ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (195/338)
皆さま、ごきげんいかがですか。男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。今回は、クリスマスにまつわる2年前のエピソードです。■毎日赤い服の私が、クリスマスに園から頼まれたことは…保活に苦労し、ようやく入ることのできた保育園。もう3年近く通っているので慣れたものだが、入園した年、毎日同じ赤い服を着て、昼間から送り迎えに出入りしていた私は、他のママやパパたちから好奇の目で見られている感じがビンビンにあった。それでも、毎日赤いというわかりやすさからか、私は子どもたちから人気があった。そんな年の瀬、先生に声をかけられ、こんなお願いをされた。いやいや、赤い服をいつも着てるんだから、むしろバレやすいのでは!?という気もしたが…。断る理由にはならない。何を隠そう、過去に映画やドラマにも出たことがある私にとっては、ある意味、久しぶりの演技の仕事でもある。■いよいよクリスマス当日! 完ぺきに変装した私に先生が…そして迎えた当日。娘を預けると、先生から裏口へ呼ばれた。イメージしているような恰幅(かっぷく)のいいサンタではないが、顔も見えず、完全にサンタクロースになった私。サンタはしゃべらず(声を出すとバレるので)、先生が通訳をしてくれるので、毎日保育園に出入りしていて、比較的子どもたちによく知られたパパである私であることに誰も気がつかない。年長さんから順にプレゼントを渡して記念撮影をしてゆき、娘のいる0歳児クラスの番が来た時である。先生からまさかの踏み込んだアドリブが!!さすがに抱っこしたらバレるんじゃないの!?と、思ったが。娘はサンタのその風体が怖くて大泣きしたのだった。■パパサンタを襲う焦燥感。その原因のひとつは…私はサンタの役目を十二分にやりきった。「素晴らしいサンタでした」先生には感謝されたが、娘に怖がられるという体験は、クラーク・ケントになったような、ヒーローの一抹の寂しさのような感覚を味わうことになった。あれから2年。娘は、クリスマスにサンタが来ることを楽しみにしているようである。しかし2年前、自分を抱っこしてくれたあのサンタのことは、まるで覚えていない。
2019年12月17日初めての育児に不安を抱えているママ・パパは少なくありません。そんなママ・パパの大きな助けとなってくれるのが、先人の知恵が詰まった子育てについて書かれた本の存在です。日々新しい情報を取り入れることも、もちろん大事ですが、基本の育児本を一度読むことには大きなメリットがあります。育児本を読むメリット子育て、家事、仕事に…と、本を読む時間もなかなか確保できませんよね。しかし、質の良い本を読むことで得られる知識は、想像以上に大きなものといえるでしょう。育児本に手を伸ばす最初のきっかけとして、まずは育児についての本を読む具体的なメリットから確認していきましょう!赤ちゃん・子どもとの付き合い方が分かる育児本を読むメリットとして、まずあげられるのが『赤ちゃん・子どもとの付き合い方が分かる』というものです。核家族化が進み、大人になってから赤ちゃんや子どもと接する機会が少なく、気軽に相談できる祖父母・親族が身近にいない世帯が増えた現代では、赤ちゃんや子どもとの接し方がわからず、何もかも手探りの状態になりがちです。赤ちゃんの命を預かっていることへの不安で、ママ・パパが精神的に不安定になってしまうというのも珍しいことではありません。そんなとき、大きな助けになってくれるのが『育児本』の存在です。育児本を通じて赤ちゃんのお世話の仕方や健康管理の知識を学ぶことで、赤ちゃんを育てることへの不安が少なくなります。育児本は、子育てのマニュアルとしてだけでなく、ママ・パパの心の支えとしての役割も担ってくれる存在なのです。成長の目安、発達段階を確認できる多少の個人差はありますが、『首すわり』『寝返り』『ハイハイ』など、赤ちゃんの発達過程を知ることで、次に赤ちゃんができるようになることを知ると共に、それに応じた安全な環境を整えられるでしょう。場合によっては、成長の遅れや偏りから隠れた疾患に気付き、早期受診につなげるきっかけとなることもあります。赤ちゃんの健やかな成長のためにも、ぜひ1冊手元に置いておきたいものですね!【定番】おすすめベストセラー3選では、いよいよ実際におすすめの育児本を見ていきましょう!まずは、育児本の定番ともいえるベストセラーを3冊紹介します。はじめてママ&パパの育児―0~3才赤ちゃんとの暮らし 気がかりがスッキリ!人気育児誌『Baby-mo』の現役ママ編集者チームが、日々成長する赤ちゃんの育児に知りたいことを網羅した1冊です。オールカラーでわかりやすく、赤ちゃんの体と手指の発達&赤ちゃんの気持ちカレンダー、心と言葉の発達+ママ&パパの語りかけシートなども好評で、初めて育児をするママとパパに、まずは1冊おすすめです。 はじめてママ&パパの育児―0~3才赤ちゃんとの暮らし 気がかりがスッキリ! (実用No.1シリーズ) 最新! 育児新百科「この時期の赤ちゃんは何ができるものなの?」「ウンチの回数はこれくらいが普通なのかな?」そんな小さな疑問を一つ一つ解消してくれるのが『最新! 育児新百科』です。月齢別の0~3歳までの子どもの発育・発達から、ホームケアの方法・予防接種などの情報がこの1冊にまとめられているので、いざというときもあれこれ調べ回る必要がありません。手元にあると安心な基本の子育て本といえるでしょう。 最新! 育児新百科 (ベネッセ・ムック たまひよブックス たまひよ新百科シリーズ) 子どもが育つ魔法の言葉『子どもが育つ魔法の言葉』は、世界22カ国で販売され、世界的に高い支持を集めている人気の子育て本です。自身も3人の子どもを持ち、家庭教育や子育てのコンサルタントを長く務めてきた著者が紡ぐ言葉は、子育てに悩むママの心を優しく解きほぐしてくれるでしょう。「私の子育ては間違っている…?」そんな不安に襲われたときにぜひ手に取ってみたい1冊です。 子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫) パパにも読んでほしい子育て本3選子育て本は、決してママだけのものではありません。パパが上手に子育てに参加する方法や、知っておきたい情報が手に入るおすすめの3冊をチェックしていきましょう!嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本『嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本』は、ドラマ化もされた話題の漫画『コウノトリ』の主人公のモデルともなった産婦人科医が、新米パパに向けて書き下ろした実用的な1冊です。『妊婦との付き合い方のバイブル』といわれるだけあって、つわりや陣痛など、男性にはピンときにくい問題が分かりやすく解説されているため、妻が妊娠中の夫婦関係を円満に保つという点でも大きく役立ってくれるでしょう。関西弁交じりの軽妙な文体で、肩ひじ張らずに読み進めるのもうれしいポイントですね! 嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本 (講談社+α新書) 子どもを伸ばす父親、ダメにする父親「積極的に子育てに参加したいけれど、具体的にどうしたらよいのか分からない」そんなジレンマを抱えるパパは少なくありません。『子どもを伸ばす父親、ダメにする父親』は、『我が子をメシが食える大人にするために父親が果たすべき役割』をテーマに、父子の関わり方や遊び方の具体例を示した実践的な育児本です。子どもの成長をサポートするだけでなく、親子のコミュニケーションの取り方を学ぶ上でもぜひ一読しておきたい1冊といえるでしょう。 子どもを伸ばす父親、ダメにする父親 (角川oneテーマ21) 男が育休を取ってわかったこと自主的に育児に向き合おうとするパパの中には、育休の取得を検討している人もいるのではないでしょうか。実際に決断する前に、1つの参考事例として目を通しておきたいのが『男が育休を取ってわかったこと』です。育休の取得法から給付金・赤ちゃんの肌のケア方法まで、現役皮膚科医が自身の経験をもとに書き下ろした1冊は、大切な選択をする上でとても大きなヒントを与えてくれますよ。実際に育休を取るにせよ、取らないにせよ、たくさんの大切な学びを得られる育児本といえるでしょう。 男が育休を取ってわかったこと 悩んだときの1冊を手元に!『赤ちゃん・子どもとの付き合い方が分かる』『成長の目安が分かる』『父親の育児参加について考えるキッカケになる』などのメリットを持つ育児本は、新米ママ・パパのサポート役として大きな役割を果たしてくれます。子育てに絶対の正解はないのですが、知識を知ることで事故を防いだり、著者の考え方に触れて前向きな気持ちを取り戻したり、場合によっては疾患に気付く貴重なきっかけを得られたりすることもあります。ママ・パパそれぞれ、お互い協力し合いながら子育ての時期を楽しんでいけますように!
