ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (217/338)
こんにちは!おにぎり2525です。5歳の息子の寝起きが悪くて、朝からイライラしがちですが(笑)、毎日育児頑張っています!!今回は褒め上手の息子のお話です。■小さな変化も見逃さず褒めまくる!わたしの息子はとにかく褒めてくれます。髪を切ったとき、新しい服を買ったとき、お化粧をしたとき。ママの好きな理由を聞くと『可愛いから!』と即答してくれます。もちろんパパが気づかない小さな変化でも、1番先に気づいて褒めてくれます!わたしが買うような服は似たものが多いので、気づかなくてもおかしくはないのですが・・・着たその日に必ず気づいてくれます。でもなんでうちの息子はそんなに褒め上手なの・・・?こんなイタリア人みたいに褒めちゃうの??ふと考えたときに思い当たることが・・・■やっぱり夫の影響でした!わたしの夫は結婚して6年も経ちますが、いまだにわたしを見て「可愛い」と褒めてくれます。もちろん息子の前でも恥ずかしがらずに褒めるので、息子もその姿をよく見ています。もしかしてこれってパパのおかげ!? (笑)「ママ、かわいい~」と言われるのは本当に嬉しいので、夫には感謝しないといけませんね!息子に褒められたいので、少しでも綺麗にしなきゃと最近女子力が上がっている気がします(笑)
2019年09月13日いつしか子どもだった自分が大人になり、家庭を持つようになりました。でも離れて暮らす両親からの愛情は変わることはありません。今回は自分が親の立場になって改めて感じる親のありがたみについて描いてみました。パパンの両親は、今でも元気でいてくれていますが、立派な高齢者。友人の親の訃報に、我が両親も、もうそんな歳なのかとショックを受けました。子どもの頃、冗談で言っていた母親の言葉が今はリアルに響きます。そんな時、実家から荷物が届きました。中身には我が家族に対する思いやりの品々が沢山。なんだか胸が一杯になりました。自分が親になってより分かる親からの変わらぬ愛情が身にしみます。頂いた愛情は親孝行で返したいし、次の世代に注いでいかねばと感じました。皆さんも、たまにはご両親に連絡してあげてくださいね。親孝行って他愛もない話でも良いのです。喜んでくれますよ。我が家は今度また家族を連れて帰省しようと思います。それもまた親孝行だと思うから…。
2019年09月13日うちの夫は出不精です。いわゆるインドア派。私はというと、どちらかといえばアウトドア派。天気の良い休日は、なるべくなら外でレジャーを楽しみたいタイプです。なので…私「今度の休日は、公園に行こうよ!」夫「えー…疲れてるんだよ」子どもたち「行きたい! 行きたい!」とまあ、こんな感じで夫は本当はいやだけど、しぶしぶ行く。というパターンが結構あります。もちろん夫抜きで、私と子どもたちのみで行くこともあるし、夫の希望に合わせて家でゆっくり過ごす日もあります。休日の家族レジャーに夫が参加するのは、5割くらいかなぁ〜という感じ。しかし夫がレジャーに参加した場合。現地に着いても…■家族レジャーで不機嫌そうな態度の夫こんな感じで、イラっとするし、悲しい思いをすることが多いです。そんな夫にも、唯一のアウトドア趣味があります。それが「釣り」。釣りだったら嫌がらずに出かけます。今年の夏休みは、家族で釣りに行きました。私は「普段はやらないけど、今までの人生で何回かは釣りをやったことがある」という感じ。そして、私が今まで経験した釣りは、すべて「生きていない餌」を使ったものでした。しかし今回の釣りは「生き餌」を使った釣り。「イソメ」という生き物を、生きたまま餌にして使いました。■夫の趣味を家族で楽しもうと思ったけどもともと虫が苦手な私。なんでこんな気持ち悪い作業をしなくちゃいけないのか。せめてこんな作業があると事前にわかっていたなら、ビニール手袋のひとつでも用意できたのに…。もうテンションはガタ落ちです。すると夫から…この言葉で私もプツンっとキレてしまいました。■家族を不快にさせない態度も「思いやり」そしてこのセリフを自分で言ったあと、 私自身も、今までの夫の気持ちをわかっていなかったんだと、ハッとしました。「乗り気じゃないレジャーにしぶしぶ参加する」これって結構、苦痛です。でも「しぶしぶだからといって、始終、つまらなそうな態度」だったら、それもまた見ている方は不快だと思います。今まで私たち夫婦は「お互いの気持ちに寄り添えていなかったんだなぁ」と思いました。それに気づけたことが、今回の釣りでの一番の収穫でした。自分の気持ちに素直なのは決して悪いことではないけれど、一緒に行動している相手がいる以上、相手を不快にさせないように気をつけるのは当たり前の思いやりではないでしょうか。そんな当たり前の思いやりを自分は忘れてしまっていたのだな、と反省しました。また、このことをきっかけに、夫も少し態度が改まったように感じます。世の中にはいろいろな人がいます。いろんな価値観・考え方があって、それは全て悪くない。自分と違うからといって、責めるのは違いますよね。せっかく夫婦になったのだから、お互いを尊重しつつ、お互いが無理せず楽しめる。そんな過ごし方・生き方を心がけていきたいと思っています。
2019年09月13日1つしかないものを取り合うとき何かの順番を決めるとき簡単で、公平性の高い勝負ってなんなのだろう?■じゃんけんで決めることは、平等なの?うちには娘と息子がいるのですが、毎日何かにつけて「これは娘の!」「ちがう! 息子のー!」と取り合うけんかが絶えません。そんなときには、ありきたりなのですが、「じゃんけんで決めたらどう?」と提案することが多くなります。でもいつも息子は乗り気ではなくて…■勝負ごとに負けるには理由があった!?寝室の布団の上につっぷしてすねる息子を見つけて、きいてみました。「どうしていやなの?」すると、息子の答えは「だって、毎回息子が負けるねんもん…」とのことでした。「じゃあ、ママとじゃんけんの練習しようよ!」と提案すると、「もういいもん! ビー玉いらんもん」とつぶやくと、布団の中に潜り込んでしまいました。かたくなにじゃんけん拒否をする息子に毎回息子がじゃんけんでチョキを出すことを見抜いていた娘。じゃんけん勝負になるとグーで勝利を得ていたのでしょう。そして、毎回負けてしまっていた息子は、すっかりじゃんけん嫌いに…。思い返してみると、息子はしばらく前からじゃんけん嫌いでした。きっと負ける理由もわからず何度も同じ目にあっていたのでしょう。じゃんけん勝負が始まると、あとは子どもたちに任せて、勝負を見ていなかった自分にも反省。■「上の立場」を放棄できた娘はすごい!「じゃんけんは、いろいろ出したらいいんよ」と言っても、息子の心はなかなかほぐれなかったのですが、唐突に娘が、どうやら、子ども部屋にこもって2人で特訓をしていた模様。これまで、じゃんけん嫌いだった息子が初めてみずからじゃんけん勝負を挑んできました。「さーいしょーはぐー! じゃーんけーん…ぽん!」「うわー! 息子の勝ち! ママの負けだー!」「息子のかっちー!」さっそく特訓の成果を披露して、鼻高々な息子。そしてそんな息子を見てうれしそうな娘。きょうだいっていいなと、あらためて思いました。これまでチョキしか出さない息子に圧勝して、何度もいい目を見てきたであろう娘。でも、息子にじゃんけんの癖を教え、平等に勝てるように導いたことは、本当にえらいなと褒めたくなりました。まだ若干7歳の娘ですが、黙っていたらそのまま自分がいい目を見続けるという悪知恵も働いているはず。それなのに、それをみずから手放す選択をできたのは、大きな成長だと思います。じゃんけん嫌いを克服した息子は、その後は事あるたびにじゃんけん勝負を挑んでくるようになりましたとさ。めでたしめでたし。
2019年09月13日どうもこんにちは、のばらです!前回の続きです。家の中でおでこパックリのケガをした息子。夜間診療で応急処置をしていただき、後日改めて病院へ行くことに。もうね、ドア越しにママを呼ぶ息子の絶叫ったらもう…!全て終えて出てきた息子と涙の抱擁を交わしましたよ!ちなみに、縫合の直前に看護師さんに「モモくんの着替えは持ってきてますか?」と聞かれたのですが…、なるほど。縫合を終えて出てきた息子は、全力で抵抗したのが容易に想像できるほど、大量の汗で全身ぐっしょりになっていたのでした。よく頑張った! 息子よ!!
