私がこの時期チェックするのは、初秋までたっぷり着まわせるアイテムです。先日久しぶりに、色違いで欲しいと思ったトップスに出会いました。それはUNIQLOの「リブボートネックT(5分袖)」。ニットのように見えるエレガントなリブ素材で、なんといっても着たときの美しいネックラインが気に入りました。全8色の豊富なカラーバリエーションと、フィットし過ぎないサイズ感も◎色は使いやすいネイビーを選びました。■キャッチーな色をトッピングして華やかに汗ばむ季節のボトムスは、フィット性のないものを選んで快適におしゃれを楽しみたいもの。マイ定番のスキニーデニムから離れ、ストレートデニムやワイドパンツが中心になっています。トップスがコンパクトなので、ボリュームのあるワイドパンツを選びました。ネイビー×ホワイトの夏らしく涼しげな配色で組み立て、トレンドのゼブラ柄バッグとイエローのストールをポイントに。イエローを差すと一瞬にして華やかになるので、地味色でまとめすぎたかなと思ったときはキャッチーな色をトッピングするのがおすすめです。■秋冬も大活躍のアニマル柄を合わせてゼブラ柄のバケットバッグはZARAで購入したもの。アニマル柄は秋冬もブーム継続なので、セールの時期に押さえておくのが◎秋冬の即戦力アイテムになるはずです。上品な首開きでネックレスと好相性。ジャケットを合わせたオフィスコーデにもはまること間違いなしのUNIQLOリブボートネックT。豊富なカラーバリエーションで選択に迷うところですが、秋のおしゃれ計画に合わせて色を追加する予定です。トップス:UNIQLOパンツ:fifthバッグ:ZARAストール:MERCIシューズ:SENSE OF PLACE
2019年07月31日夏のセールも終盤。秋物が気になる時期とはいえ、やはりプライスダウンしているサマーアイテムに視線が集まりますよね。私が最近手に入れたのは、ZARAの「クロスオーバーレザーサンダル」です。今シーズンZARAで購入したサンダルは計3足で、共通するのはすべてフラットというところ。これは単純に好みともいえるのですが、最愛のパリジェンヌコーデを作るためのマスト的存在でもあるのです。ということで、今回はZARAアイテムでつくる夏のパリジェンヌコーデを提案します。■グリーンのボーダーシャツで冒険するパリジェンヌの定番アイテムであるボーダーシャツは、ホワイト×グリーンをセレクト。パリで街行く女性たちのファッションを見ていると、ホワイト×ブラックといった定番配色を身にまとう人が多いのですが、ここはちょっとキャッチーなカラーで冒険を。パンツはブラックのきれいめパンツを選んでおけば、他アイテムがカジュアルでも大人っぽさをキープできるのはもちろん、着痩せ効果も期待できます。そして決め手となるのがサンダル。レザー素材で甲を覆ってしまわない華奢なデザインなら、パリジェンヌ度をアップさせることができますよ。■マルシェへ向かうパリジェンヌのイメージでサマーシーズンを盛り上げてくれるかごバッグは、パリジェンヌにとってはマルシェ(市場)へお買い物へ行くときのアイテム。ならばこのスタイルは、マルシェへ向かうパリジェンヌのイメージで。そうイメージすると何だか楽しくなりませんか?ZARAのクロスオーバーレザーサンダルは、クロコの型押しがちょっぴりモードでスタイリッシュ。赤やオレンジなどの派手色フットネイルで、さりげないプラスアルファのおしゃれも楽しんでみてはいかがでしょうか。ボーダーシャツ:SAINT JAMESパンツ:UNIQLOかごバッグ:DILLE&KAMILLEサンダル:ZARA
2019年07月24日夏物のセール、今年は例年よりも少し早く始まっています。皆さんはセールに行かれましたか?私は毎シーズン楽しみにしているZARAのセールで素敵なワンピースを見つけました。セレクトショップや百貨店ではセール前の下見で気になっていたものや、長く使える定番のベーシックなアイテムを購入することが多いのですが、ZARAでは直感でビビッと来たものを選ぶことが多いです。今回は、購入したばかりのマルチストライプワンピースのコーデをご紹介します。■マルチストライプのワンピースはマキシ丈が正解今回ZARAのセールで購入したのは、黒地にマルチストライプのワンピースです。マルチストライプとは、複数のカラーが配されたストライプ柄のこと。少し派手な印象がありますが、黒地にブルーやブラウン、そして細いゴールドの配色はいずれもくすんだ落ち着きのある色合いなので、目立ちすぎる心配がありません。カシュクールになったデザインで胸元が少し開くので、中に黒のタンクトップを着ています。マキシ丈が今年らしく、そして大人っぽく見えるポイントです。中途半端な丈のワンピースは今っぽさに欠け、幼い印象を与えてしまうので、大人は避けた方が無難でしょう。マキシ丈が重たく見えないよう、足元はサンダルで抜けを作りました。サンダルはFabio Rusconiのスタッズ付きのトウリングサンダルです。プチプラのワンピースの日は、必ず1ヵ所にハイブランドや少しお高めのアイテムを取り入れて、全身プチプラにならないよう気をつけています。■ジャケットを合わせてタウンスタイルにリゾート感のあるマキシ丈ワンピースですが、ジャケットを羽織るとタウンスタイルにもマッチします。ジャケットはワンピースのストライプ柄の中の1色、ダークブラウンのものを合わせました。ジャケットを羽織る場合、ワンピースに使われている色を選ぶとしっくりなじみます。アウターを着るとワンピースの出る面積が減るため、柄物ワンピースの派手派手しさが軽減されると同時にきちんと感を出すこともできます。■セールだから、ちょっと冒険しようめったに柄物を着ない私ですが、思い切ってチャレンジしてみると新しい発見があり、とても楽しいものです。普段選ばないようなアイテムやトレンド感の強いアイテムは、セールの機会にトライしてみるのもいいと思います。このワンピースも、定価で売られていたらきっと手に取ることはなかったでしょう。また、長袖や秋色を意識したカラーなら、梅雨寒の今の季節はもちろん晩夏から初秋にかけて長く着ることができます。セールを利用して、お得に、長く楽しめるアイテムを探してみましょう。
2019年07月23日気温が高くなるにつれ、涼し気で穿き心地の良いボトムスを手に取るようになりました。梅雨で湿気の多い日もベタつくことなくノンストレス。足元はフラットサンダルで軽快に仕上げるのが、最近の私スタイルです。■自分らしいおしゃれを楽しめるプリーツボトムスプリーツのボトムスはここ数シーズン人気のアイテム。きれいな色のプリーツスカートにも何度か惹かれたものの、手に入れるという選択肢がなかったのは、フェミニン要素が強く自分の系統にはあまりなじまないように感じたからでしょう。しかしZARAでこっくりブラウンの「プリーツ入りガウチョパンツ」に出会ったときに気持ちが一変。今っぽくて自分らしいおしゃれを存分に楽しめるのではと感じました。■配色パターンで夏コーデの鮮度を上げる今年のブラウンコーデは「配色パターン」に注目です。ただ相性が良いだけではなく、鮮度を上げたり旬を感じさせたりするような色と組み合わせて、コーディネートにおもしろみを持たせたいもの。今回はブラウンに同化しやすいボルドーをトップスに選び、バッグでホワイトを効かせました。クリアバッグを投入すると、トレンド感がアップします。ブラウン×ボルドーは夏というより秋を感じさせる配色ですが、ここにホワイトを差すことで今年らしい夏の装いになります。ZARAのプリーツ入りガウチョパンツは、ショートパンツタイプの裏地付き。日が差すと肌がほんのり透けて見え、モードな表情をのぞかせます。デイリー使いはもちろん、夏のバカンススタイルにもマッチしそう。ベーシックなタンクトップとかごバッグを合わせた着こなしなど、真夏に向けてますます使用頻度が高くなりそうな予感です。トップス:UNIQLOパンツ:ZARAバッグ:Le vernisサンダル:ZARA
