俳優のクリス・ヘムズワースが、映画『ゴーストバスターズ』(8月11~14日先行公開、19日全国公開)でアドリブを連発し、その面白さから撮影が中断することがあったと共演者が明かした。本作は、崖っぷちな理系女子4人がゴーストバスターズとして奮闘する様を描くアトラクション・エンターテインメント。コロンビア大学の博士エリン・ギルバート(クリステン・ウィグ)は、世界で初めて心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていた。しかし、大学側に一方的に研究費を打ち切られてクビに。親友で心霊学者のアビー・イェーツ(メリッサ・マッカーシー)と"幽霊退治"を行う会社・ゴーストバスターズを起業するのだが、そこに新人の受付としてやってくるのが、クリス演じるケヴィンだ。このケヴィンは、超が付くほどのおバカで、甘いマスクをもちながらも、おかしな言動を繰り返すキャラクター。バスターズ役で共演した4人も、そのギャグセンスに度肝を抜かされたようで、コメディアンとしても活躍するアビー役のメリッサは、「面接のシーンでは18分もカメラが回っていたのに、ケヴィンになりきって面白いことばかり言うもんだから、笑い過ぎて涙が出ちゃって撮影が4分間も中断してしまったの」と明かす。また、「別のシーンでは彼が歌い出すもんだから、私が止めたくらいだったのよ」とも笑いながら打ち明け、「彼はとにかく超人的なユーモアの持ち主なの」と絶賛。さらに、「私が今まで仕事してきた人の中でクリスはアドリブが最高にうまかった」とまで褒めちぎっている。そんなクリスは、ケヴィンについて「ずうたいの大きい間抜けな子犬」と表現。「やる気満々なんだけど、完全に世間知らずで、他の人たちとは全く違うアングルから物事を見ているんだ」と紹介する。こういったおバカキャラを演じるのは、とても楽しかったとのことで、クリスのアイデアによって、ケヴィンのキャラの魅力は完成されていった。その一例は、ケヴィンのかけている眼鏡。撮影中レンズが反射してしまうことからレンズを外していたのだが、クリスのふとしたしぐさから、あるシーンが生まれた。これについてクリスは「レンズがなかったから、フレームの間からそのまま目をかいたんだ。そうしたらメリッサが笑いだして『今のもう1回やってよ。今度は笑わないようにするから』って言うんだよ」と大いにウケたことを振り返る。このことから「それがケヴィンにぴったりだと思った」と発見。「レンズが汚れるからレンズを外してしまったってね。そんな感じですごくユニークな男になっていったんだ」と語り、自身のユーモアからケヴィンのキャラ像が出来上がっていったことを明かした。
2016年07月26日日本でも8月19日に公開を迎える『ゴーストバスターズ』に出演しているレスリー・ジョーンズが、寄せられた人種差別的ツイートの数々により19日にツイッターを一時止めるに至ったという。攻撃的で心を痛めるような投稿のほとんどは肌の色をネタにしたものだったそうで、「猿」や「唇の厚い黒人」、「エイズの元凶」呼ばわりされているメッセージをレスリーはリツイートした後、「私は個人的に地獄にいるような気分よ。こんなことされることをした覚えはないわ。ひどすぎる。こんな風になるのはおかしいわ。今すごくつらい気分よ」とツイートした。そしてレスリーは、「以前は何でツイッターのアカウントを持たないセレブがいるのか疑問に思ったものだけど、今はその理由が分かるわ。人々をクレイジーにさせるようなファンたちには良い顔もコミュニケーションを図ることもできないもの」と投稿し、周囲からはそういった投稿に気を留めないようにアドバイスされるものの、人種差別発言は無視することはできないとしてツイッター運営側に対処を求め、「私は涙と悲しみに満ちた心と共に今夜でツイッターを止めるわ。全ては私が1本の映画に出たからっていうだけで起こったことよ。映画を嫌いになってもいいけど、私が今日受けたような仕打ちは間違っているわ」と締めくくって、ツイッターを止めていた。しかし21日になって「(ツイッターを)やらないでいられると思ったんだけど、私の他に誰が『ゲーム・オブ・スローンズ』のライブツイートするっていうのよ!!」「みなさんの愛と応援の言葉に感謝しているわ! すごく特別な気分にしてくれた」というツイートで投稿を再開した。(C)BANG Media International
2016年07月25日ニューヨークを舞台に“幽霊退治”に挑む女性たちの活躍を描く『ゴーストバスターズ』が来月公開になる。本作は4人の主人公がチームを組んで、幽霊退治をしながら終始、ジョークを飛ばしあい、ドタバタ劇を繰り広げる作品で、撮影現場では映画を盛り上げようと出演者たちの“アドリブ合戦”がエスカレート。そのどれもが面白く、編集の段階で監督を悩ませたようだ。その他のニュース本作は、大学を追われたエリン、彼女の旧友で心霊現象を研究するアビー、謎のマシンを次々に発明するジリアン、地下鉄の駅員から仲間入りしたパティの4人が“ゴーストバスターズ”を結成し、大騒ぎしながら幽霊を捕獲するべく右往左往するドラマで、監督を務めたポール・フェイグは、俳優の“アドリブ”を盛り込みながら撮影を行ったという。その結果、クリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシーら会話術が巧みな俳優たちのトークが炸裂し、撮影はアドリブ合戦に。監督は「僕の映画はだいたいいつも2時間くらいなんだけど、今回は最初の段階で4時間50分もあったんだ(笑)。アドリブをたくさん撮ったんだけど、どれも面白すぎて映画をぎゅっと短くするのはとても大変な作業だった」と振り返る。さらにバスターズの受付ケヴィン役のクリス・ヘムズワーズもここに参戦。彼は「撮影中、監督が何か思いつくと僕たちにアイデアを投げかけてくれて、みんなでアドリブを始めるんだ。カメラを回しっぱなしにして、40分くらいの長いテイクを撮ったこともあったよ。とても面白い撮影方法で、僕が今までに経験した中で最も楽しい撮影だった」と語る。フェイグ監督は、“面白すぎる”ことに悩みながら、約5時間の映像を編集し、最終的に約2時間の完成版を作り上げた。監督が悩みに悩んで厳選したバスターズのトークは一体、どんな内容なのか? 公開が楽しみだ。『ゴーストバスターズ』8月11日(木・祝)~14日(日) 先行公開8月19日(金)公開
2016年07月23日4人の個性豊かな女性たちが幽霊退治に奮闘する『ゴーストバスターズ』。80年代に大ヒットしたシリーズを“再起動”する本作は、主人公のゴーストバスターズが全員女性になったことで注目を集めているが、何と言っても重要だったのが、そのキャスティング。「映画を成功させるべく、“リアルでも仲良しな役者”であることにこだわった」というポール・フェイグ監督が、今回のキャスティング秘話について明かしてくれた。コロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバート(クリステン・ウィグ)は、あることがきっかけで、大学側に一方的に研究費を打ち切られクビに。かつての親友で心霊学者のアビー・イェーツ(メリッサ・マッカーシー)と“幽霊退治”を行う会社「ゴーストバスターズ」を起業する。ニューヨーク中に大量発生してしまったゴーストを退治するべく、女だらけのゴーストバスターズたちが街中で大暴れするが…。本作が前作『ゴーストバスターズ』と決定的に異なるのは、女性が主人公ということ。フェイグ監督も、バスターズの4人を誰を演じるのかが最も重要なことは分かっていた。そのため、「現実世界でも仲良しな役者を選んだんだ」と言う。「そうすることで得られる仲間意識やリアリティは、あまりよく知らない役者同士からは必ずしも得られるわけじゃない。これは僕が以前から大事にしていたことなんだ」。まさにその通り、実際4人は何かしらの作品で共演済み。特に、エリン役のクリステン・ウィグとアビー役のメリッサ・マッカーシーはフェイグ監督作で大ヒットした『ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン』で共演しており、監督は2人の仲の良さを知っていた。だからこそ、2人のユーモラスな掛け合いや笑いのセンスを、本作でも生かせるのではないかと考えていたのだ。また、オタクエンジニア、ホルツマン役のケイト・マッキノンと歴史オタク、アビー役のレスリー・ジョーンズも、全米人気コメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」でその才能を発揮している。「クリステンとメリッサはすでに友達同士だったのが気に入ったんだ。僕はこういう昔からの友達同士のダイナミックさが欲しかったからね。彼女たち1人1人の独特のユーモアのセンスが、互いに補完し合っていて最高さ」と、その化学反応に自信たっぷり。