2019年09月13日子どもの成長はあっという間で、洋服が傷む前にサイズアウトすることがよくあります。不要になった子どもの洋服は、世界の子どもたちのために役立てることが可能です。子ども服を寄付できる団体や場所、注意点について紹介していきます。子ども服を寄付する方法着られなくなった子ども服は、『NPO法人』や『アパレルショップ』などを通じて寄付にすることが可能です。主な寄付先について詳しく見ていきましょう!NPO法人・衣料センターに送る『NPO法人』をはじめ、子ども服の寄付を受けている団体はいくつかあります。近所で適当な団体が見つからなくても、宅配便で古着を出せるところがほとんどです。送る際は、団体ごとに洋服に関する規定が設けられているので、状態をよく確認することが大切です。寄付された子ども服の使いみちや支援活動の内容も団体によって異なるので、支援の方針で寄付先を決めることもできますよ!寄付先の団体によって送料が必要なこともあるので、公式サイトなどをチェックしておきましょう。アパレルショップでも受け付けている一部のアパレルショップでも、子ども服の寄付を受け付けていますが、ショップごとに回収品の『決まり』があるので事前に確認が必要です。『ユニクロ』『GU』は、全国のショップで着られなくなった洋服を引き取っていますが、自社製品限定の引き取りです。『H&M』は他社の製品や布製品全般も引き取り対象になっています。『マルイ』も子ども服のリサイクル活動を行っていますが、引き取り可能な衣服には条件があります。店舗ごとに古着を受け付けている時期や対象となる品も異なるので、詳しい内容を確認してから出すようにしましょう。寄付をする際の注意点子ども服を寄贈するといっても、何でも引き取ってくれるわけではありません。回収対象外の洋服を出してしまうと、受け取った側を困らせることになってしまします。注意点はしっかりと押さえておきましょう。寄付先の条件をしっかり確認子ども服の寄付を受け付けている団体やショップごとに、受け取り可能な洋服の条件を設けています。手持ちの子ども服をチェックして、回収できる条件に当てはまっているかを確認しましょう。子ども服によっては、シミが付いていたり、穴が空いていたりすることもありますよね。汚れや傷みの目立つ洋服を、『気持ちよく』着るのは難しいでしょう。また、くたびれてヨレヨレになった下着や靴下も同様です。次に身に着ける子どものことを考えて、喜んで着てもらえる物を選びたいですね。施設・乳児院への直接持ち込みは控えて孤児院や乳児院に着られなくなった子ども服を寄付したら、快く受け取ってくれそうだと考えるでしょう。ところが、孤児院や乳児院での古着の需要は思っているほど高くはありません。現代では、親と全く連絡が取れない孤児や乳児というのはごく少数で、施設に入っていても親が洋服を買ってくれるケースがほとんどです。孤児院や乳児院に古着を持ち込んでも断られてしまうか、受け取ってくれても後で処分されることが多いようです。困っている子どもたちに洋服を届けたいときは、NPOやアパレルショップを通した方がよさそうですね。寄付を受け付けているおすすめの団体子ども服を寄付したいと考えたら、受け入れてくれる団体やショップを探してみましょう。おすすめしたい寄付先をいくつか紹介していきます。こども服みらいファンド内閣府が紹介している団体『こども服みらいファンド』では、寄せられた子ども服を査定し、その金額を子どものために使う基金に寄付する仕組みです。子ども服を寄付する前に『事前申し込み』が必要で、受け取り可能な洋服のブランドや枚数、サイズなどが決められています。公式サイトにて詳しく規定が書かれているので、利用前にチェックしておくことをおすすめします。 【子供の未来応援国民運動】こども服みらいファンド | 着られなくなった子供服を活用した寄付プログラム いいことシップ事前申し込みが不要で、『日本赤十字社』や『日本ユニセフ協会』などの団体の中からを選べる点が魅力なのが『いいことシップ』です。寄付の対象となる品物は、子ども服に限らず生活用品全般と幅が広いのも特徴です。寄付できる品物が多いのですが、基本的には再利用できる物に限られます。破損や一部欠品、傷や汚れが目立つ物は出せないのでよく確認してから出すようにしましょう。回収できない物が見つかったときは、連絡の上で着払いにて返送されることもあるようです。寄付先の選択肢は多いので、『活動に共感できる』団体や活動をサポートできますよ。 いいことシップ | 不用品の寄付で子ども達を支援 直接持ち込みがよいならユニクロ・GU子ども服の寄付を受けている団体は自宅から離れた場所にあることも多く、送料負担が気になりますよね。『ユニクロ』や『GU』は、全国各地で店舗を展開しており、ほとんどの店舗で洋服のリサイクルを受け付けています。自宅の近くに店舗が見つかれば、直接不要な洋服を持ち込めるので便利ですね!また、送料もかからないので気軽に利用できます。 株式会社 ファーストリテイリング 寄付先で新たな思い出を紡いでもらおうサイズアウトした子ども服の中には、まだまだ着られる物が多くあります。それらの洋服を知り合いの子どもや兄弟姉妹にお下がりとして譲ったり、リサイクルショップに出したりするのも選択肢の1つでしょう。しかし、日本国内や世界には支援を必要としている子どもがたくさんいます。まだ着られる子ども服を寄付することで、社会に貢献できるのです。着られなくなった衣類をほかの子どもにあげて、新たな思い出を紡いでもらいましょう。
2019年09月13日独身時代や結婚後すぐの帰省は、ゆっくりお休みするためのものという感覚でした。上げ膳据え膳で健康的な食事ができるのは本当にありがたかったです。掃除や洗濯も、帰省したときだけは親に甘えて、なんとも羽を伸ばさせてもらっていました。それが、出産後からはガラっと変わりました。まず、子連れで遠征するときの大変さに突き当たりました。私の実家は栃木県なので、それほど遠いというわけではありません。でも、近いようで遠いようなこの微妙な距離というのが意外とまた難しかったのです。以前は在来線で2時間くらいかけて帰っていたのですが、子どもができてからは、赤ちゃんが2時間耐えられるのか、新幹線にした方がいいのか、はたまた在来線の特急がいいのか…毎回毎回いろいろと想像力をはたらかせながら、いろんなことを調べつくし、帰省することになりました。やはり赤ちゃんのときは途中で泣いてしまうことも多いので、抱っこしたり車内を少し歩いてみたりと、体力的にも結構大変でした。独身時代は、ただただ音楽を聴いていただけの車内が、こんなに過酷な戦いとなるとは…。そして、いざ実家に到着すると、独身時代よりも手厚い歓迎を受け、いろんな親戚のところへ子どもを連れて行き、紹介して遊ばせることに。子どもは楽しさのあまりお昼寝をせず、結局泣いてしまったりぐずってしまったりとてんやわんやになり…。挙句の果てに、いつもと違う場所なので場所見知りをしてしまい、夜、全然寝ない…!!帰省は、子どもも実家の両親や親せきも、みんなが楽しんでくれるので嬉しい気持ちはあります。でも、独身時代の帰省と子連れの帰省、全く別のものとして考えないといけないな、と最近は実感しております。ただただ楽をさせてもらっていたのは独身時代まで! これからは、周りへの恩返しのつもりでみんなの楽しさを優先させていければと思います。もうちょっと子どもが大きくなってきたら、今度はまた違った帰省になるのかな…? そんな将来のことを考えると、また楽しみでもあります!
2019年09月12日先日2人目の出産を控えた友人から連絡がありました。そうなんです。 私は1人目を出産するときから里帰りを選択しませんでした。産後を生活しやすい自分の家で過ごしたかったのが一番大きな理由です。 友人:「2人目の出産の時、上の子ってどうした?」 そうですよね。 夫婦で出産に集中できる1人目の時と違い、2人目以降の出産には上の子をどうするか問題がついてきます。 多少距離があってもすぐに駆け付ける範囲にどちらかの両親が暮らしていれば助けてもらうこともできるでしょうが、私は夫婦ともども実家が遠かったので2人で力を合わせてなんとか乗り切るしかありません。 中には近くに住んでいてもいろんな事情で実家のサポートを受けられない妊婦さんもいると思います。 2人目出産の時、上の子をどうしていたのか。私の経験が、どなたかのお役に立てれば幸いです。 ■夫の転勤先で3度の出産。いま思うことは…里帰りせずに子ども3人を転勤先で出産した私。 いざやってみて思う事は、 大丈夫です!!!なんとかなります!!無責任な発言のように思われるかもしれませんが、転勤族の妻の周りには自然と同じように転勤族の妻が集まってくるもので、その中でも私と同じように里帰りをせずに出産した人が何人もいます。 2人目3人目ともなると上の子の学校があったりして、里帰ってる場合じゃないケースも出てくるんですよね。 でも、みんな、だいたいなんとかして無事に出産できています! 私が次男を出産した時はというと、その日の朝からおしるしがあったので「これは今晩来るかもしれないな…」という予感はしていて、日が暮れるにつれてだんだん重い痛みが走り始めてる中、長男に晩御飯を食べさせお風呂に入れ、私自身もお風呂に入りました。 2歳10か月の長男をいつも通りの時間に寝かそうかとも思ったのですが、一度寝かしてしまうと移動が大変だなと思い、この日は夜更かしをさせていました。 そして病院に着いたのが、たしか23時半とか…そのぐらいだったように思います。 いつもならとっくに寝ているはずの長男ですが、夜中にパパとママと車に乗っておでかけする事や、なにやらいつもと様子が違うママ、夜の病院、見た事がない分娩室に興奮してしまってお目目ランランです! 夫には出産に立ち会ってもらうことを希望していて、分娩室には子どもも入れる事になっていたのですが、時間が時間です。 すでに24時を回っていて、まだ子宮口も全開大になるには時間がかかりそうだったので、このまま長男を起こしておくのも無理があるなと思いつつ、正直、この時はまだだいぶ楽観視していて、「このあと私が入院する部屋のベッドに寝かしてもらえばいいやぁぁ~」ぐらいにしか思っていませんでした。 がしかし、あいにくこの時どこのベッドも空いていなかったらしく、倉庫しか空いていないと…!!(笑) 私はも~~~~痛いし痛いし痛いし(3回言うた)ハッキリ言って長男どころじゃありません。 もーー!! どこでもいいから寝かせられればそれでいいです!!なんなら待合室の床でもいいわ!! ぐらいの勢いだったのですが(むちゃくちゃ) 倉庫ならスペースを確保できるということだったので、夫が長男を倉庫に連れていき、一角で寝かせる事にしました。今考えるとだいぶ下準備不足ですね…。ベビーカーでも持っていけばよかった…。 ひとつ言い訳をさせてもらうとすると、次男の出産の2週間前に急遽転勤したばかりで、何がどうなってるのか全然分からない病院での出産になってしまったんです。 1人目の時は分娩室の他に陣痛室という個室のお部屋があって、ソファがあったり、テレビがあったり、家族が休憩できるスペースもあったんですよね。 