映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2月4日公開)より、これまでの「ゴーストバスターズ」シリーズから進化を遂げたキャデラック「ECTO-1(エクトワン)」の車内で繰り広げられる新生ゴーストバスターズのやりとりが愉快な吹替版本編シーンが4日、公開された。1984年に公開され世界中で大ヒットを巻き起こした『ゴーストバスターズ』、その5年後に公開された『ゴーストバスターズ2』の続編となる本作。オリジナル版のゴーストバスターズ4人がニューヨークの街中でゴーストたちと戦ってから30年後、彼らによって封印されたゴーストたちの封印が解かれ、田舎町に出現。そんなゴーストたちに立ち向かう新たなるバスターズたちの姿が描かれる。このたび公開されたのは、上白石萌歌が吹替を務める主人公フィービーと、高山みなみが演じるフィービーの友人ポッドキャスト、梶裕貴が演じるフィービーの兄トレヴァーが、初代ゴーストバスターズを彷彿とさせるユニークな会話を繰り広げ、ECTO-1で緑色のゴーストを退治するアクションシーンだ。フィービーとポッドキャストとトレヴァーはNo Ghostのマークが描かれたECTO-1に乗り、街に逃げ込んだゴースト“マンチャー”を捜索していた。映像では車内の様子が映し出され、トレヴァーの「耳に息かけるのやめて」、ポッドキャストの「ムリ」という全く緊張感のない掛け合いにクスッと笑ってしまうような一面も。先にゴーストを発見したフィービーとポッドキャストに対して、どうしてもゴーストがいることを信じることができないトレヴァーは「なんか、バカみたいじゃねぇ?本当はどうせアライグマとか袋ネズミじゃないの?」と、半信半疑で2人に手を貸していたが、突如、浮遊型のゴースト“マンチャー”が目の前に出現。フィービーがプロトンパックを背負って外に出ようと思った瞬間、座席が動き出すが、実はガンナーシートにプロトンパックが内蔵されていたのだ。まさかの展開にフィービーは驚きの声を上げ、マンチャーに気付かれてしまう。マンチャーは叫びながら消火栓から水をぶっ放し、逃げてしまうが、3人はマンチャーを捕まえ“新生ゴーストバスターズ”の役目を果たすことができるのか?フィービー役の上白石は、高山と梶との共演について「収録は別日だったのですが、完成したのを観て、お二人の声を聞いてプロフェッショナルを目の当たりにしました」と告白し、トレヴァー役の梶は、「主人公・フィービーは、頭脳明晰で個性的な女の子。祖父であるイゴン博士とそっくりだなと感じました。そのクセのある雰囲気を萌歌ちゃんが絶妙に表現してくれています」と上白石を絶賛。さらに、ECTO‐1の変貌ぶりを上白石は「座席が回転して戦闘モードになれるところが見ててとてもワクワクしました」、梶は「新生ゴーストバスターズがECTO-1に乗るシーンは、胸アツ!感動的でした!」と語った。
2022年02月04日アメリカを始め、日本でも歴史的大ヒットを記録した伝説の映画シリーズの正統続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』より、吹替版本編シーンとコメントが解禁された。今回解禁されたのは、日本語版吹替声優の上白石萌歌が声を務めた主人公フィービーと、「名探偵コナン」などでお馴染みの高山みなみが声を務めたフィービーの友人・ポッドキャストが、工場に潜む<鉄を好んで食べるゴースト“マンチャー”>と出会い、初めてゴースト退治に挑むシーン。目の前にゴーストがいるにも関わらず、平然とした様子のフィービーに対し「君、よくそんな平然としてられるね」と声を掛けるポッドキャスト。「驚きすぎるとなんだか落ち着く」と言うフィービーは、鉄喰いマンチャーを捕まえようとするが、ポッドキャストが大きい音を立ててしまい存在がばれてしまう。フィービーは、攻撃を仕掛けてきたマンチャーにプロトンビームを発射。ポッドキャストもゴーストを閉じ込めるゴーストトラップを投げて応戦し、ふたりで協力してゴースト退治に挑む注目のシーンとなっている。フィービーを演じた上白石さんは『ゴーストバスターズ』シリーズの魅力について、「世代を超えて家族みんなで楽しめるのが、この作品の魅力だと思います。本作では家族のつながりがテーマのひとつでもあるので、ぜひ家族で楽しんでいただきたいです。それに何度も泣けて何度も没入する作品なので、初めてシリーズを見る方もファンの方もぜひ期待してください」とコメント。さらにアクションやコメディだけではない本作の見どころについては「これまでのシリーズと同じようなコメディ要素に加え、感動してしまうハートフルなシーンもあります。私は映画を見た時にめちゃくちゃ泣いてしまい、物語を知った上で見ても号泣してしまいました。いろんな愛情について考えさせられる作品になっています」と話している。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴーストバスターズ/アフターライフ 2022年2月4日より全国にて公開
2022年02月01日大人気映画『ゴーストバスターズ』の正統な続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が4日(金)から公開になる。脚本と監督を務めたのは前2作を手がけたアイヴァン・ライトマンの息子で、『JUNO/ジュノ』や『マイレージ、マイライフ』などで知られるジェイソン・ライトマン。彼は本シリーズの重要な要素を継承しながらも、単なる続編や繰り返しではなく、新しいストーリーを描くことに力を注いだようだ。1984年公開の『ゴーストバスターズ』はニューヨークで幽霊や超常現象の研究していた3人の若者が勤務先の大学をクビになり、食いつめて幽霊退治を行う“ゴーストバスターズ”を結成。破壊の神ゴーザから街を救うまでが描かれた。5年後には続編も制作され、本作ではそこから長い時を経た現代の物語が描かれる。最初の『ゴーストバスターズ』は驚異的なヒットを記録し、いまもファンの多い作品で、コメディ、アクション、友情ドラマなど様々な要素が混ざり合った唯一無二の作品だ。「コメディ要素がある『ゴーストバスターズ』を制作することが決まった時、父と彼の仲間の脚本家たちは、ホラーとサイエンスフィクションの両方を取り入れて描くという素晴らしい決断をした。その結果、彼らは恐ろしくて面白い映画を作り上げ、観客たちを驚かすことができたんだ」とジェイソンは分析する。「それを本当の意味で理解した時、この映画がどれほど怖くて面白いものでなければならないかとプレッシャーを感じたよ」本作でもコミカルな要素や、ゴーストに対峙するまでの緊迫感のある展開、幽霊退治のガジェットの面白さなど、シリーズの重要な要素はすべて引き継がれており、そのバランスも絶妙だ。さらにジェイソンはこの物語に“家族のドラマ”を盛り込んだ。新作の主人公は住む場所を失って家族と共に田舎町に引っ越してきた女の子フィービー。発明が大好きな彼女はある日、原因不明の地震が頻発する中で自宅の床下から幽霊を捕らえる装置“ゴーストトラップ”を発見する。やがて彼女は自分がかつてニューヨークを幽霊から救ったゴーストバスターズのメンバー、スペングラー博士の孫だと知り、町で起こりつつある超常現象と危機に立ち向かう。「僕はストーリーテラーとして家族を構成するものについて興味があった」と説明するジェイソンは、これまでも様々な監督作で家族の物語を描いてきた。「家族は僕の映画の多くの中核であり、この『ゴーストバスターズ/アフターライフ』でも物語の核として描いたんだ。僕が父から『ゴーストバスターズ』を受け継いだ“ゴーストバスターズの息子”であり、ゴーストバスターズの孫についての映画を作ったのは偶然ではないと思う」人は家族から何かを受け継いでいる。でも、進むべき道を見つけ出すのは自分だ。その時に家族が主人公の助けになったり、時には立ち塞がる壁にもなる。「親として成功するにはどうすればいいのか?失敗するのはなぜなのか?にも常に興味があるんだ。多くの人は親になるとそのことについて考えるものだろ?」本作では主人公ジェニファーとその兄、ふたりの母、そして母の父であるスペングラー博士たちの三世代のドラマが描かれ、楽しくてワクワクする物語に厚みを持たせている。父を興奮させたのは『ゴーストバスターズ』の新しいストーリー『ゴーストバスターズ/アフターライフ』さらにジェイソンは本作を過去のシリーズと続けて観た時に違和感のない語りで描くことにもこだわった。本作は全編がデジタルで撮影されているが、ジェイソンと繰り返しタッグを組んできた撮影監督のエリック・スティールバーグ、『ローガン』や『フォードvsフェラーリ』なども担当したプロダクション・デザイナーのフランソワ・オデュイと連携しながら“80年代のスタイル”を取り入れている。「80年代に愛して育った映画が頭の中でエコーしていたような気がするよ。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『E.T.』、『グーニーズ』、『グレムリン』のスタイルを取り入れようとした。これらの映画はSFやアドベンチャー作品へのアプローチに基づいていたと思う。これらの映画は“若い人たちに起こっていることのスリル”を真剣に受け止めていたと思うんだ。私たちがやりたかったのは、若者たちに何か危機が迫り、彼らに何が起こっているのかに関心を持たせるような冒険ストーリーを作り上げることだった」本作はシリーズの大事な要素はちゃんと受け継がれている、ワクワクする冒険ドラマやアドベンチャー的な物語があり、監督が追求してきた家族ドラマの要素もある。内容ギッシリでありながら、テンポは軽快で、ドラマの仕掛けは王道。そして往年のファンは歓声&感涙必至の展開も待ち受けている。思い返せば、『ゴーストバスターズ』の続編企画はこれまでも何度も話題にあがってきた。別キャストでリブートしたこともあった。しかし、長い時を経てついに正統な続編が描かれることになったのだ。「父は私たちが彼のために書いたこのラブレター=『ゴーストバスターズ/アフターライフ』に本当に感謝してくれた。同時に、より多くの新しい要素を望んでいた。父は懐かしさを楽しんでいたけれど、彼を本当に興奮させたのは『ゴーストバスターズ』という世界の新しいストーリーを観ることだったと思う」そう、この物語は継承の話であり、懐かしさもあるが、まだ誰も知らない“新しいストーリー”が中心になる。いまも語り継がれる人気作から40年弱。いよいよ今週末、誰もが待ちわびた新しい物語が語られる。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』2月4日(金)公開
2022年02月01日日本をはじめ世界中で社会現象を巻き起こした、80年代カルチャーをけん引する伝説のシリーズの最新作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』。本作は前作の監督を務めたアイヴァン・ライトマンから息子であるジェイソン・ライトマンがメガホンを引き継いで製作された待望の続編。ライトマン親子は世界中で多くのファンを夢中にさせる『ゴーストバスターズ』シリーズが30年以上もの間愛され続ける秘密は、共感できるキャラクターにあると明かしている。『ゴーストバスターズ』(84)では、職場を追われた冴えない科学者たちが街中に現れるゴーストたちを退治するビジネスを始め、ニューヨークを襲うゴーストに立ち向かった。主人公のユーモア溢れる変わり者のゴーストバスターズ4人の奮闘する姿が世界中で共感を呼び、社会現象を巻き起こすほどの人気作となった。『ゴーストバスターズ』元祖ゴーストバスターズそんなゴーストバスターズの生みの親アイヴァン・ライトマン監督は、「1984年以前、スーパーヒーローといえばみんな真面目で屈強なヒーローばかりだった。しかしゴーストバスターズの4人は、ちょっと反体制的でユーモアに満ちたヒーローではない普通の人たちだった。それが見る人に親しみを感じさせ、愛されるようになったんだと思う」と、シリーズが世界中で多くの人に愛され続ける理由を明かす。さらに息子ジェイソン監督も「僕らはみんな、自分がスーパーマンになれるとは思っていないけれど、ゴーストバスターズにならなれるんじゃないかと思えるんだ。『ゴーストバスターズ』はいつだってアウトサイダー達のヒロイズムを描いた物語だ。ゴースト退治を通じて、変わり者たちがヒーローになれる機会を見つけるストーリーこそが、このシリーズの人気の理由だよ」と語り、“誰もがみなヒーローになれる”という親しみやすさこそが、幅広い層から愛され続けるカギだと明かした。ジェイソン監督が手掛けた本作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』でも、そうした親しみやすさは健在。主人公の少女フィービーは、元祖ゴーストバスターズの1人イゴン・スペングラー博士の孫だ。オタク気質で科学が得意で実験や研究に熱心な一方、周りの友人とはうまく馴染めないでいる。学校でもちょっと浮いているフィービーが、だんだんと勇気を出してゴーストたちに立ち向かっていく姿は、前作のゴーストバスターズたちの姿と重なり、気づいたら応援したくなるキャラクターとなっている。前作のレガシーを受け継いで製作された本作。祖父の意志を受け継いだ新生ゴーストバスターズたちは、一体どんな活躍を見せてくれるのだろうか。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴーストバスターズ/アフターライフ 2022年2月4日より全国にて公開