と言うのも、フェイグ監督は役者のアドリブを大切にし、現場でいろいろと試しながら撮影するタイプ。本当に仲良しな役者同士だからこそ飛び出すアドリブや、ユーモアあふれるリアルな雰囲気を大事にしており、オーディションは必要なかったというわけだ。フェイグ監督とは実に4度目のタッグとなるメリッサも、このキャスティングについては最高の4人が集まったと太鼓判を押す。「ポールはキャスティングがすごく絶妙なの。彼はいつもうまく仕事ができる人同士を見つけようとしているし、役者のいままでのイメージとは違うことをやらせることに優れているのよ。本作も例外じゃなくて最高ね」とコメント。最高のキャスティングでそろった4人のゴーストバスターズの活躍に、期待が高まるばかりだ。『ゴーストバスターズ』は8月11日(木・祝)~14日(日)先行公開、8月19日(金)より全国公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月19日米BOX OFFICE MOJOは7月15日~7月17日の全米週末興業成績を発表した。前週に続いて『ペット』がトップを堅守。累計興行収入2億,314万7,865ドルと早くも2億ドルの大台を突破した。2位は『ゴーストバスターズ』が初登場。1984年公開の映画『ゴーストバスターズ』を27年ぶりにリブート、主要キャストをすべて女性に変更した。監督は『ブライスメイズ 史上最悪のウェディングプラン』などの人気コメディー作品を手掛けたポール・フェイグ。"新生ゴーストバスターズ"にはメリッサ・マッカーシー、クリステン・ウィグ、ケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズというハリウッド屈指のコメディエンヌが名を連ねた。ニューヨークを舞台に、爆笑必至の幽霊退治を描くアクション・コメディーだ。前週2位の『ターザン:REBORN』は3位にランクダウンするも、累計興行収入1億305万257ドルとなり、1億ドルの大台を突破。続く4位の『ファインディング・ドリー』、5位『Mike and Dave Need Wedding Dates(原題)』、6位『The Purge: Election Year(原題)』、7位『Central Intelligence(原題)』もそれぞれひとつずつ順位を落としている。その他8位に『The Infiltrator(原題)|』が初登場。ロバート・メイザーによる同名の回顧録が原作のスリラーで、コロンビアの麻薬カルテルを中心とした裏社会の捜査活動を描く。主役の捜査官を『ブレイキング・バッド』のブライアン・クランストンが演じ、『リンカーン弁護士』のブラッド・ファーマン監督がメガホンを取る。
2016年07月19日日本語吹替版主題歌のMVが海外でも大きな話題を呼んでいる『ゴーストバスターズ』。本作のサウンドトラックは、あのレイ・パーカーJr.のオリジナル・テーマソングはもちろん、「フォール・アウト・ボーイ」とミッシー・エリオットによるリメイク、「ペンタトニックス」や「ウォーク・ザ・ムーン」によるカバー、さらにゼインをはじめとする書き下ろし曲など、新旧のコラボが実現した豪華ラインナップとなっていることが分かった。オリジナルから約30年の時をへて、“オトコには弱いがオバケにはめっぽう強い”オタク理系女子たちが新生ゴーストバスターズを起業する本作。最新VFXによるスペクタルな映像や蘇った数々のゴーストたち、超個性的な面々のキャラクターなどが注目を集めるアトラクション・エンターテインメントだ。そして『ゴーストバスターズ』といえば、劇中で数多くフィーチャーされる音楽もその魅力の1つ。サウンドトラックには、レイ・パーカーJr.によるオリジナル・テーマソングをはじめ、全米シングル・チャート9週連続トップ5入りを果たしたカラフル・シンセポップの新生「ウォーク・ザ・ムーン」や、「Perfumeメドレー」でも話題の全米No.1アカペラ・グループ「ペンタトニックス」などがそのテーマソングをカバーし、数々の全米No.1と巨大フェスでのヘッドライナー歴を誇る「フォール・アウト・ボーイ」とヒップホップ界の女王であり唯一無二のマルチ・アーティスト、ミッシー・エリオットがオリジナル・テーマを「ゴーストバスターズ(アイム・ノット・アフレイド)」としてリメイク。また、元「ワン・ダイレクション」のメンバーで、初のソロ・アルバムが全米&全英チャートを制覇するヒットを記録したゼインの書き下ろし楽曲「フー」をはじめ、オーストラリア出身のポップ・ロックバンド「ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー」の「ガールズ・トーク・ボーイズ」、今年のグラミー賞にもノミネートされた“新ロックンロールの女王”エル・キングの「グッド・ガールズ」。ブルーノ・マーズとの「アップタウン・ファンク」が世界的ヒットを記録したマーク・ロンソンがエレクトロ・ポップの鬼才マイケル・アンジェラコス(パッション・ピット)とNY出身のアーティスト集団「エイサップ・モブ」のラッパー、エイサップ・ファーグと強力タッグを実現した「ゲット・ゴースト」、さらに全米ブレイクの白人ラッパー、Gイージーがジェレマイとコラボレーションした「ソー・イット・カミング」など、さまざまなジャンルのアーティストがテーマソングの歌詞やサウンドを取り込んだオリジナルソングで本作を音楽面でもリブート。なお、8月20日(土)から2日間開催されるサマーソニック2016には、「ペンタトニックス」、マーク・ロンソン、エル・キングが出演することが決定している。『ゴーストバスターズ』は8月11日(木・祝)~14日(日)に先行公開、8月19日(金)より全国にて公開。『ゴーストバスターズ』オリジナル・サウンドトラックは、国内盤CD(ボーナス・トラック収録)が8月17日(水)より発売。デジタル・アルバム配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月18日世界中で日本版ミュージック予告が話題となった『ゴーストバスターズ』。現地時間7月9日(土)、米ロサンゼルスにて本作のワールドプレミアが行われ、日本語吹き替えを担当した友近と渡辺直美が参加。豪華キャスト陣と対面を果たした。ニューヨーク、コロンビア大学教授としての招来を約束される直前に、超常現象を研究していた過去がバレ大学を首になったエリン(クリステン・ウィグ)、そしてエリンとともに研究を始め、彼女が別の道を選んだ後もひたすら研究に没頭してきたアビー(メリッサ・マッカーシー)と、現在のアビーの研究パートナーで奇抜な発明家でもあるホルツマン(ケイト・マッキノン)の3人の学者が、ゴーストに悩まされているニューヨーカーのために、幽霊退治会社を起ち上げた!そこに地下鉄でゴーストに遭遇したNY歴史オタクのパティ(レスリー・ジョーンズ)と、受付としてマッチョでイケメン、だけどIQは限りなく低い(?)ケヴィン(クリス・ヘムズワース)が加わる。そんな時、今まで眠っていたゴーストたちが、ゴースト増強装置によってパワーアップし街に溢れ出した!ついに現れた巨大最強ラスボスとの対決に絶体絶命のバスターズたち。タイムズスクエアのど真ん中でプロトンパック<ゴースト捕獲装置>をぶっ放し、彼女たちは果たしてニューヨークをゴーストから救えるのか――!?この日、会場となったのは、ロサンゼルスのTCL・チャイニーズシアター。カーペットは「ゴーストバスターズ」の世界観を体現する全長100mのブラックとグリーンのスライムカーペット。世界中のファンが待ち望んだ瞬間を象徴するかのように「ゴーストバスターズ」のコスチュームに身を包む熱狂的なファンのボルテージは爆発寸前の状態となっていた。そんな中、ゴーストバスターズ・ジャパンを代表し、友近さんと渡辺さんが登場すると、先日公開されたMVが世界中で人気を博しているのを裏付けるように、ファンの前を通るだけで大きな歓声が。そして「MV毎日観ているよ!」「君たち最高にクールだ!」「Oh My God! 君たちのドレスもアメイジングだね!」などの熱烈なラブコールで歓迎されていた。イベントはスペシャルダンサーのダンスで幕を開け、いよいよ本作で「ゴーストバスターズ」を演じた、“世界で最も稼ぐ女優”ランキング第3位のメリッサ・マッカーシー(アビー役)をはじめ、クリステン・ウィグ(エリン役)、ケイト・マッキノ ン(ジリアン役)、レスリー・ジョーンズ(パティ役)らが登場! クリステンは自身の声優を務めた友近さんに「あなただったの!?ありがとう! 2人とも素晴らしいわ。とても綺麗よ!」と大興奮の様子で対面を果たしていた。続いて「ゴーストバスターズのテーマ曲」でお馴染のレイ・パーカーJr.