イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第112話。予防接種の痕が腫れて総合病院へ。そこで全身チェックをしてもらったら、なんと思わぬ病気が見つかった娘さん。その病気とは……。初めて受けた予防接種の痕が腫れてしまった娘。大きな総合病院へ行き、2時間ほど待たされてやっと診察を受けたところ……。 「ママならぬ日々」第112話 心配していた予防接種の痕の腫れは引いていて経過観察になったものの、今度は陰唇癒合(いんしんゆごう)と診断されてしまいました。 おまたの皮膚の一部がくっついてしまう症状で、赤ちゃんとお年寄りにたまにあるんだそうです。膀胱炎や腟炎の原因になる場合があるため、くっついている部分をはがす必要があるとのこと。自分では絶対気づかなかったので、この病院で見つけてもらえたのは幸いでした。 しかし、娘はずっとギャン泣き。夜も機嫌が悪く泣いてばかりで大変でした。 この日はひとまず帰って2日後にまた受診することに。ここから病院通いの日々が始まりました。陰唇癒合:新生児期から乳幼児期の女児によく見られる症状。先天的なものではなく、陰部が湿潤していたり、感染、エストロゲンが低い状態が原因で起こります。治療はピンセットなどで左右の癒着を離し、抗生物質の軟膏などを塗って治療します。状態によっては、癒合している部分を切り開きますが、正しいお手入れをしないと再度炎症を起こして繰り返すことがあります。おむつ交換やお風呂のときに、外陰部の割れ目を左右に開いて拭き取ったり、洗ったりして、清潔に保つことが大切です。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2021年01月02日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけ!BBA塾(ばばあじゅく)」第55話。今回のテーマは「おばあちゃん化した手」です。———————————————————————————————————–若いころから聞いてはいました。「年齢は首と手に出る」と。しかし、首はそれなりにマッサージと保湿をしてきたものの、手は……。足の甲と並べると、本当に別人みたいなんです。色も、肌のキメの細かさも、何もかも。同じ人間のパーツとは思えないくらい。手が荒れるのは仕方ない。手なんかガサガサだって別に気にしない。忙しさに取り紛れて、そんなふうに思ってしまっていました。でも、突然手の老けっぷりに気付き、驚くとともになんだか悲しい気持ちになりました。毎日頑張ってくれているのに、ごめんよ、私の手……。今は夜寝る前に好きな香りのハンドクリームを塗りながら、自分の手をねぎらっています。香りとマッサージで癒されて、なかなかいい感じです。
2020年12月31日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第111話。生後3カ月で受けた予防接種の痕が腫れてしまい病院へ行った和田さん。そこで目にしたものとは……!?娘が生まれて初めて受けた予防接種の痕が腫れてしまい、念のため総合病院の小児科を受診することになりました。今まで子連れで受診したのは出産した産婦人科医院と、予防接種で行った近所の小さな小児科医院のみ。大きな病院の小児科を受診するのは初めてだったので、いろいろな親子がいるなあとついつい観察してしまいました。 「ママならぬ日々」第111話 新生児のいるお母さん、わんぱくな幼児のいるお母さん、そして泣き喚くわが子を問答無用で押さえつけて歩く百戦錬磨のお母さん……!いろいろなお母さんの様子を見ていて、なんかこう、子どもが大きくなっていくにつれて、または子どもの人数が増えていくにつれて、育児が雑になっていくんだろうなあ……と自分の未来予想図を見たような気がしました。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年12月31日2020年12月27日に放送された、バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、大阪府大阪市にあるテーマパーク『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(略称:USJ)』の新テーマエリアについて紹介。その際、MCを務める歌手の和田アキ子さんが語った思い出話が話題となっています。和田アキ子と任天堂の意外な接点2021年に開業20周年を迎えるUSJ。同年2月4日には、任天堂のキャラクターやゲームの世界を現実世界に再現した新テーマエリア『スーパー・ニンテンドー・ワールド』が開業します。エリア内には『マリオカート』をテーマにしたライド・アトラクションや、マリオの敵キャラクターである大魔王クッパの本拠地『クッパ城』が!番組内では、YouTuberのHikakinさんがオープン前の『スーパー・ニンテンドー・ワールド』を取材した時の映像を放送。「楽しそうだね~!」と感想を述べた和田さんは、続けて…。『スーパーマリオブラザース』ってもう私、懐かしい!いや声をね、やってくださいって(いわれたことがあって)。「えっ!?スーパーマリオ!?嬉しい!やったー!!」って。「なんですか」っていったら、『クッパ大王』。アッコにおまかせ!ーより引用実は、和田さんは1986年公開のアニメ映画『スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!』で、クッパの声を演じていたのです。和田さんと『スーパーマリオブラザーズ』のつながりに、ネット上ではさまざまな声が上がりました。・待って、笑いすぎてお腹痛いんだけど。・大王とか、アッコさんにふさわしい役柄じゃないですか!・声だけでマリオを倒せそうなんですが…。・懐かしい。私は今でも、クッパは和田さんの声で脳内再生しています。今後はクッパを見るたびに、和田さんの顔を思い出しそうなエピソードですね![文・構成/grape編集部]