2022年01月29日女優の上白石萌歌が26日、都内で行われた映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』公開前スペシャルイベントに声優の梶裕貴と共に出席。母親の驚くべき霊体験を明かした。1984年に公開され世界中で大ヒットを巻き起こした『ゴーストバスターズ』、その5年後に公開された『ゴーストバスターズ2』の続編となる本作。オリジナル版のゴーストバスターズ4人がニューヨークの街中でゴーストたちと戦ってから30年後、彼らによって封印されたゴーストたちの封印が解かれ、田舎町に出現。そんなゴーストたちに立ち向かう新たなるバスターズたちの姿が描かれる。本作でゴーストと戦うバスターズの1人、イゴン・スペングラー博士の孫娘フィービーの声を務めた上白石。両親が初代『ゴーストバスターズ』のドンピシャ世代だと言うと「家族で観ていて魅了されていた作品だったので、まさか最新作で声を務めることができるなんて思っていませんでした」とオファーを受けたときは感激したことを明かすと「大いなる挑戦だなと思いつつ、すごく光栄でした」と笑顔を見せる。過去、声優の経験はあった上白石だが、洋画の吹き替えは初めて。「いつものお芝居とはまったく違いました」と戸惑いがあったことを明かすも「声を吹き込むのがキャラクターではなく人だったので、(フィービーを演じる)マッケナ・グレイスさんの仕草や息遣い、リップを見て意識しながらお芝居をしました。難しかったけれど、たくさん収穫がありました」と大きな経験だったことを明かしていた。劇中には、個性的なゴーストたちがたくさん登場する。司会者から霊感体験を聞かれた上白石は「私自身は全くないのですが、母親がすごく霊感が強かったみたいなんです。以前聞いたのは、両親が新婚旅行にエジプトに行ったとき、取りつかれてしまって、数日間日本語じゃない言語を、普段よりも低い声で話していたと言うんです」という話を披露する。その後、姉である萌音と自身を産んでから母親の霊感はなくなったというが「母の話を聞くと、霊みたいなものは本当にあるんだなと思っています。姉も私も全くないんですけれどね」と語っていた。そんな上白石の発言に梶も「僕も霊感はまったくないのですが、うちの奥さんは強いようで、見えるときは見えるみたいです」と苦笑いを浮かべると「コロナ前に旅行に行ったとき、奥さんが一点を見つめているときがあって『何かいるの?』と聞いたら『うん』って答えていました。僕はそういう話は怖いので、詳しくは聞かなかったのですが」と家族の霊体験を話していた。吹き替え前に出来上がった作品を観て、号泣してしまったという上白石。「本当にめちゃくちゃ泣いてしまって、マスク交換しなければいけなくなっちゃったぐらい」と感動したことを明かすと「シリーズ最新作は、さらにゴーストがブラッシュアップされてとてもリアルです。そしてこれまで以上にハートフルになっていて、楽しくそして感動できます」と作品をアピールしていた。
2022年01月26日上白石萌歌が主人公を吹き替える映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』。この度、新たに日本語吹き替え版声優として、高山みなみ、朴ロ美、木内秀信、日笠陽子の参加が明らかになった。4名の豪華声優陣が演じるのは、主人公フィービーを取り巻くキャラクターたち。江戸川コナン、鬼太郎、ムーミントロールなどの声でお馴染みの高山さんが、フィービーの唯一の友達となり、共にゴーストたちに立ち向かう仲間ポッドキャスト。舞台「千と千尋の神隠し」の上演を控える朴さんが、フィービーと兄トレヴァーの母親であり、初代ゴーストバスターズの一員イゴン・スペングラー博士の娘・キャリー。フィービーが通う学校の教師グルーバーソンは、『アントマン』や『思いやりのススメ』など数々の作品でポール・ラッドの声を担当してきた木内さん。フィービーとトレヴァー、ポッドキャストと共に<新生ゴーストバスターズ>の一員となるラッキーを、「けいおん!」「はたらく細胞BLACK」の日笠さんが務める。科学オタクのフィービーと意気投合する重要なキャラクターを演じた高山さんは「『彼が出て来ると、ちょっと和む…』音響監督と相談しながら、ポッドキャストくんの雰囲気を作りました。不可思議なことが大好きで好奇心旺盛。背伸びしつつも、フィービーちゃんの良い相棒なのだと思います」とポッドキャストの魅力を語り、『ゴーストバスターズ』2016年版のホルツマン役でも声優を務めた朴さんは「観終わったあと、とても洗われた気持ちになり、気がつくと温かな涙が頬をつたっていました。初代ゴーストバスターズ監督の息子ジェイソン・ライトマンが今回監督したこともあるのか、まさに『家族の物語』だと思いました」と作品の感想を語る。フィービーとポッドキャストに初代ゴーストバスターズの存在を教える物語のキーマンを演じた木内さんは「演出も時代の変化も感じつつ懐かしい部分もあり思わずニヤけてしまいます。もちろん前作品を知らなくてもお楽しみいただける作品になっています」とメッセージ。シリーズファンだったという日笠さんも「まさか自分が子供の頃見ていたゴーストバスターズの世界に関われる日がくるとは思っていなかったので非常に嬉しいです。当時見ていた方は思わずホロッと涙してしまう胸が熱くなるような展開ですし、親から子へ、子からまた子へ...、今に繋がっていて、さらにきっとこれからも繋がっていくのだと思わせてくれる希望の物語です」とコメントしている。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2月4日(金)より全国にて公開。※朴ロ美の「ロ」は、正しくは「王偏に路」(cinemacafe.net)■関連作品:ゴーストバスターズ/アフターライフ 2022年2月4日より全国にて公開
2022年01月18日『ゴーストバスターズ』、『ゴーストバスターズ2』を手掛けたアイヴァン・ライトマン監督から息子のジェイソン・ライトマンへと監督を受け継いで製作された『ゴーストバスターズ/アフターライフ』。この度、ジェイソン・ライトマン監督が、本作が“はみ出し者たちのヒロイズム”という『ゴーストバスターズ』のレガシーを受け継いだ作品になっていることを明かした。『ゴーストバスターズ』(’84)、『ゴーストバスターズ2』(’89)では、女好きの心理学者ピーター(ビル・マーレイ)、臆病な超常現象オタクのレイモンド(ダン・エイクロイド)、堅物な科学者イゴン(ハロルド・レイミス)ら冴えない研究者たちが、大学の研究費を打ち切られ職場を追われたことをきっかけに、ゴースト退治のビジネスをスタート。新メンバーのウィンストン(アーニー・ハドソン)を含む4人で、ゴーストたちを退治していく。ゴースト退治を通して、変わり者たちが街を救うストーリーが共感を呼び、世界中で大人気作となった本シリーズ。最新作は、イゴンの孫フィービーとその家族が、経済的な理由により、祖父が遺した田舎町の屋敷に引っ越すことになり、フィービーと兄トレヴァーが、新生ゴーストバスターズとして立ちあがる物語となっている。ジェイソン・ライトマン監督は「オリジナルのゴーストバスターズたちが職場を追い出されたように、本作でもフィービーたちは家を追い出され、田舎町の荒れ果てた屋敷への引っ越しを余儀なくされる。これまでの『ゴーストバスターズ』シリーズと同様に、本作もゴースト退治を通じてはみ出し者たちが自分の居場所と英雄的な瞬間を見出す物語になっているよ」と、共通点を語る。『ゴーストバスターズ』デジタル配信中 Blu-ray 2,619円(税込)/DVD 1,551円(税込)/4K ULTRA HD & ブルーレイセット5,217円(税込) 発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント (C)1984 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.また、フィービーが通う学校のグルーバーソン先生を演じたポール・ラッドは「この作品はオリジナルのゴーストバスターズへのラブレターだ」と本作を絶賛。「初めて脚本を読んだとき、“前作にも似たシーンがあったな”とか、“これは前作からの引用だ”と思う部分が数え切れないほどあって、とてもゾクゾクしたよ」とふり返り、「しかもこの映画は、前作との繋がりを強固に感じさせるだけではなく、作品単体としてとても素晴らしいストーリーなんだ」と魅力を述べている。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ゴーストバスターズ/アフターライフ 2022年2月4日より全国にて公開
2022年01月16日最新作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の公開を記念して、シリーズ第1作目となる『ゴーストバスターズ』(’84)が、日本テレビ系「金曜ロードショー」にて放送が決定した。印象的な主題歌と共に世界中で大ヒットとなった本作は、超常現象を専門とする研究者たちが、お化け退治部隊「ゴーストバスターズ」を結成し、ニューヨークを舞台にゴーストたちとスリリングかつ抱腹絶倒の活躍を繰り広げる、80年代を代表するSF・アクション・コメディーの大傑作。日本でも1985年の配給収入ランキングで『グレムリン』や『ネバーエンディング・ストーリー』『ビバリーヒルズ・コップ』など並みいる名作を抑えてNo.1の大ヒットとなった((一社)日本映画製作者連盟調べ)。監督は『ジュニア』『抱きたいカンケイ』のアイヴァン・ライトマン。キャストには、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイドといったコメディ界の大スターに加え、『エイリアン』シリーズのシガニー・ウィーバーほか実力派が勢揃い。そして、同日公開となる最新作『アフターライフ』は、本作の30年後の世界を舞台に、イゴン・スペングラー博士の孫たちが活躍する、本作の直接の続編。監督も本作の監督の息子、ジェイソン・ライトマンが務めるなど繋がりの深い作品となっている。金曜ロードショー『ゴーストバスターズ』は2月4日(金)21時~日本テレビにて放送。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ゴーストバスターズ/アフターライフ 2022年2月4日より全国にて公開
2022年01月12日女優の上白石萌歌が、映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2022年2月4日公開)で、元祖ゴーストバスターズの一人イゴン・スペングラー博士の孫である主人公フィービー役(マッケナ・グレイス)の日本語版吹替声優に決定したことが12日、発表された。1984年に公開され、その年の全米年間興行収入No.1、日本でも年間配給収入No.1(1985年)に輝く歴史的大ヒットを記録した映画『ゴーストバスターズ』。公開後、No Ghostのマークは一躍有名になりグッズ化、テーマソングは連日ヒットチャートを賑わすなど、世界中で社会現象を巻き起こした。1989年には続編となる『ゴーストバスターズ2』が公開。そして、その正統続編となる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が2月4日公開となる。このたび、元祖ゴーストバスターズの一人イゴン・スペングラー博士の孫である主人公フィービー役(マッケナ・グレイス)の日本語版吹替声優に上白石萌歌が決定。上白石は、本作で初めてハリウッド映画の吹替に挑戦することとなった。初代ゴーストバスターズの4人がニューヨークの街中でゴーストたちと戦ってから30年。彼らによって封印されたはずのゴーストたちの封印が突如解かれ、田舎町に出現したゴーストたちの復讐が始まる。そんなゴーストに立ち向かうのが、本作の主人公フィービーだ。祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーは祖父がスペングラー博士だったことを知り、30年前にニューヨークで何があったのかを調べ始める。空白の30年の間にゴーストバスターズたちに一体何があったのか?そして、フィービーがたどり着いた“家族の秘密”とは?上白石はフィービー役の声優が決まった時のことを「すごく驚きました。喜びと同時にプレッシャーや、本当に私で良いのだろうか? という気持ちが湧き上がってきました」と振り返る。『ゴーストバスターズ』(84)、『ゴーストバスターズ2』(89)は上白石が生まれる前に公開された作品だが、30年以上に渡り愛され続ける「ゴーストバスターズ」シリーズについて、「私の両親がドンピシャの世代なんです。いかに面白いかというのは小さい頃から聞いていましたし、実際に親と一緒に観たこともあります」と語った。一足早く本作を鑑賞した上白石は「マスクがびしょびしょになるくらい泣いた」と号泣したという。本作に感動した点については「フィービーがおじいちゃんを想う気持ちが全編を通して描かれるので、家族の縦の絆を感じられるんです。私自身も祖父母にお世話になったというか、おじいちゃん達との関係をすごく大切にしていたので、フィービーの気持ちもよくわかるし、誰にとってもおじいちゃんやおばあちゃんの存在って胸を熱くさせるところがあると思う」と話した。また、初めての実写の吹替は難しかったそうで、アフレコについて「普段からだを使ってお芝居をするのとは違う感覚」と説明。「日本人である我々とは習慣や文化も違うので、そこをどうやって越えるか」と、悩みながら取り組んだことを明かす。反対にうまくいった点を聞かれると「ゴーストとの対決のシーン」を挙げ、「私の体は映らないけど、(アフレコでは)実際に汗をかくくらい、アクションシーンのように体力を使って白熱したので、そこは声にものっていると思います」と自ら太鼓判を押した。最後にシリーズの魅力について「人が信念を持って立ち向かう様子が描かれていて、勇気をもらえる」と力説。「できることなら実際に出演したい。プロトンパックを私も構えてみたい(笑)」と、今後あるかもしれない続編への出演にも意欲を燃やした。さらに、本作では一作目から30年以上に渡り愛され続けているマシュマロマンやスライマーのレガシーを受け継いだ“ゴースト”たちが登場するが、その中でも上白石はお気に入りのゴーストとしてミニ・マシュマロマンを挙げ「子供みたいで、いたずらっ子なんですけど、噛まれるとすごく痛い。一見かわいいけど、凶暴なところが好き」と魅力を語った。また日本語版吹替声優として上白石のほかに、フィービーの兄トレヴァー役(フィン・ウルフハード)を梶裕貴、ミニ・マシュマロマン役やゴーストのラスボスなどの声優を渡辺直美が務めることが発表されている。