1人目でそんな病院で出産したもので、こういう設備はどこの病院にでもあるものなんだと思っていた私。今回の病院でもなんらか陣痛室があるだろうと予想していたら、そんな設備は一切ない病院だったという…。 も~~困りますよね~出産予定日3週間前の転勤。。。容赦ないですよね…。23時過ぎに病院に到着して、実際に次男が生まれたのは夜中の2時前でした。生まれた次男を見て、しばらく様子を見てから夜中の3時に眠っている長男を倉庫から拾って夫は帰っていきましたとさ。■転勤族のママは出産時、上の子をどうしてる?私と同じような転勤族で、里帰りせずに2人目以降を出産したママ達は上の子をどうしていたのかというと、 社宅に住んでいた友人は、同じく夜に産気づいたのもあり、家族ぐるみで仲良くしていた家庭に上の子を預けて、ご主人と2人で病院に向かっていました。 こと出産となると実家に頼るしかないイメージですが、まさに遠くの親より近くの友人。 助け合いの精神でお友達に助けてもらって乗り越えられると心強いですよね。 夫に立ち会ってもらいたいかどうかで選択肢は変わってきますが、特に立ち会ってもらわなくてもいい派のママは、 ご主人には子ども達と一緒に家に寝ておいてもらって、自分1人でタクシーに乗って病院に向かい産んだという人もいました。 ■理想のバースプランとは遠い出産をどう受け止めるかどういう出産をしたいか、という「希望」はそれぞれ違うと思います。私も、一番理想的なバースプランとしては・慣れ親しんだ病院で・夫に立ち合ってもらって・なんなら子どもにも立ち合ってもらって・産後は個室に入りたいなどいろいろありましたが、実際は全然理想通りにはいきませんでした。 上の子をどうするかでバタバタしましたし、夫の立ち合いは最後の一瞬だけでしたし、全然いきみたくないのになかば無理やりお腹を押されて押し出され、会陰が裂けまくり、いっちばんゆっくりしたい時に朝まで硬い分娩台の上で待機するしかありませんでした。 はっきり言って理想とは程遠い出産で、しばらくは不完全燃焼な気持ちをぬぐえなかったのですが、時間が経つにつれて気持ちの整理がついてきました。 たとえ理想通りにいかなかったとしても、一番ブラしてはいけない最終ゴールは、「わが子が無事に生まれること」ですよね。 自分の希望とはかけ離れてはいましたが、次男が無事に生まれてきてくれたことでもうすべてオッケー!万々歳だな!!という着地点で落ち着きました。きっと多くのお母さんが同じような着地点を見出して自分の気持ちを落ち着かせるのではないでしょうか…。 初産の時とはまた違った課題が出てくる2人目出産。 お友達に頼るのもアリ、1人で出産に挑むのもアリ、運よく家族全員で出産に立ち会えたのならそれはそれで大アリ! 与えられた環境の中で臨機応変に、なんとかなる! の精神できっと乗り越えられるんじゃないかな! と思っています。 頑張ってくださ~い!
2019年09月12日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。今日は母になってから感じた「実家」について書きたいと思います。■実家で過ごす方が大変! 私の実家は遠方にあるため、夏休みと冬休みの年2回、帰省しています。職場や友だちに「帰省する」と伝えると「実家は甘えられるし楽でいいよね~! ゆっくりしてきてね」と言われることが多いです。みなさんは実家でどのように過ごしていますか?ズバリ! 私は実家のほうが大変です(笑)私の両親は自営業で共働きのため21時くらいに帰宅。朝は少し遅めに出勤しますが、その間の家事と育児は私一人でやっています。しかも、帰省中は実家でパートの仕事をさせてもらっているので、数時間は働いているんです。いつもは学童や保育園に行っている子どもたちも、常にいるから、仕事も全然はかどらずストレスMAXに(笑)まるで仕事をしながら過ごす土日が何日も続いているようです。育児をしながら在宅でお仕事をしている方たちを、心から尊敬します。■車がないとどこにも行けない私の実家は田舎なので、車がないとどこにも行けません。両親が出勤のために車を使うので、遊びに行くこともできず…子どもたちからは「ひまひまコール」の嵐!歩いて遊びに行ける施設や公園もないので、暇つぶしが本当に大変です。普段、インドアな私でも実家に帰ると「どこかへ行きたい…」と、心から思うアウトドア派に変身します。実家にいると、朝食づくりや洗濯などを母にしてもらえて「楽」だと思う瞬間も確かにあります。しかし、私の場合は毎回「頑張るぞ」と覚悟を決めてから帰省しています。■まるで修行の場のような実家以前は実家が大好きで居心地最高だったのに、いまはまるで修行の場!そんなわけで、2人目を出産した後は、里帰りせずに自宅で育児をしました。自分にとって実家が居心地の良い場所じゃなくなるのは、少しさみしいな~と思っています。実家が好きという気持ちに変わりはないんですがね…。
2019年09月12日皆さんこんにちは、チッチママです。夏休み真っ最中のこと。長女の幼稚園がお休みなので、毎日姉妹と一緒に過ごしながら、この猛暑で外にも出られずどうしたものかと頭をかかえていました。粘土が好きな長女と、ご飯の準備をしたい私。これを同時に叶えてくれたのが…長女もとても楽しそうにお手伝いしてくれて、私も娘とご飯を作る時間がとても幸せでした。振り返ってみれば、片栗粉は散らばるし、普通の粘土で遊ばせた方が楽でしたが、それでも私は楽しかったのです。出来上がった餃子の写真がこちらです。(生地にニンジンピューレを練り込んだので少しオレンジ色です)長女は餃子を取るたびに、『これは、チッチたんが作ったやつかな?』と気になる様子で、食べるときも普段より楽しそうでした。自分で作ったものを食べるって、とても貴重な体験だったのかな…? 今後は一緒に作れる物は一緒に作ってみようかな、なんて考えています。
2019年09月12日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。今回のテーマは「実家とのつきあい方~実母・実父と私~」ということで、私の実父との関係とその影響についてお話したいと思います。私の実父はときどき意味不明な行動や無神経な発言をしてしまう、ちょっと個性的な人物です。それゆえに腹が立ったり呆れたりしたエピソードをたびたびブログにも描いてきましたが、彼には実はこのような一面もあったのです…。褒める!褒める!!褒める!!!そう、父はとんでもない親バカだったのです。小さい頃は父から褒められることを素直に喜んでいましたが、思春期にもなると自分が美人じゃないことくらいわかっていたし、成績や絵の技量も飛び抜けて優れていたわけでもありませんでした。なのでやたらほめちぎってくる父の親バカ発言を、「何言ってんの?」と冷ややかに聞き流すようになっていたのです。しかし年月は流れ私も母親となり…父の気持ちを完全に理解しました。息子のきゃん太よりかわいい子、よくできた子なんてたくさんいることくらいわかっていても、でもそんなの関係ねえ。私にとっては誰よりも誰よりも我が子の姿が、そのやることなすことが輝いて見えるのです。父もこんな気持ちで私を見てくれていたのか…。と、彼のストレートな愛情表現をうっとうしく思っていたことを自分が親になり初めて反省したのでした。父が、思うだけではなく逐一言葉に出して私に伝えてくれていたこと。もしかしたらそれは私が生きていく上で、無意識のうちに励みや自信になっていたのかもしれません。私も父のように、いつまでも素直に子供のいいところを口に出して伝えてあげたいと思っています。そのうち「何言ってんの?」とウザがられるのかもしれませんが…!
2019年09月12日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツで国際結婚、主婦をしているぱん田ぱん太です。我が家の1歳半の息子、フリッツ君。彼の自慢といえば何よりも、「生まれてこの方なんでもよく食べてくれること」でした。生まれたばかりの頃は気持ちがいいくらい母乳をごくごくと飲み、生後4か月から始めた離乳食も、生後8か月から始めた普通食も、もりもり食べてくれるような子だったのです。そんなフリッツ君でしたが、ある日のこと…。■突然の食欲不振、原因は…いつもは大喜びで口を開けるところを、なぜだか拒否。そんな姿を初めて見た私は驚いてしまいました。なんとか食べてもらおうと、大好きなバナナやプレッツェル(ドイツのパン)を出してみるも、すべて拒否!ダメ元で、8か月まで毎日あげていた市販の離乳食を与えてみました。ひとまず何かしらを口にしてはくれたので安心。そしてこの日の夜、食欲不振の原因に気付きました。37度台の熱が出たのです!病気の時は、普段の食事より離乳食のほうが食べやすかったのかもしれません。大人でも、病気の時はおかゆなどを食べたがるのだから納得です。しばらくは以前のように離乳食を与え、数日で熱は下がったのですが…■熱は下がったのに、食欲不振のまま熱が下がっても、食欲不振は治らず。以前がよく食べる子だったので、このまま食べられないと心配…とは思ったのですが、無理に食べさせるのもかわいそうだと思い、様子を見ることに。食欲不振のことはとりあえず忘れて、砂場で遊んでいると…食事は拒否するのに、なぜだか土は食べていました(笑) 子供あるあるなのでしょうか…。ちなみに翌日からはだんだんと食欲も戻っていき、また以前のような食いしん坊に戻りました。もちろん、土まで食べないように目を光らせています!(笑)
2019年09月12日こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は注意力散漫だった私の子供時代を振り返ってお話をさせて頂きます。■「気をつけて」という声かけに戸惑った子供時代育児をしていると、しょっちゅう口にしてしまうこの言葉。 ついつい自分でも発してしまうのですが、私はこの言葉を聞くと苦い気持ちが蘇ります。幼少期の私は大変どんくさい子どもでした。末っ子だった私は、周りのことは姉2人が世話を焼いてくれるためか常時気が抜けており、不注意からミスを起こすこともしばしば…。 もちろん親に言われるのはこの言葉。 「手元に注意がいかないなら、コップを遠くに置きなさい」と母は具体的な指示を出してくれていましたが、それでも何度も同じ失敗を繰り返し…。言われた時には一瞬気をつけるものの注意を続けられない。自分でも不注意を直したいと思っていましたが、この性質は簡単に直りませんでした。■「注意力散漫」を解決するには…結局、今も私はサッパリ注意力のない大人なのですが、注意力がないなりの気をつけ方を多少は身につけたので、あの頃と比べると幾分かマシになりました。今の私がもし子供時代の私に会えたら… こんな提案をすると思います。言葉で「気をつけて」といってもなかなか頭に入らない…そんな過去の自分に伝えたい! 過去の自分を振り返って感じるのは、注意力に欠ける子どもには「気をつけなくても良い仕組み作り」が大切だということ。タイムマシーンに乗って過去の自分に会うことはできませんが、甥と姪と接する時には、「どうすれば課題がクリアできるのか」を、一緒に試行錯誤したいと思います!
