このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ部屋から妻の私物がゴッソリ消えているのを見て、「これまで娘に辛い思いをさせてきた」と自分を責めるハルやん。妻の電話は繋がらなかったが、一緒にいる男は友人でもあるタメ田だと確信し、タメ田に電話をかけて…。時系列がわかりづらくてごめんなさい!熱を出した美空を迎えに来たミソノが、娘を怒った後、美空を置いていなくなる。↓その後ハルやんが美空を迎えに来て家に帰ると、ミソノが荷物をまとめて出ていった後だった。↓その日の内に、ハルやんはタメ田に電話をする。(今ここ)↓次の日、同窓会のグループメールが来てタメ田からもイカれたメールが来る。↓ハルやんがグループラインに私(あおば)がいることに気付き、連絡をくれる。という流れです。そうです、タメ田はこの電話のやり取りをしてるにも関わらずグループメールで普通にハルやんに声をかけてくるクレイジー野郎なのです。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月07日直人は妻の亜希子と子どもの4人暮らし。保育園の送り迎え、おむつ替え、食器洗い、ゴミ出しもしているのに亜希子にはいつも怒られてばかり。お詫びも喜んでもらえず…。■家事や育児に協力的と思っている直人だが…直人が仕事から帰宅すると、子どもをお風呂に入れてほしいと言う亜希子。先にご飯を食べたいという直人。しぶしぶ亜希子がお風呂に入れ、直人があがった子どもの世話をするも、出来ていない事を亜希子に怒られます。■亜希子とけんかに!ケーキを買ってご機嫌を取るも?!いちいち指示しないと分からない直人に、亜希子のイライラは爆発!直人は遅刻するからと保育園に送るのをドタキャン。仕事帰りに、亜希子の機嫌を取るためケーキを買って帰るも、断られてしまいます…。こちらは投稿者のエピソードを元に、1月31日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■家事や育児、やってるつもりの直人に読者からは…今回はウーマンエキサイトや公式SNSにも多くのコメントが投稿され、同じ思いを抱える読者の多さに関心の高さが…!中でも、直人への批判が目立ちました。まずはその一部をご紹介しましょう。・なんで男の人ってゴミ出しする事誇りにする人多いの? ひとり暮らしだったら当たり前にやるでしょ? ・ゴミ出しと食器洗いは、誰でもできるよ。子どもの面倒の方が何十倍も大変だよ。・子育てに参加といいながら、子どもの都合より自分のほうを優先してる。・これ奥さんが色々言っても大したことじゃないと思ってるんじゃないかな? 自分が二度手間三度手間をやってる自覚はなくて、本当にやってるつもりなんだね。・いいとこ取りの自称イクメンか。自分タイミングじゃなくて子どもタイミングで動いて欲しいんだよね。さらに、「直人は仕事できない!?」社会人としての能力を問う意見も。・パパ歴4年と仮定すると、出来の悪いパパですね。やるだけマシって感じじゃパートナーとしては力不足。・自分の頭で考えていない、いつも妻がすることを見て考えていない、 典型的な自己満足だけの男ですね。「会社だったらパワハラだ」のセリフに笑っちゃいました。妻がいなくても、家事も育児も全部抜かりなくできるようになってから 言いましょうね、そのセリフ。・これ仕事で考えたら、同期で同じ仕事してるのに何年たっても十分に仕事できない、指示待ちしてる同僚って最悪だよね。・何で2人の子どもなのに奥さんの指示待ちなの? それこそ仕事だったら指示待ちの使えない社員ですよね。・奥さんの言い方が、とか、察してじゃダメって言うのもわかるんだけど、生まれた時からずっとお願いしてるのに言った通りにやってくれない、毎回同じことなのに毎回事細かく説明しないとできないって、、無能じゃないですか、、?また、直人と亜希子のすれ違いを指摘する意見もありました。・これなんかすごい分かるなぁ…。やってくれるのはもちろんありがたいんだけど…要は旦那さんとか大人のタイミングじゃなくて、子どものタイミングじゃないと意味がないんだよね。風呂の時間20分でも遅れたらその後も全部押せ押せになるし、髪の毛はすぐ乾かさないと体調崩しちゃう子もいるんだよなぁ…そこが奥さんとの考えのズレだよね。・子どもの毎日のリズムを崩さないように9時就寝なら8時にお風呂で7時にご飯でって逆算して、子ども中心に行動するものだと思うけど、タイムスケジュール書いて貼り出さないとだめかな?「たった20分」は就寝時間、明日の起床時間にも響くんだけど…。・嫁も夫もどっちもどっち。嫁は怒ってる理由を言わない察してちゃん。旦那は手伝ってやってるマン。で、お互いに理解しようともしない話をしようともしない、結局は思ってるだけの似たり寄ったり夫婦。自分の経験を思い出して、亜希子に共感する意見もありました。・奥さんの気持ちがとてもわかる。私も、ほぼ毎日、旦那にイライラしている。・私も3人目はまさしくこの状態でした。やってくれるのは有難いのですが、俺は手伝ってやってる感。それにタイミングや自分の時間軸で動くのでさらにイライラ。普段は自分がご飯作って洗い物したら終わり。それ以外にも家事はあります。もはや夫に期待しないという意見も…。何事も期待しちゃダメなのよ、旦那に。という心境で、25年過ぎました。期待しなければ、怒るための体力が残り、作業が進みます。ほんとは、自分で気付ける旦那が最高なんだけどね。・納得できなくても、やってくれるだけマシな旦那だと思う世の中、言われても何もやってくれない旦那は沢山居るよ~旦那は色々抜けてるだろうに、自分目線でやった気になってドヤッてるのが問題かな?・うちはもう何も旦那に期待してないからぜーんぶ私がやってますよ笑 何か私が言えば怒るから言えないんだよね。育児や家事をやってるつもりの夫に、読者からは厳しい声が集まりました。夫にいちいち言わないと分からなかったり、察せられないのは、妻がイライラするポイントのようです。亜希子も察してほしいじゃなくて、もっと気持ちを出せばいいのにという意見も。皆さんはどうやって解決してますか? ▼漫画「やってるつもり夫」
2023年07月07日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「女友達に夢中な夫の哀れな末路」を紹介します。28歳のパニ子は夫・トモキ、2歳の娘・パニ美と3人暮らし。家事や育児を全くしないトモキは、家庭より友人を優先する日々です。 夫が週3で女友達に会いに行くトモキの大学時代からの友人・リナとは、なんと週3回も会っています。不倫はしていないというものの、頻繁に会いすぎ。トモキのリクエストに応えて夕飯を作っても、「あ、今友達に呼び出されたから、夕飯食べてくるわ!」と出かけてしまう始末。 トモキに会う頻度を減らすよう頼むと、「あれ~? 嫉妬ですかぁ?」とはぐらかされ、パニ子のイライラは募るばかりです。 家族でお出かけの朝、女友達との映画を優先させる夫そんなある日、トモキが「来週の日曜日天気もいいみたいだし、もうすぐパニ美の誕生日だから遊園地に行こうか♪」と言い始めました。父親としての自覚がようやく芽生えてきたのかなと思いきや…… 当日の朝、リナから映画に誘われたからと平気で約束を破って出かけてしまいました。パニ美は落ち込むと思っていたのですが、「やった~! 今日もママとずっといっちょだね♡」と大喜び!パニ子は、夫がいなくても平気なパニ美を見て、トモキとの離婚を決断しました。 女友達にもフラれ、家族にも見放された夫の末路実はパニ子、トモキとリナの不倫疑惑をぬぐい切れないため、素行を調査したことがありました。トモキはリナを狙い続けていたものの、リナからは全く相手にされていない様子。リナはトモキのことを財布のようにしか見ておらず、彼女自身には本命の男がいたのです。 パニ子はトモキに真実を告げ、リナが本命の男性の前でトモキの悪口を言っている動画を見せつけました。ショックを受けるトモキに、離婚を宣言! 結果的に、トモキはリナとの関係を断たれ、家族も失うことになりました。自業自得ですね。 一方パニ子はパニ美とともに2人暮らしを始めました。パニ美のことを考えて別れる決断ができずにいたパニ子でしたが、家族を蔑ろにする父親とは離れたほうが良かったのかもしれませんね。これから2人で新しい生活を歩んでいきます。著者:ライター パニコレ