2019年12月17日赤ちゃんとのお出かけで、持っておくと便利なアイテムがおむつポーチです。先輩ママにおすすめされて、購入を考えているというケースも多いでしょう。おむつポーチがどんな物であるかよく知らないという人のために、その役割やおすすめ商品などを紹介します。そもそもおむつポーチって必要?「おむつポーチは便利だよ」とおすすめされても、「本当に専用のポーチが必要なの?」と疑問に思う人は少なくありません。別の入れ物で代用できるのではと考える人もいるでしょう。まずは、おむつ専用のポーチの役割や機能について紹介します。おむつポーチの役割おむつポーチは、その名の通り、赤ちゃんのおむつを収納して持ち歩きできるアイテムです。おむつだけでなく、おしり拭きや使用済みのおむつを入れるビニール袋もまとめて入れられます。おむつ替えに必要なアイテムをそろえてポーチに入れておけば、外出時もおむつ替えがスムーズにできるでしょう。バッグの中をあちこち探す必要がなく、汚れたおむつが不快で泣いている赤ちゃんを待たせずに済みますね。また、使用済みのおむつをそのままバッグにしまうと、ビニールが破れてバッグや新しいおむつを汚してしまう可能性があります。おむつポーチに入れるようにすれば、直接汚れが付くことがなくなり衛生的です。うれしい消臭機能付きもおむつポーチには消臭機能が備わっている物がたくさんあります。使い終わったおむつを持ち帰る場合、ビニール袋に入れてからバッグの中にしまうケースが多いでしょう。しかし、いくらビニール袋に入れたからといって、ニオイ漏れを防ぐことは難しいものです。バッグにニオイが染み付いてしまうことも考えられます。消臭機能が付いているタイプなら、使用済みのおむつをポーチに入れるだけでニオイが気にならなくなるでしょう。さらに、ポーチが汚れても洗いやすい防水加工が施されている物もあります。このようなうれしい機能が付いているのは、おむつ専用のポーチだからこそといえるでしょう。おむつポーチの選び方おむつポーチにはたくさんの種類があるため、どの商品を選べばよいか迷ってしまいがちです。自分にピッタリのおむつポーチを選ぶためのポイントを押さえておきましょう。使いやすさ・持ち運びやすさを考慮おむつポーチを快適に使用するためには、『使いやすさ』と『持ち運びやすさ』を重視して選びましょう。外出先では、おむつ交換台に赤ちゃんを固定するベルトがない場合もあります。おむつ替えの準備をしている間に赤ちゃんが落下してしまう危険性も否定できません。片手で開け閉めができるタイプなら、赤ちゃんを押さえながらおむつを取り出せますよ。また、ちょっとしたお出かけや移動には、取っ手があるおむつポーチが便利です。赤ちゃんを抱っこしたまま持ち運びができ、ベビーカーにも引っ掛けられます。大きなマザーズバッグを持つほどではない距離の買い物や散歩時にピッタリですよ。収納できる枚数もチェックおむつポーチに収納できるおむつの枚数もチェックしましょう。長時間のお出かけをよくする人は、それに応じた枚数が必要になります。おしり拭き・ビニール袋・使用済みのおむつなども一緒に入れたい場合は、収納力がたっぷりの大容量のおむつポーチがおすすめです。外出先では予想よりもおむつ替えの回数が増える可能性もあるため、必要な枚数よりも2~3枚多めに入れられると安心でしょう。また、赤ちゃんは成長と共におむつのサイズも変わります。多少余裕のあるサイズのおむつポーチをチョイスすると長く使えますよ。キャラクター入りなどかわいさでもおむつポーチのデザインもさまざまですが、キャラクター入りでキュートさを狙うのもおすすめです。パッと目を引くキャラクターが、おむつ替えを楽しくしてくれますよ。おむつを卒業する3歳ごろまで使う人が多いアイテムなので、ママの気分が上がるようなデザインを選ぶとよいでしょう。おむつを卒業した後はママ用のポーチとしても使えます。化粧品を入れたり旅行用のグッズを収納したりと、幅広く活躍するアイテムです。先のことを見越して、サイズやデザインを選ぶのも手ですよ。購入前に知っておきたい種類おむつポーチにはいくつかタイプがあり、使う用途やシーンによって選ぶこともできます。購入前に特徴を知っておくと、使いやすいポーチをチョイスしやすくなりますよ。持ち歩きにも便利なボックス型持ち歩きしやすいタイプが『ボックス型』です。マチが付いていて、箱のような見た目をしているのが特徴といえるでしょう。取っ手があるため持ち運びしやすく、使いたいときもサッと取り出せます。収納がしやすい大容量で、バッグに入れても型崩れしにくいのがポイントです。中に仕切りが付いているタイプもあり、おしり拭きや着替えを整理して入れられます。ビニール袋を入れるポケットが備わっている場合もありますよ。必要な物をまとめて収納できるので、急なお出かけでもバタバタせずに済むでしょう。忘れ物をしにくいのもうれしいですね。子どもが大きくなっても使えるクラッチ型おむつ卒業後は、ママ用のポーチとしても使えるのが『クラッチ型』です。おむつポーチっぽさを感じないデザインのため、ファッションにも合わせやすいですよ。マチがほとんどなく、Mサイズのおむつ3~5枚程度とおしり拭きを入れるスペースしかありません。長時間の使用には不向きですが、ちょっとした外出にはピッタリのタイプでしょう。使用するおむつの枚数が減る1歳前後からは、コンパクトに持ち歩ける『クラッチ型』がおすすめです。おしり拭き内蔵など多機能型うれしい機能が満載の『多機能型』も便利です。おしり拭きがワンタッチで取り出せる内蔵型や、肩掛けが簡単なショルダー型など、ママが便利に使えるアイデアがたっぷり詰まっています。子どもがリュックとして背負えるタイプなら、持ち運びをするママの負担も減るでしょう。おむつ卒業後は、子どものおやつ入れとしても活躍しそうです。車のヘッドレストに吊り下げられるタイプもありますよ。ペットボトルやボックスティッシュを収納するポケットがたくさんあり、車移動がメインのママにピッタリです。車外で使うときにはそのままコンパクトに折り畳め、取っ手を持って持ち運びができます。便利に使えるおすすめおむつポーチ数多くあるおむつポーチの中から、便利に使えるおすすめの商品を厳選しました。特徴をチェックして、おむつポーチ選びの参考にしましょう。POM&MIMIE 消臭おむつポーチ愛らしいデザインが目を引くのが、エルムンドの『POM&MIMIE 消臭機能付きおむつポーチ』です。おむつSサイズであれば10枚ほど収納できます。消臭と抗菌機能付きなので衛生面も安心ですね。ふたが大きく開くため取り出しもしやすく、持ち運び用の取っ手があるのもポイントです。本体の裏側にはおしり拭きが入るファスナー付きポケット、ふたの裏にはメッシュポケットがあり必要な物をまとめて収納できます。ネコ・クマ・ウサギ・ペンギンのモチーフがとてもキュートで、おむつ替えが楽しくなりそうですね。容量たっぷりなので、おむつ卒業後も着替え入れやトラベルポーチとして長く使えるでしょう。 商品名:POM&MIMIE 消臭おむつポーチ 価格: 2,536円(税込) POM&MIMIE 消臭機能付きおむつポーチ・トラベルポーチ PENGUINストライプ :POM&MIMIE 消臭おむつポーチをAmazonで詳細を見てみるDORACOおむつポーチDORACOの『おむつポーチ』は、消臭機能が付いたクラッチバッグです。消臭機能があるため、使用済みのおむつを入れてもニオイが気になりません。手洗いも可能で衛生的に使えます。内側は軽撥水ナイロンなのでぬれた物を入れても大丈夫です。マザーズバッグにもすっぽり収まるサイズで、バッグの中の整理整頓にも役立ちますね。おむつポーチに見えないオシャレなデザインが特徴で、おむつ時期が終わっても長く使えます。デザインも豊富で、ママの好みに合わせて選べるのも魅力の1つでしょう。クラッチバッグやバッグインバッグとしても活躍するアイテムですよ。 商品名:DORACOおむつポーチ オムツポーチにもOKな大きさのクラッチバッグ! (北欧オレンジ) 価格: 2,200円(税込) DORACOおむつポーチ オムツポーチにもOKな大きさのクラッチバッグ! (北欧オレンジ) DORACOおむつポーチをAmazonで詳細を見てみるミッフィーのかわいいおむつポーチ日本製「デオドラントネーム」付きのかわいいおむつポーチです。優れた消臭&抗菌効果を備えています。 旅行ポーチとして・おむつやおしりふきを一緒に収納できます。持ち手つきで持ち運びに便利に使えます。 商品名:ミッフィー消臭オムツバッグ価格: 2,088円(税込) ミッフィー消臭オムツバッグ DORACOおむつポーチをAmazonで詳細を見てみる世界に1つだけのハンドメイドもすてき赤ちゃんのために何かハンドメイドしたいと思っている人は、おむつポーチを作ってみませんか?難しそうに思えますが、意外と簡単に作成できますよ。赤ちゃん用品を手作りするメリット赤ちゃん用品を手作りすることによって、得られるメリットがたくさんあります。オリジナルなので、自分の思うようなデザインにできることがポイントではないでしょうか。収納したい物の量によって大きさを決められます。ボックス型・クラッチ型・多機能型と、自分の使いやすいように自由自在です。また、柄も好みに合わせて選ぶことができます。季節・性別・手持ちのマザーズバッグなどによって色や柄を選んでもよいですね。兄弟がいる場合は、同じデザインでそろえて色だけ変えるという方法もあります。自由度の高さがハンドメイドの魅力といえるでしょう。簡単な作り方以下のアイテムを用意しましょう。好みの生地:縦80cm×横50cmを2枚2cm巾バンド:26cm太めのヘアゴム:適量中サイズのボタン:1個生地をそれぞれ79.5cm×25cm(生地A)と61.5cm×25cm(生地B)に裁断します。生地A・Bの下の端に、それぞれ1cm巾の三つ折りステッチを縫いましょう。生地Bには、上から16cmの位置にボタン、下から9.5cmにヘアゴムを縫い付けます。次に、下から27.5cmの場所に、取っ手となるバンドを5mm巾開けて仮止めします。生地Aを表にして、下から9.5cmの位置で山折りにし、そこから18cmで谷折りにしましょう。生地Bも下から9.5cmの場所で谷折りにします。その状態のまま中表にして、脇と上の部分をコの字に縫います。縫い代は1cm巾です。表に返してから形を整え、アイロンをかけましょう。ふたのポケットになる部分を内側に14cm折り込み、まち針で留めます。両脇を巾2mmで縫えば完成です。収納量は留め具のヘアゴムで調整ができます。取っ手付きで持ち運びも楽ですよ。お気に入りのポーチでかわいく便利に携帯おむつポーチを持っていると、お出かけ時のおむつ替えが楽になります。おむつ・おしり拭き・ビニール袋をひとまとめに収納できますよ。デザインも豊富で、シンプルな物から遊び心あふれる物までさまざまです。お気に入りのデザインならママの気分も上がるでしょう。おむつ卒業後も長く使えるタイプもあります。自分にピッタリのポーチを見つけて、おむつ替えを楽しみましょう。
