんばりました!待合室にいた他の患者さんたちにも筒抜けだったようで、褒めてもらえてうれしそうな様子でした。抜いた乳歯をケースに入れて持ち帰り、周りにうれしそうに報告するムスメ。よかったよかった!ただ、抜歯に関してはちょっとトラウマになってしまったかもしれません。こればっかりはしょうがなかったかな…と思いつつ、どうか他の乳歯は、どうか自然に抜けてくれることを祈っています。
2019年12月28日「お支度ボード」という言葉を聞いたことがあるママは多いでしょう。3歳ごろから小学生の子どもを持つママに人気で、子どもの自立心を育むために活用できるアイテムです。お支度ボードとは何か・作り方・おしゃれな使い方アイデアについて紹介します。お支度ボードって何?お支度ボードとは、端的にいえば「子ども用のやることリスト」です。子どもの目に付くところに設置して、子どもが自分自身で身支度ができるように促します。忙しい朝や幼稚園・学校から帰ってきたときに、ママは毎回「歯を磨いたの?」「手を洗いなさい」などと子どもに口を酸っぱくして言うことが減り、イライラが解消されると評判です。お支度ボードの特長について、以下で詳しく見てみましょう。子どもの自主性を助けるチェックボード文字で表示される大人向けのやることリストと違って、子ども用のお支度ボードはイラスト・アイコンなど一目で分かりやすいのがポイントです。例えば、歯磨きであれば「歯ブラシの絵」にすることで、一目ですべきことが分かります。まだ字が読めない子どもでも活用できるでしょう。タスクが完了しているかどうかも一目瞭然で、忘れ物について子どもが自分でチェックすることができます。3歳ごろから始めてみようお支度ボードは3歳ごろから小学生までの子どもが使うのに適しています。成長に合わせたタスクや表示方法を考えましょう。保育園・幼稚園の頃は文字は無し、または少なめにして絵柄メインで表示します。小学生向けには、絵柄・文字と一緒に英単語を併記することもグッドです。お支度ボードの作り方とはお支度ボードは市販の物もありますが、手作りしているママも多いです。100均のお店で材料がそろうので、手軽に作れますよ。お支度ボードは子どもが理解しやすい・操作しやすいことをメインに考えて作りましょう。子どもの興味をそそるデザインであることも大切です。さらには、カードを裏返すと「頑張ったね」のメッセージが出てくるなどといったしかけがあると、ゲーム感覚で子どももより楽しくお支度ができます。お支度ボードを手作りする際のコツを3点紹介します。やるべきことをピックアップポイントはタスクの文言をシンプルにすることです。絵柄の補助的に使いましょう。例えば、朝ご飯を食べることは「ごはん」の一言でも十分伝わります。項目も欲張ってたくさん作りすぎないことです。タスクがありすぎると、全て完了させることを子どもが難しく感じてしまいます。全部完了できることを前提としてリストを作りましょう。マグネットを使う簡単な作り方お支度ボードを子どもが上手に活用するためには、シンプルなアクションでできることも大切です。マグネットを使う方法は簡単で汚れず、なおかつ繰り返し使えるのでおすすめです。マグネットを左の「やること」欄から右の「終わった」欄へ移動させるだけ・両面式の物ならタスクを終えたら裏返すだけなど、ワンアクションでできると長続きさせやすいですよ。時計を併用しても分かりやすいタスクの横に時計の絵を描いておくと、時間管理にも役立つので便利です。3歳ごろの子どもであれば、まずは時計の見方を覚えるよい練習となるでしょう。小学生ぐらいになると、何時に始めて何時までに完了するというリミットを入れることで、タスクの所要時間や制限時間を意識してテキパキとこなす手助けとなります。もっとおしゃれなボードにするには?「せっかく作ってディスプレイするならおしゃれなボードにしたい」というママもいるでしょう。