2022年01月12日女優・上白石萌歌が、『ゴーストバスターズ』シリーズの正統続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』にて、主人公のフィービーの日本語吹き替えを担当することが決定した。初代ゴーストバスターズの4人が、ニューヨークの街中でゴーストたちと戦ってから30年。彼らによって封印されたはずのゴーストたちの封印が突如解かれ、田舎町に出現したゴーストたちの復讐が始まる今作。そんなゴーストに立ち向かうのが、元祖ゴーストバスターズの一人イゴン・スペングラー博士の孫フィービー(マッケナ・グレイス)。祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーは、祖父がスペングラー博士だったことを知り、30年前にニューヨークで何があったのかを調べ始めるのだ。今回、初めてハリウッド映画の吹き替えに挑戦することとなった上白石さんは「すごく驚きました。喜びと同時にプレッシャーや、本当に私で良いのだろうか?という気持ちが湧き上がってきました」と当時の気持ちをふり返る。一足早く本作を鑑賞し「マスクがびしょびしょになるくらい泣いた」と告白した上白石さん。感動した点については「フィービーがおじいちゃんを想う気持ちが全編を通して描かれるので、家族の縦の絆を感じられるんです。私自身も祖父母にお世話になったというか、おじいちゃん達との関係をすごく大切にしていたので、フィービーの気持ちもよくわかるし、誰にとってもおじいちゃんやおばあちゃんの存在って胸を熱くさせるところがあると思う」と明かしている。アフレコについては「普段からだを使ってお芝居をするのとは違う感覚」と言い、「日本人である我々とは習慣や文化も違うので、そこをどうやって越えるか」と悩みながら取り組んだそう。上手くいった点は「ゴーストとの対決のシーン」を挙げており、「私の体は映らないけど、(アフレコでは)実際に汗をかくくらい、アクションシーンのように体力を使って白熱したので、そこは声にものっていると思います」とアピール。さらに、「できることなら実際に出演したい。プロトンパックを私も構えてみたい(笑)」と今後あるかもしれない続編への出演にも意欲を燃やした上白石さん。本作では、1作目から愛され続けているマシュマロマンやスライマーのレガシーを受け継いだ“ゴースト”たちが登場するが、その中でもお気に入りのゴーストとしてミニ・マシュマロマンを挙げており、「子供みたいで、いたずらっ子なんですけど、噛まれるとすごく痛い。一見かわいいけど、凶暴なところが好き」と魅力を述べている。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ゴーストバスターズ/アフターライフ 2022年2月4日より全国にて公開
2022年01月12日何度目にしたか、もはや数えきれない「公開延期」の文字…。2022年は少しずつ状況が変わっていきそうで、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)、DCユニバースのヒーロー映画の新作や、大ヒットシリーズの最新作などが続々と控えている。ただし、あくまでも現在の公開“予定”。散々待たされたからこそ、映画館のスクリーンで出会いたい作品と注目俳優をピックアップした。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』1月7日(金)公開トム・ホランドがピーター・パーカー/スパイダーマンを演じる最新作。過去シリーズのヴィランたちが大集結する一方、実生活でも交際しているというゼンデイヤ演じるMJとのラブストーリーも気になる。ピーターはMJの手をつかむことはできるのか?そして、トム主演のスパイダーマンシリーズは今後も続くというが、果たしてどうなるのか。本シリーズや『ヴェノム』シリーズなどを手がけてきた女性プロデューサー、エイミー・パスカルが関わるアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編『SPIDER-MAN:ACROSS THE SPIDER-VERSE(PART ONE)』も2022年公開が決定している。『ハウス・オブ・グッチ』1月14日(金)レディー・ガガとアダム・ドライバーが同じ画面に収まる、しかも夫婦役というだけでファンには垂涎ものだが、グッチ家の栄光と崩壊を描いたリドリー・スコット監督による手腕が凄まじい。『モービウス』のジャレッド・レトが特殊メイクによって大変身している点にも要注目。『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』1月28日(金)公開ウェス・アンダーソン監督の記念すべき10作目。「フレンチ・ディスパッチ誌」の4つのストーリー=企画にそれぞれ主役級キャストが集う。注目は、パリの学生運動家を演じるティモシー・シャラメやリナ・クードリといったフレッシュな初参加俳優陣。『355』2月4日(金)公開ジェシカ・チャステイン、ルピタ・ニョンゴ、ダイアン・クルーガー、ペネロペ・クルス、ファン・ビンビンと、それぞれ華々しいキャリアを持つ各国の実力派俳優たちが精鋭エージェントに。クールな女性たちのスパイアクションや変装、駆け引き、そしてシスターフッドには期待しかない。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』2月4日(金)公開元祖ゴーストバスターズの孫(まご)世代が活躍。『gifted/ギフテッド』『キャプテン・マーベル』のマッケナ・グレイスがギークな少女となり、祖父の“プロトンパック”を受け継ぐ。よくよく見れば、亡きハロルド・ライミスが演じたイゴン・スペングラー博士にそっくり!?その兄役は「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のフィン・ウルフハード。『ドリームプラン』2月23日(水・祝)公開大坂なおみも尊敬する、テニス界の最強姉妹ビーナス&セレーナ・ウィリアムズ。その父親を演じた主演のウィル・スミスや、母親役のアーンジャニュー・エリス、ビヨンセ書き下ろしの主題歌はアカデミー賞にも絡んでくる可能性大。姉妹役の新星サナイヤ・シドニーとデミ・シングルトンにも注目。『シラノ』2月25日(金)公開「ゲーム・オブ・スローンズ」でエミー賞を4度受賞したピーター・ディンクレイジが、ジョー・ライト監督が描き出すミュージカルに挑む。『マグニフィセント・セブン』『Swallow/スワロウ』ヘイリー・ベネットのロクサーヌ役は新鮮かも。『THE BATMAN ーザ・バットマンー』3月11日(金)公開もう“『トワイライト』の”ロバート・パティンソンじゃない!“新バットマン”となった彼が、怒りや憎しみを隠そうとしない未熟なダークヒーローをどう演じるのか。ゾーイ・クラヴィッツ、コリン・ファレル、ポール・ダノほか、『エターナルズ』のバリー・コーガンの参加も楽しみ。『ナイトメア・アリー』3月25日(金)公開ギレルモ・デル・トロとアカデミー賞受賞作『シェイプ・オブ・ウォーター』チーム、奇妙なサーカス団と読心術師ブラッドリー・クーパー、精神科医のケイト・ブランシェットですでにワクワク。この顔ぶれの豪華さは、ある意味“アベンジャーズ”映画かもしれない!?『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)公開魔法ワールドの最も偉大な魔法使いダンブルドアの秘密(若き日の恋?)が明かされる。公開延期や降板騒動などを経た本作は、マッツ・ミケルセン版グリンデルバルド、エディ・レッドメイン演じるニュートの魔法動物ダンス、闇堕ちクィニー(アリソン・スドル)&マグルのジェイコブ(ダン・フォグラー)の愛の行方など、見どころ満載。『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』5月公開『アベンジャーズ/エンドゲーム』後を描く、2022年マーベル・スタジオの劇場公開最新映画。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にも登場したマーベルの最強の魔術師ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)が、“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開けてしまう…。ディズニープラスで配信中「ワンダヴィジョン」のエリザベス・オルセン演じる“スカーレット・ウィッチ”、Netflixシリーズ「ベビー・シッターズ・クラブ」の新進気鋭ソーチー・ゴメスが演じる“アメリカ・チャベス”が大きな鍵を握る。監督は前作のスコット・デリクソンから、最初の『スパイダーマン』シリーズを手がけたサム・ライミにバトンタッチ。『トップガン マーヴェリック』5月27日(金)公開度重なる公開延期を経て、トム・クルーズの出世作の続編が日米同時公開。ブレイク俳優の起用に長けたトムが選んだ次世代パイロットの1人、「シカゴ・ジャスティス」「THE GOOD COP/グッド・コップ」のモニカ・バルバロに期待。『バズ・ライトイヤー』7月公開「無限の彼方へ、さぁ行こう」でお馴染みの『トイ・ストーリー』のバズ。その“モデルになったヒーロー”を主人公にした壮大な世界に期待大。キャプテン・アメリカ役で知られるクリス・エヴァンスが声を演じる。▼日本公開日はまだ未定ながら、スーパーヒーロー大渋滞!?『モービウス』1月28日全米公開11月に解禁された予告編では、『スパイダーマン』『ヴェノム』とのリンクを色濃く感じさせるシーンが続々。今作も何度も公開延期になったが、ジャレッド・レトのモービウスがようやく放たれる…。『アンチャーテッド』2月18日全米公開世界的人気ゲームシリーズの映画化で、トム・ホランドがトレジャーハンターを演じる。スパイダーマンやビリー・エリオット、さらにフレッド・アステアの伝記映画の主演にも決まったトムは、その優れた身体能力を今作でも存分に発揮するはず。「サブリナ:ダーク・アドベンチャー」「THE 100/ハンドレッド」タティ・ガブリエル、「グレイズ・アナトミー」「ザ・ワイルズ ~孤島に残された少女たち~」のソフィア・アリが共演。『Bullet Train』(原題)4月8日全米公開伊坂幸太郎の原作「マリアビートル」をブラッド・ピット主演、『ファイト・クラブ』や『オーシャンズ11』などで長年ブラッドの“スタントダブル”だった『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がメガホンをとって映画化。真田広之やマシオカほか、『キスから始まるものがたり』のジョーイ・キング、『ウォールフラワー』のローガン・ラーマン、『デッドプール2』のザジー・ビーツ、『エターナルズ』のブライアン・タイリー・ヘンリーらが集結し、マリアビートル役を演じるのはサンドラ・ブロック。真田広之なお、サンドラ主演、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフら共演の謎解きコメディ『ザ・ロストシティ』(2022年公開)にはブラッドが出演している。『ジョン・ウィック4』(仮題)5月27日全米公開『マトリックス レザレクションズ』が話題のキアヌ・リーブスのもう1つの代表作。4作目にはドニー・イェンや真田広之ほか、ロンドンを拠点に活動するリナ・サワヤマが出演。次世代のファッションアイコンであり、レディー・ガガ本人が作成した国際女性デー記念のApple Musicプレイリスト「Women of Choice」に楽曲が選ばれたり、あのエルトン・ジョンとコラボしたりと“世界が放っておかない”日本人アーティスト。