韓国で大ヒットした舞台『花の秘密』が1月24日(木)より日本初上演の幕を開ける。宝塚歌劇団を退団後初舞台となる沙央くらまをはじめ、みょんふぁ、原田樹里、そして中島唱子のメインキャスト4名に稽古場で話を聞いた。【チケット情報はこちら】映画『トンマッコルへようこそ』を手掛け、“韓国の三谷幸喜”とも言われるクリエイター、チャン・ジン作による本作は、イタリアの村が舞台のコメディ。平凡な4人の人妻たちを主人公に、夫たちを乗せた車が谷に転落したと聞き、最後の医療チェックを残すのみとなっていた夫の生命保険加入手続きを何とか完了させようと画策する…というストーリー。コメディではあるが、中島は「私自身、50歳を過ぎて“花が枯れていく”のを実感していた中で、共感できる部分が多かった。“もうひと花、咲かせたい!”という思い――それは恋愛でも仕事でも抑圧からの自由でもいいんですが、私と同じ年代の人たちのそんな思いを昇華できるんじゃないか」と登場する女たちへの強い思いを口にする。本作の日本公演を企画し、自ら翻訳も担当したみょんふぁは、日韓両国のアイデンティティを持つ女優として「明るく楽しい作品を共有しつつ、その“向こう”に触れられたら」と企画の意図を明かし、「夫たちは好き勝手して、女たちは表面上は幸せに見えつつ、どこかで吐きそうな孤独や寂しさを抱えている。でも4人で集まっても虚勢を張るところもあったり…そういうギリギリの寂しさはすごくよくわかります」と語る。原田も「経験したことのない主婦という部分は想像しながら演じていますが、でも女同士の関係という意味ではすごくリアルなものを感じます。やっぱり女同士って独特で、同じ仲間でも『この人には言えるけど、この人には…』とかあるんですよ(笑)。そういう感覚は楽しんでもらえると思います」と国境を越えての女たちへの共感を話す。沙央は、劇中であれこれと話し合い、助け合う女たちの姿がそのまま稽古場での4人と重なると言い、宝塚時代とは全く異なるタイプの作品や役へのアプローチに刺激を受けているようだ。「全く違う環境から集まった4人が“私、こう思うんだけど”とセッションしながら作っていくのが楽しいですね。私自身、宝塚での最後の時期は後輩に伝えていく立場でしたが、いまこの関係の中に入ってみると、引っ張っていただけるのがすごく居心地がいいんです。私が演じるモニカも甘えるポジションを確立しつつ、若いジーナ(原田)とやり合ったりというところもあって、彼女を通じて甘え上手な女性を学んでいる気がしています(笑)」『花の秘密』は東京・赤坂RED/THEATERにて1月24日(木)より上演。取材・文:黒豆直樹
2019年01月23日1月16日、第160回芥川賞(日本文学振興会主催)の選考会が開かれ、上田岳弘(たかひろ)氏(39)の「ニムロッド」(群像12月号)と町屋良平氏(36)の「1R1分34秒」(新潮11月号)がダブル受賞した。過去には芸人の又吉直樹(38)が受賞するなど、毎回多くの注目を集める芥川賞。6名の候補者の中でもとりわけ大きな注目を集めていたのが、社会学者の古市憲寿氏(34)だ。最近ではワイドショーやバラエティ番組へ出演するなど、多才な活躍ぶりで人気の古市氏。だが、彼の“ある発言”が今一部で物議を醸している。その発端は1月13日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)。この日はゲストにHKT48の指原莉乃(26)が登場。NGT48・山口真帆(23)への暴行事件について真剣に語った指原に対して、松本人志(55)が「それはお得意の身体を使って…」と発言。《BPO案件だ》《セクハラ以外の何ものでもない》など、ネットを中心に大炎上しているのは多くの人が知るところだろう。だが、この話には続きがある。松本の発言に対して「何言ってるんですか……」とドン引きする指原。すると、隣にいた古市氏が「指原さんがトップって説得力あるんじゃないですか。だって、こんな感じでトップにいけたわけですし」と松本の発言を否定するどころか、擁護するような発言をしていたのだ。この発言にネット上では《指原さんが意を決して発言していたのに、それを茶化すなんて最低》《松本さんの発言は言うまでもないけど、それを批判しないで同調する古市さんも同類》と批判の声が多く寄せられていた。また、過去にも同番組内ではゲストのウエンツ瑛士(33)に対して古市氏が「ハーフってなんで劣化するのが早いんですかね?」と発言し炎上騒ぎに。その際も同席していた指原は「劣化ってものに対していう言葉ですよね」と冷静に指摘していた。「ワイドショーでは空気を読んだコメントが求められがち。なので、思ったことを忖度せず話す古市さんの発言は視聴者からも好評です。だからこそ古市さんは松本さんのセクハラ発言に対して、指摘すべきだったと思います。彼にとっては冗談のつもりだと思いますが、同調して指原さんをイジるような発言をしていては同類だと思われても仕方ないでしょうね」(テレビ局関係者)今回芥川賞にノミネートされた古市氏の書名は『平成くん、さようなら』(文藝春秋刊)。時代錯誤の発言に同調する姿は、期待を寄せる人々の信頼を裏切る行為ではないだろうか。
2019年01月18日平成カルチャーにどっぷり浸かった古市憲寿さんと乃木坂46の高山一実さん。青春期に夢中になったものを振り返りながら、去りゆく平成を、愛をもって語ります。平成って、昭和のツケをずっと払い続けてきた時代なんですよ。社会学者でテレビのコメンテーターとしても活躍中の古市憲寿さんと、国民的アイドルグループ・乃木坂46の人気メンバー、高山一実さん。平成最後の冬、ふたりが小説家デビューを果たした。“死と恋愛”をテーマにした古市さんの『平成くん、さようなら』はなんと、デビュー作にして芥川賞にノミネート(発表は1月16日)。“アイドル”を題材にした高山さんの『トラペジウム』は初版即完売、発売から1週間で8万部超まで増刷が大決定!文芸シーンでもまたたく間に注目の的となったふたりが、「平成カルチャー」を振り返り、未来について語り合った。古市:僕は昭和60年生まれで、物心ついた頃がちょうど平成元年。高山さんは平成6年生まれだから…平成8年の「たまごっちブーム」は経験していないですよね。とにかく本物が入手困難で、偽物ばかりを集めてしまった記憶があるけど(笑)。高山:私が子供の頃も、手に入れづらかった記憶があります。ショッピングモールで、整理券をもらって並んで買っていた友達がいたような。古市:今、グーグルで調べてみたら、「たまごっちブーム」って平成で3回起きていた。第2期のブームが平成16年みたいです。確かに、ブームってリバイバルしますよね。平成8年は安室奈美恵ちゃんがきっかけで「厚底ブーム」もあったけど、最近はメンズファッションで「ダッドスニーカー」が流行っている。高山:なんですかそれ!?古市:BALENCIAGAとかGUCCIがここ最近出しているスニーカーって、全体的にゴツくてでかいし、厚底なんだよね。おしゃれで履いていることになってるけど、背が高く見えて、脚が長く見える。高山:そのやり方、賢い!(笑)古市:僕は‘90年代から‘00年代にかけての、平成前半のJポップが大好きなんです。安室ちゃん、あゆ(浜崎あゆみ)、TRF、globeあたりは聴いていました?高山:聴いていたのはあゆと、くぅちゃん(倖田來未)ですね。詳しい子が、おすすめの曲をガラケーの「着うた」に設定してくれたんです。古市:めっちゃ懐かしい。「着うた」だと30秒しか聴けないんですよね。その後、1曲200円で全編ダウンロードできる「着うたフル」ってサービスが出てきた。高山:音楽でいうと、私が最初にハマったのはモーニング娘。さんです。『LOVEマシーン』(平成11年)はリアルタイムで聴いていたかも。父親が好きだったんですよ。たくさんいる中から自分の推しを見つける、みたいなことは物心がついた頃からやっていました。古市:誰推しだったんですか?高山:加護(亜依)ちゃんと辻(希美)ちゃんが大好きでした。古市:ふたりの今を思うと、時の流れを感じますよね。高山:映画だと、『ハリー・ポッター』シリーズ(平成13~23年)が大好きです!1作目の『賢者の石』が公開されたのは、私が小学校1年生の時で。映画の台詞を暗記するっていうのがクラスで流行って、今でも覚えているくらいです。古市:ジェネレーションギャップだ。『賢者の石』の頃は高校生だったから、そんなに思い入れがない。じゃあ、テレビゲームはしましたか?僕はプレイステーション(平成6年)から始まって、家庭用ゲーム機は結構通ってきています。『ドラクエ』とか『FF』(『ファイナルファンタジー』)とか。高山:私は「NINTENDO64」(平成8年)にハマりました。対戦型のゲームをやることが多かったんですよ。『マリオパーティ』と『スマブラ』(『大乱闘スマッシュブラザーズ』)と。小学校の登校班が同級生4人組だったので、4つのコントローラーを使って遊んでいました。古市:仲良し4人組がいたんですね。高山:今でも仲良しです。古市:僕は大学以前に友達だった人と、ひとりも連絡を取ってない。高山:えっ!?古市:携帯電話を最初に持ったのって、何歳の時ですか?高山:中学1年生です。親が渡してくれたんですけど、端末を1円で買えることが信じられなくて、親に怒った記憶があります。「なんでそんな嘘つくの?1円で買えるものなんて世の中にないよ!」って(笑)。古市:家の電話かポケベルしかなかった時代から、ガラケーをみんなが持つようになって、今はスマートフォンの保有率が6割近く。平成の大きな変化の一つは、みんなが当たり前のようにインターネットを使えるようになったこと。高山:ネットで買い物も簡単にできるようになりました。昔はアイドルのグッズが欲しくなったら、地元の千葉から電車で東京へ出て、専門店に買いに行ってたんです。「109‐2」(現「109MEN’S」)の下が、ハロプロショップだったんですよ。古市:そんな高山さんが、乃木坂46の1期生になったのは……。高山:平成23年です。古市:なでしこジャパン、パンケーキブーム、『人生がときめく片づけの魔法』。一気に“現在”って感じがする。だってパンケーキってまだブームじゃないの?高山:そうですよね(笑)。私自身は、7年前のことはあんまり記憶がないんです。オーディションに受かってから1年ぐらいはバタバタでしたし、東京での生活に慣れることにも必死で。お金もなかったので、欲しいものがあっても買えなかったし、カルチャーを楽しむ余裕もなかった。古市:何が欲しかったんですか。高山:洋服と、あとはいい化粧水も欲しかったです。上京して、肌が一気に荒れちゃったんですよ。古市:千葉の水と東京の水って、そんなに違うの!?高山:違うんですよ!