新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、感染予防に多くの人がマスクを着用しています。その中でもひと際注目を集めているのが叶姉妹のコロナウイルス対策。なぜ注目を集めているかというと、叶姉妹らしいファビュラスさを欠かさないながらも、しっかりと対策をしているからでしょう。多くの人が称賛した叶姉妹の姿がこちら!ファビュラスが欠けることのない万全な対策!スカーフマスクの下には、独自のスプレーをした不織布マスクを着用しているとのこと。ブログでは自身が感染しないように、また、他人に感染させないように気を付けながら過ごしていることを明かしました。とにかく外出は控えておりますがお仕事などでもまずはうつらないことを。(それが他人様にうつさないこと、もちろん、あたりまえのことなのですが)私達なりの万全の心がけをしておりますが…叶姉妹オフィシャルブログーより引用叶姉妹の写真を見た人たちから、たくさんのコメントが寄せられていました。・さすがだわ。本当に素敵。真似したいです。・マスクでもおしゃれに着こなすってすごい。・最先端のおしゃれってこういうことなんだろうな。どんな時でも、おしゃれなファビュラスさを忘れない叶姉妹はさすがですね。早くコロナウイルスが収束して、口元も見えるファッションを着こなせる日が来ることを待っています。[文・構成/grape編集部]
2020年04月18日お笑いコンビ阿佐ヶ谷姉妹の姉・渡辺江里子(47)のTwitterへの投稿が話題を呼んでいる。2月13日、江里子はハッシュタグを「#聖阿佐ヶ谷姉妹」とし、《姉妹を応援して下さっている皆様へ》と切り出し、こう続けた。《あからさまな日程でお恥ずかしいのですが、日頃の感謝をこめて、2020/2/14にコメントを下さった方にお返事させていただこうかと。すぐのお返事とならないかもですが、もしよろしければご参加下さいませ》と、バレンタインプレゼントとしてファンへの“コメント返信”を実施した。すると、800件以上ものコメントが寄せられることに!《なんて素敵なバレンタインギフトでしょう!お忙しいのにありがとうございます!やはり #聖阿佐ヶ谷姉妹 でございますね!》《素敵な企画、ありがとうございます》《ほのぼのしたお二人にいつも癒されております。これからも応援しています》そんななか、江里子は17日にTwitterを更新。《14日のコメント返しですが、予想を上回る数頂きながら、私の返信能力スキルの低さで、800件近いコメントに対し現在100件もお返し出来ていません》と返信が追い付いていないことを明かした。そして、《ひとまず埋もれないよういいねをさせていただき、返信するする詐欺にならぬよう、ぼちぼち返信してまいりますので、何卒ご了承下さいませ~》と綴った。約束通り、現在も一件ずつ返信している江里子。返信内容も単なる一文ではなく、《コメントありがとうございます》と丁寧にフォロワーのコメント内容に触れているのだ。その律義さにも称賛の声が上がっている。《エリコさんまじ優しい、素敵すぎ。今どき普通の人でもそんな人なかなかいないのに、芸能人でここまで売れてこの素敵な対応》《江里子さんのその誠実さが大好きです。どうぞ無理のないようにしてくださいね》《予想以上に返信が来てアタフタしているお姉さまの姿が目に浮かびます(笑)ご無理なさらず!》
2020年02月18日兄弟姉妹が着るとやっぱり可愛いお揃いコーデ。冬の読者スナップでもたくさんの双子コーデや色違いコーデ、アイテムリンクコーデをしているキッズたちを発見! そこで、中でもおしゃれなキッズをピックアップしてご紹介します。今回は【姉妹編】。おしゃれ大好きな女の子たちは、全身一緒よりもポイントで同じアイテムを使うのが上手!冬の「姉妹」お揃いキッズコーデ 01仁菜ちゃん・7歳、桃菜ちゃん・4歳着ているお洋服はどれも違うけど、全体の色味と帽子&シューズの小物を合わせてリンク感をアップ! お揃い過ぎないバランスがおしゃれ見え。姉:コート/ビーミング、スウェット、シューズ/ともに(韓国子ども服)、スカート/(ハンドメイド)、ボアキャップ/スリーコインズ妹:カーディガン/無印良品、ワンピース /(ハンドメイド)、シューズ/(韓国子ども服)、ボアキャップ/スリーコインズ詳しい親子コーディネート:冬の「姉妹」お揃いキッズコーデ 02ミトちゃん・6歳、ニキちゃん・2歳ひと際目を引く小花柄のアウターをお揃いにすれば、それだけで姉妹コーデが完成! ヘアアレンジも編み込みと三つ編みで揃えて仲良し度アップ!姉:アウター/ボントン、ブラウス、タイツ/ともに(韓国子ども服)、スカート/ルイーズミーシャ、ブーツ/ウォルフ&リタ、ぬいぐるみ/円山動物園妹:アウター/ボントン、ブラウス/ジーウィズ、パンツ/ウォルフ&リタ、レギンス/バースデイ、シューズ/ザラベビー詳しい親子コーディネート:冬の「姉妹」お揃いキッズコーデ 03Yuukiちゃん・6歳、Yunaちゃん・3歳ボアアウターは素材だけリンクしてそれぞれの個性に合わせたデザインをチョイス。同じインナーと、色違いのコンバースが程よいお揃い感を演出。姉:ボアジャケット/プティマイン、トップス、パンツ/ともにグローバルワーク、ソックス/靴下屋、スニーカー/コンバース妹:ボアジャケット/マーキーズ、トップス、ワンピース/ともにグローバルワーク、ソックス/靴下屋、スニーカー/コンバース詳しい親子コーディネート:冬の「姉妹」お揃いキッズコーデ 04モカちゃん・9歳、マホちゃん・7歳全身同じアイテムでも、色違いにしたりヘアスタイルを変えればこんなに印象がチェンジ! 帽子やメガネの小物もキュートなアクセント。姉妹ともに:ファージャケット/グローバルワーク、トップス/プティマイン、パンツ/(韓国子ども服)、巾着バッグ/ダイソー、ブーツ/バースデイ詳しい親子コーディネート:随時更新中! おしゃれな親子のコーデSNAP /Toshiyuki Tanaka
2020年02月13日こんにちは! あん子です。今回はイヤイヤ期のお話です。我が家の3姉妹、上の2人のお姉ちゃんはイヤイヤ期というものがあまりなかったのですが、三女は違いました。■三女、イヤイヤ期発動はじまりは、妙にぐずるなぁ、眠いのかな? お腹空いていて不機嫌なのかな? から始まり、ある日を境に「イヤ!」と全てのことを拒絶し始めました。「アイドルはう○ちしないの」と昭和のアイドルさながらの決め台詞を言う、絶賛イヤイヤ中の娘。大好きな外遊びまでイヤイヤ言うようになりました。でも行かなかったら怒るんです。だから結局行くんですけどね。公園に行ったら行ったで「イヤー!」と帰宅拒否発動しちゃうんです。帰宅拒否症の中年のサラリーマンか。なんとかなだめて帰宅。「お昼ご飯食べる?」と聞くとイヤって言わないものもあるみたいです。野菜は食べたがらないんですけど。トホホそして最大の難関は…■最大の難関で、娘のイライラ爆発!そう、彼女は歯磨きが嫌いなんです。でも磨かないと、虫歯になり歯医者さんに行って押さえ付けられながらの治療になることは目に見えている。「ダメだよ! 磨かないと! 虫歯になったら痛いよ〜! 辛い思いをするよ」と私が伝えると…無言で攻撃!語彙力があまりない彼女なりの必死の抵抗です。全然痛くない。(いや実は、少し痛い。ちょっと強がってみた)まだまだ許容範囲。所詮はまだ二歳児。かわいいものです。と甘く見ていたら痛たたたたっ!!キッズ悪役レスラー降臨。2歳児あなどるべからず。髪だけは! 髪だけは、勘弁してくれー!ただでさえ産後、抜け毛が酷かったのに…人を傷つけるようなことなど社会的ルールは都度教えていかなければならないと思い、「髪をひっぱったら痛いんだよ? もうしないで」と強めに伝えると、涙をいっぱい浮かべながら…からの大号泣…!お互いイライラしてうまくいかなくて…。こんな時、私にも娘にも逃げ場があればいいのに、といつも思います。ワンオペ育児の行き詰まりを感じる心理的盲点はここなのかも…。そんなことを悶々と考えていると…、あれ?やけに静かだな?なんかさっきより少しずつ近づいてきているような…目が合うとまた大号泣。どうやら私が見てない間に、少しずつ、ずりばいしながら私のもとへ進んできている様子(笑)イヤイヤ期だけど甘えたい、ツンデレさん。