『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』(原題)6月10日全米公開『ジュラシック・パーク』のオリジナルキャスト、アラン・グラント(サム・ニール)、エリー・サトラー(ローラ・ダーン)、イアン・マルコム(ジェフ・ゴールドブラム)の3博士の再結集が嬉しい。クレア(ブライス・ダラス・ハワード)の恐竜保護団体で働く、“恐竜医”ジア・ロドリゲス役はダニエラ・ピネダが続投。実写版「カウボーイビバップ」のフェイ役を演じた。『ソー/ラブ・アンド・サンダー』(原題)7月8日全米公開タイカ・ワイティティ&ナタリー・ポートマンタイカ・ワイティティが監督する『マイティ・ソー』第4弾は、ジェーン・フォスター役のナタリー・ポートマンが新たなソーに扮し、ヴァルキリー役テッサ・トンプソン、ネビュラ役カレン・ギラン、ピーター・クイル役クリス・プラットらと共演。シフ役のジェイミー・アレクサンダーも復帰する。かつてバットマンだったクリスチャン・ベイルがヴィラン。前作同様の“寸劇”が今回もあるようで、マット・デイモンやルーク・ヘムズワースのほか、本編でケイト・ブランシェットが演じた“ヘラ”をメリッサ・マッカーシーが演じるらしい!?『ブラック・アダム』(原題)7月29日全米公開シャザムの宿敵とされるダークヒーローが主人公。昨年10月に開催された「DCファンドーム」にて主演ドウェイン・ジョンソンがDCユニバースのヒエラルキーの変化を示唆、最新映像が初公開された。『007』シリーズのピアース・ブロスナンほか、『好きだった君へのラブレター』のノア・センティネオ、『透明人間』のオルディス・ホッジ、「トリンケット~小さな宝物~」クインテッサ・スウィンデルが対抗するヒーローチームを演じる。『ミッション:インポッシブル7』(原題)9月30日全米公開今作も撮影自体が何度か中断したが、『トップガン マーヴェリック』と連続公開が実現した。毎回、トム・クルーズ演じるイーサン・ハントのアクションは度肝を抜くとはいえ、今度も過去最高を更新した模様。レベッカ・ファーガソン、ヴァネッサ・カービー、MCUのペギー・カーター役で知られるヘイリー・アトウェル、同じくマンティス役のポム・クレメンティエフ。さらにマーク・ゲイティスやインディラ・ヴァルマら、海外ドラマでおなじみのキャストも明らかになっている。『ザ・フラッシュ』(原題)11月4日全米公開『ジャスティス・リーグ』(2017)に登場したエズラ・ミラーが演じるフラッシュの単独主演映画は、『IT/イット』シリーズのアンディ・ムスキエティが監督。コロナ禍に撮影され昨年10月に撮了を報告している。エズラ・ミラー注目は、メリッサ・ブノワが演じてきたTV版のスーパーガールとは別の“映画版スーパーガール”が初登場すること。演じるのは、アメリカの長寿ソープオペラ「The Young and the Restless」(原題)に2018年から出演しているコロンビア系の新星サッシャ・カジェ。“マルチバース”が描かれるという今作は、バットマンとしてマイケル・キートンやベン・アフレックが登場するともいわれる。ロバート・パティンソン版『THE BATMAN ーザ・バットマンー』との関連はない。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(原題)11月11日全米公開テイ・チャラ/ブラックパンサー役の故チャドウィック・ボーズマンの代役を立てるかどうか、署名運動が起こっている本作。シュリ役のレティーシャ・ライトをはじめ、ナキア役のルピタ・ニョンゴ、オコエ役のダナイ・グリラらが再集結。旧FOX映画『ファンタスティック・フォー』(2005)などに登場したドクター・ドゥームがヴィランでは?という噂がある。『アクアマン・アンド・ロスト・キングダム』(原題)12月16日全米公開ジェイソン・モモアを一躍有名にした『アクアマン』の続編。9月にはダークな色味の新しい「ステルス・スーツ」をInstagramで公開していた。キャストにはメラ役アンバー・ハードやブラックマンタ役ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世に、マーベルドラマ「ワンダヴィジョン」にも出演したランドール・パークの名も。「POSE/ポーズ」のインディア・ムーアらが新キャストとして加わる。『アバター2』12月16日全米公開ジェームズ・キャメロン監督ジェームズ・キャメロン監督の2009年の大ヒット作続編がついにお披露目か。サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、『ドント・ブリーズ』のスティーヴン・ラングに加え、ケイト・ウィンスレットやミシェル・ヨーらが参加。主な舞台は神秘の星パンドラの海になり、水中モーションキャプチャによる最新テクノロジーが使用されるようだ。3作目は2024年、4作目は2026年、5作目は2028年と全5作からなる壮大なサーガが予定されているが、この状況下ではどうなるか。期待して待ちたい。(text:Reiko Uehara)■関連作品:トップガン マーヴェリック©2019 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 2022年1月28日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.ゴーストバスターズ/アフターライフ 2022年2月4日より全国にて公開モービウス 2022年、全国にて公開© & TM 2020 MARVELスパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題) 2022年夏、全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.ナイトメア・アリー 2022年3月25日より全国にて公開©2021 20th Century Studios. All rights reserved.ハウス・オブ・グッチ 2022年1月14日より全国にて公開ⓒ 2021 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. ALL RIGHTS RESERVED.ドリームプラン 2022年2月23日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reservedアンチャーテッド 2022年、全国にて公開バズ・ライトイヤー 2022年7月より全国にて公開©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.シラノ 2022年2月25日より全国にて公開© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.355 2022年2月4日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2020 UNIVERSAL STUDIOS. ©355 Film Rights, LLC 2021 All rights reserved.ザ・ロストシティ 2022年、全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年01月04日今年も様々な大作、人気シリーズの続編が公開になるが、映画史に残る伝説的な作品の最新作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が2月4日(金)に公開になる。本作は1984年公開の名作『ゴーストバスターズ』の続編だが、最新作は“家族の物語”を描く感動作だ。監督を務めたジェイソン・ライトマンは「自分は特別で価値ある存在なのだと気付く瞬間を描きたかった」と語る。新作の主人公は、科学が大好きな女の子フィービー。彼女は自分がその昔にニューヨークをゴーストの危機から救ったゴーストバスターズのメンバー、イゴン・スペングラー博士の孫だと知り、町に迫る新たなゴーストの危機に立ち向かうことになる。ライトマン監督は「僕たちは誰もが“自分は特別で価値ある存在なのだ”と気付ける瞬間を望んでいる。僕はこの映画で、そういう瞬間を描きたかったんだ。きっと誰もが自分のルーツを知るために、自分の祖父母はどんな人だったのか? 自分の過去に関する何らかの秘密が分かるものはないか? と家族について調べたことがあると思う。だから家族3世代に渡るストーリーを描きたかった。そこである少女が祖父の地下室からプロトンパックを見つけることで、自分のルーツを知り、自分がいかに特別な存在なのかを描くストーリーにしたかった」と振り返る。フィービーを演じた女優マッケナ・グレイスも「フィービーはあまり友達が多くない子供だし、家族も含め彼女のことをちゃんと理解してくれる人はいなかった。でもこのストーリーを通してフィービーの母や兄トレヴァーが少しずつ彼女のことを理解し、彼女自身も自分の価値に気が付いていく」と語る。1984年の『ゴーストバスターズ』は4人の男たちがオバケ相手に右往左往するコメディのカラーが強い作品だったが、最新作はコミカルな部分やアクションの要素をしっかり引継ぎつつ、そこに主人公の成長ドラマ、家族の物語が加わるようだ。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』2月4日(金)公開
2022年01月03日2022年がやってきた。昨年はコロナ禍で公開が延期になっていた作品のいくつかが劇場でついに披露され、久々に映画館に足を運んだ人も多かったようだ。今年も大スクリーンで楽しみたい超大作がズラリと並ぶ予定で、興行記録の更新を期待されている超ビッグタイトルも控えている。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』昨年末から全世界で公開され記録的なデビューを飾った『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が1月7日(金)から日本で公開になる。トム・ホランドがピーター・パーカー=スパイダーマンを演じるシリーズの最新作で、予告編には過去のスパイダーマン映画に登場した悪役たちが姿を見せている。これは一体、どんなことが起こるのか? 早めに劇場に足を運んでスクリーンで衝撃的なシーンの数々を体験したいところだ。ちなみに今年はアニメーション映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース パート1(原題)』も公開される予定だ。そのほか、巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督が手がけるミュージカル映画『ウエスト・サイド・ストーリー』や、名作のその後を描く『ゴーストバスターズ/アフターライフ』、ウェス・アンダーソン監督の最新作『フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』、日本発の人気ゲームが再び映画化される『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』、オスカー監督になったギレルモ・デル・トロ待望の新作映画『ナイトメア・アリー』など、春を迎えるまでに話題作がドッと公開になる。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』そして4月には待望の『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が登場する。『ハリー・ポッター』シリーズと同じ世界観を共有するシリーズの第3作で、少し変わった魔法生物学者ニュート・スキャマンダーが主人公。前2作に続いてシリーズの生みの親J・K・ローリングが脚本を執筆しており、物語がいよいよ本格的に動き出すことになりそうだ。『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』夏は大作が映画館に揃い賑わいを見せるが、今年は『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』が注目を集めそうだ。太古の世界の覇者である恐竜たちが現代に甦る『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作で、前作のラストで恐竜たちはついに人間の暮らすエリアに放たれた。これまでは限定された孤島や屋敷でのパニックだったが、最新作ではおそらくシリーズ最大規模、想像もしないパニックとドラマが描かれることになる。さらに2022年は、トム・クルーズの主演作が2本も公開になる。5月には自身の出世作の続編『トップガン マーヴェリック』が公開。前作では若いパイロット候補生だった主人公マーヴェリックが、米国海軍の養成学校“トップガン”に教官として戻ってくる。スタントは自分でやらずにはいられないトムだけに、本作の飛行シーンも観客の度肝を抜くものになっているはずだ。さらに今年は待望の『ミッション:インポッシブル』の7作目の公開も予定されている。マーベル映画、DC映画は今年も新作が続々公開!