ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (216/338)
皆さんこんにちは、チッチママです。今回は、以前ツイッターのほうで呟いたことを漫画化しようと思います。夫が仕事で帰りが遅かったある日のこと、私は姉妹を両脇に抱えて寝かしつけをしながら、自分もうとうとしていました。朝から寝るまで、ノンストップで活動する姉妹の育児。お風呂もわちゃわちゃ動く2人の相手をしながらのため、ゆっくり湯船に浸かる感覚もありません。なので、ゆっくりお風呂にはいっている夫がなんだかとっても羨ましく、「ズルいな〜」なんていう感情が湧いてしまったのです。この日は自分の時間が作れず、何もできずに1日が終わっていくのをただひたすら、身動き取れない状況で待つのがとても悲しく辛かったのを覚えています。そんな状態でいる私を尻目に優雅に長風呂なんて…と感じてしまったのですが、夫が洗濯物を干してくれている気配を感じて、そんな黒いモヤモヤがすーっと消えていきました。共同生活をするなかで、辛い状況下で「協力」「寄り添い」を感じられることがどれ程心に良い影響を及ぼすかがわかった気がします。余談ですが、夫は夫で、帰宅時に私が子ども達と寝室で寝ているのを見て「俺も早くねたいんだけどな…」なんて思っていたかもしれない。そう思うと、私も夫に「協力」「寄り添い」を何かの形でテーブルにでも置いておけば良かったな…なんて思いました。娘の描いた絵と一緒に「今日もお疲れ様。」ってメモを置くとか、疲れも吹っ飛ぶ渾身のダジャレを書いたカードを置いておく…とかね。
2019年09月18日生後5カ月を過ぎたあたりから、離乳食がスタートします。離乳食を作るときは、成長段階に合わせて硬さや味付けを調整したり、食材を選んだりといろいろ気を配る必要があります。離乳食初心者におすすめの本を紹介していくので、参考にしてみましょう!離乳食の本を選ぶ際のポイント離乳食に関する本は種類がたくさんあり、どの本を選んだらよいのか分からなくなってしまいますよね。まずは、本を選ぶときのポイントを押さえておきましょう。最初は基本からフリージングまで網羅した物離乳食の本にはさまざまな種類や内容がありますが、離乳食初心者には『基本』について学べる本がおすすめです。赤ちゃんの食事を作るときの注意点や適した進め方、フリージングまで対応してある本を選んでおくと、離乳食作りで最低限必要なことを理解できます。育児をしながら離乳食作りをするのは思っていた以上に大変なので、時間があるときに作って保存できるフリージングが活用できると助かりますよ!2冊目は欲しい情報を基準に離乳食の本は、目的に合わせて選びましょう。離乳食は月齢に合わせて硬さや食材を調整する必要があるので、赤ちゃんの成長に合わせたレシピを確認できるような本があると、離乳食作りの参考になります。また、親の『ライフスタイル』に合わせて本を選ぶのも手段の1つです。共働きで忙しいママには、レンジを使って簡単に調理できるレシピや、作り置きしやすいメニューを中心に掲載している本がおすすめです。初心者が基本を勉強できる本を購入し、目的に合わせた本を買い足すことで、毎日の離乳食作りの負担を少なくできますよ!最初の1冊におすすめ 人気の離乳食本赤ちゃんに初めて食事を与えるときの基本について学べる本を、最初に購入するのがおすすめです。しかし、そのような本もたくさんあって、何を選ぶかで悩んでしまう人も多いでしょう。最初にそろえておきたい離乳食本を紹介します。はじめてママ&パパの離乳食離乳食のスタートから幼児食への移行まで長く使えるのが、『はじめてママ&パパの離乳食』です。育児雑誌『Baby-mo』の読者が抱える離乳食の悩みや疑問の声を基にしながら本作りを進めているので、ママやパパが本当に知りたい離乳食の基本が詰まっています。毎日の献立を考えるのに役立つメニューを300品も掲載しているので、レシピで困ったときは助かりますね!また、食材別に調理を簡単にしてくれるテクニックや、フリージングのコツなど離乳食作りを助けてくれるアイデアもいっぱいです。商品名: はじめてママ&パパの離乳食 (実用No.1シリーズ) はじめてママ&パパの離乳食 (実用No.1シリーズ) 最新月齢ごとに「見てわかる!」離乳食新百科離乳食を初めて作るママは、食材選びから調理のやり方、赤ちゃんの月齢ごとに適した硬さなど、分からないことでいっぱいです。この本では赤ちゃんの月齢別に押さえておきたい離乳食の基本と、レシピが紹介されていて、離乳食をスタートする生後5カ月ごろから、完了期(1歳6カ月ごろ)まで使えます。1週間の献立例も載っているので、レシピを考えるときの参考になりますね。忙しいママにうれしい時短テクニックやフリージングのコツは、月齢や食材別にまとめられているのでまねしやすいでしょう。商品名: 最新月齢ごとに「見てわかる!」離乳食新百科 最新月齢ごとに「見てわかる!」離乳食新百科の詳細はこちら すぐわかる! 離乳食mini(たまひよブックス)写真とレシピが中心なので、分かりやすいと評判の本です。離乳食作りの基本を一覧シートに掲載してあるので、キッチンに貼っておくと便利ですよ!月齢によっては食べるのに適さない食材もあり、チェックリストで確認できるようになっています。基本的なレシピだけでなく、アレンジメニューや栄養バランスにこだわったレシピなど、『応用テクニック』についても学べます。商品名: すぐわかる! 離乳食mini(たまひよブックス) すぐわかる! 離乳食mini(たまひよブックス)の詳細はこちら 食材の目安も記載 毎日が楽になるレシピ本離乳食作りが毎日続くと、味付けや使う食材が偏りがちになるので、赤ちゃんが飽きてしまうことがあります。レシピの種類が豊富に掲載されている本を持っていると、毎日の献立作りに役立ちますよ!はじめてのカンタン離乳食548 安心レシピ離乳食のレシピが掲載されている本はたくさんありますが、この本は『全548レシピ』と圧倒的にレシピ数が多いのが特徴です。また、レシピ全てに栄養素が載っているので、『栄養バランス』を考えながらメニューを考えることができます。作り置きやフリージングメニューも豊富なので、離乳食作りに時間をかけられないパパやママにもおすすめですよ!商品名: はじめてのカンタン離乳食548 安心レシピ はじめてのカンタン離乳食548 安心レシピの詳細はこちら 電子レンジで離乳食離乳食作りに時間をかけられないママやパパにおすすめなのが『電子レンジで離乳食』です。食材別に硬さや大きさが実物大写真で掲載されているので、離乳食初心者にもやさしい内容です。商品名: 電子レンジで離乳食 電子レンジで離乳食の詳細はこちら はじめてでもカンタン離乳食離乳食を作ってみると、思っていた以上に手間がかかることが分かるでしょう。家事や仕事の合間に離乳食を作るのは大変なので、時短に役立つ技やレシピを知っていると役立ちます。この本は、離乳食作りの『時短』を可能にしてくれるフリージングと作り置きレシピ中心に掲載されています。商品名: はじめてでもカンタン離乳食 はじめてでもカンタン離乳食の詳細はこちら おいしい離乳食作りを本で勉強しよう月齢によって適した食材・硬さ・調理法・味付けなどがあるので、離乳食作りの基本を押さえておくことが大切になってきます。離乳食作りの基本を学んだり、メニューを考えたりするときは離乳食作りの本が参考になります。離乳食について書かれてある本は種類がたくさんあるので、まずは基本について書かれている本を購入し、目的に合わせた本を買い足すのがおすすめです。本の内容や特徴を参考にしながら自分に合った本を選び、離乳食作りに役立ててみましょう。
2019年09月18日4歳と1歳のぷにぷに兄弟を育児中のゆきです!こちらの連載では現在1歳の次男の妊娠中のお話を書かせていただいてます。今回は「マタニティウェア」についてです■1人目妊娠初期、マタニティウェアをあまり買わなかった結果…と思いマタニティのものはジーンズを1枚のみを購入。トップスはゆったりしてるからと、頂き物の馬柄の服ばかり着てたら後から見返すと妊娠初期~中期の思い出の写真は、馬柄ばかりでした。結局その後、臨月になってからどうしても服が足りなくなり…大きめのワンピースなら産後も着れるかと思い数点を購入。しかし、出産後は授乳などでワンピースを着る機会はなく、そのままタンスに眠っていました。■過去に買ったマタニティウェアを使えるときがきた!? 3年が過ぎ、2人目を妊娠!1人目妊娠中のときに買ったマタニティウェア、2人目妊娠中のときには全く着ることができませんでした。新たに産前産後兼用ジーンズやゆったりした上着を買い足しましたが、それも2人目妊娠中は着たものの、産後に着ることはありませんでした。■2人の子どもを産んで思うこと結局1人目のときも2人目のときも「妊娠中だけなんてもったいない」と、ぎりぎりまで我慢し「産後や次の妊娠中も着れる服」を選んで買ってきたつもりでした。しかし妊娠中はその時の体重や体型、お腹の出方、季節、服のトレンドなどなど、様々な事情が絡み合うため「産後や次の妊娠まで」を考えた服を選ぶのは本当に難しいと感じました。そしてようやく、「どうせ出産後は使えないかもしれないのだから、妊娠中を快適に過ごすためと割り切って、その時のためだけのマタニティウェアを買うのはあり!」と私の中で結論が出ました!妊娠中はたった10ヶ月と思いますが、人生中で何度も味わえるわけではない貴重な期間。もし次に妊娠することがあるなら、その時を快適にすごす服を購入したいです。