こう言う姿を見るとやっぱり可愛くて憎めないんですよねぇ。■我が家のイヤイヤ期の対処法大人でも頭ごなしに命令形で言われるのは嫌ですよね。イライラしたら感情的に言うのではなく、共感し冷静にやめてほしいと伝えるだけで子どもには伝わる気がします。実際、娘の反応も変わり、叩かれることが少なくなりました。とはいえ、冷静に言っても聞いてくれないときも…。そんなとき私が実践している怒らないイヤイヤ期の対処法もご紹介します!●本人に主導権を持たせる二択にすることで意外とすんなり選んでくれて素直に服を着てくれます。●気を紛らわすスーパーなどで帰りたくない発動した場合などによく使っているのですが、何度言っても「イヤイヤ! 帰らない! 遊ぶ! 」寝転んで意地でもここから動かないとなったとき、「よし!わかった!じゃあ行くよ!3.2.1ジャーンプ!」と高い高いをする。気を紛らわした瞬間、活きた鮮魚を抱えるように娘を抱えてダッシュでお店を出ます。お店を出ると意外にケロッとしていることが多いです。●ハグをする嬉しい時、悲しい時、怒った時、いつでも何度でも「大好きだよ!」と言いながらギュッと抱きしめる。たかがハグ、されどハグ。ハグをすると、とっても気持ちが落ちつくんです。娘もイライラとしている時、しばらくよしよしとしながら抱きしめていると気持ちが落ち着くみたいで笑顔になるんです。イヤイヤ期は、成長の証。我が家は歳の差三姉妹、だからこそ分かることなのですが、不思議なもので振り返れば手がかかって大変だった時期が一番かわいかったなぁと思うんです。もうあの頃には戻れない寂しさを感じる日が来るんですよね。だからこそ娘の今、この瞬間、この時の成長をしっかり受け止めていこうと思います。将来、娘がもっと成長した時、こんなことがあったんだよって笑って話せる日が来ることを楽しみにしながら。
2020年01月24日わが家の三姉妹は歳が離れています。次女が妹を欲しがったことがきっかけとなり、三女が誕生しました。三女は早産になったため大変なこともありましたが、上の娘たちは三女をとてもかわいがってくれて、幸せを感じることもたくさん! 「歳の離れた姉妹ってどう?」と聞かれることがあるので、わが家の三姉妹の体験談をご紹介します。 娘がサンタさんに赤ちゃんをお願い?!次女は小さな子が好きで、幼稚園のお友だちの妹をよくかわいがっていました。私の友人が歳の離れた妹を出産したこともあり、「どうしてうちには赤ちゃんがいないの?」と言うように。 次女が年長のとき、クリスマス前にサンタさんへ何をお願いするか悩んでいました。尋ねると、「サンタさんに赤ちゃんを頼むか、おもちゃを頼むか考えている」という答えが……。本当に赤ちゃんが欲しいと思っているのだと気づき、びっくりしました。わが家は経済的にも子どもは2人だと思っていましたが、このことをきっかけに、もう1人いるともっと楽しいだろうなと思うようになりました。 3人目ができた喜びも束の間、早産に何となく「子どもが3人いるといいよね~」と思うようになったころ、第三子を妊娠。娘たちに伝えると、とっても喜んでくれました。しかし、妊娠28週に入ったころ、切迫早産から早産になり、三女はNICUに入院となりました。その病院ではママとパパ以外の面会には制限があり、窓越しで面会することしかできません。「早く上の子たちに抱っこさせてあげたい」と思う日々が続きました。 幸い三女は順調に成長し、生後100日で退院。ようやく三女を抱っこできる日、娘たちは小学校からダッシュで帰ってきました。初めて抱っこしたときの娘たちの笑顔は忘れられません。 歳の離れた姉妹でよかったこと三女は、長女とは10歳、次女とは7歳、年齢が離れています。上の子がお風呂に入れたり、ごはんをあげたりするのをサポートしてくれるので、私はとても助かっています。上の子ができないことと言えば、うんちのおむつ替えと寝かしつけくらい。いろいろ頼んでしまうので、我慢させていることもあるかもしれませんが、何よりかわいがって、一緒に遊んで笑っている姿はとても微笑ましいです。 「育児が終わらなくて大変ね」「お金がかかるわよ」などと言われることもありますが、今の幸せな瞬間はほかの何にもかえられないと思います。 三姉妹で楽しそうに笑い合う姿は本当にかわいくて、幸せを感じる瞬間です。上の子たちは三女のことを「とにかくかわいくてたまらない!」と言っています。歳の離れた兄弟・姉妹もいいものですよ!著者:小林更紗中1・小4・2歳の三姉妹の母。通関士資格保有。長女が小学生になるタイミングで、勤めていた通関業者を退職。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2019年12月30日はじめまして!あん子と申します。この度、ウーマンエキサイトさんで連載させていただくことになりました!我が家は、のんびり夢みがちな長女14歳、思い立ったら猪突猛進!ゴーイングマイウェイな次女11歳、夏の暑さにも、冬の寒さにも負けず毎日外遊びに全力!な三女2歳の年の差三姉妹と、楽天家の夫の五人家族です。どうぞよろしくお願いします。今回は、2歳を迎えたばかりの三女の話をしたいと思います。先日、お姉ちゃんの次女が部屋の中でつまずいて転んでしまい、泣いていました。普段滅多に泣かない次女が泣いていたこともあってか三女がお姉ちゃんの頭をよしよしして心配そうに何度も「大丈夫?」と声をかけていました。すると三女は何かに気づいたようで一目散に走り出しました!どうしたのかな?とキッチンで洗い物をしながらその様子を見ていると「こぉり!あれぇ!」とキッチンのベビーガードの前で冷蔵庫を指差しながら私に何か伝えたいようでした。「どうした?氷はないよ」と私は言ったのですが…。あっ!待てよ。そう言えば氷と娘が呼んでいるものを思い出しました。保冷剤です。見せると「それぇ!」と満面の笑みを浮かべた三女は次女の元へ戻り保冷剤を渡していました。ぶつけた時や高熱がでたときは、必ずお姉ちゃん達が同じように保冷剤を持ってきて冷やしてくれていたことを三女は、覚えていたみたいです。あぁ、思いやりのある子に成長してくれて嬉しいなぁとしみじみ感じました。子どもは見てないようでちゃんと見ているんだ。気づかないだけでちゃんと成長しているんだと改めて気づかされた日でもありました。こんな優しい子に育ってくれてありがとう!二人を思いっきり抱きしめたい!二人のもとへ早く駆け寄りたい…!!足が勝手に動き出しました。廊下は走っちゃダメだよ。小学校の頃、先生に言われた言葉を思い出しました。どんな時でも焦りは禁物ですね。子どもを育てるということは自分を育てるということ。親は親として子どもとともに学び成長していくのだと思います。そんな毎日の慌ただしさで忘れてしまいそうな日々の日常を綴っていけたらと思います。今後ともよろしくお願いします!
2019年12月17日もうすぐ12月。来たる冬休みに今からドキドキしている私です。そして12月の一大イベント! クリスマスも近づいてきましたね。長女ムスメは既にソワソワ、それにつられて次女オコメまでやたらおもちゃ屋さんの冊子を見つめています。そんな今年のクリスマスに関して、ちょっと困った出来事がありまして。ハマっている某アニメのアイテムを欲しがる2人。かたくなに同じものを欲しいと言います。親としては、それなりの値段のものを2つも買うなんて、ちょっともったいないなぁ…とか思っちゃいまして。(思っちゃいますよね!? 私だけ!?)どうせなら、2人で別のものを頼んで、一緒に遊んだら? と勧めたりしてみたものの…はい、そうでしたー! ムスメ、こういうタイプでしたー!実は誕生日のときも全く同じ現象が起きていました。ずっと欲しいと言っていたものが次の日には違うものへと変わり、当日、お店に買いに行ったら、最終的にそれまで全く話題に出ていなかったものを選ぶ、という結果に。子どもってそういうものですよね。結局11月末の現在もまだプレゼントは決まっていません。「誕生日のときのように、ギリギリまでは悩めないからね!?」と伝えておりますが…。決まるまでは親としてもドキドキしてしまいそうです。ちなみにオコメは一貫して、最初のものを欲しがっている様子…ですが、少々お姉ちゃんに影響されていたりもして、「同じものが欲しい!」と言うことも。どうなることやらクリスマス!!