2019年12月17日「子どもがうまれたら…一緒に季節の変化を感じ、ささやかでも四季の行事を取り入れた日々を送りたいな~」なんて、「ささやか」と言いつつ案外張り切っていた妊娠後期。いざ産まれてみたら子どもの成長とめまぐるしい日々に追われ、各種イベントやったりやらなかったり、「大事なのはカレンダーに従うことじゃない」と言い訳してみたり…。そうこうしているうちに、幼稚園だの小学校だのに入り、行事がてんこ盛りの毎日なので季節感はもっぱらそちらにお任せし、年々手抜きになっていく各種イベント(誕生日は別)…。そんなわが家においてかろうじて残る「季節感のあるお楽しみ」のひとつがクリスマスです。■イベントを自分で準備する楽しさ本格的だったり、にぎやかだったりするのは、各種施設のプロの方々におまかせします。季節の行事、やったりやらなかったりの中でも、私なりに大事にしているポイントは「一緒に準備を楽しむ」ということです。すでに出来上がっている物を見て「わ~!」っとなるのももちろん良んですが、主体的に進められる準備って楽しいと思うのです。成長とともに子どもたちの「できること」が増えていくのも感慨深い。なのでクリスマスの(お手軽)ケーキ作りは、前回は買い出しのトッピング選びからデコレーションまで、だいたい子どもたちにお任せでした。(「ここやって!」と言われたらもちろん私が手を出しますが)ゆず湯につかったりカボチャを煮たりケーキを作ったり…冬至と合わせて今年も楽しくクリスマスを迎えようと思います。■幼い息子との冬至の思い出冬至の度に思い出す「湯船のユズを怖がって泣いていた息子」…かわいかったな~。
2019年12月17日こんにちは。 前回 のお話の続きです。 長男が4歳、次男が2歳頃の今から5年ほど前。夫婦円満の秘訣をテレビで見て、夫のいいところを10個挙げてみた直後に、「週末パチンコへ行かせてほしい」と交渉してきた夫の、当日の話になります。 ■週末、妻と2人の子を残してパチンコに出かけた夫ごり押しで休日にパチンコへ行く権利を勝ち取った夫ですが、さすがに少々後ろめたさはあったんでしょう。 当日の朝は超珍しく早くから起きていました。 そして「ママはまだ寝ていていいよ」とかなんとか言って、息子たちに朝ごはんを食べさせてくれたんです。 こんなこと結婚後初です!! しかもウィンナーを焼き、私より数倍キレイに出し巻き卵を焼き上げてせっせと息子のお世話をしていました。 おかげで、私は9時前まで布団の中でウダウダすることができました! こんな恩恵が受けられるのならむしろ毎週行ってくれ!家にいるのに昼までグーグー寝続けられるよりかは、朝ゆっくり寝かせてくれて昼間1人で子守りするほうが100倍いい!! しかし、私はよくても子どもはまた別です。 特にパパ大好き期の長男が、夫が出かける前に聞いていました。 「ちょう、パパおやちゅみ?(今日、パパお休み?)」と無邪気に聞く長男。夫:「うん、お休みだけどねぇ~会社の人とちょっとお出かけしないといけないんだぁ」 私の心の声:(いやいやいや、おでかけしないと【いけない】んじゃないでしょ。おでかけ【したい】んでしょ!) 長男:「え、どと?(どこ?)」 夫:「ちょっと…行かないといけないところがあってね」 私の心の声:(…チッ! 子どもに言えないような場所に休日に行くんじゃないよ!!) 長男:「何時にたえってつる?(帰ってくる?)」 夫:「5時ぐらいかなぁ?」 長男:「ふぅーーーーん。いってらっつぁーい」 子どもをだまして出かけていくようで胸が痛みます。さらには長男と2人で昼食を食べている際には、長男がこんなことまで言い出しました。 長男:「いま、パパも、たいちゃのひととどはん食べてるたなぁ?(会社の人とご飯食べてるかなぁ?)」 うぉ…うぉ…泣 私の心の声:(違うのよ! パパは会社にも行っていないし今頃お昼ごはんどころじゃないと思うんだ) 長男:「パパ、じとにあってないたなぁ?」 ひぃぃーーーーーー!事故の心配までしだしたーーーーー!(笑) 私の心の声:(だだ、大丈夫よ! 事故に合うもなにもずっと室内だからー!!)私:「大丈夫だよ…きっと」 長男:「パパ、じとちたととないもんね!(事故したことないもんね!)」※にっこり無邪気な笑顔。 私の心の声:(パパへの信頼厚い…!!) ママ:「そ、そうだね」長男:「パパがかえってつるとち、ちゅんたん、ちたまでおむたえにいったーげる!」パパが帰ってくる時、マンションの下までお迎えに行ってあげるんだって。 私の心の声:(そもそもパパ自身、迎えられるほど、胸張って帰ってこれないと思うから!!) 長男:「とで、パパがたえってちたら、わたつ!(これ、パパが帰ってきたら、渡す!)」 といって手に持っているのはパパの似顔絵。。 泣けます。 そうして夫も少々胸が痛んだのか、いつもなら夜遅くまで帰ってこないのに、この日は17時ちょうどに帰ってきたのでした。 ■当時の自分を振り返った夫のひと言はーーーい!!!!時を進めて現在、なうです!前回のお話と今回のお話を読んだ現在の夫から連絡が着ました(現在の夫って書くと意味深になっちゃうな。夫は変わっておりません)。 夫:「この時の俺、ひどくない??」あぁそうですよ!!ひどかったですよ!!夫:「基本的に俺はジェンダーフリーには反対派で男女にはそれぞれ異なる役割があるとは思っている。でも、それにしても、当時の俺にはもっとやれることはあったと思う」 やっと気づいた模様です!!私:「恨んでます」 夫:「未来で返済していくことしかできません」気づくまでに10年かかったとしても、これから心入れ替えて変えていく気があるのなら、私も当時の恨みは水に流そうと思っています(笑) 最近この人には子どもを持つのが10年早かったんじゃないかという気もしているのですが、人間いつでもやり直せるので、妻側もいつまでも過去に執着せず、未来へ向けて今を生きたいと思っております。オギャ子の「夫」についての過去の人気記事はこちら!
2019年12月17日ウーマンエキサイトをご覧の皆様こんにちは。あっという間に今年も残すところあと僅かですね。ついこの間生まれたような気がしてた娘も今月ついに2歳になりました。誕生日とクリスマスと年末で師走は一年の中でも激忙しい我が家。時が経つのは本当に早いなぁと、年末のこの時期は毎度思います。さて、もうすぐクリスマスということで今回はこの時期必ず思い出す少し切ないM子の幼少期のクリスマスの思い出のお話です。ではどうぞ。■サンタさんへのお手紙で、あることを思いついたM子我が家ではサンタさんに欲しいものを手紙に書いて置いておくのが恒例で、毎年かなりるんるんでサンタさんにお手紙を書いていました。サンタさんにもM子からプレゼントしよう!と考えました。いつもサンタさんへのお手紙を置いておくだけだったけど、今回はおえかきのプレゼントも用意。スペシャルなことしちゃったぜ感でかなり浮かれるM子。そのうちサンタさんによってお手紙が回収され無事要望が通る。みたいな仕組みになっていたのですがここでまさかの事態が…■めちゃくちゃショックな光景が…オーノー。なんとM子の準備したおえかきのプレゼントが見事に残されていたのです。あの時の光景とショックな気持ちは大人になった今でも鮮明と思い出します(笑)当時はガッツリ何の疑いもなくサンタさんを信じていたM子は、世界の忙しいサンタ事情を子供ながらに考え理解。今思えばサンタさん(正体はもちろん親)はたぶん何も考えず今までと同じように欲しいものが書いてあったお手紙だけササッと回収したんだと思います。後日クリスマスの朝には枕元にプレゼントがおいてあってそりゃもう狂いそうなくらい大喜びだったので両親には感謝しています。そんなこともありましたがサンタさんへお手紙をかくときのウキウキした気持ちは今でも忘れません。そんな私も親になりました。娘はまだ小さくて欲しいものも言えないけれど、そのうち大きくなったら私の幼い頃と同じようにサンタさんへお手紙を書いてもらおうと思っています。娘がサンタさんへどんなお手紙をかいてくれるのか今から楽しみで仕方ありません。(もちろんおえかきも描いてくれたらちゃんと回収して大切にしまっておきます笑)
2019年12月17日こんにちは。6歳の双子と2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。我が家のパパは最近、テレビ番組のプレゼント抽選に毎日チャレンジしています。■子どもは純粋だから「当たる」?いつもコンビニのスイーツとかおにぎりとか、200円ぐらいの値段のものが何千人かに当たるというような抽選プレゼント。気軽にできていいですよね~。バーコードで専用サイトにアクセスして、いつも抽選に参加しています。こういうとき、パパは必ず抽選ボタンを娘たちに押してもらいます。なぜなら、その方が当たりそうな気がするから。「物欲にまみれた大人が押すよりも、欲のない純粋な子どもが押した方が、当たる(かもしれない)」とは夫談。抽選ボタンを押したあとは、ひたすら…■親子の気軽なコミュニケーションこんなにも家族総出(ママ以外)で祈りをささげて抽選しているのに、当たった試しがありません!毎朝毎朝、がっくりきている我が家です。でもこれが我が家の毎朝のルーティンというか、パパとのコミュニケーションのひとつになっているような気がします。平日は朝7時には仕事に行って夕方の19時頃に帰ってくるパパ。朝晩のごはんとお風呂だけが子どもたちとコミュニケーションをとることができる唯一の時間です。その中でこの家族みんなでテレビのプレゼント抽選をチャレンジすることが数少ない楽しみになっています。
