トルコの病院で看護師として勤務するアブザー・オズデミルさんはある日、救急治療室に珍しい患者が入って来るのを見かけました。それは…猫。野良猫と思われるその猫は、まるでどこへ向かうべきか分かっているかのように廊下を歩いて、外科の治療室へ入って来たそうです。病院内の監視カメラには、左の後ろ脚をかばうようにして歩く猫の姿が映っていました。猫が入って来たことに気付いたアブザーさんは、その猫を追い出そうとはしませんでした。ウェブメディア『The Dodo』によると、「この猫は助けを求めているのかな」と察した彼は、猫を診察しようと抱き上げました。その時、猫の後ろ脚が折れていることが分かったそうです。アブザーさんは猫の脚に添え木をして固定してあげました。アブザーさんに手当をしてもらっている間、猫は暴れることもなく大人しくしています。彼が自分を助けてくれることが分かっているみたいですね。海外メディア『Pusuhaber』によると、猫はいったんどこかへ行きましたが、その後も時々病院へやって来てはアブザーさんから脚の治療をしてもらっていたそうです。実はアブザーさんは猫が大好きなのだとか。彼はこの猫に亡き愛猫と同じ『ダブショ』という名前をつけて、かわいがっていたといいます。そして、『ダブショ』はアブザーさんの家族の一員になったということです!このストーリーを紹介した投稿には「いい話だね」「助けが必要な動物を世話してくれてありがとう」などの声が上がっています。トルコは動物に優しい国として知られていて、たくさんの野良犬や野良猫が町の人たちに世話をされながら暮らしています。そんな国だから、ダブショは人に慣れていて、病院がケガを治してくれる場所だということを理解していたのかもしれません。病院に野良猫が入って来ても、誰も追い出すことなく、診察や治療までしてくれる…そんなトルコの人たちの思いやりに、心が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月25日子どもとの暮らしは予期せぬ出来事の連続。さっきまで元気だったのに急に熱を出したり、一瞬目を離した隙にケガをしたり。しかもそれがなぜか、病院の休みの日に起こりがち。(どうしてなんだ~。)子育てするようになってから、より必要性を実感するようになった救急箱。だけど、ついあれもこれもと備えるうちに、なんだか取りとめのない状態に、、。そこで目をつけたのがbon moment(ボンモマン)のリビングに置ける救急箱です。これを使ってわが家のお薬類を、見やすく、分かりやすく、整理したいと思います!使いたい時にサッと運べる救急箱子どものSOSは、いつも突然。わが家は今まで、ダイニングの引き出しのひとつを救急箱にしていましたが、気が急いている中で必要なものを素早くピックアップするのは難しいもの。それなら救急箱ごと抱えて駆けつける方が間違いがありません。bon momentの救急箱は、一見するとメイクボックスかと思うようなマットなファブリック製。部屋に出しっぱなしにできるシンプルデザインが魅力です。木製やスチール製の救急箱より軽いから、持ち運びもラクラク。目につきやすいけれど、インテリアに馴染むbon momentの救急箱は、わたしの理想にピッタリ。ではこれを使って、薬類を整理していきます。こまごましたアイテムを収納しやすい救急箱がゴチャゴチャになるのは、長年の悩みのタネ。薬類は箱、袋、チューブなど、形状がバラバラで大きさも異なります。しかも常に増えたり減ったりするから、なかなか定位置が決まらない。▲わが家の現在の救急箱。ここだけでおさまりきらず、2ヶ所に分けて保管しているのもややこしいbon momentの救急箱を開けてみると、中は広々としたフリースペース。だけど4つの側面と、フタの裏側には大小様々なポケットがついていて、いかにも整理しやすそう。ここに薬類を移していきます。立てて収納したいアイテムはゴムバンドに、冷却シートはフラットポケットに、フタ裏のポケットには使いかけの薬をまとめてイン、という風に、直感的に入れていくだけでどんどん整頓されていくのが気持ちいい。
2022年11月22日私には8歳、7歳、6歳、2歳になる子どもがいます。育児で一番気を付けていることは、「大ケガをさせない」ということです。大ケガは親子共々つらいもの。一歩間違えば大ケガをさせてしまうところだったという、私のヒヤッとした体験をご紹介したいと思います。 「車のドアに指が挟まった!?」 「つないだ手を振りほどき道路に突進!」 「あと1cmずれていたら顔に直撃」また、あるときは風が強い日も怖い思いをしたことがあります。2歳の末っ子を車のドアのそばに立たせ、荷物を置こうと思った瞬間、急な突風にドアを持って行かれ、危うくドアが子どもに当たるところでした。 あと1cmずれていたら、子どもの顔に直撃だったと思います。車のドアは重く硬いので、考えるだけでゾッとしました。 子どもたちが4歳、3歳、1歳だったころは、3人を連れてお散歩に行こうにも目が行き届かず、別々の方向に走っていく……なんてこともしょっちゅう。そのため、子ども用のハーネスをつけて安全を確保していました。命を守るグッズを使うのも1つの手かなと思っています。 イラストレーター/まっふ監修/助産師REIKO著者:武山あゆみ三男一女の母。ワンオペ育児に奮闘するかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2022年11月19日2022年8月、アメリカのミネソタ州にあるフロストという町で、農業を営むスコット・レグリードさんが車を運転していました。すると、道路に1匹の子犬が飛び出してきました。子犬を避けようとして、とっさにハンドルを切ったスコットさんのトラックは、道路脇のトウモロコシ畑に突っ込んで横転。海外メディア『Washington Post』によると、彼は衝撃で気を失い、気付いた時には身体がまったく動かなかったといいます。たまたま付近を運転していた女性が事故に気付き、救急車を呼んでくれたとのこと。この事故でスコットさんは肩甲骨と鎖骨、肋骨7本を骨折。さらに、椎骨2本にヒビが入り、肺を損傷する重傷を負い、医師から「トラクターを運転できるまで回復するには、数か月かかるだろう」と告げられたのです。「収穫ができない!」大ケガをした男性のピンチを救ったのはその時、真っ先にスコットさんの頭をよぎったのは、ある心配事でした。もうすぐ収穫期を迎える農作物の収穫ができない!大豆とトウモロコシを育てているスコットさん。農作物は10月に収穫期を迎えます。ところが、一人暮らしの彼には収穫を手伝ってくれる家族や従業員がいないのです。そんなスコットさんのピンチは、人口198人の小さな町の人たちにすぐに知れ渡ります。彼の友人の呼びかけでフロストとその周辺の町から、十数人の農業従事者たちが自前のコンバインやトラックでスコットさんの農場に集結。約97ヘクタールの畑で育った大豆を、たったの4時間で収穫し終えたということです!さらに町の人たちは、スコットさんが入院中に彼の愛犬の世話をしたり、芝生を刈ったりしてくれたのだとか。スコットさんは「この時期は農家にとって忙しい時期なので、とても助かりました。いつかこの恩をお返ししたい」と語っています。大豆の収穫を手伝ってくれた仲間たちは、10月末に再びスコットさんの畑に集まり、今度はトウモロコシの収穫をする予定だといいます。実は隣人たちが彼を助けたのはこれが初めてではありません。