も登場すると、2人に会った瞬間に日本語で「カワイイ~カワイイ」と連呼し大興奮! また、自身のTwitterで「ゴーストバスターズ・ジャパン」のMVを紹介するほど「ゴーストバスターズ・ジャパン」の虜になっている本作の監督ポール・フェイグも加わり、「ゴーストバスターズ」を大合唱する一幕も。さらにレイは「とっても気に入ったよ! 素晴らしかったよ! どうして僕も入れてくれなかったんだい? 次は出演させてくれよ!」とMVを絶賛。監督も「彼女たちは僕の新たなヒーローたちだよ。僕のゴーストバスターズも素晴らしいけど、彼女たちもぜひ加わって欲しいね!」と2人の続編への出演を臨んだ。そしていよいよ、世界初お披露目となる本作がチャイニーズシアターの迫力のスクリーンで上映されると、観客は終始歓声と拍手をもって作品を楽しんでいた。一足先に映画を見た友近さんと渡辺さんは「映像も本当に迫力ありましたし3Dで観たのでゴーストが顔の目の前まで近づいてきて体験型の映画だなと思いました!」と大興奮。ハリウッドの大通りを1ブロック封鎖しての大規模なプレミアとなった今回。プレミアに参加した2人は「気持ち良かったです! 誰も知らないと思っていて最初はすごく緊張したのですが、ゴーストバスターズファンの方々もMVを観てくれていて名前を呼んでくれたりアットホームな感じで良かったです! 想像以上のファンの盛り上がりでした」とカーペットを歩いた感想語る。また、自身が吹き替えを担当したクリステンとメリッサと対面を果たした2人は「綺麗でしたし同い年くらいだと思うのですが貫禄がありました。リアクションも上手なので見習いたいです!」(友近さん)。「本当に大好きなので会った時に衣装を褒められて『あなたの声を演じました』と言った時にすごい喜んでくれてすごいいい人だなと思いました!」(渡辺さん)と2人とも嬉しそうに話していた。『ゴーストバスターズ』は8月11日(木・祝)~14日(日)先行公開。8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月11日ベーセー ストック(B.C STOCK)と新作映画『ゴーストバスターズ』がコラボレーション。Tシャツやハーフパンツ、ジャケットなどが、2016年8月5日(金)より発売される。中でも、映画の象徴となるモチーフを使用したTシャツはクロスステッチデザイナー/ピクセルデザイナーの大図まこととのトリプルコラボレーション・アイテム。ゴーストバスターズのキャラクターが8bitで表現されたデザインには、スライマーやマシュマロマンの他に、今回の映画で初登場のキャラクターも描かれている。また各アイテムには、映画版ロゴを使用した特別なステッカーが付属する。また、アメリカ・テキサス州発のワークウェアブランド「ディッキーズ(Dickies)」とのトリプルコラボレーションとして、ハーフパンツやジャケットも登場。ジャケットのアーム部分やブランドタグにはよく見ると、ゴーストバスターズの姿が。コーディネートに取り入れて、映画館へ足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】B.C STOCK 新作映画『GHOSTBUSTERS』スペシャルコラボレーション発売日:2015年8月5日(金)取り扱い店舗:ベーセー ストック各店舗など展開アイテム例:・Tシャツ全型 3,600円+税・キャップ2型 4,500円+税・ソックス2型 1,500円+税・マグカップ1型 1,500円+税・Dickiesメンズカバーオール 11,000円+税・Dickiesメンズパンツ 8,100円+税・Dickiesウィメンズパンツ 8,000円+税【問い合わせ先】株式会社 ベイクルーズ セールスプロモーションdiv.TEL:03-5457-0825
2016年07月11日映画『ゴーストバスターズ』の公開を前に、日本版の“ゴーストバスターズ”として活動してきた友近、渡辺直美が日本語吹き替え版声優を務めることが明らかになり、7月6日(水)にアフレコの模様を公開した。1984年に公開され、これまで2作が製作されてきた大ヒットシリーズの最新版で、理系女子たちが街を跋扈するゴースト退治に乗り出す姿を描く。映画公開に先立ち、友近さん、渡辺さんに「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代、椿鬼奴の4人が“ゴーストバスターズ・ジャパン”という幽霊会社(?)を設立し、プロモーション活動に従事してきた。友近さんと渡辺さんは、映画の中心人物であるエリンとアビーの日本語吹き替えを担当することになった。4人はすでに、活動の一環として、1984年に発表されたレイ・パーカー・Jr.による伝説的な主題歌をカバーしており、ゴースト捕獲装置である“プロトンパック”を背負ってビームを発射する様子などを描いたPVは大きな話題を呼んでいる。この日も、友近さん、渡辺さん、しずちゃん、鬼奴さんは、プロトンパックを背負って制服姿で登場!実はこれがかなり重いようで、渡辺さんはアフレコに必要なのかと問われると「関係ないです!めちゃくちゃ重いし」と苦笑い。友近さんも「声出しづらいし…」と弊害を強調。アフレコ中も、体の向きを変えたタイミングで友近さんの荷が渡辺さんにぶつかるハプニングも…。そんな中で、2人はクリス・ヘムズワース演じるケヴィンを面接するシーンのアフレコの模様を公開!特に友近さんは、男にめっぽう弱いエリンがドギマギしながらケヴィンと会話を交わす姿をセクシーに(?)演じていた。この日は、ケヴィンの吹き替えを担当した声優の森川智之よりメッセージが届き、森川さんは「もう一度、その声に酔いしれたいです」と友近さんを絶賛!友近さんも収録をふり返り「(ケヴィンの声が)こんないい声なのってドキッとしました」と明かす。改めて、友近さんは「声って重要です」と強調したが「だからこそ、テレクラも流行ったわけで…」となぜかテレクラを例に出し笑いを誘っていた。トークでは、劇中のイケメンに弱い女子たちにちなんで、キュンとしてしまう男性の行動やしぐさが話題となったが、渡辺さんは「飛行機を降りるとき、毎回、周りのおじさんとかが(荷台の)荷物をとってくださるんですが、キュンとします。ついてっちゃうくらいの勢いです」と明かす。一方、友近さんは、まさにこの日の朝に出演したNHKの「あさイチ」での出来事に触れ「本番前にお茶をこぼしてしまったんですが、イノッチ(井ノ原快彦)と柳澤(秀夫/解説員)さんがさっとハンカチを出してくださって…。咄嗟の優しさっていいなと思いました!」とうっとりとした表情で語っていた。なお、友近さんと渡辺さんは、アメリカで開催される本作のワールドプレミアへの参加も決定しているが、友近さんは現地のレッドカーペットで「花魁道中をしたい!」とノリノリ。リクエストに応じて、得意の藤原紀香のモノマネで「梨園の妻として…」と語り、笑いを誘っていた。『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より公開。8月11日(木・祝)より14日(日)まで先行上映。(text:cinemacafe.net)
2016年07月06日8月19日(金)に公開されるリブート版『ゴーストバスターズ』の日本版PVが本国アメリカで「Entertainment Weekly」などのメディアに取り上げられ、話題になっている。お笑い芸人の渡辺直美、友近、椿鬼奴、「南海キャンディーズ」の山崎静代の4人がゴーストバスターズに扮し、レイ・パーカー・ジュニアが作った1984年の『ゴーストバスターズ』のテーマソングを日本語でカバーし、踊っているPVである。なんと、幽霊はブレイクダンスを披露している。おもしろいのは、4人それぞれが実際の映画のキャラクター4人の特徴を引き継いで、そっくりなこと。ぜひオリジナル版のキャストとじっくり見比べて欲しい。日本版のPVがアメリカで好評なのは日本人としてうれしい限りではあるが、とばっちりを受けてしまった人たちがいる。それは今回『ゴーストバスターズ』のテーマソングを実際にカバーしたバンド「Fall Out Boy」。いわゆるコメディ映画である本作にはエッジが効きすぎた仕上がりになっており、「HITFIX」では「映画のおもしろさを絞め殺している」と酷評されている。ツイッターでは「日本版のPVが『ゴーストバスターズ』のテーマソングを生き返らせてくれた!」「Fall Out Boyの罪を洗い流してくれた」「日本語のカバーをリピートして聴いてる。曲が終わるとすぐにまた再生ボタンを押しちゃうの」などのコメントが多く寄せられ、大好評。(Hiromi Kaku)
