舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の初日レッドカーペットイベントが8日、東京・TBS赤坂ACTシアターで開催され、ハリー・ポッター役の石丸幹二と向井理が参加した。「ハリー・ポッター」シリーズ8作目となる同舞台は、原作者J.K.ローリング自ら原案を練り上げ、「家族、愛、喪失」をテーマにハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化した作品。アジアとしては初上演となる。ハリー・ポッター役は藤原竜也、石丸幹二、向井理のトリプルキャストで、初日は藤原が演じる。石丸は「いよいよ待ちに待った初日を迎えました。3カ月くらい一緒に稽古場で稽古してきて、この日が来たんだなと、じわっときているところです」と心境を述べ、「必ずびっくりする作品ですから期待してご覧になっていただければと思います」とアピール。向井も「4月から稽古が始まって3カ月間皆さんと一緒に汗を流してきたわけですが、まず魔法の世界にようこそ! 本当にたくさんの魔法、イリュージョン、いろんなことが起こります。皆さん観劇される方が楽しんでもらえる演目に必ずなっています」と自信をのぞかせ、「僕もハリーの一員として皆さんに楽しんでもらえるようにこれからもっともっと努力していきたいと思います」と意気込んだ。レッドカーペットイベントには、綾瀬はるか、市村正親、井上尚弥、鹿賀丈史、鈴木亮平も参加した。撮影:加藤千雅
2022年07月08日「ハリー・ポッター」シリーズでハリーのライバルとして活躍したドラコ・マルフォイ。大人になった彼の一人息子が、スコーピウスだ。ハリーと彼の息子・アルバスが活躍する舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で、スコーピウスは父同様、アルバスと深く関わることになる。ハリーを藤原竜也、石丸幹二、向井理が演じることでも話題となっているこの舞台の中で、門田宗大、斉藤莉生はどのようにスコーピウスを演じるのか。カンパニーの温かな雰囲気を伝えつつ、ふたりが語ってくれた。スコーピウスはすごくチャーミングなキャラクター――おふたりが演じるスコーピウスは、どういう人物だとイメージしていますか?門田僕にとってスコーピウスはお馬鹿で情熱的で、原作でも言われていることですけど「考えるべき時に、考えられないタイプ」です。それで大事な時に「どうしよう!」って困ったことになっちゃうようなところは、結構自分に似ているような気がします。でも、そのお馬鹿さってどちらかというと“天然”な感じで、実はとてもいろいろなことを考えているし、人の気持ちを考えられる優しさ・賢さももっている。すごくチャーミングだと思います。斉藤僕のイメージも、たぶん根本は一緒です。頭が良くて人思いで、ちょっとお調子者というか、がんばろうとすると何かにつまずく。「愛すべき馬鹿」とまでは言いませんけど(笑)、そういうイメージではあって。そのなかで僕自身と近いと思っているところは、まず歴史オタクだということ。あとは先読みというか、2手、3手先を読んで相手と接してしまうところかもしれません。――稽古を通してお互いの演技を見ると、「これは自分にはないな、良いな」と感じることがあるのではないでしょうか。門田莉生が今、2手、3手先を考えるようなところが自分と似ていると言いましたけど、それは莉生のスコーピウスを見るとよくわかります。賢くて、僕には出せないスマートさがあるんです。すごく考えて行動しているけど、それだけではなくて、情熱的で自分の好きなものには一途。しかも、言葉が鋭利でひとつひとつの文字が立っているから、相手に刺さる。そういうスマートさと情熱、オタクっぷりの混ざり具合が、とても良い「ハーモニーの宮殿」です。魅力的だし、僕にとってはとても参考になりますね。全キャスト、その人の特徴をとらえてキャスティングされていて、人間性がすごく出ているなって思います。斉藤宗ちゃんは誰にでも好かれる人です。誰かを笑顔にするのがすごくうまいんです。スコーピウスも人に対して優しいキャラクターなので、宗ちゃんの良いところがそのまま出ていると思います。「どうにかしなきゃ」って一生懸命にがんばりすぎて失敗しちゃう、うまくいかないっていう姿も、見ていて愛おしい。だからこそ周りから好かれているんだなって、すごく感じていて、とても魅力的だなといつも思っています。温かいカンパニーに支えられて――ドラコ・マルフォイ役の松田慎也さん、宮尾俊太郎さんとは、お芝居や稽古場でどのように関わっていますか?斉藤慎也さんと宗ちゃんが稽古している場面を見ていた時に、急にお腹が痛くなってしまったことがあるんです。お腹を抱えるような体勢で見ていたら、その場面を終えた慎也さんが横に来て「どうした、大丈夫か?」と声をかけてくれて。「いや、ちょっとお腹痛くて」って答えたら、「無理すんなよ」ってその後ずっと、痛くなくなるまで背中をさすっていてくれたんです。「本当にパパだな」って思いました。いつも笑顔で挨拶を返してくれるし、優しくて面白くてすごく頼りになる存在です。門田慎也さんも俊太郎さんも、本当にチャーミング。仲良くてずっとつるんでいて、僕たちが通りかかるといつも絡んできてくれます。おふたりの面白さは、たぶん舞台にもそのまま出るんじゃないかと思います。おふたりとも強面で、でかくて、見た目はいかついんですけど。斉藤筋肉ムキムキだよね(笑)門田なのにふざけているというのが愛おしい。原作のドラコって不遇でしたけど、大人になって子どもをもったドラコは本当にすてきな人物像になっていて。斉藤すごくいいパパだよね。門田ふたりのチャーミングさが、昔のドラコとは違うという感じにぴったりですね。ウォーミングアップの時はだいたい最後に少しダンスをするんですけど、俊太郎さんはバレエダンサーだからキレッキレで踊っていますね。。ワンターンでいいところを、「シュルシュルシュルー!」ってとにかくよく回っています(笑)。斉藤キレッキレだからついつい見ちゃう(笑)門田だから誕生日おめでとう動画を撮る時も、竜也さんに「俊太郎さん!」って無茶振りされて前に出てきて「バーン!」って。――宮尾さんのバレエのスキルが、そんなところで発揮されているとは(笑)。皆さん仲良くて、カンパニーの雰囲気もよさそうですね。斉藤僕はこれがプロとして初めての舞台なので、カンパニーというものを体験するのは初めてですが、本当に温かくて良い人ばかりです。稽古場の空気感が柔らかいというか、本当にアットホームで。稽古がない日は、「みんなに会いたいな」って思うし、演じていてとても楽しいです。門田たぶん、海外の演出家さんだということも大きいような気がします。とてもフランクなんですよ。みんなのことを下の名前で呼んでくれて、その影響でみんな下の名前で呼び合う仲になったので。良い人柄の人たちが集まっていて、温かいですね。何に対しても全力なスコーピウスを一緒に追いかけて――すてきなカンパニーで挑む舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の中で、スコーピウスの見どころは?斉藤スコーピウスは物語の中心にいるといっても過言ではなくて、その中でとにかくがんばっているんですよね。何に対しても全力でやっている姿勢や、それが空回りをしている姿を見て、ぜひ笑っていただきたいと思いますね。それと僕自身、ホグワーツ魔法魔術学校に通うことは夢だったんです!それがこの舞台で叶いました(笑)ぜひ劇場に来てくださる方も一緒の気持ちになって、舞台を観ていただけたらなって思います。門田「ハリー・ポッター」シリーズの中でもすごくクセがあるというか、「あぁ、これは愛されるキャラクターだな」っていうのがよくわかる子です。今までにこのシリーズのなかに出てこなかったような雰囲気をもつ男の子が物語に巻き込まれていく様子を、一緒に追いかけて、見守ってもらえたらと思います。スコーピウスは変なところが愛せます!取材・文:金井まゆみ撮影:源賀津己ヘアーメイク=松村南奈(門田宗大)、森本愛梨(斉藤莉生)スタイリスト=西脇智代 (門田宗大・斉藤莉生)衣装(門田宗大)パンツ(FACTOTUM)¥25,300税込・シャツ¥6,600税込、ベスト¥4,950税込(共にremer)(斉藤莉生)Tシャツ¥12,100税込、ジャケット¥30,800税込(共にFACTOTUM)・パンツ(1/F)¥26,400税込問い合わせ:Sian PR TEL 03-6662-5525(渋谷区渋谷2-2-3ルカビルⅡ2F~4F)<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』会場:TBS赤坂ACTシアター7月7日(木) までプレビュー公演上演中本公演:2022年7月8日(金) 開幕※門田宗大さんは、稽古中の怪我のため、8月10日まで休演中です。チケット情報はこちら:
2022年07月01日ACTシアターを中心とする東京・赤坂の一角が「ハリー・ポッター」の世界になる。小説で、映画で描かれた世界そのままに、舞台で描かれるのはハリーたちが大人になり、結婚し、子どもたちがかつての彼らのような年ごろになった時期の話。果たして、ポッター親子を待ち受けるものは!?そんなワクワクする物語を、ハリー役の藤原竜也、石丸幹二、向井理をはじめとするキャスト陣が舞台上で描き出す。そして、ハリーの息子であり物語の中心となるアルバスを演じるのは、藤田悠と福山康平。ふたりが感じるアルバス、そして共演するキャストの姿は……?アルバス・ポッターを演じていて感じること――おふたりは、アルバス・ポッターをどういう人物だととらえていますか?藤田アルバスは常に劣等感を抱えていて、負のオーラをまとっているような感覚があります。それでも自分のことを認めてほしいと思っているけど、その表現の仕方がストレートで、怒りや悲しみを父親のハリーにぶつけてしまうんです。自分の人生は不公平だと感じ、何とかそれを変えたくて、基本的にずっと苦しんでいるじゃないかっていう印象がありますね。福山父親のハリーと比較されてしまうので、劣等感を抱えているんです。学校ではいじめられているし、すごく苦しい境遇です。でも、やっぱりハリーの息子らしいというか、内に強いエネルギーを秘めている子だと思っていて。苦しんで、もがいて、何とか今の状況を打破しようとしている愛すべきキャラクターだと思います。――お互いの演じるアルバスを見ていて、素敵だなと感じるのはどのようなところでしょうか。福山藤田くんのアルバスは僕のアルバスよりも自由というか、怒りや悲しみ、「僕を認めてよ!」っていう欲求といった、その時の感情が「スコーン‼」ってストレートに出てくるんですよ。僕はついストップをかけてしまいがちなので、その突き抜け感はすごく良いなって思います。藤田福山君は動きがシンプルで、大きな舞台の上でもとてもわかりやすいんです。見ていて、すごく参考になります。あと、ハリーがある意味“毒親”みたいな面を出す場面があって、そこはハリー役のお三方によって表れ方が全然違うんです。特に竜也さんと演じていた時の福ちゃんのおびえ方が自分にはない表現で、「すごく良いな」って感じました。藤原竜也・石丸幹二・向井理、三者三様のハリーと対峙して――ハリーのお三方は持ち味が全然違いますよね。稽古でご一緒されていて、印象に残っていることは?藤田藤原竜也さんは常に人の5倍くらいのテンションで、最初のセリフからド迫力なんですよ。ずっとそのまま、稽古中にテンションが下がることはない。本当にすごいです。福山僕は竜也さんと組んで稽古することが多くて。竜也さんは毎回とんでもない熱量でいろいろなチャレンジをして、まったく違うアプローチを試しています。僕のアルバスもそれに引っ張られて、役としてできることの可能性を広げてもらっている実感があります。すごく嬉しいですね。藤田逆に向井理さんは日常会話のような空気感で、結構淡々としています。でも、お母さん(ジニー・ポッター)のことを話す場面の稽古をした時に、すごく柔らかくなって。「理パパ、お母さんが大好きなんだな」って伝わってきて、「うわっ、良いな!」って思いました。福山藤田くんも言ってましたけど、理さんは淡々と、ひたひたと息子に問いかけてくる感じ。親の怖さを感じるけど、でもそのなかにちゃんと親としての愛情があるんだなってわかる瞬間がある。素敵です。藤田石丸幹二パパは、普段からとても優しくて校長先生みたいです。福山僕ら若手の楽屋に来てくれたりしてね。この前、久しぶりに幹二さんと稽古したら、当たり前だけど同じシーンでも竜也さんと何から何まで違う。だから幹二さんと組む時はまたゼロから創らないとダメだなって思いました。あと、幹二さんのハリーは優しいです。でもその分、何か厳しいことを言われた時により刺さってくる感じがある。そういうところに幹二さんらしさを感じます。藤田幹二さんはひとつひとつの言葉を本当に丁寧に投げてくださるので、その分胸に伝わってくる感覚があります。皆さんそれぞれにハリーの良さがあって、それをちゃんとキャッチしたいです。福山お芝居を受けていて面白いです。しかも3人が違う役じゃなくて、同じ役で僕たちは対峙することができるんだから。本当に贅沢だなって思う。東京バージョンの「ハリー・ポッター」を創ろう――ほかの共演者の方たちについても、印象に残っていることを教えてください。福山みんな個性が強いですね。特にアンサンブルは同世代なので、みんな仲が良いんです。たまに稽古後に一緒に帰ったり、遊びに行ったりすることもあります。それに皆さんのお芝居が本当に魅力的。マクゴナガル校長の榊原郁恵さん、高橋ひとみさんも、とてもチャーミングで。今回のキャスト、全員でいろいろなことをやっていて、とんでもなく身体を使っています。特に場面転換は、「ハリー・ポッター」の世界観に沿って練りに練られていて、美しいんです。場面転換を観るために劇場に行くっていうのもアリぐらいのクオリティ。この舞台は海外で既に上演されているし、パッケージ通りやろうと思えばできるけど、そうはしないスタッフさんたちが本当にすごいと思います。衣裳や照明の電球ひとつにしても、全部こだわり抜いて作っています。もちろん、僕が今まで関わってきた作品もキャスト・スタッフがこだわって創ったものですけど、今回はより新鮮に映るくらい細やかなんです。藤田海外チームも国籍の違う方々がいろいろな所から集まって、「日本の人たちと東京バージョンを創ろう」っていう目標で進めていて。福山お互いの違いを尊重し合っていこうっていう姿勢がかっこいいよね。それに、例えば「ウォームアップ」という名目の筋肉トレーニングを担当しているトレーナーさんは、休みの日にも僕らのために稽古のメニュー、アップのメニューを考えて、僕らの疲労具合に合わせて日々調整してくれたりして。藤田制作チームの愛を感じます。――素敵なカンパニーだということが伝わってきます。そんなカンパニーが届ける舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の中で、アルバスの見どころを教えてください。公演に向けての意気込みもお願いします!藤田アルバスの見どころはいろいろ考えながら創っていくことになると思いますが、なるべくその場で起きた事象に対して素直に反応して、1回1回の公演を生きていくことを目標にしたいと思います。劇場に来てくださった方に、そういうアルバスを見ていただけたら嬉しいです。福山誰もが知っているハリー・ポッターの息子って、どんな人なんだろう。僕たちはまずそういう見られ方から始まると思います。第1幕の頭から最後まで、アルバスがどんな風に心を動かし、そして成長していくのか。あのハリーと、どう親子として戦っていくのか。そういう葛藤や、スコーピウスとの冒険を通して、これまでファンの皆さんがハリーを見てきたような目線で、アルバスたちのことも見てもらえたらと思います。取材・文:金井まゆみ撮影:源賀津己ヘアーメイク=森本愛梨(藤田悠)、松村南奈(福山康平)スタイリスト=西脇智代 (藤田悠・福山康平)衣装(藤田悠)パンツ(AS STANDARD × BIG JOHN)¥8,800税込・Tシャツ(AIVER)¥6,050税込、シャツ(LIBERE)¥22,000税込(福山康平)セットアップ(Et baas)¥20,900税込問い合わせAS STANDARD × BIG JOHN:ADONUST MUSEUM(渋谷区鶯谷町4-1-B1F TEL:03-5428-2458)AIVER / LIBERE / Et baas:Sian PR TEL:03-6662-5525(渋谷区渋谷2-2-3ルカビルⅡ2F~4F)<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』会場:TBS赤坂ACTシアター7月7日(木) までプレビュー公演上演中本公演:2022年7月8日(金) 開幕チケット情報はこちら:
