ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (308/343)
子どもを育てていると毎日繰り広げられるのが、「片付けなさい!」の声掛けから始まる親子の戦いです。すんなり片付けをしてくれればいいのですが、遊びをなかなかやめなかったり、片付け途中で別のおもちゃに興味がそれて手が止まったり…、とお片付けはママの悩みのタネになりやすいもの。特に男子は、お片付け開始のスイッチが入るまでに時間がかかり、大作をせっかく作ったのに壊したくないと言い出すなど、「もぉ!」となることも多いのではないでしょうか。そんな男子たちにお片付けをさせるためのコツは、“単純化”です!■収納は「単純にする」のがポイント子ども一人ひとりの個性があるので一概には言えませんが、多くの男の子は女の子よりも“単純”な子が多いように見受けられます。そんな男子の特性に合わせて、収納も単純にしてあげると自分で片付けしやくなり、出したおもちゃなどをしまってくれるようになります。保育園や幼稚園の部屋を見てみると、物の置き場が決まっていて、それぞれ何を置く場所なのか書いてあることも多いかと思います。子どもにとって「わかりやすい」「しまいやすい」環境を作ってあげることが、“片付けができる子”になる第一歩なのです。また、基本的に男子は“雑”なので、ざっくり「ここには◯◯を入れる」と決めたら多少その中がごちゃついていても気にしないようにしましょう。箱のフタや扉がしまっていないことが気になるときには中に入れるものの量を減らすか、大きめの収納に変えてどんなにごちゃごちゃ入れてもフタや扉がしまるようにしておくとストレスが軽減されますよ。■残したいものを置くエリアがあるといい男子は、ブロックや線路、工作で大作を作ったり、こだわって細かい部分まで作り込んだりすることもよくあります。そんな大作たちは「片付けなさい」と言ってもかなり抵抗され、なかなか片付けてもらえません。そこで、作り込むことの多い子の場合には、「ここは残しておいてもいいよ」というエリアを作ってあげるとお互いに気持ちよく片付けができるようになります。「エリアからはみ出るものは片付ける」とはじめから決まっていれば、枠からはみ出ないように作り込むなど工夫をし始めるようになっていき、その姿に成長を感じることも。ただ、片付けが面倒なときにそのエリアに放り込んで「はい、終わった」というズルをするようにもなるので、あくまで作り込んだものだけ取っておけるエリアとして伝えておくことをおすすめします。■ルールがあるのも◎! でもルールの内容には気をつけて「夕飯の前に片付ける」「自分の遊んだものだけでなく兄弟が使ったものも協力して片付ける」など簡単なルールを作っておくのも◎です。特に、年齢の近い兄弟がいると、どれが誰の使ったものなのかわからなくなることも多々あります。そして大体出ているもの全てをみんな一回は使って遊んでいるので“使ったものをしまう”“出した人が責任をもつ”というルールは崩壊します。我が家でも兄弟で遊ぶようになってすぐに、そのルールは「兄が出した」「弟が遊んだ」という兄弟ケンカが多くなったため、そのルールは早々にやめました。片付けの目的は、家をキレイにすること。そのために、子どももパパも含めて“みんなで協力して片付けをする”できるようにルールや収納を考えていくのがおすすめですよ。
2017年11月15日不妊治療は終わりの見えないトンネルのように思えた、という中村こてつさん。体外受精を始める決心をしたものの、一旦治療は2か月のお休みに入ります。中村こてつさんの2005-8年の体験記です。不妊治療中ものすごくよく言われた言葉2ヶ月間の治療休み。自分で思っていたより治療へのストレスはあったらしく、何も考えなくてよい心から穏やかな日々に懐かしささえ感じました。しかし、そんな穏やかな日々は数日で、お休み中も生理が始まりそうな気配を感じると、なんだかイライラ…少しのことでムッとなり、その後急に悲しくなってポロリと涙…。子どもを持つと意識して治療を始めてから、生理前に自分の感情が不安定になることはもう自分ではどうしようもないのでした。 不妊治療をしていると人に話すと、何人もの人から言われた言葉があります。その人の友達や知人は「治療をやめたら自然にできたらしい」と。そのたびに思いました。でたーーーっ!「治療やめたら自然妊娠」説~っ、と(笑)。きっとその人は、励まし・応援の意味でその話をしてくれたのだと思います。たしかに、不妊の大敵と言われるストレスから解放されて、実際に妊娠された方もいるのでしょう。けれども不妊の理由も特定されて、ほぼほぼ自然妊娠は無理とされている私には、その言葉にパワーをもらうことはないのでした。へぇ、そうなんだ。と言うしかありませんでした。…けれども、いざ自分が治療を休むと決めたとき、心の中に蘇る「治療やめたら自然妊娠」説(笑)。ぜ~んぜんっ、期待してないしぃぃ…可能性はゼロじゃないけどさぁ~…。…そして…生理。落ち込む。というのを2回繰り返して、私の休息は幕を閉じました。人生、そう上手くはいきません。いよいよ体外受精をはじめます。(※私が長男を妊娠するために不妊治療をしていたのは、2005年11月~2008年10月のことです。また、この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。)
2017年11月15日夕食、お風呂、歯磨き。寝る前の準備を全て終えて、就寝時間まで時間は自由時間です。先日、男児チームが『登山ごっこ』を始めました。自分のリュックにおもちゃの食料を大量に詰め込む兄達。それを見た三男も沢山詰め込もうと思ったんでしょうね。片付けるのに一番厄介な細かい系おもちゃの箱を取り出し、豪快にひっくり返しました。そしてパンパンになったリュックを背負い、山頂(押入れ上段)に着くとこれまた豪快に中身をひっくり返しました。非常に楽しそうだったので良かったですが、その後のお片付けが大変だったことは言うまでもありません(笑)。
2017年11月14日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。モチコです。4月から幼稚園に行き始めたイチコ。登園時は制服を着て、指定のリュックをしょっているのですが…。前例がないほどのなで肩ということなのか…!?確かに肩ひもには滑り止めもついているし、周りでリュックが背負えていない子、見たことない!ということで、対策に便利グッズを作りました。イチコだけスペシャル! やったー! …のはずが、なかよしのお友達と同じが良いだなんて!まぁ説得して対策グッズ付けましたけどね…。リュック背負えないなで肩、困ります…。
2017年11月13日先日8歳の息子と、とある展覧会に行きました。「作品にさわらないでください」という注意事項を十分言い聞かせたつもりでしたが、展示物がどうなっているのか気になって思わず手がでてしまうわが子。「ダメだよ」といいながらもその気持ち、わからなくもなかったり…。子どもの「さわりたい」という欲求を満たしてやりたい! ということで今回は「さわってもいい」おでかけ先をリサーチ。家族みんなが楽しめる3スポットをご紹介しましょう!■大迫力! ホンモノと同じ感動を「大塚国際美術館」「大塚国際美術館」は徳島県鳴門市にある、展示品がすべてレプリカの美術館です。レプリカだと、本物の迫力はないんじゃ…なんて感じる人もいるかもしれませんが、この美術館のすごいのは「陶板」によって本物の価値を忠実に再現しているところにあります。陶板は、陶器の大きな板に絵を転写する技術のこと。大塚美術館の展示作品はさらにオリジナルに忠実な色彩・大きさで再現されているので、通常、年月とともに劣化してしまう作品もこの手法で複製することで、本来の姿を永久に残すことができるといいます。有名な西洋名画1,000点あまりが展示され、手でふれながら鑑賞でき、本物と同じ迫力、臨場感を間近で感じられるのはここならでは! 通常のガイドツアーのほか、ゴッホの「ヒマワリ」や「フランダースの犬」にでてくるルーベンスの作品などアニメや漫画に登場する名画を案内するキッズツアーも。作品のサイズ感、描かれている表情、しぐさなどいつもと違った角度から名画を存分に堪能できそうです。1階のレストランでは阿波黒毛和牛、レンコン、金時芋など徳島の食材を使った「最後の晩餐」(1800円/税込)、地下2階にある軽食が楽しめるカフェでは10月より季節限定メニューとなっている「ムンクのどら焼きセット」(600円/税込)など名画にちなんだメニューもあり、食と芸術のコラボを楽しむこともできるようです。 ・大塚国際美術館 ■小さな手にキュン! カワウソと手つなぎ体験「伊勢シーパラダイス」三重県伊勢市にある「伊勢シーパラダイス」は距離感ゼロをテーマにした水族館。ここではさまざまな海の生き物たちが芸を披露してくれ、ぺたっと手にふれられたり、頭や体をなでなでさせてくれたり、エサをあげることができたりといった体験ができるそう。なかでも上手に二本足で立つ姿にキュンとくるカワウソのブースでは、ガラス越しに短いパイプが通されて外とつながるようになっており、そこからカワウソと握手ができるんです!「意外と握力が強い」なんて口コミもあり生き物と直にふれあう驚きや発見がありそう。遠くから見るだけの水族館とは違う体験が得られるはずです。