2020年12月28日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第110話。生後3カ月になり予防接種を受け始めた和田さんの娘さん。ところ初めての予防接種で重ぬ事態が起きてしまい……。娘が生後3カ月になってから、予防接種を受け始めました。当時は今と接種時期や種類が違っていたため、娘の最初の予防接種はBCG。親の私にとっても、子どもに予防接種を受けさせるのは初めての経験。ドキドキしながら近くの小児科へ行ったのですが……。 「ママならぬ日々」第110話 BCGの副反応は出たとしても普通2〜3週間後。接種して3〜10日くらいで腫れた場合、接種前に結核に感染していた可能性があるんだそうです。予防接種翌日に行った3カ月健診で、娘の注射痕がすでに赤くなっているのを指摘され、念のため病院を受診するようすすめられました。 予防接種を始めたばかりで、1回目からこんなトラブルがあるとは(涙)。翌日、不安な気持ちで大きな病院を受診したところ、またまた予想外の方向に話が進んでしまうのでした……。著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年12月26日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけ!BBA塾(ばばあじゅく)」第54話。今回のテーマは「BBAあるある」です。———————————————————————————————————–今回は久しぶりのBBAあるあるです。つい最近までアルバイトで働いていた会社で、大変うれしいことがありました。「年齢より若く見られる」ことが、以前より格段にうれしくなっていることに、逆に老いを感じました。あまりのうれしさに内心動揺。仕事でミスしそうになり、心の中で自分を落ち着かせようと必死でした。しかし、驚いたのはそれと前後して、私の年齢を勘違いしてくれた男性の近視が判明したことです(笑)。彼が眼鏡をかけ始めたとき、思わず二度見してしまいまいした。「そ、そうか本当に目が悪くなっていたのか……! そりゃ、シワも白髪もよく見えなかったことだろうよ!」と思わずにはいられませんでした。なんなの、そのマンガみたいなオチ!!
2020年12月24日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第109話。出前の時間を読み間違え、親族を待たせまくって地獄を味わった和田さん。無事にお寿司も届き乗り越え、お食い初めをスタートしましたが、待ち受けていたのは……!?親と義祖父母を招いて行ったお宮参り&お食い初め。なるべくラクにしようとお寿司の出前を頼んだものの、時間設定ミス! おなかを空かせた全員の沈黙に1時間以上耐えながら過ごすという、地獄を味わいました……。 「ママならぬ日々」第109話 まだ生後3カ月の娘が何も食べられないのはわかっていたんです。でも一応見た目だけでも華やかにと、前日からいくつかの食べ物を用意していました。それがまさかの全拒否! 一度口に入れた果汁まで吐き出されるとは思っていませんでした。歯固めの石も、お宮参りで拾い忘れてきてしまったので、義父の作った木のおもちゃを口に当てたんですが(よく考えると謎すぎる)、これも全力で拒否されました。 こんな感じでお宮参りとお食い初めは無事(?)終了。予想以上にドタバタしてしまい、ドッと疲れました。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年12月24日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第108話。親族集まってのお宮参りをなんとか無事に終え、ホッと胸をなでおろしていた和田さんが、うっかりして招いてしまった事態とは?ついにお宮参りの日がやってきました。参加者は予定通り、私たち夫婦と娘ハナ、うちの母、夫の両親と、夫の祖父母。総勢8名です。初めての子、初めての孫、初めてのひ孫とあって、全員やたら気合いが入っていました。義父と夫はスーツ。女性は全員着物。ハナにはベビードレスを着せ、その上にかける「祝い着」はネットでレンタルしました。 「ママならぬ日々」第108話 やってしまいました……。出発が遅かったので、移動時間やお参りする時間も考えて、確実に帰宅しているであろう2時に出前してもらえるよう、お寿司を予約していました。これが、遅すぎました。すんなりお参りして12時過ぎに帰宅できたため、全員空腹で出前の到着を待つことになってしまったのです。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年12月19日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけ!BBA塾(ばばあじゅく)」第53話。