2019年12月02日お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹の朝の様子を写した動画「阿佐ヶ谷姉妹のモーニングルーティン」が11月13日、YouTubeにアップされた。姉・渡辺江里子(47)と妹・木村美穂(46)の日常を淡々と録ったものだが、ネットでは「微笑ましすぎる」などの声が。現在128万回近い再生回数を記録するなど、大きな反響を呼んでいる。日本テレビの公式チャンネルにアップされている「阿佐ヶ谷姉妹のモーニングルーティン」。隣の家同士に住む、2人の朝の様子を知ることができる。動画の冒頭で一足早く起きた美穂は、“猫のポーズストレッチ”をした後に「お姉さんから『おはよう』メールが来てない」とつぶやく。そして隣の部屋をドンッと叩き、江里子を起こす。すると目覚めた江里子は「朝ね、起きた途端にお水を飲むと、健康にいいと。西川きよし師匠が以前テレビでおっしゃってたので」と話し水を飲んだが、むせ込んでしまいパジャマを濡らした。続けて美穂の家で、一緒に朝ごはんを作り始めた2人。炒め物を新生姜の漬け汁で味付けをし美穂が「これがまた美味しくなるんですよね」と話した途端、2人して熱くなった酢にむせるといったお茶目なシーンもあった。他にも今年の出来事を思い出そうとしながらも思い出せない2人の姿や、寝たまま歯を磨く美穂の姿。さらにカバンの中身を公開したところ共に風呂敷や紙で包んだお金などを常備していると明らかになり、「女子感が全然ない」「おばさん1000%だ」「あら、カルロス・トシキ&オメガドライブ?」「そうなのよ」と漏らす場面も。その2人のほのぼのとした朝時間が大評判となり、公開5日ほどで約128万回の再生回数を記録!そしてTwitterではこんな声が上がっている。《朝起きて壁ドンで相方起こしたり、寝ながら歯磨きしたり、朝ごはんちょっと豪華にしようとするけどお酢で四苦八苦したり、微笑ましすぎん?》《隣同士に住んで、朝からお互い起こし合って、ケタケタ笑いながら2人で朝ごはん作って、、最高の動画だった。。部屋のカーテンがマリメッコ風の色違いなのも超かわいい》《阿佐ヶ谷姉妹のモーニングルーティン、ていねいな暮らしでとても良いな》《実家のような安心感》
2019年11月18日女優の広瀬アリスと広瀬すずの姉妹写真展「OH MY SISTER! -広瀬姉妹・写真展-」が池袋PARCOにて開催することが決定した。姉・アリスさんは、連続テレビ小説「わろてんか」や「探偵が早すぎる」、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」などに出演するほか、「with」のレギュラーモデルも務め、来年には刑事役で出演する『AI崩壊』が公開を控えている。妹・すずさんは、『ちはやふる』シリーズや『四月は君の嘘』など人気漫画の実写化作品で主演を務め、先月放送終了したばかりの連続テレビ小説「なつぞら」ではヒロインを演じた。本展示の会場となるのは、池袋パルコ本館7階PARCO FACTORY。11月22日に渋谷パルコに「PARCO MUSEUM TOKYO」がオープンすることを受け、本展覧会より「PARCO MUSEUM」から「PARCO FACTORY」に改称、新たなスタートを切る。そこで今回、気鋭の写真家・藤代冥砂と川島小鳥が撮り下ろした写真を、“春夏秋冬”の4つのゾーンに分けて展示する。また、会場内には新規で制作された等身大カットや彼女たちと一緒に撮影できるフォトスポットが設置。パルコ限定のオリジナルグッズも販売される。「OH MY SISTER! -広瀬姉妹・写真展-」は11月15日(金)~12月2日(月)PARCO FACTORY(池袋PARCO 本館7F)にて開催。(cinemacafe.net)
2019年10月22日1900年にロシアの劇作家アントン・チェーホフにより発表され、『かもめ』『ワーニャ伯父さん』『桜の園』とともに“チェーホフ4大戯曲”として広く知られる『三人姉妹』。その名作を全編手話で演じるという、ロシアはノヴォシビルスクのレッドトーチ・シアターによる実験的な舞台が、10月18日(金)に東京芸術劇場 プレイハウスで開幕する(ロシア手話上演/日本語・英語字幕付き)。声のない演技がチェーホフの人間ドラマの核心をかえって際立たせると、本国のみならずヨーロッパ各国の芸術祭でも話題となった作品だ。演出を手がけたのは、まだ30代に入ったばかりだった2015年に同劇団の芸術監督に就任して以来、数々の話題作を生み出してきたティモフェイ・クリャービン。街でろう者が手話で話しているのを見かけ、「何について話されているのかは分からなかった一方で、彼らを完全に理解しているという感覚を得た」ことが、本作の出発点だったと言う。『三人姉妹』が日本でも人気があることに触れ、「日本の観客の皆さまも、私たちの『三人姉妹』に出会い、新しいチェーホフ劇の側面を発見できるものと確信しています」と自信を見せるクリャービン。チェーホフの国だから生まれた舞台を日本で味わえる、貴重なチャンスの到来だ。文:町田麻子
2019年10月15日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(3歳)と次女きなこ(0歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の第5回です。ケンカが絶えないわが家の姉妹ですが、時々こんなことがあります。普段なら「きなこちゃんがこむぎの絵本食べたぁぁぁうえええええええん!!」となるところですが、先手でわたしが叱ると、逆にきなこのフォローに回るこむぎ。他にも、おばあちゃんがきなこを抱っこしようとすると「気をつけてね、落とさないでね」と心配したり(失礼千万な話ですが)、道で声をかけてきた人に「きなこちゃん、かわいいでしょ!」と言ってみたり。どうやら仲間意識というか身内という意識はあるようです。おそらく2人がもう少し大きくなったら、一致団結して共通の敵(わたしのことですが)に向かってくることでしょう。そのとき母はどうすれば!? とおびえつつ、それはそれでうれしいなぁと思うのです。
2019年10月12日私は姉妹を育てていますが、これまで寝かしつけで一番大変だと思ったのは、長女の断乳をしたときでした。おっぱいを飲めば自然と寝てくれていた娘が、断乳後おっぱいを求めて泣き叫ぶのを前に、どうしようとうろたえました。娘のお気に入りの歌を何度も歌うことで、どうにか眠ってくれるようになりましたが、くりかえし歌ってのどもガラガラになったのを覚えています。その頃は寝かしつけって大変だなと思った記憶があります。…でも今は娘たちも成長し、私も子育ての経験を少し積んで「こうするとすぐ子どもたちが寝てくれる」というのがわかってきました。わが家の場合は、寝る前に3つの簡単な儀式をすると子どもたちはすんなりと眠ってくれます。その3つの儀式とは、とても簡単にできることです。まず、1つめは、寝ながらだっこします。寝ながら片腕を子どもの体に優しくかぶさるようにおいてだきしめます。それから2つめは、「大好きだよ」「愛してるよ」などと、素直に自分の気持ちを伝えます。つぎに3つめですが、娘の片手を優しくにぎります。私の5歳の娘はこれがお気に入りで、ずっとにぎっていると、安心するのか、スッと眠ってくれます。わが家の場合は、だいたいこの3つの儀式をすると、その後すんなり子どもたちは眠ってくれます。小学生の娘は、どちらかといえば寝ながらだっこしてもらうのが好きで、下の子は、握手がいいみたいです。子どもによってお気に入りのスキンシップ方法は違うので、好きなスキンシップの時間の長さをそれぞれ変えています。寝る前にその子の好きなスキンシップをして、言葉でも「大好きだよ」「愛しているよ」といってあげると、気持ちも安心するのか、すやすや眠ってくれるのです。うちの場合はこの儀式のおかげで、いつもすぐ寝てくれます。もし、参考になりましたらうれしいです。
2019年10月07日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(3歳)と次女きなこ(0歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の第3回です。突然ですが、みなさんのおうちのお子さんは、夜何時くらいに寝ていますか?わが家の姉妹は、長女が夜いつまでも寝ないタイプで、次女は夜早く寝てしまうタイプ。睡眠リズムが全然合わないんです。そのためこんなことが起こります。せっかく早く寝ているのに、夜更かし派の長女に何度も起こされてしまう次女! かわいそう…!!と 思いきや、朝早くに起きて、しっかり長女に逆襲していました(笑)しかし2人の睡眠リズムが合わなくて困るのは、これだけではありません。2人の面倒を見ている親は、夜遅くに寝て朝早く起きる生活を強いられるのです…!ということで現在は、夫が早く寝て早く起き、わたしは遅く寝て遅く起きる、という分担にしているのですが、できればふたり一緒に早く寝てくれー!!
