■前回のあらすじ結婚前、現在の夫からアドバイスを受けてブラック企業から転職した聖良。その縁もあってお付き合いが始まり、結婚にまで至る。付き合っているときも度々転職していた夫だが、結婚後に彼の正体がわかっていき…。 >>1話目を見る 「男は育児に向いていない」という勝手な言い分で育児から逃げる夫にモヤモヤが止まりません。しかし私は人と揉めるのが苦手なタイプ。どうにか自分で消化したいと思い、「育休中と仕事をしているのとでは役割も違うから、夫に理解されないのもしょうがないことなのかな」と思っていたのですが…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年06月27日娘さんの言葉にショックを受けたパパのエピソードをご紹介します! 娘の衝撃発言パパが3歳の娘に携帯でYouTubeばかり見せている時期がありました。ある日、仕事から帰ってきたパパ。なんと娘の開口一番は「おかえり」ではなく「パパ、携帯持ってる?」という言葉でした。 それから、パパは反省したようで、なるべく携帯でYouTubeを見せないように……。(わが家の場合はテレビでのYouTubeだったらOK) 娘から「携帯!」というワードが出てくると、パパは2階に「仕事だから!」と逃げ隠れるようになり、今では仕事から帰ってくると、娘は「おかえり!」と言うようになりました。(30代 女性 会社員) まとめ子どもの携帯の使用について、悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか? 投稿者さんのように「携帯ではなくテレビでみるならOKなど」子どもの年齢に合わせた携帯のルールを決めていくと良さそうですね。みなさんはご家庭で決めている携帯を使う際のルールはありますか? 作画/市田スナオ
2023年06月27日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「最低な夫と不倫女に義母が罰を与えた結果」を紹介します。パニ子は結婚3年目の専業主婦。夫のアキラと結婚し、今は義母と同居しています。義母は車椅子生活で介護が必要なのですが、大好きな義母のためなら苦に感じることはありません。一方、アキラはというと……。 大好きな義母と横暴な夫嫁姑問題なんていうけれど、やさしい義母との同居はパニ子にとって楽しい日々。でもアキラはというと、いつもイライラしてばかり。連日連夜飲みに出掛けるように……。 「頻繁に飲み歩くのはやめなさいって!」見かねた義母が注意するも、「偉そうに! 誰の稼ぎで毎日飯食えてると思ってんだ!」と暴言を吐く始末。 大好きな義母を傷つけるなんて許せない!「お義母さんになんてこというの!? これからあなたの分の家事はやらないわよ!?」といっても「じゃあ、俺はこれから家に金をいれてやらない! いいのかw」と横暴な態度。 義母は申し訳なさそうにパニ子を見つめます。 「お義母さんは悪くないのに……」パニ子は胸が苦しくなりました。 「離婚して」義母を置いて家を出る夫「あのさ、俺と離婚して。実は、彼女に子どもができたんだ!!」アキラの突然の申し出に固まるパニ子と義母。 「母さんはお前が面倒を見てほしい。育児だけで大変だろうから、介護までは無理だ!」とアキラは続けます。 「なんて無責任な男なのだろう……」 義母の介護を続けるのは良いのですが、実の息子にこんな扱いをされた義母の気持ちを考えると、パニ子は悲しくなってしまいました。 「お前といくら話しても埒があかない! 俺はもう出て行くから、母さんのことは頼んだ!」そういってアキラは玄関に向かいます。 「なんだよこの車椅子! 邪魔だなぁ!」去り際には、義母の車椅子を蹴り飛ばし出て行ったのでした。 次の瞬間。「やっといなくなったぁあ!」とベッドから起き上がる義母。 アキラの話を聞いて、さぞ悲しんだと思いきや、「パニ子さん。ここからが私たちの腕の見せ所よ!」と楽しそう? 浮気相手襲来! 義母が準備していたのは……数日後、義母とお茶を飲んでいるとインターホンが鳴りました。 モニターを見ると、アキラと浮気相手のミサコの姿。恨めしそうな顔で睨みつけています。 「お前いったいどういうつもりだ!」とアキラ。 「あなたたちが不倫している証拠写真が会社に届いた件かしら〜? 私が送ったのよ!」 横暴な態度をとるアキラを見て浮気を疑った義母は、こっそり身辺調査を依頼したそう。パニ子に迷惑をかけないよう、浮気の証拠を集めていたのでした。 「車椅子の母さんがそんなことできるわけがない!」車椅子の義母を舐め切っているアキラ。 「お義母さんのこと本当に知らないのね。車椅子でもなんでもできるのよ! 協力してくれるお友だちだってたくさんいるんだから」 「車椅子なんて無理!」去っていく不倫相手「アキラ、どういうことなの!?」アキラの横に立っていたミサコは、みるみるうちに青ざめていきます。 「私、アキラのお母さんが車椅子だなんて知らなかったんだけど! 無理無理無理! 介護なんて無理だから」 そう言い残して、去っていきました。 ちなみに、妊娠は嘘。不倫がバレた2人は、会社をクビになりました。パニ子はというと、義母の集めた証拠のおかげでガッツリと慰謝料をとることに成功したのでした。 アキラは最低な夫でしたが、最高の義母に出会えたパニ子。アキラとは離婚しましたが、義母とはこれからも仲良くしたいと思うのでした。 一番の味方は義母だった今回のお話。よく耳にする義母とのトラブルでなく、義母に助けられた話は、ほんわかと心が温かくなりますね。著者:ライター パニコレ
2023年06月27日■前回のあらすじ2歳の息子をひとりでトイレに行かせたことにブチ切れる彩花。夫は「大げさだな」という態度だったが、実際にトイレの中を探してみると、そこに息子の姿はなかった…! 名前を呼んで探すも出てこず、必死に探し回るが…。 >>1話目を見る ここまでの事態になっても、まだ「迷子なんてよくあること」と言う夫。もうこの人は何も分かってない! どれだけ息子が怖い思いをしても、何も反省していないし、行動を改めようと思わないんだ…!私は心底頭にきました。こんなことを平気で言う夫に、最終宣告することにしました…。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2023年06月27日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「出先で火事に遭った夫。病院に駆けつけるとまさかの結末が」を紹介します。パニ子は33歳の専業主婦。夫ミノルの希望で専業主婦になり、家事や息子ハルトのお世話で忙しい毎日を送っています。なんでそんなに忙しいのかって? それはミノルが家事育児を一切手伝わないからなのです。家事も育児もしないダメ夫家にいるのにスマホばかり見て、ハルトのお世話も家事もしないミノル。 「ハルトのこと少しの間見ていてほしいんだけど」と頼んでも、嫌そうな顔をして動きません。 専業主婦のパニ子は、休日だからといって休むことはできません。 ハルトと遊んでくれれば掃除が捗るものの、「普段からマメに掃除してないからだろ? 俺の手を借りなきゃ掃除すらできないのか」と嫌味をいいます。 言い争いになるのは面倒なので、いつもはグッと堪えるのですが、このままではハルトの教育にも良くありません。 「育児と家事は専業主婦の仕事だろ!」もう我慢の限界!意を決して、ミノルと話し合いをすることにしたパニ子。 家事をもっと手伝ってほしいこと、ハルトと遊んでほしいこと、嫌味な態度は改めてほしいことを伝えます。 しかし、パニ子の申し出に烈火のように怒り出したミノル。「育児と家事は専業主婦の仕事だろ? 自分でやるのが当たり前なのに、手伝ってって何様だよ!」 イライラする気持ちを抑えながらなるべく冷静に話すも、ミノルの怒りはおさまらない様子。 「俺の稼ぎにぶら下がってるだけのくせに、俺に意見するな!」 これには我慢の限界。「子育てもできない、家事もできない、夫としての役割もできない、ただ毎日私のお世話にぶら下がってるだけのくせに!」パニ子は言い返しました。 「俺にそんな口きいたこと、絶対後悔するからな! 俺、ハズレ嫁引いちゃったわ!!」いつもの嫌味をいって、話し合いになりません。 なにをいっても態度を改めないミノルにパニ子もうんざり。諦めかけたある日、事件は起こります。 夫が火事に遭って病院に搬送!?ある日、警察からの電話を受けたパニ子。なんとミノルが火事に遭って、病院に搬送されたという連絡でした。 急いで病院に向かうと、ミノルはぐったりとした様子で寝ていました。 「命に別状がなくてよかった! 職場は大丈夫だった?」ほっとした途端、隣のベッドが目に入ります。 「隣の人も会社の人? 私うるさくしてしまったし、挨拶しておかなくちゃ」 ミノルは会社で火事に遭ったのだと思っていたパニ子。