実家にいた頃は湧水を汲んで使っていたので。古市:湧水?世代の違いももちろんだけど、地域の違いによっても、生きてきた現実がぜんぜん違うんだね。そこを無視して一括りにしようとする議論がありますよね。平成の若者といえば「ゆとり世代」だ、とか。上の世代からのそういうラベリングって、ピンときてました?高山:悪く思われているなぁという意識はありました。でも、私は高校生の時に『高校生クイズ』にハマって、今も毎年録画して見ているんです。頭が良くて、頑張っている同世代の子たちの活躍を見ると、「この人たちになら日本を任せられる!」って希望が持てるんです。その人たちのことを知っているからか、同世代の悪いところに目を向けようという気にならないんです。古市:よく「ゆとり世代」は協調性がないとか言われるんですけど、見方を変えたら、自分で物事を判断して自分で動ける子たちが多いってことなんですよね。アイドルに関して言えば、平成は昭和に負けてないって思います。古市:高山さんの小説『トラペジウム』、面白かった。すごく好きな台詞があるんです。主人公が言う、「私たちってさ、未来のことばっかり話してるよね」。青春の本質だと思うんですよ。若いってことは未来の話ができるということ。今日は、平成の昔話ばかりさせちゃってごめんね(笑)。高山:私も、古市さんの小説『平成くん、さようなら』の主人公が大好きでした。常に社会を分析しているというか、俯瞰で見ているじゃないですか。「平成くん」に気になることをちょっと質問したら、ばばーっといっぱい返事をもらえる生活って楽しそうだな、と(笑)。古市:すぐに飽きるかもしれないけどね。「昔は良かった」って、下の世代に古い価値観を押し付けてくる大人ってどう思いますか?高山:あんまり共感できないです。私は、昭和のアイドルも好きなんですね。レジェンド感があるし、平成のアイドルは負けている気がしていたんです。でも、自分がアイドルになって、平成のアイドル事情を詳しく知っていくうちに、魅力に気づけたんですよね。今はもう、平成は昭和に負けてないなって思っています。古市:平成って、昭和のツケをずっと払い続けてきた時代なんですよね。5月に新しい元号に変わったら、今度は平成のツケを払わなきゃいけない。そう考えると、平成っていい意味でも悪い意味でも、ずっと終わらないのかなって思います。高山:どうせならいいイメージを持ちたいなって気がします。もっと平成のことを知っていいところを見つけて、「平成っていい時代だった」という気持ちで新しい元号を迎えたほうが、ハッピーじゃないですか。古市:すごい前向き(笑)。ふるいち・のりとし社会学者、作家。小誌連載「紙のラジオ」でおなじみ。平成の記号をちりばめた小説『平成くん、さようなら』が話題沸騰。たかやま・かずみ乃木坂46メンバー。雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載した初めての小説『トラペジウム』(KADOKAWA)が大反響。※『anan』2019年1月16日号より。文・真島絵麻里(by anan編集部)
2019年01月17日デザイナー・葛西薫と詩人・佐々木寿信、親交のある2人が手掛けた作品を展示する「葛西と佐々木の山や川」が、2019年1月9日から2月3日まで東京・白金にあるOFSギャラリーにて、1月11日から20日まで銀座の森岡書店にて同時開催される。2人の出会いは、1997年に詩とアートの展覧会「NHKハート展」で、デザイナーの葛西が、島根県大田市在住の詩人・佐々木の詩「初夏です」に触発されて抽象の雲の絵を描いたこと。そこから、佐々木の詩集のためのさし絵や、童謡集のCDジャケットのデザインなどで2人の交信が始まった。また、佐々木が歌謡曲に挑み、そのうちの一編の歌詞「夢ぼくろ」が、縁あってNHKみんなのうたプロデューサーの目にとまり、葛西の動画とともに「泣き虫ピエロ」(中川俊郎作曲)として2013年2月に放映された。それから4年、佐々木がこれまでの詩作から70編ほどを選び、葛西が四季を追って17点の版画を添え、共著として詩画集『遅日の記』がADPより限定出版されるに至った。今回は、札幌生まれ室蘭育ちの葛西が、遠く離れた同世代の佐々木と出会うことによって生まれた『遅日の記』、それぞれの幼き日と故郷の記憶が交錯する詩と画の世界を、銀座森岡書店と白金OFSギャラリーで同時展覧する。森岡書店では原画や原稿を、OFSギャラリーではポスターや映像など、2人が手掛けた作品を展示する他、著書、ポスター、原画の販売も行う。また、葛西のトークショーも開催。森岡書店では1月12日の19時からクリエイティブユニット「キギ(KIGI)」の植原亮輔・渡邉良重と、OFSギャラリーでは1月31日の19時から森岡書店店主の森岡督行とともに行われる。どちらも参加費は税込1,000円、定員は40名。参加申し込み詳細は、OUR FAVOURITE SHOPのホームページ()にてチェックを!【展覧会情報】葛西と佐々木の山や川会期:2019年1月9日~2月3日会場:OFS Gallery住所:東京都港区白金5丁目12-21 OUR FAVOURITE SHOP時間:12:00~19:00(最終日は17:00まで)定休日:月曜日(祝日を除く)会期:2019年1月11日~1月20日会場:森岡書店住所:東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1F時間:13:00~20:00定休日:月曜日(祝日を除く)
2018年12月25日『新春ビューティーチャームレッスン』開催概要2019年1月、名古屋と大阪において、元タカラジェンヌの寿春花果が講師を務める『新春ビューティーチャームレッスン』が開催される。第1部のテーマは「秘密の美しい眉レッスン」。寿春花果が一人一人の眉を徹底的にチェックし、運気アップ眉のポイントを伝授する。第2部は「凛と華やかにウォーキング&ポージングレッスン」をテーマに、シルエット美人を目指す。名古屋では2019年1月12日(土)、大阪では1月20日(日)に実施予定。一般募集の開始日時は2018年12月10日(月)21:00からとなっている。詳細は、寿春花果オフィシャルブログ『美容のおはなし』または、Mimi-Libreオフィシャルサイトを確認。寿春花果は宝塚歌劇団 雪組にて活躍。現在は、Mimi-Libreを主宰し、ビューティーチャームアドバイザーやコスメコンシェルジュとして活動している。ビューティーチャームレッスンとは「ビューティーチャームレッスン」は、Mimi-Libreが月に1回開催する少人数制のビューティーレッスン。各月でテーマが異なり、内側から輝く豊かな美しさを育むことを目指している。2018年11月は「クリスマスメイク&ヒールを美しく履きこなす足元所作」、2018年9月は「秋のこっくり大人メイク&エレガント所作・美しい仕草」をテーマに実施された。(画像は寿春花果オフィシャルブログ『美容のおはなし』より)【参考】※寿春花果オフィシャルブログ『美容のおはなし』※Mimi-Libreオフィシャルサイト
2018年12月14日以前は専業主婦が多かった日本にも、バリバリ仕事をする女性が多くなりましたよね。結婚しても寿退社はせずにそのまま正社員でいるという場合も多く、女性の社会進出化が進んできている証とも言えるでしょう。そんな中、結婚相手には専業主婦になってほしいと願う男性が今もなお多いんだとか。では、なぜ未だ専業主婦に憧れる男性が多いのでしょうか。その憧れる理由を聞いてみましょう。■ 1:家庭的な女性が好き「料理上手なだけでポイントアップなのに、掃除もテキパキこなしている姿を見ると、やっぱり女性らしさを感じますよね。」(30代・会社員)女性は家事が出来なければならないなんて、もはや時代遅れとも言えますが、やはり家事をテキパキこなすというのは女性からしても憧れの的ですよね。最近では家事が得意な男性も多いですが、昔ながらの“家事=女性の仕事”というイメージは払拭できなさそうです。ということは、ある程度の家事が出来れば結婚したい女性の範囲内に入れるということでしょうか。■ 2:「おかえり」と言われたい「仕事から帰ってきて「おかえり」、「お疲れさま」って言われたら幸せなんだろうな~。その一言で疲れが全部吹っ飛びそう」(30代・会社員)疲れて仕事から帰ってきたときにお出迎えしてもらえるというのは、ホッと するものがありますよね。家に帰ればエプロン姿の奥さんと暖かいご飯。考えただけで気持ちがホカホカしてきます。■ 3:子どもと一緒にいてほしい「小さいうちは子どもと一緒にいてほしいですね。大きくなって、1人で留守番するのも平気になったときに働くことを考えてほしいです」(30代・公務員)いくら保育園や幼稚園に通ってるとはいえ、すぐに熱を出してしまう幼少期。母親が仕事をしていて家にいないということでストレスを感じてしまう子どもも少なくありません。さまざまな家庭の事情や価値観もありどうするのが正解というのはありませんが、母親が家にいても生活出来るほどの収入があるのなら期間限定の専業主婦も悪くはないのかもしれませんね。■ 4:男としてのプライド「働いてくれだなんて、自分の給料が少ないって言ってるみたいで言えない。俺のプライドが許さない(笑)」(20代・会社員)今の時代、女性でも男性並みに稼ごうと思えば稼げてしまいますよね。しかし、いくら男女平等と言われていても、同じだけ稼ぐには並大抵の努力では稼げず、やはり男女格差を感じずにはいられません。そのため、自分の収入だけで生活し、頼りがいのある男になりたいと感じる男性が未だ多いのかもしれませんね。■ 5:母親が専業主婦だった「俺の母親が専業主婦だったんで、母親が家にいるのは当たり前でした。だから、俺にとっての普通は女性が家にいることなんです」(30代・会社員)専業主婦に特別な感情があるわけではなく、もともと母親が専業主婦だったのが理由という男性もいるようです。いくつになっても、男は奥さんに自分の母親像を求めてしまうのですね。“男はみんなマザコン”説、あながち間違いではなさそうです。いかがでしたか?イマドキ専業主婦に憧れるなんて、家に閉じ込められる女が大変!と言いたくなりますが、その理由を聞けばなんとなく納得してしまいますよね。女性の社会進出化が進むにつれ、ふたつ返事で専業主婦を選ぶ女性は少なくなっていますが、男性の想い次第では考えてみても良さそう。結婚するときには仕事をするのか家に入るのか、1度話し合いをしてお互いの考えを共有することをオススメいたします。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年10月29日長崎・ハウステンボスで、運河が花を埋め尽くす「花の大運河」が2018年9月1日(土)から9月30日(日)まで初開催となる。全長約110メートル世界最長の「花の大運河」が、ハウステンボスに出現。ヨーロッパ風の美しい街並みのハウステンボスを、秋の花で構成された「花の大運河」が彩りを添える。期間中、色とりどりの花で敷き詰められストリートを散策できる「虹色の散歩道」や、世界初・幅10mの巨大リース「幸せのフラワーリング」も用意され、ロマンティックな空間となる。また、夜はライトアップとイルミネーションでバージョンアップ。昼とは一味違った幻想的なムードを花の香りとともに楽しむことができる。【詳細】長崎・ハウステンボス「花の大運河」開催期間:2018年9月1日(土)~9月30日(日)住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内TEL:0570-064-110