インテリアや家具の雰囲気にもマッチするような、ハイセンスなお支度ボードを作るためのアイデア例を3つシェアします。おしゃれで簡単なフック形式に物をかけるフックを利用してお支度リストコーナーを作ると、おしゃれでスッキリした空間になりますよ。ミニマルな空間を好むママにおすすめです。1枚ずつカードの表にタスク・裏には「できた」の言葉を書きます。タスクが見えるようにカードをぶら下げておき、完了したら裏返します。カードはラミネート加工したり、表面をセロハンテープで補強したりすると長持ちします。黒板シートやモノトーンで「普通のホワイトボードじゃつまらない」という人は、黒板シートに白いチョークでタスクを書くと温かみがあっておしゃれなカフェ風ボードになりますよ。シックにキメたい都会派ママは、モノトーンで統一するのもすてきです。インテリアとしても空間になじむ上、ゴチャゴチャ感なくスッキリとディスプレイできます。イラストに凝ってみても手描きのイラストは味わいがあるものですよね。子どもの似顔絵を入れたり、好きなキャラクターや動物を描いたり、より子どもの興味を惹き付けるイラストを考えてみましょう。絵が苦手という人の場合は、かわいいステッカー・ネットの無料アイコン・テンプレートなどを活用するのもよいでしょう。自分でやりたい気持ちを持たせてあげようお支度ボードでは、子どもが自分で身支度をする習慣を身に付けることだけでなく、子どもが自分で気付き・考え・実行し・確認するというプロセスを尊重することが大切です。まだ完了していないタスクなど、ところどころでフォローをすることは必要ですが、なるべく子どもが自主的に実行できるよう、温かい目で見守ってあげてはどうでしょうか。
2019年12月28日「赤ちゃんとのお風呂で入浴剤は使ってもよいのかな?」そんな疑問を持ったことはありませんか?基本的な入浴剤の使い方やおすすめの商品をチェックして、赤ちゃんとのバスタイムを安心して楽しみましょう。覚えておきたい注意点も紹介します!赤ちゃんに入浴剤は必要?使っても大丈夫?そもそも、赤ちゃんに入浴剤は必要なのでしょうか?まずは、赤ちゃんとのお風呂で入浴剤を使用する際の基本的なポイントから確認していきましょう!生後3ヶ月ごろからOK赤ちゃんに入浴剤を使用するタイミングは、生後3~4ヶ月からが基本です。新生児期の赤ちゃんの肌はとても未熟で、その厚さは大人の半分程度といわれています。「乳児脂漏性湿疹」などの肌トラブルにも悩まされる時期のため、入浴剤をはじめとする不要な刺激はできる限り控えた方がよいでしょう。そんなデリケートな赤ちゃんの肌状態も、生後3ヶ月ごろになると少しずつ安定してきます。赤ちゃん用の入浴剤であれば、問題なく使えるタイミングといえるでしょう。ただし、沐浴剤を兼ねた入浴剤の場合はこの限りではありません。沐浴剤は、基本的に生まれてすぐの使用を想定して開発された商品です。新生児期からでも安心して使用できますよ。汗対策より保湿タイプが人気赤ちゃん用の入浴剤では、「汗対策」よりも「保湿」が重視される傾向にあります。これは、入浴剤を使い始める生後3~4ヶ月というのが、とても汗をかきやすい反面、これまで赤ちゃんの肌を守っていた胎脂が失われ、乾燥が目立ち始める時期でもあるからです。特に、入浴後の肌は水分の蒸発と共にうるおいも奪われるため、乾燥が急激に進行してしまいます。デリケートな赤ちゃんの肌を守るためにも、保湿成分が充実した入浴剤を選ぶようにするとよいですね!おすすめの入浴剤3選では、実際におすすめの入浴剤にはどのような物があるのでしょうか?特に人気のアイテムを3つ紹介します!無添加がうれしい ベビタブ「ベビタブ」は、大切な赤ちゃんの肌を守るため、不要な物を入れないことにこだわった無添加の入浴剤です。「残留塩素の除去」「ビタミンC配合」「せっけん・シャンプー不要」などのベビタブの持つさまざまな特徴は、赤ちゃんだけでなく、ママにとってもうれしいものばかりといえるでしょう。