山本美月が主演する1月の新ドラマ「ランチ合コン探偵~恋とグルメと謎解きと~」が放送決定。トリンドル玲奈、瀬戸利樹、木村祐一らを共演に迎え、“ランチ合コン”を舞台にした1話完結の新感覚ミステリードラマを放送する。住宅会社に勤める麗子は、社内恋愛でフラれて新しい恋を見つけるべく、ランチ合コンを企画。参加を申し出たのは、中途入社したばかりの同僚・ゆいか。ゆいかと麗子は2対2のランチ合コンを開催。合コン中、2人は相手の男性たちから謎に満ちた話を聞かされる。そして、その謎を解かずにはいられなくなるゆいか。制限時間はランチが終わるまでの1時間。ゆいかは、合コン相手を質問攻めにし、その場で思考をめぐらせて謎を解いていく――。原作は、水生大海の「ランチ探偵」「ランチ探偵 容疑者のレシピ」。ランチタイムを利用して恋人を見つけることを目的とする“ランチ合コン”を舞台に、謎解き大好きなヒロインが、合コン相手にまつわる謎を解き明かす、1話完結の新感覚ミステリードラマ。ヒロイン・天野ゆいかを演じるのは、本作が地上波連続ドラマ初主演となる山本さん。人付き合いが苦手で変わり者だが、観察力に優れ、謎を前にすると豹変するミステリーマニアという役どころ。今回、役作りで髪を35cmもカットし、ショートヘアで本作に臨む山本さん。「前髪は少し長めにし、ミステリアスな雰囲気を残しています」とポイントを明かし、「ジーッと人の目を見つめる癖や、突然喋り出したりするなど、少し人と違った不思議なリズム感を話し方や仕草で出していければと思います」と意気込み。さらに、ゆいかと一緒にランチ合コンに参加し、ゆいかの相棒的存在となる恋愛に貪欲な肉食系女子・阿久津麗子役には、「いつかティファニーで朝食を」「パーフェクトクライム」などに出演するトリンドルさん。「お洒落で綺麗で仕事も出来るけど、男運がないというオチがあります。明るくて前向きですが、結構毒舌です(笑)」と役どころについて自ら説明したトリンドルさんは、「ツッコミ役でもあるので、声のトーンにも意識して演じたいです」とコメントしている。ほかにも、木村さんがゆいかと麗子が勤める会社の上司・亀田広役を、瀬戸さんがゆいかと麗子の同僚で、仕事ができて女性にもモテる営業マン、やがてゆいかに恋心のような感情を抱くようになる桜井健斗役を演じる。木村さんは「謎解きなので一緒になって考えてほしいです。夜のドラマですが、お酒やシャンパンを飲みながら友達や家族と一緒に見てワイワイ推理してもらい…推理が終わったら僕が出てくると思うので(笑)、ダジャレにお付き合い頂きながら楽しんでください」と見どころを明かし、瀬戸さんも「ランチ・合コン・ミステリー、の3つの美味しい要素、そしてゆいかと麗子のキャラクターの真逆さ、その中に桜井健斗がどう絡むか…に注目して頂ければと思います」とアピールした。そんな魅力的な共演者たちについて、山本さんも「トリンドル玲奈さんは以前から仲良くしていただいています。フワフワしていて可愛いけど、しっかり芯のある女性という印象があります。木村さんはマメに連絡をいただき、いつも気にかけて下さります。安心できる現場になりそうです。瀬戸さんとは初めて共演させていただくのですが、今回はレギュラーの出演者が少ないので一緒に仲良く和気あいあいとした撮影ができればと思います」とコメントしている。さらに本作には、ゆいかと麗子の合コン相手として様々な魅力的な俳優がゲスト出演。また、ゆいかと麗子のランチ合コンが開かれるのは実在するレストラン。行ってみたくなるグルメ情報も織り込まれる。プラチナイト 木曜ドラマF「ランチ合コン探偵~恋とグルメと謎解きと~」は2020年1月9日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。※一部地域を除く全10話予定(cinemacafe.net)
2019年12月03日【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.38】この11月は芸能人のゴールインが相次ぎ、まさに結婚ラッシュ!という感じですね。結婚はまだでも、真剣にお付き合いしているお似合いの大物カップルも。そういう人たちを見ると「このまま結婚までいくといいな」と応援したくなりませんか?そこで今回は占いサイト『魔性の宿曜』を監修する宇月田麻裕先生に、3組のカップルの相性を観ていただきました。今後の展開は!?■もし結婚したら多趣味な行動派夫婦に山本美月(1991年7月18日)×瀬戸康史(1988年5月18日)山本美月さんは角宿、瀬戸康史さんは参宿。2人の相性は「栄親」の中距離になります。宿曜占星術の中では、一番いい相性とされている2人は、何の障害も弊害もなく、順調に交際に発展していったはずです。ですから、関係者たちからも祝福されて結婚へと進んでいくでしょう。結婚のタイミングは所属事務所、スポンサーからの了解を得て、最適な時期になります。山本さんは2019年は「友」の年なので、人との交流が楽しく交際運も順調。そして、2020年には親密度がググッと増す「親」の年まわりになります。瀬戸さんは2019年は「壊」の年。仕事や人間関係で悩むことが多く、そういったときに山本さんがそっと寄り添い、彼の癒し役になったに違いありません。そんなことから2人の距離は縮まっていったのでしょう。そして、彼にとって2020年は「友」の運気の年になるので、ようやく試練から抜け出てほっとできる1年になります。スポンサー関連の了承が得られたなら、2020年、めでたく結婚!となる可能性は高いです。瀬戸さんの宿は、好奇心旺盛で冒険心もあります。山本さんの宿も好奇心が豊かで、趣味を楽しんでいける行動派であり社交家。この2人が結婚したなら、いろいろな趣味を勤しみ、行動派夫婦として楽しんでいけるでしょう。■よほどのことがなければ結婚しない?鈴木京香(1968年5月31日)×長谷川博己(1977年3月7日)鈴木京香さんは星宿、長谷川博己さんは亢宿。2人の相性は「危成」の中距離になります。この相性はつかず離れずの関係になりやすく、べったりするよりも、比較的さっぱりした間柄です。そんな相性ということもあり、ゆるい感じで長い間共にいて、2人で過ごす時間を楽しんでいる感じが。なので、あえて、結婚にはこだわらないのかもしれません。この2人は、よっぽどのことが起きない限り結婚を決断するのは考えにくい関係です。下手をすると、関係解消!という結末になってしまう場合も……。長谷川さんは、2019年は「破壊」の運気が巡ってきていたため、役者として苦労の多い時期でもありました。そして、一息ついた次の瞬間から、またまた大役を担うことに。今は余裕がない状況と言えます。ただし、来年の後半からは自分らしく生きられるようになるので、結婚するならばその頃がいいでしょう。一方の鈴木さんは2020年、「安」の運気になり、気持ちも生活も安定していきます。ですから、2人が結婚を考えるとしたら、2020年の終わりから2021年の初めになりそう。なお、結婚へのカギを握っていると言われるのが、鈴木さんの親友だという滝川クリステルさん。鈴木さんとは危成の相性なので、それほど影響力はないのですが、同い年の長谷川さんとは栄親の相性。滝川さんは、長谷川さん側の意見に賛同しやすいため、長谷川さんが「男のけじめをつけて結婚」という意志を示したなら、ポンと背中を押してくれるはずです。■長く一緒にはいるのは難しい関係広瀬アリス(1994年12月11日)×田中大貴(1991年9月3日)広瀬アリスさんは胃宿、田中大貴さんは鬼宿。2人の相性は、破壊が生じる「安壊」の関係の中距離です。一般的には避けたほうがいい相手になりますが、芸能人や著名人カップルには、比較的多いのがこの相性。ただし、結ばれるにはいくつも障害を乗り越えていく必要があるのも否めません。安壊の関係は大変刺激的な相手で、ググッと引きつけられます。この2人についても同様。ただし、このカップルに関しては障害を乗り越えられない可能性が高いでしょう。もし結婚したとしても、長く結婚生活を続けるのは厳しい関係と言えます。なぜなら、お互いの宿が強すぎたり、個性的だったりするため、相手に合わせる!ということが難しいのです。そのため、反発し合うこともしばしば。特に広瀬さんは破壊される側なので、不利な状況になります。女優として人間として、いろいろなことにチャレンジしたい気持ちが高まっているにも関わらず、その気持ちを押し殺さなくてはならない…胃宿の特性からして、それは無理なこと。一定の期間、我慢したとしても、いずれ耐えられなくなって我が道を行きたくなるでしょう。一方の田中さんは、自由にさせてほしい人。お互いに自分の世界を大切にしたいと思うがゆえ、少しずつ、歯車が噛み合わなくなっていきそうです。ただし、もし2人の間に想定外の大きな出来事が起きたり、お子さんができたりしたなら、展開が変わっていく期待は残っています。■気になる彼との相性は?幸せな未来を迎えそうなカップルもいれば、ちょっと難しそうな印象のカップルも…。あなたと気になる彼の場合は、今後どんな展開になるのでしょう?2人の相性を、占いサイト『魔性の宿曜』でチェックしてみてはいかがですか。監修者紹介宇月田麻裕皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリーRを設立。現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍、読売新聞日曜版連載、TBSテレビ「はやドキ」(ぐでたま占い)を監修中。