「全長3mの大きなトドはよく見るとかわいい顔をしている」「牙とひげが特徴的なセイウチは、好奇心旺盛でスタッフと遊ぶのが大好き」「臆病とされるゴマフアザラシも、ここの子たちは人を気にしないで館内をうろうろ…」など公式サイトには愛嬌たっぷりの動物たちの様子が紹介されていて「スタッフみんな、ここの子たちが大好きなんだろうなぁ…」と家族愛のようなものを感じてしまいました。見てまわるのに疲れたときは「海底ごろりんホール」へ。ここではソファに座りながら、ごろごろ転がることができ、小さなお子さんもホッとひと息つける空間になっています。目の前には園でいちばん大きな回遊水槽やテーブル型水槽があるので、まるで海底にいるような気分でくつろげます。うとうとして、うっかり寝てしまわないようにご注意を!(笑) ・伊勢シーパラダイス ■想像を超える、未知の世界へ「深海の不思議展」「変な形の生き物が好き」という友人の子どもに、今すぐ教えてあげたい! と思ったのが「深海の不思議展」。この展覧会は栃木県宇都宮市にある大谷資料館で11月23日(木)~26日(日)までの4日間という期間限定で開催されます。大谷資料館はもとは石の採掘場だった場所で、今は地下博物館として利用しているそう。コンサートや結婚式、映画やドラマの撮影地としてもよく使われているそうですが、今回はその地下空間が深海のテーマパークに様変わり!公式ツイッターによれば、ダンゴムシやフナムシの仲間で深海生物のなかでもファンの多いオオグソクムシや、水深90~200mの岩礁に生息するナヌカザメなどの参加を予定しているそうです。深海って自分の目で見たことのある人ってほとんどいないのではないでしょうか。大きな水圧のかかった静かで暗い世界に住む生き物たちの形態は、奇妙でグロテスク。でも、とってもユニークで不思議なものが多いですよね。そんな生き物たちを間近で見ることができて、さらにこの手でさわれるなんて、好きな人にとってはこのうえない貴重な体験…。深海生物に詳しくないママやパパも「なんだかすごいのが見られそうだ」とドキドキしてきますね! ・深海の不思議展 いかがでしたか? 子どもの「さわりたい!」という素直な気持ちを叶えてくれるスポットをご紹介しました。なかには「私(オレ)もさわりたい!」と好奇心を刺激されるママやパパもいるはず! 家族のおでかけ先候補として、ぜひ参考にしてみてください。
2017年11月11日この手袋…!!!まだ生き残っていたなんて!私が小学生の頃からありました。お店で、のまめが「これ欲しい」って持ってきたとき一気に幼少の自分を思い出しました。私もこのタイプの手袋買ったもん!ただ、私が小学生だった頃はまだ雪がたくさん積もってて、除雪後の道路沿いの雪山が身長よりはるかに高かったんですよ。そんな中、この手袋は軽装すぎた!雪国の防寒にはオシャレなどいらぬ! どんだけ寒くないか、これが一番!あれから30年経って親指対策がなされているかと思ったけど、同じままでした(笑)。みんなおとうさん指、痛くないのかな?ちなみに、こまめの手袋は安定のくまさん(笑)。
2017年11月11日中学生ともなると、性への関心が高まってきます。子どもの部屋を掃除していたらエッチな本が出てきてショックを受けた、なんていうお母さんも多いんじゃないかしら。とくに男の子の場合は、困りますよね。娘なら同性という気安さもあり、まだ声をかけやすいと思うのよ。勇気はいるでしょうけど、人生の先輩として話し合うこともできるはずです。でも、異性である息子の性に関しては、お手上げの人も多いんじゃないかしら。だって、経験がないんですもの。女性である母親が、この年頃の男の子の気持ちを理解するのは、むずかしいわよね。もちろん、知識として男の子の性をわかっているお母さんはいるかもしれませんよ。でも、経験したことがない以上、心から共感することはできないんじゃないかしら。しかも、ついこの間までは明けても暮れても「ママ、ママ!」とくっついてきたかわいい息子が、成人男性が見る「いやらしい本」を隠し持っているんですからね。こういうとき、いちばん大事なのはプライバシーの尊重だと思うのよ。親といえども、人が隠し持っていた物を勝手に処分したり、見つけ出したりするのはルール違反。掃除のついでに息子の引き出しの奥やベッドの下を調べてエッチな本を探し出す母親も中には、いるようです。潔癖なお母さんの中には「あんな、いやらしい本は全部捨てておいたわよ」と、勝手に処分するケースも…。 女性としては、その気持ちはわからなくもないのよ。私たち女性から見れば、やっぱりああいうものは不潔で気持ちのいいものではありませんからね。でも、自分が子どもの立場だったら、どう思う?自分の親に、それも異性である母親に、いやらしい本を見ていることがバレてしまうんです。しかも、大人の男性へと変わっていく体に不安を感じているかもしれない微妙な年頃…。ただでさえ心配が大きいのに母親にまで責められ、そのうえプライバシーまで侵害されればものすごく傷つきますよ。お母さんが「自分の息子に、こんなもの見せたくない」と考えるのはわかるけど、これは当たり前のことで避けようがないんですね。だれもが通る道なの。不潔に思ったり、禁止したりするべきものではないのよ。心配なら、経験者である夫に相談しましょう。こういうときこそ、お父さんの出番です。それとなく、男同士の話し合いをしてもらうといいわね。母親は首を突っ込まなようにして、知らぬ存ぜぬで通すこと。遠くから見守る姿勢がいいと思いますよ。 ※もうすぐ!※あなたの運命が動き出す◆今から準備しておくべきこと
2017年11月10日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介!今回は、長男平太郎君が1歳4~5ヶ月頃のエピソードをご紹介します。■息子、夜の奇行母の顔…そんなに汚くないよ!(と思う。)お尻と同列にされた訳ではないよね…?<園田・花・ヨウさんプロフィール>長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをアメブロにて執筆中!「脅える? 子育て日記」
2017年11月09日こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。長男(小3)、次男(年長)、三男(年少)の3兄弟の母です。前回の記事でいちばん大変だった3兄弟赤ちゃん時代を振り返りましたところで…。■とにかく夫に早く帰ってきてほしいあらためて今、私がひとつだけ「どうすれば4人目を生みたいと思えますか?」と聞かれたら、「夫が毎日早く帰ってきてくれるようになれば、具体的に言うと17時30分に帰ってきてくれるようになれば生みたいと思えるかもしれない」と答えます。夫に、世のお父さんたちに、もっと早く仕事を終えて家に帰ってきてほしいです!!!三男が保育園に行っていたころ、次男、三男それぞれ預け先が違ったので迎えにいくだけで時間がかかりました。夫がお迎えに行けるなどという選択肢はそもそもないので、毎日私が両方お迎えです。そこからお風呂にいれて、晩ごはんを食べさせて、寝かしつけて、すべてがひとりです。働いても働かなくても状況は一緒。結局育児、家事は全部私の仕事でした。だって、夫がそもそも家にいないのですから。頑張ってくれている夫には申し訳ないけど、いい加減にしてよって思ってる奥さん、いっっっぱいいると思います。ひとりで頑張ってるお母さん、いっっっっぱいいると思います。ひとりでやらざるを得ないから鍛えているうちに、ひとりでなんでも出来るようになっちゃって、「夫なんて留守で元気がいちばんいい!」と鋼の女化した奥さん、いっぱいいると思います。そんなに夜遅くまで働かなくちゃダメ?! 夜遅くまで何をそんなにしないといけないの!?お願いだからはやく帰ってきてよ。誰かが帰れないと帰れない雰囲気なんだったらいっそのこと会社の鍵を18時に鍵閉めてほしい!保育園も必要。待機児童も解決してほしい。幼児教育だってそりゃ無償化できるんならしてほしいですよ。でも、子育てのパートナーである夫にももっとはやく家に帰って来られるように、今の働き方、なんとかなりませんかね?お給料は減らさずに、もっと早く家に帰れるようになりません?男性の働き方改革をもっと推し進めてほしいです。だけれども、これについて夫から言われたんです。■夫に言われた衝撃のホンネ「夕方17時30分に帰れるようになったとしても、家にまっすぐ帰る男がどれだけいるかなぁ?」衝撃でした。いやいや、そりゃ帰るでしょうよ!! 家で奥さんと子どもが待ってるんですから。「頭ではそうするべきだって分かっていても、あえて帰ろうとしない男性だって一定数いるはず。仕事から帰って子どものお風呂入れてご飯食べさせて皿洗って寝かしつけて・・正直しんどいもん。子ども相手だから思い通りいかないし、家事なんて喜んでしたいものでもないし。なにかしら理由つけて忙しいフリして帰ろうとしない人だっていっぱいいると思うけど。」そ…そんな!!そんなひどい話ないでしょう!? と思ったのですが、冷静になって考えてみたら…男性のリアルな本音でもあると思います。仮に私が男だったとしても仕事から帰って子どもと20分ぐらい顔を合わせていちばんかわいい瞬間だけ味わったら、あとはもうすんなり寝てほしいですもん。早く帰ろうと思えば帰れるのにあえて仕事をしていたい(すでにそうしてる)お父さん。なぜなら子育てのほうが仕事より大変だからです。となると働き方改革を進めても効果があるのかどうか怪しくなってきました。■ママの負担は「夫の働き改革」だけでは解消されない働き方の改革だけでなく、日本の男性の家事育児に携わる意識を変えていかなければいけないような気がします。日本はどうしてこうも子育て=お母さんのイメージが強すぎるんでしょうか。お父さんの影が全然ありません。男性の子育てにたいする意識は子どもを持ってから急に培おうとするものでなく、子どもを持つずっと前から根付かせていかなければ、帰宅時間を早めたところであまり意味がないような気がします。たーだーし、それがいつになればその意識が浸透するのかを考えると果てしなく気が遠くなります。いつか根付く時が来るのでしょうか。今はまだ想像がつかなさすぎて…。いったい日本のお母さんはいつまでひとりで頑張らないといけないのかなと、気が遠くなります。