各地の病院・クリニックで採用されているというのも、安心して選べる大きなポイントといえそうですね! 商品名:ベビタブ【Babytab】重炭酸 中性 入浴剤 沐浴剤 100錠入り ベビタブの詳細はこちら お手頃価格 バスロマンプレミアムシリーズ毎日使う入浴剤は、品質のよさはもちろんのこと、できる限りリーズナブルな物を選びたいものですよね。そこでおすすめなのが、「バスロマンプレミアムシリーズ」です。入浴剤の定番「バスロマン」のラインアップの中でも特に肌への優しさに注目したこのシリーズは、赤ちゃんとの日々の入浴にピッタリの商品といえるでしょう。バスロマンならではの血行促進効果や上質の香りで、赤ちゃんと一緒にゆったりとしたリラックスタイムを堪能できそうですね! 商品名:【医薬部外品】バスロマン プレミアム 入浴剤 モイストスキンケア バスロマンプレミアムシリーズの詳細はこちら 大人の敏感肌では定番 花王キュレル大人の敏感肌用スキンケアブランドとして高い知名度を誇る「キュレル」からも、赤ちゃんとの入浴におすすめの入浴剤が販売されています。「セラミド機能成分」「ユーカリエキス」などの保湿成分が角層の奥まで浸透し、乾燥しやすい赤ちゃんの肌もうるおいに満ちた健やかな状態に導いてくれますよ。肌トラブルに悩みがちな赤ちゃんやママの入浴にぜひ試してみたいアイテムといえるでしょう。 商品名:キュレル 入浴剤 本体 420m キュレル 入浴剤の詳細はこちら 赤ちゃんを守るための注意点赤ちゃんに入浴剤を使う場合には、あらかじめ覚えておきたいいくつかの注意点があります。特に重要なものを3つ確認していきましょう!誤飲した場合の対処法を確認赤ちゃん用の入浴剤を用意する際は、「誤飲」をした場合の対処法をあらかじめ確認しておきましょう。赤ちゃんが誤飲をしてしまうと、つい吐かせようとしてしまいがちですが、場合によっては逆効果になることもあります。「水・牛乳を飲ませ、様子を見て受診する」というのが基本的な対処法になりますが、商品によっても変わるため、それぞれのパッケージに記載の注意点に目を通しておきましょう。いざというときに慌ててしまうことのないように、しっかり備えておけるとよいですね!肌に合っているかの確認もポイント入浴剤の使用にあたっては、赤ちゃんの肌に合っているか確認することも忘れないようにしましょう。いくら低刺激や肌への優しさを謳う商品だったとしても、赤ちゃんの肌質は一人一人違います。また、前日までは何ともなかったのに、突然トラブルが起きてしまうというのも珍しいことではありません。必要以上に警戒する必要はありませんが、その都度肌の状態を確認するよう習慣付けるのがおすすめですよ!滑らないよう気を付けて入浴剤に関連して起きる事故の中で、意外に多いのが「足を滑らせての転倒」です。一般的に、入浴剤を入れた浴槽は、入れない浴槽に比べ滑りやすい状態になっています。ただでさえ滑りやすい浴槽に、赤ちゃんを抱えたバランスの悪い体勢で出たり入ったりすれば、転倒の危険はグッと高まってしまうでしょう。大切な命を抱えているからこそ、いつも以上の慎重さを忘れないようにしたいものですね。入浴剤を使ってより快適なバスタイムを赤ちゃんとのお風呂で入浴剤を使うなら、赤ちゃんの肌状態が安定する生後3~4ヶ月ごろからがおすすめです。乾燥が気になる時期でもあることから、汗対策よりも保湿に注目した商品を選ぶようにすると、デリケートな赤ちゃんの肌も健やかに保てるでしょう。なお、入浴剤を使用するにあたっては、「誤飲」「肌に合っているか」「転倒」などに注意が必要です。いざというときに備え、対処法などをもあらかじめ確認しておくと安心ですよ。いつものお風呂に入浴剤をプラスして、赤ちゃんと一緒のバスタイムをより快適&楽しい時間にできるとよいですね!