2018年08月20日新ドラマ『サバイバル・ウェディング』でヒロインを演じる波瑠さん。役柄は、3か月後の30歳の誕生日に挙式を控え、勤め先の出版社を幸せいっぱいで寿退社したその夜、フィアンセの浮気が発覚して婚約破棄されてしまう女性・黒木さやか。一夜にして全てを失った彼女に毒舌ナルシストの超変人編集長が突きつけた復職の条件は、なんと“半年以内に結婚すること”だった!“もう一度恋愛を頑張ってみよう” と思っていただけたら。「初めて脚本を読ませていただいたとき、とにかく面白くて続きが気になりました。これからの展開が楽しみだなって。ある程度仕事を頑張ってきた女性が、その次に考えることは、結婚して家庭を持つこと。私のまわりでも、仕事と結婚の間で悩む女性は多いので、同年代としてさやかの気持ちはすごくよくわかるんです。だからさやかには、本当に幸せになってもらいたいなって」そんなさやかにありえない復職条件を突きつけるのは、伊勢谷友介さん演じるカリスマ編集長・宇佐美博人。海外有名ブランドのマーケティング戦略を応用した恋愛テクニックを教示する型破りなキャラクターだ。「さやかに恋愛テクニックを説く宇佐美の見事な演説は、このドラマの見どころの一つ。脚本を読んでいるときから“早く見たい!”と思っていたんですけど、撮影のときも伊勢谷さんの演技に圧倒されてしまいました。宇佐美は常に全身をハイブランドで固めていて見た目も個性的なのですが、言っていることは当を得ていて納得せざるを得ないんです」宇佐美のセリフには婚活女子の心に突き刺さる名言も多数。なかでも波瑠さんが印象的だったというのが、“お前の客は誰だ?男だ!”。「これから恋愛していく異性をお客さん呼ばわりするなんて!と思う一方で、妙に納得してしまう自分もいて(笑)。こういうマーケティングを応用した恋愛格言以外にも、宇佐美のセリフには勉強になることがたくさんあるんです。海外ブランドの歴史であったり、こだわりであったり、私は知らないことだらけだったので、ただそれを聞いているだけでも楽しくて。伊勢谷さんはセリフの量が多くて本当に大変そうなので、カメラが回っていないときもあまり話しかけられませんでした。お邪魔したら悪いかなと思って(笑)」不器用ながらもスパルタ婚活に奮闘するさやかの姿に、背中を押される女性もきっと多いはず。「恋愛啓発ドラマと言ってもいいほど、たくさんのメッセージが盛り込まれています。さやかは決してお手本になるような女の子ではありませんが、この作品を見て、もう一度恋愛を頑張ってみようと思っていただけたら嬉しいです。恋愛模様だけでなく、婚活という取り組みを通して人としても成長していくさやかの姿を、ぜひ見守ってください」『サバイバル・ウェディング』フィアンセに婚約破棄され、仕事も恋も失ったヒロインが、スパルタ婚活に奮闘する姿を描く。出演/波瑠、伊勢谷友介、吉沢亮、高橋メアリージュン、ブルゾンちえみ、風間俊介ほか。NTV系毎週土曜22:00~放送中。はる1991年6月17日生まれ、東京都出身。主演映画『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』が10月26日公開予定。出演映画『コーヒーが冷めないうちに』も9月21日公開。衣装協力・ステラシフォンTEL:03・6407・8461※『anan』2018年7月25日号より。写真・女鹿成二スタイリスト・三好マリコヘア&メイク・岩根あやの(スタジオまむ)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2018年07月22日今回ご紹介するのは、北海道の寿フーズ『北海道スープカレー(380g)』です。まず注目してほしいのは、このパッケージのオシャレさ。バッグのような形が可愛くて、女子の心をくすぐります。カレーを食べた後もきちんとクローゼットで保管していたら、バッグとしても使えるかも♡756円でこんなにキュートなバッグが手に入るなんて、嬉しいな~♡(画像はイメージです)Moustache Girl / shutterstockという冗談はさておき、パッケージの裏面には、「旨みの鶏手羽と豊な北海道の大自然が育んだ野菜・帆立などを使用した具材にこだわった、スパイシーな中にもコクのある本格派スープカレーです。」という説明が。25年間生きてきて、スープのレトルトカレーを食べるのは初体験。スープカレーもレンチンで楽しめるんだ~と感心しました。さっそく箱をオープン。なんだかケーキ屋さんの箱を開けるときのようなワクワク感。当たり前ですが、入っていたのはケーキでもプリンでもお菓子でもなく、カレー。オシャレな箱から、黄色と黒の踏切のような色使いの袋に入ったカレーが登場。う~ん、シュール。袋を触ってみると、今までレトルトカレーに感じたことがないボリューム感。じゃがいも、にんじんなど具材がゴロゴロ入っているのが分かります。ちなみに筆者はスープカレーが好きで、自分で作ることも。その際には、これでもかというくらい野菜や鶏肉を入れます。なので、具材たっぷりは嬉しい!(筆者が2、3ヶ月前に作ったスープカレー)自分で言うのもなんですが、筆者の作るスープカレーは結構美味しいので、今回食べるこのレトルトカレーとどちらが美味しいか気になるところです。具材がたっぷり入っていることもあり……、「袋が…!袋が立った!!(アルプスの少女ハイジ風)」。お皿に移してみると、やはり普通のレトルトカレーよりも具材が多く入っており、ボリューム◎。 いざ実食!レトルトとは思えない具の存在感がうれしい!まずはスープ。香辛料がきいていてスパイシーで美味しい!お店屋さんのスープカレーみたい!具も食べてみましょう。じゃがいも、大きい……。こんなに大きいじゃがいもが2個も入っているなんて、なんてお得なレトルトカレー!ホクホクして美味しいし、お腹にたまります。にんじんもコロコロ、テカテカ輝いていて、これまたレトルトカレーっぽくありません。食べてみると、しっかりと甘みを感じることができました。スープカレーに欠かせない鶏肉もびっくりするくらい大きいく、肉肉しい。こんなに大きなお肉が入っているレトルトカレーを見たのは初めてです。ただやはり手羽なので、実際に食べてみると骨や脂も多め。お肉部分そのものを期待していると若干物足りないかも……?そして北海道のスープカレーといえばコレ!ひとつしか入ってはいないものの、存在感抜群の帆立!貝柱もふわふわジューシーで美味しく、魚介類好きの筆者も満足。お肉はイマイチでしたが、非常にスパイシーで美味しいスープカレーでした。みなさんもぜひ一度お試しあれ。でも、スープカレーはやっぱりレトルトじゃないほうが美味しいな~。 総評味★★★★☆辛さ★★★★☆具のたっぷり度★★★★★今日のひとこと「レトルトカレーには限界がある。私の作るスープカレーのほうが美味しいかも♡(女子力アピール)」【筆者略歴】まみにゃんキーマカレーがすき。ラッシーは取り敢えず注文するけど、別にそこまで好きじゃない。デートでカレー店は少しイヤ。
2018年07月18日「8月ビューティチャームレッスン」開催概要2018年8月12日(日)、大阪市西区にある「ル プラン ド ルミエール」において、元タカラジェンヌの寿春花果が講師を務める「8月ビューティチャームレッスン」が開催される。2部構成で、第1部は「ヘアアクセサリーレッスン」。ハンドメイドで、華やかなアクセサリーを仕上げていく。第2部は、ハーフアップの作り方が学べる「ヘアアレンジレッスン」を実施する。基本のハーフアップから応用ハーフアップまで、3パターンを身に付けることができる。開催時間は13:00から15:00まで。アクセサリーの材料費込みで、料金は9,000円。「ル プラン ド ルミエール」の住所は、大阪市西区北堀江1-1-10 アークビルディング1階。持ち物は、裁縫道具と、鏡(机に立てられて、顔が入るサイズ)、手鏡、くし、アメリカピン。詳細は、寿春花果オフィシャルブログ「美容のおはなし」を確認。元タカラジェンヌの寿春花果寿春花果は宝塚歌劇団の雪組において娘役として活躍。現在は、Mimi-Libreを主宰し、ビューティチャームアドバイザーとして、ビューティチャームレッスンやプライベートレッスン、ビューティバレエレッスンなどを行う。(画像は寿春花果オフィシャルブログ「美容のおはなし」より)【参考】※寿春花果オフィシャルブログ「美容のおはなし」※Mimi-Libre
2018年07月13日包みをほどいた後も活用できるのが嬉しい昔から広く使われてきた手ぬぐい。最近ではおしゃれな柄も増え、活用される機会が増えています。手ぬぐいは身に付けるだけでなく、ラッピングの材料としても利用できることをご存知ですか?プレゼントを華やかに演出するのはもちろん、通常の包装材とは違い、ほどいた後も活用できるのがうれしいポイントです。贈って楽しい、もらって嬉しい手ぬぐいのラッピング方法をマスターしましょう。箱を手ぬぐいの左側に置き両側を2回折る広げた手ぬぐいの箱を置きます。やや左側に置くのが花包みを成功させるコツです。次に両側の端を2回山折りしましょう。なるべく両側の太さを揃えておきましょう。手ぬぐいの上下を箱に沿って折ります。このとき、上下が重ならなくても結び目で隠れるので、多少隙間が空いても大丈夫です。きっちり箱の角に沿うように綺麗に折りましょう。手ぬぐいの端にジグザグの折り目をつける箱の角の折り目がずれないように気を付けながら、手ぬぐいの端にジグザグに折り目を付けていきます。手ぬぐいの大きさにもよりますが、ジグザグの折り目が3回くらいになるようにすると良いでしょう。折り目を持ち、箱が動かないように片手で固定しながら、反対方向に持って行きます。折り目を持つ手を持ち替え、箱の中央付近で手ぬぐいをつまみましょう。折り目が崩れないよう注意しながら、丸めて結び目を作ってください。左端も同様の折り目をつけ結び目の穴に通す反対側も同様にジグザグに折り目を付けます。同じ回数折るようにしましょう。折り目を持ちながら、先ほど作った結び目の穴に通します。結び目がきつくて通らないようなら、少しゆるめましょう。折り目をきれいに整えたら花包みの完成です。慣れたら短時間でできる簡単で華やかなラッピング方法なので、ぜひさまざまなものに活用してみてください。花包みをするときは、箱など四角いものが包みやすいですが、慣れてくると様々な形状のものを包めます。手ぬぐいの柄を変えると雰囲気も変わるので、用途に合わせて選ぶのも楽しい時間です。華やかな手ぬぐいのラッピングは、包装材を捨てることがないのでエコにも貢献できます。手ぬぐい一枚あれば応用が効くので、ぜひこの機会にマスターしてみましょう。監修/BAUM