2019年09月18日水遊びが大好きな子どもたち。暑い日は公園に水鉄砲を持っていき、全身ずぶ濡れになりながら水遊びをしています。そんな子どもたちの水遊びでやめてほしいことがひとつ!それは、虫退治の遊び…。昆虫好きの子どもたち。可愛がるならまだしもアリの巣を壊したり、ダンゴムシをぐりぐり丸めたり、バッタを追いかけ回して足とれちゃったり…小さい虫の扱いが雑!!やられてる虫の気持ちを考えて、もっと生き物を大切にしてほしい…と、言いつつ家に侵入してきた害虫は速攻で駆除するんですけどね。(矛盾)
2019年09月18日幼稚園に行きだしておしゃべりも達者になった年中の娘。ただ、たまに単語の言い間違いがあり「おこのみやき」を「おこみのやき」「ティラノサウルス」を「ぴらのさうるす」「トリケラトプス」を「とりけらぽっくす」そして「がんばれ」を「ばんがれ」と言います。特に気にしてはいなかったのですが、もうすぐ5歳になるし娘の性格が繊細なため、お友達に言われるよりは親が指摘した方がいいかなと思い至りました。かわいすぎてダメでした…そもそも言い間違い自体も、かわいいからずっとこのままだったらいいのにと思っていたので、自然と直るまではこの幼さを堪能しようかなと思いました。
2019年09月18日今回は、子供がうまれてから強くなった事のお話です。昔の私は精神面がとても弱く、些細なことでうじうじ悩み、しかもその気持ちをなかなか切り替えられないまま引きずってしまい、布団に潜り込んで一日過ごす…なんてことが結構よくありました。最弱メンタルな私も、今では5人の母ちゃんです。さぞやたくましく、メンタルも鍛えられて最強になってるかと思いきや、5人の母ちゃんになった今でも最弱メンタルのまま(笑)しかし、落ち込んでいるからといって昔のようにうじうじと布団に潜り込むわけにはいきません。子育ては待ったなしです。あくまで私の場合ですが、何か落ち込むようなことが起きるとずーっとそのことばかりを考えて切り替えができないまま自分で自分をどんどん追い詰めていってしまうタイプなので、いっそ、考える暇もないくらい忙しくしている方が気持ちの切り替えがしやすいということを子どもが出来てから知りました。子どもたちがいてくれるおかげで、めちゃくちゃ落ち込むことがあっても気持ちを奮い立たせることが出来るようになりました。まだまだメンタルの弱い私ですが、昔に比べたら少しは強くなってきたかな? と思ったりしてます。
2019年09月18日親ならばいずれ通らなければならないのが“性教育”。まだまだ先の話かと思っていたものの、色々な情報に溢れるこの時代。ちょっと待って!? と、不意打ちでギョッとしてしまうような場面がたくさん。■ネット上にあふれる性表現例えば我が家は定額でアニメ見放題のチャンネルに入っていて、トップから気になったものを選んで観ています。ただ、タイトルとあらすじ程度の情報で判断するので、一見可愛らしい絵のほのぼのしたお話…と思って見始めたら成人向けだった、ということが時々あります。だいたい直接的な描写ではなく暗喩的な表現なので、子供に勘づかれる前に切るのですが…決して良い策ではありませんが、一瞬で問答無用にシャットアウトするにはこの理由しか思い付かず、いつもこう言ってます…。なので我が家では「可愛い女の子がキャッキャしてるだけなのに後から人がめちゃくちゃ死ぬ」というカオスな設定のアニメが多発。そしてこれ。子供と一緒にタブレットで調べ物をしたりするんですが、ここでも問題が…。いやいやいや、なんで子供向けの情報が載ってるサイトで平然とそんな広告出すの!? 一応言っておくと、いかがわしいサイトの閲覧履歴があるから広告に出てくるとかではないです。見てないのに出てくる。勘弁して!!■問題提起されたコンビニの成人向け雑誌そして、SNS等で話題にもなったコンビニ成人向け雑誌問題。ちょーっとコンビニに寄るだけでも、そういう雑誌が子供の目に触れないように神経使います。一番目を疑ったのが、あるコンビニでの陳列。現在は大手コンビニでは成人向け雑誌は撤去されているようでとてもありがたいですが、少し前までこんなヒヤリはあるあるでした。こうして、普通に生活しているだけでもそこら中に性的表現が…。私が気にしすぎだと捉える人もいるでしょう。でもきちんとゾーニングもされておらず、過激だったり暴力的だったり、極端な描写が蔓延っていることには神経質にならざるを得ません。性を軽んじるような表現が当たり前のように存在していることは、大人から見ても疑問です。そんな中で「正しい知識としての教育」を与えるのは、親として…というか、社会全体としての課題なんじゃないかなと思います。とはいえどうやって線引きをして、どう教育すればいいのか?そもそも私自身苦手意識がある話題なので、まずそれを取っ払うことが第一かもしれません。そして個人的な考え方だけで教えればいいわけではなく、親としても勉強が必要。まだスタート地点にも立っていない私なので、夫と話し合ったり情報を探したり、自分の中で「教育」の形をはっきりさせてから、しっかり子供達に伝えていけたらいいなと思います。
2019年09月18日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。中川マナです。今回は、海外で子育てをしていて気がついた、言葉がうまくでないころの子どもの葛藤と、語彙の大切さの話です。■言葉で伝えられないって、もどかしい!私は今年から、フィリピンのセブ島に家族で暮らしています。セブ島は英語が公用語。小学校から英語で授業が行われるので、2人の子どもたちの英語力は、目覚ましく成長しています。私の耳も慣れてきたと思いますが、話せる英語はそれほどでもなく、特に文法がひどい。私と夫、フィリピンの人の3人で会話をしているとき、だんだん隣にいる夫がイライラして「何て言いたいの?」と聞いてきます。英語で考えていたところから、日本語で考え直すので、言葉を発するまでに3秒くらいかかります。このことで私が気付いたのは…、「話し始めたころの子どもってめっちゃストレスフルだろうな!!」ということ。思考は言葉という枠がないことで全体的にぼんやりします。気持ちも大枠でしか感じられません。これが2~3歳のイヤイヤ期や癇癪に一役買ってるんじゃないかな。英語でうまく考えを伝えられないとき、2歳児や3歳児を疑似体験しているような気分にります。■言葉を細分化すると、冷静になれる「最悪!」と感じたとき「どのくらい最悪なのか?」を細分化して捉えると、意外と冷静になれる、というのがあります。実は、ひと言で言いがちな言葉ほど、色々なグラデーションがあるのです。「最悪」という言葉、私も興奮するとよく使ってしまうのですが、これはその典型ですよね…。気持ちを細かく把握できる人は、そうでない人に比べて3割も感情のコントロールが上手だという調査結果があります。例えば、子どもが片付けなかったブロックを思いっきり踏んだときの「最悪」と、パートナーの浮気が発覚したときの「最悪」は違いますよね。おおざっぱに「最悪」と言いたいところを、別の言葉で言い換えていくうちに、「意外と気分で盛ってたわ…」と気づいて冷静になれることもあります。単に「最悪」の代わりに「痛い…!痛すぎる」と言うだけでも良いですし、私は軽めな言葉を選ぶようにしています。気持ちは言葉にひっぱられるので、ユーモアを持って軽めな言葉にすると、ネガティブな気持ちが高まりにくいです。■細分化していくには、「語彙力」が大事違う言葉で言い換えていく方法は、大人が自分の気持ちを整えるのに使えるテクニックのひとつです。でも、それも語彙力があってこそ。話せない、もどかしい、伝え方が分からない…日本を出てみて、そんな気持ちを日々じっくり味わい中。そして改めて子どもにも、気持ちを表す「ことば」をたくさん教えてあげたいと思うのでした。言葉といえば、文法がめちゃめちゃな英語…私ももう少し、頑張ろう…!それではまた!