今回のテーマは「詩」です。———————————————————————————————————–最近、なぜか詩を読むのにハマっています。きっかけはSNSでした。自分が目を覚ますと、海外の人が「おやすみ」と書いていたりする。小学生のとき教科書で読んだ谷川俊太郎さんの詩「朝のリレー」を思い出しました。ネットで詩を検索していくつか読んでみたら、だんだんおもしろくなってきました。例えば、同じく谷川俊太郎さんの詩。「イノチはイノチを食べて生きていますイノチを食べた私はいつかイノチに食べられる私が美味しいといいのだけれど」カッコイイ……。最後の一文がしびれます。茨木のり子さんの詩より一部抜粋。「ぱさぱさに乾いてゆく心をひとのせいにはするなみずから水やりを怠っておいて」ハイ、すみません!と耳が痛くなる一編。でも胸に響きます。ただ黙読することが多いですが、実は夜ひとりで音読することもあります。ほかの人が見たらちょっと引くかもしれないけれど、これが意外と楽しいのです! 多分ひとりカラオケと同じような感じなんだと思います。自分の好きなリズムを発声するのは、シンプルに気持ちの良いことなんだと気付きました。長編小説を読むほどの時間や気力がないときでも、詩ならちょっとした隙間時間に味わうことができます。心に響く詩は、言葉のサプリメント。これからいろいろな詩に触れて、お気に入りの一編を探していきたいと思います。
2020年12月17日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第107話。。ささやかに家族だけでお宮参りをしようとしていた和田さんですが、我の強い義祖母もやってくると言い出し……。ささやかにやるつもりだったお宮参りとお食い初め。……だったのですが、義祖母も来ると言い出し、少々大変になってしまいました。 ママならぬ日々107話 そう。義祖母は太っ腹な反面、かなり我が強く、付き合う人を選ぶタイプなのですが、実は私の祖母も同じようなタイプなのです! 私たちの結婚式のときにあいさつくらいはしたかもしれませんが、じっくり会話したことはないはずの祖母たち。もしその2人が同席したら、どんなビッグバンが起きてしまうか、わかりません……(ガクガクブルブル)!! というわけで、実祖母にはお宮参り等のイベントをすることは内緒にし、私の実家からは母にだけこっそり来てもらうことにしました。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年12月17日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第106話。夫のインフルエンザの症状も落ち着き、自宅へ戻った和田さん。そこで、義母から思わぬ話を聞かされてしまい、ブルーになってしまったそう。その内容とは……?インフルエンザの夫の看病に駆けつけてくれた義母でしたが、いろいろ用事があり、数日しか滞在できませんでした。感染リスクはまだあったものの、娘を連れて自宅アパートへ帰ることにしました。 「ママならぬ日々」第106話 一難去ってまた一難。親と自分たちだけで簡素にやろうと思っていたお宮参りに、義祖母が来ると言い出しました。お祝いしていただくのはありがたいんですが、ものすごく主張の激しい人なので、とにかく周りが気をつかうのです。断ると大騒ぎになるので、受け入れるほかありません。楽しみにしていた気持ちは薄れ、不安を通り越して、もはやブルー……。 とはいえ、せっかくの娘のハレの日なので、なんとかよい1日にしようと、準備を始めたのでした。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年12月12日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけ!BBA塾(ばばあじゅく)」第52話。今回のテーマは「ウォッチパーティ」です。———————————————————————————————————–今年はなんというか「人に会いにくい」1年になってしまいました。もちろん新型コロナウイルスの影響です。私の場合、夫の実家には年始に帰省したっきり。次の年末年始も行けそうにありません。離れた場所にいる友人たちともまったく会っておらず、SNSでのやり取りがメインになってしまっています。そんななか、遠方に住む友人から「一緒に映画を見ない?」と提案されました。最初は「いったい何を言ってるんだ?」と思ったのですが……。こんな感じで、時々映画やドラマを一緒に見ています。他の人と楽しむには、相手も自分も同じサービスのサブスク契約している必要があります。私が利用したのはAmazonプライムビデオのウォッチパーティ。NetflixもChromeの拡張機能のNetflix Partyを使えばできます。どちらもテキストチャットを利用することもできました。その場合、通話はせず文字だけでやり取りする感じです。通話していると相手のビデオの音をヘッドセットがひろってしまうのが難点ですが、それでも思いのほか楽しいです。今は仕事で外出するとき以外、ほぼ家族としか話さない毎日……。忙しさもあって、ここ数年長電話などまったくしなくなっていましたが、家族以外の誰かと他愛もないおしゃべりするのは、とても新鮮に感じられました。時々こんな機能も利用しながら、年末年始をのんびり楽しく過ごしたいと思っています。