隣のベッドを覗き込んだそのとき、まさかの展開に凍りつきます。 隣のベッドで寝ていたのは……「隣はいい! 放っておけ!」急に怒鳴り声をあげたミノルを訝しげに思いながらも隣のベッドをよく見ると、パニ子の妹、ユキナの姿。 「仕事先での火事だっていってたよね? どうしてユキナがいるのよ!」ミノルを問い詰めます。 「えっと……たまたま仕事が一緒になってさ!」「そ、そう! 取引先の相手がたまたまミノルさんだったのよ!」 どう考えてもおかしい! そう思ったとき、病室のドアが開き、パニ子とユキナの母、パニ母は入ってきたのです。 なんでも欲しがる妹の行く末にニヤリ「ユキナの家が火事になって、病院に運ばれたって言うから駆けつけたんだけど……」「え? ユキナの家?!」 そうやらミノルは、仕事と嘘をついてユキナの家に行っていたようです。 「ごめん。言い寄られてつい……」「だってミノルさんかっこいいし、お姉ちゃんより私のほうがお似合いだと思ったんだもん!」 小さいころから、パニ子が持っているものはなんでも欲しがっていたユキナ。まさかの姉の夫まで欲しがったとは、パニ子もパニ母も呆れて怒る気にもなれません。 「もういい、帰ろう! ミノルはユキナにあげるから」 ずっと欲しかったミノルが自分のものになり嬉しそうなユキナ。もちろんパニ子に未練はありません。 だってミノルは家事も育児も手伝わないモラハラ男。これからユキナが苦しむと思うと、笑みがあふれるパニ子だったのでした。 それにしても、たまたま隠れて会っているときに火事に遭うなんて、なんという不運。やはり悪いことをするとバチが当たるというのは本当かもしれませんね。パニコレ記事をまとめて読む著者:ライター パニコレ
2023年06月27日最近は「イクメン」という言葉が浸透しているように、育児に積極的なパパは私の周りにも多くいます。しかし、パパである自分が1日中育児をする機会はあまりありませんでした。今回はママが不在の日に、私と子どもだけで過ごして気づいた育児の大変さについて話したいと思います。子どもってこんなに泣くの?私が育児の中で1番大変だと感じていたのは、泣いている子どもをあやすことでした。子どもはおなかがすいた、おむつが気持ち悪い、何となく機嫌が悪いなどさまざまなことを泣いて訴えてくるとわかっていましたが、昼夜問わず泣かれるとつらいなと感じていました。 中でも私が特に困ったのは、眠いときに泣かれることです。おながすいているときならば、ごはんをあげるなどして何とか対処できます。でも眠い子どもを寝かしつける方法やあやす方法がいまいちわからず、普段ママが抱っこするとすぐ寝るのに、パパの抱っこは慣れていないのか、なかなか眠ってくれず苦労しました。 子どもってこんなにおむつ替えるの?おむつを替えることも最初は戸惑いましたが、慣れてくるとそこまで大変さを感じることはありませんでした。でも、それが1日中となるとものすごい回数になるのだと気づきました。朝起きてから、ごはん中、昼寝してから、遊んでいるときなど、1日に10回以上は替えました。 それでも家にいるときはまだましです。子どもと2人では時間を持て余すので途中で外出したのですが、外出中が特に大変でした。突然子どもがおむつ替えを訴え泣き始め、おむつを替える場所を探すことから始めなくてはならず、しっかり準備したつもりでもおしり拭きを車の中に忘れたり、場所の使い勝手がいまいちわからず戸惑ったり、外出中のおむつ替えには本当に苦労しました。 子どもってどんなごはん食べているの? 子どもが育児用ミルクを用意すればいい時期はまだよかったのですが、離乳食が始まるとその準備にとても苦労しました。どのような食事形態なのか、栄養は足りているのか、アレルギーはないのか、自分で食べられるのか、何を準備しないといけないかなど、「食事」とひと言で言ってもママに聞かないとわからないことばかり。適当にするわけにはいかないので、ママに何回も連絡をしました。 それで準備万端でいざ食事となると、食べこぼしはするし、近くにコップを置くとお茶をこぼすし、もちろん落ち着いてじっと座っていることもなく、自分の食事をする余裕なんてないので、かなり大変でした。 私自身、育児に積極的だと思っていても実はママにしてもらっていることが多いことに気づきました。ママが外出し、1日子どもと2人で過ごしただけなのに、わからないことがたくさんありました。今回の体験を通してあらためて育児の大変さに気づくことができたので、もっと頑張っていきたいと思います。 イラスト/manami.koiso監修/助産師 松田玲子著者:西川しょた普段は看護師として勤務する3歳と1歳、2男の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2023年06月27日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじまだ赤ちゃんの美空を連れて、酔って帰宅したミソノに激怒するハルやん。さらにハルやんは、ミソノが本社でしていたパワハラについても指摘。白井の前任だった社員は、退職にまで追い込まれたというが…。パワハラの全貌を知ったハルやんは本部への報告を決意。そして、ミソノに対しては…、「本社に全て報告する。俺たち家族がこのまま一緒に暮らすのかは改めて考えよう」と伝えたハルやん。それを聞いたミソノは「私の話を聞いて!」とハルやんを呼び止めます。たしかに、今の状況は白井さん側から情報のみ。果たしてミソノはどんな言い分を主張するのでしょうか…?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月26日「自分には向いていない」と思ったことは早々に諦めをつける、さっぱりした隆弘の性格に魅力を感じた私。若干の違和感を感じつつも順調に交際し結婚したものの…私には試練が待ち受けていたのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年06月26日■前回のあらすじ自分の不注意で熱いコーヒーをかぶってしまった夫。彩花は息子にかからなかったまでも、かかりそうになったことに文句を言う。が、夫はむしろ自分の心配してくれないことに不満そう。数日後、今度はショッピングモールで事件が起こる。 >>1話目を見る 生きた心地がしない中、私は必死に翔を探し始めました。夫に翔を任せるんじゃなかった…。最悪の自体になったらどうしよう…、そんなことばかりが頭を駆け巡っていました。夫に息子を任せてしまった後悔と夫への怒り、そして翔がいないことの不安…。いろんな感情が渦巻く中ただただ翔が見つかることだけを祈っていました。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2023年06月26日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「新入社員に指導!?それ不倫でしょ!サイテー夫の末路」を紹介します。28歳の兼業主婦パニ子は、大企業・コレコレ商事で課長補佐として働いています。夫のトミオは下請け企業であるヤマヤマ製作所の営業社員で、義父と同じ職場。5年前にトミオが会社を訪問したときに2人は出会い、3年前に結婚。夫婦仲も良好だったのですが…… 毎晩、後輩社員に指導する夫最近のトミオはいつも帰りが遅く、酒を飲んで帰ってきます。トミオ曰く、「後輩の指導をしている」とのことですが、毎晩遅くまで付き合わされて相手にも迷惑なのでは……とパニ子は心配。パニ子との会話の時間も減り、金遣いの荒い日々が続きました。 遅くなる日は前もって連絡をくれるようにするという約束だけはなんとか取り付けたものの、パニ子は不安になるばかり。 夫が社用車の中で、若い女性社員と……パニ子は、トミオと同じ会社に勤める義父に電話で注意してもらうようお願いしてみました。しかし、「うちの息子を疑うとは!」と義父は激怒、義母も「トミオは家庭を思って一生懸命働いているの!」と言い放つ始末。 数日後、仕事でヤマヤマ製作所を訪問したパニ子は驚きの光景を目撃! トミオが若い女性社員と、社用車の中でイチャイチャしているではありませんか! パニ子は動揺しながらも、その現場をスマホで撮影しました。そして、ちょうどその場でトミオから「今日も後輩の指導で遅くなる」と連絡が入ったのです。 心配していたことが現実となってしまいました……。パニ子はトミオへの制裁を心に誓います。 息子の不貞を信じない義両親に驚愕サプライズ!そこから不倫の証拠集めをスタートさせたパニ子。実家の父母にもすべてを打ち明けて協力してもらい、トミオの誕生日に計画を実行することにしました。トミオの誕生日会と称して両親、義両親にも集まってもらい、「今日みなさんに集まってもらったのは、トミオのことで話があるからです」と切り出しました。 そして、「トミオが会社の後輩と浮気をしています」とパニ子が告げると、義両親は「そんな訳あるか! 