「19年まで3連連続して『紅白』に出場していた三浦大知さんですが、2年連続落選。それでも来年は確実視されているんです」(音楽関係者)歌手・三浦大知(34)といえば圧巻のパフォーマンスで知られる。「19年2月24日の『天皇陛下御在位三十年記念式典』では天皇陛下が作詞、皇后陛下が作曲された琉歌「歌声の響」を歌唱したことでも有名です」(音楽関係者)プライベートでは、今月9日の自らのインスタで第3子誕生を報告。《いつの間にやら五人家族になりましたが、忙しない日々を丁寧に愛をもって過ごしていきたいと思いますまだまだ精進します》と決意表明していたが、人気や実力があっても必ずしも出られるとは限らない『紅白』。2年連続で選ばれなかった彼が「来年は確実視」されている理由とは――。「三浦さんは新曲『新呼吸』がNHK『みんなのうた』の今年12月~来年1月の放送曲に決まっています。ただ、これが理由ではありません。実は来春からの朝ドラ『ちむどんどん』の主題歌に内定しているようなのです」(前出・音楽関係者)沖縄が本土復帰50年を迎える2022年。連続テレビ小説 第106作『ちむどんどん』は、沖縄に生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族が描かれる。主演は黒島結菜(24)で10月中旬にクランクインしている。「沖縄が舞台ということもあって、ヒロインは同県出身の黒島さんが選ばれています。そのため、主題歌も沖縄出身のアーティストが担当することになり、三浦大知さんが最有力候補だといいます。半年ほど前から打診しており、すでに楽曲もできあがっているようです」(NHK関係者)今年の『紅白』では朝ドラ第104作『おかえりモネ』の主題歌『なないろ』を歌ったBUMP OF CHICKEN、第105作『カムカムエヴリバディ』の主題歌『アルデバラン』を歌ったAI(40)がともに出場する。「朝ドラ主題歌に選ばれた場合は、『紅白』は内定しているも同然。よほどのアクシデントがない限りは、出演することになるでしょう」(芸能プロダクション関係者)来年は改修済みとなる新たなNHKホールで大晦日、三浦の熱唱姿は見られるのだろうか。
2021年12月27日木の枝をくわえて遊ぶのが好きな犬は多いですよね。2歳のイングリッシュ・ブルドッグのヘンリーも、散歩中に木の枝を探すのが大好き。特に大きな枝を見つけると、まるで宝物を発見したかのように喜び、家に持って帰ろうとするそうです。 View this post on Instagram A post shared by Sir. Henry Archibald (@sir.henryarchibald) 大きな枝を持ち帰りたいワン!ウェブメディア『The Dodo』によると、飼い主のエイミーさんはヘンリーに枝をくわえてほしくないのだとか。理由は、枝を噛むことによって、ヘンリーの口の中が切れてしまうからだそう。ある日、ヘンリーは散歩中にすごく大きな枝を発見。その枝が気に入ったヘンリーは、なんとかして車に持ち込もうとします。@sir.henryarchibaldbish I'm a collector I need dis. let me bring it home ##DealGuesser ##foryoupage ##englishbulldog ##fyp ##blackfriday♬ original sound - Sir. Henry Archibaldエイミーさんが「その枝は持って帰れないのよ。放しなさい!」といっても、放そうとしないヘンリー。「絶対にこの枝を持って帰るんだ」という意志の強さが伝わってきます!でも結局、ヘンリーはこの枝を持ち帰ることはできませんでした。しかしその数日後、形勢が逆転します。エイミーさんがこの動画を投稿したところ、「ヘンリーにその枝を持って帰らせてあげて!」という声が殺到したのです。この反響を受けて、エイミーさんは再びあの大きな枝を取りに行き、枝の表面を滑らかに削ってからヘンリーに渡しました。こうしてヘンリーはついに、お気に入りの枝を家に持ち帰ることができました!@sir.henryarchibaldReply to @amandasalas UPDATE: mum and dad went back for the stick but shaved the eye pokey part off. Welcome home stick❤ ##Sticktok ##AmazonMusicJingleBellTok♬ Happy - Pharrell Williamsこの嬉しそうなヘンリーを見た人たちは大喜び。コメント欄は「ヘンリー、やったね!」という祝福や笑顔の絵文字の嵐となりました。長い枝がマンションやエレベーターの入口で何度ひっかかっても、ヘンリーが上手に向きを変えて運んでいるのがとても賢いですね。自分のベッドに枝を持ち帰り、夢中でかじりつくヘンリーを見れば、どれほど嬉しいのかが分かります。ただ、TikTokには後日、さらに大きな枝を見つけたヘンリーの動画が投稿されています。ヘンリーの枝のコレクションは、これからも増え続けていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年12月15日女優の仲里依紗さんが、自身のYouTubeチャンネル『仲里依紗です。』で、『悩み』について語る動画を配信中です。最近、大学のイベントに呼ばれることも多く、学生から悩みを相談されることが増えたという仲さん。YouTubeなどで、いつも明るく話している印象があるからか、悩みが少なそうなイメージを持っている人も多いかもしれません。でも、実はいろいろ悩みがある…という話をしていたはずなのですが、ここで、夫の中尾明慶さんたちが帰宅し、いったん撮影が途切れます。画面が切り替わると、なぜかそこには踊り始める仲さんの姿が…。このダンスには、一体どんな意味があるのでしょう。仲さんのYouTubeではお馴染みの、妹・れいなさんや、猫のおかかさんも駆り出され、爆笑必至のダンス動画、ぜひご覧ください。かねてより、ダンス動画をやってみたかったという仲さん。後日トークの続きを撮影するはずが、急遽、このタイミングでお披露目ということになったようです。汗だくで踊り続ける仲さんの勢いには、普段は自らカメラに近寄ってくる、猫のおかかさんも、なんだか少し圧倒されていた様子。けれど、この動画を見て、爆笑し、元気が出たという人はとても多かったようです。人生、苦しい時や、悩んでしまう時だってあると思います。でも、そんな時、この仲さんのダンスを思い出したら、きっと、ちょっと元気になれるのではないでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年11月23日フードエッセイストの平野紗季子さんが選ぶ、手みやげBEST5。平野さんが2021年心奪われたスイーツとは?旅に出かけた気分で、思いを馳せ楽しむ提案。美味しいものをプロデュースしたり、食文化事業の企画なども行う、フードエッセイストの平野紗季子さん。日本各地や他国へも出かけ、その土地のものを食べて散歩する著書もある。「今年は、自分自身が旅をしづらい分、遠方の食べ物や飲み物を取り寄せています。そこで出合い、感動したお菓子もいろいろあり、贈り物としてセレクトすることが以前よりも増えましたね」自宅にいながら旅気分を楽しめるようなものを選ぶのともうひとつ、平野さんが大切にしているのが、贈る相手に寄り添えるもの。「嫌なことがあったあの子には、気持ちが安らぐお菓子を。おしゃれなあの子には、パッケージを活用してくれそうなものを。と、相手を思い浮かべて選んでいます」手みやげBEST5ナイフを入れると縞模様が現れるときめきに満ちたケーキ。Maison HAKOSHIMA「SHIMA ジンジャーレモン」φ12~13cm¥3,000テキスタイルメーカーが開いたカフェ。「牧野伊三夫さんデザインの箱の中に、レモンのアイシングがつんやりと美しく、菱形にカットした生姜のコンフィがキラキラと飾られたホールケーキ。しっとりとした食感で、ジンジャーとカシューナッツパウダーの香りが広がります」。福岡県福岡市博多区御供所町12‐2本山ビル1FTEL:092・984・072111:00~17:00月曜休、不定休Webで購入可。みかん農家が手がける、パッケージもかわいいジュース。Tangerine「温州みかんジュース〈はるか〉」720ml¥1,750愛媛県宇和島市の愛媛みかん発祥の地・吉田町でみかんの栽培とジュースを製造する。12月は、やさしい甘みの〈南柑20号〉、1月は、まろやかな口当たりの〈ポンカン〉など、時期で品種が移り変わっていく。「とろんとしたクリームイエローの〈はるか〉は、2月頃に登場予定。甘くてじんわり苦みもあってすごく美味しいみかんジュースです。空き瓶を花瓶に使ってもかわいい」。通販のみ。ほっこりとあたたかい気持ちになるパフケーキ。コボリ洋菓子店「下野(しもつけ)カスター」6個入り¥1,300料理家・小堀紀代美さんのご実家が営む洋菓子店。「お店で一番の人気者が、今夏からオンラインで買えるように。生地はふぁーふぁーの食感で、中のクリームはとろりんとしていて、ひと口食べて大好きに!すべてをやさしく包み込んでくれる味です。がんばっている知り合いにそっと贈りたい」。栃木県宇都宮市滝谷町2‐9TEL:028・636・82049:00~19:00水、第1・3木曜休Webで購入可。