2018年06月27日杉咲花、「King&Prince」平野紫耀、中川大志、飯豊まりえらが出演し「花より男子」から10年後を描いた次世代ラブストーリー「花のち晴れ~花男 Next Season~」が6月26日に放送された11話で最終回を迎えた。感動のラスト、視聴者はどう受け止めたのだろうか。資産家の子女が集まる名門校・英徳学園に通う江戸川音(杉咲さん)は、父の会社が倒産して貧乏暮らしに。そんな音のことを学園のリーダーになろうとする「C5」の神楽木晴(平野さん)が好きになってしまうのだが、音には婚約者がいた。音の婚約者はなんと英徳のライバル校、桃乃園学院の生徒会長で“完璧男”の馳天馬(中川さん)。実は“ヘタレ男”の晴は天馬から音を奪おうと奮闘するが、そこに大財閥の令嬢で人気モデル“メグリン”こと西留めぐみ(飯豊さん)が現れる。晴の父・巌は晴とメグリンを婚約させようと考え、晴に天馬と勝負して勝てなければ音を諦めろと命令する。勝負は天馬の得意な柔道、弓道、剣道の3種目。圧倒的に不利な戦いの初戦、柔道の試合で晴は右手を負傷してしまう…というのがこれまでのストーリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。そして迎えた最終回、音を襲った犯人が近衛(嘉島陸)だったことを天馬は知り動揺。2回戦となる弓道で矢を外してしまう。一方の晴は右手を負傷した怪我の功名で辛くも勝利。試合の後、メグリンは「晴を解放する」と言って別れを告げる。自らの決断に涙するメグリンを愛莉(今田美桜)はタコパに誘うのだが、そのタコパには音も…。紺野(木南晴夏)の家に押しかけるとなんと紺野の彼氏・ミータン(浜野謙太)が乱入、突然プロポーズする…。紺野役の木南さんは先日、俳優の玉木宏と結婚を発表したばかりということもあり「結婚ネタもぶっ込んできたな」「紺野さんも木南さんも結婚」「現実では玉木宏と結婚するんだもんなぁ~w」など、リアルとドラマがシンクロした展開に反応する視聴者が多数。ドラマはその後3戦目の剣道の試合へ。晴は胴着の裾を踏んづけて姿勢を崩したせいで、突きが決まってしまい一本勝ち。天馬に勝利してしまう。試合後天馬は「もう周りを気にしないで自分らしく」と音の背中を押し、音は晴の元に向かう…というラスト。ヘタレ男子らしい“ダジャレ勝ち”するまさかの展開に「まさかの好きと突き」「『好きを諦めない』と『隙(を付くの)を諦めない』とが掛け言葉になってるのか」などのツイートが多数寄せられていた。(笠緒)
2018年06月26日~言わぬが花〜皆さんは、自分なりのストレス解消法はありますか?人は、生きていくうえで大なり小なりなんらかのストレスを抱えているものです。たとえば、満員電車で長時間立ちっぱなし、会社へ着いたとたん、イヤな上司、目障りな同僚などなど、数えあげればキリがありません。家族が居れば居たで、人数分の家事や心配事が待っています。私だけどうしてこんなに大変なの?と不満に思い始めたら、そりゃぁグチも出てきてしまいます。でも、ストレス発散とばかりに、誰かに散々グチを聞かせて、本人はスッキリするかもしれませんが、聞かされた相手はどうなるでしょうか。「いつ会ってもグチと泣きごとばかり…」と嫌がられてしまっては、そのうち離れられてしまうでしょう。グチを言いたくなる気持ちはわかります。ですが、聞かされる相手を自分に置き換えて、グチを言う前にちょっと考えてみましょう。楽しくもない話題で2時間も3時間も一緒に重く暗い時を過ごさせられるなんて、それが友達と言えるでしょうか。友達を、グチのゴミ捨て場にしてはいけません。気をつけましょうね。※iPhone・スマートフォンでアクセスしてください。
2018年06月25日フレッシュなキャストによって描かれる「花より男子」の10年後の物語…「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第10話が6月19日にオンエア。松田翔太演じる「F4」西門総二郎の“ガッツリ”登場にSNSは歓喜と狂乱の渦に包まれている。資産家の子女が集まる名門校・英徳学園に通う“隠れ庶民”江戸川音を杉咲花が演じ、音に恋する英徳学園のカリスマ(だったが今は人気急落中の)神楽木晴に「King&Prince」平野紫耀、音の婚約者で英徳のライバル校・桃乃園学院の生徒会長、馳天馬に中川大志、いきなり晴の前に現れる大財閥の令嬢で人気モデルの“メグリン”西留めぐみに飯豊まりえ…といったキャストが織りなすラブストーリーが展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。父の命令で天馬と柔道、剣道、弓道で対決することになった晴だが、勝負は天馬に圧倒的に有利だった。真相を知らない「C5」は勝負を止めるよう晴に進言。音を呼び出し天馬に試合を辞退してもらうようお願いするが、音は「仲間なら晴を応援しろ」と一喝。圧倒的に不利な状況を打開すべく「C5」の成宮一茶(鈴木仁)は「F4」の西門総二郎に晴の指導を依頼する…というのが10話のストーリー。西門が登場した瞬間からSNSには「西門さんきたぁぁあ!!!」「松田翔太かっこいいいいいいい」「きたきたー!!松田翔太!」などの投稿が続々アップ。その後も松田さん演じる西門が晴に弓道を教えていると、そこに音と天馬も練習のため現れ、「あれが惚れた女?」と聞く西門に、晴が自分の気持ちを話すと「カッコいいじゃん」と返す場面や、音に対して優しく大人の“壁ドン”をシーンなども。これまでの「F4」のメンバーのなかでも特にガッツリと新キャストと絡む松田/西門に「個人的にはお茶立てて欲しかった」「昔の演技の初々しさ出しつつの隠しきれない超絶オーラの松田翔太最高」「松潤と小栗旬よりも1番出てるなぁ~」「松田翔太至高すぎ」などの反応がツイートされ続ける。さらに「西門総二郎の柔らかな壁ドン…色っぽすぎないか…」「ジワジワ近づいてくる壁ドンは思い出すだけでニヤニヤする」「松田翔太の壁ドンのエロさを死ぬ前に拝めてよかった」と、松田さんの“大人の壁ドン”にも“喜び”の声が多数寄せられている。(笠緒)
2018年06月19日花を飾ってみない? フラワーショップの前を通り、旬の花々を見ているだけで心が洗われる気分になったことはありませんか?綺麗なものを見ているとそれだけで、女性はうれしいものですよね。ぜひ、自宅にも花を飾ってみませんか? 今回は簡単に始められる「花のある生活」のヒントをお伝えします。直感を大切に!花の選び方 好きな色、好きな形…そんなシンプルな理由で花を選びましょう。難しいことを考えなくても大丈夫です。「色の合わせ方がわからない…」「大きさはどう合わせたらいいの?」などと難しく考えずに、お花屋さんで花を見て一番ピピッときたものを買ってみてください。 「一輪だけ」買ってみる まずは、お花屋さんやホームセンターなどのお店でバケツに入っている「丈の長い花を一輪」、買ってみましょう。手頃な値段で小さめのブーケ、花束が売られているのを見たこともある人もいるはず。ブーケもかわいくて良いのですが、丈の長い花ならばより長く楽しめます。バラやカーネーションなど「スプレー咲き※」のものは、一輪でもいくつかの花がついているので、手軽に始めるにはおすすめです。※スプレー咲きとは?一本の茎が先端で枝分かれして、いくつもの花を咲かせる花をスプレー咲きタイプといいます。バラ、菊、カーネーションなどがあります。花瓶からガラスのボウルまで 元気な背丈の長い花は、まず「一輪挿し」に飾ってみましょう。たった一輪の花でも、空間がパッと明るくなることに驚くはずです! しばらくして花がだんだん弱ってきたら、丈を短くして、小ぶりの花瓶に移し替えましょう。もちろんオシャレな小ぶりの花瓶を用意するのも良いですが、普段は食器として使っているサラダボウルやジャムの空き瓶を利用するのもおすすめです。グラスやそば猪口(ちょこ)を使うというアイデアもありますよ。一輪挿しのときとは違う雰囲気で、部屋に彩りを加えてくれるはず! 花をそえて、“華”のある暮らしへ ちなみに、花によって手入れの仕方もそれぞれ。花を買うときに、お花屋さんの人に手入れの仕方を聞いておいたほうが◎。自分の好きな色や形の花を身近なところにおけば、「美」への意識も自然と高まること間違いなし。早速、お花屋さんに足を運んでみませんか? wellfyより
2018年06月06日「花より男子」から10年後を描いた「花のち晴れ~花男 Next Season~」もいよいよ佳境に突入。6月5日に放送された第8話ではこれまでの“ヘタレ”から一転、男らしさをみせた晴に「かっこいいよー」「いつこんなに大人になったの?」などの反応が相次いだ。資産家の子女が集まる名門校・英徳学園の栄光を取り戻すため「F4」をめざし結成された学園のカリスマ「C5」。「C5」を率いる神楽木晴(平野紫耀)が“隠れ庶民”江戸川音(杉咲花)に恋をしてしまったことから、音の婚約者でライバル校・桃乃園学院の生徒会長、馳天馬(中川大志)、大財閥の令嬢で人気モデルの“メグリン”西留めぐみ(飯豊まりえ)を交えた“四角関係”が勃発。その恋愛には資産家ゆえの“親の介入”もあって、思うようには進まず…という展開の本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第8話では桃乃園への転校を撤回した音が、晴と友人として向き合うことを決意。晴もメグリンを「彼女(仮)」と認めそれぞれ素敵なカップルになろうと誓い合うのだが、音と晴の関係を快く思わない天馬の継母・利恵(高岡早紀)は馳&江戸川両家の食事会をセッティング。天馬の父がそこで音が婚約者にふさわしいか見定めることに。同じ日に開かれるメグリンの誕生会を欠席し食事会に行くことになった音だが、誕生会に爆破予告が。その犯人が誰か気付いた音は食事会に行かず学校に戻り、すんでのところでメグリンと晴を救う。晴は音とともに食事会に向かい天馬の両親に謝罪。その姿に天馬は悔しそうな顏を見せる。そして晴は音を振り切るようにメグリンを抱きしめ「めぐみ」と下の名前で呼ぶのだった…というストーリーが展開。これまで“ヘタレ”キャラだった晴が今回ついに“男らしく”音を守る姿をみせたことに「漢だわ神楽木」「え、いつ神楽木こんなに大人になったの?」「はるとー!!!かっこいいよー!!!!」などといった視聴者の声が相次ぐ。このまま晴はメグリンと、音は天馬と結ばれそうな展開なのだが、一方で次回予告では「俺は江戸川を諦めない」という晴のセリフも。「ええもう何この展開」「あ、あ、あ、天馬が、あ、あ、どうなる」「え、待って どうなるの…?!」など今後の展開に対する不安や期待が入り混じった反応も多数見受けられた。(笠緒)