勘違いだ!」「パニ子さん、そんな嘘をつくなんて…訴えるわよ!」と激昂! トミオは隣で、冷や汗を流しています。 なにを言っても信じてくれない義両親。ついにパニ子は、トミオと新入社員・ミノリとの不倫現場の決定的な写真を突きつけました。驚愕する義両親と戸惑うトミオ。さらに、パニ子は不倫の証拠一式をトミオの勤め先の社長にも提出したとのこと。そしてそのとき、サプライズゲストとして社長と不倫相手が到着したのです! 社長は「就業規則に違反し、社用車をプライベートで使った上に、営業と偽り経費も使い込んでいる」とトミオを叱責。「就業時間に社用車で密会するなど言語道断!」と、トミオとミノリの2人に解雇を通告。パニ子はトミオに対し離婚と慰謝料請求、ミノリにも慰謝料を請求すると宣言! 今さら命乞いをするトミオを許すはずもありません。 会社を追われることになった義父と夫その後、トミオとミノリはすぐに破局。騒動のあおりを受けて義父も会社に居づらくなり、退職。生活費のため借金を繰り返し、生活苦に。最終的に実家も売られ、家族3人とも厳しい労働を強いられることになったそう。 一方、パニ子の人生は順風満帆。離婚から2年後、30歳で課長に昇進することに! さらに、同い年の同僚と婚約することになりました。離婚というつらい経験を乗り越え、人生がようやく上向き始めた感じがするパニ子。これからも仕事と結婚生活に頑張っていくことでしょう♪著者:ライター パニコレ
2023年06月26日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「料理にケチをつけまくる旦那を地獄へ」を紹介します。30歳・パニ子は、5歳の娘パ二美と夫ケンタとの3人暮らし。夫のケンタは家事を一切何もしてくれません。そのため、仕事をしながらすべての家事をパ二子がこなしていました。おまけに夫は何もしてくれないだけでなく、家事や料理に文句をつけるモラハラ気質だったのです。 時代錯誤のモラ夫に…その日も、家事で大忙しのパ二子は、ワイシャツのアイロンがけをケンタに自分でやるようにお願いしたものの、「何で俺がやらなきゃいけないの?それは女の仕事だろう」と突き放し、しまいには「要領が悪い!こっちは急いでるんだ!」と、文句ばかりで何もしてくれません。 結婚する前は、家事も積極的に手伝ってくれていたのに、いつの間にか「家事は女の仕事!」と古臭い考えを押し付けてくるように……。 そんな憂鬱な毎日ですが、娘のパ二美は母のパ二子が頑張っている姿をちゃんと見ていてくれ、とくにパ二子が作った料理を「おいしい!」と褒めてくれます。 実は、パ二子は料理が得意。とくに料理の土台となる出汁にはこだわっていて、各地から昆布や鰹節も取り寄せているほど。パ二子が作った料理をいつも笑顔で食べてくれる愛娘のおかげで、パ二子はつらいことも乗り越えてきたのです。 娘と一緒に仕返しを決意この日、パ二美のリクエストで作ったハンバーグでさえ、「何これマズ!もっとおいしく作れよ!」「お前が手抜きしてるのは、一目瞭然なんだw」「とにかく、お前の料理はマズイ!俺がマズいって言ったらマズいんだよ!」と暴言をまき散らします。 おまけに「俺、やっぱりお前と結婚してよかったな〜八つ当たりできる相手がいるって最高だ!」と言い出し、そこら中に脱いだ服を投げつけて、自分の部屋で行ってしまいました。 あまりに理不尽な夫の言動に怒りがこみ上げてくるパ二子。しかし、怒っていたのはパ二美も同じでした。 「何あれ……。絶対に許せない。ママにあんな酷いことを言うなんて」 ついに夫への仕返しを誓うパ二子とパ二美。話し合いの結果、パ二子とケンタの共通の友人であるマキノ夫妻をわが家に招待することに決めました。 ケンタに伝えると、とてもうれしそうな様子でしたが、相変わらず「マズい料理で俺に恥をかかせるな!」と減らず口を叩いていました。 かわいそうなパパ…それから1週間後。自宅に招待したマキノ夫婦がわが家にやって来ました。 「パニ子、ケンタさん、今日はお招きありがとうございます。私も夫もすごく楽しみにしてたのよ」 穏やかな口調のマキノさんからお土産のケーキを受け取ったパ二美。「ケーキありがとうございます!今日はママの作ったおいしい料理をたくさん食べてくださいね!」とあいさつするパ二美に、ケンタはわざとらしく遮ります。 「噓つきは泥棒の始まりって言うだろうが~wママの料理はいまいちなんだから、そう言っちゃ嘘になっちゃうだろうwww」 すぐさま、「おいしい料理の味がわからないなんて味オンチでは?単にママを見下しているだけじゃない!作った人に感謝できないって、本当にかわいそうなパパ」と返すパ二美に、ケンタもタジタジに……。 そんなケンタは放っておき、得意料理でマキノ夫妻をもてなすパ二子。「どれもおいしい!」と言ってもらえて安心しますが、その横では仏頂面でワインをがぶ飲みするケンタがいました。 ギスギスした雰囲気の中、酔っぱらったケンタが「本当にこの料理がうまいと思ってます?」とマキノ夫妻に絡み始めます。 「パニ子の作った料理って、なんかマズイんですwだから俺はいつも言ってやるんです。うわマズ!まともに料理も作れないのか?ってねww」 外面のよいケンタの本性が浮き彫りになったところで、マキノ夫人が売れっ子の料理研究家であることを明かされます。 「いつもこうやってパ二子さんの作った料理をけなしているの!?ホント信じられないわ!!」 料理のプロである第三者からの制裁を受け、次第に顔が真っ青になっていくケンタ。しまいには、パ二子が用意していた離婚話を突きつけられ、事の重大さに気づいたケンタは泣きながら家を出て行きます。 ケンタのモラハラぶりは会社でもウワサが広まり、居場所を失ったうえに多額の慰謝料を背負うことになったのでした。 妻を見下すことで精神的な満足を得ようとするのは、健全なコミュニケーションとは言えません。いずれ「大人げない人」と、逆に周囲から見下されかねないことを肝に銘じたいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月25日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ白井曰く、今回のようにログイン履歴を操作するなど、以前から本社では上司が部下にミスを押し付けるパワハラが横行していたそう。その夜、酔って帰宅したミソノに、ハルやんは「言いたいことがある」と詰め寄って…。ミソノがパワハラ…!?相談してきた部下を裏切り、部長に報告。そして、ミスや業務をその部下に押し付け、証拠隠滅まで図るとは…、あまりにも悪質すぎます。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月25日還暦の夫は普段から私に対してモラハラ発言が多め。その日も48歳の私に、家事についての意見だけではなく、母の介護のこと、子どもの教育のこと……なんでもかんでも文句をぶつけてきました。「これ以上聞きたくない!」そう思った瞬間、私の右耳がぼーっとして聞こえづらくなったのです。そしてめまいも……。しばらく耳鼻科に通って薬を飲んだ、その顛末をお伝えします。★関連記事:「ストレスから難聴を発症! 」めまいや耳の閉塞感も…診断された病気とは【体験談】突然、右耳が聞こえづらくなり…夫のモラハラ暴言の後に右耳が…耳の聞こえづらさ、それは突然やってきました。夫がいつものように私に意見をたれている、そのさなかでした。家庭の問題はすべて私任せにしながら、評論家のように文句を言うことは一人前。私だって必死にやっているし、サンドバックじゃないんだからやめてくれる?と思った瞬間、右耳がぼぅっとして、何を言われても声や音が聞き取りづらくなりました。「あのさぁ、耳が聞こえなくなったからこれ以上しゃべんないでくれる?」と私が言うと、彼は承服しかねるように黙りましたが、その後、子どもから声をかけられても右耳から音がぼんやりとしか入ってきません。右耳が聞こえづらくなると、なぜか左耳からもあまりうまく音が入ってこなくなり、集中できなくなりました。耳といえば耳鼻科かなと、翌日クリニックを訪問しました。耳鼻科を受診し、投薬治療を開始聴力の検査をしたところ、グラフが右耳が聞こえづらいような曲線を描いています。ただ、夫からの暴言によるストレスとの因果関係は医師にはわかりません。「耳の聞こえづらさもあると思うんですが、めまいはどうですか?」と先生。「たしかにめまいもあります。家の中を歩いていても、真っすぐ歩けていないような感覚があるんです」と答えました。そうなんです。なぜか家の中で家具を支えにしてしまったり、足取りがフラフラとしたりしています。片耳が聞こえづらくなるだけで、通常の生活が不自由になるとは思っていませんでした。しっかりとした診断名はつかず「お薬を飲んで様子を見てください」と言われ、チューブに入ったシロップ薬を出されました。