手みやげにすれば大歓喜間違いなしのおやつ時間に。MY PICNIC「ホームメイド シナモンシュガー ドーナツ」1個¥350店舗を持たずメニューは1種のみ。「じゃりっ(砂糖)、かりっ(生地の表面)、すわぁー(中の生地)っとほどけて、あとからミルクのやさしい香りがふんわり残る、理想も理想のシナモンシュガードーナツ。穴を抜いた生地を使った丸いミニドーナッツが、袋に一緒に入っているのもうれしい!」。配達、アトリエ(東京都内)で受け取り時間は11:30~15:00日・月曜休Instagram(@mypicnic_tokyo)で8個から注文可。秋限定、香り高いマロングラッセを使ったサンドが登場。(NO)RAISIN SANDWICH「(NO)RAISIN SANDWICH」6個入り¥2,500上・ヘヴンリーマロン、下・レーズンサンド“レーズンは苦手だけどレーズンサンドは食べてみたい”という平野さんのアイデアから生まれたブランド。「手前味噌ですが、パティシエの後藤裕一さんレシピ監修のバターサンドは飛び抜けた美味しさ。田部井美奈さんデザインの小箱もチャーミング」。フレーバーは季節ごとに更新、今はレーズンサンドとマロングラッセ入りマロンクリームの2種入り。毎週日曜10:00~注文受付開始。通販のみ。平野紗季子ポッドキャスト番組『味な副音声』のパーソナリティ、菓子ブランド『(NO) RAISIN SANDWICH』の代表を務めるなど、食を中心とした活動は多岐にわたる。近著に『POPEYE 特別編集 味な店 完全版』(小社刊)。Instagramは@sakikohirano※『anan』2021年10月27日号より。写真・山口 明スタイリスト・野崎未菜美取材、文・池田祐美子撮影協力・UTUWA(by anan編集部)
2021年10月20日女優の仲里依紗さんが、YouTubeチャンネル『仲里依紗です。』で、ちょっと斬新な『お風呂動画』を公開中です。いつも忙しそうな仲さんですが、この日、仕事が終わって帰宅したのは、なんと午前3時過ぎ。そこから、YouTubeの動画撮影をしようというのですから、頭が下がります。今回は編集時間がとれないということで、ノーカットでお風呂の動画を撮影しようとしたようなのですが…。ここで、ある悲しい事実に気づいてしまいます。「最悪~」と連発する仲さん。一体何があったのでしょうか。早速、動画をご覧ください。疲れ果てた1日の終わりに、ゆっくり湯船につかろうとして、湯をはっていないことに気づいたときのショック…筆者も経験者なので、痛いほど分かります。どっと疲れが増したような気になるんですよね。でも、そこで動画を諦めないのが、仲さんのすごいところ。いかに早くシャワーを浴びられるのか『世界新記録』を目指す、とコンセプトも気持ちも切り替えて、ノーカット動画の撮影を続行します。カメラのアングルの都合上、ヤンキー座りになってしまった仲さんが浴室に消えた後、ひたすら映し出されるのは、一部モザイクのかかった洗面所の風景。そして、シャワーの音混じりに、仲さんの実況が聞こえてきます。思っていたのとはだいぶ違う『お風呂動画』を前に、待つこと約10分…。浴室から出てきた仲さんは、この間、ずっと待たされていた視聴者のことを「大丈夫かな」と心配していましたが、意外にも「面白かった」「この感じ大好物」と、視聴者には大好評だったようです。動画を撮影しながらの慌ただしいシャワータイムに、仲さんの疲れは癒えなかったかもしれません。きっと、この動画を見た人は、そんなありのままをさらけ出してくれる仲さんの様子と、猫の『おかか』ちゃんとのかけ合いに、癒されたのではないでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年09月30日女優の仲里依紗が22日、東京・天王洲のB&C HALL・E HALLで行われた「Gucci Garden Archetypes」展 フォトコールに登場した。仲は、チューリップがデザインされたブルーを基調にしたワンピースを身にまとって登場。髪の毛もブルーにイメチェンし、「朝ドラチックなレトロなワンピースにすごく惹かれました。あと、偶然なんですけどブルーで合わせてみました」と笑顔で説明した。同展については「すべてのお部屋が衝撃的で全部夢に出てきそうなくらい迫力がありました」とコメント。また、自分のために、そして友達へのプレゼントとしてグッチのアイテムを購入した思い出を話し、「皆さんに喜んでもらえる、夢を与えてくれるグッチさんがすごく大好きです」と語った。ブランド創設100周年を祝した同展は、9月23日から10月31日まで同所で開催。これまでグッチが展開してきた広告キャンペーンを通じて、クリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレが描くビジョンと美学、インクルーシブな哲学を映し出す。フォトコールには、仲のほか、浅野忠信、上野樹里、前田敦子、夏木マリ、三吉彩花、板垣李光人、MIYAVI、岩橋玄樹らが出席した。
2021年09月22日女優の仲里依紗さんが、YouTubeチャンネル『仲里依紗です。』で、『休みの日のワンオペ』動画を配信中です。女優やモデルとしてだけでなく、最近では、自身が手がけるオリジナルブランドの公式通販サイトが開設されるなど、数々の仕事をこなす仲さん。そして、家では、ママの顔に戻って育児に家事、さらには、YouTube動画の編集作業までやってのけます。そんな多忙な様子に、これまで、「あまり寝られていないのではないか」と心配する声もあったようです。今回の動画は、そんな視聴者を安心させるべく、休みの日の様子を公開するというもの。人気女優の休みの日って、いったいどんな感じなのでしょうか。午前5時25分のアラームで起床し、手早く朝ごはんと弁当作りを終えると、息子の登校を見送りに行きます。と思ったら、かなりの早足で家に戻っています…果たして、その理由とは。急いで家に向かっていた理由は、まさかのトイレというオチでした。そういう人間らしいところも隠さず公開してくれるのが、仲さんの魅力なのではないでしょうか。子供の水筒の漏れを何度も確認したり、シワのついたTシャツを気にせず着てしまったり。きわめつけは、子供を送り出した後に『三度寝』して、寝起きにコンビニのパンにかじりつく姿。女優らしく美容には気を使いつつも、どこの家庭にもありそうな、飾らない仲さんの1日を見ることができるこの動画には、安心感と親しみを感じるファンも多かったようです。ありのままの生活を見せてくれる仲さんに、「芸能界という華やかな世界にいても、同じ人間なんだ。同じように、毎日頑張っているんだ」と、なんだか励まされますね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年08月31日注目の若手俳優・有澤樟太郎と山下容莉枝、二人の俳優による二人芝居「息子の証明」が、東京・博品館劇場で8月25日いよいよ開幕を迎えた。開幕当日に開催されたゲネプロでは、開演前に主演の2人と脚本・演出の高羽彩が登壇。三者口をそろえて「緊張している」と切り出した、本作の魅力について語ってくれた。役者人生の中で初めての二人芝居に臨む有澤は「オリジナルの作品を1から創り上げていくことの難しさを最初に痛感した。家族をつなぐものとはなんなのかという、“家族”そして“つながり”というテーマを感じて欲しい。難しい役だったけど、ついにここまで来た。自信を持って、二人だけの空間を楽しみたい」と語った。母親役を演じる山下は「セリフが多く、現場では私語を交わす暇もほとんどなかった(笑)。とても見応えのあるよい物語。最後まで手を携え走り抜けたい」。「花開く瞬間を何度も見させてくれた有澤さんは、瞬発力と読解力のあるとても素敵な俳優。そして、そんな有澤さんを引っ張ってくれた山下さんにとても助けられた。逃げ場のない、たった二人の空間で創り出される独特の空気感が何よりのご馳走です」と演出の高羽。剛柔入り乱れるスピーディな展開、現実と虚構が一時入り混じるかような不思議な感覚、そして最後には、山下が言う「散らばったパズルが嵌っていき最後に形を成すとき、あなたならどんな選択をするか」という投げかけの意味が、きっとよくわかる。時間、感情、人間関係、データ、舞台転換のない閉ざされた空間での二人芝居であることを忘れさせられる奥深い物語を、ぜひ体感してほしい。【脚色・演出】 高羽彩【脚本】 下亜友美【出演】 有澤樟太郎 山下容莉枝期間:2021/8/25(水)~21/9/5(日) 会場:博品館劇場チケットは8/29(日)まで発売中。また、特典映像もうれしい配信公演は、9/5(日)のアーカイブ期間終了まで購入可能。
