ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (220/342)
こんにちは、なきりエーコです。今日は外出先でのトイレのお話です。■外出先で何度もトイレに行きたがる娘と2人きりで遊びに行ったときのお話です。兄がパパと映画に行ったのでママと二人きり。今日はママをひとり占めできてうれしそうだったのですが、途中からトイレに行っては出る…の繰り返し。おしっこは最初に出ているから、スッキリしたのかと思いきやそうでもない…。ずっとモジモジしています。もしかしたら体調が悪いのかと思って聞いてみたら違うらしい。じゃあ一体…? と、ふと思いつきました。■トイレが恥ずかしいのは心の成長?やっぱり! おしっこじゃなかったらこっちだよね。「でもなんで出ないんだろう、引っ込んじゃったのかな?」と思い、聞いてみると私にも覚えがあります。小学校でうんちするのが恥ずかしかった思い出。バレるとからかわれたりするのがイヤなんだよね~。今、思うと自然現象だし、とてもくだらないことだったけど当時は必死だったよね。娘も、もうそんなことを思うくらいまで成長したんだね。■消臭スプレーなどで対策してみようおうちとは違って、リラックスした雰囲気でできないのも原因のひとつかもしれません。「がまんして具合が悪くなっちゃったらつらくなるし、せっかく遊びにきたのに楽しくなくなっちゃうよ」と教えました。幼稚園に通う今は納得していましたが、小学生になったらこういう問題がもっと本格的になっていくのかなぁ…。男子である息子に聞いたところ、息子は全く気にせずできるようです。性別や個人差でも違ってくると思うので、この先もフォローしてあげられるように私もいろいろ調べたいと思います。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年09月15日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!koyomeです。我が家には料理が得意な夫がいるので、基本的に凝った料理は夫任せ。私は基本的に簡単なメニューしか作りません! 毎日いろいろやることあって忙しいしね!(←言い訳)ただ、最近は娘たちから「〇〇が食べたい!」とリクエストが入ることも多々あります。よくリクエストされるのは、カレーライスやオムライス。このあたりはむしろ歓迎!(余裕ないときはレトルトに頼ったりできるし。うふふ)ただ、同じようによくリクエストされる料理で、ちょっとどうしようかな…と思うものがあるんですよね…。今回はそんな「とある料理」に関するお話です。ハンバーグって工程多くないですか?!また不器用な私は成形も苦手で…娘たちもよく食べてくれるし、野菜もとれるしありがたいメニューなんですけどね。面倒くさいものは面倒くさい!そ・こ・で…丸めなくてもまとめて焼けば食べられるじゃん!フライパンで焼かなくてもできるじゃん!でっかいハンバーグだ!…と得意げに作ったものは、どこからどう見てもミートローフでした(笑)というわけで、我が家はハンバーグ=ミートローフです!娘たち、まだ「ミートローフ」という料理名を知らないので、「わーいハンバーグだー」と喜んでいます。…まぁしばらくはそういうことでいいじゃないか!以上、我が家のスボラな(?)ハンバーグのお話でした。
2019年09月15日はじめまして!はなうさと申します。この度ウーマンエキサイトさんで連載をさせていただくことになりました。第1回目は長男くん出産のときの陣痛についてのお話です。■破水後、ついに始まった陣痛!長男くんの出産は陣痛の前に自宅で破水しました。 病院に着いて私は内診をしている間に旦那が入院手続きをしてくれて、そのまま入院となりました。ちょうど夕食時間で入院食をいただき、その後18時頃に待っていたかのように陣痛が始まりました。出産前から「陣痛きたらすぐに産む」という目標を掲げていた私。初産の平均時間は8時間と言われていますがこの時私は「今日中に産むには6時間か」と具体的に目標を立てていました。褒められると上がる性分なのでこの時点でかなり気持ち的にも盛り上がっていました。助産師さんが部屋を出入りする中、徐々に痛み出します。診てもらうと一気に子宮口の開きは7cmに到着。お産が急に進み助産師さんたちもバタバタしはじめました。「これは今日中に産まれるかもよ」と助産師さんからも言われ一瞬笑みがこぼれましたがとにかく痛い! さっきまでの余裕が段々と無くなっていきました。あれ?私これから母ではなく鬼か何かになるのかな?そんな疑問が湧きはじめます。テニスボールをすごい力で押してくれている旦那は私以上に汗だくでした。これを思い出しながら描いている今…改めて旦那と一緒に頑張った出産だったなと思いました。でも、陣痛の真っ最中の私の脳内はとにかく凶暴でした。堪え難い痛みを感じ続けると人って色々な感情が身体中を駆け巡るのだな…というのが出産の感想です。長男くんを産み落とした瞬間、嘘のように痛みが消えて世界が明るくなりました。そして目の前に赤ちゃんが。ずっと会いたかった長男くんの誕生です。この日の日記には「今までの人生で、間違いなく1番頑張った日」と書きました。そして産まれたのは22時半。分娩時間は4時間でした。根拠のない話ですが「陣痛が始まったらすぐに会いたい。早く出ておいで」とお腹に語りかけていたので長男くんにその想いが伝わったのかなと思ってます。
2019年09月15日軽く食事ダイエットを試し始めたぐっちぃさん。しかし食べていると、娘さんたちが思いのほか関心を示してきて…。■ダイエットメニューを試してみたら■そんなものも気になるの!?お母さんの食べてるもの、食べてみたくなるんだろうね。わかるよわかるよ(それが無糖ヨーグルトやただの水だったとしても)。ちょっと前から娘たちとエクササイズ動画を見ながらダイエットをしていたんですが、ある日腰をやりましてね…。あんまり激しい動きができなくなってしまったんです。その代わりの策としてSNSで話題の「月曜断食」(知ってる?)はどうかな~って思って、試しにヨーグルトや糖質制限メニューを作ってみたんだけど、母が普段と違うものを食べていると、必ず娘が食いついてきますな(笑)でも数年前は白米を抜くだけで「お母さんごはん食べないとだめだよ!」って言ってた娘たちが、今は「応援するね!」と言ってくれるのはありがたいです(…娘的にもお母さんヤバいって思ってるのかもしれん(汗)
2019年09月14日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(3歳)と次女きなこ(0歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の第3回です。突然ですが、みなさんのおうちのお子さんは、夜何時くらいに寝ていますか?わが家の姉妹は、長女が夜いつまでも寝ないタイプで、次女は夜早く寝てしまうタイプ。睡眠リズムが全然合わないんです。そのためこんなことが起こります。せっかく早く寝ているのに、夜更かし派の長女に何度も起こされてしまう次女! かわいそう…!!と 思いきや、朝早くに起きて、しっかり長女に逆襲していました(笑)しかし2人の睡眠リズムが合わなくて困るのは、これだけではありません。2人の面倒を見ている親は、夜遅くに寝て朝早く起きる生活を強いられるのです…!ということで現在は、夫が早く寝て早く起き、わたしは遅く寝て遅く起きる、という分担にしているのですが、できればふたり一緒に早く寝てくれー!!