11年前の収穫期にスコットさんの父親が他界した時も、仲間たちが集まって収穫を手伝うなどサポートをしてくれたそうです。人口の少ない小さな町では、自然と近所の人同士のつながりが生まれるのでしょう。誰かが困っていたら当たり前のように手を差し延べる…そんな優しくて温かい人たちが身近にいるのは、素敵なことですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月29日2023年にストリーミングサービス『Netflix』で配信予定の、ドラマ『極悪女王』にて主演を務める、お笑いタレントの、ゆりやんレトリィバァさん。女子プロレスを題材にした同作品で、ゆりやんレトリィバァさんは女子プロレスラーのダンプ松本さん役を演じます。メディカルチェックを行うスタッフやトレーナーなど多くの人に支えられながら、ゆりやんレトリィバァさんは撮影に取り組んでいました。しかし2022年10月27日、同作品のウェブサイトを通じて、ゆりやんレトリィバァさんが撮影中にケガをしたことが発表されたのです。先日「極悪女王」撮影中において、ゆりやんレトリィバァさんが演技中に背中及び頭を打ったことを受け医師の診断を受けたところ、大事をみて2週間の安静の指示を受けられました。それに伴い、「極悪女王」の撮影は一部延期しております。撮影の再開に関してはゆりやんレトリィバァさんの体調のご回復を最優先に考慮いたします。今後も同作の制作において万全の体制を整えて作品と向き合ってまいります。Netflixーより引用身体を張るプロレスを題材にした同作品とあって、本格的な演技があったのでしょう。ゆりやんレトリィバァさんはTwitterで、「受け身に失敗してしまいました」と明かしています。ご心配をおかけして申し訳ありません‼️受け身を失敗してしまいました。。‼️人生で初めて安静にします。早く元気になります‼️よろしくお願いいたします‼️‼️ — ゆりやんレトリィバァ Yuriyan Retriever (@notinu) October 27, 2022 撮影は中断され、ゆりやんレトリィバァさんは安静に過ごすことに。ファンから、「無理はしないでください」といったコメントが相次いでいます。・なんてこと…。身体が心配なので、ゆっくり休んでください!・動きのあるリアリティも大切かもしれませんが、無茶はしないでほしいです!身体が第一。・気合の入っていたゆりやんレトリィバァさんだから、頑張りすぎちゃったのかな…。まずは休んでくださいね。同作品のオーディションの話をもらった際に、「絶対に人生が変わると思った」とコメントしていたゆりやんレトリィバァさん。それほどまでに、作品にかける思いは熱かったはずです。身体が治り、再び撮影に挑む予定のゆりやんレトリィバァさんの雄姿を、作品を通じて目にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月28日このお話は作者原黒ゆうこさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじあおいに逆恨みされて孤立したゆうかは、とうとう学校に来なくなってしまいました。変化していく人間関係と、ケンカばかりのクラス。そんな時、クラスの男子が投げた椅子が、ほのかの近くのガラスに当たって…?ガラスが割れて…問題が起きると、担任はいなくなるクラスの雰囲気が荒れていて、まともに授業を受けるどころではありません…。ケガをしてしまったほのかちゃん、母であるまゆみさんに連絡がいきます。起こってはならないことが、起こってしまった誰になんと言われようと、改善してもらわなくては…!娘のあおいちゃんが学級崩壊状態のクラスを楽しんでいるという理由で、クラスの雰囲気を変えるのを嫌がっていたよしえさん。前回は、学級崩壊対策を先生に依頼したまゆみさんをにらみつけて制するほど。でも、今度はよしえさんに何と言われようと、まゆみさんは意見を言うつもりです。そんな中発言したのは…?次回に続く 「ママ友がモンペだった話」(全36話)は17時更新!
2022年10月25日交通事故に巻き込まれることなどをはじめ、人はいつ、どのような状況でケガをするかは分かりません。バスに乗っていた、みよ(@miyo1974)さんは、1人の高齢者がケガをするのを目撃しました。それは、高齢者がバスに乗ろうとしていた時のこと。手すりを握ることができなかった高齢者は、後ろに転倒してしまいます。高齢者は後頭部に傷が生じ、出血するほどのケガを負ったのです。ケガをした高齢者に、医療従事者が…?すると、みよさんはとっさに行動を起こしました。まず、普段から持ち歩いていたというゴム手袋を急いで身に着け、タオルで高齢者の頭をおさえます。次に意識がどの程度あるかを確認し、消防救急無線である『119番』に電話をするよう、周りの乗客に依頼しました。一連の応急手当をしてからも、救急車が到着するまで高齢者の付き添いを続けたみよさん。実は、みよさんは看護師です。医療知識と経験があるため、ケガをした高齢者の応急手当を行うことができたといえます。その後、救急車が到着。救急隊は、応急手当をしたみよさんに、感謝を表明するカードを渡しました。なんと!バスに乗ろうとした高齢者。手すりをつかみ損ねたのか後ろに転倒。後頭部を裂傷出血。急いでゴム手袋をしてタオルでおさえる。(何故かゴム手袋を持ち歩いている笑)。意識レベル確認。その場にいた方に119依頼。救急車到着まで付き添い。こんなカードをいただきましたよ。夜勤間に合うかな? pic.twitter.com/wb2na9gu7f — みよ (@miyo1974) October 19, 2022 この日、夜勤があり、仕事に向かう途中だったというみよさん。仕事の前でも、率先して目の前の負傷者を救ったのです。みよさんがTwitterに一連のエピソードを投稿すると、多くの人から称賛と感謝の声が上がりました。・その人を助けて下さり、本当にありがとうございました。他人でも、みんなが誰かにとって大事な人なんですよね。私もできることを実行するように心がけています。・医療に携わる人は「助けたい」という志しがあるからこそ、できる仕事なんだと思います。尊敬しますし、ケガをされた人も心強かったのではないでしょうか。・とっさに対応できて、すごくかっこいいです!どうか夜勤は何事も起きませんように。人の命を救う仕事をしている、医療従事者。普段から病院をはじめとする現場で知識と経験を身につけているからこそ、バス内など公共の場でも、みよさんのように人の命を救えたのでしょう。私たちが医療従事者でなくとも、もし目の前で倒れたりケガをしていたりする人を見たら、救急車を呼ぶなど自分にできることをしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月21日お笑いタレントのスギちゃんには、2022年9月現在で2歳となる息子さんがいます。ある日、ヒザをケガしていたスギちゃんを見て、息子さんはいいました。お父さん、ばんそうこうを貼ってあげるね!なんと息子さんは、自分が履いたおむつに貼られていたテープをはがして、スギちゃんに渡したのです!スギちゃんは、妻がTwitterに投稿した内容を引用し、一連のエピソードを明かしました。まるで、怪我した人をたまたま見つけて止血のために自分の服の生地を破って縛って止血してくれる見ず知らずの人のような振る舞いだったぜぇせめてお名前だけでもって言いそうになったぜぇ — スギちゃん (@wild_sugichan) September 21, 2022 おむつを止めたり、サイズ調節したりする時などに使えるおむつのテープ。息子さんは、自分よりもスギちゃんの身体を思ってはがしたのでしょう。おむつのテープをはがした息子さんの行動に、スギちゃんは苦笑いを浮かべたようです。スギちゃんを気遣った息子さんに、「想像したら笑った!」「献身的なんですね!」と、思わずクスッとする人が続出。息子さんはテープをはがした後、心の中で思ったかもしれません。ワイルドだろぉ~?[文・構成/grape編集部]