2019年07月17日上品見え確実の素材といえば「ツイード」ではないでしょうか。コンサバな印象が強いですが、私がZARAで手に入れたツイードトップス(5590円)は優しげなアイボリーカラーでゆるシルエット。襟と袖部分にフリンジがついている遊び心のあるデザインです。(2019年7月9日現在、セールで2990円)適度にきれいめで、適度にカジュアル。そしてパリっぽいエッセンスを加えたコーディネートをふたつご紹介したいと思います。■カジュアルアイテム1点投入できれいめキープトップス:ZARAデニム:無印良品バッグ:GERARD DARELパンプス:ZARAセルフカットした無印良品のウォッシュデニムに、ツイードトップスを合わせました。女性らしいデザインのトップスは、デニムなどあえてカジュアルなボトムスでハズすのがマイ定番です。足元はパイソン柄パンプスでトレンドを意識。こちらもZARAのセールで出会ったものですが、秋冬も使えるので重宝しそう。毎シーズン先を見据えたアイテムもセールでチェックしています。きれいめをちょっぴり崩したいなら、カジュアルアイテム1点投入がおすすめです。ツイードトップスはセンタープレスなどハンサムなパンツやタイトスカートとも好相性なので、おでかけからオフィスまで幅広く使える存在。ホワイトパールネックレスを添えれば、フェミニン度もアップします。■モノトーンでパリジェンヌスタイルに切り替えるトップス:ZARAデニム:ZARAバッグ:GERARD DARELサングラス:CHANELサンダル:ZARA次はパリジェンヌの定番アイテム「ブラックスキニー」とスタイリング。トップスにボリュームがあるので、細身ボトムスでメリハリを作りました。サンダルはトレンドのレオパード柄&フラットで軽快に。ゴールドチェーンのミニバッグを合わせれば、縦のシルエットを意識したスッキリ見えするパリ流コーディネートの完成です。荷物が多いときは、布バッグとの2個持ちがおすすめです。ブルーなど鮮やかな色を選んで、着こなしのアクセントにしてみてはどうでしょうか。夏のクローゼットは着心地が良くノンストレスなTシャツがあふれがち。あらゆるシーンに対応する上品見えトップスが1枚あれば、とても便利で安心です。
2019年07月10日子どもが1歳になる前に購入したいなと思っていた食事用プレートですが、なかなか好みのものがありませんでした。しかし、現在はとてもお気に入りのプレートで毎日楽しく食事ができています。それは、ZARA HOMEで購入したプレートです! キャラクター物は苦手……私は出産前からキャラクター物を身の回りに置くタイプではなく、出産後もその好みは続いていました。 子どもが手づかみ食べをし始めたので、食事プレートが欲しいと思いいくつかのお店を見たのですが、キャラクター物か、少しのイラストが描かれたシンプルなものが多く、「これだ!」と思えるプレートが見つかりません。 納得できるものを見つけるまで大人が使っていた木製のランチプレートで代用していましたが、水に強い加工が施されていないものでした。なのでやはり、プラスチック製のものが欲しい……と思っていました。 実家で知ったZARA HOMEの食器そろそろ本腰を入れてプレート探しをしないといけないなぁと思っていたころ、実家で母が子どものために用意してくれていたスプーンの柄がかわいいことを発見! 聞くと、洋服のブランドで知られているZARAの雑貨店ができたので行ってみたら、ちょうど良いスプーンがあったので購入したとのことでした。また、他にも食器がいろいろ置いてあったことを教えてくれました。 オンラインショップで念願の食器をゲット!うちには母が購入したような深型のスプーンがなく、汁物をあげるときに少々苦労していたので、このスプーンもぜひ欲しい! ということで早速店舗を検索しました。 すぐにZARA HOMEで販売されていることがわかったのですが、私が住んでいる地域には実店舗がありませんでした。そこでネットから購入できるか見てみると、実家で見たスプーンと同じシリーズのプレートを購入することができました。 かわいい、使い勝手も良い! 私が購入したのは「森の動物メラミントレイ」と「森の動物メラミンスプーン」です。現在はこの柄のトレイとスプーンは公式サイトで販売されていないようですが、プレート淵の柄と色、描かれている動物たちのデザインと濃すぎない色彩がとても気に入っています。 自宅の食器とも相性がよく、メニューによって配置換えが何通りもでき、使い勝手も抜群に良いです。 たかがプレート、されどプレート。毎食使うプレートを変えただけで、盛り付けやお皿の配置を変えて変化を付けられるようになり、食事の準備が楽しくなりました! 子どもがこれから自分で食事ができるようになっても、このプレートにはまだまだお世話になりそうです。著者:歌 啓子1歳男児の母、転勤族の妻。子育てはフランス流を実践、夫は息子の爪切り以外はすべてこなせる育メン。2018年9月より在宅勤務にて復職し、転居先の地で友達作りに勤しんでいる。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
2019年07月02日サンダルコーデが楽しい時期になりましたね。普段はスニーカー派の私も、本格的な夏スタイルを楽しむためにサンダルに履き替えます。ZARAの「アニマル柄ストラップ付レザーフラットサンダル」は、旬のレオパード柄。3950円とリーズナブルなのにレザーという点が魅力的で迷わず購入しました。(2019年6月25日現在、セール中でさらにリーズナブルに!)ZARAのシューズは素材&プライス面でお得だと感じるものが多いので、ついついチェックしてしまいます。細めのストラップを選ぶことで、フラットサンダルのカジュアルさを回避。女性らしさを添えられるデザインを意識して選んでいます。■黒×キャメルで今っぽさ意識のメリハリコーデ今回はキャメルのリブトップスと黒のワイドパンツの上下に、アニマル柄サンダルを合わせました。リブトップスの良い点は、ベーシックなコットンTシャツよりもきれいめに決まるところ。スリーブが長めのものを選べばレディな雰囲気もアップするので、オフィスコーデにもぴったりなアイテムではないでしょうか。タイトなトップスはストレートやワイドパンツと好相性でメリハリのあるスタイルが作れますし、今っぽさも手に入るのでおすすめです。ここにアニマル柄サンダルを投入して、モードに転換。ほど良いリラックス感も備わった着こなしになります。■足の指先に「色」を足すサンダルを履くときは、フットネイルの色が味方になります。コーデ全体が地味だと感じたときも、ネイルカラーを足すだけで"見せる着こなし"に。ここではレオパードの黒×キャメルに映える「赤」をチョイスしました。ネイルなら思いきった色で遊べますし、トレンドカラーにもチャレンジしやすいのでおすすめです。フットネイルで色を足すという楽しさはサンダルコーデの季節ならでは。さりげないおしゃれを、ぜひ楽しんでくださいね。トップス:OPAQUEパンツ:STUDIO CLIPバッグ:GERARD DARELサンダル:ZARA
2019年06月26日ここ数年、パンツのシルエットはワイドやテーパードが主流。すっかり流行から遠ざかっていた感のあるジョガーパンツですが、今夏から今秋にかけて注目を集めているミリタリースタイルをきっかけに、また人気が再燃しています。今回は、ZARAで見つけたジョガーパンツのコーデをご紹介します。■光沢のある生地が高見え!ジョガーパンツをきれいめにZARAで見つけた「ラインストーンサイドバンド付きジョガーパンツ」は、少しくすんだ淡いライムグリーンのカラーと光沢のある生地が特徴です。ネーミング通り、両サイドのラインストーンがポイント。また足首がゴムですぼまっていたり、フロントに大き目のパッチポケットがついていたりとデザイン性に富んでいます。ジョガーパンツはどうしてもミリタリーのイメージが強く、しっかりとした生地のものが多いのですが、このパンツはしなやかでとろみのある素材を使っています。この光沢感ととろみ感がミリタリー要素をほどよく中和し、女性らしい印象をもたらしてくれます。合わせたトップスはシャリ感のあるリネンライクなニットプルオーバー。透け感のある網目が涼しげな印象で、中にはカーキのキャミソールを着ています。広めネックやドロップショルダーのトップスは、ワイドパンツやロングシルエットのボトムスと合わせるのが今年らしいスタイルの定番ですが、ここは敢えてジョガーパンツをチョイス。ボトムスのシルエットを変えることで、いつもと違った新鮮な着こなしが楽しめます。■シャツワンピのレイヤードはレギンスではなく、ジョガーパンツをこちらは、同じくZARAで購入したシャツワンピースとのレイヤードスタイルです。袖に施されたカットワークレースがフェミニンな印象のシャツワンピは、ジョガーパンツを合わせると甘さが軽減され、大人っぽい着こなしに。今までシャツワンピとのレイヤードにはレギンスやワイドパンツが鉄板でしたが、ジョガーパンツを合わせることで垢抜け度が増し、いつもと違った雰囲気になります。■デザイン性も機能性も◎いつものスタイルをブラッシュアップ光沢のあるリヨセル100%の生地は、さらりとした肌触りで洗濯機での洗濯可。お手入れが簡単なのは、この季節とても助かりますね。取り入れるだけでいつもの着こなしをブラッシュアップしてくれるだけでなく、実用性も◎この夏は「ラインストーンサイドバンド付きジョガーパンツ」でマンネリ化した着こなしを打破し、大人っぽいソフトミリタリーにトライしてみませんか?