2022年07月01日© 2022 Harry Winstonハリー・ウィンストンは、中国のバレンタインデーにあたる「Qixi」(七夕)を祝い、特別なタイムピースを発売します。中国の七夕祭は、7月7日にちなみ「ダブルセブンス祭」としても知られ、神話「牛郎織女」に由来します。古くから続く祝祭と数字の「7」に着想を得て、ハリー・ウィンストンは7本限定のタイムピースによって、神話の感動的なシーンを表現しました。このモデルでは天の川を隔てて引き離された、愛し合う2人のロマンティックな物語が描かれ、ホワイトゴールド製ケースの優美なシルエットの中で、マザー・オブ・パールとジェムストーンの繊細なカラーが紡ぐ幻想的な天空の情景は、永遠に輝き続ける真実の愛を語ります。“牛郎織女”わし座Α星「アルタイル」とこと座Α星「ベガ」がはくちょう座Α星「デネブ」と三角形を作る「夏の大三角」の名で知られる天文学的現象から着想を得た、牛郎と織女の一年一度の逢瀬の物語は、漢王朝(紀元前206年~西暦220年)の時代に語られるようになりました。この物語では、美しい織女であり天の女帝の七番目の娘である織姫と、身分の低い牛飼い牽牛郎の恋愛が描かれています。この物語にはさまざまなバリエーションがありますが、ある伝説では次のように語られています。ある日、天の女帝の七人の娘、七仙女は雲錦と虹を織る仕事を放棄し、人間界に降り河で水浴びをしていました。すると一人の牛飼いが現れ、織姫を見かけた瞬間、恋に落ちたのです。それはまさに一目惚れでした。織姫は牽牛郎の求婚を受け入れ、牽牛郎の妻になり、地上に残ることにしました。織姫と牽牛郎の結婚を知り激昂した天の女帝は、織姫に天上に戻るよう命じました。そして愛し合う2人が一生離れ離れになるように、天の川の両岸に2人を分け隔てました。この愛し合う2人が引き裂かれた悲劇に胸を打たれたカササギの群れは、毎年7月7日の夜に2人が再会できるように、天の川に橋を架けます。(この特別な橋は、今年は8月4日に現れる予定。)天空の情景「HW プルミエール・スウィートスター オートマティック 36mm」のダイヤルでは、豊かな輝きを放つマザー・オブ・パールとジェムストーンによって、愛し合う2人が真実の愛に導かれ再会した瞬間が描かれています。織姫と牽牛郎は、ルビーとダイヤモンドによって描かれた星座に囲まれた、2つの重なり合う星として表現されています。ダイヤルの6時位置に配されたこのモチーフは、レッドの星をベースに、その上に重ねられたホワイト マザー・オブ・パールの星がスモールセコンドとして時を刻みます。マザー・オブ・パールが湛える繊細なシルバーカラーを18Kゴールドのベースに重ねることにより、天に星が現れる夕暮れの淡い色合いを表現。オフセンターに配された時分カウンターはロマンティックなローズカラーを纏い、その下では同じくローズカラーで描かれた雲が姿を現します。そして12時位置に配されたのは、ハリー・ウィンストンの代名詞であるエメラルドカット・ダイヤモンド。ダイヤルに散りばめられたラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドはカササギを、弧を描く3本の線は天の川をイメージしています。© 2022 Harry Winstonケースが放つまばゆい輝きHW プルミエール・コレクションは、1989年にハリー・ウィンストンが初めて発表したタイムピース・コレクションです。12時及び6時位置の印象的なラグデザインのインスピレーション源は、ハリー・ウィンストン5番街本店のエントランスアーチ。ケースの優美なラインが、ダイヤモンドの美しさを引き立てます。「HW プルミエール・スウィートスター オートマティック 36mm」においても、眩い輝きを放つラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドが18Kゴールド製ケースを鮮やかに彩ります。スイス製機械式自動巻きムーブメント「HW プルミエール・スウィートスター オートマティック 36mm」には、72時間のパワーリザーブとシリコン製平ヒゲゼンマイが備えられたスイス製機械式自動巻きムーブメントが搭載されています。スケルトン加工が施された 18K ローズゴールド製ローター、コート·ド·ジュネーブ及びサーキュラーグレイン仕上げが施されたムーブメントには、細部にまで及ぶブランドの美へのこだわりが反映されています。「7」七夕祭を象徴する数字にちなみ、7本限定で製作される「HW プルミエール・スウィートスター オートマティック36mm」。ダイヤルのトーンとマッチするパールピンクのアリゲーターストラップには、17個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドが配された18Kホワイトゴールド製アルディロンバックルが付属します。神聖な雰囲気を纏うこの特別な限定モデルには、専用ギフトボックスをご用意されています。© 2022 Harry Winston【技術仕様】製品名 :HW プルミエール・スウィートスター オートマティック 36mm (Harry Winston Premier Sweet Stars Automatic 36mm)リファレンス :PRNASS36WW004ムーブメント :キャリバー HW2201タイプ :機械式自動巻きムーブメントサイズ:• 直径: 26.2 mm• 厚さ: 4.47 mm部品数 :214石数 :30振動数 :28 800 回/時 (4 Hz)ヒゲゼンマイ :シリコン製平ヒゲゼンマイ仕上げ :18Kローズゴールド・スケルトン加工ローター、サーキュラー コート・ド・ジュネーブ、ロジウムメッキ、サーキュラー・グレインパワーリザーブ: 約72 時間機能 :エキセンター時分表示、スモールセコンドケース :18K ホワイトゴールドケースサイズ :• 直径: 36 mm• 厚さ: 9.42 mmサファイアクリスタル 両面無反射加工サファイアクリスタルケースバック シースルーバック、サファイアクリスタル防水性 3 気圧ジェムセッティング:(ケース) 57個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドダイヤル:18Kゴールドのベース、18Kゴールド、ピンク及びブルーのマザー・オブ・パール• 45個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド• 7個のラウンド・ブリリアントカット・ルビー• 1個のエメラルドカット・ダイヤモンドストラップ :ピンクパール・アリゲーターレザーバックル :18Kホワイトゴールド製アルディロンバックル、ラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド17個総カラット数:• 119個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド(約2.66カラット)• 7個のラウンド・ブリリアントカット・ルビー(約0.02カラット)• 1個のエメラルドカット・ダイヤモンド(約0.06カラット)限定本数 :7本コレクション :HW Harry Winston The Premier Collection価格 :660万円(参考価格)※直営サロン限定※発売時期未定※製品の仕様については予告なしに変更される場合があります。
2022年06月30日ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)からウィメンズ腕時計「HW アヴェニューCミニ・ブルーミング スノー」が、2022年7月よりハリー・ウィンストン 直営サロン限定で発売予定。“桜が咲き誇る”カラフルダイヤルのスクエア型腕時計「HW アヴェニューCミニ・ブルーミング スノー」は、レクタンギュラー型が特徴のウォッチコレクション「HW アヴェニュー」の中でも小ぶりな「HW アヴェニューCミニ」から登場する限定モデル。満開の桜が美しく咲き誇る情景を表現したダイヤルデザインが特徴だ。コレクション初スノーセッティングを採用コレクション初となるスノーセッティングを採用したダイヤルは、108個のダイヤモンドと38個のイエローサファイア、36個のピンクサファイアで構成。異なる大きさのジェムストーンを隙間なくセットすることで、まるで舞い散る桜のような繊細なカラートーンを実現している。また、「HW アヴェニュー・コレクション」の特徴であるレクタンギュラー・ケースの12時および6時位置には、ニューヨーク5番街に位置するハリー・ウィンストン本店のエントランスアーチをイメージしたモチーフがあしらわれている。その上品なシルエットを引き立てるように、86個の煌びやかなラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドが上部だけでなくケースサイドにまで配されている。リューズには、ハリー・ウィンストンの代表的なディテールであるキューレット側を表面にしたダイヤモンドをセットした。純白のアリゲーターストラップラインナップは、ホワイトゴールドモデル、ローズゴールドモデルの2種類。いずれも、6個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドをあしらったフォールディングバックルが付属する、ホワイト・アリゲーターレザーストラップを組み合わせている。詳細ハリー・ウィンストン「HW アヴェニューCミニ・ブルーミング スノー」発売時期:2022年7月(予定)販売店舗:ハリー・ウィンストン 直営サロン限定価格:・AVCQHM16WW059(ホワイトゴールド・モデル) 4,741,000円・AVCQHM16RR048(ローズゴールド・モデル) 4,620,000円※各50本限定<仕様>ムーブメント:キャリバー HW1053タイプ:クォーツムーブメントサイズ:直径11.3mm、厚さ2.50mm機能:時分表示ケース:18Kホワイトゴールドまたは18Kローズゴールドケースサイズ:ケースサイズ15.6×32.3mm、厚さ7.86mmサファイアクリスタル:両面無反射加工サファイアクリスタル防水性:3気圧ジェムセッティング(ケース):86個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドダイヤル:18Kゴールドベース、フルセッティング108個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド / 38個のラウンド・ブリリアントカット・イエローサファイア / 36個のラウンド・ブリリアントカット・ピンクサファイアストラップ:ホワイト・アリゲーターレザーバックル:18Kホワイトゴールドまたは18Kローズゴールド製フォールディングバックル、ラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド6個総カラット数:200個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド(約1.44カラット) / 38個のラウンド・ブリリアントカット・イエローサファイア(約0.15カラット) / 36個のラウンド・ブリリアントカット・ピンクサファイア(約0.17カラット)【問い合わせ先】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376
2022年06月20日ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)は、新作ウィメンズ腕時計「HW アヴェニューCミニ・エリプティック」を、2022年7月よりハリー・ウィンストン 直営サロン限定で販売予定だ。シックな“ブラック マザー・オブ・パール”ダイヤルの限定腕時計「HW アヴェニューCミニ・エリプティック」は、小ぶりなレクタンギュラー型のウォッチ「HW アヴェニューCミニ」の中でも、“オーバルモチーフ”が特徴的な「エリプティック」の限定モデル。ダイヤルにブラック マザー・オブ・パールを採用した、シックな佇まいがポイントだ。ダイヤモンド煌めくオーバルモチーフダイヤルには、114個にも及ぶラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドが配されたオーバルモチーフを中央に配置。また、放射線状に伸びる4本のアワーマーカーを組み合わせることで、躍動感のあるビジュアルに仕上げている。86個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド をあしらったケースにも注目。「HW アヴェニューCミニ」シリーズでは初となる、ケースサイドのダイヤモンドがよりリュクスな印象を演出する。イエロー&ホワイトゴールドケースで「HW アヴェニューCミニ・エリプティック」は、ケース素材にホワイトゴールド、イエローゴールドを用いた2モデルを用意。それぞれ、ダイヤルカラーに合わせたブラック・アリゲーターのレザーストラップを組み合わせており、6個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドが配されたゴールド製フォールディングバックルを備えている。詳細ハリー・ウィンストン「HW アヴェニューCミニ・エリプティック」発売時期:2022年7月販売店舗:ハリー・ウィンストン 直営サロン限定価格:・AVCQHM16WW058(ホワイトゴールド・モデル) 3,927,000円・AVCQHM16YY001(イエローゴールド・モデル) 3,817,000円※各50本限定<仕様>ムーブメント:キャリバー HW1053タイプ:クォーツムーブメントサイズ:直径11.3mm、厚さ2.50mm機能:時分表示ケース:18Kホワイトゴールドまたは18Kイエローゴールドケースサイズ:ケースサイズ15.6×32.3mm、厚さ7.86mmサファイアクリスタル:両面無反射加工サファイアクリスタル防水性:3気圧ジェムセッティング(ケース):86個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドダイヤル:18K ゴールドベース、ブラック マザー・オブ・パール、114個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドストラップ:ブラック・アリゲーターレザーバックル:18Kホワイトゴールドまたは18Kイエローゴールド製フォールディングバックル、ラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド6個総カラット数:206個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド(約1.28カラット)【問い合わせ先】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376
2022年06月20日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のプレビュー公演が、6月16日TBS赤坂ACTシアターにて開幕した。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者J.K.ローリングがジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした物語で、2016年のイギリス・ロンドンでの初演以降、ニューヨーク、メルボルン、サンフランシスコ、ハンブルク、トロントと世界6都市で上演。目の前で魔法が繰り広げられているかのような演出や、観る人を魔法の世界に引き込むストーリーで世界中の観客を魅了してきた。舞台はハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後。かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった。二人の出会いが引き金となり暗闇による支配が加速していく。左より)藤田悠、 向井理舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』プレビュー公演より公演の会場となるTBS赤坂ACTシアターは、本作のために2021年より周辺エリアとあわせて大規模な改修を実施。ハリー・ポッターシアターとして生まれ変わり、16日のプレビュー公演が新たな劇場エリアのお披露目日となった。TBS赤坂ACTシアター外観併せて、大人になったハリー・ポッター役を務める藤原竜也、石丸幹二、向井理をはじめとした日本オリジナルキャストたちが、実際の衣裳を身につけた写真を公開。また、吉田鋼太郎がルード・バグマンの声として出演することも決定した。左より)ハリー・ポッター役:藤原竜也、 石丸幹二、 向井理吉田鋼太郎さらに、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の2023年1月から5月公演のチケットが、7月8日よりホリプロステージにて先行販売される。販売期間は、7月28日の23時59分までとなっている。<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』■プレビュー公演(全22公演)2022年6月16日(木) ~7月7日(木) TBS赤坂ACTシアター■本公演2022年7月8日(金) ~2023年5月31日(水) TBS赤坂ACTシアター※上演時間はプレビュー公演、本公演ともに3時間40分(予定)※休憩あり主催:TBS ホリプロ The Ambassador Theatre Group特別協賛:Sky株式会社【チケット料金】SS席:17,000円S席:15,000円S席(6歳~15歳):12,000円A席:13,000円B席:11,000円C席:7,000円9と4分の3番線シート:20,000円(特典付き)ゴールデン・スニッチ チケット:5,000円※全席指定 / 税込、プレビュー公演&本公演ともに同金額※未就学児入場不可※ゴールデン・スニッチ チケットは、 前週に抽選販売。