2022年09月24日もうすぐ2歳の息子さんがある日ケガをしてしまったのですが、一緒に遊んでいた6歳のお姉ちゃんが責任を感じてしまったそうです。そして、思わぬケガがきっかけで、上の子に対する心のケアの大切さを学んだというママの体験談です。 面倒見のいいお姉ちゃんもうすぐ2歳になる息子はイヤイヤ期の真っ最中で、親の私たちですら手に負えないと、途方に暮れる日もあるほど。でも、お姉ちゃんは根気よく「どうしたの?」「こっちがいい? それともこっち?」「今やりたくないなら、あとで一緒にやろうか」などと声をかけながら、私が家事で手が離せないときも隣で一緒に遊んでくれていて、その面倒見のよさにいつも本当に助けられています。 弟のケガある土曜日の午後のことでした。私がキッチンで昼食の片付けをしているときに、リビングでお姉ちゃんとおままごとセットを広げて、楽しそうに遊んでいた息子。突然大泣きする声が聞こえたと思った数秒後、お姉ちゃんが「ママ! 血が出ちゃってる!!」と急いで私に教えてくれました。 プラスチック製のおもちゃの一部が割れて、息子の指に刺さってしまったよう。ケガの手当てをしながら「壊れてるの気づかなくてごめんね! ママが悪かったね」と、思わず何度も私は息子に謝りました。 そばにいたのに外科を受診したところ、幸い息子のケガは縫うまでには至らず、病院の先生からも10日ほどで自然治癒する見込みと言ってもらえて、本当にほっとしました。 病院から帰宅後、家で待っていたお姉ちゃんにも診断結果を伝えると、「私がそばにいたのに気づかなくてごめんね。もっとちゃんと見てあげていたらよかった」とポロポロと泣きながら弟に謝るのです。そんなお姉ちゃんを見て、私は胸が張り裂けそうな思いがしました。 罪悪感を感じさせてしまってごめんね普段遊んでいるおもちゃが割れているなんて大人の私たちですら想定外で、当然お姉ちゃんに落ち度はまったくありません。それなのに泣き出してしまうほどの罪悪感を抱きながら弟の帰りを待っていたのかと思うと、お姉ちゃんを抱き締めながら私も一緒に泣いてしまいました。落ち着いてから「悪いのはきちんと点検してこなかったママで、お姉ちゃんはまったく悪くない。いつも弟とたくさん遊んでくれてありがとう」と改めて伝えたところ、少し安心したような笑顔が見られて、私もほっとしました。 やさしい面倒見のいいお姉ちゃんに甘えて弟の世話を任せきりにしたせいで、本来感じなくてもいい罪悪感を抱かせてしまい、息子にもお姉ちゃんにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。今後はおもちゃの点検はもちろんですが、お姉ちゃんの傷ついた心をケアできるようたくさんコミュニケーションをとって伝えていこうと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師REIKOイラストレーター/ライコミ著者:近藤あいこ6歳女児と1歳男児の2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年08月18日足をケガしてしまうと、歩くことはもちろん、階段の昇り降りも大変です。足首をケガしたアシュリー・ホールさんは、足に固定器具を装着することになりました。アシュリーさんの家には階段があり、彼女は壁と手すりを頼りに、踏み外さないようにゆっくりと降りています。すると、そんな彼女の様子を見ていた愛犬のリコが、いつもと違う行動をするようになったのです。一体、何をするようになったのか、こちらをご覧ください。@ash_laughs Wait for it! #dog #dogsoftiktok #husky #rescue #lesbian #lgbt #broken #ankle #recovery #iamsober #injury #comedy #MadewithKAContest #PerfectPrideMovement ♬ Spongebob Tomfoolery - Dante9k Remix - David Snellまるでアシュリーさんのように、一歩一歩確認しながら慎重に階段を降りるリコ。リコは、アシュリーさんが足首をケガして以来、こんなふうに階段を降りるようになったのです。彼女が「マネをするんじゃない!」とコメントを添えてTikTokに投稿した動画には、86万件の『いいね』が集まり、見た人たちは爆笑しました。・ははは!何度見ても笑える!・リコはあなたに共感しているか、からかっているか、どちらかだね!・私がケガをした時、うちの犬も同じことをしたわ!おそらくリコはアシュリーさんを見て「なぜだか分からないけれど、どうやらこの階段は危険らしい」と思ったのではないでしょうか。あるいは本当に、アシュリーさんのマネをして、からかっているのかもしれません。どちらにしても、飼い主のことをよく見て似た動きをする、犬の賢さには驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月04日2022年6月中旬、アメリカのテネシー州では、熱波の影響で記録的な暑さとなりました。そんな灼熱の日に高速道路を運転していたケイ・フィオレッロさんは、道路の脇から1匹の犬が顔を出しているのを発見。ウェブメディア『The Dodo』によると、その犬を放っておけなかった彼女は、近くに停まっていたハイウェイ・パトロールに知らせることにします。野良犬を保護した警察官が?警察官のチューダーズさんは、ケイさんと一緒に犬がいる場所へ車を走らせます。犬は最初、2人を見て怯えていましたが、チューダーズさんが水と食べ物をもって近付くと、おいしそうに水を飲み始めました。そして、チューダーズさんは地元の動物保護施設に電話。施設の人が到着するまでの間、彼はただ何もせずに待っていることはできませんでした。パトカーから大きな傘をもってきて、暑さで疲れ切っている犬のために日陰を作ってあげたのです。チューダーズさんは「この犬が僕を信頼してくれるまで、そばに座っているよ」といったのだそう。その言葉を聞いたケイさんは感動して、泣いてしまったといいます。犬は保護された後、獣医師の診察で腰を骨折していることが分かりました。しかし、悪いニュースだけではありません。その数日後、なんとチューダーズさんが犬の里親になったのです!犬はプリンセスと名付けられ、ケガが治ったら、チューダーズさんの家で暮らし始める予定です。『テネシー・ハイウェイ・パトロール』はFacebookで、チューダーズさんとプリンセスのほほ笑ましい写真を紹介。投稿には「なんて心温まる話だ」「プリンセス、よかったね!」「チューダーズさん、ありがとう」などの声が上がっています。プリンセスが保護された日は、気温が35度以上だったそう。そんな暑さの中で、ケガをしたプリンセスは動くことができなかったようです。優しい人たちに見つけてもらい、さらに家族までできたプリンセス。