2019年09月18日皆さま、ごきげんいかがですか。男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。今回は、うちの親に関しての話です。■親になって感じる父と母の姿うちの娘は、おばあちゃんとおじいちゃんが大好き。うちの親にとっては初孫であり、今のところ唯一の孫なので、とても幸せそうだ。私の両親は共働きだった。私は、物心つく前はベビーシッターさんに預けられていたし、祖父母と過ごす時間も長かった。新潟の田舎で、周りは農家の家庭が多かったので、当時としては珍しかったという。父親は威張っていないし、母親も忙しく働いている。私の価値観はそういう家庭で育まれた。だから、今こうして結婚し、家のことを主に担当する主夫になることにも抵抗感がなかったのかもしれない。おととし、うちの両親は、私が生まれ育った新潟から、母の実家である長野に引っ越し、小さな家を建てた。■離れて暮らす母の思いやり長野には祖父母が住んでいた家の他に、もともと母が生まれた家のあった土地が残っていたのだが、長野オリンピックに伴う区画整理のため、県のほうに回収されていた。それが20年たって、祖父母が亡くなってからようやく戻されたという。もともと私の実家があった場所は、車がないとスーパーやコンビニエンスストアすら行くことができない。冬になれば雪も積もるし、雪かきをしなければ車を動かすこともできない。体の弱った年寄りだけの生活には厳しい環境である。対して今度の長野の家は街の中にあり、買い物や移動に非常に便利である。さらに福祉も整備されているという。母はそう言った。親孝行もしたこともないのに、老後も息子の手をかけないようにしようとしている親の思いを知った。孫の顔を見せられたことは、自分にとって初めての親孝行じゃないかと思っている。そして、娘にとってこういう親として生きていきたいと、見本となってくれる自分の親にあらためて感謝するのだった。
2019年09月17日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。9月に入った途端に朝晩過ごしやすい日も増えてきたなぁ…なんて思ったら先日の台風。大規模な停電などに見舞われた地域の皆さんは、まだまだ大変な毎日かと思います…。1日も早く復旧し、日常が取り戻せますように。ワタシの住む地域も場所によってピンポイントで被害があり、子連れでの停電を初めて経験しました。今回、たかが台風と甘く見てはいけないなとつくづく実感したので自戒も込めて状況をまとめてみました。停電で水と電気を絶たれた1日がはじまる…わが家の住む地域は台風直撃の明け方から停電しました。朝蒸し暑さで目覚めるとエアコンが送風口が半開きのまま止まっていました。状況が理解できず何度かリモコンを押してみて、もしや…?と思い当たりました。ただ、その時はまぁそのうち復旧するだろう、と気楽な気分で台風明けの凄まじいベランダの汚れにため息をつきながら窓を開け、最初で最後の(!!)トイレを流してしまいました。そして手を洗おうと蛇口をひねった瞬間、ワタシは全てを悟りました…戸建なら停電しても水が出るのが普通です。しかしわが家はマンション。水を汲み上げるのも電気だと、そういえば以前聞いたことがあった…!!なんとかガスはつくけれど、水と電気を絶たれた状態だったのです。実は、予兆はありました。前日の夜、だんだん激しくなってくる雨風の音にドキドキしつつ夜中仕事を進めていると、一度フッと電気が落ちたのです。でもすぐに復活したのでその時はほとんど危機感を持たず、特に備えもしないで寝てしまいました。今思えば、あの時に危険を察知して水の汲み置きなどを増やしておくべきだった…!!(時すでに遅し)わが家が備えていた防災グッズについて台風翌日、わが家の非常の備えは以下の通り。なんと、こんな時にすぐに必要な懐中電灯さえもすぐわかる場所に保管しておらず、非常持出袋の奥底…。たまたま朝だったから良いようなものの、これが夜中ならスマホの光を頼りに手探りで探すしかありませんでした。しかも、やっと見つけた懐中電灯も手回しでほとんど役に立たず、結局夫の自転車用のライトを使うことになりました。防災ってその時になってみないとわからないことが多いんだなぁと実感。いや、だからこそ防災の日があり、防災訓練をするわけですよね。災害に遭った時の動きや何が真っ先に必要かなど全然シミュレーションできていなかったことに気づけたある意味良い機会でした。さぁ、そして(水道からの)水なし、電気なしの1日がスタートしました。乳幼児は非常時がわからない…トイレの水をタンクに溜めるには2lのペットボトル2本は必要だということがわかりました。小であればタイミングを合わせて(汗)何人かまとめて流します。そして気づけば飲料水も賞味期限を過ぎている~!!まぁ、未開封の水なので大丈夫なのでしょうが…実は、なんとわが家の数件先の交差点より向こうは普通に通電したので、長男の小学校は10時から登校OKとなり、とにかく家にいるよりはマシと学校へ送り出しました。一方下の子たちの保育園は停電中。大人も仕事に行けないこともあってお休みにしましたが、訳のわかっていない1&3歳児を抱えての非常事態。どう過ごせば良いのでしょう(涙)最寄りのコンビニも停電。よって夫が少し遠い通電している地域のコンビニまで買い出しに。そこでひとまずの飲み物と常温OKの食べ物を確保しました。しかし…すぐにこのまま復旧を待つのは無理だと判断。どんなにいつもと違う、水が貴重で汗をかいてもシャワーも浴びられない…と説明したって、子どもたちはおかまいなしに走り回り、汗だくになります。よく子連れの避難所問題なども大変だと聞いてはいましたが、なんとなくわかったこと。特に乳幼児は、どんな非常時であっても「いつもと同じ」を求めるんですね。それに応えられないストレス。それが避難所であればなおさら周りの目も気になるし、親は本当に追い詰められるだろうと思いました。子ども3人いると宿泊先を探すのも大変だった…マンションは立体駐車場のため車の出し入れも不可。たまたま運良くわが家は駐車場を別の場所で借りていたので動かすことができ、日中は長男が帰宅するまでショッピングモールに食事と涼を求めに行くことにしました。ショッピングモールは当たり前のように電気がつきエアコンが効いていて、あまりの自宅との違いにちょっとしたパラレルワールド感がありました。帰宅すると、一階では水が出るということで、共用部からトイレ用の水を汲んで運ぶ住人たちの姿。各家のお父さんたちもこの日は多くの人が出勤を諦めて戻ってきていて、子どもたちと一緒に水を運んだり遊び相手になったりしていて、ちょっと普段は見られない風景にほっこり…(している場合じゃない)。