2019年12月16日赤ちゃんとの生活に備え、用意しておきたいアイテムの1つに『おむつポット(おむつゴミ箱)』があります。種類が豊富な『おむつポット(おむつゴミ箱)』の中から自宅にぴったりの品を選ぶポイントをチェックしていきましょう。具体的なおすすめの商品やお手入れの仕方についても紹介します!『おむつポット(おむつゴミ箱)』とは?そもそも、『おむつポット(おむつゴミ箱)』とはどのような物なのでしょうか?その詳しい特徴や、使用することで得られるメリット・デメリットについて確認していきましょう!『おむつポット(おむつゴミ箱)』はおむつ処理専用のゴミ箱『おむつポット(おむつゴミ箱)』は、おむつ専用に作られたゴミ箱のことをいいます。使用済みおむつを収容するアイテムなだけに、一般的なゴミ箱に比べると防臭・抗菌などさまざまな工夫が施されていることが多いでしょう。新生児の場合、量こそ少ないものの、1日の内でおしっこを15~20回・うんちも10回程度する場合があります。平均して1日あたり10~15回ほどのオムツ替えが必要になることを考えると、臭いや菌を気にせずたっぷり捨てられる、専用の『おむつポット(おむつゴミ箱)』を用意しておきたいと考える人が多いのは自然なことなのかもしれませんね。『おむつポット(おむつゴミ箱)』のメリット『おむつポット(おむつゴミ箱)』を使用することで得られる具体的なメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?以下、具体的に確認していきましょう!臭いが気にならない本体に抗菌加工されている物もある容量が選べる片手で捨てられるなど、赤ちゃんのお世話をしながら捨てやすい工夫がされている慣れない育児に奮闘する中ではとても大きな助けになるものです。ぜひ事前にじっくり確認しておきましょう!『おむつポット(おむつゴミ箱)』のデメリット一方、『おむつポット(おむつゴミ箱)』のおすすめを導入することで、いくつかのデメリットも発生してしまいます。オムツゴミ箱の導入を検討する際の材料として、主なデメリットを確認していきましょう!購入にコストがかかる場所を取る製品によっては専用のカートリッジの購入が必要不用になった際の処分が面倒中には、これらのデメリットを考慮した結果、「『おむつポット(おむつゴミ箱)』を用意しない」という決断を下す人もいます。自宅の環境や求めるポイントを確認しながらベストな選択ができるとよいですね!『おむつポット(おむつゴミ箱)』の種類は大きく分けて2つさまざまなメーカーからたくさんの種類が販売されている『おむつポット(おむつゴミ箱)』は、大きく分けて2つの種類に分類されます。それぞれの詳しい特徴をチェックしていきましょう!専用袋があるカートリッジタイプ防臭性を求める人の間で多く選ばれているのが、専用袋のある『カートリッジタイプ』の『おむつポット(おむつゴミ箱)』です。これは、投入したオムツを一つ一つ専用の袋で包み込むタイプのゴミ袋で、臭いが漏れにくいぶん『どこにでも置ける』『ゴミの回収日を気にしなくて済む』といったメリットがあります。一方で、専用のカートリッジが必要なため、オムツを使い続ける限り継続的に費用が発生するというデメリットもあります。ランニングコストを考えた上で選びたいアイテムといえるでしょう。フタ付きゴミ箱タイプ『フタ付きゴミ箱タイプ』のオムツゴミ箱は、一般的なゴミ箱に『密封性』『防臭』『抗菌』などの効果をプラスしたアイテムです。シンプルな構造で、『市販のゴミ袋が使える』『デザインが豊富』『オムツ以外にも使える』といったメリットがある一方で、カートリッジタイプに比べ臭いが漏れやすいため、防臭効果のあるゴミ袋を使用するなどの工夫が必要になるでしょう。「『おむつポット(おむつゴミ箱)』のゴミ箱にあまりお金をかけるのはちょっと…」という人におすすめのアイテムといえそうですね!失敗しない選び方を確認せっかく『おむつポット(おむつゴミ箱)』を購入するのなら、快適に使用できる失敗のないアイテムを選びたいものですよね。後悔のない選択をするために、選び方のポイントを3つチェックしていきましょう!衛生面や臭い漏れをチェック『おむつポット(おむつゴミ箱)』は、使用済みのオムツを一時収容するためのアイテムです。たとえかわいい赤ちゃんの物とはいえ、排泄物を含む以上、衛生面や臭い漏れの防止にこだわりたいという人は多いのではないでしょうか。これらの点をクリアするために必要なのが、『おむつポット(おむつゴミ箱)』の『密閉性』です。基本的に、密閉性を謳う商品を選べばある程度の効果が期待できるものです。反面、中には思ったような効果を感じられない商品もあるでしょう。可能であれば、気になる商品を実際に使っている人の意見を聞く・口コミをチェックしておくなど、事前にリサーチしておくと安心ですよ!育児スタイルに合った容量を『おむつポット(おむつゴミ箱)』を選ぶ際は、『容量』も大切なポイントです。一般的な家庭では、多くの場合ゴミの収集日などの関係で、3~4日程度は使用済みオムツを保管する必要があります。臭いなどを気にせずに一時保管できる場所がある家庭なら問題ないものの、そうでない場合、容量の少ないタイプを選んでしまうと購入を後悔する結果になりかねません。一方で、中には「スペースに余裕がない」「『おむつポット(おむつゴミ箱)』をあまり目立たせたくない」といった理由からあえて容量の少ないタイプを選ぶ人もいます。環境や育児スタイルに見合った容量をあらかじめ確認しておくとよいですね!角ばっていないなど安全面も考慮ついつい忘れてしまいがちながら、『おむつポット(おむつゴミ箱)』を選ぶ上でとても重要なポイントになるのが『安全面』です。新生児の頃は寝たきりだった赤ちゃんも、いずれは自分の力で動き回るようになります。特に、歩き始めたばかりの赤ちゃんは、思わぬ場所で転んでしまうことが多いため、ケガの原因になりそうな物はできるだけ置かないようにする配慮が必要です。『おむつポット(おむつゴミ箱)』に関しても、万が一勢いよくぶつかってしまったときのことを考えて、『角ばっていない』『尖ったパーツがない』商品を選ぶのがおすすめですよ。赤ちゃんの身近に置くアイテムだからこそ、安全面への妥協は禁物です。じっくり見定めた上で、「これだ!」というアイテムを選びましょう!おすすめの人気『おむつポット(おむつゴミ箱)』3選では、実際に多くの家庭で愛用されているオムツゴミ箱にはどのような物があるのでしょうか。特に人気のアイテムを3つ紹介します!T-WORLD防臭ペールT-WORLDの『防臭おむつペール』は、『消臭剤配合の素材』『強力密閉』『2重フタ構造』のトリプル防臭機能で高い人気を集める商品です。一般的な『おむつポット(おむつゴミ箱)』の場合、フタが閉まっているときの防臭効果は高いものの、フタを開けた瞬間に一気に悪臭が周囲に漂ってしまうといったことが珍しくありません。しかしこの商品の場合、フタの裏側に市販の消臭剤が収納できるポケットが付いているため、フタを開けたときも臭いが気にならず快適です。ホワイトカラーのシンプルなデザインで、どんな部屋にも自然になじんでくれるのもうれしいポイントといえそうですね! 商品名:T-WORLD 防臭ペール 価格: 3,313円(税込) T-WORLD 防臭ペールAmazonで詳細を見てみる Ubbi(ウッビ) 日本育児 おむつポットUbbi(ウッビ) 日本育児 おむつポットは、その名のとおり、お部屋においても違和感の少ないスタイリッシュなおむつペールで、インテリアや好みにピッタリ合う一品です。専用のごみ袋を購入しなくてもいいので、経済的です。また、カラーバリエーションもゴールドなど空間にあわせたおしゃれなカラーが揃います。しかも、大容量なところがとても使いやすさがあり人気です! 商品名:Ubbi(ウッビ) 日本育児 おむつポット価格: 8,134円(税込) Ubbi(ウッビ) 日本育児 おむつポットAmazonで詳細を見てみる ピジョン Pigeon ステール Suteruピッタリと密着する内ブタの特殊な密閉構造で、オムツの嫌な臭いを徹底的にブロックしてくれるのがピジョン Pigeon ステール Suteruです。この商品のポイントは、ストロング密封構造でニオイを強力ブロックで、赤ちゃんのお世話に忙しいママにうれしい機能が満載です。また、飽きのこないシンプルなデザインで、子どもが増えても飽きずに使い続けられますよ。使い勝手のよさという点で、まさに痒いところに手の届くアイテムといえるでしょう。 商品名:ピジョン Pigeon ステール Suteru (専用カセット不要) ストロング密封構造でニオイを強力ブロック価格: 4,378円(税込) ピジョン Pigeon ステール Suteru (専用カセット不要) ストロング密封構造でニオイを強力ブロック Amazonで詳細を見てみる 1~2カ月に1回丸洗いをオムツゴミ箱を万全の状態で使い続けるためのコツは、『汚れや臭いが染み付いてしまう前にお手入れする』ことです。そのために効果的なのは、何といっても1~2カ月に1度の頻度で行う『丸洗い』でしょう。いったん染み付いてしまった臭いや汚れは、そう簡単には落とせません。特にプラスチック製のオムツゴミ箱は、臭い移りがしやすいため定期的なお手入れが重要です。清潔&美しい状態を保つためにも、ぜひ忘れずに実行していきたいものですね!オムツゴミ箱のお掃除方法オムツゴミ箱のお手入れは、中性洗剤を含ませたスポンジで丸洗いが基本です。屋外やベランダ・バスルームなど、環境に合わせて実践しやすい方法で行いましょう。全体を洗い流したら、そのまま日に当てて乾燥させるのがおすすめです。太陽光に含まれる紫外線により殺菌効果も期待できますよ!丸洗いをしても臭いが取れないと感じたときは、『重曹』や『クエン酸』を使ったつけ置き洗いに挑戦してみるのもよいでしょう。酸性のうんちの臭いが気になるときは、アルカリ性の『重曹』が有効です。また、おしっこの臭いのもととなるアンモニアはアルカリ性の物質なので、酸性の『クエン酸』を使用することで効果が実感できますよ。なお、『おむつポット(おむつゴミ箱)』の素材やパーツの特性によって、適したお手入れ方法は変わります。お手入れをしたせいで本体にダメージを与えてしまったということのないように、取扱説明書を事前に忘れずチェックしておきましょう。臭い対策の『おむつポット(おむつゴミ箱)』でストレスも軽減『おむつポット(おむつゴミ箱)』には、大きく分けて『カートリッジタイプ』と『フタ付きゴミ箱タイプ』の2種類があります。高い防臭効果を求める人には『カートリッジタイプ』が、低コストを求める人には『フタ付きゴミ箱タイプ』がおすすめです。また、『おむつポット(おむつゴミ箱)』を長く快適に使用するためには、『丸洗い』や重曹・クエン酸を使った『つけ置き洗い』などのお手入れを定期的に行うことも大切です。容量や安全面についてもしっかりとチェックして、育児スタイルに合ったベストな『おむつポット(おむつゴミ箱)』を選びましょう!