2021年08月26日有澤樟太郎と山下容莉枝による二人芝居「息子の証明」のライブ配信が決定した。本作は、タカハ劇団の主宰で舞台「魔法使いの嫁」(脚本・演出)、ドラマ『ここは今から倫理です。』(脚本)などを手掛けた高羽彩が脚色・演出を務め、ドラマ『科捜研の女』(脚本)、映画『魔進戦隊キラメイジャーVSリュウソウジャー』(脚本)の下亜友美が脚本を務める演劇作品。目には見えない“家族の絆”を描いた物語を紡ぐ。出演は、ミュージカル「17 AGAIN」スタン役やミュージカル「刀剣乱舞」和泉守兼定役など、様々な作品で印象を残した有澤樟太郎と、ドラマ・舞台、数々の作品で存在感を放つ演技派女優・山下容莉枝。二人は今作で母子を演じ、濃厚な会話劇、二人芝居に挑む。本公演は8月25日(水)~29日(日)まで東京(銀座)・博品館劇場にて上演されるが、うち8月29日(日)12:00/16:00開演の2公演をイープラスのライブ配信サービス『Streaming +』と、チケットぴあのライブ配信サービス『PIA LIVE STREAM』にてライブ配信。それぞれの公演にアーカイヴ配信特典映像がつく視聴チケットは現在発売中だ。また、公演終了後に行われるアフタートークの追加開催も決定。8月28日(土)17:00の終演後に、出演の有澤と脚本の下との対談を実施する。ここでしか聞けないトークをぜひ聞いてほしい。二人芝居「息子の証明」脚色・演出:高羽彩脚本:下亜友美出演:有澤樟太郎、山下容莉枝会場:博品館劇場(東京都中央区銀座 8-8-11)日程:8月25日(水) 19:008月26日(木) 15:00★/19:00★8月27日(金) 19:00★8月28日(土) 13:00 / 17:00★8月29日(日) 12:00(S)/ 16:00(S)★アフタートーク付 (S)ライブ配信あり※開場は開演45分前より
2021年08月17日女優の仲里依紗さんが、YouTubeチャンネル『仲里依紗です。』で、絶対真似しないでほしいという『女優の1日の食事』動画を公開中です。小学生の男の子を育てる母親でありながら、スタイルも抜群で、オシャレで可愛くて…そんな仲里依紗さんに憧れる人も多いのではないでしょうか。でも、あんなにスレンダーなのに、実は、子供のころから食べることが大好きなのだそうです。よく大人が、お菓子を食べ過ぎる子供に、「そんなに食べたら、夜ごはんが食べられなくなるよ」と注意したりしますよね。子供のころの仲里依紗さんは、そんな風にいわれても、全然その意味が分からず、「食べれるんだけど」と思っていたのだとか。実際、1日にどのくらい食べているのかというと…早速、動画をご覧ください。食パン、野菜ジュース、りんごに、カステラという朝ごはんに始まり、定食、ドーナツ…と、期待を裏切らない食べっぷり。これだけ食べて、このスタイルをキープできるのですから羨ましいかぎりです。そして、「女優なので」を連発しながらも、食べている食事は親近感がわくものばかりで…。特に、晩ごはんに、ししゃもと食パンを食べてしまうという飾らない感じは、見ていてほっとしてしまいます。こんな風に自然体なところが、仲里依紗さんの魅力なのかもしれません。それにしても、概要欄にも『餌の時間が1番幸せ』と書いてしまうだけあって、食べている時の仲里依紗さんは、本当に幸せそうでしたね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年07月26日一般的に休日とされる土曜日。しかし、子供を持つ親にとっては「家事に追われる土曜日」でもあります。女優の仲里依紗さんのYouTubeチャンネル『仲里依紗です。』の動画でも、土曜の大変さについて熱く語っています。土曜日といえば、洗濯物がいつもより多いのは子供を育てる家庭ではよくある話です。1週間学校で使った体操着などが一気に出されるため、休日にもかかわらず洗濯は休むことができません。さらに、いつもは給食を食べている子供たちが家にいるとなると、朝食のあとすぐに昼食、あっという間に夕飯の時間がやってきます。『作って食べて』の繰り返しだけでもぐったりするのに、キッチンにはあっという間にコップやグラスが溜まります。このように、休日の家事に対する愚痴を誰しも持っているのではないでしょうか。仲里依紗さんが動画の中で話しているのは『土曜日の上履き』と『天気がいいがためにやらねばならない家事』について。土曜日の仲里依紗さんの愚痴ざんまいは、YouTube動画をご覧ください。友達と愚痴をいっているかのような錯覚を起こし、不思議と気分がスカッとするかもしれません。仲里依紗さんの愚痴に共感する人も少なくないはずです。晴れた土曜日の使命感には共感しかありません。洗って干して洗って干して、天気がよくて嬉しいはずの土曜日は、逆に疲れてしまいます。仲里依紗さんに合わせて「がんばれ、がんばれ、お母さん」と自分を奮い立たせながら、土曜日を乗り越えたいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年07月25日俳優の三浦春馬さんが、30歳という若さで旅立ったという衝撃的な出来事から、7月18日で1年になる。生前の三浦さんについては、誰もが口をそろえて、「どんな人にも真摯に接する純真な人」と評した。三浦さん自身、かつてこんなことを語っている。「自分で言うのも何ですが、僕はちょっと人に優しすぎるとこがあって(笑)」(『からだにいいこと』’19年10月号)超多忙な芸能活動の傍ら、常に弱い立場にいる人たちに心を寄せ、ときには難病患者と、ときには被爆者と語り合い、元気づける姿があった。エイズの啓発を行う「Act Against AIDS」(現:Act Against Anything)に積極的に参加していたことは、ファン以外にはあまり知られていないかもしれない。その支援金などをもとにラオスでは小児病院が設立されているが、彼が病院建設中から現地を訪れ、HIVポジティブの子供たちとふれ合う光景は、本誌でも報じている。そんな三浦さんとじかに接した多くの人の証言から、真面目で心温かい彼の人物像が浮かび上がってきた。■広島へ被爆者を訪ね、直筆の手紙を――「以前、広島を訪ねたとき、ある被爆者の方から、『人間は想像力が欠如したときにむごいことをする』というお話をうかがいました」三浦さんは’20年7月8日、戦時中の新型爆弾開発を題材にしたNHKドラマ『太陽の子』のプロモーションで広島を訪れた際に、こう語っていた。彼が突然、亡くなったのは、その10日後のことである。「三浦さんが広島を再訪したあのとき、会って、『がんばっとるのう』とひと言でも話しておれば、という後悔が今もあるんじゃよ」梶矢文昭さん(82)は、三浦さんが「ある被爆者の方」と口にしたその人だ。6歳で被爆し、教員を定年退職後、「ヒロシマを語り継ぐ教師の会」を設立、現在も語り部活動などを続けている。三浦さんは、47都道府県を訪ね歩いての交流をまとめた著書『日本製』(ワニブックス)の広島編の取材で「改めて平和について考える機会にしたい」と熱望し、梶矢さん宅を訪問していた。「三浦さんがうちに取材でやってくる前から女房の輝實は末期の乳がんで入院中じゃったが、病室で尋ねたら、『会いたい、会いたい』と。わしが主治医と交渉して10分だけの帰宅が許されたのじゃった」映画好きの夫妻は、特攻隊員と家族の葛藤を描いた『永遠の0』(’13年)を見て以来、三浦さんの大ファンになっていた。ところが取材当日の’17年3月13日、一行は遅刻してきたのだという。「こりゃ、だまされたわいとも思っておったが、20分もして、三浦さんが車から降りてきたときは、一目見た瞬間からオーラが輝いておって、まぶしいようじゃった」まず、三浦さんは車いすの輝實さんと向き合った。「『がんばってください、がんばってください』と、末期がんのおばあちゃんの目をまっすぐに見て、手を握りながら言ってくれました。あれは演技ではできんこと、彼の人柄でしょう。女房は、帰りの介護タクシーの中で『満足、満足』と繰り返したそうじゃ」続いて、三浦さんと梶矢さんの会話は、予定を大幅に超えて3時間近くに及んだという。「三浦さんからも彼の曽祖父の戦争体験を聞いて、わしも驚いた。過去から学ぼうとする探究心が、あの演技にもつながるんじゃね。女房が息を引き取ったのは、三浦さんと会った3日後じゃった」さらに1カ月後、三浦さんから手紙が届いた。「いまどき教え子からの手紙もワープロ文字じゃが、三浦さんのは直筆で驚いたし、うれしかった。ただ、これには前段があっての。取材で、三浦さんがカーディガンを忘れてな。聞けば、仕事に集中するあまり、けっこう忘れ物をするタイプじゃと。で、それを送り返してあげたら、お礼の手紙が届いたんじゃった」便せん2枚に、端正な文字でつづられた手紙には、こうあった。《まずは家族から忘れてはいけないことを繋げていくことがどんなに大切か身を持って感じました。三浦春馬》「彼と話をできたことは、わしの人生の宝じゃ。だから余計、なんで死んでしまったんじゃと思うんじゃよ。あんなに、うちの女房に『がんばってください』と繰り返していた男がなぜ、と。あの優しさが、死につながったのかもわからん。今の世の中、ちいとこすい(ずるい)くらいがエエのかもしらんが、彼はそんなこすさとは真逆の人じゃったから」■徹底的にASLの情報を学び、命をテーマに演じた「春馬さんがお亡くなりになって、それは本当に悲しいことですが、“拓人”として、いまだに多くの患者さんが生きるための支援を続けているんです」東京都立神経病院リハビリテーション科の本間武蔵さん(59)は語る。芸能関係者やファンの間で、’14年の『僕のいた時間』(フジテレビ系)を、三浦春馬さんのドラマにおける代表作として挙げる人は多い。三浦さん演じるALS(筋萎縮性側索硬化症)を患った大学生の主人公・澤田拓人の壮絶な闘病の日々を通じて、「今を生きる」ことを社会に問いかけた秀作。制作には日本ALS協会も協力した。三浦さん自らドラマの企画を立ち上げ、プロデューサーにも、「“命”を題材にしたドラマをやりたいんです」 と掛け合って番組を実現させたという。