※各公演枚数限定で、 座席はお選びいただけません。※正規販売サイト以外のネットオークションや転売サイトなどでご入場券をお買い求めになられた場合、 ご入場をお断りする場合がございます。■2023年1月~5月公演チケット 先行発売2022年7月8日(金) 10:00~7月28日(木) 23:59■一般発売2022年7月30日(土) 10:00~チケットはこちら:問い合わせ:ホリプロチケットセンター03-3490-4949(平日11:00~18:00 / 定休日 土・日・祝)ホリプロステージ:【キャスト】ハリー・ポッター:藤原竜也 / 石丸幹二 / 向井 理ハーマイオニー・グレンジャー:中別府 葵 / 早霧せいなロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ / 竪山隼太ドラコ・マルフォイ:松田慎也 / 宮尾俊太郎ジニー・ポッター:馬渕英里何 / 白羽ゆりアルバス・ポッター:藤田 悠 / 福山康平スコーピウス・マルフォイ:門田宗大 / 斉藤莉生嘆きのマートル:美山加恋ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘デルフィー:宝意紗友莉 / 岩田華怜組分け帽子:木場允視エイモス・ディゴリー:福井貴一マクゴナガル校長:榊原郁恵 / 高橋ひとみ安藤美桜 / 安楽信顕 / 千葉一磨 / 半澤友美 / 川辺邦弘 / 小松季輝 / 前東美菜子 / みさほ / 扇 けい / 尾尻征大 / 岡部雄馬 / 織詠 / 大竹 尚 / 大内慶子 / 佐竹桃華 / 佐藤雄大 / 篠原正志 / 鈴木翔吾 / 田口 遼 / 田中彩乃 / 手打隆盛 / 上野聖太 / 渡邉聖斗 / 薬丸夏子 / 横山千穂ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎※名前の表記はアルファベット順※ハリー・ポッター役の藤原竜也は、 2022年9月末までの出演です。【スタッフ】オリジナルストーリー:J.K.ローリング脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン演出・オリジナルストーリー:ジョン・ティファニー振付・ステージング:スティーヴン・ホゲット翻訳:小田島恒志 / 小田島則子関連リンク舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式Webサイト公式Twitter公式Instagram公式Facebook公式YouTube
2022年06月17日『ハリー・ポッター』と『ファンタスティック・ビースト』の「魔法ワールド(Wizarding World)」オフィシャル商品を専門に取り扱う限定ストア「ハリー・ポッターマホウドコロ」が、東京・赤坂Bizタワーに期間限定オープン。2022年6月16日(木)よりスタートする。「ハリー・ポッターマホウドコロ」が赤坂エリアに!舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の開幕を祝して、公演の会場となる赤坂エリアが魔法ワールドに変身。そのうちのひとつの目玉となるのが、通常はオンライン中心の展開を行う「ハリー・ポッターマホウドコロ」の限定ストアだ。約800点のアイテムが集結"魔法ワールド”をイメージしたこだわりの装飾が凝らされたショップには、「ハリー・ポッターマホウドコロ」限定のオリジナルアイテムをはじめとする、約800点の魔法ワールド関連グッズが勢ぞろい。アパレルから小物雑貨、フードまで、思わず揃えたくなるファンタジックなラインナップが集結する。"グリフィンドール塔”イメージのブロック店内は、大きくわけてふたつのブロックに分かれる。「ハリー・ポッター」の限定カフェと同じ並びとなる「Wizarding World Street」側のエントランスに入ると、まずは"グリフィンドール塔”をイメージした空間が来場客をお出迎え。原作同様、グリフィンドール塔の入り口を守る"太った婦人”の肖像画が飾られた店内には、4つの寮をモチーフにしたウェアやアクセサリーなどを展開する。"寮のシンボル入り”新作アパレル中でも注目は、新作のプレミアムワードローブやケープ、Tシャツといったアパレルアイテム。いずれも寮のシンボルを胸元のポイントに配したこだわりのデザインで、全てユニセックスで楽しむことができる。"死の秘宝”モチーフのトートやポーチ"死の秘宝”や"闇の印”をモチーフにした、ちょっぴりダークな雰囲気のアイテムもラインナップ。シンプルなカラーで仕上げたトートバッグやメッシュポーチは、セットで使用するのもおすすめだ。ユニークなアクセサリーファンタジックな世界観たっぷりの、ジュエリーコーナーも見逃せない。魔法界で人気のお菓子"蛙チョコレート”や、心をときめかせる"魔法薬”をモチーフにしたネックレス、各寮のシンボルをあしらったイヤリングやピアスなど、遊び心溢れるラインナップが揃う。細部にまでこだわった"大人かわいい”仕上がりとなっているため、コーデのアクセントとして是非取り入れてみてほしい。"ホグワーツ”着想のブロック続いて、"スニッチ”の電球が浮かぶ、ホグワーツ着想のブロックへ。こちらでは雑貨やスイーツ、文房具など、お土産にもぴったりな小物アイテムが中心に並ぶ。魔法の杖や"パトローナス”柄のグラス目に飛び込んでくるのは、呪文(音声)に反応する「ハリー・ポッター」の杖や、魔法生物を描いたミニプレート、パトローナスが浮かぶグラスなど。見ているだけでも心躍る、魔法ワールドならではのアイテムは、日常のひと時をきっと特別なものへと変えてくれるはずだ。また作品をモチーフにした美しいポストカードなど、インテリアとしても楽しめるステーショナリーコーナーも必見だ。おすすめスイーツユニークなスイーツの目玉となるのは、パパブブレ(PAPABUBBLE)とコラボレーションしたカラフルな新作キャンディ。組み分け帽子・タイムターナー・バースデーケーキ・死の秘宝・ヘドウィグの全5柄で、それぞれ異なるフレーバーを楽しむことができる。口の中で"ほろほろ”と溶けていく食感や、ほんのり香る上品な甘さも是非注目してみてほしい。"9と3/4番線”イメージのフォトスポットそのほか店内には、キングスクロス駅にある"9と3/4番線”をイメージしたフォトスポットも設置。壁をつけ抜けるカートオブジェに手を添えて、ぜひ記念撮影を楽しんでみて。詳細「ハリー・ポッターマホウドコロ」赤坂 Wizarding World Street店オープン日:2022年6月16日(木)~ ※期間限定。終了日は未発表。場所:赤坂Bizタワー 1F住所:東京都港区赤坂5丁目3−1営業時間:11:00~21:00※施設の状況により営業時間は変更となる場合あり。WIZARDING WORLD characters, names, and related indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s22)
2022年06月17日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のプレビュー公演が16日、東京・TBS赤坂ACTシアターにて開幕を迎えた。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者 J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした物語であり、小説の最終巻の19年後が描かれる。2016年のイギリス・ロンドンでの初演以降、ニューヨーク、メルボルン、サンフランシスコ、ハンブルク、トロントと世界6都市で上演。目の前で魔法が繰り広げられているかのような演出や、観る人を魔法の世界に引き込むストーリーで世界中の観客を魅了してきた「ハリー・ポッター」8番目の物語だ。6月16日に開幕したプレビュー公演は、7月8日の本公演に先立ち22日間限定で先行公開されるもの。多くのファンに日本上陸が待ち望まれていた作品のプレビューとあって、プレビュー公演のチケットは2月に発売されるやいなや、約3万枚が6時間で完売することとなり、大きな話題を呼んだ。また、公演の会場となるTBS赤坂ACTシアターは本作のために2021年より周辺エリアとあわせて大規模な改修を行い、ハリー・ポッターシアターとして生まれ変わった。16日のプレビュー公演が新たな劇場エリアのお披露目日にもなった。また、プレビュー公演の開幕にあわせて、実際に舞台で着用される衣裳を身につけたキャストたちの写真を公式サイト上で公開。大人になったハリー・ポッター役を務める藤原竜也、石丸幹二、向井理をはじめとした日本オリジナルキャストたちが、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の世界に入りこんだ姿が見られる。さらに、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に吉田鋼太郎がルード・バグマンの声として出演することが決定。ルード・バグマンの三大魔法学校対抗試合の実況によって、魔法学校の生徒だけでなく観客も盛り上がる。2023年1月~5月公演チケットの発売日程も発表された。先行発売日は2022年7月8日10時~7月28日23時59分、一般発売日は2022年7月30日10時~。
2022年06月17日映画『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』シリーズの「魔法ワールド」オフィシャルグッズを取り扱う「ハリー・ポッターマホウドコロ」の期間限定ストアがオープン。2022年6月23日(木)から10月2日(日)より、東京駅一番街にて開催される。東京駅一番街に期間限定ストア舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の開幕にあわせて、東京・赤坂に期間限定カフェ&ストアがオープンすることでも話題の映画『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』シリーズ。東京駅一番街にも、「魔法ワールド」オフィシャルグッズが集結するショップ「ハリー・ポッターマホウドコロ」の期間限定ストアがオープンする。『ハリー・ポッター』4つの寮イメージのヘアゴム&手鏡注目は映画『ハリー・ポッター』シリーズの世界を反映したファッショングッズ。「HP 寮生シリーズ べっ甲風ヘアゴム」は、「グリフィンドール」「スリザリン」「レイブンクロー」「ハッフルパフ」の4つの寮を表現したモチーフ&カラーのヘアゴム。べっ甲風のリボンをベースにしているため、日常のヘアアレンジにさりげなく取り入れることができそうだ。「HP 寮生シリーズ べっ甲風コンパクトミラー」も、4つの寮をイメージした手鏡。バッグやポーチの中に忍ばせることができるコンパクトサイズのため、いつでもどこでも映画『ハリー・ポッター』シリーズの世界を楽しむことができる。【詳細】「ハリー・ポッターマホウドコロ」期間限定ストア in 東京駅オープン日:2022年6月23日(木)~10月2日(日)場所:東京駅一番街1F 日本橋口(東京都千代田区丸の内1-9-1)営業時間:10:00~20:30※施設の状況により営業時間は変更となる場合がある。アイテム例:・HP 寮生シリーズ べっ甲風ヘアゴム 各1,650円・HP 寮生シリーズ べっ甲風コンパクトミラー 各2,640円■特典期間:6月23日(木)~ なくなり次第終了・「ハリー・ポッター ホグワーツトートバッグ」(非売品)をプレゼント対象:購入金額が6,600円以上の人実施店舗:「ハリー・ポッターマホウドコロ」期間限定ストア in 東京駅※1会計につきひとつ・全8種類の「オリジナルステッカー」(非売品)、または全5種類の「ショップカード」(非売品)のいずれか一つをプレゼント対象:購入金額が3,300円以上の人実施店舗:「ハリー・ポッターマホウドコロ」全店※1会計につきひとつ※オンラインショップ:「ショップカード」のみランダム※実店舗:ショップカードは好きな絵柄、オリジナルステッカーはランダムの絵柄WIZARDING WORLD characters, names, and related indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s22)
2022年06月11日ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)の2022年新作ラグジュアリー・スポーツウォッチ「HW オーシャン・バイレトログラード ダイヤモンドウェーブ オートマティック 36mm」が、2022年10月世界20本限定で登場する。“海”をイメージしたラグジュアリー・スポーツウォッチハリー・ウィンストンのラグジュアリー・スポーツウォッチ「HW オーシャン・コレクション」に“海をモチーフ”にした新作が仲間入り。マザー・オブ・パール ダイヤルの上に、33個のバゲットカット・ブルーサファイアと51個のバゲットカット・ダイヤモンドを緩やかな曲線状にセッティングして、波の姿を表現した。12時位置に添えられた、ハリー・ウィンストンの象徴“エメラルドカット・ダイヤモンド”も印象的だ。バゲットカット・ダイヤモンドをセットしたケースまた、マザー・オブ・パール ダイヤルを囲む、バゲットカット・ダイヤモンド付きのケースも特徴的。18Kホワイトゴールド製ケースに、72個のバゲットカット・ダイヤモンドをあしらい、ラグジュアリーに仕上げている。3時の位置には、ニューヨークのハリー・ウィンストン本店エントランスを想起させる、アーチデザインを取り入れた。文字盤には、2つのレトログラード式表示を採用し、1つは秒数をもう1つは曜日をカウント。レトログラード式秒表示は、弧を描くように0から30秒の時を刻み、終点に到達すると即座に反時計回りで0秒の位置まで戻る機能的な仕様となっている。ムーブメントは、日常で使用しやすいスイス製機械式自動巻きムーブメントを採用。また、スケルトン加工が施された18Kホワイトゴールド製のローターは、約65時間のパワーリザーブを叶えている。【詳細】ハリー・ウィンストン「HW オーシャン・バイレトログラード ダイヤモンドウェーブ オートマティック 36mm」<世界20本限定>17,336,000円(予価)発売時期:2022年10月発売予定取り扱い店舗:ハリー・ウィンストン直営サロン限定仕様:機械式自動巻き、ムーブメント(直径:30.5mm、厚さ4.57mm)、18Kホワイトゴールド・スケルトン加工ローター、サーキュラー コート・ド・ジュネーブ、ロジウムメッキ、サーキュラー・グレイン、18K ホワイトゴールドケース(72個のバゲットカット・ダイヤモンドセッティング)、ダイヤル(ホワイト マザー・オブ・パール、51個のバゲットカット・ダイヤモンド、33個のバゲットカット・ブルーサファイア、1個のエメラルドカット・ダイヤモンド)、シャイニー ホワイト・アリゲーターレザーストラップケースサイズ:直径36mm、 厚さ9.7mm【問い合わせ先】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376
2022年06月04日6月16日(木)にプレビュー公演が開幕する舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』より、 ハリー・ポッター役の藤原竜也、石丸幹二、向井理の扮装写真が解禁となった。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、ハリー・ポッターシリーズの19年後、父親になったハリーとその息子アルバスを中心に描かれる新しい物語。これまでにロンドン、ニューヨークなど世界6都市で上演されており、アジアとしては初、世界では7番目の上演に。ハリー・ポッターファンのみならず、ハリー・ポッターに馴染みがない方でも十分に楽しめる作品となっている。世界最高峰の技術が詰まった珠玉の舞台がいよいよ日本で開幕する。公開された写真では、ハリー・ポッターの衣装に身を包んだ藤原竜也、石丸幹二、向井理の姿が切り取られている。公演のチケットは9月末分まで完売となっており、 現在は10月~12月分の先着先行チケットはホリプロステージにて販売中。一般発売は6月11日(土)より。■公演概要プレビュー公演日程:2022年6月16日(木)~7月7日(木)会場:TBS赤坂ACTシアター上演時間:3時間30分(予定)※休憩あり本公演日程:2022年7月8日(金)~12月30日(金)会場:TBS赤坂ACTシアター上演時間:3時間30分(予定)※休憩あり主催:TBSホリプロThe Ambassador Theatre Group特別協賛:Sky株式会社■金額(全席指定・税込、 プレビュー公演&本公演ともに同金額)SS席:17,000円S席:15,000円S席(6歳~15歳):12,000円A席:13,000円B席:11,000円C席:7,000円9と4分の3番線シート:20,000円(特典付き)ゴールデン・スニッチ チケット:5,000円※未就学児入場不可※ゴールデン・スニッチ チケットは、 前週に抽選販売。各公演枚数限定で、 座席はお選びいただけません。※正規販売サイト以外のネットオークションや転売サイトなどでご入場券をお買い求めになられた場合、 ご入場をお断りする場合がございます。ホリプロステージ: 【一般発売】発売日:6月11日(土)10:00~