2019年09月14日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。今回は子どもたちの「けんか」のお話。けんかするほど仲がいいとは言うけれど…聞いているこっちは「もう! いい加減にしなさ~い!」と言わずにはいられない…。今までは一方的に、モン太が怒ってキーちゃんが泣くというパターンでした。最近はキーちゃんも成長して対等に返せるようになってきて、とってもけんかが増えました。何がきっかけでけんかするかというと…■弟の足が兄の頭に当たった!■いやがった兄が母に報告に来るので…ゴロゴロしているときにわざと足を乗せたり、ふざけてチューしようとしたり…。モン太を大好きなキーちゃんがちょっかいを出すことが多く、モン太がいやがって泣くパターンが増えました(笑)いやがっていてもしつこくやり続けて、最終的にモン太に押されたり、たたかれたりしてキーちゃん号泣…。「もう勝手にやってくれ~」と横目で見るかーちゃんですが、必ずモン太が告げ口してくるので、その度にフォローにまわっています…。しかし、モン太もモン太でキーちゃんをからかってけんかにつながることもとても多いです。■けんかの後もいつも通り遊び始める「え~知らないの~?」とか「違うよ! こうだよ!」と突っかかるモン太。しばらく様子を見るかーちゃんでしたが…。「言った!」「言ってない!」とだんだんヒートアップ!!最後はかーちゃんが爆発して終わりです。友だちの弟、妹には優しくできるのに、毎日一緒にいる兄弟だと同じようにはいきませんよね。兄弟のけんかは、「悔しい気持ち」や「がまんをすること」など、学ぶことはたくさんあるので必要なことだと思いつつ、聞いているこちらはどっと疲れます。そんな疲れたかーちゃんを尻目に、激しくけんかした後はウソみたいに仲良く遊び始める子どもたち…! 子どもの切り替えの早さについていけないかーちゃんなのでした(笑)【にわゆりさん家の兄弟げんかエピソード】● 「兄弟喧嘩は必要」と思っていたけれど…まさかの流血騒動パニック ● 子どもって面白い! 兄弟げんかをスッキリ解決した意外すぎる一言 ● 兄弟げんかの原因は、親にはナゾだらけ…。なぜソレを取り合う?
2019年09月14日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは。そんたんママです。今回は、ある台風の夜、旦那の行動にイライラさせられたエピソードを紹介します。最近では各地で台風や大雨による災害が増えていて、心配ですね。わが家は自宅アパートのそばに川があります。普段はちょろちょろと流れる程度なのですが、雨が降るとドッと増水するのでいつもハラハラしています。■「避難が必要になったらどうする?」…からまさかの口論に!去年の今ごろ、夜に向けて台風が近づいていました。万が一、川が氾濫してしまったらどうしよう!?不安な気持ちを整理しようと、旦那に「川があふれて家が浸水したらどうする?」と話をふると…。楽観的ー! ち、違う~! そうじゃない!「ほら、今まで平気だった川があふれたってテレビでやってるよ。大丈夫じゃなくなったときのことを一緒に考えようよ!」と食いさがっても「大丈夫」の一点張り。最終的には「もっと危機感持ってよ!」「そっちこそ心配しすぎ!」の口論に。結局旦那は、台風が接近するなか、怒る妻から逃げるように仕事(ノマド)へと出かけて行ったのでした。このとき、旦那の中には「今回の規模の雨なら大丈夫だろう」という予測と、「今考えるのは面倒だから大丈夫ということにしておこう」という気持ちが混在しているようでした。私だって、もしものことを考えるのは面倒くさい!でももし被災したら…、なんて考えると不安になる。だから、話し合いたかったのにー!■家に残された私ができること息子とふたりきりで残された私は、「せめて家にいて女房と子どもを守ろうって気はないのか!」と、はらわたを煮えくり返らせながら防災リュックを整理。黙々と作業していると…冒険心が強く、危険を冒して開拓してきた男に対し、住みかと子どもを守るために危機感を持って判断してきたのはいつも女…?ふとそんな考えが頭をよぎりました。だから災害時はいつも母ちゃんががんばれってこと?それでは困るんですけど!■家族で一番頼りになるのは結局、大雨洪水警報が出ていましたが夜だったこともあり、いつでも避難できるように準備して寝ることにしました。まぁいざとなったら旦那は自分でなんとかするだろうし。私はきーちゃんを守ろう。寝室に行くと、雨風の音もなんのその。息子がスヤスヤと眠っていました。きーちゃんにとってはほぼはじめての台風でしたが、そんなのお構いなし。なんだろうかこの安心感。逆に守ってもらっているような…。その安らかな寝顔を見てはじめて、自分が過度に緊張していたことに気がつきました。家で一番頼りになるのは、実は子どもなのかもしれませんね。■家族で決めておきたい、災害時の行動台風が過ぎ去ったあと、旦那が帰ってきました。こっちも取り乱して悪かったと仲直りをし、あらためて災害時にはどう行動するかなどを確認しあいました。いざというときに慌てないために、ふだんから家族と災害時のことを話しておけると良いですね。
2019年09月14日子どもがケガをするのは一瞬ですね。あれは幼稚園のお迎えのあと、ママ友さんに挨拶をしていたときのこと…え?泣き声?なにごと~~?と見てみると次女が階段でこけてました!そもそも帰り道で階段に上る必要はないのに~!なんで?どうした?と私も多少パニックに。階段のふちにおでこが当たったようです。頭のケガはたいしたことなくても、結構な血が出るから…たいしたことないといいけど…!と祈るような気持ちで病院へ。結局2針ぬうことになりました。小学生になった今でもその時の傷がうっすら残っています。次女本人はそのときのことを武勇伝のように語っていますが…
2019年09月14日既視感ありすぎの育児ネタをシュールなイラストにのせて描く、人気のコミックライターのふるえるとりさん。ウーマンエキサイトの連載 『ふるえるとりの育児日記』 でも、育児の「あるあるネタ」で笑いを誘うのみならず、ママたちが心の奥に抱える悩みや疑問にドンピシャでせまり、毎回多くの読者の心を鷲掴みにしています。そんなとりさんの初書籍 『母ちゃんだってほめられたい。』 が刊行されました。自らを心配性・自己肯定感低め・体力ナシと評するとりさんが、心配してふるえ、うれしくふるえながら体験した「子育てのこと」、「母親になって感じたこと」、「夫婦関係」についてつづっています。■わかりみがすごすぎて笑いが止まらない「とりさんの子育て劇場」本書には、子育て中のママなら思い当たる節のある共感ポイントが、とりさんならではの絶妙なタッチと言葉のセンスで描かれています。子どもにバレないようにと身につけた隠れ食いスキル。その何気なさはもはや名人レベル…なんてママも多いのでは!?そして電車内での困った一幕…子どもに言い聞かせているようで、ちゃっかり周りへのアナウンス。心の中では「勘弁して〜」と思いながら、ママも平常心を保つのに必死なんですよね。それでもわが子の可愛さには、勝るものはなく…愛おしすぎて、たまらずわが子の“寝息を吸引”してしまう母。ひそかな幸福の儀式、わかりすぎます…。 日々の育児で、なんとなく身についた習慣や行動、ふと感じる喜びや不安。とりさんの作品には、あまりにも何気なさすぎて言語化できない自分の想いや姿が映し出され、思わずドキリとするほど…。「これって私だけじゃないんだ!」と自分を肯定しながら笑える本書は、育児中の不安や悲しみさえ払拭してくれる駆け込み寺のような存在。「わかる! うちも!」と共感しながら、心の中のモヤモヤを吹き飛ばす、育児中の最強アイテムであることは間違いありません! ■子育ての迷路にハマった時に思い出したい「とり名言」「わが子をほかの子どもと比べて落ち込んでしまう…」、子を育てる母親として、その苦悩と向き合うことはもはや避けられないことなのかもしれません。特に新生児期から1歳くらいまでは、すべてが手探りなうえ、子どもを生かすことに精一杯になる時期でもあるため、ママ自身も余裕を失くし、何をしても報われないと感じてしまうことも…。そんなママに向けてとりさんが語るのは、「この子はこの子である」という親として何より愛おしく、大切にしたい事実。