2019年06月25日ZARAで見つけた黒の「フルイドパンツ(3990円)」は、ジメジメした梅雨シーズンもストレスなしで着られる優れもの。軽い着心地でさらりとまとえるシルクブラウスを合わせて、パリジェンヌ風スタイルを楽しんでみました。■上品とカジュアルをミックスしたパリジェンヌコーデルーズフィットのZARAの「フルイドパンツ」は、カジュアルでモードな着こなしにもはまるデザイン。ウエストゴムで締め付けが無く、スポーティーな要素がミックスされているので幅広いスタイリングに使えます。しかし、ベーシックなTシャツに合わせるとカジュアル度が増し、デイリースタイルに傾きがちに。そんなときは、レディなトップスをオンするとハンサムな着こなしを楽しむことができます。ウエスト全体がゴム仕様のパンツの場合、トップスを全部インすると野暮ったくなることも。その場合はゴム部分のギャザーをあまり見せないようにするのがベターです。軽くフロントインをして、サイドからバックスタイルにかけては無造作に。ラフ感のあるフラットサンダルも味方して、「上品」と「カジュアル」のテイストミックスが上手くいくはずです。■パリジェンヌ風スタイルにはフラットサンダルがマスト!パリジェンヌ風スタイルには、フラットサンダルをチョイスするのがお約束。ベルト部分が細い華奢見えするデザインのものなら、よりパリジェンヌっぽいスタイリングに近づきます。パンプス合わせでフェミニン度アップを狙うのもいいけれど、上品なシルクブラウスを大胆に崩すようなコーデも楽しいもの。素材は大人っぽく決まるレザー素材がベスト。足を通すほどに馴染み、愛着が湧いてくるのを感じられるところが好きです。ときにはパリジェンヌをちょっぴり意識して、ほど良いルーズさと上品さをミックスさせた着こなしを楽しんでみませんか。ブラウス:GERARD DARELパンツ:ZARAバッグ:ZARAサンダル:EDER
2019年06月19日松坂屋名古屋店にて「映える!松坂屋フードグランプリ」が、2019年6月12日(水)から25日(火)の期間で開催される。イベント期間中は、館内各店舗に“写真映え”する、味はもちろん見た目でも気分が上がるようなフード&スイーツが登場。来館者による投票を行い、館内で1番“映える”フード&スイーツを決定する。スイーツは、ZARAME STANDの“銀河系”ドーナツ「ギャラクシー」をはじめ、色鮮やかな商品が多数登場。メロン半玉を器にしたフラッグス カフェの「めろんぱふぇ」や、ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)のアイスクリームを盛った、アフタヌーンティー・ティールームの「贅沢パフェ」など、フレッシュな果実を使った贅沢な一品は見逃せない。また、フードでは“萌え断”と称し、彩り豊かな断面のサンドイッチやいなり寿司、圧倒的なインパクトを誇るジャンボサイズのシュウマイなどをラインナップ。是非この機会に、見ているだけでも楽しくなってしまうような品々が揃う会場に足を運んでみて。【詳細】映える!松坂屋フードグランプリ開催期間:2019年6月12日(水)~25日(火)開催時間:10:00~20:00会場:松坂屋名古屋店 本館地下1階・地下2階、ほか各階レストラン・喫茶住所:愛知県名古屋市中区栄3-16-1価格例:ZARAME STAND「ギャラクシー」1個 345円、フラッグス カフェ「めろんぱふぇ(ドリンク付き)」 各日6食限定 2,808円、アフタヌーンティー・ティールーム「贅沢パフェ ハーゲンダッツ『紅茶ラテ』と4種フルーツ」1個 1,577円、ディーン&デルーカ「サーモンサンド」「アボカドサンド」各691円、おこわ米八「五色いなり」1パック 648円、PAOPAO「ジャンボもち豚シューマイ」1個 555円※価格は全て税込み。【問い合わせ先】松坂屋名古屋店TEL:052-251-1111
2019年06月10日今の時期、スカートを穿きたくても「生足だとヌーディーすぎる」「ストッキングだと暑苦しい」と感じて、結局パンツを選んでしまうことはありませんか?わたし自身、ストッキングがとても苦手なので、できる限り素足で穿けるスカートを選んでいます。今回おすすめしたいのは、GUで見つけたウエストタイフレアミディスカート。1990円というプチプラなのに、穿き心地抜群の素材感。着丈が長めなので素足で穿けますし、生地のハリ感が美シルエットに仕上がるので、大人上品なコーディネートが楽しめます。◼︎白トップスで上品なお仕事コーデ水色のスカートは、お仕事コーデにもぴったり。カラースカートはお仕事コーデに不向きと思われがちですが、水色なら男性でもシャツなどによく取り入れる爽やかな色なので、オフィスにも馴染みます。トップスは白色を選びました、水色を思い切り爽やかに仕上げてくれる最強カラーです。スカートのシルエットがキレイなので、コーディネートはできる限りシンプルに楽しみたいところ。スリードッツのニットトップスの色に合わせて、シューズはベージュ、バッグは白色を選びました。◼︎黒トップスで楽しむ大人のデートコーデ水色のスカートを大人っぽく穿きたい日は、黒色のトップスを選んでいます。爽やかに仕上がる白色のトップスと比べると、黒のトップスは艶っぽさとフェミニン感がアップします。今回はZARAのノースリーブレースブラウスを合わせて、より大人の雰囲気に。バッグやシューズもトップスに合わせて、全て黒色でまとめました。コーディネートの色を2色にまとめることで、プチプラアイテムも上品な高見えコーデになります。さらに、ZARAのチェーンバッグとブレスレットはゴールドで揃えました。ごつくないチェーンや細めのブレスレットなど、華奢なアイテムは大人のデートコーデにぴったりです。◼︎ウエストタイが大活躍◎このスカートのポイントは、太めの「ウエストタイ」。トップスの裾をボトムスにインするとお腹がぽっこり出てしまう……なんていう場合にも、ウエストタイが隠したいところをカバーしてくれます。ウエストをすっきりキレイに見せたいときは、細いベルトよりも太いベルトのほうがおすすめですよ。ウエストタイを巻くコツは、中心よりややサイドで結ぶこと。アシンメトリーにすることで、おしゃれでこなれた雰囲気になります。1990円なのが信じられないくらい、穿き心地も使い勝手も良いウエストタイフレアミディスカート。超大型店限定アイテムなので、わたしはオンラインで購入しました。今ならGUのスペシャルウィーク(2019年6月9日まで)で、送料などがお得です。今を楽しむ一枚に、ぜひ試してみてください◎
2019年06月07日この春、パンツを数本買い足しました。私はシーズンに関係なく、黒やネイビー、グレーを選択することが多いのですが、今季はブラウンやカーキなどにも注目。いつもトップスでは取り入れていたこの2色をボトムスに持ってくることで、気分が変わるだけでなく、スタイリングの鮮度も上がるといううれしい結果になりました。■おしゃれで素材感もグッドなパンツZARAで購入したブラウンのパンツ最近は、リラックス感のある着こなしを楽しんでいます。共布ベルトが付いた旬色ブラウンのパンツは、ZARAのもの。落ち感のある素材と、ルーズなシルエットに惹かれて購入しました。ハイウエストデザインで上下のバランスが取りやすいですし、秋にも使える色・素材で、お得感があります。雨に濡れても乾きが早いところもポイント。お洗濯の面でもうれしいですよね。■今旬ブラウン×ネイビーの配色コーデブラウンのパンツに合わせたのは、ネイビーのノースリーブブラウスで、素材はレーヨン。コットン素材のカットソーではなく、レーヨンやシルクなど滑らか素材のブラウスと合わせることで、コーデにフェミニンな要素が加わります。足元は、いつもなら足首見せでスッキリさせるところですが、ルーズな着こなしで決めたいときは、レングス長めのパンツ×サンダルでこなれ感を出すのがおすすめ。トップスをコンパクトにまとめれば、身長の低い方でもうまくバランスを取ることができます。肌寒いときは、白のカーディガンをオン。薄手のコットンやリネンなど軽い着心地のものを用意しておけば、春夏はかなり重宝するはずです。白はコーデを明るく見せる効果があり、肩掛けしてポイントにすることも可能ですし、何よりも涼しげ。軽いものだと、バッグに忍ばせておいても邪魔になりませんよね。パンツのレングスが違えば、コーディネートの雰囲気も変わります。少しロールアップするだけでもイメージチェンジを図れるので、レングスで楽しむおしゃれにも、ぜひ注目してみてくださいね。カーディガン:無印良品ブラウス:Spick and Spanパンツ:ZARAバッグ:MAISON VINCENTサンダル:ANDRE
2019年06月05日春先に注目していたクリアバッグを、5月のはじめにZARAで購入しました。トレンドアイテムだけに多くのブランドが展開していて、色も形も豊富。お仕事バッグとしても人気です。灼熱の太陽に似合うので、ビーチなどリゾートスタイルにもピッタリ。ひとつ持っていれば、春夏大活躍すること間違いなしです。ZARAのクリアバッグは、ドロストタイプのインナーバッグ付きで、中に入れたものが見えないのもポイント。・さまざまなシーンで使える・水に濡れてもOKな素材・持つだけでコーデにトレンド感が生まれるこの3つのポイントを並べるだけで、「早速取り入れなきゃ損!」という気持ちになりませんか。■クリアバッグでシンプルコーデを格上げ今回はネイビーのシャツワンピース×白スキニーデニムのコーディネート。ナチュラルシルエットのワンピースには、スキニーを合わせてメリハリを作ると好バランス。この上下なら、足元はパンプス・サンダル・スニーカー……どれをチョイスしても相性◎です。靴の選び方次第で、コーデの印象を変えることができます。ここにクリアバッグを投入して遊びを加えます。季節感とトレンドを確保し、シンプルコーデをアップデートしましょう!以下の記事のように、シャツワンピースを羽織として取り入れてコーデを完成させるのもおすすめです。■アレンジでクリアバッグをもっと楽しく!コーデに使用した色は、ネイビー・白・黒の3色。白の効果で重い印象はありませんが、クリアバッグを組み入れることで、涼しげなムードが加わります。さらにプラス1色で印象づける方法も。インナーバッグをトレンドカラーの巾着やポーチにチェンジするのはいかがでしょう。プリント柄のアイテムにしても、インパクトが生まれて素敵になるはずです。おしゃれで楽しいクリアバッグ。この魅力的なアイテムを、今季存分にコーデにオンしてみませんか。ワンピース:MARGARET HOWELLデニム:ZARAバッグ:ZARAシューズ:SENSE OF PLACE