本間さんが三浦さんと出会ったのは、自身が開発した“マイボイス”(声を失ったALS患者などのためのコミュニケーションツール)の使い方の演技指導の場だった。「19時のお約束が、撮影が延びて実際に春馬さんがやってきたのは23時過ぎ。第一印象はとても痩せていて、もう体力も収録で使い切り、スタッフに肩を支えられるようにして入ってこられた姿に驚いたのを、鮮明に記憶しています。それが、いざ指導が始まると、パッと表情が一変して、そこにいたのは、“生きていこうとする拓人”だったんです」放映から7年が過ぎた今も、『僕のいた時間』の影響は大きいと本間さんは語る。「ALSに関する情報収集など下準備を徹底していた春馬さんの演技があまりにリアルで、ドラマを見ていて“もしや自分も”と気付き、病気を早期発見できた患者さんもいらっしゃいます。三浦春馬という役者さんは、拓人として、今も患者さんを救いながら生きているんですね」ドラマの最終話、拓人が語るセリフは、今となっては、そのまま命について真剣に考え続けた三浦さんの言葉として胸に響く。「僕が僕であり続けるにはどうしたらいいんだろう。そうなったとき、僕を支えてくれるのは、それまでの生きた時間、僕のいた時間 なんじゃないか」■三浦さんの愛は、今なお続いている彼が生前にさまざまな活動を通じて注いできた愛情は、ここにきて実を結びつつある。今年5月、アミューズから「三浦春馬支援」に関して報告がなされた。これは、彼の死後、新たに設立されたラオス支援等の基金だ。《このたび第一回目の支援として、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN様を通じ、ラオ・フレンズ小児病院内にて使用される以下の医療物資を購入・寄贈させていただくことを決定いたしました》リストには、注射器、新生児血液採取用針、マスクなどが並ぶ。同時に、フレンズJAPAN代表の赤尾和美さんのコメントから、三浦さんの生前の活動の様子がうかがえる。《春馬さんはご多忙の中、年に1度は必ずラオスの現地へ赴き、(略)同じ目線で「何ができるだろうか」と真剣に考えてくださったことにラオス人スタッフも感動していました》4,000キロ離れたラオスの地でも、子供たちを笑顔にしていたのは、何より三浦さんの「温かいお気持ち」だったそうだ。三浦さんは遠くへと旅立ったが、「人間・三浦春馬」が出会いの場で残した言葉や思い出は、これからも人々の心に寄り添い、励まし続けるだろう。(文:堀ノ内雅一/取材:堀ノ内雅一、小野建史、鈴木利宗)
2021年07月18日突然の訃報から早くも1年。7月18日に三浦春馬さん(享年30)が一周忌を迎える。真摯な人柄と、役に対して誠実な演技で視聴者を魅了してきた三浦さんの輝きは多くの人々の胸に刻まれていることだろう。そこでそんな彼の人生観を、本誌に語っていた言葉から振り返っていく。【理想の大人の男性像?仕事に対して誠実な人かな】(2011年2月1日号より)ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』(フジテレビ系)で、実年齢より5歳年上の教師を演じるにあたり、理想の男性像について、こう語っていた三浦さん。さらに、「仕事だけじゃなくて、同時にプライベートな時間も自分らしく楽しめる人が、僕の憧れる“大人の男”ですね」ともいい、理想の男性として同じ事務所の先輩である福山雅治(52)を挙げている。また、プライベートについては「いつか自分の子供たちと笑顔で食卓を囲むような、そんな温かい家庭を築けたらいいなって思っています」と理想の家庭像も語っていた。【今は、自分の仕事をたくさんの人に観てもらうことが、すごく気持ちいい】(2012年12月25日号より)22歳を迎え、念願だった「劇団☆新感線」の舞台『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』への出演が決まった取材では、こんな言葉が。11歳から15歳ごろまで、養成所でダンスを特訓していたものの、当時は苦手だったという三浦さん。しかしその結果、“動ける役者”が求められる舞台への出演につながったこともあり、「頑張っておいてよかった!(中略)次の舞台でいいものを作れたら、またひとつ、いい景色が見られるんだと思います」とさらなる成長にむけて意気込んでいた。【目標があるとモチベーションが全然違います】(2015年9月1日号より)映画『進撃の巨人ATTACK ON TITAN』で主演を務めた際には、「今までぶつかってきた壁」というテーマに、語学の習得や、役者としてのキャパシティの“壁”を挙げていた。「映画のために中国語を学びましたけど、語学に限らず、目標があるとモチベーションが全然違います」と壁を越える原動力について熱弁。また「19歳のとき、仕事で悩んだ時期がありました。それからまた、役者を頑張ろうと思えたのは20歳になってからです。役の幅が広がり、いろんな挑戦ができるようになったんです」とかつての悩みを明かす姿も。【計画性と努力を継続的に続けられる忍耐力と探求心を持っている人でありたいと思いますね】(2017年11月28日号より)いつもの三浦春馬のイケメンぶりとは一変、残念すぎる男子を体当たりで演じる姿が話題になった、ドラマ『オトナ高校』(テレビ朝日系)。“オトナ”ってどんな人?というインタビューには、「スケジュール帳に記したものに忠実に生きるってことかな」「自分が設定したビジョンに対して妥協せずに頑張れる人、きちんと目標を決めて毎日努力して目標の達成に近づいていける人」と、2011年の取材時とはまた違った““オトナ観”を教えてくれた。【役者としての人生を振り返ると、生意気な時期もあったように思います】(2019年3月26日号より)亡くなる1年前、本誌では最後となったインタビューで、「生意気な時期」があったと明かしていた三浦さん。「たぶん当時は気が大きくなっていたんだと思います。いまの自分だったら、“そんなことをしても得るものなどなかったよ”と言ってあげますよ」と若いころの自分へアドバイスを送っている。また、「僕も今年で29歳。人間の苦悩や後悔、嘆きを表現する機会が重なって。そういう芝居に挑戦させてもらえる年齢になったということかな」と、役の幅が広がっていくことを喜んでいた。実直で誠実な彼の言葉は、今も私たちの胸に残り続けている――。
2021年07月18日俳優の三浦翔平が、ライフスタイルマガジン『GOODA(グーダ)』Vol.60(ブランジスタメディア)の表紙&巻頭グラビアに登場している。三浦は今回、色気のあるスクエアプリントのシャツ、脱力感漂うレトロなワイドパンツと白シャツなど“男の色気”をテーマにしたアーバンリゾートファッションを披露。インタビューでは、趣味のサーフィンについて「基本的には毎日でも海に行きたいんです」「仕事が早く終わった日には、そのまま海に直行することもありますよ」と明かし、「もう少し子どもが大きくなったら、一緒にサーフィンやツーリングにも連れて行きたいですね」と語っている。また、もともとゴルフやキャンプとアウトドアの趣味が多いが、キャンプでの釣りにも挑戦してみたいという三浦。キャンプに至っては「外出自粛の期間にはキャンプもできなかったので、気分だけでも浸ろうと、ベランダにアウトドア用のイスを出して、iPadで焚き火の映像を流しながら、ビールを飲んだりしていました」と話すほどの没頭ぶりだ。
2021年07月15日岡田将生が主演、共演に峯田和伸、寺島しのぶらを迎えた、三浦大輔3年ぶりの新作舞台「物語なき、この世界。」が開幕。三浦さんと、岡田さんらキャスト陣からコメントが到着した。誰もが物語の“主人公”であり“脇役”で、人生に物語を求めがちな現代。なにか起きそうで、起こらなそうな危うい街、新宿・歌舞伎町で、「ドラマ」の主人公に憧れる売れない俳優と、人生に「ドラマ」を求める売れないミュージシャンが10年ぶりに邂逅する。映画監督としてのキャリアを積み上げた三浦さん作・演出の本作は、観客を演劇と映画の狭間にいざなう。売れない俳優で、同棲している彼女の稼ぎでヒモ生活をおくる菅原裕一役には、岡田将生。売れないミュージシャンで菅原の田舎の高校の同級生、今井伸二役にはロックバンド「銀杏BOYZ」の峯田和伸。売れない俳優と売れないミュージシャンという現実とは真逆の役柄を、初共演の2人が演じる。そして、今井のバイト先の後輩でフリーターの田村修役には柄本時生。菅原の彼女でOLの鈴木里美役に内田理央。事件のキーパーソンとなる橋本浩二役に星田英利、本作品の鍵を握る歌舞伎町のスナックのママ・橋本智子役に寺島しのぶ。さらに、宮崎吐夢、米村亮太朗と個性豊かな俳優陣が脇を固めた。三浦大輔コメント稽古中はマスク着用で何とかやってきました。難しいテーマでしたので、舞台として成立するのか手探りでしたが、良いものをお届けしたいと皆で一緒に意見交換しながら協力しあってこの世界感を作り上げました。(キャスト・スタッフの皆さんには)感謝しています。いよいよお客様にお見せ出来るので、反応が楽しみです。岡田将生コメント感染対策を徹底的に行いながら稽古をやってきました。この作品は疲れれば疲れるほど良くなってプラスになっていき疲労感イコール気持ちよくなってきて、とても充実した稽古ができました。やっとお客様の前で最高の芝居を届けられるのが嬉しいです。一つ一つのシーンを大切に演じていきます。峯田和伸コメント稽古場ではマスク着用でしたので目だけの情報だけで稽古をしていましたが、劇場に入ってマスクを外してお芝居ができるのでやっと一緒にお芝居ができているな、と実感がつかめた感じがしました。本場が楽しみです。舞台は同じ設定で同じセリフを話しますがそこに楽しみを見出したいと思っています。これが最期になってもよいという覚悟で、自分がやらなくてはいけない事をやるだけです。頑張ります。寺島しのぶコメント三浦さんの舞台は「禁断の裸体」以来で、その時も子供が生まれて2年経った時で煙草の火がつけられない程緊張したのを覚えています。今回も2年振りに舞台へ引き戻してもらい縁を感じています。三浦さんのグサッと刺さるセリフを理屈っぽくなくいかにサラッとメッセンジャーとして伝えるためにどう身体に入れるのか戦っています。COCOON PRODUCTION 2021「物語なき、この世界。」は【東京公演】~8月3日(火)Bunkamuraシアターコクーンにて公演中、【京都公演】8月7日(土)~8月11日(水)京都劇場にて公演。(text:cinemacafe.net)