2022年06月03日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が2022年夏に日本でも上演されるなど、今なお根強い人気を誇る『ハリー・ポッター』シリーズ。映画版でハリー役をはじめ、主要キャストを演じた子役たちも、今やすっかり大人に成長し、それぞれのキャリアを歩んでいます。そんな中、主人公であるハリーのライバルポジションだった、ドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンの『現在』が話題に。2022年で35歳になるトムは、立派な『英国紳士』に成長していました。 この投稿をInstagramで見る Tom Felton(@t22felton)がシェアした投稿 大人の渋さを感じるワイルドな横顔は、映画『ハリー・ポッター』シリーズに出演していた時とは別人。当時の面影こそあるものの、洗練された大人の魅力あふれる現在のトムに、ファンからは絶賛の声が寄せられました。・めちゃくちゃかっこよくなってる。・ダンディすぎて動揺してる。・年齢を重ねることが素敵だと思える1枚。舞台化だけでなく、スピンオフ作品である『ファンタスティック・ビースト』シリーズもヒットするなど、改めて注目が寄せられている『ハリー・ポッター』シリーズ。出演者の当時と現在を比べると、感慨深いものがありますね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月03日7月8日に本公演開幕を迎える舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。開幕に先立ち、藤原竜也・石丸幹二・向井理のトリプルキャストによるハリー・ポッター3人のキャスト扮装写真が3日13時、公式Webサイトと公式SNSにて初公開された。この扮装写真の撮影が行われたのは5月中旬。開幕に向けた連日の稽古の合間をぬって撮影された。実際に舞台上で身につける衣装に袖を通し、それぞれの役になりきった3人の表情が舞台への期待を高める。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者J.K.ローリングらが舞台のために書き下ろした物語であり、小説の最終巻の19年後が描かれている。2016年のイギリス・ロンドンでの初演以降、ニューヨーク、メルボルン、サンフランシスコ、ハンブルグ、トロントと世界6都市で上演され、あたかも目の前で魔法が繰り広げられているかのような演出や、観る人を魔法の世界に引き込むストーリーで世界中の観客を魅了し続けてきた「ハリー・ポッター」8番目の物語。今年7月、世界7番目の都市、アジア初上陸となる東京での舞台が幕を開ける。
2022年06月03日「ハリー・ポッター カフェ(Harry Potter Cafe)」が、赤坂Bizタワー 1階にオープン。2022年6月16日(火)よりプレオープンし、7月8日(金)よりグランドオープンを迎えます。「ハリー・ポッター カフェ」が赤坂エリアに!『ハリー・ポッター』魔法ワールドの世界が赤坂エリアに期間限定オープンするのに伴い、赤坂Bizタワーに「ハリー・ポッター カフェ」が登場。『ハリー・ポッター』の物語への愛着と思い出を共有できる場所として、『ハリー・ポッター』魔法ワールドのファンタジックな世界観をイメージした店舗空間が展開されます。ファンタジックなメニューラインナップフードメニューカフェでは、物語に登場する「ホグワーツ魔法魔術学校」の4つの寮、グリフィンドール・スリザリン・ハッフルパフ・レイブンクローをモチーフにした「チーズトースティー」や「シチュー」をはじめ、「大釜で煮込んだスープ」や「ドラゴンの吐息 ローストビーフ」など、まるで魔法を使って作られたかのようなファンタジックなメニューが勢揃い。スイーツ&ノンアルカクテルなどまたカフェタイムにおすすめのスイーツには、愛らしいふくろう「ヘドウィグ」や、大蜘蛛「アラゴグ」の隠れ家をモチーフにしたケーキなどがラインナップ。「エクスペクト・パトローナム」「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」など、“魔法”をテーマにしたカラフルなノンアルコールカクテルも見逃せない一杯です。豪華なコースメニューもさらに、前菜からメイン、デザートまでがセットになったコースメニューも登場。スパイスを使ったグリーンサラダや、「9と3/4番線」をモチーフにしたフード、ローストビーフなどのメインディッシュに、「アラゴグの隠れ家」と名付けたミステリアスな佇まいのデザートがつく、充実したラインナップを一度に楽しめます。オリジナルグッズ登場カフェメニューに加えて、カフェオリジナルグッズも販売。4つの寮をデザインに落とし込んだプレートや白雲石コースター、『ハリー・ポッター』の幻想的な雰囲気を彷彿させるランチョンマット、ガラスマグカップなどのグッズが揃います。【詳細】ハリー・ポッター カフェプレオープン日:2022年6月16日(火)※プレオープン期間・6月16日(火)~7月7日(木)は、短縮営業、一部メニューのみ提供。グランドオープン日:2022年7月8日(金)場所:赤坂Bizタワー 1階住所:東京都港区赤坂5-3−1営業時間:〈プレオープン〉平日:カフェ 11:00~14:30、ディナー 17:00~21:30、テイクアウト 11:00~14:30 / 17:00~21:30土日:カフェ 11:00~17:00、ディナー 17:00~21:30、テイクアウト 11:00~21:30〈グランドオープン〉カフェ 11:00~17:00、ディナー 17:00~23:00、テイクアウト 11:00~23:00※ラストオーダーは各営業時間の30分前。※不定休。※営業時間詳細などは、カフェ公式サイトに記載。■予約詳細※6月16日(木)~7月31日(日)の期間は完全予約制。・6月16日(木)~7月7日(木)までの予約:5月26日(木)13:00~開始・7月8日(金)~8月31日(水)までの予約:6月16日(木)11:00~開始※9月1日(木)以降の予約については、後日カフェ公式ホームページにて告知。■オリジナルメニュー例・ドラゴンの吐息 ローストビーフ 2,420円・大釜で煮込んだスープ 880円・ふくろう便 サンデーロースト 1,980円※サイドメニューをライスまたはバゲットから選択可。・4寮シチュー グリフィンドール/スリザリン/ハッフルパフ/レイブンクロー 各1,650円※サイドメニューをライスまたはバゲットから選択可。・ホグワーツ ステーキパイ 1,320円・イートンメス ゴブレット 1,430円・ヘドウィグ ケーキ 1,540円・アラゴグの隠れ家 1,320円・ノンアルコールカクテル 各1,320円種類:エクスペクト・パトローナム、ウィンガーディアム・レヴィオーサ、ハービヴィカス、ステューピファイ・コースメニュー 5,280円 ※2名~注文可。内容:グリーンハウスサラダ with スパイス、9と3/4番線 ビーンズ、大釜で煮込んだスープ、メインディッシュ(ドラゴンの吐息 ローストビーフ or +440円でふくろう便 サンデーロースト)、アラゴグの隠れ家■オリジナルグッズ例・プレート(グリフィンドール/スリザリン/ハッフルパフ/レイブンクロー) 各2,750円・ガラスマグカップ 2,200円・白雲石コースター(グリフィンドール/スリザリン/ハッフルパフ/レイブンクロー) 各1,089円・アクリルキーチェーン(A / B) 各825円※エコバッグは8月より販売予定、発売日が決まり次第カフェ公式サイトにて告知。※グッズ購入特典:カフェのグッズを3,500円以上購入した人に1会計につき1枚「オリジナル紙製ショッパー」をプレゼント。7月8日(金)のグランドオープンから配布。無くなり次第終了。
2022年06月01日この夏、TBS開局70周年記念として上演される舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』Sponsored by Skyの製作発表が5月17日、上演会場となるTBS赤坂ACTシアターの舞台上にて行われた。現在、イギリス、アメリカ、ドイツ、オーストラリアでロングラン上演中、そして5月末にはカナダでも開幕する本舞台だが、製作発表が舞台上行われるのは世界でも初めてとのこと。会場には多くのマスコミが詰めかけ、本舞台への注目度の高さが伺えた。TBS赤坂ACTシアターは本公演の実現のため、数カ月にわたる改装工事を実施。この日、ハリー・ポッター劇場として生まれ変わった姿が初めてマスコミに公開された。劇中の魔法を実現するために、舞台上だけでなく、客席や地下、壁面などにも様々な仕掛けが施されている。その全貌はぜひ劇場で体感していただきたい。舞台上には、ハリー・ポッターファンには馴染みの深いロンドンのキングスクロス駅「9と3/4番線」のシーンを思わせるセットが飾られていた。ハリー・ポッターシリーズの最終巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』は、ハリーの息子アルバスが「9と3/4番線」からホグワーツ魔法魔術学校に向かうところで終わるが、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』はその続きから物語が始まる。ハリー・ポッターファンは、冒頭の舞台セットを観るだけで心躍ることは間違いない。製作発表の司会を務めたのは、本舞台の応援大使のひとり、日比麻音子TBSアナウンサー。ホグワーツ魔法魔術学校の4寮のひとつ、スリザリンの緑色のマフラーとローブを着て登場した。まず冒頭、主催者の株式会社TBSテレビ代表取締役社長・佐々木卓と、株式会社ホリプロ代表取締役社長・堀義貴からの挨拶があり、 公演にかける両社の意気込みが語られた。そしていよいよ俳優陣が登場。登壇したのは、ハリー・ポッター役の藤原竜也、石丸幹二、向井理、ハーマイオニー・グレンジャー役の中別府葵、早霧せいな、ロン・ウィーズリー役のエハラマサヒロ、竪山隼太、アルバス・ポッター役の藤田悠、福山康平、スコーピウス・マルフォイ役の門田宗大、斉藤莉生、マクゴナガル校長役の榊原郁恵、高橋ひとみの13名。全員がオーディションで選ばれた今回の俳優陣。各俳優がオーディションの思い出や、4月上旬から始まっている稽古の様子を語った。1か月以上、毎日を共にしているだけあってチームワークは抜群である。通常の稽古場ではセットが入りきらないため、稽古が巨大な映画の撮影スタジオで行われたことも語られた。毎朝全員参加で行われる身体訓練、作品を熟知する海外クリエイティブチームとのリハーサルの様子など、作品作りの裏話も次々と披露された。芝居と同時進行でイリュージョンの稽古が行われるという話は、 数多くの魔法が飛び出す本公演ならではのことで興味深い。演出補のコナー・ウィルソン氏から、プレビュー公演開幕まであと1カ月に迫ったアジア初となる東京公演への抱負が語られた。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』では、ハリー・ポッターシリーズの19年後、父親になったハリーとその息子アルバスを中心に描かれる新しい物語。世界中でロングラン公演が行われていることからも証明されるように、この舞台はハリー・ポッターファンのみならず、ハリー・ポッターに馴染みがない方でも十分に楽しめる作品となっている。世界最高峰の技術が詰まった珠玉の舞台がいよいよ日本で開幕する。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のプレビュー公演は6月16日(木)~7月7日(木)。本公演は7月8日(金)に開幕する。トリプルキャストでの上演となるハリー・ポッター役は、7月8日に藤原竜也が初日を迎えるのを皮切りに、石丸幹二が8月12日、向井理が8月15日に初日を迎える。10月~12月公演のチケットは、5月21日(土)10:00よりホリプロステージにて先行発売、 6月11日(土)10:00より一般発売される。なお、TBSでは5月27日(金)と28日(土)の19:00から、映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』のPART1とPART2を2夜連続で放送する。両日とも、映画の後には舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が一層楽しめるスペシャル番組も放送されるのでお見逃しなく。藤原竜也「日本の演劇界にとっての“光”となれるように」【登壇者コメント全文】<登壇者コメント>■ハリー・ポッター役:藤原竜也4月上旬から稽古が始まり、1ヶ月強経ったのですが、素晴らしいスタッフに恵まれて、稽古も充実しています。普段の作品の数倍もある稽古期間で、プレビュー公演まであと1ヶ月ありますので、とにかく世界の中でも理想とされる日本版舞台となるようにしていきたいと思います。初めて劇場に入り、皆様よりも一足早く劇場空間に感動させていただきました。 1日1日の稽古を頑張っていきます。この舞台には、「光を入れる」というテーマがあります。この作品が、 日本の演劇界にとっての「光」となれるようにしていきます。■ハリー・ポッター役:石丸幹二稽古開始から、あっという間に6週間が経ち、劇場に一歩、足を踏み入れてみると、『ハリー・ポッターと呪いの子』の世界が目に飛び込んで来た!!ドクドクと血が巡り、 大人になっても胸の高鳴りは同じ。稽古場で地道に積み上げてきたものを、これからセットの中で解き放っていく。その瞬間って、俳優にとっては至福の時。今回はさらに、細かな決め事を一つ一つ身体に叩き込む日々となりそうだ。御来場くださる皆様に、最高の感動をお届け出来るよう、熱意を持って稽古に臨んで参ります。ご期待ください。■ハリー・ポッター役:向井理公演スケジュールの都合上、演じることより見ることが圧倒的に多い稽古でしたが、壮大な世界観を目の当たりにする初めての経験ばかりで楽しい稽古場でした。これから劇場に移っての稽古になりますが、稽古場では出来なかった魔法や仕掛けが散りばめられているのでワクワクしています。今まで見たことのない演出だけでなく、エンターテインメント性とストーリー性を兼ね備えた骨太な演劇です。1人でも多くの方に劇場で体験していただきたいと強く思います。■ハーマイオニー・グレンジャー役:中別府葵皆さん!とんでもない舞台が日本にやってきました!想像のはるか上をいく演出の数々に稽古場での驚きと感動とトキメキが止まりません。早く皆様とこの感動を共有したい!という気持ちでいっぱいです。胸が躍る魔法の世界をお届けできるよう一生懸命頑張ります。期待値120%でお待ちいただけたらうれしいです。■ハーマイオニー・グレンジャー役:早霧せいな稽古場で1か月、劇場での稽古も1か月と、通常の公演よりかなり長い稽古期間ですが、海外スタッフの皆さんがとてもポジティブにモチベーション高く導いてくださるので、必死に汗を流しながらも、みんなでつくっていく過程がとにかく楽しいです!魔法の演出を含め、いろんなことが盛りだくさんで全く新しい演劇に挑戦している感じです。自分が稽古場で一番最初の観客になって感じた感動を、今度はお客様に届けられるようにブラッシュアップしていきたいと思います。■ロン・ウィーズリー役:エハラマサヒロ初めて台本を見た時は正直どういう状況か理解できないところが多かったのが、稽古でその詳細が徐々に明らかになってきて今ワクワク感が半端じゃないです!イリュージョンが凄すぎて稽古場で度々周りから拍手が起こる現場は初めてで、舞台に行ったらまだまだこんなものじゃないよと演出家に言われているので早く完成品を皆様に届けたいなとウズウズしております!間違いなく見たことのない世界をお見せ出来ると思うのでご期待ください!■ロン・ウィーズリー役:竪山隼太ガッチガチのキャスティングだなと稽古初日にニヤニヤしました。才能の塊みたいな人たちばっかりで、稽古場はアットホームながら頼れる先輩、後輩たちばかり!特に若い子たちの才能と努力には嫉妬しかいだきません。彼らと今のうちに仲良くしておいて、将来良くしてもらおうと思っています。関係者の人、才能の⻘田買いするならこの舞台でございます。世界基準のエンターテインメント、是非お楽しみに。肩ぶん回しておきます。■アルバス・ポッター役:藤田悠1か月を終えた今の心境は、この作品は今見えている以上の可能性を秘めており、自分も役者として求められている以上のことを探究し続けないと本当の面白さは損なわれてしまうということです。この公演は全世界で行われており、自分も日本のハリー・ポッターを堂々とお客様に見ていただけるように挑戦し続ける心を持ち続けたいと思います。舞台上で皆様にお会いできることを楽しみにしております。■アルバス・ポッター役:福山康平とにかく充実の毎日!体も頭もフル回転で嵐のように過ぎ去った1ヶ月でした!演じるアルバスについても沢山の気づきがあって、役同士の関係性が深まる瞬間はやはり面白い。この作品の魔法を、演劇の魅力を沢山浴びています。劇場入りの日、キャスト全員で客席に座り、お客さまと同じ目線から舞台の幕が開く瞬間を体感させて貰いました。その美しさ、高揚感には込み上げるものがありました。今は早く皆さまに観て欲しい!