2023年07月07日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ保育園から会社に電話がきて、ハルやんは“美空が発熱したこと”と“迎えに来たはずの妻がいなくなってしまったこと”を知る。ハルやんは怒りを覚えながらも美空を迎えに行き、病院に寄って帰宅すると…。笑い方がタメ田と一致…。そして、悪びれもなく話すタメ田にハルやんは!?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月06日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「マザコン夫の不倫が義母にバレたら……」を紹介します。パニ子は35歳の兼業主婦。仕事に家事に忙しい日々を過ごしています。義母と一緒に暮らしていたミツルと結婚し、結婚後はそのまま義母と同居。この同居が試練の始まりで……。 マザコン夫と口うるさい義母義母はパニ子が作った料理に対して口出しをする上に、家事を全くせずテレビばかり見ています。もちろん、そんな義母に育てられたミツルはとてもわがまま。パニ子は2人に挟まれ、窮屈な日々を過ごしていました。 ミツルが「家事は女の仕事だろ?」とすべてパニ子に押し付けてきます。パニ子が「私だって外で仕事してるわよ!」と言い返すと、わざわざ義母に告げ口をするのです。そして義母はミツルの肩を持ち、「本当にダメ嫁ね……」と言ってくる始末。 パニ子は結婚を後悔し、離婚を考えるようになりますが、なかなか決断できません。 夫の社内不倫が明らかに!ある日、パニ子が仕事の打ち合わせでミツルの会社に行ったとき、偶然ミツルが会社で他の女性と親しく会話をしているのを目撃しました。近づき聞き耳を立てると「また夜に連絡する♡」「それに今度の週末は一緒に出かける約束してるだろ?」なんて話していて、これはもう不倫確定です。 パニ子はすぐ、2人の不貞行為の調査を依頼。調査の結果、すぐにミツルの不倫が明らかになりました。パニ子はミツルに証拠を突きつけ、問い詰めます。 息子の不倫を知り、怒りがこみ上げる義母ちょうどそこへ義母が帰ってきました。「あなたまたミツルに歯向かったのね!」と言う義母に、ミツルの不倫の証拠を見せるパニ子。どうせミツルをかばうと思っていたのですが……。 「ミツル、お前とは親子の縁を切る!」と義母の態度が豹変! 「パニ子さん、離婚していいわよ!」と言い始めました。「この男、きっと今回許してもまたすぐに同じことを繰り返すわ! 父親と同じようにね!」と義父への怒りが忘れられなかったようです。パニ子は荷物をまとめてすぐに家を出ることにしました。 妻をないがしろにし続けた夫と義母の悲惨な末路パニ子はその後ミツルと離婚し、彼と不倫相手に慰謝料を請求しました。2人は借金をして慰謝料を支払ったものの、仕事中にも不倫をしていたことが発覚し、会社から解雇されることに。結局2人は破局して借金返済に追われているとのこと。また、義母は離婚に協力してくれたものの、理不尽に傷付けられたことも事実。パニ子は義母にも慰謝料を請求したため、支払いのために義母も終日働いて苦しい生活をしているそう。 独身に戻ったパニ子はますます仕事に打ち込むように。海外への派遣を提案され、仕事を通じて自分自身を磨き、新たな人生を楽しんでいます。家族は家政婦ではありません。家族が居心地よく過ごすためには、それぞれが相手を思いやりできることをするのが大切ですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月06日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「父親の自覚がない夫。臨月の妊婦を置いて旅行に行った結果」を紹介します。 パニ子は出産を控えた妊婦。わが子に会える日を心待ちにしています。 しかし夫のヨウタはというと、いまいち父親になる自覚がないようで、これまで一度も妊婦検診についてきたことがありません。こんな父親で大丈夫かなと不安になっていた矢先の出来事です。出産間近の妻を置いて海外旅行!?「明日から親友と旅行に行ってくる! 子どもが生まれたらなかなか行けなくなるからなぁ〜♪」 急遽決まったという旅行に向けて、楽しそうに荷造りを始めるヨウタ。子どもが生まれたら気軽に旅行に行けなくなるのはパニ子も同じなはずです。 しかし、ヨウタは何かにつけて「子どもが生まれたら〜」という建前をいって、ゴルフだ競馬だ飲み会だと、出掛けてばかり。 もういつ生まれてもおかしくないタイミングで旅行に行くなんて、パニ子は不安になってしまいます。 「子どもが生まれるまではできるだけ家にいてほしいんだけど……」そんなパニ子の願いは届かず、ヨウタは1週間の海外旅行に出掛けてしまいました。 「きっとこの人は子どもが生まれても変わらない」パニ子は腹を括り、とある作戦を実行することにしたのです。 旅行から帰ってびっくり!そのワケは……パニ子は早速実家の両親に相談。ヨウタが留守の間に、家具や家電を運び出しました。 パニ子が家で使っている家具も家電も、すべてパニ子が結婚前に使っていたものだったので、家に残ったのは簡素な家具とヨウタの荷物だけです。 旅行から帰ってきたヨウタは、もぬけの殻になった家を見て仰天!慌ててパニ子に電話をかけてきたのです。 今更すぎる夫の弁解「俺を置いてどこに行ってるんだよ!」「見ての通りよ。私、実家に帰ったの」「家具も家電も全然ないじゃないか」「だってどれも私が買ったものだから当たり前でしょ?」 臨月のパニ子を置き去りにして旅行に行ったのに、この期に及んで弁解を始めます。 「子どもが生まれたら、ちゃんと育児も家事もする! 父親として心を入れ替えるから、帰って来いよぉ〜!!」 今さらそんなことをいわれても、信じられないパニ子。もはややり直す気にはならないので、もうひとつの手札を切ることにしました。父親になる自覚ゼロ! ダメ夫の顛末「あなた、私にまだ嘘ついてるわよね」途端にうろたえるユウタ。これはクロ! 「私、ちゃ~んとわかってるんだから。誰と旅行に行ったのか」実は、ユウタが出掛けてすぐ、浮気調査会社に依頼をしていたパニ子は、不倫旅行の証拠を手に入れていたのです。 「これまでのゴルフや飲み会も全部嘘! その女と会ったのよねぇ。妊婦の妻を置き去りにして!!」 パニ子は離婚の意思を伝え、ユウタを拒絶!もちろん慰謝料と養育費の請求も忘れてはいません。 パニ子の行動力を甘く見ていたユウタ。このまま結婚生活を続けていても、父親の自覚が芽生えることはなかったように思えますね。 旅行や飲み会、趣味など、子どもが生まれたらこれまで通りいかないことも多いでしょう。それは夫婦どちらも同じです。身軽に動けるうちにやっておきたいことは、夫婦で話し合い、了承をとった上で、行いたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月06日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじミソノの携帯に電話すると、男が出て驚くハルやん。男の声には聞き覚えがあり、その正体はタメ田ではないかと疑い始める。そんな中、仕事に戻ったハルやんが会議室に向かおうとすると、白井に呼び止められて…。保育園に美空を迎えに行ったハルやんが家に帰ると…?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月05日■前回のあらすじ子どものために我慢するのではなく、子どものために強くなると決めて、離婚準備を進める聖良。そのことを職場の先輩に告げると、目に光が戻ってきていると言われ、進む道への思いを強くする。 >>1話目を見る 夫、そして父親としての責任を「向いていないから」と丸投げするような夫と暮らすことは、私には向いていませんでした。これからは娘と2人で、楽しく毎日を過ごしていきたいと思います!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年07月05日平日、2児のワンオペ育児で疲労しきった私の癒やし。それは、仕事から帰ってきた夫にその日あった話を聞いてもらい、「お疲れさま」とねぎらってもらうことでした。ところが夫の態度がある日を境に変化して、夜の時間も雰囲気が悪くなり……。話を聞いてもらえない私は、だんだんと不満がたまっていきました。ワンオペ育児、私は頑張っている!私は現在専業主婦として、7歳と生後8カ月の年の差兄弟を育てています。平日は会社員をしている夫が不在のなかで、ほとんどのすべての育児を私がこなす状況。とはいっても、主婦の仕事は子育てだけではありません。 