2019年09月12日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。長かった夏休みも終わり、涼しくなってきましたね〜!過ごしやすくなって嬉しいです。さて、今日は私の第一子出産体験記を描こうと思います。■家族不在中に突然破水!!私は妊娠8ヶ月まで東京で働き、出産するために実家の宮崎へ一人で帰省しました。父も母も仕事をしていたので、日中は誰にも干渉されることなく、昼すぎまでベッドの上でダラダラ過ごす妊婦生活。出産当日も、昼すぎまでベットに横になり「笑って◯いとも!」を見ていました。夜勤明けの父が家にいてくれたので助かりました〜。でも父には用事があったらしく…私を病院へ送り届けるとすぐどこかへ消えて行きました。母にも「破水した!」と電話したんですが「仕事だから行けない!頑張ってね!」と言われました。先生に「初産でしょ?? 誰も立ち会わないの? えっ、いいの?」と、とても心配されました(笑)■痛みがない!もしや楽して出産できる!?陣痛促進剤を使うと陣痛の痛みが増すと聞いたことがあったので、正直怖かったのですが、先生の指示に従いました。促進剤を入れてから少しずつお腹が張るような痛みを感じるようになりました。が、まだまだ全然痛くなくて…「子宮口5cm以上も開いているというのに全然痛くないって…これはもしかして…私このまま楽して産めるかも!!!」なーんて思っていました。実際2回目の内診では、子宮口が7cmも開いているというのにあまり痛くなくて、小躍りで分娩室まで行きました。…が、しかーーーーーーし!やっぱり出産はそんなに甘くない!■象に踏みつけられるような激痛急に激痛がズドーーーーーーンと!ものすごい勢いで私を襲ってきました!もう痛くて痛くて痛くて!急に激痛が始まったので心の準備もできぬまま「痛くて息が…息の仕方がわからないどうしよう」とパニックになりかけました。私が出産した病院では「ソフロロジー式分娩法」を採用していたので、事前にソフロロジー講座を受ける必要がありました。※「ソフロロジー式分娩法」とは、リラックスした状態で出産を行うことを目的とした分娩法。ソフロロジー式のエクササイズやイメージトレーニングをすることで、陣痛の痛みを前向きにとらえ、出産に対する不安や恐怖を減らせるともいわれています。その為、呼吸法や生まれる時の赤ちゃんの状況、出産のイメージトレーニングなどを丁寧に教えてもらっていたのでパニックに陥らず冷静に出産に挑むことができたと思います。生まれてすぐ、カンガルーケアをするために娘が私の胸元へ運ばれてきました。その時感じた赤ちゃんの「心地よい温かさと重み」を今でもよく覚えています。この幸せな感覚はきっとずっと忘れない。一方で陣痛の痛みは実はもうよく覚えていないんです…(とにかく痛かった!という曖昧な記憶だけ)産んですぐは「こんな痛いの無理!もう産みたくない!」とか思っていたんですけど、しばらくすると痛みのことは忘れちゃって…「二人目欲しい…赤ちゃん産みたい…」と考えている自分がいました。これから出産される方、不安と恐怖でいっぱいだと思いますが…大丈夫!赤ちゃんも頑張っていると思えば頑張れる…きっと!!金銭的に余裕があれば「無痛分娩」も検討してみるといいと思います! 痛かろうが痛くなかろうが「母性」はちゃんと芽生えます!だって赤ちゃんはかわいい!!人それぞれ、自分に合った出産方法で赤ちゃんを迎えるのが一番だと思います。
2019年09月11日しばらくずっと髪を伸ばしていたのですが、猛暑が続きさすがに暑くて切りに行くことにしました。しかし思い立ったのは幼稚園が夏休みに入ってから。子連れで美容院に行くことができないので、幼稚園の預かり保育を利用することにしました。これだから男ってやつは!!先生やママ友は気づいて反応してくれるのに、肝心の我が子からは一言も触れられず…がっかりしながら髪を切ったことを伝えると。『お母さんかわいいね』の一言が欲しかったのに、シルエットクイズの解答のようなコメントしかもらえなかったです。(涙)
2019年09月11日今回は中学受験を無事に突破した長女のその後のお話です。お受験シリーズラストでも書きましたが…本当に大変だったのは入学してからだったと思います。2018年4月。長女、中学1年生に。背はいつの間にかママよりも10センチ近く大きくなり、制服も相まって何だかお姉さんに見えました。ついこないだ生まれたばかりな気がするのに、ホント子どもの成長は早いなと感じましたね。そして、入学してからまず驚いたことが…。長女、サイエンティストになってしまいました( ゚Д゚)…いやあ。色々な部活があるものです(笑)まぁ彼女が自分から決めたことですからね。応援することにしました。どんな活動をしているかはイマイチ謎ですが、結構真面目に、そしてたまに大会に出たりと忙しいようです。さて。地元の公立学校に進学しなかったことで、大変なことも多いようです。その一つが…通学ですね。学校はうちからかなり遠いので道中は公共機関での移動となります。しかも途中は自転車にも乗らないとたどり着けないという、なかなかのハードさです。朝6時台に起きて帰宅は19時というのがザラになりました。これまでの小学校生活は7時起きの17時には帰宅だったので変化が大きかったですね。この環境に慣れるまでがやはり大変だったように見えました。そして、他には宿題なんかも。宿題も山のように出て大変なことになるのだろうなぁ…と思っていましたがこれは違いました。まさかの1ページのみ!?予想外でしたね、これは。宿題が膨大な量になると思っていましたが…しかし、これはつまり。この部分で差が出てくるのだと思います。とくに塾に通っていない我が家の場合、ここが顕著になってくるのではないかと。なので自主勉強でちょっと工夫をしていこうかとお話をしたんですけどね。案の定聞きいれてはくれませんでした(笑)そして2018年7月。それまでの日々とは打って変わって凄まじい量の宿題が出た中学校生活初の夏休み。トータル100ページ以上でしょうか。ここにきて遂に小学校時代との大きな違いが出てきました。そして、2018年8月。事件勃発!!わが家をまた包み込もうとする不協和音。だが、しかし!今回はそうはさせません。僕も色々と思うところはありましたが、ここでは1歩下がることにしました。前年までに”長女とぶつかってからの家庭崩壊への道のり”はイヤと言う程経験しましたからね。このタイミングで思いをぶちまけても何の解決にもつながりません。こうして長女さんは自身の思うように過ごすようになり、僕はその姿を遠目に見守るようになりました。(結局膨大な量の宿題は、最後の数日間、朝から晩までかけてひたすらこなし、どうにか形だけは終わらせた様子でした^^;)そこから文化祭等で忙しくしていましたね。長女以外にも秋には次女の保育園の運動会があったり、僕の職場でも祭りのイベントがあったりでそれぞれが忙しく過ごし…決して離ればなれになったわけではありませんが、家族4人は良い塩梅で距離感を保ちつつ生活をしていたのだと思います。もちろん、その間僕が長女に言うべき言葉を忘れていたわけではありません。ただ、ひたすらその時を待っていました。そして…2018年12月。想像以上の出来事がおきて僕の待ちかまえていたチャンスが到来しました(;^ω^)長くなったので今回はここまでです。次回もまたどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
2019年09月11日今回は、『子育て中に買って良かった家具』のお話です。ビーズクッションって家具なの?!って感じですが(笑)固有名詞は伏せまずが、あの有名な『人をだめにする』系のソファのことです。今まで過去4人の新生児期。まだ生まれたてで首も座っていない赤ちゃんに夜中授乳するとき。床に敷かれた布団にあぐらをかく形で座り、前屈みになって授乳していたんですが、出産直後で腰もお尻も体中痛いわ、姿勢も悪くなって背中まで痛くなるわ、本当めっちゃ辛くて。そこで、5人目になってようやく採用したのがこのクッション。今までなんだったの?!てくらい快適すぎて度肝抜かれました(笑)ビーズが体にフィットしてくれるので、深く沈み込んで座ると感動するレベルで腰がめっちゃくちゃ楽!!夜間授乳のみならず、日中授乳するときも必ずこのクッションに座ってするようになりました。また、授乳で寝かしつけた後、赤ちゃんを凹んだ部分にそっと寝かせると赤ちゃんの体にビーズがフィットして包み込まれるような形になるため結構ぐっすり眠ってくれました。(ただし、めっちゃ汗かくので長時間は避けるのと、窒息の可能性があるので目を離さないようにしました)自分育児史上(赤ちゃん期)、エルゴの抱っこ紐と並ぶ『なくてはならない神アイテム』に君臨したビーズクッション。そして授乳が終わった現在。子ども達も奪い合うぐらいこのクッションに座るのが大好きです。そして私自身も日頃の疲れをこのクッションに癒やしてもらってます。(最後のコマ。本当にこんな状態と顔で座ってます 笑)これから出産のご予定がある方や、現在赤ちゃんを育てておられる方にも是非オススメしたいクッションです。
2019年09月11日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは、タキノユキです!今回は 前回の出産のお話 の続きで、入院中のできごとです。…という至れり尽くせりの最高の入院生活でしたが、やはり初めての出産でわかってないこともあり、驚くことがいろいろありました。まず驚いたのは深夜に運ばれてきたアレです…■深夜のおにぎり事件産後を乗り越えるためには体力!体力をつけるためには食事!と頭ではわかっていても、3食おやつ付きでたくさん食べた上に毎日深夜におにぎりが運ばれてくるのはびっくりしました(笑)そして母乳マッサージでまた予想外のことがありまして■初乳マンゴー事件痛すぎるマッサージを終えて初乳をとってみると色が大分濃かったらしく(黄色というよりオレンジ色だった)、母乳指導をしてくれた看護師さんもちょっと興奮気味だったのをよく覚えています…。…っていうかおっぱいマッサージ痛すぎでした(これも出産前は知らなかった…)入院中は本当に快適で食事もとても美味しく、エステまでついて「こんな贅沢な暮らししたことない!」と感動しきりでしたが、慣れない新生児との生活がスタートするにあたって母乳指導で洗礼を受けたような気がしました。出産育児は知らなかったこと&予想外の連続です…!