2018年06月06日ミュベール(MUVEIL)が、2018プレフォールコレクションでコラボレーションした写真家・榊原俊寿の写真展を開催。「CHATS」をテーマに、6月1日から24日まで、南青山にある「ギャラリーミュベール(GALLERY MUVEIL)」にて行われる。ミュベールの2018プレフォールコレクションは、1960〜70年代に活躍した女優のロミー・シュナイダー(Romy Schneider)をミューズに迎えた。ロミーの出演作である『ポッカチオ’70』にたくさんの子猫が登場したことから、写真家でペットトリマーでもある榊原とのコラボレーションが実現。クラシカルな時代背景にミュベールらしい遊び心を取り入れた今シーズンのアイコンとなる、猫のプリントTシャツやセーターが誕生した。同展では、ミュベールデザイナー・中山路子の心を深く動かした榊原の作品を展示。猫や犬の自然な姿を造形的に撮影した写真からは、彼の愛情に満ちた視線がはっきりと見てとれる。また会場には、「CHATS」をテーマにしたスペシャルな雑貨など限定アイテムも登場する。期間中、ギャラリーミュベールでは2つのワークショップも開催。6月10日には、ギャラリーミュベールで刺繍教室の講師を勤めるデザイナーによる「ネコ刺繍のワークショップ」、6月14日にはフランスの手芸材料店「ラ・ドログリー(la droguerie)」の代表・スージーが来日して、ワークショップを行う。さらに、オフィスで飼い主のいない猫を保護し、保護猫をモデルにした雑貨屋コーヒーを販売している「LOVE & Co.」のポップアップショップも同時開催。利益の一部は、保護活動費に充てられる。【イベント情報】榊原俊寿 写真展「CHATS」会期:6月1日〜6月24日会場:ギャラリーミュベール(GALLERY MUVEIL)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1F時間:11:30〜20:00
2018年05月30日ミュベール(MUVEIL)は、2018年プレフォールコレクションでコラボレーションした写真家・榊原俊寿の写真展を実施。2018年6月1日(金)から6月24日(日)まで、ギャラリー ミュベールにて開催する。1960~70年代に活躍した女優、ロミー・シュナイダーをミューズに、クラシカルなムードの中にミュベールらしい遊び心を効かせた2018年プレフォールコレクション。彼女の出演作「ボッカチオ’70」でたくさんの子猫が登場したことから、写真家・榊原俊寿の作品を取り入れた。彼の作品と出会ったデザイナーの中山路子は、これまでに感じたことのないような猫たちの魅力に引き込まれたという。榊原が捉える犬や猫の表情は、彼が動物たちに向ける愛に満ちた視線がはっきりあらわれ、それにこたえる自然な姿が造形的に映し出されている。今回の写真展では、中山の心を動かした彼の作品のすごさを体感できることだろう。なお、写真展に合わせて2018年プレフォールコレクションに登場した猫モチーフのTシャツが登場。そのほか、会期中は、ギャラリーミュベールの刺繍教室の先生でもある刺繍デザイナーの田口によるネコ刺繍のワークショップ、利益の一部を保護活動費に充てる保護猫をモデルにしたコーヒーや雑貨の販売も行う。【詳細】MUVEIL×写真家「榊原 俊寿」EXHIBITION※「LOVE & Co.」限定ストア同時開催開催期間:2018年6月1日(金)から6月24日(日)会場:ギャラリー ミュベール住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1FTEL:03-6427-2162■会期中イベント・ネコ刺繍ワークショップ開催日:6月10日(日)・フランスの手芸材料店「ラ・ドログリー」代表スージーさんによるワークショップ開催日:6月14日(木)
2018年05月27日初夏の花々が池袋 サンシャインシティに集結今年で開業40周年を迎える東京・池袋のサンシャインシティを華やかに彩るイベント「Summer Garden 夏花フェスタ」が2018年6月8日(金)~6月9日(土)に開催されます。「サンシャインシティは花ざかり!2018」のひとつとして開かれるこのイベントでは、初夏の訪れを感じさせるスワインソナ ガレギフォリア、ダリア、ガザニア、多肉植物など、夏に大輪の花を咲かせる花々が一堂に会します。今回で7回目となる本展には、NHK「趣味の園芸」講師も務める園芸研究家の“金子明人”さんによる夏花の楽しみ方のセミナーや、大人から子供まで楽しめる花のワークショップなど、誰もが気軽に植物の魅力とふれあえるイベントとなっています。夏を彩る花たちを見つけに行こう!生産者が直売する「フラワーマーケット」では、植物を熟知したプロに育て方などを直接聞くことができるため、初心者の方でも安心。育てるうえでの不安な点や大切なポイントなどを予め知ることができます。他にも門扉・壁・塀などに飾ることができるハンギングバスケットを使ったワークショップや展示を行う「ハンギングバスケットコーナー」や、サンシャインシティ開業40周年を記念して新種や希少価値の高い花々を展示するなど、ここでしか見ることのできない花たちと出会うことも。6月8日(金)~6月9日(土)にて開かれる花尽くしのイベント「Summer Garden 夏花フェスタ」で今年の夏を鮮やかに彩る花たちを探してみませんか。「サンシャインシティは花ざかり!2018」に行ってみよう!サンシャインシティでは、「サンシャインシティは花ざかり!」と題して「花」をテーマに「Summer Garden 夏花フェスタ」の他にも様々なイベントを開催。この先も花いっぱいのサンシャインシティにぜひ行ってみよう!【今後開催予定のイベント】●第二回全国高校生 花いけバトル 関東大会※観覧無料日時:6月17日(日)開演13:00~場所:サンシャインシティ噴水広場内容:全国9地区で地区大会を展開し、各地区大会優勝チームが8月18日、19日に香川県高松市で開催される、決勝大会(全国大会)に進出。サンシャインシティ噴水広場では、関東大会として、最大20チーム(2名/1チーム)が5分間で花をいけ、観客による審査にて勝敗を決していきます。●スカイレストラン×サンシャインシティは花ざかり! 期間限定ランチメニュー日時:開催中~6月9日(土)場所:スカイレストラン(サンシャイン60ビル 58・59F)内容:彩り鮮やかな限定ランチメニューが登場します。最高の景色とともにお楽しみくださいイベント情報イベント名:Summer Garden 夏花フェスタ催行期間:2018年06月08日 〜 2018年06月09日住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ噴水広場(専門店街アルパB1)電話番号:03-3989-3331
2018年05月17日ドラマ、映画と展開し大ヒットした「花より男子」の新章としてこの春から放送が開始された「花のち晴れ~花男 Next Season~」の第5話が5月15日(火)オンエア。飯豊まりえ演じる西留めぐみの登場でさらに混戦模様の青春ラブストーリーに視聴者の反応は!?「花より男子」の時代から10年後の英徳学園を舞台に、杉咲花演じるヒロイン・江戸川音が、「King&Prince」平野紫耀演じる神楽木晴と、中川大志演じる音の婚約者で神楽木のライバル・馳天馬との間で揺れ動くストーリーが展開してきた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。嫉妬から音にひどい嫌がらせをしてきた今田美桜演じる真矢愛莉が“改心”。一転して音と晴の恋を応援するようになったのもつかの間。「C5」の1人、成宮一茶(鈴木仁)の華道パーティーに来ていた大財閥の令嬢で人気モデルのめぐみが晴に恋心を抱いてしまう。恋愛ゲームでしか恋をしたことがないめぐみは“リアルな恋愛”の仕方がわからず、晴に積極的にアプローチ。その様子を見ていた音はヤキモチを焼いてしまいイライラ。しかも音と天馬の仲を裂きたい天馬の継母・利恵は音と晴が2人っきりでいる瞬間を盗撮。音の母・由紀恵にその写真を送りつけてしまう。さらに晴の父・巌も音の存在を知ってしまう…というのが今回の物語。“悪役”ながらもその美しさに視聴者を騒然とさせてきた愛莉だったが、今回からはキュートさを前面に押し出した性格に“キャラ変”。改めてその美しさを讃える声がSNS上に溢れかえる事態となった。「あいりちゃん可愛すぎないか?」「今日も今田美桜の可愛さ異常」などのコメントから、「花のち晴れのあいりめっちゃかわいいねんけどほんまにかわいいねんけど。かわいい通り越して好きなんやけど」「愛莉可愛いよー可愛すぎて可愛いすぎて!」「愛莉ちゃん最高にがわいいいいいいいいい」など、あまりの可愛さに絶叫に近いようなコメントまでがタイムラインをにぎわせている。そして“新たな恋のライバル”めぐみには「めぐりん電波少女だったのか… すごいのきたな」「め、めぐりん…だいぶキツいやつやん…」など、その強烈キャラに対する反応が続々。一方で「ピュアな感じかわいいとか思っちゃった」「飯豊まりえ可愛すぎて死んじゃう」など今夜の放送で“メグリン推し”の視聴者も多数誕生した模様。障害が多いほど恋は盛り上がるというが、次回からは音、晴、天馬それぞれに恋の試練が降りかかりそうな予感で、来週も見逃せない展開になりそう。「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2018年05月16日大ヒットドラマ『花より男子』の続編として4月17日から放送が始まった『花のち晴れ~花男NextSeason~』(TBS系)。 同作は05年、07年と放送されたドラマ『花より男子』の10年後が舞台。女優の杉咲花(20)演じる元お嬢様・江戸川音とKing&Princeの平野紫耀(21)演じる御曹司・神楽木晴らを中心に、痛快青春ラブストーリーを描く。 根強いファンが多い作品の続編というだけに、当初はネット上で不安視する声もあがっていた。しかし放送後は《前作が殿堂入り並みの作品だからちょっと心配してたけど普通におもしろい》《花男が凄すぎたし好きすぎたからあんまり期待してなかったけど期待以上》《10年ぶりに登場した松本道明寺司最高》と、面白さに納得するファンが続出。 特に話題を呼んだのが、『花男』で嵐・松本潤(34)が演じた道明寺司の登場シーン。華麗なアクションを披露し、《後ろ姿だけで興奮》《昔のまんまの道明寺だぁぁ!》と前作ファンを悶絶させた。 そして前作ファンが悶えたもうひとつの要素が、次回予告だ。 予告では、音と晴が初デートの待ち合わせをするシーンが放送された。場所は恵比寿ガーデンプレイス。ここは『花男』で井上真央(31)演じる主人公・牧野つくしが道明寺と初デートの待ち合わせをした、前作ファンにとっての“聖地”だ。 この演出に、ファンも大興奮。 《やばーーーい恵比寿ガーデンプレイス待ち合わせきたーーーーーー》《懐かしい!聖地巡礼した!》《日曜、恵比寿ガーデンプレイス、時計広場、1時!》 さらに来週放送の第2話では音と晴が道明寺邸を訪ねるシーンも。 前作ファンも巻き込んで大きな話題を呼んだ『花のち晴れ』。次回にも大きな期待がかかる。