2019年09月14日皆さんこんにちは、チッチママです。 以前ツイッターで話題になったハッシュタグ、「 #育児なんてほんの一瞬目を離したらこう 」というものがありましたが、先日わが家でもまさにこのハッシュタグをつけてツイートしたくなる事件が起こりました。 気持ち良いくらい派手にやってくれたので、怒るというよりも呆気にとられてしまいました。ついでに洋服に埋まっている次女の可愛さにもズキュン。 「ご飯作り終わったらお片づけするからね!」と言ってキッチンに戻ったのですが… こっそり覗いてみると、自ら服をしまう長女、それを真似する次女。 綺麗に片付いたわけではないのですが、2人の姿にほっこりしました。
2019年06月05日はじめまして、“もりりんパパと2匹の怪獣姫(もしくは5匹の怪獣たち)”の育児マンガブログを書いているもりりんパパです。これからウーマンエキサイトさんにて連載させて頂くことになりました。いつもはパパ目線での育児を面白おかしく書いていますが…とりあえず簡単な自己紹介をさせて頂きますね。まずは4月から中学2年生になる長女。思春期ということで多感であり難しい年ごろですが、天然でちょっとおっちょこちょいの憎めない子です。そして今度小学1年生になる次女。男の子にも負けないパワフルさをもつ我が家のムードメーカーです。我が家はこの子を中心に回っていると言っても過言ではありません(笑)そしてしっかりものの嫁さんと次女より1つお姉ちゃんのぷりん、僕の5人で生活しています。あと、極まれに出てきますが我が家は嫁さん祖父祖母との2世帯住宅です。自宅の1階に住んでいて、よく次女が暴れに…じゃない遊びに行っています。こんな感じのもりりん家、これからどうぞ宜しくお願いしますね!さて、先日嫁さんのとある発言で我が家は騒ぎになりました。どんな発言をしたかと言うと…次女はもうすぐ小学生になるからチューをするのをそろそろやめなさいと言うんですね。まぁ…これは色々なご家庭で時期はバラバラだとは思います。うちは長女の時も同じころにやめたっけなぁ。だがしかし。パパ…というかチューが大好きな次女はこれでは引きません。何と髪の毛ならばチューにはならないからチューしても良いと言い出すではないですか。そんな無茶な……。いや、確かにそうかもしれない。そうね、なんだか次女の言う通りな気がしてきた。まさにミイラ取りがミイラになるパターン。そして次女に影響される父。情けない(笑)でもこれが楽しいんですよね。そんな訳でバタバタキャッキャと次女と暴れていると…長女に怒られました(笑)ぐぬ…思春期娘はこういうことにとにかく敏感です。難しいところですね全く。そして次女はちゃっかりその場から離れており、僕1人だけが説教をされてしまうのでした。女の子に囲まれたパパの戦いはまだまだ続きます。それではまた次回!ここまで読んで頂きありがとうございました。
2019年03月26日こんにちは。4歳の双子の女の子と、1歳の末っ子の三姉妹の母、田仲ぱんだです。今回は1歳の末っ子、すぅちゃんとの歯みがきのお話をしたいと思います。■歯みがき嫌いな末っ子ちゃんとの日々 1歳のすぅちゃんは歯みがきが大嫌い。双子のお姉ちゃんたちが1歳のころは「歯みがきするよ~」と言うと、2人競い合って私の膝の上を奪い合いしていて、それはもうほほえましい光景だったのですが、すぅちゃんは正反対です。「歯みがきするよ~」と声をかけただけで、「や~!!」と逃げていってしまいます。だけど、しないと口も臭いし、虫歯になるしということで、心を鬼にして歯みがきしています。 まさに歯みがき中は阿鼻叫喚といったところで、その叫び声はよその人が聞いたら「虐待をされているのでは?」と勘違いされてしまうのではと心配になるほどです。両足で小さな手を押さえて、なんとか歯みがきをしているのですが、小さな腕はけっこう簡単にするっと抜けるので、私の踏ん張りもかなり気合を入れています。 ■娘をおさえ、歯みがきを終えようとした、そのときそんな感じでなんとか歯みがきを終えて、少し気を抜いた瞬間… 信じられます…? 歯みがき中にまさかの頭突き…!全力で抜け出そうとした1歳児の頭突きをモロに顎にくらってしまいました。歯みがき終わりの油断…大敵です。1歳半になったばかりのすぅちゃん。まだ歯みがきの必要性を感じていないので、「いや」という気持ちの方が先行しているのだと思うのですが、上のお姉ちゃんたちがそうだったように「歯みがきをしないと虫歯になる」というのを理解してくれたら、いつかイヤがらなくなるのかなぁと思ってます。
2018年10月15日女優の深田恭子、多部未華子、永野芽郁が3姉妹を演じるUQコミュニケーションズのWEB限定CM「UQトレイン」シリーズが20日、UQのホームページ内で公開された。「UQモバイル、だぞっ」をキーワードに展開されるテレビCMでおなじみの、深田(長女)、多部(次女)、永野(三女)の三姉妹が、前回のWEB限定CM「UQクリニック」シリーズに引き続き、今回は「UQトレイン」シリーズにて車掌姿で登場する。「UQトレイン」では、車掌に扮したUQ三姉妹が乗りかえ案内をしながら、それぞれの乗客が抱えるスマホの悩みを明解に解決していく。乗客役に、藤原紀香、クールポコ。、小島よしお、ざわちんらゲストタレントが登場。「今のスマホ代が高くて大変」、「SNSを思う存分楽しみたい」といった悩みを抱え、三姉妹に相談する。悩みが解決し「ノリノリ」になったそれぞれの結末や、三姉妹とゲストタレントのコミカルかつシュールな会話劇は必見だ。
2018年09月20日英語学習は小学校での英語の授業のみ。英語力“ほぼゼロ”のわが家の三姉妹は、学習意欲が低いわけではないのに、英語に関してはなぜかモチベーションが上がらない…。そんな娘たちに今年の夏、ちょうどよいタイミングがやってきた!小6長女、謎の英語コンプレックス…わが家の三姉妹の小6長女と、小4の次女はオーストラリア生まれ。小1の三女はオーストラリアとは縁もゆかりもない。2009年、夫の転勤により、長女が2歳半、次女は生後3カ月で私たち家族は日本へ帰ってきたのだが、長女はある時期から、「オーストラリアで生まれたのに、英語ができない…」と謎のコンプレックスを抱くようになっていた(2歳半の「No!No!」イヤイヤ全盛期に帰国したのだから、身についているはずもないのだが…)。そんな長女が「自分が生まれた国オーストラリアを見てみたい」と言い始めた。長女は来年中学生、3人を連れて自由に旅ができるのは今年しかないかもと、半ば勢いでオーストラリア行きの計画を立てることにした。娘たちに生まれた国と町を見せること、また友人や大切な人々に会うことが最大の目的なのだが、ついでに“生の英語に触れさせて英語に対するモチベーションを与えたい”。もっとついでに、“長女の英語コンプレックスをなくしたい”。(克服することができたらいいのにと淡い期待を抱きつつ…)昔の人脈を頼りに、オリジナル旅程が完成したのだった。友人宅にホームステイメルボルンから約300キロ、ビクトリア州とニューサウスウエールズ州との州境の街ウォドンガ。私たち4人はサザンクロス駅からバスに乗り、ママ友Kさんと娘のNちゃんのところへ向かった。鉄道、バスが発着するサザンクロス駅ママ友Kさんは私のはじめてのママ友であり、親友だ。産後からたくさんの時間を過ごしてきた仲で、私の英語に対する恥ずかしさが払拭されたのは、彼女のお陰と言っても過言ではない。私の下手な英語に嫌な顔ひとつせず、じっくり付き合ってくれていた彼女。9年経った今も変わらず、うれしい再会だった。アプリやジェスチャーで距離を縮める子どもたち昔仲良く遊んでいた娘のNちゃんと長女も9年ぶり。最初は少し恥ずかしく、照れくさそうだったが、一緒に写った写真がたくさんあったおかげで、“初めまして”の感覚はなさそうだ。しかし言葉なしで意思疎通は難しく、正直ストレス。11歳の彼女たちはスマホの翻訳アプリを使ったり、ジェスチャーを交えてコミュニケーションをとるようになっていた。私たちと過ごすために、学校を休んでくれていたNちゃん。一緒に買い物に出かけたり、ピザを作ったり、BBQピクニックをして公園で遊んだり、朝から晩までたくさんの時間を過ごした。1日目より2日目、2日目より3日目と、日が経つにつれ、互いの性格もなんとなく分かってきて、子どもたちの距離が縮まっていく。私も友人との会話に、次第に脳と口が動き始めた気がした。大声で笑いながら遊ぶ子どもたち。英語は大切なツールだけど、“言葉だけでもないんだよね…”ということに、子どもの姿から気づかされるのだった。BBQ用の無料の設備がある公園も多い水のかけ合いっこ。楽しすぎてとまらない!英語で褒められ、伸びる子どもたちウォドンガを発った翌日、私たちはメルボルンから西オーストラリア・パースに移動していた。州都パースから南東に300キロの街。昔お世話になったご夫婦のファームに滞在する。これぞまさに“ファームステイ”。何度か来日したときに会っているので、娘たちも親戚に会う感覚。「久しぶりね!よく来たわね~!」と、ホストマザーがビッグハグで迎えてくれた。「どこまでもファームなんだね」「羊がたくさんだね」子どもたちも初めての景色に心を奪われる。旅の後半から合流した夫がバギーに子どもをのせ、牧場を走る。はちきれんばかりの笑顔の子どもたち「いえ~い!オーストラリア、最高!!」ある日の朝食中、長女がいつもと違う反応を見せた。「What would you like to drink, girls?」