『THE BATMAN-ザ・バットマン-』大ヒット作を連発しているマーベル・スタジオ映画は今年も手をゆるめることなく新作を用意している。昨年は、ブラック・ウィドウの単独主演作がついに公開され、シャン・チーとエターナルズがユニバースに参加したが、今年は5月公開の『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』でタイトル通り“マルチバース=多次元”がついに本格的に導入される。さらに『ソーラブ&サンダー(原題)』や『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー(原題)』なども今年の公開に向けて制作中。マーベルの映画はディズニー・プラスで配信されるオリジナル作品とも連携しており、しっかりと追いかけていくことで1本の映画では味わえない物語の広がりが楽しめる。そして、マーベルと並び立つ雄、DCも大作映画を数多く準備している。3月には『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が公開され、アイコン的な存在になっているバットマンの新たな物語が描かれる。本作は主人公ブルースがまだバットマンになったばかりの若い頃の物語が描かれるようで、過去につくられたテレビシリーズや、クリストファー・ノーランが手がけた“ダークナイト”トリロジーとは異なる新たなバットマンがスクリーンに姿を現す。そのほか、ドウェイン・ジョンソンが主演を務める『ブラックアダム(原題)』や、目に止まらぬ速さで移動する人気キャラクターが主人公の『ザ・フラッシュ(原題)』、ジェームズ・ワンが再び監督を務める『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム(原題)』も待機中。『ザ・フラッシュ(原題)』にはベン・アフレック演じるバットマンだけでなく、名優マイケル・キートン演じるバットマンも登場するそうで。こちらも“多次元”が本格的に導入されることになりそうだ。日本生まれの大スターが映画に! 気になるアニメーション作品『SING/シング:ネクストステージ』アニメーション映画では、ピクサーが春に『私ときどきレッサーパンダ』、夏に『トイ・ストーリー』シリーズの人気キャラクター“バズ”の知られざる物語を描く『バズ・ライトイヤー』の公開を予定しており、大ヒットを記録した『SING/シング』の最新作『SING/シング:ネクストステージ』や、みんな大好きミニオンが活躍する『ミニオンズ フィーバー』も公開予定。さらにアメリカでは12月に『スーパーマリオ(原題)』が登場する。日本で生まれたスーパースター、マリオを任天堂とイルミネーション・エンタテインメントが共同で映画化するもので、日本での公開時期はまだ発表されていないが、この映画を世界で一番楽しみにしているのは日本のファンではないだろうか。そして、アメリカでは同じ12月に『アバター2』の公開が予定されている(日本での公開日は未発表)。歴代の興行記録を塗り替え、世界中に3D映画ブームを巻き起こした『アバター』の続編で、前作の主人公ジェイクとネイティリの子どもたちの物語が描かれる。引き続き、ジェームズ・キャメロンが監督を務め、サム・ワーシントンやゾーイ・サルダナらが続投。今回も世界の興行記録を更新することになるのか? どんな内容になるにせよ、映画館でその内容を確かめたい、避けて通ることのできないほどの話題作といっていいだろう。昨年に続いて、今年も世界はまだコロナ禍にあり、状況も日々変化しているため、公開が予定されている作品も延期や公開日が再設定される可能性はある。しかし、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が公開から12日間で世界興収10億ドルを突破するなど、世界的に映画館に観客は戻りつつある。今年もできることなら大きな映画館で、みんなで集まって映画を楽しみたい。2022年に公開予定の外国映画(一部)1月7日スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム1月14日クライ・マッチョ1月14日ハウス・オブ・グッチ1月28日フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊1月28日バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ2月4日ゴーストバスターズ/アフターライフ2月11日ウエスト・サイド・ストーリー2月23日ドリームプラン2月25日ナイル殺人事件3月11日THE BATMAN-ザ・バットマン-3月11日私ときどきレッサーパンダ3月18日SING/シング:ネクストステージ3月25日ナイトメア・アリー4月8日ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密5月ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス5月27日トップガン マーヴェリック夏ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)7月バズ・ライトイヤー夏ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ2022年 モービウス2022年 ミニオンズ フィーバー2022年 アンチャーテッド2022年 スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース (パート1)(原題)2022年 ソーラブ&サンダー(原題)2022年 ブラックアダム(原題)2022年 ミッション:インポッシブル7(仮題)2022年 ザ・フラッシュ(原題)2022年 ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー(原題)2022年 アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム(原題)2022年 スーパーマリオ(原題)2022年 アバター2(仮題)(C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights J.K.R. (C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved. (C)2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)2020 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved. (C)2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年01月03日『ゴーストバスターズ』シリーズの最新作となる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が、2022年2月4日に日本公開を迎える。今作で登場する、新しいゴースト“マンチャー”に注目したい。本作は、『ゴーストバスターズ』、『ゴーストバスターズ2』の監督アイヴァン・ライトマンの息子、ジェイソン・ライトマンが手掛け、元祖ゴーストバスターズとなるイゴン・スペングラー博士の孫フィービーを主人公にした物語が展開される。そんな一作目から30年以上に渡り愛され続けているのは、アイコニックなマシュマロマンやスライマーなどの“ゴースト”たち。今作では、前作に登場したスライマーのレガシーを受け継いだ新しいゴースト、マンチャーが登場する。緑色のスライマーは、『ブルース・ブラザース』のジェイク役で人気を博した故ジョン・ベルーシがモデル。元々、『ゴーストバスターズ』に出演する予定だったが、撮影前に急逝。そこで、ジョンの大柄な体型や食べることが大好きだったこと、亡くなった場所が高級ホテルだったことから、ホテルに住み着くぽっちゃり体型のスライマーが誕生した。『ゴーストバスターズ2』そんなスライマーのレガシーを受け継いだ新たなゴーストが、金属を好んで食べる6本足のマンチャー。ぷっくりお腹や大きな口でバリバリ金属を食べる姿がスライマーそっくり。マンチャーは<浮遊性の蒸気>のゴーストで、スライマーと同じ緑色にするために、本作ではプロデューサーを務めたアイヴァンが、アドバイスして製作。クリーチャーデザイナーを務めたブリン・メテニーは、デザインについて「ジェイソン・ライトマン監督は、マンチャーに怠け者で無気力で金属に夢中になっている不機嫌な顔の小さなグレムリンのような雰囲気を出したかった。最初は4本の腕と脚があっただけだったけれど、大きな口がお腹に移動して、ぷっくりしたお腹の上に2本の腕がついた見た目になった」と製作過程を明かしており、マンチャーは約1年半をかけて完成させたという。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』アイヴァンは本作に登場するゴーストの中で、一番お気に入りなのが、このマンチャーだそうで「ゴーストで重要なのは、恐ろしさと面白さを兼ね備えていることだと思っている」と言い、「マンチャーの動きは最高だよ。息子のジェイソンは私たちが作りだしたものを入念に作り上げると同時に、まったく新しいものを生み出したと思う」と太鼓判を押している。なお本作には、小さくなってぷにぷにの可愛いミニ・マシュマロマンなどが登場しており、可愛さ溢れるゴーストたちの活躍も見逃せない。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2022年2月4日(金)より全国にて公開。『ゴーストバスターズ2』デジタル配信中Blu-ray 2,619円(税込)/DVD 1,551円(税込)発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(cinemacafe.net)■関連作品:ゴーストバスターズ/アフターライフ 2022年2月4日より全国にて公開
2021年12月31日80年代カルチャーをけん引する伝説のSFアクション『ゴーストバスターズ』シリーズの正統続編となる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』より、場面写真が解禁された。本作でゴースト退治の“必須アイテム”となるのは、元祖ゴーストバスターズがN.Y.の街中を走り回った“ゴーストマーク”入りのキャデラック<ECTO-1(エクトワン)>と、ゴースト捕獲装置プロトンパックで捕まえたゴーストを閉じ込めておける<ゴーストトラップ>だ。この度解禁された場面写真には、ECTO-1の前に主人公フィービーとフィービーの兄トレヴァー、フィービーのクラスメイトで一緒にゴースト退治をすることになるポッドキャストの姿や、フィービーの学校の先生で、ポール・ラッド演じるグルーバーソン先生がゴーストトラップを手にする姿がある。さらにぷにぷにキュートな“ミニ・マシュマロマン”と、金属を好んで食べる6本足の緑色のゴースト“マンチャー”の愛らしい姿もお披露目。ミニ・マシュマロマンのひとりがクッキーとチョコレートの間に挟まりバーナーで焼かれるという自虐的でシュールな姿や、マンチャーがプロトンビームで捕まってしまう姿も捉えられている。どちらも『ゴーストバスターズ』らしいお馴染みのゴーストだが、オリジナル版を手掛けたアイヴァン・ライトマン監督は「ゴーストの中で一番お気に入りなのはマンチャーなんだ。ゴーストで重要なのは、恐ろしさとユーモアを兼ね備えていること。『ゴーストバスターズ』で巨大なマシュマロマンが悪さをしても、みんな笑っていたよね。そうしたスピリットを息子のジェイソンはしっかりと捉えつつ、新しいものを生み出しているよ」と太鼓判。30年の時を越え、父から息子へとメガホンが引き継がれた『ゴーストバスターズ』シリーズの正統続編となる本作に、ますます期待が高まる。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2022年2月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴーストバスターズ/アフターライフ 2022年2月4日より全国にて公開