これからはチューダーズさんの家で、名前のとおり『お姫様』のような幸せな生活が待っていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年06月30日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です。皆さんは、子どものほんの小さなケガの時、どのように慰めていますか?ドイツで以前やっていたベビーシッターのお仕事で知り合った親子や、公園などで見かける親子からよく聞いたのは、こういった言葉です。「魔法」なのがちょっぴりヨーロッパ流? だけど、日本人の私にはなぜかしっくり来なかったので、私がよく使うのは……。やっぱりこれです! 我が子フリッツ君も、まだ今より小さかった2歳くらいの頃でしょうか。これを言えば、すぐに「痛くなくなった」と暗示にかかってくれていました(笑)。しかし、我が子の成長は早く……。「痛いの痛いの飛んでけ」の後に、飛んで行った先について疑問を持ったり、ダメ出しをされたり……。「痛いのが飛んで行かなかった!」とクレームを受けたりするようになりました(笑)。そして、4歳になった現在のことです。またまたフリッツ君が公園で転んで小さな擦り傷を作ったので、いつものをすることに。こっちも趣向を凝らして、今回はママの友達でありフリッツ君もお話をしたことがある「ミヤギくん」という友達の名前を出してみました。すると……。え? まさかの! 「もっと痛くなった」という新しいパターン!面白かったので詳しく聞いてみると「ミヤギくんがふりぽよに投げたから、もっと痛くなった」とのこと。それはつまり……?子どもの発想って、なんて面白いのでしょうか。というわけで、年々簡単には通用しなくなってきた「痛いの痛いの飛んでけ」ですが、ふりぽよの柔軟な発想と反応をもっと楽しみたいので、これからも使い続けたいと思います!
2022年06月01日イタリアのナポリで撮影された、父と娘の動画が話題になっています。ダイニングルームにやってきたアントニアちゃん。彼女のすぐ後ろには、父親の二コラさんがいます。二コラさんは足をケガしていて、歩くのも大変な状態。そんな父親のために、アントニアちゃんがとった驚きの行動とは…こちらをご覧ください。自分の身長より高さのあるイスを、両手で頑張って引き出したアントニアちゃん。すると、「パパ、私につかまって」というようにお父さんの足を支えて、イスに座らせてあげたのです。実際には、二コラさんはアントニアちゃんに支えられてはいませんが、娘の優しい行動にとても嬉しそうな様子。この動画には25万件の『いいね』が集まり、アントニアちゃんに称賛の声が殺到しています。・なんて美しいハートをもった女の子だ。・小さな身体で、一生懸命に父親を支えようとするところがかわいすぎる!・信じられない。この年齢で父親に助けが必要だと分かっているなんて驚いたよ。アントニアちゃんはきっと、母親が二コラさんにイスを引いたり、身体を支えたり、松葉づえを受け取ったりするところを見ていたのでしょう。そこで、自分も同じようにして、父親を助けてあげようとしたのではないでしょうか。とても優しくて賢い子ですね。こんなに幼い頃からすでに、困っている人に手を差し伸べることの大切さを知っているアントニアちゃん。彼女が将来、どんな思いやりのある女性に成長するのか、楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月30日保育士の中田馨さんが、子ども同士のケンカが起きたときの親の対応について教えてくれました。おもちゃの取り合いやお友達にケガをさせてしまったとき……、ママやパパはもしかしたら間違った対応をしているかも!?こんにちは。保育士の中田馨です。子どもが友達とトラブルを起こしたとき、親としてどう対応すればよいのか? ケガをさせてしまったときにはどうすればよいのか?と悩みますよね。今回は、幼児さんのお友達トラブルへの対応方法についてお話しします。 幼児期はトラブルがあるもの!とまずは理解する保育所で子どもたちの様子を見ていると、1歳すぎたあたりから、だんだんとおもちゃの取り合いが表面に出てきます。0歳のときはおもちゃを取られても「あっ」程度で、また別のおもちゃに意識が向くのですが、成長とともに「取られた!」という気持ちが芽生えてきます。 また、お友達の遊んでいるおもちゃや姿が楽しそうなので興味を持ち、そのおもちゃを取ろうとする姿はよくある光景。「うちの子、お友達のものばかり取って大丈夫かしら?」や、「お友達に譲れないのは、イジワルなんじゃないか?」など心配する必要はありません。まだ、一人遊びが中心の1歳、2歳、3歳なので「みんなで仲良く一緒に遊ぶ」ことはこれから身につけていく力なのです。 ケンカが始まったら、そばで見守るお友達とのものの取り合いなどが始まると、ヒヤヒヤしてしまいますよね。友達とのトラブルに親は介入した方がよいのかどうなのか…?と悩むところでしょう。トラブルに発展してほしくないので、とっさに「やめなさい!」と止めてしまいがちですが、ママはできる限り見守ることができるといいですね。 見守るというのは「いつでも体で止められるように、すぐそばで子どものやり取りを見る」ということで、「見る」だけではありません。なぜ見守るかというと、当人たちで解決する方法を見つけてほしいからです。 すぐに大人が止めて、大人の考えをアレコレ提案すると、子どもの気持ちが収まらず混乱する場合もあります。ただし、ケガをさせそう(しそう)な時は、体で割って入り止めましょう。 お友達にケガをさせてしまった時の対応年齢が低いほど、自分の気持ちを言葉にして伝えることがなかなか難しいため、たたいたり、引っかいたり、蹴ったり、噛んだりと、とっさに手や脚、口などが出てしまうことがあります。そんなときは、とにかく謝ります。 子ども自身に謝らせようとすることに必死になることもあるでしょうが、まずは親自身がしっかりと謝りましょう。子どもには「叩いたらダメ」なこと、お友達が痛い思いをしていること、ママもとっても悲しい思いをしていることを、目を見て真剣に伝えます。 もし、お友達が病院に行かなければいけないようなけがをした場合は、救急車の手配など必要な措置をするようにしましょう。ケガが起きたときの真摯な対応は、やはり大切だと思います。「かして」「どうぞ」「いいよ」だけでなく「イヤ」も言えるようにするお友達とのトラブルに発展しないためにも、普段の家族でのやりとりで自分の気持ちを伝える練習をするのもよいでしょう。幼児さんの場合、「一緒に遊びたい」、「お友達の使っているおもちゃを貸してほしい」という気持ちからのトラブルも多いかと思います。例えば、生活の中で「かして」「どうぞ」や「一緒に遊ぼう」「いいよ」というやり取りを取り入れてみるのもおすすめです。 親としては「友達とのやり取りをスムーズにできればいいな」と思いがちですが、実は全てがそうではありません。「かして」や「一緒に遊ぼう」と言われたときに「イヤ」と言えることも大切なので、嫌なことは「イヤ」と言ってもいいことも伝えます。子どもが今遊んでいる、楽しい世界を守る方法も伝えていきたいですね。 お友達とのトラブルは、親としてはないに越したことないことですが、子どもにとっては人間関係を学ぶチャンスでもあります。子どもの成長を、親たちみんなで見守っていけるといいですね。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!