2019年09月11日こんにちは、ユキミです。3歳の息子に日々振り回されております、母でございます。4月に息子が幼稚園に入園し、早いもので…早いなぁ、もう4歳か。思い起こせば息子の育児はほとんど「イヤイヤ期」との闘いだったように思います。1歳ちょいでイヤイヤがスタートし、1歳半の頃はMAX。その後も自分の意見を絶対に曲げない頑固マン&癇癪魔人だったので、母は大変でした。ですがそんな息子。担任の先生曰く、多少の自己主張はあるものの園では、基本とてもお利口で泣いたりわがままを言うことはないのだとか…!!(家で癇癪魔人と先生に言ったら、ありえないです~!! と言われました。)息子の成長にホッとする母そんな園での息子の様子を聞き、少し息子の成長にホッとする母。もうすぐ4歳となると、ややこしい部分は大分落ち着いてきたのかなぁ…自分でごちそうさまの理由を言ってくれるありがたさよ…。イヤイヤ期の頃はただ「食べない~!!」と言って爆泣きされてたもんなぁ。私の精神的負担も減ったもんだ。息子が残した唐揚げをパクリ、と食べた瞬間…。息子の残り物を食べた途端、息子の顔が…え?と息子の顔を見た時は既に遅し。みるみるうちに不機嫌な顔つきになっていく息子…!!もういらないって言ったやんーーー!!息子は激怒してるし、でもわし絶対に悪くないし…!!(というか残り物を食べたんだから、誉めてほしいくらいやで)フォローしようとするも、ますますぬかるみにハマるので、もうどうしたらいいものか。惨劇。その後も息子はたびたび、「いる」と言ったものを「いらない」と言ったり逆に「いらない」と言ったものを「いる」と言ったり…謎の言葉のフェイントを度々かけてくるように…。あまのじゃく? ともちょっと違う…!?なんなんでしょう~(泣)こんなこと言ってくるの我が家だけー!?と最近戸惑っております。言葉を覚えた4歳児のイヤイヤは手強い…「自分の意見を言うときは、コロコロ変えないで1つにしようね」「いきなり意見が変わっても困るよ」などと、未熟ながらアドバイスもしているのですが、効果は薄い…。息子に何か問いかける時は、なるべく結論を急がずに、フェイントをかけられてもかわせる準備をしているのですが、自分に余裕がない時は…母余裕ない ↓息子怒りだす ↓母余裕がないからイラッ、フェイントもろがかりの3つが揃って撃沈です…!!4歳を目前に始まった「言葉のフェイント」言葉が達者になってきた分、2歳のイヤイヤ期より深いし、手強く感じます。2歳が「魔の2歳児」なら、4歳は…、「大魔王の4歳児」ですね。もうラスボス感半端ないです…。とはいえ、目が合うと「母大好き」なんて、最高にご褒美である言葉をくれたりもするので、日によって「小悪魔」くらいにとどめておこうかな。
2019年09月11日こんにちは、ニタヨメです!人見知りな私は、独身の頃から大人数よりも少人数の方が落ち着き、自分から話しかけることが苦手です。恥ずかしいのですが、この歳になってもまだ人見知りしてしまいます。がんばって話しかけるけど、そんなときはだいたい空回り。周りはあっという間に仲良くなっていて、乗り遅れるパターンです。人付き合いが苦手な私にとって、ママ友づくりはとてもハードルが高い…!長女が幼稚園に通っていた頃は、それほど仲が良いママ友はいませんでした。長女の幼稚園が終わってから、おしゃべりしたり、子どもたちを交えて遊ぶことはあったけど、ママだけで集まって話したり、ご飯を食べた経験はゼロ。話すときはいつも緊張していました。ですが、それが「嫌」というわけではなく、そのときの自分にはベストな距離感だったので、それで良かったと思っています。数年後、引っ越して長女は小学生、長男は幼稚園に通うようになりました。そこでは仲の良いママ友ができました。子どもが幼稚園のあいだにおうちにお邪魔して話したり。母親になって(子どもを通してですが)子ども抜きでも遊べる友だちはいなかったので、とてもうれしかったです。一時期「ママ友をつくらなきゃ」と、気を張って周りに合わせていたこともありました。でもやっぱり疲れてしまいました。親になったからといって自分の性格は変えられないし、そんなに気を張らなくてもよかったのに…と、いまとなっては思います。環境は変わっていくので、無理なく気が合う人と仲良くなれるといいな〜! と思います。
2019年09月11日皆さま、ごきげんいかがですか。男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。今回は、インターネット上で大騒ぎになったあの事件の話です。■誘拐犯に間違えられた私8月の半ば、お盆のUターンラッシュに混雑する新幹線で、父親が娘を連れて乗っていたところ、「誘拐犯と間違われて通報された」という出来事が「Yahoo!ニュース」のトップで扱われ、インターネットで話題となった。「女児誘拐の疑い」というワードはTwitterで一日中トレンド一位。何かしら目にした方も多いのではないかと思う。そう、あれは何を隠そう、私とうちの娘のことなのである。知らない方もいらっしゃると思うので、ぜひそんな感じのワードで調べていただければすぐおわかりになると思う。とにかく、あの一件で私もすっかり有名になってしまった。会う人会う人にその話をされるのはもちろん、次の週末、バンドで出演するため福井のフェスに行ったら、会場にいた友人は、いや、これから私、ステージで演奏するのに! そっちには触れないんだね!会場ではお客さんからも何度か「大変でしたね」と言われる始末。でも、多くの人が気にかけてくださって、世の中に優しい人が多いことに、うれしく、あたたかい気持ちになった。「ショックだったでしょう」というお言葉もたくさんいただいた。それはしかし、署に連行で何時間も拘束とかそこまでの話ではないし、昔からどうしてか職務質問はよくされるタイプだったので、正直特別ダメージはなかったのである。その後のネットには、私に対する厳しい意見や、誹謗中傷も含めたコメントがたくさん寄せられたが、これも思ったほどダメージはなかった。ないつもりだったが…娘が例のごとくイヤイヤを始めると、たしかに以前よりもグッタリした気持ちになるような…。消耗が激しくなっているというか。「あ、もしかして、自分ちょっと傷ついているかも…」と思った瞬間である。しかし、傷ついていようがいまいが、生活は続く。娘のイヤイヤもまだまだ続く。その日も、娘を保育園に連れて行った…。■保育園での反応は…!?保育園では、保育士の先生方も、送りに来ているお母さん、お父さんも、別段私に何か言ってくるわけではなかった。みんな、昨日のトップニュースを見ていないのだろうか。いや、あれだけの騒動になったのだから、知っている方は絶対いるはずだ。なんならあれで私の正体を知った人もいるかもしれない。娘を預け、帰ろうとすると、娘の激しいイヤイヤが始まった。保育園とはいえ、外でこれをやられると、本当に精神的に堪えるようになってしまった…。思わず、私はこう言ってしまったのだった。そこにいた人たちにめちゃくちゃウケた!!みんな、やっぱり知っていたんですね!思わぬところで自分だけの新しいギャグができたのだが、ネットの話題と同様、その旬はあっという間に過ぎて行った。
2019年09月10日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまこんにちは、M子です。娘のけーちゃんももうすぐ1歳9ヶ月。イヤイヤ期が始まり娘のぶっとんだ要求に答える過酷な日々を送っていますが、そんな毎日もきっと将来懐かしく可愛い大事な思い出になるんだろうな。なんて考えながら自分を奮い立たせてなんとかこなしております。さて、今回は母として初めて絶望的な気持ちになった1歳半検診の苦い思い出を綴りたいと思います。ではどうぞ。■1歳半検診、気楽な気持ちで行ったところ…1歳半検診の下調べなんて何もしていなかったので、どんなことを聞かれるのか、どんなことをするのか全く知らずにでかけました。正直言うと事前に記入する問診票みたいな紙も当日焦って書いたくらいです。娘は大の病院嫌いで何らかの気配を察し大泣き大暴れするのでそのへんがかなり心配ではありましたが、なんだかんだで娘の成長が見れるのを楽しみに検診に出向いたのですが…会場に到着し順番に呼ばれ、保健師さんと面談をします。うちの娘はこの頃はまだ言葉数が少なかったのですが、いつも何かを訴えるようにひたすら話しかけてきたり、言葉自体はよく理解しているようだったので全く心配していなかったんです。まぁそのうちペラペラ話し出すだろ。くらいにしか考えてませんでした。■保健師さんからの質問が止まらない…!しかしここでワンワンの指さしが出来なかったことで保健師さんの追求の嵐が始まり…集団検診で家と全く違う不慣れな環境だったので普段のようにはなかなかできないことを伝えたところ、集団で人が集まる場にはちゃんと行っているのか、同年代とよく遊んでいるのか等、ひたすら生活について聞かれることに。一言答えるとまたそれに対しての深掘りが始まり、まるで圧迫面接。頭の片隅で「就活の時にもこんな深掘り型の面接官と遭遇したことないわ」なんて考えてました。というか普通に泣きそうでした。いや、ちょっと泣いてたかも。普段は自分なりに娘と遊んだり、本を読んだり話しかけたり、人が多いところに連れて行ったり、公園に遊びに行ったりしていたつもりでしたが、面談を進めていくうちに自分の子育てに段々と自信が持てなくなってきたのです。保健師さんとの面談が終わった頃にはネガティブモード全開になってました。