これがまずいことまずいこと!「常温より冷やして飲んだほうが飲みやすいかも」とアドバイスされましたが、苦くてどうにもなりませんでした。夫以外のストレスからも症状が誘発?しばらく薬を飲み続け、夫が何か話しかけようとしてきても「耳が聞こえないからやめてくれる?」とけん制。子どもには「ごめんね、左耳の近くでゆっくり話して」と言い、聞こえないことに関しては「ごめん、よくわからない」で返答すること1週間。体感ですが、徐々に良くなってきたような気がしていました。夫からのストレスが原因だろうなと思ってはいましたが、その日小学生の子どもが朝まったく起きようとしなくて、何度も何度も揺り起こすも無反応。「いい加減にしてよ!!」とイライラが募った瞬間、またいきなりぼぅっとして右耳が聞こえなくなる症状が再発しました。どうやら夫だけではなく生活全般のストレスが私の耳の聞こえづらさを引き起こしているようでした。私の場合、主婦業という仕事は母や夫、子どもの世話をボランティアでしている状態。報酬もないため、余計に精神的なストレスだらけなのかもしれません。まとめしばらく耳鼻科に通院はしていたものの、耳の聞こえやめまいの症状改善とともに、2カ月後に通院はやめることになりました。同時に、ストレスがないと耳の聞こえは改善することがわかったので、耳の聞こえをバロメーターとして、急激にストレスフルな環境には自分を置かないように努力。夫の暴言はなるべく無視してドラマや音楽で声を打ち消すように。ただ朝、寝坊しがちな子どもの対処やいろいろなトラブル、母の認知症状による話の通らないストレスは恒常的に起こりますし、そのたびにどっと疲れる状況は相変わらず。ですが「できないことはできないと言う勇気」を意識し、自分以外の人のお困りごとを一手に引き受けるのはやめ、疲れたら寝るようにしています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。マンガ/しおみなおこ著者/みやまこ(49歳)夫と小学生2人、物忘れがひどくなりつつある実母との生活。高齢で産んだ子どもはまだまだ手がかかる、母は毎日同じことを聞いてくる、夫は「かまってちゃん」でてんやわんやのワンオペ状態。最近めっきり疲れやすいし、作業効率も落ちてきているし、目はしょぼしょぼで白髪もしっかり。家族に隠れてお菓子を食べながらサスペンスドラマを見ているときだけが唯一の休息。
2023年06月25日■前回のあらすじ夫に息子を託して朝ごはんの準備をしていた彩花。しかし、夫は息子が怪我をしたのにも気づかず寝ていた。真剣に大ケガの心配を訴えたものの、あまり本気では受け取ってくれず、謝るどころか、そのままゴロンとまた寝てしまい…。 >>1話目を見る 買い物を終えトイレに行くと、そこに翔の姿がない…!え!? どういうこと…!いくら危機管理能力の低い夫でも、さすがに2歳児をトイレにひとりで行かせたりしないよね…、そう思っていた私がバカでした…。私はこのあと、行きた心地がしない時間を過ごすことになってしまったのです…。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2023年06月25日外出時、自分が先頭になり、後ろに息子たちを従える形で歩くことが多い夫。私はそんな危機意識の低い夫の姿を見て、いつか息子たちが事件や事故に巻き込まれるのではないかと心配していました。そしてある日、海水浴場で事件が起きてしまったのです。息子たちの先頭を歩く夫…夫は普段から6歳と4歳の息子たちの面倒をとてもよく見てくれています。しかし私には少し気になっていることが……。それは外出するとき、夫はよく自分が先頭になり、息子たちを夫の後ろから歩かせることです。 私が息子たちと出かけるときはできる限りみんなで手を繋ぎ、周りに注意を払いながら歩くようにしています。それは、夫のように自分が先頭で歩いていたら、息子たちがついてきているかわからないし、自分が気が付かないうちに息子たちが連れ去られるかもしれないからです。 私は夫にもそうしてほしいと何度か注意しました。しかし夫はその「かもしれない」が予測できないようで、なかなか方法を変えてくれません。 海水浴場でもひとりでズンズン進んでいく夫そんなある日、事件が起きました。それは家族で海水浴に行ったときのこと。その海水浴場には岩場もあり、澄んだ海水の中を泳ぐ魚やかに、岩場にくっついている貝などに、夫や息子たちは興味津々。たもやバケツを持ってきていたので、それらを捕まえることにしました。しかし夫は獲物を追いかけ、私たちのほうを振り返ることなく、ひとりでズンズン進んで行ってしまうのです。 私が息子たちをサポートしながら一番後ろからついていく形になりましたが、慣れない岩場に足をとられ、思うように進めません。私は夫に「待ってー! 子どもたちの様子見ながら進んで!」と呼びかけますが、夫は獲物に夢中で聞こえていないようでした。 そのとき事件が…!そのとき、狭い岩場でうまく手をつなげず、私の前を歩いていた次男が足を滑らせてしまったのです! 幸い後ろにいた私がなんとか次男をすくい上げ、事なきを得ましたが、私がいなかったら溺れていたかもしれません。 私の悲鳴と次男の泣き声を聞いた夫は、何が起きたのかようやく気付き、こちらへ駆けつけました。私が「だからちゃんと見てって言ったじゃん!」と言うと、夫は反省している様子。この事件以来、夫は以前よりも息子たちの様子に注意を払ってくれるようになりました。 男の人には大昔の狩りの習性が残っているため、ひとつのことに集中すると周りが見えなくなると聞いたことがあります。本当かどうかはわかりませんが、それをよく表しているように感じてしまう出来事でした。子どもの命に関わることなので「仕方ない」では片付けられません。夫婦で力を合わせて子どもたちの安全を守っていかなければ、と改めて感じた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:今岡めい6歳と4歳の超わんぱく兄弟を育てるママであり、フリーライター。「子育てで一番大切なのは母親が笑顔でいること」「幼児期最大の英才教育は遊びである」をモットーに掲げ、日々テキトー育児を繰り広げている。
2023年06月25日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ白井が依頼した情報システム部の調査によって、タメ田が自分のログイン履歴を削除していたことが判明。そしてハルやんは、これまでタメ田や部長、ミソノがやってきたことを「本部に報告する」とタメ田たちに言い放つ。美空ちゃんを連れて深夜に帰宅するミソノ。かなり酔っぱらっている様子で…。ミソノがいた部署でミスの隠蔽が頻繁に行われていたことを知ったハルやん。ウトウトするミソノを起こし、一体何を伝えるのでしょうか。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月24日私は4歳と2歳の男の子を育てています。夫は普段、夜勤もある仕事をしていて、休みの日は副業で仕事に出ていることが多く、わが家は割とワンオペ育児傾向です。ある日、いつものように子どもの世話で嵐のような時間が過ぎていき、就寝時にはもうヘトヘトになっている私に、帰宅した夫から驚く発言が!私の怒りは大爆発してしまいました……。 帰宅した夫のまさかの発言夫はいつも帰宅が遅く、基本的にはワンオペで子育てしていることが多い私。毎晩8時半就寝を目指して、子どもが幼稚園から帰宅すると、おやつ、遊び、夕飯の準備と片付け、お風呂、就寝の準備を慌ただしく終えます。 特に4歳の長男はこだわりが強く、私は本気で叱りながらすべての工程をすることも多く、相当なパワーを消費しています。 そんなある日、私はヘトヘトになりながらやっとの思いで子どもたちを寝かしつけ、キッチンで自分のために熱いお茶を入れていました。そこへ、外で自分の用事を済ませて夫が帰宅しました。 「もう子どもたち寝た?今日ついでに叔母に会ってきたよ。お茶入れているなら僕の分もお願いできる?」と私に頼んできたのです。 私は頭の中でブチっと何かが切れる音が聞こえたような気がしました。 そして、私は「まだ私に何か頼むつもり!?やっとの思いで自分の時間を作っているのに邪魔しないで!あんたのご飯だって用意しているじゃない!」と夫に怒り爆発。夫は「ごめん、そんな怒らせるつもりじゃなかった。自分でするから」と私に圧倒されていました。 疲労困憊だった私は、その日の何気ない夫の言葉を許すことができなかったのです。日々、「もうちょっと子育て手伝ってくれたらいいのに」と思うこともあり、ついイライラしてしまいました。