2022年05月24日こんにちは、エェコです。今回は公園の遊具で怪我をして、肝を冷やした話です。■公園で遊んでいた娘が遊具から転落!いつもはルールを守って楽しく遊んでいる娘。このときはテンションが上がってしまい、すべり台の途中から飛び降りようとしてそのまま頭から転落してしまいました。私もあっという間の出来事で止めることができず…。慌てて駆け寄ると、娘は意識もあってぱっと見、目立った怪我は見当たりませんでしたが、吐いてしまいました。頭をうって吐くって確かヤバかったんじゃないかとパニック。まわりの人の助言もあって救急車を呼びました。病院についてからも娘の意識はハッキリしていました。さまざまな検査を行ったところ、異常はないとのこと。しかし「頭をうって吐く」のはこの後、急に体調が悪化したりすることがあるとのことで念のため入院になりました。娘、はじめてのひとりでお泊まりが入院…。コロナのため、3歳以上は付き添い入院も面会も禁止されてました。でもなんとか一晩過ごし、異常は確認されなかったので退院できました。しかし…。■知らない番号から電話が…救急隊員さんに言われたときは、治療室で泣き叫ぶ娘が気になってパニックになっていた私。(点滴の針が怖いといって娘が泣いていた)「役所に電話番号伝えていいですか?」と聞かれて、「はい」と答えたのを思い出しました。管理課によると遊具に過失があって怪我をした場合、公園の管理者と治療費や損害賠償などのお話になるそうです。公園は楽しいところですが、正しくルールを守らないと自分自身が怪我をするだけでなく、まわりや関係者にまで迷惑をかけてしまうことを実感して、娘ともども大反省です。5月になり、お出かけが楽しい季節になってきました。我が家を反面教師にして、皆さまもどうかお気をつけ下さい…。
2022年05月15日2022年4月現在、猫の保護活動の一環として、20匹の野良猫を保護している、ママこはる(mamakoharu0)さん。そのうちの1匹であるジャムくんが、爪とぎを使う様子をTikTokに投稿しました。※この記事には傷口が写った画像が含まれています。苦手な方はご注意ください。ママこはるさんが、「野球部員が、タイヤを引っ張って走る練習みたい」と表現した様子がこちらです。@mamakoharu0 爪研ぎがいつも移動してる訳がわかった(笑)#保護猫#両足切断 ♬ My Pace -Japanese ver.-(Intro long) - Stray Kidsジャムくんが、爪とぎを懸命に引っ張っています!数日間、爪とぎがいつの間にか移動していることに気付いたママこはるさんは、この日をきっかけに、ジャムくんが動かしていたのだと知りました。ママこはるさんによると、ジャムくんはこの爪とぎが大好き!いつも爪とぎの上で寝ているようです。実は、ジャムくんには後ろ脚がありません。もともと野良猫だったジャムくんは、脚の骨が露出するほどの大ケガをしていたといいます。元気に爪とぎを引っ張るようになるまで、ジャムくんには幾多の軌跡があったのです。ママこはるさんに話を聞きました。1人の高校生が、大ケガをしていたジャムくんを発見ママこはるさんによると、最初にジャムくんを目撃したのは、1人の高校生でした。2021年4月、その高校生は、道路の端で後ろ脚をひきずりながら、ほふく前進をしてズルズルと歩いてるジャムくんを目撃。高校生がジャムくんに近付いてみると、後ろ脚の骨が露出しているほど、ひどい大ケガをしていたとのこと。高校生は、病院に連れて行こうとしました。ですが、インターネットで治療費を調べると、数十万円かかることが判明します。「自分にはそんなお金もないし、家の人にもいえない」と判断した高校生は、Instagramのストーリーズに、ジャムくんのことを投稿しました。高校生が投稿した、Instagramのストーリーズママこはるさんの知人が、拡散された高校生の投稿を目撃。知人から連絡を受けたママこはるさんは、ジャムくんが保健所に移送される前の段階で、役所に行きました。保護された当時のジャムくんその時のジャムくんの姿について、このように振り返っています。後ろ脚は両方、ダラーンとしていました。そのうちの片方の脚は、骨が飛び出していて、白骨化も…。病院に連れていって診断してもらうと、「前脚は両方とも骨折しており、自然にくっついているけど少し曲がってしまう。後ろ脚は完全に切断するしかない」とのこと。費用は「30万円はかかるかもしれない」とのことでしたので、いったんノミ取りなどをしてもらった上で、家に連れ帰りました。違う病院では、安楽死を勧められました。でも私は、ジャムくんを安楽死させたくなかったのです。なぜなら、ジャムくんにご飯をあげた時、「ウミャーウミャー」と鳴いたんです。私は、「食べることは生きること」と思っていて、こんなにも必死に食べてるということは、ジャムくんは生きようとしているとしか思えませんでした。それでまた違う病院に行くと当時に、Instagramで支援を呼び掛け始めました。ママこはるさんが支援を呼び掛けているInstagramの投稿手術を受け、元気に成長!多くの人の支援のおかげもあり、手術は無事に終了。手術を受けた後のジャムくん傷口付近が擦れて血がにじまないよう、オムツ姿にもママこはるさんは、手術を受けたジャムくんについて「これまで、動かない後ろ両脚を必死にひきずりながら生きていたけど、後ろ脚がなくなって身軽になったせいか、元気も出てきた」と振り返っています。その言葉通り、ジャムくんはみるみるうちに成長!毛も生えてきて、カートに乗って散歩に出かけるようにもなりました。カートに乗って散歩中体重も増えて、すくすく成長中ママこはるさんは、助けてくれた高校生が、手術後のお見舞いに訪れた時のことをこのように明かしました。ジャムくんは、高校生の側に一目散でかけよって、ゴロゴロしたんです。まるで、「助けてくれてありがとう」という感じでした。1人の高校生が、小さな命を救おうとしたことから始まったジャムくんの軌跡。多くの人の支援の輪や、ママこはるさんが懸命に見守ったことなど、ジャムくんには数えきれないほどたくさんの愛情が注がれてきたのです。ママこはるさんは、ジャムくんが今生活している気持ちについて、このように想像しました。今、ジャムくんは本当に幸せに暮らしてると思います。1人の高校生の発信から始まったたくさんの人たちの支援で、ここまで来たのですから。[文・構成/grape編集部]