2016年06月29日友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代(しずちゃん)という、女芸人4名で結成された「ゴーストバスターズ・ジャパン」。彼女たちがノリノリで歌い、踊る『ゴーストバスターズ』日本語吹替版主題歌のミュージックビデオが解禁となった。オバケには強いけど、オトコにはめっぽう弱い、プロフェッショナルなオタク理系女子たちが、“ゴーストバスターズ”を起業する本作。最新SFXによるで魅せるバスターズVSゴーストたちのスペクタクル映像と、超個性的な面々の本音トーク、そして世間からは笑われても自分たちの信じる道を突き進む、ひたむきさが魅力となっている。日本でも4月6日には、幽霊会社「ゴーストバスターズ・ジャパン」の設立発表会を行い、社長に友近さん、広報担当役員に渡辺さん、財務担当役員に鬼奴さん、営業担当役員にしずちゃんが就任し、話題を呼んだ。そして今回、この4人が歌う、あの伝説のテーマ曲を日本語吹替版主題歌としてカバーした「Ghostbusters~Japan Original ver.~」の本格的なミュージックビデオが完成。オープニングから、ゴーストバスターズのつなぎ姿に、ゴースト捕獲装置プロトンパックを背負ってポーズを決める「ゴーストバスターズ・ジャパン」の4人。プロトンパックは赤く発光し、手に持ったハンドルからはプロトンビームがぶっ放され、いまにもゴーストを捕獲する気満々といった様子だ。内容も、1984年に発売され世界中で大ブームとなったレイ・パーカー・Jr.のテーマ曲のミュージックビデオにオマージュを捧げており、ネオンの枠組みとお馴染みの「ノーゴーストマーク」がカラフルに光るなど、本家も顔負け。ソロパートでの見せ場もありながら、それぞれが個性を存分に発揮。歌に合わせてノリノリのダンスも披露し、ゴーストを退治しようとする真剣な眼差しから、楽しげな笑顔まで、表情豊かに本作の世界観を表現している。さらにミュージックビデオの後半には、今回の振り付けを担当した、「本能寺の変」など“踊る授業シリーズ”で大人気の「エグスプロージョン」も学生服ゴーストになって登場。キレッキレのダンスを披露しながら、バスターズの4人と対決!映画さながら、4人はゴースト捕獲装置プロトンパックで彼らに応戦するカットも盛り込まれている。なお、映像には、本編中のゴーストバスターズが活躍するシーンも満載。「ゴーストバスターズ・ジャパン」のコミカルな動きは、幽霊退治のためにN.Y.の街を奔走する本家ゴーストバスターズをまるで応援するかのよう!? 友近さんの歌う「ヒトリじゃないの NO・NO・NO~!」との歌詞にもあるように、まさにテーマソングで日米「ゴーストバスターズ」たちの夢のコラボレーションが実現した。なんだかむしろ、本家本元よりも強そうにも見えてくる彼女たちの雄姿を、まずはこちらから確かめてみて。『ゴーストバスターズ』は8月11日(木・祝)~14 日(日)先行公開、8月19 日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月28日お笑い芸人の友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代(南海キャンディーズ)が歌う映画『ゴーストバスターズ』(8月19日公開)の日本語吹替版主題歌のミュージックビデオ(MV)が28日、公開された。人気シリーズ『ゴーストバスターズ』を約30年ぶりに女性を主人公にして復活させた本作。おばけには強いけど、男にはめっぽう弱いプロフェッショナルなオタク理系女子たちが"ゴーストバスターズ"を起業し、ニューヨークをゴーストから救うために奮闘する。友近ら4人は、本作を日本で盛り上げるべく架空会社「ゴーストバスターズ・ジャパン」を設立し、『ゴーストバスターズ』のテーマ曲を日本語吹替版主題歌としてカバー。このたび、4人が歌う「ゴーストバスターズ・ジャパン」オリジナル Ver.(正式タイトル:「Ghostbusters~Japan Original ver.~」)のMVが完成した。MVのオープニングから、ゴーストバスターズおなじみのつなぎ姿に、ゴースト捕獲装置プロトンパックを背負ってポーズを決める4人。プロトンパックは赤く発光し、手に持ったハンドルからはプロトンビームをぶっ放す。歌に合わせてノリノリのダンスも披露し、表情豊かに映画の世界観を表現している。このMVは、映画の劇中のシーンを織り交ぜた構成。幽霊退治のためにニューヨークの街を奔走する本家ゴーストバスターズを応援するかのように女芸人「ゴーストバスターズ・ジャパン」の歌が流れ、友近が歌う「ヒトリじゃないのNO・NO・NO~!」の歌詞にもあるように、テーマソングで日米の「ゴーストバスターズ」たちの夢のコラボレーションが実現した。1984年に発売された本家レイ・パーカー・Jr.のテーマ曲のMVへのオマージュもちりばめられている。MVの後半には、今回振り付けを担当した、本能寺の変など"踊る授業シリーズ"で人気のエグスプロ―ジョンも登場し、キレキレのダンスを披露。いつもの学生服を着たゴースト役に扮し、バスターズの4人と対決している。
2016年06月28日J.S. バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE)と2016年8月19日(金)にリブート版が公開される大人気SF映画『ゴーストバスターズ』のコラボレーションが決定。2016年7月1日(金)から9月30日(金)まで、J.S. バーガーズカフェとJ.S. フーディーズにて限定メニューを発売する。限定メニューは映画のキャラクター、ロゴマークからインスピレーションを受けており、バーガーやシェイク、サイドメニューなど4種類で展開する。味はもちろん、見た目も映画の世界観に合わせてユニークなものになっている。■G.B.バーガー黒オリーブ&アンチョビペースト味のパティをブラックバンズで豪快にサンド。その上から酸味と辛味の効いたブラッディ ホットケチャップと、まるでゴーストのようにこぼれ出すクリームを合わせたインパクトのある逸品だ。ソースの辛さは3種類で、中でも一番辛いのはギネスで世界一になったこともある激辛唐辛子・ゴーストペッパーを使ったソース。辛いもの好きな人は是非挑戦してみてはいかがだろうか。■マシュマロ マッド バーガーラムレーズンの香りが印象的な、マシュマロマンをイメージしたデザートバーガー。ふんわりした真っ白のバンズに、大きいマシュマロ&ヨーグルトアイスクリームを合わせて全体をホワイトに統一した。アクセントに、ココアクッキーやブラッドベリーソースを加えている。■グリーン ゴースト シェイク緑色の食いしん坊ゴースト“スライマー”がモチーフのグリーンシェイク。グリーンティーアイスやチップス、ミニバーガーなど、盛りだくさんな内容だが、アボカド&リンゴのスムージーにほうれん草&オレンジのソースと、ヘルシーなオリジナルシェイクに仕上がっている。さらに、オリジナルデザインのTシャツやエコバッグ、缶バッジやステッカーなどのグッズも登場する。見るのも食べるのも楽しいメニューや映画を話題にしながら、カフェでのひと時を満喫したい。【詳細】J.S. バーガーズカフェ×ゴーストバスターズ発売期間:2016年7月1日(金)〜9月30日(金)<メニュー>・G.B.バーガー 1,580円・マシュマロ マッド バーガー 1,280円・グリーン ゴースト シェイク 780円・ブラック チリ チップス 780円<グッズ>・Tシャツ(ホワイト、ブラック) 2,700円〜・グラス 972円・エコバッグ 1,620円・缶バッジ(S、M、L) 130円、216円、302円・ステッカー 324円・モーテルタグ 540円※価格は全て税込み。展開店舗:J.S. バーガーズカフェ 新宿店、渋谷パルコ店、原宿店、ルミネ池袋店、ららぽーと海老名店J.S. フーディーズ 江ノ島店、ららぽーと豊洲店、ららぽーとエキスポシティ店、ミント神戸店、ららぽーと立川立飛店、エスパル仙台店
2016年06月27日ニューヨークを舞台に“幽霊退治”に挑む女性たちの活躍を描く『ゴーストバスターズ』が8月に公開になる。1984年には同名の作品が全世界的に大ヒットしたが、新作は、過去作を観ていなくても楽しめる映画になっているようだ。ポール・フェイグ監督とキャストのコメントが公開になった。その他の画像1984年の『ゴーストバスターズ』は、幽霊退治業をはじめた男たちの活躍を描いたアクションコメディで、おなじみのロゴマークや主題歌は全世界で流行した。フェイグ監督も10代で“バスターズ”にハマったそうで、キャストのメリッサ・マッカーシーも「子供の時、ゴーストバスターズになりたかったわ。私はゴーストバスターズの真似をしたし、自分はなれると思っていた」と振り返る。しかし、夏に公開される映画はシリーズものでも、続編でもない。フェイグ監督は「僕ら独自のものを作ろうとしている。まだ人々がゴーストを見たことがない世界の話にすることは、僕にとって大切だった。僕らはすべてを最初から観ることができる。つまりオリジンストーリーなんだ」と説明。つまり、予習は不要だ! 完成した脚本は、キャストのケイト・マッキノン曰く「本当に賢くて、良い出来」だそうで、彼女は「この女性たちと共演できるなんて、やらないわけがないわよね。根強く愛されてきた映画だし、同じ映画であればオリジナルと比較されるだろうけれど、でも、新作はオリジナルとは全然違うのよ」と語る。もちろん、主人公がチームを組んで幽霊退治をする設定や、豪快なアクション、コミカルな展開は新作にも引き継がれており、マッカーシーは「オマージュは楽しく、驚きの形で登場する」、フェイグ監督は「あの歌を耳にすることになると言っておこう」とコメント。1984年版のファンがニヤリとできる場面もありそうだ。映画は、8月11日(木・祝)から4日間、先行公開され、19日(金)から公開になる。『ゴーストバスターズ』8月11日(木・祝)~14日(日) 先行公開8月19日(金)公開