2019年05月29日まだ梅雨前なのに記録的な暑さが続き、着る服で悩むことが多くなりました。ラクで涼しいTシャツを着たいところですが、オフィスコーデには少し砕けすぎた印象を与えてしまいがちです。そこでおすすめなのが、Tシャツよりもきちんと感があり、シャツやブラウスよりも涼しく着られるUNIQLOのリブUネックT(五分袖)。インナーとして、また1枚着としても使えるこのリブUネックTをコーディネートを交えてご紹介します。■絶妙な開きのネック周りがインナーに最適Tシャツやカットソーをインナーとして着る際、ジャケットとの相性の良さを見極めるには、ネックの形や開きの深さが重要なポイントです。UNIQLOで見つけたリブUネックTは、広すぎず狭すぎず、絶妙な開き具合のラウンドネック。デコルテラインをきれいに見せてくれるため、今季人気のノーカラージャケットと好相性です。加えて、さらりとしたコットン素材と適度なフィット感のあるリブが快適な着心地のカットソーです。ZARAのリネンジャケットと合わせてリブUネックTにZARAのリネンジャケットを羽織った、オフの日のコーディネートです。ナチュラルな質感の麻のジャケットはノーカラーデザインのため、インナーのネックが広く開きすぎると寂しい印象を与え、逆にネックの開きが詰まっていると抜けが少なく、バランスが悪く見えてしまいます。今回このジャケットのインナーとして着た場合、少しネックの開きが広く感じられたので、何連ものシルクボールのネックレスでボリュームを出してカバーしました。■ロングカーディガンのインナーとしても最適ロングカーディガンのインナーにもぴったりワイドデニムは上のコーディネートと同じもの。羽織りをロングカーディガンに変えた、リラックス感あるスタイルです。リブUネックTはラウンド型にカッティングされたネックの開きがほどよく、ロングカーディガンと合わせてもすっきりとして見えます。■デコルテのラインと五分袖が、1枚で着てもサマになる1枚でスカートと合わせても◎こちらはスカートと合わせたオンの日のコーディネートです。Uネックのラインが上品なので、スカートのきれい目なスタイルとも良く合います。また、袖丈が五分な点もポイントです。半袖やノースリーブではまだ早いし、長袖や七分袖ではジャケットを羽織った時に袖がもたつく……。そんなプチストレスから解放されるのが、五分袖の良さです。■Tシャツよりも使える!リブUネックTの特徴UNIQLOで定番中の定番Tシャツと言えば、UNIQLO UのクルーネックT。私も色違い、サイズ違いで10枚以上所有しています。でも、このクルーネックTはネックが詰まっているため、どちらかと言うとカジュアル感が強く、オフィスシーンで着るには少々難易度が高く感じられます。UNIQLO UのクルーネックTネックラインの開き具合と袖丈でかなり印象が変わりますその点、リブUネックTはシーンを問わず使いやすく、インナーとしても1枚着としても着映えのする対応力のあるアイテムです。以下にリブUネックTの特徴を挙げてみました。・ネック周りのカッティングや開きが丁度良い・腕がほっそり見える五分袖・適度なフィット感で、体型を拾いにくい立体的なリブの編地・程よくシェイプされたウエストデザインTシャツほどカジュアル過ぎず、シャツやブラウスほどかっちりし過ぎないUネックTは、Tシャツ以上シャツ未満の使えるカットソーです。790円と超プチプラなので、色違いで揃えるのも良さそう。インナーとして、1枚着として、そしてオンにもオフにも使えるまさにオールマイティーな1枚と言えるでしょう。
2019年05月28日愛知で人気のドーナツ「ザラメ(ZARAME)」が、新店「ザラメ ベース(ZARAME BASE)」を京都に2019年6月6日(木)にオープンする。ザラメの“モチ感”ドーナツザラメ(ZARAME)は、作りたてのおいしさにこだわり、開発・製造・販売まですべて行っている愛知で人気のドーナツショップ。創業以来の看板メニューは「ハンドメイド ドーナツ」。毎日手作業で型を抜き、手作りならではのあたたかみのある味わいを提供している。ドーナツの生地には、愛知・岡崎生まれのオリジナルオイルを使用。メニューは、もっちりコシのあるイースト生地を使った「イーストドーナツ」をはじめ、ふわっと柔らかく口どけのよい「シルキードーナツ」、サクッとした歯触りでジューシーな味わいの「デニッシュドーナツ」など、ドーナツ一つといっても幅広い。外カリッ、中ホロホロ、スコーンもまた、ドーナツだけでなく焼き菓子・スコーンも用意し、ブルーベリー、抹茶、チョコレートなど様々なフレーバーを提案している。「ショコラスコーン」は、外はカリっと中はホロホロのユニークな食感がポイントだ。京都進出、カフェ業態の新店オープンそんなザラメ(ZARAME)が京都へ進出。新店は、カフェ業態の店舗となる。店自慢のドーナツに加え、ここでしか味わえない、アイスクリームを挟んだ“ひんやり”ドーナツなども展開。スイーツのお供には、猿田彦珈琲によるブレンドコーヒーも提供。一つ食べると満足する、ザラメ(ZARAME)のドーナツをぜひ味わってみて。【詳細】ザラメ ベース(ZARAME BASE)オープン日:2019年6月6日(木)住所:京都府京都市北区平野上八丁柳町30TEL:075-462-8811営業時間:11:00~18:00定休日:火曜日
2019年05月26日1児のママでもある大阪出身のライター・かわむらあみりがお届けするコラム【ママライフばんざい!】連載第2回は、関西生まれの筆者がおすすめする「京都のお取り寄せできるお土産」を3つご紹介します。第2回は、見て楽しく食べておいしい「京都の和菓子3選」zarameの京綿菓子。写真上段左から、最新の人気1位・桜みるく、2位・京抹茶ラテ、3位・綿灯華-strawberry mix-。写真下段左から、抹茶金時、錦八ッ橋、ほうじ茶ラテ。すべて¥600(税別)【ママライフばんざい!】vol. 2国内外からの観光客で賑わう街・京都。古都ならではの街並みや観光スポットも多く、誰もが一度は訪れたことがある場所かもしれませんね。東京に住んでいるわたしは出身地の大阪へ帰省する際に、目と鼻の先にある京都に行く機会も多く、子どもの頃から遠足で京都に行くなど、なじみの深い街です。そんな京都で今回、おすすめしたいお土産のひとつめは、京都嵐山の京綿菓子専門店『zarame』の綿菓子。砂糖から独自の味を開発し、京都産の抹茶など、国産にこだわったオーガニックな素材が特徴で、とってもかわいい綿菓子です。綿菓子の棒も、京都の竹を使用しているそうです。スタイリッシュで雅な京綿菓子綿菓子が入るパッケージのデザインもおしゃれ綿菓子は、シンプルな「プレーン」のほか、「桜みるく」や「ほうじ茶ラテ」など、全部で7種類の味があります。実際にいくつか綿菓子を食べましたが、なかでも「錦八ッ橋」の綿菓子は、しっかりと八ッ橋の味がするのにふわっと口の中で綿菓子がとけて、なんとも不思議な食感でおいしかったです。綿菓子は、店舗で購入可能ですが、オンラインショップでの販売はありません。電話でのお問い合わせのみ、お取り寄せが可能です(送料はお客様のご負担・着払い対応)。ふわふわの京綿菓子を食べて、京都を感じてみませんか。カラフルな落雁でイマジネーションが広がる自分で自由に落雁をデザインできる「drawing」。扇型のピースが特徴『UCHU wagashi』の落雁は、選びぬいた素材と伝統ある純日本糖の和三盆糖で、ひとつずつていねいに手作りされています。風味と口どけを重視した和三盆糖の良さをそのままに、さまざまな素材と組み合わせた、現代的で新しい落雁。なかでも、色とりどりの落雁のピースをいろいろなかたちに並べて楽しめる、新発想の落雁キット「drawing」は、お子さんと一緒に遊んでから食べることができるのがおもしろいところ。新発想の落雁は職人技の結集品まるでオモチャ箱のよう。キュートな「drawing」の箱。20個入り・¥780(税込)青、ピンク、紫、白、黄、緑の6色のパステルカラーで彩られた落雁は、壊れにくい固さと口どけの良さ、ギリギリの固さを職人の技術で実現した、繊細でチャーミングなもの。『UCHU wagashi』がいちばん初めに作ったお菓子だそうです。この「drawing」以外にも、さまざまなフレーバーの季節商品やギフト商品などもあります。店舗とオンラインショッピングで購入できますよ。あぶらとり紙で有名な「よーじや」の和菓子スイーツシリーズの人気商品「よーじや製もなか」“京の美意識”の伝統を守り育ててきた『よーじや』が生み出したスイーツは、「よーじや」のロゴマークがもなかになった「よーじや製もなか」です。伝統的な和スイーツのもなかに、コラーゲン配合の求肥が入った「よーじや製もなか」は、お肌にもよさそうで、女性にはうれしい和菓子ですよね。女性にうれしい香ばしいもなか「よーじや製もなか」は一箱に4個も入っていて配りやすいですね。¥954(税別)厳選されたもなかのたね(皮)で、あんことおもちを食べる直前に包むという、ハンドメイドスタイル。香ばしいもなかのたねを味わえます。数あるスイーツシリーズのなかでも、人気の商品となる「よーじや製もなか」は、「よーじやカフェ」の店舗とオンラインショップで購入できますよ。今回、「京都のお取り寄せできるお土産3選」をご紹介しました。自分だけのものではなく、誰かのために購入するお土産は、ちょっとした工夫をこらしたものを届けたいですよね。気になる和菓子があったら、チェックしてみてくださいね。Informationzarame嵐山本店:京都市右京区嵯峨天龍寺車道町110:00〜18:00(春・秋・土日祝のみ9:00〜19:00)無休お取り寄せのお問い合わせ先:075-600-2959UCHU wagashi寺町本店:京都市上京区寺町通丸太町上ル信富町30710:00〜18:00金・土・日・祝のみ営業075-754-8538よーじや嵯峨野嵐山店 ショップ&カフェ京都市右京区嵯峨天龍寺立石町2-1310:00~18:00無休(ラストオーダー:17:30、季節により変更あり)075-865-2213(カフェ)