2020年12月10日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第105話。新生児だったころからバタバタと足を動かしていた娘。その様子を見て、お母さんが放ったひと言が強烈すぎたのだとか。その言葉とは……?新生児期、生まれた直後から足をよく動かしていた娘。特に異常があったわけではないのですが、本当によくジタバタしていて生後1週間で布団の上から畳の上に移動してしまうほどだったので、周りから驚かれました。 「ママならぬ日々」第105話 いったいこの世に何人くらい、実の祖母から「この子は将来キックボクサーになるわね!」と言われる女の子がいるのでしょうか? あまりいないと思います……。ものすごく普通に「キックボクサー」と言い切られたので、ツッコむことができずに聞き流してしまいましたが、今も忘れられないひと言です(笑)。 こんなことを言われてしまうくらいだったので、当然歩き出すのも早いのだろうと予想していたのですが、現実は……。それはまたいずれお伝えしたいと思います。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年12月10日声優の花江夏樹が、「Yahoo! 検索大賞2020」で「声優部門賞」を受賞したことが9日、明らかになった。花江は、劇場版も異例の大ヒットとなっているアニメ『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎役をはじめ、『東京喰種 トーキョーグール』金木研役や、『四月は君の嘘』有馬公生役など数々の話題作で主演を演じる売れっ子声優。登録者数約180万人を超えるYouTubeチャンネルでも活躍するほか、9月に双子の父になったことを発表したり、10月に6年間出演していた子供向け番組『おはスタ』卒業したりと、話題に事欠かない1年となった。ともに検索されたワードは「鬼滅の刃」「ユーチューブ」「おはスタ」「双子」など、作品から活動内容、プライベートまで幅広いものとなっている。花江は、「多くの方に検索していただいた結果、このような賞に繋がったと思っています。まだ僕のことを知らないよ、という方々にも、知っていただく機会がより多く増えたことがすごく嬉しいです」と喜びのコメントを寄せた。■パーソンカテゴリー10部門賞大賞佐藤健アイドル部門NiziUアスリート部門朝倉未来お笑い芸人部門賞フワちゃん作家部門賞辻仁成女優部門賞上白石萌音声優部門賞花江夏樹俳優部門賞佐藤健ミュージシャン部門賞Official髭男dismモデル部門賞山之内すずスペシャル部門賞藤井聡太
2020年12月09日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第104話。旦那さんがインフルエンザになり、里帰りから戻ってわずか4日で、再び実家に戻ることになった和田さん。再会した母娘の間にビミョーな空気が流れ……。インフルエンザにかかった夫を義母に託して、私は娘と実家に避難することになりました。里帰りを終えてたったの4日しか経っていないというのに、Uターン。迎えてくれた母の反応は……。 「ママならぬ日々」第104話 母は明らかにうれしそうでした(笑)。でもほんの4日前にしんみりとお別れをしたばかり。しかもうちの夫が苦しい思いをして、義母が世話をしてくれているのに、喜ぶわけにはいかない。そんないろいろな思いが混ざり合い、喜びを押し殺したような半笑いの表情で出迎えてくれました。夫が回復するまでの数日間、また実家で過ごすことになりました。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年12月05日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけ!BBA塾(ばばあじゅく)」第51話。今回のテーマは40代女子マンガ『あした死ぬには、』の魅力です。雁 須磨子さんというマンガ家さんをご存知でしょうか? 少女マンガ、青年マンガ、ボーイズラブと幅広いジャンルで活躍されていて、セリフや心理描写が独特かつリアルな作家さんです。今回は、雁さんが40代女性の日常を描いた『あした死ぬには、』(太田出版)というマンガをご紹介したいと思います。主人公は42歳、独身、映画宣伝会社に勤める多子(さわこ)。白髪の生え具合や更年期を気にしたり、疲れがなかなか取れなかったり、急に涙が出ちゃったり、風呂上がりすっぴんのシワの感じや髪の毛のペタリ具合なども、いちいちリアルで親近感が湧きまくりです。ほかに多子の同級生だった主婦の塔子、沙羅が登場するのですが、私は塔子のエピソードにがっしりと心をつかまれてしまいました。自分の中身は変わらないのに、外見や年齢で何かをジャッジされてしまう理不尽さ。それに慣れないことを嘲笑される追い打ち。40歳に差し掛かるころから何度となく感じてきた思いが、マンガの中に精巧に再現されていました。「おばさん」って呼ばれて傷つく気持ちも、やがて薄れていくのかな? そしたら次は「おばあさん」って呼ばれてショックを受けるのかな? 周りからどう扱われたら、私は満足なんだろう? そんなことを考えさせられる作品です。