2019年12月16日毎朝手こずるのが、朝ごはんを子どもに食べさせること!朝は食が進まないのか、まだ半分夢の中なのか、なかなか食べません…。そして私もバタバタ!そのため、朝ごはんの主食は大体パン。子どもたちにとっては食べやすいし、私にとっては作る手間や洗い物が少ない!そして甘党の子どもたちが喜ぶ甘い味のアレンジもできる!どんなアレンジにするかは子どもたちに決めてもらい、なんとか食べてもらえるようにしています。と言っても、簡単なものしか作りません。その中から、子どもたちにウケがいい朝ごパンをご紹介しようと思います。■その1、作業時間1分の超お手軽朝ごパンメニュー6枚切りのパンを4分の1に切って、ジャムを挟むだけー!作業時間1分。迷わず作れます!■その2、カフェの大人気メニューも超手軽に!こちらも簡単! 私も大好き!食パンをトーストして、はちみつ塗って、シナモンを振るだけー!焼くのに2~3分かかりますが、作業時間は1分かかりません!■その3、カリカリキャラメリゼのパンメニュー名前の通り、カリカリしたパン。こちらはちょっと手間かかります…。時間も5分はかからないけど、作業しっぱなし。パンを5×5くらいに切って、バターを敷いたフライパンで焦げ目がつくまで焼き(炒め?)、砂糖を大さじ1ちょい入れて、砂糖をとかしながら絡ませたら完成!冷めたら砂糖がカリカリになっておいしいんです…大人もやめられないやつー!■その4、栄養価バッチリ&時短サンド皆さまお馴染み卵サンド!私も好きですが、ゆで卵刻んで混ぜてパンに挟んで切ってって、平日朝からはなかなかハードル高い。ただゆで卵がなくても時短でできるワザがあるんです!これでゆで卵から作るよりだいぶ手間は省けますが、それでもまあまあ手間も時間もかかります。なので、時々余裕があるときに作るくらいです。または私が食べたいときね。食欲は手間の煩わしさを超える…!■番外編、登場がレアだからこそ喜ばれるメニューそして番外編!パン以外に子どもがよく食べるメニューがあるのです。それがこちら。炊き込みご飯は前日の炊き込みご飯が余れば朝ご飯に登場するレアメニュー!あとは時期的に、秋には焼き芋、冬にはお餅がよく登場します。通年出すと飽きるやつ。おもちは喉につまらないよう小さくちぎって、横で見ないといけないので余裕があるときだけ…。これらをローテーションで選択肢に出しながら、なんとか朝ご飯を食べさせる毎日です。本当は栄養的にもこういうのが良いんでしょうが…。私にこれを毎朝用意するのは無理!これまでに挙げた主食ひとつ+果物(ビタミン補給!)+好きなタンパク質(ちくわやチーズ、豆乳など)で精一杯!好きなものを織り交ぜて選択肢を与えつつ、なるべく手間なく、食べさせるストレスなく、朝食時間を過ごしたいです。
2019年12月16日■いらなくなった子ども服は、オトクに手放す昨年の年末、着られなくなった子ども服を整理したら、ゴミ袋2つ分くらいになりました。そのときはお古をあげられるような知り合いもいなかったので、古い衣類を買い取りしてくれるお店に持ち込んでみると…なんと5000円くらいになりました!そのお店では人気のあるブランドのものだと高めに買い取りをしてもらえるようで、捨てようと思っていた古着が思いがけずお金となり、すごく得した気分になりました。衣類のほかにも、子どものもので処分するときに頭を悩ませるのは「子どもの作品」です。■増え続ける「作品」、子どもにある提案をしてみたら…長女も小さい頃などは、工作を捨てるのを特に嫌がっていたので、なかなか部屋がきれいになることはなく…。しかし、このままではまずいと思い、娘が本当にとっておきたいものは残しておくことにして、そうでないものは写真に残しておこうと提案しました。すると、娘は捨てるものを選んだものの、写真を撮るときに悲しくなってしまったのか、泣いてしまい…。親が勝手に判断して捨ててしまうのではなく、子どもが自分自身で判断できるようになるといいなと思っていたのですが、なかなか思うようにいかないこともあるなとそのときは感じました。■整理整頓で感じた、子どもの成長しかしそれから時が経ち、年長さんになって幼稚園でのお片づけにも慣れてきたからでしょうか、同じように作品の整頓をしようと長女に提案したら、そのときは笑顔で分別することができるようになっていました。「いるもの」と「いらないもの」を自分で決められるようになったというのは、大きな成長だなと感じました。また、片づけをしていて感じたのは、分別をひとりですると孤独で修行みたいに感じますが、親子でいっしょにやると、案外楽しいなということです。片づけながら、当時のことを思い出してはしゃいだりする子どもの姿を見ているだけで、とても幸せな気持ちになれます。子どもの物の片づけは、親の私が勝手にやってしまうのでなく、これからも子どもの気持ちを尊重しながら進めていきたいなと思います。
2019年12月16日ウーマンエキサイトの読者の皆さん、こんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。もうすぐクリスマス…プレゼントは何にしよう? と頭を悩ませているパパやママも多いのではないでしょうか?というわけで、今回は、わが家の「買ったときから、いまでも飽きずに遊んでいるおもちゃベスト3」をご紹介したいと思います!■まずは……第3位!トランポリン!なかなか外遊びができないので、家の中で運動してほしいと買ったトランポリン。暇さえあればピョンピョン飛んで子どもたちも大喜び。ボロボロになるまで飛びつくしたので、トランポリンも喜んでいると思います(笑)ただズボラ主婦の場合、たまに洗濯物置き場になってしまうのが難点(置くな)■そして第2位が……レゴブロック!もうこれは、だれもが納得の不動の人気商品ですね。自分で好きな物を作って遊ぶうちに、想像力がどんどん鍛えられています。昔は単純なカタチしか作れなかったのが、いまでは親でもビックリするような超大作を作れるようになりました。いままでいろんなブロックを買ったけど、現在も飽きずに遊んでいるのはレゴだけです。下の子がいて、口に入れるのが心配なのでまだ、デュプロ(大きいサイズのレゴ)しか持っていないのですが、そろそろ本格的なレゴブロックも買ってあげたいと考えています。そして… ■栄えある第1位は…ジャングルジム!男三人兄弟ならではかもしれませんが、ジャングルジムが堂々の第1位を獲得しました。長男が1歳くらいのときから家にあって、最初はブランコやすべり台で遊び、大きくなってきたらブランコを鉄棒にと、成長に合わせて遊び方を変えられるものがいいです。年長さんから1歳児までを魅了するジャングルジムは、子どもたちのお気に入り。いつも猿山のように三人で群がっています。こうなってくるともうサルにしか見えない。(コラ)以上、買ってよかったオモチャベスト3でした!クリスマスプレゼントのご参考になればと思います。
2019年12月16日私は小学校で読み聞かせのボランティアを15年やっているのですが…教室に3クラスくらい集まりますので、結構な人数になります。集まってしばらくはザワザワと落ち着かない子どもたち。こちらの話なんて聞いてくれません…。大声で怒鳴って静かにさせるほどの声量は持ち合わせていないし、ボランティアという立場からもその方法は違うな~と思っていました。そこで私がとった方法は…これ本当に効果ありました!子どもたちが注目し始めたな~と思ったら、皆の顔を見て小声ですが口をはっきり動かすと聞きとりにくくても自ら「聞こう!」としてくれるんです。聞こうとしてる子が増えるにつれてこちらの声も少しずつ大きくしていきます。そうすると子どもたちが落ち着いてお話を聞き始めてくれるのです。怒鳴って静かにさせるという方法は、子どもによっては怒鳴られたことで気持ちがざわざわして絵本に集中できない時間になってしまうかもしれません。自分から聞く姿勢になった子どもたちを褒めることを忘れずに続けるうちに、この方法を使わなくてもボランティアが前に立っただけで静かにできるようになりました。そして、この方法、実は日々の子育てでも結構使えるんです!楽しくてもケンカしてても興奮状態であることに変わりありません。子どものケンカを止めるには、こちらがさらに大声を出して制しないといけない瞬間もあると思うのですが、小声での話しかけもわりと有効でした。耳には入るけどハッキリ聞こえないくらいの音量で話しかけると、一瞬注意がこちらに向きます。そこでちょっと内緒の話っぽく話すと…コソコソ話って気になりますよね。そういう心理もあるのかもしれません。子どもがケンカして怒っていたらママは穏やかに話しかける楽しくて興奮していたなら落ち着いたトーンで話してみるもちろんこの手が使えないときもあると思いますが、叱らなくていい大したことないことで興奮してるようだったら、一度この方法試してみてはいかがでしょう。
2019年12月16日こんにちは、エェコです。子育て中の親御さん、自身がお出かけするとき、お子さんは誰に預けてますか? 私は、旦那かお義母さんに預けています。今回、旦那に預けたときのお話です。■育児のできる旦那だから安心して外出…普段、旦那が趣味のサーフィンに行くとき、子どもの面倒をみているので、今回は私が趣味の世界へとお出かけ。旦那は育児できるし、息子もパパ大好きな子なので私がいなくても無問題!安心して遊んできました。そして…は?? まわりを見てみると…■「専業主婦はラク」と言う夫に妻はひっとつも片付けてないリビング。旦那が外で働いて大変なのもわかる! すごくありがたいって思っている。でも専業主婦だってなぁ…専業主婦だって大変なんだよぉぉぉ!育児や家事、それに自治会など入っていたらその仕事…。家で漫画描いて、育児だけしてればいいってもんじゃないんだよ~!それなのに軽い気持ちで「楽」とか言わないでほしい~!あと、たまには育児だけじゃなく、家事もしてほしいなってそう思うのでありました。夫婦ではやっぱりお互いに「お疲れさま」って返したいです。※記事の一部を修正して2019年12月18日に再度公開しました。
2019年12月15日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。さてクリスマスも近くなってきて… 前回の話 に引き続き、小学二年生の息子・きゃん太のワクワクはどんどん盛り上がっているようです。サンタにリクエストするプレゼントが決まったきゃん太、次はこんなことに頭を悩ませていました…。きゃん太の気配りはさらに…「さん」付けしろと。 この時のきゃん太の厳しいまなざしを、私は生涯忘れることはないでしょう。サンタ、いやサンタさんへの感謝の気持ちをおもてなしに込め、やれ温かい飲み物だ、やれ使い捨てカイロだと色々考えたようですが…結局お菓子を置いておくことにしたみたいです。もちろんそのお菓子は、サンタさん(私)が夜中の間に責任を持って美味しくいただきます!