2016年06月24日ニューヨークを舞台に“幽霊退治”に挑む女性たちの活躍を描く『ゴーストバスターズ』が8月に公開になるが、本作のプロデューサーを務めたアイヴァン・ライトマンは、アメリカだけでなく世界各地で新作を作る“GCU=ゴーストバスターズ・シネマティック・ユニバース”計画を練っているそうだ。『ゴーストバスターズ』/その他の画像1984年の『ゴーストバスターズ』は幽霊退治業をはじめた男たちの活躍を描いたアクションコメディで、本作では女性たちが幽霊退治をする会社“ゴーストバスターズ”を立ち上げる。84年の作品と『ゴーストバスターズ2』では自らメガホンをとったライトマンは「どの国の伝統にも幽霊に関する素晴らしい言い伝えがある。日本や中国や韓国では、アメリカとは全く違った幽霊話があるからすごく良いチャンスになる」と説明。アジアだけでなく、欧州やアフリカ、南米などにもその地域に根付いた伝承や幽霊にまつわるエピソードがあるため、ライトマンの構想が実現すれば、バラエティに富んだ”ゴーストバスターズ”が楽しめそうだ。ちなみに夏公開の作品は個性豊かな女性たちが主人公だが、ライトマンは「当時、私は自分の知っている中で最も面白い男たちを集めたんだ。そして本作のキャストである彼女たちは世界で最も面白いコメディアンたちだ。彼女たちの話し方や一緒になった声を聞いていたら、オリジナルの『ゴーストバスターズ』のエネルギーを思い出した。絶対に成功すると思ったよ」と自信を見せている。8月3日(水)にはライトマンが監督した映画2作品を含むブルーレイBOXのリリースが、11日(木・祝)からは新作の先行公開が決定しており、夏の到来と共に大きな盛り上がりを見せそうだ。『ゴーストバスターズ』8月11日(木・祝)~14日(日) 先行公開8月19日(金)公開『ゴーストバスターズ』 劇場公開記念コレクタブル・エディション8月3日(水)発売4743円(税抜)発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2016年06月20日約30年の時を経て復活する映画『ゴーストバスターズ』の公開を記念して現地時間12日、シンガポールのマリーナベイ・サンズのイベントプラザにて同作に登場するゴーストの仮装をしたファンを集めたギネス世界記録挑戦イベントが実施された。会場となったマリーナベイ・サンズは、同国のランドマーク的存在のリゾートホテル。そこに世界から多くのファンと報道陣が集合した。その大勢集まったファンたちは、皆ゴースト姿。劇中でなじみ深い"ノーゴーストマーク"へ変身していた。今回は、このゴーストの仮装で集結した人数の世界最多に挑戦。ギネス世界記録の条件は、最低250人以上の人間が集まることで、それを打ち立てるべくゴーストたちの気合はたっぷりだった。現地には、最新作の監督ポール・フェイグと、4人の女性バスターズの1人メリッサ・マッカーシーも登場。歴史ある瞬間を見届けようとしていた。ギネス認定員によって厳しく数えられ、いよいよ人数が発表されることに。監督とメリッサ、そしてゴーストに仮装したファンたちが不安げに見守る舞台上で認定員により「ギネス世界記録に認定します」と高らかに発表された。その記録は、263人。監督と、メリッサもゴーストたちと大興奮の様子だ。最後に、ゴーストたちは、「ゴーストバスターズ!」と声をあわせ、最新作でも今まで以上に人々を脅かす存在であることをアピールした。これを受けて、メリッサは「シンガポールで大勢のお化けに囲まれているわ。最高よ。素晴らしい夜です。本当に誇らしいわ」と歓喜。本作については「愉快で、恐ろしい、4人の"ヒーローらしくない"ヒーローの物語よ」と説明した。本作では、全員女性の新生ゴーストバスターズが登場。30年前と同様に、ゴースト捕獲装置・プロトンパックを装着し、アメリカ・ニューヨークで幽霊退治を行う。
2016年06月14日科学者たちがニューヨークの街をゴーストから救ったSFアクション30年ぶりのリブート作『ゴーストバスターズ』のイベントが6月12日(現地時間)、シンガポールのマリーナベイ・サンズにて開催され、“ノーゴーストマーク”に仮装したファン263名がギネス世界記録に挑戦した。ニューヨーク。コロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバート(クリステン・ウィグ)は、世界で初めて心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていた。しかし、大学側に一方的に研究費を打ち切られてクビに。その知識と技術力を活かすため、“幽霊退治”を行う会社「ゴーストバスターズ」を起業するが――。ゴーストの仮装で集結した人数の世界最多人数に挑戦するべく開催された本イベント。会場となったマリーナベイ・サンズは、マーライオンに次ぐシンガポールを象徴すべきランドマーク的存在のリゾートホテル。日本からの観光客も多いこの地に、世界中から多くの『ゴーストバスターズ』ファンと報道陣が駆け付けた。会場にはお馴染みの“ノーゴーストマーク”へ変身したファンが集結。最低でも250人以上の人間が集まることがギネス世界記録の条件だったが、マリーナ・ベイに面したイベント会場に飾られた2体の巨大マシュマロマンが見下ろす中、ギネスの認定員によっていよいよ人数が発表。結果は263人であり、晴れてギネス記録の更新となった。歴史的瞬間を見届けに、現地には、最新作の監督を務めたポール・フェイグと、4人の女性バスターズの1人であるメリッサ・マッカーシーも登場。監督は「素晴らしいキャスト、たくさんのアクション、最高の特殊効果に大迫力の映像を盛り込んだ、とても楽しい映画だよ」と作品をアピール。さらにメリッサは、「シンガポールで大勢のお化けに囲まれているわ。最高よ。素晴らしい夜です。本当に誇らしいわ」と語っていた。ギネス達成が実現すると、監督とメリッサ、そして会場のゴーストたちは大興奮!最後に「ゴーストバスターズ!」と声をあわせイベントは盛況のうち終了した。『ゴーストバスターズ』は、8月11日(木・祝)~14日(日)先行公開、8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月13日映画『ゴーストバスターズ』の公開を記念して、シンガポールでゴーストの仮装をしたファンが集結し、集まった人数でギネス世界記録を更新した。その他の写真1984年の『ゴーストバスターズ』はニューヨークを舞台に“幽霊退治”業をはじめた男たちの活躍を描いたアクションコメディで、本作では女性たちが幽霊退治をする会社“ゴーストバスターズ”を立ち上げる。会場になったマリーナベイ・サンズのイベントプラザには、シリーズのロゴマークの仮装をしたファンが集結。会場にはギネス認定員、映画を手がけたポール・フェイグ監督、キャストのメリッサ・マッカーシーも集まり、263人の仮装ゴーストの前で認定員が「ギネス世界記録に認定します」と宣言すると、会場は歓声に包まれた。会場の雰囲気にマッカーシーも大満足で「シンガポールで大勢のお化けに囲まれているわ。最高よ。素晴らしい夜です。本当に誇らしいわ。この映画は、愉快で、恐ろしい、4人の“ヒーローらしくない”ヒーローの物語よ」と映画をPRした。『ゴーストバスターズ』8月11日(木・祝)~14日(日) 先行公開8月19日(金)公開