2017年11月09日少し前に出産してママになった友人が、こんなことを言った。「自分が生んでみるまで、世の中にいる小学生以下の子どもは大体全部同じに見えた。0歳から5歳くらいまで、全部ひとくくりで“赤ちゃん”に見えてた」「えええ!?」と驚いたものの、よく考えると私だってそうだったかもしれない。子どもを持つ前……というと、気づけば16年以上も前のことになってしまったので、もはや確かなことは言えないけれど、当時は少なくとも、新生児とそうじゃない赤ちゃんの区別なんて全然ついていなかったし、一般に“ザ・赤ちゃん”と思われているであろうハイハイ期を卒業して、よちよち歩きになった子どもを見かけても、それはそれでやっぱり“よちよち歩きの赤ちゃん”と思っていた気がする。もっと具体的に言うと、身長100センチくらいまでの子どもは総じて「赤ちゃん」と認識していたような気がする。実際に自分が子を持つ身になってみると、そんな大きな「赤ちゃん」というくくりの中にも、細々としたステージがあることが分かる。たとえば生後1ヶ月の赤ちゃんと、生後3ヶ月の赤ちゃん。たった2ヶ月しか違わなくたって全然違う。できることも違えば、こちらに返してくる反応も違う。また歩くようになってからも、よちよち歩きとしっかりした足取りの歩行とは、やはり全然違うのだ。もう赤ちゃんじゃなくなっちゃったなあ、と最初に感じたのは1歳を過ぎたころだったかもしれない。まだまだ小さいと思っていた自分の子どもが、ふと産まれたばかりの赤ちゃんと並んだとき、こんなに大きく、しっかりしたのか、と驚いた。本当なら「幼児」に分類されるような子どもまで「赤ちゃん」に見える、あるいは小学生未満が全部同じ種類の子どもに見えるのって、たとえば、おじいちゃんやおばあちゃんがたまに洋画を観て「登場人物が全部同じ人に見える」と言ったりするのと同じ理屈だろう。日ごろ接することがない、身近にいない存在だから、ふと接すると自動的に「外国人」や「赤ちゃん」という大きなカテゴリに分類されることになり、そこからもっと小さなグループに分けるためには、もう少し観測する個体の数を増やして、個性の違いがどこに現れるのかを知る必要がある。少し話はそれるけれど、2年ほど前に考えた「赤ちゃん泣いてもいいよ!」ステッカーが、先日三重県と提携したそうだ。ステッカーはリリース後から、ウーマンエキサイトのみなさんのおかげで着々と広がっている。とてもありがたい。すでに知ってくださっている方には繰り返しの説明になるけれど、これは、公共の場で人に迷惑をかけてはいけない、と必要以上に肩身の狭い思いを抱えている親子連れに、「恐縮しないで大丈夫だよ、赤ちゃんがちょっとくらい泣いても、お父さんお母さん、慌てなくていいよ」という気持ちを持っている人が、それを目に見える形で相手に伝えるためのステッカーだ。実は私は当初、これを「優遇」だと誤解されかねないと思っていた。そして、世の中は誰かを特別に優遇することにとても厳しいので、ともすれば大炎上しかねないとも思っていた。けれど結果として、そんな私こそ社会を信用できていなかった一人なのだったと気付かされるほど、このステッカーは沢山の思慮深い方々に、温かく受け入れられることとなった。これが必要な世の中なのは悲しいし、このシールの必要がないくらい赤ちゃんに寛容な社会になればいいですよね、という声には私も運営者のみなさんもまったくそのまま賛成だ。とはいえ、これだけ広まると当然さまざまな声もあり、代表的なものは「泣きっぱなしにさせる親がいる」という不満の声だ。子どもが号泣しているのに親が何も対処をしていないように見えたら、確かにイラッとするだろうし、そればかりでなく、大丈夫なのかと心配になったりもするかもしれない。また、「誰かが怒って声を荒げるかもしれない」と他人事ながら冷や冷やしてそれがつらい、という人も案外いると思う(私はそのタイプ)。公共の場では、色々な事情を抱えた人がなるべく居心地良くいられるように、みんなが少しずつ他者に配慮する必要がある。だから当然親も、周りの人に迷惑をかけないために努力をする必要はあると思う。ただ、一方でこの「泣かせる親」問題について一つ思うのは、最初の方で書いた通り「赤ちゃん」と一括りに見ている存在にも、言葉が理解できる子、我慢ができる子など、実は色々な段階があって、そのことを案外知らない人もいるかもな、ということだ。ある時期の赤ちゃんというのは、話しかけても、揺れても、歌っても、どうしても泣きやまないことがある。またある時期の子どもというのは、言葉がわかっても大人が諭すままに我慢できない場合もある。赤ちゃんが身近にいる人には当たり前のことでも、そうでない人の中にはもしかしたら、赤ちゃんはみんな、語りかけたり、叱ったり、何かしら手をかけたらピタッと泣き止むもの、と思っている人もいるかもしれないと思うのだ。何を隠そう私も、息子が産まれたばかりのころ、産院で“おっぱいも飲ませた、おむつも変えた、なのにどうして泣きやまないの?”と泣き続ける意味がわからず困惑した。赤ちゃんが無駄に泣くというのは、生んでから最初の驚きだった。少し前に、女性の生理に対して、びっくりするような誤解をしている男性がいるということがネットで話題になった。女性の生理はCMのように青い血が出てくるとか、女性は性行為をすると生理になるとかいった内容だ。女性だって男性特有の体の反応について知らないこともあるわけで、嘘みたいな話だけど、ないこともないのだろう。こんな風に、自分にとって言うまでもなく当たり前のことも、生活圏が違う人には全く当たり前じゃないということは、私達が想像しているより、実はもっと当たり前に起こっているんじゃないかと思う。で、例えばそういう、相互の無理解からくる不毛な摩擦をさけるため、電車に「赤ちゃん専用車両」などを作って親子連れだけ分ける、というような案もあるそうだけど、私はどちらかというと、そういうのは良くないと思っている。なぜなら公共の場で、少しずつでもさまざまな人と接触して、自分と違う人達の生活を想像してみることがなければ、お互いの立場への理解は永遠に進まないからだ。そしてなぜお互いの立場への理解を深めたほうが良いかといえば、赤ちゃん期も青年期もシニア期も、生きている限り誰もが必ず通る道であって、決して他人事ではないからである。自分がどこからきてどこへ行くのか。町を見渡せばその答えがいくらでも転がっている。そういうのがいいと思うし、そうでなければ簡単に迷子になってしまいそうな気がするのだ。イラスト:片岡泉
2017年11月08日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。ぴよととなつきです。わが家の兄弟は食べることが大好き。私がキッチンに立った瞬間から始まる「おなかすいたコール」により、毎日急かされながらごはんの準備をしています。箸ないって言うてくれよ!!!!何の疑問も持たずに、手で食べる子どもたちの順応力の高さに驚かされました。
2017年11月08日子育て中のお父さん、お母さん、こんにちは。来年度の保育園入園書類はもう提出しましたか?世の中にはいろんな家庭があるけれど、専業主婦の方もいれば、共働き夫婦だっているわけで、それぞれの家庭でお父さん、お母さん、どちらかは必ずや仕事を持っていることでしょう。会社勤めの人、自営業の人、アルバイトやパートさん、さまざまな仕事を頑張っているお父さん、お母さんがいるからこそ、子どもはすくすく育っている。そういうわが家は共働き。夫は銀行員だったけれど、子どもが生まれてすぐに脱サラ。今は古民家を利用したカフェ&イベントスペース「東京おかっぱちゃんハウス」の運営を仕事にしている。一方、わたしはイラストレーターの仕事を軸に、夫と一緒にイベントの企画も受け持ち、どうにかここまで夫婦で仕事をしてきた。これまでは育児をしながらの仕事だったので、授乳しながら絵を書いたり、おんぶしたり、抱っこしながらイベントを実施したりしてきたけれど、それももう限界。おかっぱちゃんもリアルに白目を向きそうなところまでやってきた。息子が歩けるようになった今、家の中で育児と仕事を同時に進めるのは難しい。締め切りがあるような仕事は息子を寝かしつけてからやるしかない。目の下のクマもなかなか取れない。時間の取り合いで私たち夫婦は、よく喧嘩をするようになった。こんなに忙しいのには理由がある。夫の仕事が軌道に乗ってきた証拠だ。喜ばしいことだけれど、働く上でバランスが難しくなってきた。彼も働きたいし、わたしも働きたい。子どもができたって、仕事を辞めようとは思わない。今辞めてしまっては、わたしが今まで続けてきた仕事のキャリアはどうなる。