2018年04月19日「花より男子」の続編となるドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」が4月17日から放送開始。新世代のキャラクターたちへ大きな注目が集まる中、道明寺司役の「嵐」松本潤の登場にネットは歓喜の渦に包まれ、その影響か一時SNSが繋がりにくくなる現象まで発生した。2005年にドラマ化されその後続編、さらには映画化もされ大ヒットしたコミック「花より男子」。2015年から連載が始まった新章をドラマ化したのが本作となり、道明寺司率いるF4が卒業してから10年後、ライバル校・桃乃園学院に圧され落ち目になった英徳学園を舞台に、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクターたちによる青春ラブストーリーが繰り広げられる。主人公の英徳学園に通う“隠れ庶民” 江戸川音を演じるのは本作が連続ドラマ初主演となる杉咲花。「C5」を結成して“第二の道明寺司”を目指しているが実は“ヘタレ男子”である神楽木晴を「King&Prince」平野紫耀が演じ、音の婚約者で桃乃園学院の生徒会長・馳天馬を中川大志が演じている。さらに濱田龍臣、今田美桜、鈴木仁、中田圭祐、飯豊まりえら若手キャストが集結した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第1話では半年前に父の会社が倒産し貧乏人となってしまい、C5による「庶民狩り」に怯えて学園生活を過ごす音が、バイト先のコンビニで晴とバッタリ出会い、晴が“ヘタレ男子”だったことを知る。自分の“秘密”をばらされたくない晴は音を自宅に招くが、そこで音のバイト仲間を侮辱して怒られたことで、晴は音に恋をしてしまう…というストーリーが展開した。SNS上では表向きは「完璧」を装いながらも実は「ヘタレ」な晴を演じた平野さんに「可愛いすぎもうやばい無理」「へタレ男子最高すぎ」など役柄のヘタレ加減に対する声と共に、「平野くん体格が良い」「顔がいいしか言えない」など平野さん自身のポテンシャルの高さを評価する声が続々投稿。また前作の「F4」道明寺司を演じた松本さんも友情出演。最初はホログラムで登場した司に「ええwww道明寺ホログラム」「言い値で買うから道明寺のホログラム買わせてください」など驚きと共に多くの反響が巻き起こると、その後は出演シーンのオンエアと共に「泣きそう、なつかしすぎる」「松潤かっこよすぎませんかねぇ」「花のち晴れ道明寺出て来たときの鳥肌やばかった」「道明寺出て来た時泣きそうになった」などの反応がタイムラインを埋め尽くし、その影響かは不明だがラストシーンの頃にはTwitterがつながりにくい状況に。これには「天下の道明寺様はTwitterすらも破壊する威力を持っていらっしゃる」「ツイッターが落ちるほど道明寺にやられた数分」などのツイートが寄せられ、松本さん演じる道明寺の影響力の大きさを改めて見せつけられる形となった。(笠緒)
2018年04月17日一大ブームを巻き起こし、今なお愛され続ける名作ドラマ『花より男子』。その新章となる『花のち晴れ~花男 Next Season~』が、4月17日から放送される。主人公の江戸川音(えどがわおと)を演じるのは、連続ドラマ初主演となる杉咲花さん。「前作の『花より男子』は、毎週ワクワクしながら見ていました。なので、役とはいえ、牧野つくしさんと同じ制服を着たり、同じ学校に通うことができるのは感慨深いです。初めて衣裳を着たときには、鳥肌が立ちました。それに、これまで青春ラブストーリーのような物語に出演したことがなかったので、その経験もとても新鮮です。こうして新しいものに挑戦できるのは幸せですね」最初に脚本を読んだときから、音のキャラクターに心惹かれたという。「音ちゃんは、素直だけど、ちょっと不器用。でも、その性格ゆえにもがいている姿にこそ、共感できるし、応援したいという気持ちになるんです。芯の強さだけではなく、ふんわりとした可愛らしさを持ち合わせているところも魅力的。そんな、音ちゃんの素敵な部分をちゃんと表現できるかと不安になったこともありました。でも、今は私という生身の肉体を通して、新しく生まれてくる表現ができればいいなと思っています。髪も、原作の音ちゃんのイラストを美容師さんに見せて切ってもらいました。少しでも役に近づけたら嬉しいなと思っています」社長令嬢だった音は、父の経営する会社が倒産して貧乏暮らしを強いられるも、たくましく生きていく。「逆境に強いところは音ちゃんに似ています。悔しいし苦しくても、そういう環境に置かれることは好きです。内心、喜んでいることもあるくらい(笑)。周りに流されない姿も親近感を覚えますね。私も高校生の頃から流行を気にするのをやめて、自分が好きだと思うものに自信を持てるようになりました。それは、このお仕事を始めてから好きなことを貫いている人に出会い、刺激を受けたから。それが、自分らしくいられる一つの要因なのかもしれません」今作では、神楽木晴(かぐらぎはると)を演じる平野紫耀さんや馳天馬(はせてんま)役の中川大志さんなど、同世代の役者たちが揃い踏み。「初回の本読みの日に、一緒にゲームをすれば距離が縮まるかなと思って、みんなで人狼ゲームをしました。平野さんはとにかく天然で面白い、いつも現場を明るくしてくれるムードメーカーです。大志くんは5年前にも共演したことがあって、すごく話しやすい。ほかの共演者の方々も、みなさん本当にフレンドリーです」今作は、「学生時代を思い出しながら楽しめる作品」と杉咲さん。「学生ならではの変化しやすい感情や、それを自分でもコントロールできずにいる登場人物たちの姿は、“こんなときもあったな”と、大人の方の目には可愛らしく映ると思います。きっと、応援したくなるキャラクターが見つかるのではないでしょうか。気軽に見られるけれど、シーンによっては引き込まれる瞬間も。いろいろな楽しみ方ができる作品に仕上がっていると思います」すぎさき・はな1997年10月2日生まれ。東京都出身。映画『BLEACH』が7月20日、『パーフェクトワールド』が10月5日公開。写真集『ユートピア』(東京ニュース通信社)が発売中。実家が倒産して貧乏になった江戸川音は、超名門高校である英徳学園の品位を保つために“庶民狩り”を行うC5にバレないよう、“隠れ庶民”として学園に通うが…。4/17スタート。毎週火曜22:00~、TBS系にて放送。※『anan』2018年4月11日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・井伊百合子ヘア&メイク・奥平正芳インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年04月09日「なんだか今日、日本テレビ・中京テレビの「PON!」って午前中の番組でほ〜んのちょっと生演奏出演ってことで通勤ラッシュ避けたいんでもう支度ちう」 4月5日の早朝、Twitterにこう投稿したのは「さよなら人類」で一世を風靡した「たま」の元メンバーである知久寿焼(53)だ。知久は同日「PON!」(日本テレビ系)に生出演し、その歌声をお茶の間に届けた。 知久は「あの歌声だ〜れ?」と題したコーナーに出演。話題の歌を紹介する同コーナーに、「ヒガシマルうどんスープ」のテーマソングを歌う知久は登場した。 カーキ色のニット帽をかぶり、茶色のチェックのシャツにダボダボのズボン姿で現れた知久。小ぶりのギターを片手に同CMソングを披露すると、スタジオは歓声に包まれた。パーソナリティを務める岡田圭右(49)は「まさか、まさか。たまの知久さんが歌っているとは知りませんでした」と驚きの様子。知久は上の前歯が抜けていることを岡田に指摘されると「10年以上前に(抜けた)。でも気に入っている」と笑顔を浮かべた。 「たま」は90年に「さよなら人類」でデビュー。紅白歌合戦にも出場し人気を博したが、03年に解散。10年には解散後の彼らの活動を追ったドキュメンタリー映画「たまの映画」も公開されている。 久々のテレビ出演ということで、ネットでは歓喜の声が上がっている。 ≪ヒガシマルうどんスープのCMの歌ってるのたまの知久さんやったんや知らんかったー言われて見れば確かに≫≪ああ、何かあっという間に終わっちゃった。けど、朝から知久さんの歌聞けたから良かった≫≪知久さんがトレンド入り………これは来てるな……たまの時代が≫ Twitterでもトレンド入りするほどの賑わいを見せた、今回のテレビ出演。同じく「たま」の元メンバーである石川浩司(56)は放送後にTwitterを更新し、番組内で知久を「たま」の“元・ボーカル”と形容したことについて触れた。 ≪「あれ、『さよなら人類』って他の人がボーカルじゃなかったっけ?」って思ってる人もいるかな。実はたまは4人全員が曲によってリードボーカルを取るバンドなんす。なので僕もたまのボーカルです(笑)≫ 知久も反響を受け、「つかの間の旬のうちに」とTwitterに投稿した。テーマソングを歌唱する経緯や、スタジオで披露したギターについての小話を羅列している。さらに現在所属しているバンド「パスカルズ」で新しい作品を録音するとも。これからの活躍にも期待したい!