2020年12月03日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」103話。里帰りを終え、ようやく自宅に戻った矢先に、夫がインフルエンザに……。娘のお世話と夫の看病に不安を抱えていた和田さんに義母からのありがたい提案があったのですが……。里帰りを終えて、やっと自宅に帰ったとたん、夫がインフルエンザにかかっていることが判明。診断を受けてから夫の熱はどんどん上がっていきました。 「ママならぬ日々」103話 夫を寝室に寝かせて、私と娘は別室に避難。このまま赤ちゃんを抱えて夫の看病をするしかない……と思っていたのに、遠方の義母が泊まり込みで看病すると言ってくれたので驚きました。 「1カ月以上留守にして荒れ果てたこの部屋に、義母を迎え入れてしまっていいものか……!?」と正直思いましたが、この際そうも言ってられないので、ありがたく夫をお願いすることにしました。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年12月03日声優・花江夏樹が、現在配信中のParaviオリジナルストーリー「その恋もう少しあたためますか」にて、主人公のペット・ハリネズミの大福の声を担当することが分かった。本作は、現在放送中の火曜ドラマ「この恋あたためますか」のオリジナルストーリーで、森七菜演じる主人公・井上樹木の親友、スーこと李思涵(古川琴音)を取り巻く恋の四角関係を描いていく作品。コンビニ「ココエブリィ」を舞台に、スー、バイト仲間の碓井陸斗(一ノ瀬颯)、店長の上杉和也(飯塚悟志)、そして常連客の石原ゆり子(佐野ひなこ)が繰り広げるラブコメディとなっている。そんな本作の第5話に登場するハリネズミの大福の声を担当するのが、いま劇場版が大ヒット中の「鬼滅の刃」シリーズで竈門炭治郎役を務める花江さん。ほかにも、「東京喰種」の金木研・佐々木琲世役、「四月は君の嘘」の有馬公生役など、人気作で主人公を演じている花江さんが今回声をあてる大福は、樹木とスーが飼っているハリネズミ。ドラマ本編とオリジナルストーリーに毎回登場しているものの、声が聞けるのは今回が初めて。可愛い見た目だが、声や口調は男前という設定の大福。収録を終えた花江さんは「ギャップを意識して演じさせていただいたんですけれども、すごく楽しかったですね。(登場人物たちの)恋を全部わかっていて、恋愛上級者のようで楽しかったです」と感想を語り、「大福が家を飛び出してコンビニへ行ったりするのですが、大福のおかげで恋が進展する部分もあるので、そういう活躍を『実はこういうことをやっているんだ!』と見て楽しんでいただけたら」と見どころを話している。なお、12月8日(火)には番外編「あの時、大福の本音!の巻」を急遽配信することが決定・花江さん演じる大福目線のショートコンテンツとなっている。Paraviオリジナルストーリー「その恋もう少しあたためますか」は12月1日(火)「この恋あたためますか」放送終了後に第5話配信開始予定。火曜ドラマ「この恋あたためますか」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2020年12月01日20代のころ、当時の彼(現在の夫)と付き合っていたころに、よくしていた膝枕。いつもはまったく気にならないのですが、生理中の膝枕については、ちょっと困っていることがありました。今は、彼と結婚して、子どもも生まれました。お付き合いをしていたころは、エッチの雰囲気になりそうなときにだけ「生理だから、ごめん」というくらいで、生理ということをあえて言うこともなかった私ですが、子どもが生まれてからは、生理中は夫に子どもをお風呂に入れてほしいということもあり、生理中ということを、夫と共有するようになりました。 あのころは言えなかったけど、今思えば、臭いを気にしてドキドキするくらいなら、生理だいうことをちゃんと伝えて、断ればよかったなと思います。結婚後は、だいぶ回数は減りましたが、今も夫に膝枕をたまにしてあげます。でも、結婚前よりもちょっと強くなった私は、今なら生理中に夫に膝枕を頼まれても、「生理中でちょっと臭いが気になるから、別の日にね!」と言えると思います! 原案/ゆきさん作画/和田フミ江イラスト制作者:イラストレーター ののぱ2014年8月生まれの息子は発達凸凹さん。(自閉症スペクトラム及びADHD) 大変なことも沢山あるけれど、ピースフルでとびきりキュートな息子にいつも笑顔をもらっているシングルマザーです!南九州に生息しています。
2020年11月30日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第102話。産後1カ月、里帰りから戻り、不安がありつつも気合を入れて帰宅。ところがそんなときに夫が……。里帰りを終え実家からアパートに戻ったのは、産後1カ月以上経ってからでした。夫が出張が多く留守がちだったため、なんだかんだとのびてしまった感じです。実家では、忙しい合間を縫って、なんだかんだと母が手伝ってくれていましたが、これからは母の手は借りられない生活。不安もありつつ、気合いを入れて帰宅しました。ところが……。 「ママならぬ日々」第102話 夫、まさかのインフルエンザ発症!1カ月以上ひとり暮らしでピンピンしていたのに、なぜ私たちが帰ってきたタイミングでかかるんだ〜!!と、思わずにはいられませんでした。 どんどん熱が上がっていく夫。