フリーランスこそ、仕事を休んだりするのは難しい。有給休暇もないのだから、やったらやった分しかもらえないのだ。息子の将来のためにも、少しずつでもいいから蓄えていきたいし、成長とともにきっとお金もかかるようになる。働き盛りの今、わたしたちが働けなくてどうする。仕事を続けるために、選んだ道。それは息子を保育園に預けることだった。こんなに可愛い時期を一緒に過ごすことのできない歯がゆさもありながら、私たちは決断した。「入園申し込みをしよう!」しかしながら、わたしたちが暮らす東京は待機児童問題でニュースになるほど、0歳から2歳児の保育園入園がとても難しい。わたしたちの住まいがある練馬区も待機児童問題は切実で、特に1歳児クラスは毎年定員より希望者が溢れ出てしまい、倍率も高い。子どもが保育園に入れないということになると、復職が難しい人は多い。パートだってできない。まさか、子どもをおぶって働くことを許してくれる企業はほとんどないだろう。認可保育、園認証保育園、無認可保育園…。このように、私の住んでいる区では保育園にもいくつか種類があり、運営にも違いがある。そして、かかってくる費用も大きな差がある。私は収入に応じて保育費が変動する、認可保育園を希望していた。審査はすべて点数制。両親と同居であるか、会社勤めをしているか、就労時間は何時間か、子どもは2人以上か、病気はしていないか、などなど項目ごとに加点制となっており、第1希望の保育園に入ろうと思ったら最高得点を出さなければ入園はできない。そもそも夫婦で自営業、仕事場が自宅という立場はだいぶ不利だった。フリーランスこそ、誰にも守ってもらえないのだから、多少なりとも優遇してほしいと思ってしまった。せめて会社勤めの人と同じ立場に…。どうにかして受かってみせる。一度決めたことは諦めたくないたちなので、わたしはがむしゃらに時間を見つけては保育園の見学に出かけた。できたてほやほや、ピカピカの区営新築保育園、給食はすべて無農薬野菜を使ったこだわりの民営保育園、年季の入った築50年を越す団地の一角の保育園…。どの保育園もそれぞれ良し悪しがある。施設は綺麗なのに、先生に覇気がなかったり。充実した教育内容なのに園庭が小さかったり。先生はベテランさんが多いけれど、施設もそれなりに古かったり。結局通ってみたいとわからないものだし、1度だけの見学では「100点!」と呼べるところは1園だけ。第1希望にしたからって入れるとは限らないし、どこに入れたらよいものか頭を悩ませた。友達に相談しながら、入園申し込み書に記入する。申請書にはこうあった「第1希望から第13希望までご記入ください」え!? 13園も書くの!? 夫婦揃って目を疑った。学生時代にも経験したことのない候補数。こんなに書いたところで受かるのだろうか……。やっぱり人気のあるところを一番上にしたほうがいいのか? 人気のないところを書くべきなのか? そうしたら受かるのかも。息子を人気のないところに入れていいものか…。何が正解なのかわからなくなるほどだった。結局迷って迷って、わたしは万馬券を当てるような気持ちで申込書に13園を記入した。どうなる!? わが子の保育園入園……!!つづく
2017年11月08日息子の行動は予測不能である。朝、僕が寝起きにトイレに行って用を足そうとするとグリッと足裏から激痛。トイレマットをめくってみると硬いプラスチックのかわいい人形が顔を出した。なぜトイレに人形が?なぜにマットの下に?足の痛みが治まると朝食の準備を始めた。あっつあつのスープを食卓に運ぶ。するとまたしても足裏に激痛。今度はブロックが落ちていた。かろうじてスープはこぼさなかったものの「おひ〜い」と謎の悲鳴を上げてしまった。妻と息子はまだすやすや寝ている。朝食の準備が整って、二人を起こした。同じ顔をした母と子が手をつないでのろのろと歩いてきた。朝食はアジの開き。暖かいお茶をいれて席に着くとアジの開きにある違和感。尻尾が無い。「?」となって隣の妻のお皿を見たらやっぱり尻尾が無い。息子を見るとアジの尻尾をポキッと折って「いらないから」と言って器に集めていた。朝食を終えると息子はご機嫌に鼻歌を歌って、靴を履いてドアを開けた。パジャマのままで。「おい!まだ着替えてないぞ!」と引き止めると着替えのある部屋を通り過ぎてリビングまで走り去ってしまった。「着替えでしょ!」と呼びかけても返事が無い。カチャカチャとブロックで遊び始める音が聞こえ始めた。朝からテキトーエンジン全開の息子に僕も妻も言葉を失った。<下請けパパ日記は毎週火曜日更新中!ぜひ来週もご覧ください!>
2017年11月07日ウーマンエキサイトの読者のみなさん!! はじめまして、龍たまこと申します。35歳のひきこもり主婦ブロガーです。このたび新たに4コマ漫画の連載をさせていただくことになりました。まったくキラキラはしていない、我が家の日常をお届けしていこうと思っております!! 少しでも楽しんでいただければ幸いです。ではまず、簡単に我が家のメンバーを紹介したいと思います↓このような4人で毎日いっぱいいっぱいで生活しております。漫画をお読みいただければわかるように、本当に全然キラキラしておりませんので…。キラキラ系はまぶしくて読めないという方も、ぜひ安心してお読みくださいませ。さて、我が家の子ども達は上が女の子で下が男の子です。子ども2人と暮らしていると、それぞれの個性も全く違って面白いのですが、男の子と女の子の違いもひしひしと感じることが多いのです…。女の子って小さくてもオンナなんですよ…!! まるでメイクルームのOLのような観察眼…。大人なら他人のシミやしわを発見しても、そっとしておいてくれるだけの社会性を持っていますが、そこはお子様ならではの純粋さを発揮してくれて、何かとズバズバと指摘されて「うっ」となることが多いです。だけど男の子は「なんか変なフィルターついてんのか?」ってくらいに、ママには甘いです。「ママのことすき!!」「ママかわいいね~」「ママのこと守るから!!」なんて言われちゃったりして、「ああ、マザコン男が世に大量生産されるのはこういうことか」と、しみじみと理解してしまう、今日この頃なのです。とりあえずもうちょっとスキンケアをがんばります…。
2017年11月07日前回 は寝る前の絵本の読み聞かせについてでしたが、今回は、夜泣きや寝かしつけで困った時に使える、保育士さんの簡単ワザについて。■寝かしつけがラクだったころは…わが家は基本的に生後3ヶ月を過ぎた頃から抱っこではなく添い寝で寝かしています。それでも長男の時にはべったりと寄り添って、眠りにつくまで歌を歌ったりお話をしたり、トントンなでなで…とやりすぎなぐらい一生懸命寝かしつけていました(迷惑だったかな…)。5歳の今はもう、「おやすみー」で電気を消したら勝手に寝るので一安心(むしろトントンとかすると避けられる…やっぱり迷惑?)。次男も、やはり2人目となると生まれた時から生活リズムを上に合わせられているので、電気を消すと寝るもんだと思って横にはなってくれます。逆にその前のお昼寝ができなかったりすると、もう眠くて眠くて限界状態なので、ほとんど寝かしつけ動作を必要とせずおやすみ3秒ということが多かったのですが…。■保育士さんから聞いた「寝かしつけのツボ」1歳7ヶ月。そろそろ体力もついてきて、夜もそう簡単には寝つかない日も出てきました。むしろ眠過ぎて? ハイテンションになってしまうこととか。寝室から勝手に出て行って廊下を走り回ったりしてしまうんです。あるいは眠るのはスムーズでも、夜泣きが何度もあったりとか。なかなか抱っこや歌などのやり方では寝つかないことに、ちょっと困っていた最近。ふと、保育園での先生からのお話を思い出しました。そういえば! コレ、なんていうのかわからないんですが、長男の時にも「落ち着くんですよ〜」と教えてもらったことあったなぁ…と懐かしく思っていたんでした。赤ちゃんにもツボはあって、気持ちいいと感じるポイント、落ち着くポイントがあるんですね。よし! やってみよう! と思い立ち、何度横にさせても起き上がってキャハキャハ笑いながら走り回る次男をとっ捕まえ、実践してみたんです!すると…寝た…! それも、あっという間に…。よくテレビでやってる、動物をおとなしくさせるツボ〜なんて見たことありません?あんな感じで、足指ツンツン(と勝手に名付けた)をした途端に目がとろ〜ん。手足も力が抜けて、すーっと眠りについたんですよ。これ、眠過ぎてテンションMAXだったからかもしれませんが、夜泣きの時にも落ち着く様子が見られました。その子によって好きな感触や気持ちの良いポイントは違うかもしれませんが、わが子の「落ち着くポイント」を見つけられると、ちょっと寝かしつけが楽になるかもしれませんね。
2017年11月07日それぞれ別の味のおやつを食べていた兄弟。食べ始めてしばらくしてから、長男がおやつ交換を始めました。それを見ていた次男。自分も交換したいのですが、既に自分の分を全て食べきってしまっていました。どうしたものかとしばらく考え、なにやらコソコソ…。5分後。弟の元におやつ交換をしにやってきた次男。彼の手に握られていたのは…なんと折り紙で作ったクッキー!しかもちゃんと色まで似せてきていました。しかし、2歳の弟に見破られてしまい…。怪訝な顔で断られていました(笑)。少し離れてその様子を見守っていた私。親バカですが、なかなか面白いこと思いついたな~と感心しました。