2022年04月22日動物が大好きなサマンサ・ジマーさんは、アメリカのテキサス州で家族のいない犬たちの保護活動をしています。2022年3月、彼女はFacebookで2匹の野良犬についての投稿を見つけました。ウェブメディア『The Dodo』によると、投稿には「1匹が車にはねられた」と記されていたのだそう。サマンサさんと婚約者のジョージさんは、2匹を助けるために犬が目撃された場所へ向かいます。2人がその場所に到着すると、1匹の犬が道路の端に横たわっていました。そしてその犬のすぐそばには、大ケガをして動けないもう1匹の犬がいたのです。道路にいた犬は、ケガをした友達を見守りながら、道路に出て助けを求めていたように見えました。サマンサさんは「もし犬が道路にいなかったら、ケガをした犬を見つけられなかったでしょう」とつづっています。@streetlifetothesweetlifeCorey waited by Matthews side for at least 6 hours.♬ original sound - Lennon Stella彼女は道路にいた犬をコリー、ケガをした犬をマシューと名付けます。マシューはすぐに動物病院に運ばれ、複数の骨折などひどいケガをしているのが分かりました。しかし幸い命に別状はなく、数か月で回復する見込みです。また、コリーは一時的な世話をする人の家に預けられました。そしてマシューが救急治療を終えて退院する日、サマンサさんはコリーと一緒にマシューを病院へ迎えに行くことにします。しばしの間、離ればなれだった2匹の再会の瞬間がこちらです。@streetlifetothesweetlife Reply to @martinfantauzzi ♬ wait m83 - ✧・゚: *✧・゚:*コリーを見たとたん、しっぽをブンブンと振り始めたマシュー。そんなマシューを見つめるコリーも、友達が無事だったことを喜んでいるようです。この動画には300万件の『いいね』が集まり、2匹の友情に多くの人が涙しました。・この喜んでいるしっぽを見て。お互いに会えて嬉しかったんだね。・2匹の間に真の友情があるのが分かる。・仕事中なのに号泣してしまった。その後の検査の結果、2匹ともフィラリア陽性が判明したため、3か月間の治療が必要になるのだとか。治療が終わったら、それぞれ里親を募集するそうです。 View this post on Instagram A post shared by Samantha (@streetlifetothesweetlife) ケガをしたマシューのそばを離れなかったコリーはきっと、友達を助けようとしていたのでしょう。2匹の関係性は分かりませんが、2匹とも人懐っこく、ほかの犬も大好きなのだとか。野良犬になる前は、誰かに飼われていたのかもしれません。2匹が健康になって、優しい里親と暮らせる日が早く来るといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月20日幼稚園に通い始めて間もないときのこと、初めて幼稚園から電話がかかってきました。何かあったのでは……と緊張しながら電話に出ると、予感は的中! 幼稚園でのささいなケガから、歯科医院で思いがけないことが判明した体験をお話しします。 ほんのささいなケガだと思ったのに…「息子くんなのですが、今日お友だちとぶつかってしまって……。床に顔をぶつけてしまって、出血は止まっているのですが、お迎えにきていただけますでしょうか?」。担任の先生からそうお電話があったとき、いろいろなことが頭の中を駆け巡りました。 どこから、どれくらい出血したのか、今も痛がっているのか、ぶつかったお友だちは大丈夫だったのか、お友だちとの間に潜在的にトラブルがあったのかどうか……。私は慌てて幼稚園に向かいました。 前歯のレントゲンを撮ってもらうと…先生に付き添われていた息子は、初めての早退ということもあり緊張した表情をしていました。先生のお話によると、室内でお友だちと遊んでいてぶつかってしまい、転んでしまったとのことでした。喧嘩ではなかったことに胸をなでおろしつつも、血が出ていたという口の中を見ると、歯茎が紫色に腫れていたのでかかりつけの歯科へ。 歯科医ではまず歯が折れていないかチェックをするため、レントゲンを撮りました。幸い、折れてはいなかったのですが、歯医者さんの表情は曇ったまま……。「過剰歯がありますね」と言われて、私はすぐには何のことだかわかりませんでした。 過剰歯発見! しかも2本も!過剰歯というのは、あるべき本数よりも多く歯があることだそう。息子にはそれが2本あるのだと言われてもまだ、「そんなこともあるのだなぁ」としか思っていませんでした。しかし、過剰歯があると他の歯の成長を邪魔してしまうかもしれず、息子の場合はそれを抜くのに手術が必要だと言われて、一気に血の気が引きました。 大きな病院で診てもらうことをすすめられ、後日今度は口腔外科へ。手術は今すぐではなく、永久歯が成長してからでいいと言われました。今現在もまだ手術はしていません。 思いがけない過剰歯にかなり驚いたものの、もし幼稚園でそんなことがなければ息子の過剰歯は見つからず、歯並びが悪くなってしまったり、永久歯が生えにくくなったりということがあったのかもしれないと思うと、これもある意味ラッキーだったのだと今では思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/みいの ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:田丸あかね現在、小学校1年生と幼稚園年中の兄弟を子育て中。性格の違う子どもたちの成長を楽しみつつ、自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年04月07日わが家には4人子どもがいますが、中でも5歳の次男は本当にケガが多いです。周りの2人以上子育てをしている人から「2人目はケガが多い」と言うようなことは聞いていたのですが、わが家もそれに当てはまってしまいました。一体どんなところでケガをしてしまったのかお話しします。大晦日に口を4針縫うことに…! 転んで外傷性クモ膜下出血を起こし…!?さらにフローリングで滑り、歯を折る出来事も…頭のケガは完治し後遺症もなかったものの、その後も次男はふとした瞬間によくケガをしました。例えば車の乗り降りで足を滑らせドアの端に額をぶつけて痕が残るほどのケガをしたり、外遊びで転んで鼻の下を切り、痕ができてしまったり。 家の中でもフローリングと畳の継ぎ目でつまずき、顔面から転んで歯を折ってしまったこともありました。幸い乳歯だったため、今は永久歯が無事に生えてくるのを待っている状況です。 うちの第2子のケガが多い原因は、まだ体のバランスが悪いことや上の子のまねをして無茶をすること、親が見きれていないことなどがあると思います。これ以上大きな事故やケガにつながらならないように、できる限りこちらも気を付けて安全に過ごせるようにしていきたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:小林まり3男1女の母。元小学校教員。夫は土日出勤、出張も多いNPO職員。育児の大変さを実感しながらもコツをつかみ始めてきたところ。自身の経験を中心に執筆している。
2022年01月22日冬の山は、思いがけない危険をはらんでいます。2022年1月にクロアチアで、ハイキングをしていた男性が遭難する出来事がありました。ケガをして動けない男性のそばにいたのは現場は、アドリア海沿岸に沿って伸びるべレビト山脈の標高1700mほどの場所。愛犬と一緒にハイキングをしていた男性が足を滑らせ、150m近く滑落してしまったのです。一緒に滑り落ちたアラスカン・マラミュートのノースに、ケガはありませんでした。しかし、男性は足に大ケガを負い、動けなくなってしまいます。救助の要請を受けたレスキュー隊が現場に到着すると、その光景に感動したのだとか。なぜなら、横たわる男性を包み込むように、ノースが丸くなって寄り添っていたのですから。ノースは凍えるような寒さの中で、13時間もこうして男性の体を温めようとしていたと思われます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by HGSS (@gss_hrvatska) 男性とノースを救助したレスキュー隊は、Instagramに「人と犬の友情と愛には、限界がありません。