ギリギリまで向き合って、自信を持って劇場でお迎えできるように、楽しんで稽古したいと思います!■スコーピウス・マルフォイ役:門田宗大この1か月、まだまだ日和っていました。試してないことがまだある。最高のチームに囲まれて、最高の作品に携われて、こんな好機に力を尽くさないのは勿体なさすぎる。精一杯やります。僕なりの愛で、芝居を届けます。■スコーピウス・マルフォイ役:斉藤莉生稽古場での稽古は本当に濃密な時間でした。毎日新しい発見があり、メルボルンで公演中の現場から演出の変更があったりと、どんどん変化していく舞台は演じていても見ていても本当に楽しいです。これから劇場に入ってさらに本格的に稽古が進んでいく中で、たくさん学んで、自分の表現の幅をどんどん増やして毎日成長していきたいです。これからも自分の大好きなハリー・ポッターという作品の中で生きられる楽しさを感じながら初舞台のプレッシャーに負けずに頑張っていきたいです。■マクゴナガル校長役:榊原郁恵世界中で愛されている『ハリー・ポッター』という作品にマクゴナガル校長という役で参加できることとなり、期待を持って稽古に参加しております。が…ダイナミックな展開やエネルギッシュなキャストの皆さんに引っ張られ、心も体も大汗かいて奮闘しています!誰よりも公演を楽しみにしているのはこの私かも!!■マクゴナガル校長役:高橋ひとみ私にとって初めての海外チームの方々とのお仕事、そしてハリー・ポッターの舞台ということでとても緊張しました。はじめにみんなチームなんだということを教えていただきました。最初のウォーミングアップから、「え?こんなに!?」と思いましたが、3日目から自分の体が変わっていくのがわかり、今からでも頑張れば体が応えてくれるんだと思いました。そして演出のスピードが速く、キャスト全員がそれにしっかりついて行っている姿に、私も落ちこぼれないように必死です!演出補のコナーさん、振付補のヌーノさんら海外チームの方々の優しさ丁寧さ明るさに毎日感動しています。休憩中もあちこちでキャスト同士が助け合って稽古している姿が、全員がこの舞台に立てる喜びで満ち溢れていた稽古場でした。衣装合わせの時もこんなところまで採寸するのかと驚き、丁寧に丁寧に作っていただき私たちが大切にされていると思わせてくれたうれしい時間でした。『ハリー・ポッターと呪いの子』の世界にこれからずっと居られるのかと思うと幸せ過ぎて現実にもどれなくなりそうです!こんなワクワクドキドキさせていただけることに感謝いたします。そして、 マクゴナガル校長先生がいてくれるだけで子どもたちにとって安心できる母のような存在になりたいです。【公演概要】舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』■プレビュー公演日程:2022年6月16日(木)~7月7日(木)会場:TBS赤坂ACTシアター上演時間:3時間30分(予定)※休憩あり■本公演日程:2022年7月8日(金)~12月30日(金)会場:TBS赤坂ACTシアター上演時間:3時間30分(予定)※休憩あり主催:TBS、ホリプロ、ATG特別協賛:Sky株式会社<舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式WEBサイト>【放送情報】映画『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1, 2』<放送日(※全国ネット)>PART1:5月27日(金)19:00~22:00PART2:5月28日(土)19:00~21:54※両日映画放送後には、 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』特別番組が放送されます。5月27日出演:バナナマン(設楽統・日村勇紀)窪真理チャカローズほか5月28日出演:バナナマン(設楽統・日村勇紀)藤原竜也石丸幹二向井理早霧せいなエハラマサヒロ宮尾俊太郎榊原郁恵
2022年05月17日舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の日本オリジナルキャストが5月17日(火)、会場となる東京・TBS赤坂ACTシアターで製作発表会見を行い、父親になったハリー・ポッターを演じる藤原竜也、石丸幹二、向井理が意気込みを語った。同舞台は、シリーズ最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」の19年後を描く、舞台のために書き下ろされた8番目の物語。オーディションを経て、藤原さん、石丸さん、向井さんの3名が思春期の息子たちと向き合うハリー・ポッター役を、回替わりのトリプルキャスト制で演じることになった。およそ1か月後に控えたプレビューを前に、藤原さんは「クリエイティブチームや国際チームが理想とする世界観を完成させるため、僕らも必死にしがみつき、もうひと踏ん張り走り抜きたい」と決意を新たにし、「“光”が大きなテーマになっていて、暗い大変な時代を共有した僕らにとっても『ハリー・ポッターと呪いの子』が日本の演劇界の光にもなれば、より前進できるんじゃないかなと思う」と期待を寄せた。石丸さんはニューヨークでの公演を観劇しているそうで「こんなに客席が盛り上がるショーがあるんだなと驚かされた。きっと日本でも大ブームになると思います!」と太鼓判。「魔法ざんまいで、どれもが見どころ。劇場に入った瞬間に、魔法の世界に飛び込めて、3時間半もあっという間ですよ」とアピールし、「そんな世界観を表現できるように、精いっぱい頑張りたい。今度のハリーは、魔法省で働く企業戦士。同時に思春期の子どもとうまく向き合えない。演じるのも一筋縄ではいかない」と話していた。「数分に1回のペースで劇場全体にイリュージョンが仕掛けられている。どの座席からも体験できるし、映像ではできない、舞台ならではの怖さと面白さ、楽しさがある」と声を弾ませるのは、向井さん。舞台裏では100名近いスタッフが縦横無尽に活躍しているそうで「良いコミュニケーションもとれているし、ロングランを重ねて、さらに絆が深まっていけば」と未来を見据え、「魔法の世界観ではありますが、生身の人間としてステージに立っていられるように、お芝居を組み立てたい」と抱負を語った。会見にはハーマイオニー・グレンジャー役の中別府葵と早霧せいな、ロン・ウィーズリー役のエハラマサヒロと竪山隼太、アルバス・ポッター役の藤田悠と福山康平、スコーピウス・マルフォイ役の門田宗大と斉藤莉生、マクゴナガル校長役の榊原郁恵と高橋ひとみ、演出補のコナー・ウィルソンが同席した。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」プレビュー公演は6月、本公演は7月8日(金)よりTBS赤坂ACTシアターにて上演。2016年にロンドンで開幕して以来、前編と後編を2本の芝居で見せる“2部制”で上演されてきたが、2021年11月、ブロードウェイにおいて2部制の前編を第1幕、後編を第2幕とする1部制が誕生。今回の東京公演は、この1部制での上演となり、上演時間は休憩を含めて3時間30分を予定している。(text:cinemacafe.net)
2022年05月17日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』製作発表が17日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われ、主人公ハリー・ポッターを演じる藤原竜也、石丸幹二、向井理らが出席した。本作は、ハリー・ポッターシリーズの原作者であるJ.K.ローリング自ら原案を練り上げ、「家族、愛、喪失」をテーマにハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化した作品。ハリー・ポッターの世界観を忠実に再現した舞台空間や衣裳、目の前で飛び交う魔法の数々、心躍る音楽など劇場で体感するすべてが、観客を魔法の世界へ誘う。ローレンス・オリヴィエ賞やトニー賞を含む60以上の演劇賞を受賞した本作は、世界では7都市目、アジアとしては初上演となる。父親となったハリー・ポッターを演じるのは、藤原竜也、石丸幹二、向井理のトリプルキャスト。オーディションに挑み、タイトルロールの座を勝ち取った。藤原は「4月の頭から(稽古が)始まって、優秀なスタッフに導かれながら、僕ら日本人キャストが必死にしがみつき食らいついた1カ月強でした。ありがたくもプレビューまでひと月、時間が残っています。インターナショナルチームが理想とするハリー・ポッターを完成させるためにもうひと踏ん張り全員でともに走りながら頑張っていけたらと思っています」と意気込み、「昨日初めて劇場に入ったのですが、感動をひと足先に味わい非常に興奮したことを覚えています」とハリー・ポッターの世界観あふれる劇場に感激。石丸は、以前海外で同舞台を見たときの感想を「こんなにお客さんが盛り上がるショーがあるんだと実感しました」を述べてから、「きっとこれは日本で開幕したら大ブームになるんじゃないかなと。会場に入ってからショーが終わるまで魔法の世界に飛び込める。私たちもそれが表現できるように精一杯頑張っていきたい」と語った。向井は「1カ月以上の稽古期間を経て昨日から劇場入りすることができました。100人近いチームだと思いますが、コミュニケーションがとれてとてもいい状態のチームだなと実感しています。長く続けていくうちにもっともっと絆は深まっていくと思いますが、始まる前にこれだけチーム感が出来上がっているチームはあまり経験したことがないので楽しみです」と手応え。「魔法が大きなテーマですが、魔法の世界観だけでなく1人の人間として受け取ってもらえることがたくさんあると思っています。何度も足を運んで細かい部分まで生で体験していただきたい」とアピールした。製作発表には、ハーマイオニー・グレンジャー役の中別府葵、早霧せいな、ロン・ウィーズリー役のエハラマサヒロ、竪山隼太、アルバス・ポッター役の藤田悠、福山康平、スコーピウス・マルフォイ役の門田宗大、斉藤莉生、マクゴナガル校長役の榊原郁恵、高橋ひとみも参加。TBSテレビ代表取締役社長の佐々木卓氏、ホリプロ代表取締役社長の堀義貴氏、演出補のコナー・ウィルソンも登壇し、MCは日比麻音子TBSアナウンサーが務めた。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、7月8日に東京・TBS赤坂ACTにて開幕する(プレビュー公演は6月16日~7月7日)。
2022年05月17日ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)の新作腕時計「HW アヴェニュー・クラシック ムーンフェイズ」が、2022年6月より発売予定。“ダイヤモンドが降り注ぐ”スクエア型腕時計に新ダイヤルカラー「HW アヴェニュー・クラシック ムーンフェイズ」は、ハリー・ウィンストンが展開するレクタンギュラー型のウォッチコレクション「HW アヴェニュー・コレクション」の新モデル。本コレクションは、本店を構えるニューヨークの5番街(フィフス・アヴェニュー)から名付けられており、本店のファサードの“アーチ”をイメージしたケースデザインが特徴だ。新色ホワイトのマザー・オブ・パールダイヤル新モデルは、エレガントなホワイトのマザー・オブ・パールダイヤルを採用。降り注ぐ太陽の光を思わせる、立体感のあるラインが施されている。様々な角度であしらったダイヤモンドブランドロゴの周りには、まばゆいほどに輝くラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドが、様々な角度にセットされている。放射線状に広がるダイヤルと完璧にマッチして、生き生きとした躍動感を演出する。6時位置には、ダイヤモンドを並べたスモールセコンドと、夜空に煌めく星々を背景に旅する月の姿を表現したムーンフェイズを備えた。ケースには、計28個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドをぐるりと一周並べている。また、リューズには、キューレット側が表面のダイヤモンドをセットした。なおウォッチは、アリゲーターストラップの他、18K ゴールド製ブレスレット、フルダイヤブレスレットの組み合わせから選択できる。詳細「HW アヴェニュー・クラシック ムーンフェイズ」発売時期:2022年6月(予定)価格:・18KRG 5,027,000円・18KRGブレスレット 7,051,000円・18KRG×ダイヤモンドブレスレット 12,826,000円・18KWG 5,148,000円・18KWGブレスレット 7,337,000円・18KWG×ダイヤモンドブレスレット 13,112,000円■仕様<リファレンス>ホワイトゴールド:AVEQMP21WW008ローズゴールド:AVEQMP21RR004<ムーブメント>キャリバー HW5203<タイプ>クォーツ<ムーブメントサイズ>・ケースサイズ:13×21.3mm・厚さ:3.1mm<機能>時分表示、スモールセコンド、ムーンフェイズ<ケース>18K ホワイトゴールドまたは18K ローズゴールド<ケースサイズ>・ケースサイズ:21.4×36.1mm・厚さ:7.47mm<サファイアクリスタル>両面無反射加工サファイアクリスタル<防水性>3気圧<ジェムセッティング(ケース)>29個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド<ダイヤル>18K ゴールドのベース、ホワイト マザー・オブ・パール、49個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド<ストラップ>ホワイト・アリゲーターレザー<バックル>18K ホワイトゴールドまたは18K ローズゴールド製フォールディングバックル、ラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド6個<総カラット数>84個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド(約2.35カラット)※製品の仕様については予告なしに変更する場合あり。
2022年05月15日『女王陛下のお気に入り』「ザ・クラウン」のオリヴィア・コールマンと『ハリー・ポッター』シリーズのデヴィッド・シューリスが共演し、イギリスで実際に起きた事件をドラマ化した「ランドスケーパーズ 秘密の庭」が「スターチャンネルEX」にて独占配信中。この度、5月8日(日)に「BS10スターチャンネル」で1話が先行放送されることに合わせ、キャストやスタッフが語る舞台裏映像が初公開された。中年夫婦スーザンとクリスは、人には言えない事情がありフランスで慎ましい生活を送っていた。仕事がなかなか見つからずついに経済的に行き詰まったクリスは援助を頼むためイギリスに住む継母に電話をかけ、秘密を告白してしまう。すると継母は彼の自白を警察に通報してしまい、往年の名画のような妄想の世界に生きていたスーザンとクリスは突如現実の世界に引き戻され、厳しい現実とそれぞれの辛い過去と向き合うことになる。本作は、殺人など犯しそうもない物腰の柔らかい中年夫婦をオリヴィアとデヴィッドが演じ、称賛を集めたミニ・シリーズ。クリエイターはオリヴィアの実の夫であるエド・シンクレア。監督は「チェルノブイリ」の製作会社「シスター」が手掛けたNetflixドラマ「Giri/Haji」に出演した日系イギリス人のフィルムメーカー、ウィル・シャープが務めている。到着した映像では、スーザン役のオリヴィアが「イギリスでは実話の犯罪ドラマは人気があって、でもどれも似ている。この作品の持ち味は独特な表現方法」と作品の映像表現について語る。監督・脚本・製作総指揮のウィルは「さまざまな方法を用いて現代のシーンを、フラッシュバックで過去のシーンを描写した。これが“MITH(ミス)”だ」と語ると、脚本・製作総指揮のエドは「MITHは話を映像化すること」と言う。「例えば彼らが警察に供述した話、そして彼らの日常についての話、特に彼らが事件を起こしたあの週末についての話だ。MITHの手法のように、ありきたりの法廷シーンから抜け出すための何かが必要だと感じていたんだ。そんな時、西部劇にふさわしい村を見つけた」と、スーザンの空想としてファンタジックに差し込まれる西部劇のシーンについて秘密を明かす。クリス役のデヴィッドは「スーザンの空想世界はハリウッドの西部劇がベースだ」と述べ、スーザンによる古い映画やゲイリー・クーパーへの憧れの気持ちについて、シンクレアは「おそらく彼女は困難に陥った時、自分の状況を理解するための手段として空想の世界に入っていたのだと思う」と一種の自己防衛だったと考えを示す。そしてオリヴィアは、「こういったやり方は初めてで、作品に関われてよかった。刑事ドラマとは全く違うのも魅力的。すばらしい作品だから早く見てみたい」と出演後の率直な感想を目を輝かせながら語った。若い頃に受けた家族内のトラウマを抱えるスーザンの目線を通して進む映像は、果たしてどこまで現実なのか、妄想なのか?映像からは、絶望的な状況に置かれながらも、どこか夢見がちなスーザンの内面世界を巧みに、かつユニークに映像化した本作の舞台裏が垣間見える。(text:cinemacafe.net)