2021年12月08日映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』より、オリジナル版のゴーストバスターズであるイゴン・スペングラー博士の孫フィービーが、ゴーストに立ち向かう最新予告映像が公開された。本作のメガホンを取ったのは、オリジナル版の監督を務めたアイヴァン・ライトマンの息子ジェイソン・ライトマン監督。幼い頃、『ゴーストバスターズ』と『ゴーストバスターズ2』の撮影現場に訪れていたという監督は、自身が続編を手掛けることについて「本作は僕らと『ゴーストバスターズ』との関係を描いた映画だ。祖父の地下室でプロトンパックなどを見つけ、自分がゴーストバスターズの血を継いでいると分かったとしたら?実際にプロトンパックを発射するのはどんな感じなのか?オリジナル版を見てそう思ったすべての人たちのための映画を作りたかったんだ」と思いを明かし、「ゴーストバスターズの息子である僕が、ゴーストバスターズの娘や孫たちの映画を作ったのは偶然ではないと思う。自分たちが何者かを知ろうとする家族の映画を作りたかったんだ。もちろんこの作品で初めて『ゴーストバスターズ』を見る人も楽しめる映画だよ」と語っている。今回ゴーストに立ち向かうのは、元祖ゴーストバスターズのひとり、イゴン・スペングラー博士の孫娘フィービー。祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーは、祖父がスペングラー博士だったことを知り、30年前にニューヨークで何があったのかを調べ始める。今回到着した映像では、彼女がゴーストに挑む様子を覗くことができる。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』最新予告また映像と合わせて、日本版ポスタービジュアルも到着。元祖ゴーストバスターズから受け継がれた、<ECTO-1(エクトワン)>を取り囲むフィービーたちの姿が写し出されている。スペングラー博士が遺した家の地下室には、かつて彼らが使っていたプロトンパックやゴーストトラップ、ECTO-1やお揃いのつなぎなどが遺されている。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2022年2月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ゴーストバスターズ/アフターライフ 2022年2月4日より全国にて公開
2021年12月01日11月19日から21日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、ジェイソン・ライトマン監督の『ゴーストバスターズ/アフターライフ』だった。売り上げは4,400万ドルで、ポール・フェイグ監督の女性版『ゴーストバスターズ』(2016)の4,600万ドルをやや下回るものの、好調な出だしだ。2位は『エターナルズ』、3位は『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』。4位はウィル・スミス主演の『ドリームプラン』、5位は『DUNE/デューン 砂の惑星』だった。文=猿渡由紀『ゴーストバスターズ/アフターライフ』2022年2月4日(金)公開
2021年11月22日伝説的作品の正統続編『ゴーストバスターズ / アフターライフ』が、2022年2月4日(金)より公開となる。そして全米公開を目前に控えた11月15日(日本時間・11月16日)、ニューヨークにて行われた本作のプレミアで豪華出演陣に混ざり、日本語版の声優を務める渡辺直美もレッドカーペットに登場した。1984年に公開され、その年の全米年間興行収入No.1、日本でも年間配給収入No.1(1985年)に輝いた映画『ゴーストバスターズ』。公開後はNo Ghostのマークが一躍有名になりグッズ化、テーマソングは連日ヒットチャートを賑わすなど、全世界で映画の枠を超えた社会現象を巻き起こした。1989年には続編となる『ゴーストバスターズ2』も人気を呼び、80年代カルチャーをけん引する伝説の2作品として知られている。本作はその正統続編。物語は30年前、あのゴーストバスターズによってNYで封印されたはずのゴーストとある田舎町に突如出現し、世界の終焉を予感させるかのように街中に溢れかえる。そんな中、少女フィービーは兄とともに納屋で発見したECTO-1と書かれたキャデラックに乗り込み、ゴースト達に立ち向かう。世界中から注目が集まるNYプレミアは、1作目と2作目の舞台となった『ゴーストバスターズ』シリーズゆかりの地ニューヨークにあるAMC リンカーン・スクエアにて開催された。現場には主演のマッケナ・グレイスやポール・ラッド、ジェイソン・ライトマン監督やその父でありオリジナル版の監督を務めた本作プロデューサーのアイヴァン・ライトマンのほか、元祖ゴーストバスターズのビル・マーレイやダン・エイクロイド、アーニー・ハドソンら“レジェンド”たちと豪華キャスト陣が集結した。渡辺もマシュマロマンをイメージしたキュートな衣装で登場。リブート版『ゴーストバスターズ』(2016)でも声優を務めた渡辺は「ありがたいことに『ゴーストバスターズ / アフターライフ』でミニ・マシュマロマン役やゴースト達のラスボス役の日本語版声優を務めており、今日はNYプレミアに参加させて頂いております。衣装はマシュマロマンのイメージで、イヤリングもマシュマロマンですがこれが大好評でいろいろなメディアの方にイヤリングばかり撮られていました」とコメント。続いて「『ゴーストバスターズ』は大好きな作品なのですが、声の出演ということでまさかこんなグッドタイミングでプレミアに参加できると思わなかったので嬉しいです。コスプレをしているファンの方たちの熱量がすごいですね」と語り、2度目となる『ゴーストバスターズ』シリーズへの参加への喜びを明かす。またプレミアで本作をいち早く鑑賞した感想を聞かれると「最高。まじですごかった。全員スタンディングオベーションで。映像の迫力が本当にすごいのはもちろんですが、笑いどころが満載ですし、途中ハラハラしすぎて息ができなかったです。主人公のフィービーがまた可愛いんだよね、カッコいいし。素晴らしかったです」と興奮。さらに「みんな爆笑、爆笑で、盛り上がりもすごかったし、ぜひ日本の皆さんにも見て頂きたいと思います」と絶賛した。さらに、主演のマッケナも渡辺と対面し「アイシャドウも素敵でとにかく全部キレイ。ミニ・マシュマロマンの声を演じたの?すごい、アイラブユー!」とキュートな笑顔を見せてから、「日本の『ゴーストバスターズ』ファンのみなさんこんにちは!皆に早く映画を見てもらいたくて待ちきれないです。気に入ってもらえるといいな。みんな愛してる!と本作を楽しみにしている日本のファンに向けてメッセージを送った。そして、本作は父アイヴァン・ライトマン監督からメガホンを渡された息子ジェイソン・ライトマン監督にメガホンが渡された点にも注目。アイヴァン監督は「息子から今回のストーリーを聞いて最初は驚いたけれどとても気に入って泣いてしまったんだ。彼と一緒に仕事ができて嬉しかったよ。本作は家族の話だけれど、作っているのも家族だね」と話す。ジェイソン監督は「この映画は6歳の時から生活の一部になっているんだ。オリジナルのセットに行ったし、日本含め映画のプレミアで父と世界中を回ったことも覚えている。恐ろしいことにその続編を作ることを決心したんだ」本作への思いを明かした。さらに「本作は家族の物語。次世代にバトンや、プロトンパックを渡す物語なんだ。主人公のフィービーとその兄・トレヴァーは、自分の祖父について何も知らないけれど、ゴーストたちの謎に迫る過程を通して自分たちのルーツを知り、スペングラー家の一員となっていくんだ」ともコメント。本作の日本公開にますます期待が高まるばかりだ。『ゴーストバスターズ / アフターライフ』2022年2月4日(金)より公開
2021年11月16日渡辺直美が『ゴーストバスターズ/アフターライフ』日本語版の声優を務めることが決定し、マシュマロマンをイメージしたキュートな衣装で11月15日(日本時間11月16日)にニューヨークにて行われたプレミアのレッドカーペットに登場。プレミアには主演のマッケナ・グレイスやポール・ラッド、ジェイソン・ライトマン監督やその父でありオリジナル版の監督を務めた本作プロデューサーのアイヴァン・ライトマンのほか、“元祖ゴーストバスターズ”のビル・マーレイやダン・エイクロイド、アーニー・ハドソンら“レジェンド”が集結した。★渡辺直美がミニ・マシュマロマン役やゴーストのラスボス役などの日本語版声優に決定2016年の『ゴーストバスターズ』でも声優を務めた渡辺さんはこの日、真っ白でふわふわなファーがたくさんついたスカートでマシュマロマンをイメージしたようなキュートな衣装で N.Y.プレミアの会場に登場。レッドカーペットに登場した渡辺さんは、「ミニ・マシュマロマン役やゴースト達のラスボス役の日本語版声優を務めており、今日はN.Y.プレミアに参加させて頂いております。衣装はマシュマロマンのイメージで、イヤリングもマシュマロマンですがこれが大好評でいろいろなメディアの方にイヤリングばかり撮られていました」と明かす。「『ゴーストバスターズ』は本当にすごく大好きな作品なのですが、声の出演ということでまさかこんなグッドタイミングでN.Y.プレミアに参加できると思わなかったのでめっちゃ嬉しいです! コスプレをしているファンの方たちの熱量がすごいですね!」と語り、2度目となる 『ゴーストバスターズ』シリーズへの参加への喜びを明かした。また、本作をいち早く鑑賞した感想を聞かれると、「最高!まじですごかった! 全員スタンディングオベーションで、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』すごいですよ。映像の迫力が本当にすごいのはもちろんですがめっちゃ面白い! 笑いどころが満載ですし、途中ハラハラしすぎて息ができなかったです。主人公のフィービーがまた可愛いんだよね、かっこいいし。素晴らしかったです! 」と興奮気味に語り、最後に日本での公開を心待ちにするファンに向けて、「本作は前作とつながっている物語になっており、私もミニ・マシュマロマンとゴーストのラスボス役の声を演じていますので、ぜひ皆さん見に来てくださったら嬉しいです!『ゴーストバスターズ/アフターライフ』ぜひチェックしてね!」とメッセージを寄せた。★“レジェンド”&“新生”ゴーストバスターズのキャスト陣集結世界中から注目が集まる本作のN.Y.プレミアは、1作目と2作目の舞台となった『ゴーストバスターズ』シリーズゆかりの地ニューヨークにあるAMC リンカーン・スクエアにて開催。会場のレッドカーペットには、映画からそのまま飛び出してきたような ECTO-1 が飾られるなど本作をイメージした装飾が施された。さらに、会場には世界中から集まった報道陣と、公開を心待ちにするあのつなぎのコスプレ姿のファンが集結し、本作の豪華キャスト陣が登場するたびに会場は割れんばかりの拍手で大盛り上がりとなった。登場したのは、本作の主人公で初代ゴーストバスターズの孫であるフィービー役を務めたマッケナ・グレイス、 マーベル映画『アントマン』シリーズで世界的人気俳優となり、フィービーが通う学校の先生グルーバーソン役を務めたポール・ラッド、本作の監督を務めたジェイソン・ライトマンや、その父親でシリーズ1・2作目の監督であり本作のプロデューサーを務めるアイヴァン・ライトマンら豪華キャスト陣&製作陣。さらに初代ゴーストバスターズとして『ゴーストバスターズ』『ゴーストバスターズ 2』に出演しているピータ ー・ヴェンクマン博士役のビル・マーレイ、レイモンド・スタンツ役のダン・エイクロイド、ウィンストン・ゼドモア役のアーニー・ハドソンという“レジェンド”が登場すると、会場はさらに大きな熱気と拍手に包まれた。初代ゴーストバスターズを演じた3人の再集結に、ダンは「日本のファンの方にこの映画を絶対に気に入ってもらえると思う。映画の一番のメッセージは、大切な人と過ごす時間は長ければ長い方がいいし、大切にするべきだということだよ。僕も日本に『ゴーストバスターズ』の人気ぶりを確認しに行かないとね」と日本のファンへの思いを明かした。さらに、キュートなドレスに身を包みレッドカーペットに登場したマッケナは渡辺さんと対面し、「アイシャドウも素敵でとにかく全部キレイ! ミニ・マシュマロマンの声を演じたんですか? すごい、アイラブユー!」とキュートな笑顔を見せ、「日本の『ゴーストバスターズ』ファンのみなさんこんにちは! 皆に早く映画を見てもらいたくて待ちきれないです! この映画は私にとってとても特別な作品で、参加できたことが本当にありがたいです。この映画を気に入ってもらえるとい いなと思っています。みんな愛してる! この映画を応援してくれてありがとう!」と本作を楽しみにしている日本のファンに向けてメッセージを送った。また、ポールは「日本のファンの方々も僕たちと同じように映画を楽しんでもらえることを願っているよ。皆で愛を持って作り上げた作品なんだ。(ジェイソン監督の父)アイヴァン・ライトマン監督がオリジナルを手掛け、まさに親子で作り上げた映画だ。本作には感動があり、子役たちの演技も素晴らしく、本当に楽しい作品なので皆さんにも気に入ってもらいたい。とくにミニ・マシュマロマンが素晴らしいから!」と本作の見どころを明かした。さらに、「オリジナルのセットに行ったし、日本含め映画のプレミアで父と世界中を回ったことも覚えている」と振り返るジェイソン監督は、「本作は家族の物語。次世代にバトンや、プロトンパックを渡す物語なんだ。主人公のフィービーとその兄・トレヴァーは、自分の祖父について何も知らないけれど、ゴーストたちの謎に迫る過程を通して自分たちのルーツを知り、スペングラー家の一員となっていくんだ」と明かしていた。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2022年2月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴーストバスターズ/アフターライフ 2022年2月4日より全国にて公開