しかし、家庭の中ではお互いの役目があるので、夫と話し合いながら、もっとじょうずにストレスを抱えることなく子育てをしていけたらいいなと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2023年06月24日■前回のあらすじ「男の子なんてケガをするもの」と主張して、息子の危機管理をおろそかにする夫。そればかりか彩花のことを心配性だと非難するのだった。息子と触れる機会が増えれば良い方向にいくかと思ったのだが、また事件が起こって…。 >>1話目を見る 自分のせいで息子がケガをしたというのに、夫は「心配いらない」とベッドで寝る始末…。どうして子どもの安全を見守ってくれないのでしょう…信じられない!大事に至らなかったからよかったものの、夫に任せていたらいつか息子が大怪我をしてしまうのではないかと、心配でなりません…。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2023年06月24日✅【漫画】こんな時間に女の子からLINE? 問いかける妻にブチギレた夫『社内不倫の果て』無料イッキ読み!5歳年上の夫と、職場恋愛を経て結婚。交際当時は従業員が少なく、二人は職場に付き合っていることを秘密にしていました。そんな中、二人は他店にヘルプに向かうことになります。ここの女性スタッフミホとの出会いが、後に壮絶な修羅場を巻き起こすことになるなんて……。ミホはなぜか夫を気に入り、なれなれしく絡んでくることが増えていきます。結婚後も、管理職である夫は相変わらず帰宅が遅い毎日。そんなある日、偶然夫のスマホを見てしまい……。ミホと連絡を取っていることを問い詰めると、夫から信じられない一言が……。それからしばらくして、妻は会社で一人しか選ばれない賞を受賞します。喜んでいる妻の横で、夫はミホに優しい声をかけながら……。✅【漫画】妊娠できないのは夫の精子に理由があった……『社内不倫の果て』無料イッキ読み!夫とミホとの関係を疑い始めた妻。ロックのかけられたスマホの中を見てみるとそこには……。数年後、二人は待望の赤ちゃんを授かります。しかし、つわりに苦しむ妻の心配すらしない夫。その時、鳴り響くスマホの通知音に胸騒ぎを覚えて画面を見ると……。SNSのやりとりをチェックすると、相手はやっぱりミホでした……。さらに夫はミホにごはんを奢るために、貯金に手を出していたことが発覚。ついに我慢できなくなり、妻は夫を問い詰めます。浮気の件やこれまでの不満を夫に伝えると、夫は改心したようで……。夫は妻の目の前で、ミホの連絡先を消してくれました。夫の態度も変わり、妻は安心して出産のため実家に里帰りします。しかしある時、忘れ物を取りに二人の家に帰ると……。明らかに誰かと食事したと思われるレシートが見つかります。まさかミホとまた?次々と浮かび上がる疑惑がつながっていって……。続きはこちらからお楽しみください。✅【漫画】妊娠中に不倫、しかも積立預金を勝手に崩してた⁉ 絶対に許さない『社内不倫の果て』無料イッキ読み!アクセス上位の話題作、全話無料でイッキ読みができます!✅【漫画イッキ読み】私と娘のいない一晩の間に、娘の先生を家に連れ込んだ!?『娘の先生との最低な不倫』✅【漫画イッキ読み】夫の不倫相手は……私の大学時代の友達だった『夫の不倫相手は友達でした』✅【漫画イッキ読み】汚れたベビーグッズを贈られて!? この義母、ヤバすぎる……『害悪! 過干渉義母』----------------------------ご協力:ユリさんInstagram:@saredumatsukikoブログ:され妻つきこブログ|アラサーママのサレ妻経験録※LINEでブログの更新通知を受け取る---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)<<『社内不倫の果て』をすべて読む>>
2023年06月24日明らかに偽物のネックレス、しかし値段は……(※画像はイメージです/PhotoAC)太田光さんと光代さんは、1990年に、当時同じ事務所に所属していた同士で結婚。黒柳徹子さんから「光代さんの夢は専業主婦だったのに、なんか社長になっちゃって」と紹介され、「事務所をやめちゃったんで会社を設立した。爆笑問題の会社を作れればいいかなと」、タイタン設立の経緯を明かした光代さん。芸人と事務所社長という立場で、実に33年の結婚生活を送ってきたお二人ですが、危機が訪れたこともあったといいます。家を建てるにあたり、間取りなどすべてが光代さんに一任されていたといい、「夫が1人で考える時間も必要かな」と思った光代さんは、玄関のすぐ横に光さんの個室を作りました。すると、光さんはその部屋にほとんどこもりきりに。「いるんだかいないんだかわからないような感じ」になって、光代さんは「この設計は失敗した」と痛感したそう。よく、子ども部屋を作るにも、玄関からリビングなどを経由せず直行する作りにしない方がいいといいますが、その通りだと感じたといいます。自室に閉じこもりっぱなしなうえ、「もともとお付き合いしてたわけじゃないから思い出もない。急に(私の家に)居ついちゃったし、生活も大変でお金もなかったし、どこか行ったという思い出もないし、(光さんは)出不精だし」ということで、「仲がいいんだか悪いんだかわからなくなっちゃった」と、光代さん。いろいろあって、「さすがにこの状況ではいてもいなくても同じ……」と考えた光代さんが、「私が家を出ていく」と宣言したところ、光さんも「それは困る」と言い、現在は件の個室をダイニングルームに改装。光さんは基本的にリビングにいるようになったそうです。家のことには無頓着な光さんですが、妻の誕生日には毎年プレゼントを贈るようにしているよう。ただ……光代さんいわく「一応いただくのは嬉しいし喜ぶんですけど、これをどうしたらいいだろうというものをくださる」。あるとき、光代さんがお手伝いさんに「綺麗な箱はないか」と尋ねているのを聞いたのか、光さんは誕生日に「綺麗な箱」を用意したのだそう。プレゼントとして贈られた綺麗な箱を光代さんがあけると、中にはまた別の綺麗な箱が。その箱をあけると、またしても一回り小さなサイズの綺麗な箱が……。これをどんどん繰り返し、最終的には手のひらより小さなサイズの綺麗な箱が出てきたので、さすがに最後の一箱に何か入っているだろうとあけると……そこにはもう、何もありませんでした。このエピソードには黒柳さんも「なんであなたはそういうことするの?箱だったら最後に何かはいってないとねえ、ダイヤモンドとか」と直球のツッコミです。また、以前に光さんが「アンティークのネックレス」をプレゼントした際は、金属アレルギーの光代さんがつけてすぐ「これは偽物だ」と察知。それでも2週間くらいアレルギー症状を我慢してつけていたものの、鑑定士に見てもらったら「本当は引き取れないけど、太田さんが奥さんにあげたってことで300円」と、まったく価値のない代物だったといいます。その偽物ネックレスを光さんはいくらで購入したのか?光代さんは「夜店で買ったようなネックレス」と思いつつ、「騙されて20万ぐらいで買ったのかな」と推測していましたが、カードの明細が届いてびっくり!なんと、100万円もしていたのだそうです。さすがに騙されすぎのような気がしますが……奥様のために100万円のネックレスを贈った光さんの愛情を感じるエピソードでもありますね。
2023年06月24日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじデータの消失について、言い合いになるハルやん(晴山)とタメ田。なぜかシステムの最終ログインIDが“晴山”になっており、犯人だと疑われてしまうハルやんだったが、白井は犯人の見当がついているようで…。タメ田あぁぁぁぁぁ!!!管理者IDでログインして、自分の履歴を消していたタメ田。一緒に働いている同期に罪をなすりつけるなんて、悪質です。そして本部への報告にミソノの名前もあげたハルやん。いったいどういうことなのでしょうか。※フェイクをたくさん入れておりますので、実際に会社で起きた事件とは異なります。システム関係について矛盾あるかもしれませんが、物語として見ていただけると嬉しいです。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月23日迷惑駐車を懲らしめろ!スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「非常識なトンデモ女が注意を無視した結果」を紹介します。パニ子は実家の建設会社で働く29歳。重機の扱いだって手馴れたもの! 天職ともいえる住宅づくりに充実する日々を送っています。でも最近、困ったことがあって……。 迷惑な無断駐車パニ子を悩ませているのは、職場である建設会社の駐車場に毎日停められている1台の車。もちろんスタッフのものでもお客様のものでもありません。 出社すると既に車は停められていて、気がつくといなくなっているので、誰の仕業かさっぱりわかりません。 建設会社の駐車場はその1台きり。