と投げられた言葉に「milk please」と即答してみせたのだ!何の前触れもなく投げかけられた質問に返事をすることができた。それがたとえ機内で使う基本的なフレーズだとしても、その反応のよさに驚いた。「oh! すぐ返事できるなんてすごいわ!分かってきたわね~!あと2週間もここにいれば話し始めるわね!」と、ホストマザーも嬉しそう。本人のまんざらでもない表情を、母は見逃さない(笑)。ホストマザーは娘たちにとって、オーストラリアのおばあちゃん的存在。特に長女は産後すぐから2歳半までかわいがってもらっていた。長女は彼女に“ミミ”というニックネームをつけて、そう呼んだ。滞在中、ミミはちょっとしたことでも娘たちを褒めてくれた。「あいさつがステキよ」、「上手な英語ね!」、「マナーがすばらしい!」、「スタイリッシュね!似合ってるわ!」と洋服までも。英語の褒め言葉はとてもストレートだし、トーンがいい。またミミの褒め方が大げさなものだから娘たちは褒められるたびにステキな笑顔を見せ、どんどん自信をつけていった。「Thank you」、「good night」簡単なあいさつだが、子どもたちが自信をもって発している。「3人とも、毎晩きちんとおやすみのあいさつにきてくれるのよ」ミミが嬉しそうに話してくれた。「ミミの言うことが、たまに分かるんだよ」と長女。以前、日本で会ったときも同じことを言っていた。「お互いの気持ちが通じ合っているからかもしれないね」。“言葉はコミュニケーションのツールとして大切だけど、でもやっぱりそれだけじゃないんだよね…”ここでもそんなことを思いながら、一緒に過ごせたことに感謝した。滞在最終日の夕食は特別ディナー、七面鳥とレッグハム。オーストラリアで一番大切な家族の日=クリスマス、その日のディナーメニューを娘たちに味わってほしいというミミの気持ちからだった。七面鳥は塩こしょう、ハーブとオレンジで味付け後、低めの温度で6時間焼くレッグハムを切り分けるのは旦那さんの仕事「あなたたち三姉妹の誕生日のお祝いをしてあげられないから、今日お祝いしましょうね」。サプライズのケーキが出てきたときには、娘ではなく私が泣きそうになった。ありがとう、気持ちがとても嬉しい。別れの日の朝、寂しくて泣いてしまった三女。ミミに「I LOVE YOU!」と必ず伝えると宣言していたはずが、あまりに悲しくておえつで伝えられず…三女を抱きしめたミミも涙。私ももらい泣き(笑)。「英語じゃなくても、気持ちは必ず伝わっているよ。大好きなこと、分かってくれているからね」、そう伝えて、車に乗り込み、ファームを後にしたのだった。(体験重視のオーストラリア旅パート2へ続く)※母と三姉妹のブラジル旅行記は下記をご覧ください<文・写真:フリーランス記者林未香>
2018年09月13日30代半ば、ひょんなことから“姉妹”となったお笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹。「どこにいても違和感があるんですよ、私たち」。そう言いながら今日も、優しさ溢れるユーモアを振りまきます。ピンクのドレス、おかっぱ 頭、そしてメガネ。お揃いポイントが三拍子そろったこの二人。姉妹になって約10年、気がつけば国民全員の“親戚のおばさん”のような立ち位置になりました。なぜだか分からないけれど、そこにいるだけで面白い。他の女芸人とはまったく違う雰囲気を漂わせるお二人の、愛らしい素顔に迫ります。――改めて伺いますが、お二人は本当の姉妹ではないんですよね?美穂:うふふふ…。江里子:ちょっと、うふふふ、じゃないわよ美穂さん。違います、赤の他人です、顔がそっくりなだけです(笑)。――30代中頃からお二人で芸人として活動されていると伺っていますが、そもそもの出会いは?江里子:もともと20代前半の頃に劇団の養成所で知り合ったんです。お互いにそれぞれ、何か面白いことがしたいと思ってオーディションを受けて、養成所に入っていたんですが、なんか似たような顔の人がいるな、と。――劇団ということは、女優志望だったんですか?江里子:ええと、特にそういうわけでもなく…。美穂:だからといって、お笑いがしたいわけでもなく…(笑)。江里子:私たちが入った養成所を持っていた劇団は、お笑いと演劇の境をいってるようなところがあったんです。なので私は、幅広く面白いことを学べる場所なのではと思い、そこを受けたんですよね。美穂:私はなんかこう、ぼんやりと、ちょっと演劇とかできたらいいなぁっていうか。先のことはあんまり考えてなかったですね。――その頃から、お互いに運命の人だという感覚はありました?江里子:いえいえ。最初はあんまりしゃべってなかったわよね。美穂:養成所に入って半年過ぎた頃にちょっと話す機会があって、好きなお笑いとか、芝居の趣味が似通ってたから、意外と気が合う人なのかしら、と思ったのか…。ま、顔も似てますし。――その頃お互いに、どんなお笑いが好きだったんですか?美穂:私はつぶやきシローさん。江里子:え?!シティボーイズさんじゃないの?美穂:あ、そうだった(笑)。江里子:忘れないでよ(笑)。でも、美穂さんのほうがなんとなーく、お笑いに関しては図抜けたものがある感じはしてましたけどね。私にジャイアント馬場さんの写真を送りつけてきたりとか…。――え、どういうことですか?江里子:それは養成所を出てからの話なんですが、バイト中に時間が余ったみたいで…って、仕事中に時間が余ること自体おかしな話なんですけど、よく時間つぶしに手紙を書いてたんですよ、美穂さんが。それである日、手紙に「今日は良いおまけが入っているぞ」と添え書きがあって。見たら、雑誌から切り抜いたジャイアント馬場さんの写真が(笑)。――美穂さん、それはどういう意図だったんでしょうか…。美穂:お姉さんだったら、その面白さを分かってくれるかしら、というのがあったんです。――江里子さんの反応は?江里子:電話で「いいわね」とか伝えてた気がします(笑)。美穂:で、「あ、分かってくれたわ」って(笑)。――養成所を出たあとは、別々に活動されていたんですか?江里子:私は別の養成所に入ったり、大学の友人と演劇をやったりしてたんですが、美穂さんは友人とお笑いトリオを組んでたわよね。美穂:そう。<らくだかばん>ね。――すごい名前ですね…。美穂:それで、人力舎さんの新人オーディションを受けたりして。江里子:私それ、応援に行ったの覚えてるわ。確かそのオーディション、1対1の対戦型だったんだけど、負けたわよね。美穂:負けた負けた。ダブルスコアくらいで負けたわね(笑)。それで、一人が辞めたいって言い出して、解散(笑)。――そしてお二人は姉妹に?江里子:いえいえ(笑)。まだそのあと紆余曲折があるんですが、まあそこは端折らせていただいて…。美穂さんが<らくだかばん>の頃から私は阿佐ヶ谷に住んでまして、美穂さんがよく遊びに来てたんです。それである日、町内の鰻屋さんで鰻を食べているとき、店主の方に「そんなに似ているなら、阿佐ヶ谷に住んでいるよく似た姉妹ってことで、何かやったらいいじゃないの」とお声がけいただいたんです。私は「そんな話がありました~」とブログに書きつつ、半分冗談で、「せっかく名付けていただいた阿佐ヶ谷姉妹、呼んでいただけたらなんでもやりま~す」と書いたら、「お笑いライブ、出る?」と誘われまして。それが阿佐ヶ谷姉妹のスタートですね。美穂:私は、「1回だけだったら」というつもりだったんですけど。江里子:由紀さおりさんと安田祥子さん姉妹がトルコ行進曲を歌われているんですが、それを延々歌う、というオマージュネタをやったんです。4分の持ち時間だったのに、のんびりしてて、結果8分。――それがウケて、今に至る、ということですか?江里子:ウケたかは…。美穂:そうねぇ、ウケてはいなかったと思う…(笑)。江里子:みなさん、クスクスしてましたね。なにこの変な人たちっていう意味の笑いは起きてた気はしますけど(笑)。美穂:常に私たち、流動的なんです。コンセプトを話し合う、とかまったくないですし…。江里子:ピンクのドレスを着たのも、由紀さおりさんと安田祥子さんがピンクのドレスを着ているビデオを見たからっていう…。普通の格好でもよかったんですけれど、そうすると本当にただの地味なおばさん二人組になってしまって、誰だか分からないのではと不安で。名前が少しでも浸透するまでは…と思ってたんですが、まさか11年もこれを着続けるとは(笑)。美穂:昔は私たち、普段もピンクなんて全然着なかったのに。江里子:このぼんやりとした感じのピンクが、ちょうどいいのよね。美穂:中身が地味だから、落ち着くのよね(笑)。――お二人の笑いは、体を張るでもないし、激しいボケとツッコミでもない、他の芸人さんたちとは違うオリジナルな芸風だと思います。うまく言えないですが、じわじわくる感じというか…。美穂:そもそも私たち、お笑い向きの顔でもないですしね。なんていうか、ちょっとじっとりしてる。江里子:あぁ、分かる。じっとりしてるわね、私たち。湿度が高い。美穂:じっとり、じんめり(笑)。江里子:あと、私たちがいた養成所で、私は“足さない笑い”というのを学んだ気がしていて。具体的にそう言われたわけではないんですが、諸先輩方の背中を拝見する中で、すごくそれを感じたんですよ。だから私たちのやってることって、派手さがないんです。もっと言うと、足し算の笑いの作り方が分からない(笑)。美穂:明確なボケとツッコミではないから、そういう意味でもちょっとぼんやりしているのかも。天然の人と、たしなめの人がやってるから、あまりキツい感じにならないってことなのかしら。