あまりの暑さに家の中にいられないので、外でママ友と情報交換をしていると、当分復旧はしないらしい、子連れの人は実家や近場のホテルに避難し始めている、と聞いて、ここでやっと今夜の乗り切り方に思い当たりました。お出かけして涼んでる場合じゃなかった!うちは両家ともに実家が遠いので、慌ててホテルの空きを探し始めました。そしてわかったこと。つくづく、危機感の低いわが家。これまで家族で宿泊するといえば観光地だったので(まぁ普通そうですよね)当然のごとく5人家族が泊まれる部屋があると思っていたのですが、駅前のビジネスホテルにそんな部屋あるわけないですよね(汗)どうにか車で行ける範囲のホテルで2部屋に分かれれば泊まれることになり、大急ぎで支度をして渋滞の中たどり着き、想定以上の金額を支払い(この際泊まれれば金に糸目はつけないと決めたけど…涙)、ホッとひと息ついて夕食を食べていた時……電力会社のみなさま…暑い中日夜復旧作業、本当にありがとうございました!!復旧と聞いた瞬間はいろいろな思いがよぎりましたが、その後ニュースでもっと甚大な被害から数日経っても復旧していない地域があると知り、同じように幼い子連れで全面的にインフラが絶たれている地域のご家族を思うと、後から恐怖が襲ってきました。今回学んだことのまとめ今回勉強になったことをまとめました。・幼い子がいる場合、非常事態が長期化したらリスクが増すので、一刻も早く避難先を見つけておくこと。・モバイルバッテリーは非常用に大容量のものがあると安心。・懐中電灯は暗くてもすぐわかる場所に常備。ランタンなどもあると良いかも。・冷凍庫の中身をクーラーボックスに移してしまったが、本当はそのまま開けずに置いておくのがベストだった(丸一日ならほぼ無傷だったと友人談)・トイレ用の水の備蓄は想定より多くて正解。幼児を家に置いて一階から高層階まで水抱えて何往復もするのは現実的に厳しい。(子どもが小さいのでお風呂のため水はしない派なので)・大判の体拭きシートは助かった。ただし肌の弱い次男はおそらく数回拭くとかぶれてしまうので、使い捨てにしても良いガーゼがたくさんあれば、ミネラルウォーターで湿らせて拭いたりとかの方がよいかもしれない。・買い置きしておいた羊羹が意外に子どもたちに好評(大人のおやつのつもりだった)今回の台風は、わが家の防災対策を真剣に見直す必要を実感できた災害でした。幸運にもこの程度で済み、ある意味わが家の災害対策のダメっぷりがよく分かった「訓練」のような機会でしたが、もっと大規模な地震や豪雨、自然災害以外にも、非常事態はいつ起きるか分かりませんよね。それは明日かもしれない。いや、今夜かもしれない。子どもたちに自信を持って「何かあっても大丈夫!」と言えるように、わが家に合った防災対策をこの機に見直そうと思ったできごとでした。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年09月17日こんにちわ。渋谷です。今回は「実家との付き合い方」ということで、自分の親について描いてみようと思います。■じいじの顔は強面!?(コワモテ)私の父親はいわゆる強面(コワモテ)というヤツです。普通に気のいいおっちゃんなんですが、成人男性でもビビる人はビビる感じのアレです。旦那は結婚のあいさつで父に会った時めちゃくちゃビビりちらかしてました。実際子供の頃は私も怖かったので、父がどんな「おじいちゃん」になるのか全然想像がつきませんでした。で、孫が生まれたワケですが…■コワモテのじいじの素顔は…めっちゃおじいちゃんしとるやん!?ええ~~~~~~!!今まで父を見てきた限り、よその子供と遊んだりする姿はほぼなかったはず…めっちゃ子供とふれあうやん…母によると父は別に子供が嫌いではないとのこと。そこで明かされる父の秘密が…■悲しすぎるじいじの秘密なんともいえない悲しい話を聞かされる事に…「お父さんの顔を見て泣かんかった子供なんてアンタたち(私には下に弟がいます)だけだったんだよ」というオマケつきでした。ちなみにみったんの目が見える様になってから会わせたらギャン泣きをするという事件もありましたが、今では大型連休の度に「じーじとばーばにあいたいよ~」と言うほど私の両親が大好きなみったんなのでした。父ちゃんいつもありがとね~!!
2019年09月17日みなさん、恋バナっていつからしていたか覚えていますか?職場の保育園にいると、年長さんクラスになるとすでに恋バナらしき会話で盛り上がっている子どもたちの姿もちらほら見られます…(特に女の子!)自分もそうだったとはいえ、まだ5歳くらいの子がもう異性を意識した会話をするようになるのか…と思うと驚きですよね!一方、長男もそんなお年頃なのかと思い聞いてみたのですが…長男が恋に目覚めるのはまだ先の話のようです笑保育園児の好きな人の話ってかわいいなーと思う半面、まだ小さいし本当に恋をして好き! と思って話をしてるのかなー? って疑問に思うこともありませんか?でもこんな小さい子でもちゃんと好きって気持ちを感じているんだなーと思うエピソードがありました。■就職1年目のときに出会ったA太くんの話ホールや園庭でみんなと遊んでいる時や、A太くんの担任の先生の代わりにクラスに入ったとき、延長保育のとき…、などに私が来ると「あー! また先生だー!!」と言って駆け寄ってきてくれて、よく遊ぶようになりました。そのうちすれ違ったり私を見かけると遠くからでも呼びかけてくれるようになったり、その日、私がA太くんと遊ぶ機会がなかった日は、「えー…」と残念そうにしてくれたりするように…。なんてかわいいんだA太くん!1年目の私を先生としてこんなに慕ってくれるなんて…、保育士になってよかったー! と思っていました。そんな時…■「先生のことが大好きなんですよ」に、A太くんは…園の運動会が終わった後、後片付けをしていると、A太くんのお母さんが私に、A太くんと私との2ショットを撮らせてほしいとお願いされました。お母さんが、家でA太くんがいつも私の話ばかりしていることを教えてくれて、すごく嬉しかったのですが、横にいたA太くんの顔はみるみ真っ赤に…。明らかに様子がおかしい…、と思っていたら、そう言って猛ダッシュでその場から立ち去って言ってしまいました。そして日からA太くんはあまり私に話しかけたり、遊んでくれなくなってしまったのです……お母さんが言うには、A太くんの初恋だったようで……保育士1年目の私は、てっきり先生として好かれてるいるのだと思っていたので驚きました。そしてこんな小さい男の子でも、「好きという思いを知られてしまって恥ずかしい!!」という大人と同じような思いを持つことにも驚きました。あの時何かフォローが出来れば良かったのに……と思い出すとA太くんに申し訳ない気持ちになります。