そこに無断駐車をされてしまうと、お客様や業者さんが困ってしまいます。 まさかの逆ギレ!?とある仕事の帰り道。ふと近所の保育園の駐車場に目をやると、いつも無断駐車しているあの車が! 車種や色、中に積まれているぬいぐるみまで一致していたので間違いありません。 そのタイミングでバリキャリ風の母親と小さな子どもが車に乗り込みます。今しかない! と思ったパニ子は車を走らせ、後をつけます。 車は保育園から10分ほどのマンションに駐車。パニ子は、車から降りた母子に声をかけました。 「いつも保育園の送迎のときに、勝手に人の会社の駐車場に車を停めているでしょ?」 しかし母親は謝るどころか、なんと逆ギレしてきたのです! 止まることのないトンデモ理論「仕方がないでしょ? 保育園に車を置いておけないんだから。子どもを預けた後、いちいち自宅まで戻っていたら、仕事に遅刻しちゃうじゃない!」 自分勝手な主張をする母親に唖然! 「文句があるなら保育園にいいなさいよ。親が停められるように保育園内に駐車場作れって!」 いっていることはハチャメチャ! ツッコミどころが満載すぎて、どこから話していいかもわかりません。 「汚いトラックばかりが並んだしょぼい建築会社の駐車場に、高級車を停めてあげてるんだから、格が上がるじゃない! 感謝してもいいくらいよ」 大切な会社までけなされたパニ子は、ダメなものはダメだと強く伝え、二度と建設会社の駐車場には停めないようキツく注意しました。 ところが、「私が子どもを保育園に送迎できなくなるじゃない! 子育てを邪魔する気? 子どもは地域で育てるものなんだから協力しなさいよ」と、次から次へとトンデモ理論が繰り広げられます。迷惑な駐車車両、1日にしてオブジェに翌日も定位置に停められているいつもの車。しかし、負けるわけにはいきません。パニ子は動きます。 夕方、駐車場から叫び声が。見ると、あの母親が立ち尽くしていました。 「これじゃ車が出せないじゃない! 保育園のお迎えに遅れちゃう!」 パニ子は昼間のうちに、無断駐車の車の周りを掘り、ぐるりと囲むように花壇を作ったのでした。花壇に囲まれる車は、オブジェと化しています。 お願いをしても動かさない、連絡先もわからないようでは、こうするしかありません。 「この花壇、保育園の子どもたちと一緒にチューリップを植えたんですよ! みんな花が咲くのを心待ちにしていたから、車で踏み荒らすわけにはいきませんね〜」 パニ子は、花壇の花が咲くのを楽しみにしているのでした。 最初の注意でやめればよかったものの、自分の都合ばかりを主張する迷惑な人には、これくらいのお仕置きをしないとわからないのかもしれませんね。時間が惜しいのは皆同じなのですから。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月23日元気いっぱいの息子は、家の中でもまだ目が離せない状態です。家事もやらなきゃいけないし、せめて夫に子どもを見守っていて欲しいのですが、「神経質に育てるのは良くない」とスマホを片手に言い放ち…。ちゃんと見守ってほしいと伝えつつ、子どもと触れ合うことで少しずつ理解してもらえたら…そう思って息子を任せたのですが、さらにイライラさせる出来事が起きてしまったのです…。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2023年06月23日菜々実は地元が同じママ友の真帆と、久しぶりに会いたくて家に招待。旦那さんや子供も一緒にやってきて…。今度は2人で会おうとカフェで約束するも…!?■ママ友を家に招待したら、家族皆でやってきた…!旦那さんは何のために来たのか?もしかしたら、子どもの世話役要因として来てくれたのかと、菜々実が思っていると…。■おしゃべりも不完全燃焼!2人で会う約束をしたが…全然真帆の話を聞けなかったことが残念な菜々実。そこで、旦那さんがいない間に真帆と2人で会う約束をしたのですが。なぜか旦那さんが現れて…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■常に旦那さんが一緒のママ友に読者は…?今回ウーマンエキサイトには多くのコメントが寄せられ、このテーマ、実は関心が高い…! 中でも多かったのは夫婦に対しての意見です。まずはその一部をご紹介しましょう。・妻が本当は束縛状態で嫌だけど洗脳されて…とかならなんとかしようと思うけど、 喜んでやってそうだし、人の心のわからない夫婦ということで。・もう会わなければいい。連絡がきても無視すればいい。面倒くさい夫婦だから。他の友達と付き合えばいいと思う。・今すぐ疎遠にで! 連絡先もブロック。正直気持ち悪い夫婦だなと思いました。私なら気持ち悪い夫婦と判断し付き合いたくありません。・夫婦共に迷惑な人たち。私ならブロックか断り続けるなー。 旦那がいて何が楽しいんだ? こんな人が経営してる店なんか行きたくない! ストレートに言わないと伝わらない? 友人・真帆についての意見も・旦那さんが邪魔だってストレートに言わないと伝わらないよ。 自慢話聞きたいわけでは無いので! 友人の旦那さん、影で自分の悪口言われてるのでは? と不安なんだと思う。ペラペラ自分の自慢話する人って認証欲求が強い、自信が無い、そんな人が多いんだよね。・真帆って女性、独りでは行動出来無い人だと思う。私の昔の友達にも居ました。何度言っても必ずパートナー連れて来る女! しばらく考えて付き合い辞めました。・私なら「真帆と二人きりで思い出話が出来るなら会うけど、旦那さんが一緒なら思い出話も出来ない」と云います。真帆さんは旦那さんの友人の奥様方と仲良くなればいいんじゃないですか?旦那さんの事を昔から知っている友達なら菜々実さんのように旦那さんの存在がプレッシャーにならない。旦那さんの勉の人間性や、家族の仲の良さを疑う人も…?・友達とのランチに来る夫はおかしいですね。・旦那さん、モラハラなの…?・実際にありそうな話だと思った。あまりに仲良くなりすぎる、家族ぐるみ、近所、3世代にわたって蜜月になっている人達はトラブルや悪口、噂話が多い。 仲がいい時はいいが段々と他の父兄の噂や悪口で結束を確認するような雰囲気になる。最後に、今回の勉のように、会話の節々にマウントしてくる人について…。・とにかくマウントが止まらないママ友がいました。仲はいいけど、子ども旦那の仕事、自分の仕事、家でもご飯、なんでもマウントとってくる人がいた。 引っ越して行ったけど、最近は引っ越し先で家マウント取られているらしい…。・同じ土俵で戦おうとしなければ、ただただ世間話で終わる。 張り合いたい人に張り合おうとせずに、全部流れのまま合わせてしまえば相手も諦めてくれました。事前に旦那さんが来るかどうか言ってくれれば良いものの、突然連れてこられても困る…! と思うママたちが大半。いくら昔からの友だち同士といっても、旦那さんと面識はないのでそれとこれとは話が別! そして、もしこんな状況になったらみなさんはどうしますか…?▼漫画「どこにでも夫を連れてくるママ友」
2023年06月23日私たち家族はオーストラリア在住です。2人目出産時、頼れる身内は夫だけという状況のなか、夫婦で育児ノイローゼのようになってしまいました。ここでは、2人目で育児経験があってもうまくいかないと実感したことや、精神的に不安定な状態になってから復活までの体験をお伝えします。オーストラリアでの出産を決意!2人目の妊娠判明後、オーストラリアでの出産を決意。理由は、長女のときは日本に戻って出産したため、夫が初めて長女に会ったのが生後3日目で、貴重な新生児期を一緒に過ごせたのはたったの1週間程でした。仕事があるので仕方のないことですが、私は夫と子どもを引き離してしまっていたことずっと後悔していたのです。日々変化する子どもの成長を夫にも見せたい!と思ってオーストラリアでの出産を決断しましたが、普段あまり娘のお世話をしていない夫と2歳イヤイヤ期真っ最中の娘を抱えての出産には正直なところ不安もありました。 ついに出産!そして…その後、妊娠38週3日の深夜に次女を出産しました。妊娠中の苦しさや、出産での疲労でくたくたでした。「これでやっと数日入院して休める」と思っていた矢先、看護師さんから「少し休んだら帰ってね」とひと言。これには驚愕しました。私は疲労困ぱいでしたし、長女と一緒に帰ったら絶対に休めないと思い、一泊だけでも入院したいと食い下がりましたが答えはNO。沐浴もまだで胎脂をつけたままの次女を連れ、出産から約8時間後に泣く泣く退院することになったのです。 空回る夫、疲れ果てた私。その結果…夫は張り切って家事・育児をしましたが、慣れない家事や2歳イヤイヤ期の娘のお世話は簡単ではなく、次第に夫の様子に異変が。表情には覇気がなく食事をしなくなり、靴を履かないだけで長女を怒鳴ったり、ぼーっとしたりしている時間も増えていき……。それを見た友人が冗談ぽく「育児ノイローゼじゃない?」