江里子:た、たしなめ?美穂:そう。お姉さんがたしなめ担当よ。江里子:たしなめ…(笑)。まあ私たちって、いわゆる“おばさんあるある”的なことをやっていますが、おばさんたちをただぶった切るのとは違って、妹が好き勝手なことを言ってるのを姉がたしなめる形なんですよね。多少キツいこと言ってもお許しをいただいているのは、両方ともおばさんだし、姉妹だしってことがあるからな気もします。美穂:実際一緒に住んでましたし、まあ今はアパートの隣同士の部屋ですけれども。でも私、お姉さんがいるおかげで、ちゃんと仕事ができてるなって思ってます。江里子:やだ!そんな話初めて聞いたわ…。美穂:だってほら、取材のとき、ちゃんとしゃべってくれますから。今日もそうですけど。江里子:そこ?!(笑)でも、今回私たちの暮らしを題材にしたエッセイが一冊の本にまとまって、お互いのキャラクターが今までよりハッキリした気がしたわよ。美穂:私は結構、日頃の鬱憤の原因になっているお姉さんの性質を暴露しましたし、そういう意味ではいいストレス発散になりました。江里子:私も、美穂さんの暴露のおかげで、ありのままを書くしかないんだと腹をくくることができまして(笑)。でも自分と、そして美穂さんを客観的に見ることができた、良い機会だったと思います。――拝読していて、日々もめ事はありつつも、なんだかとても幸せそうに暮らしている感じが、すごく印象的でした。美穂:幸せ?どうかしら(笑)。江里子:フフフフフ(笑)。でも確かに、ああでもない、こうでもないって小競り合うこともありますが、ごはんを一緒に食べたり、おしゃべりしながら一駅歩いたり。そういうお仲間がいることって、すごく幸せだなぁって思いますね。美穂:幸せだけど、地味ね(笑)。江里子:いいじゃないの(笑)。今20~30代の女性で、ひとりぼっちだと思っている人もきっといると思うんですが、おばさんになったら、こういう形の友情や幸せが待ってるかもしれないってことを知ってもらえたら…って、ちょっとかっこつけかしら(笑)。美穂:いつか親や独り者のお友達と集まって、一つのアパートに住むのが私たちの夢なんです。その名も<阿佐ヶ谷ハイム>。そのために、仕事頑張らなきゃって。――ということは、目指せ冠番組、とかですかね。江里子:いえいえ、そういうことではなくて、日々健康で働ければ、と思ってます。美穂:これからは健康が大事よね。江里子:この間、健康のためのストレッチ特集みたいな番組に呼んでいただけて、すごく嬉しかったので、健康系のお仕事をいただけると嬉しいです(笑)。美穂:そういうの、いいわね。人間ドック行く企画とかね。ぜひお待ちしております。あさがやしまい写真1枚目右・渡辺江里子(1972年生まれ、栃木県出身)、左・木村美穂(1973年生まれ、神奈川県出身)によるお笑いコンビ。‘07年に結成。バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』内で披露した由紀さおりと安田祥子姉妹の物まねで注目を浴び、ブレイクした。以降バラエティ番組での活躍はもちろん、江里子さんは女優としてドラマに出演することも。※『anan』2018年9月5日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)取材協力・フルーツパーラー たなか
2018年08月31日きゃりーぱみゅぱみゅ(25)が8月23日、Twitterを更新。叶姉妹からスワロフスキーのバッグが贈られたと投稿した。きゃりーは「叶姉妹さんから7周年おめでとうとのことでスワロフスキーたっぷりのキラキラバッグをプレゼントしていただきました!」とコメント。「ありがとうございます宝物にします!」と、喜びを語っている。きゃりーと叶姉妹の交流は昨年6月から。彼女がラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM)で叶姉妹について「瞬きもできないほど美しい」と発言し、それが姉妹の耳に入ったことで共演。以来仲を深めており、昨年10月には姉妹がきゃりーのライブに参戦し話題を呼んでいた。実はスワロフスキーは叶姉妹が格別に愛するもの――。なんと2人は08年に開催された「スワロフスキー銀座」開店イベントに招待されるほど、そのスワロフスキー愛に定評があるのだ!昨年10月、Instagramでは妹・叶美香のこんな思いが綴られている。「なぜ……シャネルのスワロフスキー・シャイニーバッグが こんなに好きなのかなぁ」また昨年6月に放送された「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)のパーティファッション特集でも、美香はスワロフスキーの高級バッグを紹介。並々ならぬスワロフスキー愛がうかがえる。いっぽう姉の叶恭子も、もちろんスワロフスキーが大好き。昨年6月、叶姉妹のオフィシャルブログでは「天使のスニーカー」として、スワロフスキーが全面にあしらわれたスニーカーを紹介。ベビーピンクのキラメキがまぶしい、愛用シューズだ。そんな2人からスワロフスキーを贈られるきゃりーもまた、特別な存在に違いない!
2018年08月24日小学校1~3年生の年子三姉妹がいる我が家。子どもたちが夏休みに入ると、必ず行くのがキャンプ場!2カ月間でデイキャンプを含め、だいたい4~5カ所くらいのキャンプ場に行っています。そんなキャンプ大好きな我が家が、今まで行ったキャンプ場のなかでも一番お気に入りのキャンプ場である、「山のふるさと村」を紹介します。山のふるさと村ってどんなところ?「山ふる」の愛称で知られる山のふるさと村は、秩父多摩甲斐国立公園の中にある自然公園施設です。自然散策の拠点となるビジターセンターやキャンプ宿泊施設、もの作り体験ができるクラフトセンターなど、自分の趣味や時間に合わせてさまざまな過ごし方が楽しめます。「インタープリター」と呼ばれる自然の専門家が常駐し、さまざまなイベントを実施しているのも魅力のひとつ!インタープリターって?Interpreterは通訳者という意味です。ビジターセンターにいるインタープリターは、自然と人との橋渡し役。自然のメッセージをわかりやすく伝えてくれる専門家です。身の周りの自然と仲良くなるきっかけづくりをしています。インタープリターの子どもバージョン「ジュニア・レンジャー」「山ふる」では、自然が大好き・キャンプ大好きな子どもたちが「ジュニア・レンジャー」として活躍しています。山ふるのビジターセンターで行われている自然体験活動プログラムに参加すると、「山ふるジュニアレンジャー」として登録され、認定証とワッペンがもらえます。このプログラムでは、子どもたちが季節ごとにさまざまな自然体験を行うことで、感性を豊かに育み自然の楽しみ方の幅を広げることができます。お父さん・お母さんも、子どもが自然の中で面白いものを発見したり、夢中になっている姿を子どもと同じ目線で楽しんでみてください。山ふるでの体験は親子でのスペシャルな思い出作りにぴったりですよ!山のふるさと村ジュニア・レンジャーになるには?(ホームページより)1. ビジターセンターの受付カウンターで「山ふるジュニア・レンジャー登録用紙」を受け取りましょう2. 登録用紙に記入して、ビジターセンタースタッフにお渡しください3. ビジターセンターで行っている自然体験プログラムにご参加ください4. 参加後、ジュニア・レンジャーカードの所定の場所にスタンプを押します5. 季節を変えてプログラムにご参加いただき、スタンプがいっぱいになると・・6. ビジターセンタースタッフ(レンジャー)と2人だけの特別活動を行います7. 特別活動が終了後、認定証とワッペンなどがプレゼントされます8. 小学生1年生から6年生は「ジュニア・レンジャー」、未就学のお子さんは「ちびっこジュニア・レンジャー」に認定されます去年、我が家の三姉妹も参加したのですが、とても楽しかったようなので今年も参加予定です。ビジターセンター自然情報の提供や公園の利用案内を行っている施設です。インタープリターと呼ばれる自然解説員が常駐していて、自然情報や施設案内、周辺案内などさまざまな情報を提供しています。また、ガイドウオークなどの自然体験プログラム、展示物の設置や印刷物の配布などをしています。ちびっこアートビジターセンターの自然体験プログラムの一つとして行っている活動で、木の実や葉っぱなどの自然にあるものを使った、子ども向けクラフトのプログラムです。去年子どもたちと体験した時は外で好きな葉っぱを取ってきて、葉っぱの上に白い紙を置いて上から色鉛筆で塗りました。塗って楽しむだけではなく、職員の方と一緒に葉脈の観察をしました。大人も一緒に楽しめたのでとても良かったです。キャンプ場サービスセンター・宿泊(キャンプサイト、ケビンサイト)、デイキャンプ、バーベキューサイト、無料送迎バスの案内と受付をするところです。センター内にはキャンプサイト宿泊者の為の無料のシャワー室や売店があります。・送迎バスやませみ号山のふるさと村~JR奥多摩駅の間を運行する「やませみ号」が予約できます。・シャワー室15時~21時まで利用できます。無料で使えますが、シャンプーや石けんは置いていないので忘れずに持って行きましょう。クラフトセンター奥多摩の自然を生かして、遊びながら学べるクラフト体験施設です。それぞれの教室に指導者がいるので、お子さんや初心者でも安心して参加できます。木工教室、陶芸教室、石細工教室は当日受付可能。