小学生の長男の宿題を見たり配布物の確認をしたり、それに加えて0歳の次男はまだまだずっと手がかかる状況。日々を大量の家事と子育てに費やし、ようやく週末を迎える……そんな毎日。とにかく、身も心も疲れていました。 話を聞いてほしいのに…夫の態度が変化?私の平日の楽しみといえば、夫が帰宅して子どもたちが寝てからの大人の時間。話し相手がいない私は、夜にまとめてその日にあった子どもの話などを聞いてもらって、疲れを発散していました。ところがあるときを境に、夫は少しずつ変わっていきました。顔が暗く、ため息が多い様子で、私もそんな夫に話をしづらくなってしまい……。 「どうして疲れた私に、そんな態度を見せるの?」「仕事だけをしているあなたと、私は違うのに……」と、私の心のなかでは夫を心配する気持ちよりも、そんな不満が膨らんでいきました。 ある日、長男と夫から…そしていつの間にか迎えた私の誕生日。自分でもすっかりそんなことは忘れていました。ところが、当日にそわそわしている長男と夫。突然、長男から「はい、これあげる」と1枚の絵を渡されました。そこには私の似顔絵とともに『おかあさんいつもありがとう』と長男からのメッセージが! 驚いている私に夫が「これも」と、おいしそうなケーキをプレゼントしてくれました。どうやら長男と夫は数日前から密かにこの計画を立てていたようで、サプライズの成功に2人は顔を見合わせて笑っていました。 驚きのサプライズに涙2人からのプレゼントに、私はうれし涙が止まりませんでした。すると夫が、「いつも子育てに家のことまで、ありがとう。お疲れさま」とひと言。この言葉に私は、頑張りを聞いて褒めてほしかっただけの自分が恥ずかしくなりました。 夫だって仕事でつらいこともあるはずです。そんななかいつも頑張ってくれていたのに、私は自分のことでいっぱいになって気にかけることができなかった……自分を恥ずかしく感じました。 夫が一時期元気がなかったのは仕事でのミスが原因で、疲れた顔をした私にそんな話もできずに黙って抱えていたことを聞かされました。お互いにどんな小さな思いでも伝えあっていたら、もっとお互いを労ることができたと思います。自分のことだけでなく、日ごろから「ありがとう」の気持ちを忘れずに過ごしたいと感じた出来事でした。 著者:岡田 ちえこ離婚→再婚を経てステップファミリーとなったポジティブママ。「ゆるく・楽しく」をモットーに7歳、0歳の息子と共に過ごす日々のなかで感じたことをお伝えしていきます。
2023年07月05日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「専業主婦の妻を見下し続ける残念夫の末路」を紹介します。パニ子は28歳の専業主婦。2歳の娘・パニ美と夫の勇気と3人暮らしです。パニ子は、パニ美が1歳のときに職場復帰を考えていましたが、勇気の要望で家庭に専念することに。しかし、その決断が夫婦関係が崩れる始まりだったのです……。 専業主婦の妻を見下し続ける夫以前はパニ子が作った料理もたくさん褒めてくれたし、洗い物や洗濯物も一緒にやっていた勇気。今では食器や洋服は放置され、料理への文句が絶えなくなりました。 休日も夕方まで部屋で寝ていたのに、起きてきた途端「なぁー飯はまだ? どーせ1日中暇なんだし俺に合わせて作っておくことぐらいできるだろ?」と言う始末。口を開けばパニ子やパニ美を見下す発言ばかり……。 「嫁選び失敗した!」夫の暴言に我慢の限界!ある日、パニ子が前日の勇気のリクエスト通り煮魚を作っていると、「なんか魚の気分じゃないなー」と言い出す勇気。「俺が野菜嫌いなの知っていてサラダ出すとか嫌がらせじゃん! 俺の給料で野菜を買うなよ!」とまで言ってくるのです。 「マジで嫁選び失敗した! 実家ではもっといいもん食っていたんだからな! お前と結婚してからロクなもの食ってねー気がするわ」と暴言を吐かれ、限界に達したパニ子は「食べたくないなら食べなくてよし!」と反撃! その結果、勇気は怒って寝室に行ってしまいました。 そのとき、パニ子はあるアイデアを思いつき、とある人に電話を掛けたのです。 義母の手作り料理に顔面蒼白!そして翌日、勇気が家に帰ると、義母が手作りの夕食を用意して待ってくれていました。義母は料理がとても苦手で、味覚も独特。なんの料理だかわからない黒々した食べ物がずらりと並び、勇気は青ざめています。 パニ子は勇気の食事を義母に任せることに決め「実家の味を恋しがっているから作ってあげてほしい」と連絡したのでした。義母は息子に手料理を食べさせられると大喜び。 パニ子はこの機会にパニ美を保育園へ預けて、職場への復帰を決断。そしてパニ子は、勇気の食事は今後すべて義母に任せると依頼。義母はお昼のお弁当も作ると張り切ってくれています。 準備を整えて離婚を切り出した妻パニ子はその後復職し、パニ美と2人で生活できるくらいの給料を得ることに。一方、勇気は毎日義母のまずい料理に苦しみ、次第に痩せていきました。「なぁパニ子、お願いだからたまには俺の分の料理も作ってくれないか……?」と言う勇気に、「私はロクなものが作れませんのでお断りします」と皮肉たっぷりに返しました。 職場の社宅も借りられたパニ子は、満を持して離婚を切り出しました。勇気からの暴言を録音していたこともあって、慰謝料と養育費を得ることに成功。勇気は借金に苦しみ、昼夜働きづめで大変な生活を過ごしているそう。妻を見下し続けた、因果応報ですね。 パニ美も保育園で楽しく過ごしており、パニ子とパニ美の2人の生活はとても充実しています。専業主婦で家にいるからって、休んでいるわけではありません。狭い視野で物事を見て、相手を批判するような夫とは別れて正解だったのではないでしょうか。著者:ライター パニコレ
2023年07月05日夫の仕事やわが子の習い事にも、よく意見してくる過干渉な義父の存在に悩んでいた私。ついに限界がきてしまい、ある日思い切って、自分の思っていることを伝えることに。すると、思いのほか事態が好転することになって……!?訪問がいつも急!週末の予定は1カ月ほど前に聞かれます。1カ月先の予定なんて決まっていないことが多いほか、子どもが小さいと急に予定が決まることもあります。それでも「予定がまだ決まっていない」と答えると、すごい勢いでうちの週末の予定を勝手に決めてきます。 また、帰る予定がない週末や平日の夕方でも、わが家に遊びにくると決めたら、絶対にやってきます。「今から30分後に行きます」といきなり連絡がくるので、こちらが「用事で出ています」と言うと、居場所を聞いて私たちの出先までやってくることもあるほどです。 夫の仕事や子どもの教育にも口出しをする義父は娘の習い事や、夫の仕事のことにも口出しをしてきます。娘をベビースイミングに習わせたときは「義実家の近くのスイミングスクールにしたほうがいい」とだいぶおすすめされました。最近では、2人目問題にもズカズカと口を出してきます。私は2人目不妊で不妊治療をしています。それでも「今はコロナ禍で出生率が低いので受験の倍率が低いから、早くつくったほうがいい」と会うたびに言われて、こちらもげんなりしています。 はっきり言うことで過干渉を緩和娘が1歳くらいのころに、こちらの都合を無視しての過干渉に嫌気がさし、夫に相談して本人に言うことにしました。話し合いのときは緊張しましたが、義父もこちらの話を真剣に聞いてくれて、理解してくれました。 話し合いをしてからも、過干渉が直っていない部分もありますが、今では「またお義父さん、干渉癖が出ているよ」と笑いながらつっこめるような仲になっているので、正直に話してよかったなと思っています。 たしかに過干渉で面倒なことも多いのですが、過干渉とは言い方を替えれば「夫や孫が心配」ということだと、最近では割り切って考えるようにしています。干渉されて嫌な気分になることもありますが、こちらが育児で大変なときには肉体的にも金銭的にも援助をしてもらっているので、こちらも感謝の気持ちを持って接するように心掛けています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:河井あやの1児の母。営業職をしていたが出産を機に離職。現在は家事・育児の合間に英語教室を開催。自身の体験をもとに、主に家事、育児、教育に関する記事を執筆している。