2019年11月28日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!ミナ ペルホネンとデザイナーの皆川明にクローズアップした展覧会が東京都現代美術館でスタート、初の3日間開催となる「東京蚤の市」、「青山パン祭り」にこだわりのパン屋さんが集結etc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け!FASHION◆ミナ ペルホネンとデザイナー皆川明にクローズアップした展覧会が東京都現代美術館で開催(11/16〜2/16)ファッション・テキスタイルブランドのミナ ペルホネン(minä perhonen)と、デザイナーの皆川明にクローズアップした展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」では、作り手と使い手の双方に価値を生み出すデザインを基本とする皆川とミナ ペルホネンの思想や活動を紐解きながら紹介していく。>>詳しくはこちら◆バーバリーが銀座に新しい路面店をオープン、アイコンバッグの限定モデルを発売(11/17オープン)バーバリー(BURBERRY)が、チーフ・クリエイティブ・オフィサーのリカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)により新しいコンセプトで一から作った路面店として、日本第1号店となる「バーバリー銀座」をオープン。オープンを記念した限定商品なども多数発売予定。>>詳しくはこちらEVENT◆秋の「東京蚤の市」は11月15日からの初の3日間! 会場もより広い昭和記念公園に(11/15〜17)手紙社が選りすぐった古家具、古本、古着など、世界中から集めた古ものを扱うお店をはじめ、雑貨店や飲食店などが集結するイベント「第16回 東京蚤の市」が開催。会場を新たに国営昭和記念公園に移し、今までより広いスペースで、蚤の市史上初となる3日間開催となっている。>>詳しくはこちら◆山本美月が表参道ヒルズのクリスマスイルミネーション点灯式に登場 (〜12/25)表参道ヒルズ恒例のクリスマスイルミネーション「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2019」がスタート。今年は、新進気鋭のデザインスタジオ、ウィープラス(we+)を起用し、水の魔法にいざなわれるような絶え間なく変化する神秘的なイルミネーションを魅せる。>>詳しくはこちらART◆アートディレクター・吉田ユニの大型個展がラフォーレ原宿にて開催(〜12/1)ラフォーレミュージアム原宿にて開催されるアートディレクター・吉田ユニの大型個展「Dinalog」では、新作をはじめ、これまでに手掛けたさまざまな作品とその創作過程も展示。本展開催に合わせ、作品集も刊行される。>>詳しくはこちら◆ダムタイプの結成35周年にあわせ大規模な個展が東京都現代美術館にて開催(11/16〜2/16)日本を代表するメディアアーティストグループ・ダムタイプによる個展を東京都現代美術館にて開催。2018年にフランスのポンピドゥー・センター・メッス分館において開催された個展の作品群や新作に、パフォーマンスアーカイブなどを加えて展示を行う。>>詳しくはこちらDumb Type《Voyage》Photo: Kazuo FukunagaGOURMET◆第16回青山パン祭り開催! 1日限りのパンレストランやZINE、恒例のパン食べ比べが登場(11/16・17)第16回目となる、渋谷・青山を中心とした、こだわりのパン屋さんが集う「青山パン祭り」が、東京・青山の国際連合大学前広場にて2日間に渡り開催される。今回は「酵母のテロワール」をテーマに、2日間の開催で、パン屋さん、そしてパンのお供がのべ80店舗以上集結する。>>詳しくはこちら
2019年11月15日表参道ヒルズ恒例のクリスマスイルミネーション「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2019」がいよいよ11月13日から始まった。今年は、新進気鋭のデザインスタジオ、ウィープラス(we+)を起用し、水の魔法にいざなわれるような絶え間なく変化する神秘的なイルミネーションを魅せる。初日にはゲストに山本美月を迎え、点灯式が行われた。本館 吹抜け大階段には、約40個の特殊な水槽に囲まれた高さ約7mのクリスマスツリーが登場。各水槽の水量が音楽にあわせて順々に変化していくのと共に、LEDライトで光り輝くクリスマスツリーも、はっきりその姿が浮かび上がったり、モザイク調に見えたりと刻々とその見え方が変化する。瞬間ごとに変化し続けるクリスマスツリーは、時間を忘れてその変わりゆく様子をずっと見つめていたくなるような、幻想的な美しさ。天井部には、水槽をイメージしたゴールドのフレームがオブジェとして装飾され、吹抜け空間全体をダイナミックに彩る。登場した山本美月さんが、ツリーの前に設置された水槽に水を注ぐと、音色が奏でられ、イルミネーションがスタート。約40個の水槽が水で満たされ始め、LEDライトで彩られたツリーがくっきりと浮かび上がった。山本さんがクリスマス点灯式に出席するのは今回が初めてとのこと。「クリスマスと言えば表参道」。山本さんも「事務所も近いので良く訪れる」というこの場所で「まさか自分が表参道ヒルズの点灯式に出席するなんてびっくりです」と話した。心に残っているクリスマスの思い出について聞かれると、「大人になってから気づいたんですけど...うち(山本家)のサンタさんは24日の夜に外から鈴の音がして、“ピンポン”と自宅にやってくる形式でした。毎年、『なんだかサンタさんお父さんに似てるな』と思いながら、サンタさんを迎え入れていたのが印象的です」と話した。また理想のクリスマスの過ごし方については、「おやすみをいただけたら、表参道でイルミネーションをみながら表参道で過ごしたい」。さらに、「今年は、パリ、ポルトガル、台湾、シンガポール、北欧など海外に行く機会がとても多く、違う世界を見ることで刺激を受けました」と、2019年を振り返る一幕も。会期中にも、音と光に合わせた約5分間の特別演出が、30分に1度行われ、クリスマスツリーの表情が変化する様子を見ることができる。音楽の盛り上がりとともに天井部から吊り下げられたゴールドのフレームが光りはじめ、光は徐々に中央のツリーへと集まる。それに合わせて約40個の水槽が一斉に水で満たされ、華やかなLEDライトで彩られたツリーがくっきりと浮かび上がる。まるでクリスマスツリーが水の魔法をかけられたかのように刻々と姿を変え続ける、幻想的な演出。各日とも初回の演出は11時半、最終回は22時半からそれぞれ行われる。クリスマスイルミネーションは、12月25日までの開催。ぜひ令和最初のクリスマスを表参道ヒルズで体感して。【イベント情報】OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2019会期:11月13日〜12月25日点灯時間:11:00〜23:00
2019年11月13日モデルで女優の山本美月が12日、都内で行われた「講談社メディアカンファレンス2019」にスペシャルゲストとして登場。俳優・瀬戸康史との交際が報じられて以降、都内で初めてのイベント出演となった。講談社原作の映画『ザ・ファブル』やドラマ『パーフェクトワールド』に出演した山本は、真っ白のワンピースで登場。今後挑戦してみたい役柄について「最近いい子の役が多いので、悪い子も演じてみたい。ちょっと悪かったり、かわいらしいイメージよりかっこよかったり、クールなイメージの役柄をやってみたいなと思います」と語った。アニメ・漫画好きとして知られているが、最初に見た作品を聞かれると「きっと『アンパンマン』とか『セーラームーン』とか。漫画は『星のカービィ』とか」と答え、「漫画とアニメに育てられました。今も好きです」と笑顔で話した。また、仕事との向き合い方について「常にリラックスした気持ちで、あまり緊張したくない。平常心は持っていたい」と話し、モデルと女優の仕事を比べて「モデル歴のほうが長いのでモデルのほうがリラックスしていると思います。お芝居はまだまだ緊張します」と告白。「昔から絵を描いていて、絵の仕事も少しずつ増えてきて、絵も描いていきたいなと思います」と絵にも意欲を見せた。最後に、「私が出演させていただいた『ザ・ファブル』のDVD・ブルーレイが発売になります。『パーフェクトワールド』も絶賛発売中ですので、ぜひみなさん観てください」と、瀬戸と共演した『パーフェクトワールド』もアピール。終了後に瀬戸との熱愛について報道陣から「交際は順調ですか?」などと質問が飛んだが、聞こえなかったのか何も答えなかった。
2019年11月12日グラドルの星那美月が、最新イメージDVD『ひみつきち』(4,180円税込 発売元:Fiction)をリリースした。レースクイーンとして活躍した後、2017年12月に発表した1stDVD『白とピンク』でしなやかなくびれや締まったお尻というボディラインを披露した星那美月。以降も定期的にDVDをリリースするなど、グラドルファンから注目を集めている。最新作は、コスプレがテーマ。様々なコスプレ衣装を着用した星那の七変化が楽しめる1枚となっている。冒頭から制服を着用して女子高生を熱演。透け感たっぷりのYシャツ姿からブラジャーが見えるなど、セクシー度は全開だ。保健室の先生を演じたシーンでは、自らスカートをまくりあげてパンストを破る衝撃的な展開も。また、和室のシーンでは、衣装を自ら脱ぎ捨てて手ブラを披露しながらエアーベッドシーンにも果敢にチャレンジしている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが10月27日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館7F(17:00~)で開催される。
2019年10月25日ダンス&ボーカルグループ・E-girlsが、最もジーンズが似合う有名人を選出する「第36回ベストジーニスト2019」の「協議会選出部門」を受賞し15日、都内で行われた発表会に楓が代表して出席した。楓は「グループとしていただけてメンバー全員光栄に思っています。ありがとうございます。私たちはデビューしてからいろんなことに挑戦しながら変化をしてきたグループなんですけど、今までの活動を評価していただいてこのタイミングでこの賞をいただけてすごくうれしいです」と喜びのコメント。「最新シングル『シンデレラフィット』のジャケット写真とミュージックビデオで全身デニムの衣装をみんなで着させていただいているので、それもあって今回いただけたのかなと思っています」と話し、「これからもメンバー全員かっこよく、若い世代のみなさんの憧れになれるように、そして変化と挑戦を恐れずに活動し続けるグループでありたいなと思います」と語った。この日のファッションのポイントを聞かれると「E-girlsはかっこいい女性像をイメージしているので、ハンサムにデニムのつなぎ1枚で着てみました。ハイウエストで絞ってくびれのラインを出して女性らしさも意識しながら、でもかっこよさを重視してこのデニムにさせていただきました」と説明。また、「1つしか持っていないピンヒールで勝負に出てみました。つなぎも私物です」とすべて私物だと明かした。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から36回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に初受賞の山本美月を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」は出川哲朗、長谷川京子、E-girls、今年新設された「次世代部門」は井手上漠と石橋静河が受賞した。
2019年10月16日「第31回ジュノンスーパーボーイコンテスト」にてDDセルフプロデュース賞を受賞した現役男子高校生の井手上漠が、最もジーンズが似合う有名人を選出する「第36回ベストジーニスト2019」の「次世代部門」を受賞し15日、都内で行われた発表会に出席した。今年新設された「次世代部門」は、主催者である日本ジーンズ協議会が、これからの時代を作る新たな世代からジーンズ・スピリッツを感じられる人を選出する賞。今回、井手上と、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』でブルーリボン賞の新人賞をはじめ多くの新人賞を受賞している女優の石橋静河が受賞した。“可愛すぎる”見た目から各メディアを騒然とさせた井手上は、「ジーンズは私の生活の中で欠かせないアイテム。私は男性なんですけど、ファッションはユニセックスなものを取り入れるようにしていて、その中でもデニムは欠かせないと思っていて、たくさんデニムやジーンズを持っています」とジーンズ愛を語り、「愛し続けているジーンズの賞をいただけてうれしいです」と喜んだ。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から36回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に初受賞の山本美月を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」は出川哲朗、長谷川京子、E-girls、今年新設された「次世代部門」は井手上漠と石橋静河が受賞した。