2019年12月15日冬の軽井沢子連れ旅(1日め)の続きです冬の軽井沢2日目は、買い物をしてほんのちょこっとだけ移動して、終わり。旅先でまで「子どもを急かさなきゃならない」なんて耐えられないので、徹底的にゆっくり過ごします。ホテルからほど近い場所に、気軽にキャンプを楽しめる場所があるとのことで、今回は自然の中でバーベキューに挑戦することに。北軽井沢スウィートグラスには、本格派も楽しめるテントエリアから、最小限の準備だけで宿泊できるキャビンやコテージまであるというので、今回は……無理せずコテージで。コテージ内にはお風呂やトイレもありますし、ガスコンロや食器などの調理器具も完備。二階には吊り橋風のデッキ、奥の小部屋にはハンモック……と、これまた子ども心をくすぐる素敵な造り。まめもゆめこも大喜びで、ハンモックや初めて見る薪ストーブに目を輝かせ、大きな窓から雨に濡れた緑を眺めます。そう、この日はあいにくの大雨。コテージにしておいて本当によかったと、屋根付きのテラスでお肉を焼きながら胸をなでおろしました。ちなみにここは食材を買っていくのもいいですが、ダッチオーブンを使った鳥の丸焼きなどの食材を注文しておくこともできます。なんならほとんど手ぶらでバーベキューできてしまうという。至れり尽くせりすぎてもはやキャンプじゃなのでは……なんて思うかもしれませんが、アウトドア初心者にはまだかなりハードルが高いの。2歳と4歳を連れたキャンプは。1日目はリゾートホテル、2日目はキャンプと、随分欲張りなコースに思えましたが、実際にはほとんど現地で動き回っていないため体感的にはかなりゆったり過ごせた気がします。せっかくなので最後に旧軽井沢銀座をぶらっと歩いて東京へ。突然決まった旅でしたが、とても満足度は高かったです。
2019年12月15日息子は週に1回、プレ幼稚園に通っています。突然ですが、皆さんは子供の幼稚園や習い事の持ち物確認、いつしていますか?私はちゃんと前日夜には確認するタイプだし、持ち物で慌てたりしない、大丈夫〜!と思ってました!そう、あの日までは。11月。 母、気がゆるむ。1時間しかないプレ幼稚園。いつも同じ持ち物なので、当日の朝でもいいか…みたいな気持ちがとうとう芽生えちゃったんですよね…。そんなある日。落ち葉!? 木の実ぃ~!!?今から持ち物揃えれないよ…いっそのこと休ませちゃおうかな…と、頭をよぎります。でも、息子のゴウは幼稚園に行くの楽しみにしてるし、休ませちゃダメだ!思いとどまってマッハで朝の準備を終えます!公園にダッシュ一生懸命探しましたが木の実は見つからず。落ち葉だけ数枚拾ってとぼとぼと家路につきました。・・・でも、ふと思い出したんです!よく前を通るお宅の軒下にいつも木の実などが入った箱があったことを!公園からちょっと離れていましたが慌ててそのお宅に向かいました。そしたら・・・おかげで自分では見つけられないような、不思議な形をした木の実も一緒に幼稚園に持っていくことができました。幼稚園にて幼稚園では一度先生のもとに葉っぱや木の実は集められ、子供たちは椅子に座って先生から葉っぱや木の実を見せてもらって、とても興味津々。幼稚園の教室内で宝物のように木の実をキラキラお目々でみる息子をみて「あぁ、この子にとって木の実も葉っぱも全て興味の対象で楽しいんだなぁ」と気づかされました。いつも公園で木の実やら石を手に取る息子を見てたはずなのに。場所が変わったことで、今まで気づかなかった息子の表情を見ることができてとても有益な時間でした。諦めずに探しに行ってよかった!母、決意あの嬉しそうな笑顔をまた作ってあげたい!次回からは油断せずに頑張るぞ!プレ幼稚園は毎日通わないので準備を忘れがちですが、家にないものが「もちもの」になっていることもあるので注意が必要だと感じた出来事でした。
2019年12月14日寒暖の差が激しいこの頃。なんだかんだ楽しいイベントが多い12月、「さぁ子どもたちの体調管理は万全に!」と張り切ったとたんに風邪を引きましたkoyomeです(もう治りました)。みなさんもお気をつけて!そんな12月に入って、やっとインフルエンザの予防接種を受けることができました。少し前の記事 「予防接種はいつ知らせる? 予告時期にみる注射嫌いムスメの成長ぶり」 にも描きましたが、以前は直前まで内緒にせざるを得なかったレベルの予防接種大嫌い長女ムスメも、ようやく事前に知らせても大丈夫なくらいになりました。そんなムスメの当日までの様子をかきたいと思います。いやー、強くなりましたね! まさかご褒美のことまで考えてくるとは(笑)!注射のたびにご褒美か…と思いつつ、もうそんなに頻繁にあることでもないので、ご褒美を了承しました。(最後に涙がポロリしちゃいましたが)なんと! 泣かなかったんですよムスメ!生まれて5年! 初めてです。成長を感じてジーンとしました…。また、切り替えも早い早い! 次女オコメはまぁ予想通りというかなんというか激しかったのですが、2人の終わった後のテンションの違いに看護師さんたちも苦笑いでした。そのあと、百円ショップでは2人ともにっこにこになってくれましたが…。しかし、再来週にもう1度、予防接種があることを彼女たちは覚えているのでしょうか…。・・・頑張りたいと思っています。
2019年12月14日そろそろ年賀状の準備をし始める時期。小学校3年生になる子どもたちの年賀状事情を紹介します。■お友達に年賀状を出したい!と言うけれど…クリスマスばかりに気を取られてると、忘れてしまいがちになる年賀状の話です。こんな状況が2年続いてるもんで、今年もきっとこうなるだろうなと予想してる。保育園時代は親どうしが繋がってたから、お友達の親から「年賀状出したいから住所教えて~」ってメールやラインがきてたけど、小学校になると親どうしの交流がほぼ皆無なので、子供に任せるしかないのよね。でもクリスマスや冬休みがわくわくすぎて、年賀状まで思考が回らない8~9歳児。手紙やハガキで交流を持ち始めるのは高学年くらいなのかな~?と考えています(汗)。
2019年12月14日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。年末が近づきバタバタと慌ただしい毎日、みなさま体調はいかがでしょうか?前回に引き続き、今回も体調不良についてのお話ですが…我が家、11月はとっても悲惨でした(泣)■インフルエンザの予防接種はいつ?インフルエンザの予防接種の時期は毎年悩みますよね。そうこうしているうちにあっという間に流行してしまうのですが…今年も我が家はのんびり考えていました。とくにモン太は体がだいぶ強くなり、小学生になってからは風邪をほとんどひかず、昨年のキーちゃんのインフルエンザもうつらなかったので「打たなくても大丈夫かな~」なんて思っていたかーちゃん…。しかし、11月に入ってすぐにモン太が突然の発熱!症状は、「突然の40度近い高熱、他に症状はなし、元気がなくぐったりしている」と普通の風邪とは違うのは明らか。でもまだインフルエンザの話題もないし、まわりにも1人もいない状況で「まさかね…」と思いつつも、前回(26話)の経験を踏まえ、発熱から20時間ほどたったころに受診。第26話はこちらから!■幼稚園からのお迎えコールにおびえる結果はインフルエンザA型! 受診後すぐに調剤薬局でインフルエンザの薬「イナビル」を吸うことができたので、症状は徐々に軽くなったのですが。家族にうつらないようにと寝室を変えたり消毒したり…かーちゃんは看病や除菌に奮闘する毎日。そしてモン太の発症から4日目。お昼ごろに幼稚園からのお迎えコールが!!「え? まさかキーちゃんにうつった~!?」すぐにお迎えに行き話を聞くと…帰宅後にキーちゃんはおう吐し、かーちゃんの中で「かかってほしくない風邪ナンバー1」の胃腸風邪と診断され、4日ほどお休みしました…。まさかこのタイミングで違う風邪をもらってくるとは…予想外の展開にかーちゃん困惑~!しかし、症状は軽かったのか、おう吐は2回ほどで処理がとても楽だったのが救い…。インフルエンザと胃腸風邪の看病でさすがのかーちゃんも疲労困ぱいでしたが、モン太も無事に登校開始し「あと少しだ~!」と思っていた矢先に学校からトドメのメールが!■学校からの連絡で家事も仕事もストップ!なんと、モン太のクラスだけ学級閉鎖という事態に…! こんなに早く流行するなんて聞いてないぞ~~! ということで、この2週間の我が家のスケジュールはこんな感じでした。子どもが2人いるとこんな事態になるということも想定しないといけないのですね…。学級閉鎖中は、当たり前ですがなるべく外出は控えるようにとのことで…たんまり出た宿題やお勉強をしたりテレビを見たり過ごしていました。それでも時間を持てあましてしまい、仕事をしている横で延々と「人生ゲームやろ~!」と言われ参りました(泣)みんな学級閉鎖中はどう過ごしているんでしょうか…。そして最後の最後でかーちゃんも胃腸風邪の餌食に。1日でひどい吐き気は治まったものの、2~3日は消化不良でおかゆばかり食べていました。部屋もぐちゃぐちゃ、やる気も起きず戦いにやぶれた戦士状態。前回、風邪に負けない体作りの記事を書いたばかりなのに、早くも負けてしまいました(泣)まだまだ続く冬、もうこんな事態は起こってほしくないですが…集団生活をしていると子どもはどうしても何かしらのウイルスをもらってきてしまいます。うがい手洗いを徹底して、何とか乗り切りたいかーちゃんです!
2019年12月14日こんにちは! そんたんママです。寒くなり、夜は毛布が欠かせない季節ですね。きーちゃんには“安心毛布”があります。その名も『きーちゃんのだいすき』。赤ちゃんの頃から4歳の今まで、冬も夏も毎晩一緒に寝ています。■安心毛布ってなに? メリットは?執着が強く、それなしでは眠れない、安心毛布。毛布に限らず、ぬいぐるみなどを大切にしている人もいますよね。『きーちゃんのだいすき』は、元は毛布ではなく私が出産時に買ったカーディガン。私がそれを着て授乳していたせいか、すっかり安心できるものとしてきーちゃんに取られてしまいました。これがないとダメ! というのは困りものですが、逆に言えばこれがあれば大丈夫!なので、赤ちゃん時代のお泊まりや病気の時は、何度となく『きーちゃんのだいすき』に助けられました。心のよりどころがあるというのは最大のメリット!■安心毛布、親の目で気になる点は…そんな安心毛布、親の目から見て気になるのは、衛生面と「いつまで執着するんだ?」のずばり2点だと思います。家にいる時はいつもいっしょ。床に引きずることもあるのですが、洗濯しようとすると嫌がるし(こっそり洗いますが)。だんだんとくたびれていく様を見ると「あまり清潔じゃないなぁ…」と感じることがあります。ついつい似たような新しいものを買いなおしたくなりますが、きっとそういうことじゃないんですよね。■自分にもあった安心毛布。そのとき母が取った行動とはそういう自分にも安心毛布のような存在がありました。私の場合はシルクのような素材が好きで、ツルツルしたかけ布団『つるつる』を愛用していました。小学校の終わりりぐらいにはボロボロになって処分してしまいましたが、今でもその存在を覚えていて、「あーあの切れ端とっとけば良かった」なんて思い返すこともしばしば。今になって振り返ると、ヘビーユーズでけっこうビリビリになっていたのに、母はギリギリまで手を下さなかったんですよね。やぶれたらつくろってくれていました。そういうところがすごいなと思うのです。私が母親だったら我慢できずに捨てちゃってたかもしれない。「自分の大切なものを大切に扱ってくれる」母の姿が、親子の信頼関係につながっていたんじゃないかと思います。■今のところ、わが家はそのままそんな母に自分自身救われたこともあり、きーちゃんのだいすきも今のところ、無理に卒業させようとは考えていません。一応、「あらっちゃダメ!」から「たまにはあらってもいいよ」くらいには離れられるようになりましたし。いつかビリビリに破けるか、「何歳まで使うつもりだ…?」ってこちらが思う時がくるだろうと思いますが…本人に任せることにします。それに、わが家で安心毛布を愛用しているのは、子どもだけではなかったりしますしね!