比べないことは難しいけれど、親の手の届かないところで、子どもはその子なりの個性や気質を持ち、“その子らしさ”を形作るのです。良いことも、悪いこともすべて引き受けながら…。食べないわが子に悩みまくったとしても、明けない夜はない。自らの体験をもとに、「食べない子」を持つ親の苦悩とわが子の成長との向き合い方についてもとりさんはつづります。親のやり方がどうこうではなく、その子のペースがあり、“個性・個体差”があるということ。ずっと気を張って、“食べさせること”に奮闘してきたママにとって、心強い言葉が並びます。頑張りすぎなくて、大丈夫…。いくら自分で言い聞かせても心が折れて、強くいられない時。誰かにそっとかけてほしい優しい言葉の数々が、本書にはたくさんちりばめられています。 ■「夫がいる休日はなぜイライラする?」を踏まえた“夫婦円満術”夫婦が揉める原因の一つとして挙げられる「家事育児の分担問題」。とりさんも“夫がいる休日のほうがイライラしている”自分に気付き、その理由を自問します。平日のワンオペはほぼ余裕でこなせるのに、頼りになる夫がいる休日になるとなぜうまくこなせないのか?結局は“夫に頼ること”を自分に許容できなかったことが原因になっていたと気付くとりさん。本当は頼りたいと思っているのに、疲れている夫に頼れず、自らすべてを引き受けるものの、気持ちが消化できず、イライラ…。世の夫たちが疑問に感じる「なぜ妻はいつもイライラしているのか?」の答えがここにあります。子どもが小さいうちは心に余裕がないうえ、素直に夫に頼れなかったり、物理的に頼れなかったりするなかで、一人で抱え込み、結果、大爆発を起こすことに…。「自分が頑張ればいい」、「我慢すればいい」は、その場しのぎになるだけで、必ず限界が訪れます。“無茶ながんばりは結果的に家族のためにならない”と語るとりさんの言葉通り、自分を大切にすることは、家族を大切にすることも意味します。ならば休み休み、誰かに頼って家事育児を行うことこそが、家族みんなの幸せつながるはず。そんな大切なメッセージが詰まった本書は、夫婦でも共有したい1冊です。■ふるえるとりさんからのスペシャルメッセージ!初の著書を上梓したとりさんに現在のお気持ちをお伺いしました。こんにちは、ふるえるとりです。おかげさまでこのたび私のツイッターでの漫画が一冊の本となりました。『母ちゃんだってほめられたい。』育児をしている母ちゃんだってほめられたい!自己肯定感低めのわたくし「ふるえるとり」がむすめの可愛さにふるえながら、はたまた心配しすぎてふるえながら…日々を過ごす悲喜こもごもの育児生活をまとめました。60ページの書き下ろしは出産レポや離乳食に悩んだ話、母親自身の個性の話などシリアスな内容が多く、育児に悩むお母さんたちに共感していただけるのでは…と思っています。ほか、むすめちゃんとの楽しい日々を描いた4コマをぎっしり詰め込みました。むすめちゃんの謎の行動や、日々母を翻弄する様子を描いています。全体を通して、気持ちを楽にして楽しんでいただける内容になっています。是非手にとっていただけると幸いです。 『母ちゃんだってほめられたい。』 ふるえるとり著(KADOKAWA)1,100円(税抜) 人見知り、体力ナシ、泣き虫、自己肯定感ひくめな母の、いろいろふるえる子育て日記。心配してはふるえ、かわいくてふるえ、トラブルでふるえ、また嬉しくてふるえる…そんな子育ての悲喜こもごもな毎日を絵日記でつづったTwitterで大人気の著者「ふるえるとり」の初書籍。描き下ろしマンガ60ページ収録。●ふるえるとりさんのTwitter: @torikaworks ●ふるえるとりさんのInstagram: @torikaworks ●ふるえるとりさんのブログ: ふるえるとりのふるえワークス ●ウーマンエキサイトの連載: ふるえるとりの育児日記
2019年09月14日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!今回は実家との付き合い方というテーマということで…里帰り出産をした時のお話です。■里帰り出産で安心かと思いきや…?結婚してから地元を離れ生活していた私でしたが、出産は初めてで不安な事が多かったので里帰り出産を選びました。出産後退院して実家に戻り、家族に頼りながら安心して子育てできると思っていたのですが…家族は全員昼間は仕事のためほとんど1人…。そして夜はみんな帰ってきたのはいいものの、とても慌ただしく賑やかなので息子の寝るタイミングと合わなかったり…■ちょっとしたことで不信感が増すことにそれでもやはり家族が近くにいる事は安心できるし、みんなも心配してくれてこまめに声を掛けてくれてとてもありがたかったのですが、息子が泣くたびに誰かが部屋に入ってくる事さえもだんだんとプレッシャーに感じるように…母も一生懸命手伝ってくれていたのですが、私自身初めての育児で気持ちに全く余裕がなく、ちょっとしたミスで不信感を抱いてしまったりしました…■予定より早めに帰ることに…そのうちには誰にもうまく頼る事も出来なってしまい、部屋に閉じこもりっきりで孤独を感じるように…結局予定よりもかなり短期間で家に帰る事にしました。今は自分も育児に慣れ、気持ちに余裕が生まれたので、家族が手伝ってくれた事に本当に感謝を感じていますし、今では毎月のように実家に帰って家族に甘えています(笑)!産後の余裕のなさって…大変ですよね…(周りも自分も!)
2019年09月14日こんにちは5歳差兄弟、たろうとじろうの母、うらしまです。挨拶もそこそこに、Aくんママとの話し合いの続きです。ここまでが前回のお話でした。 勇気を出して言ってみたのですが…え?あれ? そんな怖い顔を見るのも、強い口調で言われる事も初めてです。そして、たろうくんもこの前○○ってうちの子に言っているの見たよ!などと機関銃のごとく言われました。あれ?すごく攻撃を受けている気分。一番モヤッとしたのはここです。 言われた内容は、遊具の順番を守らなかったという事でした。その事自体は、順番抜かしてごめんね。見てなくてごめんなさい。なのですが、BさんがAさんに話した事を本人の私に話していいのでしょうか。今まで仲良くしてきた数年間は一体なんだったのか。私は友達付き合いで、感情的になったりするのは嫌だしケンカして仲が深まるとかよく分かりません。これで、もしまだ何か言われるようならもういいや。するとAくんママの顔が 先ほどの表情から、和らぎAくんママが我を忘れて攻撃した事はとても驚いたので、たろうの悪い所を指摘されたショックは吹き飛びました。Aくんママも「何かあったら言ってね」と言っていた時は心からそう思っていたのかも知れません。でもこの事があってからは、その後他の人からこう言われても何も言わないようにしています。何人かのグループで遊んでいたならわざわざ言いにくい事を言わなくても済んだのかなと思いました。そしてどんなに気があって、自分自身の友達と思っていても子どもが間にいると簡単ではない事もあるんだなと思った、初めての出来事でした
2019年09月14日私は両親ととても仲良しで良好な関係を築いていますが、昔からお世話になりっぱなしです (汗)こんな娘でごめんなさい…のエピソード!子どもの頃の私は親に対して、お金のかかる事や手間のかかる事を当たり前のように要求していました。回らないお寿司屋さんで爆食いしたり…ごはんに面倒な注文を連発したり…他にもあれこれ無駄な出費と負担をかけていたのを猛省しています。ちなみに自分が親となった今ですが、100円皿の回転寿司しか行かないし、日々の料理も簡単にできるものしか作っていません(汗)自由奔放過ぎる娘のリクエストに最大限応えてくれた両親に、心から感謝しています。現在の両親との関係は!?そして現在、実家から徒歩で10分かからない場所に住んでいます。スープの冷めない距離に実家がある心強さはハンパないし、当然頻繁に実家にお邪魔する日々です…(苦笑)結婚して家を出てからも、何かあったらすぐに親に甘えてしまうダメダメな娘でございます。もちろん子ども達は、しょっちゅう会える優しいおじいちゃんおばあちゃんの事が大好き!!以前はこんな発言を繰り返していた父ですが…いざ孫が生まれたら予想以上にデレデレ 笑仲間達と孫談義に花が咲いているみたいです。孫とたわむれて幸せそうな両親を見ると、数少ない親孝行ができたかな〜と思えるのでした。とはいえ、やんちゃな子ども達相手にあまり疲れさせないようにしなくてはいけませんね(汗)両親にはいつまでも健康で、孫のかわいい成長を見守ってほしいと願うのでした。