2019年12月28日幼稚園で使う水筒は、どのような点に注目して選べばよいのでしょうか?子どもが安心して使える水筒を見極めるため、基本的な選び方やおすすめの商品をチェックしていきましょう。水筒を清潔に保つための洗い方も紹介します!大きさ?直飲み?水筒の選び方幼稚園で使う子ども用の水筒を選ぶにあたっては、いくつかの押さえておきたいポイントがあります。子どもにぴったりの商品を選ぶためにも、あらかじめしっかりとチェックしておきましょう!ステンレスなど素材で選ぶ子ども用の水筒を選ぶとき、まず注目したいのが水筒の「素材」です。水筒の素材として使用されている素材には、主にステンレスとプラスチックがあります。以下、それぞれの詳しい特徴を確認していきましょう。【ステンレス】保温・保冷効果が高い。丈夫で壊れにくい。においが付きにくい。プラスチック製に比べて重く、高価になりやすい【プラスチック】軽い。デザインが豊富。ステンレス製に比べ衝撃に弱く壊れやすい。中身の温度を保ちにくいそれぞれのメリット・デメリットを理解した上で、「これだ!」という1品を選べるとよいですね!子どもの年齢で使いやすい飲み口を子ども用の水筒では、「飲み口」も重要なチェックポイントです。以下、子ども用水筒で使用されている主な飲み口のタイプを確認していきましょう。【ストロータイプ】飲みやすくこぼれにくいので、小さい子どもでも安心して使える【直飲みタイプ】ペットボトルの飲み物を飲むように、自分で量を調節しやすい反面、慣れないとこぼしやすい【コップタイプ】ふたがコップになっていて、注いで飲むタイプ。衛生的に使える【直飲み・コップ両用タイプ】直飲みとコップとをふたの付け替えで変更できるタイプ子どもの年齢や発達に応じて使用できる飲み口が変わるため、普段の子どもの様子を見ながら安心して使える物を選んであげるのがおすすめですよ。園で中身の補充があるかも決め手に水筒の容量をどうするかは、幼稚園での補充があるかどうかも判断の材料にしましょう。中身がなくなったとき、補充がある園であれば、水筒の容量は300~400mlで十分です。しかし、補充がない園であれば、600ml以上の物を選びましょう。夏場の使用や預かり保育を利用するのであれば、さらに大きいサイズを選ぶのがおすすめですよ。「喉が渇いたのに飲み物がない」といったことのないように、適切な容量を選んであげられるとよいですね!おしゃれさも重要 おすすめ水筒3選では、実際におすすめの水筒にはどのような物があるのでしょうか?数ある子ども用水筒の中でも特に人気の高いアイテムを3つ紹介します!ドウシシャ 2WAY キッズボトルドウシシャの「2WAY キッズボトル」は、ボトル前面に描かれたポップな動物のイラストが子どもに大人気のステンレス製水筒です。直飲み・コップ両用タイプなので、子どもの成長や好みに合わせて使い方を自由に変更できますよ。容量600mlと、子ども用としてちょうどよい大きさなのもうれしいですね! 商品名:ドウシシャ 2WAYキッズボトル 2WAYキッズボトルの詳細はこちら タケヤ ミーボトルおしゃれな水筒を選びたい人におすすめなのが、タケヤの「ミーボトル」です。ステンレス製のスタイリッシュなシンプルボディーで、一味違うセンスのよさをアピールできますよ。容量は600ml・800ml・1Lの3種類がそろっているので、親子でおそろいにしてみるのも楽しいですね! 商品名:タケヤ ミーボトル 600ml ホワイト ミーボトルの詳細はこちら SKIP HOP ズー ストローボトル軽くてコンパクトな子ども用水筒なら、SKIP HOPの「ズー ストローボトル」がおすすめです。容量350mlのプラスチック製で、まだ小さな子どもでも無理なく持ち運びできますよ。アメリカ発祥ブランドならではのカラフルでユニークなデザインで、毎日の登園がますます楽しくなりそうですね! 