2023年07月05日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「産後間もない嫁を結婚式に参列させる姑の末路」を紹介します。双子を出産したばかりのパニ子。体へのダメージは大きいけれど、かわいい子どもたちに会えた喜びで、つらさは吹き飛んでしまいました。夫のユキヤもすでに赤ちゃんたちにメロメロ。幸せしかないパニ子たちでしたが、ひとつだけ困ったことがあって……。 「産後ですけど!?」呼んでいないのにやってくる義母実はパニ子は義母が大の苦手! なかなか子どもに恵まれなかったパニ子夫婦にイヤミばかりいっていたことは、忘れられそうにありません。 遠慮を知らない義母なので、予定日も退院予定日も、入院している病院も知らせていませんでした。 産後の経過は順調で、予定通り退院したパニ子。幸い、ユキヤも育児に積極的なので、里帰りはせず自宅に戻ります。 ピンポーン♪それは退院した翌日のこと。インターフォンがなったので、ボロボロの体を引きずりながらドアを開けると、まさかの義母。なんとアポなしで押し掛けてきたのです。 「退院の日を教えないから、3日も通ったじゃないの!」義母は入院中も毎日来ていたようで、苛立っている様子。 産後で本調子ではないパニ子には目もくれず、ズカズカと上がり込みます。 「結婚式に合わせて妊娠なんて、嫌がらせ?」義母が鳴らしたインターフォンで、昼寝から目を覚ました双子は号泣! 新米ママのパニ子はアタフタしますが、義母は手伝おうともしません。 泣いている声が聞こえないのか、話を続けます。「あなた、どうして結婚式に出席しないのよ!」 実は2日後には、ユキヤの兄・アキトの結婚式が控えています。義兄夫婦には申し訳ないと思いつつも、産後間もないパニ子とユキヤは欠席すると返事をしていました。 パニ子は、わからずやの義母に丁寧に説明をしました。「私、まだ産後まもなくて体がつらいんです。ミルクを作るために歩くのがやっとで長時間座っているのはちょっと……。それに、双子を外に連れて行くのも心配なんです」 「双子はあなたのお母さんに預けなさいよ! それに座っていられないなら立っていればいいじゃない!」と、義母は譲りません。 「だいたい、結婚式に出産を合わせてくるなんて、嫌がらせじゃない! 結婚式には這ってでも来なさい!」 何が何でもパニ子夫婦を結婚式に参列させたい義母。そこまでいうなら、パニ子にも考えがあります。 パニ子は結婚式当日に向けて、準備を進めることにしました。 「たかだか出産したくらいで……」こうして迎えた義兄の結婚式当日。結婚式用の服を準備できなかったパニ子は、普段着で式場に向かいます。双子は母に預けたものの、直前までお世話をしていたので、服も髪型もボロボロです。もちろん、本調子て長く立っているのはキツいため、車椅子を用意しました。 ユキヤは心配そうにしていますが、ここで引き下がるわけにはいきません。 普段着&車椅子で親族控室に入って行ったパニ子は、注目の的! 「なんて恰好! それになんで車椅子!? たかだか出産したくらいで大げさなことしないでよ」と義母。 しかし、「出産後!?」「大丈夫かしら」ざわつく親族を見て慌てています。 「這ってでも来いといわれましたが、這うとおなかが痛いので車椅子にしました!」 追い討ちをかけるパニ子に、嫁母が声かけます。 「産後だなんて……ずっと座っているのもつらいでしょ。控室でお休みになる?」 「いいえ〜座っているのがつらいというと、お義母さんに立たされてしまうのでお構いなく! 産後だったので欠席する予定でしたが、お義母さんがわざわざ退院した次の日にうちに来てくださって誘ってくれた結婚式なんで、来ないわけにはいきません。双子がギャン泣きしているのを無視してまでピンポン押してくれるなんて、よほど私に来てほしかったということですもんね」 嫁の体を労わない姑の末路「お宅は嫁に対してそんな仕打ちをしているのか?!」 「そんな人と親戚になるなんて、まっぴらごめんだ」 義母の異常性に気付いた嫁父と嫁母。そこに義兄夫婦がやってきます。 「母さん、そんなことをパニ子さんにいったの? 欠席でいいっていったのに! 俺の大切な妻にまでそんなことをするのかと思ったらぞっとするよ!」 そういって、義母を式場から追い出したのでした。 これまでも義兄やユキヤの彼女に嫌がらせをしていたという義母。これをきっかけに、子どもたちから縁を切られてしまいました。 その後ユキヤは式に参列。パニ子は義兄が用意してくれた部屋で体を休めることになりました。義兄夫婦の計らいで、披露宴で出されたフルコースを部屋でゆっくり堪能したパニ子。やさしい家族に囲まれて幸せだと実感したのでした。 産後のダメージは母体にとって相当のもの。元気そうにしていても、無理をさせてはなりません。夫はもちろん、周りのすべての人が気遣うことができるといいですね!著者:ライター パニコレ
2023年07月05日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ母親の死をきっかけに、ミソノは再び好き勝手し始める。ある日、ミソノから急に保育園の迎えを頼まれたハルやんが会社に確認すると、ミソノは休みを取っていた。そこでミソノの携帯に電話をかけると、男が出て…!会議に行こうとすると、白井さんに呼び止められて…?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月04日■前回のあらすじ「出ていけ」と夫に言われて、「すぐには無理」と答える聖良。それに「見たことか」という顔をする夫だったが、聖良は「半年以内には出て行く」と宣言する。冗談だという夫のことは無視して、はっきりとした決意を胸にする聖良だったが…。 >>1話目を見る 夫の態度が変わっても、これまで言われたことやされたことを思うと到底許すことはできませんでした。私が許したとしても、きっとまた以前の夫に逆戻りするはずだと感じていました。仕事と家事育児をしながらの離婚準備は大変でしたが、娘との楽しい未来と思うと前向きになれるのでした。そして…いよいよ夫に宣告していた「半年」が経ちました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年07月04日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ娘・美空の傷について、「自分の娘に手を出すはずがない」と言い張る妻のミソノ。怪しんだ夫・ハルやんが牽制すると、その日以来、美空が怪我をすることはなくなっていった。それから2年後、突然ミソノの母が倒れたと連絡がきて…。残業や体調不良と嘘をつき、娘のお迎えもせず好き勝手に行動するミソノ。不審に思ったハルやんが、昼休みにミソノのスマホに電話すると、男が出て…!?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月03日■前回のあらすじ夫に出ていけと言われてた聖良は、「すぐには無理」と答えると「だったら口答えするな」と言い返されてしまう。しかし、我慢の限界を迎え、その場で「半年以内には出て行く」と宣言する。冗談だと言う夫を無視し、決意を胸にする聖良だったが…。 >>1話目を見る 夫に対してなかなか強い態度を示せなかった私ですが、あまりに横暴な夫の態度に我慢は限界…!離婚を切り出すと夫はかなり焦った様子で、翌日から態度が一変したのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年07月03日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「怪我で入院した夫の病室にカメラを仕掛けた結果」を紹介します。1年前に同い年のユウタと結婚して、幸せに暮らしていたパ二子。仕事で忙しいユウタは毎日帰宅が遅く休日出勤も多いけれど、いつかマイホームを買うためにと、夫婦で頑張っています。 そんなある日、目の前が真っ暗になるような電話がかかってきたのです。「ご主人が事故に遭い病院に運ばれました」電話は市内にある病院から。ユウタが仕事中に大けがをして、病院に運ばれたのだといいます。 パニ子は恐怖で倒れそうになりながらもユウタの容体を尋ねましたが、電話では話せないの一点張り。 慌てて病院に向かうと、グルグルに包帯を巻きつけられたユウタがベッドに寝ていました。手足はもちろん、頭までけがをしていて、なんとも痛々しい様子。 「絶対安静だって。この先3カ月は入院になりそう」包帯だらけになりながらも、ユウタは気丈に話していました。 パニ子は動揺したけれど、命が助かったのは奇跡だと気を取り直します。 夫のサポートをするために、頻繁に病院に通うことを決めました。 