2021年07月12日自宅で簡単枝毛ケア!ツヤのある美髪に美容商材卸販売事業等を展開する株式会社シンビシンは、枝毛カット専用機器『Split-Ender Mini(スプリットエンダー ミニ)』のサロンでの販売をスタートした。新型コロナウイルス感染症の影響による在宅時間の増加に伴い、おうち美容に力を入れる女性が増加している。同製品は、枝毛やダメージ毛が気になる人にオススメのアイテムである。枝毛は、髪の外側をコーティングしている“キューティクル”が剥がれて、水分が蒸発し、乾燥してしまうことで引き起こされる。髪が裂けてしまった状態の枝毛は、一度できたら治すことはできない。枝毛やダメージ毛が目立つと、髪のおさまりや手触りも良くなく、ツヤも見えなくなる。ヘアスタイルを維持しながら枝毛をカット『Split-Ender Mini』を使用すると、毛先を6ミリほどカットできる。髪の長さ自体は、ほぼ変わる様子もなく、枝毛や傷んだ毛先を無くすことによって髪のまとまりが良くなる。使い方は、ストレートアイロンのように髪をはさんでスライドするだけである。初めての人でも、傷んだ毛先だけを安全に素早くカットすることができる。単4乾電池(3本)を使用するため、コードがなく、扱いやすい。カラーは、ピンク・ブルー・シルバーの3色。サイズは、幅250×奥行き46×高さ58ミリ。重さは、320グラム(乾電池装着時)。販売価格は、15,180円(税込み)。取り扱い美容サロンほか、ネットショップでも販売中である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社シンビシン※枝毛カッターSplit-Ender Mini
2021年06月25日ゲイであることを隠しながら生活する高校生とBL好きの同級生との恋愛を通じ、世間にはびこる“ふつう”という価値観とのギャップに向き合う姿を描いた映画『彼女が好きなものは』。この度、神尾楓珠が山田杏奈を見つめる本作のティザービジュアル3種ほか、特報映像が解禁された。この度、解禁されたティザービジュアルは、主人公の安藤純(神尾楓珠)と、クラスメイトの三浦紗枝(山田杏奈)の2人の姿が写し出されているが、主人公の純が奥から紗枝を見つめる印象的な構図となっている。ゲイであることを家族や周りの人たちに打ち明けられず、悩みながら自分を隠して生きている純のキャラクターを表すように、ピントは手前の紗枝にあたり、純の姿はどこか焦点が定まらない。「僕はゲイだ。だからって“ふつう”の幸せをあきらめたくない」というキャッチコピーからは、世間にはびこる“ふつう”という価値観と自分らしさとの狭間で葛藤する純が、「異性を愛したい」「家庭を築きたい」という願いを内面に秘めていることが伝わる。また、純と紗枝がデートで訪れる水族館の水槽の鮮やかなブルーの背景も目を引く。併せて、純と紗枝の姿を一人ずつとらえた、ティザー【純ver.】と【紗枝ver.】も解禁。【紗枝ver.】には、彼女の心情を伝える「私はBLが好き。だからって好きな人がゲイだとは思わなかった」というコピーが添えられ、紗枝の複雑な心情が表現されている。また、特報映像では、純は、自分がゲイであることを知らない紗枝から告白される。「自分も“ふつう”に女性と付き合い、“ふつう”の人生を歩めるのではないか?」。一縷の望みをかけ、純は紗枝の告白を受け入れ、付き合うことになるが…。純と紗枝が学校で一緒にお弁当を食べる場面や、遊園地に行ったり、浴衣姿で楽しそうにデートをする場面が映し出される一方で、紗枝には明かしていない、恋人・誠(今井翼)とキスをする直前のカットも映し出されており、自分が望む“あたりまえ”の幸せと本当の自分との狭間で揺れ動く純が描かれている。『彼女が好きなものは』は秋、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:彼女が好きなものは 2021年秋、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定(c)2021「彼女が好きなものは」製作委員会
2021年06月14日俳優の神尾楓珠が主演を務める、映画『彼女が好きなものは』(2021年秋公開)の追加出演者が24日、明らかになった。同作は小説家・浅原ナオトの『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(角川文庫刊)の実写映画化作。ゲイであることを隠しながら生活する男子高校生・安藤純(神尾)と、BL好きを隠しているクラスメイトの女子・三浦紗枝(山田杏奈)との恋愛を通じ、世間にはびこる“ふつう”という価値観とのギャップに向き合う男女の姿を描く。2019年4月にはNHKで『腐女子、うっかりゲイに告る。』のタイトルでドラマ化もされ、大きな反響を呼んだ。主人公・純の恋人、佐々木誠役には今井翼が決定。誠は結婚をして家庭を持ちながらも、ゲイであることを隠して生きている男性で、自分の性的指向やアイデンティティに悩む純にかつての自分を重ねるように、優しく見守り寄り添う。純がSNS上でのみ繋がっている友人・ファーレンハイト役には磯村勇斗。ゲイであることを明かしているファーレンハイトは純にとって唯一心の内を打ち明けられる存在で、2人の間にはかけがえのない絆が芽生えていきます。さらに紗枝のBL好き仲間で腐女子の先輩・佐倉奈緒役を三浦透子、奈緒の彼氏の近藤隼人役を渡辺大知が演じる。高校ではBL好きを隠している紗枝にとって、奈緒との時間は唯一自分らしくいられる心地よい場所で、恋の相談もする間柄となる。シングルマザーとして純を女手一つで育てる母親・安藤みづきを山口紗弥加が演じ、明るくさっぱりとした性格で純とも良好な親子関係を築いているが、純は母親に心配をかけまいとゲイであることだけはひた隠しにしているため、悩みには気づけていない……という役どころとなる。○今井翼 コメント今回は、妻子を持ちながら同性を愛する役を演じさせていただきました。現場では、神尾くん演じる純を優しく包み込む気持ちを持って挑みました。思春期に抱える悩みはとても繊細で、自分の現在地に不安を抱えたことは、誰しもが経験したと思います。今作は、それらを透き通るように美しく描いた作品です。様々なことが社会に認知される時代を迎える中、より「自分らしく生きる」ことの意味を世代問わず、感じていただきたいです。(c)2021「彼女が好きなものは」製作委員会
2021年05月24日誰にでも得意なことと苦手なことがあるもの。そんな時、お互いの苦手なことをカバーし合えるパートナーがいたらいいですよね。ゴールデンレトリバーのユマとチャーリーは、まさにそんな関係を築いています。ウェブメディア『The Dodo』によると、ユマはダーシー・マイケルさんの愛犬で、チャーリーは彼の母親の愛犬なのだそう。2匹はとても仲よしで、チャーリーがダーシーさんの家にやってくると、ユマとずっと一緒に遊んでいるといいます。 この投稿をInstagramで見る Yuma dog(@yuma.dawg)がシェアした投稿 水が苦手な親友を見た犬が?2匹は外で泥だらけになって遊ぶのが大好きで、特にチャーリーは木の枝を拾ってくるのが好きなのだとか。ある日、チャーリーは水の上に浮かんでいる大きな木の枝を見つけます。その枝が欲しいチャーリーは水の中に入って行きますが、水が怖くて泳げないため、途中で断念。チャーリーは誰かに助けを求めるように振り返ります。するとそこにユマがやってきて…続きはこちらをご覧ください。@yumadogMay we all find a Yuma ##fyp ##foryou ##dogbestfriend ##bestfriendscheck ##goldenretrievers ##goldengirls♬ Imagine - Ben Platt「はい、これが欲しかったんでしょ」というように、枝をチャーリーに渡すユマ。ユマはチャーリーが水が苦手だということが分かっているのです。なんて優しいのでしょうか。この動画にはユマの行動を称賛する声が上がっています。・涙が出た。親友ってこういうこと。・私たち全員、ユマが必要だわ。・誰もがほんの少しユマのようになれたらいいね。・これぞ人々がお互いにとるべき行動だ。実はユマがチャーリーに枝を取ってきてあげるのは、これが初めてではないのです。