2022年05月03日ハリー・ウィンストンは、「HW アヴェニュー」コレクションより、2022年度の新作を発表します。© 2022 Harry Winstonハリー・ウィンストンを象徴するモチーフをダイヤルデザインに取り入れた「HW アヴェニュー・クラシック ムーンフェイズ」。2019年にブルーとブラウンの2色展開でファーストモデルが誕生したこのエレガントなモデルから今年、新たなダイヤルカラーが登場します。マザー・オブ・パールをベースに、ダイヤモンド・クラスターのデザインとロマンティックなムーンフェイズを配置。ダイヤルに合わせ施されたホワイト アリゲーターストラップがエレガントかつクリーンな印象を醸し出し、女性の手元に魅惑的な輝きを与えます。フェアリー・スカイ母なる自然は常にハリー・ウィンストンの偉大なるミューズであり、このタイムピースのダイヤルにもその伝統は受け継がれています。HW アヴェニュー・クラシック ムーンフェイズでは、ホワイト、ブルー、ブラウンカラーのマザー・オブ・パールによって描かれた空が、深くやわらかい表情を湛えます。ダイヤル上部のブランドロゴからまるで太陽の光のような放射状の広がりをみせるマザー・オブ・パールのニュアンスある輝き。ブルーとブラウンのモデルでは光の明暗を描くツートンのコントラストが、ダイヤルを彩るダイヤモンド・クラスターを引き立てます。© 2022 Harry Winstonダイヤモンド・クラスターブランド独自のセッティング技術「クラスター」は、1940年代初期に創始者ハリー・ウィンストンにより開発されました。これは、当時の平面的なセッティングから貴重な宝石を解き放つ画期的な方法です。ペア、マーキース、ラウンド・ブリリアントといったダイヤモンドをさまざまな角度にセットすることで立体感が生まれ、生き生きとした躍動感を演出します。このタイムピースのダイヤルでは、ブランドロゴを中心にラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドの輝きがあらゆる方向に発せられ、クラスターの生き生きした美しさを表現しています。また、ダイヤモンドをペアシェイプのシルエットで縁取ることにより、モチーフの魅力がさらに引き出されています。© 2022 Harry Winston6時位置に配されたムーンフェイズでは、夜空に煌めく星々を背景に旅する月の姿を表現。スイス製クォーツムーブメントが搭載されたこのタイムピースは、センターに時・分針を配置。6時位置にはムーンフェイズと、ダイヤモンドのラインに彩られたスモールセコンドがレイアウトされています。HW アヴェニュー・コレクションのエレガントな佇まい世界で最も格式の高いショッピングエリアであり、ハリー・ウィンストンが本店を構える5番街[フィフス・アヴェニュー]から名づけられたこのコレクションは、創始者ハリー・ウィンストンが1932年に自身の名を冠したブランドを創設した時代に流行した、アールデコのスタイリッシュかつ流線的な幾何学模様をインスピレーション源としています。ケースの12時と6時位置に配されたモチーフは、5番街本店のアーチ ―ハリー・ウィンストンの世界観へと続く特別な入口をイメージしています。手首にフィットするよう緩やかなカーブが施されたケースには28個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドが、またリューズにはキューレット側を表面にしたダイヤモンドがセッティングされています。© 2022 Harry Winstonまた、18Kゴールド製のフォールディングバックルには、ラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド6個をセッティング。アリゲータストラップに加え、よりグラマラスな印象の18Kゴールド製ブレスレット及びフルダイヤブレスレットモデルもご用意しています【技術仕様】製品名HW アヴェニュー・クラシック ムーンフェイズ(Harry Winston Avenue Classic Moon Phase)リファレンスホワイトゴールド モデル: AVEQMP21WW008ローズゴールド モデル: AVEQMP21RR004ムーブメントキャリバー HW5203タイプクォーツムーブメントサイズ• ケースサイズ: 13×21.3 mm• 厚さ: 3.1 mm機能時分表示、スモールセコンド、ムーンフェイズケース18K ホワイトゴールド または 18K ローズゴールドケースサイズ• ケースサイズ: 21.4×36.1 mm• 厚さ: 7.47 mmサファイアクリスタル両面無反射加工サファイアクリスタル防水性3 気圧ジェムセッティング(ケース)29個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドダイヤル18K ゴールドのベース、ホワイト マザー・オブ・パール、49個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドストラップホワイト・アリゲーターレザーバックルホワイトゴールド モデル: 18Kホワイトゴールド製フォールディングバックル、ラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド6個ローズゴールド モデル: 18Kローズゴールド製フォールディングバックル、ラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド6個総カラット数84個のラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンド(約2.35カラット)コレクションHW Harry Winston The Avenue Collection価格AVEQMP21WW008:税込予価 489万5,000円AVEQMP21RR004:税込予価 478万5,000円18KWGブレスレット(AVEQMP21WW009):税込予価 698万5,000円18KWG×ダイヤモンドブレスレット(AVEQMP21WW010):税込予価 1,248万5,000円18KRGブレスレット(AVEQMP21RR005):税込予価 671万円18KRG×ダイヤモンドブレスレット(AVEQMP21RR006):税込予価 1,221万円※すべて6月発売予定※アリゲーターレザーストラップ - 原産地: ミシシッピ製品の仕様については予告なしに変更される場合があります。
2022年05月01日『ハリー・ポッター』シリーズのピーター・ペティグリュー役や『スペンサー ダイアナの決意』『ターナー、光に愛を求めて』などで知られる英国の名優ティモシー・スポールが主演し、イタリア・バーリ国際映画祭にて最優秀主演男優賞を受賞した『君を想い、バスに乗る』。この度、予告編が解禁となった。本日解禁となった予告編では、ティモシー演じる主人公・トムが「ランズエンドまで」と言いながらバスに乗り込むと、馴染みの運転手に「1300キロも先だぞ」と驚かれつつ、「わかってる」と強い意志を持って旅を始める様子が描かれている。そこに「バスで旅する謎のお年寄りが話題ですね」とラジオから流れてくる…。旅が始まると、予告映像はトムが旅に出る決意をした出来事にフラッシュバックし、若かりし頃のトムとメアリーの姿が。「あの時あなたと行くべきだった」と弱々しい声で吐露する妻メアリー(フィリス・ローガン)に対し、「私が連れていく」「約束するよ」と返したが、無情にも妻は天国へと旅立ってしまった。それでも、亡くなった妻との約束を果そうとトムは旅に出た。行く先々でトラブルに巻き込まれながらも勇敢に立ち向かい、ときに新たに出会った人々に支えられながら前進し、妻への一途な想いを貫くトムの姿に胸を打たれる予告映像となっている。『君を想い、バスに乗る』は6月3日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君を想い、バスに乗る 2022年6月3日よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開© Last Bus Ltd 2021
2022年04月23日グラニフ(graniph)から「ファンタスティック・ビースト」「ハリー・ポッター」シリーズとコラボレーションしたユニセックスTシャツなどが登場。2022年5月2日(月)より、グラニフ店舗などで販売される。「ファンタスティック・ビースト」デザインのTシャツグラニフとハリー・ポッター魔法ワールドシリーズ「ファンタスティック・ビースト」とのコラボレーションによるコレクションには、最新作となる映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』をモチーフにしたアイテムが多数登場。「ニフラー」Tシャツは、輝くものに反応する魔法動物ニフラーを配したデザイン。胸ポケットから顔を出す姿や、コインを落とす仕草が可愛らしい。シルエットは、後ろ身頃を少し長めに設定した、ドロップショルダーのルーズなフォルム。伸縮性のある素材を使用しているため、着心地も良い。「ニュート・スキャマンダー」Tシャツは、トランクを片手に世界中を旅する魔法動物学者のニュートを表現したもの。劇中の旅の風景を切り取ったファン垂涎の一枚だ。Tシャツだけでなく、プリーツ部分の柄が目を引く半袖ワンピース「アート パターン」も用意。ニュートが持つトランクのデザインをベースに、映画『ファンタスティック・ビースト』に登場する地図やポスターなどを落とし込んだコラージュパターンをあしらっている。「ハリー・ポッター」Tシャツにも新作&復刻デザイン「ハリー・ポッター」シリーズとのコラボレーションでは、前回人気を博したデザインの復刻柄などを展開。「ハリーとロンとハーマイオニー」Tシャツは、ハリー・ポッターとロナルド・ウィーズリー、ハーマイオニー・グレンジャーの3人が校内を歩くシーンを、背中に配したもの。フロントには、3人の杖とロゴモチーフをプリントした。その他にも、新入生たちがホグワーツ城を目指すシーンを配した「ホグワーツ城」Tシャツや、若き日のセブルス・スネイプとハリー・ポッターの母リリーが出逢うシーンを表現した半袖ワンピース「セブルスとリリー」などが揃う。【詳細】グラニフ「ファンタスティック・ビースト」「ハリー・ポッター」発売日:2022年5月2日(月)販売店舗:グラニフ国内店舗、グラニフ公式オンラインストア※オンデマンド(受注販売)アイテムは公式オンラインストアのみ。※公式オンラインストアでは4月19月(火)00:00から5月1日(日)23:59までの期間中、予約販売の受付。※オンデマンド限定アイテムは予約対象外。※一部アイテムが予約対象外。また、予約販売の発送時期が延期になる場合がある。アイテム例:・Tシャツ「ニフラー」3,500円・半袖ワンピース「アート パターン」4,900円・Tシャツ「ハリーとロンとハーマイオニー」3,500円・Tシャツ「ホグワーツ城」3,500円WIZARDING WORLD characters, names and related indicia are (C) & TM Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) JKR. (s22)
2022年04月22日ついに公開された映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。そこで、芸能界随一の『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』シリーズファンである小関裕太(26)に、見どころを教えてもらった。「とにかく映像美が素晴らしい今作。冒頭の魔法生物が誕生するシーンから、いきなり心をわしづかみにされること請け合いです。しかも、“ハリポタ”シリーズでも謎の多いダンブルドアの秘密に迫る物語。過去作の解釈に新たな視点がどんどん生まれる、重要な作品に仕上がっていました」■『ファンタビ』最新作・胸アツポイント【ポイント1】チームで戦う姿は“ハリポタ”的!ヴォルデモートに対抗した「不死鳥の騎士団」を彷彿とさせる、チームでの戦いも。「未来予知ができる敵を欺くための作戦をどう遂行するのかハラハラ」(小関・以下同)【ポイント2】ダンブルドアの戦闘シーンが見られる!シリーズの醍醐味でもある、魔法での戦闘シーンが今作は特にたっぷり。「なんと若いダンブルドアが戦う場面が見られます。偉大な人物である彼の戦闘シーンは、過去作と比べても指折りの大迫力です!」【ポイント3】“ハリポタ”スポットが多く登場!“ハリポタ”シリーズの約70年前から物語が始まる“ファンタビ”。「当時から存在するホグワーツのシーンでは、おなじみのBGMがかかります!今作では“ハリポタ”に登場した部屋にくわえ、ホグズミード村にも立ち寄りますよ」■おさらいするなら『謎のプリンス』&『賢者の石』「『謎のプリンス』はダンブルドアの弱さが描かれた作品なので、予習すると見応えがアップ。『賢者の石』は最新作の観賞後に見てほしいです。彼がハリーにかけた言葉の捉え方が変わるかもしれません!」幼少期からシリーズの試写会に一般応募で参加し続けてきたという小関。熱狂的ファンらしい感想だが、「“ハリポタ”しか見てない人にこそ見てもらいたい」とも。「“ファンタビ”と“ハリポタ”が、同じ世界線に存在していることがいちばんよくわかる内容なんです。この作品をきっかけに、“ファンタビ”沼にもハマってください!」【PROFILE】小関裕太’95年6月8日生まれ。東京都出身。子役として俳優活動を開始し、『天才てれびくんMAX』にも出演。以降、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』などドラマや舞台で幅広く活躍中
2022年04月16日ハリー・ポッターの先輩にあたる魔法使いで、魔法動物学者のニュートをエディ・レッドメインが演じる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。この度、『ハリー・ポッター』シリーズから史上最も偉大な存在として尊敬され、愛され続けているが、自身については多くを語らず謎に包まれているダンブルドア先生の真の姿に迫る特別映像が解禁。本作のタイトルの「ダンブルドアの秘密」にもつながる、誰も全貌を知らない“秘密の作戦”の結末、さらにダンブルドア先生のこれまで明かされて来なかった秘密について、エディはじめ、ジュード・ロウ、マッツ・ミケルセン、デイビッド・イェーツ監督たちからもダンブルドア先生の魅力が語られ、その“秘密”の一端が垣間見える内容となっている。秘密(1):デコボコチームで挑む“秘密の作戦”!『ハリー・ポッター』シリーズでもダンブルドア先生は、数々の秘密の計画を進めてきたが、その多くはハリーたちには知らせず、自身を信じてもらうことで成功に導いてきた。本作でも史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドに立ち向かうためにダンブルドア先生が仕掛けた“秘密の作戦”の全貌は誰にも明かされていないが、皆、一様に己に課せられたミッションを疑うことなく遂行する姿からも、ダンブルドア先生の求心力の大きさが伺える。秘密の作戦を遂行するために重要になるのは「ダンブルドアへの信頼」とユーラリーを演じたジェシカ・ウィリアムズはコメント。また、エディもニュートになりきって「うまくいくかわからないけど信じてほしい。だって僕はダンブルドアを信じているから」と師弟を超えた特別な関係でもあるダンブルドアとの絆を語っている。秘密(2):グリンデルバルドとの過去と現在ダンブルドア先生の旧友であり最大の敵であるグリンデルバルド。彼らは“血の誓い”という強力な魔法契約を結んでおり、その証として「血の誓いのペンダント」を持っている。一度誓いを立てたらペンダントを破壊して誓いを破ることは不可能であり、互いに戦わないという誓いを立てた彼らは、直接攻撃し合うことはできない。一度は志を共にした仲である2人は葛藤を続けるが、ついに2人が対峙するとき、何が起きるのか!?また、彼らの過去には何があったのかも気になるばかりだ。秘密(3):ダンブルドア家の歴史と自身の過去本作には、若き日のダンブルドア先生の弟、アバーフォース・ダンブルドアも登場する。その兄弟関係や、妹のアリアナについても明かされる模様だ。また、自分の出自を知ろうともがき続ける中で、グリンデルバルド陣営となってしまったクリーデンスとダンブルドア一族の関係も見逃せない。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年04月10日●夢はシリーズ出演「杖を発光させながら敵と戦う一人に」『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』のハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が4月8日より公開される。今回、シリーズ第1弾となる映画『ハリー・ポッターと賢者の石』を映画館で11回鑑賞するなど、幼少期から長年にわたって同シリーズを愛し続ける俳優・小関裕太に、同シリーズへの思いや影響を受けたことなど話を聞いた。――ハリー・ポッター魔法ワールド全体そして最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』への思いをお聞かせください。思いとしては、『ハリー・ポッターと賢者の石』から始まって、この魔法ワールドの世界観に、幼稚園の年長の時に魅せられて虜になりました。