2019年10月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔とお笑い芸人の出川哲朗が15日、都内で行われた「第36回ベストジーニスト2019」発表会に出席。2人並んでモデルポーズを披露し、会場を沸かせた。中島は「一般選出部門」の男性部門を受賞し、今年で3回連続受賞となり殿堂入り。「名誉ある賞。3年連続ストレートでとらせていただくことができて、心なしかこの賞も昨年よりずっしりと重みがあるような感じがします。本当に感慨無量です」と喜び、「投票してくださったファンの皆さんありがとうございます」と感謝した。出川は「協議会選出部門」を受賞し、「この賞と僕は永遠に交わることはないと思っていたので、リアルに本当に驚いています」とびっくり。「美男美女の人がとるイメージがすごい強かったので、僕がとったということは、全国のユニークな顔をした芸能人のみなさん、ユニークな体型をした芸能人のみなさんに夢と希望を与えられたと思っております」と胸を張った。コーディネートをアピールするポーズを求められると、中島は「前回マイケル・ジャクソンさんのポーズをやったんですけど、もう1パターンをやります」と全身を使ってポーズ。出川は、壁に寄りかかってクールな表情でモデル風のポーズを決めた。その後、報道陣が中島に「テレビ的にもう少し長めで何か」ともう1ポーズ求めると、中島は「さっきの出川さんのをよりかっこよくしたいと思います」と言って壁に寄りかかってポーズ。「出川さんと比べていただければ」と余裕の笑顔を見せ、出川が「よかったけどちょっと目線は外したほうがいいですね」とアドバイスすると、「アイドルのクセ出ちゃいました」と返し、2人のやりとりに笑いが起こった。さらに、2人そろって壁に寄りかかるポーズをしてほしいとリクエストされると、2人とも快く対応。まずは決め顔でフラッシュを浴び、途中から自主的に「次は笑顔バージョンで」と笑顔全開に。2人でコントのようなやりとりも見せて会場を盛り上げ、中島は「なんなんすかコレ」と笑っていた。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から36回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に初受賞の山本美月を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」は出川哲朗、長谷川京子、E-girls、今年新設された「次世代部門」は井手上漠と石橋静河が受賞した。
2019年10月15日最もジーンズが似合う有名人を選出する「第36回ベストジーニスト2019」発表会が15日、都内で行われ、女優の山本美月が「一般選出部門」の女性部門を初受賞した。山本は「歴史ある賞を受賞させていただき、ありがとうございます。まさか自分がいただけると思っていなかったのでとてもびっくりしました」と驚きつつ、「普段からジーンズを愛用しているのでとてもうれしいですし、8万人近い方が頭の中に私のことを思って投票してくださったことがうれしいです。ありがとうございます」と喜んだ。そして、「個人的にジーンズは好きでプライベートでもはいていますし、ドラマや雑誌でもちょこちょこ衣装で混ぜていただいていた」と明かし、「私がジーンズ好きなことってみなさんにバレていたんだなと思いました」と笑った。この日は、ボウタイブラウスにスキニージーンズをあわせた美脚際立つコーディネートで、抜群のスタイルを披露した山本。「カジュアルすぎない感じにしました。後ろのリボンがかわいいです」とポイントを説明した。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から36回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に初受賞の山本美月を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」は出川哲朗、長谷川京子、E-girls、今年新設された「次世代部門」は井手上漠と石橋静河が受賞した。
2019年10月15日お笑い芸人の出川哲朗が、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞「第36回ベストジーニスト2019」の「協議会選出部門」を受賞し15日、都内で行われた発表会に出席。「プライベートでまったくはかない」とぶっちゃけ、「心苦しい」「申し訳ない気持ちいっぱい」と恐縮していた。テレビ東京系バラエティ番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』で活躍している出川は、「雨の日も風の日も暑い日も寒い日も、名物ディレクターとゲストと共にジーンズを着用し、地球環境を意識した電動バイクで全国を旅されて、ジーンズの良さと人柄を伝え続けてきた」と評価され受賞。同番組でおなじみのデニムのオーバーオール姿で、電動バイクを押しながら登場した。出川は「この賞と僕は永遠に交わることはないと思っていたので、リアルに本当に驚いています」と受賞に驚き。「美男美女の人がとるイメージがすごい強かったので、僕がとったということは、全国のユニークな顔をした芸能人のみなさん、ユニークな体型をした芸能人のみなさんに夢と希望を与えられたと思っております」と胸を張った。だが、「本当申し訳ないのは、ぶっちゃけて僕プライベートでまったくはかないので心苦しいですね。お腹が出過ぎて入らないので、ズボンはジャージとかゴムのパンツのやつだけ」とまさかのぶっちゃけ。「申し訳ない気持ちいっぱいですけど、でも番組ではいつもこれ着させていただいているんで」と続け、「これからはプライベートもぜひ着させていただきたいと思います」と宣言した。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から36回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に初受賞の山本美月を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」は出川哲朗、長谷川京子、E-girls、今年新設された「次世代部門」は井手上漠と石橋静河が受賞した。
2019年10月15日女優の長谷川京子が15日、都内で行われた「第36回ベストジーニスト2019」発表会に出席。出川哲朗、E-girlsとともに「協議会選出部門」を受賞し、美背中全開のデニムコーデで美ボディを披露した。長谷川は「名誉ある賞をいただいてうれしく思います。20代のときにモデルをやらせていただいて、結婚、出産を経てずっと女優をさせていただいているんですけど、今このときにこの賞をいただけることをうれしく思っています」と喜び、「これからも女性のみなさんが少しでもお手本にしてくださるように精進してジーンズをかっこよくはいていきたいと思います」と語った。また、デニムはどんな存在か聞かれると「すごく普遍的なものなんですけど、時代とともにちょっと変わると買わざるを得なくて困っています。そういう存在です」と笑顔で回答。「何を着ても形になるのがデニム」と加えた。この日は「デニムの良さが出たほうがいいかなと思ってシンプルに」と、デニムに黒のキャミソールを合わせたコーディネートで登場。美背中全開で、胸の谷間もチラリと見えるデザインで色気を放った。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から36回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に初受賞の山本美月を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」は出川哲朗、長谷川京子、E-girls、今年新設された「次世代部門」は井手上漠と石橋静河が受賞した。
2019年10月15日「第36回ベストジーニスト2019」発表会が15日、都内で行われ、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が「一般選出部門」の男性部門を受賞。今年で3回連続受賞となり、“永久ベストジーニスト”として殿堂入りとなった。中島は「名誉ある賞。3年連続ストレートでとらせていただくことができて、心なしかこの賞も昨年よりずっしりと重みがあるような感じがします。本当に感慨無量です」と喜び、「投票してくださったファンの皆さんありがとうございます」と感謝した。コーディネートのポイントを聞かれると「大きめのパッチワークで、一度ジーンズを解体して作られているんですけど、ダメージジーンズとはまた違うきれいさが出ているかなと。あと、僕的には紐で縛って履くのがいいなと思っています」と説明。そして、ポーズを求められると「前回マイケル・ジャクソンさんのポーズをやったんですけど、もう1パターンをやります」と前置きしてから全身を使ってポーズ。「ってだけなんですけど」と照れ笑いし、司会者から「決まりましたね」と声をかけられると、「決まったと思います」と返した。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から36回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に3年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に初受賞の山本美月を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」は出川哲朗、長谷川京子、E-girls、今年新設された「次世代部門」は井手上漠と石橋静河が受賞した。