「はい、あ~ん♪」それって看護師のすることですか?「はい、あ~ん♪」ある日病室を訪ねると、担当看護師のノゾミがユウタに食事を食べさせているところでした。 両腕をけがしているのだから仕方がない……。そう思うようにしたものの、看護師がそんな食べさせ方をするものかと、違和感を抱きます。 その後もなにかと距離の近い2人……。パニ子の女の勘が働きます。 「素敵な看護師さんが担当でよかったね♪ これなら私も安心!」そういって病室を出たパニ子は、そのまま家電量販店に向かいます。 カメラのセットに成功。あとは待つばかり……買ったのは高性能の小型カメラ。ユウタの病室に仕掛けて、不倫の証拠をおさえることにしたのです。 小型カメラは、夫の検査中に病室を訪ねて無事セット! 「仕事が忙しくてしばらく病院には行けない」とユウタに伝え、じっと1週間待ちました。 仕掛けていたカメラの映像をチェックしたパニ子はびっくり! ユウタとノゾミの浮気現場をおさえたと確信していたのですが、映像を見て言葉を失います。 そこには、病室のベッドで看護師とイチャイチャしている夫の姿。それは、パニ子の想像をはるかに超えていたのです。 病室に仕掛けたカメラに映ったまさかの映像とはなにも知らない素振りをし、久しぶりに病室に出向いたパニ子。病室には深刻そうな顔をしたユウタが待っていました。 「パニ子ごめんな、俺のせいで迷惑かけて。これ以上パニ子に迷惑をかけないように、決心したんだ。離婚しようって!」とユウタ。 「奥様、安心してください。ご主人は私が支えますから」ノゾミが続けます。 そうくるか! と思ったパニ子。これ以上付き合っていられません。黙ってスマホに取り込んだカメラの映像を見せつけます。 そこに映っていたのは、ノゾミとは別の看護師とイチャイチャするユウタの姿。ユウタの浮気相手はノゾミだけではありませんでした。 夫のけがの真相カメラに映り込んでいたのはそれだけではありません。 ここからがタネ明かし! 実はノゾミの父は病院の院長。かわいい娘のために、嘘の診断書を書いてユウタを入院させてたのでした。 もちろんけがは嘘!ユウタとノゾミは、円満離婚を狙っていただけでなく、保険金や会社からの手当てを請求するために、大けがをしたふりをしていたのです。 しかしすべての証拠はパニ子に握られています。不貞に詐欺……、なにから手をつけようかとニンマリ笑ったパニ子でした。 陳腐なシナリオをでっち上げていたユウタとノゾミ。その代償も、非常に大きなものになりそうです。悪いことをした代償はしっかり受け取ってほしいものですね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年07月03日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ美空の“おでこの怪我”について謝罪する保育士だったが、ほっぺの赤い傷については保育園で起きた出来事ではない様子。美空に「ママに叩かれたことがあるか」と聞いてもまだ理解できず、仕方なくミソノに直接聞くと…。ミソノのお母さんが倒れたと電話が来て…!次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月02日■前回のあらすじちゃんと夫と話し合わなければいけないと思って、何度もチャレンジする聖良。しかし、夫はそのたびに面倒くさいと逃げるように離れていく。何度もそれが続いて、聖良は離婚した方が楽かもしれないと考えるようになったのだが…。 >>1話目を見る 娘もいるし、離婚はなるべく避けたかったのですが…。私に相談もせずに仕事を辞めたうえに家事育児もせずただゴロゴロして過ごしている夫。私が強くものを言えないことをいいことに、自分がやりたくないことを放棄しすべてを私に丸投げしたこの人との生活が、私にも娘にもメリットがあるとは到底思えません。私は覚悟を決めたのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年07月02日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻を召使い扱いした義家族の末路」を紹介します。28歳のパニ子は、サラリーマンの夫・高史と結婚し、義実家の近隣に住んでいます。結婚初期は幸せに過ごしていたのですが、時が経つにつれ、大家族の義家族の本性があらわれはじめ……。 結婚後、本性をあらわした義家族義父を筆頭に、8人が暮らす義実家。ある日、食事会が行われたのですが、義母は食事の準備から後片付けまですべてパニ子に丸投げ。義父が義母に注意するものの、義母は逆ギレして言い負かすありさま。 そんな関係性が続いたある日、義母から家族旅行の誘いが。全く嬉しくないパニ子は、高史に「参加したくない」と本音を伝えました。しかし、義母がどうしてもパニ子に参加してほしかったらしく、高史が勝手に了承したとのこと。パニ子は憂鬱でたまりません。 義家族との家族旅行で心身ともに限界…!予想通り、旅行初日から義母と義姉にこき使われることになったパニ子。義家族のキャリーバッグを運びつつ、甥たちの面倒も見なければならない状態でした。唯一、義父だけが手伝ってくれるものの、パニ子は限界! 新幹線の中でも、子どもたちの世話はパニ子に任せ、義母と義姉はお酒を飲みながら談笑。もちろん、高史も義祖父母も見て見ぬふりです。宿に到着し疲れ切ったパニ子は、高史に不満を打ち明けます。しかし、「母さんは、パニ子にできる嫁になってほしいんだってさ。うちの家族みんなにもそう言っていたし。俺が手をかすと、お前のためにもならないだろ? 頑張れよ♪」とまともに聞いてくれません。 既にたくさん荷物を持たされている義父が、パニ子の荷物を持とうと申し出てくれたのですが、「お父さん、余計なことしないで! パニ子さん、嫁は家族の面倒見なさい!」と義母が言ってくるのです。そんな中、義父がこっそりパニ子にある提案をしてくれました。 妻が義家族を置いて帰ったら…?!翌日、皆でレストランにランチを食べに行くときに、パニ子はトイレに行くと言いその場を離れました。そしてそのままキャリーバッグを受け取り、宿をあとにします。 その約2時間後、パニ子の行方不明に気づいた義母から「早く戻って子どもたちの相手をしなさいよ! 荷物も早く運びなさいよ!」と電話がかかってきました。しかし、パニ子は新幹線に乗り込み一人で帰るところだったのです。 憤る義母と高史に、義父が「パニ子さんに、先に帰っていいと言ったのは私だ! 俺ももう帰らせてもらう! そしてお前たちは、あの家から出ていけ! 母さんとは離婚だ!」と怒る声が聞こえてきました。もちろんパニ子も高史と離婚するつもりだと伝えます。 義母や高史は、パニ子と義父に離婚や家出を撤回するように懇願しますが、2人の意志は固く、変わることはありません。 家族をこき使う自業自得の義家族の末路その後、パニ子と高史、義母と義父の離婚が成立。義祖父母や義母、義妹とその子どもたちは家を追い出され、高史のマンションに移ったそう。しかし7人が住むには狭すぎる上に住民からの苦情もあり、結果的にマンションを去ることとなりました。 義祖父母は働けず、義母や義姉のはろくに働かない状況のため、家計はすべて高史の負担に。ついに高史は精神的に参ってしまい、会社を退職して入院することになりました。大黒柱を失った義母や義祖父母、義妹親子は生活苦に陥り、その日暮らしをしているとのこと。 一方、パニ子は実家に戻りました。パート先で正社員として雇用してもらい、充実した日々を過ごしています。家の土地を畑にした義父とは時々連絡を取り合って、畑の野菜をもらうほど仲良し。家族だからと言って、甘えすぎるのは間違っています。家族だからこそ、お互いが大切にしないといけません。親しき中にも礼儀あり、ですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月02日結婚前から22時退社が当たり前だった夫。夫婦2人だけのときはまったく問題ではなかったのですが、子どもが生まれたとなるとそうはいきません! ムクムクと膨らみ続ける不満……この気持ちをどのように消化していったらいいのか、悩み葛藤し至った結論についてお伝えします。ワンオペがつらい。協力を訴えるものの…息子が新生児のころ、わが家は夫の睡眠の質を優先して別室で寝ていました。ですが毎日帰りの遅い夫、立って抱っこしないと泣き続ける息子……。ワンオペ育児生活に孤独感と不公平感がつのり、私からお願いして同室で寝ることに。でも同室になったとしても問題は解決せず、息子が泣いても夫はまったく起きません。 