2019年09月13日こんにちは!おにぎり2525です。5歳の息子の寝起きが悪くて、朝からイライラしがちですが(笑)、毎日育児頑張っています!!今回は褒め上手の息子のお話です。■小さな変化も見逃さず褒めまくる!わたしの息子はとにかく褒めてくれます。髪を切ったとき、新しい服を買ったとき、お化粧をしたとき。ママの好きな理由を聞くと『可愛いから!』と即答してくれます。もちろんパパが気づかない小さな変化でも、1番先に気づいて褒めてくれます!わたしが買うような服は似たものが多いので、気づかなくてもおかしくはないのですが・・・着たその日に必ず気づいてくれます。でもなんでうちの息子はそんなに褒め上手なの・・・?こんなイタリア人みたいに褒めちゃうの??ふと考えたときに思い当たることが・・・■やっぱり夫の影響でした!わたしの夫は結婚して6年も経ちますが、いまだにわたしを見て「可愛い」と褒めてくれます。もちろん息子の前でも恥ずかしがらずに褒めるので、息子もその姿をよく見ています。もしかしてこれってパパのおかげ!? (笑)「ママ、かわいい~」と言われるのは本当に嬉しいので、夫には感謝しないといけませんね!息子に褒められたいので、少しでも綺麗にしなきゃと最近女子力が上がっている気がします(笑)
2019年09月13日いつしか子どもだった自分が大人になり、家庭を持つようになりました。でも離れて暮らす両親からの愛情は変わることはありません。今回は自分が親の立場になって改めて感じる親のありがたみについて描いてみました。パパンの両親は、今でも元気でいてくれていますが、立派な高齢者。友人の親の訃報に、我が両親も、もうそんな歳なのかとショックを受けました。子どもの頃、冗談で言っていた母親の言葉が今はリアルに響きます。そんな時、実家から荷物が届きました。中身には我が家族に対する思いやりの品々が沢山。なんだか胸が一杯になりました。自分が親になってより分かる親からの変わらぬ愛情が身にしみます。頂いた愛情は親孝行で返したいし、次の世代に注いでいかねばと感じました。皆さんも、たまにはご両親に連絡してあげてくださいね。親孝行って他愛もない話でも良いのです。喜んでくれますよ。我が家は今度また家族を連れて帰省しようと思います。それもまた親孝行だと思うから…。
2019年09月13日うちの夫は出不精です。いわゆるインドア派。私はというと、どちらかといえばアウトドア派。天気の良い休日は、なるべくなら外でレジャーを楽しみたいタイプです。なので…私「今度の休日は、公園に行こうよ!」夫「えー…疲れてるんだよ」子どもたち「行きたい! 行きたい!」とまあ、こんな感じで夫は本当はいやだけど、しぶしぶ行く。というパターンが結構あります。もちろん夫抜きで、私と子どもたちのみで行くこともあるし、夫の希望に合わせて家でゆっくり過ごす日もあります。休日の家族レジャーに夫が参加するのは、5割くらいかなぁ〜という感じ。しかし夫がレジャーに参加した場合。現地に着いても…■家族レジャーで不機嫌そうな態度の夫こんな感じで、イラっとするし、悲しい思いをすることが多いです。そんな夫にも、唯一のアウトドア趣味があります。それが「釣り」。釣りだったら嫌がらずに出かけます。今年の夏休みは、家族で釣りに行きました。私は「普段はやらないけど、今までの人生で何回かは釣りをやったことがある」という感じ。そして、私が今まで経験した釣りは、すべて「生きていない餌」を使ったものでした。しかし今回の釣りは「生き餌」を使った釣り。「イソメ」という生き物を、生きたまま餌にして使いました。■夫の趣味を家族で楽しもうと思ったけどもともと虫が苦手な私。なんでこんな気持ち悪い作業をしなくちゃいけないのか。せめてこんな作業があると事前にわかっていたなら、ビニール手袋のひとつでも用意できたのに…。もうテンションはガタ落ちです。すると夫から…この言葉で私もプツンっとキレてしまいました。■家族を不快にさせない態度も「思いやり」そしてこのセリフを自分で言ったあと、 私自身も、今までの夫の気持ちをわかっていなかったんだと、ハッとしました。「乗り気じゃないレジャーにしぶしぶ参加する」これって結構、苦痛です。でも「しぶしぶだからといって、始終、つまらなそうな態度」だったら、それもまた見ている方は不快だと思います。今まで私たち夫婦は「お互いの気持ちに寄り添えていなかったんだなぁ」と思いました。それに気づけたことが、今回の釣りでの一番の収穫でした。自分の気持ちに素直なのは決して悪いことではないけれど、一緒に行動している相手がいる以上、相手を不快にさせないように気をつけるのは当たり前の思いやりではないでしょうか。そんな当たり前の思いやりを自分は忘れてしまっていたのだな、と反省しました。また、このことをきっかけに、夫も少し態度が改まったように感じます。世の中にはいろいろな人がいます。いろんな価値観・考え方があって、それは全て悪くない。自分と違うからといって、責めるのは違いますよね。せっかく夫婦になったのだから、お互いを尊重しつつ、お互いが無理せず楽しめる。そんな過ごし方・生き方を心がけていきたいと思っています。
2019年09月13日1つしかないものを取り合うとき何かの順番を決めるとき簡単で、公平性の高い勝負ってなんなのだろう?■じゃんけんで決めることは、平等なの?うちには娘と息子がいるのですが、毎日何かにつけて「これは娘の!」「ちがう! 息子のー!」と取り合うけんかが絶えません。そんなときには、ありきたりなのですが、「じゃんけんで決めたらどう?」と提案することが多くなります。でもいつも息子は乗り気ではなくて…■勝負ごとに負けるには理由があった!?寝室の布団の上につっぷしてすねる息子を見つけて、きいてみました。「どうしていやなの?」すると、息子の答えは「だって、毎回息子が負けるねんもん…」とのことでした。「じゃあ、ママとじゃんけんの練習しようよ!」と提案すると、「もういいもん! ビー玉いらんもん」とつぶやくと、布団の中に潜り込んでしまいました。かたくなにじゃんけん拒否をする息子に毎回息子がじゃんけんでチョキを出すことを見抜いていた娘。じゃんけん勝負になるとグーで勝利を得ていたのでしょう。そして、毎回負けてしまっていた息子は、すっかりじゃんけん嫌いに…。思い返してみると、息子はしばらく前からじゃんけん嫌いでした。きっと負ける理由もわからず何度も同じ目にあっていたのでしょう。じゃんけん勝負が始まると、あとは子どもたちに任せて、勝負を見ていなかった自分にも反省。■「上の立場」を放棄できた娘はすごい!「じゃんけんは、いろいろ出したらいいんよ」と言っても、息子の心はなかなかほぐれなかったのですが、唐突に娘が、どうやら、子ども部屋にこもって2人で特訓をしていた模様。これまで、じゃんけん嫌いだった息子が初めてみずからじゃんけん勝負を挑んできました。「さーいしょーはぐー! じゃーんけーん…ぽん!」「うわー! 息子の勝ち! ママの負けだー!」「息子のかっちー!」さっそく特訓の成果を披露して、鼻高々な息子。そしてそんな息子を見てうれしそうな娘。きょうだいっていいなと、あらためて思いました。これまでチョキしか出さない息子に圧勝して、何度もいい目を見てきたであろう娘。でも、息子にじゃんけんの癖を教え、平等に勝てるように導いたことは、本当にえらいなと褒めたくなりました。まだ若干7歳の娘ですが、黙っていたらそのまま自分がいい目を見続けるという悪知恵も働いているはず。それなのに、それをみずから手放す選択をできたのは、大きな成長だと思います。じゃんけん嫌いを克服した息子は、その後は事あるたびにじゃんけん勝負を挑んでくるようになりましたとさ。めでたしめでたし。
2019年09月13日どうもこんにちは、のばらです!前回の続きです。家の中でおでこパックリのケガをした息子。夜間診療で応急処置をしていただき、後日改めて病院へ行くことに。もうね、ドア越しにママを呼ぶ息子の絶叫ったらもう…!全て終えて出てきた息子と涙の抱擁を交わしましたよ!ちなみに、縫合の直前に看護師さんに「モモくんの着替えは持ってきてますか?」と聞かれたのですが…、なるほど。縫合を終えて出てきた息子は、全力で抵抗したのが容易に想像できるほど、大量の汗で全身ぐっしょりになっていたのでした。よく頑張った! 息子よ!!