2018年04月06日今年デビュー20周年を迎える宇多田ヒカルが、杉咲花主演TBS新火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」のイメージソングを担当することがこのほど分かった。宇多田さんの楽曲がドラマとタイアップするのは、昨年放送された「ごめん、愛してる」以来となり、そして「花より男子」シリーズでタイアップするのは、2007年放送の「花より男子2(リターンズ)」のイメージソング「Flavor Of Life -Ballad Version-」以来2度目。「Flavor Of Life」は発表当時800万以上のダウンロードを記録し、当時の世界記録を樹立した。なお、気になる本ドラマのために書き下ろされた新イメージソングは、4月17日(火)のドラマ初回放送内にて初公開される。本作は、漫画家・神尾葉子の大ヒットコミック「花より男子」の新章となる、「少年ジャンプ+」にて連載中の「花のち晴れ~花男 Next Season~」が原作。ドラマでは、“F4”が卒業してから10年後、落ち目になった英徳学園を舞台に、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクターたちが巻き起こす、「自分らしく生きる」ことがテーマの痛快青春ラブストーリーとなっている。杉咲さんがコンビニでバイトをしながら超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”の主人公を演じるほか、平野紫耀(「King&Prince」)、中川大志、濱田龍臣、飯豊まりえらいま注目の若手キャストが出演する。火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」は4月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年04月06日杉咲花主演で贈る新火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」。「花より男子」の新章ということで話題となっている本作に、この度、主人公の父親役で反町隆史が出演することが決定。あわせて、杉咲さん、反町さん、菊池桃子と“江戸川家”の家族写真も初公開された。本作は、「花より男子」のF4が卒業してから10年後の英徳学園を舞台に、もうひとつの“花男”を描いていく痛快青春ラブストーリー。杉咲さんをはじめ、平野紫耀(「King&Prince」)、中川大志、濱田龍臣、飯豊まりえら注目の若手に加え、滝藤賢一、高岡早紀ら実力派キャストが参加することでも話題となっていた。そして、今回新たに発表された反町さんが演じるのは、杉咲さん扮する主人公・音の父で、大手化粧品メーカー「エド・クオリティ化粧品」の社長・江戸川誠。公開された写真では、菊池さん演じる妻・由紀恵と娘・音と共に写り、幸せな家族そのものだが、そんな生活から一転、「エド・クオリティ化粧品」は倒産し、音の運命を大きく狂わせていくことに…。撮影に参加した反町さんは、「現場はすごくいいチームワークで、スタッフと出演者が真摯にドラマを作っている様子は画面からも伝わるんじゃないかな?」とコメント。また、今回娘役となる杉咲さんは所属事務所の後輩。「すごく幸せな家族で、親子関係もいい。そんな江戸川家と音が今後どうなっていくか楽しみなんですが、見ている方にもそのあたりをぜひ楽しみにして頂けたらと思います」とアピールした。さらに、反町さんの妻であり女優の松嶋菜々子は、「花より男子」シリーズで「嵐」松本潤扮する道明寺司の姉役で出演していた。「前作も見ていました」と明かす反町さんは、「どこかファンタジーな部分がありながら、主人公をはじめキャラクターの個性が強くて、すごく際立つドラマ」と印象を述べ、「今回もその要素はふんだんに盛り込まれているので、たくさんの方に見ていただいて、一緒にドラマを盛り上げて頂けたらうれしいです」と呼びかけている。あらすじ資産家の子女が集まる名門校・英徳学園。伝説の4人組“F4”が卒業して10年、学園はかつての輝きを失いかけていた。2018年春。英徳学園の高等部2年生・江戸川音(杉咲花)は、父・誠(反町隆史)が経営する大手化粧品メーカー「エド・クオリティ化粧品」が倒産し、生活が一変。母・由紀恵(菊池桃子)と2人、貧乏生活を送りながら、“隠れ庶民”として英徳学園に通っていた。一方、その英徳学園でカリスマとして崇められているのが、神楽木ホールディングスの御曹司である神楽木晴(平野紫耀)。父・巌(滝藤賢一)は、道明寺財閥と肩を並べる日本三大財閥の一つを束ねる若き会長だ。F4の道明寺司に憧れる晴は、英徳学園に栄光を取り戻すため、幼なじみの平海斗(濱田龍臣)らと“C5”を結成。「学園に寄付金を払えない庶民は英徳にふさわしくない」として生徒を退学させる“庶民狩り”を行っている。“隠れ庶民”の音は“庶民狩り”におびえながらも英徳学園に通い続けていたが、それにはある理由が…。音には馳天馬(中川大志)という婚約者がいて、天馬の継母・利恵(高岡早紀)から「音が18歳になるまで英徳学園に通うこと」を結婚の条件にされているのだ。そんなある日、音と晴は最悪の出会いを果たし――。火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」は4月17日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年04月04日「ビューティチャームレッスン」開催概要2018年4月29日(日)、大阪市にある「ル プラン ド ルミエール」において、元タカラジェンヌの寿春花果による「ビューティチャームレッスン」が開催される。4月のテーマは「アレンジレッスン&美しいデコルテの作り方」。自分でできる様々なアップスタイルテクニックを伝授。ピンの差し方や、手の動かし方などのポイントを丁寧に教えてくれるため、自分の感覚としてしっかり身に付けられそうだ。開催時間は13:00から15:00まで。料金は6,500円。持ち物は、机に立てられる鏡(顔が入るくらいのもの)、手鏡、くし、アメリカピン。「ル プラン ド ルミエール」の住所は、大阪市西区北堀江1-1-10 アークビルディング1階。アップスタイルについてのレッスンのため、髪の長さが肩以上ある人にオススメだ。申し込み方法などの詳細は、寿春花果オフィシャルブログ「美容のおはなし」を確認。寿春花果のプロフィール寿春花果は、宝塚歌劇団 雪組にて活躍した経験をもつ。現在は、Mimi-Libreを主宰し、ビューティチャームレッスンを定期的に開催。25ans ビューティメダリスト、ビューティチャームアドバイザー、コスメコンシェルジュとしても活躍する。(画像は寿春花果オフィシャルブログ「美容のおはなし」より)【参考】※寿春花果オフィシャルブログ「美容のおはなし」
2018年03月31日『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』など洋邦メジャー作品のみならず、特撮からアニメ、エログロ、SFなど、多彩なジャンルの作品が毎年上映され、多くの映画ファンから支持され続けている「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」が、3月15日(木)より開幕する。本映画祭には、国籍・年齢・性別問わず、さまざまな役者が顔を揃えるが、中でも今年は、今後の活動が期待される若手実力派女優たちが集結!“目覚ましい活躍を見せる映画人へ、新しい波を起こしてほしい”という想いを込め称える恒例「ニューウェーブアワード」において、ブレイク前の松岡茉優や杉咲花らにいち早くスポットライトを当ててきた本映画祭。いまや日本映画界には欠かせない存在となった2人に続く、いまから抑えておくべき若手女優に注目した。“蒼井優級”の透明感が魅力!どこか憂いを帯びた存在感/湯川ひな(17)インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門 上映作品『そうして私たちはプールに金魚を、』憂いを帯びた瞳と、17歳とは思えぬクールな雰囲気を漂わせる女優、湯川ひな。「ミサワホーム」のTVCMで初々しい演技を見せデビューすると、彫刻家・内藤礼のアートの本質に迫る『あえかなる部屋』で女優としてスタートを切り、その後もNHK戦後70年ドラマ「一番電車が走った」、橋本愛×宮崎あおい共演の映画『バースデーカード』などにも出演し、役者として着々と実力をつけてきた湯川さん。そんな彼女が主演を務め、第33回サンダンス映画祭短編部門に正式招待され、日本作品で初めてのグランプリを受賞した『そうして私たちはプールに金魚を、』が、今回上映される。本作は、埼玉県狭山市で実際にあった事件を元に映画化。ある中学校のプールで400匹の金魚が発見された。犯人は4人の女子中学生たち。彼女たちはどうしてプールに金魚を放ったのか…?大人びて落ち着いた雰囲気と、まるで蒼井優を彷彿とさせるかのような、繊細さや透明感を兼ね備える湯川さん。観る者を惹きつける彼女の演技に必見だ。すでに映画・舞台で幅広く活躍中!“おのののか似”の癒し系美女/堀春菜(21)ゆうばりチョイス部門(短編)上映作品『過ぎて行け、延滞10代』映画『ガンバレとかうるせぇ』で2014年に映画デビューを果たし、その後もインディーズ映画や舞台などを中心に精力的に活動を続け、摂食障害の女子高生を演じた主演映画『空(カラ)の味』では、第10回田辺・弁慶映画祭で女優賞に輝いた“若きミューズ”堀春奈も、今後の活躍が気になる若手実力派女優の1人。彼女は、2016年の本映画祭でオフシアター・コンペティション部門の審査員特別賞・観客賞を受賞した『脱脱脱脱17』の松本花奈監督がメガホンを取る『過ぎて行け、延滞10代』で主演を務める。高校生活最後の年。