2019年05月24日コーディネートは、色の組み合わせ方ひとつで表情が変わるのがおもしろいですよね。すごくおしゃれに見えることがあれば、野暮ったく映ることもありますし、色のバランスはとても良いけれど今っぽさには欠けていたり。また、斬新な色合わせが“今いちばん新しい”ときもあります。トレンドはいつでも、自分の中にあるオシャレの決まりごとをいいタイミングで更新してくれます。そんなわけで、今回はパープル×ネイビーのコーディネートをご紹介したいと思います。「鮮やかなパープルは黒と合わせてモード寄りに」というのが私のパターンなのですが、黒よりもソフトなネイビーを選ぶことで、一気に今年らしいトレンド配色になります。ここでは上下共に濃色を使用していますが、ネイビーと淡いパープル(ラベンダー)というパターンもあり。女性らしい雰囲気づくりに役立つので、オフィスコーデとしても人気が高いですよね。■トレンド配色を積極的に楽しむパープルニットは、以前のコラムでも紹介したZARAのベーシックニットの色違いで、ひと回り小さいSサイズです。ハイゲージなのでトップスインが決まりやすく、ウエストまわりがもたつかないのが◎パンツはウエスト位置が高く、バランスアップが叶うグルカパンツを選択し、バレエシューズですっきりまとめました。この上下ワンツーで即トレンドを意識したコーデが作れるので、旬配色は積極的に楽しむのがおすすめ。あとは、どんな小物を足すかでルックスがガラッと変わります。■「白」と「クリアバッグ」がキーワード私がパープル×ネイビーのコーデに足したい色は「白」。今シーズンいちばん頼りにしている色で、「白びいき」といっても過言ではないくらい。小物で簡単にプラスすることができますし、白を加えることによりコーデが明るくなり、春めきます。おすすめは流行アイテム「クリアバッグ」。さまざまなブランドが展開していて、デザインも豊富なので、大人っぽいコーデにハマるものを選んでどんどん活躍させましょう!今日は何を着ようかと考えるとき、アイテムを優先することの方が多いかと思います。でも、色の組み合わせを優先したアイテム選びも楽しいので、ぜひお試しくださいね。ニット:ZARAパンツ:AMERICAN HOLICバッグ:Le Vernisバレエシューズ:HIRICA
2019年05月22日ホワイトのボトムスはどんなトップスとも相性が良く、穿くだけで清潔感と季節感の両方が得られるとても便利なアイテムです。一方で、汚れが目立ちやすく、膨張色でもあるため、広い面積を占めるボトムスに持ってくるには少し勇気が要る場合も。そこで、今回私がおすすめしたいのはZARAのワイドデニムです。オンオフ使える上に、リーズナブルで気兼ねなく穿けて、さらに美シルエットが叶うという超優秀アイテムです。■【オフの日】定番のシャツ×デニムも白ワイドならおしゃれ度2割増し!ZARAのホワイトデニムにベージュのシャツを合わせた、オフの日のコーデです。マニッシュな印象のシャツも、パールのボタンが適度にフェミニンな雰囲気を出してくれています。カジュアルになりがちなワイドデニムは、白を選べばキレイめな印象に。ZARAのワイドデニムはストレッチが効いているので、動きやすく、デイリー使いにぴったりです。腰回りはややタイト目でフィット感がありますが、足先に向かって広がるフレアのラインが美シルエットを叶えてくれます。裾はカットオフになったカジュアル感のあるデザイン。白のボトムスの「特別感」は残しつつ、ほんの少し遊び心が効いたデザインがキレイめになりすぎず、こなれた印象を作り出してくれています。■【オンの日】きちんとしすぎないお仕事コーデこちらはオンの日のコーデ。黒の五分袖のニットに淡いベージュのリネンジャケットを合わせました。ブラック×ホワイトのモノトーンコーデが洗練された印象をつくってくれます。オーバーサイズのリネンジャケットに合わせるボトムスを、スリムなものやテーパードラインのものにすると少し堅苦しく、また古めかしい印象に陥りがち。白いワイドデニムにするだけで、頑張りすぎないこなれた印象になります。白のワイドパンツをカジュアルな雰囲気で穿きたいとき、ホワイトのワイドデニムが役立ちます。ジャケットを羽織ることできちんと感も出せるので、オンの日のコーデにも使えます。■ZARAのホワイトワイドデニムを推したい4つの理由大人の女性にこそ、適度にリラックス感がありながらもきちんとした印象をキープできる白のワイドデニムがおすすめ。改めて、特徴4つをまとめてみました。・リーズナブルで気兼ねなく穿ける・「カジュアル」「きれいめ」の両方をほどよく取り入れられる・コーデ次第でオンにもオフにも活躍・フレアのラインで美シルエットが叶うこれから夏にかけて、活用頻度が増す白のボトムス。お手入れが楽でスタイルアップ効果もある、ZARAのワイドデニムにトライしてみませんか?
2019年05月21日■パリジェンヌなクローゼットを目指してますクローゼットの整理をしていると、今の自分に必要なものと不要なものが明確になりますが、同時に今夏買うべきものも見えてきます。昨年「来年も着ることができるだろう」としまっておいたTシャツにシミを発見することがあれば、シンプルなアイテムだけど今年っぽくないなと思うことも。そうなると「更新」が必要になるわけです。私が目指すのはパリジェンヌなクローゼット。今シーズンも一部のアイテムを更新しておしゃれを楽しんでいます。■洋服収納はクローゼットとハンガーラックを活用部屋にある備え付けのクローゼットはとても小さいため、ハンガーラックを活用しています。そこにはそのシーズン着る服や小物、出番の多いバッグを置いています。また、クローゼットには季節外の服や頻繁に使わない小物を、引き出しタイプのボックスに入れて収納しています。洋服は基本的にシンプルなデザインでダークな色が多いですが、プリント柄のワンピースやきれいな色のカーディガンも好きです。特に鮮やかな色のカーディガンは着こなしのアクセントになるので、重宝しています。ただ羽織るだけでなく、ストールのように首に巻くなど、アレンジできるのが魅力です。ハンガーはニトリの「すべりにくい省スペースレディースハンガー」とIKEAの「BUMERANG ズボン&スカートハンガー」を使用。また、服をたくさんかけすぎないよう心がけています。捨てるのは惜しいけれど活躍していない服は、「着ないものチーム」として、一時的にスーツケースに入れて保管。収納ケースを新たに用意すると、置く場所に悩むからです。着ないものを保管することで、クローゼットに物があふれかえりませんし、服が迷子になることもありません。■私的「使える」ベーシックトップス3枚続いて、夏の「マイベーシック」を順にご紹介させていただきます。夏のトップスは普段使いしやすく、お出かけにも使えるものを選ぶことが多いです。さらに洗ってすぐに乾くことや、シワになりにくいというのも購入時の決め手となっています。ボーダーシャツボーダーシャツはマイ定番。長袖・8分袖・半袖と揃えてオールシーズン楽しんでいます。夏はやわらかなコットン素材がお気に入り。愛用しているのはフランスブランドのものが多いです。人気の配色といえば、白×ネイビー。着まわしがきくけれど、まわりとかぶる確率も大!人が集まる場所に行くときは、白×グリーンのボーダーが使えます。くったりカットソー「くったりカットソー」はテロンとしたコットン素材で、肌触りの良さが魅力。海外で見つけることが多いのですが、今年は適度にくったりしたものを「無印良品」で発見し、購入しました。落ち感があり、フロントインしやすいのもポイント。ほしいときに限って手に入らないアイテムは「見つけたときが買い!」なのです。ノースリーブブラウス少しきれいめな装いで出かけたいときに重宝しているのが、ノースリーブブラウスです。選ぶときに重視しているのは、一枚で着てもいやらしく見えないか、シワになりにくい素材かどうか、といった点。袖がないブラウスはカーディガンを羽織っても、もたつかないのが良いですね。■シルエットもグッドなプチプラパンツ2本最近のパンツは、リーズナブルでもシルエットのきれいなものが増えてきましたね。私は気に入ったものを、色違いで揃えることが多いです。無印良品とZARAのデニム一年を通してデニム率は非常に高いです。最近はリーズナブルな価格で手に入る、無印良品やZARAで買うことがほとんど。シンプルな定番ものは無印良品で、旬デザインのものはZARAでというパターン。特に流行りのデザインはプチプラのほうが取り入れやすいですよね。旬デニムを履くだけでベーシックスタイルも、ぐんと今っぽくなる気がします。ユニクロのアンクルパンツ発売されて以来、ずっと買い足し続けているのがユニクロのアンクルパンツ。センタープレス入りでシンプルなTシャツを合わせるだけできれいめに見えます。また比較的シワになりにくいので、お出かけにも最適。旅先にもよく持っていく一枚です。■シンプルコーデは「小物」で味付けする私の着こなしは365日シンプル。おまけにトップスもボトムスもダークな色が多いため「小物」で味付けするのが基本です。ストール小物の中でいちばん好きなアイテムがストールです。夏ならリネンや肌触りがやわらかなレーヨン素材が最適。薄手のものを選べば首に巻いても暑苦しい印象になりませんし、バッグに入れてもかさばりません。かごバッグ夏になるとかごバッグを使いたくなります。デザインはどれもフランス人がマルシェ(市場)へ出かけるときに持つシンプルなもの。荷物がたくさん入りますし、コーデが一気に夏らしくなります。サンダルサンダルはフラットでちょっとレディな雰囲気のものが好きです。カジュアルな服装に女性らしさをプラスしてくれるから。ベーシックカラーはもちろん、メタリックタイプも私の定番です。■組み合わせ次第で「パリっぽく」なれる私が好むベーシックアイテムは、上手に組み合わせることで「パリっぽいスタイル」が叶います。白と黒のモノトーンスタイルに、小花柄のストールとピンクのメタリックサンダルを合わせて。■パリジェンヌ的クローゼットに、夏ファッションを揃えてパリっぽさ満点の白×ブルーのボーダーには黒のパンツを。かごバッグとゴールドのサンダルをセレクトすれば、フレンチ感たっぷりに仕上がります。ベーシックアイテムは、いつもパリジェンヌスタイルの味方になってくれます。この夏、パリっぽくおしゃれを楽しみたい方は、パリジェンヌ的クローゼットの考え方を参考にしていただけたら嬉しいです。2017年7月10日公開2019年5月16日更新