2019年09月13日子どもの成長はあっという間で、洋服が傷む前にサイズアウトすることがよくあります。不要になった子どもの洋服は、世界の子どもたちのために役立てることが可能です。子ども服を寄付できる団体や場所、注意点について紹介していきます。子ども服を寄付する方法着られなくなった子ども服は、『NPO法人』や『アパレルショップ』などを通じて寄付にすることが可能です。主な寄付先について詳しく見ていきましょう!NPO法人・衣料センターに送る『NPO法人』をはじめ、子ども服の寄付を受けている団体はいくつかあります。近所で適当な団体が見つからなくても、宅配便で古着を出せるところがほとんどです。送る際は、団体ごとに洋服に関する規定が設けられているので、状態をよく確認することが大切です。寄付された子ども服の使いみちや支援活動の内容も団体によって異なるので、支援の方針で寄付先を決めることもできますよ!寄付先の団体によって送料が必要なこともあるので、公式サイトなどをチェックしておきましょう。アパレルショップでも受け付けている一部のアパレルショップでも、子ども服の寄付を受け付けていますが、ショップごとに回収品の『決まり』があるので事前に確認が必要です。『ユニクロ』『GU』は、全国のショップで着られなくなった洋服を引き取っていますが、自社製品限定の引き取りです。『H&M』は他社の製品や布製品全般も引き取り対象になっています。『マルイ』も子ども服のリサイクル活動を行っていますが、引き取り可能な衣服には条件があります。店舗ごとに古着を受け付けている時期や対象となる品も異なるので、詳しい内容を確認してから出すようにしましょう。寄付をする際の注意点子ども服を寄贈するといっても、何でも引き取ってくれるわけではありません。回収対象外の洋服を出してしまうと、受け取った側を困らせることになってしまします。注意点はしっかりと押さえておきましょう。寄付先の条件をしっかり確認子ども服の寄付を受け付けている団体やショップごとに、受け取り可能な洋服の条件を設けています。手持ちの子ども服をチェックして、回収できる条件に当てはまっているかを確認しましょう。子ども服によっては、シミが付いていたり、穴が空いていたりすることもありますよね。汚れや傷みの目立つ洋服を、『気持ちよく』着るのは難しいでしょう。また、くたびれてヨレヨレになった下着や靴下も同様です。次に身に着ける子どものことを考えて、喜んで着てもらえる物を選びたいですね。施設・乳児院への直接持ち込みは控えて孤児院や乳児院に着られなくなった子ども服を寄付したら、快く受け取ってくれそうだと考えるでしょう。ところが、孤児院や乳児院での古着の需要は思っているほど高くはありません。現代では、親と全く連絡が取れない孤児や乳児というのはごく少数で、施設に入っていても親が洋服を買ってくれるケースがほとんどです。孤児院や乳児院に古着を持ち込んでも断られてしまうか、受け取ってくれても後で処分されることが多いようです。困っている子どもたちに洋服を届けたいときは、NPOやアパレルショップを通した方がよさそうですね。寄付を受け付けているおすすめの団体子ども服を寄付したいと考えたら、受け入れてくれる団体やショップを探してみましょう。おすすめしたい寄付先をいくつか紹介していきます。こども服みらいファンド内閣府が紹介している団体『こども服みらいファンド』では、寄せられた子ども服を査定し、その金額を子どものために使う基金に寄付する仕組みです。子ども服を寄付する前に『事前申し込み』が必要で、受け取り可能な洋服のブランドや枚数、サイズなどが決められています。公式サイトにて詳しく規定が書かれているので、利用前にチェックしておくことをおすすめします。 【子供の未来応援国民運動】こども服みらいファンド | 着られなくなった子供服を活用した寄付プログラム いいことシップ事前申し込みが不要で、『日本赤十字社』や『日本ユニセフ協会』などの団体の中からを選べる点が魅力なのが『いいことシップ』です。寄付の対象となる品物は、子ども服に限らず生活用品全般と幅が広いのも特徴です。寄付できる品物が多いのですが、基本的には再利用できる物に限られます。破損や一部欠品、傷や汚れが目立つ物は出せないのでよく確認してから出すようにしましょう。回収できない物が見つかったときは、連絡の上で着払いにて返送されることもあるようです。寄付先の選択肢は多いので、『活動に共感できる』団体や活動をサポートできますよ。 いいことシップ | 不用品の寄付で子ども達を支援 直接持ち込みがよいならユニクロ・GU子ども服の寄付を受けている団体は自宅から離れた場所にあることも多く、送料負担が気になりますよね。『ユニクロ』や『GU』は、全国各地で店舗を展開しており、ほとんどの店舗で洋服のリサイクルを受け付けています。自宅の近くに店舗が見つかれば、直接不要な洋服を持ち込めるので便利ですね!また、送料もかからないので気軽に利用できます。 株式会社 ファーストリテイリング 寄付先で新たな思い出を紡いでもらおうサイズアウトした子ども服の中には、まだまだ着られる物が多くあります。それらの洋服を知り合いの子どもや兄弟姉妹にお下がりとして譲ったり、リサイクルショップに出したりするのも選択肢の1つでしょう。しかし、日本国内や世界には支援を必要としている子どもがたくさんいます。まだ着られる子ども服を寄付することで、社会に貢献できるのです。着られなくなった衣類をほかの子どもにあげて、新たな思い出を紡いでもらいましょう。
2019年09月13日独身時代や結婚後すぐの帰省は、ゆっくりお休みするためのものという感覚でした。上げ膳据え膳で健康的な食事ができるのは本当にありがたかったです。掃除や洗濯も、帰省したときだけは親に甘えて、なんとも羽を伸ばさせてもらっていました。それが、出産後からはガラっと変わりました。まず、子連れで遠征するときの大変さに突き当たりました。私の実家は栃木県なので、それほど遠いというわけではありません。でも、近いようで遠いようなこの微妙な距離というのが意外とまた難しかったのです。以前は在来線で2時間くらいかけて帰っていたのですが、子どもができてからは、赤ちゃんが2時間耐えられるのか、新幹線にした方がいいのか、はたまた在来線の特急がいいのか…毎回毎回いろいろと想像力をはたらかせながら、いろんなことを調べつくし、帰省することになりました。やはり赤ちゃんのときは途中で泣いてしまうことも多いので、抱っこしたり車内を少し歩いてみたりと、体力的にも結構大変でした。独身時代は、ただただ音楽を聴いていただけの車内が、こんなに過酷な戦いとなるとは…。そして、いざ実家に到着すると、独身時代よりも手厚い歓迎を受け、いろんな親戚のところへ子どもを連れて行き、紹介して遊ばせることに。子どもは楽しさのあまりお昼寝をせず、結局泣いてしまったりぐずってしまったりとてんやわんやになり…。挙句の果てに、いつもと違う場所なので場所見知りをしてしまい、夜、全然寝ない…!!帰省は、子どもも実家の両親や親せきも、みんなが楽しんでくれるので嬉しい気持ちはあります。でも、独身時代の帰省と子連れの帰省、全く別のものとして考えないといけないな、と最近は実感しております。ただただ楽をさせてもらっていたのは独身時代まで! これからは、周りへの恩返しのつもりでみんなの楽しさを優先させていければと思います。もうちょっと子どもが大きくなってきたら、今度はまた違った帰省になるのかな…? そんな将来のことを考えると、また楽しみでもあります!