運良く起きてもらえたときも罪悪感があり、寝かしつけをする夫の様子を眺めていました。すると、「俺を信用してないの? 2人で起きるのは非効率的」と夫が不機嫌に……。「育児はひとりでやれ」と言われたような絶望感でした。 広がる夫婦間の溝。そしてママは悟る夫は休みの日は家事・育児に協力的で、息子のことも大好き。ただ平日の調整はどんなにお願いしてもダメでした。今思えば、初めての育児に2人とも疲弊していたころでした。私は夫の仕事のやり方に、「無駄な会議なんかやめなよ」と上から目線で言い、夫のプライドを傷つけてしまいました。一方、夫は「弱音を吐くなら俺がひとりで育てるから何もするな!」と私を突き放すことも。 お互いに相手を思いやれなくなっていたと思います。状況に耐えかねた私は、「いつでも離婚できるよう、ひとりで子育てできる人間になろう!」と決心。再び寝室を分けるよう申し出ました。夫とのいさかいによるストレスに比べれば、赤ちゃん相手のストレスのほうが随分マシでした。 子育てはパパ・ママの「自立」が鍵!驚いたことに、「自立」を決意するとスッと肩の力が抜けて気持ちがラクに! 睡眠不足や孤独感がすぐ解決するわけではありませんが、現実的な対策が考えられるようになりました。下記3つは私が実践したことです。 1. 昼間は赤ちゃんが起きている時間に家事をおこなって、一緒に昼寝する2. 夜1回目の寝かしつけ直後から一緒に爆睡し、一定の睡眠時間を確保3. Twitterを活用して夜泣き対応のママと繋がり孤独感を和らげる振り返ると、私は夫になんとか育児の大変さをわかってもらおうと意地になっていました。本当に大変ならシッターや一時保育……いくらでも手立てがあるのに、それを活用する発想にはなりませんでした。これはまさに、夫に対し「自分を支えてほしい」と精神的に依存していた証拠だと思います。 この件を通して、私を苦しめていたのは夫でも息子でもなく、「こうあるべき」という自分の固定観念だったんだなと思いました。とはいえ、頭ではわかっていても疲れるとマイナス思考になってしまいます。そのため、今は夫婦共にひとりの時間を確保して、心の健康を大切にしながら過ごしています。 監修/助産師 松田玲子著者:はやしくるみパワフル&甘えんぼうな3歳男児の母。2021年夏に2人目を出産予定。本業はインフラエンジニア。論理の通じない育児の世界に翻弄され、だいぶ鍛えられてきた。2人目育児では家電や民間サービス等をフル活用してラクをしようと画策中。
2023年07月02日✅【漫画】うちの夫は金曜日に「りーちゃん」の家に行く。『夫の不倫で家族崩壊』無料イッキ読み!大学の同級生だった夫と結婚して早2年。共働きの二人の夫婦生活はというと……。家事を一切手伝わない夫のせいで、余裕のない日々を過ごしていました。さらに追い打ちをかけるのが、定期的にかかってくる義母からの電話。孫の催促にプレッシャーを感じていました。そんなある日、高校の友人が彼に浮気されたことを知ります。その話を聞いた妻は、出来心で夫のスマホをチェックすることに。なんとSNSに怪しいやりとりがあるのを発見して……。夫はりーちゃんと呼ばれる女と、頻繁に会っていることが発覚します。✅【漫画】不倫夫の外泊前日、妻がカバンに仕込んだものは……『夫の不倫で家族崩壊』無料イッキ読み!さらに夫のSNSを盗み見ると、浮気相手と月曜日に会うことがわかりました。妻は浮気の証拠を掴むため、ある準備をして……。そして迎えた月曜日。位置情報アプリから、夫と浮気相手の密会現場である駅が判明します。そんな中、義母から年末の食事会のお誘いが。両家が集まる食事会に、妻は参加しづらい理由があって……。実は数年前、母が再婚。血のつながらない父と姉がいる妻。両家の食事会には、もちろんその義姉も参加していました。そんな義姉に何気なく住んでいる場所を尋ねると……。夫の浮気相手は義姉なのか疑惑が深まる中、妻のもとに1通のDMが届きます。このDMは義姉から? それとも……。夫の不倫は両家を巻き込んだ大騒動へと発展します。負の連鎖は続いてしまうのか――。続きはこちらからお楽しみください。✅【漫画】不貞行為に耽る2人の寝室にカメラを構えて突入。証拠動画、撮ったるわ『夫の不倫で家族崩壊』無料イッキ読み!アクセス上位の話題作、全話無料でイッキ読みができます!✅【漫画イッキ読み】こんな夫、もういらない。『バイバイ!クソ旦那』✅【漫画イッキ読み】夫の不倫相手は義理の姉だった。『夫の不倫で家族崩壊』✅【漫画イッキ読み】妻が妊娠しても不倫をやめない夫が憎い『社内不倫の果て』----------------------------ご協力:サレ妻されみさんInstagram:@saredumasaremiブログ:され妻つきこブログ|アラサーママのサレ妻経験録※LINEでブログの更新通知を受け取る---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)<<『夫の不倫で家族崩壊』をすべて読む>>
2023年07月02日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「休日のお出かけが不審すぎる夫」を紹介します。パニ子は夫のヒカルと娘のパニ美と3人で暮らす専業主婦。専業主婦になったからには、と家事を頑張る日々を送っています。幸い、パニ子には主婦業が合っていて、やりがいを感じているのですが、ひとつだけ悩みがあるのです。 育児に一切無関心な夫トオルはびっくりするくらい育児に無関心。 仕事がある平日はさておき、休日であっても「休みの日は休むもんなんだよ」と、ゴロゴロしたり、ひとりで出かけてしまったりするのです。 幼稚園のお友だちは、休日になると公園や遊園地に遊びに行っているのに……。さみしそうなパニ美。このままで良いわけがありません。 「パニ美は私ひとりの子どもじゃないんだよ? もっと関心を持ってよ!」とヒカルに訴えかけます。 ところがヒカルは、「は? お前、専業主婦だろ? 家のことを専門にするから専業主婦なんだよ!」と、まったくとりいってくれません。 突然訪れた夫の変化パニ子が諦めかけていたころ、突然ヒカルがパニ美を遊園地に誘います。パニ美は大喜び! 「遊園地で幼稚園のお友だちに会ったんだよ! 一緒に遊んだの!」遊園地から帰ってきてからも、思い出しては遊園地での出来事を話すパニ美。楽しそうで何よりだとパニ子は思うのでした。 よほど遊園地が楽しかったのか、翌週も翌々週も遊園地に出かけるヒカルとパニ美。 最初はヒカルの変化を嬉しく思っていたものの、ここまで続くと何かがおかしいと感じてしまいます。 この疑惑は、パニ美のひと言で確信へと変わっていくのです。 恒例となった遊園地から帰宅したパニ美に、いつものように声を掛けたパニ子。 「今日も楽しかった?」しかしパニ美は渋い顔。 「あのね、またコウタ君とコウタ君ママに会ったの。毎週毎週一緒で飽きちゃった! 今度はママも一緒に行こう♪」 お互い毎週遊園地に行くなんてあり得るのでしょうか。怪しむパニ子は、パニ美に誘われたこともあり、翌週の遊園地について行くことにしました。もちろん、コッソリと! 予想的中! 遊園地に現れたのは……そして翌週。ヒカルは相変わらずのウキウキ顔!パニ子はこっそりあとをつけます。 すると予想通り! 偶然を装ったコウタとコウタのママにばったり!「パニ美ちゃん、今日も会ったわね!」コウタのママは、しらじらしく挨拶を交わします。 コッソリ見守るパニ子。するとヒカルとコウタのママは、パニ美とコウタを遊具のあるコーナーに置いて、どこかに行ってしまいます。 パニ子はびっくり!遊園地の係員に事情を話し、パニ美とコウタを預けてあとを追います。 なんとヒカルたちは、手を繋いで遊園地デートを楽しんでいたのです。 パニ子に見られているとは想像もしていない2人は、おぞましいほどのイチャイチャシーンを繰り広げ、おかげで証拠写真もバッチリ! すべてあとの祭ひとしきりデートを楽しんだヒカルたちが、パニ美とコウタの元に戻ってきました。 今がチャンス! そう思ったパニ子は、4人の前に姿を現しました。事前に呼んでおいたコウタのパパも到着! うろたえる2人は、この期に及んでも「たまたま会った」と嘘をつきます。そこで、パニ子は先ほど撮ったばかりの証拠写真を突きつけました。 さすがにまずいと思ったヒカルは、「ごめん」とひと言。しかしすべてあとの祭です。 その後、パニ子に離婚を言い渡されたヒカルは、同じく離婚されたコウタママと付き合いはじめたようですが、慰謝料を背負った2人。お金のことで喧嘩ばかりで、結局別れたのだとか。 子どもをダシに使って浮気した2人。子どもを交えて遊園地でデートしていれば怪しまれないと思ったのかもしれませんが、結局子どもをきっかけにバレてしまったのでした。 子どもを巻き込んでの浮気は、罪深いですね。パニ美とコウタにとって、この経験が心の傷にならないことを願うばかりです。著者:ライター パニコレ