(ちなみに積み木は家で毎日遊んでいたため一瞬で積んだのですが、そのことについては全く触れられず...)それから体重身長を測定、歯科検診などを行いましたがまぁ予想通り大泣き。しかしそこはさすがは子どもに慣れていらっしゃる先生方の素晴らしい手さばきで一瞬で無事終了しました。あぁ良かった…歯医者さんに歯が綺麗だと褒められてちょっとるんるんしちゃったところで、一通り検診が終わり母子手帳を返却してもらう際にもう一度保健師さんと話す機会が…■私ってダメな母親…、とネガティブモードになぜかまた積み木を積み、圧迫面接が再スタートしました。さっきまでの私のるんるんどこいった。本を読んでいるかと聞かれると...読んでいるつもりだったけどたまにけーちゃんページワシャワシャってしちゃうときあるし、これは読んであげてるって言わないかな…予防接種もひとつ遅れてるのあったんだ…あ、あと体重が重くて成長曲線ギリギリですよって言われた…けーちゃんまんまるだもんな…私ったら何やってんだ…なんてダメな母親…と、こんな感じで娘の1歳半検診は終わりました。■娘は娘のペースでの成長しているところが、検診が終わって少したった頃から、娘が少しずつ単語を話すようになってきたんです。お手伝いをお願いすると一緒に掃除してくれたり、散歩に行くとあちこち指差したり、彼女なりのペースで成長してくれているようでした。今では終始覚えた言葉を唱え続けています。あのとき言えなかったワンワンも1日100回くらい連呼...。発達には個人差がありますが、その中でも言葉を話し出すタイミングはその子によってかなり違いがあるそう。検診のときは相当焦りまくってこの世の地獄みたいな気持ちになっていた私ではありますが、あれからたった3ヶ月でなんだか色々しゃべりまくっている娘を見て日々成長を感じています。保健師さんにも人によって色んなタイプの方がいます。もちろん真摯に聞いてくれる方もいると思いますし、気になることがあればどんどん相談するべきだと思います。しかし成長のタイミングは人それぞれ。必要以上に焦らず、まずは目の前にいる子どもを親がしっかり見ることが大切だと思っています。そしてもし不安になることがあったら、柔軟に動けるママでありたいなと思います。この体験記に記載された健診は、あくまでも筆者の体験談であり、自治体によって問診内容は異なります。詳しくは自治体にお問い合わせください。
2019年09月10日次男が幼稚園のころ、近くの公園でよく出会っていた兄弟(イラストはイメージです)のお話です。…家もお母さんも知っているのですが…お兄ちゃんは友達との遊びに夢中で下の子から目を離していて危ない…!と思うことが何度かありました。大人が子どもの危険を知らせにきたらママさんも出てくるようになるかな~と思ったのですが、そのママさんのびのびした環境で育ったらしく、上の子が下の子を見るのは当たり前というお考えで…私たちの住んでる地域は都心部近くなので子どもだけで遊ぶには注意が必要です。小学生は公園でゲームをしている子も多いです。理想は歳の違う子もよその子もみんなで体動かして遊べたらいいのですが、現実はそんな環境ではありません。子育ては自分の経験を当てはめて考えがちですが、現状をきちんと把握して臨機応変に対応しないと本当に危ないのにな~と…私も「いつもいるわけではないので」と言ってはみたものの、その後もそのママさんが出てくることはほとんどなく状況は変わりませんでした。ですが、幸いお子さんたちは大きな事故もなく成長してくれましたが、万が一を考えるとぞっとします。また、今年の夏も…ヒヤリとしたことがありました事件か事故かと思いました(汗)年齢は幼稚園か小学校低学年か判断つきにくいくらいの小さい子。ザリガニ採りに1人できていて届かないのでこんなポーズになっていたようです。しかしこの用水路は柵も無いし、落ちたらこの子くらいでは一人で這い上がることは無理な深さでした。人通りも少なく助けを呼べたとしても運が良くなければ…。それに子どもは20cmも水深があれば溺れる可能性があるようで水の事故は一瞬で大きな事故になります。子どもは頭が重いし本当に怖いです。おうちの人はどうしてたのかわかりませんが、なにかあってからでは遅いです。私のような考え方は、そういうママさんからしたら過保護な親ということになってしまうのかもしれませんが…過干渉にならないように注意しながらも、子どもの命を守ることに関してはしっかりと考えたほうがいいと思っています。危険を感じてるのに放っておけるはずもなく、早く終わらせる方向でお手伝いしてしまいました。毎日のことだからずっと見ているわけにいかないのもわかっています。有名な「子育て四訓」をたまに思い出しつつ(1)乳児はしっかり肌を離すな(2)幼児は肌を離せ手を離すな(3)少年は手を離せ目を離すな(4)青年は目を離せ心を離すな子どもが何をしてるのか、したいのかを知ったり、よく話合ったりすることで危険回避し、事故など「あの時気をつけていたら…」が減るといいなと心から願っています!
2019年09月10日こんにちは、はな@まるママです!現在3歳半の息子まる、“イヤイヤ”することもまだまだあるのですが、成長とともにその様子もずいぶんと変わってきました。■1歳半〜2歳代のイヤイヤ変遷振り返ってみれば、1歳半頃に急速に自我が芽生えたまる…まだまだ言葉が少なく、イヤだ!とは言わずともこれがイヤイヤ期か…と悟るには十分でした。そしてここから一気に加速していく自我の芽生え…イヤイヤの激しさ…まるの場合は2歳代が全盛期でした。着替えはイヤ、歯磨きはイヤ…、オムツ替え、口を拭くの、座って食べるの、お家に帰るの、ベビーカー乗るのイヤ、歩くのイヤ、とにかくイヤイヤで、その表現もかなり激しく…話してみても待ってみてもなかなか切り替わらず、一度火が付くと泣き叫びながらの大暴れで抱っこも出来ない状態に…。この頃はまるのイヤイヤが大爆発する前に何とか気をそらして誤魔化すしかない…と、とにかく毎日何をするにも頭を悩ませていた記憶があります。そして3歳になった現在は… ■イヤイヤ期に訪れた小さな変化まだまだこんな感じのことで泣いたり怒ったりする事も多いのですが、言葉で説明すれば納得してくれるようになったり、言葉だけでは納得できなくてもこちらが一度話すのをやめて静かに待ってみると(時間が経つと)自分で納得して切り替えられるようなことが増えてきました。しかし、相変わらず眠いときは理不尽なほど機嫌が悪くなりますし、一つのことに何度も挑戦して上手くできなかったりすると、ムキー!っとなったりすることはしょっちゅうです。しかし、そんな最近のまるの“イヤ”の表現がなかなか良い感じで…この『んーん」も結局はやりたくない・イヤだ、ということなんですが、何とも柔らかいイヤイヤの表現…むしろこれは完全に“お断り”スタイルへと成長を遂げていますね。自分の気持ちを上手く言葉で伝えられるようになって、何だか余裕が出てきたようです。そしてまるの中には小さな天邪鬼も顔を出し始めているので、よくこんなこともあるのですが…とにかく何か言われてるのと逆のことをしたいお年頃なようです。なのでこちらも逆に…こんな風にあえてしてほしくないことを言うと、結果的にこちらのしてほしいことをしてもらえるわけです。何とも面白い、3歳児まるの天邪鬼ぶり。何でも真逆のことをしたがってころころと行動が変わる様子が面白いし、一番手っ取り早く動いてくれるのでついついこれをやってしまいます。本当はちゃんと必要性を分かって行動してくれるのが一番なんですけどね…。こんな天邪鬼な姿も、また今だけの楽しみなのかもしれません。 こうして振り返ってみると、本当にイヤイヤ具合に頭を悩ませていた時期も実は短い期間だったようにも思います。…というのも、ずいぶんと落ち着いてきた今だからこそ言えるわけですが…遅かれ早かれ、いつか成長とともに終わりが来るわが子のイヤイヤ期。今大変なママさんやパパさんも『そのうち終わる』と、肩の力を抜いて乗り切ることができれば良いなぁなんて、そんなひそかな応援の気持ちでいる今日この頃です。
2019年09月10日こんにちは育田花です。今回はわたしがコミックライターになったきっかけのようなものを書かせていただきます。私のこの仕事コミックライターって言うんだ…と初めて知りました。ライターは知ってるけど、コミックライターか!現在は育児休暇中ですが、普段は会社員をしております。はじまりは、3年前の三男の産前休暇の時。休み中なにか好きなことに打ち込もうと、昔描くのが大好きだった絵を毎日日記にしようとほぼ日手帳を購入しました。内容は好きなアニメや漫画の絵、育児中に欲しいもの、ネットで見て気になったこと、長男次男の様子をペンで描いていました。それをインスタが流行っていたので投稿して楽しんでいたのです。ただ、産前休暇の時のように産後は時間を取れなくなってしまい、日記を描くのをストップしてしまいました。産後間もなくしてiPad ProとApple pencilの存在が気になりはじめて思い切って購入しました。前々からデジモノが大好きで気になるものはついつい買っていたのでこれが功を奏してまたお絵描きできる日々が復活しました。アナログと違って画材を用意する時間、インクが乾く時間を気にせず準備する時間もかからないので隙間時間にさっと取り出して描くことができました。描けるようになるとどんどん意欲が戻ってきて、育児のこと、夫婦のことを描き始めてたくさんの方が目にしてくれる機会が増えてきました。インスタから出版社の方やニュースサイトの方からお声掛けいただいたり、またそのつながりでのご縁もあって今の仕事につながっていきました。絵を描くのが大好きでしたが、それで自立して生きて行くことは完全に無理だろうと将来の選択肢にも入れず生きてきたので今のこのお仕事がとても楽しいです。仕事をしている自分、育児をしている自分も好きですが、本当に好きな事を活かせているこの仕事をしていふ時が一番イキイキしているなと感じます。仕事をしている時も絵の仕事を並行して行なっている時もありますが綿密にスケジュールを組むこともとても楽しいのです。自分の好きな事を仕事にするという夢を抱くのは間違った事ではないといつか子供達に胸を張って言える日が来たらいいなと思っています。