2019年09月12日先日2人目の出産を控えた友人から連絡がありました。そうなんです。 私は1人目を出産するときから里帰りを選択しませんでした。産後を生活しやすい自分の家で過ごしたかったのが一番大きな理由です。 友人:「2人目の出産の時、上の子ってどうした?」 そうですよね。 夫婦で出産に集中できる1人目の時と違い、2人目以降の出産には上の子をどうするか問題がついてきます。 多少距離があってもすぐに駆け付ける範囲にどちらかの両親が暮らしていれば助けてもらうこともできるでしょうが、私は夫婦ともども実家が遠かったので2人で力を合わせてなんとか乗り切るしかありません。 中には近くに住んでいてもいろんな事情で実家のサポートを受けられない妊婦さんもいると思います。 2人目出産の時、上の子をどうしていたのか。私の経験が、どなたかのお役に立てれば幸いです。 ■夫の転勤先で3度の出産。いま思うことは…里帰りせずに子ども3人を転勤先で出産した私。 いざやってみて思う事は、 大丈夫です!!!なんとかなります!!無責任な発言のように思われるかもしれませんが、転勤族の妻の周りには自然と同じように転勤族の妻が集まってくるもので、その中でも私と同じように里帰りをせずに出産した人が何人もいます。 2人目3人目ともなると上の子の学校があったりして、里帰ってる場合じゃないケースも出てくるんですよね。 でも、みんな、だいたいなんとかして無事に出産できています! 私が次男を出産した時はというと、その日の朝からおしるしがあったので「これは今晩来るかもしれないな…」という予感はしていて、日が暮れるにつれてだんだん重い痛みが走り始めてる中、長男に晩御飯を食べさせお風呂に入れ、私自身もお風呂に入りました。 2歳10か月の長男をいつも通りの時間に寝かそうかとも思ったのですが、一度寝かしてしまうと移動が大変だなと思い、この日は夜更かしをさせていました。 そして病院に着いたのが、たしか23時半とか…そのぐらいだったように思います。 いつもならとっくに寝ているはずの長男ですが、夜中にパパとママと車に乗っておでかけする事や、なにやらいつもと様子が違うママ、夜の病院、見た事がない分娩室に興奮してしまってお目目ランランです! 夫には出産に立ち会ってもらうことを希望していて、分娩室には子どもも入れる事になっていたのですが、時間が時間です。 すでに24時を回っていて、まだ子宮口も全開大になるには時間がかかりそうだったので、このまま長男を起こしておくのも無理があるなと思いつつ、正直、この時はまだだいぶ楽観視していて、「このあと私が入院する部屋のベッドに寝かしてもらえばいいやぁぁ~」ぐらいにしか思っていませんでした。 がしかし、あいにくこの時どこのベッドも空いていなかったらしく、倉庫しか空いていないと…!!(笑) 私はも~~~~痛いし痛いし痛いし(3回言うた)ハッキリ言って長男どころじゃありません。 もーー!! どこでもいいから寝かせられればそれでいいです!!なんなら待合室の床でもいいわ!! ぐらいの勢いだったのですが(むちゃくちゃ) 倉庫ならスペースを確保できるということだったので、夫が長男を倉庫に連れていき、一角で寝かせる事にしました。今考えるとだいぶ下準備不足ですね…。ベビーカーでも持っていけばよかった…。 ひとつ言い訳をさせてもらうとすると、次男の出産の2週間前に急遽転勤したばかりで、何がどうなってるのか全然分からない病院での出産になってしまったんです。 1人目の時は分娩室の他に陣痛室という個室のお部屋があって、ソファがあったり、テレビがあったり、家族が休憩できるスペースもあったんですよね。 1人目でそんな病院で出産したもので、こういう設備はどこの病院にでもあるものなんだと思っていた私。今回の病院でもなんらか陣痛室があるだろうと予想していたら、そんな設備は一切ない病院だったという…。 も~~困りますよね~出産予定日3週間前の転勤。。。容赦ないですよね…。23時過ぎに病院に到着して、実際に次男が生まれたのは夜中の2時前でした。生まれた次男を見て、しばらく様子を見てから夜中の3時に眠っている長男を倉庫から拾って夫は帰っていきましたとさ。■転勤族のママは出産時、上の子をどうしてる?私と同じような転勤族で、里帰りせずに2人目以降を出産したママ達は上の子をどうしていたのかというと、 社宅に住んでいた友人は、同じく夜に産気づいたのもあり、家族ぐるみで仲良くしていた家庭に上の子を預けて、ご主人と2人で病院に向かっていました。 こと出産となると実家に頼るしかないイメージですが、まさに遠くの親より近くの友人。 助け合いの精神でお友達に助けてもらって乗り越えられると心強いですよね。 夫に立ち会ってもらいたいかどうかで選択肢は変わってきますが、特に立ち会ってもらわなくてもいい派のママは、 ご主人には子ども達と一緒に家に寝ておいてもらって、自分1人でタクシーに乗って病院に向かい産んだという人もいました。 ■理想のバースプランとは遠い出産をどう受け止めるかどういう出産をしたいか、という「希望」はそれぞれ違うと思います。私も、一番理想的なバースプランとしては・慣れ親しんだ病院で・夫に立ち合ってもらって・なんなら子どもにも立ち合ってもらって・産後は個室に入りたいなどいろいろありましたが、実際は全然理想通りにはいきませんでした。 上の子をどうするかでバタバタしましたし、夫の立ち合いは最後の一瞬だけでしたし、全然いきみたくないのになかば無理やりお腹を押されて押し出され、会陰が裂けまくり、いっちばんゆっくりしたい時に朝まで硬い分娩台の上で待機するしかありませんでした。 はっきり言って理想とは程遠い出産で、しばらくは不完全燃焼な気持ちをぬぐえなかったのですが、時間が経つにつれて気持ちの整理がついてきました。 たとえ理想通りにいかなかったとしても、一番ブラしてはいけない最終ゴールは、「わが子が無事に生まれること」ですよね。 自分の希望とはかけ離れてはいましたが、次男が無事に生まれてきてくれたことでもうすべてオッケー!万々歳だな!!という着地点で落ち着きました。きっと多くのお母さんが同じような着地点を見出して自分の気持ちを落ち着かせるのではないでしょうか…。 初産の時とはまた違った課題が出てくる2人目出産。 お友達に頼るのもアリ、1人で出産に挑むのもアリ、運よく家族全員で出産に立ち会えたのならそれはそれで大アリ! 与えられた環境の中で臨機応変に、なんとかなる! の精神できっと乗り越えられるんじゃないかな! と思っています。 頑張ってくださ~い!