ユマは毎回こうしてチャーリーのために水に入って枝を取ってきてあげるのだそう。ダーシーさんはそんな2匹の様子を見るたびに、感動して泣きそうになるといいます。 この投稿をInstagramで見る Yuma dog(@yuma.dawg)がシェアした投稿 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Yuma dog(@yuma.dawg)がシェアした投稿 ユマは家の中にいる時は、自分のおもちゃを絶対にチャーリーに譲ることはないそうです。しかし、水の中の枝を取ってくる時だけは、ユマはためらうことなくチャーリーのために動くのだそう。だからチャーリーは、ユマが来てくれることを信じて待っているのですね。友達が困っていたら迷わず助けの手を差し伸べる。そうするべきだと分かっていても、私たちはなかなかそれができない時もあります。ユマとチャーリーの友情から、大切なことを教わった気がしますね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月19日俳優の仲里依紗さんが、2021年5月15日に放送されたバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に出演。同じく俳優で夫の、中尾明慶さんとの結婚秘話を明かしました。仲さんは、同年4月18日に中尾さんと結婚8周年を記念して食事に行ったことをInstagramで報告しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 ケンカをしながらも、仲むつまじい姿は「理想の夫婦」と呼ばれることも。しかし、そんな仲さんですが「好きな人はできたことがない」といいます。中尾さんと結婚した経緯をこのように明かしました。なんか好きとか「ウェー…」みたいな感じで。「ウケるんだけど~」っていっちゃって、延長で結婚してますね。あざとくて何が悪いの?ーより引用好きという恋愛感情ではなく、中尾さんとは波長があうため、結婚を決めたという仲さん。自分自身でも「なんでだろう」と、コメントしていました。また、出演者の田中みな実さんから「好きっていわないんですか」と問われた仲さん。中尾さんに「好きなの?」と聞くと、返答は…。「なーに!好きだよ!?」みたいな感じで、「ウケる!」みたいな感じ。あざとくて何が悪いの?ーより引用照れながらも、「好き」と答えてくれるという中尾さん。それでも、すぐに「ウケる!」と、2人ならではの軽い雰囲気に包まれるようです。ネット上では、仲さんと中尾さんの関係に憧れる声も寄せられていました。・仲さんたちみたいな結婚が、一番理想的なのかも。・『仲のいい友達』という感覚で結婚できるのは、いいな。毎日が楽しそう!・結婚するのに『好き』という感情だけではなくて、仲さんみたいな考え方も必要だと思う!結婚の決め手は人それぞれ。恋愛感情だけではなく、波長や価値観が合う人と結婚するのも1つの選択肢です。仲さんと中尾さんの結婚の考え方やとらえ方も、「理想の夫婦」と呼ばれる理由なのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月16日紗栄子が菌ケアサービスをスタート2021年5月2日、紗栄子は、気になっていたという菌ケアを始めたことを、SNSを通じて報告。体の内側から菌ケアができるサブスクリプションサービス『KINS BOX』の利用を開始したことを明らかにした。紗栄子は同セットの検査キットを試した結果、TYPE3の「腸内環境 デリケートタイプ」に該当し、心当たり大ありとしている。インスタグラムのフォロワーからは、「素敵なお話!」「効果教えて欲しいです」などのコメントが寄せられている。菌を適切なバランスに維持する『KINS BOX』菌をケアする定期コース『KINS BOX』は、株式会社KINSが提供。全身の菌を適切な状態に維持するトータルサービスで、サプリメントやLINEでの対話を通じて、菌の働きをコントロールしていく。検査キット、サプリメント(約30日分)、「菌コンシェルジュ」によるLINEでのサポートが付いて、1ヵ月当たりの利用料は6,578円(税込み)。「菌コンシェルジュ」には肌の悩みや食生活などについて、いつでも相談することができる。初回に限り、トライアルの『10日間KINS BOX』を980円(税込み)で利用可能。『10日間KINS BOX』は購入日から14日間以内に無料で解約することでき、16日後には『KINS BOX』が自動継続される。(画像は紗栄子オフィシャルブログより)【参考】※紗栄子オフィシャルブログ※紗栄子オフィシャルインスタグラム※KINS公式サイト
2021年05月04日神尾楓珠主演で、NHKドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る。」の原作となった小説を映画化、世間にはびこる“ふつう”という価値観とのギャップに向き合う男女の姿を描く映画『彼女が好きなものは』。この度、第1弾追加キャストとして、山田杏奈、前田旺志郎、三浦獠太、池田朱那の出演が明らかになった。BL好きを隠している女子高校生の三浦紗枝役には、『ジオラマボーイ・パノラマガール』『名も無き世界のエンドロール』『哀愁しんでれら』『樹海村』など出演作が相次ぎ、待機作として綿矢りさ原作の主演映画『ひらいて』の公開も控えるなど、いま最も勢いのある若手実力派の山田杏奈。神尾さん演じるクラスメイトの安藤純とふとしたきっかけで交流が生まれ、次第に純に惹かれていく紗枝。自分の好きなものを素直に好きだと言えない悩みを抱えながら、純とともに成長していく姿を瑞々しく演じている。また、純の幼なじみの高岡亮平役には、現在放送中のNHK連続テレビ小説「おちょやん」の松島寛治役でも注目され、成長を見せる前田旺志郎。明るくポジティブなクラスのムードメーカーで、いつも純や友人を気にかける優しくて愛情深いキャラクターを演じる。クラスのリーダー的存在の小野雄介役には、Hulu「君と世界が終わる日に」Season2に出演中の三浦獠太。本作で映画出演デビューを果たしており、周囲の人間と距離をつくる純に苛立ち、自分の信念と葛藤する難しい役どころに扮する。純と紗枝の仲を取り持とうと遊園地でのグループデートを持ちかける紗枝の親友の今宮くるみ役は、映画『許された子どもたち』やNHKよるドラ「ここは今から倫理です。」などで注目を浴びる池田朱那が演じてる。山田杏奈「綺麗事だけじゃ済まされないこの世界で」紗枝を演じる日々を通して、人を愛することや自分の好きなものを好きだと言うことがこれほどに素晴らしくて、そして難しいということに触れました。綺麗事だけじゃ済まされないこの世界で、それぞれの苦しさや生きづらさを抱えながら生きる一人一人の姿には、ぼんやりしているものに輪郭をつけるような強さがあるんじゃないかと思います。公開をぜひ楽しみにしていてください。前田旺志郎「その時できる一番の敬意と愛情を持って」僕の役は主人公・安藤純くんの幼馴染です。亮平はめちゃくちゃいいやつです。友達想いの熱い男です(笑)。脚本を読ませていただいた時からずっと、この物語の中で、この物語の先で亮平(幼馴染)としてゲイである純くんとどのように関わるのがベストなのかを考えていました。僕自身、これが正解だと思える答えは出せませんでした。ただ、今は、考えて考えてその時できる一番の敬意と愛情を持って「その人」に接することが大切だとこの作品を通して感じています。この映画を観るたびに答えは変わるかもしれません。ずっと考え続けたいと思います。皆さんが何かを考えるきっかけになれる作品です。是非、映画館でご覧ください。三浦獠太「この作品に参加できて本当によかった」今回小野雄介役を演じました、三浦獠太です!オーディションでこの役に選んでいただけた時はめちゃくちゃ嬉しかった反面こんなに重要な役、自分にできるのかなという不安に襲われたのを覚えています。初めての映画出演で右も左もわからない中、草野監督やスタッフの皆さん、キャストの皆さんの力をお借りしながら、素敵な作品創りの現場に参加することが出来て、本当に感謝しています。そして初号試写の後、マネージャーさんが僕の名前を見たときに涙が出るほど嬉しかったという話を聞き、誰かの気持ちを動かすことのできるこの作品に参加できて本当によかったと心から思いました。小野雄介を演じるにあたって、彼の人生、自分にしかできない小野を表現したつもりです。自分なりの正義はあるものの不器用で誤解されがちな小野の葛藤が伝わったら嬉しいです!池田朱那「安藤純くんの心に真摯に寄り添う」今宮くるみ役の池田朱那です。まず、初めて台本を読んだ時、「普通」とはなんだろうということを沢山考えました。普通の幸せを願う、繊細で脆く複雑で儚い安藤純くんの心に真摯に寄り添うこの作品に何度も胸を締め付けられました。こんな素敵な作品を素敵な方々と作り上げることができて幸せです。この映画を通して「同性愛」について知っていただき、もっと深く考えるきっかけになればと思います。『彼女が好きなものは』は秋、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:彼女が好きなものは 2021年秋、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定(c)2021「彼女が好きなものは」製作委員会