2016年06月13日女性キャストによって再始動される『ゴーストバスターズ』。このほど、6月8日の“ゴーストバスターズの誕生日”を記念して、シリーズ全作に出演する緑色のゴースト、アグリー・リトル・スパットの正体に迫った。ニューヨーク。コロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバート(クリステン・ウィグ)は、世界で初めて心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていた。しかし、大学側に一方的に研究費を打ち切られてクビに。その知識と技術力を活かすため、“幽霊退治”を行う会社「ゴーストバスターズ」を起業するが――。6月8日は、1984年にシリーズ1作目である『ゴーストバスターズ』が公開された日であり、ファンの間では“ゴーストバスターズの誕生日”として長年親しまれている。ところで、科学者たちがニューヨークの街をゴーストから救ったアクション超大作として公開された1作目から最新作に至るまで、全作品に出演し続けている皆勤賞とも言えるゴーストがいるのをご存知だろうか?アグリー・リトル・スパットという名のそのゴーストは、通称スライマーなどとも呼ばれる緑色のオバケ。特に人間に危害を加えることは無いスライマーは、生前は貪欲な肥満体の男性で、死後もその食欲の衝動だけが残ってしまったゴーストという設定だ。初登場となった1作目では高級ホテルに出没し、その食い意地で食べ物はもちろん、皿でもフォークでもバケツでも何でも食べてしまうゴーストとして「宿泊客の迷惑になる」とゴーストバスターズに退治依頼をされる。そして追い詰められた彼は、緑の粘液を出してバスターズをベトベトにした。2作目では、食欲に加えタバコまで吸いだしたスライマーは、なんとバスを運転してゴーストバスターズの手助けをするゴーストに更生(?)した姿が描かれている。なぜ、そんなに強くも悪くもないスライマーが全作品に登場するのだろうか?実は彼は、映画『ブルース・ブラザース』の太った方、ジェイク役などで知られる人気コメディアンのジョン・ベルーシがモデルとなっている。1作目でレイモンド・スタンツ博士を演じ、脚本も手がけていたダン・エイクロイドは、『ブルース・ブラザース』で名コンビを組み、当時人気絶頂だったジョン・ベルーシをゴーストバスターズに起用し共演するつもりでいたのだが、彼が急死してしまい、その夢は叶わぬものとなってしまった。そこでダンが亡き友人と共演するために考えたのが“ゴースト”として登場させる方法であり、生み出されたのがスライマーなのだ。ちなみに、ジョン・ベルーシが亡くなったのが高級ホテルということもあり、スライマーの初登場シーンとオーバーラップする演出になっている。本当はキャスティングされていたかもしれない幻の5人目のゴーストバスターズ=スライマー。最新作の予告編にも登場する彼は、今回どんな活躍を見せてくれるのか?シリーズ全作に登場する緑色のキュートな彼にぜひ注目してみて。『ゴーストバスターズ』は、8月11日(木・祝)~14日(日)先行公開、8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月08日ニューヨークを舞台に、人生崖っぷちの4人の女性たちが幽霊退治を行う『ゴーストバスターズ』。このほど、新生“バスターズ”の彼女たちや“受付男子”クリス・ヘムズワースに、あの白い巨大ゴースト(?)が大暴れする予告編が解禁となった。あのマーク!あの音楽!あのつなぎ姿!はそのままに、超大作が30年ぶりに再起動する本作。今回、幽霊退治を行うのは、全員女性の新生ゴーストバスターズ。解禁となった最新予告編では、理系女子(リケジョ)の4人組が大暴れ。コロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバート(クリステン・ウィグ)は、世界で初めて心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていたが、ある日、古い屋敷でついにゴーストを目撃し、「ゴーストは実在する!」と大興奮。しかし、大学側には一方的に研究費を打ち切られクビになってしまう。崖っぷちに追い込まれたエリンは、その知識と技術力を活かし“幽霊退治”を行う会社“ゴーストバスターズ”を起業。同じく崖っぷちに立たされていたオタクエンジニアのジリアン・ホルツマン(ケイト・マッキノン)や心霊学者かつ科学者のアビー・イェーツ(メリッサ・マッカーシー)に、都市歴史学者のパティ・トラン(レスリー・ジョーンズ)も参加。明るいけれど“非リア充”のゴーストバスターズは、知識と技術力をフル活用し、ゴースト捕獲装置プロトンパックやさまざまなガジェットを開発していく。さらに、会社の受付として採用された、クリス・ヘムズワース演じるケヴィンも登場!流行りの黒縁メガネが似合うマッチョなイケメンだが、実は彼はかなり残念な、おバカ…。面接の際、「ゴーストを信じる?」というアビーからの問いかけに、あっさりとまさかの「信じない」発言。入社後には閃いたように「ゴーストと戦うチームを作るんだ!」と超“いまさら”なトンデモ発言も飛び出し、女性たちを呆れさせていく。演じるクリス・ヘムズワースといえば、日本でも“クリヘム”の愛称で親しまれ、『アベンジャーズ』シリーズのソー役でもおなじみ。硬派で真面目なイメージの彼だが、本作では振り切れたおバカキャラを演じきり、予告編映像でもゴーストに負けない存在感を発揮している。予告編の前半では、ユーモアたっぷりに見る者を魅了するゴーストバスターズたちに史上最大のピンチが訪れる。何者かの手により、ニューヨーク中にゴーストが大量発生してしまったのだ。大ピンチに陥ったニューヨークを救うため、バスターズたちは失敗を重ねながらも、ゴースト捕獲装置を使いゴースト退治に挑む。また、映像では、ついにさまざまなゴーストたちの“姿”が明らかに。冒頭に登場する若く美しいドレスの女性のゴーストをはじめ、青白く発光する強そうな見た目のゴースト、さらにはドラゴンのような恐ろしい姿のゴーストや、マネキンに取り憑き不気味な動きをするゴーストなど、実にバライティ豊かなゴーストたちが多数出現!何と言っても注目なのは、タイムズスクエアに出現した謎の白い巨大なゴースト!白くて巨大といえば、あのキュートでどこか憎めない“マシュマロマン”が思い出されるが、マシュマロマンよりかなりイカツい、このゴーストの正体はいったい…?そんなゴーストたちと新生バスターズの活躍がますます気になる本作は、8月11日(木・祝)~14日(日)の4日間、先行公開も決定。この夏の衝撃作(!?)に期待していて。『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月07日今夏に公開される映画『ゴーストバスターズ』の新予告編が公開になった。NYの街に放たれたゴーストたちが大暴れする場面が次々に登場する内容で、映像のラストには“大きくて白い”ゴーストも登場する。新予告編1984年の『ゴーストバスターズ』はニューヨークを舞台に“幽霊退治”業をはじめた男たちの活躍を描いたアクションコメディだったが、このほど公開された予告編では、素粒子物理学博士の女性エリンがゴーストに“初接触”する場面が描かれる。「ゴーストは実在する」と興奮した彼女は、大学をクビになったことを機に、エンジニアのジリアン、心霊学者のアビー、都市歴史学者のパティと“幽霊退治”を行うゴーストバスターズを結成。映像には、彼女たちがマシンを開発し、ゴースト相手に戦う場面や、会社にやってきた少しおバカなアシスタント、ケヴィンと彼女たちのやり取りが描かれる。映像の後半では、何者かのしわざによってNYの街にゴーストが大量発生し、ラストには高層ビル級の巨大ゴーストが登場。本シリーズに登場する白くて、大きいゴーストといえば“マシュマロマン”だが、その姿は我々が知っているものとは違っており、この巨大ゴーストの正体も気になるところだ。『ゴーストバスターズ』8月19日(金)公開
2016年06月07日約30年の時を経て復活する映画『ゴーストバスターズ』(8月19日公開)の新映像が27日、公開され、俳優クリス・ヘムズワースが演じるイケメン男子・ケヴィンの"おバカキャラ"ぶりが明らかになった。女性をメインキャストとする本作でクリスが演じるのは、新生ゴーストバスターズが所属するゴーストバスターズ社の受付担当、イケメン男子のケヴィン役。硬派なイメージを持たれやすいクリスだが、ケヴィンはこれまであまり見られなかった"おバカキャラ"だ。映像の冒頭では、クリス自身も「ケヴィンは頭が悪い」と断言。ゴーストバスターズ社が何をしている会社なのかだけでなく、そもそも会社名すら知らないほどの"おバカ"なケヴィンは、上司にコーヒーを渡し「今回はシュガー入り?」と聞かれた際、突然そのコーヒーを飲んだと思えば豪快に吐き出し「まずい。シュガー入りだ」と返すなど、常識外れな行動を取る。また、メガネをトレードマークにしているが、それにはレンズがなく「汚れるから外した」とおかしな理由を語る。"おバカさ"は発言だけにとどまらない。ケヴィンはただの受付で、社員たちが何をしているのか分かっていないのに、自身もバイクとユニフォームを用意。形だけでも彼女たちの一員になろうとするなどおちゃめな一面を見せたかと思えば、すでに幽霊退治のために活動する彼女たちに対し「チームを結成し兵器をつくるべきだ」と提案してしまうことも。もちろん、バスターズからは「それを今やってるんだけど」とツッコミが待っている。そんなケヴィンは、どこか憎めない愛嬌たっぷりの愛されキャラでもある。面接に来た際にも、顔だけですぐ採用されたり、吐き出したコーヒーもエリンは気にせず飲んだりするなど、バスターズの面々からも愛されているのだ。クリスによる、このケヴィンの演技は、ほとんどアドリブ。ポール・フェイグ監督は「クリスにはコメディの才能がある」と称賛する。バスターズを演じる4人は全員アメリカで人気のコメディアンでもあるが、そんな彼女らも大爆笑させるほど、クリスは今まで隠してきた「コメディの才能」を発揮。クリステンからは「クリスのアドリブは最高よ」、アビー・イェーツ役のメリッサ・マッカーシーからは「クリスのアドリブに涙を流して笑ったわ」と絶賛を受けている。