2017年11月07日秋の行楽シーズンがやってきました! 紅葉見学や味覚狩りなど、自然あふれるスポットもいいけれど、ちょっと変わった体験ができる施設へ出かけてみませんか? 都内で子どもと一緒に楽しめるスポットをご紹介します!■気分は「忍たま乱太郎」? ゲーム感覚のからくり屋敷場所は新宿・歌舞伎町。歓楽街と知られるこの街に、忍者をテーマにした体験型レジャー施設「手裏剣道場 新宿忍者からくり屋敷」が誕生しました。ここでは、さまざまな忍者の武器の使い方をレクチャーしてくれます。手裏剣体験はもちろん、剣術指導なども受けられるほか、仕掛けが施されたからくりを探すアトラクションもあり、ゲーム感覚で楽しめるはず。体験時間は1時間弱。マンガやゲームなどを通じて忍者に興味を持った子は、とくに大喜びすることでしょう。かなり本格的なので、時代物が好きな大人もハマるのでは? 刀に手裏剣と、アニメなどでしか見たことがなかった忍者道具に、子どもも大喜び。もちろん外国人観光客にも人気があるみたいです。■ユニークでリアルな日本の技術を体験!道具街として知られる合羽橋にあり、食品サンプルの製作体験を行っている「元祖食品サンプル屋」。常時実施メニューでは、蝋を使って天ぷら&レタスを作ります。天ぷらはエビやナス、カボチャなどから2品が選択OK。対象は小学1年生以上、小学3年生以下は保護者の参加が必要。1回の定員は16名までの予約制です。冬の期間限定メニューはチョコパフェで、12月に実施予定。こちらは小学4年生以上が対象となります。かなりリアルなサンプルを作ることができる上に、かわいい商品が多数あり、女の子ならテンションアップ間違いなし! クリスマス限定商品として「ベーコンエピリース」なんてものが発売されています。■夢はパイロットに向けてテイクオフ!フライトシュミレーター体験ができる施設「ラグジュアリーフライト」。さまざまなコースがありますが、羽田空港を離陸して旋回、そして着陸までを楽しめるのが基本です。かなり本格的な操作を体験できるうえ、景色の移り変わりなども満喫できるとあって、大人も大満足!中学生までを対象としたキッズプランは、推奨は8歳以上とのことですが、小さな子が体験することも可能。「将来の夢はパイロット」なんて子には、ぜひ体験させてみてはいかがでしょうか? 普段見ることができないコックピットも本格的に再現され、夢への実現に拍車がかかるかもしれません。こうしたユニークな体験からさまざまな職業に興味を持ち、わが子が夢に向かってがんばる姿が見られるようになるかもしれません。選択肢を広げるためにも、可能な限りいろいろなことを経験させてあげたいですね。<参考サイト>● 手裏剣道場 新宿忍者からくり屋敷 ● 元祖食品サンプル屋 ● ラグジュアリーフライト ※掲載している情報は2017年10月20日現在のものです。詳細はWEBサイト等でご確認ください
2017年11月06日こんにちは、きたあかりです。ムスメとほぼ丸一日一緒にいる生活になってからというもの、出かける用事のない日はなるべくおやつタイムを設けるようにしています。ムスメとの日々は大好きです。まだまだ手がかかるとはいえ、一日中ハグし放題。外を歩けば季節のちょっとした移ろいや、人の優しさに気付くことができます。湯たんぽのように温かな小さな体を抱いて一緒に眠ったり、起きた時ニヤリと笑う顔を見てへへっへへっと笑い合ったり。まだ1人目なのもあって、24時間振り回されながらも癒されっぱなしです。とはいえ。平和すぎるんです…いかんせん平和すぎるんです。休憩なしの会話なし、ムスメと二人マンツーマンでひたすらずーーーっとほのぼの過ごし続けていると、なんか昼過ぎには全ての挙動がスローになってくるんです。夕飯とか全く作る気力が湧かないわけであります……。そんな状態をリセットしてくれる救世主がおやつタイム。0歳の頃はムスメも頻繁に寝てたので、大人だけでほくほくティータイムを楽しんでいました。ムスメが育ってお昼寝も減ってくると、録画を消化するほど優雅に過ごすわけにもいきませんがまだ大丈夫でした。ムスメの手の届かないソファや椅子に座ってモグモグムシャムシャ。ムスメも特に欲しがる素振りもなく、包装でガサガサ楽しそうに遊んでくれていたものです。しかし離乳食が始まった頃から…見てるんです。じっ…と甘味を貪る様を観察しているんです…。そんなわけでちょっとした軽食を用意して、一緒に楽しむようになりました。今までおやつタイムは、「自分のためだけに何かする」ごほうびタイムというか貴重な時間だったのですが、美味しそうに手作りおやつを頬張ってくれるムスメを見ていると、これはこれで悪くないなと思えるのでした。
2017年11月05日今の時期、公園やお散歩で子どもがたくさん拾ってくるのが、ドングリや松ぼっくり、落ち葉など。キレイな木の実や葉っぱは、工作にしても楽しいですよね。でも、外で拾ってきた木の実などには、虫が卵を産みつけていることもあります。そのまま工作に使ったり、しまい込んだりしていると、あとで虫がニョロニョロ…と出てきて、大変なことに。せっかく子どもが拾ってきた“宝物”は、ママがしっかり処理をしてあげましょう。■ドングリの虫対策には煮沸or冷凍を子どもがドングリを拾ってきたら、まず全体をチェック。ドングリの中にいるかもしれない虫には、煮沸で対策をしましょう。1. 汚れているもの、穴があいていたりヒビが入っているもの、芽が出ているドングリは取り除きます。その後、水につけてみて、浮いてきたものも虫食いの可能性があるので除きましょう。2. 鍋にお湯を沸かしてドングリを入れ、5分程度ゆでます。普段、料理に使っている鍋とは別に、100円ショップなどで小さめの鍋を用意してもよいですね。3. 煮沸が終わったらザルなどにあげて水気を切り、しっかりと乾燥させます。ここできちんと乾燥させておかないと、虫はいなくなったとしても今度はカビが生えてしまう可能性が。4. ドングリでちょっと遊ぶだけなら2~3日干せばOK。長く保存したい場合は1カ月程度、風通しのよい日陰に置いて乾燥させましょう。煮沸に使える鍋がない時などは、冷凍する方法もあります。ドングリをビニール袋に入れ、1週間ほど冷凍庫に入れておくだけ。冷凍処理をしたあとも、しっかりと乾燥させてくださいね。 ■松ぼっくりはお酢入りのお湯で消毒きれいな形の松ぼっくりは、クリスマスのオブジェやリース作りにもピッタリ。工作に使ったあとに虫が出てきた…なんてことにならないように、しっかり処理をしておきましょう。一番簡単なのは、ビニール袋に入れた松ぼっくりに殺虫剤をかける方法です。でも、子どもが触れることを考えると、「殺虫剤は使いたくない」というママもいるでしょう。そんなときは、お酢を使った消毒がおすすめです。1. 使い古した歯ブラシなどで松ぼっくりの表面の汚れを落とし、ざっと水洗いします。2. バケツにお湯とカップ1杯程度のお酢を入れて、松ぼっくりを20~30分浸します。3. 松ぼっくりを取り出して、再度水で流します。きれいになるまで2~3回繰り返しましょう。4. 洗ったあとは風通しのよい場所に3~4日置いて乾燥させます。松ぼっくりを洗うときは松ヤニがつきやすいので、ビニール手袋などをするとよいですよ。■洗剤を使わず水洗いで落ち葉の色をキープ落ち葉を洗うときに洗剤や石けんを使うのはNG。せっかくのきれいな色がくすんだり、破れやすくなってしまったりします。落ち葉は水洗いで、汚れを軽くこすり取りましょう。洗ったあとはキッチンペーパーなどで水気を取り、天日干しで乾燥させます。紅葉などきれいな落ち葉を拾ったときは、押し花ならぬ押し葉にするのもおすすめ。拾ったらすぐにティッシュなどで汚れを拭き取り、新聞紙に重ならないように並べて挟みます。その上から、電話帳や本などで重しをして、3日ほどおけば完成です。よりきれいな作品にしたい場合は、落ち葉を挟む新聞紙を毎日取り替え、1週間ほどかけて十分に乾燥させましょう。木の実や落ち葉も、拾ってきたときにきちんと処理を施すと、工作や飾りに長く楽しめます。今から準備をしておけば、クリスマスやお正月のオーナメント作りにも役立ちそうですね。
2017年11月04日家族がやっている仕事(家事)を聞くという宿題があったんです。家事を「仕事」と認識するのはいいことだなと思いました。私もくまさんみたいな優等生な回答すればよかったかな(笑)いやしかし、うそはいけない…!
2017年11月04日秋はイベントが多いですね。学校などのPTAバザーの開催もこの時期のところが多いのではないでしょうか。 今回は我が家の末っ子が1年生の時のPTAバザーのエピソードです。 断捨離したい母の気持ちとはうらはらに、結果余計物が増えるという…子どもと行く時点でキャッチ&リリースと割り切るしかないようで(笑) 小学校のバザーって、低学年だと親子で行くのでこんなことが起きてしまいます(汗)(大きくなるとオモチャに対する執着は薄れるし、子ども同士で勝手に行ってくれるのでこういうのはなくなりますが)。事前に子どもと売りに出すものの確認したとしてもいざ当日売り場で「やっぱり嫌~!」なんてパターンもありました。 バザーブースに行かなければ断捨離は成功ですが、やはり子どもの洋服とかはお下がり欲しいですから行ってしまうんですよね。それに開始と同時に行かないと良いものはあっという間に売れてしまいますし…。これからバザーに断捨離を兼ねて挑む親御様、ご主人やおばあちゃんにお子さん見ててもらって単身で乗り込むなどの工夫されることをお勧めします!