2019年10月15日放送から3年半、ファンからのハガキ約1万通にもおよぶ続編希望の声に応じる形で復活する「臨床犯罪学者 火村英生の推理2019」。Huluオリジナルストーリー「狩人の悪夢」編の配信、およびスペシャルドラマ「ABCキラー」編の地上波放送前に、Huluで独占配信中のanother story「探偵、青の時代」が地上波にて初放送されることになった。Huluで話題を呼んだanother story「探偵、青の時代」を日本テレビで初放送「この犯罪は美しいか?」と殺人現場に快楽を求め、「人を殺したいと思ったことがある」とも公言しながら究極の犯罪を追い求める、かなりヤバそうな犯罪学者・火村英生(斎藤工)。そして、「この犯罪はオモシロいのか?」と火村の捜査を観察しながら、時に的はずれな推理を繰り出しつつ、危なげな火村の保護者役も自認する、ちょっと頼りなさげな推理作家・アリスこと有栖川有栖(窪田正孝)。そんな“奇跡のバディ”が互いの欠陥を補完し合いながら、複雑怪奇なトリックで固められた事件の真相をあぶり出す「臨床犯罪学者火村英生の推理」。先日、9月29日(日)22時30分から日本テレビ系でスペシャルドラマ「ABCキラー」編を、地上波放送終了後からHuluにてオリジナルストーリー「狩人の悪夢」編を2週にわたり前後編で配信することが発表されているが、さらにHuluで独占配信中のanother story「探偵、青の時代」を地上波で初放送する。3年半ぶりの復活前に押さえておきたい!火村&アリスの“運命の出会い”を描く「探偵、青の時代」は2016年、ファーストシーズンの最終回オンエア後からHuluで独占配信をスタートした作品。まだ大学生だった火村とアリスの“運命の出会い”を描き、連続ドラマでは明かされなかった若き日の2人の“始まり”を起点に、2人が何に共鳴し、固い絆を築いていったのかを浮き彫りにしていく。また、当時からすでに火村が発揮していた“変人ぶり”と“頭脳明晰な名探偵ぶり”も必見。ドラマの大ファンという方も、今回の復活を機に興味を持ったという方も見逃せないエピソードとなっている。番組公式インスタグラムも胸熱!斎藤工演じる火村が22名の出演者をモノクロ激写さらに、番組公式インスタグラムでは現在、“火村復活”を記念して「火村寫眞館by火村英生の推理2019」を開催中。「FIGARO Japon」で写真連載を持つほか、昨年末にルーブル美術館で開催された「SALON DES BEAUX ARTS2018」のPhotography部門に出品した「守破離」が銅賞を受賞するなど、写真に造詣が深い斎藤さん。そんな斎藤さんが演じる火村英生が自ら、窪田正孝、山本美月ら22名の出演者をモノクロで激写し、毎日一人ずつ公開している。これらの写真は、まさに火村こと斎藤さんだからこそ捉えることができたカット。未だかつて見たことのない新鮮な表情、距離の近さを堪能できる“奇跡の1枚”に、絶賛の声が続々と寄せられている。なお、最終日の9月26日(木)には「火村寫眞館」の集大成として、総勢22名の写真をコラージュした作品がお披露目されるという。「臨床犯罪学者 火村英生の推理」another story「探偵、青の時代」は9月21日(土)26時05分~日本テレビ(関東ローカル)にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年09月20日7月の参議院選挙で躍進した山本太郎氏率いる「れいわ新選組」。支持者の切実な声に応えて、山本代表は政権奪取を宣言した。その目的を緊急インタビュー。「早ければ衆議院選挙が1年以内、3年後に参議院選挙があります。なるべく早く与野党をひっくり返したい。生活が苦しくて日々クビが絞まっていっている人たちを、もう放っておけません。国が壊れていくスピードは待ってくれない。だから政権をとりにいきたいんです。そのためには、次の衆院選で100人の擁立を目指します」そう決意を語るのは、「れいわ新選組」の代表で前参議院議員の山本太郎氏(44)。秋から、全国を2カ月くらいかけて回り、候補者選びにつなげたいと意気込む。山本代表は、俳優だった’13年、参議院選で東京選挙区から無所属で出馬し、初当選。その後、「自由党」の共同代表として活動してきたが、今年4月1日、政権をとるため、たった一人でれいわ新選組(以下、れいわ)を旗揚げした。7月の参議院議員選挙では、派遣切りにあったシングルマザーなど、さまざまな問題の当事者9人の候補者を擁立。〈消費税の廃止〉〈最低賃金1,500円〉など社会的弱者に寄り添う政策を打ち出し、2議席を得る大躍進をとげた。「生産性で人の価値を測られない社会にしたい」という思いから、政党が優先して当選者を決められる特定枠に、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の舩後靖彦さん(61)と、重度障害者の木村英子さん(54)の2人を指定。両名とも当選を果たした。結果的に「れいわ」は、得票率4.55%で政党要件を満たす。ネットを中心に支持を集め、4月から約3カ月間で4億円を超える寄付も集めた。山本代表は比例で99万票を得ながら議席を失ったが、党代表として活動することに。“れいわ旋風”を巻き起こし、政権を取ると宣言した山本代表は、何を目指すのだろうか。「6年前に議員になってから、街頭で話すことをずっとやってきました。いちばん興味を持って聞いてもらえたのが、生活に直結する“雇用”や“税金”の話だった。反応が、飛び抜けてちがうんです。それだけ厳しい状況に置かれている人が多いんだ、と実感しました」(山本代表・以下同)最終的には、首相になって実現したいことがある。「まず消費税を廃止します。日本は、デフレが続いた結果、経済規模が縮小し、そのしわ寄せは労働者に。この負のスパイラルから抜け出すには、消費税をゼロにして消費を喚起し、景気を上向かせるしかありません。そうすれば賃金も上がってきます」財源はどうするのか。「国は、所得税と法人税を下げて、足りなくなった財源を補填するために消費税を上げました。これを元に戻せばいいだけ。税金はあるところから取れって話なんです」しかし、現実には、「そんなの夢物語」という声も聞こえてくる。「自分の生活もままならない状況に置かれていたら、『自分が世の中を変える力を持っている』ってことを忘れてしまいますよね。なぜ、法人税が下がったかというと、大企業は組織票を固め、自分たちの言うことを聞いてくれる議員を当選させて、政治を動かしてきたからです。でもこの国のオーナーはこの国に生きる人。おかしいと思ったら、皆さんの力でこんな社会は変えていけるんです」貯蓄ゼロ世帯が20代から50代まで40%を超えているというデータもある(金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査金融資産の有無」より。’18年に調査の際の聞き方を変えたので、山本代表は’17年のデータを使用している)。「これだけ数が多いということは、本人の努力不足とかっていう問題じゃない。国の経済政策に翻弄されてきた人が、それだけ多かったということ」山本代表も、国の政策に翻弄された当事者だという思いは強い。「そこそこ順調だった役者人生が180度変わりましたからね。原発事故でおかしなことがたくさんあることに気づいて発信したら、仕事がどんどん減っていって」当時は明日の生活がどうなるかわからない不安を感じたという。「自業自得だという向きもありました。しかし、なんでも自己責任だという社会は地獄です。首相になったら、『生きているだけで価値がある』って思える社会にしたいですね。そういう自己肯定感と経済状況は密接にかかわっています。やはり消費税を廃止にして、すべての人の暮らしを底上げすることが大事だと強く思います」
2019年08月08日斎藤工と窪田正孝がバディを組んだドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」がこの秋、スペシャルドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理2019」として地上波復活が決定した。2016年1月期に放送された連続ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」。斎藤さん演じる火村英生と、窪田さん演じる有栖川有栖のバディが導きだす推理、「人を殺したいと思ったことがある」と公言する火村と、そんな彼を見守るアリスの友情も話題になった。今回の放送決定について斎藤さんは「3年半経ちますが、どこかで火村とアリスの存在が拭えきれていなかったので、再び地上波でのスペシャル版として戻ってこれた事は純粋に嬉しかったです」と喜ぶ。また、今作については「殺人事件に対してのめり込んでいき、“推理ハイ“になっていく火村をお楽しみいただけたらと思っています」と呼びかけ、「何よりこのドラマのファンの方々が、継続して続編への期待の声をあげてくれていたお陰での復活ですので、その期待に応えられるよう撮影に臨みたいと思っています」と意気込んでいる。一方、「なにより工さんとまたバディを組めることが本当に嬉しい」とその喜びを明かす窪田さんは、「火村がこれまで以上に苦戦を強いられる事件が起きていきます。火村が追い詰められていく姿、そして、これまでの変わらない火村とアリスの絶妙な掛け合いなど、連続ドラマを観ていてくださった方はもちろん、今回初めてご視聴いただく方々も楽しめる内容になっていますので、是非楽しみに待っていてください」と今作の内容についても少し触れている。なお、斎藤さんと窪田さんのほかにも、山本美月、マキタスポーツ、長谷川京子、夏木マリなど、連続ドラマ版のキャラクターたちが再集結。さらに、スペシャルゲストも多数登場するという。地上波放送の直後から「Hulu」オリジナルストーリーの配信も決定しており、さらにパワーアップした火村劇場が展開する。「臨床犯罪学者 火村英生の推理2019」は秋、日本テレビにて放送予定、地上波放送終了後Huluにて配信。(cinemacafe.net)