この出来事から、私たちはお互いを気遣うことについて学ぶことができるでしょう」と写真を投稿。するとノースに対して、称賛の声が殺到しました。・ノース、よくやったね!きみはこの男性の命の恩人だ。・犬の、飼い主に対する無償の愛を証明する出来事だね。・犬はこの世界で唯一、自分よりも飼い主をより愛してくれる生き物だと思う。Posted by Antonija Sjauš Brkić on Thursday, January 6, 2022Posted by Antonija Sjauš Brkić on Thursday, January 6, 2022海外メディア『AP通信』によると、男性は順調に回復しているといいます。真っ暗で極寒の中、男性の体を温め続けたノースは、レスキュー隊が到着した後も、男性のそばを離れようとしなかったのだとか。ノースが示した、犬の優しさと賢さに、心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月12日2020年2月、アメリカのロサンゼルスで動物保護活動をしている団体『Hope For Paws(ホープ・フォー・ポーズ)』に、マリアさんという女性から連絡が入りました。「110番フリーウェイの中央分離帯にケガをした犬がいます。助けてください!」犬はもう24時間も、その場所から動いていないのだとか。『ホープ・フォー・ポーズ』の代表者であるエルダッドさんは、すぐに現場へ向かいました。するとマリアさんのいうとおり、フリーウェイの中央分離帯に小さな犬が横たわっていたのです。なぜ高速道路の真ん中に犬が?エルダッドさんは、犬がいる場所を確認すると、いったんフリーウェイを下りました。なぜならその場所は、制限速度105kmの高速道路。路肩に車を寄せるのも危険だからです。「これは自分1人で行うには危険すぎる」と判断した彼は、『LAPD(ロサンゼルス警察)』に事情を話し、助けを求めます。すると、LAPDの2人の警察官が快諾。エルダッドさんの後ろをパトカーでついて行き、後続の車を止めてくれるというのです。頼もしいサポートを得たエルダッドさんは、再び現場に向かいます。そして、同じ場所にいる犬を発見。「もし犬が逃げ出してしまったら、大惨事になる」と思った彼は、怖がらせないように慎重に犬に近付きます。ところが犬は、まったく抵抗することなく、無事に保護することができました。Hello everybody. My posting hours will change for a bit because I am on the other side of the world... I had to rush to...Posted by Hope For Paws on Wednesday, August 4, 2021Hello everybody. My posting hours will change for a bit because I am on the other side of the world... I had to rush to...Posted by Hope For Paws on Wednesday, August 4, 2021エルダッドさんは、そのメス犬を『PD』と名付けます。救助を手伝ってくれた『LAPD』への感謝を込めて付けた名前です。PDは、体中がノミだらけでひどい悪臭を放っていました。また、左の後ろ脚に骨折などの重傷を負っていたそうです。骨折やじん帯損傷、関節不安定症など三度の手術を行った結果、数か月後にはPDの後ろ脚はすっかり完治。2021年12月現在は、新しい家族の家で元気いっぱい走り回っています。 View this post on Instagram A post shared by Pipu Dingbat (@pipudingbat) ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Pipu Dingbat (@pipudingbat) PDを救助する動画には、「この犬が生きていたのは奇跡だ」「嬉し涙があふれた」「あなたとLAPDにありがとう!」などの声が寄せられていますPDがいた場所は高架の高速道路で、犬がふらりと入ってくるような場所ではありません。また、常に多くの車が走行しているため、PDがどうやって中央分離帯まで行けたのかも不思議です。エルダッドさんも「あそこで24時間生きていたことに驚いている」といっていますが、もしあのまま誰も助けなかったら、PDは力尽きてしまったか、車に轢かれてしまったかのどちらかでしょう。決して見て見ぬふりをしなかった優しい人たちのおかげで、PDの尊い命が助かって本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月27日ほんの数秒目を離しただけでも、子どもは何をするのかわかりません…想定外のことが起きることだってあるあるなんです!こちらでは、3ヶ月で2回119番してしまったママのアワアワ奮闘記をダイジェストでお届けします。■なにゆえに!? 椅子の隙間に挟まってしまった息子何気ない日常に、突如わき起こった珍事件。ありとあらゆる限り試行錯誤した結果、どうにもならずレスキューにお願いすることに。10人のレスキュー隊員がやってきてひと安心…だけど、事態はアワアワ!救出は成功したものの、安心も束の間。この後、あらぬ疑いをかけられてしまいます…。■娘が熱性けいれんに…不安すぎる!息子の件は一件落着! したかと思いきや、今度は娘の容体が急変する事態に。そして、ここでもまたレスキューのお世話になります。ぐったりする娘…心配でたまらない!娘は意識を取り戻したものの、念のため一泊入院することに。しかし、ここでまた問題がひとつ…。一瞬も気が抜けない育児。奮闘しまくるママに対して、応援や共感のメッセージが数多く寄せられています!■子育ては思いがけないことの連続子どもの急病やケガに対処する難しさ、迷い…ママの思いにわかる! と共感コメント多数!・ほんの数秒目を離しただけでも、子供は何をするのかわかりません。だからといって、手を貸しすぎるのも本人が学ばない。難しいですよね。我が子は発達がゆっくりでしたが、言葉がわかって指示が通るようになった辺りから、生死に関わらない限り、好きにさせてました。保育園の先生が1番のお手本でした。しかし、体調不良の時は、未だ、あ~ちゃんの様に話せないので、細心の注意を払ってます。我が子もけいれん起こした事がないので、ぞっとしました。・熱性けいれんが起こると冷静になれない。慌ててしまう。熱性けいれんが起きてる間の時間も把握しなければいけなくお母さんは大変だし不安だったと思う。救急車に乗る時も何故か救急隊員じゃなく母親が抱っこして降りたりするのも大変です。判断が難しい。・子育てとは、崖の上を歩いているようなことが沢山あるものだと思います。子宮頸がんワクチンの事も、いつでも選択の連続です。そして今回の記事の事も、親というものは、いつでも子育てで思いがけないことばかりが、起こってしまうものだと、その時にどんな選択をするのか…それが生死を分けることもあるのかなってそう思います。・子供の病気は心配で心配で…。記事を読みながら長男の入院・手術の事を思い出しました。もう26年も前の事なのに、未だにはっきり覚えています。こちらのママも下のお子さんがいて大変な上に、意識戻ってもいつもと様子が違う長女さんを前に、どんなに心配だったことか。