2017年11月04日こんにちは!イラストレーターのコイズミチアキです。離乳食もモリモリ食べ、赤ちゃん時代から『食べること』が大好きなムギですが…こんな感じでお菓子も大好きなムギ。保育園から帰ってくると、よくお菓子の量で喧嘩になります。最低限のお菓子で満足してもらうため、毎日が駆け引きです!小麦好きなので、もちろんラーメンも大好き!久しぶりのラーメンを、髪の毛に邪魔されず食べたかったようです。私は生まれてこのかたゴム持参でラーメン屋さんに行ったことなかったのでその女子力の高さに、母は恥ずかしくなりました。女子力高めなのでかわいいケーキも大好きです。食い意地の強さは間違いなく私似です。小学生の時、ポテトチップスにはまり激太りした経験があるので娘もそうならないよう、監督していかなければと思っています!
2017年11月04日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは! おませな5歳娘と、イヤイヤ期真最中の2歳息子と、単身赴任中の夫を持つマイペース母のぺぷりです。5歳の娘は現在幼稚園の年中さんです。幼稚園での生活はとても刺激的で楽しいようで、毎日幼稚園から帰るとその日にしたことを報告してくれます。普段の家では見られない幼稚園での娘が垣間見えて、母としてもとても楽しい時間です。そして、それは息子にとっては楽しくもありうらやましくもあるようで、いつも興味深く聞いています。なんでも真似したいお年頃なのもあるのかもしれませんが、特に幼稚園関係の物事に対して顕著に感じます。体格も大きめで年少さんとも同じくらいなのに(言葉は年相応で拙いですが)、自分だけ幼稚園に行けないのが納得いかないようで…。確かにいつものお見送り時の息子を見ていると心苦しくて、プレ幼稚園に入れようとも考えたこともありました。息子は「皆と同じ幼稚園がいい」と言い張るのですが、その幼稚園のプレは定員オーバーで途中入園ができず。こうなることを予期して、早めからプレ入園に向けて手続きをしていたらよかったのですが…先を見越せず息子にはかわいそうなことをしてしまいました。その分、毎日いろいろな所に出かけていろいろな刺激を与えて、物足りなさを感じないように心がけています。■入園までにできるようにさせたい6つのことそんな息子も来年の4月から晴れて入園予定です。今からすごく楽しみにしているようで、ことあるごとに「息子たんも来年からおーちえん(幼稚園)いくもんね~!」と張り切って言い回っています。ただ、生まれてから二人の母(世話好きの娘と、私)に甘やかされてきて、まだまだいろんなことができない息子。さらに二人目の余裕(というか、母の怠惰)によりあまりお勉強をしてこなかったため、入園までに準備しておかないといけないこともたくさんありそうです。入園を心待ちにしながら、春までにいまから挙げる6つのことを頑張っていきたいと思っています。1.トイレを自主的にいくようにするトイレで用を足すのはスムーズにできるようになったのですが、最近余裕を持ちすぎて、遊びに夢中になっていたりするとずっと我慢し続けたりして、トイレに走るも間に合わない、ということがたまにあるので、ちゃんと自主的に早めに行けるようにしないとと思っています。また、幼稚園では座るタイプでなく立ってするタイプなので、男の子の場合はこちらの練習も必要です。2.お箸を使って自分で食事できようにするまだお箸練習用のくっついたお箸を使っているのですが、幼稚園では通常の離れているお箸なので、そろそろ練習始めたいです。また、食べさせてもらいだがりで、自分で食べるとものすごく時間がかかるので、自分で手早く食べる練習も必要。3.服の着脱をできるようにする脱いで裏返った服を表に返すのが苦手で、いつも「できないーやってー!」と発狂しているのでその練習も必要です。4.人の話を集中して聞けるようにする落ち着きがなくて、話している最中もすぐに他のことに気を取られる息子。じっと座ってお話を聞けるように訓練をしないといけません。のこりの2つは、幼稚園でも教えてくれるかもしれないけれど、理解しているほうが園生活がスムーズにいきそうなお勉強系。5.数字を読めるようにする第一子の娘は、今の息子と同じくらいの年には100まで数えたり読み書きができたのですが、二人目の余裕(という名の私の怠惰)により息子には教えてこなかったので、10まで数えるのも怪しいです。読み書きなんてもってのほか。でも10までくらいは数えたり読んだりできないと園生活で困りそうなので、これから少しずつ頑張ります。6.時計を読めるようにするこちらも娘には入園前にしっかり教えていましたが、息子はまだ全く(そもそも数字が読めないという、それ以前の問題も有り)。先生に「〇時□分まで△△しましょう」といわれたときにわかるように、こちらもそろそろやっていかないとと思っています。春が待ち遠しい息子とともに、今日(娘のお弁当の日)も秋風吹きすさぶ公園でお弁当を食べてきます。急に冷え込んだので、皆さまもお風邪に気を付けてお過ごしくださいね。
2017年11月03日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。長男(小3)、次男(年長)、三男(年少)3兄弟の母です。■理想的な子育てのカタチとは?この少子高齢化ってどうやったら改善すると思います?(突然すぎるわ!!)いや、この間ニュースを見ながら夫と話してたんです。どうすればこの少子化に歯止めをかけれるのかって(真面目か)。お金がもらえると生もうと思う人が増えますかね? 保育園がもっと増えたら? 子どもを育てながらもキャリアを積むことができるなら?私には既に3人の子どもがいるので少し違ってくるかもしれませんが、仮に「どうすれば4人目の子どもを生もうと思いますか?」と聞かれたとします。それに正直に答えるとするならばこうです。「つわりが全くなくて、未修園児の上の子を幼稚園なり保育園に預けることができて、出産が無痛で、産んだあとは24時間サポートしてくれる人がいて、保育園にも難なく入れて、仕事もできて、子どもがグズってもすみませんすみませんと肩身の少ない思いをしないで済む寛容な社会の中で、小・中・高・大まで十分育てられるだけのお金があったら生みたいと思います!!」私にはとてもじゃないけど、4人目を生む体力も気力もありません。もうおなかいっぱいです。今、若い人たちの間では子育てにたいしてあまり良いイメージがないそうです。もしかしたら…その要因は私たち現役子育て世代にあるのかもしれません…。子育て真っ最中の私たちが、子どもを育てるってこんなに素晴らしいよ! こんなに楽しいよ! と伝えるよりも、「大変」「しんどい」「忙しい」そんなイメージばかり発信してしまっているせいなのかもしれません。では、わが子の赤ちゃん時代を振り替えってみたとき、真っ先に思い浮かぶ思い出は何ですか?■ひとりで頑張るお母さんが多すぎる思い出は美化されると言いますが、私の場合、わが子が赤ちゃんだった頃を思い出してみて真っ先に思い浮かぶのは、いつもひとりで孤軍奮闘していた姿です。美化されるどころか時間が経てば経つほど美しい部分を思い出せなくなっています。泣きじゃくる三男を床に転がして次男にパジャマを着せ、裸のまま脱衣所で三男に授乳する姿。背中に三男をおんぶし、足元には泣き崩れる次男をからませながら、晩御飯を作る姿。布団に置けば起きてしまう三男を抱えながら、寝息をたてる長男次男を眺め、真っ暗な部屋でどうしようもなく座っていた姿。そしてどのシーンにも夫の姿はありません。きっと日々の生活の中にはかわい姿、楽しい思い出いっぱいあったと思うんです。でも、たった数年前のことなのに、長男、次男、三男とも思い出す記憶はどれもみなしんどかった思い出ばっかり。かわいい盛りであるはずの時期が黒い記憶で埋められていること自体が、そもそも悲しいことだと思いませんか?少し前におむつメーカーのネットCMが炎上した件がありました。(赤ちゃんのお世話に孤軍奮闘するお母さんを写し出し、「今はしんどいかもしれないけれど、いつかきっと素敵な思い出になるよ」的なメッセージを込められたCMでした)フラットな立場から見れば、「だよねだよね。いつかきっと素敵な思い出になるよね!」と違和感もなく受け入れられるものだったと思うのですが、母親がひとりで赤ちゃんのお世話に一生懸命になってる姿を見て自分の思い出と重ね合わせて辛くなったり、当時を思い出してしんどくなってしまった人もたくさんいたようです。この反応が今の子育て世代の本音を表しているように思います。ひとりで頑張るお母さんが多すぎます。当時の私がいつも望んでいたことがあります。■「こっちが泣きたいよ…」自己嫌悪の日々「家の中にもうひとり大人がいてほしい」でした。切実な願いでした。自由な時間が欲しいでもなく、ゆっくり寝たいでもありません。とにかく家の中に私以外の大人にいてほしかったんです。そりゃもちろん夫にそばにいてほしいですよ。でも仕事で家にいないんですもの。こうなったら友達でも、義理の母でも、なんなら隣のおばさんでもいい。私と子どもっきりの密室だと息が詰まるんです。自分の感情がコントロールできなくて、歯止めが効かなくなってしまうんです。やめたいと思っても止められないんです。小さな子どもに向かってヒステリーに怒鳴ってしまう自分が嫌でしょうがありませんでした。特に次男2歳~3歳、三男0歳~1歳の時なんてほんっっっと~~~に修羅の家状態で、何をするにも一筋縄に行かず、2人3人同時に泣かれた時にはこっちが泣きたくなりました。私の場合は転勤族だったので近くに頼れる両親もいませんし、夫はとにかく帰りが遅くて23時過ぎて帰ってくるなんて当たり前でした。おまけに専業主婦なので24時間365日みっちり子どもと一緒です。私は途中から働きだしましたが、はっきり言って専業主婦のほうがよっぽどきついです。子どもとずっと一緒な上に、夫にたいしては「外で働いてくれてるんだから、疲れてるんだから…」という妙な遠慮まで抱えてしまい、自らより厳しい環境で頑張ろうとしていました。子どものかわいさも、子育ての楽しさも経験してる私でさえも、真っ先に思い浮かぶのがこんなことばかりなのですから、子どもを持っていない若い人たちが、漠然と子育てにたいして不安を抱くのも無理がないという気もします。↓後編につづきます(最後のページで、ワンオペ育児についての読者アンケートを実施中!)