商品名:スキップホップ(SKIP HOP) ベビー用 ズー ストローボトル ズー ストローボトルの詳細はこちら ストローも清潔に 水筒の上手な洗い方幼稚園で使う水筒は、使用頻度が高いぶん汚れも気になってしまいますよね。大切な子どもにいつでも清潔な水筒を持たせてあげられるよう、上手なお手入れ方法をチェックしていきましょう!普段のお手入れタイプによってパーツの種類や量が違う水筒ですが、基本的なお手入れの手順に大きな違いはありません。以下、普段のお手入れの基本ステップを紹介します。ふたやパッキンなど、全てのパーツを本体から取り外す食器用洗剤を付けたスポンジで、本体と全てのパーツを洗う洗い終わったら水で丁寧にすすぎ、一つ一つをしっかりと乾燥させるボトルに深さがある場合には、100均などで購入できる柄付きスポンジの使用がおすすめです。また、ストロータイプの水筒は、ストロー内部に汚れがたまりやすいので念入りにお手入れしましょう。手で優しくしごいたり、綿棒を使ったりという方法のほか、近年は便利なストローブラシも販売されているので上手に活用できるとよいですね!汚れが気になったらつけ置き洗いをどんなに毎日しっかりとお手入れしていても、長く使っていくうちに茶渋などの汚れが目立ってしまうというのは珍しいことではありません。そんなときにぜひ挑戦したいのが、しつこい汚れをしっかり落としてくれる「つけ置き洗い」です。以下、茶渋やにおいが気になるときのつけ置き洗いの手順を紹介していきます。ふたやパッキンなど、全てのパーツを本体から取り外すプラスチックの容器に酸素系漂白剤を溶かし、ふたやパッキンなどのパーツを付けるボトル本体にぬるま湯と酸素系漂白剤を入れるそれぞれ30分つけ置きしたら丁寧にすすぎ、しっかりと乾燥させるなお、ボトル内の白い汚れが気になるときは「クエン酸」、赤サビが気になるときは「食酢」でのつけ置きが有効です。定期的なつけ置き洗いで、きれいで清潔な状態を保ちましょう!お気に入りの水筒を選んであげよう幼稚園で使う水筒は、「素材」「飲み口」「容量」に注目して選ぶのがおすすめです。必要な条件をあらかじめ整理しておくことで、子どもにぴったりのアイテムをスムーズに見つけられますよ。細かいパーツが多い水筒は、汚れがたまりやすいアイテムでもあります。大切な子どもの健康を守るためにも、日々のお手入れに定期的なつけ置き洗いをプラスして、いつでも清潔な状態を保ちましょう。さまざまな水筒を見比べながら、子どもが喜んで登園できるお気に入りの商品を選んであげられるとよいですね!
2019年12月28日冬休みに入った途端、立て続けに風邪を引いてしまった娘さんたち。予定が狂って焦っていたぐっちぃさんですが…。■冬休みの予定が大混乱!クリスマスあたりから続いている娘たちの風邪…。まだまだしつこく居座っています…(ゲッソリ)■だけど子どもたちは能天気で…(ごめん、「地獄」っていう字が間違ってた)のまめは熱は下がったけど、お腹が痛いのが治らなくて、ちょっと食べるとすぐトイレに駆け込む感じです。常温の飲み物かあたたかいスープなどをちょこちょこ飲んでる。2人とも一気に痩せて、母としてはうらやましい心配をしているところです。冬休みの課題、遊んで間に合わないとかじゃなく、こういう状況だから習字のコンクール提出や締め切りがあるものを優先して、他のものは学校が始まってからでもいいんじゃないかなと思ってるところです(間に合えば一番いいけどね!)。せっかくの冬休み、風邪をひいて寝込んだ思い出と、慌てて課題をした思い出だけじゃなんだかなぁって思うもん(汗)。あと、治りきってないのにあれこれやらせるのもね。ほんの昨日くらいまであらゆることが心配で心配でたまらなかったんだけど、「心配」の優先順位を決めたらちょっと楽になりました。とにかく2人とも元気に回復してくれれば!