とある田舎町に住む夏子は毎日、夜こっそりとベッドの中で携帯のボイス録音にその日の出来事や悩み、気になる人のことなどを吹き込む。夢や目標がなく将来に焦りを感じながらも何となく生きていた彼女は夏休み前の試験当日、昼休みに抜け出して、同級生の将也と憧れのバンドの復活ライブを見るために東京へと出ていくが…。ありふれた日常を駆け抜けていく10代たちの姿を、大河ドラマ「おんな城主直虎」の小野万福役を好演し話題を集めた井之脇海との共演で描く。素朴で癒し系なオーラを放つ、彼女の魅力が光る本作にも要注目。朝ドラ「わろてんか」で話題!黒木華に続く“昭和顔女優”の新星/辻凪子(23)オフシアター・コンペティション部門 上映作品『温泉しかばね芸者』インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門 上映作品『ぱん。』そして最後に紹介するのは、NHK連続テレビ小説「わろてんか」で大後寿々花らと“安来節乙女組”のメンバーを演じ、歌やダンスなど芸事には自信はないが、食いしん坊で愛されキャラの小豆沢とわ役を好演した辻凪子。「演技に引き込まれた…!」とSNSでもジワジワと話題を集めている逸材だ。自身のTwitterで「ずっと行きたかった映画祭」と語る本映画祭では、彼女が主演を務める『温泉しかばね芸者』と『ぱん。』の2作が上映される。『温泉しかばね芸者』では、“呪われた芸者伝説”がある村へ行ったことがきっかけでアイディアが浮かび、シナリオを書き上げるが、書いたことが現実に起こっていき、徐々に豹変していく冴えない脚本家を熱演。一方、『ぱん。』では、自身がパン屋をクビになった経験をモチーフにした物語を描き、なんと主演と監督(阪元裕吾との共同監督)を兼任!さらに本映画祭では、そんな彼女が出演する『スロータージャップ』『おとな鉄ドンシャバダバ無法地帯』も上映予定という。“昭和な雰囲気”を漂わせながら圧倒的演技で世界を魅了する黒木華に続く、ほんわかした笑顔を武器に新たな“昭和顔女優”として活躍を見せてくれそうだ。今後、頭角を現しそうな次世代の若手女優たちの姿を、ぜひ一足早く本映画祭でチェックしてみて。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2018」は3月15日(木)~19日(月)の5日間開催。(text:cinemacafe.net)
2018年03月04日ビューティチャームレッスン開催概要2018年3月25日(日)、大阪市にある「ル プラン ド ルミエール」において、寿春花果が講師を務める「ビューティチャームレッスン」が開催される。3月のテーマは、「アイメイクレッスン&笑顔の作り方レッスン」。第1部では春にふさわしいピンクアイシャドウの使い方を、第2部では表情筋を使って魅力的な笑顔を作る方法を学ぶ。寿春花果は、1人1人をしっかりサポートしたいとはなす。開催時間は、13:00から15:00まで。参加費は6,500円。持ち物は、手持ちのアイメイクアイテム(アイシャドウ、アイライナー、マスカラなど)と、顔全体が映る鏡。会場となる「ル プラン ド ルミエール」の住所は、大阪市西区北堀江1-1-10 アークビルディング1階。申し込み方法などの詳細は、Mimi-Libre オフィシャルサイトを確認。元タカラジェンヌの寿春花果寿春花果は、2008年から2014年8月まで宝塚歌劇団にて雪組娘役として活躍。現在は、Mimi-Libreを主宰。ビューティチャームアドバイザーとして、個性を活かしたファッションや美容を提案。美ボディへと導く「大人のためのビューティバレエ」講座も実施する。日本化粧品検定1級を保有。(画像はMimi-Libre 寿春花果オフィシャルブログ「美容のおはなし」より)【参考】※Mimi-Libre 寿春花果オフィシャルブログ「美容のおはなし」※Mimi-Libre オフィシャルサイト
2018年02月25日杉咲花が主演を務める、4月スタートの新火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」。この度、新たに本作に濱田龍臣、飯豊まりえ、鈴木仁、今田美桜、中田圭祐の出演が決定。さらに、髪をバッサリカットし挑む杉咲さんをはじめ、キャストたちの制服姿のビジュアル公開された。本作は「花より男子」の新章で、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクターたちが巻き起こす、痛快青春ラブストーリー。F4が卒業してから10年後の英徳学園を舞台に描く本作では、杉咲さんがコンビニでバイトをしながら超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”の主人公・江戸川音を演じるほか、「King&Prince」平野紫耀、中川大志が出演することが発表されていた。■平野紫耀がリーダー! 5人組「C5」に若手が続々そして今回新たに注目の若手俳優陣の出演が決定。平野さん演じる学園の憧れの的であるC5のリーダー・晴の幼なじみで、英徳学園歴代トップのIQの持ち主の平海斗を演じるのは、子役から活躍し「ウルトラマンジード」で主人公に抜擢されたことでも話題となった濱田龍臣。C5の紅一点、幼い頃から晴に恋心を抱き続けている真矢愛莉役に、『デメキン』やAbemaTVのドラマ「#声だけ天使」に出演する今田美桜。C5随一のイケメンで、華道の家元の家に生まれ、超女好きな成宮一茶役に、「第31回メンズノンノモデルオーディション」で準グランプリを受賞し専属モデルになった鈴木仁。類まれなる運動神経の持ち主で武道の達人、栄美杉丸役を「第29回メンズノンノモデルオーディション」で2,000人を超える応募の中からグランプリに輝き、「毒島ゆり子のせきらら日記」で俳優デビューした中田圭祐が演じる。さらに、晴にアプローチするため英徳学園に転入してくる、超人気モデルの大財閥令嬢“メグリン”こと西留めぐみ役に飯豊まりえ、音が隠れ庶民であることを秘密にしてつきあっている友人の神田麻美役に牧内莉亜、服部京子役に喜多乃愛が決定した。■杉咲花、髪をバッサリカット! 憧れの制服に“感動”さらに今回、新キャスト発表に合わせて制服に身を包んだキャストたちのビジュアルも解禁。杉咲さんは長い髪をバッサリと30cmカットし、人生初だという前髪をつくり、英徳学園の制服であるえんじ色のジャケットを着用。杉咲さんは「小さい頃から見ていた“花男”の学校に行けるのがうれしい!自分がこの制服を着ているのが感動」とコメント。またC5は、C5だけが着用できる特別な制服“ブラックジャケット”を着用。ブラックジャケットは格式ある最高級服地ブランド「DORMEUIL」のオーダーメイドで、今作のためにメンバーひとりひとりを採寸し制作。そして、中川さん演じる音の婚約者・天馬は、英徳学園のライバル校「桃乃園学院」の制服を、のちに英徳学園へ転入してくるメグリン(飯豊さん)も、別の名門校の制服を着ている。<キャストコメント>濱田龍臣(平海斗役)今回、「花より男子」の新章である「花のち晴れ」のC5の平海斗を演じさせていただくと聞いて、やっと自分も学園ドラマに出られるんだ!!と、とてもうれしかったです。出来上がったブラックジャケットに初めて袖を通したときは身の引き締まる思いでした。キャスト内で最年少ではありますが、しっかりと同い年に見えるよう、そして原作ファンの方たちの思いを裏切らないように演じさせていただきたいと思っています。飯豊まりえ(西留めぐみ役)子どものころドラマ「花より男子」の大大ファンで、毎週、母と楽しみに見ていました。「花より男子」が放送されてた頃は、芸能界に入る前だったので、まさか“花男”の新章に自分が携われるなんて夢にも思いませんでした。宝くじに当たった気分です!作品の世界観を大切にして西留めぐみちゃんをたくさんの人に愛していただけるよう心を込めて頑張りたいと思っていますので、ぜひみなさん「花晴れ」を楽しみに待っていてください!今田美桜(真矢愛莉役)小学生の頃、よく学校で話題になっていたのがドラマ「花より男子」でした。友だちとここのシーンがあそこのシーンがと盛り上がっていたことを思い出します。今回その10年後の「花のち晴れ」をみなさんと一緒に作れること、いまからすごく楽しみですし、私は原作を読んで真矢愛莉にすごく惹かれました。そんな愛莉を演じさせていただけることに喜びを感じています。大好きになった愛莉をみなさんにも大好きになってもらえるよう頑張ります。鈴木仁(成宮一茶役)出演が決まったときは、すごくうれしかったです。C5の一員としてこの作品に出演できることへの楽しみも感じました。ただその反面「花より男子」といういまでも見ていた人の記憶に残る作品の新章ということで緊張やプレッシャーを感じました。同世代の役者の方々と演じるにあたって、この作品を通して役と一緒に自分自身も成長していければと思ってます。一日一日を大切にし、この作品と向き合いたいと思います。成宮一茶、精一杯演じさせて頂きます。「花のち晴れ」楽しみに待っていてください。中田圭祐(栄美杉丸役)この作品への出演が決まった報告を受けたときは正直、信じられませんでした。そこから台本を頂き、じわりじわりと実感が湧いて来ました。とてもうれしかったです。前作は小学生のときに見ていないと友だちの会話に付いていけなくなるくらいでした。それから10年が経ち、“花男”の新章に出演できることは本当に夢のようです。この機会を大事にしたいと思います。自身初めての連続ドラマへのレギュラー出演ということで緊張、不安はありますが、素敵な作品になる様、精一杯貢献したいと思います!よろしくお願いします!!火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」は4月より毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年02月17日