自然食教室は電話による事前申し込みが必要です(3日前までにクラフトセンターに連絡を)。・木工教室奥多摩の木を使ってブックスタンドやトレイ、巣箱から小物入れまで作れます。何種類ものキットの中から好きなものを選んで作ることができます。・石細工教室奥多摩の石を加工して、ペンダントや表札などが作れます。・陶芸教室粘土をこねて自由に創作する「粘土コース」とカップへの色付けなどができる「色付けコース」のどちらかが選べます。・自然食教室(そば打ち体験)そば打ち体験の後は、打ったそばをその場で試食できます。作って楽しい、食べて嬉しい教室です。我が家は去年、木工と石細工の体験をしました。子どもでも、大人が手助けをすれば作ることができたので三姉妹は大喜び。作った木工作品は、小学校の夏休みの自由研究に提出しました。先生からは高評価をいただき、子どもたちも嬉しそうでしたよ。レストランやませみレストランやませみでは、お食事をしながらピアノを聴いたり、歌ったりと皆さんで楽しむスタイルのコンサートを実施しています。お食事もここでいただきましたが、ヤマメのフライは絶品です!子どもたちと私はうどんや豚カツを食べましたが、どれもとてもおいしかったので、今年もレストランに行くのがとても楽しみです。アクセス・電車青梅線奥多摩駅下車→西東京バス→小河内神社前バス停下車→浮橋を渡り湖畔の小道を徒歩40分→山のふるさと村・車圏央道日の出I.C→奥多摩町→山のふるさと村圏央道青梅I.C→奥多摩町→山のふるさと村東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村〒198-0225 東京都西多摩郡奥多摩町川野1740開園時間:午前9:00~午後5:00(各施設は16:30に閉館)休園日:年末年始(12/29~1/3)ホームページはこちら <文:フリーランス記者青木真美>
2018年06月30日女優の深田恭子、多部未華子、永野芽郁が3姉妹を演じるUQコミュニケーションズの2カ月半ぶりの新CM「ナダルの悩み」篇が、きょう15日から放送される。今回のCMは、お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズのナダルが、「やっべーぞ」しか言えないほど、ガクガク震えてスマホの悩みを抱えており、それを3姉妹が聞くというもの。しかし、その後ろで、相方の西野が大ピンチに陥ってしまう。舞台はジャングルで、後ろには3姉妹が最近飼い始めたペットの恐竜が。付近の生態系のファッションリーダー的存在でもあるため、アイメイクに余念がなく、派手な柄のオスが好きで、西野とじゃれているという設定だ。今回の3姉妹のファッションは、恐竜などの派手なセットに負けないよう、あえて違和感のあるキメキメ&強い色に。クールな長女(深田)はタイトだけどかわいさもあるピンク、個性的な次女(多部)はウエストマークを取り入れた強目のロイヤルブルー、可憐な三女(永野)は鮮やかなイエローで、ピュアさを演出している。
2018年06月15日女優の深田恭子が12日、自身のインスタグラムを更新。「UQ mobile」のCMで“3姉妹”として共演する多部未華子、永野芽郁と食事に行ったことを報告し、笑顔の3ショット写真を公開した。深田恭子のインスタグラムより同CMで長女役を演じる深田、次女役の多部、三女役の永野。深田は「多部未華子ちゃんの出演している舞台、『人間御破算』を永野芽郁ちゃんと2人で観に行って来ました」と報告し、「めーたんも(永野芽郁ちゃんをそう呼んでいます)連続テレビ小説『半分、青い』の撮影で忙しいはずなのに『おねえちゃんの舞台を一緒に観に行きませんか?』と誘ってくれて」と明かした。続けて、「舞台上の多部ちゃんはとても可愛らしくて声が透き通っていてダンスがキレッキレでした摩訶不思議な舞台であっという間の時間でした」と舞台の感想を記し、「その後なんと三姉妹でお食事にも行きましたあぁ可愛い妹達がいて私は幸せ者です」とつづった。永野も11日夜にインスタグラムを更新し、3ショット写真を添えて「お姉ちゃんたちとご飯に行けました!幸せな時間だったぁ。。頑張るパワーがフツフツと。今度はお家女子会かな楽しみ」と報告。「#多部さんの舞台観劇後に美味しいご飯#舞台に立つ姿がかっこよすぎました#そして深田さんと足つぼに笑#二人してほぐしてもらいました笑#早く3人の撮影ないかなぁ#UQ三姉妹」とハッシュタグもつけた。この投稿に、「超可愛い三人姉妹」「可愛すぎる」「この三姉妹大好きです」「美人三姉妹」「最高の三姉妹ですね」「素敵なスリーショット」「うっとり」「プライベートでも仲良しで嬉しいです」などとファンから多くのコメントが寄せられている。
2018年06月12日女優の深田恭子、多部未華子、永野芽郁が3姉妹を演じるUQコミュニケーションズのウェブCM「UQクリニック」シリーズが、1日から同社のホームページ内で公開された。このウェブCMで、深田は医者、多部と永野はナース姿となって登場。ゴー☆ジャス、ザブングル、つぶやきシローなど6組の患者の悩みを解決していくという内容だ。ゴー☆ジャスは、「スマホ代が高くて首が回らない」と悩みを打ち明け、「イタタタ…」と首の痛みを訴えながら地球儀のイタリアを指差すものの、3姉妹は無反応。ザブングルは、料金プランが条件だらけであることを訴え、「条件ガッチガチで、くやしいです!」とギャグを披露するも、やっぱり3姉妹は無表情。つぶやきは「データ消費量が気になってしまい、全然つぶやけない」という悩みを打ち明けると、永野が「節約モードに設定すれば、データ消費ゼロ だから安心してつぶやけるのよ」と説明する。撮影現場は、3姉妹の前で芸人が代わる代わる登場してネタを披露するという状況で、そんな中でも3人は、無反応な表情で演技することに。しかし、ゴー☆ジャスの撮影シーンでは、地球儀ネタの勢いに圧倒され、さすがに笑いをこらえることができず、カットがかかるたびに、手鏡を見て小まめに前髪を整えるゴー☆ジャスの姿に、終始笑いが止まらない様子だった。
2018年06月01日桜の名所として知られる奈良県・吉野の老舗旅館を舞台に、美しい四人姉妹の人生模様を描く舞台『花盛り四人姉妹~吉野まほろば物語~』が、4月12日、大阪・新歌舞伎座にて開幕。次女・ふじ子役で出演する石野真子に話を聞いた。「花盛り四人姉妹 ~吉野まほろば物語~」チケット情報老舗旅館「吉野花苑」で生まれた美しい四人姉妹。現在は次女が旅館を切り盛りし、ほかの3人は吉野を離れてそれぞれの人生を歩んでいた。しかし、蔵の中から思いがけないお宝が発見され、テレビ番組で大々的に取り上げられたことから、姉妹は申し合わせたように一斉に里帰り。それぞれのパートナーも加わり、お宝を巡る騒動が巻き起こる…。「大人になって一旦は離れてしまうけど、やっぱり姉妹というところでつながっていて。頼りにしていたり、支え合っていたり、言葉には出さないですけど、みんなで頑張って生きていくというところがすごく見えてくるんですよね。“こうしてみんな揃って何回集まれるかなぁ”というような長女の言葉があって、この年齢になるとすごく共感ができるなぁって思います。どこの家族もそれぞれに何かを抱えていて、そういう人間模様が細かく散りばめられているのも面白いですし、誰かに共感しながら観ていただけるんじゃないかなと思います」。次女のふじ子を石野が演じるほか、長女・萩乃を藤あや子が、三女・梅子を藤原紀香が、四女・あやめを三倉茉奈が演じる。演じるふじ子については「しっかり者で、旅館を切り盛りしています。父親が亡くなり、女将修行もしていない中で、おりも政夫さん演じる料理長に支えられ、育てられた女将なんです。共演の方々とのやりとりの中で、役を創り上げていきたいですね」と語る。グランドフィナーレでは、四人姉妹による歌謡ショーでも楽しませてくれる。「二部終わりの流れで歌います。全然違う雰囲気になるんじゃないかな。ソロと、4人で歌う曲があります。おなじみの歌謡曲も歌いますし、私のソロでは自分のデビュー曲を歌いたいと思います。お客様が“楽しかったね~、来て良かったね”と言いながら帰ってもらえるとうれしいですね。とても華やかで美しい舞台になると思いますし、お芝居も歌も楽しんでいただけますので、日常を忘れて、ホッと一息ついていただけたらいいなと思います」。公演は4月30日(月・休)まで、大阪・新歌舞伎座にて。チケットは発売中。取材・文:黒石悦子
2018年04月12日フィギュアのようなサイズ感!叶姉妹の妹・美香が16日、姉妹のボディサイズを忠実に再現した、グラマラスなオリジナルトルソーを公開した。唯一無二のファビュラスなボディを持つ叶姉妹。そのスタイルを際立たせるドレスを作るために、特注のオリジナルトルソーを使用しているという。美香のカップ数に衝撃スリーサイズはほぼ同じだという姉妹でも、バストやヒップの形にはファビュラスな姉はロケット型バストで前に出てツンと尖っていて、私のマシュマロバストのふんわりとした丸いタイプなどの違いがありますよ。(Instagramより引用)と、それぞれに違った魅力があることを明かしている。ちなみに姉・恭子のバストは98.5センチ、美香は100.5センチと超ゴージャスなサイズ。ちなみに美香のカップ数は「QカップとRカップの間」だというから驚きだ。男も女も虜になるボディInstagramでは時折、バストを大胆に露出した「マシュマロおっぱいハグ」を公開している美香。そのセクシーな出で立ちに男性はもちろん、女性たちからも「憧れるボディ」「女神のような美しさ」と絶賛の声が寄せられている。これだけ魅惑的なサイズのバストでも美しい形を保ち、くびれたウエストとのメリハリを維持している2人の美の力は、やはり圧倒的というほか無い。(画像はInstagramより)【参考】※叶姉妹Instagram