2019年05月16日大人のおしゃれに欠かせないアイテムのひとつ「かごバッグ」。今やオールシーズン日々のコーデに気軽に取り入れられていますが、これからが本番です!■今季も人気!コーデの主役になるサークルかごバッグ私がこの春に選んだのは、ZARAのサークルかごバッグです。マルシェバッグやバケツ型のバスケットなど種類はいろいろありますが、昨年に引き続き"丸型"が人気ですよね。このかごバッグは、マチがありたっぷり入るのに大きすぎず、間口が閉じているので中身が見えてしまわないところが魅力的。さらに取り外し可能のショルダーがついているので、気分に合わせた使い方を楽しめます。■春夏のシックな配色コーデは”肌見せ”と小物が味方にバッグが主役級なので、洋服はシンプルにまとめることに。黒のVネックリブカーディガンはプルオーバーとして着用し、インディゴカラーのストレートデニムを合わせました。フィット感のあるトップスには、スキニーではなくラフなムードを添えることのできるストレートデニムが好相性。トップスをボトムスインすれば、簡単に今っぽいスタイルが完成します。足元は黒にシルバーラメが入ったパンプスをセレクトして、女性らしいエッセンスを適度に加えました。シンプルなコーディネートなので、ここに大ぶりピアスやネックレス、バングルなど、トレンディな香りがするアクセサリーを飾るのもおすすめです。黒とインディゴだけで作るスタイルは、色だけで見ると重くなりがち。デコルテ見せはもちろん、手首や足首、つま先を見せるなど、"肌見せ"がポイントになるでしょう。そして、ナチュラルカラーで涼しげな素材のかごバッグも、色の重さを払拭するのに役立ちます。春夏のシックな配色コーディネートは、"どれだけ軽く見せるか"がポイントに。適度な「肌見せ」や「かごバッグ」が味方になってくれるはずです。カーディガン:Mila Owenデニム:Theoryバッグ:ZARAパンプス:JONAK
2019年05月15日数あるファストファッションブランドの中でも、群を抜いてトレンド感あるアイテムが豊富に揃うZARA。商品の回転が速く、まめにチェックをしないと人気の商品は直ぐに売り切れてしまうほど。今回は、ZARAで見つけたオンにもオフにも使える高見えワンピースと、コーデが一気に今年らしくなるバッグやベルトをご紹介します。■高見えワンピースはZARAで見つける店内に入ってまず目に留まったのが、こちらのワンピースです。今年のトレンド柄の一つ、ペイズリーが使われています。地はペイズリーですが、オレンジがかったキャメルブラウンのラインがブロック模様になっていて、さらにその周りにはパープルのレース模様が施されています。なかなかないめずらしい柄と、光沢のある素材に心惹かれました。トレンドのノーカラーデザインで、地模様のペイズリーが襟に来るよう、柄の切り替えがきちんと計算されています。また、袖のデザインもなかなか凝っています。長めの半袖を折り返したデザインになっていて、ちょうど全体がすっきり見える袖丈に調節されています。とろみのある素材や光沢のある素材は薄っぺらいとチープに見えてしまいがちですが、このワンピースはペラペラではなくしっかりした生地でできています。膝下丈がエレガントさを演出し、まさに「高見え」するワンピース。■ZARAのトレンド小物でコーディネートを格上げZARAで見つけたPVC素材のバッグと、ジュート素材のベルトコンサバ風なスタイルのときも、バッグやベルトで旬のデザインを取り入れるだけでこなれた印象がプラスされ、一気に全体が垢抜けて見えます。バッグやベルト、アクセサリーといった小物はコーディネートの要になる大事なアイテム。いつもの装いにほんのひと匙プラスするだけで同じ服でもニュアンスを変えることができ、また新しさと季節感が加わり、旬の着こなしに生まれ変わります。写真左は、ゴールデンウィーク中にZARAのセールで見つけた、シーズンライクな装いに欠かせないPVC素材のバッグ。クリアなバッグを持つだけで、季節感とカジュアル感がプラスされます。クリア素材にキャメルのスエード調のベルトが施され、ハンドルもべっ甲風のものが使われていて、今年らしさ満点のバッグです。写真右のメッシュの太ベルトは、上のコーディネートでも使用したもの。ワンピースには共布のリボンベルトがついていましたが、今回はこちらに変えてみました。べっ甲風のバックルがアクセントになり、涼し気なジュート素材が夏らしさとリラックス感を演出してくれます。最旬の服や小物がお手頃な価格で見つかるZARA。この夏、ZARAのトレンドアイテムを上手に取り入れて、いつもの着こなしをグレードアップさせてみませんか?ONEPIECE// ZARABAG// ZARABELT// ZARASHOES// OUTLETSHOES
2019年05月14日ザラ(ZARA)のミリタリーベースのコレクション「ZARA SRPLS」の新作「DROP 3」が、5月14日に発売される。2018-19年秋冬よりスタートした「ZARA SRPLS」は、ミリタリーの美学をエッセンスとしてデイリーウエアに落とし込んだコレクション。アイテムは、ウエアからシューズ、アクセサリーまでウィメンズ、メンズのフルラインアップで展開される。今回は、4月30日の世界同時ローンチを皮切りに、「DROP 1」「DROP 2」「DROP 3」と3回にわたり新作アイテムを発売。5月14日には、いよいよラストとなる「DROP 3」のアイテムが登場する。「DROP 3」では、ホワイトやウォッシュドピンク、ベージュ、ペールクリームといった柔らかなニュアンスカラーをベースに、ミリタリーを象徴するカモフラージュ柄、夏を予感させるトロピカル柄、「SRPLS」のロゴやグラフィックを組み合わせたアイテムが象徴的。ウィメンズには、パッチワークによるカラーブロックがアイコニックなブラウスやパンツを始め、メッシュのタンクトップ、ダスティーな色合いのジャンプスーツ、大ぶりなパッチポケット等機能的なディテールを散りばめたブラウスやワンピースなどがラインアップ。メンズには、ミリタリーなスピリットをスケータースタイルへ落とし込み、パーカー、オーバーTシャツ、ハーフパンツ、キャップといったアイテムから、キャンプシャツとショーツのセットアップ、ソックス×サンダル、ドクロモチーフのサテンスカジャンなどが登場。取り扱いは、世界中の限られた国と地域のザラ公式オンラインストアにて。さらに現在国内では唯一、ZARA新宿店で「ZARA SRPLS」ポップアップを開催中。ぜひ店頭へ足を運んでみて。
2019年05月13日「スカートを履きたいのに、ふくらはぎがたくましくてスカートを楽しめない」と感じたことはありませんか?今回は、ふくらはぎが気になる方のスカート選びの3つのコツをお届けいたします。まずは、以下をチェックしてみてください。◼︎ふくらはぎが張っている◼︎膝が年々出せなくなってきている◼︎スカートが苦手◼︎スカートを履くと太って見える◼︎足首もそこそこ太めに感じる上の質問に「YES」がふたつ以上あった方は、3つのコツを意識するだけで今春のスカートコーデを楽しむことができます。【1】スカートの着丈がふくらはぎカバーの鍵ふくらはぎの「ふくら」は、もともと「膨らんでいる」「ふっくらしている」を意味します。多くの方は、その名前の通りのふくらはぎをお持ちなのではないでしょうか。わたし自身、ふくらはぎは年々たくましくなる一方で、どうにかできないものか……と思う愛しいコンプレックスのひとつです。でも、ふくらはぎをキレイに見せるコツさえつかめば、そのコンプレックスさえもファッションを楽しむひとつのきっかけになります。まず大事なのは、スカートの着丈。ご自身のふくらはぎを鏡でよく観察してみてください。ふくらはぎが足首に向かって細くなる位置がありませんか?その位置にスカートの裾がくる着丈のアイテムを選ぶことが、ひとつ目のコツです。細見えを叶えてくれる着丈は、・足首に向かって細くなる位置に裾がくる着丈・ふくらはぎをすっぽり隠し足首の細い部分にくる着丈のふたつです。わたしはこのスカート丈のアイテムをよく好んで身につけています。逆に、太見えさせてしまう着丈は・ふくらはぎの真ん中あたりに裾がくる着丈のスカート・ふくらはぎがすべて出てしまう着丈のスカートです。上記ふたつは、ふくらはぎが目立ちすぎて太く見えてしまいます。スカートの着丈を意識するだけで、体型をカバーしながら大人上品でおしゃれに見えるコーディネートが完成します。今シーズンは「リラックス感」を楽しむのがトレンドなので、ロング丈のものは非常におすすめです。ロング丈は重く見える……と思う場合は、トップスに明るい色を取り入れると爽やかでフェミニンなスタイリングになります。【2】スリット入りで美脚風を手に入れるふくらはぎを美しく見せるには、スリット入りのスカートもおすすめです。