2023年07月02日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ夫婦関係の再構築後、ミソノは育児をしながら仕事に復帰。しかしある時から、美空がほっぺや体に小さな傷を負うようになってしまう。ミソノは「先生には聞くな」と言うが、気になったハルやんが保育園に尋ねると…。ハルやんが保育園に確認したところ、美空のほっぺの傷は、保育園でケガしたわけではなかったのです。果たしてミソノの言い分は?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月01日■前回のあらすじ職場の先輩から、夫の様子から考えるに改善は見られないだろうと言われる聖良。話し合いにもならないなら離婚も検討すべきなのかと悩む聖良は、優しいアドバイスを受けて、子どもとふたりの未来を考え始める。 >>1話目を見る もっと冷静に話し合って、お互いの意見を擦り合わせて、育児も家事も協力していきたいのに…。何度も話し合いを持ちかけるも、感情的になったり、応じる気配のない夫の様子に、私の心は消耗していきました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年07月01日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻子よりも親が大切な父親失格夫の末路」を紹介します。パニ子の娘、パニ美はダンスが大好き! コンテスト出場に向けて、レッスンに欠かさず通い、空き時間は公園で練習する毎日を送っています。そんなパニ美の応援がパニ子の生き甲斐になっている今日このごろ。しかし、夫のケンゴはそんなパニ美に一切興味を示さず、レッスンの送り迎えもしなければ、ステージを見に行くこともありません。じゃあなにをしているのかって? それは……。 「家ではなにもしないのに」実家で夫は……そもそもケンゴは、家事・育児に非協力的。 パニ美と2人で出掛けたこともなければ、保育園の送り迎えをしたこともありません。共働きにもかかわらず、家事をしたこともないのです。 仕事が休みの日ですら、パニ子が帰宅すると家は散らかり放題、キッチンには夫が食い散らかした食べ物や食器が置きっぱなしのまま、出掛けているのです。 ケンゴの出掛け先はというと、義父母の住む実家。まだまだ両親は元気だというのに、暇があれば実家に行き、草むしりや布団干し、買い物と、なんでも手伝っているのです。 「その家事、うちでは私がやってるんですけど!? うちでもやってよね!」とパニ子がいっても、「実家で散々やったから疲れた!」といい、やった試しがありません。 自宅ではなにもしないのに、実家では大張りきりで家事をする夫。もちろんパニ美のダンスには目もくれず、せっせと実家に通っているのでした。 夫の家族は妻子ではなく義父母なの!?夫の態度への不満はこれだけではありません。 なにかにつけて実家優先の夫は、お菓子や招待券をもらうと、パニ子やパニ美ではなく、実家に持っていってしまうのです。 蜜がたっぷりのリンゴ、行列ができるお店のケーキなどの食べ物も全部食べてしまい、パニ子には「おいしかった〜」と報告するだけ。先週は、3枚もらった映画のチケットで、義父母と映画を見に行っていたのです。 「ご家族で召し上がってください〜」といわれて渡されているであろう食べ物やチケット……。ケンゴにとっての家族はパニ子とパニ美ではなく、義父母であることにがっかりしてしまいます。 消えた高級肉そんなパニ子のモヤモヤよそに、パニ美はコンテストで特別賞を受賞! 立派なトロフィーと賞金をゲットしました。 パニ美が「パパも一緒にお祝いしてほしい♡」というので、家族3人でお祝いをすることに決定。パニ美の希望で、賞金を使って高級お肉を買い帰宅しました。 帰宅して早々、パニ美はケンゴに特別賞をとったことを報告します。しかし例に漏れず興味のないケンゴ。「明日はお祝いね!」といっても、生返事をするだけでした。 翌日、仕事から帰ったパニ子はお祝いの準備をしようと冷蔵庫を開けました。しかし、冷蔵庫にあったはずの肉が見当たりません! まさか……。 「ねぇ、冷蔵庫に入れておいたお肉がないんだけど」とケンゴに聞くと、「昼に親と食べたよ!」と信じられない回答が返ってきたのです。 妻子よりもママを選んだ男の顛末「あのお肉はお祝いのために買ってきたものだって言ったよね!?」「ありがたくいただいたよ! それにしても今日が母さんの誕生日だって、よく知ってたな、パニ子w」 ケンゴは今日のお祝いがパニ美のものではなく、義母のものであると勘違いしていたのです。 興味がないにも程があります。「大好きな義父母とまた一緒に暮らせたほうが、ケンゴも嬉しいはず」そういって、パニ子は離婚を決めました。 義父母は「お肉くらいなんなの!?」と離婚にグチグチいっていたよう。しかし、息子が映画の券を3枚持ってきても「妻子を連れて行きなさい」といわず、図々しくも映画を見に行くような義父母にはなにをいっても無駄。パニ子は気にせず、母子2人の暮らしをスタートしたのでした。 後日談、姑が息子の離婚理由をご近所にいいふらした結果、異常な親子関係だと周りから白い目で見られているよう。ケンゴの職場でも『妻子よりもママを選んだ男』と冷たい視線で見られていると聞きました。 両親を大切にするのはとても良いことですが、新しく家族を持った以上、同じように大切にしなければなりません。おいしいお菓子や人気のスポットの招待券をもらったなら、妻や娘の顔を思い出してほしかったですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月01日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「育児の知識ゼロ夫が全て妻に押し付けてきた」を紹介します。パニ子は28歳の兼業主婦。2歳の息子リクと夫シンゴと3人暮らしです。リクはイヤイヤ期真っ最中で、毎日本当に大変! 朝ごはんを食べたがらないリクをなだめ、保育園に送るパニ子ですが、シンゴは「子育ては母親の仕事」と言って、全く育児をしないのです。 イヤイヤ期の息子と、無理解の夫パニ子は毎朝5時起きで仕事に家事に奮闘していますが、息子のイヤイヤに対応していると仕事が遅刻ギリギリに。夜もリクが「あっち行って! ママキライ!」と大泣きし続けるため、ご近所から苦情が来る始末。 パニ子が「もう限界……」とつぶやいた時、シンゴが帰宅。「イヤイヤ期の子どもには共感が大切なんだよ」と言うので見本を見せてもらったところ、さらにギャン泣き! しかし、「お前が下手なだけじゃん? もっと効率的に子育てしないと」と責めてきます。そればかりか、「俺は、パニ子が早く立派な母親になって欲しくてあえて助けないの!」と自分が家事育児をしないことを正当化。 限界にきたパニ子はリクと一緒に家を飛び出し、実家に逃げ込みました。 実母のあたたかい言葉に決心パニ子の母は「子どもはね、この人になら甘えられるって人にイヤイヤするものだよ。つまり、パ二子は100点満点の母親ってことさ」「あんたも気持ちがついてかないんだろう? それはリクと真剣に向き合っている証拠」と、リクもパニ子も成長するために頑張っていると慰めてくれました。 パニ子は母の助けを借りながら過ごすうちに、とある決心をします。 実家に迎えにきた夫に、離婚届をつきつけて3日後、シンゴが実家にやって来たものの、その理由は家事をしてくれる人がいなくなったから。「早く帰ってこいよ! 家のなかが大変なことになっているぞ!」と家事はパニ子がやるものだと思っている様子。パニ子はシンゴに対し、家事育児を全くせず、限界まで頑張る妻に育児を押し付け、的外れなことばかり言ってくる夫は嫌だと伝えます。そして離婚届を差し出しました。 もちろんシンゴは離婚を拒否しますが、パニ美の母に説教されてしぶしぶ承諾。その後、パニ子とリクは実家で新たな生活を始めました。心の余裕を持てたことで、子育てにも少し余裕が出てきているようです。 子育てに正解はなく悩みはつきもの。一人で抱え込まず適度に周囲に頼りながら、一緒に成長していきましょう。著者:ライター パニコレ