今までは、『ハリー・ポッター』シリーズの時は原作が先に発売されて、その後映画化されていましたが、今回の『ファンタスティック・ビースト』シリーズに関しては、映画で初めて情報が公開されて、後から本になる。初めて明かされるダンブルドアの秘密や、この『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』の世界の秘密がわかることをすごく楽しみにしています。――今作ではタイトルで“ダンブルドアの秘密”と銘打っていますね。ファンの人なら、ダンブルドアにはたくさん秘密があるというのはわかってはいると思いますが、その秘密が一体何なのか。今まで、ダンブルドアには兄弟がいるとか、兄弟の中でどんなことやどんな事件があったとか、そういうことには触れられていますが、その時のダンブルドアの心情や苦悩、悔しさは描かれていなかった。最新作を通じて、ダンブルドアの苦悩や失敗の部分が見えてくると思います。ニュート・スキャマンダーだけにしか明かさないこともあるでしょうし、ニュートにも明かさないことを視聴者が見られるシーンがあるかもしれません。今作によってダンブルドアの見方が変わってくるんじゃないかなと思います。『ハリー・ポッター』シリーズが好きな人も含めて、この魔法ワールドシリーズの分岐点、節目の瞬間をぜひ目撃してほしいです。――ダンブルドアの心理面が一つの注目ポイントだと。人が苦悩する姿というのは、こっちも苦しくなるから見たくないものですけど、『ハリー・ポッター』シリーズの一ファンとしては、ダンブルドアの苦悩している姿は見てみたいです。ダンブルドアは、史上最も偉大な魔法使いとして、いろんな人から慕われて、偉業を成し遂げてきている人です。どんなにすごい人でも「こういう過去があるんだ」と感じられたら、映画を観る方自身の糧にもなるんじゃないかなと思います。――小関さんも参加した2月のファンフェスタでは、シリーズ全作のプロデューサーであるデイビッド・ヘイマンがビデオメッセージで「今後日本が作品の舞台になるかもしれない」と話していました。もし関われるなら、どういう立場で、何をしたいですか?やっぱり出演したいですよね! 出演するということは夢の一つです。それは3年前に実際キャストの方々とお会いしたときからずっと夢として抱いています。――どんな役で出演したいですか?僕の妄想で言いますと……闇の魔術に対する防衛術に関わる役で出たいです。この魔法ワールドシリーズで僕が特に好きなのは戦うシーンなので、僕も杖を発光させながら敵と戦う一人になりたいです。夢が叶うよう頑張ります!●ファッションにも影響「ローブっぽいものに惹かれる」――小関さんが感じる『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』のシリーズの魅力を教えてください。何よりも、夢を見せてくれる作品ですね。いろんないい要素があって、実は史実にもとづくエピソードがあったりもします。人間模様もファッションもそうですけど、いろんな注目ポイントがあります。僕は、人生がハリー・ポッター魔法ワールドから始まったと言っても過言ではない状況で過ごしてきました。小さい頃に「もしかしたら自分も魔法が使えるかもしれない」「僕もローブを着てみたい」と思うときもあり、最近はお仕事で制作陣やキャストの方々にお会いできる機会が増えて「この人にこれ聞いてみたい」と考えるようになりました。――大人になるにつれて幼少期に好きだったものに飽きたり、他のものに目移りしたりする人もいますが、小関さんが幼少期から変わらず魔法ワールドを愛し続けるその熱量の原動力とは?なんですかね……不思議です(笑)。僕も、何でもかんでもずっと同じものを好きでいるわけではないです。ハリー・ポッター魔法ワールドとタップダンスと芸能界のお仕事。この3つだけがずっと続いていることです。――ご自身で推察する、その3つの共通点は何かありますか?どれも、エンターテインメントとして完璧に近い、ということですかね。ワクワクをくれる点。『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』シリーズで言うと、僕はファンの一人として「次どうなるんだろう?」「新作で何が起きるんだろう」など、一つ一つ妥協がなく、緻密だからこそワクワクが続いているのかもしれません。――以前イベントに登壇された際に「『賢者の石』は僕の考え方のベースになっている。生き方を変えてくれた」とおっしゃっていました。今あらためて振り返って、ご自身の生き方・考え方に関してどのような点で影響を受けていると感じますか?まず挙げられるのが、世界観や人間関係でしょうか。『ハリー・ポッター』も『ファンタスティック・ビースト』も緻密に作られていて、「人がこうしたら、こうなるよな」というような、恋模様や恨みつらみ、感動の喜び、愛あるいは愛のなさなどが描かれています。ファンタジーと現実味のちょうどいいバランスのところに作品があるので自分自身の心情に重ね合わせやすいと思います。そして「次の展開どうなるんだろう?」「この人の本当の思いってどうなんだろう?」という点にも興味を抱いたので、小さい頃から感覚的に魅せられてたのかなと思います。――特にご自身が強く影響を受けている部分は? または似ていると思う点は?まずはファッションですね。服はローブっぽいものや、イギリスのカルチャーを感じる色合いに惹かれます。例えばメガネも、ハリー・ポッターに寄せて丸メガネや、イギリスのレトロでアンティークなものを選んでいる傾向があります。ファッションで受けた影響は強いです。●「覚悟をより一層持つように」役者としての心構え語る――『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』では華やかな世界が描かれます。ご自身が芸能界に興味を持ったのも、そうした影響からでしょうか?きっかけは、気づいたら入っていた、という感じです(笑)。ただし、続けられているのはハリー・ポッター魔法ワールドが一つの大きな理由だと思います。――大きな理由とは?作品がファンタジーなので想像力を養えます。自分がいただいた役のキャラクター性を膨らませるために、「もしこの役にこういう面があったらどうなる?」と想像力を働かせて考えないといけません。ハリー・ポッター魔法ワールドの世界観が、僕の想像力を豊かにしてくれたのは間違いないと思います。――2003年の芸能界デビューから約19年。子役から俳優へと成長していく中で「俳優として生きていくんだ」と覚悟を決めたのはどのような瞬間ですか?高校を卒業したタイミングですね。高校3年生のときに『FROGS』という初主演舞台をやらせていただいて、この業界の大変さを改めて痛感しました。大変さを知ったからこそ、逆にチャレンジしてみたいと思いました。当時、大学入試の用意もして学業との両立を考えたんですけど、お芝居の仕事を通して自分にどれだけの覚悟があるのか試してみたくなりました。最近、作品を選ぶときに覚悟をより一層持つように心がけています。オファーを受けた段階で、どうやって取り組むかよく考え、しっかり覚悟を持って挑みたいと思っています。――以前に増して、オファー段階で熟慮するようになったと。「やります」っていう一言は、すごく覚悟がないと言えない言葉だなと年々強く感じるんです。お仕事でも学業でも「『やります』って言った以上はやってよ」と責任が生じると思います。その責任って、考え方一つ変えればすごく楽しいものです。「期待以上のものにしよう」と思う部分もありますし、どんなに大変な時期でも「やります」と言った以上は全うしないといけないという気持ちは心の中にあります。――責任が、強い興味や熱意とつながっていると。作品の企画段階では、プロデューサーや監督演出家、脚本家の方のほうがその企画に携わっている期間が長いです。だからといって、その人たちの熱意に負けてはいけないなと思っています。同じ熱量で役や作品のことを話せるようになるには、覚悟の大きさが大切です。だから初めの「やります」という言葉は強い覚悟を持っています。■小関裕太1995年6月8日生まれ、東京都出身。2003年に子役として芸能界デビューし、CMやドラマ、映画、舞台などに出演。2006~2008年には『天才てれびくんMAX』(NHK)のテレビ戦士として活躍した。近年の出演作は、ドラマ『来世ではちゃんとします』シリーズ(テレビ東京)、『知ってるワイフ』(21/フジテレビ)、『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(21/日本テレビ)、映画『シグナル100』(20)、『ライアー×ライアー』(21)、舞台『モンティ・パイソンのSPAMALOT』(21)、『The View Upstairs-君と見た、あの日-』(22)など。主演ミュージカル『四月は君の嘘』が5月7日~7月3日に上演予定。
2022年04月07日この春、大注目の1本といえば、ハリー・ポッター魔法ワールドとして人気を博している『ファンタスティック・ビースト』シリーズの最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。そこで、魔法ワールドに魅了されているこちらの方にお話をうかがってきました。小関裕太さん【映画、ときどき私】 vol. 470熱狂的なポッタリアンとして知られ、過去にはニューヨークで行われた『ファンタスティック・ビースト』ファンイベントに日本代表として参加したこともある小関さん。今回は、マニアならではの注目ポイントや魔法ワールドが自身に与えた影響、そしてこれから叶えたい夢などについて語っていただきました。―まずは、『ファンタスティック・ビースト』シリーズの魅力について教えてください。小関さん役者的な目線でいうと、ひとつひとつの構成が素晴らしいところ。そして、ファンからすると、原作者のJ.K.ローリングさんが脚本を書かれているので、物語にブレがなく『ハリー・ポッター』のいろいろな伏線を回収してくれるのも面白いところですよね。あとは、舞台となっている1920年代の歴史と重ね合わせているところもあるので、ファンタジー好き以外にも刺さる部分が多い作品だと思います。―ご覧になる前でかなり想像は膨らんでいると思いますが、最新作で注目しているポイントは?小関さんダンブルドアといえば、数々の偉業を成し遂げていて、誰からも尊敬されている偉大な魔法使いですが、影を感じるところもあるので、強さの裏にある苦悩などはぜひ知りたいですね。そのほかに気になっているのは、弟であるアバーフォースとの間で起きた事件や、本作で敵対するグリンデルバルドとの関係について。これまでも触れられてはいましたが、アバウトな情報だけでそのときの心情までは描かれていないので、それがわかれば『ハリー・ポッター』シリーズも含めてもっと楽しめるんじゃないかと思っています。日本が舞台になる日を夢見ている―ほかにも、このシリーズで今後期待していることはありますか?小関さんイベントでお会いしたプロデューサーさんがかなり日本についてお話されていたので、「もしかしたら次は日本に来ちゃうんじゃないの?」と。いままでも河童のような日本の生物がキャラクターとして出てきたこともありますが、それはこれからたどる国の動物たちを意味しているのではないかと予想しています。そんなこともあって、この魔法ワールドがいつか日本を舞台に描かれる日が来たらいいなと夢見ているところです。僕は少しでも情報がほしくて、数年前からロケ地に関する情報をいろいろなところから集めていますが、すでに日本だったらどこがいいかなというのも考えています。日本らしい景色なら京都や金沢ですが、個性的な沖縄や九州もよさそうですし、でもこのシリーズに関西弁が出てきた面白いだろうなとか、想像が膨らんでいるところです。―考えるだけでも楽しいですね。そもそも、魔法ワールドにハマったきっかけは何ですか?小関さん最初は、『ハリー・ポッター』の映画ですが、魔法が使えるかもしれないというワクワク感と次の展開が気になる緻密な物語に惹かれました。当時はまだ幼稚園の年長くらいだったので、ひとりで本は読めませんでしたが、本を読む子になってほしいと考えた親が本の漢字すべてにふりがなを振ってくれたことも。そんなふうに、どんどんこの世界観に引き込まれていきました。大人になってこんな経験ができるとは思わなかった―『ハリー・ポッター』の1作目に至っては、映画館で11回もご覧になったそうですね。ほかには、どんなオタ活をされていたのでしょうか。小関さん自分のことをオタクとは思っていなかったですが、そう言われると確かにオタクですね(笑)。たとえば、ファンなら誰もが知っている掲示板のようなサイトがあるんですが、そこでどこがロケ地になっているかとか、作品に関係する人たちの誕生日がいつかとか、試写会についてなどの最新情報をゲットしていました。あとは、原作と映画とゲームでは違う呪文が使われていることもあるので、それをいろいろなサイトで調べて、ノートに書き写しては呪文を唱えて遊んでみたことも。とにかく、あちこちから情報収集していました。―そのなかでも、一番の思い出といえば?小関さんたくさんありますが、やっぱりJ.K.ローリングさんとお会いできたことですね。この方からすべてが生まれていると考えると、その実感はすごかったですね。「本当に実在しているんだな」と思ってしまったほどでした(笑)。もうひとつは、子どもの頃に『ハリー・ポッター』のジャパンプレミアに当選したときのこと。子役として出演していた生放送とちょうど重なってしまい、仕事に穴を開けてはいけないと思ったので諦めたんです。でも、せめて残り香だけでも感じたくて、生放送終わりに片づけられているレッドカーペットを見に行きました(笑)。あのときは人生1回きりのチャンスを逃したと本当に悔しかったですが、大人になってこんな素晴らしい経験ができるなんて、当時の僕に教えてあげたいです。ハリポタで鍛えられた想像力が武器になった―ちなみに、ハリポタ友達とかもいましたか?小関さん誰もいなかったので、ひとりで遊んでいましたね。なので、幼少期の友達に当時のことを聞くと、僕に関しては『ハリー・ポッター』の話ばっかりです(笑)。実際、学校帰りに枝を集めては呪文を唱えてみたり、画用紙で大きな杖を作ってキャラクターの真似をしたりしていました。でも、まだ大人の概念みたいなものがない時期で、想像力が豊かだったので、僕には魔法が見えていたんですよね。物理的に何かが起きるわけではないですが、持っている枝から光線が出ているように見えたり、物が浮いているように見えたりしていたので、自分の世界のなかでは魔法が使える気にはなっていました。―そういった想像力や呪文を覚える記憶力が、役者として活かされているところもあるのでは?小関さんそれはありますね。たとえば、僕は初主演舞台でカエルの役を演じたんですが、本来ならカエルの気持ちってイメージしにくいですよね?でも、役を膨らませていく過程で、カエルの目線を想像できたのは、『ハリー・ポッター』を観ていたことによって鍛えられた想像力が役者としての武器になったからだと思います。―もし魔法が使えるとしたら、どんな魔法がいいですか?小関さん部屋を掃除してくれる魔法がいいですね。『ハリー・ポッターと謎のプリンス』のなかで、散らかった部屋がサーッとキレイになるシーンがあって、そのときからいいなと思っていたので。特に忙しくなると心の乱れが部屋に表れるときがありますが、そういうときこそパッとできたら助かりますよね。今後叶えたい夢は、シリーズに出演すること―とはいえ、魔法の世界に憑りつかれすぎて、悪影響が出たことはないですか?小関さん実は、小さい頃から「使う言語がファンタジーだね」とよく言われます(笑)。僕としては、自分の言葉を信じて発しているだけですが、ファンタジーな人でつかみどころのない性格だと思われることが多いかもしれないですね。でも、自分が好きな世界のことなので、そう言われるのはうれしいです。―そんな小関さんに癒されている人は多いと思いますが、小関さんを癒してくれる存在について教えてください。小関さんそれは音楽です。僕は音を浴びて、体を動かすことが好きなので、音楽に触れる時間はかなりリフレッシュできています。―『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』を好きになったことで、いろいろな夢も叶えられたと思いますが、今後叶えたい夢は?小関さんやっぱりこのシリーズに出たいですね。ニューヨークでJ.K.ローリングさんやキャストの方々とお会いできたのは最高の経験でしたが、いままで遠い夢だったものを目の前にしたことで「もしかしたら届くのかもしれない」と感じることができたからです。努力して叶うものならばがんばりたいですし、結果に関わらずチャレンジしたいと思っています。―もし演じるならどんな役?小関さんシリーズのなかでも僕が好きなのは戦っているシーンですが、戦いに強いとされているのは闇の魔術に対する防衛術に特化した人たちなので、そういうキャラクターだったらワクワクしますね。もし日本にも魔法学校がある設定だとすれば、どんな寮があるのかなとか、どんどん想像してしまいます。言葉巧みに人を操る役に挑戦してみたい―3年前にananwebでお話をうかがった際、「いつか猿人類のアウストラロピテクスを演じてみたい」とおっしゃっていたのが印象に残っていますが、その後演じてみたい役に変化はありましたか?小関さんアウストラロピテクスは、社会科の勉強をがんばっていた中学生のときに名前とエピソードを覚えるだけじゃなくて、写実までしたこともあったので思い入れが強かったんですよね(笑)。いまは、グリンデルバルドみたいに言葉巧みに人を操ったりするような役にチャレンジしてみたいなと。あとは、先生役も一度はやってみたいですね。―それでは最後に、最新作のオススメの見方を教えてください。小関さん僕は最低でも3回は観ようと思っています。最初は何も考えずに純粋に楽しむためで、2回目は人に良さを伝える言葉を探すため、そして3回目で見逃している部分がないかを探せたらと。『ファンタスティック・ビースト』になってから緻密さがより増しているので、いろいろな伏線を回収して楽しみたいです。インタビューを終えてみて……。次から次へとエピソードが飛び出し、ハリポタ愛とファンタビ愛が止まらない小関さん。好きだという思いが溢れ出ているとともに、子どものようなキラキラした目で熱く話をされている姿がとても素敵でした。魔法ワールドで活躍する小関さんが見られる日を楽しみにしたいと思います。興奮とワクワク感に包まれる!魔法も舞台も映像も、すべてがスケールアップした最新作で、おなじみの仲間とともに繰り出すのは世界を股にかけた大冒険。新しい魔法の扉を開けた先で明かされるダンブルドアの“秘密の作戦”とは?写真・山本嵩(小関裕太)取材、文・志村昌美ストーリー魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてなんとマグルと寄せ集めのデコボコチームを結成!魔法界と人間界の支配を企む黒い魔法使い、グリンデルバルドに5つのトランクで立ち向かう!ダンブルドアの“秘密の作戦“とはいったい!?心が躍る予告編はこちら!作品情報『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)全国ロードショー配給:ワーナー・ブラザース映画© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights ReservedWizarding World Publishing Rights © J.K. RowlingWIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.写真・山本嵩(小関裕太)