スリットが入っていると、ふくらはぎに「見える」部分と「見えない」部分ができ、目の錯覚で足を細く長く見せることができます。下の写真を見ていただいてわかるように、スリット入りのほうが足全体をスラっと細く見せてくれます。スリット入りなら、膝が少し見えてもOK。「見えない」部分も確保できているので安心ですし、上品に見えます。スリットありのスカートは、GUのペーパーバッグミディスカート。シフォンブラウスと合わせてコーディネートしてみました。ペーパーバッグミディスカートはカジュアル感が強めなので、トップスにフェミニンブラウスを取り入れても華美な印象になりすぎず「甘辛ミックスコーデ」が楽しめます。【3】シューズ選びは「甲」の深さにとことんこだわる普段、どのようにシューズを選んでいますか?・ラクだから・汚れにくいから・何にでも合わせやすいからという理由で、なんとなく選んでいる方は要注意です。シューズこそ、バランスの良し悪しを左右する、コーディネートの総仕上げ。料理で言ったら「塩加減」というところでしょうか。ふくらはぎをカバーするためには何にこだわるか?というと、「甲」の深さです。甲が深いものは、足首の近くにフチがくるので、見える肌の面積が減って足が短く見えます。甲が浅いものの方が足を長く美しく見せる効果があるので、ふくらはぎをスラッと見せたい方に非常におすすめです。ですが、「甲」が浅いものは足が疲れやすいというデメリットも。「今日のコーディネート」はどうしたいか?を考えてシューズを何足か使い分けると、自分自身の心地よさを大切にできるでしょう。◼︎コンプレックスがあるから、ファッションは楽しい!今回は、ふくらはぎの太さをカバーするスカート選びのコツについてお届けしました。ふくらはぎを大胆に出した(しかも、真正面から素直に!)写真を掲載するのは今回が初めて(笑)。日々、母として妻として、パーソナルスタイリストとしてたくましく歩くわたしにとって、ふくらはぎは頑張った証。おそらく、これからも一緒に育っていく箇所であると確信しています。そんなコンプレックスの場所だからこそ、「似合う」を見つけたとき、口角がキュッと上がります。ファッションは、コンプレックスの分だけ楽しめる!そう思っています。必ず「似合う」はあります。ぜひ3つのコツを意識して、ご自身の「似合う」を見つけてくださいね。◼︎プチプラアイテム◼︎ギンガムチェックスカート//GUペーパーバッグミディスカート//GUピンクバッグ//ZARAミントバッグ//ZARA
2019年05月11日“ウエストラインで表情を作る”。そんな着こなしがトレンディな今春。ずっと気になっていた、ペッパーバックデザイン(※)のスカートをZARAで購入しました。(※)ウエストより上にギャザーが寄ったデザインウエスト上方向にギャザーが施されていて、フリルのように印象的に魅せつつ、ハイウエスト&ベルト効果でスタイルアップが確実に狙えるという優秀選手です。■ボーダーの配色でカーキを春らしく転換ZARAのペッパーバックスカートは、控えめなフレアシルエットで品よく決まるのが魅力。ふわりと広がるものはガーリーな印象になりやすいのですが、これならアラフォー女性でも気軽に取り入れることができますし、オフィスコーデにも使えるのではないでしょうか。身長158cmの私が着用すると結構長めですが、初夏のサンダルスタイルのことを考えると重宝しそうな予感。ベーシックなTシャツを合わせるだけで今っぽいスタイリングが完成するので、サマーシーズンもたっぷり楽しめそうです。トップスに選んだのは、大好きなロイヤルブルー×白のボーダーシャツ。着心地の良いバスク素材&今の時期にちょうど良い厚みで、個人的にもマストな1枚です。定番のネイビー×白のボーダーもいいですが、ちょっと遊びを加えられるような色をチョイスすると、新鮮な気分で着こなすことができますし、秋色のイメージが強いカーキも春らしい表情に。最近のショップ巡りで、フューシャピンク×白、ライトパープル×白といった、おしゃれな色合いのボーダーを見かけたのですが、どちらの配色ともカーキは好相性です。■肩ラインの悩みはネックデザインで解決*写真上:クルーネック、下:ボートネックきれいめに着こなせるボーダーを選びたいときは、ボートネックデザインがおすすめですが、肩幅が広い+いかり肩の私がボートネックを着ると、肩幅の広さを強調してしまう事も。そんな私のお気に入りは、ゆるいカーブを描いた比較的浅めのクルーネックです。デコルテラインがきれいに見えますし、肩幅も強調されにくいので、私と同じような「肩問題」を抱える方は、ぜひお試しくださいね。さらに今シーズンはバックスタイルがVやUカットになった、後姿も決まるおしゃれボーダーもイチオシです。この春は、遊びを加えられる配色ボーダーシャツ×ペーパーバックスカートで、コーデをアップデートしてみませんか。ボーダシャツ:Le Minorスカート:ZARAバッグ:GERARD DARELバレエシューズ:SPELTA
2019年05月08日10日間のゴールデンウィークも終盤。数日間のバカンスを楽しまれた方は、現地での着回しなどを考えて、洋服選びをされたのではないでしょうか。着回しといえば、今シーズン私は前開きワンピースを頼りにしていて、連休中もちょっとしたおでかけに取り入れています。■今春マストな前開きワンピース最近、活躍しているのが、ZARAの前開きワンピースです。前開きデザインは着回し力が高く、オンオフ使える優れもの。パンプスを合わせれば通勤コーデとして使えますし、ローカットスニーカーにチェンジすればデイリー仕様にもなるので、働く女性の味方ともいえます。ミュールやサンダルを合わせて1枚で着たいと思い購入したのですが、夏まで寝かせておくのはもったいないので、レイヤードでトレンド感ある着こなしを楽しんでいます。■黒には面積の広い白アイテムを投入する前開きワンピースを今年らしく装いたいなら、ボトムスとのレイヤードがおすすめです。今回は白のワイドパンツで、モノトーンコーデに仕上げました。重くなりがちな黒も、白の面積が広いアイテムと組み合わせることで、かろやか見せが可能に。ウエストまわりやヒップラインが気になる方でも、レイヤードで安心感があるうえ、おしゃれにスッキリまとまります。このワンピースは比較的タイトなので、フロントボタンはウエスト位置から下は留めずナチュラルに。歩いたときに動きが出るので、シンプルなモノトーンコーデも印象的に演出できます。■インナー選びでコーデに差をつける前開きワンピースを羽織として活躍させる場合は、トップス選びがポイントになります。今回はモノトーンでまとめるべく白×黒のボーダーTシャツをチョイスしました。カジュアル感を投入すれば、日常にマッチする着こなしに。トレンド感をアップさせたいときは、こっくりブラウンのTシャツがおすすめ。ブラウン×白×黒の配色で、今っぽさが上昇します。アイテムの組み合わせだけでなく、何色と合わせるかもキーになりそう。この春、前開きワンピースは迷わずレイヤード!使い勝手の良いシンプルなデザインを選択して、旬顔コーデを完成させてみませんか。ワンピース:ZARATシャツ:無印良品パンツ:fifthバッグ:GERARD RAREL/MAISON VINCENTスニーカー:CONVERSE
2019年05月05日ZARA(ザラ)から、ミリタリーのエッセンスを取り入れた「ZARA SRPLS」コレクションが登場。メンズ・ウィメンズ共に3回に渡って新作を発売。第1弾は2019年4月30日(火)に、続く第2弾を5月7日(火)、第3弾を5月14日(火)に展開する。「ZARA SRPLS」とは?「ZARA SRPLS」では、コレクションを通して、ミリタリーの美学を日常に落とし込み、新たなスタイルへとリセット。フレッシュかつカジュアルな仕上がりにこだわり、デイリーウェアとして取り入れやすいデザインを提案する。ウィメンズウィメンズは洗練されたパステルカラー、ウォッシュドカーキがキーカラー。ソフトなパステルブルーやベージュトーンのアーミー柄など、従来のミリタリーウェアより優しい印象に仕上げている。シルエットは、着心地の良さにこだわりリラックス感のあるものをセレクト。ゆったりとしたカーゴパンツは、ハイウェストに仕立ててレトロチックな雰囲気に。ノースリーブのドレスは、ふわっと広がりをもったドレス部分がポイントだ。そのほか、ミリタリーニットやロングコート、セットアップで楽しめる迷彩柄シャツ&パンツなどが展開される。第2弾パッチワーク×ミリタリー第2弾は、異素材ミックスや、カーキをメインにしたパッチワークがデザインの特徴。ワンピースは、色のメリハリを利かせて、すっきりとしたシルエットでモダンな印象に仕上げている。第3弾ピンク&ベージュでフェミニンに第3弾では、ウォッシュドピンク、ベージュ、ペールクリーム色の温かみのあるカラーを使用し、フェミニンな印象のミリタリーウェアに。カラーブロックを施したアイテムの他、ピンクを使用したカモフラージュ柄も展開される。メンズメンズは、オリーブ、グレー、ブラックなどダークカラーをメインに起用した。カモフラプリントは、定番のカーキだけでなく、ピンクやブルーのアクセントカラーを取り入れたものも用意。ハーフスリーブのシャツには、3つの迷彩柄をコンビネーションさせて配置。バケットハットやベルトなどの小物も、カモフラプリントで登場する。カジュアルなフーディトップやジャージパンツには、カーキのラインを配してミリタリーテイストに。ブラックのデニムジャケットには、カーキ色のジップポケットやベルクロリボンなどアクティブな要素をプラスしている。第2弾は異素材ミックス第2弾では、ナイロンとコットンの異素材をミックスしたジャケットが登場。また、グレーとベージュのニット素材でパッチワークを施したトレーナーなども展開される。第3弾スケートスタイル×ミリタリー第3弾では、スケートスタイルにミリタリーテイストをプラス。ハイビスカスなどのトロピカルモチーフとカモフラージュ柄を組み合わせた、セットアップとしても着用できるシャツやハーフパンツもラインナップする。【詳細】「ZARA SRPLS」発売日:・第1弾2019年4月30日(火)・第2弾を5月7日(火)・第3弾を5月14日(火)取り扱い店舗:ZARA新宿店、ZARAオンラインショップ※4月30日(火)よりZARA新宿店で「ZARA SRPLS」の期間限定イベントを開催。※一度完売したアイテムは再入荷予定なし。【問い合わせ先】ザラ・ジャパン/カスタマーサービスTEL:03-6415-8061