新生児のお世話でただでさえ余裕がないのに、感染を避けながら夫の看病もしなくてはならないとは……。正直どうすればいいのかわからず、途方に暮れてしまいました。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年11月28日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第101話。出産祝いは自分で手配をしようと思った和田さん。実家の祖母と母と一緒に準備をし始めたのですが、なんだか思っていたのと違ってしまったようで……。自分が出産するまでわからなかったんですが、お祝いをいただくのはありがたい反面、内祝いの準備って大変ですよね。出産してまだ体調も整わないのに、お祝いのお返しを手配……。今まで気楽に内祝いを受け取っていたけれど、みんなこんな大変なことをしてくれてたんだ、とようやくわかりました。 私の実家は洋品店で、ギフト商品も扱っているため、内祝いの手配は自分たちですることにしたのですが……。 「ママならぬ日々」第101話 自分たちでやれば細かく対応できるし、余計なマージンが発生しない分、良い商品を選べる。そう思っていたんです。 ところが、これが想像以上にドタバタ。初産だったのでお祝いをあちこちからいただいていて、当然お返しする内祝いの数もたくさんありました。商品の入った箱がリビングに積み上げられ、せっせと包装する母、のしの宛名を毛筆で書き続ける祖母、発送作業をする私……と完全にお仕事モード。娘のお世話をしつつ、内祝いの準備をするのは、本当に大変でした。 この経験があったため、数年後2人目の子を出産したときは、よくあるオンラインのカタログギフトで全部手配したんですが、誰も反対しませんでした(笑)。母も祖母も実は大変だったんだと思います。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年11月26日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第100話。里帰り中の実家に、いとこ夫婦が赤ちゃん連れで遊びにきたときのこと。育児の会話にもりあがったそうですが、いとこのひと言に思わずキレてしまった和田さん。その言葉とは?娘のうんち漏れに四苦八苦していたある日、里帰りしている私の実家に、同じく赤ちゃんのいるいとこ夫婦が会いにきてくれました。同じように赤ちゃんがいる者同士、育児の話題には事欠かなかったのですが……。 「ママならぬ日々」第100話 1年に1回会うか会わないかの、そこまで親しくないいとこにガチめにキレた態度をとってしまいました。だって、毎日毎晩うんちと闘っていたので、「うんち拭けなかったら戦力にならないじゃん!」「うんち拭けないくせに何がイクメンじゃーい!」って思っちゃって……。隣で奥さんがものすごい高速でうなずいていたのが印象的でした。ーーーーーーーーーー今回でなんと100話めです!いつも読んでくださっている方、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします!監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年11月21日タレントの勝俣州和が、自身の公式YouTubeチャンネル「勝俣かっちゃんねる」で17日に公開された動画に出演し、和田アキ子に対して強気に出られるようになったきっかけを語った。「【勝俣はなぜ和田アキ子に強気なのか?】」と題して公開された動画で、勝俣はTBS系番組『アッコにおまかせ!』である時、バンジージャンプに挑戦することになったが、本番中に飛ぶことができず、再びバンジーの機会を与えられた一件を紹介。しかし、何度「3、2、1、バンジー!」とコールを振られても、やはり一歩踏み出すことができず、当時の心境を「(和田から、飛ばなかったら)『つぶす』と言われていたので、『ここで終わりだ』と思ったんです。『もういいや、最後に全部吐き出そう』と思った」と述懐した。勝俣は「アッコさんに『なんで飛ばへんのや!』と言われたから、『うるせぇな! てめえ、このやろう! 何でお前の誕生日のために俺が飛ばなきゃいけねぇんだよ! お前が来て飛んでみろ! かかって来い!』って」と振り返り、「『なんや勝俣! その言い方!』って言われても、『お前が先に仕掛けた口喧嘩だろ! TBSで待ってろ! ぶっ飛ばして芸能界去ってやるわ!』って叫んでいるうちに、酸欠になって、僕は倒れちゃったんです」と告白した。幸いすぐに回復した勝俣は、TBSへ戻ることに。「芸能界終わりは決定」と確信しながら、和田に対して、バンジーを飛べなかったことと暴言を吐いたことを詫び、「長い間お疲れ様でした」と頭を下げた。すると、和田は大笑いしながら「お前めっちゃおもろいな! 今年いち笑ったわ! そのキャラええな!」と絶賛したとのこと。勝俣は「それからなんですよ。アッコさんに『てめぇ!』『しっかりやれよ!』『何やってんだよ!』と言えるようになったのは」と述べ、「誰かが考えたわけじゃなくて、本当に『死んでもいい』と思った弱い犬の遠吠えですよね。それをアッコさんが面白がってくれて、OKになって。その次の週から何でも言えるようになりましたね」と説明していた。