2022年04月05日『ハリー・ポッター』シリーズのJ・K・ローリングが原作と脚本を務める映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』がついに8日(金)から公開になる。2001年の『ハリー・ポッターと賢者の石』以来、シリーズ全作品と“ファンタビ”シリーズのすべてを手がけてきた製作者デイヴィッド・ヘイマンは、“チームワークと団結力”が最新作の重要なテーマだと語る。ヘイマンは英国生まれの映画プロデューサーで、ローリングが手がける“魔法ワールド”シリーズだけでなく『ゼロ・グラビティ』や『パディントン』など数多くのヒット作を生み出してきた。彼の特徴は、その時に流行している題材や監督に飛びつくのではなく、自分が見込んだ原作や才能と長期間に渡ってタッグを組むこと。彼がプロデューサーを務めた『ハリー・ポッター』シリーズは約10年をかけて完結したが、主要キャストは変わることがなく、シリーズ後半でメガホンをとったデイヴィッド・イェーツが『…ダンブルドアの秘密』でも引き続き監督を務めている。「『ハリー・ポッター』シリーズは、自分が作り出した作品に対する愛と情熱を、観客と同じ劇場で共に感じる喜びを与えてくれました。私は製作者として、観客に作品を提供できる立場に立ち、ダニエル、ルパート、エマやマシュー達が子供から大人へ、そしてキャラクターとして成長していく様子を目の当たりにできた。それは素晴らしい経験でした。映画界でキャリアをスタートさせた時の私は、今よりずっと自惚れていたと思います。この長いキャリアを通して、過去の間違いから学び、人間としてだけでなく製作者として成長する機会が与えられたことは、とてもありがたく感じています。常に学び、より良い作品に仕上げたいという願いは、『ファンタスティック・ビースト』にも反映されています。私とデイヴィッド・イェーツ監督、美術監督のスチュアート・クレイグ、プロデューサーのティム・ルイスの関係は、ハリーとロンとハーマイオニーのように、映画を通して育まれた家族のような強いつながりです」そんなヘイマンの長年に渡るチームの中には、作家J・K・ローリングもいる。『ハリー・ポッター』シリーズで彼女は“原作者”だったが、『ファンタスティック・ビースト』シリーズでは自ら脚本も執筆することになり、ヘイマンは脚本家ローリングの成長を見守り、サポートし続けている。「ジョー(ローリングの愛称)は聡明な人ですから、これまでの2作で成功した部分と、思い通りに実現しなかった部分を明確に見据えています。私たちは前作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に誇りを持っていますが、過去の失敗から学び、向上できる部分は、新作へと役立てています。脚本を書くプロセスは、多くの人に耳を傾ける必要があるので、小説を書くのとは大きく異なります。小説で描かれる世界は、作家から読み手へと届きますが、映画は、キャスト、監督、衣装デザイナーやVFXなどのスタッフ全員に世界観を理解してもらった上で一緒に作りあげていくので、コラボレーションが大切です。ジョーは、作家としてだけでなく、脚本家としても意識が高いので、映画製作のプロセスをより理解し、描きたい世界をどう実現させていくかを常に学び、成長していると思います」そこで本作では『ハリー・ポッター』シリーズで脚本を担当し、ファンタビ前2作では製作も担当していたスティーヴ・クローヴスが共同で脚本を手がけることになった。「彼は前2作でも脚本家としての知恵を貸してくれました。ジョーは本シリーズの制作において、とても荷が重い立場に立っています。そこで今回は、彼女が信頼を置くスティーヴに、脚本執筆プロセスのサポートをしてもらうことになったんです。脚本を書き上げるプロセスはとても孤独なので、スティーヴのような才能のある脚本家と一緒に取り組むことで、役割を分担して仕上げることがでました」信頼できる仲間と長い時間をかけてチームをつくり、ひとりでは立ち向かえない難題に挑む。ヘイマンの映画づくりに向き合う姿勢は『ファンタスティック・ビースト』シリーズで描かれるドラマと共通する部分が多い。最新作では、少し風変わりな魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが、ホグワーツ魔法魔術学校の先生ダンブルドア、パン屋を営むマグル(魔法を使わない人間)のジェイコブ、呪術学の教師ユーラリーらとチームを結成。史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドに立ち向かうことになる。しかし、魔法界にはグリンデルバルドを支持する者も多く、正面きって彼と対決して倒すことは難しいだろう。そこでダンブルドアはデコボコチームで“ある作戦”を遂行する。「本作でも、孤独なキャラクター達が歩み寄り、思いやりを育む様子が描かれていますから、チームワークと団結力は重要なテーマです。『ハリー・ポッター』では、家族に恵まれず孤独な過去があるハリーが、ロン、ハーマイオニー、ネビル、シェーマスらと家族同等の友情を築く様子が描かれました。もちろんハリーがひとりで立ち向かわなくてはならないこともありましたが、皆と協力しながら、苦難を乗り越えてきましたよね。一方、ニュートは人間関係を築くのが苦手な、内気で孤独な人物です。ダンブルドアは、そんなニュートや、その他のキャラクターを頼りにしなくてはなりません。本作でも、様々なキャラクターが協力し合い、その過程で孤立したキャラクターが各々成長していく様子を描いています」最新作『…ダンブルドアの秘密』の注目ポイントは?デイヴィッド・ヘイマンダンブルドアは“史上最も偉大な魔法使い”と呼ばれている男だ。しかし、彼ひとりではグリンデルバルドに立ち向かえない。ニュートはチームで重要な役割を果たすがシャイでチームを引っ張るようなキャラクターではない。ジェイコブにいたっては魔法を使うこともできない。しかし、彼らはそれぞれの個性を生かして、観客がアッと驚く方法で最強の敵に立ち向かうことになる。個性を生かしながら、チームでしかできないことを成し遂げる。それは本作の最大の見どころであり、ヘイマンがキャリアを通じて追求してきたテーマであり、“観客が映画館でファンタビを楽しむこと”ともつながるとヘイマンは言う。「映画館の大きなスクリーンで観客と一緒に映画を体感する事は、私の喜びのひとつなんです。映画は視覚表現のメディアで、『ファンタスティック・ビースト』は大きなスクリーンで鑑賞されるために作られたので、圧倒的なビジュアルを楽しむには、映画館で観るのが最適だと思います。私は家でテレビを見るのも好きですが、これからもずっと映画館に足を運ぶと思います。映画館で他の観客と一緒に大スケールの作品を観て、泣いて笑う体験は、私にとって人生の大きな喜びのひとつなんですよ。映画館は、周りの観客と一体化するコミュニティーを提供するのと同時に、個人個人が持ち帰るユニークな体験があると思います。個性とコミュニティーの両方を大切にする。私の映画のテーマと似ていますよね」魔法動物が大好きで、少し変わってるけど魅力的な主人公ニュートが初登場したシリーズ第1作、魔法界を、そして人間界を揺るがす脅威の出現を描いた第2作を経て、最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』ではついにグリンデルバルドとの本格的な対決が描かれ、キャラクターそれぞれの個性とチームワークが物語の中心に据えられている。ちなみに劇中にはハリー・ポッターも通ったホグワーツ魔法魔術学校も登場する。どのシーンで、どのぐらい描かれるのかはまだ秘密だが、ヘイマンと仲間たちは物語にホグワーツが登場する必然があるのかじっくりと見極め、最大の愛情と準備をもってホグワーツを描いたようだ。「ホグワーツはダンブルドアの居場所ですから、話の流れ上、自然に登場します。本作ではダンブルドアとグリンデルバルドの関係や、ダンブルドアの妹のアリアナの存在も重要な鍵になるので、アリアナの肖像画が飾られているホグワーツは、舞台として外せませんでした。ホグワーツのビジュアル面の再現は、『ハリー・ポッター』シリーズのホグワーツを築きあげた美術監督のスチュアート・クレイグと、ニール・ラモントが手がけてくれたので安心でした。デヴィッド・イェーツ監督はハリーポッター全8作中4作に、私は7作携わっていますから、みんなとても馴染みのある世界です。今回登場するホグワーツは、『ハリーポッター』のホグワーツを見慣れた観客も、初めて『ファンタスティック・ビースト』で目にする観客も、ワクワク感が感じられる世界に再現されていると思います!」『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)公開(C) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights ReservedWizarding World(TM) Publishing Rights (C) J.K. RowlingWIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年04月04日毎日つかえる敬語スタンプです♪「ハリー&マリーを通じてをみんなを笑顔に」をモットーに、物語・アート・空間から豊かな心を育む「ホーンプバック」を運営するハリマ紙器印刷工業㈱(本社:兵庫県加西市・代表取締役:丸本晃)が、『ハリー&マリー 敬語』LINEスタンプの配信を、LINEクリエイターズマーケットにて開始いたしました。セットには、学校や会社で使いやすい敬語シリーズの24点のスタンプを収録。4月からの新しいスタートにピッタリのスタンプです!LINEスタンプ概要スタンプ名:ハリー&マリー敬語スタンプ配信開始日:2022年3月16日(水)対応機種:Android、iOS対応端末販売価格:1セット(24スタンプ)50コイン/120円LINE スタンプショップURL: ホーンプバックとはハリーとマリー、そして素敵な仲間たちが繰り広げる心温まる物語。かわいいイラストやお話を通じて、笑顔の輪を広げたい、思いやる気持ちを広げたい、頑張る気持ちを応援したいとの想いから、えとうまさゆき(masashiki)が想像する世界です。ハリーとマリーは、子どもたちが笑顔になる、心を豊かにする知育グッズを制作する中でうまれました。2020年5月コロナ禍、笑顔の輪を広げたいとSNSを通してホーンプバックの世界の発信がはじまりました。ホーンプバックには動物や恐竜にロボットなど、たくさんの楽しい仲間が自然豊かな高地で暮らしています。何気ないほっこりする日常から、仲間の大切さや優しさ、自然の大切さを感じてもらえるように そして思いやりのある心豊かなやさしい未来になるようにと思いを込めて作品づくりをしています。ホーンプバックの最新情報はこちら〇公式HP: 〇Instagram: 〇Twitter: 〇公式LINEアカウント「@553jjdqn」で検索■ご掲載に関してのお願い下記のクレジットを表記ください。©Harima Co.,Ltd. ©Masayuki Eto 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月01日エディ・レッドメイン演じる魔法動物学者ニュートと、ジュード・ロウ演じるダンブルドア先生が寄せ集めチームを結成、マッツ・ミケルセン扮する史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドに挑む最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。最強の魔法使いと謳われるダンブルドアとその一族に隠された、『ハリー・ポッター』シリーズから『ファンタスティック・ビースト』シリーズへと続く魔法ワールド最大の秘密が解き明かされる本作では、それぞれが何を目的として、どう動くのか?最新作の物語の重要な軸となる、絶対に見逃せないポイント3つに迫った。ついに立ち上がる!ニュート&ダンブルドアらのデコボコチーム魔法動物を守ることだけを考え、世界を飛び回っていた魔法動物学者のニュート。ティナやジェイコブに出会ったことで少しずつ変わり始めたニュートは、目の前で大切な人を失ったことで、ついに戦うことを決意する。そして、ニュートのかつての恩師である史上最も偉大な魔法使いダンブルドア先生のもと、デコボコチームが結成。ニュートの兄であり、イギリス魔法省で働く闇払いのテセウスは、婚約者を失ったことで、ニュートの身を案じてチームに。マグルながらも魔法界に足を踏み入れたジェイコブは恋人のクイニーがグリンデルバルドの思想に傾倒してしまったことにより、魔法界とは距離を置いていたが、チームに加わることに。ダンブルドアはマグルであるジェイコブに魔法の杖を与えているが、これまでハリーやニュートを導いてきたダンブルドアは、ジェイコブになぜ杖を渡したのか。何か重要な意図が必ずあるはずだ。そして、ジェイコブが営むパン屋に訪れた呪文学の教師ユーラリー、ニュートに「誰も知らない秘密があるの」と打ち明ける助手バンティも加わった。チームの団結力が必要ないま、彼ら1人1人が立ち上がる理由や目的に注目だ。ダンブルドア先生と一族の秘密、そしてグリンデルバルドとの対峙今回のキーパーソンであるダンブルドア先生。本作でついに明かされるダンブルドア先生とその一族の秘密はもちろん見逃せないポイントだが、それだけじゃない。史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドとは、若いころ志を共にした友人同士だった。しかし、予告編でも、ダンブルドアとグリンデルバルドがテーブルを挟んで向かい合って話すシーンでは、「人間界を焼き尽くしてやる」というグリンデルバルドの禍々しい台詞と共に炎で覆われる場面が…。2人の間には一体何があったのか?誰よりも早くグリンデルバルドの不穏な動きに気づいてニュートを向かわせ、一度はその身をMACUSA(アメリカ合衆国魔法議会)に捕らえさせたダンブルドア。いま、同じテーブルに着き、対峙する目的とは!?さらに、ダンブルドア一族の人間が窮地に陥ったときに駆けつけるという不死鳥が、誰のもとに飛び立っているのかも注目ポイントの1つ。グリンデルバルドの思想に魅せられた魔法使いたちグリンデルバルドの目的は、マグル(非魔法族)ではなく魔法族が世界の頂点に立つこと。目的のためなら手段を選ばない冷徹さと、”未来が見える”能力を持つグリンデルバルド。その圧倒的カリスマ性で人々の心を掴み、勢力を拡大してきた。グリンデルバルドと行動を共にするのは、自身の出自を知ろうとしているクリーデンスと、マグルのジェイコブに好意を寄せているクイニー。予告編では、不死鳥がクリーデンスの頭上を飛ぶ様子や、クリーデンスに接触するダンブルドアの姿も見られるが、彼らはこのまま完全に黒い野望に魅入られてしまうのだろうか、見逃せない。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は4月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年03月21日