2019年04月29日夏はまだ早いなんて言ってられない! ファッションを楽しむための準備はできた?ザラ(ZARA)のオンラインでウィンドウショッピングをしていたら、夏へのウキウキが止まらなくなってしまった。「vol.1:ZARAの今季の旬のコスパアイテム」に引き続き、vol.2では、気になる小物をピックアップ。オール1万円以下。気に入ったら即ゲットしよう!今年のかご、ラフィアのバッグはどれにする?夏の定番バスケットバッグ。 ポシェットのようにコンパクトなサークル型が今年の気分。 このバッグ一つあればどんな装いも夏仕様に。ラウンド ラフィア クロスボディバッグ(15×20×8cm/7,990円)フューシャを基調とした、トロピカルなムード満点のクロスボディバッグ。 フリンジトリムがチャームポイント。 ショルダーストラップは調整可能。マルチカラーラフィアクロスボディバッグ(7,990円)日焼け止めにサングラス、レディの夏の必需品はどうしてもかさばってしまうから、ガサッとラフに携えられるビッグトートが重宝する。 異国のムードを漂わせる天然ラフィアと凝った網目の表情、エッジに沿ってあしらわれた大胆なフリンジが今年らしい。 折りたたんでクラッチにしても◎チュラル XXL トートバッグ(81×53×1cm/5,990円)青い海、まばゆい太陽!シェル小物に恋をした。シェル、ビーズ、ラインストーン… きらきらと煌めく海への憧憬を映し出す、トップハンドルのミニハンドバッグ。 何を入れようなんて考えない、持っているだけでかわいいのだから。シーシェルミニハンドバッグ(17×13.5×2cm/6,990円)幼かったころ夢中で集めたヘアピン。 シェルとパールのときめく整列が夏の記憶を呼び起こしてくれる。 不規則なピンアレンジは簡単に今年っぽくなれるから、今すぐ試してみて。パールビーズ&シェル付きヘアクリップセット(5本セット/2,590円)ホワイトシェルにマルチカラーのガラスビーズを組み合わせた2本セットのアンクレットは、ブレスレットとして使うのもあり。貝殻付きアンクレットセット(2本セット/1,990円)ZARA JAPAN※価格はすべて税込
2019年04月25日限られた予算でも、マストアイテムを選び抜けばお洒落は十分に楽しめる!ザラ(ZARA)で見つけたオール1万円以下の今すぐ欲しい、今季の旬なアイテムをピックアップしました。 日差しに映えるカラーアイテムで夏の到来を待ちわびるビタミンカラーのビーズで編んだ鮮やかなトップスは、この夏のスタイリングの主役級アイテムになること間違いなし。 アクセサリー的ウエアこそ、コスパの良いZARAでピックアップしたい。ビーズトップス(6,990円)不規則なマルチカラーのグラフィックに波打つプリーツ。 どこまでもプレイフルなスカーフを一枚、さらりと首に、ヘアに、バッグにまとえば誰でもこの夏らしいレディになれる。プリント柄プリーツスカーフ(1,990円)楽園を想起させるハッピーなペイズリーの総柄は夏こそ似合う。 ランウェイを席巻したブライトトーンのグリーンカラーに早速チャレンジしてみて。プリント柄パンツ(5,990円)いつも惹かれる、ピンク。今こそZARAで挑戦してみる。ふわりと空気を含む軽やかなフューシャピンクのオーガンジーブラウス。夏空の下なら過度な甘さもちょうど良い。首元で結んだリボンが乾いた風にさらわれたら、夏が始まる。リボンディテール付きオーガンザブラウス(7,990円)パステルピンク×水着と来たら、それはもうキュートの極み。シームとジップのさりげないネオンイエローでヘルシーさもアピール。サイドに小さくあしらわれたハートの刺繍も見つけてしまったので、バケーションをともに過ごすスイムウエアはこれに決めた! リサイクルタイダイ柄スイムウエア(4,590円)どんな個性派トップスを合わせても、やさしいスタイルにスイッチしてくれる、 パステルピンクの魔法が掛かったジーンズ。JEANS ZW PREMIUM MARINE STRAIGHT PINK(5,990円)出会ってしまった、アートなウッドころんとした積み木のような丸いウッドヒールに誰もが一目惚れ。 最高にお気に入りなデザインだからこそ、履き倒すのが惜しくなる。 だけど1万円以下なら勇気も湧いて、遠慮なんてなしに、目一杯ファッションを楽しめそう!ラウンドヒール レザーサンダル(9,990円)硬質な素材と相反する、まんまるな形。 ウッドの魅力はなんといってもアートピースのような佇まい。 チェーン掛けはもちろんだけれど、多分クラッチとして手持ちして自慢しちゃう。見て。実は、内側に忍んだ夏の憧れのギンガムチェックが決めてになってゲットしたんだ。ウッド製クロスボディバッグ(5,990円)次は、夏を告げる、ZARAのアイテム図鑑:vol.2!ZARA JAPAN※価格はすべて税込
2019年04月25日薄手のニットをさらりと1枚で、快適に装えるシーズンが到来。ロングスパンで愛用できるベーシックなアイテムは、適度に更新しながら日々のおしゃれに活かしたいもの。今回のコーデに取り入れたのは、ZARAのキャメルカラーのハイゲージニットです。滑らかな素材感で、ゆるっと着れるノンストレスなニットは、ZARAの定番アイテムではないでしょうか。梅雨の湿気が多く肌寒い日でもさらっと着ることができ、気温にマッチしてくれるので、春先から夏までたっぷり使えるのです。■さりげない袖のデザインが好都合海外ブランドの洋服を買うとき、いつも気になるのが袖の長さ。"無造作にたくし上げればすべて解決"なんてことはないですし、同じ袖アレンジばかりだと飽きてしまうのが本音です。しかしこのニットは袖口のリブが長めで、適度に締まっているため、多少長くてもナチュラルに見えるところが高ポイント。たくし上げて着るのはもちろん、そのままの長さも楽しめるという、私にとっては好都合なニットです。■リラクシーに着て鮮度を上げるボリュームのあるワイドパンツを穿くときは、スタイルアップ効果狙いでトップスインするのがベター。だけど、あえてアウトでルーズに着るのも、好きなスタイルのひとつです。シューズは足首見せで抜け感を作れるバブーシュを投入し、バッグは旬なパイソン柄のドロスト型を選択。リラクシーなスタイルには、モード要素のある靴やバッグをオンするのが、鮮度アップのカギです。■トレンド小物を味方につけるシンプルな着こなしを、今旬にシフトしてくれるトレンド小物。ワンシーズンだけの活躍と予想し、リーズナブルなものを選びたいけれど、クオリティの高さも求めてしまい、購入に悩むことがあるのではないでしょうか。しかし、リーズナブルなもの=クオリティが低いという考えはNG。ウィンドウショッピングを楽しめば一目瞭然です。ちなみに私のパイソン柄バッグはフェイクレザー。やわらかい色味が気に入って購入したのですが、雨の日でも使用可能で、サイズ的にもデイリー使いに持ってこい。プライス&クオリティにも納得したので、今シーズン大いに活躍してくれることでしょう。ベーシックスタイルの鮮度を上昇させたいなら、トレンド小物を迷わずトッピング。プレーンなニットもその年に合わせて更新して、着ていて楽しくなるコーデを完成させてくださいね。ニット:ZARAパンツ:lil ninaバッグ:SENSE OF PLACE靴:SENSE OF PLACE
2019年04月24日春になると決まって、私の気になるものリストにあがってくる「ストライプ柄シャツ」。ブルー&白のピンストライプの爽やかさに、惹かれる方も多いのではないでしょうか。今シーズンはロングデザインに注目していて、ボリュームのあるコットン素材のものを狙っていました。■袖アレンジで変化を楽しめるロングシャツ私が春のワードローブに追加したのは、ZARAのストライプ柄のロングシャツです。フロントとバックに深いスリットが入った、仕掛けのあるデザインに一目惚れ。このスリットが、オーバーサイズシャツ特有のナチュラルな表情をキリッとモードに転換してくれるのです。またロングカフスもおしゃれポイントで、袖に変化をつけずラフに着たり、袖を肘下あたりまでたくし上げたりと、袖の見せ方ひとつでイメージチェンジを図れるのがおもしろいところです。ボリューミーなシルエットが「気太り」に繋がらないかという不安がありましたが、シャープな襟元と膨らみ過ぎない袖デザインで回避できている気がします。ボトムス選びもカギになりそう。■組み合わせてマイベストなバランスを知るトップスがボリューミーなときは、ボトムスはタイトにまとめるのが王道です。今回はZARAのブラックスキニーを合わせて、すっきり見えるバランスで仕上げました。よりトレンドを重視したいなら、旬のリブレギンスで決めてもいいですし、細身のきれいめクロップドパンツで適度なコンサバ感をプラスするのも◎。ただ、人それぞれ身長や体型は異なるので、マイベストな組み合わせを知ることが上手く着こなすコツのひとつ。まずは手持ちのパンツとコーディネートしてみるのがおすすめです。足元はフラットシューズが推しなので、バブーシュを合わせました。今春はトレンドと遊び心がMIXされたような靴を持っていると、おしゃれ見え確実&着こなしの鮮度もアップしそうです。この春、ワードローブにロングシャツを投入するなら、ボリュームシルエットがおすすめです。シャツのナチュラルな雰囲気を引き締めるアイテムと組み合わせ、モードに切り替えて楽しんでみてはいかがでしょうか。シャツ:ZARAデニム:ZARAバッグ:ZARA靴:SENSE OF PLACE
2019年04月17日