2021年04月20日夫であり俳優の中尾明慶さんとともに、第1子を育てている、俳優の仲里依紗さん。YouTubeを通して赤裸々に語られる、飾らないスタンスの子育て話は、多くの人を勇気付けています。2021年4月14日に配信された動画では、さまざまな女性から寄せられた質問に回答。その様子が「等身大で元気が出る」と話題になりました。「子育てに自信がない」という相談に、仲里依紗が…仲さんの元に集まった、子育て中の母親たちからの悩みや質問。その中で、子育てに関心はあるものの、まだ出産の経験がない女性から、次のようなコメントが寄せられます。悩みというよりは、将来、子育てできる自信がない。経験のない人にとって、子育ては未知の領域です。興味はあっても「いざ自分がするとなると、想像ができない」という人もいるでしょう。子育ての不安を明かした女性に対し、仲さんは目を見開いて、共感の言葉をもらしました。分かりますよ!直前…本当に、妊娠中だよ。もうすぐ臨月で「ああ、子供産まれてくるのか」って、そんな時まで、自信なかったから。全然実感なくて。私が妊婦だった時は7年、8年前だからさ。子育てできる自信が本当になかったの。本当に不安だったわけ。だけど、(子供が)出てきて、顔を見た瞬間、まじで変わるから。仲里依紗です。ーより引用出産する直前まで、子育てに自信がなかった仲さんは、実際に産まれてきた子供と対面した時に、母親としての自覚が芽生えたといいます。当時の心境について「私の場合は、そこでやる気のスイッチが入って、気持ちを切り替えることができた」と振り返りました。やっぱり子育てに自信がなかったり、産んでも大変な日々が続くから、「はあ、なんだろう」ってすごく思うのは当たり前よ。だって大変なんだもん。妊婦の時も大変なのにさ、子供を産んでからもおっぱいも痛いし痔みたいになるしさ、痛いわけ。でもさ、本当に母親にしか味わえない幸せなことだったり、楽しいことだったり、絶対あると思いますので、ぜひ怖がらないで。仲里依紗です。ーより引用仲さんは「子供は本当に幸せを運んできてくれるから、自信がなくても自分なりに楽しんでほしい」とメッセージを送ります。動画を見た人からは「自分も子供が苦手だったけど、産まれた瞬間に変わった」「ポジティブな言葉に救われる」といった声が集まりました。また「子育ての経験がないので、仲さんの動画はすごく参考になる」というコメントも。実際に体験していないことに対して不安を抱くことは、誰にでもあるでしょう。仲さんのメッセージは、漠然とした悩みを抱える人の背中を押しました。[文・構成/grape編集部]
2021年04月15日2021年3月13日、俳優の仲里依紗さんが、自身のYouTubeチャンネルで投稿数100本目となる動画を更新。記念すべき100本目の動画では、ファンからの100項目の質問に回答しました。夫の中尾明慶と結婚してよかったと思う瞬間は?仲さんの夫は、俳優の中尾明慶さん。仲さんは夫のことを『キツネさん』という愛称で呼んでいます。仲さんは「中尾さんと結婚してよかったと思うことは?」という質問に対し、「連絡がマメで不安なことがない」と回答しました。キツネさんね、すごい連絡がマメなわけ。聞いてないこともすぐ連絡してくるから、本当に心配事がないのね。そういうところが本当によかったなと思うし。あと、ご飯をたくさん奢ってくれるところがよかったなと思います!仲里依紗です。ーより引用また、「面倒くさい家事ランキングを教えて」という質問に対しては、このように回答しています。第1位は洗濯物をたたむことで、第2位は洗濯物を基地に戻すことで、第3位はスーパーで買ってきた物を冷蔵庫しまう時。第4位は詰め替えボトルに詰め替える時。第5位は、ママチャリのカギのガチャってするところがタイヤのジリジリジリってするところに当たって全然カギを閉めれないところです!仲里依紗です。ーより引用さらに、動画の途中からは、7歳の息子さんも動画に参加。「どうしたら自分を好きになれますか」という質問に、息子さんは「自分を愛そうと思えば好きになれるんじゃないの?」と回答。息子さんの回答に、仲さんは「すごい感動的な言葉が飛び出しました!」と称賛しています。その後、息子さんとともに、100の質問に答えきった仲さん。ファンからはさまざまな声が寄せられました。・息子さんの回答がかっこよすぎた!子供なのに、大人の私よりも達観している…。・動画から息子さんと里依紗さんの仲のよさが感じられてすごく癒されました。ずっと見ていられます!・『100の質問』、母親としていろいろと共感しました!元気をもらいました!仲さんは動画の最後で、「これからもたくさんの動画を投稿していきたい」と意気込みを語っています。仲さんの今後の活躍からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2021年03月14日「腐女子、うっかりゲイに告る。」としてドラマ化された浅原ナオトの小説が、神尾楓珠主演で『彼女が好きなものは』として映画化されることが決定。神尾さんは映画初主演となる。原作は、Web小説サイト「カクヨム」で話題作となり2018年2月に書籍化、2019年4月にはNHKで「腐女子、うっかりゲイに告る。」のタイトルでドラマ化もされた「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」(角川文庫刊)。ゲイであることを隠して日々を過ごす男子高校生・安藤純と、BL好きを隠しているクラスメイトの女子・三浦紗枝は、書店で鉢合わせたことから急接近。やがて紗枝から好きだと告白された純は、ある想いを秘めながら付き合うことに――。安藤純を演じるのは、「アンナチュラル」「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」、Hulu「マイルノビッチ」など話題のドラマに出演し、2021年は現在公開中の『樹海村』や4月2日に公開を控える『裏アカ』などの映画出演も続く、いま最も注目を集めている俳優・神尾楓珠。“普通”の幸せをあきらめたくないと、自分らしさとの狭間で葛藤する純を繊細に演じる。本作が映画初主演となる神尾さんは「撮影時にはそのことにとらわれることなく、作品のことをただただ考える毎日でした。草野監督とは、作品に対しての共通認識を持つことが出来、現場ではお互いが委縮することなく、言いたいことを素直に言える環境を作ってくださったことに感謝しております」とその心境と撮影当時をふり返ってコメント。本作について「『自分らしさ』とは何か、『自分らしく生きること』とは何か。そういったことを考えるきっかけになってくれれば、嬉しく思います」と意気込みを明かす。監督を務めるのは、『にがくてあまい』(16)や『世界でいちばん長い写真』(18)で、若者の瑞々しくも壊れやすい心模様を丁寧に描き出してきた草野翔吾監督。本作でも、純と紗枝の繊細な恋模様を描き、世間の目や価値観と“自分らしさ”の狭間で苦悩する若者たちの姿を通して、人と人が分かり合うことの困難とその先にある希望を感じさせる作品へと昇華させた。草野監督は本作について「本音の言葉に溢れた原作を映画化するにあたり、自分にできることがあるのだろうか、と真剣に悩みました。でも、同じかそれ以上に、純のことを、純を取り巻く環境を多くの人に知ってほしいと強く思いました」と映画作りへの思いを語り、神尾さんについては「私が原作を読んだイメージそのままの純を繊細に表現してくれました」と絶賛。映画化にあたって原作者の浅原氏は「原作執筆時、『同性愛』ではなく『同性愛者』の話を書こうと……別に思っていませんでした。でも、結果的にそうなりました。普通になりたい願望と、普通になれない現実。『好きな相手が同性でもいいと思うよ』では片づかない複雑な内面を書いた物語は、多くの方の共感と好評を得て、映画化にまで至りました。その複雑さはこの映画にもしっかり残っていると思います」と、新たな息吹をもたらした本作について語っている。本作は、2019年にロングランヒットを記録した『愛がなんだ』(今泉力哉監督作)の企画・制作・プロデュースや、2020年に『パラサイト 半地下の家族』に次ぎ「キネマ旬報ベストテン」で第2位となった韓国映画『はちどり』を配給した映画制作配給会社のアニモプロデュースが企画・制作・プロデュースした。『彼女が好きなものは』は2021年秋、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年03月06日料理研究家の枝元なほみさん(65)は、料理研究家という仕事をしているのに、料理学校に通ったこともなければ、修業時代もない。いつも現場に身を置くことが“修業”だった。「私、なろうと思って料理研究家になったわけじゃないの」大学3年のとき、友人の始めた中野の無国籍料理店「カルマ」で働き始めた枝元さん。これが、料理の仕事の端緒となる。「進学した当時、大学は学園紛争の終わりごろでロックアウトされていたなか、演劇をやっている友人に誘われ、深い考えもなく、『いいよ』で、芝居の切符のモギリなんかを手伝ってたら、今度は『人が足りないから役者で出てくれない?』と言われて、また『いいよ』と。大学3年生の時に入ったこのお店も、バンドをやっていたボーイフレンドの友達が始めたので、自然に手伝うようになっていた。卒業後も、まったく就職するつもりはありませんでした」転形劇場に研究生として入ったのが、26歳のとき。