2019年12月14日我が家の子ども達はベッドで寝ています。しかし私と旦那は布団を敷いて寝ていますが…最近、布団の上げ下ろしがつらくなってきた。そこで目を付けたのが次男のベッドを拝借することに~! ベッドはラクだ~~~!!!!もうこのまま寝てしまおうかな? っていうくらいの気持ちだったのですが、それを察したのか次男が…おとなしく自分の布団で寝ることにしました…。夫婦のベッドもあったらいいのですが、置き場所がないんですよね~。
2019年12月14日突然決まった軽井沢旅行。軽井沢が大好きな夫が、オフシーズンの軽井沢の魅力を随分と推してくるので私も子どもたちもすっかりその気になり、準備もそこそこに車で出かけることとなりました。国内旅行のこういう身軽さってステキです。その代わりにトランクには、使うかどうかわからないけれど必要になった時にあると便利なレジャーグッズや外遊び用の道具など、ここぞとばかりにどっさり積みます。まずは碓氷峠鉄道文化むらに立ち寄り、蒸気機関車 D51 96を見せるというまめとの約束を果たしてからホテルへ。これは家族で旅をするようになって大きく変わった部分でもあるのですが、とにかく予定を多く組まなくなりました。2歳くらいの子供がいる場合、1日のタスクは2つ以下にしておかなければ、地獄を見る可能性が高いようです(個人差あり)。今回は1度遊びに立ち寄っただけですが、それでもやっぱりホテルに到着する前の車内は、移動に飽きたゆめこから不穏な空気が立ち上っていました。1日目のホテルは、軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130。自然に囲まれたリゾートホテルで、広い客室・露天風呂付きの客室・室内温水プール……と、大人も子供も嬉しい充実の設備! 冬場でしかも平日ときたものですから、プールは貸切状態でまめもゆめこも随分と楽しめたようです。そしてやっぱりプライベートな露天風呂は嬉しい!家族全員が一番喜んだのは、ここだったんじゃないかというほどの盛り上がりでした。実は銭湯や温泉が大好きなまめ、朝は弱いはずなのにこの時ばかりは早起きして澄んだ空気の中、朝風呂を楽しんでいました。ここまでが1日目。翌日は宿を変えるわけですが、子どもたちに合わせてどうしてもタスクを減らさなければならない都合上、一回の旅行でできるだけ色々な経験をするために、「できるだけ連泊しない」という部分に夫のこだわりがあるらしいのです。なるほどそういう考え方もあるのか……と納得しつつ、翌日のキャンプに思いを馳せるのでした。キャンプとはまた随分と毛色が変わったな!2日めにつづく
2019年12月14日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!ぴなぱと申します。5歳と1歳の姉妹を育てております。今回は我が家の長女・こまちゃんのお話。子どもなら誰しもそうではあると思いますが、こまちゃんはおもちゃが大好き! 親戚が多いこともあり、我が家にはお誕生日やクリスマスにこまちゃんがリクエストしてもらったおもちゃがたくさんあります。子ども部屋があふれんばかりのおもちゃおもちゃおもちゃ。お友達が遊びに来ると、そのお母さんにちょっと引かれてるんじゃないかと心配になるくらいの量。集めるのに協力した私にも責任があるのでいいのですが、このおもちゃたちに対するこまちゃんの姿勢について、私は少し不満がありました。なぜかと言うと…思ったより遊ばないから…毎日何かしらのおもちゃで遊んではいるものの、遊び倒すというほどではなく結局外に遊びに行きたがったりお絵描きをしたり、すごーく欲しがっていたはずのおもちゃでもたまにしか出さなかったり。たくさん遊んでるなと思うのはお友達やいとこが遊びに来たときくらい。 お祝いの時にしかもらっていないし、なんでもない日に欲しいとダダをこねるわけでもないので集めるのはいい。でも、せっかくもらったんだから思いっきり遊んでほしい! せめてもらったばかりのおもちゃくらいは、毎日遊ぶくらいの熱意を見せてほしい! だってあなたが欲しいと言ったんだから! という気持ちでモヤモヤしていました。やっぱり与えすぎたのかな? 次から次に新しいおもちゃをもらえるから、飽きやすかったり、大事にしない子にしてしまったのかな? 私が一緒に遊んであげる時間が少ないのかな? と心配もしていました。でも先日、そうじゃないかもしれないと思う出来事が。 私は趣味でミニチュアを作っていて、こまちゃんにも少しあげたことがあったんです。その日もミニチュアの整理をしていて、こまちゃんがそれを見て欲しがりました。以前あげたミニチュアもその後ほとんど遊んでいなかったので、またあげても遊ばないんだろうなと思いつつ、前にあげたのと別のならいいよと選ばせました。その時の選ぶ様子、ひとつ増えたミニチュアたちを嬉しそうにながめる顔を見て、「この子はコレクターなんだ」と思いました。思えばどんなに小さい時にもらったおもちゃでも、こまちゃんは自分の持っているおもちゃをすべて覚えているし、小さな部品ひとつ無くしたことも、汚したり壊したりしたこともありません。遊ばないでしまってあるばかりだからだと思っていたけど、そうじゃなく、コレクションとして大切にしている証拠だったのかもしれません。 大人がフィギュアや宝石を集めるように、子どもにもコレクションすること自体が好きな子がいるのかもしれないなと思いました。遊ばないことを不満に思っていたけど、あきたわけでも興味がないわけでもなく、この子は毎日自分のおもちゃコレクションを見るだけで満足していたのかもしれません。そう思うと、「遊ばないのにまたこんなの欲しがって…」と思っていたプレゼント選びも、「コレクションに協力してあげよう」というポジティブな気持ちでいられるようになりました。ただ、なにしろすでにたくさんあるので、集めるのはほどほどにしてほしいですが…。全てのおもちゃを把握してるのでこっそり減らすこともできないし、壊すことも飽きることもないので、増えていく一方なんですよね。とはいえこまちゃんももう5歳。これから段々とおもちゃじゃなく他ものもへと興味がうつっていくかもしれませんが、コレクションしたおもちゃたちは妹のまめちゃんがそのまま使えるし、綺麗に使っていたからこそ誰かにあげたり、どこかに寄付することも可能かもしれません。遊び倒してこそおもちゃみょうりに尽きる! なんて思っていましたが、こういうおもちゃの遊び方もありかもしれないなと、娘のおかげで少し視野が広くなった出来事でした。
2019年12月14日ラグビーワールドカップではたくさんの外国人が訪日し盛り上がりましたが、次はいよいよ2020年東京オリンピック。これからますます外国人の来日が増えてくると予想されます。外国人をお家に呼ぶコツを知っておけば、親子で外国人と交流する機会があっても安心。世界中から日本にやってくる旅行者を家に招き、おうちごはんを一緒に食べながら2~3時間交流をする、ホームビジットの取り組みを普及してきた特定非営利活動法人NAGOMI VISITの代表理事、楠めぐみさんにコツをお聞きしました。■「ホームビジット」はメリットたくさん、子どもと一緒に国際交流──NAGOMI VISITでは子どもがいる家庭が、外国人を受け入れるホストに多いと聞きました。楠めぐみさん(以下 楠さん):全国で登録している約1200世帯のホストのうち、6~7割が未就学児や小中学生のいるご家庭です。「子どもにはグローバルな視点を養ってほしい」「世界にはいろいろな人がいるということを知ってほしい」という理由が多いです。お子さんがいると、独身のときのように海外旅行にたくさん行けないから、自宅に来てもらえるのは一石二鳥とおっしゃる方もいます。──親子で外国人を招くと、どのようなメリットがあるのでしょうか?楠さん:親が外国人との交流を楽しんでいる姿を子どもに見せると、外国人にあまり接したことのないお子さんでも、抵抗感がなくなり、交流に積極的になる傾向があります。──子どもが国際交流に興味を持つかどうかは親の影響が強いんですね。楠さん:英語が苦手だと、つい「私は料理しているから」といって子どもに「交流してきなさい」と押しつけてしまう親御さんもいますが、そうすると子どもも、外国人の方もどうしていいかわからずシーンとなってしまいます。せっかくの外国人との交流の機会を活かせず、子どもも国際交流に興味を失ってしまいます。── そういう方にはどのようなアドバイスをするのですか?楠さん:まずは大人が自ら積極的に行動してみることをすすめています。大人が楽しんで、「楽しいよ」ということに子どもを巻き込んでいけば、子どもも自然と楽しめます。■英語が苦手でも大丈夫! 大事なのは親からの働きかけ── でもやはり英語が苦手だと躊躇する方も多いのでは?楠さん:「英語が苦手」とみなさんおっしゃるのですが、初対面同志で2~3時間一緒に食事をして過ごすだけなので、複雑な話はそれほどしません。中学卒業程度の英語力があれば十分だと思います。「こういうことが好き」「普段は何を食べていますか」といった、自分自身の紹介やお互いの普段の生活について会話ができれば、まずは交流を楽しめます。「日本の茶道とは何かを説明しなければ」などと思いこんで、「やっぱりできない」と考え、国際交流を楽しむ機会を逃すのはもったいないと思います。── 「きちんと英語を話さなければ」と身構えすぎる必要はないんですね。楠さん:今はインターネットで言い回しや単語など簡単に調べられます。日本食のレシピも英語で載っているので、作る料理の英文レシピや使いそうな単語など、事前にちょっと準備しておくだけで、会話もスムーズになります。もし、お料理が好きな人を家に招くのであれば、食事の前に一緒にスーパーを見てみるなど、相手の好みに合わせてあまり言葉がいらないことを計画するのもおすすめです。── ちょっとした準備で英語力をフォローできるんですね?楠さん:お子さんについてもそうですね。事前に親から上手に働きかけをすることで、外国人とあまり接する機会のないお子さんでも当日の国際交流を楽しめます。「こういう国から来るからどこにあるか地図で調べてみようか」とか「こういうことを聞いてみる?」などといって事前に子どもに働きかけをしたご家庭は、ホームビジットを体験して「また子どもがやりたいって言っていました」という感想を多くいただきます。また、言葉を使わない楽しい交流方法もたくさんあるので、そういう遊びも用意しておくといいかもしれません。例えば、折り紙や百人一首での坊主めくりも、簡単で日本らしい遊びなので喜ばれます。■何を作ればいい? 手軽なおもてなし料理のアイディア── ところで、料理は一体何を作ればいいのでしょうか?楠さん:海外から来る方は、普段の生活を見たいので、普段食べているものなら何でも。ルーで作るカレーも日本独特なのでいいと思います。ただ「ラザニア」などあえてすごく洋風なものを作るよりは、少し日本っぽいものが喜ばれますね。ただし、懐石料理をがんばって作る必要はありません。美味しい懐石料理やお寿司はお店でお金を払えば食べられるので、海外の方はそういうものを日本の家庭での食事に期待しているわけではないからです。── すき焼きとか鍋はどうですか?楠さん:鍋を囲む系は、食のスタイル自体が日本の家庭という感じがして喜ばれます。お好み焼きやタコ焼きも、受け入れる側も準備が楽だし、「一緒に作る」という体験ができるので人気です。一緒に作業することで、仲良くなるし、盛り上がれます。── 些細なことですが、じか箸でもOKですか?楠さん:それは日本人でも人によりますよね。説明すればいいと思います。「うちはこうやっているのよ」と言ったら外国の方も受け取り方はさまざま。「そういうものかな」という人もいるだろし、外国人だからこう、というものでもないと思います。■質問は「仲良くしたい」という意図を伝えてから── そのほかに、家に招くときに大事なことはありますか?楠さん:日本人同士も同様ですが食事をするのであれば、事前に食べられないものは聞いておくと安心ですね。アレルギー、宗教上、好き嫌い、ベジタリアンなどの信条等さまざまな理由で食べられないものがあるかもしれません。── 納豆や和菓子など苦手かもしれないものはどうですか?楠さん:出されたものを食べたらあんまり、ということはあり得ます。出すもの全てが喜ばれるわけではないので、「日本の和菓子ってこういうものなのね。自分の好みではないな」と思われるかもしれません。ただ、それも含めておもてなしだと思います。── 不安なことは全部聞けばいいですか?楠さん:文化的背景が違う者同士なので、日本人同士だったらあえて聞かないことも確認します。その際に、「お互いに居心地よく過ごしたいから教えてね」「あなたと仲良くなりたいから教えてね」と質問の意図をしっかり伝えることが大切だと思います。── 聞いてはいけない質問もありますか? 年齢や宗教は?楠さん:日本人同士でも同様ですが、「あなたいくつなの? 」「宗教は何? 」と矢継ぎ早に質問するのは失礼ですよね。だけど、「友だちになりたいのであなたのことを知りたいんです」と伝わっていれば、「私は〇歳なんだけど、あなたは何年生まれ?」とか「これ食べられないって言っていたけれど、宗教上の理由?」など聞いてもいいと思います。逆にあまりにも忖度して質問しないでいると「この人コミュニケーションをとりたくないんだな」と思われてしまいます。質問の際には「私のことも知ってほしい」と自分の情報を伝え、自己開示することも大切です。── 最後に、トラブルを回避するために気をつけた方がいいことを教えてください。楠さん:NAGOMI VISITではほとんどトラブルがないのですが、最初の頃は、「待ち合わせの時間に外国の方がすごく遅れてくる」というのがありました。慣れない土地での移動で、電車の乗り換えを間違えたりしてしまうようです。ですので、会う前にしっかり行き方などの連絡を取り合っておくことをおすすめしています。あとは、NAGOMI VISITでは、会う前には住所を伝えず、最寄りの駅で待ち合わせるというルールを設定しています。初めての方を家に招く場合のリスク管理としています。──ありがとうございました。海外旅行に行く機会がなくても、日本でも工夫次第で外国人との交流を親子で楽しめる時代。せっかくだから、親も楽しんで、子どもも国際感覚を身に着けたいですね。●楠めぐみ(特定非営利活動法人NAGOMI VISIT代表理事)大学の観光学部卒業後、訪日外国人旅行者向けウェブサイトにてインバウンドプロモーションの企画・提案に携わる。2011年に「世界中の旅人と食卓を囲むホームビジット」事業をNAGOMI VISITでスタート。ホームビジットは、その積み重ねによって日本全体を多文化共生社会へと動かす「てこ」になると確信し活動を続ける3歳の娘のママ。動画で国際交流を学べる『はじめよう! 親子で国際交流』も2019年に開始。参考: 『はじめよう! 親子で国際交流』 特定非営利活動法人NAGOMI VISIT 執筆・ まちとこ出版社 石塚由香子
2019年12月13日こんにちは!おにぎり2525です~。もーいーくつ寝ると…クリスマスですね!!(笑)毎年のサンタクロース業務、お疲れさまです!もうプレゼントは準備しましたか??わたしは・・・まだですっ!!少し言い訳くさくなりますが、今回は「なぜクリスマスプレゼントを前もって準備していないのか」についてお話します。■以前は1ヶ月前までの準備を徹底!息子が3歳になるまで、クリスマスプレゼントは1ヶ月前までに準備していました。ほしいおもちゃの画像を見せて何度も確認します。早めに準備しないと、狙っていたおもちゃが高騰したり手に入らなくなったりしますよね。そうなる前に早めに購入!!…と思っていたんですが。さっそく袋からプレゼントをガサゴソ…■あれ?息子の反応がおかしいぞ1ヶ月前はあんなに欲しがっていたのに!!それが欲しいって言ったのあなたじゃん!!!そうなんです。小さければ小さいほど、子どもの興味はあっちこっちに移ってしまう(泣)1ヶ月も経てば、そのおもちゃに興味がなくなるなんてザラ。せっかく喜ぶと思って買ったのにこれじゃ意味がありません。サンタパパもがっかり…。この日以来、前もってプレゼントを買うのをやめました。5歳になった今では1ヶ月くらいじゃ、そうそう好みが変わることもなくなりましたが、未だに失敗したくなくて前もって買えません(笑)わたしのクリスマス失敗談でした!!プレゼント選び、本当に難しいー!