2019年09月12日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。今日は母になってから感じた「実家」について書きたいと思います。■実家で過ごす方が大変! 私の実家は遠方にあるため、夏休みと冬休みの年2回、帰省しています。職場や友だちに「帰省する」と伝えると「実家は甘えられるし楽でいいよね~! ゆっくりしてきてね」と言われることが多いです。みなさんは実家でどのように過ごしていますか?ズバリ! 私は実家のほうが大変です(笑)私の両親は自営業で共働きのため21時くらいに帰宅。朝は少し遅めに出勤しますが、その間の家事と育児は私一人でやっています。しかも、帰省中は実家でパートの仕事をさせてもらっているので、数時間は働いているんです。いつもは学童や保育園に行っている子どもたちも、常にいるから、仕事も全然はかどらずストレスMAXに(笑)まるで仕事をしながら過ごす土日が何日も続いているようです。育児をしながら在宅でお仕事をしている方たちを、心から尊敬します。■車がないとどこにも行けない私の実家は田舎なので、車がないとどこにも行けません。両親が出勤のために車を使うので、遊びに行くこともできず…子どもたちからは「ひまひまコール」の嵐!歩いて遊びに行ける施設や公園もないので、暇つぶしが本当に大変です。普段、インドアな私でも実家に帰ると「どこかへ行きたい…」と、心から思うアウトドア派に変身します。実家にいると、朝食づくりや洗濯などを母にしてもらえて「楽」だと思う瞬間も確かにあります。しかし、私の場合は毎回「頑張るぞ」と覚悟を決めてから帰省しています。■まるで修行の場のような実家以前は実家が大好きで居心地最高だったのに、いまはまるで修行の場!そんなわけで、2人目を出産した後は、里帰りせずに自宅で育児をしました。自分にとって実家が居心地の良い場所じゃなくなるのは、少しさみしいな~と思っています。実家が好きという気持ちに変わりはないんですがね…。
2019年09月12日皆さんこんにちは、チッチママです。夏休み真っ最中のこと。長女の幼稚園がお休みなので、毎日姉妹と一緒に過ごしながら、この猛暑で外にも出られずどうしたものかと頭をかかえていました。粘土が好きな長女と、ご飯の準備をしたい私。これを同時に叶えてくれたのが…長女もとても楽しそうにお手伝いしてくれて、私も娘とご飯を作る時間がとても幸せでした。振り返ってみれば、片栗粉は散らばるし、普通の粘土で遊ばせた方が楽でしたが、それでも私は楽しかったのです。出来上がった餃子の写真がこちらです。(生地にニンジンピューレを練り込んだので少しオレンジ色です)長女は餃子を取るたびに、『これは、チッチたんが作ったやつかな?』と気になる様子で、食べるときも普段より楽しそうでした。自分で作ったものを食べるって、とても貴重な体験だったのかな…? 今後は一緒に作れる物は一緒に作ってみようかな、なんて考えています。
2019年09月12日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。今回のテーマは「実家とのつきあい方~実母・実父と私~」ということで、私の実父との関係とその影響についてお話したいと思います。私の実父はときどき意味不明な行動や無神経な発言をしてしまう、ちょっと個性的な人物です。それゆえに腹が立ったり呆れたりしたエピソードをたびたびブログにも描いてきましたが、彼には実はこのような一面もあったのです…。褒める!褒める!!褒める!!!そう、父はとんでもない親バカだったのです。小さい頃は父から褒められることを素直に喜んでいましたが、思春期にもなると自分が美人じゃないことくらいわかっていたし、成績や絵の技量も飛び抜けて優れていたわけでもありませんでした。なのでやたらほめちぎってくる父の親バカ発言を、「何言ってんの?」と冷ややかに聞き流すようになっていたのです。しかし年月は流れ私も母親となり…父の気持ちを完全に理解しました。息子のきゃん太よりかわいい子、よくできた子なんてたくさんいることくらいわかっていても、でもそんなの関係ねえ。私にとっては誰よりも誰よりも我が子の姿が、そのやることなすことが輝いて見えるのです。父もこんな気持ちで私を見てくれていたのか…。と、彼のストレートな愛情表現をうっとうしく思っていたことを自分が親になり初めて反省したのでした。父が、思うだけではなく逐一言葉に出して私に伝えてくれていたこと。もしかしたらそれは私が生きていく上で、無意識のうちに励みや自信になっていたのかもしれません。私も父のように、いつまでも素直に子供のいいところを口に出して伝えてあげたいと思っています。そのうち「何言ってんの?」とウザがられるのかもしれませんが…!
2019年09月12日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツで国際結婚、主婦をしているぱん田ぱん太です。我が家の1歳半の息子、フリッツ君。彼の自慢といえば何よりも、「生まれてこの方なんでもよく食べてくれること」でした。生まれたばかりの頃は気持ちがいいくらい母乳をごくごくと飲み、生後4か月から始めた離乳食も、生後8か月から始めた普通食も、もりもり食べてくれるような子だったのです。そんなフリッツ君でしたが、ある日のこと…。■突然の食欲不振、原因は…いつもは大喜びで口を開けるところを、なぜだか拒否。そんな姿を初めて見た私は驚いてしまいました。なんとか食べてもらおうと、大好きなバナナやプレッツェル(ドイツのパン)を出してみるも、すべて拒否!ダメ元で、8か月まで毎日あげていた市販の離乳食を与えてみました。ひとまず何かしらを口にしてはくれたので安心。そしてこの日の夜、食欲不振の原因に気付きました。37度台の熱が出たのです!病気の時は、普段の食事より離乳食のほうが食べやすかったのかもしれません。大人でも、病気の時はおかゆなどを食べたがるのだから納得です。しばらくは以前のように離乳食を与え、数日で熱は下がったのですが…■熱は下がったのに、食欲不振のまま熱が下がっても、食欲不振は治らず。以前がよく食べる子だったので、このまま食べられないと心配…とは思ったのですが、無理に食べさせるのもかわいそうだと思い、様子を見ることに。食欲不振のことはとりあえず忘れて、砂場で遊んでいると…食事は拒否するのに、なぜだか土は食べていました(笑) 子供あるあるなのでしょうか…。ちなみに翌日からはだんだんと食欲も戻っていき、また以前のような食いしん坊に戻りました。もちろん、土まで食べないように目を光らせています!(笑)
2019年09月12日こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は注意力散漫だった私の子供時代を振り返ってお話をさせて頂きます。■「気をつけて」という声かけに戸惑った子供時代育児をしていると、しょっちゅう口にしてしまうこの言葉。 ついつい自分でも発してしまうのですが、私はこの言葉を聞くと苦い気持ちが蘇ります。幼少期の私は大変どんくさい子どもでした。末っ子だった私は、周りのことは姉2人が世話を焼いてくれるためか常時気が抜けており、不注意からミスを起こすこともしばしば…。 もちろん親に言われるのはこの言葉。 「手元に注意がいかないなら、コップを遠くに置きなさい」と母は具体的な指示を出してくれていましたが、それでも何度も同じ失敗を繰り返し…。言われた時には一瞬気をつけるものの注意を続けられない。自分でも不注意を直したいと思っていましたが、この性質は簡単に直りませんでした。■「注意力散漫」を解決するには…結局、今も私はサッパリ注意力のない大人なのですが、注意力がないなりの気をつけ方を多少は身につけたので、あの頃と比べると幾分かマシになりました。今の私がもし子供時代の私に会えたら… こんな提案をすると思います。言葉で「気をつけて」といってもなかなか頭に入らない…そんな過去の自分に伝えたい! 過去の自分を振り返って感じるのは、注意力に欠ける子どもには「気をつけなくても良い仕組み作り」が大切だということ。タイムマシーンに乗って過去の自分に会うことはできませんが、甥と姪と接する時には、「どうすれば課題がクリアできるのか」を、一緒に試行錯誤したいと思います!