2016年05月27日今度は4人の“リケジョ”たちがニューヨークの街をゴーストから救う、再始動の『ゴーストバスターズ』。このほど、女性ばかりのゴーストバスターズ社に受付として採用されるイケメン・メガネ男子ケヴィン役のクリス・ヘムズワースの特別映像が到着、いままで見せたことのない“おバカキャラ”に爆笑が止まらないキャラクターとなっていることが分かった。本作の舞台は、ニューヨーク。コロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバート(クリステン・ウィグ)は、世界で初めて心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていた。しかし、大学側に一方的に研究費を打ち切られてクビに。その知識と技術力を活かすため、“幽霊退治”を行う会社「ゴーストバスターズ」を起業する。このゴーストバスターズ社の受付として採用されたのが、イケメンのケヴィン。演じるのは、『マイティ・ソー』シリーズの主人公ソー役や『スノーホワイト/氷の王国』のハンター役などでお馴染みのクリス・ヘムズワースだ。“クリヘム”といえば、硬派で真面目な肉体派のイメージだが、本作ではこれまでに見せたことのない“おバカキャラ”を演じている。映像の冒頭でクリスは、「ケヴィンは頭が悪い」とキッパリ断言。ケヴィンはゴーストバスターズ社が何をしている会社なのかはもちろん、受付なのに会社名すら知らないほどのおバカなのだ。しかし、ケヴィンのトンデモ対応はこれだけではない。上司にコーヒーを渡し、「今回はシュガー入り?」と聞かれると、突然そのコーヒーを飲んだと思えば豪快に吐き出し、「まずい。シュガー入りだ」とありえない行動を取ったり、トレードマークの眼鏡はなぜかレンズがなく「なぜレンズがないの?」と聞かれれば「汚れるから外した」とおバカ丸出しの発言…。ゴーストバスターズ社のロゴデザインを頼まれれば、おっぱいの大きい得体のしれないゴーストの絵。上司のエリンに「これじゃイメージが崩れる」と否定されるが、「おっぱいが小さすぎる?」とトンチンカンな返答をするのだ。さらに、ケヴィンはただの受付で、ゴーストバスターズの彼女たちが何をしているのかさっぱり分かっていないのに、バイクとユニフォームだけ用意し、形だけでも彼女たちの一員になろうとする。しかも、すでに幽霊退治のために活動する彼女たちに対し「チームを結成し兵器を作るべきだ」と提案してしまうおバカっぷりで、ゴーストバスターズに「それをいま、やってるんだけど」と言われてしまう始末。普通ならクビになるような行動をしまくるケヴィンだが、どこか憎めず愛嬌たっぷりの愛されキャラ。顔だけで即採用されたり、彼が吐き出したコーヒーでもエリンは気にせず飲んだりと、ゴーストバスターズの彼女たちからも愛されているらしい。また、驚くことにクリスはほとんどアドリブでケヴィンを演じており、ポール・フェイグ監督は「クリスにはコメディの才能がある」と、すっかりその才能に惚れ込んだ様子。今回ゴーストバスターズを演じる4人は、いずれもアメリカで大人気のコメディエンヌたちだが、そんな彼女らも大爆笑させるほど!かつてゴーストを信じていたが、科学者として成功したエリン役のクリステン・ウィグは「クリスのアドリブは最高よ」とべた褒め。ゴーストに会うのを夢見る幽霊オタクのアビー・イェーツ役のメリッサ・マッカーシーも「クリスのアドリブに涙を流して笑ったわ」と大絶賛を贈る。そんな彼女たちも爆笑させ、嫉妬もさせる(?)、おバカでキュートなケヴィンを楽しそうに演じるクリスから、目が離せない。『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月27日30年ぶりに再始動するアクション超大作『ゴーストバスターズ』。これまで、あのマークに、おなじみの音楽、つなぎのユニフォームはそのままに、新生“ゴーストバスターズ”が全員女性であること以外、多くは明かされてこなかった本作だが、ついに彼女たちのキャラクターがキャストによるコメントと共に判明。そろいもそろって、頭脳明晰なリケジョ(理系女子)でありながら、人生は“崖っぷち”だったことが分かった。科学者たちがニューヨークの街をゴーストから救ってから、30年。コロンビア大学の素粒子物理学博士であるエリンは、世界初の心霊現象の科学的立証のため、日夜研究を重ねているが、大学側から一方的に研究資金を打ち切られ、仲間とともに知識と技術力を駆使した幽霊退治会社ゴーストバスターズを設立する――。本作の主人公となる4人はいずれも頭脳明晰な、いわゆるリケジョたち。まず写真左は、心霊学者アビー・イェーツ。演じるのは、『ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン』『ヴィンセントが教えてくれたこと』のメリッサ・マッカーシーで、「アビーは科学者だけど、ずっと超常的な現象を信じているの。オタクな科学者ね。だから彼女はゴーストを信じていてゴーストを見ることが彼女の夢なの」という、筋金入りの“ゴーストオタク”。その隣、ジリアン・ホルツマンの専門は原子力。演じるのは、米コメディ番組「サタデーナイト・ライブ」でヒラリー・クリントンのものまねなどで人気、『アングリーバード』でも声優を務めているケイト・マッキノン。「彼女はちょっと狂った科学者なの。対ゴースト用の武器の開発をしているわ。武器を完璧に仕上げることに夢中な感じね」という “無敵のエンジニア”だ。そして、その隣の素粒子物理学の権威エリン・ギルバートには、『ブライズメイズ』や『オデッセイ』のクリステン・ウィグ。エリンは、かつてゴーストを信じていたが、いまは科学者として大成功を収める“優秀な努力家”。「私の演じるエリンは、アビーと高校時代の友達で、そのときは2人共ゴーストの存在を信じていたの。でも、そのおかげで浮いてしまったこともあり、エリンはゴーストから離れてもっと科学の道へ進んでいるの。もちろんゴーストを研究していたことは隠してね」と言う。さらに一番右は、地下鉄職員で都市歴史学者のパティ・トラン。演じるのは「サタデー・ナイト・ライブ」で活躍し、2017年には『SING』(原題)にも出演するレスリー・ジョーンズ。「私は4番目に加わるパティの役で、彼女は唯一科学者ではないの。でもニューヨークの地理や雑学に詳しくて、あのユニホームや車など“ゴーストバスターズ(会社)”の役に立つ存在よ。もちろん変わり者だけどね」という“都市歴史マニア”だ。この個性あふれる女子4人がどんな化学反応を起こすのか、気にならずにはいられない。だが、そんな彼女たちも現代を生きる“崖っぷち”女子だった。実は優秀な科学者であるエリンは職を失い、アビーとジリアンが働く大学は荒廃寸前。パティはある日の地下鉄での出来事がきっかけで、いつの間にかゴーストバスターズ社の活動に巻き込まれていく羽目に…。まさに人生のドン底ともいえる彼女たちが、一発逆転をかけて“幽霊退治”を行う本作。どんな物語を見せてくれるのか、これからの続報を期待して待っていて。『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月20日お笑いタレントの友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代が26日、都内で行われた映画『ゴーストバスターズ』(8月19日公開)の日本語吹替版主題歌発表会に出席した。同発表会は、本作のヒットをサポートすることを目的に先日設立された架空会社「ゴーストバスターズ・ジャパン」のプロジェクト第1弾として開催。"代表取締役社長"の友近をはじめ、渡辺、鬼奴、山崎の4人が、おなじみのつなぎ姿でゴースト捕獲装置プロトンパックを背負って登場し、『ゴーストバスターズ』のテーマ曲を「ゴーストバスターズ・ジャパン」オリジナルバージョンとして初披露した。4人は、"踊る授業シリーズ"の「本能寺の変」で知られるエグスプロージョンが振り付けしたダンスを踊りながら、完全オリジナル日本語歌詞で歌唱。渡辺は「すごかったでしょ。完璧な100点のダンス出ました」と大満足の様子で、山崎は「もともとおニャン子クラブにあこがれて芸能界を目指したので、やっとユニットでやれてよかった。こんなステージでやれて幸せ」と感激していた。鬼奴は「アメリカでカバーバージョンが売れて本家がグラミーを取って、私たちがレポートするっていうのをやりたかった」と明かすも、「本家はやってないから…」と残念そうな表情。「紅白歌合戦」を目標にあげられると、「紅白いいんですか? 洋楽ですけど?」と言いつつ、 「(平原綾香の)『Jupiter』とかもありましたね」と関心を見せていた。友近も「カバーしたいっていうアーティストさんいっぱい出てくるんちゃいます?」と今後に期待していた。約30年の時を経て復活する新たな『ゴーストバスターズ』では、理系女子が新生ゴーストバスターズを結成。ニューヨークに出現したゴーストたちを捕獲していく。