2023年07月01日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「家事をすべて押し付けるモラハラ夫の残念な結末」を紹介します。28歳のパニ子は専業主婦。仕事を辞めてから、夫のユウトはすべての家事をパニ子に押し付けるようになりました。最近では、文句や嫌味までいうように……。なんとかならないものかと、パニ子は悩んでいました。 「料理が上達しなければ離婚な!」「洗面台の鏡が汚れてるぞ!」「今すぐやれよ!」「お前って本当に料理下手だよな!!」なにかにつけてパニ子に文句をいうユウト。最近では先輩の奥さんと比べて、嫌味ばかりいうように……。 「先輩の奥さんは料理じょうずなんだってさ〜仕事も持っているのに弁当も豪華なんだよ! 俺もそんな奥さんが良かったな〜」 ユウトは大きなため息をつきます。 「そうだ、お前明日から料理教室通えよ!」そういって1冊のパンフレットを渡してきました。 「それでも上達しないようだったら、離婚とかも考えようかなw ま、離婚されたくなかったら、一生懸命勉強して来いよ!」 ユウトはそういってゲラゲラと笑っています。 軽々しく離婚を口にするユウトに腹は立ったけれど、料理が得意ではないことを自覚しているパニ子。家事ばかりの生活に飽き飽きしていたこともあり、料理教室に通うことにしました。 料理教室はとても楽しく、行って正解!パニ子はみるみるうちに料理の腕を上げました。 そしてもうひとつ、頼れるお姉さんのような友だち、ハルナに出会えたのも、良かったことのひとつ。 週1回の料理教室が良い気分転換にもなって、ユウトとの夫婦仲も改善されそうと思っていたのですが……。 「料理教室に通っているくせに、手抜きするな!」今日の夕飯は、料理教室で習ったサクフワの唐揚げです。肉の漬け込みもバッチリ! あとは揚げるだけです。 「おかえり! もう少しで夕飯できるわよ!」「は? 俺が帰ってきたときには夕飯ができてる状態にしておけっていったよな!?」 ユウトは相変わらず不満ばかり。 でも、作っておかなかったのは揚げたてを食べてほしかったから。それに、いつ帰って来るかわからないのに、用意しておくなんて不可能です。 すこぶる機嫌の悪いユウトは、それでも気分が晴れないよう。パニ子への文句が止まりません。 「質素な食事だな! 料理教室に通っているくせに、手抜きするなよ! 先輩の家では毎日5品は作るっていってたぞ。お前も見習って明日から5品作れよ!」 あまりの物言いに、言葉を失うパニ子。「そういうなら……、今に見ていなさい!」静かに決意したのです。 すべて計算どおり! 先輩を見習えとユウトがいうので、パニ子は毎日5品以上のおかずを作ることにしました。料理教室のおかげでレパートリーも増えたので、苦ではありません。 メニューはユウトの好きな肉料理中心に、喜ばれるものばかりを用意。5品作って余ったぶんは、翌日の弁当に回します。 次第にユウトはブクブクと太りはじめ、食費もとんでもない額に!すべてパニ子の計算通りです。 それに気づいたユウトは、真っ赤になって怒ります。 「あなたが5品作れといったから作っただけ!」とパニ子。 「こんなの嫌がらせだろ! もう我慢の限界だ。お前とは離婚してやる!」ユウトは叫びました。 ブクブク太ったモラハラ夫。仕返しはこれから!しかしパニ子は準備万端!離婚の証人になってもらうために、料理教室で出会った友だち・ハルナを呼びました。 実はハルナの夫は、ユウトの先輩。毎日5品作っているという話は、ハルナのことだったのです。 これにはユウトもびっくり。「当然お2人は俺の味方ですよね?!」と頼ったのですが、 「奥さんに対して、心ない言動ばっかりだな」「家事を任せてばかりで文句をいうのはおかしいよ」「自分の家のことなんだから、家事は分担するに決まってるだろ」「うちの毎日5品の食事だって、分担して作っているし買うこともある」「お前は自分の都合のいいように解釈しすぎなんだよ!仕事でも同じだ!」 そうやってユウトは長い長〜い、先輩夫婦からのダメ出しを受けたのです。 毎日偉そうにふんぞり返っていたユウト。太った体が一回り小さく見えるくらいシュンとしていたのでした。 ただでさえ人の家庭は良く見えるもの。大して知りもせず自分の家庭と比較し、けなすのは賢明とはいえません。比べて蔑むのではなく、どうしたら良いところをマネできるかを考えるようにしたいですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月30日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ離婚届を破いた義母に反論するハルやんだったが、一人で美空を育てるのは無理だと言われた挙げ句、「美空から母親を奪うなんて最低」と言われてしまう。一番痛い部分をつかれたハルやんは、何も言い返せなくて…。ミソノは「先生にケガのことは聞かないで」と言うけれど…。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年06月30日結婚当初はラブラブの夫婦でも、年月が経つにつれてすれ違いが起こり、離婚に至ることもあります。離婚をする夫婦には、夫婦関係が悪化する前に兆候が出ていることも。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、離婚に至りやすい夫婦の共通点に迫ります。日常におけるリスクの捉え方が違う「結婚当初はラブラブでしたが、子どもが生まれてから夫婦仲が悪化。夫も育児や家事に積極的なタイプでしたが、私とはリスクの捉え方が異なるんです。私が『それは危険』『危ない』と思うようなことも、夫はなんの問題意識もなくやってしまうので、いつもハラハラしていて大きなストレスを感じていました。そのうちに、そんな夫のことを頼りないと思うようになり、愛情も冷めてしまって…。その頃から離婚に至りそうな予感はありましたが、結婚前にちゃんと確認しておけばよかったです。私とはリスクの捉え方が違う男性に、いざというときに私や子どもを守れるのだろうかという疑問が生じてきたことから、結局は離婚しました。今はシングルマザーで息子を育てていますが、夫がいたときよりも自分のペースで子育てができるせいか、大変なことはたくさんあるけれど当時よりストレスは減った気がします」(34歳女性/自由業)夫の交際関係が許せない「友人は、結婚して1年半が経った頃に夫と別居。理由は夫の交友関係がどうしても許せなかったからと聞きました。その夫には、結婚後も独身時代と同じようにお酒の席に誘う友人や、休日に妻が家にいてもアポなしで遊びにくるような人が多かったそうです。友人夫婦は交際期間が半年と短く、交際中は仲が良かったようですが、結婚後に相手の生活環境を知り、合わないと感じたようです。喧嘩も多かったみたいで、子作りをするような雰囲気でもなくなってしまった結果、3年弱で離婚に至っていました。相手の交友関係って結婚後にも深く関係してきますし、私も相手の交友関係はきちんと把握しておかないと怖いなって思いました」(35歳女性/IT)隠れマザコンを見抜けなかった「姉は、夫のマザコンが発覚してからかなり苦労した挙句に離婚をしました。結婚前はマザコンの様子を少しも見せなかった義兄は、結婚して1年くらい経った頃に突然姑との同居を提案。子作り前の同居は避けたかった姉がその提案を断ると、平日の夜だけでなく休日も義兄は自分の実家に入り浸るようになり、姉と食事すらとらなくなってしまったのです。姉は交際中に『マザコンかもしれない』と思ったことはなかったそうで、これにはかなり参っていました。振り返ると、同居の提案をされた時点でマザコン具合がヒートアップする予兆だったのでしょうね。夫婦関係の修復を試みたものの、義兄が姉をないがしろにする状況は変わらず、離婚に至りました。結婚前にマザコンの兆候がなかったかどうか、もっと真剣に観察するべきだったのではって思います」(35歳女性/通信)結婚すると一緒にいることが日常になるので、考え方の違いがあると大きなストレスや不仲に発展しがちです。いわゆる「価値観の不一致」にも発展しやすいだけに、結婚を考えた相手とは将来の結婚生活を想定した上で、相手の考え方を知っておいた方が賢明でしょう。©kei907/miya227/shutterstock文・並木まき
2023年06月30日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…