2018年03月18日放送43年目に突入した「徹子の部屋」の3時間拡大スペシャル「徹子の部屋最強夢トークスペシャル」に、浅田舞・真央姉妹が揃って登場。いまだから話せる姉妹最大のケンカについて、黒柳徹子に激白する。姉妹揃って8年ぶりの出演となる今回。黒柳さんが、2人が練習中のスケートリンクを訪ねると、「徹子の部屋」オープニングテーマに乗せ華麗なる氷上の舞を披露し、息の合ったスケーティングで黒柳さんを魅了した。その後、アスリートも利用するという話題のカフェに移動し、深層心理が分かるという箱庭作りに挑戦。そこから読み取れる深層心理とは?独身女性3人の恋愛の未来も明らかに…?続いて3人が訪れた回転ずし店では、2人からさらに深い話を聞き出すため、質問カードが乗ったお皿も一緒に流れてくるという仕掛けを用意。そのカードの内容は、貯金や2人だけの秘密など。その中から「姉妹最大のケンカは?」を引いた2人は、いまだから語れる真実を明かし始める…。「同じ競技をしていてお互いが一番のライバルだった」という舞さんは、幼い頃には引っかき合いや髪の毛を引っ張り合うようなケンカをしていたと告白し、一方の真央さんは「同じ家に住んでいても、ほとんどしゃべらなかった時期もありました」とも。そしてそんなとき間に入ってくれたのは、いつも亡くなった母だったと打ち明ける。今回のスペシャル放送では、浅田姉妹のほかにも、吉永小百合、市川海老蔵ら豪華ゲストを迎え、ロケも交えながら黒柳さんと様々なトークを繰り広げる。さらに、「徹子の部屋」ファンを公言するマツコ・デラックスと共に、43年の秘蔵映像から「○○すぎる徹子」をベスト10方式で紹介しつつ、「徹子の部屋」を爆笑大解剖していく。「祝43年目突入! 徹子の部屋最強夢トークスペシャル」は3月12日(月)19時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月11日真木よう子、井上真央、桜庭ななみが三姉妹役で出演し、演劇賞を総なめにした伝説の舞台を映画化した『焼肉ドラゴン』。この度、本作に韓国の名優キム・サンホとイ・ジョンウンが出演していることが明らかになった。今回出演が明らかになったのは、『海にかかる霧』『隻眼の虎』など韓国では映画・ドラマに欠かせない存在のキム・サンホと、『母なる証明』『哭声/コクソン』『オクジャ』など幅広いジャンルの作品で活躍するイ・ジョンウンの名優2人。キム・サンホが演じるのは、長女・静花(真木さん)、次女・梨花(井上さん)、三女・美花(桜庭さん)の美人三姉妹と一人息子(大江晋平)の父親・龍吉。戦争によって故郷と左腕を奪われながらも、“たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる―”が口癖で、常に明るく未来に向かって家族を見守っている。一方、イ・ジョンウンは龍吉の妻として焼肉屋ドラゴンを支え、4人の子どもたちのみならず近所で暮らす哲男(大泉洋)たちの世話も焼く、強く優しい母親・英順を演じる。キム・サンホは「舞台の『焼肉ドラゴン』が優れた作品ということは以前から聞いていました。鄭監督についても、作家・演出家としてその名声を知っていたため、キャスティングの提案を受けたとき、俳優としてあまりにも幸せで嬉しかったことを覚えています」とオファー時の心境を明かし、「俳優さんたちもみんなベテランで、みんな期待以上に立派な俳優さんでした。通訳を経て対話をしなければならなかったのですが、お互いを信じて尊重しながら作品に取り組みながら良いアンサンブルを作り出すことができ、スタッフさんたちにも感謝しています。後半に3分ほどのロングテイクシーンがあり、そのワンシーンを6時間にわたって撮影したのですが、終わった瞬間、撮影監督をはじめ、スタッフさんたちとも抱きしめながら喚声を上げていました。あの瞬間は、俳優として最高の瞬間であり、永遠に忘れられない瞬間」と撮影をふり返る。イ・ジョンウンは、「素晴らしい作品だと思いました。この映画に参加し、私は『焼肉ドラゴン』のすべてのことを愛することになりました。飛行機の中から見た風景も、甘くってしょっぱい味の日本料理も、撮影現場の桜も、大阪の熱い在日韓国人たちと彼らの出演も、日本の映画人たちも、現場にいつも用意して頂いた日本のお茶やお菓子も、桜が散っていた雨の日も、撮影終了後にみんなで楽しんだ飲み会の風景も、力を尽くして演じた家族も、自分が演じたお母さんのあの格好、ポグリヘアも、すべてを愛してる。いまも私たちは、みんなと一緒にいるようです。最後のセリフがこの時間も思い出され、忘れられません」と自身にとって特別な作品となったようだ。なお、今回の新キャスト解禁と同時に、彼らの家族写真も到着した。『焼肉ドラゴン』は2018年初夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年03月02日フィギュアスケート選手の本田真凜(16)、女優・フィギュアスケート選手の本田望結(13)、本田紗来(10)の本田3姉妹が出演する「読売新聞」CMシリーズの最新作「3姉妹の日常、家族セットプラン」編(30秒・15秒)が、9日より全国で放送される。新CMは、高校1年生の真凜、中学1年生の望結、小学4年生の紗来が、新聞を読みながら会話を楽しみ、家族だんらんの時間を過ごすという内容。真凜と紗来が自宅の居間のこたつでくつろぎながら読売新聞や読売KODOMO新聞を読んでいると、フィギュアスケートの衣装を着て居間にやってきた望結が「あー、寒い寒い」と言いながらこたつに入り、読売中高生新聞を読み始める。望結は「家族でひとつのこたつに入ってまったりする。しあわせだぁ~」と笑い、真凜から「着替えなさいよ」と注意されるも、「いや、ここで2人と一緒にいたいもん」と聞かず。紗来が「すばらしき家族愛だね」とつぶやくと、2人の妹のかわいらしさに真凜も思わず微笑む。終盤では、紗来が「暑くなってきた」と言ってどてらを脱ぎ、フィギュアスケートの衣装に。その様子に真凜は「紗来も?」と困り顔になるも、3人並んで仲良く新聞を読む。撮影は夏に行われ、こたつに入った真凜は関西弁で「あったかーい!…寒くないけど全然(笑)」と楽しそうな様子。こたつの中で3人の足が互いに当たると、「いたい(笑)」「じゃま!じゃま!」と現場は一気ににぎやかになった。3人そろって新聞を片手にみかんをつまむ最後のシーンでは、スタッフの「せーのっ」という掛け声に合わせてみかんをモグモグ。真凜と望結はお互いに見つめ合い、自然と笑顔がこぼれていた。
2018年02月08日アイドルグループ・乃木坂46の衛藤美彩、伊藤純奈、久保史緒里が三人姉妹を演じる舞台『三人姉妹』が17日、東京・銀座 博品館劇場にて初日を迎え、公開ゲネプロ前に3人が取材に応じた。乃木坂46がロシアの文豪チェーホフの四大戯曲の一つ『三人姉妹』に挑戦する同舞台。長女オリガ役を1期生・衛藤、次女マーシャ役を2期生・伊藤、三女イリーナ役を3期生・久保が務め、モスクワへの帰郷を夢見ながら理想と現実の狭間で揺れ動く姉妹を、独特の世界観を持つ若手女性演出家の赤澤ムックが描く。衛藤は、演じる長女オリガについて「中学校の教師。常にすごく疲れていて、ため息も多い」と説明し、「乃木坂の中でも年長の方なのでお姉さんというのはリンクする」としっくりきている様子。次女マーシャ役の伊藤は「既婚者で人妻ですが、妻という囲いから冒険をしたいと強く思っている不思議な役。人の話を聞いてないシーンが多いんですけど、どうしても聞きたくなるときがあって、『自分はマーシャ』と思って違うことを考えるようにしていました」と語った。三女イリーナ役の久保は「妹っぽさが強い。全体的に末っ子感が出ていると思うので、そこに注目していただけたらうれしいです」と、末っ子感たっぷりの甘えたような口調でアピール。苦労した点を聞かれると「なんだろう?」とすぐ答えられず、隣の衛藤から「ずっとテンション上げてるのは大変だったよね?」と言われて「あーそうですね! 常にテンションが高いので、キープしているのは大変だったかも…」と話すも、また「どうしよう」とテンパってしまい、今度は伊藤が「大変でした!」と助けた。まさに本当の三姉妹のような関係性がにじみ出ており、衛藤は「普段の乃木坂の活動では1期生、2期生、3期生。境遇も出るのかな」とコメント。久保が衛藤について「もとから話しやすい先輩ですし、メイクも教えてくれてやってくれる。本当にお姉さんみたい」と言うと、衛藤は「でもこの子、塗ったネイルすぐグチャグチャにしちゃうんですよ。リアル3女という感じ」と笑った。伊藤は衛藤について「醸し出すオーラがすでに長女。意識してなくても私たちはお姉さんだなと思うことがある」と言い、「立ち振る舞いからお姉ちゃんだし、メイクとかも『ここもっと足したらいいんじゃない?』とか自然に言ってくれるし、やってくれるっていうのも長女」とエピソードを披露。衛藤は「ごめんね、おせっかいで。ついついやっちゃう」とお姉さんオーラがあふれていた。舞台『三人姉妹』は、1月17日~2月4日に銀座 博品館劇場にて上演(1月21・22日、28・29日、2月3日は休演)。囲み取材には、演出家の赤澤ムックも応じた。
2018年01月17日