2019年09月10日こんにちは! ユウコトリトリです。長い夏休みも終わり、園や学校が始まりホッとされた方も多いと思います。私もその1人…ようやく夏休みの学童保育の弁当作りから解放されました~!さて、今回は夏休み期間中の弁当で子どもに好評だったメニューのお話です。■きっかけは、うっかり寝坊してしまった日のこと…目の前にあるのは、タイマー炊飯で炊けたホッカホカの白飯のみ!さて、どうしよう…パントリーを開けた私の目に入ったものは…所要時間1分。この手抜き極まりないお弁当でしたが…子どもには大好評。「明日もカレーにして!」とリクエストまでされました。手作り弁当よりレトルトカレーにあっさりと軍配が上がり、母としては複雑ではありましたが…楽になるのはありがたい!この後も、度々お弁当にカレーが登場する事になりました。■立ちはだかる「カレー漏れ問題」好評だったカレー弁当でしたが、液状であるカレーの持ち運びは弁当としてはリスクが高い!(初回は奇跡的に無事でしたが)大人なら「カレーだから横向きにならないように持ってね」が通じるのですが…相手は子ども。ブンブンとバッグを振り回して、液漏れの様子が眼に浮かびます。というわけで、作戦その1しかし… 子どもにはそーっと取るのが難しかったようで、「手もベタベタになっちゃった」とイマイチ。ご飯とカレーを別容器にして持たせることも考えましたが、こぼさず上手にかけられるかも怪しく、これもナシ。作戦その2当然…子どもには不評。まぁ、予想はしていましたが…お弁当のビジュアルとしては、さすがに白飯オンリーはかわいそうでした。■そしてたどりついた「ご飯ドーナツ型作戦」ポイントは「大きすぎるかな?」と思うくらい穴を大きめに深く開けておくこと! こうすることで、カレーがご飯に流れにくくなります。カレー部分にラップをすると、より安心です(さすがに弁当箱を横向きや逆さまにされたらアウトなので、念のため弁当箱をビニール袋に入れてから包みました)。穴の形をいろいろ変えても楽しいですし、ご飯をミックスベジタブルと炒めると、彩り良くなりますよ!子どもに大人気のカレー。普通にお弁当を作るより楽チンなので、ぜひぜひお試しくださいね。ちなみに、子どもはカレーがうれしかったようで、夏休みの最終週はずーっとカレー弁当でした…。
2019年09月10日夏休みのある日、息子とその友人が遊びながらしているかわいい会話に聞き耳を立てていました。■子どもの「やさしい」のハードルが低すぎる!?「ふ〜ん?」←まぁそういう反応になるよね!一瞬「どんなかわいいことをいってくれるんだろう」と期待しましたが、「おなかが空くとすぐ食べ物をくれる」って、それ当たり前じゃない…?っていうか「やさしい」のハードルが低い!!■息子がほめてくれた料理は、手抜き料理…またある日、両親にふるまったパスタの高評価になぜか息子が大はしゃぎしたとき、「料理上手」とは…?「卵かけご飯」「素うどん」…おいしいですよね〜! でもそんなに出していないはず。それなのに、なぜよりによってそんな手抜き飯のレジェンドみたいな2例をあげるのか…。あまり凝った料理は作らないが、それでも毎日いろいろ考えながら料理している身としては「もっとあるだろ、ほかに〜!」と言いたくなるような息子の反応にガックリ。私にとっては当たり前の(なんならちょっと適当な)ごく普通の日常。しかし裏を返せば、息子にとってはその小さな「満腹感」や「おいしい」の積み重ねが多幸感につながっていて、私に対する「やさしい」の評価に結びついているのかなと思うと、おざなりにはできないなとあらためて思います。ささいことで「お母さんやさしいな〜」なんて感じてくれる息子を「かわいいなぁ」と思うと同時に、記憶には残らないかもしれない「いつもの日常」の積み重ねの大切さを感じました。
2019年09月10日ある休みの日、小学3年生の娘と2歳の息子を、ショッピングセンター内のキッズスペースに遊びに連れて行ったときのお話です。そこは大きめのキッズスペースで、いろいろなおもちゃがありました。子どもたちはそれぞれおもちゃへ向かい、少しはなれたところで別々に遊びはじめました。■積み木で作った娘の力作、母に報告しようとしたところ…娘は、積み木を高く積み上げる遊びをしていました。ママ見て~! と娘が私に声をかけた瞬間、息子が積み木に気づき、走ってきました。そして…娘が必死に積み上げた積み木を、息子は一瞬で壊してしまいました。突然の出来事に号泣する娘。「してやったり」の表情をする息子は、姉に謝らずに走って自分のいた席へ逃げていきました。■お仕置きしようと思ったら、意外な結末に!?ちゃんと謝らせなきゃ、と追いかけると…そこには、たたずむ息子の姿が。そこで目にしたのは…さっきまで息子が遊んでいた線路を、ぐちゃぐちゃにする子の姿。息子はその場に崩れ落ち、号泣…。偶然にも、さっき自分がやったことを、そのままやられた息子。「きーしゃんのがぁぁぁぁ!」と泣きわめく息子でしたが、私たちはあえて黙って見守りました。自分がやったいじわるは、自分に返ってくる…身をもって知った2歳児でした(笑)
2019年09月10日赤ちゃん連れの外出は、ときに途方にくれるサバイバルに出かけたような気分にさせられることもしばしば。「おむつが汚れた」「お腹が空いた」と泣きわめく赤ちゃんを抱えて、おむつ替えや授乳ができるスペースを探して奔走することもあれば、子連れでの外食は「何が食べたい」より「どこでなら食べられるのか」が判断基準。しかも全国で最も人口が集中する東京都内での子育ては、人混みも多く、常に忙しい空気感が漂うなかで、ママ・パパ自身が周りへの過度な気遣いを抱えながら外出を強いられることもあります。そんな「不便」を大前提とした赤ちゃん連れでの外出を快適にサポートしてくれるのが、東京都が子育て支援の一つとして推進している 『子育て応援とうきょうパスポート』 です。今回は、本事業の担当者である東京都福祉保健局 少子社会対策部の桑田さんと加藤さんに、実施に至るまでの経緯や現在抱える課題をはじめ、今後東京都が目指す子育ての未来像についてもお話をお伺いしました。『子育て応援とうきょうパスポート』とは?企業・店舗等が、善意により、都内在住の18歳未満のお子様がいる子育て世帯や妊娠中の方がいる世帯に対して、おむつ替え・授乳スペースや割引サービスなどを提供する仕組みです。本事業に協賛する企業や協賛ステッカーを掲示している協賛店でサービスを受けられます。景品の提供、ポイントの付与及び商品の割引等のサービスを利用する際など、協賛店等からパスポートの提示を求められた場合に、アプリなどで取得できる「デジタルパスポート」をスマートフォンで表示するか、区市町村庁舎などで交付される「紙パスポート」を提示します。「サービスの利用方法」や「パスポート入手方法」は コチラ ■実施までの経緯は?課題解決に邁進する日々ーーまずは『子育て応援とうきょうパスポート』実施に至った経緯を教えていただけますか?桑田さん(以下、桑田):これまで東京都内では、区市町村が主体となって子育て世帯向けの優待事業は実施しており、東京都はあくまで財政的に支援するという形をとってきました。しかし、平成27年5月に内閣府の旗振りで、協賛店舗や企業が子育て世帯対象に優待サービスや外出支援・応援サービスを行う「子育て支援パスポート事業」を全国共通展開する施策が打ち出されたことで、状況が変わりました。各自治体が実施している事業を県をまたいでも使えるようにするには、実施主体が都道府県でないといけないという縛りができたのです。そこで東京都としても、「子育て支援パスポート事業」を立ち上げ、『子育て応援とうきょうパスポート』として展開することになりました。ただ東京都では、おむつ替えや授乳スペースなどを提供する 『赤ちゃん・ふらっと』 という事業を平成20年から推進していますので、このような既存の事業といかに整合性を取りながら事業を進めていくかが課題となり、実施の決断までには時間を要しました。ーー現在4,675店舗(2019年9月2日時点)が協賛店舗として参加されていますが、協賛店舗を広げていくにあたり、ご苦労や現状の課題などはありますか?桑田: 『子育て応援とうきょうパスポート』事業自体、補助金は出ないため、例えばおむつ替えスペースをこれから作るとなったとしても、すべて事業者側の自己負担となります。東京都は、何か事業を進めたいと思ったとき、比較的補助金を出すケースが多いため、誤解が生じないよう事業者の方には補助金が出ないということを慎重に説明する必要がありました。また、最近の課題となっているのが、おむつ替えスペースなどの設備はあるけれど割引サービスがないという店舗についてです。