2019年09月17日息子は、粘土・空き箱・キレイな紙やテープなど、気になる素材を見つけるとすぐに加工したくなる「工作男子」です。普段から何やらチョキチョキ・ザクザクやっていますが、平日の夕方は片付けの兼ね合いもあり、思いっきり楽しむのは難しい…。なので「アレもコレも夏休みになったら作ろう!」といくつも工作ネタを温めていたのです。天気予報で「今日も厳しい暑さとなるでしょう」という日は、朝からはりきって材料を広げていました。■親子で工作好き! 牛乳パックが変身(実際に作ったモチーフとは異なります)粘土スイーツにアクセサリー、宇宙探査機に小さいお人形用の家具、大好きなモビルスーツも牛乳パックで作ります。牛乳パックと布ガムテープがあればだいたいの工作は間に合いますが、その他の材料は、適宜100円ショップで仕入れています。(粘土、折り紙、画用紙、などなど…100均バンザイ!)ありあまる創作意欲から、次へのアイディアに移り気だったりテキトーさも爆発させたり……。未完の作品も多いですが、そこはご愛嬌。■増え続ける工作の保管方法作品の増え続ける作品の保管方法ですが、うちの場合、私の独断と偏見でえりすぐり、平面作品はポケットファイルに収納しています。その他、立体作品は基本的に展示を目的としておらず、遊び倒すためのおもちゃとして作っているので日々劣化していきます。なので完成品はすぐに写真に撮り、あとは「手作りおもちゃ専用の箱」に入れ、あふれそうになると「壊れたもの」「未完で放置されているもの」「忘れ去られたもの」からこっそり処分しています。夏の暑さを忘れるくらい親子で思い切り室内遊びを満喫した夏休み前半でした。
2019年09月17日娘は5歳のころ、「大きくなったら、ファッションデザイナーになる!」と言い始めました。それから3年経ち、小学3年生になった今もそれは変わっていません。■夢を叶えるために努力する娘娘は思った以上に真剣で、「ファッションデザイナーになるためには、どうすればいい?」を、私たちに聞いてくるほど。「ファッションデザイナーも勉強は大事だよ」と話せば、勉強を頑張り、「絵をたくさん描いて、練習したら?」と言えば、デザイン画を何枚も何枚も描いて、練習するようになりました。夢に向かって頑張るその姿はまぶしいほどでした。ある日のこと。娘はテレビにうつるアイドルを見ていて…「ファッションデザイナーもいいけど…、アイドルもいいな…歌うのもいいな…」と言いました。あれにもなりたい! これにもなりたい! と、いろんなことに興味を持つのは、いいこと。私は、夢を1つにする必要はないと話しました。いろんな将来の姿を夢見る娘。私は、そんな姿がうらやましく感じました。すると娘は…思わず固まってしまう私。「そ、そうだね~…どうしてだろうね~」と言うと、しばらく考えた娘が、■突き刺さる娘の言葉……思った以上に的を射たことを言われ、ビックリ。忙しい中でも、夢が減らないよう、夢が小さくならないよう、頑張らねばいけないと思いました(笑)
2019年09月17日こんにちは。5歳の双子と2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。今回は夫の帰宅時間のお話。わが家の夫の帰宅時間はその日によってまちまち。夜7時に帰ってくるときもあれば、日をまたいでから帰ってくることもあります。いつもお疲れさまです…という気持ちは、もちろんあるのですが、ひと言モノ申したいことがあります。■ごはんにお風呂、過密スケジュール!■あとは寝るだけだったのに夫が帰宅なぜ、あれだけ助けて欲しいポイントがあるにもかかわらず、「この時間には絶対帰ってきてほしくないな~!」と思っている時間めがけて帰ってくるのか!?いや、たまたま、夫の仕事が終わった時間なのはわかる、意図的ではないのはわかるし、しょうがないんだけど…。すごく大変な時間には帰ってこないのに、なんであと寝るだけの時間に帰ってくるのか。「子どもたちが興奮してすぐ寝つかないでしょ!」と、寝かしつけを邪魔をされたみたいな気持ちになってしまうのです。まぁ、夫はその後、寝かしつけを手伝ってくれるのでいいんですけど…いいんですけど…。■休憩中に帰ってくると気まずいあとは、戦いを終えて、つかの間の休息を得ているときに、帰ってくるのもなんだか気まずい…! なぜ、あれだけ忙しい時間があるのに、その時間には帰ってこず、休んでいるときに帰ってくるのか…。まるで、ダラけている妻じゃないですか。夫の私に対するイメージが…!それはともかく、子どもの寝る時間に帰ってくるのは死活問題なので、夫の帰宅タイミングについて、どうにかならないかと思って話し合ったこともあります。その結果「遅く帰ってくるときは連絡をする」という約束をとりつけたのですが…。忙しいと連絡を忘れてしまうのか、その約束は今のところ、守られたり、守られなかったりです。
2019年09月16日イチコの幼稚園で、先日お泊まり保育がありました!イベント好きなイチコですが、お泊まり保育は様子が違って…。■はじめてのお泊まり保育。娘の様子は…とにかく寝るときは「おかあさんがいないとダメ!」なイチコ。お泊まり保育も、どんなに私が盛り上げても「やだなぁ…」とテンション低め。まあ初めてのことやもんね。そうなるわな。お泊まり保育が近づくにつれ、先生が遊びの内容や特別な体験を紹介したり、お泊まり保育の班分けをしたりと盛り上げてくれると…。やっぱり私抜きで寝るのが不安なようです…。「先生いるよ」「友だちいるよ」と言っても、「疲れてすぐ寝ちゃうよ!」と言ってもダメ。毎晩寝る前にメソメソしてました。■お泊まり保育当日、不安げな娘だったのが…さて、そんなこんなでお泊まり保育当日。幼稚園に着いたら、私にべったりで離れないイチコ。泣いてはいませんが不安な表情。そこへ…。バスの登場とともに、うれしそうな表情に!友だちとも手をつなぎ、記念撮影もニッコニコでポーズもばっちり、意気揚々とバスに乗り込み出発しました。バス、すごい…!そして翌日。帰ってきたイチコはというと…。めちゃめちゃ楽しんだようです!そして肝心の寝るときは…とのこと。よかったよかった!宿泊先であったいろんな遊びも教えてくれて、作ったものも誇らしげに見せてくれて、心から楽しんでいた様子。ひと安心です。お泊まり保育、親と離れて一晩過ごした経験はイチコを大きくしてくれた…かどうかはわかりませんが、楽しい思い出になったことは間違いなし!そして私はイチコがいないことにしんみり…はせず、ちょっと…いや、かなり羽を伸ばしました。笑手がかかるのが2人と1人じゃ、こんなに違うのね!とはいえやっぱりイチコがいてのわが家なんですけどね。賑やかさもおもしさも全然違うし、二太郎もうれしそう!(しょっちゅうケンカするけど!)以上、イチコのお泊まり保育話でした〜!