2017年11月02日8度目の人工授精を終え、体外受精に進む前、治療を休むことについて夫婦で話し合いました。私は自分の体を休めたかったし、大仕事(?)を前に時間を作るのは当然だと思っていました。しかしオットは自分の年齢を気にして、休みは設けず、少しでも早く取り組みたいようでした。話し合いは平行線。すっかり休みたいモードになっていた私は、オットの意見に段々悲しくなってきて、「でも、薬飲んだり、注射したりするのは私なんだよぉ~っ!少しくらい考える時間をちょうだいよ~、うわぁ~ん!」と、泣きました。「分かってる、それは分かってるよ」オットは言いました。いや、分かっていない。本当の意味で分かっていない、私の辛さなんて。治療について夫婦で意見が食い違い、険悪なムードになることは時々ありました。ある日、病院からもらってきた体外受精の資料をオットにも見せました。会話中、「いまだに、どうして子どもが欲しいのかたまに分からなくなるんだ~」と私が呟きました。とたんにオットの機嫌が悪くなりました。「そんな風に考えるってことは治療がイヤなんでしょ、じゃ辞めよう」…うーん、なんですぐ極論になるかな~。欲しくないわけではないのです。でも、注射だ薬だ、と慌しく流れていく治療の中で、ふとそういう風に思うときもあるのです。オットはそのグレーな部分をよく理解してくれません。性格上、黒か白か、キッパリどちらかに決まっていないと居心地が悪いようです。自分でも分からなくて悩んで、でも立ち止まることもできなくて、悩みながらも必死に前に進んでいるつもりでした…。オットはずっと思っていただろうことを言いました。「目標がないのに(子どもを望んでいないのに)、そんな気持ちで治療をしてるから成果が出ないんじゃないの?」私も思っていることを言いました。欲しい欲しいと言う割には、オットは自分から治療について勉強しようという姿勢が見えないと。人工授精にトライしていたとき「まだ体温下がらない?」とまだまだ高温期の真っ最中に何度も聞いてきました。不妊治療に関する本を図書館から借りてきても、オットが読むことはありませんでした。(もともと読書は好きではないですが)その度に、ため息が出ました。治療は二人でするものではなかったかなぁと。知識が豊富になって欲しいわけではないけれど、気持ちがあれば自然にそういった行動をとるものではないのかなぁと思っていました。妻が今、どんな治療を何のためにしているのか。オットが分かっていてくれてるのと、無知なのとでは、安心感が全然違うと思います。理解したうえでの「大丈夫?」と、そうじゃない「大丈夫?」は支えてもらっている感はかなりの差があると思います。治療を受けるのはほとんどが女性側だから、この温度差はしょうがないのでしょうか。1人で治療しているみたいな気分だ…と訴えました。するとオットは言いました。「治療には役割分担があると思っている。だから俺は主治医がこうしてくださいと言えば従う。けれど、ネットや本を見てまで知識を得ようとは思わない。」キッパリ。意味不明。役割分担で言えば、たしかに、オットは元気な精子の提供だけ、ですが(笑)。だから俺は勉強しない、って自信満々に言われても…。話し合いながら、気付きました。私はそれが不満で不安でした。もっと理解してよ、私の苦労を分かってよ、治療を変わるのは無理だけど支えてよ~!と思っていました。治療に前向きなオットは、よいと聞いたサプリを飲んだり、禁煙したりと、自分ができることは努力してくれていました。そこに、更にもっと理解してと求めるのは、私のただのワガママなのか…。けれども、暗いトンネルの中、何も手がかりがなく進まねばならないとき、オットにはいつも隣にいてほしかったのです。心細いときその腕につかまりたかった。一人じゃないと安心したかった。険悪になりながらも話し合った結果、オットも勉強する。私もクリニックに言ったら詳しく教える。分からない言葉があれば、そのつど覚えていく。という風に努力しようということになりました。私も体外受精までは頑張る。と決めました。でもやはり少し休みを入れたい…と言いました。2ヶ月間、治療を休むことにしました。 オットは私がまだ”乗り気でない”という印象で受け止めた様子でしたが、もう揉めるのが面倒くさかったのであえて説明はしませんでした(笑)。またそのときが来たら、真意を伝えようと。この頃はまだ話し合いが足りず、私の視点で書いているので、オットが悪者のように書いていますが(笑)、きっとオットはオットなりに治療の不安やストレスはあったけれども誰にも弱音は吐けず、腫物のような妻の扱いについても心を痛めていたんだろう、と今になれば思います。その時の私は自分のことで精一杯だったのでそこまで思いやることはできませんでした。こんなふうに治療中、数々の意見の食い違いや温度差を感じ、時々険悪になりました。そして、その時々にすごく腹が立ち、不快になりましたが、苦しくても、言葉と言葉で伝え合うことを積み重ねました。そして私たち夫婦は少しずつ寄り添っていきました。何も言わなくてもツーカーで伝われば一番楽なんですけどね。(※私が長男を妊娠するために不妊治療をしていたのは、2005年11月~2008年10月のことです。また、この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。)
2017年11月01日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。山本みつ湖です。先日、長男が子ども部屋の片隅から、懐かしいおもちゃを見つけてきました。このおもちゃのキーボードは長男が2歳の誕生日に義父母が贈ってくれたものでした。色々なボタンがついていて、なんだかリズミカルな音が流れたりして、弾く以外の楽しみ方もできます。小さい頃しょっちゅう遊んでいたことを思い出したのでしょう、長男が「自分で電池を替えるから遊びたい」と言い出しました。電池を替えてボタンを押すと流れ出した、懐かしいメロディ(というかリズム)。そのメロディを聞きながら、リズムに合わせて浮かれ踊る三人の姿を眺めていたら、7年前の記憶がよみがえってきました。小さくって頼りなくてわがままで、かわいくて本当に手の焼けた子どもたち(末っ子はまだ生まれていなかった)。それがいつのまにか自分で電池まで替えられるようになったのだなとしみじみ…。いろんなことができるようになっても、浮かれ方に進歩があまりないところも愛嬌(あいきょう)があっていいものだなと思ったのでした。
2017年11月01日まもなく冬本番がやってきます。気温がぐんと下がるこれからの季節に向けて、そろそろあったかアイテムが気になりはじめる頃ではないでしょうか。寒くても子どもたちには元気いっぱいで過ごさせてあげるために、みんなはどんな対策をしているのでしょう。ママたちが実践している防寒の工夫やアイテム選びのポイントと、実際にお試しした防寒アイテムのレビューをお届けします。<お話を聞いたのは、このお二人>▼高松美里さん娘さん(6歳)、息子さん(4歳)アウトドア料理研究家、フードスタイリスト。 ウーマンエキサイトママリーダーズ 。アウトドアブランドとコラボした料理企画をはじめ、雑誌、広告のスタイリングなどを数多く手がける。インスタグラムでは、子どもと一緒に楽しむ食育アウトドアクッキングや、ホームパーティーのおもてなしスタイリングなどを発信中。HP: Instagram: @misatotakamatsu ▼編集部 N娘さん(2歳)ウーマンエキサイト編集部きってのファッションリーダーで、一足早くトレンドをキャッチするのが得意。夫婦そろってスターウォーズ好き。美術館巡りが趣味で、休日には親子で足を運ぶものの、最近「なんでも怖い期」に突入した娘さんは岡本太郎の作品に怯える様子も…。Instagram: @norikorokorov ■汗、乾燥、寝冷え対策がキーワード?子どもの防寒対策、わが家はこうしています今回はママ代表として、アウトドア料理研究家でママリーダーズ一員の高松さん、編集部のNさんにお話をうかがいました。空気が冷え込むこの時期、お子さんとのおでかけの際に心がけていることとは?「外は寒くても、一歩室内に入ると暖房がきいていることが多いので、寒暖差に対応できるよう、上着はあたたかいものを選び、その下に着る服は基本的に薄着にしています。子どもって、冬でもちょっと動くだけで汗をかくんですよね。なので、肌に直接触れる下着などは蒸れにくいコットンや天然素材のアイテムを選ぶようにしています」(高松さん)「私も外出時には、汗をかいたときのためにインナーの替えを持っていきます。上着はダウンやフリースなど、あたたかくて軽い素材で。公園などでの外遊びのときは、アウトドアメーカーのアウターが重宝します。動きやすくて、丈夫なんですよ。首回りを冷やさないよう、帽子やフードもかぶせるようにしていますね」(編集部 N)おふたりとも、アウターはあたたかい素材を選び、汗をかきっぱなしにしないことを心がけているようですね。では、室内ではどんなところに気をつけているのでしょう。「空気ができるだけ乾燥しないよう、暖房器具は床暖房をメインに使っています。あとは、うちの子たちは寝ている最中に布団をけっとばしちゃうので(笑)、寝冷え対策にスリーパーも欠かせません」(高松さん)「うちはエアコンとデロンギのヒーターを併用しています。