元気になられて良かったです。■ハラハラドキドキの子育て体験コメントも思わず119番したくなる、ママのハラハラドキドキ体験も届きました。・下の娘がまだ保育園に行っていた頃、熱性のけいれんを起こし病院に救急搬送され、みるみるうちに青くなる顔と唇を見て、怖くて涙が止まらなくなった経験が有りました。それからは熱冷ましの坐薬を必ず病院から貰い常備する様になりました。徐々にけいれんも起こさなくなり、現在、娘は31歳になります。・コロナが流行りだした頃、4歳の次女が原因不明の高熱を出しクリニックや総合病院に行って検査するも、インフルでもなく、RSウイルスでもなく、ロタでもなくとりあえず家で様子をみる事に。しかし、高熱が下がらず水分も取れないため病院に向かう途中、車の中で熱性けいれんを起こしたため目の前の消防所に飛び込み、近くの総合病院に運ばれ隔離され…コロナ検査するも陰性、抗生物質を投与され3日後には熱も下がりその後、退院しました。・息子が1歳の頃、4月の頭くらいに風邪をこじらせました。その時は、小児科で受診をして夜を迎えました。12時になった時、突然ギャン泣きをし始め…。熱を計ると40度でした。解熱剤の座薬をしましたが下がらず…夜間救急にかかりました。熱が出てからすでに10時間は経っていました。救急の先生が念の為、インフルエンザの検査をしてくれました。結果が出るまで15分くらいかなって言った矢先に「あ、お母さん、インフルエンザだ。」って。15分じゃなくて15秒!?って思いました。先生は笑いながら「お母さん、きっと、移ってるよ」と。当時はまだマスク着用じゃない時。ましてや、4月にインフルエンザなんて…と思いました。先生いわく、インフルエンザは一年中あるよ、とのことです。案の定自分も2日後にインフルエンザになり、その翌日、0歳の弟も私から移りました。当時勤めていたこども園の入園式は欠席となりました。冬でも春でもいつでも感染症はこわいです。・うちも熱性けいれんで救急搬送→入院→インフルエンザだったことあります。しかも旅行で結構離れた県に泊まりがけで遊びに行った、翌日のホテルで痙攣を起こして…。そのまま旅先の県の赤十字病院に入院になったのですが、夫や他の子供は仕事やら学校やらで地元に帰ってしまい、母がたった1人で付き添い入院になりました。旅行とはいえ何泊も付き添い入院できるだけの用意なんて持ってきてなかったし、交代要員もいないから、トイレすらなかなか行けないしご飯も買えない、食べる時間もない、寝るのもベンチ、子供は起きりゃ泣く…で、付き添ってる私が死にかけました…。 子供はその後、点滴などで順調に回復し、2回目のけいれんは起こっていません。子どもの事故や体調不良は自分のこと以上に心配になりますよね。あーちゃんのその後や騒動の結末など気になる連載はウーマンエキサイトに掲載されています!▼平凡な日常が激変…事件は突然起きた/3ヶ月で2回119番しました
2021年10月23日この漫画は書籍『主婦の給料、5兆円ほしーー!!!』(鳥谷 丁子)の内容から一部を掲載しています(全17話)。■前回のあらすじついパートナーのキャパシティを勝手にわかったつもりになってしまう。でも、長く一緒にいる相手だからこそ、思いやりが大事なことも… >>1話目を見る 干渉しないわけにいかないけれど、干渉しすぎもよくない。自分だって1度しか歩んだことのない人生。その経験から行う子育てが自分の子どもに合うのか…見極めるのは難しいものです。 『主婦の給料、5兆円ほしーー!!!』 鳥谷 丁子(KADOKAWA) \1,210(税込) \ この後どうなる!? /書籍「主婦の給料、5兆円ほしーー!!!」はこちら 公園で遊ぶ、買い物するだけ、お風呂にいれるだけ、家にいるだけなのに…家事育児ってこんな大変なのになんで無給なの!?私は主婦の給料5億円…いや…5兆円ほしいです!主婦の奮闘、その中にある幸せをユーモア満載でお届けする注目漫画!
2021年10月05日■前回のあらすじ付き添い準備から病院に戻ると、あーちゃんが言葉を発しました! たった一言でしたが、5時間ぶりに出てきた言葉に、一同安心したのでした。レスキューを依頼した後に今度は熱性けいれん…いろいろあった3ヶ月でした。幸いあれから2度目の熱性けいれんはありません。願わくば、もう2度と119番はしたくありません…!!お読みいただき、ありがとうございました!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月03日■前回のあらすじ目覚めても何もしゃべらないあーちゃん。また熱が出る可能性も考え、病院で一泊することになりました。もしこのまましゃべらないなら、脳の検査が必要になるかもしれません…たった一言…でも確かにあーちゃんは5時間ぶりに言葉を発したのでした!次回に続く 「3ヶ月で2回119番しました」(全13話)連載は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月02日■前回のあらすじ目を覚ましても何もしゃべらない娘。この状態が続くなら脳の検査も必要と言われ、一泊入院することになりました。しかし、ある問題が…。なんとかパパのヒゲを触って頑張ってくれたゆーたんでした。さて、翌日のあーちゃんの様子は?次回に続く 「3ヶ月で2回119番しました」(全13話)連載は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月01日■前回のあらすじ病院についてしばらくすると、娘は意識を取り戻しました。でもその様子は普段とはどこか違っていて…。あーちゃんのことも心配ですが、卒乳できていない子どもがいる身で付き添いをするのは、難しいものがあります。どうすればよいのでしょうか…。次回に続く 「3ヶ月で2回119番しました」(全13話)連載は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年08月31日■前回のあらすじ救急車に乗っている間もみるみる青白くなっていった娘。その間、夫と両親に状況を説明し病院に向かってもらうよう頼みました。意識が戻ったはずなのに、あーちゃんの様子は普段と違いました。これには先生も困惑して…。次回に続く 「3ヶ月で2回119番しました」(全13話)連載は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年08月30日■前回のあらすじテレビを観ていたはずの娘の表情が突然変わり、嘔吐してしまいました。さらに奇行も…。明らかにおかしいその様子に、119番に電話したのでした。青白い顔をしたあーちゃん。夫の問いに、私はハッキリと「大丈夫」と言えなかったのでした…。次回に続く 「3ヶ月で2回119番しました」(全13話)連載は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年08月29日嘔吐の表現があります。閲覧にご注意ください。■前回のあらすじ朝から調子が悪そうだった娘。水分も取れていて吐き気もなかったのですが…ふと顔を見るとすでにけいれんを起こしていたのです。明らかにおかしい様子のあーちゃん。またしても、119番に電話することになってしまいました。次回に続く 「3ヶ月で2回119番しました」(全13話)連載は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年08月28日