2019年12月28日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。本格的に寒くなってきた今日このごろ…風邪などのウイルスも気になりますが、お肌も気になる季節です。子どもは肌が弱いので、湿疹(しっしん)なども気にかけてあげないといけませんよね。ということで、今回は子どものお肌について書きたいと思います。我が家のモンキーズは肌がとっても弱く、冬になると乾燥で赤くなってしまうので保湿は欠かせません。そして、北風が吹いたりなどの一気に寒さが増すときはさらに注意が必要です。ある日突然、「かゆい! かゆい!」と騒ぎ出したモン太。体をみると、足を中心にじんましんが!■じんましんの原因は乾燥だけではなく…突然のじんましんにびっくり! 引き起こす原因はさまざまで、すぐにはわからないらしいのですが、かかりつけの皮膚科に行ってみると恐らく「寒冷じんましん」とのこと。そういえば、あたたかい場所から外に出て、急に冷たい風にあたる自転車に長時間乗っていたな~。気をつけないと…!とはいえ、こういったシチュエーションは日常にはよくあるので、ひざかけや長いくつしたなど、じんましんの出やすい部分は保護したり、お風呂上がりの保湿剤をしっかり塗ったり、日頃のケアをとても大事にしてきました。じんましんは出なくても、乾燥による湿疹でかゆがることはしょっちゅうなので、我が家はいつも皮膚科でワンシーズン使える量の保湿剤を処方してもらっています。このように、寒さや乾燥などで出てしまう湿疹。しかし、乾燥以外にも原因がある場合も…。■実家で原因不明の湿疹がでるモン太が赤ちゃんのころ、乳児湿疹がとてもひどく、病院に通いステロイドと保湿剤を併用して使っていたのですが肌が良い状態でも、なぜか実家に帰ると悪化していました。「実家は乾燥がひどいのかな? そういえば、せきもよく出てるなぁ~」と不思議に思いながらも、湿疹が出ないように奮闘するかーちゃん。かゆがるモン太がかわいそうで、心配ばかりしていました。そんなモン太も成長するにつれて肌の状態もよくなり、ステロイドを使わなくても大丈夫になったある日…。花粉症を調べるためのアレルギーの検査をしたときに、衝撃の事実が!なんと! 犬アレルギー!実家には室内犬がいたので、犬の毛や接触が原因で湿疹やせきが出ていたのです。当時、犬によるアレルギーがあるとは知らず、ほかの家族にも該当する人がいなかったのでびっくり! 悪化の原因がわからずアレコレ悩んで不安でたまらなかったので、あのころの私に伝えにいきたいです。(アレルギー検査をしたころにはすでに実家の犬は他界していたので、せきや湿疹が出ることがなくなっていました…)■子どもの肌は思っているよりデリケート現在モン太は8歳、犬アレルギーは残っていますが、肌はとても強くなり、寒冷じんましんも出ることはなくなりました。次男のキーちゃんは5歳、まだお肌が弱く、この時期はかゆくなってしまうのでお風呂上がりにたっぷりの保湿で肌を保護!ちなみにキーちゃんもまた犬アレルギーのようで、道ばたで誤って犬になめられてしまったときに、ボコッと腫れたことがありました…。モン太がアレルギーあるのだから、私がもっとキーちゃんにも気を付けるべきでした。子どものお肌は想像以上にいろいろな刺激に敏感ですね。我が家のモンキーズはとくに…かもしれませんが、何が原因か、湿疹の出方や他に症状がないかなど、よく観察することが大切だと痛感しました。こういうアレルギーがあるんだということを頭に入れておくだけでも全然違いますよね。しっかりとしたケアで、デリケートなお肌を守っていきたいと思います!※この体験記に記載されたアレルギーの症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2019年12月28日こんにちは、そんたんママです。今年も残すところあとわずかですね。この時期、嫁にとってすこーし憂うつなイベントと言えば、義実家帰省。わが家は結婚して以来、ほぼ毎年義実家を訪ねています。今回は、その憂うつな原因について自分なりに考えてみました。■“憂うつ”その1、貴重な連休がなくなる自分は土日祝日関係なくパートに出ているため、1年をとおして年末年始しか連休がありません。そんな貴重な休みは、体を休めたり旅行に行ったりして、自分のために使いたいのが本音。