2021年11月16日お笑い芸人の渡辺直美が、映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2022年2月4日公開)の日本語版で声優を務めることが決定し、11月15日(日本時間11月16日)にアメリカ・ニューヨークにて行われた本作のプレミアに参加した。1984年に公開され、その年の全米年間興行収入No.1、日本でも年間配給収入No.1(1985年)に輝く歴史的大ヒットを記録した映画『ゴーストバスターズ』。公開後、No Ghostのマークは一躍有名になりグッズ化、テーマソングは連日ヒットチャートを賑わすなど、世界中で社会現象を巻き起こした。1989年には続編となる『ゴーストバスターズ2』が公開。そして、その正統続編となる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が2022年2月4日公開となる。全米公開を目前に行われたNYプレミアには、主演のマッケナ・グレイスやポール・ラッド、ジェイソン・ライトマン監督やその父でありオリジナル版の監督を務めた本作プロデューサーのアイヴァン・ライトマンのほか、元祖ゴーストバスターズのビル・マーレイやダン・エイクロイド、アーニー・ハドソンら“レジェンド”たちと豪華キャスト陣が集結。さらに、渡辺直美もレッドカーペットに登場した。リブート版『ゴーストバスターズ』(16)でも声優を務めた渡辺は、本作でもミニ・マシュマロマンやゴーストたちのラスボス役などで日本語版声優を務めることが決定。真っ白でふわふわなファーがたくさんついたスカートでマシュマロマンをイメージしたようなキュートな衣装で会場を圧倒した。渡辺は「ありがたいことにミニ・マシュマロマン役やゴースト達のラスボス役の日本語版声優を務めており、今日はNYプレミアに参加させて頂いております。衣装はマシュマロマンのイメージで、イヤリングもマシュマロマンですがこれが大好評でいろいろなメディアの方にイヤリングばかり撮られていました。『ゴーストバスターズ』は本当にすごく大好きな作品なのですが、声の出演ということでまさかこんなグッドタイミングでNYプレミアに参加できると思わなかったのでめっちゃ嬉しいです!コスプレをしているファンの方たちの熱量がすごいですね!」と語り、2度目となる『ゴーストバスターズ』シリーズへの参加への喜びを語った。また、NYプレミアで本作をいち早く鑑賞した感想を聞かれると、「最高!まじですごかった!全員スタンディングオベーションで、すごいですよ。映像の迫力が本当にすごいのはもちろんですがめっちゃ面白い!笑いどころが満載ですし、途中ハラハラしすぎて息ができなかったです。主人公のフィービーがまた可愛いんだよね、かっこいいし。素晴らしかったです!みんな爆笑、爆笑で、盛り上がりもすごかったし、ぜひ日本の皆さんにも見て頂きたいと思います」と大絶賛。最後に日本での公開を心待ちにするファンに向けて、「本作は前作とつながっている物語になっており、私もミニ・マシュマロマンとゴーストのラスボス役の声を演じていますので、ぜひ皆さん見に来てくださったら嬉しいです!」とメッセージを寄せた。世界中から注目が集まる本作のNYプレミアは、1作目と2作目の舞台となった『ゴーストバスターズ』シリーズゆかりの地ニューヨークにあるAMCリンカーン・スクエアにて開催。会場にはレッドカーペットが敷かれ、映画からそのまま飛び出してきたようなECTO-1が飾られるなど本作をイメージした装飾が施された。さらに、会場には世界中から集まった報道陣と、公開を心待ちにするあのつなぎのコスプレ姿のファンが集結し、本作の豪華キャスト陣が登場するたびに会場は割れんばかりの拍手で大盛り上がりとなった。
2021年11月16日「ゴーストバスターズ」シリーズの続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』に声優・梶裕貴が日本語吹替版声優に決定。併せて、梶さんがあの“テーマソング”に合わせてリップシンクするミュージックビデオが全世界で解禁された。本作で梶裕貴が吹き替えを担当するのはNetflixオリジナル作品「ストレンジャー・シングス 未知の世界」で大ブレイクしたフィン・ウルフハード演じるトレヴァー役。元祖ゴーストバスターズの血を継ぐ主人公フィービーの兄だ。フィンは本作でアクション、恋愛、ユーモア、そして感動ドラマまで、卓越した演技力を見せており、梶さんの吹替版でどのように表現されているかも注目したい。さらに、梶さんも参加したリップシンク・ミュージックビデオが全世界で解禁。本作のプロモーション用として、あの有名なテーマ曲であるレイ・パーカーJrが歌う「ゴーストバスターズ」にのせ、本作キャストのほか世界各国のインフルエンサーや有名人がリップシンクで登場する。声優やナレーター、歌手でもある自身の売り物である“声”を封印してリップシンクMVに登場するのは人生で初の体験だという梶さん。ゴーストバスターズのコスチュームカラーである茶色の衣装で、あの有名なフレーズ「Who you gonna call?」をノリノリでリップシンクしており、世界各国の代表に負けじと「電話してね!」と書かれたフリップを出して日本らしさをアピールしている。<梶裕貴 コメント>もともと大好きだった『ゴーストバスターズ』!出演決定の報告を受けた時は口からマシュマロマンが飛び出そうになるくらい嬉しかったです!監督は、オリジナルシリーズ監督の息子、ジェイソン・ライトマンさん!僕が声を担当させていただくのは、フィン・ウルフハードさん演じる主人公の兄、トレヴァー!なんとこの役…初代ゴーストバスターズの孫という設定なんです!作品ファンにとって、これほどワクワクする新作があるでしょうか!(いや、ない!)。しかも今回はレイ・パーカーJr.さんの楽曲にリップシンクまでさせていただきました!僕自身、公開をものすごく楽しみにしています!2月4日まで、今しばらくお待ちください!『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は、2022年2月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴーストバスターズ/アフターライフ 2022年2月4日より全国にて公開
2021年11月16日80年代カルチャーをけん引する伝説のSFアクションシリーズの新作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の日本公開日が2022年2月4日(金)に決定!合わせて、テーマ曲が流れる最新予告映像と、新ビジュアルとなる海外版ポスターが世界一斉解禁された。かつての“ゴーストバスターズ“の血を継ぐ少女フィービーたちと、30年の時を経て再びゴーストとの戦いがはじまる本作。今回解禁された予告映像は、1人の男が得体の知れない何者かから車で逃げる緊迫のシーンで始まる。車の助手席には、ランプが点滅するゴースト格納装置<ゴーストトラップ>。車が横転しながらも屋敷に辿り着くが…。<ゴーストトラップ>の中には一体何が?追ってくる者の目的は?そして、いま、祖父が遺した屋敷に引っ越してきた孫娘フィービーたちにも、その脅威が訪れる。まるで世界の終焉かのように、街中にゴーストたちが溢れかえり……。予告映像の後半では、ついにあの『ゴーストバスターズ』のテーマ曲が登場。祖父がかつてニューヨークを救ったゴーストバスターズの一員だったことを知ったフィービーは、祖父の愛車<ECTO-1(エクトワン)>に乗り込み、ゴースト捕獲装置<プロトンパック>を手にゴーストたちに立ち向かっていく!『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2022年 2月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴーストバスターズ/アフターライフ 2022年2月4日より全国にて公開
2021年10月19日リーボック(Reebok)と映画『ゴーストバスターズ』によるコラボレーションコレクション第2弾が、2021年10月15日(金)よりリーボックストア 渋谷、リーボック クラシックストア各店などで発売される。コラボ第2弾は最新作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』などから着想2020年10月の第1弾に続く第2弾のコラボレーションは、映画『ゴーストバスターズ』シリーズや最新作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』から着想。アイコニックなキャラクターや作品のテーマをモチーフにしたスニーカーとフーディーをラインナップする。暗闇で光る“半透明”スニーカー「ジグ キネティカ」中でも注目は、最新作に登場する新たなゴースト“マンチャー(Muncher)”をイメージしたシューズ「ジグ キネティカ(Zig Kinetica)」。アッパーは、ゴーストを想起させる“半透明”のモノメッシュ素材で包んでおり、通常時はアッパーが透けて見え、暗闇では発光するユニークな仕掛けが施されている。また、“マンチャー”の好物である金属をイメージしたシルバーをアクセントとして配色。“マンチャー”のひどく飢えた食欲をイメージした、一口かじられたようなシュータンもポイントだ。狂人に反応するスライムを表現したインスタポンプフューリーなど「インスタポンプフューリー」は、最新作に登場する狂人に反応するスライムを、半透明のジェルプリントで表現。さらに、不気味なゴーストたちからインスパイアされたハイカットモデル「アンサーフォー」なども用意する。ゴーストをあしらったフーディもフーディーは、リーボックのロゴを食べるゴーストをフロントにあしらったピンク、フロントポケットから卵が覗くブラックの2型を展開する。【詳細】発売日:2021年10月15日(金)販売店舗:リーボックストア渋谷、リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、あべのHOOP、ららぽーと立川立飛、横浜ビブレ、ららぽーと名古屋みなとアクルス)、リーボックフィットハブ(ららぽーとEXPOCITY、博多キャナルシティオーパ)、ABCマート グランドステージ各店、ビリーズエンター各店、リーボック オンラインショップ、ゾゾタウン、楽天、楽天ファッション、PayPayモール(Yahoo!)、ロコンド、マガシーク価格:・ゴーストバスターズ アンサーフォー 22,000円・エクトブート 19,800円・ジグ キネティカ 13,200円・インスタポンプフューリー 19,800円・ゴーストバスターズ フーディー 各8,789円【問い合わせ先】リーボック アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(電話受付 平日9:30~18:00)
2021年10月11日80年代カルチャーをけん引した大ヒット映画の続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』から、懐かしのガジェットを新世代の主人公たちが手にする最新予告映像が世界一斉解禁となった。とある田舎町に、突如ゴーストたちが出現。奴らは30年前、あのゴーストバスターズによってN.Y.で封印されたはずだった…。ゴーストたちが街中に溢れかえる中、フィービーは兄とともに納屋で発見したECTO-1(エクトワン)と書かれたキャデラックに乗り込み、ゴーストたちに立ち向かっていく。断層がないにも関わらず、30年間原因不明の地震が続くこの田舎町で、なぜゴーストたちは突如封印を解かれたのか――?今回解禁された予告編では、“No Ghost”マークが描かれたECTO-1が30年前の姿で疾走。さらにフィービーが祖父の屋敷の床下から見つけるゴーストトラップや、謎の人物が手に握る、霊気を感知するためのPKEメーター、フィービーが背負うゴースト捕獲装置プロトンパックなど、お馴染みのガジェットが続々と登場する。また、あのマシュマロマンが小さくなって大量発生するなど、本作ならではの新たな要素もたっぷりと描かれる。そして過去2作でゴーストバスターズ社の受付をしていたアニー・ポッツ演じるジャニーンが登場し、フィービーの祖父について感慨深く語るシーンも。フィービーを演じるのは、『gifted/ギフテッド』(17)で数学の天才児を熱演し、『キャプテン・マーベル』(19)で演じた主人公の子ども時代も印象的なマッケナ・グレイス。兄役には、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のマイク役で大ブレイクし、『IT/イット』シリーズでも知られるフィン・ウルフハード。フィービーが通う学校の教師を、マーベル作品『アントマン』シリーズで知られるポール・ラッドが演じる。『ゴーストバスターズ』(84)、『ゴーストバスターズ2』(89)を手掛けたアイヴァン・ライトマン監督から、息子であるジェイソン・ライトマン監督がメガホンを受け継いでいる。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2021年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴーストバスターズ/アフターライフ 2021年全国にて公開