2020年11月20日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第99話。生まれたばかりのころ、毎回のようになぜかうんちを大爆発させる娘!おむつのあて方などいろいろ工夫してみたけれど、実は意外なことが原因だったそうです。娘が生まれたばかりのころ、産院でほか赤ちゃんたちと並べられているのを見て、「あれ? ほかの子と違うな」と思ったことがありました。それは足の動きがものすごく活発だったことです。 「ママならぬ日々」第99話 娘の新生児期、大変だったことの1つがこれでした。とにかく足を動かす! 自力でふとんから脱出してしまう新生児がそんなにいるとは思えませんが、うちのハナは何回かやってました。そのせいなのか、私のおむつの当て方が悪かったのか、おむつがよくズレてしまい、うんちが大爆発! 昼に夜に洗濯に追われていました(涙)。 ネットで情報を得ては、おむつの当て方やサイズなど調整してみたりしたのですが、どうにも解決せず、自然におさまる(?)のを待ちました。少し大きくなると足の動きが落ち着き、うんちの漏れの回数もだいぶ減りました。それまでは毎日頭の中はほぼ「眠い」と「うんち」だった気がします……。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年11月19日フリーアナウンサーの赤江珠緒、ミュージシャンでタレントのデーモン閣下が16日、東京・霞が関の厚生労働省で行われた「上手な医療のかかり方」特別対談イベントに出席した。厚生労働省では、病院・診療所にかかるすべての国民と、国民の健康を守るために日夜力を尽くす医師・医療従事者のために、令和元年度より「上手な医療のかかり方」プロジェクトを推進。プロジェクト2年目となる今年度は、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備える「上手な医療のかかり方」特別対談イベントなどを実施した。イベントには昨年から同プロジェクトの大使を務めるデーモン閣下とフリーアナウンサーの赤江珠緒が登壇。赤江が「受診を控えるのは(新型コロナウイルス等の)感染が怖いからという心情と、これぐらいの病気だったら遠慮した方がいいんじゃないかというお気持ちで受診を控える方も多くいらっしゃると思います。良かれと思って行動していたことがかえって医療現場の経営を圧迫しているという実態を招いているんだとうかがい、上手な医療との関わり方をバランス良くやらないといけないと思いましたね」と感想を。対するデーモン閣下は「かかりつけ医は普段から自分の身体のことを良く知ってくれていて相談できるし専門でなければ専門の医者を紹介してくれるメリットがあります。コロナ禍になってから他に気をつけなくてはいけないのに受診に距離を置く人が多いと思いますが、コロナ禍になっても冷静に他の病も見直していただければと思います」とかかりつけ医とコロナ禍でも受診する重要性を説いた。今年はこれまでにない新型コロナウイルスが発生。寒さも増して感染も拡大しているが、4月後半に新型コロナウイルスに感染した赤江は「この病気は人によって症状に差があります。病気の難しさ、人同士のコミュニケーションの取り方とかこの病気にどう向き合っていけばいいのかとても難しくて厄介な病気だと思いますね」と罹患者だからこその重みがある発言を。症状自体は中等症で37度5分の微熱が続いたそうだが、「私がかかった頃は4月頭だったので、保健所も逼迫している状態。かかりつけの耳鼻科に相談して保健所に連絡を取っていただきました。自分だけでなくかかりつけ医の方に尽力していただけたので心強かったです」とかかりつけ医に感謝しきりだった。
2020年11月17日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第98話。夫との温度差についにブチ切れた和田さん。そんな和田さんに対して夫がとった態度があまりに衝撃で、あんぐりしてしまったとか。その理由とは!?ぐずぐずの娘を長時間あやしていた夜。うんちも盛大に漏らされて洗い流したり着替えさせたり……。 おなかを空かせてリビングに行くと、楽しそうに酒盛りしている夫と弟。今まで積もり積もっていた夫への不満が爆発し、思わず感情的になってしまいました。 「ママならぬ日々」第98話 週末だけ実家にやってくる夫は、私が育児に疲れていることに、そもそも気づいていなかったのです……(驚愕)。なんだか毒が抜けてしまって、私がどれだけ寝ていないのか、自由な時間がないのか、疲れているのか、淡々と説明してしまいました。 これまでも「察してくれることを期待してしまう私」と「察し機能を搭載していない夫」の間ですれ違ってしまうことが何回もありましたが、子どもが生まれてもやっぱり同じ。「夫にはちゃんと説明しないと伝わらないんだ」と、何度目だかわからない確認をしてしまった夜でした。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年11月14日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第97話。わが子に会いに、里帰り中の和田さんの元にやってきた夫。でも、夫との温度差についにブチ切れて……。里帰り中の私の実家に週末やってきた夫。張り切ってお世話してくれるものの、本当にしんどい夜は赤ちゃんの泣き声にも起きず爆睡していました。 そんななか、ちょうど遠方で働く弟が帰省してきました。