とひと言。それだ!と心の中で叫びました。私のほうも夫のフォローにまわり、家事も育児も頑張った結果、心身を病み育児ノイローゼのような状態に……。めまい、食欲不振、倦怠感、突然出る涙、娘たちがかわいく思えないという事態にまでなってしまったのです。 一家の危機に救世主現れる!そして出産から2カ月後、わが家へ義母が手伝いにきてくれました。家の空気は一変! 明るくて子どもの面倒もよく見てくれる義母。バランスの良い食事を作ってくれて、家事もテキパキとおこなってくれて助かりました。私は十分に休息でき、仕事に復帰した夫も次第に育児ノイローゼのような症状が治ってよかったです。約3週間滞在してくれた義母と一緒に、私も娘たちを連れて日本に帰国しました。久しぶりの母国、実家、すぐに助けてくれる人たちがいる環境に安堵し、心から娘たちをかわいいと思える余裕が生まれました。 この経験で学んだことは、・誰でも育児ノイローゼのような状態になる・自分の力量を知り、対策する・育児や家事に完璧を求めない・産後は無理してでも休む以上4つです。まさか夫婦で精神的に不安定な状態になるとは思いませんでした。経験者でも育児を甘く見てはいけないと身をもって感じたのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:藤原 にじ二児の姉妹の母。兵庫県出身、オーストラリア在住。自身の経験と感性をもとに執筆活動中。趣味はイラスト、漫画を描くこと。旅行も大好き!妄想の中でも旅行に行く。
2023年06月23日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「浮気相手を妊娠させた旦那に最大限の仕返しをしてやった結果」を紹介します。パニ子は29歳の専業主婦。友人の紹介で知り合ったタイチと結婚後、すぐに子どもが欲しかったのですが、なかなか授かることができませんでした。その数年後、女の子を授かったパニ子夫婦。しかし夫婦にはまだ問題が残っています。長男の嫁が息子を生まないなんて!子どもを長いこと授かることができなかったパニ子夫婦。 わが子に会うために頑張っていたパニ子でしたが、長い妊活に苛立つタイチは「お前の年齢のせいなんじゃないか?」「生活がズサンだったツケがきているんだ」と暴言が止まりません。 数年後、やっと子どもを授かったパニ子夫婦。これで夫婦仲が円満になると思いきや、タイチの態度は悪いまま。 どうやらタイチは、娘ではなく息子が欲しかったよう。「長男の嫁が息子を生まないなんてありえないだろ!」とパニ子を責めるのです。 「もっと若い嫁をもらうべきだったな」「2人目はいつ作るんだ?」とタイチ。 しかし、ひとり目が生まれてまもないため、そんな余裕はありません。 タイチは子どもが生まれても、家事や育児は一切せず、好き勝手に出かけてしまいます。また、独身気分が抜けず、お金も使い放題です。 こんな環境ではもうひとり子どもを生むなんて、できるわけがありません。 すぐには無理だと断ると、タイチの機嫌はどんどん悪くなり「何人でも子どもが産める、もっと若い嫁をもらうべきだったな」と吐き捨てるのです。 急な単身赴任険悪な雰囲気が続く中、タイチは急に単身赴任に行くといい出しました。 幼い子どもを抱えるパニ子は、ひとりでは不安だったので単身赴任を断るよう頼みますが、無理だダメだの一点張り。 勝手に準備を進め、晴れ晴れした様子で家を出て行きました。 単身赴任生活をスタートさせたタイチは案の定、連絡もよこさず、パニ子の電話もスルー。休暇になっても一切帰ってくる素振りを見せません。 浮気相手の妊娠単身赴任に出て以来一度も帰ってこなかったタイチが帰宅。隣には見たことのない女性が立っています。 「俺たち結婚することにした」「私タイチさんの子どもを妊娠してるの〜♡ 男の子よ」申し訳ないという気持ちを微塵も感じさせない2人。 「俺の息子が生まれる前に離婚しろ」と横柄な態度をとります。「息子を産めなかったお前が悪いんだからな」 タイチと浮気相手の振る舞いに呆れるパニ子。実は2人の不倫関係に気付き、仕返しをするために弁護士を雇い証拠を集めていたのでした。 準備は万全!「離婚なんてするわけないじゃん〜」キッパリと伝えます。 妻の反撃スタート本当はタイチとはすぐにでも離婚したいのですが、それではタイチへの仕返しになりません。 離婚を断固拒否し、まずはとれる限り最大額の慰謝料をゲット! 続いて、義両親にすべてを話しました。親子の縁を切られたタイチ。浮気相手とは接見禁止になったのだとか。 不倫の一件は会社でも噂されるようになり、社内でタイチを慕う人は誰もいなくなりました。そんな中、痛恨のミスをしでかしたタイチ。誰もフォローしてくれず、あっさりとクビになったようです。 家族や同僚、職までも失ったタイチは、身も心もボロボロに。 そのタイミングで、パニ子は離婚届を提出! 晴れて離婚が成立したのでした。「お金が払えなければ、結婚している意味ないもんね!」 夫婦円満の秘訣は相手を尊重すること。自己中心的に自分の欲求だけをぶつけては、うまくいくわけがありませんね!パニコレ記事をまとめて読む著者:ライター パニコレ
2023年06月22日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじタメ田からムチャ振りされた白井の仕事を手伝うハルやん。しかし翌朝、保存したはずのデータが消えていた。白井は「システムに保存し、タメ田にも報告した」というが、タメ田は「報告は受けていない」とそれを突き放す。なぜにハルやんのIDが最後!?みなさんも、もうデータを消した犯人はお気づきだと思いますが…?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月22日子どもが生まれ、父親としての責任感を持って仕事に向き合っていた義春は、妻として、母としての役割をまっとうしない妻の菜穂にイライラしていて…。■帰宅すると、物は散らかりご飯の準備もまだ…「家族のために美味しい料理を作ったり、部屋をキレイにしようと思わないのか」など、母親の自覚がないと義春は言います。■母は完璧だった!妻と母親を比べる義春主婦が家事で楽をするのが許せないという、義春。自動掃除機がほしいのは、菜穂が浮いた時間でダラダラとテレビを見たいからだと勝手に決めつけ…。こちらは投稿者のエピソードを元に、6月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■家事しかしない義春に読者は!?今回はウーマンエキサイトの公式SNSにも多くのコメントが投稿され、盛り上がりを見せていました。中でも多かったのは、夫義春への批判…! まずはその一部をご紹介しましょう。・仕事だけしていれば偉いの?父親と仕事の自覚は関係ない。・むしろ仕事なんて、子持ち子無し未婚既婚男女問わず、健康な社会人なら誰しもしてるでしょう。・父親になった自覚があるのなら、奥さんにそんな事言わないで自分の事自分でやってると思うけど。仕事〝だけ”してれば偉いの?・仕事だけ頑張ってればいいと思ってるのは大間違い。ちゃんと育児もしてる人が立派な父親を名乗れる。・子どもが生まれる前から働いてるんだから仕事と親の自覚は関係なくない?・ご飯より先に泣いた我が子をあやせ!君も親で父親だ!子供は勝手には育たないぞ!!また、育児中についての身だしなみについての意見もありました。・化粧なんて、してる暇ない!そんな時間あるんだったら休んでる!・どこも出かけない日に化粧する?旦那が見ててくれるならともかく赤ちゃんいて化粧していられない。人間の顔作るのにどれだけ時間かかると思ってんの。・出かけないならする化粧する必要なし。化粧品も減らないから節約になる。・化粧しても赤ちゃんに顔触られるから意味ないし、そんな余裕すらないってわからないの?・「家にいるんだからメイクしなくていいよ!」「パジャマ動きやすいもんね!」って言ってくれて一緒に選びに行けるような人と結婚しようと思いました。最後に、仕事と比べ物にならないくらい子育ては大変だという意見が多数集まりました。・「言っちゃ何だけど、仕事してる方が楽やで?」と、私の父が言っていました。実際に私もそう思います。忙しいったって、余程のブラックで無い限り、お給料は貰えるし休みもバッチリ! しかし主婦は年中無休です。子どもが小さい間は下手したらワンオペの24時間営業です。何もせずに文句言う暇が有るなら家事やれ!と言うわけで、この旦那に対してはお説教部屋送りが妥当ですな。・この手の話。いつも思うけど男は365日休みなしで仕事してるの? 休みの日は朝から晩まで寝て夜起きてるの? 休みの日に奥さんが育児に追われてるの見てるはずなのに、昼寝してるだろとか言うの信じられない。・仕事頑張ってるって言ったってそれは勤務時間の間ですよね。育児は24時間ノンストップ! 家事もそう。手抜きできる時に抜かないと、大変なことになる。一度母親がやってる事してみればいい。それで同じこと言えるかどうか…。最後に紹介するのは、義春への怒り爆発コメントが多かった中、冷静に忠告する意見です。・義春さん、仕事で嫌な事があったからって、菜穂さんに当たらない方が良いですよ。菜穂さんの仕事(家事育児)を義春さんはやった事がありますか? 赤ちゃんは、本当に四六時中面倒や目を離す隙さえ無いんです。本来なら家事育児は、夫婦2人で協力して行うのです。下手な変な妄想を菜穂さんに当てつけない様にしないと、離婚届つきつけられますよ。そもそも、夫も父親になったにも関わらず、夫は仕事、妻は家事・育児など、役割を分けるのがおかしな話。子育ては協力して行えばいいし、働きたい妻の意思を否定するのも時代錯誤…。しかもこのエピソードは義母による大どんでん返しの結末も…? 楽する妻が許せない夫があっけにとられるラストに読者は「こんなんじゃ物足りない!」と怒りが収まらないコメントも集まりました。▼漫画「楽する妻が許せない」