2021年07月28日人気映画『ゴーストバスターズ』の続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が2021年に日本公開(米公開は11月12日)される。この度、本作より予告映像と場面写真が公開となった。1984年に公開され、その年の全米年間興行収入No.1、日本でも年間配給収入No.1(1985年)に輝いた映画『ゴーストバスターズ』。公開後はNo Ghostのマークが一躍有名になりグッズ化、テーマソングは連日ヒットチャートを賑わすなど、全世界で映画の枠を超えた社会現象を巻き起こした。1989年には続編となる『ゴーストバスターズ2』も人気を呼び、80年代カルチャーをけん引する伝説の2作品として知られている。本作はその正統続編。物語は30年前、あのゴーストバスターズによってNYで封印されたはずのゴーストとある田舎町に突如出現し、世界の終焉を予感させるかのように街中に溢れかえる。そんな中、少女フィービーは兄とともに納屋で発見したECTO-1と書かれたキャデラックに乗り込み、ゴースト達に立ち向かっていく。断層がない田舎町で30年間原因不明の地震が続くのはなぜか、ゴースト達はなぜ突如封印を解かれたのか、あの後ゴーストバスターズに何があったのか。そしてフィービーとゴーストバスターズを結ぶものとは。『ゴーストバスターズ』(1984年)、『ゴーストバスターズ2』(1989年)を手掛けたアイヴァン・ライトマン監督からメガホンを受け継いだのは、彼の息子であり、アカデミー賞監督賞にノミネートされた経歴を持つジェイソン・ライトマン。『マイレージ、マイライフ』(2009年)や『JUNO / ジュノ』(2007年)、『フロントランナー』(2018年)などの作品で知られる。出演は『gifted/ギフテッド』(2017年)で天才児を熱演し、圧倒的な存在感を見せつけ、そして『キャプテン・マーベル』(2019年)で演じた主人公の子供時代も印象的なマッケナ・グレイス。兄役に『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シリーズで大ブレイクし、『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』(2017年)、『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(2019年)のフィン・ウルフハード。そしてフィービーが通う学校の教師を、マーベル作品『アントマン』シリーズで知られるポール・ラッドが演じた。最新予告映像は懐かしのガジェット盛りだくさん。No Ghostマークが描かれた「ECTO-1(エクトワン)」が30年前の姿で疾走。さらにフィービーが祖父の屋敷の床下から見つける「ゴーストトラップ」や、謎の人物が手に握る、霊気を感知するための「PKEメーター」、フィービーが背負うゴースト捕獲装置「プロトンパック」なども登場。またあのマシュマロマンが小さくなって大量発生するなど、本作ならではの新たな要素もたっぷりと描かれる。そして過去2作でゴーストバスターズ社の受付嬢をしていたアニー・ポッツ演じるジャニーンが登場し、フィービーの祖父について感慨深く語るシーンも。さらにプロトンパックを背負う主人公フィービーの場面写真も新たに公開されている。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』11月12日(金)日本公開
2021年07月28日約30年ぶりのシリーズ正統続編として2021年に日本公開される『ゴーストバスターズ/アフターライフ』から、本シリーズを象徴するアイコン、マシュマロマンの特別映像が到着した。主人公フィービーが通う学校の教師役、『アントマン』シリーズでお馴染みのポール・ラッドが、不穏な気配を感じながらスーパーのお菓子売り場で目にしてしまったのは、なんとマシュマロのパッケージから出てきたミニサイズのマシュマロマン!しかも大量発生して自分たちで料理をはじめ、焼きマシュマロマン、チョコマシュマロマンまで登場して…。今作の主人公で、頭脳明晰なフィービーを演じるのは、『gifted/ギフテッド』で天才的な数学の才能を持つ少女を熱演し、『キャプテン・マーベル』では主人公の幼少期で大人顔負けの存在感を見せたマッケナ・グレイス。その兄役には、ハロウィンエピソードで『ゴーストバスターズ』の仮装を披露したことでも話題になった「ストレンジャー・シングス未知の世界」シリーズや『IT/イット』シリーズで大ブレイクしたフィン・ウルフハード。さらに兄妹を手助けすることになる学校の教師役をポール・ラッドが演じる。監督を務めるのは、『ゴーストバスターズ』『ゴーストバスターズ2』を監督したアイヴァン・ライトマンからメガホンを託された彼の息子でもあるジェイソン・ライトマン。『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』でアカデミー賞監督賞にノミネートされ、ハリウッドで確固たる地位を築く彼が、新たな世代に受け継がれた『ゴーストバスターズ』を送り出す。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2021年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴーストバスターズ/アフターライフ 2021年全国にて公開
2021年04月08日約30年ぶりのシリーズ正統続編として、2021年に日本公開される『ゴーストバスターズ/アフターライフ』より、特別映像が公開された。今作の主人公で、頭脳明晰な少女フィービーを演じるのは、『gifted/ギフテッド』で天才児を熱演し、『キャプテン・マーベル』では主人公の幼少期で大人顔負けの存在感を見せたマッケナ・グレイス。兄役には、ハロウィンエピソードで『ゴーストバスターズ』の仮装を披露したことでも話題になった『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シリーズ、そして『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』で大ブレイクしたフィン・ウルフハード。さらに兄妹を手助けすることになる学校の教師役を、マーベル作品『アントマン』シリーズで知られる、ポール・ラッドが務める。そして『ゴーストバスターズ』、『ゴーストバスターズ2』を監督したアイヴァン・ライトマンからメガホンを託されたのは、アカデミー賞監督賞にノミネートされた経歴を持ち、彼の息子でもあるジェイソン・ライトマン。そんな彼が1984年の『ゴーストバスターズ』、1989年の『ゴーストバスターズ 2』につづく正統続編にして、新たな世代に受け継がれた『ゴーストバスターズ』を描く。今回の特別映像で主人公フィービーが通う学校の教師役のポール・ラッドが、不穏な気配を感じながらスーパーのお菓子売り場で目にしてしまったのは、なんとマシュマロのパッケージから出てきたミニサイズのマシュマロマン。しかも、マシュマロマンは大量発生し、自分たちで料理をはじめる。焼きマシュマロマン、チョコマシュマロマンなど思わず食べたくなるビジュアルだが、食べられるのはもしかするとあなたの方かもしれない。映画公開に向けて、ゴーストたちの復讐劇はすでに始まっている。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』特別映像『ゴーストバスターズ/アフターライフ』2021年公開
2021年04月08日洋画3作品『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』、『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』『モービウス』の世界・全米公開延期が決定した。『007』シリーズ25作目、『007 スペクター』から5年ぶりとなるダニエル・クレイグ主演『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。本作は、2021年10月8日に世界の公開日が再延期される。さらに、『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』は、2021年6月11日に全米公開延期。そして、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は、2021年11月11日に全米公開延期、さらに『モービウス』は2021年10月8日から2022年1月21日に延期となった。なお、3作品とも現在日本の公開日は決まっていない。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は公開日未定。『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2021年、全国にて公開予定。『モービウス』は2022年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年、全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.ゴーストバスターズ/アフターライフ 2021年全国にて公開ピーターラビット2/バーナバスの誘惑 2021年、全国にて公開
2021年01月22日リーボック(Reebok)と1984年公開の映画『ゴーストバスターズ』のコラボレーションコレクション「リーボック × ゴーストバスターズ(REEBOK × GHOSTBUSTERS)」が、2020年10月31日(土)よりリーボックストア 渋谷、リーボック クラシックストア各店などで発売される。リーボックと映画『ゴーストバスターズ』のコラボコレクション科学での解明が難しい超自然現象が起こる世界を舞台に、4人の男たちが幽霊退治に奔走するSFコメディ『ゴーストバスターズ』。史上最も影響力のあるコメディー映画の一つである本作とリーボックのコラボレーション、その第1弾となる今回は、その世界観に着想を得たスニーカーとアパレルアイテムが展開される。対ゴースト用兵器“プロトンパック”仕様のスニーカー「ゴーストスマッシャー」中でも特に注目したいアイテムは、作中に登場する対ゴースト用兵器“プロトンパック”をイメージしたスニーカー「ゴーストスマッシャー(GHOST SMASHER)」。取り外し可能なフェイクのプロトンパックを配したかかと部分、お馴染みのロゴ“No Ghost”を手書き風にデザインしたシュータン、プロトンパックをモチーフにした様々なディテールと、『ゴーストバスターズ』の世界観を詰め込んだスペシャルなモデルとなっている。象徴的なジャンプスーツをイメージした「クラシックレザー」プロトンパックと同じくバスターズたちを象徴するアイテムとなっているジャンプスーツに着想を得たスニーカー「クラシックレザー」も登場。その素材感に似た素材とモダンベージュのカラーリングに仕上げたデザインがポイントで、ジャンプスーツの胸元に施された刺繍と同じデザインで「REEBOK」ロゴがあしらわれている。数量限定のジャンプスーツやロゴ&グラフィックTシャツもまた、アパレルアイテムからは、その着想源となったジャンプスーツがリアルに着用出来るアイテムとして数量限定で登場。このほか、『ゴーストバスターズ』に着想を得たデザインやお馴染みのお化けグラフィックを落とし込んだTシャツとロングスリーブTシャツも展開される。商品情報「リーボック × ゴーストバスターズ(REEBOK × GHOSTBUSTERS)」発売日:2020年10月31日(土)販売店舗:・リーボックストア渋谷・リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、ダイバーシティ東京プラザ、あべのHOOP、ららぽーと立川立飛、横浜ビブレ、ららぽーと名古屋みなとアクルス)・リーボックフィットハブ(ららぽーとEXPOCITY、博多キャナルシティオーパ)・リーボック オンラインショップほか【問い合わせ先】リーボック アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(電話受付 平日 9:30〜18:00)
2020年10月29日新型コロナの猛威が止まらないのを受け、ソニー・ピクチャーズが、夏に用意されていた作品の公開を延期した。7月10日公開だった『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は、来年3月5日に。ジャレド・レト主演のスーパーヒーロー映画『モービウス』は7月31日から来年3月19日に。トム・ハンクス主演の第2次大戦映画『Greyhound』も6月12日の公開は無くなったが、新たな日にちは決まっていない。また、4月から8月に延期されていた『ピーターラビット2』は、さらに遅れて来年1月15日になっている。現在、アメリカでは、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコなど大都市を含む多くの都市で外出禁止令が出ており、映画館はほぼ完全に閉鎖している。ニューヨークやカリフォルニアでは今後状況はさらに悪化すると見られていることから、スタジオは、6月や7月に映画を公開するのは現実的でないと判断したと思われる。文=猿渡由紀
2020年04月01日