とはいえ孫の顔を見せなくてはという気持ちもあるので、折衷案として、混雑を避けることなどを理由にいつも年が明けてから帰省していました。しかしある時ついにお義母さんに「年末から帰ってきなさいよ。いつも年が明けてからきて、ゆっくりできてないじゃない」と指摘され、その年ついに、初めて連休全てを使い、年末から帰省することになりました。あぁ貴重な連休…。■“憂うつ”その2、理想の大みそかを過ごせない大みそかには決まった番組を見て、おそばやすき焼きを食べ、お酒を飲んでダラダラするというのが自分の理想の過ごし方。1年で1日しかないこの時間は、自分の誕生日より好きでした。しかし義実家では見たいテレビを見ることはかなわず。義両親は早々に寝てしまうので自分たちも寝るしかなく、カウントダウンもせずに眠りにつきました。あぁ私の大みそか…。■“憂うつ”その3、義実家ではくつろげない…義実家はお正月らしいことはあまりしないおうちのようで、初詣などのおでかけも車の渋滞が理由で三が日は行かないとのこと。みんなでこたつに入り、ただひたすらテレビを見る状態が続きます。「ゆっくりしてね」と言ってくださるのはありがたいのですが、旦那のようにゴロゴロするわけにもいかず、やはり心からくつろぐことはできません…。■“憂うつ”その4、どこに行くのも義両親が一緒みんなでこたつにささっている状況に息が詰まり、きーちゃんも間が持たなくなったので、旦那に「混んでてもいいから初詣行こうよ」と耳打ちしました。道が混むなら電車で行こうと思っていましたが、義父母も一緒にみんなで車で行くことに。しかし案の定渋滞にはまってしまい、とんぼ返りしました。その後の公園もスーパーも喫茶店も、どこへ行くにも義父母が一緒。久しぶりに会ったのだから当たり前か。孫と一緒に過ごしたいだろうし…。そんな日が続いた3日目の夜。きーちゃんを寝かしつけてから、旦那と2人で銭湯に行こうという話になりました。これはうれしい! やっと1人でゆっくりできる! と思った矢先。お義母さんがお酒をすすめてきました。「私が銭湯まで運転するから飲んで」「いえいえ! そこまでお世話になれません」「いいのよ〜、私も一緒に銭湯に入って一緒に帰るから」一緒に入るんかい! 女湯でお義母さんと2人きりって、ずっとずっと一緒かーーい!私のなかで何かが爆発しました。もう無理…1人にさせて…!■夫のまさかの伝言によって義母の態度に変化がそこで旦那に正直に「1人になりたい。お義母さんも一緒なら、私は留守番してる方がいい」と伝えました。旦那はお義母さんに「そのこさんがオレと2人で行きたいって」とそのまま伝言。もうちょっと言い方あるだろーーー!お義母さんは「あらそう」と急に冷めたようでした。なんかすみません…。義両親はとてもよくしてくれますし、もてなしてくださる気持ちがとても伝わってきますしかし自分でも気づいていませんでしたが、私にとっての最大のストレスは、プライベートな時間がまったくないことだったのです。普段1~2泊のところを4泊に伸ばしただけですが、これが地味にきつかった。さらに私も悪いのですが、その場を抜けだそうと言ったことが、すべて裏目に出ていました。そう、まさに気づかいの悪循環…。■義実家での“憂うつ”の解決法は…途中で旦那には「1人の時間が欲しい」とはっきり伝えましたが、旦那も旦那の家族も人といることにストレスを感じないタイプらしく、私の主張はピンとこないようでした。ただこの体験を通じて自分の“人と長時間一緒にいるとつらくなる”性質がわかったので、それ以降はきーちゃんとのお散歩などを理由に、意図的に義実家を抜けだす時間を作るようにしました。ちょっとそっけない嫁かもしれないけど、それで心を穏やかにできるならいいよね!義実家で「気をつかわない」って結構難しいと思うのですが、いつか慣れるものなのでしょうか。
2019年12月28日12月某日は私の誕生日でした。誕生日の数日前に・・・お手伝い券か~~でもそれよりも欲しいものがあるんだよね! 次女ちいは、最近は思い通りにならないことがあると足をどん!!と踏み鳴らすのです~。やめてほしい~。ちょっと意地悪しすぎたかな?結局、お手伝い券をもらうことになりました。ちいちゃん、ありがとう!
2019年12月28日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜
夫婦・子育ていまむかし