2019年12月13日実家から、みかんがたくさん届きました。アリッサもみかんが大好きなのですが、たまに見つける小さなみかんの房、我が家では“赤ちゃんみかん”と呼んでいます。今回はこの“赤ちゃんみかん”の食べ方にまつわるお話なのですが…。アリッサもみかんが大好きで、1人で何個も食べちゃいます。たまに見つける“赤ちゃんみかん”。なんだか可愛くて、見つけると得した気分になりませんか?勝手にみかんに家族構成まで設定しちゃったりして。こんな事言うと、上のお兄ちゃん達は「かわいそうだから」と食べるのを嫌がったものです。しかしアリッサは…ああぁ、無情!アリッサ曰く、「残されるほうが可愛そう」なんだそうな。なるほど、確かにね…。
2019年12月13日こんにちは! グラハム子です。うちには子どもが2人います。5歳の息子と、4歳の娘です。年も近いし、2人とも同じように育ててきたつもりなのですが…性格が全然違うんですよね。性格って、もちろん環境の影響もありますが、それでもある程度は生まれ持っているものがあるのだなぁと思います。娘は愛情表現がとても上手。スキンシップが大好きです。■娘は甘え上手! きょうだいの違いハグをしてあげるととてもよろこびます。一方、息子はあまりスキンシップは得意ではない様子。息子から寄ってくることはほとんどありません。でも…こんなふうに、バレないように(ばっちりバレてますが)くっついてきます。いわゆる甘え下手な子なんだなぁと思います。甘え下手な子だって、別に「甘えたくない」というのではないんですよね。甘え方が不器用なだけで、本心は甘えたいのだと思います。なので息子には■息子からのサインを見逃さないいきなりハグではなく、まずは息子の話を聞くところから始めます。そして息子の気持ちがほぐれてきたら、手をつないでみたり。だんだんとスキンシップをとります。なんだか清純派なカップルみたいですね(笑)でも恋人の場合も、出会ってすぐに燃え上がる情熱派カップルと、そうではなく、穏やかに愛を確かめ合う静かなカップルがあると思います。もしかしたたら子どもとの関わり方も、それと似ているのかもしれません。娘はグイグイ甘えてくれるし、グイグイ親の愛が欲しいタイプ。息子は穏やかに甘えてくれて、穏やかな愛が欲しいタイプ。どちらが良いってことはありません。どっちもそれぞれ良い。どっちも良いのですが、息子の甘え方はわかりにくいので、見逃さないようにしたいなぁと思います。■甘えと甘やかしの違いを考えてみるちょっと話はそれますが、よく「子どもに甘えさせるな」なんていう声を聞きます。ですが、私はむしろ子どもには十分に甘えさせてあげたいと思っています。「甘え」と「甘やかし」は似ているようで違うんじゃないかな。わたしは、その違いをつぎのように考えています。甘えは子どもから求めてきた時にあたえるもの。(話を聞くことや、スキンシップなどの精神的な要求は、自立に必要な甘え)甘やかしは子どもが求めていないのに、親の都合であたえるものではないかと思います。(例えば、いつも先回りして靴を履かせることや、おもちゃなどの金銭的な要求に毎回応えると、自立を妨げる甘やかしになりかねない)なので私は「子どもの甘えはしっかり受け入れろ」「親が自分の都合で甘やかすな」この2つを意識しながら子育てをしています。息子も娘も、今はまだ小さいけれど、これからどんどん自分でできることが増えて、そしていつかは自立するときが来るのでしょう。それまでは、それぞれのやり方で、求められたら大いに甘えさせてあげたいと思っています。
2019年12月13日娘は幼稚園のころから「文房具」が大好きです。ショッピングモールに行くと、文房具屋さんにまっしぐら。本当はおもちゃ屋さんも大好きなんだけど、お誕生日とか特別な何かがないと買ってもらえないのがわかっているのか、気軽に買ってもらえる文房具屋さんにまず行きます。宝石のようなキラキラが先でゆらゆらしている鉛筆も100円ちょっとで買えるし、文房具屋さんには "子ども心” をがっちり掴んでで離さない「可愛いもの」がぎっしり詰まっている! 基本的に普段使うものなので、親としても「じゃあ買っておくか」と気軽に買いやすい。そういえば私も子どものころは、文房具屋さんが大好きだったなぁ。そんなわけで、我が家には鉛筆が大量にあるのです。幼稚園時代は、鉛筆をたいして使わないので、300本以上たまりっぱなしでした。でも小学校に行き始めると、鉛筆の消費がものすごい! これまでは家でのお絵かきもペンやクーピーを好んで使っていた娘でしたが、常日頃から鉛筆を使うようになり、鉛筆の書きやすさに目覚めたのでしょうか。毎日たくさん書いて、たまった鉛筆がどんどん消費されていきました。すると、短くなって書きにくくなった鉛筆が大量に出てきます。これまで特に集めずに、無造作に文房具箱の端っこに入れていた小さな鉛筆たちでしたが、こうやって一つにまとめると、見た目も可愛いし、子どもの食いつきも半端ない!瓶を振って、たまった小さな鉛筆たちを眺めては嬉しそうにしています。「たくさん鉛筆で書いて、この瓶を小さな鉛筆でいっぱいにする」のが夢なのだそうです。思いのほか(失礼)ナイスネーミングが飛び出したので、我が家の小さな鉛筆入れ場は、「えんぴつ卒業式」という名前になりました。鉛筆として生まれてきて、鉛筆としての仕事を全うして卒業していくって、なんだかドラマティックじゃないですか? 小さな鉛筆たちのドラマがふと頭をよぎって、あたたかい気持ちになりました。「えんぴつ卒業式」を迎えた小さな鉛筆たちは、今も我が家のリビングのカウンターから子どもたちの成長を見守っています。いつかコンパス鉛筆として生まれ変わる日を夢見て。
2019年12月13日突然ですが、私はめちゃくちゃ横着です。片付け自体はそこまで嫌いではないけど、とりあえず動くのが面倒臭い。…が、部屋がモノで溢れているのも地味にストレスです。日常生活の中では何かにつけて、はさみやらメモやら細々したものを使うことが多い。いちいち戸棚から取り出すのは面倒臭い(そのレベルで横着)から、パッと使える場所においておきたい。でも全てを出しておくとかなりゴチャついて見映えが悪い。■そんな横着ぎみな私が見つけた収納術ということで、私が落ち着いた方法は…もぅ~私にはこのやり方がベストでした!この箱をリビングの、一番行き来する位置にある棚に置いてます。「よく使うけど出しっぱなしにはしたくないな」とか「近日中に使うから収納にしまっちゃうと忘れそう」というようなポジションのモノたちをバンバン入れていく何でもボックス。ちなみに中身はこんな感じです。あんまり何でも突っ込みすぎるとブラックホールになっちゃうので、入れるのはこれくらい。少し大きめのお菓子缶なんかで十分です。しかし、向き不向きがあると思うので… ■課題は家族もできる片付け術はい。なので、細々したものの片付けは解決したけど部屋全体としては普通に散らかってます!次の課題は「家族に自分で散らかした分を自分で片付けてもらう方法」試行錯誤しつついまだに解決しない、最大の課題…。誰か策を~~~!!!
2019年12月13日どうもこんにちは、のばらです!さて前回、家で学校ごっこをして遊ぶ姉妹の様子をお伝えしましたが、母も予想だにしていなかった、意外なところにその影響がでていたのです…!そう…まだ若干3歳の末っ子が3の段を少し言えるようになっていたのです…! 笑どうにか妹に掛け算を覚えさせようと叫び続けた長女の叫びは次女をあっさり通り越し末っ子長男にしっかりと届いていたのです…!3歳児に掛け算を教わる羽目にならぬよう、少しでも次女の頭の片隅に長女の声が届いているよう願わずにいられない母なのでした。
2019年12月13日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜
夫婦・子育ていまむかし