2019年08月08日7月21日の参議院議員選挙を前に、れいわ新選組の山本太郎氏(44)が注目を集めている。山本氏が演説をすると人だかりができ、その様子はSNSを中心に拡散されるのだ。20日の産経ニュースによると、立憲民主党の関係者が「枝野幸男代表の10倍以上の聴衆が集まっている」と語るほどだという。YouTubeにアップされた山本氏の演説動画を見ると、その熱量がうかがえる。Twitterでもこんな感想が上がっている。《選挙なんか行っても変わらんから適当でいいって考えやったけど、それが変わったのは山本太郎さんの演説見たから》《山本太郎の街頭演説がすごく盛り上がってる。田中角栄の演説も聴衆がすごく集まったらしいけど、こんな感じなのかな》《れいわ新撰組に大きなうねりを感じる。これだけ心に響く演説は聞いたことがなかったし、山本太郎にかけてみたいと思う。ウソやごまかしはもうたくさん》れいわ新選組の擁立する候補者が個性豊かな点も、人々を惹きつけているようだ。元拉致被害者家族会副代表の蓮池透氏(64)や元派遣社員の渡辺照子氏(60)、また難病であるALSの当事者・舩後靖彦氏(61)や脳性まひで重度障害者である木村英子氏(54)といった顔ぶれが揃っている。れいわ新選組はホームページに「政権とったらすぐやります」「今、日本に必要な緊急政策」とつづり、政策を紹介。「安い家賃の住まい」「奨学金チャラ」「最低賃金1,500円」など17個の政策が並んでいる。そのなかで特に注目を集めるのは、他の野党が10月に予定されている消費税率10%への引き上げに「反対」「凍結」といった姿勢を示すなか、「廃止」を打ち出している点だ。5月、山本氏は本誌に登場。安倍晋三首相(64)について「深刻なデフレ下で、消費税を増税するなど、経済オンチでしかありません」と揶揄。「景気が低迷している今、まず手をつけるべきは人々の生活を底上げすること。そのために、消費税廃止を目指し、まずは5%に減税すべき」と話していた。続けて山本氏は「消費税は、89年に3%で始まって以来、97年、14年の2回、上がりました。そのたびに、法人税や所得税は減税されています」と指摘する。かつて消費税が導入された89年には19兆円あった法人税の税収だが、16年には10.3兆円に。89年を基準とする法人税の減収額は累計192.5兆円にのぼる。そのいっぽうで、消費税の税収の累計は263兆円だ。「この2つの数字を比較すると、消費税収の73%が、法人税の減少分に割り当てられていると見ることができます」(山本氏)つまり、法人税の減税で足りなくなる税収を消費税で穴埋めしている形となる。山本氏は「法人税は利益に対してかかりますが、消費税は家計が赤字であっても、消費をする限り払わなければならない“罰金”です。金持ちを、もっと金持ちにするために消費税がある」と語り、こう続けていた。「税金は“ないところから取るな、あるところから取れ”が基本です。日々の生活に苦しむ人たちが犠牲になっていいわけはありません」14年4月、消費税を3%増税する際に政府は「引き上げ分は、全額、社会保障の充実と安定化に使われます」と約束した。しかし山本氏は「完全な形で“社会保障の充実”に使われたのは、3%の増税で増えた約8兆円の税収のうち16%ほどに過ぎません。残り84%の使途について、詳細を要求しても、『出しません』の一点張り。説明責任を果たす気もない」と批判。そして、こう結んでいる。「しかも、この7年で社会保障費は4兆円以上カットされています。消費税は社会保障のため?だまされてはいけません」果たして、有権者はどんな結論を出すのだろうか。
2019年07月21日「別冊フレンド」(講談社)にて大人気連載中のみきもと凜の漫画を、片寄涼太(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)が“国民的スター”、橋本環奈が“普通のJK”に扮し実写化する『午前0時、キスしに来てよ』。この度、本作に岡崎紗絵が出演していることが明らかになった。今回出演が明らかになった岡崎さんは、1995年11月2日生まれ、愛知県出身の23歳。ミスセブンティーン2012でグランプリに選ばれ、「Seventeen」の専属モデルとしてデビューし、2016年からは「Ray」の専属モデルとして活躍。また、「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」「ブラックペアン」「トレース~科捜研の男~」『不能犯』などに出演し、女優としても活動。春ドラマ「パーフェクトワールド」では、山本美月の妹役で出演したことも記憶に新しい。そんな岡崎さんが今作で演じるのは、橋本さん演じる日奈々が“るんちゃん”と呼ぶ親友・磯山光。国民的スターの綾瀬楓(片寄さん)と恋に落ちる親友の日奈々を、あたたかく見守る役どころとなっている。また、光は思い切りがよく、さっぱりしていて面倒見のよいキャラ。日奈々と楓の恋を見守るかたわら、眞栄田郷敦演じる“あーちゃん”(浜辺彰)が、幼なじみの日奈々を想い続けている気持ちも知っている人物。岡崎さんは「日奈々や、あーちゃんに『いい恋愛しなよ』って言ったり、背中を押すような役どころだったので、二人をつなぐ良いポジションになったかと思います」と話し、「監督からはあーちゃんの肩を結構大きめに叩いてと言われて(ツッコミを入れるという意味で)あーちゃんの右肩をよくひっぱたいていました(笑)」と撮影をふり返っている。出演発表と併せて、放課後の一枚を切り取ったようなオフショットも到着。岡崎さんは「(撮影は)本当にあっという間で、毎日楽しかったので一瞬でした」と語っているように、仲睦まじい2ショットとなっている。『午前0時、キスしに来てよ』は12月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月、全国にて公開予定Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2019年07月12日現在公開中の映画『ザ・ファブル』の大ヒット御礼舞台あいさつが4日、都内で行われ、主演の岡田准一をはじめ、木村文乃、山本美月、柳楽優弥が登場した。主演を務めた岡田准一の世界基準アクションや、ハッピーな笑い、さらには超豪華キャストが共演して公開前から大きな反響を呼んだ本作。6月21日に公開初日を迎え、3日間の累計興行収入で約4億円、そして週末興行ランキングの邦画で第1位を記録するなど、大ヒットを記録している。岡田は「結構たくさんの方に観ていただいてるということをすごくうれしく思っています。皆さんにとってスッキリできる映画になっていると良いなと願っています」とあいさつ。「日本のアクションを作るのは難しいんですが、日本でこういうアクションものをどう作れるのかチャレンジした作品です。まだまだ自分たちはできると思いたいですし、もっと頑張っていきたいです」と本作に続くアクション映画出演に意欲を見せ、「本当にこういうアクションものを皆さんに満足してもらえて、スタッフさんも含めて本当に喜んでいます。またお時間がある時、すっきりしたい時に観ていただけたらと思います」と訴えた。この日の舞台あいさつでは、観客から寄せられた「もう一度観たいあのシーン」についてのクロストークを実施。「え~? あれどこだっけ? (撮影が)去年の夏で1年経ったので記憶がね(笑)」という岡田だが、自身の印象に残ったシーンについて「最後の海老コジ(安田顕が演じた海老原と柳楽優弥が演じた小島)のシーンですかね。現場で見ていて好きだったんですが、僕はハケてドアから出た後に2人のお芝居がどんな感じなのか聞いていたのを覚えています」とあげた。続けて「柳楽くんのお陰でこの映画がヒットしていると言っても過言ではありません。大事な役で遊べる役だったので、楽しそうにやっていたのを覚えていますよ」と柳楽を称賛。すると柳楽は「ありがとうございます」と恐縮しつつも、「またお願いしますよ(笑)」と共演を懇願していた。南勝久原作の人気漫画を映画化した本作。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で仕留める"天才的な殺し屋"として裏社会で恐れられる通称"ファブル"(岡田)が、1年間殺し屋を休業して大阪で一般人の佐藤アキラとして普通の生活を送ることを余儀なくされた中、様々なトラブルに巻き込まれていく。
2019年07月05日春ドラマの放送も、間もなく終了。今クールは、一筋縄ではいかない“ほろ苦い恋”の描写が多かった印象ですね。そこで今日は、本格的な夏を迎える前に総復習!毎クール全ての作品をチェックしているドラマニアな筆者が選ぶ「勝手にベスト3」作品をご紹介していきましょう。第1位:恋×仕事のバランスが肝心新時代に提唱する“幸せの形”「わたし、定時で帰ります。」働く人々の残業問題を切り口に、現代社会における人生の在り方を描いた話題作。ユースケ・サンタマリアさん演じるブラック上司をはじめ、登場するのは仕事にひと癖ある個性豊かな顔ぶればかり。中でも視聴者の注目を集めたのが、必ず定時に仕事を終える主人公・結衣(吉高由里子)を取り巻く恋の三角関係です。婚約中の恋人・巧(中丸雄一)は、残業も程々に結衣とのプライベートを大切にするバランス男子。一方、職場の上司兼元カレ・晃太郎(向井理)は、自分の時間を犠牲にしてでも仕事へのフォローを欠かさない没頭男子。正反対な2人の狭間で心揺れるうち、結衣の仕事感にも次第に変化が現れ…。状況に合わせ刻々と変化する“幸せの形”。働くことの意義という社会課題に真っ向から向き合った非常に斬新なドラマでした。「定時に帰って美味しいビールと小籠包を食べるのが幸せ!」という結衣の気持ちに共感した方も多いのでは?第2位:お互いの幸せを願うほど“すれ違う”究極のラブストーリー「パーフェクトワールド」大学時代の事故が原因で車いすに乗る主人公・鮎川(松坂桃李)と、大人になり再会した彼への初恋を募らせるヒロイン・つぐみ(山本美月)が織りなす“究極のラブストーリー”。これまでにも障害を壁とする恋愛ドラマは多数ありましたが、本作はとにかく細かな描写がリアルなんです!居酒屋の座敷席から車いすへ乗り移る(周りの人たちがじっとそれを見つめている)シーンを長尺ノーカットで丁寧に描いたり、視覚障害者用の点字ブロックが車いすにとってはガタゴト道になってしまうというリアルな話題に触れたり、細かな生活の描写がとても印象的でした。想像していたとはいえ、現実に2人が付き合っていく上での課題は山積み。大好きな相手だからこそ、相手の幸せを願えば願うほど“すれ違う”展開――涙無なくしては見られない…物語後半は特にそんなもどかしさの嵐でしたね。相手を思いやる気持ちの大切さをイチから学ばせて頂いた、少女漫画原作の真骨頂と言うべき一作でした。第3位:月9らしい“ほろ苦さ”満載の恋模様「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」病院を舞台に、CTやMRIで病気を撮像する診療放射線技師たちの活躍を描いた本作。毎クール注目を集める医療ドラマですが、今作だけで一生分のレントゲン写真を見たような気がします(笑)。具体的な治療シーンではなく、「病気を発見する」までの過程――患者さんの繊細な心情を追っていく新しい角度のドラマとして、記憶と歴史に残る作品と言えるでしょう。また、月9らしい恋愛描写のバランスも素晴らしく、本田翼さん演じる杏への初恋を募らせた主人公・五十嵐(窪田正孝)のダサさが何とも言えず絶妙!再会を喜ぶも、杏の方は全く覚えておらず…。涙をのむ“ほろ苦い”展開に思わず応援したくなった方も少なくないでしょう。回を追う毎に、医師としての頭角を現す五十嵐の姿は爽快なカッコ良さがありましたよね~。さらには、オープニングとエンディングで響く八嶋智人さんの甘いナレーションも、本作を盛り上げる大切なポイントでした。最終回、最後の最後にゲスト出演したシーンはSNSでも大きな話題を集めていました。とても面白かったです。以上、いかがでしたでしょうか。次回は夏クールのおすすめ作品をピックアップしてご紹介します。お楽しみに。(text:Yuki Watanabe)