2023年06月22日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「娘をライバル視して甘えてくる三十路夫の虚しい末路」を紹介します。30歳のパニ子は、3歳の娘・パニ美の母。仕事と家事育児に追われる兼業主婦です。毎日パニ美の笑顔に癒されているのですが、夫・マサキには困り果てています……。 「娘より俺が優先」と言うダメ夫ある日、パニ美に食事を食べさせているときに、マサキが仕事から帰宅。夕食は自分で温めてもらうことを伝えると、「なんで俺が台所に立たなきゃなんないんだよ!」と文句を言い、子どもの世話より先に自分の飯だと言い始めました。その様子を見たパニ美が、「ママ、お先にパパのごはんどうぞ」と待ってくれました。 マサキは結婚前「子どもが好き」「家事分担を約束する」と言っていたのですが、すべて嘘。家事育児を全くしないばかりかパニ美にも興味がなく、ずっとパニ子に依存してきます。家事をしている横でマサキが会社の愚痴をこぼしてくるので、パニ子はぐったり……。 「子どもを優先するなら離婚だ!」妻は唖然ある夜、パニ子がパニ美のお世話をしていると、「娘なんて、どうせ嫁に行って親元を離れるだけじゃないか。甘やかしても、なんの得もないだろ! 子どもを優先するなら、離婚だ」と言い始めたのです。マサキの発言に唖然としていると、パニ美がマサキに近づき「さぁ、一緒にお布団に行こうね。パパ、ママをあんまり困らせちゃダメよ。お布団に連れていってあげますから、一緒にねんねしましょうね」と、戸惑うマサキを寝室に連れて行ってくれました。 パニ美が寝室から出てきて「ママ、パパが満足するまでお世話してあげようよ」と言ってきたのです。そして2人は翌日から徹底的にマサキをお世話をすることに決めました。 3歳に面倒をみられる30歳翌朝、パニ子とパニ美はマサキに「まぁ~一人で起きられて偉いねぇ~よく寝れたかなぁ?」「さぁ、お顔キレイキレイにしましょうね」と言い、子どものように扱うことに。 驚いたマサキが「俺を子ども扱いして、何が面白いんだよ!」と文句を言います。「あら、あなたが望んだことじゃないの。お世話をして欲しいってw」とパニ子。 「俺は、ただパニ子にとって俺が一番の存在でいたかったの! パニ子に構って欲しくて、甘えたんだけなんだ!」と本音を言うマサキに、「あなたは1番邪魔で手のかかる存在よ」とパニ子はこれまでの怒りをぶつけます。 甘え続けた夫の末路「パニ美を大切にしてもメリットなんてないじゃないか!」と憤るマサキに、パニ子は「娘を大切にするのは損得勘定なんかじゃない」と語り、離婚を提案したのです。もちろんマサキは反対しましたが、厳しい義両親が現状を知り、「離婚してパニ子さんを自由にしてあげなさい」と諭してくれたおかげで無事離婚できました。 離婚後のマサキは義母に家事を教えられながら実家暮らしを始め、肩身の狭い思いをしているそう。一方、パニ子とパニ美は2人で支えあい、仲良く過ごしています。子どものお世話をするというのは、相手を特別扱いしたり甘やかしているわけではありません。子どもが将来困らないように、思いやりを持ってサポートをしているのです。子どもに嫉妬する夫が迎えた、因果応報の結末ですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月22日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「家政婦要員としてしか私を見ない夫と娘が迎える結末」を紹介します。33歳・パニ子は、5年前に結婚した5歳年上の夫・ケンジと、夫の連れ子だった高校生の娘・エリと3人で暮らしています。当時、男手ひとつで頑張って子育てをしている姿を見て、この親子を支えたいという母性が芽生え、結婚を決意したパ二子。しかし最近では、その決意が揺らぐほどの悩みを抱えていました。 本当の娘のように育てたい結婚する前は、愛想よく「ママって呼んでもいい?」なんて言っていたエリでしたが、ママになった途端、「ちょっとおばさん!私の靴下、出しておけって言ったよね!?」などと、完全に家政婦扱い。 それでも、エリの母になると決心したからには、パ二子もめげずに「人に対しての礼儀や感謝の気持ちを持つことの大切さ」を厳しく伝え続けていました。しかし、エリの反抗的な態度は悪化する一方で……。 その原因は、夫が「お前は母親だろ!娘の言うことくらい聞けよ!」と娘を擁護するから。負けじとパ二子も「ありがとうも言えない人間になんて、なってほしくない!エリがこの先、苦労しないよう注意するんだよ!」と言い返しますが、「ありがとうくらい言えるし、そもそも使用人には言う必要がないだけw」と、エリも聞く耳を持ちません。 「そんなんじゃ、いずれ痛い目に遭うよ!」 こんな日々が5年も続いているのに、夫への愛情は冷めきっていても娘を助けたいという気持ちがまだ残っていて、本当の娘のように育てると決意した以上、見捨てることができずにいました。 家族と思っていたのは自分だけ…それから数日後、その日はエリの16歳の誕生日でした。「今年の誕生日は家族だけで家で過ごそう」と言ってくれた夫の言葉を受け、「とうとう私たち家族がわかり合える日が来たのかも!」と、期待に胸をふくらませるパ二子。たくさんの料理を作って2人の帰りを待っていました。 しかし……。 「お前、なんで家にいるんだよ?」「え?だって今日はエリの誕生日だから……」「だから何?あんたに関係ないじゃんw」 帰ってきた2人から、信じられない言葉を投げられるパ二子。 「家族として見てもらえていたと勘違いしていた自分が恥ずかしい……」 この出来事をきっかけに、もうこの2人がどうなっても知らない!と、離婚届を置いて家を飛び出しました。 その後、夫やエリから連絡がくることもなく、あっさりと離婚が成立したのでした。 これぞ因果応報!?家を飛び出してから10年後――。パ二子は新たなパートナーと再婚し、子どもにも恵まれました。平穏な暮らしを送っていたある日、10年前に縁を切った元娘のエリから結婚式の招待状が届きました。 「なぜエリが私のことを……?」 初めは不思議でしたが、招待状をよく見ると、なぜエリが招待状を送ったのかを理解したパ二子。呼ばれるまま結婚式に向かうことにしました。 結婚式当日、さっそくパ二子の姿を見つけた元夫が駆け寄り、「なぜお前がここにいるんだ!」と、まくし立てます。同じように「なぜあんたが!?」と驚くエリは、「私が呼ぶはずない!こんな人が母親だったなんて忘れたい過去なんだから!いざ一緒に住んだら小遣いもくれないし、家政婦要員のくせいに口うるさいわでうんざりしていたんだから!」と、パ二子の周りで大騒ぎ。 すると……。 「俺が招待したんだ!」と口にしたのは、なんとエリの結婚相手のリョウタでした。さらに騒ぎを聞きつけてリョウタのもとに来たのは、パ二子の再婚相手で会社社長のパ二夫。なんと、リョウタはパ二夫の会社で働く部下。新郎のほうから招待状が送られていたのでした。 元夫とエリが騒いでいた話もすべて聞いていたリョウタは、エリ親子の本性を知って「人に感謝も謝罪もできないような人と生涯をともになんてできない」と、婚約破棄を申し出ます。 真っ青で慌てふためくエリに、「だからあのとき、いつか痛い目に遭うって言っただろう!」と言ってのけるパ二子。 結局、2人の結婚は破断になり、式は食事会に変更されました。エリは婚約破棄の慰謝料や式場のキャンセル代を支払う代償を負うことになったのでした。 これまでの自分の行いが、自身が受ける結果、ひいては運命を作るのだと考えさせられますね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月21日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…