2019年09月16日ウーマンエキサイトをごらんのみなさま、タマタマヨです! はじめまして! 本日から連載を担当することになりました。普段はアメブロでブログを書いています。姉2人が実は発達障がいです。危ない、危ない。(もちろんすぐ気づきましたのでご安心を!)こんな危なっかしい私ですが、どうぞよろしくお願いいたします!※一部イラスト内容を変更しました。2019年9月17日
2019年09月16日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。三人の子どもを育てている私。じつはずーーーっと「とある願望」を我慢してきました。それが三男を出産して、初めてかなったのでご紹介したいと思います。寝かしつけた後の赤ちゃんの寝顔は、天使のようにかわいい。特にフワフワのほっぺたは、食べたいくらいにかわいい。でも…■誘惑に負けると寝かしつけやり直しうちの長男だいごろう。赤ちゃんの頃は寝かしつけに毎回1~2時間かかるほど、寝かすのが本当に大変な子。しかもちょっとの物音で起きてしまうほど敏感で、寝た後に触るなんてありえなかった。なので触りたい気持ちをぐっと我慢。次男が産まれてからは…■寝ることすらままならない1歳と0歳の兄弟が夜中交互に起きるから毎日、寝不足。生きるか? 死ぬか? の極限状態。いらんことをして起こしてしまうと、徹夜コースもありえるから、いつもピリピリしながら寝てた。もちろん寝た子を触るなんて言語道断。とにかく1分でも多く寝たかった。そして三男が産まれ… ■念願がかないましたかわいい寝顔を見ながら頬ずりしほうだい。三男は一回寝たら何をされても起きない子で、逆に起こしたくなるほど。お兄ちゃんズも成長して、夜中に起きることはほとんどなくなったし、三人目にしてやっと心に余裕をもてるようになった。1人目、2人目はとにかく必死で余裕がなかったから、そのぶんを取り返すかのように三男を愛でるオカンなのであった。
2019年09月16日こんにちは、なきりエーコです。今日は外出先でのトイレのお話です。■外出先で何度もトイレに行きたがる娘と2人きりで遊びに行ったときのお話です。兄がパパと映画に行ったのでママと二人きり。今日はママをひとり占めできてうれしそうだったのですが、途中からトイレに行っては出る…の繰り返し。おしっこは最初に出ているから、スッキリしたのかと思いきやそうでもない…。ずっとモジモジしています。もしかしたら体調が悪いのかと思って聞いてみたら違うらしい。じゃあ一体…? と、ふと思いつきました。■トイレが恥ずかしいのは心の成長?やっぱり! おしっこじゃなかったらこっちだよね。「でもなんで出ないんだろう、引っ込んじゃったのかな?」と思い、聞いてみると私にも覚えがあります。小学校でうんちするのが恥ずかしかった思い出。バレるとからかわれたりするのがイヤなんだよね~。今、思うと自然現象だし、とてもくだらないことだったけど当時は必死だったよね。娘も、もうそんなことを思うくらいまで成長したんだね。■消臭スプレーなどで対策してみようおうちとは違って、リラックスした雰囲気でできないのも原因のひとつかもしれません。「がまんして具合が悪くなっちゃったらつらくなるし、せっかく遊びにきたのに楽しくなくなっちゃうよ」と教えました。幼稚園に通う今は納得していましたが、小学生になったらこういう問題がもっと本格的になっていくのかなぁ…。男子である息子に聞いたところ、息子は全く気にせずできるようです。性別や個人差でも違ってくると思うので、この先もフォローしてあげられるように私もいろいろ調べたいと思います。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年09月15日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!koyomeです。我が家には料理が得意な夫がいるので、基本的に凝った料理は夫任せ。私は基本的に簡単なメニューしか作りません! 毎日いろいろやることあって忙しいしね!(←言い訳)ただ、最近は娘たちから「〇〇が食べたい!」とリクエストが入ることも多々あります。よくリクエストされるのは、カレーライスやオムライス。このあたりはむしろ歓迎!(余裕ないときはレトルトに頼ったりできるし。うふふ)ただ、同じようによくリクエストされる料理で、ちょっとどうしようかな…と思うものがあるんですよね…。今回はそんな「とある料理」に関するお話です。ハンバーグって工程多くないですか?!また不器用な私は成形も苦手で…娘たちもよく食べてくれるし、野菜もとれるしありがたいメニューなんですけどね。面倒くさいものは面倒くさい!そ・こ・で…丸めなくてもまとめて焼けば食べられるじゃん!フライパンで焼かなくてもできるじゃん!でっかいハンバーグだ!…と得意げに作ったものは、どこからどう見てもミートローフでした(笑)というわけで、我が家はハンバーグ=ミートローフです!娘たち、まだ「ミートローフ」という料理名を知らないので、「わーいハンバーグだー」と喜んでいます。…まぁしばらくはそういうことでいいじゃないか!以上、我が家のスボラな(?)ハンバーグのお話でした。
2019年09月15日はじめまして!はなうさと申します。この度ウーマンエキサイトさんで連載をさせていただくことになりました。第1回目は長男くん出産のときの陣痛についてのお話です。■破水後、ついに始まった陣痛!長男くんの出産は陣痛の前に自宅で破水しました。 病院に着いて私は内診をしている間に旦那が入院手続きをしてくれて、そのまま入院となりました。ちょうど夕食時間で入院食をいただき、その後18時頃に待っていたかのように陣痛が始まりました。出産前から「陣痛きたらすぐに産む」という目標を掲げていた私。初産の平均時間は8時間と言われていますがこの時私は「今日中に産むには6時間か」と具体的に目標を立てていました。褒められると上がる性分なのでこの時点でかなり気持ち的にも盛り上がっていました。助産師さんが部屋を出入りする中、徐々に痛み出します。診てもらうと一気に子宮口の開きは7cmに到着。お産が急に進み助産師さんたちもバタバタしはじめました。「これは今日中に産まれるかもよ」と助産師さんからも言われ一瞬笑みがこぼれましたがとにかく痛い! さっきまでの余裕が段々と無くなっていきました。あれ?私これから母ではなく鬼か何かになるのかな?そんな疑問が湧きはじめます。テニスボールをすごい力で押してくれている旦那は私以上に汗だくでした。これを思い出しながら描いている今…改めて旦那と一緒に頑張った出産だったなと思いました。でも、陣痛の真っ最中の私の脳内はとにかく凶暴でした。堪え難い痛みを感じ続けると人って色々な感情が身体中を駆け巡るのだな…というのが出産の感想です。長男くんを産み落とした瞬間、嘘のように痛みが消えて世界が明るくなりました。そして目の前に赤ちゃんが。ずっと会いたかった長男くんの誕生です。この日の日記には「今までの人生で、間違いなく1番頑張った日」と書きました。そして産まれたのは22時半。分娩時間は4時間でした。根拠のない話ですが「陣痛が始まったらすぐに会いたい。早く出ておいで」とお腹に語りかけていたので長男くんにその想いが伝わったのかなと思ってます。
2019年09月15日軽く食事ダイエットを試し始めたぐっちぃさん。しかし食べていると、娘さんたちが思いのほか関心を示してきて…。■ダイエットメニューを試してみたら■そんなものも気になるの!?お母さんの食べてるもの、食べてみたくなるんだろうね。わかるよわかるよ(それが無糖ヨーグルトやただの水だったとしても)。ちょっと前から娘たちとエクササイズ動画を見ながらダイエットをしていたんですが、ある日腰をやりましてね…。あんまり激しい動きができなくなってしまったんです。その代わりの策としてSNSで話題の「月曜断食」(知ってる?)はどうかな~って思って、試しにヨーグルトや糖質制限メニューを作ってみたんだけど、母が普段と違うものを食べていると、必ず娘が食いついてきますな(笑)でも数年前は白米を抜くだけで「お母さんごはん食べないとだめだよ!」って言ってた娘たちが、今は「応援するね!」と言ってくれるのはありがたいです(…娘的にもお母さんヤバいって思ってるのかもしれん(汗)
2019年09月14日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(3歳)と次女きなこ(0歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の第3回です。突然ですが、みなさんのおうちのお子さんは、夜何時くらいに寝ていますか?わが家の姉妹は、長女が夜いつまでも寝ないタイプで、次女は夜早く寝てしまうタイプ。睡眠リズムが全然合わないんです。そのためこんなことが起こります。せっかく早く寝ているのに、夜更かし派の長女に何度も起こされてしまう次女! かわいそう…!!と 思いきや、朝早くに起きて、しっかり長女に逆襲していました(笑)しかし2人の睡眠リズムが合わなくて困るのは、これだけではありません。2人の面倒を見ている親は、夜遅くに寝て朝早く起きる生活を強いられるのです…!ということで現在は、夫が早く寝て早く起き、わたしは遅く寝て遅く起きる、という分担にしているのですが、できればふたり一緒に早く寝てくれー!!