2019年06月26日松坂桃李が車椅子の建築士を演じ主演、山本美月がヒロイン役を務める「パーフェクトワールド」の最終回が6月25日オンエア。感動の“大団円”ラストに多くの視聴者が祝福の声を上げるとともに、ゲスト出演した菅田将暉、本作で一躍注目度を上げた松村北斗にも賞賛の声が送られている。本作は「Kiss」(講談社)連載中の有賀リエによる人気同名コミックを原作に、大学時代に事故に遭い、脊髄を損傷、車いす生活をする建築士・鮎川樹を松坂さんが演じ、樹が高校の同級生・川奈つぐみと再会、心通わせ合うことで変化が訪れていくラブストーリーが展開してきた。松坂さんと山本さんのほか、樹とつぐみの共通の友人でつぐみと一旦は婚約した是枝洋貴に瀬戸康史、樹をリハビリ時から支え続け秘かに想いを抱き続けてきた長沢葵に中村ゆり。つぐみの妹のしおりに岡崎紗絵。自身も足に障がいを持つ樹の同僚でしおりと親しくなっていく渡辺晴人に「SixTONES」松村さん。樹との結婚に猛反対するつぐみの父・元久に松重豊といった俳優たちも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2人きりで話し合う樹と元久。そこで元久が倒れてしまい、手術を受けることになってしまう。手術は無事成功、リハビリが始まるが元久は車椅子生活を送ることに。大きな精神的ダメージを追った元久をどう支えればいいかと悩むつぐみに、樹は自らの経験を基に助言していく。体調が回復した元久は樹のもとを訪ね、自分がリハビリが必要な体になって、様々な人に支えられたことで、自分の間違いに気付いた。樹を弱者と決めつけていたと謝罪。つぐみとの結婚を許す。そして晴人も一級建築士に合格、しおりと関係を前に進めていき、是枝と葵もそれぞれの道を歩み出す…というラストだった。樹とつぐみの結婚だけでなく全員が前向きに歩み出したラストに「納得できる形でつぐみと樹が結婚できて良かった」「男女の愛、親子の愛、友人や上司同僚の愛、、愛がたくさんつまっていて暖かい気持ちになりました」と祝福、感動の声が集まるとともに「沢山のことを考える機会になりました」「このドラマでいろんなこと学んだ」と本作のメッセージを感じ取った視聴者からの声も。また主題歌「まちがいさがし」を歌う菅田さんが樹とつぐみの婚姻届を受理する職員役でゲスト出演。「役所の人菅田将暉じゃん」「役所の受付の人が菅田くん」などその登場を喜ぶ視聴者も多数。そして晴人役の松村さんにも「難しい役なのに自然に演技してるほっくんかっこよかった」「改めて松村北斗を応援できて良かったなと思った」など賞賛のメッセージが多数寄せられている。(笠緒)
2019年06月25日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」が6月23日(日)にオンエア。映画『ザ・ファブル』で主演を務める俳優の岡田准一と共演の山本美月をはじめ、「もみ冬」のSPドラマから小澤征悦も登場。豪華メンバーでお送りする。「V6」のメンバーとして活躍する一方、『永遠の0』と『蜩ノ記』で日本アカデミー賞をダブル受賞、『海賊とよばれた男』『関ヶ原』と『散り椿』で3年連続日本アカデミー賞優秀主演男優賞に輝いた岡田さん。モデルとしての輝かしい実績のほか『ピーチガール』や『去年の冬、きみと別れ』『友罪』などの映画から、「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」などのドラマまで幅広く出演。放送中の「パーフェクトワールド」も話題の山本さん。大河ドラマ「篤姫」の西郷隆盛役や「ハンチョウ~警視庁安積班~」への出演をはじめ、『るろうに剣心』や『ホットロード』『エイプリルフールズ』など多彩な作品に出演。今年も「ハケン占い師アタル」や放送中の大河ドラマ「いだてん」への出演と活躍し続ける小澤さん。今回は岡田さん、山本さん、小澤さんに加え、オカダ・カズチカ、東野幸治、後藤輝基、渡部建、ブルゾンちえみらがパネラーとして参加し、「私の意外な一面知っていますか?自分クイズ!」をテーマにお届け。「行列」のせいで映画スタッフから謝罪されたという岡田さん、その原因とは!?世界的有名映画監督の心を掴んだという小澤さんのモノマネにも注目。山本さんが「彼氏ができない」と断言されてしまった個性派俳優「S」とは!?ゲストたちの意外な一面に注目。岡田さんが主演を務め、山本さんも共演する『ザ・ファブル』は絶賛公開中。岡田さん演じる裏社会の「伝説」“ファブル(寓話)”が殺し屋から普通の人になろうとする姿を描くコメディーアクションとなり、山本さんをはじめ木村文乃、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、佐藤二朗、安田顕、佐藤浩市といった俳優陣が共演する。小澤さんが出演する「もみ消して冬 2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」はエリート(?)3きょうだいが、自分たちの家族がしでかした不祥事のみを全力でもみ消して、なかったことにする“どコメディ”ホームドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」のスペシャル版。小澤さんは“AI天才外科医”として日本に帰ってくる北沢博文を演じている。「行列のできる法律相談所」は6月23日(日)21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年06月23日映画『ザ・ファブル』(6月21日公開)の公開記念舞台挨拶が22日に都内で行われ、岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、安田顕、佐藤浩市、宮川大輔、江口カン監督が登場した。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。首元まで隠された上品なワンピースで登場した山本だが、実はスカートの右側に大きくスリットが入っており、時折現れる美脚で客席を魅了。共演した柳楽について「役がすごい激しいんですけど、カットがかかった瞬間めちゃくちゃ優しいんですよ。切り替えがすごくてハッとします」と紹介する。山本が「カーディガンを脱がすシーンで、脱がせたあと、すごい優しい」と柳楽の様子を明かすと、岡田は「すごいエロいコメント。そこだけテレビで使われたらやばいよ」と驚いた様子に。山本は「照れ混じりのところがすごい優しい」と語り、岡田も柳楽について「僕も、耳にナイフをつきつけられる時、なめまわすようにやった後『大丈夫ですか、大丈夫ですか? あたってないですか? ってすごい優しかった」と納得していた。また江口監督が「山本美月さんの変顔のシーンでここまでやってくださいという指示で顔を触ったら、骨格が小さすぎた」と振り返ると、岡田も「スーパーに行って豆腐買ってください。あれくらいの大きさですから。豆腐一丁くらい」と説明。山本は「豆腐って! もっとかわいいものにしてほしい」と抗議していた。
2019年06月22日映画『ザ・ファブル』(6月21日公開)の公開記念舞台挨拶が22日に都内で行われ、岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、安田顕、佐藤浩市、宮川大輔、江口カン監督が登場した。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。作品にちなみ「普通じゃない」共演者について質問されると、岡田は「僕のことを"准一"と呼んでくださる大先輩」と佐藤の名前を挙げる。「今日も『准一、人、入ってるみたいだな。よかったな』って。かっこいい〜! 大先輩になって、それが後輩にできるって普通じゃないですよ」と真似を交えつつ説明した。佐藤が「その昔彼がまだ10代のときに親子役でちょこっとだけ共演して、それからこの隔世の感、全部を引っ張ってくのを見ると、『頑張れよ、准一』」と心境を明かすと、岡田は「父上、ありがとうございます」と頭を下げていた。福士は「やっぱり准一さん。異常、普通じゃない。あんなに壁をスムーズに登る人いない」としみじみ。「お酒飲ませていただいてる時も、あんまりテンションあがらないんですよね。ずっと武士みたいに日本酒を飲んでる」と明かすと、岡田は「辛口一献!」としぶい一言を出したものの、「何言ってるか全然わからない、大失敗。なんか言わなきゃと思ったら、大スベりしました」と赤面した。柳楽も「准一さん」と答え、岡田は「僕、准一さんって呼ばれるの好きなんですよ」と嬉しそうな様子を見せる。柳楽は「飛び降りるところ、准一さんが常にスタントさん使わずにやられるので、僕もいなきゃいけない。准一さんやんないでもらえたら僕もやんないですむんだけど」と苦笑する。また「岡田准ちゃんですかね」と言っていた安田は「アクションができて笑いが取れる方ってそういないから、ゆくゆくはジャッキー・チェンのリメイクとかやってほしい」と希望するも、岡田は「誰も拍手が起きなかった」と客席の反応を気にしていた。この日は原作者の江口からメッセージが届き、「この原作はもともと実写化を想定して考えたところもあり、一つの目標に達することができて深く感謝しています」「今までになかった殺し屋エンタテインメントになってると思います」「岡田准一ファブル をとくとご覧あれ」と愛のこもった内容に。岡田は「ありがたいですね、原作者の方に喜んでもらえるのは。『原作とは違う世界を〜』とか書いてると、だいたい気に入ってないあるあるがあるんですけど、それがなくてよかった」と安心した。最後に、宮川演じるジャッカル富岡のギャグに出てくるイチゴのショートケーキの特大版が出てくると、岡田はじっくり見つめ「本物でしたね! 偽物だと思った」とびっくり。さらに同作について「笑ってスカッとできる映画になってると思います。ぜひ何度でも見ていただいて、アクションの検証とか」とメッセージを語ると、客席は「アクションの検証……?」とざわざわしていた。
2019年06月22日●岡田が漫画原作実写化に挑む単行本累計部数400万部突破、2017年度講談社漫画賞の一般部門賞を受賞した、南勝久による人気漫画『ザ・ファブル』が、岡田准一主演で映画化され、6月21日より公開される。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなるが、事件に巻き込まれ……という物語だ。今回は、ファブル/佐藤アキラを演じる主演の岡田准一、ファブルの相棒で世間的には妹として一緒に身を潜めるヨウコ役の木村文乃、ファブルが佐藤としてバイトするデザイン会社に勤めるミサキ役の山本美月にインタビュー。互いの印象や、「漫画原作を実写化すること」に対する役者としての思いを聞いた。○■ナッツのかけらが口についている岡田――今回の撮影で、他の方について「今までのイメージと違った一面」などを発見することはありましたか?木村:岡田さんは以前『追憶』で共演したときも今回も、割と寡黙なイメージでした。でも前回よりもがっつりご一緒して、よく「おなかすいた」と言っている姿が印象的でした。ふっとどこかに行って戻ってきたと思ったら、ナッツのかけらが口についてる(笑)。「ナッツ食べてきたんだ」と一発でわかる感じがかわいらしくて、面白かったです。あと、普通の話は淡々としてるのに、健康の話になるとびっくりするぐらいの情報量があって、勉強になります。師匠です。岡田:洪水のように(笑)。木村:山本さんは初共演でしたが、すごくおおらかで明るい方でした。私は根暗な方なので、演じたキャラが逆なんじゃないか、と思うくらい。Instagramを拝見したら、自分で絵を書かれるんですよね?山本:……見てくださったんですね!