みんなで夕食を食べようとした矢先、ハナが泣き出して、私はお世話に追われてしまい……。 「ママならぬ日々」第97話 夫はもともと気が利かないタイプ。今までも私が夫の気配りを勝手に期待して叶えられず、がっかりしてスネたり怒ったりすることが何度かありました。今回もそのパターン。 私は夕飯時に泣く娘を別室であやしながら、夫が手伝いにきてくれることを期待していました。でも夫はそんな思いにまったく気がつかず私の弟とさっさと食事しながら晩酌。「私の子」じゃなくて、「私たちの子」なのに、どうして私が世話するのが当たり前みたいな顔をしているの?理解してもらえないことが、悔しくて悲しくて、涙が出てしまった夜でした。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年11月12日俳優の木村多江さんが、2020年11月8日にInstagramを更新。祖母とのツーショット写真を公開し、話題となっています。木村多江、102歳の祖母とツーショット木村さんは、102歳の誕生日を迎えた祖母と、久しぶりに再会したことを明かしました。見頃を迎えたイチョウの木の下で、祖母と写真を撮る木村さんの姿がこちらです。 この投稿をInstagramで見る 木村多江(@taekimura_official)がシェアした投稿 - 2020年11月月7日午後10時18分PST美しいイチョウの木が見守る中、身を寄せ合う2人の表情からは、再会の喜びがあふれています。木村さんは、祖母への想いを次のようにつづりました。検査してやっと会えた祖母は確実に時間の経過を感じたけれど元気だったぁ。たまに笑う、その笑顔にこちらまで嬉しくなる。会えない間も祖母が元気で幸せでいてくれたこと。それがとっても嬉しい。美しい秋に生まれたんだね、おばあちゃん。taekimura_officialーより引用2020年は、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行にともない、多くの人が遠方への旅行や帰省を断念しています。特に、高齢者に対しては感染のリスクを考えて、面会を控えた人もいるでしょう。木村さんは、検査をして体調が万全なことを確認した上で、高齢の祖母と久しぶりの再会を果たしたのでした。投稿に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。・涙が出そうになりました。大好きなおばあさまに会えてよかったです。・素敵な写真ですね。2人の嬉しそうな笑顔がいいと思います。・102歳の誕生日おめでとうございます!いつまでも元気で長生きしてほしいですね。多くの人が、コロナウイルスの影響で、大切な家族や友人と気軽に会うことが叶わず、さびしい思いやストレスを感じています。以前とは異なる制限がある中で、実際に相手と会って触れ合うことのできる環境が、どれほど貴重で幸せなものか、改めて気付いた人もいるでしょう。大切な人と一緒の時間を過ごせる、何気ない時間を大切にしたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月09日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第96話。里帰り出産中の和田さん。週末、夫がやってきてお世話をしてくれたのはいいのですが……。和田さんはブチ切れ寸前!その理由とは?実家に里帰りしている私のもとに、週末夫がやって来ました。しかし、出産してからずっと赤ちゃんのお世話をしている私と、1〜2回おむつを交換しただけの夫とでは、すでに経験値や赤ちゃんに対する責任感に大きな違いが生まれてしまっていました……。「ママならぬ日々」第96話 この「2階からおふとん事件」は衝撃的だったので、今も私の心に強く残っています。最初に聞いたときは「え?なんで?」と思ったんですが、「それほどいっぱいいっぱいになってしまったということだったんだな」と、この後自分も同じようにブチ切れて、理解しました。その話はまた次回……! 監修/助産師REIKO著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年11月07日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第95話。マタニティ・ブルーズから抜け出せ、育児を楽しめるようになってきた和田さんですが、夫の衝撃のひと言に思わずワナワナしてしまったそう。そのひと言は……?娘の新生児期、私のもとに届いた「ママ友」からのメッセージ。マタニティヨガで知り合った方でした。リアルタイムで同じように頑張っている子とのやりとりは本当に楽しく、励みになって、次第にほかのママたちともメッセージを交わすようになりました。「ママならぬ日々」第95話 大げさかもしれませんが、「世界の断絶」すら感じてしまった強烈なひと言でした……。赤ちゃんに合わせて過ごす私の日常と、今までと変わりなく過ごしている夫の日常が、ぜんぜん違ってしまっていることに気づかされました。 私は里帰りしていたため、夫が私の実家にくるのは週末のみ。短い時間しか赤ちゃんに会わない夫とのギャップが、次第に明らかになっていくのでした……。 監修/助産師REIKO著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2020年11月05日