協賛店になることで、割引サービスがないということへのクレームを受けるのでは…という懸念を感じ、協賛店になることに二の足を踏んでしまうということがありました。今後は、そういった面をどうバランスをとっていくのが課題なのかなと思っています。■多くの人に知ってもらいたい!情報発信に込めた工夫桑田: 現在、区市町村にご協力いただいて妊娠届けを提出した際に母子手帳と一緒に受け取る「母と子の保健バッグ」の中に、『子育て応援とうきょうパスポート』のチラシと「紙パスポート」を入れて周知を行なっています。平成30年度以降に妊娠された方については全員にチラシが行き届いている形にはなっていますが、事業自体がまだ若いというのもあり、まだまだ知名度が低い状況です。また、『子育て応援とうきょうパスポート』は高校生まで使えるサービスではあるものの、中高生のお子さんを子育て中の方への周知や情報発信がまだまだ弱いという側面もあります。ーーやはり知名度は一番の課題ですか?そうですね。都庁のなかでも協力してもらえそうな局に声をかけて、人目につきやすそうなところにポスターを貼ってもらうという周知活動も行っています。それ以外にも 『とうきょう子育て応援ブック』 という冊子のなかで『子育て応援とうきょうパスポート』についてご紹介しています。『とうきょう子育て応援ブック』は、東京都が実施している子育て支援のサービスを網羅的に紹介している冊子です。2年前からは、東京都内の国公立小学校で配られていて、小学校1年生の2学期になると必ず受け取れるようになっています。もともとこの冊子は、東京都がやっている色々な子育て支援サービスの情報が本当に助けが必要な家庭に届いていないという課題のなかで、学校から配られるプリントなら保護者も目にするという調査結果が出たことで、学校にお願いをして配らせていただけることになったのです。■『子育て応援とうきょうパスポート』が担う本当の目的ーー『子育て応援とうきょうパスポート』のサービスを開始後、周囲の反応はどのようなものがありましたか?加藤さん(以下、加藤):平成30年2月からアプリの配信を開始したことで、普段スマートフォンで使っているクーポンと同じ感覚で使用できるようになり、周りからも「使っているよ」と声をかけてもらうことが増えました。子連れで外出するとなるととにかく荷物が多いので、スマホでパッとパスポートを出せると使い勝手がいいなというのは私自身も子どもと外出の際に使っていて思いますし、周りからも使いやすいという声が多く届いています。ーー現在、アプリのダウンロード数はどのくらいですか?桑田: 2019年7月31日時点で4万9,505件です。やはり利用規模が大きければ大きいほど、協賛店にも魅力を感じてもらいやすいというメリットがあります。ただ、東京都としてはこのパスポート事業は、単にお子さんや子育て世帯がちょっとお得なことができるというだけでなくて、このステッカーを掲示している店舗や施設が増えることで、「子育てを地域と社会で見守っているよ」というサインになるようにやっていきたいと思っています。サービスの中身だけでなく、そういった子育てへの肯定的な意思表示みたいなものを大事にしていきたいと思っているので、その部分を今後しっかり啓発していきたいなと考えています。■東京都が目指す未来の子育てとは?ーー東京都ではさまざまな取り組みを行っているということですが、現在力を入れている子育て支援事業を教えていただけますか?桑田: まずはパスポートの関連事業としてご紹介させていただきたいのが 『子育て応援とうきょう会議』 です。さまざまな分野の関係機関・団体が連携しながら、社会全体ですべての子どもと子育て家庭を支援できる環境を作ることを目的に設置されたものです。「子育て応援とうきょう会議」では、子育て応援のポータルサイト 『とうきょう子育てスイッチ』 も開設し、様々な子育て情報を発信しています。民間団体や企業に協働会員になっていただくことで、ここをプラットフォームにして情報発信をすることができます。協働会員は現在600団体ほどで、民間の色々な取り組みを東京都として支援するということを行っています。また2019年8月1日からは、児童虐待を防止するためのLINE相談 『子ゴコロ・親ゴコロ相談@東京』 を通年で本格実施することになりました。電話相談は昔からありますし、児童相談センターや子ども家庭支援センターのように、行って相談する窓口もかなり整備されてはいます。しかし、若いお父さん、お母さんや中高生のお子さんのコミュニケーション手段がSNSがメインになってなっているなかで、相談するハードルが低いツールを使って悩み事が深刻になる前にSOSの声を上げていただきたいので、こういった取り組みも合わせて進めています。ーー今後子育て世代を取り巻く環境、少子化など色々問題はありますがこんな未来像があったらいいなというものはありますか?桑田: 知事も再三申し上げていることかと思いますが、「子どもを産み育てたい」という希望を持つ人たちが安心して子どもを産んで育てられる東京の実現というのが一番の目標です。社会全体が子育てをしていない人も含めて、子どもと子育て家庭を「応援」とまで言わなくても、「見守る」くらいから始めて、そういうやさしい気持ちになってくれるような色々な取り組みを進めていきたいなと思います。加藤:今、自分が子育ての当事者として様々なことをリアルタイムで感じていますが、その中にはいいこともあれば、ネガティブなこともあると思います。いいことはもちろん次の世代にも引き継いでいきたいと思っていますし、ネガティブなことは自分の代でおしまいにしたいという気持ちで今後も事業に取り組んでいきたいと思っています。
2019年09月09日こんにちは。5歳の双子と2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。今年の夏休みは、夫を置いて、三姉妹を連れて北海道へ飛行機に乗って帰省していた私。夏休みを北海道で過ごすことは、涼しいし、食べ物はおいしいし、楽しくて言うことなし。ですが、何よりも心配なのが、私たったひとりで、子ども3人を連れて飛行機に乗って、無事たどり着けるのか…!?■地獄だった…子どもと母だけの飛行機帰省<昨年版>なにせ、去年は、本当に地獄だったのです。当時、1歳だった末っ子、飛行機に乗るときに周りに迷惑をかけないようにと、次のようなぐずり対策をしていきました。●午前中の早い時間帯のフライト(眠くてぐずる時間にかぶらないようにする)●時間つぶし用におやつ、おもちゃ、ゲームこうして私たった1人で3人を連れて飛行機に搭乗。最初に周囲の方には「ご迷惑をおかけするかも…」とお伝えしていたのですが、飛行機に乗っている時間の半分以上泣き叫ぶ、前の席を蹴ってしまう…。本当に、周囲の方に大大大大迷惑だったのです…(汗)そのときの私の心労たるや…■早く着いて! 対策すべて失敗したときのママの気持ち早く…早く…着いてくれ…!そう思うけど、しんどいときほど、時間が過ぎるのって遅いですよね~…。おもちゃで誘ってみる、ミルクを飲ませてみる、話しかけてみる、スペースのあるところで立ってあやしてみる…すべてダメでした…。そして北海道、めちゃくちゃ遠い。フライト時間は2時間半もあります。とてつもない泣き声と暴れように、迷惑そうな周囲の人の雰囲気を肌で感じました。1時間以上、地獄を味わいながら、やっとこさ到着した思い出。到着したときには、周囲の方に何度も迷惑をかけたことをおわびしました。■子どもと母だけの飛行機帰省<再び!>そんなこともあって今回のフライトは万全を期することにしたのです。昨年対策したものに加えて●飛行機の中で汚さずに、少しずつ食べられるお菓子●手を使って遊べて、音などがしないおもちゃ●iPadに、娘の好きな動画をオフラインでも見られるようにダウンロード(子ども用ヘッドフォンも準備)前回は知らなかったのですが、私の登録している有料動画サービスでアプリに動画をダウンロードして、オフラインでも見ることができるサービスがありました。そこで、大量のアニメをダウンロード。実際に飛行機に乗った際は、おやつ、おもちゃ、ゲームとそれぞれひとつずつ消費していき、もう他に何もすることがないというタイミングで、アニメを見せました。■子連れでつらかった外出も楽しくなる日が来る!これのおかげで、去年はあんなに大泣きだった娘が、着陸までぐずることなく、ひと言も泣くことなくいられたのです。1歳のときは、あまりアニメに興味がなかった末っ子も、今はアニメが好きすぎて、止めないと何時間でも見てしまいそうな勢いだったのですが、それが飛行機では助かりました。ほかにも、5歳の姉たちが「これで遊ぶ?」「一緒に食べよう~」とあやしてくれたのも大きかったかと思います。子連れでの移動は、泣き声などで周りに迷惑をかけてしまう場面が多々あり、親も気疲れしてしたり、外出することが怖くなったりしてしまいます。でも今回、私は子どもの成長と共に楽になってきたことを実感しました。外出前にいっぱい準備して、対策を考えて、それでも泣かれてしまって、つらい思いをしているママさんも多いと思います。私のような経験をした人もたくさんいるでしょう。でもだからこそ、赤ちゃん連れのママさんをあたたかく見守っていきたいと思っている人もたくさんいますよ。あと一息。一緒に頑張っていきましょう。
2019年09月09日うちの家族、個性の塊です
子育ては毎日がたからもの☆
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々