木村:そういう一面があるんだ、というギャップがあって、めちゃくちゃ好きになっちゃいました。告白しちゃった(笑)。山本:恥ずかしいです(笑)。私は、岡田さんを小さい頃からテレビに出てる方として見ていましたし、母がすごく好きで、岡田さんの切り抜きを集めていたのを覚えています。岡田:へえ~!山本:なので、共演できるとなったときは、母に報告しました(笑)。たまに撮影の間に相談することがあると、真剣にお話してくださって、お兄さんのようでした。木村さんのインスタは、おいしそうなご飯がたくさん載ってるので、私もこっそり拝見していました。木村:ありがとうございます! 裏で繋がってる感じですね(笑)。山本:お二人とも大先輩なんでどきどきしてたんですけど、優しくしてくださって、現場の居心地も良かったです。――岡田さんは、漫画原作の映画に出られることが珍しいと思いますが、これまでとは別の役作りが必要だったりはしたんですか?岡田:『ザ・ファブル』はもともと好きな漫画だったので、「ちゃんと面白いものにしなきゃいけない」という思いが強かったです。アクションに向けては筋トレも増やし、格闘技のプロがやるメニューを習いに行きましたが、ハードでしたね。――漫画原作にはどのようなイメージがあったのですか?岡田:漫画は、作品としてのビジュアルが決まっているし、自分も原作を好きだと、余計に見た目のバランスを取るのが難しいなと感じでいました。――『ザ・ファブル』では、どうして漫画の実写化に挑戦されたんですか?岡田: もともと原作を読んでいて、自分としても好きな漫画でした。コミカルな面とシビアな面の描き方のバランスがすごく面白い漫画だなという印象を持っていて、原作ファンの方にも納得していただけるような作品を目指し、今回はチャレンジしてみようと思いました――木村さん、山本さんは、漫画の実写化についてはどう取り組まれるんですか?木村:私は日頃漫画をたくさん読むからこそ、実写化するときにビジュアルが離れちゃうと、その時点で「あ~あ」と思っていまうんです。だから、お話をいただいたときもいかにビジュアルを寄せられるかが重要だと思いましたし、今回もまず「セクシーじゃないけど、いいですか?」と聞きました(笑)。でも逆に、ビジュアルと、原作ファンならではの「ここを入れて欲しい」という部分以外はあまり考えないかもしれないですね。最終的には、いただいた台本をどれだけ表現できるかが大事なんだと思います。山本:私も普段漫画やアニメを多く見ているのでなんとも言えないんですが……。岡田・木村:(笑)山本:もちろん、お話をいただければ全力でやらせていただきますが、ファンの立場では、どうしてもビジュアルは寄せて欲しいと思ってしまいます。今回、私にセクシーさが皆無なので、申し訳ないなというところがありました。でも努力する余地がある設定なので、なるべく原作に寄せられたら、と思いました。『ザ・ファブル』はフォントにも個性が出ているし、とにかく観てくださる方に満足いただけるように、という気持ちです。岡田:ハードルは、高いですよね。原作ファンの方にも「あれはよかったよね」といっていただけるものになってればいいなとは願っていますし、そうなるように進めていました。●「裸族」設定に、現場が盛り上がる――原作に忠実に、というところで、岡田さんは「家では全裸」という設定を実写化されてましたよね。岡田:そこは原作通り、裸族じゃなかったらダメだと思うので。大変なんですよ! 「この位置だったら隠れる」とか、「そこで隠してください!」とか、ちょっと体が右に行くと「出ま~す!」とか(笑)。でも現場は盛り上がって、みんな楽しそうに撮ってくれました(笑)。――岡田さんご自身は、ファブルと似てる、通じるというところはあるんですか?岡田:どうなのかな? 似てるのかな? 割と顔が濃い方なので、パッと相手を見ると意思が強く出ちゃうから、普段はできるだけほわ~んとしているようにしてます。木村・山本:(爆笑)岡田:ほわ〜んとするのは、演じる上でも意識してたかもしれないですね。――他の2人から見て、岡田さんとファブルに通じるところはありますか?木村:まず、殺し屋にはならないと思います(笑)。山本:でも、真面目なところは似てる感じがします。――逆に、岡田さんから見てのお二人は。岡田:演じたキャラとは、まったく違うと思います。木村さんは料理を作ったりするイメージが強いので、飲み屋で男性と勝負したりはしないと思います(笑)。木村:そうですね(笑)岡田:前回ご一緒したときに初めてご飯を食べに行って、すごく真面目な方なんだなと思いました。地方ロケで、小栗旬くんが一緒だったんですが、木村さんは小栗くんに噛みついてたんですよ(笑)。木村:小栗さんには、いつも噛みついちゃう(笑)。岡田:真面目で、素敵な方だなと思いました。山本:そこ、今度詳しく聞きたいです(笑)。岡田:山本さんは、最近表にも出されてると思うんですけど、ちょっとおたくなんですよね。山本:ちょっとだけ……。岡田:ちょっとだけ(笑)。だから、役柄とも少し違ったかもしれないです。ミサキのようにスポーティなイメージもないし、ゆっくりしゃべる方で。今日も妖精みたいだもんね。山本:それは、衣装ですね(笑)。――岡田さんは、福士蒼汰さんにアクションをつけ、撮影中熱い話をした、と伺ったんですが、どんな話だったんですか?岡田:僕が!? (笑)。福士くんには、お兄ちゃんのような存在になってしまうので。アクションも、福士くんをもっと立たせた方がいいという感じで(笑)。それは、僕の福士くんに対する愛情ですね。「大丈夫、できるでしょ」と。――お二人から見ると、岡田さんのアクションはどういう印象だったんですか?木村:なんとも、言いようがないですよね。木村・山本:すごすぎて。山本:しかも真夏で暑かったのに、覆面をかぶっていて、「死ぬんじゃないのかな」って。岡田:大変だったよ(笑)。暑かった、本当に。木村:アクションでの福士さんの動きは独特だなと思っていたので、それが岡田さんの指示と聞いたら、すごく面白いと思いました。守る、攻めるだけじゃなくて、ユニークな動きもつけられるんだと思うと、師範と呼ばれる所以がとってもよくわかります。――アクション、殺し屋、というところで男性に向けた映画なのかなと思われそうですが、映画になってますますいろんな方が楽しめる作品になっているのかなと思いました。女性陣から見てのポイントをぜひ教えてください。山本:メンズ向けに見えがちだと思うんですけど、私としては、演じたミサキという存在が物語全体を柔らかくしていたらいいなと思います。佐藤くんに「イラストを描いてみて」と言い出してしまう思いつきだったり、佐藤くんの生い立ちを聞いて涙しちゃうミサキの、優しさが故の天然がすごくいいと思います。木村:登場人物がみんな仁義に対してまっすぐなんですよね。やり方が男っぽいだけで、愛すべきキャラクターがたくさんいて、見ていると愛おしいとすら思える。江口カン監督のシャイで優しいところが出てるので、かわいいと思ってもらえる部分がたくさんある映画だと思います。■岡田准一1980年11月18日生まれ、大阪府出身。1995年にV6としてCDデビュー。02年に放送されたドラマ『木更津キャッツアイ』にて主演を務めた。そのほか主な主演作にドラマ『タイガー&ドラゴン』(05)、『SP』(07、08)、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』(15)、『白い巨塔』(19)、『永遠の0』(13)、『図書館戦争』シリーズ(13、15)、『蜩ノ記』(14)、『エヴェレスト 神々の山嶺』『海賊とよばれた男』(16)、『追憶』『関ヶ原』(17)、『散り椿』『来る』(18)など。20年には主演作『燃えよ剣』が公開予定。V6としてダブルAサイドシングル「ある日願いが叶ったんだ/All For You」が発売中。■木村文乃1987年10月19日生まれ、東京都出身。映画『アダン』(06)オーディションでヒロインデビューし、同年の『風のダドゥ』では主役を務める。主な出演作に、ドラマ『精霊の守り人』(16)、『ボク、運命の人です。』(17)、『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』(18)、映画『ポテチ』(12)、『ニシノユキヒコの恋と冒険』『くちびるに歌を』(14)、『イニシエーション・ラブ』『ピース オブ ケイク』(15)、『RANMARU 神の舌を持つ男』(16)、『追憶』『火花』(17)、『伊藤くんAtoE』『羊の木』『体操しようよ』(18)がある。現在『居眠り磐音』が公開中。■山本美月1991年7月18日生まれ、福岡県出身。2009年、雑誌『CanCam』専属モデルとしてデビュー。11年にドラマ『幸せになろうよ』で女優活動を開始。翌年『桐島、部活やめるってよ』(12)でスクリーンデビュー。その後、映画『東京PRウーマン』(15)、『貞子VS伽倻子』『少女』(16)、『ピーチガール』(17)、Amazonオリジナル『東京アリス』(17)、ドラマ『真夜中のスーパーカー』(18)等で主演を務める。そのほか主な出演作にドラマ『嘘の戦争』(17)、『刑事ゆがみ』(17)、『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(18)、『孤高のメス』(19)、映画『去年の冬、きみと別れ』『友罪』(18)がある。現在、NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』、ドラマ『パーフェクトワールド』が放送中。
2019年06月20日松坂桃李、山本美月、瀬戸康史、「SixTONES」松村北斗らが共演でおくる「パーフェクトワールド」の第9話が6月18日放送。今回は洋貴の「不法投棄」とつぐみの父・元久が発した「ナイチンゲール」のセリフに視聴者が大きな反応をみせている。高校の同級生だった川奈つぐみ(山本さん)と鮎川樹(松坂さん)が再会。大学時代に事故に遭い下半身不随になっていた樹の姿に衝撃を受けたつぐみだったが、樹への想いから2人は付き合うことに。しかし2人の友人・是枝洋貴(瀬戸さん)はつぐみのことが好きで、ヘルパーの長沢葵(中村ゆり)も樹に想いを寄せていた。一旦は別れたつぐみと樹。つぐみは心に迷いを残したまま洋貴と婚約するが、バリアフリー住宅の仕事で再び再会。そして2人は再び想いを寄せ合うことに…というのがこれまでのストーリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。もう1度やり直すことにした2人。洋貴は樹の元に向かい、地震で避難した際につぐみが書いたイラストを渡し「絶対に別れるな」と樹に告げ、つぐみにも「婚約解消しよう」と連絡する。一方つぐみの妹のしおり(岡崎紗絵)や父・元久(松重豊)は、つぐみと樹がよりを戻したことに激怒。樹は葵にヘルパー契約の解消を伝えるが拒否されてしまう…というのが今回の物語。怒りを必死に抑えつぐみと樹を応援、さらにしおりからの告白にも優しく対応する洋貴に「ヒロが凄すぎて泣ける」「どこまでも、ヒロは良い奴やなぁ」などの声が。さらに婚約解消を決め指輪を海に投げ捨てようとするが「不法投棄か…」とつぶやき思い止まるシーンには「見えないところで涙流して無理に笑って、不法投棄か、、って指輪海に投げれないそんなヒロ見るの辛くて辛くて」「不法投棄できないところ好きだよ!」と洋貴への声援が続々。またつぐみから樹とやり直すことを聞かされた元久が発した「ナイチンゲール」というワードにも「返しが上手くて尊敬の眼差し」「ナイチンゲールになったつもりかは笑った」「つぐみ、視聴者の知らぬ間にナイチンゲールになってた」などの反応が多数。「不法投棄とかナイチンゲールとかちょいちょいパワーワード挟んでくる脚本ずるい」と、“パワーワード”連発の脚本を評価する感想も寄せられている。(笠緒)