娘がまだ2歳なので、ヒーターは空気が乾燥しにくく、万が一触れても安心な、表面が熱くなりすぎないモデルを選びました。就寝時にはエアコンはオフにして、ヒーターのみ。ぐっすり眠れるよう、娘にはスリーパーを着せています」(編集部 N)お2人とも、空気が乾燥しにくい暖房器具をチョイスし、そのうえで就寝時にはスリーパーを使っていました。冬でも快適に過ごすには、こまめな汗対策などの体温調整、室内の湿度管理、ぐっすり眠れる環境づくりがキーワードになりそうですね。■元気のよい寝相の悪い子でも大丈夫万能な「スリーパー」は必須アイテム?!うちの子の防寒対策アイテムとして、おふたりとも共通して挙げていたのがスリーパー。スリーパー選びのポイントをうかがってみると、「着心地のよさとデザイン性、洗濯しやすさ(高松さん)」、「素材と肌触り、デザイン性(編集部 N)」と、機能性・デザイン性ともにこだわりがある様子でした。そんなママたちの要望を満たしてくれると話題なのが「kukka ja puu」(クッカヤプー)のフリーススリーパー。今回、お2人のお子さんにも体験してもらい、その感想を聞いてみました。<うちの子が試してみました!>高松美里さん「冬に大活躍のスリーパーは、着心地のよさや、洗濯しやすさをチェックしています。家で着るものなので、インテリアに馴染むデザインにもこだわりたいですね」「シンプルなデザインとふわふわな着心地がとても気に入ったようで、ふたりとも家に帰ったらすぐに着ていました(笑)。軽くてやわらかいので、遊んでいるときも動きやすそう。就寝中はもちろん、ちょっと肌寒いときにさっと羽織れるのもいいですね」「ちゃんと布団をかけて寝たはずなのに、朝は布団をかけていないことがほとんどのうちの子たち。でも、スリーパーがあれば安心です。薄手でもたつかないのもいいですね」着用サイズ/カラー娘さん:110-130/ライトグレー×ピンク、息子さん:110-130/グレー×ブルー<うちの子が試してみました!>編集部 N「真冬でも必ず布団から出てしまうわが子には、スリーパーは必須です。選ぶときに重視しているのは素材とやさしい肌触り、デザイン性です。毛玉ができにくいものだとなおうれしい!」「家族旅行に持って行ったのですが、薄手で軽いので、荷物としてかさばりませんでした。旅行先で風邪をひくと困るので、秋冬の旅行にスリーパーは必須アイテムです。あたたかく、肌触りのよさも気に入ったようで、娘は朝起きても『脱がない!』と言い張るほどでした(笑)ワンポイント刺繍の落ち着いたデザインも◎です」「娘はいま、いろんなスイッチに興味津々で、常にうろちょろ。なので、起きている間は股のボタンを開けていますが、寝たらそっと留めてサロペットにしています。どんなに動いてもズレなくて便利です」着用サイズ/カラー娘さん:80-100/ホワイトグレー×エメラルドお2人からは「軽いのにあたたかい」「着心地がよいからか、子ども自身が気に入った!」との声が。起きているときも、寝ている間もアクティブな子どもにとって、動きやすさが考えられたデザインはうれしいですね。今回お試しいただいた「kukka ja puu」(クッカヤプー)のフリーススリーパーは、薄くて軽く、保温力に優れたマイクロファイバーフリース製。余裕がありつつもたつきにくい設計で、子どもをやさしく包んでくれます。洗濯ネットに入れて通常のお洗濯でOK。乾きやすいのもママには嬉しいポイントです。また、肌にあたるリブ部分はコットン100%でお肌にやさしい配慮も。50−70・80−100cmサイズは股下のスナップを留めればサロペットになるので、寝ている間にめくれ上がることもありません。カラーバリエーションは8色。どのカラーもビビッドすぎず落ち着いた色合いで、シンプルなデザインに。こだわり派のママでもきっとお気に入りが見つかりますね。 ■ベビーの防寒対策におすすめぬくぬく&おしゃれな「おでかけアイテム」外は寒いけれど、クリスマスや年末年始のお参り、帰省や旅行など、楽しいおでかけの機会が増える冬シーズン。そんな季節に赤ちゃんとおでかけする時の防寒アイテムは、冷たい空気を通しにくく、軽い素材であることが快適さのポイントに。さらに、ひとつで頭から手足まですっぽりおおえるタイプのおくるみやケープなら、よりあたたかさも利便性もアップします。機能性はもちろん、デザイン性もばっちりなベビーのための防寒アイテムをご紹介しましょう。▼かわいいだけじゃない! ベビーにやさしい星型のおくるみそのキュートさからおしゃれママたちの間でも注目されている、星型のおくるみ。じつはこの形、かわいいだけではなく、赤ちゃんの動きを妨げすぎないよう考え抜かれたフォルムなのだそう。フリース素材で肌触りなめらか、外気からやさしく赤ちゃんをカバーします。気軽にお洗濯できるのもうれしいポイント。また、ボタンやジッパーがないから着脱もかんたん、赤ちゃんにとっても快適なつくりに。4−10ヵ月サイズのほか、0−4ヵ月サイズ(指先まで包むタイプ/5,994円)もあります。出産祝いやギフトとして贈っても喜ばれそうですね。▼パパにも似合うデザイン! 軽量ダウンのようなあったかケープおでかけはもちろん、冷え込む朝夕の保育園への送迎時にも大活躍しそうなのが、抱っこひもやベビーカーに固定して使えるケープです。こちらのケープは、外側が中綿入りのポリエステル地、内側はフリース素材で、冷たい空気から赤ちゃんをしっかりガード。内側にはフットカバーがあるので、赤ちゃんの足まですっぽりおおうことができます。約448gと軽量なので、抱っこやおんぶのときもラクラク。背面には抱っこのときにママやパパが手を入れられるポケットも。柄は千鳥格子やカモフラージュなど、カジュアルな4種がラインナップ。パパと一緒に使える甘すぎないデザインを探している方にもぴったりです。「子どもは風の子」とはいうものの、まだ体温調節がむずかしい子どもたち。だからこそ、親はシーンに応じて着るものや暖房の工夫などのサポートをしてあげたいですね。寒くなるこれからの季節も、みなさんが元気いっぱいに過ごせますよう!取材協力:アンジェweb shopインテリアからキッチン雑貨、ベビー・キッズ、ギフトまで、日常にちょっぴり幸せをプラスしてくれるアイテムがそろうウェブショップ。スタイリッシュで機能性に富んださまざまなアイテムをセレクト。HP: Facebook: @angers.web.shop Instagram: @angers_kukkajapuu (アンジェweb shop Baby・kids公式アカウント)
2017年10月31日こんにちは!グラハム子と申します。この度連載させていただけることになりました。ありがたや。まずはじめに、うちの家族を紹介いたします。そんなお調子者の息子は、夫の影響もあってか車が大好きです。部屋の中はミニカーだらけ。よく父と息子でミニカーで遊んでいます。…夫よ。君の“大きくなったら”はいつなんだ??まだ家のローンも今乗ってる車のローンもたっぷり残ってますよ。…とは言え夢は大きく!!家族4人(+猫と亀)、力を合わせて毎日楽しく暮らしております。そんな我が家の日常を綴っていきたいと思います。これからどうぞよろしくお願いいたします!
2017年10月31日何やら機嫌よく熱唱している二人。恐らく最初は別々の歌を歌っていて、振り付けも別々でした。それぞれが完全に自分の世界だったんですが、途中から同じ歌を歌いだし、振り付けも同じに…。そして最後はバッチリシンクロ(笑)。あまりにピッタリ合わせてきたので、思わず『凄いな!』と言ってしまいました。(ちなみに歌っているのは1シーズン前の仮面ラ〇ダー・エ〇ゼイドのオープニングです)
2017年10月31日夕方、いつものように僕と息子は保育園から帰ってきて家のドアを開けた。部屋には電気がついておらず妻の姿が無い。スマホを見ると「ちょっとだけ遅くなります〜」という妻からのメッセージ。リビングで遊んでいると10分ほどで帰ってきた妻は明らかに疲れていた。最近、仕事が忙しいと聞いていたので「ご飯作ろうか?」と言ってみたが「大丈夫」と答えて作り始めた。夕食の時間になって妻が「ご飯できたよ〜」と声をかけるが息子は無視。引き続きブロック遊びに熱中している。普段の妻なら何度でも呼びかけるところだが、その日は僕が代わりに何度か声をかけてようやく席に座った。妻は小さくため息をついた。その後も息子は途中で立ち上がってはブロックの様子を確認するなど落ち着きが無く、そうこうしている内におかずをカーペットにこぼしてしまった。しかし、それを見ても無言の妻。すかさず息子が「ちょっとだけこぼれた」と罪の軽さをアピール。まだ無言の妻。息子「本当にちょっとだけだよ」妻「うん」息子「……怒ってるの?」妻「怒ってないよ」いつもは言葉で注意されるはずの場面で沈黙する母親に得体の知れない違和感を感じ取った息子。息子「なんで怒ってる顔してるの?」妻「ちょっと疲れてるだけ……」息子「ごめんね」妻「うん」耐えきれずに謝った息子。その気遣いが優しさからくるものだけでは無いことは強ばった顔を見ればよく分かった。<下請けパパ日記は毎週火曜日更新中!ぜひ来週もご覧ください!>
2017年10月31日細川珠生のここなら分かる政治のコト
良妻賢母になるまでは。
うちの家族、個性の塊です