2019年09月14日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。今回は子どもたちの「けんか」のお話。けんかするほど仲がいいとは言うけれど…聞いているこっちは「もう! いい加減にしなさ~い!」と言わずにはいられない…。今までは一方的に、モン太が怒ってキーちゃんが泣くというパターンでした。最近はキーちゃんも成長して対等に返せるようになってきて、とってもけんかが増えました。何がきっかけでけんかするかというと…■弟の足が兄の頭に当たった!■いやがった兄が母に報告に来るので…ゴロゴロしているときにわざと足を乗せたり、ふざけてチューしようとしたり…。モン太を大好きなキーちゃんがちょっかいを出すことが多く、モン太がいやがって泣くパターンが増えました(笑)いやがっていてもしつこくやり続けて、最終的にモン太に押されたり、たたかれたりしてキーちゃん号泣…。「もう勝手にやってくれ~」と横目で見るかーちゃんですが、必ずモン太が告げ口してくるので、その度にフォローにまわっています…。しかし、モン太もモン太でキーちゃんをからかってけんかにつながることもとても多いです。■けんかの後もいつも通り遊び始める「え~知らないの~?」とか「違うよ! こうだよ!」と突っかかるモン太。しばらく様子を見るかーちゃんでしたが…。「言った!」「言ってない!」とだんだんヒートアップ!!最後はかーちゃんが爆発して終わりです。友だちの弟、妹には優しくできるのに、毎日一緒にいる兄弟だと同じようにはいきませんよね。兄弟のけんかは、「悔しい気持ち」や「がまんをすること」など、学ぶことはたくさんあるので必要なことだと思いつつ、聞いているこちらはどっと疲れます。そんな疲れたかーちゃんを尻目に、激しくけんかした後はウソみたいに仲良く遊び始める子どもたち…! 子どもの切り替えの早さについていけないかーちゃんなのでした(笑)【にわゆりさん家の兄弟げんかエピソード】● 「兄弟喧嘩は必要」と思っていたけれど…まさかの流血騒動パニック ● 子どもって面白い! 兄弟げんかをスッキリ解決した意外すぎる一言 ● 兄弟げんかの原因は、親にはナゾだらけ…。なぜソレを取り合う?
2019年09月14日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは。そんたんママです。今回は、ある台風の夜、旦那の行動にイライラさせられたエピソードを紹介します。最近では各地で台風や大雨による災害が増えていて、心配ですね。わが家は自宅アパートのそばに川があります。普段はちょろちょろと流れる程度なのですが、雨が降るとドッと増水するのでいつもハラハラしています。■「避難が必要になったらどうする?」…からまさかの口論に!去年の今ごろ、夜に向けて台風が近づいていました。万が一、川が氾濫してしまったらどうしよう!?不安な気持ちを整理しようと、旦那に「川があふれて家が浸水したらどうする?」と話をふると…。楽観的ー! ち、違う~! そうじゃない!「ほら、今まで平気だった川があふれたってテレビでやってるよ。大丈夫じゃなくなったときのことを一緒に考えようよ!」と食いさがっても「大丈夫」の一点張り。最終的には「もっと危機感持ってよ!」「そっちこそ心配しすぎ!」の口論に。結局旦那は、台風が接近するなか、怒る妻から逃げるように仕事(ノマド)へと出かけて行ったのでした。このとき、旦那の中には「今回の規模の雨なら大丈夫だろう」という予測と、「今考えるのは面倒だから大丈夫ということにしておこう」という気持ちが混在しているようでした。私だって、もしものことを考えるのは面倒くさい!でももし被災したら…、なんて考えると不安になる。だから、話し合いたかったのにー!■家に残された私ができること息子とふたりきりで残された私は、「せめて家にいて女房と子どもを守ろうって気はないのか!」と、はらわたを煮えくり返らせながら防災リュックを整理。黙々と作業していると…冒険心が強く、危険を冒して開拓してきた男に対し、住みかと子どもを守るために危機感を持って判断してきたのはいつも女…?ふとそんな考えが頭をよぎりました。だから災害時はいつも母ちゃんががんばれってこと?それでは困るんですけど!■家族で一番頼りになるのは結局、大雨洪水警報が出ていましたが夜だったこともあり、いつでも避難できるように準備して寝ることにしました。まぁいざとなったら旦那は自分でなんとかするだろうし。私はきーちゃんを守ろう。寝室に行くと、雨風の音もなんのその。息子がスヤスヤと眠っていました。きーちゃんにとってはほぼはじめての台風でしたが、そんなのお構いなし。なんだろうかこの安心感。逆に守ってもらっているような…。その安らかな寝顔を見てはじめて、自分が過度に緊張していたことに気がつきました。家で一番頼りになるのは、実は子どもなのかもしれませんね。■家族で決めておきたい、災害時の行動台風が過ぎ去ったあと、旦那が帰ってきました。こっちも取り乱して悪かったと仲直りをし、あらためて災害時にはどう行動するかなどを確認しあいました。いざというときに慌てないために、ふだんから家族と災害時のことを話しておけると良いですね。
2019年09月14日子どもがケガをするのは一瞬ですね。あれは幼稚園のお迎えのあと、ママ友さんに挨拶をしていたときのこと…え?泣き声?なにごと~~?と見てみると次女が階段でこけてました!そもそも帰り道で階段に上る必要はないのに~!なんで?どうした?と私も多少パニックに。階段のふちにおでこが当たったようです。頭のケガはたいしたことなくても、結構な血が出るから…たいしたことないといいけど…!と祈るような気持ちで病院へ。結局2針ぬうことになりました。小学生になった今でもその時の傷がうっすら残っています。次女本人はそのときのことを武勇伝のように語っていますが…
2019年09月14日既視感ありすぎの育児ネタをシュールなイラストにのせて描く、人気のコミックライターのふるえるとりさん。ウーマンエキサイトの連載 『ふるえるとりの育児日記』 でも、育児の「あるあるネタ」で笑いを誘うのみならず、ママたちが心の奥に抱える悩みや疑問にドンピシャでせまり、毎回多くの読者の心を鷲掴みにしています。そんなとりさんの初書籍 『母ちゃんだってほめられたい。』 が刊行されました。自らを心配性・自己肯定感低め・体力ナシと評するとりさんが、心配してふるえ、うれしくふるえながら体験した「子育てのこと」、「母親になって感じたこと」、「夫婦関係」についてつづっています。■わかりみがすごすぎて笑いが止まらない「とりさんの子育て劇場」本書には、子育て中のママなら思い当たる節のある共感ポイントが、とりさんならではの絶妙なタッチと言葉のセンスで描かれています。子どもにバレないようにと身につけた隠れ食いスキル。その何気なさはもはや名人レベル…なんてママも多いのでは!?そして電車内での困った一幕…子どもに言い聞かせているようで、ちゃっかり周りへのアナウンス。心の中では「勘弁して〜」と思いながら、ママも平常心を保つのに必死なんですよね。それでもわが子の可愛さには、勝るものはなく…愛おしすぎて、たまらずわが子の“寝息を吸引”してしまう母。ひそかな幸福の儀式、わかりすぎます…。 日々の育児で、なんとなく身についた習慣や行動、ふと感じる喜びや不安。とりさんの作品には、あまりにも何気なさすぎて言語化できない自分の想いや姿が映し出され、思わずドキリとするほど…。「これって私だけじゃないんだ!」と自分を肯定しながら笑える本書は、育児中の不安や悲しみさえ払拭してくれる駆け込み寺のような存在。「わかる! うちも!」と共感しながら、心の中のモヤモヤを吹き飛ばす、育児中の最強アイテムであることは間違いありません! ■子育ての迷路にハマった時に思い出したい「とり名言」「わが子をほかの子どもと比べて落ち込んでしまう…」、子を育てる母親として、その苦悩と向き合うことはもはや避けられないことなのかもしれません。特に新生児期から1歳くらいまでは、すべてが手探りなうえ、子どもを生かすことに精一杯になる時期でもあるため、ママ自身も余裕を失くし、何をしても報われないと感じてしまうことも…。そんなママに向けてとりさんが語るのは、「この子はこの子である」という親として何より愛おしく、大切にしたい事実。比べないことは難しいけれど、親の手の届かないところで、子どもはその子なりの個性や気質を持ち、“その子らしさ”を形作るのです。良いことも、悪いこともすべて引き受けながら…。