2019年09月12日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。長かった夏休みも終わり、涼しくなってきましたね〜!過ごしやすくなって嬉しいです。さて、今日は私の第一子出産体験記を描こうと思います。■家族不在中に突然破水!!私は妊娠8ヶ月まで東京で働き、出産するために実家の宮崎へ一人で帰省しました。父も母も仕事をしていたので、日中は誰にも干渉されることなく、昼すぎまでベッドの上でダラダラ過ごす妊婦生活。出産当日も、昼すぎまでベットに横になり「笑って◯いとも!」を見ていました。夜勤明けの父が家にいてくれたので助かりました〜。でも父には用事があったらしく…私を病院へ送り届けるとすぐどこかへ消えて行きました。母にも「破水した!」と電話したんですが「仕事だから行けない!頑張ってね!」と言われました。先生に「初産でしょ?? 誰も立ち会わないの? えっ、いいの?」と、とても心配されました(笑)■痛みがない!もしや楽して出産できる!?陣痛促進剤を使うと陣痛の痛みが増すと聞いたことがあったので、正直怖かったのですが、先生の指示に従いました。促進剤を入れてから少しずつお腹が張るような痛みを感じるようになりました。が、まだまだ全然痛くなくて…「子宮口5cm以上も開いているというのに全然痛くないって…これはもしかして…私このまま楽して産めるかも!!!」なーんて思っていました。実際2回目の内診では、子宮口が7cmも開いているというのにあまり痛くなくて、小躍りで分娩室まで行きました。…が、しかーーーーーーし!やっぱり出産はそんなに甘くない!■象に踏みつけられるような激痛急に激痛がズドーーーーーーンと!ものすごい勢いで私を襲ってきました!もう痛くて痛くて痛くて!急に激痛が始まったので心の準備もできぬまま「痛くて息が…息の仕方がわからないどうしよう」とパニックになりかけました。私が出産した病院では「ソフロロジー式分娩法」を採用していたので、事前にソフロロジー講座を受ける必要がありました。※「ソフロロジー式分娩法」とは、リラックスした状態で出産を行うことを目的とした分娩法。ソフロロジー式のエクササイズやイメージトレーニングをすることで、陣痛の痛みを前向きにとらえ、出産に対する不安や恐怖を減らせるともいわれています。その為、呼吸法や生まれる時の赤ちゃんの状況、出産のイメージトレーニングなどを丁寧に教えてもらっていたのでパニックに陥らず冷静に出産に挑むことができたと思います。生まれてすぐ、カンガルーケアをするために娘が私の胸元へ運ばれてきました。その時感じた赤ちゃんの「心地よい温かさと重み」を今でもよく覚えています。この幸せな感覚はきっとずっと忘れない。一方で陣痛の痛みは実はもうよく覚えていないんです…(とにかく痛かった!という曖昧な記憶だけ)産んですぐは「こんな痛いの無理!もう産みたくない!」とか思っていたんですけど、しばらくすると痛みのことは忘れちゃって…「二人目欲しい…赤ちゃん産みたい…」と考えている自分がいました。これから出産される方、不安と恐怖でいっぱいだと思いますが…大丈夫!赤ちゃんも頑張っていると思えば頑張れる…きっと!!金銭的に余裕があれば「無痛分娩」も検討してみるといいと思います! 痛かろうが痛くなかろうが「母性」はちゃんと芽生えます!だって赤ちゃんはかわいい!!人それぞれ、自分に合った出産方法で赤ちゃんを迎えるのが一番だと思います。
2019年09月11日しばらくずっと髪を伸ばしていたのですが、猛暑が続きさすがに暑くて切りに行くことにしました。しかし思い立ったのは幼稚園が夏休みに入ってから。子連れで美容院に行くことができないので、幼稚園の預かり保育を利用することにしました。これだから男ってやつは!!先生やママ友は気づいて反応してくれるのに、肝心の我が子からは一言も触れられず…がっかりしながら髪を切ったことを伝えると。『お母さんかわいいね』の一言が欲しかったのに、シルエットクイズの解答のようなコメントしかもらえなかったです。(涙)
2019年09月11日今回は中学受験を無事に突破した長女のその後のお話です。お受験シリーズラストでも書きましたが…本当に大変だったのは入学してからだったと思います。2018年4月。長女、中学1年生に。背はいつの間にかママよりも10センチ近く大きくなり、制服も相まって何だかお姉さんに見えました。ついこないだ生まれたばかりな気がするのに、ホント子どもの成長は早いなと感じましたね。そして、入学してからまず驚いたことが…。長女、サイエンティストになってしまいました( ゚Д゚)…いやあ。色々な部活があるものです(笑)まぁ彼女が自分から決めたことですからね。応援することにしました。どんな活動をしているかはイマイチ謎ですが、結構真面目に、そしてたまに大会に出たりと忙しいようです。さて。地元の公立学校に進学しなかったことで、大変なことも多いようです。その一つが…通学ですね。学校はうちからかなり遠いので道中は公共機関での移動となります。しかも途中は自転車にも乗らないとたどり着けないという、なかなかのハードさです。朝6時台に起きて帰宅は19時というのがザラになりました。これまでの小学校生活は7時起きの17時には帰宅だったので変化が大きかったですね。この環境に慣れるまでがやはり大変だったように見えました。そして、他には宿題なんかも。宿題も山のように出て大変なことになるのだろうなぁ…と思っていましたがこれは違いました。まさかの1ページのみ!?予想外でしたね、これは。宿題が膨大な量になると思っていましたが…しかし、これはつまり。この部分で差が出てくるのだと思います。とくに塾に通っていない我が家の場合、ここが顕著になってくるのではないかと。なので自主勉強でちょっと工夫をしていこうかとお話をしたんですけどね。案の定聞きいれてはくれませんでした(笑)そして2018年7月。それまでの日々とは打って変わって凄まじい量の宿題が出た中学校生活初の夏休み。トータル100ページ以上でしょうか。ここにきて遂に小学校時代との大きな違いが出てきました。そして、2018年8月。事件勃発!!わが家をまた包み込もうとする不協和音。だが、しかし!今回はそうはさせません。僕も色々と思うところはありましたが、ここでは1歩下がることにしました。前年までに”長女とぶつかってからの家庭崩壊への道のり”はイヤと言う程経験しましたからね。このタイミングで思いをぶちまけても何の解決にもつながりません。こうして長女さんは自身の思うように過ごすようになり、僕はその姿を遠目に見守るようになりました。(結局膨大な量の宿題は、最後の数日間、朝から晩までかけてひたすらこなし、どうにか形だけは終わらせた様子でした^^;)そこから文化祭等で忙しくしていましたね。長女以外にも秋には次女の保育園の運動会があったり、僕の職場でも祭りのイベントがあったりでそれぞれが忙しく過ごし…決して離ればなれになったわけではありませんが、家族4人は良い塩梅で距離感を保ちつつ生活をしていたのだと思います。もちろん、その間僕が長女に言うべき言葉を忘れていたわけではありません。ただ、ひたすらその時を待っていました。そして…2018年12月。想像以上の出来事がおきて僕の待ちかまえていたチャンスが到来しました(;^ω^)長くなったので今回はここまでです。次回もまたどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
2019年09月11日今回は、『子育て中に買って良かった家具』のお話です。ビーズクッションって家具なの?!って感じですが(笑)固有名詞は伏せまずが、あの有名な『人をだめにする』系のソファのことです。今まで過去4人の新生児期。まだ生まれたてで首も座っていない赤ちゃんに夜中授乳するとき。床に敷かれた布団にあぐらをかく形で座り、前屈みになって授乳していたんですが、出産直後で腰もお尻も体中痛いわ、姿勢も悪くなって背中まで痛くなるわ、本当めっちゃ辛くて。そこで、5人目になってようやく採用したのがこのクッション。今までなんだったの?!てくらい快適すぎて度肝抜かれました(笑)ビーズが体にフィットしてくれるので、深く沈み込んで座ると感動するレベルで腰がめっちゃくちゃ楽!!夜間授乳のみならず、日中授乳するときも必ずこのクッションに座ってするようになりました。また、授乳で寝かしつけた後、赤ちゃんを凹んだ部分にそっと寝かせると赤ちゃんの体にビーズがフィットして包み込まれるような形になるため結構ぐっすり眠ってくれました。(ただし、めっちゃ汗かくので長時間は避けるのと、窒息の可能性があるので目を離さないようにしました)自分育児史上(赤ちゃん期)、エルゴの抱っこ紐と並ぶ『なくてはならない神アイテム』に君臨したビーズクッション。そして授乳が終わった現在。子ども達も奪い合うぐらいこのクッションに座るのが大好きです。そして私自身も日頃の疲れをこのクッションに癒やしてもらってます。(最後のコマ。本当にこんな状態と顔で座ってます 笑)これから出産のご予定がある方や、現在赤ちゃんを育てておられる方にも是非オススメしたいクッションです。
2019年09月11日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは、タキノユキです!今回は 前回の出産のお話 の続きで、入院中のできごとです。…という至れり尽くせりの最高の入院生活でしたが、やはり初めての出産でわかってないこともあり、驚くことがいろいろありました。まず驚いたのは深夜に運ばれてきたアレです…■深夜のおにぎり事件産後を乗り越えるためには体力!体力をつけるためには食事!と頭ではわかっていても、3食おやつ付きでたくさん食べた上に毎日深夜におにぎりが運ばれてくるのはびっくりしました(笑)そして母乳マッサージでまた予想外のことがありまして■初乳マンゴー事件痛すぎるマッサージを終えて初乳をとってみると色が大分濃かったらしく(黄色というよりオレンジ色だった)、母乳指導をしてくれた看護師さんもちょっと興奮気味だったのをよく覚えています…。…っていうかおっぱいマッサージ痛すぎでした(これも出産前は知らなかった…)入院中は本当に快適で食事もとても美味しく、エステまでついて「こんな贅沢な暮らししたことない!」と感動しきりでしたが、慣れない新生児との生活がスタートするにあたって母乳指導で洗礼を受けたような気がしました。出産育児は知らなかったこと&予想外の連続です…!
2019年09月11日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
うちはモフモフ暮らし
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