2016年04月26日米映画『ゴーストバスターズ』のイベントが4月26日(火)、都内で行われ、よしもと女芸人の友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代が出席。特注スーツに身を包み、本作主題歌の日本語カバーを披露した。80年代、世界中を席巻したコメディスリラーをクリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシーら人気コメディ女優4人で“再起動”させる本作。コロンビア大学の素粒子物理学博士エリンは、世界初の心霊現象の科学的立証のため、日夜研究を重ねているが、大学側から一方的に研究資金を打ち切られ、理系女子(リケジョ)仲間とともに、知識と技術力を駆使した幽霊退治会社ゴーストバスターズを設立する。この日、歌とともにダンスも披露した4人は、パフォーマンスを終えると息も絶え絶え。「誰もが知る曲を日本語で歌えて、楽しかった。水谷千重子先生にもカバーしてほしい」(友近さん)、「この映画は女性が主役。頑張る女性の応援歌になれば」(渡辺さん)、「いま背負っているやつ(ゴースト吸引器)が2キロもあるってことを知ってもらえれば。ぜえぜえ…」(鬼奴さん)、「おニャン子クラブに憧れて、芸能界に入ったので、やっとユニットが組めてうれしい」(山崎さん)と思い思いに、達成感を示していた。本作の日本公開をPRするため、友近さんらが「ゴーストバスターズ・ジャパン」を結成し、友近さんが代表取締役社長、渡辺さんが広報担当役員、鬼奴さんが財務担当役員、山崎さんが営業担当役員にそれぞれ就任。映画のプロモーションを行っている。『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月26日米映画<a href="">『ゴーストバスターズ』</a>のPRイベントが4月6日(水)、都内で行われ、友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代が出席した。この日は映画を盛り上げる新会社、その名も「ゴーストバスターズ・ジャパン」の設立が発表され、あわせて友近さんが代表取締役社長、渡辺さんが広報担当役員、鬼奴さんが財務担当役員、山崎さんが営業担当役員に就任したことも明らかに。友近さんは「日本での興行収入100億円を目指します!いまはまだ“幽霊”会社ですけど」と抱負を語った。映画のPRを任された渡辺さんは、「来日イベントの開催や全国PRはもちろん、おかげさまでインスタグラム(のフォロワー)が日本一になりましたので、ぜひ幽霊を捕えて写真をアップしたい」と気合い十分。片や、テンション低めの鬼奴さんは「新宿にある吉本本社の隣に、自社ビルを構えるべく、資産管理をしっかりしたい。具体的には私がギャンブルで増やしていくつもり」と財務担当として背筋を伸ばし、山崎さんは「チケット拡販のため、全国行脚で手売りします」と地道な営業活動を誓った。80年代、世界中を席巻したコメディスリラーをクリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシーら人気コメディ女優4人で“再起動”させる本作。コロンビア大学の素粒子物理学博士エリンは、世界初の心霊現象の科学的立証のため、日夜研究を重ねているが、大学側から一方的に研究資金を打ち切られ、理系女子(リケジョ)仲間とともに、知識と技術力を駆使した幽霊退治会社ゴーストバスターズを設立する。『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月06日俳優のビル・マーレイが、新作『ゴーストバスターズ』にカメオ出演を果たすようだ。1984年のオリジナル作でピーター・ヴェンクマン博士を演じたビルは、ケイト・マッキノン、メリッサ・マッカーシー、クリステン・ウィグ、レスリー・ジョーンズら主演の同リブート作に出たかったそうで、ポール・フェイグ監督はヤフー・ムービーズに「ビルはメリッサと『ヴィンセントが教えてくれたこと』で共演しているし、クリステンも親しい仲なんだ。僕らが彼のために書いた役が気に入ってくれたみたいなんだ。でもビルはキャスト陣がすごく好きだから自分も参加したかったみたいなんだよ。それに、参加しないことで認めていないっていうイメージがついてほしくなかったみたいだね」と語った。7月公開の同作にはビル以外にも、ディナ・バレットを演じたシガニー・ウィーバーとレイモンド・スタンツ博士を演じたダン・エイクロイドも出演する方向だ。そんな中、オリジナル作でアニー・ポッツが演じたジャニーン・メルニッツ役に相当するオタク風のアシスタントを演じるクリス・ヘムズワースは、同作の中で四角いメガネにチョッキ姿になり、いつもの男らしいイメージを一新している。(C)BANG Media International
2016年03月22日1984年に公開されて世界的に大ヒットを記録した人気作を新生させる映画『ゴーストバスターズ』の予告編が公開になった。おなじみのロゴ、おなじみのメロディ、つなぎのユニフォーム、そしてゴースト捕獲装置が登場するファン垂涎の映像だ。『ゴーストバスターズ』予告編1984年の『ゴーストバスターズ』はニューヨークを舞台に“幽霊退治”業をはじめた男たちの活躍を描いたアクションコメディで、新作映画では、幽霊退治をする女性たちの活躍を描く。このほど公開になった映像では、街に謎のゴーストが出現する場面からはじまり、背中に背負うゴースト捕獲装置、おなじみのロゴマークの入った自動車、つなぎのユニフォーム、前にどこかで見た記憶のある緑色のゴースト(おそらくホットドッグが好き)も登場。観客の期待にこたえるアイテムが次々に登場しながら、そのどれもが2016年型に“進化”しているのが大きなポイントだ。また、クリス・ヘムズワースの出演シーンも収録。彼が女性ばかりのバスターズとどう関わるのか楽しみだ。そして映像のラストには、ニューヨークのタイムズスクエアに無数のゴーストが出現。デジタルVFX時代に突入したことで、前作では実現不可能だったゴーストとのド派手なバトルもたっぷりと描かれることになりそうだ。『ゴーストバスターズ』8月19日(金)公開
2016年03月18日女優のクリステン・ウィグらが出演する3D映画『ゴーストバスターズ』(8月19日公開)の予告編が18日、公開された。1984年に大ヒットした前作から30年の時を経て公開される本作で、再びニューヨークにて幽霊退治を行うのは全員女性の新生バスターズ。物語は、世界で初めて心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていたコロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバート(クリステン)が、大学側に一方的に研究費を打ち切られてクビになったことから、その知識と技術力を活かすため、"幽霊退治"を行う会社「ゴーストバスターズ」を起業したことで始まる。おなじみのテーマ曲が流れる予告編には、これまで全員女性であること以外は明らかにされていなかった新たなバスターズの面々が登場。一行は最初のゴーストとして、奇麗なドレスの女と相対し、「どうも!」と作り笑いで声をかけるが、ゴーストの口から謎の青い物体をお見舞いされてしまう。そんな初の幽霊退治を経て、ゴースト捕獲装置プロトンパックを開発したバスターズは、なじみ深い「ノーゴースト」のマーク入り専用車ECTO-1(エクトワン)も作り上げる。お揃いのつなぎ姿も板についてきた上に、美男(クリス・ヘムズワース)も入社して絶好調のバスターズは、呼ばれれば夜な夜なECTO-1を飛ばして出動。気合を入れて、青白く光るゴーストたちや緑色のスライマーの退治に奔走していく。しかし、ニューヨークの真ん中・タイムズスクエアにかつてないほどのゴーストたちが集結。地上や空中に無数のゴーストたちがあふれかえり、バスターズ史上最大のピンチになるが「やっつけるわよ!」と背中に背負ったプロトンパックから赤いエネルギーを放出していく。
2016年03月18日