2019年06月18日V6の岡田准一が13日、都内で行われた主演映画『ザ・ファブル』(6月21日公開)のスペシャルトークイベントに、共演の木村文乃、山本美月とともに出席した。本作は、週刊ヤングマガジン連載中で、単行本累計部数400万部を突破し、2017年度講談社漫画賞を受賞した、南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称"ファブル"(岡田)が、ボスから「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送れ」と命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる姿を描く。主人公のアキラ役を演じる岡田は、同作の試写会での評判がいいということを耳にするそうで「お笑いもあって楽しめるアクションになっているんじゃないかなと思います」と自信を覗かせ、最近は、シリアスな作品に多数出演している岡田だが、コメディ作品に出る際の気持ちを聞かれると「もともとコメディ出身なので」とコメント。これに会場の笑いが起きると「出身って言うとおかしいですけど、宮藤(官九郎)さんの作品とか、若い頃によくコメディでやらせてもらっていたので」と説明した。イベントでは登壇者による"究極のミッションバトル"が行われ、観客から事前に募集した悩みに対して、解決策を提案する企画で、保育の勉強をしている学生から「子どもたちの前でピアノの演奏するときに緊張して間違えてしまう。緊張したときはどう乗り切る?」という質問が飛ぶと、岡田は「完璧を目指そうとしなければいいんじゃないですかね。そしてもし困ったら、"ミ"と"ソ"の音で変な顔をすればいい。やってみますか?」と珍アドバイスをし、そのアドバイスを実演して変顔を披露。また、ポーカーフェイスの上司と仲良くする方法を聞かれた岡田は「真面目パターンなら理解者になったほうがいい。この人はここがすごいんだなということがわかったら、それを伝えるとか、そういうことをやっていくと、理解されているから教えたくもなるし、会話もしてくれると思う」とコメントしたが、不真面目なパターンの回答も求められると「先輩の年齢を聞いて、世代のモノマネをやって意地でも突っ込ませる」と提案。その上司が40代であることを知ると「じゃあ、中森明菜さん! すごい小さい声で喋ってください」とアドバイスをし、実際に小さい声でボソボソと喋って観客を沸かせた。さらに、お笑いが好きという意中の彼に、面白く告白したいという質問に「真面目に告白したほうがいい」と真剣なトーンで返した岡田だったが、それでも面白く告白がしたいと押されると「『好き』を変に言うしかないですね。『私、あなたのこと、す~き~!』みたいに」と答えて笑わせた。そしてバトルの結果、圧勝した岡田は、原作の南氏直筆のイラスト色紙がプレゼントされ、敗れた木村と山本は、劇中に登場するお笑い芸人・ジャッカル富岡のギャグ(リズムネタ)の全力モノマネを披露することに。これに岡田は「美月ちゃんのリズム感知っていますか? リズムが取れないんです」と暴露し、実際に山本が独特な動きで同ギャグを披露すると、岡田は「全然違うものでしたけど、かわいいですよ(笑)」とフォローした。
2019年06月14日日常の中のありそうでありえないシチュエーションに遭遇した人間の行動をこっそり観察する「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」の6月13日(木)今夜放送回に、モデルで女優の山本美月がゲスト出演。街で山本さんと“運命の出会い”をした男性…果たしてどうなる!?「CanCam」モデルとして活動しながら『桐島、部活やめるってよ』『近キョリ恋愛』などの映画や「SUMMER NUDE」「アオイホノオ」などのドラマなどで女優業にも進出。本田翼とのW主演作『少女』や伊野尾慧とW主演した『ピーチガール』、世界的名作をドラマ化した「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」など数々の作品への出演でその評価を上げてきた山本さん。今回山本さんが出演するモニタリングは“もし山本さんが運命の人だったら!?”というもの。占い師から言われた運命の人が山本さんだった場合、男性は占い師に言われた恋のおまじないをやるのか?さらに男性にピンチが…。そのほか平野レミとDAIGOによるクッキング企画や、高級店でインスタント料理が振る舞われたらお客さんはどんな反応をするのか、話題のわらしべ長者モニタリングまで今夜も見逃せないモニタリングの数々が登場する。山本さんの映画最新作となる『ザ・ファブル』は6月21日(金)より全国にて公開。同作は岡田准一が“普通”の一般人になりたい殺し屋を演じる。どんな相手も6秒以内に殺す“ファブル(寓話)”と呼ばれる「伝説」の殺し屋が1年間、一般人として普通に暮らすことを命じられ、相棒のヨウコと共に街に溶け込む生活を始めようとするのだが、そこにファブルの命を狙う裏社会の組織やファブルに助けを求める者たちが次々に現れる…という物語。ファブル=佐藤アキラ役の岡田さんをはじめ、ヨウコ役に木村文乃、山本さんはアキラのアルバイト先の同僚・ミサキ役で出演。そのほか福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、井之脇海、佐藤二朗、安田顕、佐藤浩市といった面々が顔を揃えている。山本さんと運命の出会いを果たした男性の行動から目が離せなくなる「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」は6月13日(木)今夜20時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年06月13日松坂桃李、山本美月、瀬戸康史、中村ゆりらが織りなすラブストーリー「パーフェクトワールド」の第8話が6月11日にオンエア。つぐみと樹の想いに振り回される瀬戸さん演じる洋貴への声援の声が集まっている。松坂さんが事故で車いすでの生活となった建築士・鮎川樹を、山本さんが樹の高校時代の同級生・川奈つぐみを、瀬戸さんがつぐみと婚約した同級生・是枝洋貴を、中村さんが樹を想い続けてきたヘルパーの長沢葵をそれぞれ演じるほか、「SixTONES」松村北斗が樹の同僚・渡辺晴人役で、岡崎紗絵がつぐみの妹・しおり役で出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。シェフの高木圭吾(山中崇)と妻の楓(紺野まひる)夫妻の自宅兼レストランの地鎮祭の朝、大地震が起き、樹はモデルルームの建材の下敷きになってしまう。つぐみは連絡が取れなくなった樹を探そうとする。また洋貴、葵も車で松本に向かう。葵はつぐみに、樹がこのまま排泄できないと尿毒症になり、最悪の場合、死にいたることもあると告げる。モデルルームに辿りついたつぐみは樹を助け出し、避難所で一夜を過ごすことに。トランプをするなど2人の時間を過ごすなかで、つぐみ、樹の心に変化が…。翌朝、避難所に来た洋貴と葵によって2人は引き離されてしまう。事務所のスタッフに高木夫妻の案件を引き継ぐことにした樹は、つぐみと最後の仕事となる地鎮祭に出席。一旦は車で帰路についた樹だがつぐみの元に戻ろうとする。その頃つぐみも樹の後を追うべく会場を飛び出す…というのが9話のストーリー。これまで同様つぐみと樹の恋を応援する声が飛び交う一方、今回は洋貴に寄り添った感想がタイムラインに多数。「なんだか今日はヒロ目線でしか見れなかったから来週辛いなぁ」「ヒロはどうなればハッピーエンドなんだろう」などの声がSNS上を飛び交う。放送後も「瀬戸康史が幸せいっぱいの最終回をちゃんと見せてくれないと怒る」「パーフェクトワールドはどう転んでも誰かが傷つくから心が痛い」など、瀬戸さん演じる洋貴を気遣う投稿が数多く見受けられた。一方、晴人としおりの恋も少しづつ進展している模様。今週も「しおりちゃんの部屋で晴人くんが義足を見えてても隠さずにいた場面なんだか見てて嬉しくなった」「しおりちゃんと晴人くんの2人のシーンももっと見たいよー」などの声が寄せられている。「パーフェクトワールド」は毎週火曜21時~カンテレ・フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2019年06月12日「月」は女の子の名前に使われる漢字ランキングの上位に挙がる漢字のひとつ。2018年の女の子の名前ランキングにも「月」を使った名前がランクインしました。夜空に光り輝く月はやさしさや美しさを連想させ、女の子の名前に使いたいパパ、ママも多いようです。そこでランキングに挙がった「月」を使った名前のTOP6を紹介します。 1.結月(ゆづき)女の子の名前に使われる漢字として人気の高い「結」と組み合わせた名前。「ゆづき」というよみも人気です。やさしい響きで、おだやかな美しさを感じさせます。 2.美月(みつき、みづき)やさしく光り輝く月のイメージをより一層印象づける名前。人をひきつける魅力も感じさせます。女優の山本美月さんの名前としても思い浮かびます。 3.菜月(なつき)「菜」は健康的で素直さを連想させる漢字。2018年女の子の名前の漢字ランキングでは1位の人気漢字です。響きも名前のイメージもおだやかな印象に。 4.葉月(はづき)八月を表す言葉で古風な印象の名前。いきいきとしたイメージで、特に8月生まれの女の子にぴったりです。 5.柚月(ゆずき、ゆづき)ゆずの実のような、さわやかさやみずみずしさと、りんとした美しさを感じさせる名前。ゆずは冬が旬の果実なので、冬生まれの女の子にも似合いますね。 6.優月(ゆつき、ゆづき)人気の高い「結月」の漢字違い。「優」を使うと、やさしく、知性や才能を持つ人に、という願いを込められます。 「月」を当てられそうな名前のよみそのほか、2018年女の子の名前のよみランキングにも「月」を当てられそうなよみがランクイン。「ゆづき」「みづき」などのほかには「さつき」というよみも人気のようでした。「さつき」の「さ」には、「彩」「早」「咲」などの漢字を合わせることができます。 丸く輝く満月や三日月など、月は満ち欠けによって印象が変わるもの。やさしい光で人を包み込むイメージもあれば、クールでりんとしたイメージも。赤ちゃんが生まれた日に見た月の印象を名前に込めてもいいかもしれませんね。(TEXT:ムトウハルコ)
2019年06月07日