しかし、88年に転形劇場は突如解散してしまう。「もう、カラ~ンでしたよ。途方にくれました。女33歳。普通は結婚して、子供も1人2人いて安定している。仕事を続けている人は、そこそこキャリアを積んでいる。それが私には、な~んにもない。学生時代から同棲していた男とも別れて、家もお金もない。今なら、まさしく自己責任と言われるような感じかな」そんなとき、かつて料理店で一緒に働いていた友人が雑誌社の仕事に就き、料理ページ担当となったことで声をかけてくれたのだ。「またまた、『料理の仕事をしてみない?』と誘われたんです。ただ、このときは料理店と芝居を10年近くやってきて、人生の下積みは済ませた、との思いがありました。そういう経緯だったから私、料理研究家という仕事をしているのに、一度も料理学校に通ったこともなければ、修業時代もないんです」いつも笑顔で、簡単な材料で調理する枝元さんは、すぐに人気料理研究家となり、35歳で初めての料理本も出版。やがて『はなまるマーケット』(TBS系)や『きょうの料理』(NHK)出演などで全国区の顔となっていく。枝元さんが、雑誌『ビッグイシュー』の取材を受けたのが05年秋。「その2年前に日本で創刊されたときから、ホームレスの方たちに仕事を提供するという、希望を見いだす明快なシステムに共感していました。好きなときに売っていい、収益は半分ずつに分けるなど。それでインタビュー後に、逆に私から編集長に『私にも何かやらせてください』と、人生初の営業をしたんです」こうして連載を持つことになり、現在も「ホームレス人生相談・世界一あたたかい人生レシピ」は継続中。08年には、農業を応援する「チームむかご」を発足させた。「料理に携わり、日本全国の産地を訪ねるなかで、このままいくと日本の農業はヤバイと危機感を抱いたからです。山いもの球芽であるむかごはおいしいのに、収穫する手間が面倒だから、ほとんど山に捨てられていました。でも、食物繊維も多いし、重労働は難しいおばあちゃんでもラクに採ることができる。単純にもったいないじゃない、と思って収穫と販売を始めて」その後、東日本大震災では「にこまるプロジェクト」を立ち上げ、被災地で焼いたクッキーをネット販売して地元に還元するなどの活動も先頭に立ってやってきた。「避難所で、みんなでクッキーを作っていると、『あの人も亡くなっちゃったね』などという話にもなる。そこへクッキーの焼ける甘い匂いがしてきた途端、みんなの表情が少し和らいで、震災以来初めてという笑顔も出たり。実感するんです。ああ、食べることの力って、これなんだ。食べることは、生きることだって」生きる力を作る料理の道。枝元さんのあゆみは続いていく。(撮影:田山達之)「女性自身」2021年2月23日号 掲載
2021年02月15日モデルの市川紗椰さんが2021年1月23日放送の音楽番組『題名のない音楽会』(テレビ朝日)に出演しました。この日の同番組の企画は『和楽器でビートルズに挑戦する音楽会』。ゲストとして出演した市川さんは、家族そろってロックバンド『ビートルズ』の大ファンなのだそうです。また、市川さんは番組内で両親の名前について、驚きの事実を明かしました。小さい頃から家ではずっと『ビートルズ』が流れていて。両親の名前はジョンとヨーコ。題名のない音楽会ーより引用アメリカ人の父親と日本人の母親を持つ、市川さん。ビートルズが好きな両親は、『ビートルズ』のジョン・レノンとその妻、オノ・ヨーコと同じ名前なのだそうです!これには、司会を務めていた俳優の石丸幹二さんも「え!?そのもの!?」と驚き、興奮していました。視聴者からはさまざまな声が上がっています。・市川さんのご両親、『ビートルズ』が好きで、さらに名前がジョンとヨーコって。これはお互いに運命を感じただろうなあ。素敵。・なんという偶然。そんなことってあるんだ!・和楽器で奏でる『ビートルズ』もなかなかいいですね。それにしても、市川さんの両親の名前の話に驚いた。運命を感じるような、名前に関するエピソード。名前には、人との縁を結ぶ、不思議な力があるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月24日紗栄子が愛飲している薬膳茶をチェック!2021年1月11日、紗栄子はSNSを通じて、オススメの薬膳茶を公開。DAYLILYの『Refill EAT BEAU-TEA ~My Favorite Things~』が、香ばしくてとても美味しいと絶賛している。紗栄子は、この漢方茶を台湾の新太源の茶器で飲むのがお決まりだとし、茶器について可愛いだけじゃなくて、茶こしが付いていて利便性が高い点を評価している。インスタグラムのフォロワーからは「私も去年から飲んでます!ナツメが美味しいです」「身体にも心にも良さそう」「薬膳茶!気になる~」などの声が寄せられている。紗栄子は1986年11月16日生まれ。宮崎県出身。14歳の頃から、タレントやモデル、女優として活躍している。インスタグラムのフォロワー数は160万人以上。2019年10月に一般社団法人Think The DAYを設立し、代表を務めている。食べても美味しい紗栄子が愛飲している『Refill EAT BEAU-TEA ~My Favorite Things~』は、ナツメ、龍眼、黒豆を使用。漢方薬膳師監修のもとにブレンドされたお茶で、女性の健康とキレイをサポートする。ツヤが足りないと感じたときや、産前・産後などにオススメだ。1袋(約240g)当たり3,200円で販売。約30杯分の量となっている。(画像は紗栄子オフィシャルブログより)【参考】※紗栄子オフィシャルインスタグラム※紗栄子オフィシャルブログ※DAYLILY※一般社団法人Think The DAY
2021年01月17日7月18日に亡くなった俳優・三浦春馬さんの所属事務所・アミューズは21日、公式サイトを通じ、9月4日に発表していた「三浦春馬基金(仮称)」の詳細について報告した。同社は、「2020年9月4日にお知らせさせていただいておりました『三浦春馬基金(仮称)』に関しまして、現状のご報告をさせていただきます」の書き出しから、「三浦春馬が2007年に初めて参加したAct Against AIDS『THE VARIETY』。この活動を通じて、彼はその支援先であるラオ・フレンズ小児病院に何度も足を運び、現地で活動するスタッフの方々と共に、『ラオスの子供たちの未来を守りたい』という強い気持ちを持って、チャリティ活動に取り組んでおりました」と背景を説明。「その想いを未来へ繋げていくべく、三浦春馬に関する弊社の全ての利益は、『三浦春馬支援』と称し、ラオ・フレンズ小児病院を始めとする、あらゆる困難に立ち向かう人々への寄付・支援に充てさせていただきます」とし、「まずは、フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN様を通じ、ラオ・フレンズ小児病院内にて使用される注射器や、感染症予防の為のスタッフ用グローブなどの購入、小児病院の運営維持に充てられます」と最初の支援先を明かした。今後については、「現在の新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑み、その時々に必要な国内外における支援を関係各所とご相談の上で、決定して参ります」。内容は決まり次第、報告していくという。
2020年12月21日横浜FCの三浦知良選手とモデルの三浦りさ子の長男で俳優の三浦りょう太(「りょう」はけものへんに寮のうかんむりなし)が、21日より放送される日本航空(JAL)と日本コカ・コーラが共同制作した新CM「JAL×コカ・コーラ2020『Airport』篇」で、CM初出演を果たした。旅の出会いをつないできたJALと、青春の日々を応援してきたコカ・コーラがコラボレーションした同CMでは、三浦りょう太と永井彩加が初々しい演技を披露。東京に住む男の子(三浦)と故郷に残る女の子(永井)の遠距離カップルを演じ、ずっと会えなかった恋人同士の再会を表現した。CM撮影が初体験だったという三浦は、飲み物を自然に飲むことも難しかったそうで、「14テイクを出してしまった」と苦笑い。また今回は博多弁にもチャレンジ。博多に住む知り合いに頼んで、毎日レクチャーしてもらったそうで、その努力の甲斐もあって方言指導の方からお墨付きをもらっていた。クリスマス時期に流れるCMに出演するのが夢だったそうで、「小さいころから家族がそろうのがクリスマスから年始にかけてだったので、僕にとってあったかくて好きな期間でした。その期間にテレビに流れているCMが心に残っているので、(CMが決まって)うれしかったです」とその理由を告白。また、CM初出演がJALだったことに対して、「僕が生まれたキッカケというか、両親の出会いがJALだったので、とても縁を感じました」と感慨深そうに語った。5年前まで毎年家族でグアムかハワイに旅行に行っていたという三浦。だが、「父親がトレーニングを始めるので、僕たち子どもはそのトレーニングに毎回つきあってました」と、三浦にとってグアムやハワイは「砂浜で走って、ホテルのジムでトレーニング」というイメージになってしまったそう。自由に海外旅行ができるようになったら「ハワイでバカンスを楽しみたい」と話した。今回のCMは「人との再会・出会い」をテーマにしているが、三浦が今一番会いたい人は、サッカー選手のペレとのこと。「ペレは、世界のキングです」と興奮気味に語った。
2020年12月21日