食べないわが子に悩みまくったとしても、明けない夜はない。自らの体験をもとに、「食べない子」を持つ親の苦悩とわが子の成長との向き合い方についてもとりさんはつづります。親のやり方がどうこうではなく、その子のペースがあり、“個性・個体差”があるということ。ずっと気を張って、“食べさせること”に奮闘してきたママにとって、心強い言葉が並びます。頑張りすぎなくて、大丈夫…。いくら自分で言い聞かせても心が折れて、強くいられない時。誰かにそっとかけてほしい優しい言葉の数々が、本書にはたくさんちりばめられています。 ■「夫がいる休日はなぜイライラする?」を踏まえた“夫婦円満術”夫婦が揉める原因の一つとして挙げられる「家事育児の分担問題」。とりさんも“夫がいる休日のほうがイライラしている”自分に気付き、その理由を自問します。平日のワンオペはほぼ余裕でこなせるのに、頼りになる夫がいる休日になるとなぜうまくこなせないのか?結局は“夫に頼ること”を自分に許容できなかったことが原因になっていたと気付くとりさん。本当は頼りたいと思っているのに、疲れている夫に頼れず、自らすべてを引き受けるものの、気持ちが消化できず、イライラ…。世の夫たちが疑問に感じる「なぜ妻はいつもイライラしているのか?」の答えがここにあります。子どもが小さいうちは心に余裕がないうえ、素直に夫に頼れなかったり、物理的に頼れなかったりするなかで、一人で抱え込み、結果、大爆発を起こすことに…。「自分が頑張ればいい」、「我慢すればいい」は、その場しのぎになるだけで、必ず限界が訪れます。“無茶ながんばりは結果的に家族のためにならない”と語るとりさんの言葉通り、自分を大切にすることは、家族を大切にすることも意味します。ならば休み休み、誰かに頼って家事育児を行うことこそが、家族みんなの幸せつながるはず。そんな大切なメッセージが詰まった本書は、夫婦でも共有したい1冊です。■ふるえるとりさんからのスペシャルメッセージ!初の著書を上梓したとりさんに現在のお気持ちをお伺いしました。こんにちは、ふるえるとりです。おかげさまでこのたび私のツイッターでの漫画が一冊の本となりました。『母ちゃんだってほめられたい。』育児をしている母ちゃんだってほめられたい!自己肯定感低めのわたくし「ふるえるとり」がむすめの可愛さにふるえながら、はたまた心配しすぎてふるえながら…日々を過ごす悲喜こもごもの育児生活をまとめました。60ページの書き下ろしは出産レポや離乳食に悩んだ話、母親自身の個性の話などシリアスな内容が多く、育児に悩むお母さんたちに共感していただけるのでは…と思っています。ほか、むすめちゃんとの楽しい日々を描いた4コマをぎっしり詰め込みました。むすめちゃんの謎の行動や、日々母を翻弄する様子を描いています。全体を通して、気持ちを楽にして楽しんでいただける内容になっています。是非手にとっていただけると幸いです。 『母ちゃんだってほめられたい。』 ふるえるとり著(KADOKAWA)1,100円(税抜) 人見知り、体力ナシ、泣き虫、自己肯定感ひくめな母の、いろいろふるえる子育て日記。心配してはふるえ、かわいくてふるえ、トラブルでふるえ、また嬉しくてふるえる…そんな子育ての悲喜こもごもな毎日を絵日記でつづったTwitterで大人気の著者「ふるえるとり」の初書籍。描き下ろしマンガ60ページ収録。●ふるえるとりさんのTwitter: @torikaworks ●ふるえるとりさんのInstagram: @torikaworks ●ふるえるとりさんのブログ: ふるえるとりのふるえワークス ●ウーマンエキサイトの連載: ふるえるとりの育児日記
2019年09月14日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!今回は実家との付き合い方というテーマということで…里帰り出産をした時のお話です。■里帰り出産で安心かと思いきや…?結婚してから地元を離れ生活していた私でしたが、出産は初めてで不安な事が多かったので里帰り出産を選びました。出産後退院して実家に戻り、家族に頼りながら安心して子育てできると思っていたのですが…家族は全員昼間は仕事のためほとんど1人…。そして夜はみんな帰ってきたのはいいものの、とても慌ただしく賑やかなので息子の寝るタイミングと合わなかったり…■ちょっとしたことで不信感が増すことにそれでもやはり家族が近くにいる事は安心できるし、みんなも心配してくれてこまめに声を掛けてくれてとてもありがたかったのですが、息子が泣くたびに誰かが部屋に入ってくる事さえもだんだんとプレッシャーに感じるように…母も一生懸命手伝ってくれていたのですが、私自身初めての育児で気持ちに全く余裕がなく、ちょっとしたミスで不信感を抱いてしまったりしました…■予定より早めに帰ることに…そのうちには誰にもうまく頼る事も出来なってしまい、部屋に閉じこもりっきりで孤独を感じるように…結局予定よりもかなり短期間で家に帰る事にしました。今は自分も育児に慣れ、気持ちに余裕が生まれたので、家族が手伝ってくれた事に本当に感謝を感じていますし、今では毎月のように実家に帰って家族に甘えています(笑)!産後の余裕のなさって…大変ですよね…(周りも自分も!)
2019年09月14日こんにちは5歳差兄弟、たろうとじろうの母、うらしまです。挨拶もそこそこに、Aくんママとの話し合いの続きです。ここまでが前回のお話でした。 勇気を出して言ってみたのですが…え?あれ? そんな怖い顔を見るのも、強い口調で言われる事も初めてです。そして、たろうくんもこの前○○ってうちの子に言っているの見たよ!などと機関銃のごとく言われました。あれ?すごく攻撃を受けている気分。一番モヤッとしたのはここです。 言われた内容は、遊具の順番を守らなかったという事でした。その事自体は、順番抜かしてごめんね。見てなくてごめんなさい。なのですが、BさんがAさんに話した事を本人の私に話していいのでしょうか。今まで仲良くしてきた数年間は一体なんだったのか。私は友達付き合いで、感情的になったりするのは嫌だしケンカして仲が深まるとかよく分かりません。これで、もしまだ何か言われるようならもういいや。するとAくんママの顔が 先ほどの表情から、和らぎAくんママが我を忘れて攻撃した事はとても驚いたので、たろうの悪い所を指摘されたショックは吹き飛びました。Aくんママも「何かあったら言ってね」と言っていた時は心からそう思っていたのかも知れません。でもこの事があってからは、その後他の人からこう言われても何も言わないようにしています。何人かのグループで遊んでいたならわざわざ言いにくい事を言わなくても済んだのかなと思いました。そしてどんなに気があって、自分自身の友達と思っていても子どもが間にいると簡単ではない事もあるんだなと思った、初めての出来事でした
2019年09月14日私は両親ととても仲良しで良好な関係を築いていますが、昔からお世話になりっぱなしです (汗)こんな娘でごめんなさい…のエピソード!子どもの頃の私は親に対して、お金のかかる事や手間のかかる事を当たり前のように要求していました。回らないお寿司屋さんで爆食いしたり…ごはんに面倒な注文を連発したり…他にもあれこれ無駄な出費と負担をかけていたのを猛省しています。ちなみに自分が親となった今ですが、100円皿の回転寿司しか行かないし、日々の料理も簡単にできるものしか作っていません(汗)自由奔放過ぎる娘のリクエストに最大限応えてくれた両親に、心から感謝しています。現在の両親との関係は!?そして現在、実家から徒歩で10分かからない場所に住んでいます。スープの冷めない距離に実家がある心強さはハンパないし、当然頻繁に実家にお邪魔する日々です…(苦笑)結婚して家を出てからも、何かあったらすぐに親に甘えてしまうダメダメな娘でございます。もちろん子ども達は、しょっちゅう会える優しいおじいちゃんおばあちゃんの事が大好き!!以前はこんな発言を繰り返していた父ですが…いざ孫が生まれたら予想以上にデレデレ 笑仲間達と孫談義に花が咲いているみたいです。孫とたわむれて幸せそうな両親を見ると、数少ない親孝行ができたかな〜と思えるのでした。とはいえ、やんちゃな子ども達相手にあまり疲れさせないようにしなくてはいけませんね(汗)両親にはいつまでも健康で、孫のかわいい成長を見守ってほしいと願うのでした。
2019年09月13日うちの家族、個性の塊です
子育ては毎日がたからもの☆
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々